【文献】
CyberAgentプレスリリース・AMoAd、広告の中でゲームやサービスを疑似体験できるスマートフォン向け体験型広告「プレイアブルアド」販売開始,2013年 7月30日,[平成29年10月10日検索],インターネット<URL:https://www.cyberagent.co.jp/print/id=7830>,URL,https://www.cyberagent.co.jp/print/id=7830
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下に、本願に係る情報処理装置、情報処理方法、及び情報処理プログラムを実施するための形態(以下、「実施形態」と呼ぶ)について図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、以下の実施形態により本願に係る情報処理装置、情報処理方法、及び情報処理プログラムが限定されるものではない。また、以下の各実施形態において同一の部位には同一の符号を付し、重複する説明は省略される。
【0010】
〔1.情報処理装置の動作〕
最初に、本実施形態の情報処理装置の一例である配信サーバ20を備える配信システム1を例に、情報処理装置の動作を説明する。
【0011】
図1は、実施形態に係る配信システム1の動作を示す図である。配信システム1は、端末装置10
1、10
2と、配信サーバ20と、を備える。なお、
図1の例では、端末装置10が2つしか示されていないが、端末装置は1つであってもよいし、2つより多くてもよい。以下の説明では、端末装置10
1、10
2等を総称して端末装置10と記載することがある。
【0012】
端末装置10は、例えば、スマートデバイス(スマートフォン、或いはタブレット)、携帯電話、パーソナルコンピュータ(デスクトップPC、ノートPC)等のユーザ端末である。
図1の例では、端末装置10は、スマートデバイス或いはノートPCとなっているが、端末装置10はスマートデバイスやノートPCに限定されない。端末装置10は、ネットワーク接続機能を備え、ネットワークを介して任意のサーバ装置と通信する。
図1の例では、端末装置10は、ネットワークを介して配信サーバ20と通信する。
【0013】
端末装置10は、配信サーバ20から複数のコンテンツが配置されたページP1、P2等の情報を取得する。ページとは、コンテンツの配置面のことである。具体的には、ページとは、画像(例えば、静止画、動画)、テキスト情報(例えば、ニュース記事)等のコンテンツが配置されたページ単位の情報である。例えば、ページはウェブページである。なお、ページはウェブページに限定されない。例えば、ページは、ユーザインタフェース画面に表示されることを目的として作成されたページ(例えばアプリの画面)であってもよい。この場合、ページは必ずしもネットワークを介して配信されたものでなくてもよい。ページは、端末装置10に予めインストールされた画面(配置面)であってもよい。以下の説明で示される“ページ”の記載は“配置面”に置き換えることが可能である。なお、“ページ”はコンテンツそのものとみなすことが可能である。そのため、以下の説明で示される“ページ”の記載は“コンテンツ”に置き換えることも可能である。
【0014】
配信サーバ20は、クライアント端末に対して各種サービスを提供するサーバ用ホストコンピュータである。端末装置10にページの情報を配信するサーバ装置である。例えば、配信サーバ20は、ポータルサイト、ゲーム情報配信サイト、ニュースサイト、オークションサイト、天気予報サイト、ショッピングサイト、ファイナンス(株価)サイト、路線検索サイト、地図提供サイト、旅行サイト、飲食店紹介サイト、ウェブブログなどに関連する情報がタイル状に配置されたページを端末装置10に配信する配信装置である。
【0015】
配信サーバ20は、ページの情報に加えて制御情報を端末装置10に配信する。制御情報は、配信サーバ20が端末装置10の動作(表示)を制御するための情報である。制御情報は、ページの情報とは分離して送信されるプログラムであってもよいし、ページとともに送信されるプログラムであってもよい。例えば、制御情報は、ページに埋め込まれて送信されるプログラムであってもよい。一例として、制御情報は、JavaScript(登録商標)等のスクリプト言語で記載されたプログラムである。勿論、制御情報は、スクリプト言語で記載されたプログラムに限定されない。制御情報は、機械言語或いは中間言語で記載されたプログラムであってもよい。
【0016】
配信サーバ20は、複数のゲームの情報を掲載するページ(以下、単に「ゲーム情報のページ」という。)を配信する。ゲーム情報のページは、例えば、ゲームサイトのページである。配信サーバ20は、以下の処理を行うことによりゲーム情報のページを訴求力の高いものとする。以下、
図1を参照しながら、配信サーバ20の動作を説明する。
【0017】
まず、配信サーバ20は、複数の端末装置10の1つ(
図1の例では、端末装置10
1)からページの配信要求を受け付ける(ステップS1)。配信サーバ20は、配信要求があったページの情報を端末装置10に送信する(ステップS2)。配信サーバ20が配信するページは、広告枠に広告コンテンツが表示されたものであってもよい。
図1の例では、配信サーバ20は、広告枠に広告コンテンツC31、C32を表示するページP1を端末装置10に配信する。
【0018】
ページP1は、広告コンテンツC31、C32を表示する広告枠以外にも、広告枠A1を有している。広告枠A1には、コンテンツC14が表示されている。コンテンツC14はページ上でプレイ可能なゲームのコンテンツである。
図1の例では、コンテンツC14はボードゲーム(例えば、オセロゲーム)のコンテンツである。ユーザは新たなウィンドウを開くことなく広告枠A1内でボードゲームを楽しむことができる。なお、以下の説明では、コンテンツC14のことをゲームC14ともいう。
【0019】
なお、配信サーバ20は、ページP1の情報に加えて、ページ上のゲームに関する制御を行う制御情報を送信する。制御情報は、例えば、スクリプト言語で記載されたプログラムである。制御情報は、ページP1の情報に含まれていてもよい。端末装置10は、制御情報に従って動作する。例えば、端末装置10は、制御情報に従って動作することで、ページP1の広告枠A1に表示されたゲームC14がユーザによって所定時間(例えば、30秒間)プレイされない場合に、広告枠A1のゲームを、別のプレイ可能なゲームに切り替える。端末装置10は、所定時間毎(例えば、1分毎)に、広告枠A1のゲームを、別のプレイ可能なゲームに切り替えてもよい。なお、以下に示す端末装置10の動作は配信サーバ20から配信される制御情報に従って実行されるものとするが、端末装置10に予めインストールされたプログラムに基づいて実行されてもよい。
