特許第6252012号(P6252012)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2022.1.31 β版

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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】6252012
(24)【登録日】2017年12月8日
(45)【発行日】2017年12月27日
(54)【発明の名称】車両用アウトサイドミラー装置
(51)【国際特許分類】
   B60R 1/06 20060101AFI20171218BHJP
【FI】
   B60R1/06 D
【請求項の数】2
【全頁数】8
(21)【出願番号】特願2013-155955(P2013-155955)
(22)【出願日】2013年7月26日
(65)【公開番号】特開2015-24755(P2015-24755A)
(43)【公開日】2015年2月5日
【審査請求日】2016年7月25日
(73)【特許権者】
【識別番号】000000136
【氏名又は名称】市光工業株式会社
(74)【代理人】
【識別番号】100089118
【弁理士】
【氏名又は名称】酒井 宏明
(72)【発明者】
【氏名】高田 武
【審査官】 佐々木 智洋
(56)【参考文献】
【文献】 実開昭60−064151(JP,U)
【文献】 実開平03−072045(JP,U)
【文献】 実開平04−096522(JP,U)
【文献】 特開平04−293634(JP,A)
【文献】 実開平07−033746(JP,U)
【文献】 特開平07−223490(JP,A)
【文献】 特開2001−233126(JP,A)
【文献】 特開2005−119635(JP,A)
【文献】 特開2005−319908(JP,A)
【文献】 特開2006−168648(JP,A)
【文献】 特開2012−192882(JP,A)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
B60R 1/06
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
車体に固定されるベースアセンブリと、
前記ベースアセンブリに装備されているミラーアセンブリと、
を備え、
前記ベースアセンブリは、
前記ミラーアセンブリが装備されている板状の固定部を有するベースと、
前記ベースと前記車体との間に介装される板状のガスケットと、
前記ベースおよび前記ガスケットを覆うカバーと、
から構成されていて、
前記ベースは、前記固定部に設けられた挿入孔と、前記挿入孔の縁部の一部に設けられる断面ランス形状の嵌合部と、前記挿入孔の縁部のうち前記嵌合部と反対側の縁部に設けられる挟込部と、前記固定部の前記ガスケットと対向する面に配置された嵌合ピンとを有し、
前記カバーは、前記挿入孔に挿入されて前記嵌合部に弾性嵌合する断面ランス形状の嵌合爪部を含む弾性嵌合爪部を前記ベース側に有し
記ガスケットは、前記固定部に対向する面に配置されたボス部と、前記ボス部に設けられ前記嵌合ピンが嵌合する嵌合孔と、前記固定部に対向する面に前記挿入孔に対応して配置され前記挿入孔の前記挟込部と前記弾性嵌合爪部との間に挿入されて前記弾性嵌合爪部を前記嵌合部に押し付ける押付部とを有する
ことを特徴とする車両用アウトサイドミラー装置。
【請求項2】
前記嵌合部および前記挟込部および前記弾性嵌合爪部および前記押付部と、前記嵌合ピンおよび前記嵌合孔とは、相互に近くに設けられている、
ことを特徴とする請求項1に記載の車両用アウトサイドミラー装置。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
この発明は、ドアミラーなどの車両用アウトサイドミラー装置に関するものである。
【背景技術】
【0002】
この種の車両用アウトサイドミラー装置は、従来からある(たとえば、特許文献1)。以下、従来の車両用アウトサイドミラー装置について説明する。従来の車両用アウトサイドミラー装置は、ミラーベースと、ベースカバーと、を備え、ミラーベースとベースカバーとを、嵌合板部と嵌合爪部の嵌合、および、スクリュー止めにより、固定するものである。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】特開2005−319908号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ところが、従来の車両用アウトサイドミラー装置は、スクリューを必要とするために、部品点数や組付工数が多く、その分、製造コスト上問題がある。
