【文献】
田頭幸浩、外2名,オンライン広告におけるCVR予測モデルの素性評価,第6回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム(第12回日本データベース学会年次大会) [ONLINE],日本,電子情報通信学会データ工学研究専門委員会 日本データベース学会 情報処理学会データベースシステム研究会,2014年 5月30日,p.1−7(F3−4),[検索源 URL:http://db-event.jpn.org/deim2014/final/proceedings/F3-4.pdf]
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
オンラインコンテンツ提供者に対してクリエイティブタイプの提案を生成するための、コンピュータによって実施される方法であって、前記方法は、プロセッサおよびメモリを含むコンピュータデバイスを使用し、前記方法は、
(i)オンライン広告の提供パフォーマンスおよび(ii)広告主情報のうちの1つまたは複数を含む履歴情報を用いて第1のモデルをトレーニングするステップと、
前記第1のモデルを少なくとも使用して仮のクリエイティブタイプの提案を計算するステップと、
最終的なクリエイティブタイプの提案を生成するために、過去の提案パフォーマンスに少なくとも部分的に基づき前記仮のクリエイティブタイプを修正するステップと、
前記最終的なクリエイティブタイプの提案を前記オンラインコンテンツ提供者に提示するステップとを含む、方法。
仮のクリエイティブタイプの提案を計算するステップが、前記第1のモデルを使用して、(i)クリエイティブタイプに関連付けられる使用頻度因子および(ii)クリエイティブタイプに関連付けられるパフォーマンス因子のうちの1つまたは複数を生成するステップをさらに含む、請求項1に記載の方法。
仮のクリエイティブタイプの提案を計算するステップが、使用頻度因子、パフォーマンス因子、および事前定義タイプ提案のうちの2以上を重み付けて、前記仮のクリエイティブタイプの提案を生成するステップをさらに含む、請求項1に記載の方法。
前記仮のクリエイティブタイプの提案が、複数のクリエイティブタイプおよび関連付けられる提案値を含み、前記仮のクリエイティブタイプの提案を修正するステップが、前記提案値を修正するステップを含む、請求項1に記載の方法。
(i)クリエイティブタイプの提案パフォーマンスデータおよび(ii)広告主情報のうちの1つまたは複数を含む前記過去の提案パフォーマンスを用いて第2のモデルをトレーニングするステップをさらに含み、前記仮のクリエイティブタイプの提案を修正するステップが、前記第2のモデルからの出力に少なくとも部分的に基づき前記仮のクリエイティブタイプの提案を修正するステップを含む、請求項1に記載の方法。
複数の履歴的広告主からの各履歴的広告主に対する広告主プロフィールを生成し、それにより、複数の広告主プロフィールを生成するステップをさらに含み、履歴情報を用いて第2のモデルをトレーニングするステップが、前記複数の広告主プロフィールを用いて第2のモデルをトレーニングするステップをさらに含む、請求項5に記載の方法。
複数の履歴的広告主からの各履歴的広告主に対する広告主プロフィールを生成し、それにより、複数の広告主プロフィールを生成するステップをさらに含み、履歴情報を用いて第1のモデルをトレーニングするステップが、前記複数の広告主プロフィールを少なくとも用いて第1のモデルをトレーニングするステップを含む、請求項1に記載の方法。
前記少なくとも1つのプロセッサが、前記第1のモデルを使用して、(i)クリエイティブタイプに関連付けられる使用頻度因子および(ii)クリエイティブタイプに関連付けられるパフォーマンス因子のうちの1つまたは複数を生成するようにさらに構成される、請求項8に記載のコンピュータシステム。
前記少なくとも1つのプロセッサが、使用頻度因子、パフォーマンス因子、および事前定義タイプ提案のうちの2以上を重み付けて、前記仮のクリエイティブタイプの提案を生成するようにさらに構成される、請求項8に記載のコンピュータシステム。
前記仮のクリエイティブタイプの提案が、複数のクリエイティブタイプおよび関連付けられる提案値を含み、前記仮のクリエイティブタイプの提案を修正することが、前記提案値を変更することを含む、請求項8に記載のコンピュータシステム。
前記少なくとも1つのプロセッサが、(i)クリエイティブタイプの提案パフォーマンスデータおよび(ii)広告主情報のうちの1つまたは複数を含む前記過去の提案パフォーマンスを用いて第2のモデルをトレーニングするようにさらに構成され、前記仮のクリエイティブタイプの提案を修正することが、前記第2のモデルからの出力に少なくとも部分的に基づき前記仮のクリエイティブタイプの提案を修正することを含む、請求項8に記載のコンピュータシステム。
前記少なくとも1つのプロセッサが、複数の履歴的広告主からの各履歴的広告主に対する広告主プロフィールを生成し、それにより、複数の広告主プロフィールを生成すること、および前記複数の広告主プロフィールを用いて前記第2のモデルをトレーニングすることを行うようにさらに構成される、請求項12に記載のコンピュータシステム。
前記少なくとも1つのプロセッサが、複数の履歴的広告主からの各履歴的広告主に対する広告主プロフィールを生成し、それにより、複数の広告主プロフィールを生成するようにさらに構成され、履歴情報を用いて第1のモデルをトレーニングすることが、前記複数の広告主プロフィールを少なくとも用いて前記第1のモデルをトレーニングすることを含む、請求項8に記載のコンピュータシステム。
コンピュータ実行可能命令を含む非一時的コンピュータ可読記録媒体であって、少なくとも1つのプロセッサによって実行されるときに、前記コンピュータ実行可能命令は、プロセッサに、
(i)オンライン広告の提供パフォーマンスおよび(ii)広告主情報のうちの1つまたは複数を含む履歴情報を用いて第1のモデルをトレーニングすること、
前記第1のモデルを少なくとも使用して、オンラインコンテンツ提供者に対する仮のクリエイティブタイプの提案を計算すること、
最終的なクリエイティブタイプの提案を生成するために、過去の提案パフォーマンスに少なくとも部分的に基づき前記仮のクリエイティブタイプを修正すること、および
前記最終的なクリエイティブタイプの提案を前記オンラインコンテンツ提供者に提示することを行わせる、非一時的コンピュータ可読記録媒体。
前記コンピュータ実行可能命令が、前記プロセッサに、前記第1のモデルを使用して、(i)クリエイティブタイプに関連付けられる使用頻度因子および(ii)クリエイティブタイプに関連付けられるパフォーマンス因子のうちの1つまたは複数を生成することをさらに行わせる、請求項15に記載の非一時的コンピュータ可読記録媒体。
前記コンピュータ実行可能命令が、前記プロセッサに、使用頻度因子、パフォーマンス因子、および事前定義タイプ提案のうちの2以上を重み付けて、前記仮のクリエイティブタイプの提案を生成することをさらに行わせる、請求項15に記載の非一時的コンピュータ可読記録媒体。
前記仮のクリエイティブタイプの提案が、複数のクリエイティブタイプおよび関連付けられる提案値を含み、前記仮のクリエイティブタイプの提案を修正することが、前記提案値を変更することを含む、請求項15に記載の非一時的コンピュータ可読記録媒体。
前記コンピュータ実行可能命令が、前記プロセッサに、(i)クリエイティブタイプの提案パフォーマンスデータおよび(ii)広告主情報のうちの1つまたは複数を含む前記過去の提案パフォーマンスを用いて第2のモデルをトレーニングすることをさらに行わせ、前記仮のクリエイティブタイプの提案を修正することが、前記第2のモデルからの出力に少なくとも部分的に基づき前記仮のクリエイティブタイプの提案を修正することを含む、請求項15に記載の非一時的コンピュータ可読記録媒体。
前記コンピュータ実行可能命令が、前記プロセッサに、複数の履歴的広告主からの各履歴的広告主に対する広告主プロフィールを生成し、それにより、複数の広告主プロフィールを生成することをさらに行わせ、履歴情報を用いて第1のモデルをトレーニングすることが、前記複数の広告主プロフィールを少なくとも用いて前記第1のモデルをトレーニングすることを含む、請求項15に記載の非一時的コンピュータ可読記録媒体。
【発明を実施するための形態】
【0009】
本明細書で説明される方法およびシステムの実施形態は、オンラインコンテンツの提供者(オンライン広告主)のための広告タイプ(「クリエイティブタイプ」)の提案を可能にする。オンラインコンテンツ(例えば、広告)を作成するとき、幾人かの広告主は、特定のクリエイティブタイプに気づかないことがあり、そのため、有利であり得る、または彼らにとって快適なクリエイティブタイプよりも優れたいくつかのタイプを避けてしまうことがある。本明細書で使用される場合、語句「クリエイティブタイプ」は、広告がどのように構築され、ユーザに対してどのように表示されるかを指示する、例えば静止画、カスタムHTML、インタースティシャル、またはリッチメディア等の広告の基本的なフォーマットのことを指す。
【0010】
このクリエイティブタイプの提案システムは、他の広告主(「履歴的広告主」)からの履歴データ、より具体的には、過去の広告に対するクリエイティブタイプのパフォーマンス(すなわち、過去のインプレッション)を分析し、「現在の広告主」に対するクリエイティブタイプの提案リストを準備する。システムは、(a)各広告主について1つのプロフィールとして、履歴的広告主のプールのための広告主プロフィール、(b)履歴的広告主に関連付けられる過去の広告キャンペーンの提供パフォーマンスデータを作成する。広告主プロフィールは、(1)広告主の広告履歴(例えば、使用された特定のクリエイティブタイプ、支出金額、コストタイプ、およびプレースメント)、ならびに(2)広告主のサイト情報(例えば、広告主のビジネス業界(Business Vertical)および広告資源(Advertising Asset))の組み合わせから生成される。履歴的な提供パフォーマンスデータは、その特定の広告主に対してどのように各クリエイティブが実施されたかを識別する。プロフィールデータおよび提供パフォーマンスデータは、現在の広告主に対するクリエイティブタイプの提案を生成することができる学習モデル(「クリエイティブタイプモデル」)をトレーニングするために使用される。
