(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
等価インピーダンス(100)、主負荷(101)、分圧負荷(102)、電気エネルギー制御装置(103)、電圧測定装置(104)、および電流測定装置(105)を備える電流制御および駆動回路であって、
前記電圧測定装置(104)は、電気機械式及び/または固相電子式素子により構成される電圧測定装置であり、電源電圧、前記主負荷(101)両端の電圧、前記電気エネルギー制御装置(103)の両端の電圧、および前記主負荷(101)と前記電気エネルギー制御装置(103)とを直列に接続する総負荷の両端の電圧のいずれかを測定し、
前記電圧測定装置(104)により測定した電圧が予定値より低いとき、前記電気エネルギー制御装置(103)は、分流制御を行い、前記主負荷(101)を通過する電流を増加させ、
前記電圧測定装置(104)により測定した電圧が予定値より高いとき、前記電気エネルギー制御装置(103)は、分流制御を行い、前記主負荷(101)を通過する電流を減少させ、
前記主負荷(101)と前記分圧負荷(102)とを直列に接続し、前記分圧負荷(102)に対して分流し、または人力により分流操作をし、または外部から信号を入力することにより分流制御し、または前記電圧測定装置(104)及び/または前記電流測定装置(105)の測定した信号を前記電気エネルギー制御装置(103)へフィードバックし、前記電気エネルギー制御装置(103)を前記分圧負荷(102)に並列に接続することにより、分流制御を行う電流制御および駆動回路であって、
前記等価インピーダンス(100)は、前記主負荷(101)と直列に接続され、誘導性インピーダンスを持つインダクタやコイルにより構成され、またはキャパシタを持つインダクタやコイルを並列に接続し、通過するリップル電流周波数が並列共振状態である抵抗装置により構成され、上述装置を通して、等価インピーダンス(100)を通過する電流のリップル値を下げ、
前記主負荷(101)は、交流、直流、またはパルスDC電源により駆動される主負荷であり、電気エネルギーを光エネルギーに変換する主負荷、電気エネルギーを熱エネルギーに変換する主負荷、電気エネルギーを機械エネルギーに変換する主負荷、電気エネルギーを化学エネルギーに変換する主負荷、電気エネルギーをサウンドエネルギーに変換する主負荷のいずれか一つ以上であり、
前記分圧負荷(102)は、交流、直流、またはパルスDC電源により駆動され、前記主負荷(101)と同じまたは異なる性質の分圧負荷であり、電気エネルギーを光エネルギーに変換する分圧負荷、電気エネルギーを熱エネルギーに変換する分圧負荷、電気エネルギーを機械エネルギーに変換する分圧負荷、電気エネルギーを化学エネルギーに変換する分圧負荷、電気エネルギーをサウンドエネルギーに変換する分圧負荷のいずれか一つ以上であり、前記主負荷(101)と直列に接続され、前記電気エネルギー制御装置(103)と並列に接続され、電気エネルギーに駆動され、
前記電気エネルギー制御装置(103)は、前記分圧負荷(102)を通過する電流を受け、分流制御を行い、
前記電気エネルギー制御装置(103)は、電気機械式オン/オフ装置、固相半導体式オン/オフ装置、または固相半導体式線形抵抗変換器により構成され、
直流電源を用いて遮断制御を行うとき、前記電気エネルギー制御装置(103)を稼動して変動する遮断周波数の分流制御、遮断導通時間比のPWMの分流制御、または同時に変動する遮断周波数及び遮断導通時間比のPWMの分流制御を行い、
二方向に周期的に交流の極性反転電源を用いるとき、前記電気エネルギー制御装置(103)を制御して導通位相角の分流制御を行い、
直流電源または二方向に周期的に交流の極性反転電源を用いるとき、前記電気エネルギー制御装置(103)を制御してオン/オフ式導通または遮断する分流制御、または前記電気エネルギー制御装置(103)の線形抵抗値の制御を通して、前記電気エネルギー制御装置(103)が前記分圧負荷(102)を通過する電流の分流制御を行い、
前記電気エネルギー制御装置(103)が分流制御する方式は、
(1)前記電圧測定装置(104)の設置を通して制御する、
(2)前記電流測定装置(105)の設置を通して制御する、
(3)前記電圧測定装置(104)及び前記電流測定装置(105)の設置を通して制御する、
(4)回路を通して前記分圧負荷(102)に対して固定された分流制御を行う、
(5)人力によりインタフェース装置を操作し、前記分圧負荷(102)の分流制御を行う、
(6)外部から信号を入力し、前記分圧負荷(102)の分流制御を行う、
のいずれか一つ以上であることを特徴とする電流制御および駆動回路。
直流電源の回路へ応用され、等価インピーダンス(200)、直流主負荷(201)、直流分圧負荷(202)、直流電子制御ユニット(203)、直流電圧測定装置(204)、および直流電流測定装置(205)を備える電流制御および駆動回路であって、
前記等価インピーダンス(200)は、前記直流主負荷(201)と直列に接続され、誘導性インピーダンスを持つインダクタやコイルにより構成され、またはキャパシタを持つインダクタやコイルを並列に接続し、通過するリップル電流周波数が並列共振状態である抵抗装置により構成され、上述装置を通して、等価インピーダンス(200)を通過する電流のリップル値を下げ、
前記直流主負荷(201)は、直流またはパルスDC電源により駆動される主負荷であり、直流電源を光エネルギーに変換する主負荷、直流電源を熱エネルギーに変換する主負荷、直流電源を機械エネルギーに変換する主負荷、直流電源を化学エネルギーに変換する主負荷、直流電源をサウンドエネルギーに変換する主負荷のいずれか一つ以上であり、
前記直流分圧負荷(202)は、直流またはパルスDC電源により駆動され、前記直流主負荷(201)と同じまたは異なる性質の分圧負荷であり、直流電源を光エネルギーに変換する分圧負荷、直流電源を熱エネルギーに変換する分圧負荷、直流電源を機械エネルギーに変換する分圧負荷、直流電源を化学エネルギーに変換する分圧負荷、直流電源をサウンドエネルギーに変換する分圧負荷のいずれか一つ以上であり、前記直流主負荷(201)と直列に接続され、前記直流電子制御ユニット(203)と並列に接続され、直流電源に駆動され、
前記直流電子制御ユニット(203)は、前記直流分圧負荷(202)を通過する電流を受け、分流制御を行い、
前記直流電子制御ユニット(203)は、電気機械式オン/オフ装置、固相半導体式オン/オフ装置、または固相半導体式線形抵抗変換器により構成され、
直流電源を用いて遮断制御を行うとき、前記直流電子制御ユニット(203)を稼動して変動する遮断周波数の分流制御、遮断導通時間比のPWMの分流制御、同時に変動する遮断周波数及び遮断導通時間比のPWMの分流制御、前記直流電子制御ユニット(203)のオン/オフ式導通または遮断する分流制御、または前記直流電子制御ユニット(203)の線形抵抗値を制御することにより、前記直流分圧負荷(202)を通過する電流の分流制御を行い、
前記直流電子制御ユニット(203)が分流制御する方式は、
(1)前記直流電圧測定装置(204)の設置を通して制御する、
(2)前記直流電流測定装置(205)の設置を通して制御する、
(3)前記直流電圧測定装置(204)及び前記直流電流測定装置(205)の設置を通して制御する、
(4)回路を通して分圧負荷に対して固定された分流制御を行う、
(5)人力によりインタフェース装置を操作し、分圧負荷の分流制御を行う、
(6)外部から信号を入力し、分圧負荷の分流制御を行う、
のいずれか一つ以上であり、
前記直流電圧測定装置(204)は、電気機械式及び/または固相電子式素子により構成される直流電圧測定装置であり、直流電源電圧、前記直流主負荷(201)両端の電圧、前記直流電子制御ユニット(203)両端の電圧、および前記直流主負荷(201)と前記直流電子制御ユニット(203)とを直列に接続する総負荷の両端の電圧値のいずれかを測定し、
前記直流電圧測定装置(204)により測定した電圧が予定値より低いとき、前記直流電子制御ユニット(203)は、分流制御を行い、前記直流主負荷(201)を通過する電流を増加させ、
前記直流電圧測定装置(204)により測定した電圧が予定値より高いとき、前記直流電子制御ユニット(203)は、分流制御を行い、前記直流主負荷(201)を通過する電流を減少させ、
前記直流電流測定装置(205)は、電気機械式及び/または固相電子式素子により構成される直流電流測定装置であり、前記直流主負荷(201)、前記直流分圧負荷(202)、および前記直流電子制御ユニット(203)の中のワンウェイまたはワンウェイ以上を通過する電流値を測定し、
前記直流電流測定装置(205)によって測定した電流が予定値より低いとき、前記直流電子制御ユニット(203)は、分流制御を行い、前記直流主負荷(201)を通過する電流を増加させ、
前記直流電流測定装置(205)によって測定した電流が予定値より高いとき、前記直流電子制御ユニット(203)は、分流制御を行い、前記直流主負荷(201)を通過する電流を減少させることを特徴とする請求項1に記載の電流制御および駆動回路。
交流電源の回路へ応用され、等価インピーダンス(300)、交流主負荷(301)、交流分圧負荷(302)、交流電子制御ユニット(303)、交流電圧測定装置(304)、および交流電流測定装置(305)を備える電流制御および駆動回路であって、
前記等価インピーダンス(300)は、前記交流主負荷(301)と直列に接続され、誘導性インピーダンスを持つインダクタやコイルにより構成され、またはキャパシタを持つインダクタやコイルを並列接続し、及び通過するリップル電流周波数が並列共振状態である抵抗装置により構成され、上述装置を通して、等価インピーダンス(300)を通過する電流のリップル値を下げ、
前記交流主負荷(301)は、交流電源により駆動される主負荷であり、交流電源を光エネルギーに変換する主負荷、交流電源を熱エネルギーに変換する主負荷、交流電源を機械エネルギーに変換する主負荷、交流電源を化学エネルギーに変換する主負荷、交流電源をサウンドエネルギーに変換する主負荷のいずれか一つ以上であり、
前記交流分圧負荷(302)は、交流電源により駆動され、前記交流主負荷(301)と同じまたは異なる性質の分圧負荷であり、交流電源を光エネルギーに変換する分圧負荷、交流電源を熱エネルギーに変換する分圧負荷、交流電源を機械エネルギーに変換する分圧負荷、交流電源を化学エネルギーに変換する分圧負荷、交流電源をサウンドエネルギーに変換する分圧負荷のいずれか一つ以上であり、前記交流主負荷(301)と直列に接続され、前記交流電子制御ユニット(303)と並列に接続され、交流電源に駆動され、
前記交流電子制御ユニット(303)は、前記交流分圧負荷(302)を通過する電流を受け、分流制御を行い、
前記交流電子制御ユニット(303)は、電気機械式オン/オフ装置、固相半導体式オン/オフ装置、または固相半導体式線形抵抗変換器により構成され、
前記交流電子制御ユニット(303)の制御を通して、導通位相角の分流制御、前記交流電子制御ユニット(303)のオン/オフ式導通または遮断する分流制御、または前記交流電子制御ユニット(303)の線形抵抗値を制御することにより、前記交流電子制御ユニット(303)は前記交流分圧負荷(302)の電流の分流制御を行い、
前記交流電子制御ユニット(303)が分流制御する方式は、
(1)前記交流電圧測定装置(304)の設置を通して制御する、
(2)前記交流電流測定装置(305)の設置を通して制御する、
(3)前記交流電圧測定装置(304)及び前記交流電流測定装置(305)の設置を通して制御する、
(4)回路を通して分圧負荷に対して固定された分流制御を行う、
(5)人力によりインタフェース装置を操作し、分圧負荷の分流制御を行う、
(6)外部から信号を入力し、分圧負荷の分流制御を行う、
のいずれか一つ以上であり、
前記交流電圧測定装置(304)は、電気機械式及び/または固相電子式素子により構成される交流電圧測定装置であり、交流電源電圧、前記交流主負荷(301)両端の電圧、前記交流電子制御ユニット(303)両端の電圧、および前記交流主負荷(301)と前記交流電子制御ユニット(303)とを直列に接続する総負荷の両端の電圧値のいずれかを測定し、
前記交流電圧測定装置(304)により測定した電圧が予定値より低いとき、前記交流電子制御ユニット(303)は、分流制御を行い、前記交流主負荷(301)を通過する電流を増加させ、
前記交流電圧測定装置(304)により測定した電圧が予定値より高いとき、前記交流電子制御ユニット(303)は、分流制御を行い、前記交流主負荷(301)を通過する電流を減少させ、
前記交流電流測定装置(305)は、電気機械式及び/または固相電子式素子により構成される交流電流測定装置であり、前記交流主負荷(301)、前記交流分圧負荷(302)、および前記交流電子制御ユニット(303)の中のワンウェイまたはワンウェイ以上を通過する電流値を測定し、
前記交流電流測定装置(305)によって測定した電流が予定値より低いとき、前記交流電子制御ユニット(303)は、分流制御を行い、前記交流主負荷(301)を通過する電流を増加させ、
または交流電流測定装置(305)によって測定した電流が予定値より高いとき、前記交流電子制御ユニット(303)は、分流制御を行い、前記交流主負荷(301)の電流を減少させることを特徴とする請求項1に記載の電流制御および駆動回路。
等価インピーダンス(400)、直流電源により駆動される主発光ダイオード(LED)(401)、直流電源により駆動される分圧発光ダイオード(LED)(402)、直流電子制御ユニット(403)、電圧測定装置(404)、および電流測定装置(405)を備える電流制御および駆動回路であって、
前記等価インピーダンス(400)は、前記主発光ダイオード(LED)(401)と直列に接続され、誘導性インピーダンスを持つインダクタやコイルにより構成され、またはキャパシタを持つインダクタやコイルを並列接続し、通過するリップル電流周波数が並列共振状態である抵抗装置により構成され、上述装置を通して、等価インピーダンス(400)を通過する電流のリップル値を下げ、
前記主発光ダイオード(LED)(401)は、一個以上の発光ダイオード(LED)を直列に接続、並列に接続または直並列に接続することにより構成され、直流電源またはパルスDC電源の駆動を受け、
前記分圧発光ダイオード(LED)(402)は、一個以上の発光ダイオード(LED)を直列に接続、並列に接続または直並列に接続することにより構成され、前記主発光ダイオード(LED)(401)と直列に接続され、前記直流電子制御ユニット(403)と並列に接続され、直流電源またはパルス直流電源に駆動され、
