特許6251970IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

ガスバリア性フィルム及びその製造方法、並びにガスバリア性積層体

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献1に開示されている技術においては、水性分散液を用いたトップコート層(樹脂層)によるガスバリア性の向上が挙げられているが、工業的なグラビアコーティングでの実施において、微細なハジキ(外観不良)が発生する。
さらに特許文献1は、包装用途では問題とならないレベルであるが、用途(例えばディスプレイ等)によっては、外観不良となることがある。また、トップコートと蒸着膜との間の微細な凹凸、欠陥部を十分に補完できないため、外光の写り込みによるギラツキ(写り込み反射)が目立つようになる。 本発明はこのような状況下になされたものであり、ヘイズ値が低く透明性に優れ、外観不良を生じず、写り込み反射が抑えられると共に、水蒸気バリア性に優れるガスバリア性フィルム及びその製造方法、並びに当該ガスバリア性フィルムを用いて作製されたガスバリア性積層体を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者らは、前記目的を達成するために鋭意研究を重ねた結果、下記本発明により当該目的を達成できることを見出した。すなわち、本発明は下記の通りである。
【発明の効果】
本発明によれば、ヘイズ値が低く透明性に優れ、外観不良を生じず、写り込み反射が抑えられると共に、水蒸気バリア性に優れるガスバリア性フィルム及びその製造方法、並びに当該ガスバリア性フィルムを用いて作製されたガスバリア性積層体を提供することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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