【0011】
クリエイティブタイプモデルを使用して、提案システムは、現在の広告主に対する提案されるクリエイティブタイプの順序リストを生成する。システムは、「使用タイプ」の頻度因子、パフォーマンス因子、事前定義タイプ因子の3つの因子からこのリストを生成する。システムは、現在の広告主のプロフィールをモデルへの入力として使用し、現在の広告主に適合する使用タイプの頻度因子およびパフォーマンス因子を生成する。従ってこれらの2つの因子は、(類似のプロフィールの)過去の広告主が特定のクリエイティブタイプをどの頻度で使用したか、および、それらのクリエイティブタイプがどの程度うまく実施されたかを組込む。第3の因子は、分析者が現在の広告主に提案するであろうことを示す人間定義の因子である。これら3つの因子は、現在の広告主に対する提案されるクリエイティブタイプの順序リストを生成するために共に重み付けされる。
【0012】
提案されるクリエイティブタイプのこのリストは、その後、過去の提案のパフォーマンスに基づき修正される。この修正ステップを実行するために、システムは、システムの提案を踏まえて過去の広告主がどのように行動したかを分析する「提案パフォーマンスモデル」を構築し、維持する(すなわち、定期的に再トレーニングする)。この提案パフォーマンスモデルは、過去の広告主のプロフィール、および、「セーブ率」(すなわち、所与の提案されるクリエイティブタイプが、過去の提案された広告主によって実際に実施されたかどうか)の両方を組込む。そのように、提案システムは、提案パフォーマンスモデル(すなわち、過去の提案のパフォーマンス)を使用して、ターゲット広告主への提示の前に、提案されるクリエイティブタイプの現在のリストを修正する。
【0013】
本明細書で説明される方法およびシステムは、コンピュータソフトウェア、ファームウェア、ハードウェア、またはそれらの任意の組み合わせもしくはそれらの一部を含むコンピュータプログラミングおよびエンジニアリング技術を使用して実施されてよく、技術的効果が、次のステップのうちの少なくとも1つを実行することによって獲得される。(a)オンライン広告主の提供パフォーマンスおよび広告主情報の1つまたは複数を含む履歴情報を用いて第1のモデルをトレーニングする。(b)少なくとも第1のモデルを使用して仮のクリエイティブタイプの提案を計算する。(c)過去の提案パフォーマンスに少なくとも部分的に基づき仮のクリエイティブタイプの提案を修正して最終的なクリエイティブタイプの提案を生成する。(d)最終的なクリエイティブタイプの提案をオンライン広告主に提示する。(e)モデルを使用し、クリエイティブタイプに関連付けられる使用頻度因子およびパフォーマンス因子のうちの1つまたは複数を生成する。(f)使用頻度因子、パフォーマンスの因子、および事前定義タイプ提案のうちの2つ以上を重み付けて、仮のクリエイティブタイプの提案を生成する。(g)提案値を修正する。(h)クリエイティブタイプの提案パフォーマンスデータ、および広告主情報の1つまたは複数を含む過去の提案パフォーマンスを用いて第2のモデルをトレーニングする。ここで仮のクリエイティブタイプの提案を修正することは、第2のモデルからの出力に少なくとも部分的に基づき仮のクリエイティブタイプの提案を修正することを含む。(i)複数の広告主プロフィールを用いて第2のモデルをトレーニングする。(j)複数の履歴的広告主から各履歴的広告主に対する広告主プロフィールを生成し、それによって複数の広告主プロフィールを生成する。ここで履歴情報を用いて第1のモデルをトレーニングすることは、複数の広告主プロフィールを少なくとも用いて第1のモデルをトレーニングすることを含む。
【0014】
いくつかの既知のシステムにおいて、広告主は、他のクリエイティブタイプの利用可能性、適合性、またはパフォーマンスの利益を気づかないために、既知のクリエイティブタイプを利用し続けることがある。この提案システムは、適切なクリエイティブタイプの提案を提供することで、広告主の広告キャンペーンにおいてクリエイティブタイプを選ぶ際に広告主を支援する。概して、この提案システムの技術的効果は、広告主によって選ばれやすい提案を提供すること、類似の広告主により向上したパフォーマンスを提供する提案を提供すること、および過去の提案結果に基づき提案を選ぶことのうちの1つまたは複数を含む。
【0015】
以下の詳細な説明は、限定ではなく例示として本開示の実施形態を説明する。本開示は、オンラインコンテンツアイテムの提示の際の、オンライン広告等のコンテンツアイテムの提示への一般的な応用を有すると考えられる。
【0016】
ここで使用される場合、単数形の、および語句「a」または「an」を先行して伴う要素またはステップは、除外が明記されない限り、複数の要素または複数のステップが排除されないとして理解されるべきである。さらに、本開示の「一実施形態」への参照は、記載される特徴をさらに組み込む追加の実施形態の存在を排除するとして解釈されることを意図しない。
【0017】
図1は、オンラインコンテンツアイテムのクリエイティブタイプをコンテンツ提供者102に提供するための例示的なネットワーク化された環境100を示す図である。
図1を参照すると、例示的なネットワーク化された環境100は、1つまたは複数のコンテンツ提供者102(本明細書では代替的に業者または広告主として称される)、1つまたは複数のパブリッシャー104、コンテンツ管理システム(CMS)106、および1つまたは複数のユーザアクセスデバイス108(「クライアントコンピューティングデバイス」または単に「クライアントデバイス」)を含んでよく、それらはネットワーク110に結合されてよい。ユーザアクセスデバイスは、ユーザ150、152、および154に使用される。
図1内の要素102、104、106、108、および110の各々は、ハードウェア構成要素、ソフトウェア構成要素、もしくはファームウェア構成要素、またはそのような構成要素の任意の組み合わせによって実施または関連付けられてよい。例えば、要素102、104、106、108、および110は、サーバ、ソフトウェアプロセッサおよびエンジン、ならびに/または様々な組込システムによって実施または関連付けられ得る。要素102、104、106、および110は、例えばコンテンツ入札および/または配信ネットワークとしてサービスを提供してよい。例示的な実施形態において、コンテンツ提供者102はオンライン広告主を含み、CMS106は、提案システム118を介するコンテンツ提供者102へのコンテンツアイテムに対するクリエイティブタイプの提案を可能にする広告管理システムである。
【0018】
コンテンツ提供者102は、コンテンツ(すなわち、1つのコンテンツアイテムまたは複数のコンテンツアイテム)に関連付けられる任意のエンティティを含んでよい。いくつかの実施形態において、コンテンツは、1つまたは複数の製品、サービス、アイディア、メッセージ、人、組織、またはその他のアイテムが識別または宣伝される(そうでなければ通信される)任意の通信の形態であってよい。コンテンツは広告および商業的な宣伝に限定されない。むしろ、コンテンツは、印刷される記事もしくは電子的な記事内の公の通知または放送等の公共広告、または任意の種類の通知を含んでよい。いくつかの実施形態では、コンテンツ提供者102は、例えば音声および/またはビデオ広告を含むコンテンツアイテムを提供する。
【0019】
コンテンツは、様々な媒体を介して、および様々な形式で通信されてよい。いくつかの例において、コンテンツは、インターネット等のインタラクティブな媒体を介して通信されてよく、グラフィックコンテンツ(例えば、バナーコンテンツ)、テキストコンテンツ、画像コンテンツ、音声コンテンツ、ビデオコンテンツ、そのようなコンテンツの任意の1つもしくは複数を組み合わせたコンテンツ、または電子的に配信されるコンテンツの任意の形式を含んでよい。コンテンツは、埋め込みメディア、リンク、メタ情報、および/または機械実行可能命令などの埋め込み情報を含んでよい。コンテンツは、RSS(Really Simple Syndication)フィード、ラジオチャネル、テレビチャネル、印刷媒体、およびその他の媒体を介して通信可能であってもよい。
【0020】
コンテンツは、1つの「クリエイティブ」および「コンテンツグループ」の両方のことを指すことが可能である。クリエイティブは、本明細書において、広告(Advertisement)または「広告(ad.)」としても参照される1つのコンテンツインプレッションを表す任意のエンティティのことを指す。コンテンツインプレッションは、ユーザによって閲覧/受信可能であるようなコンテンツの提示の任意の形式のことを指す。いくつかの例において、コンテンツインプレッションは、コンテンツがユーザアクセスデバイス(すなわち、「クライアントコンピューティングデバイス」)の表示デバイス上で表示されるときに発生し得る。コンテンツグループは、同じコンテンツ選択および推薦基準を有する等の共通の特性を共有するクリエイティブのグループを表すエンティティのことを指す。コンテンツグループは、コンテンツキャンペーンを作成するために使用されてよい。
【0021】
いくつかの実施形態において、1つまたは複数の広告は、「広告グループ」に属している。広告グループは、1つまたは複数の広告を、例示的であり非限定的にタイトル、ヘッドライン、予算、ターゲット基準、およびキーワード等であるそれらの広告に関係するその他の情報と共に含む。例示的な実施形態では、広告グループは、1つの広告および関連情報を含む。本明細書で使用されるとき、「広告」および「広告グループ」という語句は、広告に対して行われるいくつかの動作が広告グループに対して行われてもよく、またその逆でよいように、互換的に使用され得る。
【0022】
コンテンツ提供者102は、コンテンツに関連する製品および/またはサービスを提供する(または、そうでなければ関連付けられる)。コンテンツ提供者102は、例えば、小売業者、卸売業者、大規模卸売業者、製造業者、販売業者、ヘルスケア提供業者、教育機関、金融機関、テクノロジー提供業者、エネルギー提供業者、公益事業提供業者、または、その他の任意の製品もしくはサービス提供業者または販売業者を含むか、またはそれらに関連付けられてよい。
【0023】