前記直流電子制御ユニット(403)は、前記分圧発光ダイオード(LED)(402)を通過する電流を受け、分流制御を行い、
前記直流電子制御ユニット(403)は、電気機械式オン/オフ装置、固相半導体式オン/オフ装置、または固相半導体式線形抵抗変換器により構成され、前記分圧発光ダイオード(LED)(402)の両端に並列に接続され、
直流電源を用いて遮断制御を行うとき、前記直流電子制御ユニット(403)を稼動して変動する遮断周波数の分流制御、遮断導通時間比のPWMの分流制御、同時に変動する遮断周波数及び遮断導通時間比のPWMの分流制御、前記直流電子制御ユニット(403)のオン/オフ式導通または遮断する分流制御、または前記直流電子制御ユニット(403)の線形抵抗値を制御することにより、前記直流電子制御ユニット(403)は前記分圧発光ダイオード(LED)(402)の電流の分流制御を行い、
前記直流電子制御ユニット(403)が分流制御する方式は、
(1)前記電圧測定装置(404)の設置を通して制御する、
(2)前記電流測定装置(405)の設置を通して制御する、
(3)前記電圧測定装置(404)及び前記電流測定装置(405)の設置を通して制御する、
(4)回路を通して分圧負荷に対して固定された分流制御を行う、
(5)人力によりインタフェース装置を操作し、分圧負荷の分流制御を行う、
(6)外部から信号を入力し、分圧負荷の分流制御を行う、
のいずれか一つ以上であり、
前記電圧測定装置(404)は、電気機械式及び/または固相電子式素子により構成される電圧測定装置であり、電源電圧、前記主発光ダイオード(LED)(401)両端の電圧、前記直流電子制御ユニット(403)両端の電圧、および前記主発光ダイオード(LED)(401)と前記直流電子制御ユニット(403)とを直列に接続する総負荷の両端の電圧値のいずれかを測定し、
前記電圧測定装置(404)により測定した電圧が予定値より低いとき、前記直流電子制御ユニット(403)は、分流制御を行い、前記主発光ダイオード(LED)(401)を通過する電流を増加させ、
前記電圧測定装置(404)により測定した電圧が予定値より高いとき、前記直流電子制御ユニット(403)は、分流制御を行い、前記主発光ダイオード(LED)(401)を通過する電流を減少させ、
前記電流測定装置(405)は、電気機械式及び/または固相電子式素子により構成される電流測定装置であり、前記主発光ダイオード(LED)(401)、前記分圧発光ダイオード(LED)(402)、および前記直流電子制御ユニット(403)の中のワンウェイまたはワンウェイ以上を通過する電流値を測定し、
前記電流測定装置(405)によって測定した電流が予定値より低いとき、前記直流電子制御ユニット(403)は、分流制御を行い、前記主発光ダイオード(LED)(401)を通過する電流を増加させ、
前記電流測定装置(405)によって測定した電流が予定値より高いとき、前記直流電子制御ユニット(403)は、分流制御を行い、前記主発光ダイオード(LED)(401)を通過する電流を減少させることを特徴とする請求項1に記載の電流制御および駆動回路。
等価インピーダンス(500)、交流電源により駆動される主交流発光ダイオード(LED)(501)、交流電源により駆動される分圧交流発光ダイオード(LED)(502)、交流電子制御ユニット(503)、交流電圧測定装置(504)、および交流電流測定装置(505)を備える電流制御および駆動回路であって、
前記等価インピーダンス(500)は、前記主交流発光ダイオード(LED)(501)と直列に接続され、誘導性インピーダンスを持つインダクタやコイルにより構成され、またはキャパシタを持つインダクタやコイルを並列接続し、通過するリップル電流周波数が並列共振状態である抵抗装置により構成され、上述装置を通して、等価インピーダンス(500)を通過する電流のリップル値を下げ、
前記主交流発光ダイオード(LED)(501)は、二個以上の発光ダイオード(LED)を逆極性に並列に接続することにより構成される一個以上の交流発光ダイオード(LED)を直列に接続、並列に接続または直並列接続することにより構成され、交流電源の駆動を受け、
前記分圧交流発光ダイオード(LED)(502)は、二個以上の発光ダイオード(LED)を逆極性に並列に接続することにより構成される一個以上の交流発光ダイオード(LED)を直列に接続、並列に接続または直並列に接続することにより構成され、前記主交流発光ダイオード(LED)(501)と直列に接続され、前記交流電子制御ユニット(503)と並列に接続され、交流電源に駆動され、
前記交流電子制御ユニット(503)は、前記分圧交流発光ダイオード(LED)(502)を通過する電流を受け、分流制御を行い、
前記交流電子制御ユニット(503)は、電気機械式オン/オフ装置、固相半導体式オン/オフ装置、または固相半導体式線形抵抗変換器により構成され、前記分圧交流発光ダイオード(LED)(502)の両端に並列に接続され、
前記交流電子制御ユニット(503)の制御を通して、導通位相角の分流制御、前記交流電子制御ユニット(503)のオン/オフ式導通または遮断する分流制御、または前記交流電子制御ユニット(503)の線形抵抗値を制御することにより、前記交流電子制御ユニット(503)は前記分圧交流発光ダイオード(LED)(502)の分流制御を行い、
前記交流電子制御ユニット(503)が分流制御する方式は、
(1)前記交流電圧測定装置(504)の設置を通して制御する、
(2)前記交流電流測定装置(505)の設置を通して制御する、
(3)前記交流電圧測定装置(504)及び前記交流電流測定装置(505)の設置を通して制御する、
(4)回路を通して分圧負荷に対して固定された分流制御を行う、
(5)人力によりインタフェース装置を操作し、分圧負荷の分流制御を行う、
(6)外部から信号を入力し、分圧負荷の分流制御を行う、
のいずれか一つ以上であり、
前記交流電圧測定装置(504)は、電気機械式及び/または固相電子式素子により構成される交流電圧測定装置であり、交流電源電圧、前記主交流発光ダイオード(LED)(501)両端の電圧、前記交流電子制御ユニット(503)両端の電圧、および前記主交流発光ダイオード(LED)(501)と前記交流電子制御ユニット(503)とを直列に接続する総負荷の両端の電圧値のいずれかを測定し、
前記交流電圧測定装置(504)により測定した電圧が予定値より低いとき、前記交流電子制御ユニット(503)は、分流制御を行い、前記主交流発光ダイオード(LED)(501)を通過する電流を増加させ、
前記交流電圧測定装置(504)により測定した電圧が予定値より高いとき、前記交流電子制御ユニット(503)は、分流制御を行い、前記主交流発光ダイオード(LED)(501)を通過する電流を減少させ、
前記交流電流測定装置(505)は、電気機械式及び/または固相電子式素子により構成される交流電流測定装置であり、前記主交流発光ダイオード(LED)(501)、前記分圧交流発光ダイオード(LED)(502)、および前記交流電子制御ユニット(503)の中のワンウェイまたはワンウェイ以上を通過する電流値を測定し、
前記交流電流測定装置(505)によって測定した電流が予定値より低いとき、前記交流電子制御ユニット(503)は、分流制御を行い、前記主交流発光ダイオード(LED)(501)を通過する電流を増加させ、
前記交流電流測定装置(505)によって測定した電流が予定値より高いとき、前記交流電子制御ユニット(503)は、分流制御を行い、前記主交流発光ダイオード(LED)(501)を通過する電流を減少させることを特徴とする請求項1に記載の電流制御および駆動回路。
等価インピーダンス(600)、交流または直流電源により駆動される電熱主負荷(601)、交流または直流電源により駆動される分圧電熱負荷(602)、電気エネルギー制御装置(603)、電圧測定装置(604)、および電流測定装置(605)を備える電流制御および駆動回路であって、
前記等価インピーダンス(600)は、前記電熱主負荷(601)と直列に接続され、誘導性インピーダンスを持つインダクタやコイルにより構成され、またはキャパシタを持つインダクタやコイルを並列接続し、通過するリップル電流周波数が並列共振状態である抵抗装置により構成され、上述装置を通して、等価インピーダンス(600)を通過する電流のリップル値を下げ、
前記電熱主負荷(601)は、交流または直流電源駆動の電気エネルギーを熱エネルギーに変換する主負荷により構成され、
前記分圧電熱負荷(602)は、交流または直流電源駆動の電気エネルギーを熱エネルギーに変換する電熱分圧負荷により構成され、前記電熱主負荷(601)と直列に接続され、前記電気エネルギー制御装置(603)と並列に接続され、電源の駆動を受け、
前記電気エネルギー制御装置(603)は、前記分圧電熱負荷(602)を通過する電流を受け、分流制御を行い、
前記電気エネルギー制御装置(603)は、電気機械式オン/オフ装置、固相半導体式オン/オフ装置、または固相半導体式線形抵抗変換器により構成される交流または直流電源制御装置であり、
直流電源に対して遮断制御を行うとき、前記電気エネルギー制御装置(603)を稼動して変動する遮断周波数の分流制御、遮断導通時間比のPWMの分流制御、または同時に変動する遮断周波数及び遮断導通時間比のPWMの分流制御を行い、
二方向に周期的に交流の極性反転電源を用いるとき、前記電気エネルギー制御装置(603)を制御して、導通位相角の分流制御を行い、
直流電源または二方向に周期的に交流の極性反転電源を用いるとき、前記電気エネルギー制御装置(603)のオン/オフ式導通または遮断する分流制御、または前記電気エネルギー制御装置(603)の線形抵抗値を制御することにより、前記電気エネルギー制御装置(603)は前記分圧電熱負荷(602)の電流の分流制御を行い、
前記電気エネルギー制御装置(603)が分流制御する方式は、
(1)前記電圧測定装置(604)の設置を通して制御する、
(2)前記電流測定装置(605)の設置を通して制御する、
(3)前記電圧測定装置(604)及び前記電流測定装置(605)の設置を通して制御する、
(4)回路を通して分圧負荷に対して固定された分流制御を行う、
(5)人力によりインタフェース装置を操作し、分圧負荷の分流制御を行う、
(6)外部から信号を入力し、分圧負荷の分流制御を行う、
のいずれか一つ以上であり、
前記電圧測定装置(604)は、電気機械式及び/または固相電子式素子により構成される電圧測定装置であり、電源電圧、前記電熱主負荷(601)両端の電圧、前記電気エネルギー制御装置(603)両端の電圧、および前記電熱主負荷(601)と前記電気エネルギー制御装置(603)とを直列に接続する総負荷の両端の電圧値のいずれかを測定し、
前記電圧測定装置(604)により測定した電圧が予定値より低いとき、前記電気エネルギー制御装置(603)は、分流制御を行い、前記電熱主負荷(601)を通過する電流を増加させ、
前記電圧測定装置(604)により測定した電圧が予定値より高いとき、前記電気エネルギー制御装置(603)は、分流制御を行い、前記電熱主負荷(601)を通過する電流を減少させ、
前記電流測定装置(605)は、電気機械式及び/または固相電子式素子により構成される電流測定装置であり、前記電熱主負荷(601)、前記分圧電熱負荷(602)、および前記電気エネルギー制御装置(603)の中のワンウェイまたはワンウェイ以上を通過する電流値を測定し、
前記電流測定装置(605)によって測定した電流が予定値より低いとき、前記電気エネルギー制御装置(603)は、分流制御を行い、前記電熱主負荷(601)を通過する電流を増加させ、
前記電流測定装置(605)によって測定した電流が予定値より高いとき、前記電気エネルギー制御装置(603)は、分流制御を行い、前記電熱主負荷(601)を通過する電流を減少させることを特徴とする請求項1に記載の電流制御および駆動回路。
等価インピーダンス(700)、直流電源に駆動される直流主負荷(701)、分圧素子とする分圧ツェナーダイオード(702)、直流電子制御ユニット(703)、直流電圧測定装置(704)、および直流電流測定装置(705)を備える電流制御および駆動回路であって、
前記等価インピーダンス(700)は、前記直流主負荷(701)と直列に接続され、誘導性インピーダンスを持つインダクタやコイルにより構成され、またはキャパシタを持つインダクタやコイルを並列接続し、通過するリップル電流周波数が並列共振状態である抵抗装置により構成され、上述装置を通して、等価インピーダンス(700)を通過する電流のリップル値を下げ、
前記直流主負荷(701)は、直流またはパルスDC電源に駆動される主負荷、直流電源を光エネルギーに変換する主負荷、直流電源を熱エネルギーに変換する主負荷、直流電源を機械エネルギーに変換する主負荷、直流電源を化学エネルギーに変換する主負荷、直流電源をサウンドエネルギーに変換する主負荷のいずれか一つ以上であり、
前記分圧ツェナーダイオード(702)は、一個以上のツェナーダイオードを直列に接続、並列に接続または直並列に接続することにより構成され、前記直流主負荷(701)と直列に接続され、前記直流電子制御ユニット(703)と並列に接続され、直流電源またはパルス直流電源に駆動され、
前記直流電子制御ユニット(703)は、前記分圧ツェナーダイオード(702)を通過する電流を受け、分流制御を行い、
前記直流電子制御ユニット(703)は、電気機械式オン/オフ装置、固相半導体式オン/オフ装置、または固相半導体式線形抵抗変換器により構成され、前記分圧ツェナーダイオード(702)の両端に並列に接続され、
直流電源を用いて遮断制御を行うとき、前記直流電子制御ユニット(703)を稼動して変動する遮断周波数の分流制御、遮断導通時間比のPWMの分流制御、同時に変動する遮断周波数及び遮断導通時間比のPWMの分流制御、前記直流電子制御ユニット(703)のオン/オフ式導通または遮断する分流制御、または前記直流電子制御ユニット(703)の線形抵抗値を制御することにより、前記直流電子制御ユニット(703)は前記分圧ツェナーダイオード(702)の電流の分流制御を行い、
前記直流電子制御ユニット(703)が分流制御する方式は、
(1)前記直流電圧測定装置(704)の設置を通して制御する、
(2)前記直流電流測定装置(705)の設置を通して制御する、
(3)前記直流電圧測定装置(704)及び前記直流電流測定装置(705)の設置を通して制御する、
(4)回路を通して分圧負荷に対して固定された分流制御を行う、
(5)人力によりインタフェース装置を操作し、分圧負荷の分流制御を行う、
