【文献】
NTT DOCOMO, INC.,Requirements, Candidate Solutions & Technology Roadmap for LTE Rel-12 Onward[online],3GPP Workshop in Release 12 and onwards RWS-120010,インターネット<URL:http://www.3gpp.org/ftp/workshop/2012-06-11_12_RAN_REL12/Docs/RWS-120010.zip>,2012年 6月 1日
【文献】
ZTE Corporation,Mobility Enhancment for Small Cell[online],3GPP TSG-RAN2 Meeting #81 R2-130135,インターネット<URL:http://www.3gpp.org/ftp/tsg_ran/WG2_RL2/TSGR2_81/Docs/R2-130135.zip>,2013年 1月18日
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
無線インターフェースにより端末UEに接続し、S1インターフェースにより移動管理エンティティMMEに接続し、制御面データを処理するように設置され、前記制御面データをXuインターフェースによりユーザ面ノードに送信する制御面ノードと、
無線インターフェースにより前記UEに接続し、SsインターフェースによりサービスゲートウェイSGWに接続し、ユーザ面データを処理するように設置され、前記制御面データを前記UEに転送する前記ユーザ面ノードと、
前記制御面ノードと前記ユーザ面ノードとの間に接続されるXuインターフェースと、
Xgインターフェースにより前記ユーザ面ノードに接続し、S3インターフェースにより前記SGWに接続し、前記ユーザ面データを転送するように設置されるユーザ面ゲートウェイとを含むネットワークアクセスシステム。
前記制御面ノードと前記ユーザ面ゲートウェイとの間に接続し、前記制御面ノードが前記ユーザ面ゲートウェイとSGWとの間のチャネルの確立、削除、改正オペレーションに対して制御する、および/または前記制御面ノードが前記ユーザ面ゲートウェイとユーザ面ノードとの間のチャネルの確立、削除、および改正オペレーションに対して制御するXcインターフェースをさらに含む請求項1に記載のシステム。
制御面ノードが端末UEアクセスネットワークの制御面データを処理し、前記制御面ノードが無線インターフェースにより端末UEに接続し、S1インターフェースにより移動管理エンティティMMEに接続する制御面リンクを確立することと、
1つまたは複数のユーザ面ノードが前記UEアクセスネットワークのユーザ面データを処理し、前記ユーザ面ノードが無線インターフェースにより前記UEに接続し、SsインターフェースによりサービスゲートウェイSGWに接続する1本または複数本のユーザ面リンクを確立することと、
前記制御面リンクにより前記制御面データを処理することと、
前記ユーザ面リンクにより前記ユーザ面データを処理すること、
とを含み、
前記制御面ノードが前記UEアクセスネットワークの前記制御面データを処理する前記制御面リンクを確立することは、前記MMEに接続する前記制御面ノードと前記UEに接続する1つ又は複数の前記ユーザ面ノードとの間で、前記制御面データを転送する1つ又は複数のXuインターフェースを確立することを含み、
前記SGWと、前記UEに接続する1つまたは複数のユーザ面ノードとの間に、前記ユーザ面データを転送する1つまたは複数のユーザ面ゲートウェイが存在する場合、1つまたは複数のユーザ面ノードが前記UEアクセスネットワークのユーザ面データを処理する1本または複数本のユーザ面リンクを確立することは、
前記制御面ノードと前記1つまたは複数のユーザ面ゲートウェイとの間で、前記制御面ノードが前記ユーザ面ゲートウェイに対して前記ユーザ面データを転送することを制御する1つまたは複数のXcインターフェースを確立する、および/または、
前記ユーザ面ノードと前記1つまたは複数のユーザ面ゲートウェイとの間で、前記ユーザ面データを転送するための1つまたは複数のXgインターフェースを確立することを含むネットワークアクセス方法。
制御面ノードが端末UEアクセスネットワークの制御面データを処理し、前記制御面ノードが無線インターフェースにより端末UEに接続し、S1インターフェースにより移動管理エンティティMMEに接続する制御面リンクを確立するように設置される第1の確立モジュールと、
1つまたは複数のユーザ面ノードが前記UEアクセスネットワークのユーザ面データを処理し、前記ユーザ面ノードが無線インターフェースにより前記UEに接続し、SsインターフェースによりサービスゲートウェイSGWに接続する1本または複数本のユーザ面リンクを確立するように設置される第2の確立モジュールと、
前記制御面リンクにより前記制御面データを処理するように設置される第1の処理モジュールと、
前記ユーザ面リンクにより前記ユーザ面データを処理するように設置される第2の処理モジュールとを含み、
前記第1の確立モジュールは、前記MMEに接続する前記制御面ノードと前記UEに接続する1つまたは複数のユーザ面ノードとの間で、前記制御面データを転送する1つまたは複数のXuインターフェースを確立するように設置される第1の確立ユニットを含み、
前記第2の確立モジュールは、前記制御面ノードと前記1つまたは複数のユーザ面ゲートウェイとの間で、前記制御面ノードが前記ユーザ面ゲートウェイに対して前記ユーザ面データを転送することを制御する1つまたは複数のXcインターフェースを確立するように設置される第2の確立ユニット、および/または前記ユーザ面ノードと前記1つまたは複数のユーザ面ゲートウェイとの間で前記ユーザ面データを転送するための1つまたは複数のXgインターフェースを確立するように設置される第3の確立ユニットを含むネットワークアクセスシステム。
無線インターフェースにより端末UEに接続し、S1インターフェースによりコアネットワークに接続し、Xxインターフェースにより1つまたは複数のマイクロセルに接続し、前記UEに対して前記1つまたは複数のマイクロセルにより前記コアネットワークにアクセスするXxインターフェースと無線インターフェースの制御面データを処理するように設置されるマクロセルと、
無線インターフェースにより端末UEに接続し、S2インターフェースによりコアネットワークに接続し、Xxインターフェースにより前記マクロセルに接続し、前記UEに対して前記1つまたは複数のマイクロセルにより前記コアネットワークにアクセスするXxインターフェースとS2インターフェースの制御面データとユーザ面データを処理するように設置される前記1つまたは複数のマイクロセルと、
前記S2インターフェースにより前記コアネットワークと前記マイクロセルに接続し、前記マイクロセルと前記コアネットワークとの間のユーザ面GPRSトンネルプロトコルGTP−Uチャネルを制御するように設置されるマイクロセルゲートウェイと、を含むネットワークアクセスシステム。
UEが1つまたは複数のマイクロセルによりコアネットワークにアクセスする制御面データを処理し、マクロセルが無線インターフェースにより端末UEに接続し、Xxインターフェースにより、S2インターフェースを介し前記コアネットワークに接続する前記1つまたは複数のマイクロセルに接続する制御面リンクを確立することと、
前記UEが前記1つまたは複数のマイクロセルにより前記コアネットワークにアクセスするユーザ面データを処理し、前記1つまたは複数のマイクロセルが無線インターフェースにより端末UEに接続し、S2インターフェースにより前記コアネットワークに接続し、Xxインターフェースにより前記マクロセルに接続するユーザ面リンクを確立することと、
前記制御面リンクにより前記制御面データを処理することと、
前記ユーザ面リンクにより前記ユーザ面データを処理することとを含み、
前記UEが前記1つまたは複数のマイクロセルにより前記コアネットワークにアクセスするユーザ面データを処理する前記マイクロセルと前記コアネットワーク間のS2インターフェースのユーザ面リンクを確立することは、
コアネットワークとマイクロセルゲートウェイとの間のユーザ面GPRSトンネルプロトコルGTP−Uチャネルを確立することと、
マイクロセルゲートウェイと前記1つまたは複数のマイクロセルとの間のユーザ面GPRSトンネルプロトコルGTP−Uチャネルを確立することを含むネットワークアクセス方法。
UEに対して、S2インターフェースによりコアネットワークに接続する1つまたは複数のマイクロセルにより前記コアネットワークにアクセスする制御面データを処理し、マクロセルが無線インターフェースにより端末UEに接続し、S1インターフェースにより前記コアネットワークに接続し、Xxインターフェースにより前記1つまたは複数のマイクロセルに接続する制御面リンクを確立するように設置される第3の確立モジュールと、
前記UEに対して前記1つまたは複数のマイクロセルにより前記コアネットワークにアクセスするユーザ面データを処理し、1つまたは複数のマイクロセルが無線インターフェースにより端末UEに接続し、S2インターフェースにより前記コアネットワークに接続し、Xxインターフェースにより前記マクロセルに接続するユーザ面リンクを確立するように設置される第4の確立モジュールと、
前記制御面リンクにより前記制御面データを処理するように設置される第3の処理モジュールと、
前記ユーザ面リンクにより前記ユーザ面データを処理するように設置される第4の処理モジュールとを含み、