コンテンツ提供者102は、コンテンツ提供者102によって提供される、またはそうなければコンテンツ提供者102に関連付けられる製品またはサービスに関連し得るコンテンツを、直接または間接的に、生成、維持、検討、および/または分析する。コンテンツ提供者102は、ネットワーク110に結合された、サーバまたは組込システム等の1つまたは複数のデータ処理システムを含むか、または維持してよい。コンテンツ提供者102は、1つまたは複数のデータ処理システム上で稼働する1つまたは複数の処理を含むか、または維持してよい。いくつかの実施形態では、いくつかのコンテンツ提供者102は、例えばシステム112および/またはCMS106を使用して、オンラインコンテンツアイテムを検討する。
【0024】
パブリッシャー104は、環境100においてパブリケーションを生成、維持、提供、提示、および/またはそうでなければ処理する任意のエンティティを含んでよい。特に「パブリッシャー」は、パブリケーションの作者を含み、作者は、個人、または職務著作の場合ではオンラインパブリケーションの作成に責任を負う個人を雇用した経営者を含んでよい。「パブリケーション」という語句は、記事、ディスカッションスレッド、レポート、分析、資産報告、音楽、ビデオ、グラフィックス、検索結果、ウェブページリスト、情報フィード(例えば、RSSフィード)、テレビ放送、ラジオ放送、印刷情報、またはユーザアクセスデバイス108のうちの1つ等であるコンピューティングデバイスを使用してユーザに提示され得る情報の任意の形式を含む、ウェブベース、ソフトウェアベース、および/または他の方法で提示される情報の様々な種類を指す。
【0025】
いくつかの実施において、パブリッシャー104は、オンラインパブリケーションおよびニュース提供者(例えば、オンライン新聞、オンラインマガジン、テレビウェブサイト等)、オンラインサービス提供者(例えば、金融サービス提供者、ヘルスサービス提供者等)ならびにそれに類似するもの等のインターネットの存在を伴うパブリッシャーを含んでよい。パブリッシャー104は、ソフトウェアアプリケーション提供者、テレビ放送者、ラジオ放送者、衛星放送者、およびその他のパブリケーションの提供者を含み得る。パブリッシャー104の1つまたは複数は、CMS106に関連付けられるパブリケーションネットワークを提供してよい。
【0026】
パブリッシャー104は、ユーザアクセスデバイス108から(または環境100内のその他の要素)から要求を受信するとともに、要求するデバイスにパブリケーションを提供または提示し得る。パブリッシャーは、ウェブベースおよび非ウェブベース媒体および形式を含む、様々な媒体を介して様々なフォームで、パブリケーションが提供または提示されてよい。パブリッシャー104は、そのようなパブリケーションを生成および/もしくは維持する、ならびに/またはその他のネットワークリソースからのパブリケーションを検索する。
【0027】
パブリケーションに加えて、パブリッシャー104は、ユーザ150、152、および154への表示のための検索されたパブリケーションに関係する、または関連するコンテンツと、検索されたパブリケーションを統合または組み合わせるように構成されてよい。関連コンテンツは、CMS106から提供されてよく、ユーザ150、152、および154への表示のためのパブリケーションと組み合わされてよい。いくつかの例において、パブリッシャー104は、特定のユーザアクセスデバイス108上での表示のためにパブリケーションを検索してよく、その後、CMS106からのコンテンツがユーザ150、152、または154に表示されるようにするコードと共にパブリケーションをユーザアクセスデバイス108に転送する。他の例では、パブリッシャー104は、パブリケーションを検索し、(例えば、CMS106またはコンテンツ提供者102からの)関連コンテンツを検索し、その後、コンテンツおよびパブリケーションを統合し、ユーザへの表示のためのページを形成する。さらなる他の例では、パブリッシャー104は、コンテンツ提供者102等の広告主に販売のためのオンラインコンテンツスペースを提供する。そのようなコンテンツスペースは、コンテンツ提供者102からのコンテンツアイテムが投入されてよく、パブリケーションと共にユーザ150、152、または154に提示されてよい。
【0028】
上記したように、パブリッシャー104の1つまたは複数は、パグリケーションネットワークを表してよい。そのような実施において、コンテンツ提供者102は、このパブリケーションネットワークを介してユーザにコンテンツを提供することができる。さらに、いくつかの実施形態において、コンテンツ提供者102は、例えばCMS106を介してオンラインコンテンツアイテムに入札する。
【0029】
パブリッシャー104は、ネットワーク110に結合される、サーバまたは組込システム等の1つまたは複数のデータ処理システム114を含む、または維持してよい。それらは、データ処理システム上で稼働する1つまたは複数の処理を含む、または維持してよい。いくつかの例において、パブリッシャー104は、パブリケーションおよびその他の情報を記録するための1つまたは複数のパブリケーションリポジトリ124を含んでよい。加えて、いくつかの実施形態において、パブリッシャー104および/またはコンテンツ提供者102は、例えばシステム114および/またはCMS106を使用してオンラインコンテンツアイテムを閲覧してよい。
【0030】
CMS106は、コンテンツを管理し、コンテンツ提供者102、パブリッシャー104、およびユーザアクセスデバイス108に様々なサービスを提供する。CMS106は、コンテンツレポジトリ126にコンテンツを記録し、環境100を介するユーザアクセスデバイス108へのコンテンツの配信、または選択的な提供および推奨を支援する。
【0031】
CMS106は、ネットワーク110に結合される、サーバまたは組込システム等の1つまたは複数のデータ処理システム116を含んでよい。それはまた、サーバプロセス等の1つまたは複数の処理を含んでよい。いくつかの例において、CMS106は、コンテンツ提供システム120、および1つまたは複数のバックエンド処理システム(個別には図示していない)を含んでよい。コンテンツ提供システム120は、1つまたは複数のデータ処理システム116を含んでよく、パブリッシャーまたはユーザアクセスデバイス108へコンテンツを配信することに関連付けられる機能を実行してよい。バックエンド処理システムは、1つまたは複数のデータ処理システム116を含んでよく、配信のために関連コンテンツを識別すること、様々な規則を処理すること、フィルタリング処理を実行すること、レポートを生成すること、アカウントおよび利用情報を維持すること、オンラインコンテンツアイテムの競売を行うこと、およびその他のバックエンドシステム処理に関連付けられる機能を実行してよい。CMS106は、バックエンド処理システムおよびコンテンツ提供システム120を使用して、コンテンツ提供者102からパブリッシャー104を介してユーザアクセスデバイス108に関連コンテンツを選択的に推薦、および提供することができる。
【0032】
CMS106は、1つまたは複数のクローリング、インデックス化、および検索モジュール(図示せず)を含むか、またはそれらにアクセスしてよい。これらのモジュールは、(例えば、ワールドワイドウェブ、パブリッシャーコンテンツ、データフィード等の)アクセス可能なリソースをブラウジングし、情報を識別、インデックス化、および記録する。モジュールは、情報をブラウジングし、後続の処理のためにブラウジングされた情報のコピーを作成してよい。モジュールは、リンクをチェックし、コードを認証し、情報を収集し、および/またはその他のメンテナンスもしくはその他のタスクを実行してよい。
【0033】
検索モジュールは、ワールドワイドウェブ、パブリケーション、イントラネット、ニュースグループ、データベース、および/またはディレクトリ等の様々なリソースから情報を検索してよい。検索モジュールは、1つまたは複数の既知の検索またはその他の処理を採用して、データを検索してよい。いくつかの実施において、検索モジュールは、クローリングされたコンテンツおよび/またはデータフィードから受信されたコンテンツをインデックス化し、1つまたは複数の検索インデックスを構築する。検索インデックスは、検索クリエに関連する情報の高速の検索を支援するために使用されてよい。検索モジュールは、検索クリエ語句、検索結果要素、および提供された広告のインプレッションのうちの1つまたは複数を含む検索結果を記録してもよい。
【0034】
CMS106は、コンテンツ提供者、パブリッシャー、およびユーザアクセスデバイスに様々な機能を提供するための1つまたは複数のインターフェイスまたはフロントエンドモジュールを含んでよい。例えば、CMS106は、パブリッシャーがCMS106とやり取りできるようにするための1つまたは複数のパブリッシャーフロントエンドインターフェイス(PFE)を提供してよい。CMS106は、コンテンツ提供者がCMS106とやり取りできるようにするための1つまたは複数のコンテンツ提供者フロントエンドインターフェイス(CPFE)を提供してもよい。いくつかの例において、フロントエンドインターフェイスは、CMS106において利用可能な機能へのネットワークアクセスをユーザに提供するウェブアプリケーションとして構成されてよい。
【0035】
CMS106は、様々なコンテンツ管理機能をコンテンツ提供者102に提供する。CMS106の機能は、ユーザが、ユーザアカウントを設定すること、アカウントプレファレンスを設定すること、コンテンツを作成すること、コンテンツのためのキーワードを選択すること、複数の製品またはビジネスのためのキャンペーンまたは構想を作成すること、アカウントに関連付けられるリポートを閲覧すること、投資の費用および利益を分析すること、異なる地域の顧客を選択的に識別すること、特定のパブリッシャーにコンテンツを選択的に推薦および提供すること、財務情報を分析すること、コンテンツパフォーマンスを分析すること、コンテンツトラフィックを推定すること、キーワードツールにアクセスすること、グラフィックスおよびアニメーションをコンテンツに追加すること、および本明細書で説明されるコンテンツアイテムを閲覧することを可能にしてよい。
【0036】
