(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
前記制御モジュールは、前記ユーザが前記ボタンを連続的に押下している期間がプリセット期間に達することを検出するとき、又は、前記ユーザが前記ボタンを連続的に押下している回数がプリセット回数に達することを検出するとき、前記ユーザの前記ボタンに対する前記押下操作が前記第1のプリセット条件を満たすことを決定する、
請求項1に記載のモバイル端末。
前記ユーザの前記ボタンに対する前記押下操作が前記第1のプリセット条件を満たすことを検出するとき、前記制御モジュールは、作動して撮影を実行すべく、前記カメラを制御する、
請求項1又は2に記載のモバイル端末。
前記モバイル端末は、前記制御モジュールが写真撮影のために前記カメラをオンにするとき、前記ユーザが1枚の写真を撮影するか又は写真のプリセット枚数を連続的に撮影するかを選択するための設定オプションが設けられる、
請求項1から5のいずれか1項に記載のモバイル端末。
前記モバイル端末は、前記制御モジュールが動画撮影のために前記カメラをオンにしてからの自動動画撮影期間を前記ユーザが設定するための設定オプションが設けられる、
請求項1から5のいずれか1項に記載のモバイル端末。
前記方法は、前記ユーザが前記ボタンを連続的に押下している期間がプリセット期間に達することが検出されるとき、又は前記ユーザが前記ボタンを連続的に押下している回数がプリセット回数に達することが検出されるとき、前記ユーザの前記ボタンに対する前記押下操作が前記第1のプリセット条件を満たすことを決定する段階をさらに備える、
請求項10に記載のモバイル端末上で撮影を開始するための方法。
【発明の概要】
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明の複数の実施形態は、モバイル端末及びモバイル端末上で撮影を開始するための方法を提供し、それらは、ユーザの写真撮影エクスペリエンスを向上することができる。
【0006】
本発明の複数の実施形態の第1の態様は、カメラと、制御モジュールと、モバイル端末のハウジング上に配置されるボタンとを備えるモバイル端末を提供し、制御モジュールは、モバイル端末がロック画面でスタンバイしているとき、ボタンに関する検出を実行し、ユーザのボタンに対する押下操作が第1のプリセット条件を満たすことを検出するとき、撮影のためにカメラをオンにするよう構成される。
【0007】
本発明の複数の実施形態の第1の態様に関して、本発明の複数の実施形態の第1の態様の第1の実施方式において、制御モジュールは、ユーザがボタンを連続的に押下している期間がプリセット期間に達することを検出するとき、又は、ユーザがボタンを連続的に押下している
回数がプリセット回数に達することを検出するとき、ユーザのボタンに対する押下操作が第1のプリセット条件を満たすことを決定するよう具体的に構成される。
【0008】
本発明の複数の実施形態の第1の態様に関して、本発明の複数の実施形態の第1の態様の第2の実施方式において、ユーザのボタンに対する押下操作が第1のプリセット条件を満たすことを検出するとき、制御モジュールは、カメラをオンにして撮影の準備をするよう、具体的に構成され、制御モジュールは、準備のためにカメラがオンにされた後、ユーザのボタンに対する押下操作が第2のプリセット条件を満たすことを検出するとき、撮影を実行するよう、カメラを制御する、又は、ユーザのボタンに対する押下操作が第2のプリセット条件を満たさないことを検出するとき
、カメラをオフにするようさらに構成される。
【0009】
本発明の複数の実施形態の第1の態様に関して、本発明の複数の実施形態の第1の態様の第3の実施方式において、ユーザのボタンに対する押下操作が第1のプリセット条件を満たすことを検出するとき、制御モジュールは、作動して撮影を実行するよう、カメラを制御するよう具体的に構成される。
【0010】
本発明の複数の実施形態の第1の態様に関して、本発明の複数の実施形態の第1の態様の第4の実施方式は、モバイル端末がロック解除された後、ユーザのボタンに対する押下操作が第3のプリセット条件を満たすとき、制御モジュールは、ボタンに対応するデフォルト機能を実行するよう、モバイル端末を制御する。
【0011】
