特許第6243417号(P6243417)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2022.1.31 β版

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特許6243417ソーシャルネットワーキングシステムを使用するイベントへの追加のユーザの推薦
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】6243417
(24)【登録日】2017年11月17日
(45)【発行日】2017年12月6日
(54)【発明の名称】ソーシャルネットワーキングシステムを使用するイベントへの追加のユーザの推薦
(51)【国際特許分類】
   G06Q 50/00 20120101AFI20171127BHJP
   G06Q 50/10 20120101ALI20171127BHJP
【FI】
   G06Q50/00 300
   G06Q50/10
【請求項の数】23
【全頁数】21
(21)【出願番号】特願2015-521637(P2015-521637)
(86)(22)【出願日】2013年6月26日
(65)【公表番号】特表2015-531107(P2015-531107A)
(43)【公表日】2015年10月29日
(86)【国際出願番号】US2013047776
(87)【国際公開番号】WO2014011390
(87)【国際公開日】20140116
【審査請求日】2016年5月27日
(31)【優先権主張番号】13/544,197
(32)【優先日】2012年7月9日
(33)【優先権主張国】US
【早期審査対象出願】
(73)【特許権者】
【識別番号】508178054
【氏名又は名称】フェイスブック,インク.
(74)【代理人】
【識別番号】100105957
【弁理士】
【氏名又は名称】恩田 誠
(74)【代理人】
【識別番号】100068755
【弁理士】
【氏名又は名称】恩田 博宣
(74)【代理人】
【識別番号】100142907
【弁理士】
【氏名又は名称】本田 淳
(72)【発明者】
【氏名】ナラヤナン、スリニバス ピー.
(72)【発明者】
【氏名】シェイファー、ジャスティン アレクサンダー
(72)【発明者】
【氏名】ホイ、ダニエル
(72)【発明者】
【氏名】バイエル、ロス デイビッド
【審査官】 岸 健司
(56)【参考文献】
【文献】 米国特許出願公開第2008/0098087(US,A1)
【文献】 米国特許出願公開第2010/0325205(US,A1)
【文献】 米国特許出願公開第2009/0055236(US,A1)
【文献】 国際公開第2009/013788(WO,A1)
【文献】 国際公開第2011/139238(WO,A2)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
G06Q 10/00−99/00
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
ソーシャルネットワーキングシステムが、前記ソーシャルネットワーキングシステムの招待側ユーザからイベントに関する情報を受け取るステップであって、前記情報は、場所と、時間と、前記イベントに関連付けられている前記ソーシャルネットワーキングシステムの1以上のユーザとのうちの1つ以上を含む、受取ステップと、
前記ソーシャルネットワーキングシステムが、前記招待側ユーザとつながりがあり、前記イベントにまだ関連付けられていないソーシャルネットワーキングシステムユーザのユーザプロファイルにアクセスするアクセスステップと、
前記ソーシャルネットワーキングシステムが、前記招待側ユーザとつながりがあり、前記イベントにまだ関連付けられていない前記ソーシャルネットワーキングシステムユーザから候補ユーザの組を選択する組選択ステップと、
前記ソーシャルネットワーキングシステムが、各候補ユーザについて、前記招待側ユーザに対する、候補ユーザを前記イベントに招待する提案が、前記候補ユーザが前記イベントに参加することをもたらすかどうかの予測を生成する予測生成ステップであって、前記予測の生成は、(1)前記候補ユーザによる前記招待側ユーザに対する親和性と(2)前記招待側ユーザが出席したイベントに前記候補ユーザが出席した履歴とに基づき、前記親和性は、前記ユーザと他のオブジェクトまたは他のユーザとの間のつながりを示す前記ソーシャルネットワーキングシステムに記憶されているエッジのスコアと、前記候補ユーザとともに前記ソーシャルネットワーキングシステムにおいて前記招待側ユーザによって実行されるアクションとに基づき計算される、ステップと、
前記ソーシャルネットワーキングシステムが、前記予測に基づき、前記組から1以上の候補ユーザを選択するユーザ選択ステップであって、
前記ソーシャルネットワーキングシステムが、前記組の各候補ユーザに社会的値を割り当てるステップと、
前記ソーシャルネットワーキングシステムが、前記予測に基づき、前記組の各候補ユーザが前記イベントに参加する確率を求めるステップと、
前記ソーシャルネットワーキングシステムが、前記組の各候補ユーザについて期待値を求めるステップであって、候補ユーザの期待値は、該候補ユーザの社会的値と、該候補ユーザが前記イベントに参加する確率とに基づく、求めるステップと、
前記ソーシャルネットワーキングシステムが、最も高い期待値を有する1以上の候補
ユーザを選択するステップと、を含む、ユーザ選択ステップと、
前記ソーシャルネットワーキングシステムが、前記イベントの招待を選択された前記1以上の候補ユーザに送る提案を前記招待側ユーザに送る招待ステップと、
を含む、方法。
【請求項2】
組選択ステップは、
前記ソーシャルネットワーキングシステムが、前記イベントに関する前記情報に含まれる前記場所から指定された距離内の場所を自身のユーザプロファイルに有し、前記招待側ユーザとつながりがあり、前記イベントに関する前記情報によって識別されていないユーザを選択するステップ
を含む、請求項1に記載の方法。
【請求項3】
組選択ステップは、
前記ソーシャルネットワーキングシステムが、前記イベントに関する前記情報に含まれる前記場所から指定された距離内の場所を自身のユーザプロファイルに有し、前記イベントに関する前記情報に含まれる前記時間における予定の空きを有するユーザを選択するステップ
を含む、請求項1に記載の方法。
【請求項4】
ユーザ選択ステップは、
前記ソーシャルネットワーキングシステムが、候補ユーザによる前記招待側ユーザに対する親和性と、前記招待側ユーザが出席したイベントに該候補ユーザが出席した履歴とにさらに基づき、該候補ユーザが前記イベントに参加するかどうかを示す可能性の値を求めるステップと、
前記ソーシャルネットワーキングシステムが、前記イベントに参加する可能性の値が最も高い1以上の候補ユーザを選択するステップと、を含む、請求項1に記載の方法。
【請求項5】
ユーザ選択ステップは、
前記ソーシャルネットワーキングシステムが、候補ユーザによる前記招待側ユーザに対する親和性と、前記招待側ユーザが出席したイベントに出席した前記ユーザの部分集合のユーザの履歴とにさらに基づき、候補ユーザが前記イベントに参加するかどうかを示す可能性の値を求めるステップと、
前記ソーシャルネットワーキングシステムが、前記イベントに参加する閾値の可能性の値以上の可能性の値を有する1以上の候補ユーザを選択するステップと、
を含む、請求項1に記載の方法。
【請求項6】
ユーザ選択ステップは、
前記ソーシャルネットワーキングシステムが、候補ユーザによる前記招待側ユーザに対する親和性と、前記招待側ユーザが出席したイベントに該候補ユーザが出席した履歴と、前記イベントに関する前記情報に含まれる前記時間における該候補ユーザの場所とにさらに基づき、該候補ユーザが前記イベントに参加するかどうかを示す可能性の値を求めるステップと、
前記ソーシャルネットワーキングシステムが、前記イベントに参加する閾値の可能性の値以上の可能性の値を有する1以上の候補ユーザを選択するステップと、
を含む、請求項1に記載の方法。
【請求項7】
前記イベントに関する前記情報に含まれる前記時間における前記候補ユーザの場所は、前記候補ユーザから受け取られる、前記招待によって識別される前記場所に関連付けられている追加のイベントに対する1つ以上の応答から求められる、請求項6に記載の方法。