【0020】
広告枠A1に表示されたゲーム(例えば、ゲームC14)がユーザによってプレイされた場合、端末装置10は、ゲームのプレイが所定の基準を満たしているか否か判別する。例えば、端末装置10は、ユーザによるゲームのプレイがゲームC14のクリア条件を満たしているか判別する。或いは、端末装置10は、ユーザによるゲームのプレイ時間が所定の時間以上(例えば、30分以上)となっているか判別する。所定の基準を満たしている場合、端末装置10は、ユーザをゲーム情報のページへ誘導するための情報(以下、誘導情報という。)をページP1に表示する。誘導情報は、ページP2へのリンクであってもよいし、ページP2を検索するためのキーワード(例えば、ページP2のタイトル名)であってもよい。ユーザを誘導できるのであれば、誘導情報はどのような情報であってもよい。誘導情報は広告枠A1に表示されてもよいし、ページP1内の広告枠A1とは別の箇所に表示されてもよい。誘導情報はページP1の外部に表示されてもよい。例えば、端末装置10の画面内にポップアップ等で表示されてもよい。
【0021】
また、配信サーバ20は、広告枠A1のゲーム(例えば、ゲームC14)がユーザによってプレイされた場合、端末装置10は、プレイされているゲームのプレイ情報を配信サーバ20に送信する。プレイ情報は、現在、ユーザによってプレイされているゲームの識別情報であってもよいし、ユーザのゲームのプレイ時間を特定するための情報であってもよい。例えば、プレイ情報は、プレイされているゲームのコンテンツIDであってもよいし、ユーザが該当のゲームをプレイした秒数であってもよい。なお、ゲームの識別情報は、コンテンツIDに限定されない。ゲームを識別できるのであれば、ゲームのタイトルも識別情報である。また、「プレイ時間を特定するための情報」は必ずしもプレイ時間そのものでなくてもよい。ユーザがゲームをプレイした時間を判別できるのであれば、「プレイ時間を特定するための情報」は、プレイ開始時刻とプレイ終了時刻であってもよい。配信サーバ20は、端末装置10からプレイ情報を受け付ける(ステップS3)。
【0022】
プレイ情報を受信したら、配信サーバ20は、プレイ情報に基づいてゲームを順位付けする(ステップS4)。例えば、配信サーバ20は、プレイ情報に基づいて判別されるプレイ数に基づきゲームを順位付けしてもよい。このとき、配信サーバ20は、プレイ数が多い順にゲームに高位の順位を付してもよい。また、配信サーバ20は、ゲームのプレイ時間に基づいてゲームを順位付けしてもよい。このとき、配信サーバ20は、プレイ時間が多い順にゲームに高位の順位を付してもよい。プレイ時間は、1プレイ当たりの平均プレイ時間であってもよいし、該当のゲームをプレイした多数のユーザの総プレイ時間であてもよい。また、配信サーバ20は、プレイ数とプレイ時間の双方の情報を使用してゲームを順位付けしてもよい。例えば、配信サーバ20は、プレイ数にプレイ時間を乗じた値に基づいてゲームを順位付けしてもよい。このとき、配信サーバ20は、プレイ数にプレイ時間を乗じた値が高い順にゲームに高位の順位を付してもよい。
【0023】
続いて、配信サーバ20は、ゲーム情報のページ(第2のコンテンツ)を生成する(ステップS5)。このとき、配信サーバ20は、ステップS4での順位に基づきページP2に表示するゲームを選択する。例えば、配信サーバ20は、所定順位から順位順に所定数のゲームをページP2に表示するゲームとして選択してもよい。一例として、配信サーバ20は、1位から順に6つのゲームをページP2に表示するゲームとして選択してもよい。ページP2に表示するゲームのコンテンツは、ゲームそのものであってもよいし、ゲームに関する情報(例えば、動画、静止画、テキスト情報)であってもよい。
【0024】
なお、ページP2を要求するユーザのユーザ情報(例えば、デモグラフィック情報やサイコグラフィック情報)が分かっているのであれば、配信サーバ20は、所定順位までのゲームの中からユーザの好みに合いそうなゲームを所定数選択してもよい。例えば、ページP2を要求したユーザの商品購入履歴に異なるタイトルのロールプレイングゲームが複数含まれるのであれば、配信サーバ20は上位100位の中からロールプレイングゲームを所定数(例えば、6つ)選択してもよい。また、配信サーバ20は、ユーザ情報に基づいて、選択したゲームの中からユーザの好みに合わないゲームを排除してもよい。例えば、ページP2を要求したユーザが女性なのであれば、選択したゲームの中から男性向けのゲームを排除してもよい。配信サーバ20は、選択されたゲームの情報を表示するページを生成し、記憶装置に保存する。
【0025】
また、配信サーバ20は、複数の端末装置10の1つ(
図1の例では、端末装置10
2)からゲーム情報のページの配信要求を受け付けたら(ステップS6)、ステップS5で生成したページP2の情報を端末装置10に送信する(ステップS7)。端末装置10はページP2の配信を受けて画面にページP2を表示する。なお、
図1の例では、ページP2を要求する端末装置10は端末装置10
2となっているが、ページP2を要求する端末装置10は端末装置10
1であってもよい。勿論、ページP2を要求する端末装置10は端末装置10
1、10
2以外の端末装置であってもよい。
【0026】
また、配信サーバ20は、複数の端末装置10の1つ(
図1の例では、端末装置10
1)からページP1の配信要求を受け付けたら(ステップS8)、配信サーバ20は、ページP1の情報を端末装置10に送信する(ステップS9)。端末装置10は、ページP1の広告枠A1にプレイ可能なゲームを表示する。なお、
図1の例では、ページP1を要求する端末装置10は端末装置10
1となっているが、ページP1を要求する端末装置10は端末装置10
2であってもよい。勿論、ページP1を要求する端末装置10は端末装置10
1、10
2以外の端末装置であってもよい。
【0027】
上述したように、配信サーバ20が端末装置10に送信する情報には、制御情報が含まれている。制御情報には、ページP1に最初に表示するゲーム(初期表示のゲーム)の情報が含まれていてもよい。ページP1に最初に表示するゲームは、ステップS4での順位が最も高いゲームであってもよい。端末装置10は、制御情報に従って、ステップS4での順位が最も高いゲームを最初にページP1に表示する。
【0028】