本発明の複数の実施形態の第1の態様、又は第1の態様の第1の実施方式、第1の態様の第2の実施方式、第1の態様の第3の実施方式、若しくは第1の態様の第4の実施方式に関して、本発明の複数の実施形態の第1の態様の第5の実施方式において、ボタンは、第1ボタン及び第2ボタンを有し、ユーザの第1ボタンに対する押下操作が第1のプリセット条件を満たすことを検出するとき、制御モジュールは、動画撮影のためにカメラをオンにし、ユーザの第2ボタンに対する押下操作が第1のプリセット条件を満たすことを検出するとき、制御モジュールは、写真撮影のためにカメラをオンにする。
【0012】
本発明の複数の実施形態の第1の態様、又は第1の態様の第1の実施方式、第1の態様の第2の実施方式、第1の態様の第3の実施方式、若しくは第1の態様の第4の実施方式に関して、本発明の複数の実施形態の第1の態様の第6の実施方式において、モバイル端末は、設定オプションが設けられ、制御モジュールが写真撮影のためにカメラをオンにしたときに、1枚の写真を撮影するか又は写真のプリセット枚数を連続的に撮影するかをユーザが選択するために構成される。
【0013】
本発明の複数の実施形態の第1の態様、又は第1の態様の第1の実施方式、第1の態様の第2の実施方式、第1の態様の第3の実施方式、若しくは第1の態様の第4の実施方式に関して、本発明の複数の実施形態の第1の態様の第7の実施方式において、モバイル端末は、設定オプションが設けられ、制御モジュールが動画撮影のためにカメラをオンにしてからの自動動画撮影期間をユーザが設定するために構成される。
【0014】
本発明の複数の実施形態の第1の態様、又は第1の態様の第1の実施方式、第1の態様の第2の実施方式、第1の態様の第3の実施方式、若しくは第1の態様の第4の実施方式に関して、本発明の複数の実施形態の第1の態様の第8の実施方式において、モバイル端末は、ビューファインダがさらに設けられる。
【0015】
本発明の複数の実施形態の第2の態様は、モバイル端末がロック画面でスタンバイしているとき、モバイル端末のハウジング上のボタンに関する検出を実行する段階と、ユーザの当該ボタンに対する押下操作が第1のプリセット条件を満たすことが検出されるとき、撮影のためにカメラをオンにする段階とを備える、モバイル端末上で撮影を開始するための方法を提供する。
【0016】
本発明の複数の実施形態の第2の態様に関して、本発明の複数の実施形態の第2の態様の第1の実施方式において、方法は、ユーザが当該ボタンを連続的に押下している期間がプリセット期間に達することが検出されるとき、又は、ユーザがボタンを連続的に押下している
回数がプリセット回数に達することが検出されるとき、ユーザの当該ボタンに対する押下操作が第1のプリセット条件を満たすことを決定する段階をさらに備える。
【0017】
本発明の複数の実施形態の第2の態様、又は第2の態様の第1の実施方式に関して、本発明の複数の実施形態の第2の態様の第2の実施方式において、撮影のためにカメラをオンにする段階は、撮影の準備をすべく、カメラをオンにする段階と、カメラが準備をすべくオンにされた後、ユーザの当該ボタンに対する押下操作が第2のプリセット条件を満たすことが検出されるとき、撮影を実行するよう、カメラを制御する、又は、ユーザの当該ボタンに対する押下操作が第2のプリセット条件を満たさないことが検出されるとき、カメラをオフにする段階とを具体的に含む。
【0018】
本発明の複数の実施形態の第2の態様、又は第2の態様の第1の実施方式に関して、本発明の複数の実施形態の第2の態様の第3の実施方式において、撮影のためにカメラをオンにする段階は、作動して撮影を実行するよう、カメラを制御する段階を具体的に含む。
【0019】
本発明の複数の実施形態の第2の態様、又は第2の態様の第1の実施方式に関して、本発明の複数の実施形態の第2の態様の第4の実施方式において、方法は、モバイル端末がロック解除された後、ユーザの当該ボタンに対する押下操作が第3のプリセット条件を満たすとき、当該ボタンに対応するデフォルト機能を実行するよう、モバイル端末を制御する段階をさらに備える。
【0020】
本発明の複数の実施形態の第2の態様、又は第2の態様の第1の実施方式に関して、本発明の複数の実施形態の第2の態様の第5の実施方式において、ボタンは、第1ボタン及び第2ボタンを有し、ユーザの第1ボタンに対する押下操作が第1のプリセット条件を満たすことが検出されるとき、カメラは、動画撮影のためにオンにされ、又は、ユーザの第2ボタンに対する押下操作が第1のプリセット条件を満たすことが検出されるとき、カメラは、写真撮影のためにオンにされる。
【0021】
先述の複数の技術的解決法から見られているように、本発明の複数の実施形態は、以下の複数の利点を有する。
【0022】