【請求項8】
前記ソーシャルネットワーキングシステムが、招待を受け取る候補ユーザを識別する応答を前記招待側ユーザから受け取るステップと、前記ソーシャルネットワーキングシステムが、識別された前記ユーザに関連付けられている電子装置に前記イベントの通知を送るステップと、
を更に含む、請求項1に記載の方法。
【請求項9】
前記招待ステップは、
前記ソーシャルネットワーキングシステムが、前記招待側ユーザに関連付けられている電子装置に送られるニュースフィードに、選択された前記1以上の候補ユーザを識別するストーリを含めるステップ
を含む、請求項1に記載の方法。
【請求項10】
前記招待ステップは、
前記ソーシャルネットワーキングシステムが、前記招待側ユーザに関連付けられている電子装置に、選択された前記1以上の候補ユーザを識別する通知を送るステップ
を含む、請求項1に記載の方法。
【請求項11】
前記イベントに関連付けられている前記ソーシャルネットワーキングシステムの前記1以上のユーザは、前記イベントに招待された前記ソーシャルネットワーキングシステムの1以上のユーザを含む、請求項1に記載の方法。
【請求項12】
前記イベントに関連付けられている前記ソーシャルネットワーキングシステムの前記1以上のユーザは、前記イベントに出席している前記ソーシャルネットワーキングシステムの1以上のユーザを含む、請求項1に記載の方法。
【請求項13】
候補ユーザを前記イベントに招待する提案が前記候補ユーザが前記イベントに参加することをもたらすかどうかの予測は、前記招待側ユーザに対し前記提案が提示されることに応じて前記招待側ユーザが前記候補ユーザを招待する確率にさらに基づく、請求項1に記載の方法。
【請求項14】
ソーシャルネットワーキングシステムが、前記ソーシャルネットワーキングシステムの招待側ユーザからイベントに関する情報を受け取るステップであって、前記情報は、場所と、時間と、前記イベントに関連付けられている前記ソーシャルネットワーキングシステムの1以上のユーザとのうちの1つ以上を含む、受取ステップと、
前記ソーシャルネットワーキングシステムが、前記招待側ユーザとつながりがあり、前記イベントにまだ関連付けられていないソーシャルネットワーキングシステムユーザのユーザプロファイルにアクセスするアクセスステップと、
前記ソーシャルネットワーキングシステムが、前記招待側ユーザとつながりがあり、前記イベントにまだ関連付けられていない前記ソーシャルネットワーキングシステムユーザから候補ユーザの組を選択する組選択ステップと、
前記ソーシャルネットワーキングシステムが、前記組の前記候補ユーザの各々が、招待された場合に前記イベントに参加する可能性の値を求めるステップであって、候補ユーザが前記イベントに参加する前記可能性の値は、(1)前記候補ユーザによる前記招待側ユーザに対する親和性と(2)前記招待側ユーザが出席したイベントに前記候補ユーザの各々が出席した履歴との両方に基づき、前記親和性は、前記ユーザと他のオブジェクトまたは他のユーザとの間のつながりを示す前記ソーシャルネットワーキングシステムに記憶されているエッジのスコアと、前記候補ユーザとともに前記ソーシャルネットワーキングシステムにおいて前記招待側ユーザによって実行されるアクションとに基づき計算される、可能性ステップと、
前記ソーシャルネットワーキングシステムが、求められた前記可能性の値に基づき、前
記組から1以上の候補ユーザを選択するユーザ選択ステップであって、
前記ソーシャルネットワーキングシステムが、前記組の各候補ユーザに社会的値を割り当てるステップと、
前記ソーシャルネットワーキングシステムが、求められた前記可能性の値に基づき、前記組の各候補ユーザが前記イベントに参加する確率を求めるステップと、
前記ソーシャルネットワーキングシステムが、前記組の各候補ユーザについて期待値を求めるステップであって、候補ユーザの期待値は、該候補ユーザの社会的値と、該候補ユーザが前記イベントに参加する確率とに基づき求められる、求めるステップと、
前記ソーシャルネットワーキングシステムが、最も高い期待値を有する1以上の候補ユーザを選択するステップと、を含む、ユーザ選択ステップと、
前記ソーシャルネットワーキングシステムが、前記イベントの招待を選択された前記1以上の候補ユーザに送る提案を前記招待側ユーザに送る招待ステップと、
を含む、方法。
【請求項15】
前記ソーシャルネットワーキングシステムが、前記イベントの前記招待が、選択された前記1以上の候補ユーザに送られたという確認を前記招待側ユーザに送るステップ
を更に含む、請求項14に記載の方法。
【請求項16】
組選択ステップは、
前記ソーシャルネットワーキングシステムが、前記イベントに関する前記情報に含まれる前記場所から指定された距離内の場所を自身のユーザプロファイルに有し、前記招待側ユーザとつながりがあり、前記イベントに関する前記情報によって識別されていないユーザを選択するステップ
を含む、請求項14に記載の方法。
【請求項17】
組選択ステップは、
前記ソーシャルネットワーキングシステムが、前記イベントに関する前記情報に含まれる前記場所から指定された距離内の場所を自身のユーザプロファイルに有し、前記イベントに関する前記情報に含まれる前記時間における予定の空きを有するユーザを選択するステップ
を含む、請求項14に記載の方法。
【請求項18】
ユーザ選択ステップは、
前記ソーシャルネットワーキングシステムが、前記イベントに参加する可能性が最も高い1以上の候補ユーザを選択するステップ
を含む、請求項14に記載の方法。
【請求項19】
ユーザ選択ステップは、
前記ソーシャルネットワーキングシステムが、前記イベントに参加する閾値の可能性の値以上の可能性の値を有する1以上の候補ユーザを選択するステップ
を含む、請求項14に記載の方法。
【請求項20】
ユーザ選択ステップは、
前記ソーシャルネットワーキングシステムが、最も高い期待値を有する1以上の候補ユーザを選択するステップ
を含む、請求項14に記載の方法。
【請求項21】
前記招待ステップは、
前記ソーシャルネットワーキングシステムが、前記招待側ユーザに関連付けられている電子装置に送られるニュースフィードに、選択された前記1以上の候補ユーザを識別する
ストーリを含めるステップ
を含む、請求項14に記載の方法。
【請求項22】
前記イベントに関連付けられている前記ソーシャルネットワーキングシステムの前記1以上のユーザは、前記イベントに招待された前記ソーシャルネットワーキングシステムの1以上のユーザを含む、請求項14に記載の方法。
【請求項23】
前記組の前記候補ユーザの各々が、招待された場合に前記イベントに参加する可能性の値を求めるステップは、前記招待側ユーザに対し前記提案が提示されることに応じて前記招待側ユーザが前記候補ユーザを招待する確率にさらに基づく、請求項14に記載の方法。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本開示の実施形態は、一般にソーシャルネットワーキングシステムに関し、具体的には、ソーシャルネットワーキングシステムを使用して作成されたイベントにユーザを推薦することに関する。
【背景技術】
【0002】
ソーシャルネットワーキングシステムは、ユーザが他のユーザとつながりをもち、連絡を取ることができる有用な環境を提供する。様々なソーシャルネットワーキングシステムが、ユーザがそのソーシャルネットワーク内で対話できるようにする様々なメカニズムを提供する。一部のソーシャルネットワーキングシステムは、ユーザが他のユーザと活動を調整するために、イベントの日程を示すことを可能にするツール及び/又は機能も含む。関与するユーザのためにイベントのスケジューリングを行うことに加え、ソーシャルネットワーキングシステムのカレンダリングツール又は機能は、ユーザに自身とつながりがあるユーザの活動を知らせる付合い機能も提供する。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
イベントを作成するとき、イベントにユーザを招待するソーシャルネットワーキングシステム又は「招待側ユーザ」が、そのイベントに招待する追加のユーザを識別する。多くの場合、この作業は、招待側ユーザが自身とつながりがある他のユーザをナビゲートすることを必要とする。このようにユーザを手動で識別することは、招待側ユーザがイベントに招待するための追加のユーザを網羅的に識別するのを困難にし得る。
