特許第6233480号(P6233480)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2022.1.31 β版

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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B1)
(11)【特許番号】6233480
(24)【登録日】2017年11月2日
(45)【発行日】2017年11月22日
(54)【発明の名称】光変調器
(51)【国際特許分類】
   G02F 1/035 20060101AFI20171113BHJP
【FI】
   G02F1/035
【請求項の数】3
【全頁数】8
(21)【出願番号】特願2016-183268(P2016-183268)
(22)【出願日】2016年9月20日
【審査請求日】2016年11月2日
(73)【特許権者】
【識別番号】309015134
【氏名又は名称】富士通オプティカルコンポーネンツ株式会社
(74)【代理人】
【識別番号】110002147
【氏名又は名称】特許業務法人酒井国際特許事務所
(72)【発明者】
【氏名】竹内 信太郎
(72)【発明者】
【氏名】吉田 寛彦
(72)【発明者】
【氏名】久保田 嘉伸
(72)【発明者】
【氏名】土居 正治
(72)【発明者】
【氏名】大森 康弘
【審査官】 野口 晃一
(56)【参考文献】
【文献】 特開2014−149398(JP,A)
【文献】 特開2010−217427(JP,A)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
G02B 6/12− 6/14
G02F 1/00− 1/125
1/21− 7/00
H04B 10/00−10/90
H04J 14/00−14/08
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
基板と、前記基板に形成された光導波路群とを有する光変調器であって、
前記光導波路群は、
光が入力される入力光導波路と、
前記入力光導波路から分岐された第1の中継光導波路及び第2の中継光導波路と、
前記第1の中継光導波路及び前記第2の中継光導波路に接続され、入力端が前記基板の長手方向において互いにずれた位置に配置された一対の第1のマッハツェンダ型光導波路と、
前記各第1のマッハツェンダ型光導波路の一対の分岐導波路に形成され、入力端が前記各分岐導波路の分岐点となる入力端を通過し且つ前記基板の長手方向に延びる直線を基準として対称の位置に配置された一対の第2のマッハツェンダ型光導波路と
を有し、
前記第1の中継光導波路が、第1の曲率Rx及び第1の中心角θxを有する曲線が組み合わされたS字状或いは逆S字状の経路に沿って配置され、
前記第2の中継光導波路が、第2の曲率Ry及び第2の中心角θyを有する曲線が組み合わされたS字状或いは逆S字状の経路に沿って配置され、
前記第1の曲率Rxと前記第2の曲率RyとはRx=Ryの関係にあり、前記第1の中心角θxと前記第2の中心角θyとはθx<θyの関係にある
ことを特徴とする光変調器。
【請求項2】
前記一対の第2のマッハツェンダ型光導波路の出力端は、前記直線を基準として対称の位置に配置されたことを特徴とする請求項1に記載の光変調器。
【請求項3】
前記各第1のマッハツェンダ型光導波路の一対の分岐導波路は、前記直線を基準として対称の位置に配置されたことを特徴とする請求項1又は2に記載の光変調器。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、光変調器に関する。
【背景技術】
【0002】
近年の光伝送システムの大容量化に伴い、光変調器を搭載する光伝送装置では、変調速度の高速化と共に、構成の大規模化が進みつつある。このため、光変調器では、光変調を行うための複数のマッハツェンダ(Mach-Zehnder)型光導波路(以下「MZ型光導波路」と記す)を光導波路群として1つの基板に集積し、小型化を図ることが望ましい。
【0003】
複数のMZ型光導波路を光導波路群として1つの基板に集積する光変調器では、複数のMZ型光導波路が基板上に並列に形成される。すなわち、光の入力用の光導波路から一対の中継光導波路が分岐され、一対の中継光導波路に一対の第1のMZ型光導波路が接続され、各第1のMZ型光導波路の一対の分岐導波路(以下「アーム」と記す)に一対の第2のMZ型光導波路が形成される。ただし、複数のMZ型光導波路が基板上に形成された光変調器では、一対の中継光導波路の長さや、各第1のMZ型光導波路の一対のアームの長さを確保するために、基板の長手方向のサイズが増大してしまう。
【0004】