CMS106は、コンテンツ提供者102がコンテンツを作成すること、およびコンテンツに現れるためのキーワードを入力することを可能にしてよい。いくつかの例において、CMS106は、コンテンツに関連付けられるキーワードがユーザの要求または要求されたパブリケーションに含まれるときに、そのコンテンツをユーザアクセスデバイスまたはパブリッシャーに提供してよい。CMS106は、コンテンツ提供者102が、コンテンツのための入札を設定することを可能にしてもよい。入札は、各コンテンツインプレッション、コンテンツのユーザクリックスルー、またはその他のコンテンツとのやり取りに対してコンテンツ提供者が払ってもいい最大の金額を示してよい。クリックスルーは、ユーザがコンテンツを選択するために取る任意のアクションを含んでよい。コンテンツ提供者102は、通貨および月々の予算を選択してもよい。
【0037】
CMS106は、コンテンツ提供者102が、CMS106によって維持され得る、コンテンツインプレッションについての情報を閲覧することを可能にしてもよい。CMS106は、特定のウェブサイトまたはキーワードに対するコンテンツインプレッションの数を決定および維持するように構成されてよい。CMS106は、クリックスルー対インプレッション比と同様に、コンテンツに対するクリックスルーの数を決定および維持するように構成されてもよい。
【0038】
CMS106は、コンテンツ提供者102が、コンテンツに対するコンバージョンタイプを選択および/または作成することができるようにしてもよい。「コンバージョン」は、所与のコンテンツに関係するトランザクションをユーザが完了するときに、生じてよい。コンバージョンは、ユーザが、例えば特定のコンテンツアイテムであるコンテンツをクリックし、コンテンツ提供者のウェブページに回され、そのウェブページを離れる前にそこで購入を完了した場合に生じると定義され得る。他の例では、コンバージョンは、ユーザへのコンテンツの表示とともに、所定の時間(例えば、数日)内のコンテンツ提供者のウェブページでの対応する購入として定義され得る。CMS106は、コンバージョンデータおよびその他の情報をコンバージョンデータレポジトリ136に記録してよい。
【0039】
CMS106は、コンテンツ提供者102が、コンテンツに関連付けられる記述情報を入力できるようにしてよい。この情報は、公開のためにコンテンツを決定する際にパブリッシャーを支援するために使用され得る。コンテンツ提供者102は、5ドルクレジット等の、選択されるコンバージョンタイプに関連付けられる費用/価値を、購入される各製品またはサービスについてパブリッシャー104に追加的に入力してよい。
【0040】
CMS106は、様々な機能をパブリッシャー104に提供してよい。CMS106は、パブリッシャー104からのパブリケーションにユーザがアクセスするときに、(コンテンツ提供者102に関連付けられる)コンテンツを、ユーザアクセスデバイス108に配信してよい。CMS106は、パブリッシャーサイト、パブリケーション、およびパブリッシャー視聴者に関連するコンテンツを配信するように構成され得る。
【0041】
いくつかの例において、CMS106は、パブリッシャー104によって提供されるパブリケーションをクロールし、クロールされたパブリケーションに基づき、パブリッシャーサイト、パブリケーション、およびパブリッシャー視聴者に関連するコンテンツを配信してよい。CMS106は、ユーザ情報、および検索エンジンウェブサイト上で実行される特定の検索クリエ等の挙動に基づき、コンテンツを選択的に推薦および/または提供してもよい。いくつかの例において、CMS106は、検索をパブリッシャーサイトに加えることができ、パブリッシャーサイトの訪問者からの要求によって生成される検索結果に対して適切なおよび関連するコンテンツを提供するように構成されるコンテンツを配信することができる。これらの組み合わせ、およびその他のアプローチが、関連コンテンツを配信するために使用されてよい。
【0042】
CMS106は、パブリッシャー104が、パブリッシャー104により提供されるパブリケーションと共に表示される関連付けられるコンテンツと同様に、特定の製品およびサービスを検索および選択することができるようにしてよい。例えば、パブリッシャー104は、コンテンツレポジトリ126内のコンテンツを検索し、彼らのパブリケーションと共に表示するために特定のコンテンツを選択してよい。
【0043】
CMS106は、コンテンツ提供者102によって作成されるコンテンツをユーザアクセスデバイス108に、直接またはパブリッシャー104を介して選択的に推薦および提供するように構成されてよい。CMS106は、ユーザが検索結果を要求するとき、またはパブリッシャー104からのパブリケーションをロードするときに、(本明細書においてより詳細に説明される)特定のパブリッシャー104、または要求するユーザアクセスデバイス108にコンテンツを選択的に推薦および提供してよい。
【0044】
いくつかの実施形態では、CMS106は、環境100内の要素間で金融トランザクションを管理および処理してよい。例えば、CMS106は、パブリッシャー104に関連付けられる口座に入金し、コンテンツ提供者102の口座から引き落としを行ってよい。これらのおよび他のトランザクションは、CMS106によって受信され管理されるコンバージョンデータ、インプレッション情報、および/またはクリックスルーレートに基づいてよい。
【0045】
「コンピューティングデバイス」、例えばユーザアクセスデバイス108は、ネットワーク110から情報を受信することが可能な任意のデバイスを含んでよい。ユーザアクセスデバイス108は、汎用コンピューティング構成要素、および/または特定のタスクを実行するための特定の構成要素を用いて最適化される組込みシステムを含み得る。ユーザアクセスデバイスの例は、パーソナルコンピュータ(例えば、デスクトップコンピュータ)、モバイルコンピューティングデバイス、セルフォン、スマートフォン、ヘッドマウントコンピューティングデバイス、メディアプレーヤ/レコーダ、音楽プレーヤ、ゲームコンソール、メディアセンター、メディアプレーヤ、電子タブレット、パーソナルデジタルアシスタント(PDA)、テレビシステム、音声システム、ラジオシステム、リムーバブル記録デバイス、ナビゲーションシステム、セットトップボックス、およびその他の電子機器等を含む。ユーザアクセスデバイス108は、様々なマシンで稼働する処理等の様々な他の要素を含んでもよい。
【0046】
ネットワーク110は、要素108、112、114、および116等の様々なネットワークノード間の通信を支援する任意の要素またはシステムを含んでよい。ネットワーク110は、コンピュータネットワーク、電話またはその他の通信ネットワーク、インターネット等の1つまたは複数の遠隔通信ネットワークを含んでよい。ネットワーク110は、広域エリア(例えば、WAN)またはローカルエリア(例えば、LAN)を包含する共有、公共、またはプライベートなデータネットワークを含んでよい。いくつかの実施において、ネットワーク110は、インターネットプロトタイプ(IP)を使用するパケットスイッチングの方法でデータ交換を支援してよい。ネットワーク110は、有線および/または無線での接続および通信を支援してよい。
【0047】
説明の目的のみで、本開示の特定の実施形態が、
図1に示される個別の要素を参照して説明される。環境100内の要素の数、識別、および配置は、示されるものに限定されない。例えば、環境100は、地理的に分散したコンテンツ提供者102、パブリッシャー104、および/またはユーザアクセスデバイス108の任意の数を含んでよく、それらは、個別であってもよく、統合されたモジュールであってもよく、または分散システムであってもよい。同様に、環境100は、単一のCMS106に限定されず、統合された、または分散されたCMSシステムまたは要素の任意の数を含んでよい。
【0048】
さらに、図示されていない追加のおよび/または異なる要素が、
図1に示される要素に含まれる、または結合されてよく、および/または図示された特定の要素が存在しなくてもよい。いくつかの例において、図示された要素によって提供される機能は、図示された構成要素の数よりも少ない数によって、または単一の要素によってさえも実行可能である。図示された要素は、別個のマシンにおいて稼働する個々の処理、または単一のマシンで稼働する単一の処理として実施され得る。
【0049】
例示的な実施形態において、CMS106は、クリエイティブタイプの提案をコンテンツ提供者102に提供する提案システム118を含む。動作の間、以下でより詳細に説明されるように、提案システム118は、過去のコンテンツ提供者102に対する履歴的広告主データ146および先の広告キャンペーンのパフォーマンス(例えば、所与のクリエイティブタイプを伴う広告に対してどの程度の頻度でインプレッションが提供されたか、それらのインプレッションがどの程度の頻度でクリックスルーおよび/またはコンバージョンを生成したか)にアクセスし、分析する。提案システム118は、この履歴データからクリエイティブタイプモデルを学習し、このクリエイティブタイプモデルを使用して、現在のコンテンツ提供者102(新たなキャンペーンまたは新たなクリエイティブを構築することに取り組む広告主)のためのクリエイティブタイプの提案リストを生成する。現在のコンテンツ提供者102は、提案システム118によって提供される提案に基づいて行動してもよいし、しなくてもよい。例えば、コンテンツ提供者は、提案を無視し、コンテンツ提供者によって以前使用された既知のクリエイティブタイプで新たなクリエイティブを構築してもよいし、または、コンテンツ提供者は、クリエイティブタイプの提案のうちの1つを採用し、以前に使用したことがないクリエイティブタイプで新たなクリエイティブを生成してもよい。他の場合では、提案システム118は、過去のコンテンツ提供者に与えられた提案に対して行われた過去の決定と同様に、現在のコンテンツ提供者によって行われた決定を記録する。この提案パフォーマンスデータを用いて、提案システム118は、提案リストを修正するために使用される提案パフォーマンスモデルを学習し、それにより、以前の広告主が過去の提案に対してどのように反応したかに基づきクリエイティブタイプモデルの出力を改良する。
【0050】