【課題を解決するための手段】
【0004】
ソーシャルネットワーキングシステムは、場所、時間、活動、及び/又はイベントに関連付けられている1又は複数の人を規定するイベントを作成することにより、そのユーザが個人的対話を円滑化できるようにする。例えばイベントを作成するとき、ユーザは他のユーザを特定の時間において特定の場所に招待することがある。ユーザはイベントの作成時に、招待する他のユーザを識別することができるが、ソーシャルネットワーキングシステムもそのイベントに参加するように招待され得る追加のユーザを提案(suggest)することができる。ソーシャルネットワーキングシステムは、追加のユーザがイベントへの招待を受け入れる可能性、及び/又は招待側ユーザが提案に従って行動し、提案された追加のユーザを招待する可能性に基づき、この提案のための追加のユーザを決定することができる。この決定を行う際、ソーシャルネットワーキングシステムは、イベントによって識別される時間及び場所の観点から、提案される追加のユーザの場所や都合等の様々な要因を使用することができる。ソーシャルネットワーキングシステムは決定を行う際、招待側ユーザと提案される追加のユーザとの間の親和性(affinity)、提案される追加のユーザがイベントに参加する頻度、提案側のユーザも出席したイベントに追加のユーザが出席した履歴、他の適切な要因等、他の要因を使用してもよい。
【0005】
一実施形態では、ソーシャルネットワーキングシステムが、ソーシャルネットワーキングシステムの招待側ユーザからイベントに関する情報を受け取る。受け取られる招待は、場所及び時間を含み、イベントに出席する1以上のソーシャルネットワーキングシステムのユーザを識別する。ソーシャルネットワーキングシステムは、招待側ユーザとつながりがあり、イベントにまだ出席していない1以上のユーザのユーザプロファイルにアクセスし、1組の候補ユーザを識別する。一実施形態では、1組の候補ユーザを識別するとき、
イベントに出席していないユーザの部分集合を選択するメカニズムとして、イベントに関する情報の場所及び時間が、招待側ユーザとつながりがあり、招待によって識別されていないユーザのユーザプロファイルと比較される。例えばその組は、招待によって識別されるイベントの場所の所定距離内に、特定の時間にいるユーザを含むことができる。別の例として、その組は、招待によって識別される時間に来ることができ、招待によって識別される場所の所定距離内の場所にいるユーザを含む。
【0006】
候補ユーザを招待する提案が、招待された候補ユーザがイベントに参加することをもたらすかどうかの予測に基づき、1以上のユーザを1組の候補ユーザから選択することができる。一実施形態では、候補ユーザがイベントに参加するかどうかを予測するために、招待側ユーザと候補ユーザとの間の親和性を使用する。招待側ユーザと組の中の候補ユーザとの間の親和性が高いことは、招待側ユーザが関与するイベントに候補ユーザが出席する可能性が高いことを意味する。候補ユーザがイベントに参加するかどうかを予測する際、他の要因を使用してもよい。例えば、イベントが行われることが予定されている時点における候補ユーザの場所及び/又は予定の空き具合(availability)、並びに候補ユーザと招待側ユーザとが同じイベントに出席している履歴は、ユーザがイベントへの招待を受け入れる可能性が高いかどうかの目安になる。或いは、予測を行う前に1組の候補ユーザを識別するためのフィルタとして、招待側ユーザとつながりがあり、イベントに関連付けられていないソーシャルネットワーキングシステムユーザの場所及び予定の空き具合が使用される。次いで、1以上の被選択候補ユーザが招待側ユーザに知らされ、招待側ユーザが1以上の被選択候補ユーザをイベントに招待することを可能にする。或いは、ソーシャルネットワーキングシステムが、1以上の被選択候補ユーザに招待を送る。
【図面の簡単な説明】
【0007】
図1】本発明の一実施形態による、イベントにソーシャルネットワーキングシステムユーザを推薦するためのシステム環境のブロック図。
図2】本発明の一実施形態による、ソーシャルネットワーキングシステムのシステムアーキテクチャのブロック図。
図3】本発明の一実施形態による、イベントに招待する追加のソーシャルネットワーキングシステムユーザを推薦するための方法の対話図。
図4A】本発明の一実施形態による、ソーシャルネットワーキングシステムを使用してイベントを作成するためのユーザインターフェイスの一例。
図4B】本発明の一実施形態による、イベントに招待する追加のソーシャルネットワーキングシステムユーザを提案するためのユーザインターフェイスの一例。
【発明を実施するための形態】
【0008】
図面は、本発明の様々な実施形態を解説目的でのみ示す。本明細書で説明する発明の原理から逸脱することなしに、本明細書に記載の構造及び方法の代替的実施形態を利用できることを当業者なら以下の解説から容易に理解されよう。
【0009】
概要
ソーシャルネットワーキングシステムは、場所、時間、活動、及び/又はイベントに関連付けられている1又は複数の人を規定するイベントをユーザが作成することを可能にし、ユーザが直接にやり取りできるようにする。例えば、ソーシャルネットワーキングシステムユーザは、特定の時間において特定の場所に他のユーザを招待することによりイベントを作成する。本明細書で使用するとき、「イベント」は、イベントに含まれる一部の情報を規定する私的なプランを指す場合もある。例えば、或るイベントは、場所及び時間又は時間及びユーザのグループを識別することができる。従って、イベントは、時間、場所、活動、及び/又は1又は複数のユーザのうちの1つ以上を規定することができる。
【0010】
ユーザはイベントの作成時に招待する他のユーザを識別することができるが、ソーシャルネットワーキングシステムもそのイベントに招待する追加のユーザを提案することができる。ソーシャルネットワーキングシステムは、追加のユーザがイベントへの招待を受け入れる可能性、及び/又は招待側ユーザが提案に従って行動し、提案された追加のユーザを招待する可能性に基づき、この提案のための追加のユーザを決定することができる。これらの決定を行う際、イベントによって識別される時間及び場所の観点から、提案される追加のユーザの場所や予定の空き具合等の様々な要因が使用され得る。この決定のための要因の更なる例には、招待側ユーザと提案される追加のユーザとの間の親和性、提案される追加のユーザがイベントに参加する頻度、提案側のユーザも出席したイベントに追加のユーザが出席した履歴、又は他の適切な要因が含まれる。
【0011】
図1は、ソーシャルネットワーキングシステム140の動作に適したシステム環境100を示す高レベルブロック図である。システム環境100は、1つ以上のクライアント装置110、ネットワーク120、1つ以上のサードパーティウェブサイト130、及びソーシャルネットワーキングシステム140を含む。代替的構成では、システム内に異なる及び/又は追加のモジュールが含まれ得る。図1ではソーシャルネットワーキングシステム140を示すが、本明細書に記載の実施形態及び機能は他の種類のオンラインシステムと共に使用してもよい。
【0012】
クライアント装置110は、ユーザ入力を受け取るだけでなく、ネットワーク120を介してデータを送受信することができる1つ以上の計算装置を含む。クライアント装置100の例には、ラップトップコンピュータ、スマートフォン、携帯情報端末(PDA)、又は計算機能及びデータ通信能力を含む他の任意の装置が含まれる。クライアント装置110はネットワーク120を介して通信するように構成され、ネットワーク120は、有線通信システム及び無線通信システムの両方を使用する、ローカルエリアネットワーク及び/又は広域網の任意の組合せを含むことができる。ソーシャルネットワーキングシステム140及び/又はクライアント装置110と通信するために、ネットワーク120に1つ以上のサードパーティウェブサイト130が結合されてもよい。
【0013】
ソーシャルネットワーキングシステムのシステムアーキテクチャ