(6)外部から信号を入力し、分圧負荷の分流制御を行う、
のいずれか一つ以上であり、
前記直流電圧測定装置(704)は、電気機械式及び/または固相電子式素子により構成される電圧測定装置であり、電源電圧、前記直流主負荷(701)両端の電圧、前記直流電子制御ユニット(703)両端の電圧、および前記直流主負荷(701)と前記直流電子制御ユニット(703)とを直列に接続する総負荷の両端の電圧値のいずれかを測定し、
前記直流電圧測定装置(704)により測定した電圧が予定値より低いとき、前記直流電子制御ユニット(703)は、分流制御を行い、前記直流主負荷(701)を通過する電流を増加させ、
前記直流電圧測定装置(704)により測定した電圧が予定値より高いとき、前記直流電子制御ユニット(703)は、分流制御を行い、前記直流主負荷(701)を通過する電流を減少させ、
前記直流電流測定装置(705)は、電気機械式及び/または固相電子式素子により構成される電流測定装置であり、前記直流主負荷(701)、前記分圧ツェナーダイオード(702)、および前記直流電子制御ユニット(703)の中のワンウェイまたはワンウェイ以上を通過する電流値を測定し、
前記直流電流測定装置(705)によって測定した電流が予定値より低いとき、前記直流電子制御ユニット(703)は、分流制御を行い、前記直流主負荷(701)を通過する電流を増加させ、
前記直流電流測定装置(705)によって測定した電流が予定値より高いとき、前記直流電子制御ユニット(703)は、分流制御を行い、前記直流主負荷(701)の電流を減少させることを特徴とする請求項1に記載の電流制御および駆動回路。
等価インピーダンス(800)、交流電源に駆動される交流主負荷(801)、分圧素子とする分圧二方向ツェナーダイオード(802)、交流電子制御ユニット(803)、交流電圧測定装置(804)、および交流電流測定装置(805)を備える電流制御および駆動回路であって、
前記等価インピーダンス(800)は、前記交流主負荷(801)と直列に接続され、誘導性インピーダンスを持つインダクタやコイルにより構成され、またはキャパシタを持つインダクタやコイルを並列接続し、通過するリップル電流周波数が並列共振状態である抵抗装置により構成され、上述装置を通して、等価インピーダンス(800)を通過する電流のリップル値を下げ、
前記交流主負荷(801)は、交流電源により駆動される主負荷であり、交流電源を光エネルギーに変換する主負荷、交流電源を熱エネルギーに変換する主負荷、交流電源を機械エネルギーに変換する主負荷、交流電源を化学エネルギーに変換する主負荷、交流電源をサウンドエネルギーに変換する主負荷のいずれか一つ以上であり、
前記分圧二方向ツェナーダイオード(802)は、二個以上のツェナーダイオードの異なる作動極性を並列接続しまたは直列に接続することにより構成され、前記交流主負荷(801)と直列に接続され、前記交流電子制御ユニット(803)と並列に接続され、交流電源に駆動され、
前記交流電子制御ユニット(803)は、前記分圧二方向ツェナーダイオード(802)を通過する電流を受け、分流制御を行い、
前記交流電子制御ユニット(803)は、電気機械式オン/オフ装置、固相半導体式オン/オフ装置、または固相半導体式線形抵抗変換器により構成され、前記分圧二方向ツェナーダイオード(802)の両端に並列に接続され、
前記交流電子制御ユニット(803)の制御を通して、導通位相角の分流制御、前記交流電子制御ユニット(803)のオン/オフ式導通または遮断する分流制御、または前記交流電子制御ユニット(803)の線形抵抗値を制御することにより、前記交流電子制御ユニット(803)は前記分圧二方向ツェナーダイオード(802)の電流の分流制御を行い、
前記交流電子制御ユニット(803)が分流制御する方式は、
(1)前記交流電圧測定装置(804)の設置を通して制御する、
(2)前記交流電流測定装置(805)の設置を通して制御する、
(3)前記交流電圧測定装置(804)及び前記交流電流測定装置(805)の設置を通して制御する、
(4)回路を通して分圧負荷に対して固定された分流制御を行う、
(5)人力によりインタフェース装置を操作し、分圧負荷の分流制御を行う、
(6)外部から信号を入力し、分圧負荷の分流制御を行う、
のいずれか一つ以上であり、
前記交流電圧測定装置(804)は、電気機械式及び/または固相電子式素子により構成される交流電圧測定装置であり、交流電源電圧、前記交流主負荷(801)両端の電圧、前記交流電子制御ユニット(803)両端の電圧、および前記交流主負荷(801)と前記交流電子制御ユニット(803)とを直列に接続する総負荷の両端の電圧値のいずれかを測定し、
前記交流電圧測定装置(804)により測定した電圧が予定値より低いとき、前記交流電子制御ユニット(803)は、分流制御を行い、前記交流主負荷(801)を通過する電流を増加させ、
前記交流電圧測定装置(804)により測定した電圧が予定値より高いとき、前記交流電子制御ユニット(803)は、分流制御を行い、前記交流主負荷(801)を通過する電流を減少させ、
前記交流電流測定装置(805)は、電気機械式及び/または固相電子式素子により構成される交流電流測定装置であり、前記交流主負荷(801)、前記分圧二方向ツェナーダイオード(802)、および前記交流電子制御ユニット(803)の中のワンウェイまたはワンウェイ以上を通過する電流値を測定し、
前記交流電流測定装置(805)によって測定した電流が予定値より低いとき、前記交流電子制御ユニット(803)は、分流制御を行い、前記交流主負荷(801)を通過する電流を増加させ、
前記交流電流測定装置(805)によって測定した電流が予定値より高いとき、前記交流電子制御ユニット(803)は、分流制御を行い、前記交流主負荷(801)を通過する電流を減少させることを特徴とする請求項1に記載の電流制御および駆動回路。
等価インピーダンス(900)、交流または直流電源に駆動される交流直流両用の主負荷(901)、交流電源と直流電源とを切り換える整流ダイオード(902)、電気エネルギー制御装置(903)、電圧測定装置(904)、および電流測定装置(905)を備える電流制御および駆動回路であって、
前記等価インピーダンス(900)は、前記交流直流両用の主負荷(901)と直列に接続され、誘導性インピーダンスを持つインダクタやコイルにより構成され、またはキャパシタを持つインダクタやコイルを並列接続し、通過するリップル電流周波数が並列共振状態である抵抗装置により構成され、上述装置を通して、等価インピーダンス(900)を通過する電流のリップル値を下げ、
前記交流直流両用の主負荷(901)は、交流または直流電源駆動の主負荷、交流または直流電源を光エネルギーに変換する主負荷、交流電または直流能を熱エネルギーに変換する主負荷、交流または直流電源を機械エネルギーに変換する主負荷、交流または直流電源を化学エネルギーに変換する主負荷、交流または直流電源をサウンドエネルギーに変換する主負荷のいずれか一つ以上であり、
前記整流ダイオード(902)は、一個以上の整流ダイオードを直列に接続、並列に接続または直並列に接続することにより構成され、前記交流直流両用の主負荷(901)と直列に接続され、前記電気エネルギー制御装置(903)と並列に接続され、交流電源を半波整流して直流へ切換え、分圧素子とし、
前記電気エネルギー制御装置(903)は、整流ダイオード(902)を通過する電流を受け、分流制御を行い、
前記電気エネルギー制御装置(903)は、電気機械式オン/オフ装置、固相半導体式オン/オフ装置、または固相半導体式線形抵抗変換器により構成され、
直流電源を用いて遮断制御を行うとき、前記電気エネルギー制御装置(903)を稼働して変動する遮断周波数の分流制御、遮断導通時間比のPWMの分流制御、または同時に変動する遮断周波数及び遮断導通時間比のPWMの分流制御を行い、
二方向に周期的に交流の極性反転電源を用いるとき、前記電気エネルギー制御装置(903)の制御を通して、導通位相角の分流制御を行い、
直流電源または二方向に周期的に交流の極性反転電源を用いるとき、前記電気エネルギー制御装置(903)のオン/オフ式導通または遮断する分流制御、または前記電気エネルギー制御装置(903)の線形抵抗値を制御することにより、前記電気エネルギー制御装置(903)は前記整流ダイオード(902)の電流及び前記整流ダイオード(902)に隔離される別の流向の電流の分流制御を行い、
前記電気エネルギー制御装置(903)が分流制御する方式は、
(1)前記電圧測定装置(904)の設置を通して制御する、
(2)前記電流測定装置(905)の設置を通して制御する、
(3)前記電圧測定装置(904)及び前記電流測定装置(905)の設置を通して制御する、
(4)回路を通して分圧負荷に対して固定された分流制御を行う、
(5)人力によりインタフェース装置を操作し、分圧負荷の分流制御を行う、
(6)外部から信号を入力し、分圧負荷の分流制御を行う、
のいずれか一つ以上であり、
前記電圧測定装置(904)は、電気機械式及び/または固相電子式素子により構成される電圧測定装置であり、電源電圧、前記交流直流両用の主負荷(901)両端の電圧、前記電気エネルギー制御装置(903)両端の電圧、および前記交流直流両用の主負荷(901)と前記電気エネルギー制御装置(903)とを直列に接続する総負荷の両端の電圧値のいずれかを測定し、
前記電圧測定装置(904)により測定した電圧が予定値より低いとき、前記電気エネルギー制御装置(903)は、分流制御を行い、前記交流直流両用の主負荷(901)を通過する電流を増加させ、
前記電圧測定装置(904)により測定した電圧が予定値より高いとき、前記電気エネルギー制御装置(903)は、分流制御を行い、前記交流直流両用の主負荷(901)を通過する電流を減少させ、
前記電流測定装置(905)は、電気機械式及び/または固相電子式素子により構成される交流電流測定装置であり、前記交流直流両用の主負荷(901)、前記整流ダイオード(902)、および前記電気エネルギー制御装置(903)の中のワンウェイまたはワンウェイ以上を通過する電流値を測定し、
前記電流測定装置(905)によって測定した電流が予定値より低いとき、前記電気エネルギー制御装置(903)は、分流制御を行い、前記交流直流両用の主負荷(901)を通過する電流を増加させ、
前記電流測定装置(905)によって測定した電流が予定値より高いとき、前記電気エネルギー制御装置(903)は、分流制御を行い、前記交流直流両用の主負荷(901)を通過する電流を減少させることを特徴とする請求項1に記載の電流制御および駆動回路。
等価インピーダンス(1000)、交流または直流電源に駆動される主負荷(1001)、分圧素子とする分圧抵抗(1002)、電気エネルギー制御装置(1003)、電圧測定装置(1004)、および電流測定装置(1005)を備える電流制御および駆動回路であって、
前記等価インピーダンス(1000)は、前記主負荷(1001)と直列に接続され、誘導性インピーダンスを持つインダクタやコイルにより構成され、またはキャパシタを持つインダクタやコイルを並列接続し、通過するリップル電流周波数が並列共振状態である抵抗装置により構成され、上述装置を通して、等価インピーダンス(1000)を通過する電流のリップル値を下げ、
前記主負荷(1001)は、交流、直流、またはパルスDC電源により駆動される主負荷であり、電気エネルギーを光エネルギーに変換する主負荷、電気エネルギーを熱エネルギーに変換する主負荷、電気エネルギーを機械エネルギーに変換する主負荷、電気エネルギーを化学エネルギーに変換する主負荷、電気エネルギーをサウンドエネルギーに変換する主負荷のいずれか一つ以上であり、
前記分圧抵抗(1002)は、交流、直流、またはパルスDC電源を通過する抵抗性抵抗素子のいずれか一つ以上であり、前記主負荷(1001)と直列に接続され、前記電気エネルギー制御装置(1003)と並列に接続され、
前記電気エネルギー制御装置(1003)は、前記分圧抵抗(1002)の電流を受け、分流制御を行い、
前記電気エネルギー制御装置(1003)は、電気機械式オン/オフ装置、固相半導体式オン/オフ装置、または固相半導体式線形抵抗変換器により構成され、
直流電源を用いて遮断制御を行うとき、前記電気エネルギー制御装置(1003)を稼動して変動する遮断周波数の分流制御、遮断導通時間比のPWMの分流制御、または同時に変動する遮断周波数及び遮断導通時間比のPWMの分流制御を行い、
二方向に周期的に交流の極性反転電源を用いるとき、前記電気エネルギー制御装置(1003)の制御を通して、導通位相角の分流制御を行い、
直流電源または二方向に周期的に交流の極性反転電源を用いるとき、前記電気エネルギー制御装置(1003)のオン/オフ式導通または遮断する分流制御、または電気エネルギー制御装置(1003)の線形抵抗値を制御することにより、前記電気エネルギー制御装置(1003)が前記分圧抵抗(1002)の電流の分流制御を行い、
前記電気エネルギー制御装置(1003)が分流制御する方式は、
(1)前記電圧測定装置(1004)の設置を通して制御する、
(2)前記電流測定装置(1005)の設置を通して制御する、
(3)前記電圧測定装置(1004)及び前記電流測定装置(1005)の設置を通して制御する、
(4)回路を通して分圧負荷に対して固定された分流制御を行う、
(5)人力によりインタフェース装置を操作し、分圧負荷の分流制御を行う、
(6)外部から信号を入力し、分圧負荷の分流制御を行う、
のいずれか一つ以上であり、
前記電圧測定装置(1004)は、電気機械式及び/または固相電子式素子により構成される電圧測定装置であり、電源電圧、前記主負荷(1001)両端の電圧、前記電気エネルギー制御装置(1003)両端の電圧、および前記主負荷(1001)と前記電気エネルギー制御装置(1003)とを直列に接続する総負荷の両端の電圧値のいずれかを測定し、
前記電圧測定装置(1004)により測定した電圧が予定値より低いとき、前記電気エネルギー制御装置(1003)は、分流制御を行い、主負荷を通過する電流を増加させ、
前記電圧測定装置(1004)により測定した電圧が予定値より高いとき、前記電気エネルギー制御装置(1003)は、分流制御を行い、主負荷を通過する電流を減少させ、
前記電流測定装置(1005)は、電気機械式及び/または固相電子式素子により構成される電流測定装置であり、前記主負荷(1001)、前記分圧抵抗(1002)、および前記電気エネルギー制御装置(1003)の中のワンウェイまたはワンウェイ以上を通過する電流値を測定し、
前記電流測定装置(1005)によって測定した電流が予定値より低いとき、前記電気エネルギー制御装置(1003)は、分流制御を行い、前記主負荷(1001)を通過する電流を増加させ、
