特許6252445IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

粉体充填装置

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献1に記載の粉体充填装置を用いて、粒径が30μm以下の微粒子状の粉体を充填する場合には、粉体が凝集してダマになった状態で充填されやすくなる。そのため、菊座の開口部を大きくすると粉体がボタ落ちしやすく、逆に小さくすると粉体が開口部に詰まりやすくなる。そのため、粉体の切り出し速度を速くする(例えば、0.3g/s以上)と、粉体の充填量にばらつきが生じやすくなるという問題があった。 本発明はこのような問題を解決するためになされたものであり、粉体を一定量ずつ充填するときに充填量のばらつきを抑制できる粉体充填装置を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の粉体充填装置は、 内側で粉体が搬送される円筒部と、前記円筒部の内側に挿入されたオーガスクリューと、前記円筒部の粉体排出側の端部に取り付けられ、複数の開口部を有する菊座と、を備え、前記オーガスクリューを前記円筒部内で回転させることにより前記粉体を容器に充填する粉体充填装置であって、 粒径が30μm以下の微粒子状の粉体充填用であり、 前記粉体の切り出し速度が0.3g/s以上で・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、粉体を一定量ずつ充填するときに充填量のばらつきを抑制できる粉体充填装置を提供することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】実施の形態1に係る粉体充填装置の端面図である。

【図2】実施の形態1に係るオーガスクリューの羽根の断面積を示す図である。

【図3】実施の形態1に係る菊座を示す斜視図である。

【図4】実施の形態1に係る菊座の分割数が4になる場合の区画を示す図である。

【図5】実施の形態1に係る菊座の分割数が8になる場合の区画を示す図である。

【図6】菊座の分割数が4の場合の切り出し側速度の測定結果を示す図である。

【図7】菊座の分割数が3の場合の切り出し速度の測定結果を示す図である。

【図8】実施例Aにおける切り出し速度の平均値と充填量のばらつきとの関係を示す図である。

【図9】実施例Bにおける切り出し速度の平均値と充填量のばらつきとの関係を示す図である。

【図10】実施例Cにおける切り出し速度の平均値と充填量のばらつきとの関係を示す図である。

【図11】実施例Dにおける切り出し速度の平均値と充填量のばらつきとの関係を示す図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 粉体充填装置   2a 円筒部   2b ホッパ   3 オーガスクリュー   3a 回転軸   3b 羽根   4 駆動軸   5 菊座   5a 開口部   5b リブ   6 菊座保持部

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