図2は、ソーシャルネットワーキングシステム140のシステムアーキテクチャのブロック図の一例である。ソーシャルネットワーキングシステム140は、ユーザプロファイルストア205、コンテンツストア210、アクションロガー215、アクションログ220、ニュースフィードマネージャ225、エッジストア230、親和性計算器235、ユーザ提案エンジン240、及びウェブサーバ245を含む。他の実施形態では、ソーシャルネットワーキングシステム140は、様々な用途のための追加の、より少ない、又は異なるモジュールを含んでもよい。
【0014】
ソーシャルネットワーキングシステム140の各ユーザは、ユーザプロファイルストア205内に記憶されているユーザプロファイルに関連付けられている。ユーザプロファイルは、ユーザによって明確に共有されたユーザに関する宣言的情報を含み、ソーシャルネットワーキングシステム140によって推論されるプロファイル情報を含んでもよい。一実施形態では、ユーザプロファイルが複数のデータフィールドを含み、各データフィールドは、ソーシャルネットワーキングシステム140の対応するユーザの1つ以上の属性について記述する。ユーザプロファイルストア205内に記憶されているユーザプロファイル情報は、経歴情報、人口学的情報、及び職歴、学歴、性別、趣味や好物、場所等の他の種類の記述的情報を含め、ソーシャルネットワーキングシステム140のユーザを表す。ユーザプロファイルは、ユーザによって与えられる他の情報、例えば画像や映像も記憶することができる。特定の実施形態では、ユーザの画像が、画像内に表示されるソーシャルネットワーキングシステム140のユーザの識別情報にタグ付けされてもよい。ユーザプ
ロファイルストア205内のユーザプロファイルは、コンテンツストア210内のコンテンツアイテムに対して実行され、アクションログ220内に記憶される、対応するユーザによるアクションへの参照も保持することができる。
【0015】
コンテンツストア210は、画像、映像、音声ファイル等、ユーザプロファイルに関連付けられているコンテンツアイテム又はオブジェクトを記憶する。コンテンツストア210のコンテンツアイテムは、ユーザプロファイルが閲覧されるとき、又はユーザプロファイルに関連付けられている他のコンテンツが閲覧されるときに表示され得る。例えば、表示されるコンテンツアイテムは、ユーザプロファイルに関連付けられている画像や映像を表示することができ、又はユーザの状態を表すテキストを表示してもよい。加えて、ソーシャルネットワーキングシステム140のユーザ、オブジェクト、活動、又は機能に関係するコンテンツを表示することにより、ユーザが他のユーザとの自身のつながりを広げること、システムに新たなユーザを招待すること、又はソーシャルネットワーキングシステム140との対話を増やすことを促すことで他のコンテンツアイテムがユーザの関与を推進することができる。ソーシャルネットワーキングコンテンツアイテムの例には、イベント、イベントに関連付けられているページ、グループ、ページ(例えば組織を表すページや商業エンティティを表すページ)、提案されるつながり、他のアクションを実行する提案、ユーザによってソーシャルネットワーキングシステムに投稿される写真、映像データ、音声データ、状態メッセージやリンク、又はソーシャルネットワーキングシステムによって提供され、若しくはソーシャルネットワーキングシステムを介してアクセス可能な他の任意のコンテンツが含まれる。
【0016】
招待側ユーザがソーシャルネットワーキングシステム140を用いてイベントを作成すると、イベントオブジェクトが作成され、コンテンツストア310内に記憶される。イベントオブジェクトは、そのイベントについて記述する、招待側ユーザから受け取られるデータを含む。イベントオブジェクトに含まれるデータの例には、イベントの名前や題名、イベントの場所、イベントの時間、イベントに関連付けられている1以上のユーザが含まれる。イベントに関連付けられているユーザとは、イベントに招待されたユーザ、イベントに出席するユーザ、イベントへの招待に他の方法で応答したユーザ、又は上記のものの組合せとすることができる。イベントへの招待がイベントに招待されるユーザに送られ、招待されたユーザのユーザプロファイルにイベントオブジェクトからエッジが作成されることを引き起こす。これらのエッジは、以下で更に説明するエッジストア230内に記憶され、イベントオブジェクトによって表わされるイベントとのつながり、及びイベントに招待されたユーザについて記述する。
【0017】
アクションロガー215は、ユーザアクションに関する情報によってアクションログ220にデータ投入する、ソーシャルネットワーキングシステム140上の及び/又はソーシャルネットワーキングシステム140外のユーザアクションに関する通信を受け取る。アクションの例にはとりわけ、別のユーザへのつながりを追加すること、別のユーザにメッセージを送ること、画像をアップロードすること、別のユーザからのメッセージを読むこと、別のユーザに関連付けられているコンテンツを閲覧すること、別のユーザによって投稿されたイベントに出席すること、1以上のユーザをイベントに招待することが含まれる。加えて、他のオブジェクトに関連して記述される幾つかのアクションが特定のユーザに向けられ、それらのユーザにも関連付けられる。これらのアクションは、アクションログ220内に記憶される。アクションロガー215は、サードパーティウェブサイト130等、ソーシャルネットワーキングシステム140の外部のシステム上でユーザによって行われたアクションを記述するデータを受け取り、それらのアクションもアクションログ220に記憶することができる。
【0018】
従って、ソーシャルネットワーキングシステム100並びにソーシャルネットワーキン
グシステム100に情報を伝える外部のウェブサイト上のユーザアクションを追跡するために、アクションログ230がソーシャルネットワーキングシステム100によって使用され得る。ユーザは、投稿に対してコメントすること、リンクを共有すること、クライアント装置110によって物理的な位置をチェックインすること、コンテンツアイテムにアクセスすること、イベントを作成すること、イベントへの招待を受け入れること、イベントに対してコメントすること、又は他の対話を含め、ソーシャルネットワーキングシステム140上の様々なオブジェクトと対話することができる。これらのアクションについて記述する情報が、アクションログ220内に記憶される。アクションログ220内に含まれる、ソーシャルネットワーキングシステム140上のオブジェクトとの対話の更なる例には、フォトアルバムに対してコメントすること、ユーザ間の通信、ミュージシャンのファンになること、イベントをカレンダに追加すること、グループに参加すること、ブランドのページのファンになること、アプリケーションを承認すること、アプリケーションを使用すること、及びトランザクションに関与することが含まれる。加えてアクションログ220は、ソーシャルネットワーキングシステム140上の広告、並びにソーシャルネットワーキングシステム140上で動作する他のアプリケーションとのユーザの対話を記録する。
【0019】
アクションログ220は、外部のウェブサイト上で取られるユーザアクションも記憶することができる。例えば、アクションロガー215は、サードパーティウェブサイト130とのユーザの対話について記述するデータを受け取る。ユーザがサードパーティウェブサイト130と対話するアクションの例には、ユーザがサードパーティウェブサイト130又は別のエンティティに興味を示すこと、ユーザがサードパーティウェブサイト130又はサードパーティウェブサイト130内のウェブページについて論じるコメントをソーシャルネットワーキングシステム140に投稿すること、ユーザがサードパーティウェブサイト130に関連付けられている統一資源ロケータ(URL)又は他の識別情報をソーシャルネットワーキングシステム140に投稿すること、ユーザがサードパーティウェブサイト130に関連付けられているイベントに参加すること、又はサードパーティウェブサイト130に関係するユーザによる他の任意のアクションが含まれる。例えば、主にスポーツ用品を割引価格で売るeコマースウェブサイトは、eコマースウェブサイトがソーシャルネットワーキングシステム130のユーザを識別することを可能にするソーシャルプラグインにより、ソーシャルネットワーキングシステム130のユーザを認識することができる。ソーシャルネットワーキングシステム130のユーザは一意に識別できるので、このスポーツ用品の小売業者等のeコマースウェブサイトは、これらのユーザが自らのウェブサイトを訪れるとき、これらのユーザに関する情報を使用することができる。アクションログ220は、ウェブページ閲覧履歴、関与した広告、なされた購入、及び買物や購買に由来する他のパターンを含め、これらのユーザに関するデータを記録する。
