特許6248706IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

応力分布計測装置及び応力分布計測方法に関する。さらに詳しくは、負荷荷重を受ける物体の温度分布の変化から当該物体に発生した応力分布を推定する応力分布計測装置及び応力分布計測方法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかし、ロックイン処理を行うためには荷重試験機から繰り返し荷重を部材に付加する必要があるため、その適用範囲が限定的である。すなわち、繰り返し荷重が作用しない部材に対してはロックイン処理を適用することができず、したがって高精度な応力分布を得ることができない。 本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、ロックイン処理が適用できない、繰り返し負荷でない条件下でもノイズを除去して高精度な応力分布を得ることができる応力分布計測装置及び応力分布計測方法を提供することを目的としている。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

(1)本発明の応力分布計測装置は、荷重無負荷時の被計測物の温度画像と荷重負荷時の被計測物の温度画像との差分に基づいて当該被計測物の応力分布を推定する応力分布計測装置であって、 前記被計測物に所定のパターンを投影するプロジェクタと、 パターンが投影された被計測物を撮像する撮像手段と、 被計測物に負荷荷重を加える前の基準温度画像及び負荷荷重を加えたときの温度変動画像を取得する赤外線カメラ・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明の応力分布計測装置及び応力分布計測方法によれば、ロックイン処理が適用できない、繰り返し負荷でない条件下でもノイズを除去して高精度な応力分布を得ることができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明の応力分布計測装置の一実施形態の模式図である。

【図2】(a)は本発明における被計測物の一例の平面図であり、(b)は同A−A線断面図である。

【図3】本発明の応力分布計測方法の一実施形態における工程の流れを示す図である。

【図4】ノイズ除去方法の一例の説明図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1:応力分布計測装置、2:赤外線プロジェクタ、3:赤外線カメラ、4:画像処理装置、5:演算部、6:表示部、7:入力部、8:被計測物、8a:凹所、9:荷重負荷部                

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