これに対して、複数のMZ型光導波路(つまり、一対の第1のMZ型光導波路及び一対の第2のMZ型光導波路)の入力端を基板の長手方向において互いにずれた位置に配置する構造が知られている。複数のMZ型光導波路の入力端を基板の長手方向において互いにずれた位置に配置した場合、一対の中継光導波路の長さや、各第1のMZ型光導波路の一対のアームの長さがある程度抑えられるので、基板の長手方向のサイズを小型化することが可能となる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
【特許文献1】特開2010−185978号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
しかしながら、複数のMZ型光導波路の入力端を基板の長手方向において互いにずれた位置に配置する構造では、基板の長手方向のサイズを小型化することが可能となるものの、消光比等の光特性の劣化を抑えることが困難であるという問題があった。
【0007】
すなわち、複数のMZ型光導波路の入力端を基板の長手方向において互いにずれた位置に配置する構造では、各第1のMZ型光導波路の一対のアームに形成された一対の第2のMZ型光導波路が互いに非対称の位置に配置される。このため、各第1のMZ型光導波路の一対のアーム間において、光損失の差分が発生し、結果として、光変調器全体における消光比等の光特性が劣化してしまう恐れがあった。
【0008】
開示の技術は、上記に鑑みてなされたものであって、基板の長手方向のサイズを小型化しつつ、光特性の劣化を抑えることができる光変調器を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0009】
本願の開示する光変調器は、一つの態様において、基板と、前記基板に形成された光導波路群とを有する光変調器である。前記光導波路群は、一対の中継光導波路と、一対の第1のマッハツェンダ型光導波路と、一対の第2のマッハツェンダ型光導波路とを有する。前記一対の中継光導波路は、光の入力用の光導波路から分岐する。前記一対の第1のマッハツェンダ型光導波路は、前記一対の中継光導波路に接続され、入力端が前記基板の長手方向において互いにずれた位置に配置される。前記一対の第2のマッハツェンダ型光導波路は、前記各第1のマッハツェンダ型光導波路の一対の分岐導波路に形成され、入力端が前記各分岐導波路の分岐点となる入力端を通過し且つ前記基板の長手方向に延びる直線を基準として対称の位置に配置される。
【発明の効果】
【0010】
本願の開示する光変調器の一つの態様によれば、基板の長手方向のサイズを小型化しつつ、光特性の劣化を抑えることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【0011】
図1図1は、本実施例の光変調器の構成例を示す平面図である。
図2図2は、変形例1の光変調器の構成例を示す平面図である。
図3図3は、変形例2の光変調器の構成例を示す平面図である。
【発明を実施するための形態】
【0012】
以下に、本願の開示する光変調器の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施例により開示技術が限定されるものではない。
【実施例】
【0013】
図1は、本実施例の光変調器の構成例を示す平面図である。図1に示す光変調器は、基板10と、基板10に形成された光導波路群20とを有する。以下の説明では、基板10の長手方向を「x方向」と記し、「x方向」に垂直な方向をy方向と記す。
【0014】
基板10は、電気光学効果を有する材料により形成される。電気光学効果を有する材料としては、例えば、ニオブ酸リチウム(LN:Lithium Niobate)が用いられる。
【0015】
光導波路群20は、例えば、基板10の一部にチタン(Ti)等の金属膜を形成し熱拡散することによって形成される。また、光導波路群20上には図示しない複数の電極が設けられる。光導波路群20は、光源からの光を伝搬しつつ、複数の電極に供給される電気信号に基づく光変調を行う。
【0016】
光導波路群20は、図1に示すように、入力用光導波路21と、一対の中継光導波路22、23と、一対の第1のMZ型光導波路24、25と、一対の第2のMZ型光導波路26、27と、一対の第2のMZ型光導波路28、29とを有する。
【0017】
入力用光導波路21は、光の入力用の導波路である。
【0018】
一対の中継光導波路22、23は、入力用光導波路21から分岐する。一対の中継光導波路22、23は、略S字状に湾曲している。
【0019】
一対の第1のMZ型光導波路24、25は、一対の中継光導波路22、23に接続される。一対の第1のMZ型光導波路24、25の入力端24a、25aは、基板10の長手方向(つまり、x方向)において互いにずれた位置に配置される。図1の例では、第1のMZ型光導波路24の入力端24aは、x方向において、相対的に入力用光導波路21に近い位置に配置され、第1のMZ型光導波路25の入力端25aは、x方向において、相対的に入力用光導波路21から遠い位置に配置される。ここで、中継光導波路22の曲率及び中心角をそれぞれR、θとし、中継光導波路23の曲率及び中心角をそれぞれR、θとする。この場合、一対の第1のMZ型光導波路24、25の入力端24a、25aは、例えばR=R及びθ<θという関係が成立するように、x方向において互いにずれた位置に配置される。一対の第1のMZ型光導波路24、25の入力端24a、25aがx方向において互いにずれた位置に配置されることにより、一対の中継光導波路22、23の長さがある程度抑えられる。その結果、基板10の長手方向(つまり、x方向)のサイズを小型化することが可能となる。