前記電流測定装置(1005)によって測定した電流が予定値より高いとき、前記電気エネルギー制御装置(1003)は、分流制御を行い、前記主負荷(1001)を通過する電流を減少させることを特徴とする請求項1に記載の電流制御および駆動回路。
【発明を実施するための形態】
【0007】
以下、本発明による電流制御および駆動回路を図面に基づいて説明する。
図1は本発明による電流制御および駆動回路の構成原理を示すブロック図である。
図1に示すように、本発明による電流制御および駆動回路は、主負荷(101)と分圧負荷(102)とが直列に接続される。分圧負荷(102)に対して固定的に分流し、または人力により分流操作をし、または外部から信号を入力することにより制御し、または電圧測定装置(104)及び/または電流測定装置(105)を通して、測定した信号を分圧負荷(101)と並列に接続される電気エネルギー制御装置(103)へフィードバックし、分流制御を行う。
【0008】
交流または直流電源の入力端、主負荷(101)または分圧負荷(102)の両端、および主負荷(101)と分圧負荷(102)とを直列に接続する総負荷の両端のうち少なくとも一方に電圧測定装置(104)を設置し、電源輸出側または負荷側に電流測定装置(105)を設置する。電圧測定装置(104)により測定した電圧及び/または電流測定装置(105)によって測定した電流が予定値より低いとき、電気エネルギー制御装置(103)は稼動し、主負荷(101)を通過する電流を増加させる。電圧測定装置(104)により測定した電圧及び/または電流測定装置(105)によって測定した電流が予定値より高いとき、電気エネルギー制御装置(103)は、主負荷(101)を通過する電流を減少させる。
【0009】
これにより、電気エネルギー制御装置(103)と並列に接続される分圧負荷(102)両端の抵抗だけが変わるため、負荷電流パルスが比較的小さく、ゆえにもし負荷は照明灯具の場合、明るくなったり暗くなったりする変化が比較的小さく、比較的小さな電磁干渉が形成される。
【0010】
本発明による電流制御および駆動回路は、交流により駆動される負荷または直流により駆動される負荷への応用することができる。
【0011】
図1に示すように、本発明による電流制御および駆動回路は、等価インピーダンス(100)、主負荷(101)、分圧負荷(102)、電気エネルギー制御装置(103)、電圧測定装置(104)、および電流測定装置(105)を備える。
【0012】
等価インピーダンス(100)は、主負荷(101)と直列に接続され、誘導性インピーダンスを持つインダクタやコイルにより構成され、またはキャパシタを持つインダクタやコイルを並列接続し、通過するリップル電流周波数が並列共振状態である抵抗装置により構成される。上述装置を通して、等価インピーダンス(100)を通過する電流のリップル値を下げる。本発明において、等価インピーダンス(100)はニーズによって、設置または設置されないことを選択することができる。
【0013】
主負荷(101)は、交流、直流、またはパルスDC電源により駆動される主負荷であり、電気エネルギーを光エネルギーに変換する主負荷、電気エネルギーを熱エネルギーに変換する主負荷、電気エネルギーを機械エネルギーに変換する主負荷、電気エネルギーを化学エネルギーに変換する主負荷、電気エネルギーをサウンドエネルギーに変換する主負荷のいずれか一つ以上である。
【0014】
分圧負荷(102)は、交流、直流、またはパルスDC電源により駆動され、主負荷(101)と同じまたは異なる性質の分圧負荷であり、電気エネルギーを光エネルギーに変換する分圧負荷、電気エネルギーを熱エネルギーに変換する分圧負荷、電気エネルギーを機械エネルギーに変換する分圧負荷、電気エネルギーを化学エネルギーに変換する分圧負荷、電気エネルギーをサウンドエネルギーに変換する分圧負荷のいずれか一つ以上であり、主負荷(101)と直列に接続され、電気エネルギー制御装置(103)と並列に接続され、電気エネルギーに駆動される。電気エネルギー制御装置(103)は、分圧負荷(102)を通過する電流を受け、分流制御を行う。
【0015】
電気エネルギー制御装置(103)は、電気機械式オン/オフ装置、固相半導体式オン/オフ装置、または固相半導体式線形抵抗変換器により構成される。直流電源を用いて遮断制御を行うとき、電気エネルギー制御装置(103)を稼動して変動する遮断周波数の分流制御、遮断導通時間比のPWMの分流制御、または同時に変動する遮断周波数及び遮断導通時間比のPWMの分流制御を行う。二方向に周期的に交流の極性反転電源を用いるとき、電気エネルギー制御装置(103)を制御して導通位相角の分流制御を行う。直流電源または二方向に周期的に交流の極性反転電源を用いるとき、電気エネルギー制御装置(103)を制御してオン/オフ式導通または遮断する分流制御、または電気エネルギー制御装置(103)の線形抵抗値の制御を通して、電気エネルギー制御装置(103)が分圧負荷(102)を通過する電流の分流制御を行う。
【0016】
電気エネルギー制御装置(103)が分流制御する方式は下記のいずれか一つ以上である。
(1)電圧測定装置(104)の設置を通して制御する。(2)電流測定装置(105)の設置を通して制御する。(3)電圧測定装置(104)及び電流測定装置(105)の設置を通して制御する。(4)回路を通して分圧負荷に対して固定された分流制御を行う。(5)人力によりインタフェース装置を操作し、分圧負荷の分流制御を行う。(6)外部から信号を入力し、分圧負荷の分流制御を行う。
【0017】
電圧測定装置(104)と電流測定装置(105)とのいずれか一つ以上を設置し、電気エネルギー制御装置(103)は分流制御を行う。
【0018】
電圧測定装置(104)は、電気機械式及び/または固相電子式素子により構成される電圧測定装置であり、電源電圧、主負荷(101)両端の電圧、電気エネルギー制御装置(103)両端の電圧、および主負荷(101)と電気エネルギー制御装置(103)とを直列に接続する総負荷の両端の電圧値のいずれかを測定することにより、電気エネルギー制御装置(103)によって下記の制御を行う。
【0019】
電圧測定装置(104)により測定した電圧が予定値より低いとき、電気エネルギー制御装置(103)は分流制御を行うことにより、主負荷(101)を通過する電流を増加させる。
電圧測定装置(104)により測定した電圧が予定値より高いとき、電気エネルギー制御装置(103)は分流制御を行うことにより、主負荷(101)を通過する電流を減少させる。
【0020】
電流測定装置(105)は、電気機械式及び/または固相電子式素子により構成される電流測定装置であり、主負荷(101)、分圧負荷(102)、および電気エネルギー制御装置(103)の中のワンウェイまたはワンウェイ以上を通過する電流値を測定することにより、電気エネルギー制御装置(103)によって下記の制御を行う。
【0021】
電流測定装置(105)によって測定した電流が予定値より低いとき、電気エネルギー制御装置(103)は分流制御を行うことにより、主負荷(101)を通過する電流を増加させる。
電流測定装置(105)によって測定した電流が予定値より高いとき、電気エネルギー制御装置(103)は分流制御を行うことにより、主負荷(101)を通過する電流を減少させる。
【0022】
(第一実施形態)
図2に示すように、第一実施形態による電流制御および駆動回路は、等価インピーダンス(200)、直流主負荷(201)、直流分圧負荷(202)、直流電子制御ユニット(203)、直流電圧測定装置(204)、および直流電流測定装置(205)を備える。
【0023】
等価インピーダンス(200)は、直流主負荷(201)と直列に接続され、誘導性インピーダンスを持つインダクタやコイルにより構成され、またはキャパシタを持つインダクタやコイルを並列接続し、通過するリップル電流周波数が並列共振状態である抵抗装置により構成される。上述装置を通して、等価インピーダンス(200)を通過する電流のリップル値を下げる。第一実施形態において、等価インピーダンス(200)はニーズによって、設置または設置されないことを選択することができる。
【0024】
直流主負荷(201)は、直流またはパルスDC電源により駆動される主負荷であり、直流電源を光エネルギーに変換する主負荷、直流電源を熱エネルギーに変換する主負荷、直流電源を機械エネルギーに変換する主負荷、直流電源を化学エネルギーに変換する主負荷、直流電源をサウンドエネルギーに変換する主負荷のいずれか一つ以上である。
【0025】
直流分圧負荷(202)は、直流またはパルスDC電源により駆動され、直流主負荷(201)と同じまたは異なる性質の分圧負荷であり、直流電源を光エネルギーに変換する分圧負荷、直流電源を熱エネルギーに変換する分圧負荷、直流電源を機械エネルギーに変換する分圧負荷、直流電源を化学エネルギーに変換する分圧負荷、直流電源をサウンドエネルギーに変換する分圧負荷のいずれか一つ以上であり、直流主負荷(201)と直列に接続され、直流電子制御ユニット(203)と並列に接続され、直流電源に駆動される。直流電子制御ユニット(203)は、直流分圧負荷(202)を通過する電流を受け、分流制御を行う。
【0026】
直流電子制御ユニット(203)は、電気機械式オン/オフ装置、固相半導体式オン/オフ装置、または固相半導体式線形抵抗変換器により構成される。直流電源を用いて遮断制御を行うとき、直流電子制御ユニット(203)を稼動して変動する遮断周波数の分流制御、遮断導通時間比のPWMの分流制御、同時に変動する遮断周波数及び遮断導通時間比のPWMの分流制御、直流電子制御ユニット(203)オン/オフ式導通または遮断する分流制御、または直流電子制御ユニット(203)の線形抵抗値を制御することにより、直流分圧負荷(202)を通過する電流の分流制御を行う。
【0027】
第一実施形態による電流制御および駆動回路の直流電子制御ユニット(203)が分流制御する方式は、下記のいずれか一つ以上である。
(1)直流電圧測定装置(204)の設置を通して制御する。(2)直流電流測定装置(205)の設置を通して制御する。(3)直流電圧測定装置(204)及び直流電流測定装置(205)の設置を通して制御する。(4)回路を通して分圧負荷に対して固定された分流制御を行う。(5)人力によりインタフェース装置を操作し、分圧負荷の分流制御を行う。(6)外部から信号を入力し、分圧負荷の分流制御を行う。
【0028】
直流電圧測定装置(204)と直流電流測定装置(205)とのいずれか一つ以上を設置し、直流電子制御ユニット(203)は分流制御を行う。
【0029】
直流電圧測定装置(204)は、電気機械式及び/または固相電子式素子により構成される直流電圧測定装置であり、直流電源電圧、直流主負荷(201)両端の電圧、直流電子制御ユニット(203)両端の電圧、および直流主負荷(201)と直流電子制御ユニット(203)とを直列に接続する総負荷の両端の電圧値のいずれかを測定することにより、直流電子制御ユニット(203)によって下記の制御を行う。
【0030】
直流電圧測定装置(204)により測定した電圧が予定値より低いとき、直流電子制御ユニット(203)は分流制御を行うことにより、直流主負荷(201)を通過する電流を増加させる。
直流電圧測定装置(204)により測定した電圧が予定値より高いとき、直流電子制御ユニット(203)は分流制御を行うことにより、直流主負荷(201)を通過する電流を減少させる。
【0031】
直流電流測定装置(205)は、電気機械式及び/または固相電子式素子により構成される直流電流測定装置であり、直流主負荷(201)、直流分圧負荷(202)、および直流電子制御ユニット(203)の中のワンウェイまたはワンウェイ以上を通過する電流値を測定することにより、直流電子制御ユニット(203)によって下記の制御を行う。
【0032】
直流電流測定装置(205)によって測定した電流が予定値より低いとき、直流電子制御ユニット(203)は分流制御を行うことにより、直流主負荷(201)を通過する電流を増加させる。
直流電流測定装置(205)によって測定した電流が予定値より高いとき、直流電子制御ユニット(203)は分流制御を行うことにより、直流主負荷(201)を通過する電流を減少させる。
【0033】
(第二実施形態)
図3に示すように、第二実施形態による電流制御および駆動回路は、等価インピーダンス(300)、交流主負荷(301)、交流分圧負荷(302)、交流電子制御ユニット(303)、交流電圧測定装置(304)、および交流電流測定装置(305)を備える。
【0034】
等価インピーダンス(300)は、交流主負荷(301)と直列に接続され、誘導性インピーダンスを持つインダクタやコイルにより構成され、またはキャパシタを持つインダクタやコイルを並列接続し、及び通過するリップル電流周波数が並列共振状態である抵抗装置により構成される。抵抗装置を通して、等価インピーダンス(300)を通過する電流のリップル値を下げる。第二実施形態において、等価インピーダンス(300)はニーズによって、設置または設置されないことを選択することができる。
【0035】
交流主負荷(301)は、交流電源により駆動される主負荷であり、交流電源を光エネルギーに変換する主負荷、交流電源を熱エネルギーに変換する主負荷、交流電源を機械エネルギーに変換する主負荷、交流電源を化学エネルギーに変換する主負荷、交流電源をサウンドエネルギーに変換する主負荷のいずれか一つ以上である。
【0036】
交流分圧負荷(302)は、交流電源により駆動され、交流主負荷(301)と同じまたは異なる性質の分圧負荷であり、交流電源を光エネルギーに変換する分圧負荷、交流電源を熱エネルギーに変換する分圧負荷、交流電源を機械エネルギーに変換する分圧負荷、交流電源を化学エネルギーに変換する分圧負荷、交流電源をサウンドエネルギーに変換する分圧負荷のいずれか一つ以上であり、交流主負荷(301)と直列に接続され、交流電子制御ユニット(303)と並列に接続され、交流電源に駆動される。交流電子制御ユニット(303)は、交流分圧負荷(302)を通過する電流を受け、分流制御を行う。
【0037】
交流電子制御ユニット(303)は、電気機械式オン/オフ装置、固相半導体式オン/オフ装置、または固相半導体式線形抵抗変換器により構成される。交流電子制御ユニット(303)の制御を通して、導通位相角の分流制御、交流電子制御ユニット(303)のオン/オフ式導通または遮断する分流制御、または交流電子制御ユニット(303)の線形抵抗値を制御することにより、交流電子制御ユニット(303)は交流分圧負荷(302)の電流の分流制御を行う。