なお、端末装置10は、ページP1に表示されたゲームがユーザによって所定時間(例えば、30秒間)プレイされない場合、広告枠A1に表示されたゲームを、別のプレイ可能なゲームに切り替える。或いは、端末装置10は、所定時間毎(例えば、1分毎)に、広告枠A1に表示されたゲームを、別のプレイ可能なゲームに切り替える。このとき、端末装置10は、広告枠A1に表示されたゲームを、ステップS4での順位に基づき選択された別のプレイ可能なゲームに切り替えてもよい。例えば、端末装置10は、ステップS4での順位が高い順に、広告枠A1に表示されるゲームを切り替えてもよい。これらの切り替えは、制御情報に基づき行われてもよい。
【0029】
広告枠A1のゲーム(例えば、ゲームC14)がユーザによってプレイされた場合、端末装置10は、ユーザによるゲームのプレイが所定の基準を満たしているか否か判別する。例えば、端末装置10は、ユーザによるゲームのプレイがゲームC14のクリア条件を満たしているか否かを判別する。或いは、端末装置10は、ユーザによるゲームのプレイ時間が所定の時間以上(例えば、30分以上)となっているか否かを判別する。所定の基準を満たしている場合、端末装置10は、ユーザをページP2に誘導するための誘導情報をページP1に表示する。
【0030】
広告枠A1のゲームがユーザによってプレイされた場合、端末装置10は、プレイ情報を配信サーバに送信する。プレイ情報は、現在、ユーザによってプレイされているゲームの識別情報であってもよいし、ユーザのゲームのプレイ時間を特定するための情報であってもよい。プレイ情報を取得したら、配信サーバ20は、プレイ情報に基づいてゲームの順位を変更する。以後、配信サーバ20は、ステップS1〜S9の処理を繰り返す。
【0031】
以上のように、配信サーバ20は、ページP1にプレイ可能に表示されたゲームのプレイ情報を取得し、プレイ情報に基づいてゲームを順位付けする。そして、配信サーバ20は、その順位に基づきページP2に表示するゲームを選択する。配信サーバ20は、ユーザの実際のプレイによって得られるプレイ情報に基づいてページP2に表示するゲームを選択しているので、ページP2の訴求力を高いものとすることができる。
【0032】
また、配信サーバ20は、ページP1に表示されたゲームを、プレイ情報に基づく順位に基づき選択された別のプレイ可能なゲームに切り替えるよう端末装置10を制御する。プレイ情報に基づく順位はゲームの持つ訴求力を精度よく反映していると考えられる。そのため、例え、最初に表示されたゲームがユーザの関心を惹きつけるものでなかったとしても、次のゲームはユーザの関心を惹きつけることができる可能性が高い。結果として、配信サーバ20は、多くのユーザにゲームをプレイさせることができるので、プレイ情報をさらに多く集めることができる。その結果、配信サーバ20は、ゲームの順位の精度をさらに高めることができるので、ページP2の訴求力をさらに高いものとすることができる。
【0033】
〔2.配信システムの構成例〕
以上、本実施形態の情報処理装置の一例である配信サーバ20を備える配信システム1を例に、情報処理装置の動作を述べたが、以下、本実施形態の情報処理装置の構成を説明する。以下の説明では、配信システム1を例に情報処理装置の構成を説明する。上述したように、配信システム1は、端末装置10と、配信サーバ20と、を備える。端末装置10と、配信サーバ20は、ネットワークを介して接続される。ネットワークは、LAN(Local Area Network)、WAN(Wide Area Network)、電話網(携帯電話網、固定電話網等)、地域IP(Internet Protocol)網、インターネット等の通信ネットワークである。ネットワークには、有線ネットワークが含まれていてもよいし、無線ネットワークが含まれていてもよい。
【0034】
〔3.端末装置の構成例〕
図2は、実施形態に係る端末装置10の構成例を示す図である。端末装置10は、ユーザがページの閲覧に使用する情報表示装置(情報処理装置)である。端末装置10は、例えば、スマートフォン、タブレット、携帯電話等の通信端末である。通信機能を備えるのであれば、端末装置10は、パーソナルコンピュータ(ノートPC、デスクトップPC)、PDA(Personal Digital Assistant)等の情報処理端末であってもよい。この場合、情報処理端末も通信端末の一種である。端末装置10は、ネットワークを介して配信サーバ20と接続する。端末装置10は、
図2に示すように、通信部11と、入力部12と、記憶部13と、出力部14と、制御部15と、を備える。なお、
図2に示した構成は機能的な構成であり、ハードウェア構成はこれとは異なっていてもよい。
【0035】
(通信部11)
通信部11は、外部の装置と通信する通信インタフェースである。通信部11は、ネットワークインタフェースであってもよいし、機器接続インタフェースであってもよい。例えば、通信部11は、NIC(Network Interface Card)等のLANインタフェースであってもよいし、USB(Universal Serial Bus)ホストコントローラ、USBポート等により構成されるUSBインタフェースであってもよい。また、通信部11は、有線インタフェースであってもよいし、無線インタフェースであってもよい。通信部11は、端末装置10の通信手段として機能する。通信部11は、制御部15の制御に従って配信サーバ20と通信する。
【0036】
(入力部12)
入力部12は、外部から各種入力を受け付ける入力装置である。例えば、入力部12は、キーボードやマウスや操作キー等、ユーザが各種操作を行うための操作装置である。入力部12は、端末装置10の入力手段として機能する。なお、端末装置10にタッチパネルが採用される場合には、タッチパネルも入力部12に含まれる。この場合、ユーザは、指やスタイラスで画面をタッチすることにより各種操作を行う。
【0037】
(記憶部13)
記憶部13は、DRAM(Dynamic Random Access Memory)、SRAM(Static Random Access Memory)、フラッシュメモリ、ハードディスク等のデータ読み書き可能な記憶装置である。記憶部13は、端末装置10の記憶手段として機能する。記憶部13は、ウェブブラウザ等のアプリケーションのデータが格納されている。以下の説明では、ウェブブラウザのことを単にブラウザという。
【0038】
(出力部14)
出力部14は、音、光、振動、画像等、外部に各種出力を行う装置である。出力部14は、端末装置10の出力手段として機能する。出力部14は、各種情報を表示する表示部を備える。表示装置は、例えば、液晶ディスプレイ、有機ELディスプレイである。なお、端末装置10にタッチパネルが採用される場合には、表示装置は入力部12と一体であってもよい。出力部14は、制御部15の制御に従って、画面に画像を表示する。