前記第4の確立モジュールは、コアネットワークとマイクロセルゲートウェイとの間のユーザ面GPRSトンネルプロトコルGTP−Uチャネルを確立するように設置される第4の確立ユニットと、マイクロセルゲートウェイと前記1つまたは複数のマイクロセルとの間のユーザ面GPRSトンネルプロトコルGTP−Uチャネルを確立するように設置される第5の確立ユニットとを含むネットワークアクセスシステム。
【発明を実施するための形態】
【0034】
以下、図面を参照し実施例を結合しながら本発明を詳しく説明する。なお、衝突がない場合、本出願における実施例および実施例における特徴は互いに組合せることができる。
【0035】
本実施例において、ネットワークアクセスシステムを提供する。
図3は本発明の実施例に係わるネットワークアクセスシステムの構造ブロック図一であり、
図3に示すように、当該構造は、制御面ノード32とユーザ面ノード33とを有し、以下当該構造について説明する。
【0036】
制御面ノード32は、無線インターフェースにより端末UEに接続し、S1インターフェースにより移動管理エンティティMMEに接続して、制御面データを処理するように配置されている。
【0037】
ユーザ面ノード34は、無線インターフェースによりUEに接続し、SsインターフェースによりサービスゲートウェイSGWに接続して、ユーザ面データを処理するように配置されている。
【0038】
上記システムアーキテクチャにおいて、UEのコアネットワークにアクセスする際の制御面とユーザ面とを分離させ、既存技術において、新しいセル間を移動する、または新しいセルと既存セルとの間を移動することにより、必ず頻繁なハンドオーバを引き起こし、基地局間でユーザ情報が頻繁に伝送されることになり、コアネットワークに対して大きなシグナリングインパクトになることに対して、上記制御面データを処理する制御面ノードとユーザ面データを処理するユーザ面ノードとを分離させるという技術的処理により、UEが異なるセル間でハンドオーバされる場合、制御面データに対する処理は、頻繁な繰り返した動作を要せず、ノード間の情報交互を減少させるとともに、コアネットワークに対するシグナリングインパクトをある程度低減することができる。
【0039】
図4は本発明の実施例に係わるネットワークアクセスシステムの好適な構造ブロック図一である。
図4に示すように、当該構造には、
図3に示すすべての構造を含む他に、さらに制御面ノードとユーザ面ノードとの間に接続し、制御面ノードがユーザ面ノードとUEにより制御面データを転送するXuインターフェースを含む。
【0040】
図5は本発明の実施例に係わるネットワークアクセスシステムの好適な構造ブロック図一である。
図5に示すように、当該構造は
図3に示すすべての構造を含む他に、さらにXgインターフェースによりユーザ面ノードに接続し、S3インターフェースによりSGWに接続して、ユーザ面データを転送するユーザ面ゲートウェイ52を含む。
【0041】
当該ユーザ面ゲートウェイは、さらに、制御面ノードとユーザ面ゲートウェイとの間のXcインターフェースのシグナリング接続を確立することと、ユーザ面ノードとユーザ面ゲートウェイとの間のXgインターフェースのシグナリング接続を確立することと、ユーザ面ノードとユーザ面ゲートウェイとの間のGTP−Uチャネルの確立、削除、改正操作を実行することと、ユーザ面ゲートウェイとSGWとの間のGTP−Uチャネルの確立、削除、改正を制御することとのいずれかの処理を実行するように配置されている。
【0042】
図6は本発明の実施例に係わるネットワークアクセスシステムの好適な構造ブロック図一である。
図6に示すように、当該構造は
図3に示すすべての構造を含む他に、さらに、制御面ノードとユーザ面ゲートウェイとの間に接続し、制御面ノードがユーザ面ゲートウェイとSGWとの間のチャネルの確立、削除、改正オペレーションに対して制御する、及び/または制御面ノードがユーザ面ゲートウェイとユーザ面ノードとの間のチャネルの確立、削除、改正オペレーションに対して制御するように設置されるXcインターフェースを含む。
【0043】
制御面ノードは、さらに、制御面ノードとユーザ面ノードとの間のXuインターフェースのシグナリング接続を確立することと、制御面ノードとユーザ面ゲートウェイとの間のXcインターフェースのシグナリング接続を確立することと、ユーザ面ノードとユーザ面ゲートウェイとの間のGPRSトンネルプロトコルGTP−Uチャネルの確立、削除、改正を制御すること、ユーザ面ゲートウェイとSGWとの間のGTP−Uチャネルの確立、削除および改正を制御すること、ユーザ面ゲートウェイとSGWとの間のGTP−Uチャネルの確立、削除、改正を制御すること、ユーザ面ノードとUEとの間の無線インターフェースの確立、削除、改正を制御することとの少なくともいずれかの処理を実行する。
【0044】
当該ユーザ面ノードは、制御面ノードとユーザ面ノードとの間のXuインターフェースのシグナリング接続を確立することと、ユーザ面ノードとユーザ面ゲートウェイとの間のXgインターフェースのシグナリング接続を確立することと、ユーザ面ゲートウェイが存在する場合、ユーザ面ノードとユーザ面ゲートウェイとの間のGTP−Uチェネルの確立、削除、改正オペレーションを実行することと、ユーザ面ゲートウェイが存在しない場合、ユーザ面ノードとSGWとの間のGTP−Uチャネルの確立、削除、改正オペレーションを実行することと、制御面ノードとUEとの間で伝送される制御面データを転送することとの少なくともいずれかを実行する。
【0045】
本実施例において、ネットワークアクセス方法を提供する。
図7は本発明の実施例に係わるネットワークアクセス方法のフローチャート図である。
図7に示すように、当該フロチャートは以下のステップを含む。
【0046】
ステップS702について、制御面ノードが端末UEアクセスネットワークの制御面データを処理するために、制御面リンクを確立して、その制御面リンクには、制御面ノードが無線インターフェースにより前記UEに接続し、S1インターフェースにより移動管理エンティティMMEに接続する。
ステップS704について、1つまたは複数のユーザ面ノードを確立するにより、UEアクセスネットワークのユーザ面データの1つまたは複数のユーザ面リンクを処理し、そのユーザ面リンクには、ユーザノードが無線インターフェースによりUEに接続し、SsインターフェースによりサービスゲートウェイSGWに接続する。
ステップS706について、上記制御面リンクにより制御面データを処理する。
ステップS708について、前記ユーザ面リンクにより前記ユーザ面データを処理する。
【0047】
上記ステップにより、ユーザ面と制御面とを分離させ、それから対応する制御面リンクとユーザ面リンクを確立し、確立した制御面リンクにより制御面データを処理し、確立されたユーザ面リンクによりユーザ面データを処理して、上記制御面データを処理する制御面ノードとユーザ面データを処理するユーザ面ノードとを分離させるという技術を採用することで、UEが異なるセルでハンドオーバするとき、制御面データの処理は、頻繁な繰り返したオペレーションを要せず、ノード間の情報交互を減少させるとともに、コアネットワークに対するシグナリングインパクトをある程度、低減することができる。
【0048】
端末UEアクセスネットワークの制御面データの制御面リンクを処理するために、制御面ノードを確立することは、MMEに接続する制御面ノードとUEに接続する1つまたは複数のユーザ面ノードとの間で、前記制御面データを転送する1つまたは複数のXuインターフェースを確立することを含むことが好ましい。
【0049】
SGWと、UEに接続する1つまたは複数のユーザ面ノードとの間に、ユーザ面データを転送する1つまたは複数のユーザ面ゲートウェイが存在する場合、1つまたは複数のユーザ面ノードがUEアクセスネットワークのユーザ面データを処理する1本または複数本のユーザ面リンクを確立することは、制御面ノードと1つまたは複数のユーザ面ゲートウェイとの間で、制御面ノードがユーザ面ゲートウェイによりユーザ面データを転送することを制御する1つまたは複数のXcインターフェースを確立する、および/またはユーザ面ノードと1つまたは複数のユーザ面ゲートウェイとの間でユーザ面データを転送するための1つまたは複数のXgインターフェースを確立することを含む。
【0050】
制御面リンクによって制御面データを処理することは、UEがランダムにアクセスを実行している問題を報告することと、無線リンク制御RLCの達する回数閾値を報告することとの少なくともいずれかを含むユーザ面ノードから前記制御面ノードまでの処理と、データ伝達、パラメータ配置、パラメータ再配置、メディアアクセス制御層MACリセット、無線リンク制御RLCとパケットデータアグリゲーションレイヤPDCPエンティティとの間のリンク確立、RLCとPDCPエンティティ間のリンクリリース、RLCとPDCPエンティティ間の再確立、一致性保護と完全性アルゴリズム検証、底層同期ステータス報告、セル脱活性化状態報告の少なくともいずれかを含む前記制御面ノードから前記ユーザ面ノードまでの処理とを含む。
【0051】
本実施例において、さらにネットワークアクセスシステムを提供する。
図8は本発明の実施例に係わるネットワークアクセスシステムの構造ブロック図二である。
図8に示すように、当該システムは、第1の確立モジュール82、第2の確立モジュール84、第1の処理モジュール86、第2の処理モジュール88を含む。以下、当該システムについて説明する。
【0052】