【0038】
第二実施形態による電流制御および駆動回路の交流電子制御ユニット(303)が分流制御する方式は、下記のいずれか一つ以上である。
(1)交流電圧測定装置(304)の設置を通して制御する。(2)交流電流測定装置(305)の設置を通して制御する。(3)交流電圧測定装置(304)及び交流電流測定装置(305)の設置を通して制御する。(4)回路を通して分圧負荷に対して固定された分流制御を行う。(5)人力によりインタフェース装置を操作し、分圧負荷の分流制御を行う。(6)外部から信号を入力し、分圧負荷の分流制御を行う。
【0039】
交流電圧測定装置(304)と交流電流測定装置(305)とのいずれか一つ以上を設置し、交流電子制御ユニット(303)は分流制御を行う。
【0040】
交流電圧測定装置(304)は、電気機械式及び/または固相電子式素子により構成される交流電圧測定装置であり、交流電源電圧、交流主負荷(301)両端の電圧、交流電子制御ユニット(303)両端の電圧、および交流主負荷(301)と交流電子制御ユニット(303)とを直列に接続する総負荷の両端の電圧値のいずれかを測定することにより、交流電子制御ユニット(303)によって下記の制御を行う。
【0041】
交流電圧測定装置(304)により測定した電圧が予定値より低いとき、交流電子制御ユニット(303)は分流制御を行うことにより、交流主負荷(301)を通過する電流を増加させる。
交流電圧測定装置(304)により測定した電圧が予定値より高いとき、交流電子制御ユニット(303)は分流制御を行うことにより、交流主負荷(301)を通過する電流を減少させる。
【0042】
交流電流測定装置(305)は、電気機械式及び/または固相電子式素子により構成される交流電流測定装置であり、交流主負荷(301)、交流分圧負荷(302)、および交流電子制御ユニット(303)の中のワンウェイまたはワンウェイ以上を通過する電流値を測定することにより、交流電子制御ユニット(303)によって下記の制御を行う。
【0043】
交流電流測定装置(305)によって測定した電流が予定値より低いとき、交流電子制御ユニット(303)は分流制御を行うことにより、交流主負荷(301)を通過する電流を増加させる。
交流電流測定装置(305)によって測定した電流が予定値より高いとき、交流電子制御ユニット(303)は分流制御を行うことにより、交流主負荷(301)の電流を減少させる。第二実施形態による電流制御および駆動回路は、各種の電気エネルギーにより駆動される負荷に幅広く応用されることができる。
【0044】
(第三実施形態)
図4に示すように、第三実施形態による電流制御および駆動回路は、等価インピーダンス(400)、直流電源により駆動される主発光ダイオード(LED)(401)、直流電源により駆動される分圧発光ダイオード(LED)(402)、直流電子制御ユニット(403)、電圧測定装置(404)、および電流測定装置(405)を備える。
【0045】
等価インピーダンス(400)は、主発光ダイオード(LED)(401)と直列に接続され、誘導性インピーダンスを持つインダクタやコイルにより構成され、またはキャパシタを持つインダクタやコイルを並列接続し、通過するリップル電流周波数が並列共振状態である抵抗装置により構成される。上述装置を通して、等価インピーダンス(400)を通過する電流のリップル値を下げる。第三実施形態において、等価インピーダンス(400)はニーズによって、設置または設置されないことを選択することができる。
【0046】
主発光ダイオード(LED)(401)は、一個以上の発光ダイオード(LED)を直列に接続、並列に接続または直並列に接続することにより構成され、直流電源またはパルスDC電源の駆動を受ける。
【0047】
分圧発光ダイオード(LED)(402)は、一個以上の発光ダイオード(LED)を直列に接続、並列に接続または直並列に接続することにより構成され、主発光ダイオード(LED)(401)と直列に接続され、直流電子制御ユニット(403)と並列に接続され、直流電源またはパルス直流電源に駆動される。直流電子制御ユニット(403)は、分圧発光ダイオード(LED)(402)を通過する電流を受け、分流制御を行う。
【0048】
直流電子制御ユニット(403)は、電気機械式オン/オフ装置、固相半導体式オン/オフ装置、または固相半導体式線形抵抗変換器により構成され、分圧発光ダイオード(LED)(402)の両端に並列に接続される。直流電源を用いて遮断制御を行うとき、直流電子制御ユニット(403)を稼動して変動する遮断周波数の分流制御、遮断導通時間比のPWMの分流制御、同時に変動する遮断周波数及び遮断導通時間比のPWMの分流制御、直流電子制御ユニット(403)のオン/オフ式導通または遮断する分流制御、または直流電子制御ユニット(403)の線形抵抗値を制御することにより、直流電子制御ユニット(403)は分圧発光ダイオード(LED)(402)の電流の分流制御を行う。
【0049】
第三実施形態による電流制御および駆動回路の直流電子制御ユニット(403)が分流制御する方式は、下記のいずれか一つ以上である。
(1)電圧測定装置(404)の設置を通して制御する。(2)電流測定装置(405)の設置を通して制御する。(3)電圧測定装置(404)及び電流測定装置(405)の設置を通して制御する。(4)回路を通して分圧負荷に対して固定された分流制御を行う。(5)人力によりインタフェース装置を操作し、分圧負荷の分流制御を行う。(6)外部から信号を入力し、分圧負荷の分流制御を行う。
【0050】
電圧測定装置(404)と電流測定装置(405)とのいずれか一つ以上を設置し、直流電子制御ユニット(403)は分流制御を行う。
【0051】
電圧測定装置(404)は、電気機械式及び/または固相電子式素子により構成される電圧測定装置であり、電源電圧、主発光ダイオード(LED)(401)両端の電圧、直流電子制御ユニット(403)両端の電圧、および主発光ダイオード(LED)(401)と直流電子制御ユニット(403)とを直列に接続する総負荷の両端の電圧値のいずれかを測定することにより、直流電子制御ユニット(403)によって下記の制御を行う。
【0052】
電圧測定装置(404)により測定した電圧が予定値より低いとき、直流電子制御ユニット(403)は分流制御を行うことにより、主発光ダイオード(LED)(401)を通過する電流を増加させる。
電圧測定装置(404)により測定した電圧が予定値より高いとき、直流電子制御ユニット(403)は分流制御を行うことにより、主発光ダイオード(LED)(401)を通過する電流を減少させる。
【0053】
電流測定装置(405)は、電気機械式及び/または固相電子式素子により構成される電流測定装置であり、主発光ダイオード(LED)(401)、分圧発光ダイオード(LED)(402)、および直流電子制御ユニット(403)の中のワンウェイまたはワンウェイ以上を通過する電流値を測定することにより、直流電子制御ユニット(403)によって下記の制御を行う。
【0054】
電流測定装置(405)によって測定した電流が予定値より低いとき、直流電子制御ユニット(403)は分流制御を行うことにより、主発光ダイオード(LED)(401)を通過する電流を増加させる。
電流測定装置(405)によって測定した電流が予定値より高いとき、直流電子制御ユニット(403)は分流制御を行うことにより、主発光ダイオード(LED)(401)を通過する電流を減少させる。
【0055】
(第四実施形態)
図5に示すように、第四実施形態による電流制御および駆動回路は、等価インピーダンス(500)、交流電源により駆動される主交流発光ダイオード(LED)(501)、交流電源により駆動される分圧交流発光ダイオード(LED)(502)、交流電子制御ユニット(503)、交流電圧測定装置(504)、および交流電流測定装置(505)を備える。
【0056】
等価インピーダンス(500)は、主交流発光ダイオード(LED)(501)と直列に接続され、誘導性インピーダンスを持つインダクタやコイルにより構成され、またはキャパシタを持つインダクタやコイルを並列接続し、通過するリップル電流周波数が並列共振状態である抵抗装置により構成される。上述装置を通して、等価インピーダンス(500)を通過する電流のリップル値を下げる。第四実施形態において、等価インピーダンス(500)はニーズによって、設置または設置されないことを選択することができる。
【0057】
主交流発光ダイオード(LED)(501)は、二個以上の発光ダイオード(LED)を逆極性に並列に接続することにより構成される一個以上の交流発光ダイオード(LED)を直列に接続、並列に接続または直並列に接続することにより構成され、交流電源の駆動を受ける。
【0058】
分圧交流発光ダイオード(LED)(502)は、二個以上の発光ダイオード(LED)を逆極性に並列接続することにより構成される一個または一個以上の交流発光ダイオード(LED)を直列に接続、並列に接続または直並列に接続することにより構成され、主交流発光ダイオード(LED)(501)と直列に接続され、交流電子制御ユニット(503)と並列に接続され、交流電源に駆動される。交流電子制御ユニット(503)は、分圧交流発光ダイオード(LED)(502)を通過する電流を受け、分流制御を行う。
【0059】
交流電子制御ユニット(503)は、電気機械式オン/オフ装置、固相半導体式オン/オフ装置、または固相半導体式線形抵抗変換器により構成され、分圧交流発光ダイオード(LED)(502)の両端に並列に接続される。交流電子制御ユニット(503)の制御を通して、導通位相角の分流制御、交流電子制御ユニット(503)のオン/オフ式導通または遮断する分流制御、または交流電子制御ユニット(503)の線形抵抗値を制御することにより、交流電子制御ユニット(503)は分圧交流発光ダイオード(LED)(502)の電流を受け、分流制御を行う。
【0060】
第四実施形態による電流制御および駆動回路の交流電子制御ユニット(503)が分流制御する方式は、下記のいずれか一つ以上である。
(1)交流電圧測定装置(504)の設置を通して制御する。(2)交流電流測定装置(505)の設置を通して制御する。(3)交流電圧測定装置(504)及び交流電流測定装置(505)の設置を通して制御する。(4)回路を通して分圧負荷に対して固定された分流制御を行う。(5)人力によりインタフェース装置を操作し、分圧負荷の分流制御を行う。(6)外部から信号を入力し、分圧負荷の分流制御を行う。
【0061】
交流電圧測定装置(504)と交流電流測定装置(505)とのいずれか一つ以上を設置し、交流電子制御ユニット(503)は分流制御を行う。
【0062】
交流電圧測定装置(504)は、電気機械式及び/または固相電子式素子により構成される交流電圧測定装置であり、交流電源電圧、主交流発光ダイオード(LED)(501)両端の電圧、交流電子制御ユニット(503)両端の電圧、および主交流発光ダイオード(LED)(501)と交流電子制御ユニット(503)とを直列に接続する総負荷の両端の電圧値のいずれかを測定することにより、交流電子制御ユニット(503)によって下記の制御を行う。
【0063】
交流電圧測定装置(504)により測定した電圧が予定値より低いとき、交流電子制御ユニット(503)は分流制御を行うことにより、主交流発光ダイオード(LED)(501)を通過する電流を増加させる。
交流電圧測定装置(504)により測定した電圧が予定値より高いとき、交流電子制御ユニット(503)は分流制御を行うことにより、主交流発光ダイオード(LED)(501)を通過する電流を減少させる。
【0064】
交流電流測定装置(505)は、電気機械式及び/または固相電子式素子により構成される交流電流測定装置であり、主交流発光ダイオード(LED)(501)、分圧交流発光ダイオード(LED)(502)、および交流電子制御ユニット(503)の中のワンウェイまたはワンウェイ以上を通過する電流値を測定することにより、交流電子制御ユニット(503)によって下記の制御を行う。
【0065】
交流電流測定装置(505)によって測定した電流が予定値より低いとき、交流電子制御ユニット(503)は分流制御を行うことにより、主交流発光ダイオード(LED)(501)を通過する電流を増加させる。
交流電流測定装置(505)によって測定した電流が予定値より高いとき、交流電子制御ユニット(503)は分流制御を行うことにより、主交流発光ダイオード(LED)(501)を通過する電流を減少させる。
【0066】
(第五実施形態)
図6に示すように、第五実施形態による電流制御および駆動回路は、等価インピーダンス(600)、交流または直流電源により駆動される電熱主負荷(601)、交流または直流電源により駆動される分圧電熱負荷(602)、電気エネルギー制御装置(603)、電圧測定装置(604)、および電流測定装置(605)を備える。
等価インピーダンス(600)は、電熱主負荷(601)と直列に接続され、誘導性インピーダンスを持つインダクタやコイルにより構成され、またはキャパシタを持つインダクタやコイルを並列接続し、通過するリップル電流周波数が並列共振状態である抵抗装置により構成される。上述装置を通して、等価インピーダンス(600)を通過する電流のリップル値を下げる。第五実施形態において、等価インピーダンス(600)はニーズによって、設置または設置されないことを選択することができる。
【0067】
電熱主負荷(601)は、交流または直流電源駆動の電気エネルギーを熱エネルギーに変換する主負荷により構成される。
【0068】
分圧電熱負荷(602)は、交流または直流電源駆動の電気エネルギーを熱エネルギーに変換する電熱分圧負荷により構成され、電熱主負荷(601)と直列に接続され、電気エネルギー制御装置(603)と並列に接続され、電源の駆動を受ける。電気エネルギー制御装置(603)は、分圧電熱負荷(602)を通過する電流を受け、分流制御を行う。
【0069】
電気エネルギー制御装置(603)は、電気機械式オン/オフ装置、固相半導体式オン/オフ装置、または固相半導体式線形抵抗変換器により構成される交流または直流電源制御装置である。直流電源に対して遮断制御を行うとき、電気エネルギー制御装置(603)を稼動して変動する遮断周波数の分流制御、遮断導通時間比のPWMの分流制御、または同時に変動する遮断周波数及び遮断導通時間比のPWMの分流制御を行う。二方向に周期的に交流の極性反転電源を用いるとき、電気エネルギー制御装置(603)を制御して、導通位相角の分流制御を行う。直流電源または二方向に周期的に交流の極性反転電源を用いるとき、電気エネルギー制御装置(603)のオン/オフ式導通または遮断する分流制御、または電気エネルギー制御装置(603)の線形抵抗値を制御することにより、電気エネルギー制御装置(603)は分圧電熱負荷(602)の電流の分流制御を行う。