【0039】
(制御部15)
制御部15は、コントローラ(controller)であり、例えば、CPU(Central Processing Unit)、MPU(Micro Processing Unit)等のプロセッサによって、端末装置10内部の記憶装置に記憶されている各種プログラムがRAM等を作業領域として実行されることにより実現される。また、制御部15は、コントローラであり、例えば、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)やFPGA(Field Programmable Gate Array)等の集積回路により実現されてもよい。
【0040】
制御部15は、
図2に示すように、表示制御部151と、ゲーム処理部152と、を備える。制御部15を構成するブロック(表示制御部151及びゲーム処理部152)はそれぞれ制御部15の機能を示す機能ブロックである。これら機能ブロックはソフトウェアブロックであってもよいし、ハードウェアブロックであってもよい。例えば、上述の機能ブロックが、それぞれ、ソフトウェア(マイクロプログラムを含む。)で実現される1つのソフトウェアモジュールであってもよいし、半導体チップ(ダイ)上の1つの回路ブロックであってもよい。勿論、各機能ブロックがそれぞれ1つのプロセッサ或いは1つの集積回路であってもよい。機能ブロックの構成方法は任意である。なお、制御部15は上述の機能ブロックとは異なる機能単位で構成されていてもよい。
【0041】
表示制御部151は、配信サーバ20から配信されたページを画面に表示する。例えば、表示制御部151は、ページ上でプレイ可能なゲームが配置されたページP1を画面に表示する。表示制御部151は、ページP1の広告枠A1にプレイ可能にゲーム(例えば、ゲームC11)を表示する。このとき、表示制御部151は、ページP1の配信後、配信サーバ20が順位付けした順位が最も高いゲームを最初にページP1に表示してもよい。
【0042】
また、表示制御部151は、ゲーム情報のページを画面に表示する。例えば、表示制御部151は、コンテンツC20、C21、C22、C23等を表示するページP2を画面に表示する。コンテンツC20、C21、C22、C23は、例えば、配信サーバ20が順位付けした順位に基づき選択されたゲームの情報である。表示制御部151は、これらの処理を、配信サーバ20から配信された制御情報(例えば、ページP1の情報に含まれるプログラム)に従って動作することで実現してもよい。
【0043】
ゲーム処理部152は、ページP1上でプレイ可能なゲームの処理を行う。ゲーム処理部152は、配信サーバ20から配信された制御情報に従って動作する。例えば、ページP1にプレイ可能に表示されたゲーム(例えば、ゲームC11)のプレイ情報を配信サーバ20に送信する。ゲーム処理部152は、ユーザがページP1上のプレイ可能ゲームをプレイしたか否かの情報をプレイ情報として配信サーバ20に送信してもよい。また、ゲーム処理部152は、プレイ時間を特定するための情報をプレイ情報として配信サーバ20に送信してもよい。
【0044】
また、ゲーム処理部152は、ページP1に表示されたゲームが所定時間プレイされてない場合に、画面上のページP1に表示されたゲームを、別のプレイ可能なゲームに切り替える。或いは、ゲーム処理部152は、所定時間毎に、画面上のページP1に表示されたゲームを、別のプレイ可能なゲームに切り替える。このとき、ゲーム処理部152は、ページP1に表示されたゲームを、配信サーバ20での順位に基づき選択された別のプレイ可能なゲームに切り替えてもよい。例えば、ゲーム処理部152は、配信サーバ20での順位が高い順に、ページP1に表示されるゲームを切り替えてもよい。
【0045】
また、ゲーム処理部152は、ページP1に表示されたゲームのプレイが所定の基準を満たした場合に、ユーザをページP2へ誘導するための情報(以下、誘導情報という。)をページP1に表示してもよい。例えば、ゲーム処理部152は、ページP1に表示されたゲームのプレイがクリア条件を満たした場合に、誘導情報をページP1に表示してもよい。或いは、ゲーム処理部152は、ページP1に表示されたゲームのプレイ時間が所定の時間以上(例えば、30分以上)となった場合に、誘導情報をページP1に表示してもよい。誘導情報は、ページP2へのリンクであってもよいし、ページP2を検索するためのキーワード(例えば、ページP2のタイトル名)であってもよい。
【0046】
ゲーム処理部152は、これらの処理を、配信サーバ20から配信された制御情報に従って動作することで実現してもよい。
【0047】
〔4.配信サーバの構成例〕
次に、配信サーバ20の構成について詳細に説明する。配信サーバ20は、端末装置10、からの要求を処理するサーバ用ホストコンピュータ(以下、単に「サーバ」という。)である。配信サーバ20は、PCサーバであってもよいし、ミッドレンジサーバであってもよいし、メインフレームサーバであってもよい。また、配信サーバ20は、1つのサーバにより構成されていてもよいし、協同して処理を実行する複数のサーバにより構成されていてもよい。配信サーバ20が複数のサーバで構成される場合、これらサーバの設置場所は離れていてもよい。設置場所が離れていたとしても、協同して処理を実行するのであれば、これらサーバは1つのコンテンツ提供サーバとみなすことができる。
【0048】
図3は、実施形態に係る配信サーバ20の構成例を示す図である。配信サーバ20は、通信部21と、記憶部22と、制御部23と、を備える。なお、
図3に示した構成は機能的な構成であり、ハードウェア構成はこれとは異なっていてもよい。
【0049】
(通信部21)
通信部21は、外部の装置と通信する通信インタフェースである。通信部21は、ネットワークインタフェースであってもよいし、機器接続インタフェースであってもよい。例えば、通信部21は、NIC等のLANインタフェースであってもよいし、USBホストコントローラ、USBポート等により構成されるUSBインタフェースであってもよい。また、通信部21は、有線インタフェースであってもよいし、無線インタフェースであってもよい。通信部21は、配信サーバ20の通信手段として機能する。通信部21は、制御部23の制御に従って端末装置10と通信する。
【0050】
(記憶部22)