第1の確立モジュール82は、制御面ノードが端末UEアクセスネットワークの制御面データを処理するように、制御面リンクを確立して、制御面リンクには、制御面ノードが無線インターフェースにより端末UEに接続し、S1インターフェースにより移動管理エンティティMMEに接続する。第2の確立モジュール84は、1つまたは複数のユーザ面ノードがUEアクセスネットワークのユーザ面データを処理するために、1本または複数本のユーザ面リンクを確立して、ユーザ面リンクには、ユーザノードが無線インターフェースによりUEに接続し、S1インターフェースによりサービスゲートウェイSGWに接続する。第1の処理モジュール86は、第1の確立モジュール82に接続し、制御面リンクにより前記制御面データを処理する。第2の処理モジュール88は、上記第2の確立モジュール84に接続し、ユーザ面リンクによりユーザ面データを処理する。
【0053】
図9は本発明の実施例に係わるネットワークアクセスシステムの第1の確立モジュール82の好適な構造ブロック図二である。
図9に示すように、当該第1の確立モジュール82は、MMEに接続する制御面ノードとUEに接続する1つまたは複数のユーザ面ノードとの間で、制御面データを転送する1つまたは複数のXuインターフェースを確立する第1の確立ユニット92を含む。
【0054】
図10は、本発明の実施例に係わるネットワークアクセスシステムの第2の確立モジュール84の好適な構造ブロック図二である。
図10に示すように、当該第2の確立モジュール82は、第2の確立ユニット102および/または第3の確立ユニット104を含み、以下、当該好適なシステム構造について説明する。第2の確立ユニット102は、制御面ノードと1つまたは複数のユーザ面ゲートウェイとの間で、制御面ノードがユーザ面ゲートウェイによりユーザ面データを転送することを制御する1つまたは複数のXcインターフェースを確立し、および/または第3の確立ユニット104は、ユーザ面ノードと1つまたは複数のユーザ面ゲートウェイとの間でユーザ面データを転送するための1つまたは複数のXgインターフェースを確立する。
【0055】
第1の処理モジュールは、UEがランダムアクセスを実行している問題を報告することと、無線リンク制御RLCの達する回数閾値を報告することとの少なくともいずれかを含むユーザ面ノードから制御面ノードまでの処理と、データ伝達、パラメータ配置、パラメータ再配置、メディアアクセス制御層MACリセット、無線リンク制御RLCとパケットデータアグリゲーションレイヤPDCPエンティティとの間のリンク確立、RLCとPDCPエンティティ間のリンクリリース、RLCと前記PDCPエンティティ間の再確立、一致性保護と完全性アルゴリズム検証、底層同期ステータス報告、セル脱活性化状態報告の少なくともいずれかを含む制御面ノードからユーザ面ノードまでの処理とを実行することが好ましい。
【0056】
本実施例において、さらにネットワークアクセスシステムを提供する。
図11は、本発明の実施例に係わるネットワークアクセスシステムの構造ブロック図三である。
図11に示すように、当該システムは、マクロセル112と1つまたは複数のマイクロセル114を含み、以下当該システムについて説明する。
【0057】
マクロセル112は、無線インターフェースにより端末UEに接続し、S1インターフェースによりコアネットワークに接続し、Xxインターフェースにより1つまたは複数のマイクロセルに接続し、UEに対して1つまたは複数のマイクロセルによりコアネットワークにアクセスするXxインターフェースと無線インターフェースの制御面データを処理する。1つまたは複数のマイクロセル114は、無線インターフェースにより端末UEに接続し、S2インターフェースによりコアネットワークに接続し、Xxインターフェースによりマクロセルに接続して、UEに対して1つまたは複数のマイクロセルによりコアネットワークにアクセスするXxインターフェースとS2インターフェースの制御面データとユーザ面データを処理する。
【0058】
図12は本発明の実施例に係わるネットワークアクセスシステムの構造ブロック図三である。
図12に示すように、当該システムは
図11に示すすべての構造を含む他に、さらに、S2インターフェースによりコアネットワークとマイクロセルに接続し、マイクロセルとコアネットワーク間のユーザ面GPRSトンネルプロトコルGTP−Uチャネルを制御するマイクロセルゲートウェイ122を含む。
【0059】
本実施例において、さらにネットワークアクセス方法を提供する。
図13は、本発明実施例に係わるネットワークアクセス方法のフローチャート図である。
図13に示すように、当該フローチャートは以下のようなステップを含む。
【0060】
ステップS1302について、1つまたは複数のマイクロセルによりUEがコアネットワークにアクセスする制御面データを処理し、制御面リンクを確立して、ここで、制御面リンクには、1つまたは複数のマクロセルが無線インターフェースにより端末UEに接続し、Xxインターフェースにより1つまたは複数のマイクロセルに接続して、S2インターフェースを介しコアネットワークに接続する。
ステップS1304について、1つまたは複数のマイクロセルによりUEがコアネットワークにアクセスするユーザ面データを処理し、ユーザリンクを確立して、ここで、ユーザリンクには、1つまたは複数のマイクロセルが無線インターフェースにより端末UEに接続し、S2インターフェースによりコアネットワークに接続し、Xxインターフェースによりマクロセルに接続する。
ステップS1306について、制御面リンクにより制御面データを処理する。
ステップS1308について、ユーザ面リンクによりユーザ面データを処理する。
【0061】
1つまたは複数のマイクロセルによりUEがコアネットワークにアクセスするユーザ面データを処理するマイクロセルとコアネットワーク間S2インターフェースユーザ面リンクを確立することは、コアネットワークとマイクロセルゲートウェイとの間のユーザ面GPRSトンネルプロトコルGTP−Uチャネルを確立することと、マイクロセルゲートウェイと1つまたは複数のマイクロセルとの間のユーザ面GPRSトンネルプロトコルGTP−Uチャネルを確立することとを含むことが好ましい。
【0062】
制御面リンクにより制御面データを処理することは、マクロセルと1つまたは複数のマイクロセルとの間のXxインターフェースのシグナリング接続を確立することと、1つまたは複数のマイクロセルとコアネットワークとの間のユーザ面GPRSトンネルプロトコルGTP−Uチャネルの確立、削除、更新を制御することと、UEと1つまたは複数のマイクロセル間の無線ベアラを確立することと、Xxインターフェースによりマクロセルと1つまたは複数のマイクロセルとの間のIPパケットのフォワードを処理することとの少なくともいずれかを含むことが好ましい。
【0063】
ユーザ面リンクによりユーザ面データを処理することは、マイクロセルゲートウェイとコアネットワークとの間のユーザ面GPRSトンネルプロトコルGTP−Uチャネルを保持することと、保持するGTP−Uチャネルによりユーザ面データを処理することとを含むことが好ましい。
【0064】
本実施例において、さらにネットワークアクセスシステムを提供する。
図14は、本発明の実施例に係わるネットワークアクセスシステムの構造ブロック図四である。
図14に示すように、当該システムは、第3の確立モジュール142、第4の確立モジュール144、第3の処理モジュール146、および第4の処理モジュール148を含み、以下当該構造について説明する。
【0065】
第3の確立モジュール142は、UEに対して、S2インターフェースによりコアネットワークに接続する1つまたは複数のマイクロセルによりコアネットワークにアクセスする制御面データを処理し、制御面リンクを確立して、ここで、制御面リンクには、マクロセルが無線インターフェースにより端末UEに接続し、S1インターフェースにより前記コアネットワークに接続し、Xxインターフェースにより前記1つまたは複数のマイクロセルに接続する。第4の確立モジュール144は、UEに対して1つまたは複数のマイクロセルによりコアネットワークにアクセスするユーザ面データを処理し、ユーザ面リンクを確立して、ここで、ユーザ面リンクには、1つまたは複数のマイクロセルが無線インターフェースにより端末UEに接続し、S2インターフェースによりコアネットワークに接続し、Xxインターフェースにより前記マクロセルに接続する。第3の処理モジュール146は、上記第3の確立モジュール142に接続し、制御面リンクにより制御面データを処理する。第4の処理モジュール148は、上記第4の確立モジュール144に接続し、ユーザ面リンクによりユーザ面データを処理する。
【0066】
図15は本発明の実施例に係わるネットワークアクセスシステムの第4の確立モジュール144の好適な構造ブロック図である。
図15に示すように、第4の確立モジュール144は、第5の確立ユニット152と第6の確立ユニット154を含み、以下当該第4の確立モジュール144について説明する。
【0067】
第5の確立ユニット152は、コアネットワークとマイクロセルゲートウェイとの間のユーザ面GPRSトンネルプロトコルGTP−Uチャネルを確立する。第6の確立ユニット154と、マイクロセルゲートウェイと1つまたは複数のマイクロセルとの間のユーザ面GPRSトンネルプロトコルGTP−Uチャネルを確立する。
【0068】
第3の処理モジュールは、マクロセルと1つまたは複数のマイクロセルとの間のXx インターフェースのシグナリング接続を確立することと、1つまたは複数のマイクロセルとコアネットワークとの間のユーザ面GPRSトンネルプロトコルGTP−Uチャネルの確立、削除、更新を制御することと、UEと1つまたは複数のマイクロセルとの間の無線ベアラを確立することと、Xxインターフェースによりマクロセルと1つまたは複数のマイクロセルとの間のIPパケットのフォワードを処理することとの少なくともいずれかの処理を実行することが好ましい。
