特許第6240101号(P6240101)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2022.1.31 β版

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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】6240101
(24)【登録日】2017年11月10日
(45)【発行日】2017年11月29日
(54)【発明の名称】輪状ゲーム
(51)【国際特許分類】
   A63F 3/00 20060101AFI20171120BHJP
【FI】
   A63F3/00 514A
   A63F3/00 513L
【請求項の数】1
【全頁数】10
(21)【出願番号】特願2015-12441(P2015-12441)
(22)【出願日】2015年1月26日
(62)【分割の表示】特願2014-194513(P2014-194513)の分割
【原出願日】2014年9月24日
(65)【公開番号】特開2016-67881(P2016-67881A)
(43)【公開日】2016年5月9日
【審査請求日】2017年8月18日
【新規性喪失の例外の表示】特許法第30条第2項適用 平成26年7月20日 筑波大学で開催された「Tsukuba Creative Camp」にて発表
【早期審査対象出願】
(73)【特許権者】
【識別番号】314011253
【氏名又は名称】栗原 泰成
(74)【代理人】
【識別番号】100093816
【弁理士】
【氏名又は名称】中川 邦雄
(72)【発明者】
【氏名】栗原 泰成
【審査官】 高木 亨
(56)【参考文献】
【文献】 米国特許第7114720(US,B1)
【文献】 米国特許出願公開第2006/0119040(US,A1)
【文献】 実開昭49−107486(JP,U)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
A63F 3/00
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
連続する曲面を有するドーナツ状の本体、前記本体表面に引かれた円状の複数の第一直線、前記第一直線と直交し前記本体表面に引かれた複数の第二直線、前記第一直線と第二直線との交点に位置するマーク、及び、前記第一直線において前記マークの中間に位置する第二マークから構成されるドーナツ盤と、
前記第一及び第二マークにゲームの進行に合わせて配置、固定される駒とからなり、
ナインメンズモリスゲームのルールに準じて遊ばれることを特徴とする輪状ゲーム。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、球体表面、或いは円、ドーナツ形状等の連続する曲面(以下、単に「球体表面」ともいう。)を利用したゲームに関する。例えば、オセロ(登録商標)、将棋、囲碁、五目並べ、チェス、ナインメンズモリス、リバーシ、ダイヤモンドゲーム、ソリティア、シーカ、フォックス&ヘンズ、チェッカーなどのボードゲームを、球体表面(球体盤上)で行うことができるものである。
【背景技術】
【0002】
オセロゲームは、一般に、平面盤の8×8マスのマスに、第一面が白色で第二面が黒色のオセロ駒を、順次置き、同じ色の駒で挟まれた駒を裏返し、全てのマスが埋まったときのオセロ駒の色の枚数で勝敗を決めるゲームである。角の駒は反転させることができず、ゲーム終盤では、勝敗が明らかになり、おもしろさが半減してしまうことがあった。
【0003】
そこで、オセロなどのボードゲームを球体表面で行い、角をなくし、ゲーム終盤でも勝負の帰趨が分かりにくいゲームが発明されている。例えば、特許文献1などがそれである。
【0004】
特許文献1の発明は、球面を等面積に分割した区画体を、マス目として利用して行う、球面上盤上ゲーム機であって、球を赤道と平行方向に15の帯状体に区画し、中央帯状体1とは赤道をその中央部に含む帯状体、第2帯状体2とは前記中央帯状体の上下1つ外側にある帯状体、以下順に、第7帯状体7とは第6帯状体6の上下1つ外側にある帯状体、第8帯状体8とは第7帯状体の上下1つ外側にある帯状体であり、中央帯状体を8等分し、第2帯状体を7等分し、以下順に、第7帯状体を2等分して、球面を64個の区画体に区画でき、各帯状体の幅を適切に取ることで形成される等面積区画体をオセロゲーム(登録商標)のマス目として利用することで、球面上盤上ゲーム機を作成するというものである。
【0005】