記憶部22は、DRAM、SRAM、フラッシュメモリ、ハードディスク等のデータ読み書き可能な記憶装置である。記憶部22は、配信サーバ20の記憶手段として機能する。記憶部22は、コンテンツデータベース221、プレイ情報データベース222、ランキングデータベース223、を記憶する。また、記憶部22は、ページ情報記憶部224を有している。
【0051】
コンテンツデータベース221は、端末装置10に配信するコンテンツの情報を記憶するデータベースである。
図4は、コンテンツデータベースに格納された情報の一例を示す図である。
図4に示した例では、コンテンツデータベース221は、コンテンツID、タイトル、コンテンツ1、コンテンツ2等の項目を有している。
【0052】
「コンテンツID」は、端末装置10に配信されるコンテンツを識別するための識別情報を示す。コンテンツIDは、配信サーバ20の運営者等によって割り当てられる。例えば、「コンテンツID」には“K11”等の項目値が格納される。なお、異なるコンテンツであっても、同じタイトルで識別されるコンテンツには同じコンテンツIDが割り当てられる。例えば、同じタイトルのゲームであれば、そのゲームの広告用コンテンツにも、ゲームの本体となるコンテンツにも同じIDが割り当てられる。
【0053】
「タイトル」は、コンテンツのタイトルである。「タイトル」には、“ゲームA”、“広告X”等の項目値が格納される。
【0054】
「コンテンツ1」は、端末装置10に配信するコンテンツを示す。コンテンツ1に格納されるコンテンツは、例えば、ページP1にプレイ可能に表示されるゲームやページP2に表示される広告コンテンツである。なお、
図4に示す例では、「コンテンツ1」には「C11」〜「C16」、「C31」〜「C32」といった概念的な情報が格納されているが、音声データ、画像データ、テキストデータ、ゲームデータ、ゲーム形式の広告データ等、コンテンツのデータそのものが格納されていてもよい。なお、「コンテンツ1」には、各コンテンツが所在するURL、または、これらの格納場所を示すファイルパス名などが格納されていてもよい。
【0055】
「コンテンツ2」は、端末装置10に配信するコンテンツを示す。コンテンツ2に格納されるコンテンツは、コンテンツ1と同じタイトルの、コンテンツ1とは異なる内容のコンテンツである。例えば、コンテンツ2に格納されるコンテンツは、ページP2に表示されるゲームの情報である。なお、
図4に示す例では、「コンテンツ1」には「C21」〜「C26」といった概念的な情報が格納されているが、音声データ、画像データ、テキストデータ、ゲームデータ、ゲーム形式の広告データ等、コンテンツのデータそのものが格納されていてもよい。なお、「コンテンツ2」には、各コンテンツが所在するURL、または、これらの格納場所を示すファイルパス名などが格納されていてもよい。
【0056】
プレイ情報データベース222は、ユーザによるゲームのプレイの情報を記憶するデータベースである。
図5は、プレイ情報データベースに格納された情報の一例を示す図である。
図5に示した例では、プレイ情報データベース222は、コンテンツID、タイトル、プレイ数、プレイ時間等の項目を有している。コンテンツID及びタイトルはコンテンツデータベース221のコンテンツID及びタイトルと同じである。
【0057】
「プレイ数」は、コンテンツID及びタイトルで識別されるゲームの総プレイ数を示す。「プレイ数」には“66815”等の項目値が格納される。プレイ数に格納される値は、例えば、ページ上で該当のゲームが1回プレイされたら1が加算される。
図5の例では、ゲームAが多くのユーザによって66815回プレイされている。
【0058】
「プレイ時間」は、コンテンツID及びタイトルで識別されるゲームの1プレイ当たりの平均プレイ時間を示す。「プレイ時間」には“625”等の項目値が格納される。
図5の例では、ゲームAが1プレイ当たり平均で625秒プレイされている。
【0059】
ランキングデータベース223は、ゲームの順位に関する情報を記憶するデータベースである。
図6は、ランキングデータベースに格納された情報の一例を示す図である。
図6に示した例では、ランキングデータベース223は、順位、コンテンツID、タイトル等の項目を有している。コンテンツID及びタイトルはコンテンツデータベース221のコンテンツID及びタイトルと同じである。
【0060】
「順位」は、コンテンツID及びタイトルで識別されるゲームの順位を示す。順位に格納される順位は、配信サーバ20が予め設定された基準で順位付けした順位である。「順位」には“1”、“2”等の項目値が格納される。
図6の例では、ゲームAが1位で、ゲームBが2位となっている。
【0061】
ページ情報記憶部224は、端末装置10に配信するページの情報を記憶する。例えば、ページ情報記憶部224は、端末装置10に配信するページの情報として、プレイ可能なゲームの情報が広告枠A1に表示されるページ(ページP1)の情報、複数のゲームの情報が掲載されたページ(ページP2)の情報を記憶する。
【0062】
図7は、ページ情報記憶部に格納されるページ情報に基づき生成されるページの一例を示す図である。
図7に示されたページP1は、検索サイトのページであり、複数の広告枠を有している。広告枠には、広告コンテンツC31、C32等が表示される。また、ページP1は、広告コンテンツC31、C32が表示される広告枠以外にも広告枠A1を有している。広告枠A1にはプレイ可能なゲームが表示される。
図7の例では、ゲームC11が広告枠に表示されている。
【0063】
図8は、ページ情報記憶部に格納されるページ情報に基づき生成されるページの他の例を示す図である。
図8に示されたページP2は、例えば、ゲームサイトのページである。ページP2には、複数のゲームの情報が掲載されている。
図8の例の場合、ページにはゲームのコンテンツC21〜C26が表示されている。コンテンツC21は、タイトル「ゲームA」に関するコンテンツである。コンテンツC22は、タイトル「ゲームB」に関するコンテンツである。コンテンツC23は、タイトル「ゲームC」に関するコンテンツである。コンテンツC24は、タイトル「ゲームD」に関するコンテンツである。コンテンツC25は、タイトル「ゲームE」に関するコンテンツである。コンテンツC26は、タイトル「ゲームF」に関するコンテンツである。ゲームには配信サーバ20が順位付けした順位が付されている。
図8の例では、ゲームAが1位であり、ゲームBが2位であり、ゲームCが3位であり、ゲームDが4位であり、ゲームEが5位であり、ゲームFが6位である。また、ページP2には、ページ上でプレイ可能なゲームとして、コンテンツC20が表示されている。コンテンツC20は、例えば、順位が最も高いゲームAのプレイ可能コンテンツである。
【0064】