【0005】
この発明が解決しようとする課題は、従来の車両用アウトサイドミラー装置では、製造コスト上問題がある、という点にある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
この発明は、車体に固定されるベースアセンブリと、ベースアセンブリに装備されているミラーアセンブリと、を備え、ベースアセンブリは、ミラーアセンブリが装備されている板状の固定部を有するベースと、ベースと車体との間に介装される板状のガスケットと、ベースおよびガスケットを覆うカバーと、から構成されていて、ベースは、固定部に設けられた挿入孔と、挿入孔の縁部の一部に設けられる断面ランス形状の嵌合部と、挿入孔の縁部のうち嵌合部と反対側の縁部に設けられる挟込部と、固定部のガスケットと対向する面に配置された嵌合ピンとを有し、カバーは、挿入孔に挿入されて嵌合部に弾性嵌合する断面ランス形状の嵌合爪部を含む弾性嵌合爪部をベース側に有し、ガスケットは、固定部に対向する面に配置されたボス部と、ボス部に設けられ嵌合ピンが嵌合する嵌合孔と、固定部に対向する面に挿入孔に対応して配置され挿入孔の挟込部と弾性嵌合爪部との間に挿入されて弾性嵌合爪部を嵌合部に押し付ける押付部とを有する、ことを特徴とする。
【0007】
この発明は、ベースには、挿入孔が設けられていて、挿入孔の縁部の一部には、嵌合部が設けられていて、挿入孔の縁部のうち嵌合部と反対側の縁部には、前記弾性嵌合爪部と共に前記押付部を挟み込む挟込部が設けられている、ことを特徴とする。
【0008】
この発明は、嵌合部および挟込部および弾性嵌合爪部および押付部と、嵌合ピンおよび嵌合孔とが、相互に近くに設けられている、ことを特徴とする。
【発明の効果】
【0009】
この発明の車両用アウトサイドミラー装置は、弾性嵌合爪部を嵌合部に弾性嵌合させてベースとカバーとを相互に組み付け、また、嵌合ピンを嵌合孔に嵌合させてベースとガスケットとを相互に組み付け、さらに、ガスケットの押付部で弾性嵌合爪部を嵌合部に押し付けることにより、スクリューを使用せずに、ベースとガスケットとカバーとを一体に組み付けることができる。これにより、部品点数や組付工数を軽減することができ、その分、製造コストを安価にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
図1図1は、この発明にかかる車両用アウトサイドミラー装置の実施形態を示す斜視図である。
図2図2は、カバーの一部を省略したベースアセンブリを示す図1におけるIIの部分の一部拡大図である。
図3図3は、ベースアセンブリの分解状態を示す図2におけるIII−III線断面図(一部断面図)である。
図4図4は、カバーの一部を省略したベースアセンブリの分解状態を示す一部斜視図である。
図5図5は、カバーをベースに組み付けたベースアセンブリを示す図2におけるIII−III線断面図(一部断面図)である。
図6図6は、カバーをベースに組み付けたベースアセンブリを示す一部斜視図である。
図7図7は、ベースアセンブリを示す図2におけるIII−III線断面図(一部断面図)である。
図8図8は、カバーの一部を省略したベースアセンブリを示す一部斜視図である。
【発明を実施するための形態】
【0011】
以下、この発明にかかる車両用アウトサイドミラー装置の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施形態によりこの発明が限定されるものではない。
【0012】
(実施形態の構成の説明)
図1において、符号1は、この実施形態における車両用アウトサイドミラー装置であって、この例では、ドアミラー装置(手動格納式ドアミラー装置、手動格納型のドアミラー、電動格納式ドアミラー装置、電動格納型のドアミラー)である。前記ドアミラー装置1は、自動車の左右のドアにそれぞれ装備される。なお、この実施形態のドアミラー装置1は、自動車の左側のドアに装備されるものである。自動車の右側のドアに装備されるドアミラー装置は、この実施形態のドアミラー装置1とほぼ左右が逆となる。
【0013】
(ドアミラー装置1の説明)
前記ドアミラー装置1は、図1に示すように、ベースアセンブリ2と、ミラーアセンブリ3と、を備える。前記ベースアセンブリ2は、車体この例では自動車のドアの車体パネル(図示せず)に固定される。前記ミラーアセンブリ3は、前記ベースアセンブリ2に装備されている。
【0014】
(ベースアセンブリ2の説明)
前記ベースアセンブリ2は、図2図8に示すように、ベース4と、ガスケット5と、カバー6と、から構成されている。前記ベース4には、前記ミラーアセンブリ3が装備されている。前記ガスケット5は、前記ベース4と前記車体パネルとの間に介装(介在装備)されている。前記カバー6は、前記ベース4および前記ガスケット5をカバーする。