しかしながら、マス目を用いる点、ボードオセロの域をでず、さらに、隣接するマスがずれて配置されているため、駒の位置関係、駒の進行方向が分かりにくかった。また、駒を別体として収納せざるを得ず、駒を紛失する恐れがあった。さらに、直視している面の裏側は、球体を回戦させなければ目視できない。加えて、球体であるため、常に手で持たなければ、載置場所によっては、転がり、手元から離れてしまうこともあった。
【0006】
他のボードゲーム、例えば、将棋、囲碁、五目並べ、チェス、ナインメンズモリス、ダイヤモンドゲーム、ソリティア、シーカ、フォックス&ヘンズ、チェッカーでは、枠部では、駒の配置、進行方向に制限がされているため、それを利用した定石などもゲームのおもしろさであるが、打つ手が限定され、ゲーム展開性を狭めていることも事実である。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0007】
【特許文献1】特開2012−050810号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0008】
そこで、本発明は、ゲームボード上での角、駒の配置、進行方向の制限を取り除き、球体表面を利用することで、ゲームの幅を広げるとともに、上述のような従来の球体盤上ゲームの問題を解決した輪状ゲームを提供することを目的とするものである。
【課題を解決するための手段】
【0009】
本発明は、上記課題を解決するために、
(1)
連続する曲面を有する球状の本体、前記本体表面に引かれた複数の第一直線、前記第一直線と直交し前記本体表面に引かれた複数の第二直線、前記第一直線と第二直線との交点に位置するマーク、及び、前記マーク間を前記第一、第二直線に対して斜めに結び前記本体表面に引かれた交差する第一斜線及び第二斜線から構成される球体盤と、
前記マークにゲームの進行に合わせて配置、固定される駒と、
からなることを特徴とする球体盤上ゲーム。
(2)
前記本体が鉄成分を含み、前記駒が磁石で、
或いは、
前記本体が磁石を含み、前記駒が鉄成分を含むもので、
前記駒が前記本体に磁着固定されることを特徴とする(1)に記載の球体盤上ゲーム。
(3)
前記本体が、上下半球に二分割可能で内部に空洞を備え、前記空洞に前記駒を収納することを特徴とする(1)又は(2)に記載の球体盤上ゲーム。
(4)
前記上下半球の端部同士が、螺合又は磁着して球体になることを特徴とする(3)に記載の球体盤上ゲーム。
(5)
前記球体盤が、裏面を透視できる透明部を備えることを特徴とする(1)〜(4)の何れかに記載の球体盤上ゲーム。
(6)
前記球体盤は、内部に空洞を備え、少なくとも、前記第一直線、第二直線、第一斜線、第二斜線の内、何れか1種又は1種以上の線を、前記球体盤の内面に位置させた鉄成分を含む線材に換え、前記駒を磁石付きとし、前記線材への磁着を利用して、前記球体盤表面に位置固定させることを特徴とする(5)に記載の球体盤上ゲーム。
(7)
前記球体盤上ゲームを回転可能に載せる台を備えることを特徴とする(1)〜(6)の何れかに記載の球体盤上ゲーム。
(8)
前記球体盤の本体が上下半球に二分割され、前記上下半球同士がスペースあけ連結軸で連結され、前記台が、前記連結軸を回転可能に保持する受け部を備えることを特徴とする(7)に記載の球体盤上ゲーム。
(9)
前記駒が、オセロゲームの駒、将棋の駒、囲碁の駒、五目並べの石、チェスの駒、ダイヤモンドゲームの駒の内、何れか1種であることを特徴とする(1)〜(8)の何れかに記載の球体盤上ゲーム。
(10)
連続する曲面を有するドーナツ状の本体、前記本体表面に引かれた円状の複数の第一直線、前記第一直線と直交し前記本体表面に引かれた複数の第二直線、前記第一直線と第二直線との交点に位置するマーク、及び、前記第一直線において前記マークの中間に位置する第二マークから構成されるドーナツ盤と、
前記第一及び第二マークにゲームの進行に合わせて配置、固定される駒とからなり、
ナインメンズモリスゲームのルールに準じて遊ばれることを特徴とする輪状ゲーム。
とした。
【発明の効果】
【0010】
本発明は、球体表面に駒を配置するため、駒の配置、進行方向の制限が取り除かれ、ゲーム終盤であっても、従来のボードゲーム、例えばオセロゲーム、よりも勝負の帰趨が判然とせず、ゲーム性が増し、ゲームのおもしろさが継続する。
【0011】
また、球体盤が、上下半分に分割でき、かつ内部空洞を備えることで、駒を内部空洞に保管、移動することができ、駒の紛失を防ぐことができる。
【0012】
さらに、本体が、一部透明であれば、直視している面の裏側の状況も、球体盤を回転させることなく、認識することができる。また、球体盤を載置し、回転させることができる台を用いることで、本体の全面を容易に認識することができるとともに、転がり、手元から遠ざかることがない。
【図面の簡単な説明】
【0013】