(制御部23)
図3に戻り、制御部23は、コントローラであり、例えば、CPU、MPU等のプロセッサによって、配信サーバ20内部の記憶装置に記憶されている各種プログラムがRAM等を作業領域として実行されることにより実現される。また、制御部23は、コントローラであり、例えば、ASICやFPGA等の集積回路により実現されてもよい。
【0065】
制御部23は、
図3に示すように、取得部231と、順位付け部232と、選択部233と、生成部234と、配信部235と、を備える。制御部23を構成するブロック(取得部231〜配信部235)はそれぞれ制御部23の機能を示す機能ブロックである。これら機能ブロックはソフトウェアブロックであってもよいし、ハードウェアブロックであってもよい。例えば、上述の機能ブロックが、それぞれ、ソフトウェア(マイクロプログラムを含む。)で実現される1つのソフトウェアモジュールであってもよいし、半導体チップ(ダイ)上の1つの回路ブロックであってもよい。勿論、各機能ブロックがそれぞれ1つのプロセッサ或いは1つの集積回路であってもよい。機能ブロックの構成方法は任意である。なお、制御部23は上述の機能ブロックとは異なる機能単位で構成されていてもよい。
【0066】
取得部231は、第1のコンテンツ(例えば、ページP1)にプレイ可能に表示されたゲームのプレイ情報を取得する。例えば、取得部231は、第1のコンテンツの広告枠A1にプレイ可能に表示されたゲームのプレイ情報を取得する。また、取得部231は、プレイ情報としてプレイ時間を特定するための情報を取得する。
【0067】
順位付け部232は、プレイ情報に基づいてゲームを順位付けする。例えば、順位付け部232は、プレイ情報に基づいて判別されるプレイ数に基づきゲームを順位付けする。或いは、順位付け部232は、ゲームのプレイ時間に基づいてゲームを順位付けする。
【0068】
選択部233は、順位付け部232での順位に基づき第2のコンテンツ(例えば、ページP2)に表示するゲームを選択する。
【0069】
生成部234は、選択部233で選択されたゲームの情報を複数表示する第2のコンテンツ(例えば、ページP2)を生成する。
【0070】
配信部235は、画面に情報を表示する端末装置10に制御情報を配信する。配信部235は、端末装置10に制御情報を配信することで、画面上の第1のコンテンツ(例えば、ページP1)に表示されたゲームを、順位付け部232での順位に基づき選択された別のプレイ可能なゲームに切り替える処理を実行するよう端末装置10を制御する。
【0071】
また、配信部235は、端末装置10に制御情報を配信することで、順位付け部232での順位が高い順に、第1のコンテンツ(例えば、ページP1)に表示されるゲームを切り替える処理を実行するよう端末装置10を制御する。
【0072】
また、配信部235は、端末装置10に制御情報を配信することで、順位付け部232での順位が最も高いゲームを第1のコンテンツ(例えば、ページP1)に初期表示する処理を実行するよう端末装置10を制御する。
【0073】
また、配信部235は、端末装置10に制御情報を配信することで、第1のコンテンツ(例えば、ページP1)に表示されたゲームのプレイが所定の基準を満たした場合に、第2のコンテンツ(例えば、ページP2)へ誘導するための情報を第1のコンテンツに表示する処理を実行するよう端末装置10を制御する。
【0074】
また、配信部235は、端末装置10に制御情報を配信することで、第1のコンテンツ(例えば、ページP1)に表示されたゲームのプレイがクリア条件を満たした場合に、第2のコンテンツ(例えば、ページP2)へ誘導するための情報を第1のコンテンツに表示する処理を実行するよう端末装置10を制御する。
【0075】
また、配信部235は、端末装置10に制御情報を配信することで、第1のコンテンツ(例えば、ページP1)に表示されたゲームのプレイ時間が所定の時間以上となった場合に、第2のコンテンツへ誘導するための情報を第1のコンテンツに表示する処理を実行するよう端末装置10を制御する。
【0076】
また、配信部235は、端末装置10に制御情報を配信することで、第1のコンテンツ(例えば、ページP1)に表示されたゲームが所定時間プレイされていない場合に、画面上の第1のコンテンツに表示されたゲームを、別のプレイ可能なゲームに切り替える処理を実行するよう端末装置10を制御する。
【0077】
また、配信部235は、端末装置10に制御情報を配信することで、所定時間毎に、画面上の第1のコンテンツに表示されたゲームを、別のプレイ可能なゲームに切り替える処理を実行するよう端末装置10を制御する。
【0078】
〔5.配信サーバの処理フロー〕
次に、
図9を参照しながら、配信サーバ20が実行する処理の手順について説明する。
図9は、配信処理の一例を示すフローチャートである。配信サーバ20は、電源が投入されると配信処理を開始する。
【0079】
まず、配信サーバ20は、端末装置10からページのリクエストを受信したか判別する(ステップS11)。リクエストを受信していない場合(ステップS11:No)、配信サーバ20は、ステップS13に処理を進める。リクエストを受信した場合(ステップS11:Yes)、配信サーバ20は、ページの情報を端末装置10に送信する(ステップS12)。このとき、配信サーバ20は、ページP1のリクエストを受け付けたのであれば、ページP1の情報を端末装置10に送信する。ページP2のリクエストを受け付けたのであれば、配信サーバ20は、ページP2の情報を端末装置10に送信する。
【0080】
続いて、配信サーバ20は、端末装置10からプレイ情報を受信したか判別する(ステップS13)。プレイ情報を受信していない場合(ステップS13:No)、配信サーバ20は、ステップS11に処理を戻す。プレイ情報を受信した場合(ステップS13:Yes)、配信サーバ20は、プレイ情報をプレイ情報データベース222に登録する(ステップS14)。
【0081】
続いて、配信サーバ20は、プレイ情報に基づいてゲームを順位付けする(ステップS15)。配信サーバ20は、順位をランキングデータベース223に登録する。
【0082】
続いて、配信サーバ20は、ランキングデータベース223に登録されている順位に基づきページP2に表示するゲームのコンテンツ(ゲーム)を選択する(ステップS16)。例えば、配信サーバ20は、上位から順に6つのゲームをページP2に表示するゲームとして選択する。そして、配信サーバ20は、選択されたゲームの情報を表示するページを生成する(ステップS17)。配信サーバ20は、制御情報を更新してもよい。そして、ページ情報記憶部224に記憶されているページを更新する。
