特許第6249904号(P6249904)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2022.1.31 β版

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特許6249904工作機械のワーク加工制御装置,該制御装置を用いたワーク加工方法,及びワーク加工プログラム
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】6249904
(24)【登録日】2017年12月1日
(45)【発行日】2017年12月20日
(54)【発明の名称】工作機械のワーク加工制御装置,該制御装置を用いたワーク加工方法,及びワーク加工プログラム
(51)【国際特許分類】
   G05B 19/4093 20060101AFI20171211BHJP
   G05B 19/18 20060101ALI20171211BHJP
   B23Q 15/00 20060101ALI20171211BHJP
【FI】
   G05B19/4093 M
   G05B19/18 T
   B23Q15/00 A
【請求項の数】5
【全頁数】9
(21)【出願番号】特願2014-161179(P2014-161179)
(22)【出願日】2014年8月7日
(65)【公開番号】特開2016-38701(P2016-38701A)
(43)【公開日】2016年3月22日
【審査請求日】2017年2月17日
(73)【特許権者】
【識別番号】000146847
【氏名又は名称】DMG森精機株式会社
(74)【代理人】
【識別番号】100087619
【弁理士】
【氏名又は名称】下市 努
(72)【発明者】
【氏名】秀田 守弘
【審査官】 松田 長親
(56)【参考文献】
【文献】 特開平6−285701(JP,A)
【文献】 国際公開第2004/024378(WO,A1)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
G05B 19/4093
G05B 19/18
B23Q 15/00
B23B 1/00
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
ワークと工具との相対位置を変化させる駆動部を制御する相対送り制御部を備えた工作機械のワーク加工制御装置において、
前記相対送り制御部は、イグザクトストップモードで前記駆動部の前進送り制御と後退送り制御とを繰り返し実行する
ことを特徴とする工作機械のワーク加工制御装置。
【請求項2】
請求項1に記載の工作機械のワーク加工制御装置において、
前記相対送り制御部は、前記後退送り制御における後退送り距離を、前記前進送り制御における加速時に移動する加速距離又は減速時に移動する減速距離より大きく、かつ該加速距離と減速距離と所定距離との和より小さくした
ことを特徴とする工作機械のワーク加工制御装置。
【請求項3】
請求項1又は2に記載の工作機械のワーク加工制御装置において、
前記ワークを回転させる回転駆動部を制御するワーク回転制御部をさらに備え、
前記相対送り制御部は、前記回転駆動部により回転駆動された状態のワークと工具との相対位置を変化させる前記駆動部を制御する
ことを特徴とする工作機械のワーク加工制御装置。
【請求項4】
請求項1〜3のいずれかに記載の工作機械のワーク加工制御装置を用いたワーク加工方法であって、
イグザクトストップモードで前記ワークと工具との相対位置を変化させる駆動部の前進送り制御と後退送り制御とを繰り返し実行する
ことを特徴とするワーク加工方法。
【請求項5】
コンピュータを、イグザクトストップモードでワークと工具との相対位置を変化させる駆動部の前進送り制御と後退送り制御とを繰り返し実行し、前記後退送り制御における後退送り距離を、前記前進送り制御における加速時に移動する加速距離又は減速時に移動する減速距離より大きく、かつ該加速距離と減速距離と所定距離との和より小さくする相対送り制御手段として機能させるためのワーク加工プログラム。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、ワークを回転させつつ、工具をX軸方向に切り込むと共にZ軸方向に送ることによりワークを旋削する工作機械のワーク加工制御装置,そのワーク加工方法及び該方法を実行するワーク加工プログラムに関する。
【背景技術】
【0002】