【0015】
(ベース4の説明)
前記ベース4は、固定部40と、装備部(図示せず)と、から構成されている。前記固定部40は、板形状をなす。前記固定部40は、前記車体パネルに前記ガスケット5を介してスタッドボルト(図示せず)などを介して固定される。前記装備部は、前記固定部40の前記ガスケット5と対向する面から突設するステー形状をなす。前記装備部には、前記ミラーアセンブリ3が装備されている。すなわち、前記装備部に前記ミラーアセンブリ3を、シャフト(図示せず)および電動格納ユニット(図示せず)を介して電動可能に装備し、あるいは、シャフトおよびクラッチ機構(図示せず)を介して手動可能に装備し、あるいは、直接装備するものである。
【0016】
前記ベース4の1箇所もしくは複数個所には、挿入孔41が設けられている。前記挿入孔41は、ほぼ四角形形状をなす。前記挿入孔41の縁部の一部には、嵌合部42が設けられている。前記嵌合部42は、断面ランス形状をなす。前記挿入孔41の縁部のうち前記嵌合部42と反対側の縁部には、挟込部(挟み込み部)43が設けられている。前記ベース4の前記挟込部43の近くには、肉薄部44が設けられている。前記肉薄部44の前記ガスケット5と対向する面には、嵌合ピン45が設けられている。
【0017】
(ガスケット5の説明)
前記ガスケット5は、前記ベース4の前記固定部40とほぼ同等の大きさの板形状をなす。前記ガスケット5の前記固定部40と対向する面の1箇所もしくは複数個所には、ボス部50が前記ベース4の前記嵌合ピン45に対応して設けられている。前記ボス部50には、前記嵌合ピン45が嵌合する嵌合孔51が設けられている。
【0018】
前記ガスケット5の前記固定部40と対向する面の前記ボス部50の近くには、押付部52が前記ベース4の前記挿入孔41に対応して設けられている。前記押付部52は、前記挿入孔41よりも一回り小さいほぼ凹形状(ほぼU字形状)をなす。前記押付部52の一端部(底部)の面は、前記ベース4の前記嵌合部42に対向する平面もしくはほぼ平面をなす。前記押付部52の他端部(両側の立壁部の先端部)の面は、前記ベース4の前記挟込部43に対向する平面もしくはほぼ平面をなす。
【0019】
(カバー6の説明)
前記カバー6は、第1カバー部61と、第2カバー部62と、から構成されている。前記第1カバー部61は、前記ベース4の前記固定部40および前記ガスケット5をカバーする。前記第2カバー部62は、前記ベース4の前記装備部をカバーする。
【0020】
前記第1カバー部61の前記固定部40と対向する面の1箇所もしくは複数個所には、弾性嵌合爪部60が前記ベース4の前記挿入孔41および前記嵌合部42に対応して設けられている。前記弾性嵌合爪部60は、弾性部63と、嵌合爪部64と、から構成されている。前記弾性部63は、板形状をなす。前記嵌合爪部64は、ランス形状をなし、前記弾性部63の先端部の一面(下面)に、前記嵌合部42と対向するように設けられている。前記弾性部63の基端部の両側には、三角形状の補強用のリブ65が設けられている。
【0021】
(ベースアセンブリ2の組付の説明)
まず、図3図6に示すように、カバー6の弾性嵌合爪部60をベース4の挿入孔41中に挿入する。弾性嵌合爪部60の嵌合爪部64をベース4の嵌合部42に弾性嵌合させる。この状態において、つぎに、図7図8に示すように、ベース4の嵌合ピン45をガスケット5の嵌合孔51中に嵌合させる。一方、ガスケット5の押付部52をベース4の挿入孔41中に挿入する。押付部52をベース4の挟込部43とカバー6の弾性嵌合爪部60との間に差し込む。押付部52が弾性嵌合爪部60を嵌合部42に押し付ける。これにより、ベース4と、ガスケット5と、カバー6とが、一体に組み付けられる。
【0022】
(ミラーアセンブリ3の説明)
前記ミラーアセンブリ3は、図1に示すように、ミラーハウジング30と、ランプユニット31と、パワーユニット(図示せず)と、ミラーもしくはミラーユニット(図示せず)と、から構成されている。前記ミラーハウジング30が前記ベースアセンブリ2の前記装備部に装備されている。前記ミラーハウジング30には、前記ランプユニット31が取り付けられている。前記ミラーハウジング30には、前記パワーユニットが取り付けられている。前記パワーユニットには、前記ミラーが上下左右に傾動可能に取り付けられている。
【0023】
(実施形態の効果の説明)
この実施形態におけるドアミラー装置1は、以上のごとき構成からなり、以下、その効果について説明する。
【0024】
この実施形態におけるドアミラー装置1は、スクリューを使用せずに、ベース4とガスケット5とカバー6とを一体に組み付けることができる。これにより、部品点数や組付工数を軽減することができ、その分、製造コストを安価にすることができる。