【0020】
ニュースフィードマネージャ225は、ソーシャルネットワーキングシステム140のユーザにコンテンツを選択的に提供し、ユーザによるコンテンツの消費を記録する。一実施形態では、ニュースフィードマネージャ225が、ユーザとつながりがあるソーシャルネットワーキングシステム140の他のユーザによって取られるアクションを記述する、ユーザに関するストーリを生成する。一例では、ニュースフィードマネージャ225によって生成されるユーザに関するニュースフィードが、ユーザとつながりがある他のユーザによってなされたコメントを含む。別の例では、生成されるニュースフィードが、ユーザとつながりがあるソーシャルネットワーキングシステムの他のユーザによってソーシャルネットワーキングシステム140に投稿されるコンテンツ、又はユーザとつながりがある他のユーザによって取られる他のアクションを含む。加えて、ニュースフィードは、ニュースフィード内のストーリと対話することでユーザがイベントに参加することを可能にする、イベントの通知又はイベントへの招待を含み得る。ニュースフィードマネージャによってユーザのために生成される新規のニュースフィードストーリは、ソーシャルネットワ
ーキングシステム140によってランク付けされ、記憶され得る。ニュースフィードマネージャ225は、ネットワーク120を介してクライアント装置110と通信して、ソーシャルネットワーキングシステム140のユーザにコンテンツを提供することができる。
【0021】
一実施形態では、エッジストア230が、ユーザとソーシャルネットワーキングシステム140上の他のオブジェクトとのつながりを記述する情報をエッジオブジェクト内に記憶する。一部のエッジはユーザによって定められても良く、ユーザが他のユーザとの自身の関係を規定することを可能にする。例えばユーザは、友人、同僚、パートナ等、自身の実生活の関係に対応する他のユーザとのエッジを生成することができる。ソーシャルネットワーキングシステム上のページに興味を示すとき、ソーシャルネットワーキングシステムの他のユーザとリンクを共有するとき、ソーシャルネットワーキングシステムの他のユーザによってなされた投稿に対してコメントするとき等、ユーザがソーシャルネットワーキングシステム140内のオブジェクトと対話するときに他のエッジが生成される。エッジストア230は、オブジェクト、関心事、及び他のユーザに関する親和性スコア等、エッジに関する情報を含むエッジオブジェクトを記憶する。一実施形態では、ユーザと特定のオブジェクトとの間の複数の対話が、エッジストア230内の或るエッジオブジェクト内に記憶され得る。一部の実施形態では、ユーザ間のつながりをユーザプロファイルストア210内に記憶することができ、又はユーザプロファイルストア210がエッジストア230にアクセスしてユーザ間のつながりを割り出すことができる。
【0022】
一部の実施形態では、イベントは、ソーシャルネットワーキングシステム140の招待側ユーザによって明確に表現される将来の活動を示すことができ、かかるイベントは「プラン」と呼ぶことができる。プランは、識別された活動を行う招待側ユーザ又は別のユーザの識別情報、活動が行われる時間、活動が行われる場所、及び招待側ユーザが活動を一緒に行うことを意図する1以上の他のユーザのうちの1つ以上を含むことができる。プランは、ユーザプロファイル及び/又は他のユーザプロファイル若しくはオブジェクト等、ノード間のエッジとしてエッジストア230内に記憶される。従って、プランは、オブジェクト間のエッジを形成することにより、ソーシャルネットワーキングシステム140によって記憶される中の異なるオブジェクトをつなげる。一実施形態では、プランが、コンテンツストア210及び/又はユーザプロファイルストア205内に記憶される2つ以上のオブジェクトをつなげる1つ以上のエッジを含む。
【0023】
ソーシャルネットワーキングシステム140は、ソーシャルネットワーキングシステム140内の他のオブジェクト又はユーザに対するユーザの親和性も判断する。一実施形態では、ユーザとつながりがある様々なオブジェクト及び/又はユーザの親和性スコアを求めるために、親和性計算器235がユーザと他のオブジェクトとの間のエッジを使用し、又は他のユーザが使用される。オブジェクト又は別のユーザに対するユーザの親和性スコアを求めるために、ユーザによって行われ、アクションログ220内に記憶されるアクションも使用される。
【0024】
他のユーザに対するユーザの親和性は、イベントに招待するユーザを識別するために使用することができる。例えば、招待側ユーザがイベントを作成するとき、招待側ユーザと他のユーザとの間の関係の目安になる、招待側ユーザとつながりがある他のユーザに対する招待側ユーザの親和性スコアが取得される。招待側ユーザと他のユーザとの間の親和性スコアは、招待側ユーザも出席するイベントに他のユーザが出席する可能性、及び/又は招待側ユーザが他のユーザをイベントに招待したい可能性の判定の目安となる。一実施形態では、招待側ユーザがイベントオブジェクトを作成することに応答し、親和性計算器235がエッジストア230から招待側ユーザとつながりがあるユーザを識別し、招待側ユーザと招待側ユーザとつながりがある様々なユーザとの間の親和性スコアを求める。招待側ユーザ及び他のユーザによって行われるアクション、招待側ユーザと他のユーザとの間
の共通の又は関係する関心事、招待側ユーザ及び他のユーザの両方とつながりがある追加のユーザ、他の適切な情報等、親和性スコアを計算するために様々な要因を使用することができる。親和性スコアを計算する実施形態の例が、参照によりその全体を本明細書に援用する2010年12月23日に出願された米国特許出願第12/978,265号明細書、「ソーシャルネットワーキングシステムにおける文脈上関連する親和性の予測(Contextually Relevant Affinity Prediction in a Social Networking System)」の中で記載されている。
【0025】
ユーザ提案エンジン240は、招待側ユーザが作成したイベントに招待するための追加のソーシャルネットワーキングシステムユーザを識別する。一実施形態では、ユーザ提案エンジン240がユーザプロファイルストア205及びエッジストア230にアクセスし、招待側ユーザとつながりがある、イベントにまだ招待されていない候補ユーザを識別する。1組の候補ユーザを選択するために様々な要因を使用することができる。例えば1組の候補ユーザは、イベントに招待されていないがイベントの場所の指定の距離内にいる、招待側ユーザとつながりがあるユーザ、又はイベントの場所の指定の距離内におり、イベントの時間に来ることができる招待側ユーザとつながりがあるユーザを含む。従って、ユーザ提案エンジン240は、イベントへの近さ及び/又はイベント時の予定の空き具合に基づき、招待側ユーザとつながりがあり、イベントに招待されていないユーザにフィルタを適用し1組の候補ユーザを選択することができる。他の実施形態では、ユーザ提案エンジン240が、招待側ユーザとつながりがあるユーザ及びイベントの他の属性を用いて1組の候補ユーザを選択することができる。
【0026】
ユーザ提案エンジン240は、招待側ユーザと様々な候補ユーザとの間の親和性計算器235からの親和性スコア並びに他の要因も使用し、様々な候補ユーザがイベントを知らされた場合にそのイベントに参加する確率を求める。例えば、ユーザ提案エンジン240は、ユーザプロファイルストア205にアクセスし、候補ユーザの地理的位置を求め、又はイベント時間中の候補ユーザの予定の空き具合を求める。イベントに出席する可能性が最も高い候補ユーザを識別するために、ユーザ提案エンジン240は、親和性スコアに加えて候補ユーザとイベントの場所との間の距離を考慮することができ、そのためイベントの場所の閾値距離内にいる候補ユーザが選択される。
【0027】