工作機械におけるワークの旋削加工においては、ワークが特に難削材である場合には、切屑が分断されずに長くなり、工具寿命が短くなる問題がある。この問題を回避できるようにした従来のワーク加工方法として、例えば特許文献1に開示された方法がある。この従来方法では、ワークを回転させつつ、工具をX軸方向に切り込むと共にZ軸方向に送る場合に、工具を、Z軸方向に所定距離前進移動させるとそこで一旦停止し、さらにある距離だけ後退移動させてそこから再び前進移動させ、以後はこれを繰り返すようにしている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】特開平06−285701号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
前記従来方法では、切屑を分断でき、連続した長い切屑の発生を防止できるとされているが、前記後退移動の距離が短すぎると切屑の分断が十分でなく連続した切屑が発生し、一方、切屑の分断を十分に確保しようとすると加工時間が長くなる問題が発生することが判明した。
【0005】
また、前記従来方法では、所定距離移動したところで一旦停止するような断続停止機能をコードGg.1により指令しているが、一般的な工作機械の指令コードに含まれない特別なコードとして記載されている。そのため、一般的な工作機械では前記従来方法に記載されているような方法で加工することはできなかった。
【0006】
本発明は、前記従来の状況に鑑みてなされたもので、一般的な工作機械で実行可能で、切屑を確実に分断して工具寿命を延長でき、かつ加工時間の延長を最小限に抑えることができる工作機械のワーク加工制御装置,該制御装置を用いたワーク加工方法,及び加工プログラムを提供することを課題としている。
【課題を解決するための手段】
【0007】
請求項1の発明は、ワークと工具との相対位置を変化させる駆動部を制御する相対送り制御部を備えた工作機械のワーク加工制御装置において、
前記相対送り制御部は、イグザクトストップモードで前記駆動部の前進送り制御と後退送り制御とを繰り返し実行することを特徴としている。
【0008】
請求項2の発明は、請求項1に記載の工作機械のワーク加工制御装置において、前記相対送り制御部は、前記後退送り制御における後退送り距離を、前記前進送り制御における加速時に移動する加速距離又は減速時に移動する減速距離より大きく、かつ該加速距離と減速距離と所定距離との和より小さくしたことを特徴としている。
【0009】
請求項3の発明は、請求項1又は2に記載の工作機械のワーク加工制御装置において、
前記ワークを回転させる回転駆動部を制御するワーク回転制御部をさらに備え、
前記相対送り制御部は、前記回転駆動部により回転駆動された状態のワークと工具との相対位置を変化させる前記駆動部を制御することを特徴としている。
【0010】
請求項4の発明は、請求項1〜3のいずれかに記載の工作機械のワーク加工制御装置を用いたワーク加工方法であって、
イグザクトストップモードで前記ワークと工具との相対位置を変化させる駆動部の前進送り制御と後退送り制御とを繰り返し実行することを特徴としている。
【0011】
請求項5の発明は、コンピュータを、イグザクトストップモードでワークと工具との相対位置を変化させる駆動部の前進送り制御と後退送り制御とを繰り返し実行し、前記後退送り制御における後退送り距離を、前記前進送り制御における加速時に移動する加速距離又は減速時に移動する減速距離より大きく、かつ該加速距離と減速距離と所定距離との和より小さくする相対送り制御手段として機能させるためのワーク加工プログラムである。
【0012】
ここで、本発明におけるイグザクトストップモードとは、例えばJIS B6315−1において規定されるようにG09コードまたはG60コードで指令され、工具が、当該Gコードが有効なブロックの終点で減速し、指令された位置に到達したことが確認された後、次のブロックが実行されるモードを意味している。なお、イグザクトストップモードは通常、第1の軸に沿って工具を移動してワークを切削した後で第2の軸に沿って工具を移動させる際に、コーナー部を工具がショートカットするのを防止してコーナー形状を正確に出したいときに使用される。このイグザクトストップモードを単一軸上の工具の移動に適用するということを示唆する先行技術は見当たらなかった。
【0013】
また、本発明の後退送り距離における所定距離は、ワークの材質や切削性等に応じて実験的に設定される距離であり、通常加速距離,減速距離と同等又はそれより小さい値に設定される。
【発明の効果】
【0014】
請求項1,4の発明によれば、一般的な工作機械の制御コードで指令されるイグザクトストップモードで前進送り制御と後退送り制御を繰り返し実行することにより、一般的な工作機械で切屑を確実に分断して連続した長い切屑が発生するのを防止でき、工具寿命を延長できる。
【0015】
また、請求項2,5の発明によれば、後退送り制御における後退送り距離を前進送り制御における加速距離又は減速距離より大きく設定したので、切屑を確実に分断して連続した長い切屑が発生するのを防止でき、工具寿命を延長できる。ちなみに、後退送り距離が前進送り制御における加速距離又は減速距離より小さい場合は、切屑が十分に分断されず、連続した長い切屑が発生し易い。