図1】本発明である球体盤上ゲームの第一の実施形態の斜視図である。
図2】本発明である球体盤上ゲームの第二の実施形態の斜視図である。
図3】本発明である球体盤上ゲームの第三の実施形態の斜視図である。
図4】本発明である球体盤上ゲームと球体盤上ゲームに用いる台の斜視図である。
図5】他の台及び球体盤上ゲームの説明図である。
図6】本発明である輪状ゲームの斜視図である。
【発明を実施するための形態】
【0014】
以下、添付図面に基づき本発明について詳細に説明する。なお、本発明は下記実施例に限定されるものではない。
【実施例1】
【0015】
図1に示すように、本発明の第一の実施形態の球体盤上ゲーム1は、球体盤2と、駒3とからなる。
【0016】
球体盤2は、オセロ用について示すが、球状の本体2aと、本体2a表面に引かれた複数の第一直線2bと、第一直線2bと直交し本体2a表面に引かれた複数の第二直線2cと、第一直線2bと第二直線2cとの交点に位置するマーク2dと、八方に配置されるマーク2d間を前記第一、第二直線2b、2cに対して斜めに結び本体2a表面に引かれた交差する第一斜線2e及び第二斜線2fとからなる。球体盤2は、オセロの他、五目並べ用の球体盤としても利用できる。
【0017】
駒3は、マーク2dにゲームの進行に合わせて配置、固定され、ここでは、表面3aが白色、裏面3bが黒色のオセロの駒とした。ゲームのルールは、オセロの反転することがない角がない点において異なるものの、従来のオセロに従うことも、新たなルールを適用することも任意である。駒3は、ゲームの種類に合わせ、適宜、形状を選択する。例えば、オセロゲームの駒、将棋の駒、囲碁の駒、五目並べの石、チェスの駒などが例示できる。
【0018】
駒3の本体2aへの固定は、例えば、本体2aが鉄成分を含み、駒3が磁石、或いは本体2aが磁石を含み、駒3が鉄成分を含むもので、磁着固定する方法が例示できる。例えば、鉄成分を含む本体2aとして、内部空洞の鉄製の球体が例示できる。
【0019】
さらに、本体2aを発砲スチロールとし、駒3に針を設け、突き刺すことで、駒3を本体2aに位置固定することもできる。また、発砲スチロールの本体2aに、画鋲などを刺し、マーク2dとし、そこに、磁石付きの駒3を磁着させてもよい。
【0020】
第一直線2b、第二直線2c、第一斜線2e、第二斜線2fが、本体2aに設けられているため、駒の位置関係、進行方向が容易に把握することができる。また、各線の本数は、ゲーム種類に合わせ、任意に配置、数を決定することができる。
【0021】
次に、他の実施形態について説明する。各々、同じ機能の構成については、同一の符号を振り、その説明を省略する。
【実施例2】
【0022】
図2に示すように、本発明の第二の実施形態の球体盤上ゲーム1aは、球体盤4と、駒3とからなる。
球体盤4は、実施例1における本体2aが、上半球4aと下半球4bに二分割可能で、内部に空洞4cを備え、ゲームをしていないとき、内部の空洞4cに駒3を収納し、保管、移動させることができる。これにより、駒3の紛失を防止することができる。
【0023】
加えて、上下半球4a、4bの端部4dには、螺合するネジ山とネジ溝、或いは磁着する磁石を配置することで、端部4d同士の結合が強固になるとともに、組み立て、分離が容易になる。
【実施例3】
【0024】
図3に示すように、本発明の第三の実施形態の球体盤上ゲーム1bは、球体盤6と、駒5とからなる。ここでの駒5は、チェスの駒をイメージしているが、どのようなゲームの駒であってもよい。
【0025】
球体盤6は、実施例2における球体盤4の素材が、裏面を透視できる透明部6fを備える点のみ異なる。点線は、裏面の各線の位置を示しており、球体盤6の素材が透明であるので直視している面から裏面を認識することができる。また、球体盤6の外周部には、球体盤6が透明であるため、その厚み6gが確認できる。上半球6aの端部6c、下半球6bの端部6dは、実施例2同様に、螺合又は磁着する。
【0026】
加えて、球体盤6は、内部に空洞4cを備え、少なくとも、実施例1、2における第一直線2b、第二直線2c、第一斜線2e、第二斜線2fの内、何れか1種又は1種以上の線を、球体盤6の内面に位置させた鉄成分を含む線材に換え、駒5を磁石付きとし、前記線材への磁着を利用して、球体盤6の表面に位置固定させることができる。駒5が鉄成分を含み、線材が磁石成分を含むようにしてもよい。
【実施例4】
【0027】
図4に示すように、本発明の第四の実施形態は、球体盤上ゲーム1と、球体盤上ゲーム1を回転可能に載せる台11とからなる。勿論、他の実施形態の球体盤上ゲームであってもよい。
【0028】