図2は、
図1で示された、ユーザにクリエイティブタイプを提案するために使用されるコンピューティングデバイス200のブロック図である。例示的な実施形態では、コンピューティングデバイスは、例えば(
図1で示された)ユーザアクセスデバイス108、CMS106、または(
図1で示された)提案システム118等の、
図1で示された任意のコンピューティングデバイスであり得る。
図2は、ラップトップ、デスクトップ、ワークステーション、パーソナルデジタルアシスタント、サーバ、ブレードサーバ、メインフレーム、およびその他の適切なコンピュータ等のデジタルコンピュータの様々な形式で表されると意図されるコンピューティングデバイス200の例を示す。コンピューティングデバイス200は、ユーザにパブリケーションを表示するために使用されることが可能な、パーソナルデジタルアシスタント、セルラフォン、スマートフォン、タブレットコンピュータ、およびその他の類似のコンピューティングデバイス等の、モバイルデバイスの様々な形式で表されると意図されもする。本明細書において示される構成要素、それらの接続および関係、ならびにそれらの機能は、例示としてのみ意味しており、本書類で説明される、および/または請求される事項の実施を限定することを意味するものではない。
【0051】
例示的な実施形態では、コンピューティングデバイス200は、ユーザアクセスデバイス108または(
図1に示される)データ処理デバイス112、114、または116のいずれかであってよく、本明細書で説明されるステップのうちの1つまたは複数を実行するように特に構成される。例示的な実施形態では、コンピューティングデバイス200は、バス202、プロセッサ204、メインメモリ206、リードオンリメモリ(ROM)208、記録デバイス210、入力デバイス212、出力デバイス214、および通信インターフェイス216を含んでよい。バス202は、コンピューティングデバイス200の構成要素間の通信を可能にする経路を含んでよい。
【0052】
プロセッサ204は、従来型プロセッサ、マイクロプロセッサ、または命令を解釈し実行する処理論理回路の任意のタイプを含んでよい。プロセッサ204は、メモリ206または記録デバイス210に記録される命令を含む、コンピューティングデバイス200内での実行のための命令を処理し、高速インターフェイスに結合されるディスプレイ214等の外部入出力デバイス上のグラフィカルユーザインターフェイス(GUI)のためのグラフィカル情報を表示することが可能である。その他の実施では、複数のプロセッサおよび/または複数のバスが、複数のメモリ、複数のメモリの種類と共に適宜使用されてよい。また、複数のコンピューティングデバイス200は、(例えば、サーババンク、ブレードサーバのグループ、マルチプロセッサシステムとしての)必要な動作の一部を提供する各デバイスと接続されてよい。いくつかの実施形態において、プロセッサ204は、コンピュータ実施可能命令を実行すること、またはプログラミングされることで特殊用途マイクロプロセッサに変換されてよい。
【0053】
メインメモリ206は、ランダムアクセスメモリ(RAM)、またはプロセッサ204による実行のための情報および命令を記録する動的記録デバイスのその他の種類を含んでよい。ROM208は、従来型ROMデバイス、またはプロセッサ204による使用のための静的情報および命令を記録する静的記録デバイスのその他の種類を含んでよい。メインメモリ206は、コンピューティングデバイス200内に情報を記録する。一実施では、メインメモリ206は、1つまたは複数の揮発性メモリユニットである。その他の実施では、メインメモリ206は、1つまたは複数の不揮発性メモリユニットである。メインメモリ206は、磁気または光学ディスクなどのコンピュータ可読媒体のその他の形式であってもよい。
【0054】
記録デバイス210は、磁気および/または光学記録媒体、ならびにそれに対応したドライブを含んでよい。記録デバイス210は、コンピューティングデバイス200に対して大容量ストレージを提供することができる。一実施において、記録デバイス210は、フロッピーディスク(登録商標)デバイス、ハードディスクデバイス、光学ディスクデバイス、もしくはテープデバイス、フラッシュメモリもしくはその他類似のソリッドステートメモリデバイス、または記録エリアネットワークもしくはクラウドベースストレージ内のデバイスまたはその他の構成を含むデバイスの配列等のコンピュータ可読媒体であるか、またはそれらを含んでよい。コンピュータプログラム製品は、情報キャリア内で実体的に具現化され得る。コンピュータプログラム製品は、実行されるときに、上記した方法等の1つまたは複数の方法を実行する命令を含んでもよい。情報キャリアは、メインメモリ206、ROM208、記録デバイス210、またはプロセッサ204上のメモリ等のコンピュータ可読媒体または機械可読媒体である。
【0055】
高速コントローラがコンピューティングデバイス200に対する帯域消費動作を管理する一方で、低速コントローラは、より低い帯域消費動作を管理する。そのような機能の割当ては、単に例示を目的とする。一実施において、高速コントローラは、(例えば、グラフィカルプロセッサまたはアクセラレータを介して)メインメモリ206に結合されるとともに、様々な拡張カード(図示せず)を受け入れ可能な高速拡張ポートに結合される。一実施では、低速コントローラは、記録デバイス210および低速拡張ポートに結合される。(例えば、USB、Bluetooth(登録商標)、イーサネット(登録商標)、ワイヤレス・イーサネット(登録商標)等の)様々な通信ポートを含んでよい低速拡張ポートは、キーボード、ポインティングデバイス、スキャナ、または例えばネットワークアダプタを介するスイッチもしくはルータ等のネットワーキングデバイス等の1つまたは複数の入力/出力デバイスに結合されてよい。
【0056】
入力デバイス212は、視覚的なもの、音声、接触、ボタン押下、スタイラスタップ等を含む、ユーザ150、152、または154からのコマンド、命令、またはその他の入力をコンピューティングデバイス200が受信できるようにする従来の機構を含んでよい。加えて、入力デバイスは、位置情報を受信してよい。従って、入力デバイス212は、例えば、カメラ、マイクロフォン、1つもしくは複数のボタン、タッチスクリーン、および/またはGPS受信機を含んでよい。出力デバイス214は、(タッチスクリーンを含む)ディスプレイおよび/またはスピーカを含む、情報をユーザに出力する従来の機構を含んでよい。通信インターフェイス216は、コンピューティングデバイス200がその他のデバイスおよび/またはシステムと通信することを可能にする任意の送受信型の機構を含んでよい。例えば、通信インターフェイス216は、(
図1に示される)ネットワーク110等のネットワークを介してその他のデバイスまたはシステムと通信するための機構を含んでよい。
【0057】
本明細書において説明されるように、コンピューティングデバイス200は、モデルの生成およびクリエイティブタイプの提案の生成を支援する。コンピューティングデバイス200は、メモリ206等のコンピュータ可読媒体内に含まれるソフトウェア命令をプロセッサ204が実行することに応答して、これらのまたはその他の動作を実行してよい。コンピュータ可読媒体は、物理的もしくは論理的メモリデバイスおよび/または搬送波として定義されてよい。ソフトウェア命令は、データ記録デバイス210等のその他のコンピュータ可読媒体から、または通信インターフェイス216を介してその他のデバイスからメモリ206へ読み込まれてよい。メモリ206に含まれるソフトウェア命令は、プロセッサに本明細書で説明される処理を実行させてよい。代替的に、配線接続された回路(Hardwired Circuity)が、本明細書の内容と整合する処理を実施するために、ソフトウェア命令の代わりに、またはソフトウェア命令と組み合わされて使用されてよい。つまり、本明細書で開示される内容の主旨と整合する実施は、ハードウェア回路およびソフトウェアのいかなる特定の組み合わせにも限定されない。
【0058】
コンピューティングデバイス200は、
図1に示されるようないくつかの異なる形式で実施されてよい。例えば、コンピューティングデバイス200は、標準的なサーバとして実施されてもよいし、またはそのようなサーバのグループ内で複数回実施されてもよい。コンピューティングデバイス200は、ラックサーバシステムの一部として実施されてもよい。加えて、コンピューティングデバイス200は、ラップトップコンピュータ等のパーソナルコンピュータ内で実施されてよい。そのようなデバイスの各々は、コンピューティングデバイス200の1つまたは複数を包含してよく、システム全体は、互いに通信する複数のコンピューティングデバイス200で構成されてよい。
【0059】
プロセッサ204は、メインメモリ206内に記録される命令を含む命令をコンピューティングデバイス200内で実行することができる。プロセッサは、個別かつ複数のアナログおよびデジタルプロセッサを含むチップとして実施されてよい。プロセッサは、例えば、ユーザインターフェイスの制御、デバイス200により稼働されるアプリケーション、およびデバイス200によるワイヤレス通信等のデバイス200のその他の要素の調整を提供してよい。
【0060】
コンピューティングデバイス200は、プロセッサ204、メインメモリ206、ROM208、入力デバイス212、ディスプレイ等の出力デバイス、および例えば受信機および送受信機を含むその他の構成要素間の通信インターフェイス216を含む。デバイス200は、追加的なストレージを提供するために、マイクロドライブまたはその他のデバイス等の記録デバイス210が提供される。構成要素の各々は、様々なバスを使用して相互接続され、いくつかの構成要素は、共通のマザーボード上に、またはその他の方法で適切に取り付けられてよい。
【0061】