【0025】
この実施形態におけるドアミラー装置1は、ガスケット5に押付部52を設けるものである。これにより、押付部52がカバー6の弾性嵌合爪部60をベース4の嵌合部42に押し付けている。この結果、熱の影響などによる部品(特にカバー6)の経時変化で、カバー6の弾性嵌合爪部60の弾性部63の弾性が劣化したとする。この場合であっても、カバー6の弾性嵌合爪部60の嵌合爪部64とベース4の嵌合部42との弾性嵌合状態において、ガタや浮きなどの発生を防止することができる。従って、嵌合爪部64と嵌合部42との弾性嵌合状態を長期間に亘って維持することができる。
【0026】
この実施形態におけるドアミラー装置1は、ベース4の挿入孔41の縁部のうち嵌合部42と反対側の縁部に挟込部43を設けるものである。これにより、ガスケット5の押付部52が挟込部43とカバー6の弾性嵌合爪部60との間に挟み込まれている。この結果、押付部52が弾性嵌合爪部60を嵌合部42に押し付ける力を、十分に確保することができる。従って、嵌合爪部64と嵌合部42とを確実に相互に弾性嵌合させることができる。
【0027】
この実施形態におけるドアミラー装置1は、ベース4の嵌合部42、挟込部43およびカバー6の弾性嵌合爪部60およびガスケット5の押付部52と、ベース4の嵌合ピン45およびガスケット5の嵌合孔51とを、相互に近くに設けるものである。これにより、挟込部43および弾性嵌合爪部60と押付部52との挟込箇所と、嵌合ピン45と嵌合孔51との嵌合箇所とが相互に近い位置にある。この結果、嵌合ピン45と嵌合孔51との嵌合により、挟込部43および弾性嵌合爪部60と押付部52との挟込の力を十分に確保することができる。従って、嵌合爪部64と嵌合部42との弾性嵌合状態をさらに長期間に亘って確実に維持することができる。
【0028】
また、この実施形態におけるドアミラー装置1は、嵌合部42、挟込部43および弾性嵌合爪部60および押付部52と、嵌合ピン45および嵌合孔51とを、相互に近くに設けるものである。これにより、挟込部43および弾性嵌合爪部60と押付部52との挟込工程と、嵌合ピン45と嵌合孔51との嵌合工程とを同時に行うことができる。この結果、組付作業を効率良く行うことができる。
【0029】
この実施形態におけるドアミラー装置1は、ベース4の挟込部43の近くであって嵌合ピン45が設けられている箇所に肉薄部44を設けるものである。これにより、挟込部43および弾性嵌合爪部60と押付部52との挟込と、嵌合ピン45と嵌合孔51との嵌合とを容易に行うことができる。この結果、組付作業を効率良く行うことができる。
【0030】
この実施形態におけるドアミラー装置1は、ベース4に嵌合ピン45を設け、ガスケット5に嵌合孔51を設けるものである。これにより、嵌合ピン45を嵌合孔51に嵌合させると、ベース4とガスケット5との相対位置が決められる。この結果、ガスケット5の押付部52をベース4の挟込部43とカバー6の弾性嵌合爪部60との間に容易にかつ確実に挟み込むことができる。また、ガスケット5と車体パネルとに位置決め部を設けることで、ベース4を車体パネルにガスケット5を介してスタッドボルトで固定する際に、ベース4と車体パネルとをガスケット5を介して相互に位置決めすることができる。従って、ベース4をガスケット5を介して車体パネルに容易かつ確実に固定することができる。
【0031】
(実施形態以外の例の説明)
なお、前記の実施形態においては、ベース4に嵌合部42を設け、カバー6に弾性嵌合爪部60を設けるものである。ところが、この発明においては、ベースに弾性嵌合爪部を設け、カバーに嵌合部を設けるものであっても良いし、ベースに嵌合部、弾性嵌合爪部をそれぞれ設け、カバーに弾性嵌合爪部、嵌合部をそれぞれ設けるものであっても良い。
【0032】
また、前記の実施形態においては、ベース4に嵌合ピン45を設け、ガスケット5に嵌合孔51を設けるものである。ところが、この発明においては、ベースに嵌合孔を設け、ガスケットに嵌合ピンを設けるものであっても良いし、ベースに嵌合ピン、嵌合孔をそれぞれ設け、ガスケットに嵌合孔、嵌合ピンをそれぞれ設けるものであっても良い。
【符号の説明】
【0033】
1 ドアミラー装置
2 ベースアセンブリ
3 ミラーアセンブリ
30 ミラーハウジング
31 ランプユニット
4 ベース
40 固定部
41 挿入孔
42 嵌合部
43 挟込部
44 肉薄部
45 嵌合ピン
5 ガスケット
50 ボス部
51 嵌合孔
52 押付部
6 カバー
60 弾性嵌合爪部
61 第1カバー部
62 第2カバー部
63 弾性部
64 嵌合爪部
65 リブ
図1
図2
図3
図4
図5
図6
図7
図8