台11は、基部11aと、基部11aの上面に固定(埋没等)したベアリング11bと、ベアリング11bに回転可能に支えられた軸11cと、軸11c上部に固定された受け部11dとからなる。受け部11dは、球体盤上ゲーム1の表面をできるだけ隠さないよう、ワイヤー等、細い棒材とするとよい。ここでは、3本の棒材としたが、2本の棒材であってもよい。或いは、軸11cの先端が、球体盤上ゲーム1に穿設された穴に一部埋没するとともに、回転可能に球体盤上ゲームを保持するようにしてもよい。
【実施例5】
【0029】
図5に示すように、本発明の第五の実施形態は、球体盤上ゲーム1cと、球体盤上ゲーム1cを二軸回転可能に載せる台11eとからなる。
【0030】
台11eは、図5(A)に示すように、基部11aと、基部11aの上面に固定(埋没等)したベアリング11bと、ベアリング11bに水平(横)方向に回転可能(1軸目の回転)に支えられた軸11fと、軸11f上部に固定され、受け部11gとからなる。
【0031】
軸11fは、図5に示すように、上部は、球体盤7のスペース7cを狭めることができるよう、細いワイヤーなどとするとよい。底部は、ベアリング11bに嵌めやすいよう、十分な径を有することが望ましい。したがって、軸11fの上下は螺合などにより着脱可能とし、さらに受け部11gとも螺合などにより着脱可能とすることで、本体内部に駒3とともに収納することができためよい。合わせて、基部11aも、分離型、折り畳み式として本体内部に収納できる大きさにするとよい、
【0032】
受け部11gは、図5に示すように、連結軸7dを回転可能(2軸目の回転)に載置する載置部11hと、連結軸7dを載置部11hに誘導する先端に向け幅広になるガイド11iとからなる。受け部11gは、全体として、したがって、Y字或いはU字とするとよい。
【0033】
球体盤上ゲーム1cは、図5(B)に示すように、球体盤7と駒3からなる。球体盤7は、実施例1−4に例示した本体と同様に各種線2b、2c、2e、2f及びマーク2dを表面に備え、かつ二分割された上下半球7a、7bと、上下半球7a、7b同士をスペース7cあけ連結する連結軸7dとからなる。スペース7cはできるだけ狭い方が、各種線の連続性が不明確にならない。また、本体は透明であってもよい。
【0034】
連結軸7dは、上下半球7a、7bの内面に立設した軸受け7e、4fと、軸受け7e、7fに螺合などして連結する継手7gからなる。継手7gが、受け部11gの載置部11hに嵌り、球体盤上ゲーム1cを、図5において、縦方向に回転することができる(2軸目の回転)。
【0035】
継手7gは、軸受け7e、7fに着脱させることができるようにすると、外して、駒3と同様に、図2に示すように、本体内部に収納することができるため望ましい。或いは、上下半球7a、7bの端部に蓋をして、蓋に軸を螺合して、図5同様に、スペース7cを設けて連結し、台11eに載置してもよい。このような方法でも、球体盤上ゲームを2軸回転可能に、台11eに載置でき、球体盤7の表面全体を容易に確認することができる。本体が透明なときは、軸11cも、透明にすると、直視している球体盤7の背面の確認の邪魔にならなくてよい。
【実施例6】
【0036】
図6に示すように、本発明の第六の実施形態である輪状ゲーム12は、ボードゲームのナインメンズモリスゲームをドーナツ状にしたもので、ドーナツ盤12aと、駒5とからなり、ナインメンズモリスゲームのルールに準じて遊ばれる。
【0037】
ドーナツ盤12aは、ドーナツ状の本体12bと、本体12b表面に引かれた円状の複数の第一直線2bと、第一直線2bと直交し本体12b表面に引かれた複数の第二直線2cと、第一直線2bと第二直線2cとの交点に位置するマーク2dと、第一直線2bにおいてマーク2dの中間に位置する第二マーク2gとからなる。
【0038】
駒5は、マーク2d及び第二マーク2gにゲームの進行に合わせて配置、固定される。点線は目視できない裏面の各線、マークの位置を示している。
【符号の説明】
【0039】
1 球体盤上ゲーム
1a 球体盤上ゲーム
1b 球体盤上ゲーム
1c 球体盤上ゲーム
2 球体盤
2a 本体
2b 第一直線
2c 第二直線
2d マーク
2e 第一斜線
2f 第二斜線
2g 第二マーク
3 駒
3a 表面
3b 裏面
4 球体盤
4a 上半球
4b 下半球
4c 空洞
4d 端部
5 駒
6 球体盤
6a 上半球
6b 下半球
6c 端部
6d 端部
6f 透明部
6g 厚み
7 球体盤
7a 上半球
7b 下半球
7c スペース
7d 連結軸
7e 軸受け
7f 軸受け
7g 継手
11 台
11a 基部
11b ベアリング
11c 軸
11d 受け部
11e 台
11f 軸
11g 受け部
11h 載置部
11i ガイド
12 輪状ゲーム
12a ドーナツ盤
12b 本体
図1
図2
図3
図4
図5
図6