従って、候補ユーザがイベントに参加する確率は、イベント時の候補ユーザの予定の空き具合、イベントの場所への候補ユーザの近さ、候補ユーザと招待側ユーザとの間の親和性スコア、並びに他の適切な要因等の様々な要因に基づき得る。ユーザ提案エンジン240は、候補ユーザがイベントへの招待を受け入れる確率を求める際、ユーザプロファイルストア205、アクションログ220、及び/又はエッジストア230からの追加情報を使用することができる。例えば、ユーザ提案エンジン240は、それぞれのユーザのユーザプロファイル内の情報及び/又はユーザが取るアクションに基づき、招待側ユーザと候補ユーザとの間の共通の関心事を割り出す。ユーザ提案エンジン240は、招待側ユーザと共通の幾つかの種類の関心事を有する候補ユーザが、招待側ユーザが作成し又は出席しているイベントに出席する可能性が高いと判定し得る。別の例として、ユーザ提案エンジン240は、同様の属性を有するイベントに関係する候補ユーザによる以前のアクションに基づき、イベントへの招待を受け入れる候補ユーザの確率を推定する。例えば、招待側ユーザが作成したイベントに参加した候補ユーザ、招待側ユーザも出席したイベントに参加した候補ユーザ、そのイベントと同じ場所のイベントに参加した候補ユーザ、及び/又は同様のテーマのイベントに参加した候補ユーザは、イベントへの招待を受け入れる確率がより高いと判定され得る。
【0028】
別の実施形態では、ユーザ提案エンジン240が、候補ユーザが招待側ユーザに提案さ
れた場合に、招待側ユーザが候補ユーザに招待を送る確率を求める。この確率は、上記のように候補ユーザに対する招待側ユーザの親和性並びに他の要因に基づいてもよい。或いは、ユーザ提案エンジン240は、提案される場合に招待側ユーザが候補ユーザに招待を送る確率、及び招待を受け取ったときに候補ユーザがイベントに参加する確率を求め、例えばユーザ提案エンジン240は、招待側ユーザが候補ユーザに招待を送る確率と、候補ユーザが招待を受け入れる確率との積に基づいて候補ユーザを識別する。
【0029】
候補ユーザがイベントに出席する確率を求めるために、他のデータがユーザ提案エンジン240によって使用されてもよい。データの更なる例には、招待側ユーザと候補ユーザとの間の対話レベル、招待側ユーザ及び候補ユーザの両方とつながりがあるユーザの数、招待側ユーザ及び候補ユーザの関心事又は他のユーザプロファイル情報の類似性、招待側ユーザと候補ユーザとの間の分離度、又は招待側ユーザと候補ユーザとの間の親和性を示す他の情報が含まれる。
【0030】
一部の実施形態では、ユーザ提案エンジン240が、各候補ユーザの社会的影響を表す社会的値(ソーシャル価値)を各候補ユーザに関連付ける。この「社会的影響」は、候補ユーザが参加するイベントに追加のユーザが参加する可能性を表し得る。従って社会的値は、ユーザを識別することであって、そのユーザがイベントに出席することが、そのイベントに追加のユーザが出席する可能性を高める、ユーザを識別することを可能にする。候補ユーザにとって、この値は、候補ユーザに関連付けられている他のユーザ又はオブジェクトへのつながりの数、候補ユーザが他のユーザ又はオブジェクトに対して有するつながりの種類、候補ユーザからの招待を他のユーザが受け入れる頻度、他のユーザと候補ユーザとの間の対話の回数、並びに他の要因を含む幾つかの要因に基づき得る。様々な候補ユーザに関連付けられている社会的値を使用し、ユーザ提案エンジン240は、候補ユーザの社会的値及び候補ユーザがイベントへの招待を受け入れる確率に基づき様々な候補ユーザの期待値を求める。最も高い期待値を有する候補ユーザ、又は閾値以上の期待値を有する候補ユーザが、ユーザ提案エンジン240によって招待側ユーザに提案される。
【0031】
ウェブサーバ245は、ネットワーク120を介してソーシャルネットワーキングシステム140を1つ以上のクライアント装置110、並びに1つ以上のサードパーティウェブサイト130にリンクする。ウェブサーバ245は、ウェブページ、並びにJAVA(登録商標)、Flash、XML等の他のウェブ関連コンテンツを供給する。ウェブサーバ245は、ソーシャルネットワーキングシステム140とクライアント装置110との間でメッセージ、例えばインスタントメッセージ、待機メッセージ(例えば電子メール)、テキスト、及びSMS(ショートメッセージサービス)メッセージ、又は他の任意の適切なメッセージング技法を使用して送信されるメッセージを受信し、ルートする機能を提供することができる。ユーザは、情報、例えばコンテンツストア210内に記憶される画像や映像をアップロードするために、ウェブサーバ245に要求を送信することができる。加えて、ウェブサーバ245は、iOS(登録商標)、ANDROID(商標)、webOS(登録商標)、RIM等のネイティブクライアント装置オペレーティングシステムにデータを直接送信するために、API機能を提供することができる。
【0032】
イベントに招待するための追加のユーザの選択
図3は、イベントに招待する追加のソーシャルネットワーキングシステムユーザを推薦するための方法300を示す。図3の例では、招待側ユーザが招待側ユーザ装置305を使用し、イベントに関する情報をソーシャルネットワーキングシステム140に送る(310)。イベントに関する情報は、場所、時間、及びイベントに関連付けられているソーシャルネットワーキングシステムの1以上のユーザのうちの1つ以上を含む。イベントに関する情報に基づき、ソーシャルネットワーキングシステム140がイベントオブジェクトを生成し、そのイベントオブジェクトをコンテンツストア210内に記憶する。
【0033】
ユーザプロファイルストア205及びエッジストア230内のデータに基づき、ソーシャルネットワーキングシステム140が、招待側ユーザとつながりがあるがイベントに関連付けられていないソーシャルネットワーキングシステムユーザのユーザプロファイルを取得する(315)。例えば、ソーシャルネットワーキングシステム140は、招待側ユーザとつながりがあるがイベント情報によって識別されていないユーザのユーザプロファイルを取得する(315)。取得されたユーザプロファイルから、ユーザ提案エンジン240が、招待側ユーザとつながりがあるがイベントに関連付けられていない1組の候補ユーザを選択する(320)。
【0034】
ユーザ提案エンジン240は、1組の候補ユーザを選択する(320)ために多岐にわたる要因を使用することができる。例えば、1組の候補ユーザは、イベントに招待されていないがイベントの場所の指定の距離内にいる、招待側ユーザとつながりがあるユーザ、又はイベントの場所の指定の距離内におり、イベントの時間に来ることができる招待側ユーザとつながりがあるユーザを含む。従って、ユーザ提案エンジン240は、イベントへの近さ及び/又はイベント時の予定の空き具合に基づき、招待側ユーザとつながりがあり、イベントに招待されていないユーザにフィルタを適用し1組の候補ユーザを選択する(320)ことができる。他の実施形態では、ユーザ提案エンジン240が、招待側ユーザとつながりがあるユーザ及びイベントの他の属性を用いて1組の候補ユーザを選択する(320)ことができる。
【0035】
候補ユーザのそれぞれがイベントを知らされた場合にそのイベントに参加するかどうかの予測に基づき、ユーザ提案エンジン240が1組の候補ユーザから1以上の候補ユーザを選択する(325)。一実施形態では、この予測は、候補ユーザがイベントを知らされた場合にそのイベントに参加する確率(即ち候補ユーザがイベントへの招待を受け入れる可能性)に基づく。図2に関して上記で説明したように、ユーザ提案エンジン240は、候補ユーザがイベントに参加する確率を求めるために様々な要因を使用することができる。例えば、ユーザ提案エンジン240は、招待側ユーザに対する候補ユーザの親和性スコア、イベントの場所に対する候補ユーザの場所、及びイベント時の候補ユーザの予定の空き具合のうちの1つ以上に候補ユーザがイベントに参加する予測を基づかせる。ユーザ提案エンジン240は、イベントに招待された場合にそのイベントに出席する閾値の確率又は可能性を少なくとも有する候補ユーザを選択することができる(325)。
【0036】