【0083】
更新が完了したら、配信サーバ20は、ステップS11に処理を戻し、ステップS11〜S17の処理を繰り返す。
【0084】
〔6.端末装置の処理フロー〕
次に、
図10を参照しながら、端末装置10が実行する処理の手順について説明する。
図10は、表示制御処理の一例を示すフローチャートである。端末装置10は、電源が投入されると表示制御処理を開始する。
【0085】
端末装置10は、ユーザの操作に応じて配信サーバ20にページP1或いはページP2の配信を要求する。そして、端末装置10は、配信サーバ20からページP1或いはページP2の情報を受信する(ステップS21)。
【0086】
次に、端末装置10は、ユーザがページに含まれるゲームをプレイ中か判別する(ステップS22)。プレイ中の場合(ステップS22:Yes)、端末装置10は、プレイ情報を配信サーバ20に送信する(ステップS23)。
【0087】
続いて、端末装置10は、ゲームのプレイが所定の基準を満たしているか判別する(ステップS24)。例えば、端末装置10は、ユーザによるゲームのプレイがゲームのクリア条件を満たしているか判別する。或いは、端末装置10は、ユーザによるゲームのプレイ時間がゲームを始めてから所定の時間以上(例えば、30分以上)経過しているか判別する。所定の基準を満たしていない場合(ステップS24:No)、端末装置10は、ステップS28に処理を進める。
【0088】
所定の基準を満たしている場合(ステップS24:Yes)、端末装置10は、誘導情報を画面に表示する(ステップS25)。例えば、端末装置10は、ページP1の広告枠A1に、ページP2へのリンクを表示する。その後、端末装置10は、ステップS28に処理を進める。
【0089】
ステップS22に戻り、ユーザがゲームをプレイ中でない場合(ステップS22:Yes)、端末装置10は、現在表示中のゲームが、ページへの表示が開始されてから所定時間(例えば、30秒)経過したか判別する。或いは、ユーザがゲームのプレイを停止してから所定時間(例えば、1分)経過したか判別する(ステップS26)。所定時間経過していない場合(ステップS26:No)、端末装置10は、ステップS28に処理を進める。
【0090】
所定時間が経過している場合(ステップS26:Yes)、端末装置10は、現在表示中のゲームを別のプレイ可能なゲームに切り替える(ステップS27)。このとき、端末装置10は、現在表示中のゲームを、配信サーバ20がステップS15で順位付けした順位に基づきゲームを切り替えてもよい。例えば、端末装置10は、ステップS15での順位が高い順に、ページに表示されるゲームを切り替えてもよい。
【0091】
端末装置10は、ユーザが広告枠A1に表示されたリンクをクリックした等の処理によりページの遷移が発生したか否かを判別する(ステップS28)。ページの遷移が発生していない場合(ステップS28:No)、端末装置10は、ステップS22に処理を戻す。ページの遷移が発生している場合(ステップS28:Yes)、端末装置10は、ページを遷移させるための処理を実行する(ステップS29)。例えば、端末装置10はページの情報を要求するとともに、配信サーバ20からページの情報を受信する。遷移先のページの情報を受信したら、端末装置10は、ステップS11に処理を戻し、ステップS21〜S29の処理を繰り返す。
【0092】
〔7.変形例〕
上述の実施形態は一例を示したものであり、種々の変更及び応用が可能である。
【0093】
例えば、上述の実施形態では、制御情報はプログラムであるものとして説明したが、制御情報はいわゆるプログラムと呼ばれる形式のデータに限定されない。例えば、制御情報は、CSS3(Cascading Style Sheets 3)等のスタイルシート言語で記載されたデータであってもよい。また、制御情報は、必ずしもコンピュータ言語で記載されたデータでなくてもよい。例えば、制御情報は、ゲーム情報の表示順序が単に列挙されたデータであってもよい。例えば、制御情報は、ゲームの識別情報と、その識別情報で特定されるゲームの情報を表示する順序と、を関連付けたデータであってもよい。このとき、表示順序は、ゲームの順位であってもよい。ゲームの順位は、配信サーバ20がプレイ情報に基づいて順位付けした順位であってもよい。なお、配信サーバ20は、プレイ可能なゲームのデータを、ページP1の情報の配信タイミングではなく、ゲームの切り替えタイミングで端末装置10に送信してもよい。この場合には、プレイ可能なゲームのデータそのものを制御情報とみなすことができる。
【0094】
また、端末装置10は、ページP1、P2の表示処理や、上述した表示制御処理等を端末装置10に実行させるアプリケーションをあらかじめダウンロードし、かかるアプリケーションを実行することで、上述した処理を実現してもよい。
【0095】
また、上述の実施形態では、プレイ情報は、ゲームの識別情報とプレイ時間であるものとした。しかしながら、プレイ情報は、ゲームの識別情報とプレイ時間に限定されない。プレイ情報には、ユーザ情報(例えば、性別、年齢、年齢帯等)が含まれていてもよい。ユーザ情報は、例えば、性別、年齢、年齢帯等の情報である。その他、ユーザ情報は、デモグラフィック情報やサイコグラフィック情報であってもよい。このとき、配信サーバ20は、性別、年齢帯等、ユーザ分類毎にゲームランキングを生成してもよい。また、プレイ情報には、ユーザがゲームを操作した回数(例えば、クリック回数、スクロール回数等)が含まれていてもよい。また、プレイ情報には、ゲームの識別情報以外の、ユーザがゲームをしたことを特定するための情報が含まれていてもよい。また、プレイ情報には、プレイされたゲームが表示されていたページの情報が含まれていてもよい。例えば、プレイ情報には、ページP1のURL(Uniform Resource Locator)が含まれていてもよい。配信サーバ20は、ページの情報に基づき判別されるページ分類毎にゲームランキングを生成してもよい。
【0096】
また、上述の実施形態では、ページP1(第1のコンテンツ)は検索サイトのページであるものとしたが、ページP1は検索サイトのページに限定されない。ページP1は、ポータルサイト、ゲーム情報配信サイト、ニュースサイト、オークションサイト、天気予報サイト、ショッピングサイト、ファイナンス(株価)サイト、路線検索サイト、地図提供サイト、旅行サイト、飲食店紹介サイト、ウェブブログなどのページであってもよい。
【0097】