コンピューティングデバイス200は、必要であればデジタル信号処理回路を含んでよい通信インターフェイス216を介してワイヤレスに通信してよい。通信インターフェイス216は、数ある中でもGSM(登録商標)音声電話、SMS、EMS、もしくはMMSメッセージング、CDMA、TDMA、PDC、WCDMA(登録商標)、CDMA200、またはGPRS等の様々なモードまたはプロトコルに従う通信を提供する。そのような通信は、例えば無線周波数送受信機を介して生じてよい。加えて、Bluetooth(登録商標)、Wi-Fi、またはその他のそのような送受信機(図示せず)を用いる等で短距離通信が生じてもよい。加えて、GPS(Global Positioning System)受信機モジュールが、デバイス200で稼働するアプリケーションによって適切に使用され得る、追加的なナビゲーションおよびロケーション関連ワイヤレスデータをデバイス200に提供してよい。さらに、コンピューティングデバイス200は、加速度計、コンパス、マイクロフォン、カメラ、ならびにビデオおよび/または音声レコーダ等の追加のデバイスを含んでよい。
【0062】
コンピューティングデバイス200は、ユーザからの音声情報を受信し、それを使用可能なデジタル情報に変換し得る音声コーデックを使用して音声認識可能に通信してもよい。音声コーデックは、例えばデバイスのヘッドセット内のスピーカ等を介して、同様にユーザにとって可聴な音声を生成してよい。そのような音声は、音声電話呼からの音声を含んでもよいし、(例えば、ボイスメッセージ、音楽ファイル等の)記録された音声を含んでもよいし、コンピューティングデバイス200上で動作するアプリケーションによって生成される音声を含んでもよい。
【0063】
コンピューティングデバイス200は、いくつかの異なる形式で実施されてよい。例えば、コンピューティングデバイス200は、セルラ電話として、またはスマートフォン、パーソナルデジタルアシスタント、コンピュータタブレット、もしくはその他の類似のモバイルデバイスとして実施されてよい。
【0064】
ユーザとのやり取りを提供するために、本明細書で説明されるシステムおよび技術は、ユーザへの情報を表示するためのディスプレイデバイス(例えば、CRT(ブラウン管)、LCD(液晶ディスプレイ)モニタ)、およびユーザがコンピュータへの入力を提供することを可能にするキーボードおよびポインティングデバイス(例えば、マウスまたはトラックボール)を有するコンピュータ上で実施されてよい。デバイスの他の種類が、同様にユーザとのやり取りを提供するために使用されてよく、例えば、ユーザに提供されるフィードバックは、感覚フィードバックの任意の形式(例えば、視覚的フィードバック、音声フィードバック、または触覚フィードバック)であってよく、ユーザからの入力は、音響、音声、または触覚入力を含む任意の形式で受信されてよい。
【0065】
本明細書で説明されるシステムおよび技術は、バックエンド構成要素(例えば、データサーバ)を含む、またはミドルウェア構成要素(例えば、アプリケーションサーバ)を含む、またはフロントエンド構成要素(例えば、ユーザが本明細書で説明されるシステムおよび技術の実施とやり取りすることを可能にするグラフィカルユーザインターフェイスもしくはウェブブラウザを有するクライアントコンピュータ)またはそのようなバックエンド、ミドルウェア、もしくはフロントエンド構成要素の任意の組み合わせを含む(例えば、コンピューティングデバイス200等の)コンピューティングシステムで実施されてよい。システムの構成要素は、デジタルデータ通信(例えば、通信ネットワーク)の任意の形式または媒体によって相互接続されてよい。通信ネットワークの例は、ローカルエリアネットワーク(「LAN」)、ワイドエリアネットワーク(「WAN」)、およびインターネットを含む。
【0066】
コンピューティングシステムは、クライアントおよびサーバを含み得る。クライアントおよびサーバは、一般的に互いに遠隔であり、典型的には通信ネットワークを介してやり取りする。クライアントおよびサーバの関係は、各コンピュータ上で稼働し、互いにクライアント−サーバ関係を有するコンピュータプログラムにより生じる。
【0067】
例示的な実施形態では、コンピューティングデバイス200は、モデルをトレーニングし、(
図1に示される)コンテンツ提供者102に対するクリエイティブタイプの提案を生成するように構成される。いくつかの実施形態において、コンピューティングデバイス200は、(
図1で示される)提案システム118に類似する。コンテンツ提供者102は、例えば、広告キャンペーンおよび関連付けられる広告クリエイティブを構成するためのCMS106によって提供されるGUIを介してコンピューティングデバイス200とやり取りする。
【0068】
図3は、クリエイティブタイプの提案をコンテンツ提供者102に提供するための例示的な提案システム300の図である。いくつかの実施形態において、提案システム300は、(共に
図1に示される)CMS106および/または提案システム118類似してよく、(
図2に示される)コンピューティングデバイス200で実施されてよく、(
図1に示される)ネットワーク化された環境100で実施されてよい。提案システム300は、2つの主な機能、(a)モデル構築および(b)それらのモデルを使用するタイプ提案、を実行するとして説明され得る。例示的な実施形態において、提案システム300は、両方の機能を実行する。その他の実施形態では、それら2つの機能は、異なるシステムによって実行される。
【0069】
モデル構築機能について、例示的な実施形態では、提案システム300は、履歴的広告主データ310から1つまたは複数のクリエイティブタイプモデル320を作成、または学習する。いくつかの実施形態において、履歴的広告主データ310は、(
図1に示される)履歴的広告主データ146等のデータベース内で記録されてよい。履歴的広告主データは、提供パフォーマンスデータ312、サイトデータ314、およびキャンペーンデータ316を含む。
【0070】
サイトデータ314は、広告主のウェブサイト(例えば、広告主の広告に関連付けられるローディングページ)についての情報を含む。例示的な実施形態では、サイトデータ314は、広告主のビジネス業界(例えば、1つまたは複数の分類指定、カテゴリ、および/またはサブカテゴリ)を含む。このビジネス業界は、類似する広告主(例えば、類似の製品、または類似の使用エリアにおける製品の業者)を関連付けるために使用されてよい。サイトデータ314は、広告主の資産、ヘッドラインおよび記述テキスト、ロゴおよび商品画像、電話および位置情報、ならびにビデオコンテンツを含んでもよい。
【0071】
キャンペーンデータ316は、広告主の過去の広告キャンペーンについての情報を含む。例示的な実施形態において、キャンペーンデータ316は、過去のキャンペーンからの支出データ、キャンペーン広告が対象とした関心のタイプ(ターゲット基準(例えば、インプレッション、クリックスルー、コンバージョン)、プレースメント情報(例えば、広告がどのようなウェブサイトに向けられたか)、および以前に使用された資産を含む。以前使用された資産は、過去の広告キャンペーンで実際に展開された、および/または使用された広告/クリエイティブであり、資産のクリエイティブタイプ等の関連情報を含む。さらにキャンペーンデータ316は、コストタイプ、プレースメント、人口統計的ターゲット情報を含んでよい。
【0072】
提供パフォーマンスデータ312は、提供された過去のインプレッションについての情報を含む。一般的に言って、提供パフォーマンスデータ312は、過去の広告キャンペーンの結果を示し、従って、過去のキャンペーンおよび/またはキャンペーンの個々の広告がどのように行われたかを示す。より詳細には、提供パフォーマンスデータ312は、キャンペーンデータ316によって参照される資産の提供データを含み、そのように各資産の実際の提供結果を示す。例示的な実施形態では、提供パフォーマンスデータ312は、インプレッション数、クリック数、コンバージョン率(例えば、コンバージョン数をクリック数で割ったもの)、およびクリックスルー率(例えば、クリック数をインプレッション数で割ったもの)のうちの1つまたは複数を含む。
【0073】
例示的な実施形態では、提案システム300は、複数の広告主に対する広告主プロフィール318を構築する。より詳細には、各広告主プロフィール318は、サイトデータ314、および広告主に関連付けられるキャンペーンデータ316から生成される。提案システム300は、提供パフォーマンスデータ312および複数の広告主プロフィール318の両方を使用してクリエイティブタイプモデル320を構築する。例示的な実施形態では、モデル320は、入力値または入力特性として広告主プロフィール318および提供パフォーマンスデータ312を使用して、学習(構築)されるロジスティック回帰モデルである。各クリエイティブタイプに対して、モデル320は、所与の広告主プロフィールに対してこのタイプが適切であるか否かのクリエに返答するために構築される。各クリエイティブは、1つのケースとして考察される。広告主のプロフィール318の各属性は、予測変数である。クリックスルー率が閾値よりも大きい場合に、成果(Outcome)は1として扱われ、そうでない場合は、成果は0として扱われる。言い換えれば、モデル320は、ルールのセットから成る。広告主のプロフィール318がルールに適合する場合、そのルールは、関係するクリエイティブタイプが広告主に提案されるべきか否かに影響を与える。
【0074】
後の動作の間、例示的な実施形態では、現在のコンテンツ提供者302(例えば、広告主)は、CMS106とやり取りをして、ユーザ(例えば、
図1に示されるユーザ150、152、および154)への将来の提示のための新たなクリエイティブ(例えば、広告)を構成する。コンテンツ作成または構成処理の間、提案システム300は、現在のコンテンツ提供者302に対するプロフィール372を生成、またはそうでなければ識別する。いくつかの実施形態において、提案システム300は、コンテンツ提供者302にプロフィール372の情報を促す。他の実施形態では、提案システム300は、履歴的広告主データ310からプロフィール372の情報を識別する、または広告主プロフィール318からプロフィール372を識別する(例えば、現在のコンテンツ提供者302が以前の広告主として既に登録されている場合)。
【0075】
例示的な実施形態では、現在のコンテンツ提供者のプロフィール372は、例えば、新しいクリエイティブに関連付けられる製品またはサービスについてのビジネス業界、新しいクリエイティブに関連付けられるロードページについてのサイトデータ、新しいクリエイティブに関連付けられる支出データ、新しいクリエイティブに望まれるコストタイプ、または新しいクリエイティブに望まれるプレースメント等のモデル320を構築するために使用される少なくとも1つまたは複数の特徴を含む。