【0070】
第五実施形態による電流制御および駆動回路の電気エネルギー制御装置(603)が分流制御する方式は、下記のいずれか一つ以上である。
(1)電圧測定装置(604)の設置を通して制御する。(2)電流測定装置(605)の設置を通して制御する。(3)電圧測定装置(604)及び電流測定装置(605)の設置を通して制御する。(4)回路を通して分圧負荷に対して固定された分流制御を行う。(5)人力によりインタフェース装置を操作し、分圧負荷の分流制御を行う。(6)外部から信号を入力し、分圧負荷の分流制御を行う。
【0071】
電圧測定装置(604)と電流測定装置(605)とのいずれか一つ以上を設置し、電気エネルギー制御装置(603)は分流制御を行う。
【0072】
電圧測定装置(604)は、電気機械式及び/または固相電子式素子により構成される電圧測定装置であり、電源電圧、電熱主負荷(601)両端の電圧、電気エネルギー制御装置(603)両端の電圧、および電熱主負荷(601)と電気エネルギー制御装置(603)とを直列に接続する総負荷の両端の電圧値のいずれかを測定することにより、電気エネルギー制御装置(603)によって下記の制御を行う。
【0073】
電圧測定装置(604)により測定した電圧が予定値より低いとき、電気エネルギー制御装置(603)は分流制御を行うことにより、電熱主負荷(601)を通過する電流を増加させる。
電圧測定装置(604)により測定した電圧が予定値より高いとき、電気エネルギー制御装置(603)は分流制御を行うことにより、電熱主負荷(601)を通過する電流を減少させる。
【0074】
電流測定装置(605)は、電気機械式及び/または固相電子式素子により構成される電流測定装置であり、電熱主負荷(601)、分圧電熱負荷(602)、および電気エネルギー制御装置(603)の中のワンウェイまたはワンウェイ以上を通過する電流値を測定することにより、電気エネルギー制御装置(603)によって下記の制御を行う。
【0075】
電流測定装置(605)によって測定した電流が予定値より低いとき、電気エネルギー制御装置(603)は分流制御を行うことにより、電熱主負荷(601)を通過する電流を増加させる。
電流測定装置(605)によって測定した電流が予定値より高いとき、電気エネルギー制御装置(603)は分流制御を行うことにより、電熱主負荷(601)を通過する電流を減少させる。
【0076】
(第六実施形態)
図7に示すように、第六実施形態による電流制御および駆動回路は、等価インピーダンス(700)、直流電源に駆動される直流主負荷(701)、分圧素子とする分圧ツェナーダイオード(702)、直流電子制御ユニット(703)、直流電圧測定装置(704)、および直流電流測定装置(705)を備える。
【0077】
等価インピーダンス(700)は、直流主負荷(701)と直列に接続され、誘導性インピーダンスを持つインダクタやコイルにより構成され、またはキャパシタを持つインダクタやコイルを並列接続し、通過するリップル電流周波数が並列共振状態である抵抗装置により構成される。上述装置を通して、等価インピーダンス(700)を通過する電流のリップル値を下げる。第六実施形態において、等価インピーダンス(700)はニーズによって、設置または設置されないことを選択することができる。
【0078】
直流主負荷(701)は、直流またはパルスDC電源に駆動される主負荷、直流電源を光エネルギーに変換する主負荷、直流電源を熱エネルギーに変換する主負荷、直流電源を機械エネルギーに変換する主負荷、直流電源を化学エネルギーに変換する主負荷、直流電源をサウンドエネルギーに変換する主負荷のいずれか一つ以上である。
【0079】
分圧ツェナーダイオード(702)は、一個以上のツェナーダイオードを直列に接続、並列に接続または直並列に接続することにより構成され、直流主負荷(701)と直列に接続され、直流電子制御ユニット(703)と並列に接続され、直流電源またはパルス直流電源に駆動される。直流電子制御ユニット(703)は、分圧ツェナーダイオード(702)を通過する電流を受け、分流制御を行う。
【0080】
直流電子制御ユニット(703)は、電気機械式オン/オフ装置、固相半導体式オン/オフ装置、または固相半導体式線形抵抗変換器により構成され、分圧ツェナーダイオード(702)の両端に並列接続される。直流電源を用いて遮断制御を行うとき、直流電子制御ユニット(703)を稼動して変動する遮断周波数の分流制御、遮断導通時間比のPWMの分流制御、同時に変動する遮断周波数及び遮断導通時間比のPWMの分流制御、直流電子制御ユニット(703)のオン/オフ式導通または遮断する分流制御、または直流電子制御ユニット(703)の線形抵抗値を制御することにより、直流電子制御ユニット(703)は分圧ツェナーダイオード(702)の電流の分流制御を行う。
【0081】
第六実施形態による電流制御および駆動回路の直流電子制御ユニット(703)が分流制御する方式は、下記のいずれか一つ以上である。
(1)直流電圧測定装置(704)の設置を通して制御する。(2)直流電流測定装置(705)の設置を通して制御する。(3)直流電圧測定装置(704)及び直流電流測定装置(705)の設置を通して制御する。(4)回路を通して分圧負荷に対して固定された分流制御を行う。(5)人力によりインタフェース装置を操作し、分圧負荷の分流制御を行う。(6)外部から信号を入力し、分圧負荷の分流制御を行う。
【0082】
直流電圧測定装置(704)と直流電流測定装置(705)とのいずれか一つ以上を設置し、直流電子制御ユニット(703)は分流制御を行う。
【0083】
直流電圧測定装置(704)は、電気機械式及び/または固相電子式素子により構成される電圧測定装置であり、電源電圧、直流主負荷(701)両端の電圧、直流電子制御ユニット(703)両端の電圧、および直流主負荷(701)と直流電子制御ユニット(703)とを直列に接続する総負荷の両端の電圧値のいずれかを測定することにより、直流電子制御ユニット(703)によって下記の制御を行う。
【0084】
直流電圧測定装置(704)により測定した電圧が予定値より低いとき、直流電子制御ユニット(703)は分流制御を行うことにより、直流主負荷(701)を通過する電流を増加させる。
直流電圧測定装置(704)により測定した電圧が予定値より高いとき、直流電子制御ユニット(703)は分流制御を行うことにより、直流主負荷(701)を通過する電流を減少させる。
【0085】
直流電流測定装置(705)は、電気機械式及び/または固相電子式素子により構成される電流測定装置であり、直流主負荷(701)、分圧ツェナーダイオード(702)、および直流電子制御ユニット(703)の中のワンウェイまたはワンウェイ以上を通過する電流値を測定することにより、直流電子制御ユニット(703)によって下記の制御を行う。
【0086】
直流電流測定装置(705)によって測定した電流が予定値より低いとき、直流電子制御ユニット(703)は分流制御を行うことにより、直流主負荷(701)を通過する電流を増加させる。
直流電流測定装置(705)によって測定した電流が予定値より高いとき、直流電子制御ユニット(703)は分流制御を行うことにより、直流主負荷(701)の電流を減少する。
【0087】
(第七実施形態)
図8に示すように、第七実施形態による電流制御および駆動回路は、等価インピーダンス(800)、交流電源に駆動される交流主負荷(801)、分圧素子とする分圧二方向ツェナーダイオード(802)、交流電子制御ユニット(803)、交流電圧測定装置(804)、および交流電流測定装置(805)を備える。
【0088】
等価インピーダンス(800)は、交流主負荷(801)と直列に接続され、誘導性インピーダンスを持つインダクタやコイルにより構成され、またはキャパシタを持つインダクタやコイルを並列接続し、通過するリップル電流周波数が並列共振状態である抵抗装置により構成される。上述装置を通して、等価インピーダンス(800)を通過する電流のリップル値を下げる。第七実施形態において、等価インピーダンス(800)はニーズによって、設置または設置されないことを選択することができる。
【0089】
交流主負荷(801)は、交流電源により駆動される主負荷であり、交流電源を光エネルギーに変換する主負荷、交流電源を熱エネルギーに変換する主負荷、交流電源を機械エネルギーに変換する主負荷、交流電源を化学エネルギーに変換する主負荷、交流電源をサウンドエネルギーに変換する主負荷のいずれか一つ以上である。
【0090】
分圧二方向ツェナーダイオード(802)は、二個以上のツェナーダイオードの異なる作動極性を並列接続しまたは直列に接続することにより構成され、交流主負荷(801)と直列に接続され、交流電子制御ユニット(803)と並列に接続され、交流電源に駆動される。交流電子制御ユニット(803)は、分圧二方向ツェナーダイオード(802)を通過する電流を受け、分流制御を行う。
【0091】
交流電子制御ユニット(803)は、電気機械式オン/オフ装置、固相半導体式オン/オフ装置、または固相半導体式線形抵抗変換器により構成され、分圧二方向ツェナーダイオード(802)の両端に並列接続される。交流電子制御ユニット(803)の制御を通して、導通位相角の分流制御、交流電子制御ユニット(803)のオン/オフ式導通または遮断する分流制御、または交流電子制御ユニット(803)の線形抵抗値を制御することにより、交流電子制御ユニット(803)は分圧二方向ツェナーダイオード(802)の電流の分流制御を行う。
【0092】
第七実施形態による電流制御および駆動回路の交流電子制御ユニット(803)が分流制御する方式は、下記のいずれか一つ以上である。
(1)交流電圧測定装置(804)の設置を通して制御する。(2)交流電流測定装置(805)の設置を通して制御する。(3)交流電圧測定装置(804)及び交流電流測定装置(805)の設置を通して制御する。(4)回路を通して分圧負荷に対して固定された分流制御を行う。(5)人力によりインタフェース装置を操作し、分圧負荷の分流制御を行う。(6)外部から信号を入力し、分圧負荷の分流制御を行う。
【0093】
交流電圧測定装置(804)と交流電流測定装置(805)とのいずれか一つ以上を設置し、交流電子制御ユニット(803)は分流制御を行う。
【0094】
交流電圧測定装置(804)は、電気機械式及び/または固相電子式素子により構成される交流電圧測定装置であり、交流電源電圧、交流主負荷(801)両端の電圧、交流電子制御ユニット(803)両端の電圧、および交流主負荷(801)と交流電子制御ユニット(803)とを直列に接続する総負荷の両端の電圧値のいずれかを測定することにより、交流電子制御ユニット(803)によって下記の制御を行う。
【0095】
交流電圧測定装置(804)により測定した電圧が予定値より低いとき、交流電子制御ユニット(803)は分流制御を行うことにより、交流主負荷(801)を通過する電流を増加させる。
交流電圧測定装置(804)により測定した電圧が予定値より高いとき、交流電源制御装置(803)は分流制御を行うことにより、主交流主負荷(801)を通過する電流を減少させる。
【0096】
交流電流測定装置(805)は、電気機械式及び/または固相電子式素子により構成される交流電流測定装置であり、交流主負荷(801)、分圧二方向ツェナーダイオード(802)、および交流電子制御ユニット(803)の中のワンウェイまたはワンウェイ以上を通過する電流値を測定することにより、交流電子制御ユニット(803)によって下記の制御を行う。
【0097】
交流電流測定装置(805)によって測定した電流が予定値より低いとき、交流電子制御ユニット(803)は分流制御を行うことにより、交流主負荷(801)を通過する電流を増加させる。または、
交流電流測定装置(805)によって測定した電流が予定値より高いとき、交流電子制御ユニット(803)は分流制御を行うことにより、交流主負荷(801)を通過する電流を減少させる。
【0098】
(第八実施形態)
図9に示すように、第八実施形態による電流制御および駆動回路は、等価インピーダンス(900)、交流または直流電源に駆動される交流直流両用の主負荷(901)、交流電源と直流電源とを切り換える整流ダイオード(902)、電気エネルギー制御装置(903)、電圧測定装置(904)、および電流測定装置(905)を備える。
【0099】
等価インピーダンス(900)は、交流直流両用の主負荷(901)と直列に接続され、誘導性インピーダンスを持つインダクタやコイルにより構成され、またはキャパシタを持つインダクタやコイルを並列接続し、通過するリップル電流周波数が並列共振状態である抵抗装置により構成される。上述装置を通して、等価インピーダンス(900)を通過する電流のリップル値を下げる。第八実施形態において、等価インピーダンス(900)はニーズによって、設置または設置されないことを選択することができる。
【0100】
交流直流両用の主負荷(901)は、交流または直流電源駆動の主負荷、交流または直流電源を光エネルギーに変換する主負荷、交流電または直流能を熱エネルギーに変換する主負荷、交流または直流電源を機械エネルギーに変換する主負荷、交流または直流電源を化学エネルギーに変換する主負荷、交流または直流電源をサウンドエネルギーに変換する主負荷のいずれか一つ以上である。
【0101】
整流ダイオード(902)は、一個以上の整流ダイオードを直列に接続、並列に接続または直並列に接続することにより構成され、交流直流両用の主負荷(901)と直列に接続され、電気エネルギー制御装置(903)と並列に接続され、交流電源を半波整流して直流へ切換え、分圧素子とする。電気エネルギー制御装置(903)は、整流ダイオード(902)に隔離される別の流向の電流を受け、分流制御を行う。
【0102】
電気エネルギー制御装置(903)は、電気機械式オン/オフ装置、固相半導体式オン/オフ装置、または固相半導体式線形抵抗変換器により構成される。直流電源を用いて遮断制御を行うとき、電気エネルギー制御装置(903)を稼動して電気エネルギー制御装置(903)変動する遮断周波数の分流制御、遮断導通時間比のPWMの分流制御、または同時に変動する遮断周波数及び遮断導通時間比のPWMの分流制御を行う。二方向に周期的に交流の極性反転電源を用いるとき、電気エネルギー制御装置(903)の制御を通して、導通位相角の分流制御を行う。
【0103】