【0016】
また、後退送り距離を、前進送り制御における加速距離と減速距離と所定距離との和より小さく設定したので、難削材であっても切屑を確実に分断しつつ加工時間の延長を最小限に抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【0017】
図1】本発明の実施例1に係る工作機械のワーク加工制御装置のブロック構成図である。
図2】イクザクトストップモードでの前進送り制御,後退送り制御における前進送り距離,後退送り距離を説明するための速度-位置特性図である。
図3図2における前進送り制御及び後退送り制御の具体例を示す速度−位置特性図である。
図4図2における前進送り制御及び後退送り制御を実行するためのワーク加工プログラムである。
図5】前記前進送り制御及び後退送り制御における効果を説明するための実験結果を示す図である。
図6】本発明の実施例2に係る前進送り制御及び後退送り制御を示す速度−位置特性図である。
【発明を実施するための形態】
【0018】
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
【実施例1】
【0019】
図1ないし図5は本発明の実施例1に係る工作機械のワーク加工制御装置,該装置を用いたワーク加工方法及び加工プログラムを説明するための図である。
【0020】
図において、1は機械本体、2はワーク加工制御装置である。前記機械本体1は、ワークWを回転駆動する主軸装置3と、工具Tを、X軸方向(ワーク径方向)に移動させる切り込み装置4と、Z軸方向(ワーク軸方向)に移動させる送り装置5とを備えている。
【0021】
前記主軸装置3は、ワークWを把持するワーク主軸3aと、該ワーク主軸3aを回転駆動する主軸モータ3bとを有する。
【0022】
前記切り込み装置4は、工具Tを、X軸方向に移動させるX軸ボールねじ4aと、該X軸ボールねじ4aを回転駆動するX軸駆動サーボモータ4bを有する。
【0023】
また前記送り装置5は、工具Tを、Z軸方向に移動させるZ軸ボールねじ5aと、該Z軸ボールねじ5aを回転駆動するZ軸駆動サーボモータ5bとを有する。
【0024】
前記ワーク加工制御装置2は、前記主軸モータ3bを、ワークWの回転速度が指令値となるように制御するワーク回転制御部6と、X軸駆動サーボモータ4bを、工具Tの切り込み量や切り込み速度が所望状態となるように制御する工具切り込み制御部7と、Z軸駆動サーボモータ5bを、工具TのZ軸方向送り速度や送り量が所望状態となるようにワークと工具との相対位置を制御する相対送り制御部8とを備えている。
【0025】
前記相対送り制御部8による工具TとワークWとの相対送り制御を、図2を参照しつつより詳細に説明する。
【0026】
この相対送り制御では、イグザクトストップモードで前進送り制御(第1ブロック)と後退送り制御(第2ブロック)とを交互に繰り返すように構成されている。
【0027】
前記前進送り制御では、工具を前進方向に第1加速度α1で加速して最高前進速度Vfmaxとし、この速度を所定時間保持した後、第1減速度β1で減速して速度ゼロ、具体的にはZ 軸駆動サーボモータ5bの回転速度がゼロとなったことが確認され、所定の前進送り距離Lfが確保される(第1ブロック)。
【0028】
前記Z 軸駆動サーボモータ5bの回転速度がゼロとなったときに指令された位置に到達したことが確認されると、続いて後退送り制御が開始され、該サーボモータ5bが逆方向に加速回転して前記工具Tを後退方向に第2加速度α2で加速して最高後退速度Vbmaxとし、この速度を所定時間保持した後、第2減速度β2で減速して速度ゼロのときに指令された位置に到達したことが確認され、所定の後退送り距離Lbが確保される(第2ブロック)。
【0029】
そして前記後退送り制御では、前記後退送り距離Lbが、前記前進送り制御における加速時に移動する加速距離Lα1又は減速時に移動する減速距離Lβ1より大きく、かつ該減速距離Lβ1と加速距離Lα1と所定距離Lbminの和Lbより小さく設定されている。
【0030】
ここで、前記第1ブロックと第2ブロックは、図3に示すように、実質送り距離Le(=前進送り距離Lf −後退送り距離Lb)が加工全長に達するまで交互に繰り返される。
【0031】
また、前記第1加速度α1と第2加速度α2、及び第1減速度β1と第2減速度β2とは通常同じ値に設定される。また、最高後退速度Vbmaxは、最高前進速度Vfmaxと同じかこれよりも低く設定される。さらにまた、前記所定距離Lbminは、難削材等の切屑が分断し難い材料の旋削に設定される。
【0032】
図4は、前記図3におけるワーク加工方法を実行するワーク加工プログラムを説明するための図である。
