特許6252459IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

燃料電池の検査方法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

ところで、発電電力は、プロトン(H+)がアノード側電極から電解質膜を経てカソード側電極に移動するというプロトン伝導性に起因して得られるので、電解質膜には、プロトン伝導性を阻害しない性状が求められる。電解質膜におけるプロトン伝導性は、電解質膜を構成する例えばパーフルオロスルホン酸等の高分子樹脂の純度の低下、換言すれば、高分子樹脂への異物混入(以下、こうした異物混入(コンタミネーション;contaminationを、単にコンタミと称する)により低下することが知られている。しかしながら、の特許文献で提案された検査手法では、水素ガスと酸化ガスを供給して燃料電池を発電させつつ各種項目の検査を効率よく遂行しているものの、電解質膜の性状に起因した発電性能の検査については何の対処もなされていない。こうしたことから、電解質膜の性状に起因した発電性能の新たな検査手法を提供することが要請されるに到った。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

した課題の少なくとも一部を達成するために、本発明は、以下の形態として実施することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】第1燃料電池検査方法の概略を機器構成を含めて示す説明図である。

【図2】第1燃料電池検査方法の手順を示す説明図である。

【図3】燃料電池の検査手順と性能判定の様子を概略的に示す説明図である。

【図4】第2燃料電池検査方法の概略を図1と同様に示す説明図である。

【図5】燃料電池の検査手順と性能判定の様子を図3と同様に示す説明図である。

【図6】他の実施形態における燃料電池検査方法の概略を示す説明図である。

【図7】複数の電池セルをスタックした完成品としての燃料電池を検査対象として性能検査する様子を概略的に示す説明図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

51…電解質膜   52…アノード側電極   53…カソード側電極   100…燃料電池   101、102…ガス導入部材   106…セルモニター   110…外部電源ユニット   112…給電ライン   120…電圧計測ユニット   122…計測ライン   123…電極パート   200…制御装置

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