本発明の複数の実施形態において、モバイル端末がロック画面でスタンバイしている場合、検出モジュールがユーザのボタンに対する押下操作が第1のプリセット条件を満たすことを検出するとき、モバイル端末のユーザはすばらしいビューを迅速に取り込むことができ、従って、ユーザの写真撮影エクスペリエンスが向上されるように、カメラは、撮影のためにオンにされる。
【発明を実施するための形態】
【0024】
本発明の複数の実施形態は、モバイル端末のユーザがビューを迅速に取り込むことができ、従って、ユーザの写真撮影エクスペリエンスが向上されるように、モバイル端末及びモバイル端末上で撮影を開始するための方法を提供する。
【0025】
当業者に本発明における複数の技術的解決法をよりよく理解させるために、以下は、本発明の複数の実施形態に添付の図面を参照して、本発明の複数の実施形態の複数の技術的解決法を明確にかつ完全に説明する。明らかに、説明される複数の実施形態は、本発明の複数の実施形態のいくつかに過ぎず、全てではない。当業者によって本発明の複数の実施形態に基づいて創造的努力なしで得られる全ての他の複数の実施形態は、本発明の保護範囲内に含まれるべきである。
【0026】
図1及び
図2を参照すると、本発明の複数の実施形態におけるモバイル端末の実施形態は、カメラ101と、制御モジュールと、モバイル端末100のハウジング上に配置されるボタンとを備え、当該モバイル端末100は、携帯電話、タブレットコンピュータ、又はカメラが設けられている別のモバイル端末であってもよく、当該制御モジュールは、プロセッサであってもよい。
【0027】
もちろん、先述の説明は、例示的なものにすぎず、何らか限定するものではない。
【0028】
制御モジュールは、モバイル端末100がロック画面でスタンバイしているとき、ボタンに関する検出を実行し、ユーザのボタンに対する押下操作が第1のプリセット条件を満たすことを検出するとき、撮影のためにカメラ101をオンにするよう構成される。
【0029】
当該ボタンは、モバイル端末100のハウジング上の物理ボタン、又は仮想ボタンであり得る。ボタンに対する押下操作が第1のプリセット条件を満たすとき、制御モジュールは、写真撮影操作又は動画撮影操作のためにカメラ101をオンにする。
【0030】
この実施形態において、モバイル端末は、ロック画面でスタンバイしている場合、検出モジュールがユーザのボタンに対する押下操作が第1のプリセット条件を満たすことを検出するとき、モバイル端末のユーザが撮影のためにカメラをオンにするように背景技術において言及された複数のステップを実行する必要がなく、すばらしいビューを迅速に取り込むことができ、これにより、ユーザの写真撮影エクスペリエンスが向上されるように、カメラは、撮影のためにオンにされる。
【0031】
この実施形態において、制御モジュールは、ユーザがボタンを連続的に押下している期間がプリセット期間に達することを検出するとき、又は、ユーザがボタンを連続的に押下している
回数がプリセット回数に達することを検出するとき、ユーザのボタンに対する押下操作が第1のプリセット条件を満たすことを決定するよう具体的に構成され得る。具体的には、例えば、ユーザがボタンを1.5秒間押下していることを検出するとき、又は、ユーザがボタンを連続的に2回押下し、かつ、毎回ボタンを1 秒間又は1.5秒間押下していることを検出するとき、制御モジュールは、ユーザのボタンに対する押下操作が第1のプリセット条件を満たすことを決定する。もちろん、先述のボタンの押下時間及びボタンの連続押下回数は例示的なものにすぎず、何らか限定するものではない。
【0032】
モバイル端末によっては、カメラをオンにするのに必要とされる時間が比較的に長い場合がある。迅速な取り込みを実現すべく、この実施形態におけるモバイル端末は、ユーザのボタンに対する押下操作が第1のプリセット条件を満たすことを検出するとき、制御モジュールは、撮影操作の準備をすべく、まずカメラをオンにするよう具体的に構成され、制御モジュールは、準備のためにカメラがオンにされた後、ユーザのボタンに対する押下操作が第2のプリセット条件を満たすことを検出するとき、撮影操作を実行するよう、カメラを制御し、又は、制御モジュールがユーザのボタンに対する押下操作が第2のプリセット条件を満たさないことを検出する場合、カメラをオフにするようさらに構成される、という方式にさらに設定され得る。
【0033】