【0069】
図16は本発明の実施例に係わるネットワークアクセスシステムにおける第4の処理モジュール148の好適な構造ブロック図である。
図16に示すように、当該第4の処理モジュール148は、保持ユニット162と処理ユニット164とを含み、以下、当該第4の処理モジュール148について説明する。
【0070】
保持ユニット162は、マイクロセルゲートウェイとコアネットワークとの間のユーザ面GPRSトンネルプロトコルGTP−Uチャネルを保持する。処理ユニット164は、上記保持ユニット162に接続し、保持されるGTP−Uチャネルによりユーザ面データを処理する。
【0071】
基地間の頻繁なユーザ情報(例えばUE関係の制御面のコンテキスト)の伝達を減少するために、こういう情報を1つの基地局またはセル内にすることができ、当該UEがこの基地局またはセル近くを移動する場合、これらのユーザ情報を伝達することを要しないため、ユーザ面と制御面とを分離させなければならない。少なくとも以下のような三種類の新しいロジックノードがある。
【0072】
CP−eNB(即ち上記制御面ノード):制御面データを処理するノードで、LTEシステムの既存技術における基地局の備える制御面機能を有する他に、CP−eNBは、さらにUP−eNBとの間でXuインターフェースのシグナリング接続をサポートしなければならなく、且つUP−eNBとUP−GW、またはUP−eNBとSGWとの間でGTP−Uチャネルの確立、削除、および改正の管理を協力する可能なものである。CP−eNBとMMEとの間の制御面とユーザ面プロトコルスタックは既存技術のS1インターフェースのプロトコルスタックと同様に、CPーeNBとUP−eNBのユーザ面プロトコルスタックがX2インターフェースのユーザ面プロトコルスタックと同様で、制御面プロトコルスタックは
図18に示す通り、Xg−APプロトコルレイヤの機能を実現し、主に底層GTP−Uのチャネル確立を管理するものである。また、CP−eNBと空きポートとの間は、さらにRRCプロトコルレイヤの機能を実現することになり、即ち、UP−eNBとUEとの間のユーザチャネルの確立を協力することになる。その中、Xg−APの他に、他のプロトコルレイヤの機能は既存技術の関連プロトコルレイヤの機能と同様である。
【0073】
UP−eNB(即ち上記ユーザ面ノード):ユーザ面データを処理するノードで、SGWとの間にはUP−GWを有してもよいし、なくてもよい。LTEシステムの既存技術における基地局の備えるユーザ面機能をサポートする他に、UP−GWにはUP−eNBが存在する場合、さらにUP−GWとの間でGTP−Uチャネルの確立、削除、改正の管理をサポートしなければならなく、UP−GWが存在しない場合、SGWとの間でGTP−Uチャネルの確立、削除および改正の管理のみをサポートし、また、CP−eNBとUEと間での制御面データの転送機能もサポートしなければならない。UP−eNBとUEとのユーザ面プロトコルスタックは既存技術のUUポートユーザ面プロトコルスタックと同様で、UP−eNBとUEとの間には、制御面プロトコルスタックがない。UPーeNBとUP−GWとの間のユーザ面プロトコルスタックがX2インターフェースのユーザ面プロトコルスタックと同様で、制御面プロトコルスタックは
図18に示すように、Xu−APプロトコルレイヤ機能を実現し主に底層GTP−Uのチャネル確立の管理をすることになり、Xu−APプロトコルレイヤは存在しなくてもよく、この場合、関連機能はCP−eNBにより、UP−GWとUP−eNBとそれぞれ交互して実現される。UP−eNBとSGWとの間にはUP−GWがない場合、UP−eNBとSGWとの間のユーザ面プロトコルスタックは既存技術のS1−Uプロトコルスタックであり、このインターフェースをとりあえずSsで表し、制御面プロトコルスタックは即ち既存技術におけるS1−MMEプロトコルスタックである。UPーeNBがUEのアップロードしたユーザ面データを処理して次のネットエレメントに送信し、UPーGWまたはSGWであってもよく、SGWまたはUP−GWにより伝達してきたユーザ面データを処理してUEに送信する。
【0074】
UP−GW:ユーザ面データを転送し、SGWとの間でGTP−Uチャネルの確立、削除および改正の管理をサポートし、UPーeNBとの間でGTP−Uチャネルの確立、削除および改正の管理をサポートする。関連プロトコルスタックは
図18を参照、UP−eNBとUP−GWとの間のプロトコルスタックはUPーeNBネットエレメントの関連説明を参照すること。UPーGWとCP−eNB間は既存技術におけるS1−MMEとS1−Uプロトコルスタックで、とりあえずS3インターフェースという。また、UPーGWとCP−eNBとの間には、インターフェースを有してもよく、有する場合、制御面プロトコルのみがある。
図18に示すように、インターフェースが存在しない場合、CP−eNBはUP−eNBによりUPーGWを管理し制御することができる。UP−GWはUP−eNBによりアップロードするユーザ面データを次のネットエレメントに転送し、SGWであってもよく、SGWから伝送してきたユーザ面データをUPーeNBに転送する。
【0075】
SGWは既存技術のノードで、UP−GWとの間でGTP−Uチャネルの確立、削除および改正をさらにサポートしなければならない。
【0076】
これらのロジックノードは、独立した新しい物理ノードとしてもよいし、または既存技術の基地局またはセルでロジック機能として実現してもよい。UEが接続する状態になってから、1つのUEが1つのCP−eNB、1つのUPーGWおよび1つまたは複数のUPーeNBによりサービスされる。その中、CP−eNBは既存のセルであり、UPーGWは既存のセルでCP−eNBと合弁し、UPーeNBは既存のセルで、この時CP−eNBと合弁でき、UPーeNBは新しいセルであり、この時UPーeNBは独立したノードとして存在する。UPーeNBがCP−eNBと合弁するとき、即ち既存技術のeNBである。
【0077】
UEが新しいセルのみとデータ接続がある場合と、UEが新しいセルと既存技術とのいずれもデータ接続がある場合との二種類の状況がある。
図17aは本発明の実施例に係わるUEが新しいセルのみとデータ接続を有するネットワークアーキテクチャ図である。
図17bは本発明の実施例に係わるUEが新しいセルと既存セルとのいずれもデータ接続を有するネットワークアーキテクチャ図である。
図18は
図17a、
図17bに対応するシステムプロトコルアーキテクチャである。
【0078】
図中で、MMEとCP−eNB間は既存技術のS1−MMEインターフェースで、SGWとUP−GW間は既存技術のS1−Uインターフェースで、とりあえずS3インターフェースといい、UP−eNBとCP−eNB間は新しいインターフェースであり、とりあえずXuインターフェースといい、UPーeNBとUPーGW間は新しいインターフェースであり、とりあえずXgインターフェースといい、CP−eNBとUP−GW間は新しいインターフェースであり、とりあえずXcインターフェースである。UEとUPーeNB間は既存技術のUUインターフェースにおけるユーザ面インターフェースである。なお、CP−eNBとUP−eNB、またUP−GWはただロジックネットエレメントに過ぎず、実際には、既存のセル、または新しいセルに帰属することができる、即ちCP−eNBとUP−GWは合弁してもよく、分離してもよい。同じように、CP−eNBとUP−eNBも合弁(即ち既存のeNB)または分離してもよく、UP−eNBとUP−GWも合弁または分離してもよい。
【0079】
図17a、
図17bおよび
図18に示すように、制御面データストリームの上がり伝送プロセスは、以下のとおりである。端末がUUポートによりUPーeNBに送信し、UP−eNBがXuインターフェースのみによりCP−eNBに転送し、CP−eNBが制御面データを処理し、さらにデータをMMEに送信することになる場合、プロセスが終了する。制御面データストリームの下り伝送プロセスは以下のとおりである。MMEがデータをCP−eNBに送信し、CPーeNBが受けると処理する。必要があると、XuによりデータがUP−eNBに転送して、UP−eNBがUEに転送することのみをして、プロセスが終了する。ユーザ面データストリームの上がり伝送プロセスは以下のとおりである。端末がUUポートによりUPーeNBに送信し、UPーeNBはユーザ面データを処理し、XgによりUPーGWに送信することになる場合、UPーGWが転送のみをしてデータをSGWに送信し、プロセスが終了する、またはUPーeNBが直接SGWに送信し、プロセスが終了する。ユーザ面データストリームの下り送信プロセスは以下のとおりである。SGWがデータをUPーGWに送信し、UPーGWが受信してから転送のみをして、XgインターフェースによりデータをUPーeNBに送信する、またはSGWが直接データをUPーeNBに送信し、UPーeNBがユーザ面データを処理し、必要とする場合、さらにUEに送信して、プロセスが終了する。
【0080】
Xuインターフェース:CP−eNBがUP−eNBに対する管理制御として、少なくとも以下のような情報を含む。UP−eNBからCPーeNBへ:UEがランダムアクセスを実行する中の問題報告とRLCの達する最大回数報告、データ伝達(SCHデータ、PCBデータ、BCHデータ、MCHデータ、UCHデータ)などがある。CP−eNBからUP−eNBへ:データ伝達(SCHデータ、DCHデータ)、パラメータ配置と再配置、MACリセット、RLCとPDCPエンティティ確立リリース再確立、一致性保護と完全性アルゴリズム検証、底層同期ステータス報告、セル脱活性化状態報告などがある。