【0020】
また、第1のMZ型光導波路24の一対のアームにおいて各アームの分岐点となる入力端24aから一対の第2のMZ型光導波路26、27の入力端26a、27aに至る部分は、略S字状に湾曲している。また、第1のMZ型光導波路25の一対のアームにおいて各アームの分岐点となる入力端25aから一対の第2のMZ型光導波路28、29の入力端28a、29aに至る部分は、略S字状に湾曲している。
【0021】
また、一対の第1のMZ型光導波路24、25の各々の一対のアームは、後述される直線L1又は直線L2を基準として対称の位置に配置される。
【0022】
一対の第2のMZ型光導波路26、27は、第1のMZ型光導波路24の一対のアームに形成される。一対の第2のMZ型光導波路26、27の入力端26a、27aは、第1のMZ型光導波路24の各アームの分岐点となる入力端24aを通過し且つ基板10の長手方向(つまり、x方向)に延びる直線L1を基準として対称の位置に配置される。言い換えると、一対の第2のMZ型光導波路26、27の入力端26a、27aは、直線L1に沿った、入力端24aと入力端26aとの間の距離が、直線L1に沿った、入力端24aと入力端27aとの間の距離に等しくなるように、配置される。ここで、第1のMZ型光導波路24の上段のアームにおいて入力端24aから第2のMZ型光導波路26の入力端26aに至る部分の曲率及び中心角をそれぞれRi1、θi1とする。また、第1のMZ型光導波路24の下段のアームにおいて入力端24aから第2のMZ型光導波路27の入力端27aに至る部分の曲率及び中心角をそれぞれRq1、θq1とする。この場合、一対の第2のMZ型光導波路26、27の入力端26a、27aは、例えばRi1=Rq1及びθi1=θq1という関係が成立するように、直線L1を基準として対称の位置に配置される。一対の第2のMZ型光導波路26、27の入力端26a、27aが直線L1を基準として対称の位置に配置されることにより、第1のMZ型光導波路24の一対のアーム間において光損失の差分が低減される。このため、第1のMZ型光導波路24の一対のアームの合流点となる出力端24bにおいて効率的な光合成が行われる。その結果、光変調器全体における消光比等の光特性の劣化が抑えられる。
【0023】
また、一対の第2のMZ型光導波路26、27の出力端26b、27bは、直線L1を基準として対称の位置に配置される。一対の第2のMZ型光導波路26、27の出力端26b、27bが直線L1を基準として対称の位置に配置されることにより、第1のMZ型光導波路24の一対のアーム間において光損失の差分が更に低減される。このため、第1のMZ型光導波路24の一対のアームの合流点となる出力端24bにおいてより効率的な光合成が行われる。その結果、光変調器全体における消光比等の光特性の劣化がより一層抑えられる。
【0024】
一対の第2のMZ型光導波路28、29は、第1のMZ型光導波路25の一対のアームに形成される。一対の第2のMZ型光導波路28、29の入力端28a、29aは、第1のMZ型光導波路25の各アームの分岐点となる入力端25aを通過し且つ基板10の長手方向(つまり、x方向)に延びる直線L2を基準として対称の位置に配置される。言い換えると、一対の第2のMZ型光導波路28、29の入力端28a、29aは、直線L2の方向において入力端25aと入力端28aとの間の距離が入力端25aと入力端29aとの間の距離に等しくなるように、配置される。ここで、第1のMZ型光導波路25の上段のアームにおいて入力端25aから第2のMZ型光導波路28の入力端28aに至る部分の曲率及び中心角をそれぞれRi2、θi2とする。また、第1のMZ型光導波路25の下段のアームにおいて入力端25aから第2のMZ型光導波路29の入力端29aに至る部分の曲率及び中心角をそれぞれRq2、θq2とする。この場合、一対の第2のMZ型光導波路28、29の入力端28a、29aは、例えばRi2=Rq2及びθi2=θq2という関係が成立するように、直線L2を基準として対称の位置に配置される。一対の第2のMZ型光導波路28、29の入力端28a、29aが直線L2を基準として対称の位置に配置されることにより、第1のMZ型光導波路25の一対のアーム間において光損失の差分が低減される。このため、第1のMZ型光導波路25の一対のアームの合流点となる出力端25bにおいて効率的な光合成が行われる。その結果、光変調器全体における消光比等の光特性の劣化が抑えられる。
【0025】