具体的には、例えば、ユーザがボタンを連続的に押下している期間が1秒に達することを検出するとき、制御モジュールは、撮影の準備をするよう、カメラをオンにし、カメラは、ユーザがボタンを連続的に押下している期間が1.5秒に達すること、又は、ボタンが1秒間押下された後ボタンが直ちに再び1秒間押下されることが検出されるまで、撮影操作を実行しない。カメラ101が準備するようオンにされた後、制御モジュールが、ユーザがボタンを連続的に押下している期間が1.5秒より短いこと、又は、ボタンが1秒間押下された後、ボタンが直ちに再び1秒間押下されていないことを検出する場合、カメラはオフにされる。もちろん、第1のプリセット条件及び第2のプリセット条件についての先述の説明は、例示的なものにすぎず、何らか限定するものではない。
【0034】
モバイル端末によっては、カメラをオンにするのに必要とされる時間が比較的に短い場合がある。次に、モバイル端末は、ユーザのボタンに対する押下操作が第1のプリセット条件を満たすことを検出するとき、制御モジュールは、作動して撮影操作を実行するよう、カメラを制御するよう具体的に構成される、という方式に設定され得る。
【0035】
この実施形態において、モバイル端末100がロック解除された後、ユーザのボタンに対する押下操作が第3のプリセット条件を満たすとき、制御モジュールは、ボタンに対応するデフォルト機能を実行するよう、モバイル端末100を制御するようさらに構成され得る。具体的には、例えば、当該ボタンは、モバイル端末のハウジング上に配置される、音量アップボタンである。モバイル端末100がロック画面でスタンバイしている場合、音量アップボタンが連続的に押下されている期間が2秒に達するとき、カメラがオンにされてもよく、モバイル端末100がロック解除された後、毎回音量アップボタンが押下されると、モバイル端末によって再生される音のプリセット音量値が増加されてもよい。このように、モバイル端末100のハウジングの表面上に付加的なボタンを設ける必要がなく、モバイル端末のハウジングの表面上の既存ボタンが、カメラを迅速にオンにするのに利用され、付加的な物理的コストを必要としない。
【0036】
好ましくは、この実施形態において説明されているボタンは、第1ボタン103a及び第2ボタン103bを含む。ユーザの第1ボタン103aに対する押下操作が第1のプリセット条件を満たすことを検出するとき、制御モジュールは、動画撮影操作のためにカメラ101をオンにし、ユーザの第2ボタン103bに対する押下操作が第1のプリセット条件を満たすことを検出するとき、制御モジュールは、写真撮影操作のためにカメラ101をオンにする。具体的には、例えば、第1ボタン103aは、音量アップボタンであり、第2ボタン103bは、音量ダウンボタンである。動画撮影操作が実行されるよう開始された後、制御モジュールは、第2ボタン103bがユーザによって再び押下されたことを検出するとき、カメラをオフにするようさらに構成され得る。
【0037】
もちろん、実際の応用において、ボタンは1つのボタンのみを含んでもよい。相応して、制御モジュールが、ユーザのボタンに対する押下操作が第1のプリセット条件を満たすことを検出するとき、作動して写真撮影操作を実行するよう、カメラを制御し、ユーザのボタンに対する押下操作が第4のプリセット条件を満たすことを検出するとき、作動して動画撮影操作を実行するよう、カメラを制御する、という方式に、モバイル端末は設定され得る。代替的に、モバイル端末は、ユーザのボタンに対する押下操作が第1のプリセット条件を満たすことを検出するとき、制御モジュールが、写真撮影操作の準備のためにカメラをオンにし、第2のプリセット条件が満たされるとき、写真撮影操作を実行するよう、カメラを制御し、又は、第2のプリセット条件が満たされない場合、カメラをオフにし、ユーザのボタンに対する押下操作が第4のプリセット条件を満たすことを検出するとき、制御モジュールが、動画撮影操作のためにカメラをオンにし、かつ、第5のプリセット条件が満たされるとき、動画撮影操作を実行するよう、カメラを制御する、又は、第5のプリセット条件が満たされないとき、カメラをオフにする、という方式に、設定され得る。もちろん、先述の例における写真撮影操作及び動画撮影操作のシーケンスは可変的である。
【0038】