【0081】
Xcインターフェース:CP−eNBがUP−GWに対する管理制御、およびUP−GWがCP−eNBに対するフィードバックまたは応答とする。
【0082】
Xgインターフェース:UP−GWは転送のみをするため、当該インターフェースはただデータストリームの転送として用いられる。
【0083】
実施例一、本実施例はXuインターフェースの情報交互プロセスを説明する。
メッセージ1:Xu確立であり、Xuインターフェースの確立に用いられ、
図19aは本発明の実施例に係わるXuインターフェースの確立のフローチャート図である。
図19aに示すように当該プロセスは以下のようなステップを含む。
【0084】
ステップS19a02:CP−eNBが、少なくともCP−eNBのアイデンティティ、CP−eNBの名称、UP−GWのアイデンティティ、UP−GWのIPアドレスなどの情報を含むXu確立要求をUP−eNBに送信する。
ステップS19a04:UP−eNBは確立要求を受信し、関連リソースを保留し、関連配置をして、確立結果、失敗原因、UP−eNBのアイデンティティ、UP−eNBの名称という情報の少なくとも1つを含むXu確立応答をCP−eNBに応答する。
【0085】
メッセージ2:Xuリリースであり、Xuインターフェースのリリースに用いられ、
図19bは本発明の実施例に係わるXuインターフェースのリリースのフローチャート図である。
図19bに示すように、当該プロセスは以下のようなステップを含む。
【0086】
ステップS19b02、CP−eNBが、CP−eNBのアイデンティティ、CP−eNBの名称の少なくとも1つを含むXuリリース要求をUP−eNBに送信する。
ステップS19b04、UP−eNBはリリース要求を受信し、関連リソースをリリースし、UP−eNBのアイデンティティ、UP−eNBの名称の少なくとも1つを含むXuリリース応答をCP−eNBにに応答する。
【0087】
メッセージ3:ランダムアクセスを実行する状況/RLC送信の達する最大回数報告、ユーザがランダムアクセスを実行するプロセスの状況とRLC送信の達する最大回数を報告することに用いる。
図19cは本発明の実施例に係わるランダムアクセスの実行プロセス/RLC送信が最大回数に達することを報告するフローチャートを示す図である。
図19cに示すように当該プロセスは以下のようなステップを含む。
【0088】
ステップS19c02、UEがUP−eNBでランダムアクセスを実行し、UP−eNBが、成功や失敗などランダムアクセスの状況、UEのアイデンティティ、失敗原因などの情報を少なくとも1つ含む状況をCP−eNBに報告する(上記情報は複数のランダムアクセスの情報であってもよい)。
またはUEのRLC層送信データが最大回数に達し、UP−eNBが失敗原因を含む状況をCP−eNBに報告する。
【0089】
メッセージ4:データ伝達であり、UP−eNBとCP−eNBとの間のデータ伝達に用いる。
図19dは本発明の実施例に係わるデータ伝送のフロチャートを示す図である。
図19dに示すように、当該プロセスは以下のようなステップを含む。
【0090】
ステップS19d02、UP−eNBがUEから送信してきた、少なくともSCHデータ、PCHデータ、BCHデータ、MCHデータ、UCHデータの1つを含む制御面関連データを受信し、CP−eNBに伝達する。
またはステップS19d02’、CP−eNBがMMEから送信した、少なくともSCHデータ、DCHデータの1つを含むユーザ面関連データを受信し、UP−eNBに伝達する。
【0091】
メッセージ5:パラメータ配置と再配置であり、UP−eNBのパラメータ配置と再配置に用い、CP−eNBにより管理され、実はUEコンテキストの確立である。
図19eは本発明の実施例に係わるパラメータ配置と再配置のフロチャートを示す図である。
図19eに示すように、当該プロセスは以下のようなステップを含む。
【0092】
ステップS19e02、CP−eNBがUP−eNBによりUEに対して配置または再配置をして、UEのPHY層配置情報、MAC層配置情報、RLC層配置情報、PDCP層配置情報、RRC配置情報の少なくとも1つを含む配置すべき情報をUP−eNBに送信する。
【0093】
メッセージ6:MACリセットであり、UP−eNBにおけるMAC層のリセット、RLCエンティティ確立/リリース/再確立、PDCPエンティティの確立/リリース/再確立に用い、
図19fは本発明の実施例に係わるMACリセットのフロチャートを示す図である。
図19fに示すように、当該プロセスは以下のようなステップを含む。
【0094】
ステップS19f02、CP−eNBがUP−eNBによりUEのMACに対してリセットを実行し、MACリセット情報をUP−eNBに送信する。
またはCP−eNBがUP−eNBによりUEのRLCエンティティに対して確立/リリース/再確立を実行し、RLCエンティティ確立/リリース/再確立情報をUP−eNBに送信する。
またはCP−eNBがUP−eNBによりUEのPDCPエンティティに対して確立/リリース/再確立を実行し、PDCPエンティティ確立/リリース/再確立情報をUP−eNBに送信する。
【0095】
メッセージ7:一致性保護および/または完全性アルゴリズム検証要求であり、一致性保護および/または完全性アルゴリズムパラメータの実行可能か否かを検証することに用い、
図19gは本発明の実施例に係わる検証一致性保護および/または完全性アルゴリズム要求のフロチャートを示す図である。
図19gに示すよう、当該プロセスは以下のようなステップを含む。
【0096】
ステップS19g02、CP−eNBが、一致性保護アルゴリズムの配置、完全性アルゴリズムの配置の少なくとも1つを含む一致性保護および/または完全性アルゴリズムの検証要求をUP−eNBに送信する。
ステップS19g04、UP−eNBが一致性保護および/または完全性アルゴリズムの検証を行ってから、一致性保護の検証結果、完全性アルゴリズムの検証結果の少なくとも1つを含む検証結果をCP−eNBに応答する。
【0097】
メッセージ8:底層同期報告であり、底層の検知した同期ステータスの報告に用いる。
図19hは本発明の実施例に係わる底層同期ステータス報告のフロチャートを示す図である。
図19hに示すように、当該プロセスは以下のようなステップを含む。
【0098】
ステップS19h02、UP−eNBが規則によりUEとの同期状態を検知し、少なくとも同期、脱調の1つを含む底層同期ステータスを送信する。
【0099】
メッセージ9:セルステータス報告であり、底層で検知したセルステータスの報告に用い、
図19iは本発明の実施例に係わるセルステータス報告のフロチャートを示す図である。
図19iに示すように、当該プロセスは以下のようなステップを含む。
【0100】
ステップS19i02、UP−eNBが規則によりサービスセルの活性化ステータスを検知し、セル脱活性化を少なくとも含むセルステータスをCP−eNBに送信する。
【0101】
実施例二、本実施例はXcインターフェースの情報交互を説明する。
メッセージ1、Xc確立であり、Xcインターフェースの確立に用いられ、
図20aは本発明の実施例に係わるXcインターフェースの確立のフローチャート図である。
図20aに示すように当該プロセスは以下のようなステップを含む。
【0102】
ステップS20a02、CP−eNBが、少なくともCP−eNBのアイデンティティ、CP−eNBの名称の1つを含むXc確立要求をUP−CWに送信する。
ステップS20a04:UP−CWは確立要求を受信し、関連リソースを保留し、関連配置をして、確立結果、失敗原因、UP−GWのアイデンティティ、UP−GWの名称という情報の少なくとも1つを含むXc確立応答をCP−eNBに応答する。
【0103】
メッセージ2、Xcリリースであり、Xcインターフェースのリリースに用いられ、
図20bは本発明の実施例に係わるXcインターフェースのリリースのフローチャート図である。
図20bに示すように、当該プロセスは以下のようなステップを含む。
【0104】
ステップS20b02、CP−eNBが、CP−eNBのアイデンティティ、CP−eNBの名称の少なくとも1つを含むXcリリース要求をUP−CWに送信する。
ステップS20b04、UP−GWはリリース要求を受信し、関連リソースをリリースし、UP−GWのアイデンティティ、UP−GWの名称の少なくとも1つを含むXcリリース応答をCP−eNBにに応答する。
【0105】
メッセージ3:Xc配置であり、UP−GWの配置に用い、CP−eNBにより制御され、
図20cは本発明の実施例に係わるXcインターフェース配置のフロチャートを示す図である。
図20cに示すように、当該プロセスは以下のようなステップを含む。
【0106】
ステップS20c02、CP−eNBが、UP−eNBのアイデンティティ、UP−eNBの名称、UP−eNBのIPアドレスなどの少なくとも1つを含むXc配置要求をUP−GWに送信する。
ステップS20c04、UP−GWが確立要求を受信し、関連リソースを保留し、関連配置をして、配置結果など少なくとも1つを含むXc配置応答をCP−eNBにに応答する。
【0107】
実施例三、本実施例はXgインターフェースの情報交互を説明する。
メッセージ1、Xg確立であり、Xgインターフェースの確立に用いられ、
図21aは本発明の実施例に係わるXgインターフェースの確立のフローチャート図一である。