また、一対の第2のMZ型光導波路28、29の出力端28b、29bは、直線L2を基準として対称の位置に配置される。一対の第2のMZ型光導波路28、29の出力端28b、29bが直線L2を基準として対称の位置に配置されることにより、第1のMZ型光導波路25の一対のアーム間において光損失の差分が更に低減される。このため、第1のMZ型光導波路25の一対のアームの合流点となる出力端25bにおいてより効率的な光合成が行われる。その結果、光変調器全体における消光比等の光特性の劣化がより一層抑えられる。
【0026】
以上説明したように、本実施例の光変調器は、基板10と、基板10に形成された光導波路群20とを有する。光導波路群20は、一対の中継光導波路22、23と、一対の第1のMZ型光導波路24、25と、一対の第2のMZ型光導波路26、27とを有する。一対の中継光導波路22、23は、入力用光導波路21から分岐する。一対の第1のMZ型光導波路24、25は、一対の中継光導波路22、23に接続され、入力端24a、25aが基板10の長手方向(つまり、x方向)において互いにずれた位置に配置される。一対の第2のMZ型光導波路26、27は、各一対の第1のMZ型光導波路(例えば、第1のMZ型光導波路24)の一対の光分岐導波路(アーム)に形成される。一対の第2のMZ型光導波路26、27の入力端26a、27aは、第1のMZ型光導波路24の各アームの分岐点となる入力端24aを通過し且つ基板10の長手方向に延びる直線L1を基準として対称の位置に配置される。
【0027】
この光変調器の構成により、基板10の長手方向のサイズを小型化しつつ、光特性の劣化を抑えることができる。
【0028】
(変形例)
なお、上記実施例では、一対の第1のMZ型光導波路24、25の各々の一対のアームは、直線L1又は直線L2を基準として対称の位置に配置される例を示したが、開示技術はこれに限定されない。例えば、図2に示すように、一対の第2のMZ型光導波路26、27の入力端26a、27aが直線L1を基準として対称の位置に配置されていれば、第1のMZ型光導波路24の一対のアームは、直線L1を基準として非対称の位置に配置されても良い。また、一対の第2のMZ型光導波路28、29の入力端28a、29aが直線L2を基準として対称の位置に配置されていれば、第1のMZ型光導波路25の一対のアームは、直線L2を基準として非対称の位置に配置されても良い。このような変形例では、第1のMZ型光導波路24の一対のアームは、互いに異なる曲率及び中心角を有するものとしても良い。また、第1のMZ型光導波路25の一対のアームも、互いに異なる曲率及び中心角を有するものとしても良い。なお、図2は、変形例1の光変調器の構成例を示す平面図である。
【0029】
また、上記実施例では、直線L1と直線L2とが共に基板10の長手方向(つまり、x方向)に延びる例を示したが、直線L1と直線L2とが基板10の長手方向に含まれ、且つ互いに異なる2つの方向に延びても良い。図3は、変形例2の光変調器の構成例を示す平面図である。図3において、第1のMZ型光導波路24の各アームの分岐点となる入力端24aへの光の入射方向と、第1のMZ型光導波路25の各アームの分岐点となる入力端25aへの光の入射方向とは、基板10の長手方向に含まれ、且つ互いに異なる。かかる場合、直線L1は、第1のMZ型光導波路25の各アームの分岐点となる入力端24aへの光の入射方向に延び、直線L2は、第1のMZ型光導波路25の各アームの分岐点となる入力端25aへの光の入射方向に延びる。図3に示した構成においても、一対の第2のMZ型光導波路26、27の入力端26a、27aは、直線L1を基準として対称の位置に配置され、一対の第2のMZ型光導波路28、29の入力端28a、29aは、直線L2を基準として対称の位置に配置される。これにより、基板10の長手方向のサイズを小型化しつつ、光特性の劣化を抑えることができる。
【符号の説明】
【0030】
10 基板
20 光導波路群
21 入力用光導波路
22、23 中継光導波路
24、25 第1のMZ型光導波路
24a、25a、26a、27a、28a、29a 入力端
24b、25b、26b、27b、28b、29b 出力端
26、27、28、29 第2のMZ型光導波路
L1 直線
L2 直線
【要約】
【課題】基板の長手方向のサイズを小型化しつつ、光特性の劣化を抑える。
【解決手段】光変調器は、基板と、基板に形成された光導波路群とを有する光変調器である。光導波路群は、一対の中継光導波路と、一対の第1のマッハツェンダ型光導波路と、一対の第2のマッハツェンダ型光導波路とを有する。一対の中継光導波路は、光の入力用の光導波路から分岐する。一対の第1のマッハツェンダ型光導波路は、一対の中継光導波路に接続され、入力端が基板の長手方向において互いにずれた位置に配置される。一対の第2のマッハツェンダ型光導波路は、各第1のマッハツェンダ型光導波路の一対の分岐導波路に形成され、入力端が各分岐導波路の分岐点となる入力端を通過し且つ基板の長手方向に延びる直線を基準として対称の位置に配置される。
【選択図】図1
図1
図2
図3