特許6236350IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

所定の材料からの油性成分の抽出方法に関し、特に、油性成分を含有する藻類に加え、多量の水分を含有する材料からの油性成分の抽出方法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、水中で培養された藻類は、水中から取り出され収集された状態においても多量の水分を含んでいるため、藻類を含む材料からの油性成分の抽出は非常に困難である。さらにはこのような藻類を材料として用いるヘキサン抽出法では、藻類の培養工程、得られた藻類の濃縮工程、濃縮された藻類の脱水工程、脱水された藻類の乾燥工程、乾燥された藻類の粉砕工程、ヘキサンによる抽出工程、ヘキサンと油性成分との熱分離工程などの煩雑な工程が必要である。 よって、本発明の課題は、油性成分に加え、多量の水分を含んだ材料からの油性成分の抽出を、簡便な工程で効率的に行うことができる油性成分の抽出方法を提供することにある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者らは、鋭意研究を進めたところ、ジメチルエーテル(以下、DMEという場合がある。)による処理と、ヘキサン等の分離溶媒による処理とを実施することにより、前記課題を解決できることを見出し、本発明を完成するに至った。 すなわち、本発明は下記[1]〜[6]を提供する。 [1] 水分及び油性成分を含有する材料からの油性成分の抽出方法であって、 工程(A)容器中で前記材料と液体状態のジメ・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、油性成分に加え、多量の水分を含んだ、例えば培養により得られた藻類に由来する材料からの油性成分の抽出を、簡便な工程で効率的に行うことができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】図1は、抽出方法に用いられる装置の構成を概略的に示す図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

10 装置   20 容器   30 貯蔵槽   40 配管   42 導入配管   44 導出配管   46 再導入配管   48 分離配管   50 バルブ   60 液化器   70 分離槽

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