特許6252463IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

人の搭乗を検出して倒立制御を行う倒立二輪台車

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、前述した従来の倒立型移動体では、複数のステップセンサを用いて人の搭乗を検知している。ここで、センサの数が増えれば故障部品発生率が増えるため、メンテナンスコストが増加すると共に配線が複雑化する。また、センサが故障していた場合には、人が倒立型移動体に搭乗しているか否かが誤検知されることがある。 ここで、搭乗を判定するための多数の乗車検出センサを設けておき、1つの乗車検出センサが他の多数の乗車検出センサと異なる値を示すときには、故障と判定することが考えられる。しかし、搭乗部のどこに足を載せても等しく加重がかかるようにすることにより、乗車検出センサが誤検知しないようにするのは構造上不可能であることが多い。さらにこの場合、バランス欠如者の不自然な乗車の仕方によって、誤検知が誘発されることもある。ここで、人の搭乗状態に応じて倒立制御の状態を変更する倒立型移動体では、搭乗状態の誤検知が発生することにより、意図しない動作が発生する可能性がある。
本発明は、確実に人の搭乗を検知して倒立状態に移行する倒立二輪台車を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明にかかる倒立二輪台車は、主電源がONの状態のときに倒立制御を行う倒立二輪台車であって、人が搭乗する搭乗部と、前記搭乗部への人の搭乗を検出する1以上の乗車検出センサと、前記乗車検出センサのON/OFF状態を判定する状態判定部と、前記主電源がOFFからONになった後に、前記状態判定部により、全ての前記乗車検出センサがOFF状態からON状態になったと判定した場合に、倒立制御を開始する制御部と・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
これにより、確実に人の搭乗を検知して倒立状態に移行することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】実施の形態1にかかる倒立二輪台車の構成を示すブロック図である。

【図2】実施の形態1にかかる倒立制御がされていない場合の倒立二輪台車の図である。

【図3】実施の形態1にかかる倒立制御がされている場合の倒立二輪台車の図である。

【図4】実施の形態1にかかる倒立二輪台車の動作のフローチャートである。

【図5】実施の形態2にかかる倒立二輪台車の構成を示すブロック図である。

【図6】実施の形態2にかかる倒立二輪台車の動作のフローチャートである。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 倒立移動台車   2 格納部   3 倒立移動台車   10 主電源   11 駆動輪   11a 左駆動輪   11b 右駆動輪   12 駆動部   12a 左駆動部   12b 右駆動部   13 搭乗部   14 乗車検出センサ   15 状態判定部   15a ON張り付き判定部   15b OFF張り付き判定部   16 姿勢角センサ   17a 制御部   17b 制御部   18 接地モジュール   19 報知手段

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