直流電源または二方向に周期的に交流の極性反転電源を用いるとき、電気エネルギー制御装置(903)のオン/オフ式導通または遮断する分流制御、または電気エネルギー制御装置(903)の線形抵抗値を制御することにより、電気エネルギー制御装置(903)は、整流ダイオード(902)の電流及び整流ダイオード(902)に隔離される別の流向の電流の分流制御を行う。
【0104】
第八実施形態による電流制御および駆動回路の電気エネルギー制御装置(903)が分流制御する方式は、下記のいずれか一つ以上である。
(1)電圧測定装置(904)の設置を通して制御する。(2)電流測定装置(905)の設置を通して制御する。(3)電圧測定装置(904)及び電流測定装置(905)の設置を通して制御する。(4)回路を通して分圧負荷に対して固定された分流制御を行う。(5)人力によりインタフェース装置を操作し、分圧負荷の分流制御を行う。(6)外部から信号を入力し、分圧負荷の分流制御を行う。
【0105】
電圧測定装置(904)と電流測定装置(905)とのいずれか一つ以上を設置し、電気エネルギー制御装置(903)は分流制御を行う。
【0106】
電圧測定装置(904)は、電気機械式及び/または固相電子式素子により構成される電圧測定装置であり、電源電圧、交流直流両用の主負荷(901)両端の電圧、電気エネルギー制御装置(903)両端の電圧、および交流直流両用の主負荷(901)と電気エネルギー制御装置(903)とを直列に接続する総負荷の両端の電圧値のいずれかを測定することにより、電気エネルギー制御装置(903)によって下記の制御を行う。
【0107】
電圧測定装置(904)により測定した電圧が予定値より低いとき、電気エネルギー制御装置(903)は分流制御を行うことにより、交流直流両用の主負荷(901)を通過する電流を増加させる。
電圧測定装置(904)により測定した電圧が予定値より高いとき、電気エネルギー制御装置(903)は分流制御を行うことにより、交流直流両用の主負荷(901)を通過する電流を減少させる。
【0108】
電流測定装置(905)は、電気機械式及び/または固相電子式素子により構成される交流電流測定装置であり、交流直流両用の主負荷(901)、整流ダイオード(902)、および電気エネルギー制御装置(903)の中のワンウェイまたはワンウェイ以上を通過する電流値を測定することにより、電気エネルギー制御装置(903)によって下記の制御を行う。
【0109】
電流測定装置(905)によって測定した電流が予定値より低いとき、電気エネルギー制御装置(903)は分流制御を行うことにより、交流直流両用の主負荷(901)を通過する電流を増加させる。
電流測定装置(905)によって測定した電流が予定値より高いとき、電気エネルギー制御装置(903)は分流制御を行うことにより、交流直流両用の主負荷(901)を通過する電流を減少させる。
【0110】
(第九実施形態)
図10に示すように、第九実施形態による電流制御および駆動回路は、等価インピーダンス(1000)、交流または直流電源に駆動される主負荷(1001)、分圧素子とする分圧抵抗(1002)、電気エネルギー制御装置(1003)、電圧測定装置(1004)、および電流測定装置(1005)を備える。
【0111】
等価インピーダンス(1000)は、主負荷(1001)と直列に接続され、誘導性インピーダンスを持つインダクタやコイルにより構成され、またはキャパシタを持つインダクタやコイルを並列接続し、通過するリップル電流周波数が並列共振状態である抵抗装置により構成される。上述装置を通して、等価インピーダンス(1000)を通過する電流のリップル値を下げる。第九実施形態において、等価インピーダンス(1000)はニーズによって、設置または設置されないことを選択することができる。
【0112】
主負荷(1001)は、交流、直流、またはパルスDC電源により駆動される主負荷であり、電気エネルギーを光エネルギーに変換する主負荷、電気エネルギーを熱エネルギーに変換する主負荷、電気エネルギーを機械エネルギーに変換する主負荷、電気エネルギーを化学エネルギーに変換する主負荷、電気エネルギーをサウンドエネルギーに変換する主負荷のいずれか一つ以上である。
【0113】
分圧抵抗(1002)は、交流、直流、またはパルスDC電源を通過する抵抗性抵抗素子のいずれか一つ以上であり、主負荷(1001)と直列に接続され、電気エネルギー制御装置(1003)と並列に接続される。電気エネルギー制御装置(1003)は、分圧抵抗(1002)の電流を受け、分流制御を行う。
【0114】
電気エネルギー制御装置(1003)は、電気機械式オン/オフ装置、固相半導体式オン/オフ装置、または固相半導体式線形抵抗変換器により構成される。直流電源を用いて遮断制御を行うとき、電気エネルギー制御装置(1003)を稼動して変動する遮断周波数の分流制御、遮断導通時間比のPWMの分流制御、または同時に変動する遮断周波数及び遮断導通時間比のPWMの分流制御を行う。二方向に周期的に交流の極性反転電源を用いるとき、電気エネルギー制御装置(1003)の制御を通して、導通位相角の分流制御を行う。直流電源または二方向に周期的に交流の極性反転電源を用いるとき、電気エネルギー制御装置(1003)のオン/オフ式導通または遮断する分流制御、または電気エネルギー制御装置(1003)の線形抵抗値を制御することにより、電気エネルギー制御装置(1003)は分圧抵抗(1002)の電流の分流制御を行う。
【0115】
第九実施形態による電流制御および駆動回路の電気エネルギー制御装置(1003)が分流制御する方式は、下記のいずれか一つ以上である。
(1)電圧測定装置(1004)の設置を通して制御する。(2)電流測定装置(1005)の設置を通して制御する。(3)電圧測定装置(1004)及び電流測定装置(1005)の設置を通して制御する。(4)回路を通して分圧負荷に対して固定された分流制御を行う。(5)人力によりインタフェース装置を操作し、分圧負荷の分流制御を行う。(6)外部から信号を入力し、分圧負荷の分流制御を行う。
【0116】
電圧測定装置(1004)と電流測定装置(1005)とのいずれか一つ以上を設置し、電気エネルギー制御装置(1003)は分流制御を行う。
【0117】
電圧測定装置(1004)は、電気機械式及び/または固相電子式素子により構成される電圧測定装置であり、電源電圧、主負荷(1001)両端の電圧、電気エネルギー制御装置(1003)両端の電圧、および主負荷(1001)と電気エネルギー制御装置(1003)とを直列に接続する総負荷の両端の電圧値のいずれかを測定することにより、電気エネルギー制御装置(1003)によって下記の制御を行う。
【0118】
電圧測定装置(1004)により測定した電圧が予定値より低いとき、電気エネルギー制御装置(1003)は分流制御を行うことにより、主負荷(1001)を通過する電流を増加させ。
電圧測定装置(1004)により測定した電圧が予定値より高いとき、電気エネルギー制御装置(1003)は分流制御を行うことにより、主負荷(1001)を通過する電流を減少させる。
【0119】
電流測定装置(1005)は、電気機械式及び/または固相電子式素子により構成される電流測定装置であり、主負荷(1001)、分圧抵抗(1002)、および電気エネルギー制御装置(1003)の中のワンウェイまたはワンウェイ以上を通過する電流値を測定することにより、電気エネルギー制御装置(1003)によって下記の制御を行う。
【0120】
電流測定装置(1005)によって測定した電流が予定値より低いとき、電気エネルギー制御装置(1003)は分流制御を行うことにより、主負荷(1001)を通過する電流を増加させる。
電流測定装置(1005)によって測定した電流が予定値より高いとき、電気エネルギー制御装置(1003)は分流制御を行うことにより、主負荷(1001)を通過する電流を減少させる。
【0121】
(第十実施形態)
図11に示すように、第十実施形態による電流制御および駆動回路は、等価インピーダンス(1100)、直流電源に駆動される主負荷(1101)、分圧素子とする誘導性分圧抵抗素子(1102)、直流電子制御ユニット(1103)、電圧測定装置(1104)、電流測定装置(1105)、フライホイールダイオード(1106)、および主負荷(1101)と直列に接続される隔離ダイオード(1107)を備える。
【0122】
等価インピーダンス(1100)は、主負荷(1101)と直列に接続され、誘導性インピーダンスを持つインダクタやコイルにより構成され、またはキャパシタを持つインダクタやコイルを並列接続し、通過するリップル電流周波数が並列共振状態である抵抗装置により構成される。上述装置を通して、等価インピーダンス(1100)を通過する電流のリップル値を下げる。第十実施形態において、等価インピーダンス(1100)はニーズによって、設置または設置されないことを選択することができる。
【0123】
主負荷(1101)は、直流またはパルスDC電源により駆動される主負荷であり、電気エネルギーを光エネルギーに変換する主負荷、電気エネルギーを熱エネルギーに変換する主負荷、電気エネルギーを機械エネルギーに変換する主負荷、電気エネルギーを化学エネルギーに変換する主負荷、電気エネルギーをサウンドエネルギーに変換する主負荷のいずれか一つ以上である。
【0124】
誘導性分圧抵抗素子(1102)は、一個以上の直流、またはパルスを通過するDC電源の誘導性インピーダンス素子であり、隔離ダイオード(1107)と主負荷(1101)とに順極性直列に接続され、隔離ダイオード(1107)と直列に接続された後の両端が直流電子制御ユニット(1103)と並列に接続される。直流電子制御ユニット(1103)は、誘導性分圧抵抗素子(1102)を通過する電流を受け、分流制御を行う。
【0125】
フライホイールダイオード(1106)は、ダイオードまたは高速ダイオードにより構成され、誘導性分圧抵抗素子(1102)と逆極性並列に接続される。
【0126】
隔離ダイオード(1107)は、ダイオードまたは高速ダイオードにより構成され、誘導性分圧抵抗素子(1102)に順極性直列に接続される。
【0127】
直流電子制御ユニット(1103)は、電気機械式オン/オフ装置、固相半導体式オン/オフ装置、または固相半導体式線形抵抗変換器により構成される。直流電源を用いて遮断制御を行うとき、直流電子制御ユニット(1103)を稼動して変動する遮断周波数の分流制御、遮断導通時間比のPWMの分流制御、同時に変動する遮断周波数及び遮断導通時間比のPWMの分流制御、直流電子制御ユニット(1103)のオン/オフ式導通または遮断する分流制御、または直流電子制御ユニット(1103)の線形抵抗値を制御することにより、直流電子制御ユニット(1103)は誘導性分圧抵抗素子(1102)の電流の分流制御を行う。
【0128】
第十実施形態による電流制御および駆動回路の直流電子制御ユニット(1103)が分流制御する方式は、下記のいずれか一つ以上である。
(1)電圧測定装置(1104)の設置を通して制御する。(2)電流測定装置(1105)の設置を通して制御する。(3)電圧測定装置(1104)及び電流測定装置(1105)の設置を通して制御する。(4)回路を通して分圧負荷に対して固定された分流制御を行う。(5)人力によりインタフェース装置を操作し、分圧負荷の分流制御を行う。(6)外部から信号を入力し、分圧負荷の分流制御を行う。
【0129】
電圧測定装置(1104)と電流測定装置(1105)とのいずれか一つ以上を設置し、直流電子制御ユニット(1103)は分流制御を行う。
【0130】
電圧測定装置(1104)は、電気機械式及び/または固相電子式素子により構成される電圧測定装置であり、電源電圧、主負荷(1101)両端の電圧、直流電子制御ユニット(1103)両端の電圧、および主負荷(1101)と直流電子制御ユニット(1103)とを直列に接続する総負荷の両端の電圧値のいずれかを測定することにより、直流電子制御ユニット(1103)によって下記の制御を行う。
【0131】
電圧測定装置(1104)により測定した電圧が予定値より低いとき、直流電子制御ユニット(1103)は分流制御を行うことにより、主負荷(1101)を通過する電流を増加させる。
電圧測定装置(1104)により測定した電圧が予定値より高いとき、直流電子制御ユニット(1103)は分流制御を行うことにより、主負荷(1101)を通過する電流を減少させる。
【0132】
電流測定装置(1105)は、電気機械式及び/または固相電子式素子により構成される電流測定装置であり、主負荷(1101)、誘導性分圧抵抗素子(1102)、および直流電子制御ユニット(1103)の中のワンウェイまたはワンウェイ以上を通過する電流値を測定することにより、直流電子制御ユニット(1103)によって下記の制御を行う。
【0133】
電流測定装置(1105)によって測定した電流が予定値より低いとき、直流電子制御ユニット(1103)は分流制御を行うことにより、主負荷(1101)を通過する電流を増加させる。
電流測定装置(1105)によって測定した電流が予定値より高いとき、直流電子制御ユニット(1103)は分流制御を行うことにより、主負荷(1101)を通過する電流を減少させる。
【0134】
(第十一実施形態)
図12に示すように、第十一実施形態による電流制御および駆動回路は、等価インピーダンス(1200)、直流電源に駆動される主負荷(1201)、分圧抵抗素子(1202)、直流電子制御ユニット(1203)、電圧測定装置(1204)、電流測定装置(1205)、フライホイールダイオード(1206)、および主負荷(1201)と直列に接続される隔離ダイオード(1207)を備える。
【0135】
等価インピーダンス(1200)は、主負荷(1201)と直列に接続され、誘導性インピーダンスを持つインダクタやコイルにより構成され、またはキャパシタを持つインダクタやコイルを並列接続し、通過するリップル電流周波数が並列共振状態である抵抗装置により構成される。上述装置を通して、等価インピーダンス(1200)を通過する電流のリップル値を下げる。第十一実施形態において、等価インピーダンス(1200)はニーズによって、設置または設置されないことを選択することができる。
【0136】
主負荷(1201)は、直流またはパルスDC電源により駆動される主負荷であり、電気エネルギーを光エネルギーに変換する主負荷、電気エネルギーを熱エネルギーに変換する主負荷、電気エネルギーを機械エネルギーに変換する主負荷、電気エネルギーを化学エネルギーに変換する主負荷、電気エネルギーをサウンドエネルギーに変換する主負荷のいずれか一つ以上である。
【0137】