【0076】
提案システム300は、現在のコンテンツ提供者のプロフィール372をクリエイティブタイプモデル320に適用し、コンテンツ提供者302および/または現在のクリエイティブのためのクリエイティブタイプの提案を生成する。より詳細には、タイプ提案エンジン330が、プロフィール372をモデル320に適用し、高頻度使用タイプ提案332およびパフォーマンスタイプ提案334の両方を生成する。さらに、提案エンジン330は、プロフィール372を使用して、事前定義タイプ提案336をも生成する
【0077】
高頻度使用タイプ提案332は、例示的な実施形態では、コンテンツ提供者302に類似する(すなわち、プロフィール372に類似する)履歴的広告主についての使用頻度によってクリエイティブタイプをランク付けするモデル320からの出力である。例えば、単純化するためにビジネス業界の1つの因子のみを考慮して、コンテンツ提供者302が靴製造業者(例示的なビジネス業界)であると仮定する。タイプ提案エンジン330は、コンテンツ提供者302に類似する過去の広告主によって使用されたクリエイティブタイプ(例えば、過去の靴製造業者の広告)の順序リストを生成する。
【0078】
事前定義タイプ提案336は、例示的な実施形態では、クリエイティブタイプの提案のための人間的構成要素である。分析者が、例えばコンテンツ提供者302の様々なグループに対するクリエイティブタイプの提案を提案システム300に提供する。一実施形態では、分析者は、ビジネス業界に基づきクリエイティブタイプの提案を提供する。例えば、提案システム300は、靴製造業者に対するクリエイティブタイプの提案の順序リストを含んでよい。このリストは、広告を作成するために靴製造業者と共に仕事をした長年の経験に基づき、またはその特定の業種の既知の限定または選好に基づき生成されてよい。いくつかの実施形態において、事前定義タイプ提案336は、重み付けされたルールのセットを含んでよい。各ルールに対して、条件は、広告主のプロフィールの属性のサブセットであり、成果は特定のクリエイティブタイプである(例えば、条件は、モバイルアプリケーションダウンロードページである広告主の宛先URLであり、成果は、Click-to-Downloadクリエイティブタイプである)。事前定義タイプ提案336の重みは、例えば、提案332および334よりも高い優先度を有するように最大に設定することが可能である。
【0079】
いくつかの実施形態において、提案332、334、および336は、クリエイティブタイプの順序リストを含んでよい。他の実施形態では、提案332、334、および336は、所与の提案に対するクリエイティブタイプの程度(例えば、特定のクリエイティブタイプに対する使用頻度についての値、または特定のクリエイティブタイプのパフォーマンスについての値)を示す複数のクリエイティブタイプの各々についての個々の値を含んでよい。
【0080】
例示的な実施形態において、タイプ提案エンジン330は、仮のクリエイティブタイプの提案334を生成するために、提案332、334、および336の各々を共に重みづける。いくつかの実施形態において、各タイプ提案エンジン330は、各クリエイティブタイプに対する集約提案スコア(Aggregated Suggestion Score)を生成する。この集約提案スコアを生成するために、いくつかの実施形態において、個々の提案332、334、および336の各々は、同じように重み付けされて(例えば、各々3分の1)、集約提案スコアを生成する。その他の実施形態では、各提案332、334、および336は、それぞれが他と異なり得る個々の重みを有し、そのように、集約提案スコアを生成する上で、いくつかのものがより影響が多くなる、または小さくなることを可能にする。例えば、各モデルは、各クリエイティブタイプに対する平均の重みを計算する。結果は、各モデルについて、それらを共に足すことで組み合わされる。提案332の出力(平均化された結果)は、[flash = 0.2, youtube = 0.4]であってよい。提案334の出力(平均化された結果)は、[flash = 0.2, html = 0.3]であってよい。提案336の出力(平均化されたもの)は、[click-to-download: 1.0]であってよい。従って、最終的な結果は、[flash = 0.4; youtube = 0.4; html = 0.3; click-to-download = 1.0]である。そのように、Click-to-Downloadクリエイティブタイプが、この段階において、最高位の提案されるタイプを示す。
【0081】
仮のクリエイティブタイプの提案340は、例示的な実施形態では、クリエイティブタイプの順序リストである。例えば、タイプ提案エンジン330は、クリエイティブタイプ#1が、提案332、334、および336の重み付けに基づき、最も高い集約提案スコアを有し、クリエイティブタイプ#2が、2番目に高いものを有する等を決定していてよい。そのように、タイプ提案エンジン330は、仮のクリエイティブタイプの提案340の順序リストを生成する。他の実施形態では、仮のクリエイティブタイプの提案340は、クリエイティブタイプのサブセット(提案されるクリエイティブタイプの上から3つのみ)であってもよいし、最も提案される1つのクリエイティブタイプ(最高位の集約提案スコア)のみであってもよい。
【0082】
例示的な実施形態では、クリエイティブ準備評価部350が、仮のクリエイティブタイプの提案340の処理後の追加の分析を行う。より詳細には、提案システム300は、過去の提案のパフォーマンスに基づいて仮のクリエイティブタイプの提案340を分析、およびいくつかの実施形態において修正し、コンテンツ提供者302への提示のための最終的なクリエイティブタイプの提案360を生成する。
【0083】
過去の使用において、302に類似する履歴的なコンテンツ提供者は、現在の最終的なクリエイティブタイプの提案360に類似するクリエイティブタイプの提案が提示された。それらの履歴的なコンテンツ提供者は、提案システム300によって提供されるクリエイティブタイプの提案を採用することを選択していてもよいし(例えば、彼らがそのクリエイティブタイプの新たな広告を作成していてよい)、彼らが、提案されたクリエイティブタイプを採用しないことを選択していてもよい(例えば、彼らが、新たな広告の作成を放棄していてもよいし、提案と対照的なクリエイティブタイプを選択していてもよい)。例示的な実施形態では、提案システム300は、パフォーマンス結果362としてこれらの決定を追跡する。成功した提案(例えば、コンテンツ提供者によって採用されたもの)は、本明細書において「セーブ」と称される。そのように、語句「セーブ率」は、提案全体の数に対する成功した提案の履歴的な数を示し、パフォーマンス結果362の一例である。
【0084】
提案システム300は、例示的な実施形態では、提案結果モデル370を構築するために、広告主プロフィール318と共にそれらのパフォーマンス結果362を使用する。一般的に言って、提案結果モデル370は、どのくらいうまく過去の提案(例えば、過去の最終的なクリエイティブタイプの提案360)が採用されたかを評価するために使用される。例えば、過去において特定のクリエイティブタイプが提案されたが、非常に低い採用率(例えば、そのクリエイティブタイプを提案する場合の非常に低いセーブ率)を有する場合、その後、その特定のクリエイティブタイプは、低位の提案であってよい。
【0085】
そのように、提案システム300は、過去の提案に基づき(例えば、提案システムパフォーマンス結果362に基づき)、仮のクリエイティブタイプの提案340を修正する。より詳細には、例示的な実施形態において、提案結果モデル370への入力は、(設定された資産を含む)現在のコンテンツ提供者プロフィール372、クリエイティブタイプの提案340、およびタイプによって要求される資産を含み、出力は、修正された提案のリストである。例えば、タイプ提案エンジン330の出力(例えば、仮のクリエイティブタイプの提案リスト340)が、[click-to-download = 0.8; flash = 0.5; text = 0.1]を含むと仮定する。さらに、広告主のプロフィール372が、次の資産:製品画像、ロゴ画像、ヘッドライン、および記述を含み、提案リスト340によって提案されるクリエイティブタイプが、次の資産:click-to-download = モバイルダウンロードページ、flashクリエイティブ = 製品/ロゴ画像ヘッドライン/記述、およびtextクリエイティブ=ヘッドライン/記述、を要求すると仮定する。提案結果モデル370は、現在の広告主が、click-to-downloadクリエイティブタイプによって要求される1つまたは複数の資産を有しておらず、click-to-downloadクリエイティブタイプに、重み付けを0.8 * 0.5 = 0.4に修正するペナルティ因子0.5を付与することを決定する。従って、この例示における修正された結果は、[flash = 0.5; click-to-download = 0.4; text = 0.1]である。
【0086】
従って、現在のコンテンツ提供者302の処理の間、クリエイティブ準備評価部350は、提案結果モデル370の出力に従って、仮のクリエイティブタイプの提案340を修正し、コンテンツ提供者302への提示のための最終的なクリエイティブタイプの提案360を生成する。加えて、上記のように、最終的なクリエイティブタイプの提案360(例えば、パフォーマンス結果362)と関係するコンテンツ提供者302によって取られる行動が、提案システム300によって追跡される。いくつかの実施形態において、これらのパフォーマンス結果362は、周期的に(例えば、週ごと、または月ごとに)、提案結果モデル370に組み込まれ、最新の結果を用いて提案結果モデル370を更新する。
【0087】
図4は、オンラインコンテンツアイテムに対するクリエイティブタイプを広告主に提案するための例示的な方法400である。例示的な実施形態では、方法400は、(
図1に示される)ユーザアクセスデバイス108、(