具体的には、例えば、ユーザがボタンを連続的に押下している期間が1秒に達するが1.5秒より短いことを検出するとき、制御モジュールは、作動して写真撮影操作を実行するよう、カメラを制御し、ユーザがボタンを連続的に押下している期間が2秒に達することを検出するとき、制御モジュールは、作動して動画撮影操作を実行するよう、カメラを制御する。代替的に、制御モジュールは、ユーザがボタンを連続的に押下している期間が0.5秒に達することを検出するとき、カメラをオンにして写真撮影操作の準備をし、ユーザがボタンを連続的に押下している期間が1秒に達するが1.5秒より短いことを検出するとき、写真撮影操作を実行するよう、カメラを制御し、ユーザがボタンを連続的に押下している期間が0.5秒に達するが1秒に達しないことを検出する場合、カメラをオフにする。制御モジュールは、ユーザがボタンを連続的に押下している期間が2秒に達することを検出するとき、動画撮影操作の準備をするよう、カメラをオンにし、ユーザがボタンを連続的に押下している期間が2.5秒に達することを検出するとき、動画撮影操作を実行するよう、カメラを制御し、ユーザがボタンを連続的に押下している期間が2秒に達するが2.5秒に達しないことを検出する場合、カメラをオフにする。加えて、カメラが動画撮影操作を実行し開始した後、制御モジュールは、ボタンがユーザによって再び押下されることを検出するとき、カメラをオフにするようさらに構成され得る。もちろん、各プリセット条件についての先述の説明は、例示的なものにすぎず、何らか限定するものではない。
【0039】
この実施形態において、モバイル端末は、設定オプションがさらに設けられてもよく、制御モジュールが写真撮影のためにカメラ101をオンにしたときに、1枚の写真を撮影するか又は写真のプリセット枚数を連続的に撮影するかをユーザが選択するために構成されてもよい。
【0040】
この実施形態において、モバイル端末は、設定オプションがさらに設けられてもよく、カメラ101がオンにされてからプリセット期間において撮影を実行した後に自動的にオフにされるように、制御モジュールが動画撮影のためにカメラ101をオンにした後の自動動画撮影期間をユーザが設定するために構成されてもよい。
【0041】
この実施形態において、モバイル端末は、設定オプションがさらに設けられてもよく、モバイル端末がロック画面でスタンバイしているとき、ボタンを押下すると、カメラを迅速にオンにするという機能を可能にするかをユーザが設定するために構成されてもよい。
【0042】
この実施形態において、モバイル端末100は、ロック画面でスタンバイしているとき、制御モジュールは、カメラ101をオンにしながらモバイル端末100の表示画面107をオンにするよう構成され、当該表示画面は、カメラ101によって取り込まれるビューを表示するよう構成され、ユーザが撮影されるビューを制御することを可能にする。
【0043】
代替的に、制御モジュールは、モバイル端末100の表示画面をオンにすることをスキップしてもよく、代わりに、モバイル端末100は、ビューファインダ105が設けられ、ユーザがビューファインダ105を用いて撮影されるビューを取り込むようにする。このように、モバイル端末がロック画面でスタンバイしているとき、カメラがオンにされて撮影操作を実行した後、モバイル端末の電源ボタンを押下することによって画面が点灯され、ユーザが手動で撮影を制御することができるように、表示画面を用いることによって通常撮影モードに入る、という方式に、モバイル端末は、さらに設定され得る。
【0044】
この実施形態において、写真撮影操作のために、又は動画撮影操作を実行し開始するよう、カメラをオンにするとき、制御モジュールは、ユーザにアラートすべく、音を鳴らすか又は振動するよう、モバイル端末を制御するようさらに構成され得る。
【0045】
先述は、本発明の複数の実施形態におけるモバイル端末を説明しており、以下は、本発明の複数の実施形態におけるモバイル端末上で撮影を開始するための方法を説明する。
図3を参照すると、本発明の複数の実施形態におけるモバイル端末上で撮影を開始するための方法の実施形態は以下を含む。
【0046】
301は、モバイル端末がロック画面でスタンバイしているとき、モバイル端末のハウジング上のボタンに関する検出を実行する段階である。
【0047】
モバイル端末は、携帯電話、タブレットコンピュータ、又はカメラが設けられている別のモバイル端末であり得る。
【0048】
302は、ユーザのボタンに対する押下操作が第1のプリセット条件を満たすことが検出されるとき、撮影のためにカメラをオンにする段階である。
【0049】
当該ボタンは、モバイル端末のハウジング上の物理ボタン、又は仮想ボタンであり得る。ボタンに対する押下操作が第1のプリセット条件を満たすとき、カメラは写真撮影操作又は動画撮影操作のためにオンにされる。
【0050】
本発明の実施形態において、モバイル端末は、ロック画面でスタンバイしている場合、モバイル端末のユーザがすばらしいビューを迅速に取り込むことができ、従って、ユーザの写真撮影エクスペリエンスが向上されるように、ユーザのボタンに対する押下操作が第1のプリセット条件を満たすことを検出されるとき、カメラは、撮影のためにオンにされる。
【0051】