分圧抵抗素子(1202)は、一個以上の直流、またはパルスDC電源を通過させる誘導性インピーダンス素子(12021)と抵抗(12022)とを直列接続することにより構成され、隔離ダイオード(1207)と主負荷(1201)とに順極性直列に接続され、隔離ダイオード(1207)と直列に接続された後の両端が直流電子制御ユニット(1203)と並列に接続される。直流電子制御ユニット(1203)は、分圧抵抗素子(1202)を通過する電流を受け、分流制御を行う。
【0138】
フライホイールダイオード(1206)は、ダイオードまたは高速ダイオードにより構成され、分圧抵抗素子(1202)と逆極性並列に接続される。
【0139】
隔離ダイオード(1207)は、ダイオードまたは高速ダイオードにより構成され、分圧抵抗素子(1202)に順極性直列に接続される。
【0140】
直流電子制御ユニット(1203)は、電気機械式オン/オフ装置、固相半導体式オン/オフ装置、または固相半導体式線形抵抗変換器により構成される。直流電源を用いて遮断制御を行うとき、直流電子制御ユニット(1203)を稼動して変動する遮断周波数の分流制御、遮断導通時間比のPWMの分流制御、同時に変動する遮断周波数及び遮断導通時間比のPWMの分流制御、直流電子制御ユニット(1203)のオン/オフ式導通または遮断する分流制御、または直流電子制御ユニット(1203)の線形抵抗値を制御することにより、直流電子制御ユニット(1203)は分圧抵抗素子(1202)の電流の分流制御を行う。
【0141】
第十一実施形態による電流制御および駆動回路の直流電子制御ユニット(1203)が分流制御する方式は、下記のいずれか一つ以上である。
(1)電圧測定装置(1204)の設置を通して制御する。(2)電流測定装置(1205)の設置を通して制御する。(3)電圧測定装置(1204)及び電流測定装置(1205)の設置を通して制御する。(4)回路を通して分圧負荷に対して固定された分流制御を行う。(5)人力によりインタフェース装置を操作し、分圧負荷の分流制御を行う。(6)外部から信号を入力し、分圧負荷の分流制御を行う。
【0142】
電圧測定装置(1204)と電流測定装置(1205)とのいずれか一つ以上を設置し、直流電子制御ユニット(1203)は分流制御を行う。
【0143】
電圧測定装置(1204)は、電気機械式及び/または固相電子式素子により構成される電圧測定装置であり、電源電圧、主負荷(1201)両端の電圧、直流電子制御ユニット(1203)両端の電圧、および主負荷(1201)と直流電子制御ユニット(1203)とを直列に接続する総負荷の両端の電圧値のいずれかを測定することにより、直流電子制御ユニット(1203)によって下記の制御を行う。
【0144】
電圧測定装置(1204)により測定した電圧が予定値より低いとき、直流電子制御ユニット(1203)は分流制御を行うことにより、主負荷(1201)を通過する電流を増加させる。
電圧測定装置(1204)により測定した電圧が予定値より高いとき、直流電子制御ユニット(1203)は分流制御を行うことにより、主負荷(1201)を通過する電流を減少させる。
【0145】
電流測定装置(1205)は、電気機械式及び/または固相電子式素子により構成される電流測定装置であり、主負荷(1201)、インダクタを直列接続する抵抗の分圧抵抗素子(1202)、および直流電子制御ユニット(1203)の中のワンウェイまたはワンウェイ以上を通過する電流値を測定することにより、直流電子制御ユニット(1203)によって下記の制御を行う。
【0146】
電流測定装置(1205)によって測定した電流が予定値より低いとき、直流電子制御ユニット(1203)は分流制御を行うことにより、主負荷(1201)を通過する電流を増加させる。
電流測定装置(1205)によって測定した電流が予定値より高いとき、直流電子制御ユニット(1203)は分流制御を行うことにより、主負荷(1201)を通過する電流を減少させる。
【0147】
(第十二実施形態)
図13に示すように、第十二実施形態による電流制御および駆動回路は、等価インピーダンス(1300)、直流電源に駆動される主負荷(1301)、分圧抵抗素子(1302)、直流電子制御ユニット(1303)、電圧測定装置(1304)、電流測定装置(1305)、フライホイールダイオード(1306)、および主負荷(1301)と直列に接続される隔離ダイオード(1307)を備える。
【0148】
等価インピーダンス(1300)は、主負荷(1301)と直列に接続され、誘導性インピーダンスを持つインダクタやコイルにより構成され、またはキャパシタを持つインダクタやコイルを並列接続し、通過するリップル電流周波数が並列共振状態である抵抗装置により構成される。上述装置を通して、等価インピーダンス(1300)を通過する電流のリップル値を下げる。第十二実施形態において、等価インピーダンス(1300)はニーズによって、設置または設置されないことを選択することができる。
【0149】
主負荷(1301)は、直流またはパルスDC電源により駆動される主負荷であり、電気エネルギーを光エネルギーに変換する主負荷、電気エネルギーを熱エネルギーに変換する主負荷、電気エネルギーを機械エネルギーに変換する主負荷、電気エネルギーを化学エネルギーに変換する主負荷、電気エネルギーをサウンドエネルギーに変換する主負荷のいずれか一つ以上である。
【0150】
分圧抵抗素子(1302)は、一個以上の直流、またはパルスDC電源を通過させる誘導性インピーダンス素子(13021)とLED(13023)とを直列接続することにより構成され、隔離ダイオード(1307)と主負荷(1301)とに順極性直列に接続され、隔離ダイオード(1307)と直列に接続された後の両端が直流電子制御ユニット(1303)と並列接続される。直流電子制御ユニット(1303)は、分圧抵抗素子(1302)を通過する電流を受け、分流制御を行う。
【0151】
フライホイールダイオード(1306)は、ダイオードまたは高速ダイオードにより構成され、分圧抵抗素子(1302)と隔離ダイオード(1307)とが直列接続された後の両端に逆極性並列に接続される。
【0152】
隔離ダイオード(1307)は、ダイオードまたは高速ダイオードにより構成され、分圧抵抗素子(1302)に順極性直列に接続される。
【0153】
直流電子制御ユニット(1303)は、電気機械式オン/オフ装置、固相半導体式オン/オフ装置、または固相半導体式線形抵抗変換器により構成される。直流電源を用いて遮断制御を行うとき、直流電子制御ユニット(1303)を稼動して変動する遮断周波数の分流制御、遮断導通時間比のPWMの分流制御、同時に変動する遮断周波数及び遮断導通時間比のPWMの分流制御、直流電子制御ユニット(1303)のオン/オフ式導通または遮断する分流制御、または直流電子制御ユニット(1303)の線形抵抗値を制御することにより、直流電子制御ユニット(1303)は分圧抵抗素子(1302)の電流の分流制御を行う。
【0154】
第十二実施形態による電流制御および駆動回路の直流電子制御ユニット(1303)が分流制御する方式は、下記のいずれか一つ以上である。
(1)電圧測定装置(1304)の設置を通して制御する。(2)電流測定装置(1305)の設置を通して制御する。(3)電圧測定装置(1304)及び電流測定装置(1305)の設置を通して制御する。(4)回路を通して分圧負荷に対して固定された分流制御を行う。(5)人力によりインタフェース装置を操作し、分圧負荷の分流制御を行う。(6)外部から信号を入力し、分圧負荷の分流制御を行う。
【0155】
電圧測定装置(1304)と電流測定装置(1305)とのいずれか一つ以上を設置し、直流電子制御ユニット(1303)は分流制御を行う。
【0156】
電圧測定装置(1304)は、電気機械式及び/または固相電子式素子により構成される電圧測定装置であり、電源電圧、主負荷(1301)両端の電圧、直流電子制御ユニット(1303)両端の電圧、および主負荷(1301)と直流電子制御ユニット(1303)とを直列に接続する総負荷の両端の電圧値のいずれかを測定することにより、直流電子制御ユニット(1303)によって下記の制御を行う。
【0157】
電圧測定装置(1304)により測定した電圧が予定値より低いとき、直流電子制御ユニット(1303)は分流制御を行うことにより、主負荷(1301)を通過する電流を増加させる。
電圧測定装置(1304)により測定した電圧が予定値より高いとき、直流電子制御ユニット(1303)は分流制御を行うことにより、主負荷(1301)を通過する電流を減少させる。
【0158】
電流測定装置(1305)は、電気機械式及び/または固相電子式素子により構成される電流測定装置であり、主負荷(1301)、インダクタを直列接続するLEDの分圧抵抗素子(1302)、および直流電子制御ユニット(1303)の中のワンウェイまたはワンウェイ以上を通過する電流値を測定することにより、直流電子制御ユニット(1303)によって下記の制御を行う。
【0159】
電流測定装置(1305)によって測定した電流が予定値より低いとき、直流電子制御ユニット(1303)は分流制御を行うことにより、主負荷(1301)を通過する電流を増加させる。
電流測定装置(1305)によって測定した電流が予定値より高いとき、直流電子制御ユニット(1303)は分流制御を行うことにより、主負荷(1301)を通過する電流を減少させる。
【0160】
(第十三実施形態)
図14に示すように、第十三実施形態による電流制御および駆動回路は、等価インピーダンス(1400)、直流電源に駆動される主負荷(1401)、分圧抵抗素子(1402)、直流電子制御ユニット(1403)、電圧測定装置(1404)、電流測定装置(1405)、フライホイールダイオード(1406)、および主負荷(1401)と直列に接続される隔離ダイオード(1407)を備える。
【0161】
等価インピーダンス(1400)は、主負荷(1401)と直列に接続され、誘導性インピーダンスを持つインダクタやコイルにより構成され、またはキャパシタを持つインダクタやコイルを並列接続し、通過するリップル電流周波数が並列共振状態である抵抗装置により構成される。上述装置を通して、等価インピーダンス(1400)を通過する電流のリップル値を下げる。第十三実施形態において、等価インピーダンス(1400)はニーズによって、設置または設置されないことを選択することができる。
【0162】
主負荷(1401)は、直流またはパルスDC電源により駆動される主負荷であり、電気エネルギーを光エネルギーに変換する主負荷、電気エネルギーを熱エネルギーに変換する主負荷、電気エネルギーを機械エネルギーに変換する主負荷、電気エネルギーを化学エネルギーに変換する主負荷、電気エネルギーをサウンドエネルギーに変換する主負荷のいずれか一つ以上である。
【0163】
分圧抵抗素子(1402)は、一個以上の直流、またはパルスDC電源の誘導性インピーダンス素子(14021)と抵抗(14022)とLED(14023)とを直列に接続することにより構成され、隔離ダイオード(1407)と主負荷(1401)とに順極性直列に接続され、隔離ダイオード(1407)と直列に接続された後の両端が直流電子制御ユニット(1403)と並列に接続される。直流電子制御ユニット(1403)は、分圧抵抗素子(1402)を通過する電流を受け、分流制御を行う。
【0164】
フライホイールダイオード(1406)は、ダイオードまたは高速ダイオードにより構成され、分圧抵抗素子(1402)と逆極性並列に接続される。
【0165】
隔離ダイオード(1407)は、ダイオードまたは高速ダイオードにより構成され、分圧抵抗素子(1402)に順極性直列に接続される。
【0166】
直流電子制御ユニット(1403)は、電気機械式オン/オフ装置、固相半導体式オン/オフ装置、または固相半導体式線形抵抗変換器により構成される。直流電源を用いて遮断制御を行うとき、直流電子制御ユニット(1403)を稼動して変動する遮断周波数の分流制御、遮断導通時間比のPWMの分流制御、同時に変動する遮断周波数及び遮断導通時間比のPWMの分流制御、直流電子制御ユニット(1403)のオン/オフ式導通または遮断する分流制御、または直流電子制御ユニット(1403)の線形抵抗値を制御することにより、直流電子制御ユニット(1403)は分圧抵抗素子(1402)の電流の分流制御を行う。
【0167】
第十三実施形態による電流制御および駆動回路の直流電子制御ユニット(1403)が分流制御する方式は、下記のいずれか一つ以上である。
(1)電圧測定装置(1404)の設置を通して制御する。(2)電流測定装置(1405)の設置を通して制御する。(3)電圧測定装置(1404)及び電流測定装置(1405)の設置を通して制御する。(4)回路を通して分圧負荷に対して固定された分流制御を行う。(5)人力によりインタフェース装置を操作し、分圧負荷の分流制御を行う。(6)外部から信号を入力し、分圧負荷の分流制御を行う。
【0168】
電圧測定装置(1404)と電流測定装置(1405)とのいずれか一つ以上を設置し、直流電子制御ユニット(1403)は分流制御を行う。
【0169】
電圧測定装置(1404)は、電気機械式及び/または固相電子式素子により構成される電圧測定装置であり、電源電圧、主負荷(1401)両端の電圧、直流電子制御ユニット(1403)両端の電圧、および主負荷(1401)と直流電子制御ユニット(1403)とを直列に接続する総負荷の両端の電圧値のいずれかを測定することにより、直流電子制御ユニット(1403)によって下記の制御を行う。
【0170】
電圧測定装置(1404)により測定した電圧が予定値より低いとき、直流電子制御ユニット(1403)は分流制御を行うことによる、主負荷(1401)を通過する電流を増加させる。
電圧測定装置(1404)により測定した電圧が予定値より高いとき、直流電子制御ユニット(1403)は分流制御を行うことにより、主負荷(1401)を通過する電流を減少させる。
【0171】
電流測定装置(1405)は、電気機械式及び/または固相電子式素子により構成される電流測定装置であり、主負荷(1401)、インダクタを直列接続する抵抗及びLEDを直列接続する分圧抵抗素子(1402)、および直流電子制御ユニット(1403)の中のワンウェイまたはワンウェイ以上を通過する電流値を測定することにより、直流電子制御ユニット(1403)によって下記の制御を行う。
【0172】
電流測定装置(1405)によって測定した電流が予定値より低いとき、直流電子制御ユニット(1403)は分流制御を行うことにより、主負荷(1401)を通過する電流を増加させる。
電流測定装置(1405)によって測定した電流が予定値より高いとき、直流電子制御ユニット(1403)は分流制御を行うことにより、主負荷(1401)を通過する電流を減少させる。