別の実施形態では、ユーザ提案エンジン240によって使用される予測が、招待を送るようにソーシャルネットワーキングシステム140によって提案される場合に、招待側ユーザが候補ユーザに招待を送る可能性に基づく。この可能性は、候補ユーザに対する招待側ユーザの親和性、並びに他の要因に基づく場合もある。或いはこの予測は、提案される場合に招待側ユーザが候補ユーザに招待を送る確率、及び招待を受け取ったときに候補ユーザがイベントに参加する確率の両方に基づくことができ、例えば候補ユーザの予測は、招待側ユーザが候補ユーザに招待を送る確率と、候補ユーザが招待を受け入れる確率との積である。
【0037】
しかし、様々な実施形態において、ユーザ提案エンジン240は、候補ユーザがイベントに参加するかどうかの予測を異なるデータに基づかせることができる。データの更なる例には、招待側ユーザと候補ユーザとの間の対話レベル、招待側ユーザ及び候補ユーザの両方とつながりがあるユーザの数、招待側ユーザ及び候補ユーザの関心事又は他のユーザプロファイル情報の類似性、招待側ユーザと候補ユーザとの間の分離度、又は招待側ユーザと候補ユーザとの間の親和性を示す他の情報が含まれる。別の例として、ユーザ提案エンジン240は、図2に関して上記で説明したように候補ユーザの社会的値及び候補ユーザがイベントに出席する確率に基づき候補ユーザの期待値を求め、その期待値を使用して
1以上の候補ユーザを選択する(325)。
【0038】
ソーシャルネットワーキングシステム140は、招待側ユーザに対し1以上の被選択候補ユーザを識別し(330)、被選択候補ユーザの1人以上をイベントに招待するかどうかを招待側ユーザが決定することを可能にする。イベントに招待する被選択候補ユーザの1人以上を招待側ユーザが識別すること(335)に応答し、ソーシャルネットワーキングシステム140は、招待側ユーザによって識別された被選択候補ユーザに招待を送る(340)。このことは、招待側ユーザが、ソーシャルネットワーキングシステム140によって識別された提案される追加のユーザを考慮しながら、イベントへの招待を受け取るユーザを管理することを可能にする。代替的実施形態では、ソーシャルネットワーキングシステム140が被選択候補ユーザを自動的に招待しても良く、例えば招待側ユーザは、ソーシャルネットワーキングシステム140が自分に代わって追加のユーザをイベントに招待することを承認するデータを、自らの対応するユーザプロファイルに記憶することができる。
【0039】
ユーザインターフェイスの例
図4A及び図4Bは、イベントを作成するためのユーザインターフェイス、及びイベントに招待する追加のユーザを提案するためのユーザインターフェイスのそれぞれの例である。図4Aのイベント作成インターフェイス400の一例は、ユーザがイベントの名称、イベントに関する説明又は他の情報、イベントの場所、及びイベントの時間のそれぞれを規定することを可能にする名称フィールド405、詳細フィールド410、場所フィールド415、及び時間フィールド420を含む。図4Aの例では、イベント作成インターフェイス400がプライバシセレクタ425も含み、プライバシセレクタ425は、招待側ユーザが、イベント情報にアクセスできるソーシャルネットワーキングシステムユーザのグループ、又はイベントへの招待が送られるソーシャルネットワーキングシステムユーザのグループを指定することを可能にする。
【0040】
イベント作成インターフェイス400は、招待側ユーザが、イベントへの招待を受け取る他のソーシャルネットワーキングシステムユーザを識別するためのユーザセレクタ430も含む。一実施形態では、ユーザセレクタ430が、招待側ユーザとつながりがあるソーシャルネットワーキングシステムユーザを識別し、イベントに招待される追加のユーザを招待側ユーザが素早く識別して選択することを可能にする。一部の実施形態では、ユーザセレクタ430は、招待側ユーザが追加のソーシャルネットワーキングシステムユーザを検索することも可能にし得る。
【0041】
図4Bは、招待側ユーザによって当初識別されたユーザに加え、イベントに招待されるユーザの提案を識別するユーザ提案インターフェイス440の一例を示す。ユーザ提案インターフェイス440の一例は、イベントを作成するプロセッサ中に表示することができ、又は招待側ユーザのニュースフィード内のストーリ、招待側ユーザに送られる通知、招待側ユーザに推薦されるアクション、又は他の任意の適切な配信メカニズムとして後の時点で表示されてもよい。図2及び図3に関して上記で説明したように、ユーザ提案インターフェイス440によって与えられるユーザの提案は、イベントに出席する可能性が高いとソーシャルネットワーキングシステム140が判定するユーザである。ソーシャルネットワーキングシステム140は、ユーザ提案インターフェイス440経由で招待側ユーザによって選択された提案ユーザにイベントへの招待を送る。従って、ユーザ提案インターフェイス440は、イベントに出席する可能性が高い追加のユーザを招待側ユーザがより容易に招待することを可能にする。
【0042】
概要
本発明の実施形態についての上記の説明は解説目的で提示しており、それが網羅的であ
ることも、本発明を開示した厳密な形態に限定することも意図しない。当業者は、上記の開示に照らして多くの修正形態及び改変形態があり得ることを理解することができる。
【0043】
この説明の幾つかの部分は、情報に対する操作のアルゴリズム及び記号表現の観点から本発明の実施形態を記載した。これらのアルゴリズム的記述及び表現は、自らの作業内容を他の当業者に効果的に伝えるためにデータ処理分野の当業者によって一般に使用されている。これらの操作は、機能的に、計算的に、又は論理的に記載したが、コンピュータプログラムや等価の電気回路、マイクロコード等によって実装されると理解される。更に、一般性を失うことなしにこれらの操作の構成をモジュールと呼ぶことが時として便利であることが証明されている。説明した操作及びそれらに関連するモジュールは、ソフトウェア、ファームウェア、ハードウェア、又はそれらの任意の組合せによって具体化され得る。
【0044】
本明細書に記載したステップ、操作、又はプロセスの何れも、1つ以上のハードウェア又はソフトウェアモジュールにより、単独で又は他の装置と組み合わせて実行し若しくは実装することができる。一実施形態では、ソフトウェアモジュールがコンピュータプログラムコードを含むコンピュータ可読媒体を含むコンピュータプログラム成果物と共に実装され、このコンピュータプログラムコードは、記載したステップ、操作、又はプロセスの何れか若しくは全てを実行するためのコンピュータプロセッサによって実行され得る。
【0045】
本発明の実施形態は、本明細書の操作を実行するための機器にも関係し得る。この機器は、所要の目的のために特別に構築することができ、及び/又はコンピュータ内に記憶されるコンピュータプログラムによって選択的に活性化され若しくは再構成される汎用計算装置を含んでもよい。かかるコンピュータプログラムは、有形のコンピュータ可読記憶媒体の中に、又は電子命令を記憶するのに適しており、コンピュータのシステムバスに結合される任意の種類の媒体の中に記憶され得る。更に、本明細書で言及した任意の計算システムは、単一のプロセッサを含むことができ、又は計算能力を高めるためにマルチプロセッサ設計を採用するアーキテクチャであり得る。
【0046】
本発明の実施形態は、搬送波によって具体化されるコンピュータデータ信号に関係する場合もあり、コンピュータデータ信号は、本明細書に記載したコンピュータプログラム成果物又は他のデータの組合せの如何なる実施形態も含む。コンピュータデータ信号は、有形媒体又は搬送波内で提供され、有形である搬送波内で変調され又は符号化され、任意の適切な送信方法に従って送信される成果物である。
【0047】
最後に、本明細書で使用した言語は主に読み易くするために、及び教授目的で選択しており、本発明の内容を詳しく説明し又は本発明の範囲を定めるために選択していない場合がある。従って、本発明の範囲は、この詳細な説明によってではなく、本明細書に基づく出願を発する任意の特許請求の範囲によって限定されることを意図する。従って、本発明の実施形態の開示は、添付の特許請求の範囲に記載の本発明の範囲の例示であり、限定ではないことを意図する。
項目1
ソーシャルネットワーキングシステムの招待側ユーザからイベントに関する情報を受け取るステップであって、前記情報は、場所と、時間と、前記イベントに関連付けられている前記ソーシャルネットワーキングシステムの1以上のユーザとのうちの1つ以上を含む、受取ステップと、