この実施形態において、モバイル端末は、設定オプションがさらに設けられてもよく、制御モジュールが写真撮影のためにカメラをオンにしたときに、1枚の写真を撮影するか又は写真のプリセット枚数を連続的に撮影するかをユーザが選択するために構成されてもよい。
【0052】
この実施形態において、モバイル端末は、設定オプションがさらに設けられてもよく、カメラがオンにされてからプリセット期間において撮影を実行した後に自動的にオフにされるように、カメラが動画撮影のためにオンにされた後の自動動画撮影期間をユーザが設定するために構成されてもよい。
【0053】
この実施形態において、モバイル端末は、設定オプションがさらに設けられてもよく、モバイル端末がロック画面でスタンバイしているとき、ボタンを押下するとカメラを迅速にオンにする機能を可能にするかをユーザが設定するために構成されてもよい。
【0054】
この実施形態において、モバイル端末がロック画面でスタンバイしているとき、表示画面が、カメラによって取り込まれるビューを表示し、ユーザが撮影されるビューを制御することを可能にするよう構成されるように、モバイル端末の表示画面は、カメラがオンにされながら、オンにされ得る。
【0055】
代替的に、カメラがオンにされながら、モバイル端末の表示画面をオンにする段階はスキップされてもよく、代わりに、モバイル端末は、ビューファインダが設けられ、ユーザが当該ビューファインダを用いて撮影されるビューを取り込むようにする。このように、モバイル端末がロック画面でスタンバイしているとき、カメラがオンにされ撮影操作を実行した後、ユーザが手動で撮影を制御することができるように、モバイル端末の電源ボタンを押下することによって、画面が点灯し、表示画面を用いることによって通常撮影モードに入る、という方式に、モバイル端末は、さらに設定され得る。
【0056】
この実施形態において、写真撮影操作のために、又は、動画撮影操作を実行し開始するよう、カメラがオンにされたとき、モバイル端末は、ユーザにアラートすべく、音を鳴らすか又は振動するようさらに制御され得る。
【0057】
図4を参照すると、本発明の複数の実施形態におけるモバイル端末上で撮影を開始するための方法の別の実施形態は以下を含む。
【0058】
401は、モバイル端末がロック画面でスタンバイしているとき、モバイル端末のハウジング上のボタンに関する検出を実行する段階である。
【0059】
402は、ユーザがボタンを連続的に押下している期間がプリセット期間に達することが検出されるとき、又は、ユーザがボタンを連続的に押下している
回数がプリセット回数に達することが検出されるとき、撮影のためにカメラをオンにする段階である。
【0060】
具体的には、例えば、ユーザがボタンを1.5秒間押下していることが検出されるとき、又は、ユーザがボタンを連続的に2回押し、かつ、毎回ボタンを1秒間又は1.5秒間押下していることが検出されるとき、カメラは、撮影のためにオンにされる。もちろん、先述のボタンの押下時間及びボタンの連続押下回数は例示的なものにすぎず、何らか限定するものではない。
【0061】
図5を参照すると、本発明の複数の実施形態におけるモバイル端末上で撮影を開始するための方法の別の実施形態は以下を含む。
【0062】
501は、モバイル端末がロック画面でスタンバイしているとき、モバイル端末のハウジング上のボタンに関する検出を実行する段階である。
【0063】
502は、ユーザのボタンに対する押下操作が第1のプリセット条件を満たすことが検出されるとき、撮影の準備をするよう、カメラをオンにする段階である。
【0064】
503は、カメラが準備するようオンにされた後、ユーザのボタンに対する押下操作が第2のプリセット条件を満たすことが検出されるとき、撮影操作を実行するよう、カメラを制御し、又は、ユーザのボタンに対する押下操作が第2のプリセット条件を満たさないことが検出されるとき、カメラをオフにする段階である。
【0065】
具体的には、例えば、ユーザのボタンを連続的に押下している期間が1秒に達することが検出されるとき、カメラは、撮影の準備をするよう、オンにされ、ユーザがボタンを連続的に押下している期間が1.5秒に達し、又はボタンが1秒間押下されていた後にボタンが直ちに再び1秒間押下されていることが検出されるとき、カメラは撮影操作を実行するよう制御される。カメラが準備をすべくオンにされた後、ユーザがボタンを連続的に押下している期間が1.5秒より短いこと、又は、ボタンが1秒間押下されていた後にボタンが直ちに再び1秒間押下されていないことが検出される場合、カメラはオフにされる。もちろん、第1のプリセット条件及び第2のプリセット条件についての先述の説明は、例示的なものにすぎず、何らか限定するものではない。