図21aに示すように当該プロセスは以下のようなステップを含む。
【0108】
ステップS21a02、UP−eNBが、少なくともUP−eNBのアイデンティティ、UP−eNBの名称、UP−eNBのIPアドレスの1つを含むXg確立要求をUP−GWに送信する。
ステップS21a04、UP−eNBが確立要求を受信し、関連リソースを保留し、関連配置をして、確立結果、失敗原因、UP−GWのアイデンティティ、UP−GWのIPアドレスの少なくとも1つを含むXg確立応答をUP−eNBに応答する。
ステップS21a06、UP−GWとSGW間で関連チャネルを確立する。
【0109】
図21bは本発明の実施例に係わるXgインターフェース確立のフローチャート図二である。
図21bに示すように、当該プロセスは以下のようなステップを含む。
【0110】
ステップS21b02、CP−eNBが、少なくともUP−eNBのアイデンティティ、UP−eNBの名称、UP−eNBのIPアドレスの1つを含むXg確立要求をUP−GWに送信する。
CP−eNBが、少なくともUP−GWのアイデンティティ、UP−GWの名称、UP−GWのIPアドレスのいずれかを含むXg確立要求をUP−eNBに送信する。
ステップS21b04、UP−GWが確立要求を受信し、関連リソースを保留し、関連配置をして、確立結果、失敗原因、UP−GWのアイデンティティ、UP−GWのIPアドレスの少なくとも1つを含むXg確立応答をCP−eNBに応答する。
UP−eNBが確立要求を受信し、関連リソースを保留し、関連配置をして、確立結果、失敗原因、UP−eNBのアイデンティティ、UP−eNBのIP情報の少なくとも1つを含むXg確立応答をCP−eNBに応答する。
ステップS21b06、UP−GWとSGW間で関連チャネルを確立する。
【0111】
メッセージ2:Xgリリースであり、Xgインターフェースのリリースに用いられ、
図21cは本発明の実施例に係わるXgインターフェースのリリースのフローチャート図一である。
図21cに示すように、当該プロセスは以下のようなステップを含む。
【0112】
ステップS21c02、UP−eNBが、UP−eNBのアイデンティティ、UP−eNBの名称の少なくとも1つを含むXgリリース要求をUP−eNBに送信する。
ステップS21c04、UP−GWはリリース要求を受信し、関連リソースをリリースし、関連配置をして、UP−GWのアイデンティティ、UP−GWの名称の少なくとも1つを含むXgリリース応答をUP−eNBにに応答する。
ステップS21c06、UP−GWとSGW間で関連チャネルを確立する。
【0113】
図21dは本発明の実施例に係わるXgインターフェースリリースのフローチャート図二である。
図21dに示すように、当該プロセスは以下のようなステップを含む。
【0114】
ステップS21d02、UP−eNBが、UP−eNBのアイデンティティ、UP−eNBの名称の少なくとも1つを含むXgリリース要求をUP−eNBに送信する。
CP−eNBが、UP−eNBのアイデンティティ、UP−eNBの名称、UP−eNBのIPアドレスの少なくとも1つを含むXgリリース要求をUP−eNBに送信する。
ステップS21d04、UP−GWはリリース要求を受信し、関連リソースをリリースし、関連配置をして、UP−GWのアイデンティティ、UP−GWの名称の少なくとも1つを含むXgリリース応答をUP−eNBに応答する。
UP−eNBはリリース要求を受信し、関連リソースをリリースし、関連配置をして、UP−eNBのアイデンティティ、UP−eNBのIP情報の少なくとも1つを含むXgリリース応答をUP−eNBに応答する。
ステップS21d06、UP−GWとSGW間で関連チャネルを確立する。
【0115】
メッセージ3:データ伝達であり、UP−GWとUP−eNBとの間の伝達に用い、
図21eは本発明の実施例に係わるデータ伝達のフローチャート図である。
図21eに示すように、当該フロチャートは以下のステップを含む。
【0116】
ステップS21e02、UP−GWがSGWからのユーザ面関連データを受信し、UP−eNBに伝達する。
ステップS21e04、UP−eNBがUEからのユーザ面関連データを受信し、UP−GWに送信し、さらにSGWに送信する。
【0117】
実施例四:当該実施例は、UEが新しいセルのみとデータ接続がある場面で、XcとXuインターフェースはいずれも確立済みで、CP−eNBとCP−GWとは合弁したものである場合、Xcインターフェースが確立しなくてもよい、または内部インターフェースとすることができる。
図22は本発明の実施例に係わるUEが新しいセルのみとデータ接続処理を有するフローチャート図である。
図22に示すように、当該プロセスは以下のようなステップを含む。
【0118】
ステップS2202、UEがCP−eNBにおけるセルでRRC接続を確立し、成功にアクセスして、UEとCP−eNBにおけるセルとが制御面データストリーム交互とユーザ面データストリーム交互を通常通りに行う。
ステップS2204、CP−eNBにおけるセルがUEに対して測定制御して、UP−eNB1とUP−eNB2におけるセルに対して測定するようにUEに指示する。
ステップS2206、UEがUP−eNB1とUP−eNB2におけるセルに対して測定し、測定レポートを報告する。
ステップS2208、CP−eNBが測定レポートにより、ユーザ面データストリームをUP−eNB1におけるセルに移転することを決定し、UP−GWが存在しない場合、UP−GWとUP−eNB1との間のインターフェースを確立しなくても良い。UP−GWが存在する場合、UP−GWとUP−eNB1との間のインターフェースを確立することになる。この2つのステップは前後順序がない。その中、UP−GWとUP−eNB1との間のインターフェースを確立するには、2種類の方法がある。実施例三を参照することができる。
ステップS2210、移転が完成してから、UEとCP−eNBにおけるセルが通常通りの制御面データストリーム交互をして、途中にはUP−eNB1により転送され、UEとUP−eNB1におけるセルとが通常通りのユーザ面データストリーム交互をして、途中にはUP−GWにより転送されてからSGWに送信する、または直接SGWに送信する。
ステップS2212、CP−eNBにおけるセルはUEに対して測定制御をして、UP−eNB1とUPeNB2におけるセルに対して測定するようにUEに指示する。
ステップS2214、UEがUP−eNB1とUP−eNB2におけるセルに対して測定し、測定レポートを報告する。
ステップS2216、CP−eNBが測定レポートにより、ユーザ面データストリームをUP−eNB2におけるセルに移転することを決定し、UP−GWが存在しない場合、UP−GWとUP−eNB2との間のインターフェースを確立しなくても良い。UP−GWが存在する場合、UP−GWとUP−eNB2との間のインターフェースを確立し、UP−GWとUP−eNB1との間のインターフェースをリリースすることになる。これらのステップは前後順序がない。その中、UP−GWとUP−eNB2との間のインターフェースの確立は、ステップ4と同様である。
ステップS2218、移転が完成してから、UEとCP−eNBにおけるセルが通常通りの制御面データストリーム交互をして、途中にはUP−eNB2により転送され、UEとUP−eNB2におけるセルとが通常通りのユーザ面データストリーム交互をして、途中にはUP−GWにより転送されてからSGWに送信する、または直接SGWに送信する。
【0119】
実施例五:この実施例はUEが新しいセルと既存セルとのいずれもデータ接続があるもので、XcとXuインターフェースとも確立済みで、CP−eNBとCP−GWとが合弁したものである場合、Xcインターフェースを確立しなくてもよく、または内部インターフェースにすることができる。
図23は本発明の実施例に係わるUEが新しいセルと既存セルとのいずれもデータ接続処理を有するフローチャート図である。
図23に示すように、当該プロセスは以下のステップを含む。
【0120】
ステップS2302、UEがCP−eNBにおけるセルでRRC接続を確立し、成功にアクセスして、UEとCP−eNBにおけるセルとが制御面データストリーム交互とユーザ面データストリーム交互を通常通りに行う。
ステップS2304、CP−eNBにおけるセルがUEに対して測定制御して、UP−eNB1とUP−eNB2におけるセルに対して測定するようにUEに指示する。
ステップS2306、UEがUP−eNB1とUP−eNB2におけるセルに対して測定し、測定レポートを報告する。
ステップS2308、CP−eNBが測定レポートにより、UP−eNB1におけるセルを追加することを決定し、UP−GWが存在しない場合、UP−GWとUP−eNB1との間のインターフェースを確立しなくても良い。UP−GWが存在する場合、UP−GWとUP−eNB1との間のインターフェースを確立することになる。この2つのステップは前後順序がない。その中、UP−GWとUP−eNB1との間のインターフェースの確立は、実施例四と同様である。
ステップS2310、追加が完成してから、UEとCP−eNBにおけるセルが通常通りの制御面データストリーム交互とユーザ面データストリーム交互をして、UEとUP−eNB1におけるセルとが通常通りのユーザ面データストリーム交互をして、途中にはUP−GWにより転送されてからSGWに送信する、または直接SGWに送信する。
ステップS2312、CP−eNBにおけるセルはUEに対して測定制御をして、UP−eNB1とUPeNB2におけるセルに対して測定するようにUEに指示する。
