特許6252007IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

隊列走行制御装置、隊列走行制御方法、走行制御装置に関するものである。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

同一車線上の複数の車両で隊列を形成して走行しているときに、その隊列内の何れかの車両が車線変更によって離脱したら、その分だけ後続車両が速やかに車間を詰めることが望ましい。しかしながら、離脱のための車線変更が完了した後も、例えば後続車両がレーダ装置により離脱車両を検出してしまうこともあり、離脱が完了したタイミングを正確に判断することが難しい。そのため、離脱が完了した後も離脱車両の加減速に応じて後続車両が加減速したり、逆に離脱が完了していないのに後続車両が車間を詰めようとして加速したりする等、隊列を乱してしまう可能性がある。
本発明の課題は、隊列内の車両が車線変更によって離脱するときも、良好な隊列走行を維持することである。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の一態様に係る隊列走行制御装置は、同一車線上の複数の車両と隊列を形成して走行するものにおいて、先行車両に追従するために、自車両の加減速度を制御する。そして、隊列内の他車両が車線変更によって隊列から離脱すると判断した場合、自車両が離脱位置よりも後方に位置するときに、加減速度の変動を抑制する。また、先行車両との車間距離を検出し、車間距離の不連続性を検出したときに、先行車両が離脱すると判断す・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、隊列内の他車両が車線変更によって隊列から離脱すると判断したら、離脱位置よりも後方に位置するときに、加減速度の変動を抑制するので、実際に離脱するタイミングに誤差があるとしても、隊列の乱れを抑制することができる。すなわち、離脱が完了した後も離脱車両の加減速に応じて後続車両が加減速したり、逆に離脱が完了していないのに後続車両が車間を詰めようとして加速したりすることを抑制し、良好な隊列走行を維持することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】隊列走行制御装置を示す概略構成図である。

【図2】隊列走行制御処理を示すフローチャートである。

【図3】第1実施形態の加減速度指令値補正処理を示すフローチャートである。

【図4】隊列からの離脱について説明した図である。

【図5】離脱完了後も後続車両が離脱車両を検出している図である。

【図6】離脱完了前に後続車両が先々行車両を検出している図である。

【図7】離脱完了前に先々行車両を検出したときの動作を示すタイムチャートである。

【図8】検出フラグの動作を示すタイムチャートである。

【図9】第2実施形態の加減速度指令値補正処理を示すフローチャートである。

【図10】第3実施形態の加減速度指令値補正処理を示すフローチャートである。

【図11】離脱完了前に先々行車両を検出したときの動作を示すタイムチャートである。

【図12】第4実施形態の隊列走行制御処理を示すフローチャートである。

【図13】制御切り替え判断処理を示すフローチャートである。

【図14】第5実施形態の隊列編成処理を示すフローチャートである。

【図15】第6実施形態の離脱判断処理を示すフローチャートである。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

11 CACCスイッチ   12 車輪速センサ   13 周辺状況認識装置   14 通信装置   15 ナビゲーションシステム   16 コントローラ   20 駆動力制御装置   50 ブレーキ制御装置  

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