【0066】
この実施形態において、複数の段階的操作を通じて、比較的に遅く開始されるカメラは、より早くオンにされることができ、迅速な取り込みを実行する。
【0067】
もちろん、モバイル端末によっては、カメラをオンにするのに必要とされる時間が比較的に短い場合がある。次に、モバイル端末は、ユーザのボタンに対する押下操作が第1のプリセット条件を満たすことが検出されるとき、カメラが撮影操作を実行するようオンにされる、という方式に、設定され得る。
【0068】
図6を参照すると、本発明の複数の実施形態におけるモバイル端末上で撮影を開始するための方法の別の実施形態は以下を含む。
【0069】
601は、モバイル端末がロック画面でスタンバイしているとき、モバイル端末のハウジング上のボタンに関する検出を実行する段階である。
【0070】
602は、ユーザのボタンに対する押下操作が第1のプリセット条件を満たすことが検出されるとき、撮影のためにカメラをオンにする段階である。
【0071】
603は、モバイル端末がロック解除される場合、ユーザのボタンに対する押下操作が第3のプリセット条件を満たすとき、当該ボタンに対応するデフォルト機能を実行するよう、モバイル端末を制御する段階である。
【0072】
具体的には、例えば、当該ボタンは電源ボタンである。モバイル端末がロック画面でスタンバイしている場合、ユーザが電源ボタンを連続的に押下している期間が1秒に達することが検出されるとき、カメラは撮影のためにオンにされ、モバイル端末がロック解除される場合、電源ボタンがユーザによって連続的に押下されている期間が2秒に達するとき、モバイル端末は、電源オフになるよう制御される。もちろん、先述のボタン選択及び第1、第3のプリセット条件は、例示的なものにすぎず、何らか限定するものではない。第1のプリセット条件及び第3のプリセット条件が同じであってもよく、又は異なってよいことは注目に値する。
【0073】
この実施形態において、モバイル端末のハウジングの表面上に付加的なボタンを設ける必要がなく、モバイル端末のハウジングの表面上の既存ボタンがカメラを迅速にオンにするのに利用され、付加的な物理的コストを必要としない。
【0074】
図7を参照すると、本発明の複数の実施形態におけるモバイル端末上で撮影を開始するための方法の別の実施形態は以下を含む。
【0075】
701は、モバイル端末がロック画面でスタンバイしているとき、モバイル端末のハウジング上の第1ボタン及び第2ボタンに関する検出を個別に実行する段階である。
【0076】
702は、ユーザの第1ボタンに対する押下操作が第1のプリセット条件を満たすことが検出されるとき、動画撮影のためにカメラをオンにし、ユーザの第2ボタンに対する押下操作が第1のプリセット条件を満たすことが検出されるとき、写真撮影のためにカメラをオンにする段階である。
【0077】
具体的には、例えば、第1ボタンは音量アップボタンであり、第2ボタンは、音量ダウンボタンである。動画撮影操作が実行されるよう開始された後、第2ボタンがユーザによって再び押下されることが検出されるとき、カメラは、さらにオフにされ得る。
【0078】
この実施形態において、当該2つのボタンは、迅速な取り込みのためにユーザがより便利にカメラ操作を選択することができるように、カメラの写真撮影操作及び動画撮影操作にそれぞれ対応するよう、設定される。
【0079】
もちろん、実際の応用において、ボタンはまた、1つのボタンのみを含み得る。相応して、ユーザのボタンに対する押下操作が第1のプリセット条件を満たすことが検出されるとき、カメラは、オンにされて写真撮影操作を実行し、ユーザのボタンに対する押下操作が第4のプリセット条件を満たすことが検出されるとき、カメラは、オンにされて動画撮影操作を実行する、という方式に、モバイル端末は設定され得る。代替的に、モバイル端末は、ユーザのボタンに対する押下操作が第1のプリセット条件を満たすことが検出されるとき、カメラが写真撮影操作の準備をするようオンにされ、第2のプリセット条件が満たされるとき、カメラが写真撮影操作を実行するよう制御され、又は、第2のプリセット条件が満たされない場合、カメラがオフにされ、ユーザのボタンに対する押下操作が第4のプリセット条件を満たすことが検出されるとき、カメラが動画撮影操作の準備をするようオンにされ、第5のプリセット条件が満たされるとき、カメラが動画撮影操作を実行するよう制御され、又は、第5のプリセット条件が満たされない場合、カメラがオフにされる、という方式に、設定され得る。もちろん、先述の例において説明されている写真撮影操作及び動画撮影操作のシーケンスは、可変的である。