前記招待側ユーザとつながりがあり、前記イベントにまだ関連付けられていないソーシャルネットワーキングシステムユーザのユーザプロファイルにアクセスするアクセスステップと、
前記招待側ユーザとつながりがあり、前記イベントにまだ関連付けられていない前記ソーシャルネットワーキングシステムユーザから1組の候補ユーザを選択する組選択ステップと、
前記招待側ユーザに対する、前記候補ユーザの各々を前記イベントに招待する提案が、前記候補ユーザが前記イベントに参加することをもたらすかどうかを予測する予測ステップと、
前記予測に基づき、前記組から1以上の候補ユーザを選択するユーザ選択ステップと、
前記イベントの招待を前記1以上の被選択候補ユーザに送る提案を前記招待側ユーザに送る招待ステップと、
を含む、方法。
項目2
組選択ステップは、
前記イベントに関する前記情報に含まれる前記場所の指定された距離内の場所を自身のユーザプロファイルに有し、前記招待側ユーザとつながりがあり、前記イベントに関する前記情報によって識別されていないユーザを選択するステップ
を含む、項目1に記載の方法。
項目3
組選択ステップは、
前記イベントに関する前記情報に含まれる前記場所の指定された距離内の場所を自身のユーザプロファイルに有し、前記イベントに関する前記情報に含まれる前記時間における予定の空きを有するユーザを選択するステップ
を含む、項目1に記載の方法。
項目4
候補ユーザを招待する前記提案が、前記候補ユーザが前記イベントに参加することをもたらすかどうかの前記予測は、前記招待側ユーザによる前記候補ユーザに対する親和性に基づく、項目1に記載の方法。
項目5
ユーザ選択ステップは、
候補ユーザによる前記招待側ユーザに対する親和性と、前記招待側ユーザが出席したイベントに該候補ユーザが出席した履歴とに基づき、該候補ユーザが前記イベントに参加する可能性を求めるステップと、
前記イベントに参加する可能性が最も高い1以上の候補ユーザを選択するステップと、を含む、項目1に記載の方法。
項目6
ユーザ選択ステップは、
候補ユーザによる前記招待側ユーザに対する親和性と、前記招待側ユーザが出席したイベントに出席した前記ユーザの部分集合からのユーザの履歴とに基づき、候補ユーザが前記イベントに参加する可能性を求めるステップと、
前記イベントに参加する閾値の可能性以上の可能性を有する1以上の候補ユーザを選択するステップと、
を含む、項目1に記載の方法。
項目7
ユーザ選択ステップは、
候補ユーザによる前記招待側ユーザに対する親和性と、前記招待側ユーザが出席したイベントに該候補ユーザが出席した履歴と、前記イベントに関する前記情報に含まれる前記時間における該候補ユーザの場所とに基づき、該候補ユーザが前記イベントに参加する可能性を求めるステップと、
前記イベントに参加する閾値の可能性以上の可能性を有する1以上の候補ユーザを選択するステップと、
を含む、項目1に記載の方法。
項目8
前記イベントに関する前記情報に含まれる前記時間における前記候補ユーザの場所は、前記候補ユーザから受け取られる、前記招待によって識別される前記場所に関連付けられている追加のイベントに対する1つ以上の応答から求められる、項目7に記載の方法。
項目9
ユーザ選択ステップは、
前記組からの各候補ユーザに社会的値を割り当てるステップと、
前記組からの各候補ユーザが前記イベントに参加する確率を求めるステップと、
前記組からの各候補ユーザについて期待値を求めるステップであって、候補ユーザの期待値は、該候補ユーザの社会的値と、該候補ユーザが前記イベントに参加する確率とに基づく、求めるステップと、
最も高い期待値を有する1以上の候補ユーザを選択するステップと、
を含む、項目1に記載の方法。
項目10
招待を受け取る候補ユーザを識別する応答を前記招待側ユーザから受け取るステップと、前記識別されたユーザに関連付けられている電子装置に前記イベントの通知を送るステップと、
を更に含む、項目1に記載の方法。
項目11
前記招待ステップは、
前記招待側ユーザに関連付けられている電子装置に送られるニュースフィードに、前記1以上の被選択候補ユーザを識別するストーリを含めるステップ
を含む、項目1に記載の方法。
項目12
前記招待ステップは、
前記招待側ユーザに関連付けられている電子装置に、前記1以上の被選択候補ユーザを識別する通知を送るステップ
を含む、項目1に記載の方法。
項目13
前記イベントに関連付けられている前記ソーシャルネットワーキングシステムの前記1以上のユーザは、前記イベントに招待された前記ソーシャルネットワーキングシステムの1以上のユーザを含む、項目1に記載の方法。
項目14
前記イベントに関連付けられている前記ソーシャルネットワーキングシステムの前記1以上のユーザは、前記イベントに出席している前記ソーシャルネットワーキングシステムの1以上のユーザを含む、項目1に記載の方法。
項目15
ソーシャルネットワーキングシステムの招待側ユーザからイベントに関する情報を受け取るステップであって、前記情報は、場所と、時間と、前記イベントに関連付けられている前記ソーシャルネットワーキングシステムの1以上のユーザとのうちの1つ以上を含む、受取ステップと、
前記招待側ユーザとつながりがあり、前記イベントにまだ関連付けられていないソーシャルネットワーキングシステムユーザのユーザプロファイルにアクセスするアクセスステップと、
前記招待側ユーザとつながりがあり、前記イベントにまだ関連付けられていない前記ソーシャルネットワーキングシステムユーザから1組の候補ユーザを選択する組選択ステップと、
前記組からの前記候補ユーザの各々が、招待された場合に前記イベントに参加する可能性を求めるステップであって、候補ユーザが前記イベントに参加する可能性は、該候補ユーザと前記招待側ユーザとの間の親和性に基づく、可能性ステップと、
前記求められた可能性に基づき、前記組から1以上の候補ユーザを選択するユーザ選択ステップと、
前記イベントの招待を前記1以上の被選択候補ユーザに送る提案を前記招待側ユーザに送る招待ステップと、
を含む、方法。
項目16
前記イベントの前記招待が、前記1以上の被選択候補ユーザに送られたという確認を前記招待側ユーザに送るステップ
を更に含む、項目15に記載の方法。
項目17
組選択ステップは、
前記イベントに関する前記情報に含まれる前記場所の指定された距離内の場所を自身のユーザプロファイルに有し、前記招待側ユーザとつながりがあり、前記イベントに関する前記情報によって識別されていないユーザを選択するステップ
を含む、項目15に記載の方法。
項目18
組選択ステップは、
前記イベントに関する前記情報に含まれる前記場所の指定された距離内の場所を自身の
ユーザプロファイルに有し、前記イベントに関する前記情報に含まれる前記時間における予定の空きを有するユーザを選択するステップ
を含む、項目15に記載の方法。
項目19
ユーザ選択ステップは、
前記イベントに参加する可能性が最も高い1以上の候補ユーザを選択するステップ
を含む、項目15に記載の方法。
項目20
ユーザ選択ステップは、
前記イベントに参加する閾値の可能性以上の可能性を有する1以上の候補ユーザを選択するステップ
を含む、項目15に記載の方法。
項目21
可能性ステップは、
前記組からの各候補ユーザに社会的値を割り当てるステップと、
前記組からの各候補ユーザが前記イベントに参加する確率を求めるステップと、
前記組からの各候補ユーザについて期待値を求めるステップであって、候補ユーザの期待値は、該候補ユーザの社会的値と、該候補ユーザが前記イベントに参加する確率とに基づく、求めるステップと、
を含む、項目15に記載の方法。
項目22
ユーザ選択ステップは、
最も高い期待値を有する1以上の候補ユーザを選択するステップを含む、項目21に記載の方法。
項目23
前記招待ステップは、
前記招待側ユーザに関連付けられている電子装置に送られるニュースフィードに、前記1以上の被選択候補ユーザを識別するストーリを含めるステップ
を含む、項目15に記載の方法。
項目24
前記イベントに関連付けられている前記ソーシャルネットワーキングシステムの前記1以上のユーザは、前記イベントに招待された前記ソーシャルネットワーキングシステムの1以上のユーザを含む、項目15に記載の方法。
図1
図2
図3
図4A
図4B