【0033】
このワーク加工プログラムは、前記ワーク加工制御装置2のコンピュータを、ワークW
の回転を制御するワーク回転制御部6として、工具の切り込みを制御する工具切り込み制御部7として、及びイグザクトストップモードでZ軸駆動サーボモータ5bによる前進送り制御と後退送り制御とを繰り返し実行し、前記後退送り制御における後退送り距離Lbを、前記前進送り制御における加速時に移動する加速距離Lα1又は減速距離L β1より大きく、かつ該減速距離Lβ1と加速距離Lα1と所定距離Lbminiとの和より小さくする相対送り制御部8として機能させるためのプログラムである。
【0034】
具体的には、図4において、♯は加工条件(設定値)を表すコードで、Gは加工内容を指令するコードを表しており、詳細は例えば以下の通りである。
【0035】
♯1=0.45 により、前進送り距離=0.45 mmが、
♯2=0.03により、後退送り距離=0.03 mmが、
♯102=0.15により、前進送り量=0.15mm/revが、
♯103=0.2(BACK FEED)により、後退送り量=0.2mm/revが
それぞれ設定される。
【0036】
そして、 G09G1W-♯1F♯102により、前進送り指令=Z 軸負方向に♯1=0.45mmと前進送り量♯102=0.15mm/revとが指令され、
またG09G1W♯2F♯103により、後退送り指令=Z 軸正方向に♯2=0.03mmと後退送り量♯103=0.2mm/revとが指令される。なお、本実施例においては、図1に示すように、工具の前進送りは左方向(Z軸負方向)となる。
【0037】
本実施例によれば、イグザクトストップモードで前進送り制御と後退送り制御を繰り返して実行したので、具体的には前進送り制御における最高前進速度Vfmaxを第1減速度β1で減速して速度ゼロとなったときに指令された位置に到達したことが確認された後に後退送り制御を開始すると共に、該後退送り制御における後退送り距離Lbを前進送り制御における減速距離Lβ1より大きく設定したので、切屑を確実に分断でき、連続した長い切屑が発生するのを防止でき、その結果、工具寿命を延長できる。ちなみに、後退送り距離Lbが前進送り制御における減速距離Lβ1より小さい場合は、切屑が十分に分断されず、連続した長い切屑が発生し易い。
【0038】
また、後退送り距離Lbを、前進送り制御における加速距離Lα1と減速距離Lβ1と所定距離Lbminとの和より小さく設定したので、切屑を確実に分断しつつ加工時間の延長を抑制することができる。
【0039】
ここで、従来方法で難削材を加工した場合、図5(b)に示すように、工具Tの切れ刃T′の先端aに比較して、該先端aより少し基端側(同図左側)に位置するワークと切れ刃とが接触する部分と接触しない部分との境界部bの磨耗が大きくなる。これに対して本発明方法では、後退する際にワークと切れ刃T′とが離れてその隙間に切削油が入り込むことで、冷却効果及び潤滑効果が得られ、図5(c)に示すように、前記境界部bの磨耗を抑制できる。なお、図5(a)は加工前の切れ刃T′を示す。
【0040】
また、工具Tが後退する際にワークに擦れている距離が長くなるほど切れ刃T′の寿命が短くなるが、本発明方法では、確実に停止してから反転するため後退する距離を必要以上に長くしないので、切れ刃Tの寿命を長くできる。
【実施例2】
【0041】
図6は、本発明の実施例2を説明するための図であり、該実施例2は、前記後退送り距離Lbが、前記前進送り制御における減速時に移動する減速距離Lβ1より僅かに大きい値に設定された場合の例である。
【0042】
即ち、この実施例2における後退送り制御では、工具Tを後退方向に後退送り距離が減速距離Lβ1×1/2より僅かに大きくなるまで第2加速度α2で加速し、続いて第2減速度β2で減速して速度ゼロとする。そしてこの速度ゼロのときに指令された位置に到達したことが確認された後に前進送り制御が開始される。
【0043】
本実施例2では、後退送り距離Lbを減速距離Lβ1 より僅かに大きい値に設定したので、切屑を確実に分断しつつ加工時間の延長を最小限に抑えることができる。
【0044】
なお、前記実施例1では、インターネット等の通信回路を介して送受されるワーク加工プログラムの例を説明したが、本発明のワーク加工プログラムは、コンピュータ読み取り可能な記録媒体(CD−ROM等)に記録され、取引されるものであっても良い。
【符号の説明】
【0045】
1 工作機械本体
2 ワーク加工制御装置(コンピュータ)
6 ワーク回転制御部(ワーク回転制御手段)
7 工具切り込み制御部(工具切り込み制御手段)
8 相対送り制御部(相対送り制御手段)
Lb 後退送り距離
Lα1 加速距離
LB1 減速距離
Lbmin所定距離
T 工具
W ワーク
図1
図2
図3
図4
図5
図6