【0080】
具体的には、例えば、ユーザがボタンを連続的に押下している期間が1秒に達するが1.5秒より短いことが検出されるとき、カメラは、オンにされて写真撮影操作を実行し、ユーザがボタンを連続的に押下している期間が2秒に達することが検出されるとき、カメラは、オンにされて動画撮影操作を実行する。代替的に、ユーザがボタンを連続的に押下している期間が0.5秒に達することが検出されるとき、カメラは、写真撮影操作の準備をするようオンにされ、ユーザがボタンを連続的に押下している期間が1秒に達するが1.5秒より短いことが検出されるとき、カメラは、写真撮影操作を実行するよう制御され、ユーザがボタンを連続的に押下している期間が0.5秒に達するが1秒に達しないことが検出される場合、カメラは、オフにされる。ユーザがボタンを連続的に押下している期間が2秒に達することが検出されるとき、カメラは、動画撮影操作の準備をするようオンにされ、ユーザがボタンを連続的に押下している期間が2.5秒に達することが検出されるとき、カメラは、動画撮影操作を実行するよう制御され、ユーザがボタンを連続的に押下している期間が2秒に達するが2.5秒に達しないことが検出される場合、カメラは、オフにされる。加えて、カメラが動画撮影操作を実行し開始した後、ボタンがユーザによって再び押下されることが検出されるとき、カメラは、さらにオフにされ得る。もちろん、各プリセット条件についての先述の説明は、例示的なものにすぎず、何らか限定するものではない。
【0081】
理解しやすくするために、以下は、実際の応用シナリオを用いて、この実施形態におけるモバイル端末上で撮影を開始するための方法を説明する。
【0082】
ハウジングにおいて、携帯電話は、音量アップボタン及び音量ダウンボタンを含む2つの物理ボタンと、カメラと、ビューファインダとが設けられる。ユーザは、事前に、携帯電話における複数の設定オプションを用いることによって、モバイル端末がロック画面でスタンバイしているとき、ボタンを押下すると、カメラを迅速にオンにする機能がイネーブルになるように設定してもよく、カメラが写真撮影のためにオンにされたときに、3枚の写真が連続的に撮影されるように設定してもよく、カメラが動画撮影のためにオンにされた後の自動動画撮影期間を20分に設定してもよい。
【0083】
携帯電話がロック画面でスタンバイしている場合、音量アップボタンがユーザによって連続的に押下されている期間が1秒に達することが検出されるとき、カメラはオンにされ、音量アップボタンがユーザによって連続的に押下されている全期間が1.5秒に達することが検出されるとき、カメラは、3枚の写真を連続的に撮影するよう制御され、携帯電話は、ユーザにアラートすべく、音を鳴らすか又は振動するよう制御される。
【0084】
音量ダウンボタンがユーザによって連続的に押下されている期間が1秒に達することが検出されるとき、カメラは、オンにされ、音量ダウンボタンがユーザによって連続的に押下されている全期間が1.5秒に達することが検出されるとき、カメラは、動画撮影操作を実行し開始するよう制御され、携帯電話は、ユーザにアラートすべく、音を鳴らすか又は振動するよう制御され、カメラは、動画撮影の20分後自動的にオフにされる。カメラが動画撮影操作を実行し開始した後の20分以内に、ユーザが音量ダウンボタンを再び押下することが検出されるとき、カメラはオフにされ、動画撮影操作は終了される。
【0085】
先述のカメラ撮影プロセスにおいて、カメラによって取り込まれるビューは、携帯電話のビューファインダを用いることによってユーザにより見られるビューである。
【0086】
携帯電話がロック解除された後、毎回音量アップボタンがユーザによって押下されることが検出されるとき、携帯電話によって鳴らされる音のプリセット音量値が増加され、毎回音量ダウンボタンがユーザによって押下されることが検出されるとき、携帯電話によって鳴らされる音のプリセット音量値が低減される。
【0087】
先述の複数の実施形態は、本発明の複数の技術的解決法を説明することを意図されるものに過ぎず、本発明を制限するものではない。本発明は先述の複数の実施形態を参照して詳細に説明されているが、当業者は、彼らが本発明の複数の実施形態の複数の技術的解決法の趣旨及び範囲から逸脱することなく、先述の複数の実施形態において説明されている複数の技術的解決法をさらに変更してもよく、又は、これらのいくつかの技術的特徴に対して同等な置換をしてもよいことを理解すべきである。