図1に示される)広告提供システム120、(
図1に示される)コンテンツ提供者システム112、パブリッシャーシステム114、提案システム118、および/または(
図3に示される)提案システム300等の1つまたは複数のコンピューティングデバイスを使用して、(
図1に示される)環境100で実施される、コンピュータ実施方法である。(
図1で示される)、および少なくとも1つのプロセッサおよびメモリを含む。いくつかの実施形態において方法400は、複数の履歴的広告主からの各履歴的広告主に対する広告主プロフィールを生成し、それによって複数の広告主プロフィールを生成するステップであって、履歴情報を用いて第1のモデルをトレーニングすることが、少なくとも複数の広告主プロフィールを用いて第1のモデルをトレーニングすることを含む、ステップを含む。
【0088】
例示的な実施形態において、方法400は、(i)オンライン広告の提供パフォーマンスおよび(ii)広告主情報のうちの1つまたは複数を含む履歴情報を用いて第1のモデルをトレーニングするステップ410を含む。方法400は、少なくとも第1のモデルを用いて仮のクリエイティブタイプの提案を計算するステップ420をも含む。いくつかの実施形態において、仮のクリエイティブタイプの提案を計算するステップ420は、モデルを使用して、クリエイティブタイプに関連付けられる使用頻度因子およびパフォーマンス因子のうちの1つまたは複数を生成するステップをさらに含む。いくつかの実施形態において、仮のクリエイティブタイプの提案を計算するステップ420は、使用頻度因子、パフォーマンス因子、および事前定義タイプ提案の2つ以上を重み付けて、仮のクリエイティブタイプの提案を生成するステップをさらに含む。
【0089】
例示的な実施形態において、方法400は、最終的なクリエイティブタイプの提案を生成するために、過去の提案パフォーマンスに少なくとも部分的に基づき、仮のクリエイティブタイプを修正するステップ430を含む。いくつかの実施形態において、仮のクリエイティブタイプの提案は、複数のクリエイティブタイプ、および関連付けられる提案値を含み、仮のクリエイティブタイプを修正するステップ430は、提案値を修正するステップを含む。
【0090】
いくつかの実施形態において、方法400は、クリエイティブタイプの提案パフォーマンスデータおよび広告主情報の1つまたは複数を含む過去の提案パフォーマンスを用いて第2のモデルをトレーニングするステップを含む。仮のクリエイティブタイプの提案を修正するステップ430は、第2のモデルからの出力に少なくとも部分的に基づき、仮のクリエイティブタイプの提案を修正するステップを含む。いくつかの実施形態において、履歴情報を用いて第2のモデルをトレーニングするステップは、複数の広告主プロフィールを用いて第2のモデルをトレーニングするステップをさらに含む。例示的な実施形態では、方法400は、最終的なクリエイティブタイプの提案をオンライン広告主に提示するステップ440を含む。
【0091】
図5は、オンラインコンテンツアイテムに対するクリエイティブタイプを広告主に提案するために使用されてよい、他の関連するコンピューティング構成要素を伴う、コンピューティングデバイス510内のデータベース520の例示的な構成500である。コンピューティングデバイス510は、(
図1に示される)環境100等のネットワーク化された環境内で動作してよい。いくつかの実施形態において、コンピューティングデバイス510は、(
図1に示される)ユーザアクセスデバイス108、(
図1に示される)広告提供システム120、(
図1に示される)コンテンツ提供者システム112、パブリッシャーシステム114、提案システム118、および/または(
図3に示される)提案システム300に類似する。他の実施形態では、データベース520は、メモリまたはディスクストレージ等のローカル記録デバイス上にキャッシュされるファイルであってよい。データベース520は、特定のタスクを実行するコンピューティングデバイス510内のいくつかの別個の構成要素に結合される。
【0092】
例示的な実施形態では、データベース520は、履歴的広告主データ522、モデルデータ524、提案データ526、およびパフォーマンスデータ528を含む。履歴的広告主データ522は、広告主、広告キャンペーン、提供結果を含む。モデルデータ524は、(共に
図3に示される)クリエイティブタイプモデル320および提案結果モデル370等のモデルに関連付けられる情報を含む。提案データ526は、クリエイティブタイプの提案に関連付けられるデータを含む。パフォーマンスデータ528は、(
図3に示される)パフォーマンス結果362等の提案システム300のパフォーマンスに関連付けられるデータを含む。
【0093】
コンピューティングデバイス510は、データ記録デバイス530と同様に、データベース520を含む。コンピューティングデバイス510は、クリエイティブタイプモデル320および提案結果モデル370等のモデルを生成するためのモデル構築構成要素540をも含む。コンピューティングデバイス510は、クリエイティブタイプの提案を生成し、提案結果モデルをクリエイティブタイプの提案に適用するためのタイプ提案構成要素550をも含む。コンピューティングデバイス510は、(
図3に示される)パフォーマンス結果362を生成、追跡、評価するためのパフォーマンス評価部構成要素560をも含んでよい。通信構成要素570も、プリフェッチおよび表示動作の間に他のサーバまたはエンティティと通信するために含まれる。処理構成要素580は、システムに関連付けられるコンピュータ実施可能命令の実行を支援する。
【0094】
特定の詳細において説明された上記の実施形態は、単に例示的な、または可能な実施形態であり、包含され得る多数のその他の組み合わせ、追加、または代替が存在することを理解されたい。
【0095】
また、構成要素の特定の命名、語句の大文字化、属性、データ構造、または任意のその他のプログラミングもしくは構造的態様は、必須または重要ではなく、実施形態またはその機能を実施するメカニズムは、異なる名前、フォーマット、またはプロトコルを有してよい。さらに、システムは、説明されたようにハードウェアおよびソフトウェアの組み合わせによって、または完全にハードウェア要素において実施されてよい。また、本明細書で説明される様々なシステム構成要素間の機能の特定の分割は、単に例示であり、必須ではなく、単一のシステム構成要素によって実行される機能が、代替的に複数の構成要素によって実行されてよく、複数の構成要素によって実行される機能が、代替的に単一の構成要素によって実行されてよい。
【0096】
上記の記述のいくつかの部分は、アルゴリズムの観点での特徴、および情報の操作の象徴的な表現を提示する。これらのアルゴリズム的な記述および表現は、データ処理分野の当業者によって、最も効率的に彼らの作業の本質を他の当業者に伝えるために使用され得る。これらの動作は、機能的にまたは論理的に説明される一方で、コンピュータプログラムによって実施されると理解される。さらに、モジュールとしての、または機能名によるこれらの動作の整理を参照することが、一般性を失わず、時に都合が良いことが分かっている。
【0097】
特段言及されない限り、そうでなければ上記の議論から明らかでない限り、説明全体において、「処理する(processing)」、「計算する(computing)」、「計算する(calculating)」、「決定する(determining)」、「表示する(displaying)」、「providing(提供する)」、「検索する(retrieving)」、「受信する(receiving)」等の語句を使用する議論は、コンピュータシステムのメモリ、レジスタ、もしくはその他の情報ストレージ、または送信もしくは表示デバイス内の物理的(電子的)量として表されるデータを操作および変換する、コンピュータシステムまたは類似の電子コンピューティングデバイスの動作または処理を指す。
【0098】
以上の詳細に基づき、本開示の上記の議論された実施形態は、コンピュータプログラミング、またはコンピュータソフトウェア、ファームウェア、ハードウェア、またはそれらの任意の組み合わせもしくはそれらの一部を含むエンジニアリング技術を使用して実施されてよい。任意のそのような、コンピュータ可読および/またはコンピュータ実行可能な命令を含む、結果として生じるプログラムは、1つまたは複数のコンピュータ可読媒体内で具現化または提供されてよく、その結果、本開示の議論された実施形態に従う、コンピュータプログラム製品、すなわち製造品をもたらす。コンピュータ可読媒体は、例えば、固定(ハード)ドライブ、ディスケット、光学ディスク、磁気テープ、リードオンリメモリ(ROM)もしくはフラッシュメモリ等の半導体メモリ、またはインターネットもしくはその他の通信ネットワークもしくはリンク等の任意の送信/受信媒体であってよい。コンピュータコードを含む製造品は、一媒体からの命令を直接的に実行する、一媒体から他の媒体へコードをコピーする、またはネットワークを介してコードを送信することによって、作られる、および/または使用されてよい。
【0099】
これらのコンピュータプログラム(また、プログラム、ソフトウェア、ソフトウェアアプリケーション、またはコードとしても知られる)は、プログラム可能なプロセッサのための機械命令を含み、高水準手続き型言語および/もしくはオブジェクト指向プログラミング言語において、ならびに/またはアッセンブリ/機械言語において実施され得る。本明細書で使用される場合、語句「機械可読媒体」「コンピュータ可読媒体」は、機械可読信号として機械命令を受信する機械可読媒体を含む、プログラム可能プロセッサに機械命令および/またはデータを提供するために使用される任意のコンピュータプログラム製品、装置、および/またはデバイス(例えば、磁気ディスク、光学ディスク、メモリ、プログラマブル論理デバイス(PDL))を指す。一方で「機械可読媒体」および「コンピュータ可読媒体」は、一時的な信号を含まない。語句「機械可読信号」は、機械命令および/またはデータをプログラム可能プロセッサに提供するために使用される任意の信号を指す。
【0100】
様々な特定の実施形態の観点で本開示が説明された一方で、本開示は、特許請求の範囲および趣旨内で変更を伴い実施可能であることが認識される。