技術分野
ガス絶縁開閉装置と静止誘導電気機器の接続装置に関する。具体的には、接続装置内で事故が発生した場合にもガス絶縁開閉装置と静止誘導電気機器に被害を及ぼさないための機構を備えた、ガス絶縁開閉装置と静止誘導電気機器の接続装置
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
従来技術に示すガス絶縁開閉装置と静止誘導電気機器の接続装置において、地絡事故等が発生した場合、接続装置の内部圧力が急激に上昇し、接続容器及びその端部に設けられたスペーサは破壊する。この事故により、接続容器及び静止誘導電機器より漏油し火災を生ずる等、ガス絶縁開閉装置及び静止誘導電気機器への被害が甚大となり復旧に時間がかかるといった問題がある。本発明は接続装置内で事故が生じても、接続容器自体は破壊せず火災の発生等を防止することで送変電機器の復旧を早期に行うことのできるガス絶縁開閉装置と静止誘導電気機器の接続容器を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
課題を解決するために、本発明に係るガス絶縁開閉装置と静止誘導電気機器の接続装置は、内部に絶縁ガスが封入されたガス絶縁開閉装置と、内部に液体絶縁媒体が封入された静止誘導電気機器の間にガス絶縁開閉装置側絶縁スペーサと静止誘導電気機器側絶縁スペーサを介して接続容器を接続し、前記接続容器は内部に前記ガス絶縁開閉装置及び前記静止誘導電気機器とを電気的に接続する接続導体を有し、前記接続容器は放圧容器・・・ 続きを
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【発明の効果】
本発明に係るガス絶縁開閉装置及び静止誘導電気機器の接続装置(以下、接続装置という。)を設けることにより、接続装置内で事故が生じても接続容器及びその両端に設けられたスペーサは破壊を免れるため、接続装置からの漏油を防ぐことが可能となる。これにより、火災等の恐れを低減し、接続装置に隣接するガス絶縁開閉装置及び静止誘導電気機器への被害の拡大を防止することが可能となる。よって、事故発生後、送変電機器全体の早期復旧が可能となる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】 本発明の第1のガス絶縁開閉装置と静止誘導電気機器の接続装置の断面図である。
【図2】 図1のA−A断面を示す断面図である。
【図3】 本発明の第2の、静止誘導電気機器とガス絶縁開閉装置の接続装置に接続される放圧容器を示す断面図である。
【図4】 本発明の第2の、静止誘導電気機器とガス絶縁開閉装置の接続装置に接続される放圧容器を示す断面図である。
【図5】 静止誘導電気機器とガス絶縁開閉装置の接続装置に接続される放圧容器の外部構成を示す概略図である。
1・・・主母線
2・・・断路器
3・・・遮断器
4・・・交流器
5・・・分岐母線
6・・・ガス絶縁開閉装置
7・・・放圧容器
8・・・静止誘導電気機器
9・・・ガス絶縁開閉装置(GIS)側導体
10・・・ガス絶縁開閉装置(GIS)側容器
11・・・静止誘導電気機器側導体
12・・・静止誘導電気機器側容器
15・・・放圧装置
15a・・・シールド
15b・・・放圧板
15c・・・接続部材
15d・・・係合部材
16・・・係止部材
20・・・接続装置
21・・・静止誘導電気機器側スペーサ
22・・・ガス絶縁開閉装置(GIS)側スペーサ
23・・・接続容器
24・・・接続導体
25・・・絶縁部
26・・・中心導体部
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