ステップS2314、UEがUP−eNB1とUP−eNB2におけるセルに対して測定し、測定レポートを報告する。
ステップS2316、CP−eNBが測定レポートにより、ユーザ面データストリームをUP−eNB1におけるセルをUP−eNB2におけるセルに移転することを決定し、UP−GWが存在しない場合、UP−GWとUP−eNB2との間のインターフェースを確立しなくても良い。UP−GWが存在する場合、UP−GWとUP−eNB2との間のインターフェースを確立し、UP−GWとUP−eNB1との間のインターフェースをリリースすることになる。これらのステップは前後順序がない。その中、UP−GWとUP−eNB2との間のインターフェースの確立は、ステップ4と同様である。
ステップS2318、移転が完成してから、UEとCP−eNBにおけるセルが通常通りの制御面データストリーム交互とユーザ面データストリーム交互をして、UEとUP−eNB2におけるセルとが通常通りのユーザ面データストリーム交互をして、途中にはUP−GWにより転送されてからSGWに送信する、または直接SGWに送信する。
【0121】
実施例六:この実施例において、最初はUEが新しいセルのみとデータ接続があり、後続は新しいセルを追加し、UEが2つの新しいセルとのいずれもデータ接続があるようになるもので、XcとXuインターフェースはすべて確立済みで、CP−eNBとCP−GWとが合弁するものである場合、Xcインターフェースを確立しなくてもよく、または内部インターフェースになる。
図24は本発明の実施例に係わるUEが2つの新しいセルのいずれともデータ接続処理を有するフローチャート図である。
図24に示すように、当該プロセスは以下のようなステップを含む。
【0122】
ステップS2402、UEがUP−eNB1におけるセルでRRC接続を確立し、UP−GWが存在する場合、UP−GWとUP−eNB1との間のインターフェースを確立することになる。この2つのステップは前後順序がない。
ステップS2404、UEとUP−eNB1におけるセルとが通常通りの制御面データストリーム交互をして、CP−eNBにより処理されてからMMEに送信され、UEとUP−eNB1におけるセルとが通常通りのユーザ面データストリーム交互をして、UP−GWにより転送されてからSGWに送信する、または直接SGWに送信する。
ステップS2406、CP−eNB1がUEに対して測定制御をして、UP−eNB1によりUP−eNBとUP−eNB2におけるセルに対して測定するようにUEに指示する。
ステップS2408、UEがUP−eNB1とUP−eNB2におけるセルに対して測定し、測定レポートを報告する。
ステップS2210、CP−eNBが測定レポートにより、UP−eNB2におけるセルを追加することを決定し、UP−GWが存在しない場合、UP−GWとUP−eNB2との間のインターフェースを確立しなくても良い。UP−GWが存在する場合、UP−GWとUP−eNB2との間のインターフェースを確立することになる。この2つのステップは前後順序がない。
ステップS2212、追加が完成してから、UEとUP−eNB1におけるセルが通常通りの制御面データストリーム交互をして、CP−eNB2により処理してからMMEに送信され、UEとUP−eNB1におけるセルとが通常通りのユーザ面データストリーム交互をして、UP−GWにより転送されてからSGWに送信する、または直接SGWに送信する。UEとUP−eNB2におけるセルが通常通りの制御面データストリーム交互をして、CP−eNBにより処理してからMMEに送信され、UEとUP−eNB2におけるセルとが通常通りのユーザ面データストリーム交互をして、UP−GWにより転送されてからSGWに送信する、または直接SGWに送信する。
【0123】
以下、セルシステムのネットワークトポロジー図面に対して本発明の実施例および好適な実施形態について説明する。
【0124】
基地局で例えばUE関係の制御面コンテキストなどのユーザ情報の頻繁な伝送を減少するために、ユーザ面ゲートウェイを配置し、マイクロセルは、あるマイクロセルゲートウェイというネットワークノードによりコアネットワークに接続することができる、または直接コアネットワークに接続することができる。このチャネルはマクロセルにより制御管理され、制御面は相変わらず端末によりマクロセルを介しコアネットワークとシグナリングチャネルを確立する。
図25は本発明の実施例に係わるセルシステムに基づいたネットワークトポロジーを示す図である。
図25に示すように、マイクロセルとマクロセルとはカバレッジの重なったエリアがある場合、端末が同時にマクロセルおよびマイクロセルと無線リンクアクセスがある。マイクロセルとマクロセルとの間に物理またはロジック接続があり、Xxインターフェースという。マクロセルとマイクロセルとの間にS1インターフェースがある。マイクロセルがあるマイクロセルゲートウェイというネットワークノードによりコアネットワークに接続される。
【0125】
端末はマクロセルによりコアネットワークとシグナリングチャネルを確立した、即ち端末とマクロセルとの間には、すでに無線アクセスレイヤの無線ベアラ(SRB)およびマクロセルとコアネットワークとの間のS1シグナリングアクセスが確立されている。S1インターフェースにおいて、端末がマクロセルとコアネットワークとの間のシグナリング接続は、端末がマクロセルにおけるアイデンティティeNB UE SIAP IDと端末がコアネットワークにおけるアイデンティティMME UE SIAP IDという1ペアの端末アイデンティティにより示される。
【0126】
以下、セルシステムのアーキテクチャにおける各ノードの機能について説明する。
【0127】
コアネットワーク:LTEシステムRelease11のコアネットワークの既存の機能の他、マイクロセルゲートウェイとの間でGTP−Uチャネルを確立することをサポートする機能を有する。
【0128】
マクロセル:LTEシステムRelease11の基地局の備える機能の他、マイクロセルとの間でXxインターフェースのシグナリング接続を確立することをサポートし、マイクロセルとコアネットワークとの間でのGTP−Uチャネルの確立、削除または更新を協調する機能を有する。マクロセルは端末とマイクロセルとの間で無線ベアラを確立することができる。Xxインターフェースはさらにマイクロセルとマクロセルとの間でIPデータパケットのフォワード機能をサポートする。
【0129】
マイクロセル:端末との間にLTEシステムのデータ無線ベアラ(DRB)を確立するように支持し、且つデータ無線ベアラに通信を実行する全ての機能を備える。マイクロセルがコアネットワーク間でGTP−Uチャネルの確立、削除または更新をし、このGTP−Uチャネルが一つのマイクロセルを通過する可能性がある。
マイクロセルゲートウェイ:マイクロセルとコアネットワークとの間でGTP−Uチャネルの確立、削除および更新を含む管理をサポートする。ある端末のあるE−RABがマイクロセル間で移転がある場合、マイクロセルゲートウェイはマイクロセルゲートウェイとコアネットワークとの間のGTP−Uチャネルを保持することで、この移転によるコアネットワークに対する可能な影響を避ける。マイクロセルゲートウェイがマクロセルにとって透明な存在である。
【0130】
図26〜29はセルネットワークシステムにおけるUuインターフェース、Xxインターフェース、S2インターフェースのプロトコルスタック図である。その中、
図26は本発明の好適な実施例に係わるUuインターフェースのプロトコルスタック図である。
図27は本発明の好適な実施例に係わるXxインターフェースのプロトコルスタック図である。
図28は本発明の好適な実施例に係わるS2インターフェース(GWなし)のプロトコルスタック図である。
図29は本発明の好適な実施例に係わるS2インターフェース(GWあり)のプロトコルスタック図である。
【0131】
好適な実施例一:無線ベアラの確立と削除であり、
図30は本発明の実施例に係わる無線ベアラの確立と削除のフローチャート図である。
図30に示すように、当該プロセスは以下のようなステップを含む。
【0132】
ステップS3002、端末とマクロセルとの間はLTEシステムの既存プロセスによりRRC接続、即ち無線アクセスシグナリングベアラ(SRBベアラ)を確立する。
ステップS3004、マクロセルが端末に測定タスクを配置し、マイクロセルも測定の対象にする。
ステップS3006、端末が、マイクロセルのアイデンティティ情報およびマイクロセルのRRM測定結果などのマイクロセル測定結果を含む測定結果を報告する。
ステップS3008、マクロセルが確立または削除すべき無線ベアラの配置情報を少なくとも含む端末のコンテキスト情報を無線ベアラ配置要求メッセージに含ませてマイクロセルに送信する。初めて当該マイクロセルで当該端末の無線ベアラを確立する場合、メッセージには少なくとも端末の無線能力情報を含む。当該メッセージはある無線ベアラを削除することを要求する場合、マイクロセルと当該無線ベアラの関連ユーザ面のデータはマクロセルにフォワードされることになる。
ステップS3010、マイクロセルが端末のコンテキスト情報を保存してから、マクロセルに無線ベアラ配置確認メッセージを送信する。step4の目的は無線ベアラである場合、このステップには、マイクロセルがこの無線ベアラに対する配置情報を含む。
ステップS3012、マクロセルが、マイクロセルのフィードバックする当該無線ベアラの無線配置をRRC再配置メッセージに含ませて端末に転送し、初めてマイクロセルで当該端末の無線ベアラを配置する場合、メッセージにはさらにマイクロセルに対する説明情報を含むことになる。
ステップS3014、端末がRRC再配置完成メッセージをマクロセルにフィードバックし、無線ベアラの確立または削除を表し、このメッセージはマクロセルによりマイクロセルにフィードバックする。
ステップS3016、マクロセルがマイクロセルに無線ベアラ配置完成をフィードバックする。
【0133】
測定段階では、端末がすでにマイクロセルの下り同期情報を取得した。端末とマイクロセルとの間のタイミングアドバンスは0とデフォルトする。技術上の原因はマイクロセルのカバレッジ範囲はLTEシステムTA=1により代表できる範囲より遥かに小さいため、別の上がり同期のプロセスを要しない。マイクロセルは端末の確認メッセージを取得してから、端末との間のデータ通信を開始することができる。このプロセスの目標はある端末とマイクロセルとの間のすでに確立した無線ベアラを削除することである場合、マイクロセルが配置確認を取得してから、この無線ベアラのスケジューリングを中止することになる。
【0134】
好適な実施形態二:GTP−Uチャネルの確立と削除、
図31は本発明の実施例に係わるGTP−Uチャネルの確立と削除のフローチャート図である。
図31に示すように、当該プロセスは以下のようなステップを含む。
【0135】
なお、以下のすべてのプロセスにおいて、マイクロセル、マイクロセルゲートウェイおよびコアネットワーク間のシグナリングには、シグナリング接続のアイデンティティはマクロセルとコアネットワークとの間のシグナリングアイデンティティ、即ち端末がマクロセルにおけるアイデンティティeNB UE SIAP IDと端末がコアネットワークにおけるアイデンティティMME UE SIAP IDを援用している。こうして、コアネットワークから見れば、コアネットワークと無線アクセスネットワークとの間のシグナリング接続は一本しかない。
【0136】
ステップS3102、コアネットワークはS1インターフェースにより、少なくともある無線アクセスベアラ(E−RAB)に対応するGTP−Uチャネルがコアネットワークの伝送アドレス(TNL−address−CN)とGTP−Uチャネルの仮想アクセスアイデンティティGTP−TEID−CN、およびE−RAB関係の情報を含む無線アクセスベアラ管理メッセージをマクロセルに送信する。
ステップS3104、マクロセルが、上記TNL address−CNとGTP−TEID−CN、およびE−RAB関連の情報を少なくとも含む無線ベアラ配置要求メッセージをマイクロセルに送信する。
ステップS3106、マイクロセルがマイクロセルゲートウェイに、上記TNL address−CNとGTP−TEID−CN、およびE−RABに対応するGTP−Uチャネルがマイクロセルにおける伝送レイヤアドレス(TNL−address−SC)とGTP−Uチャネルの仮想接続アイデンティティGTP−TEID−SCおよびE−RABの関連情報を少なくとも含む上記GTP−Uチャネル確立要求メッセージを送信する。ネットワーク構造にはマイクロセルゲートウェイがない場合、このメッセージが直接コアネットワークに送信され、プロセスがここで終了する。
ステップS3108、マイクロセルが、当該E−RABに対応するGTP−Uチャネルがマイクロセルゲートウェイにおける伝送レイヤアドレス(TNL address−SC)とGTP−Uチャネルの仮想接続アイデンティティGTP−TEID−SGW−SC、およびE−RABの関連情報を少なくとも含むGTP−Uチャネル確立確認メッセージを送信する。
ステップS3110、マイクロセルが無線ベアラ配置確認メッセージをマクロセルに送信し、コアネットワークのGTP−Uチャネルの確立が確認される。
ステップS3112、マイクロセルゲートウェイが、上記TNL address−CNとGTP−TEID−CNおよびE−RABに対応するGTP−Uチャネルがマイクロセルゲートウェイにおける伝送レイヤアドレス(TNL address−CN)とGTP−Uチャネルの仮想接続アイデンティティGTP−TEID−SGW−CNおよびE−RABの関連情報を少なくとも含むメッセージをコアネットワークに送信する。
【0137】
好適な実施例三:GTP−Uチャネルの削除プロセスであり、
図32は本発明の実施例に係わるGTP−Uチャネルの削除のフローチャート図である。
図32に示すように、当該プロセスは以下のステップを含む。
【0138】
ステップS3202、マクロセルが、削除すべきGTP−Uチャネルに対応するE−RABの情報を少なくとも含む無線ベアラ配置要求メッセージをマイクロセルに送信する。
ステップS3204、マイクロセルがマイクロセルゲートウェイに、削除すべきGTP−Uチャネルの対応するE−RABのメッセージを少なくとも含むGTP−Uチャネル削除要求メッセージを送信する。マイクロセルゲートウェイが存在しない場合、このメッセージを直接コアネットワークに送信し、プロセスが終了する。
ステップS3206、マイクロセルゲートウェイが、少なくとも削除すべきGTP−Uチャネルに対応するE−RABのメッセージを含むGTP−Uチャネル削除確認メッセージをマイクロセルに送信する。
ステップS3208、マイクロセルゲートウェイが、少なくとも削除すべきGTP−Uチャネルの対応するE−RABのメッセージをコアネットワークに送信する。
【0139】
好適な実施例四:GTP−Uチャネル変換プロセスであり、
図33は本発明の実施例に係わるGTP−Uチャネル変換のフローチャート図である。
図33に示すように、当該プロセスは以下のステップを含む。
【0140】
既存条件はコアネットワークとマイクロセル1との間にあるE−RABについてGTP−Uチャネルが確立されていることである。このGTP−Uチャネルはコアネットワーク、マイクロセル及びマイクロセルゲートウェイとマイクロセル1との間の2段階のGTP−Uチャネルから構成される。以下のプロセスは端末がマイクロセル間で送信し移動する場合、GTP−Uチャネルの管理はコアネットワークに影響しなく、無線側に大量のマイクロセルを導入することを可能にしている。
【0141】
ステップS3302、端末がマイクロセル1からマイクロセル2に移動する場合、マクロセルからマイクロセル2に無線ベアラ配置過程を呼び起こす。その中、無線ベアラ配置要求メッセージには、少なくとも当該E−RABに関連する情報を含む。
ステップS3304、マイクロセル2がマイクロセルゲートウェイに、少なくとも当該E−RABに関連する情報、及び当該E−RABに対応するGTP−Uチャネルがマイクロセル2における伝送レイヤアドレス(TNL address−SC2)とGTP−Uチャネルの仮想接続アイデンティティGTP−TEID−SC2を含むGTP−Uチャネル確立要求メッセージを送信し、ネットワーク構造には、マイクロセルゲートウェイがない場合、このメッセージを直接コアネットワークに送信する。
ステップS3306、マイクロセルゲートウェイが、少なくとも当該E−RABに対応するGTP−Uチャネルがマイクロセルゲートウェイにおける伝送アドレス(TNL address−SGW−SC2)とGTP−Uチャネルの仮想接続アイデンティティGTP−TEID−SGW−SC2を含むGTP−Uチャネル確立確認メッセージを送信する。マイクロセルゲートウェイがE−RAB情報により、当該E−RABのに対応するマイクロセルゲートウェイからコアネットワークまでのGTP−Uチャネルがすでに存在するため、コアネットワークにGTP−Uチャネルに関連する管理情報を送信する必要がない。ネットワーク構造にはマイクロセルゲートウェイが存在しない場合、コアネットワークがGTP−Uチャネル確立確認情報を送信する。
ステップS3308、マイクロセル2は無線ベアラ配置確認情報をマクロセルに送信し、GTP−Uチャネルの確立が成功したことを確認する。
ステップS3310、マクロセルが、削除すべきE−RABに関連する情報を含む無線ベアラ配置要求メッセージをマイクロセル1に送信し、マイクロセル1からコアネットワークまでのGTP―Uチャネルを削除するように要求する。マイクロセル1は当該E−RABに関連するデーターパケットをマクロセルにフォワードすることになる。
ステップS3312、マイクロセル1が、削除すべきE−RABに関連する情報を少なくとも含むGTP−Uチャネル削除要求メッセージをマイクロセルゲートウェイに送信する。マイクロセルゲートウェイがすでに当該E−RABのためにゲートウェイとマイクロセル2との間でGTP−Uチャネルを確立したため、コアネットワークに当該メッセージを転送しなく、これによって、コアネットワークに対する影響を回避する。ネットワーク構造にはマイクロセルゲートウェイがない場合、このメッセージが直接コアネットワークに送信する。
【0142】
言うまでもなく、上述した本発明の各モジュールまたはステップは、汎用のコンピュータ装置により実現することができ、単一のコンピュータ装置に集成してもよいし、複数のコンピュータ装置からなるネットワークに配置してもよい。また、コンピュータ装置が実行可能なプログラムコードにより実現されてもよい。これにより、記憶装置に記憶されてコンピュータ装置により実行されることができる。或いは、それぞれ各々の集積回路モジュールに作成したり、それらの中の複数のモジュールまたはステップを単一の集積回路モジュールに作成したりして実現することができる。このように、本発明は、いずれの特定のハードウェアとソフトウェアの組み合わせにも限定されない。
【0143】
以上は、本発明の好適な実施例に過ぎず、本発明を限定するものではない。当業者であれば、本発明の様々な変更や変形が可能である。本発明の精神や原則を逸脱しないいずれの変更、置換、改良なども本発明の保護範囲内に含まれる。