また、ページP2(第2のコンテンツ)もゲームサイト(ゲーム情報配信サイト)のページに限定されない。ゲームの情報を配信しているのであれば、ページP1は、ポータルサイト、検索サイト、ニュースサイト、オークションサイト、天気予報サイト、ショッピングサイト、ファイナンス(株価)サイト、路線検索サイト、地図提供サイト、旅行サイト、飲食店紹介サイト、ウェブブログなどのページであってもよい。
【0098】
また、上述の実施形態では、第1のコンテンツ及び第2のコンテンツはそれぞれウェブページ(ページP1、P2)であるものとして説明したが、第1のコンテンツ及び第2のコンテンツはウェブページに限定されない。例えば、第1のコンテンツ及び第2のコンテンツは、ユーザインタフェース画面に表示されることを目的として作成されたページであってもよい。例えば、第1のコンテンツ及び第2のコンテンツは、メッセンジャーアプリケーションの画面、カメラアプリケーションの画面、ゲーム画面、音楽再生画面、動画再生画面であってもよい。これらの画面(ページ)も配置面とみなすことができる。なお、配置面は、複数のコンテンツがタイル状に並べられたものであってもよい。画面にページ状に表示可能なさまざまな構成を配置面とみなすことが可能である。
【0099】
本実施形態の端末装置10及び配信サーバ20を制御する制御装置は、専用のコンピュータシステムによって実現してもよいし、通常のコンピュータシステムにより実現してもよい。例えば、上述の動作を実行するためのプログラムを、光ディスク、半導体メモリ、磁気テープ、フレキシブルディスク等のコンピュータ読み取り可能な記録媒体に格納して配布し、該プログラムをコンピュータにインストールし、上述の処理を実行することによって制御装置を構成してもよい。制御装置は、端末装置10及び配信サーバ20の外部の装置(例えば、パーソナルコンピュータ)であってもよいし、内部の装置(例えば、制御部15、23)であってもよい。また、上記プログラムをインターネット等のネットワーク上のサーバ装置が備えるディスク装置に格納しておき、コンピュータにダウンロード等できるようにしてもよい。また、上述の機能を、OS(Operating System)とアプリケーションソフトとの協働により実現してもよい。この場合には、OS以外の部分を媒体に格納して配布してもよいし、OS以外の部分をサーバ装置に格納しておき、コンピュータにダウンロード等できるようにしてもよい。
【0100】
また、上記各実施形態において説明した各処理のうち、自動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を手動的に行うこともでき、あるいは、手動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を公知の方法で自動的に行うこともできる。この他、上記文書中や図面中で示した処理手順、具体的名称、各種のデータやパラメータを含む情報については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。例えば、各図に示した各種情報は、図示した情報に限られない。
【0101】
また、図示した各装置の各構成要素は機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。すなわち、各装置の分散・統合の具体的形態は図示のものに限られず、その全部または一部を、各種の負荷や使用状況などに応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散・統合して構成することができる。
【0102】
また、上述してきた各実施形態は、処理内容を矛盾させない範囲で適宜組み合わせることが可能である。
【0103】
〔8.ハードウェア構成〕
実施形態及び変形例に係る端末装置10及び配信サーバ20は、例えば
図11に示すような構成のコンピュータ1000によっても実現可能である。
図11は、端末装置10或いは配信サーバ20の機能を実現するコンピュータの一例を示すハードウェア構成図である。コンピュータ1000は、CPU(Central Processing Unit)1100、RAM1200、ROM1300、HDD(Hard Disk Drive)1400、通信インタフェース(I/F)1500、入出力インタフェース(I/F)1600、及びメディアインタフェース(I/F)1700を有する。
【0104】
CPU1100は、ROM1300またはHDD1400に格納されたプログラムに基づいて動作し、各部の制御を行う。ROM1300は、コンピュータ1000の起動時にCPU1100によって実行されるブートプログラムや、コンピュータ1000のハードウェアに依存するプログラム等を格納する。
【0105】
HDD1400は、CPU1100によって実行されるプログラム、及び、かかるプログラムによって使用されるデータ等を格納する。通信インタフェース1500は、ネットワークNを介して他の機器からデータを受信してCPU1100へ送り、CPU1100が生成したデータをネットワークNを介して他の機器へ送信する。
【0106】
CPU1100は、入出力インタフェース1600を介して、ディスプレイやプリンタ等の出力装置、及び、キーボードやマウス等の入力装置を制御する。CPU1100は、入出力インタフェース1600を介して、入力装置からデータを取得する。また、CPU1100は、生成したデータを入出力インタフェース1600を介して出力装置へ出力する。
【0107】
メディアインタフェース1700は、記録媒体1800に格納されたプログラムまたはデータを読み取り、RAM1200を介してCPU1100に提供する。CPU1100は、かかるプログラムを、メディアインタフェース1700を介して記録媒体1800からRAM1200上にロードし、ロードしたプログラムを実行する。記録媒体1800は、例えばDVD(Digital Versatile Disc)、PD(Phase change rewritable Disk)等の光学記録媒体、MO(Magneto-Optical disk)等の光磁気記録媒体、テープ媒体、磁気記録媒体、または半導体メモリ等である。
【0108】
例えば、コンピュータ1000が実施形態に係る配信サーバ20として機能する場合、コンピュータ1000のCPU1100は、RAM1200上にロードされたプログラムを実行することにより、制御部15或いは制御部23の機能を実現する。コンピュータ1000のCPU1100は、これらのプログラムを記録媒体1800から読み取って実行するが、他の例として、他の装置からネットワークNを介してこれらのプログラムを取得してもよい。
【0109】
以上、本願の実施形態のいくつかを図面に基づいて詳細に説明したが、これらは例示であり、発明の開示の行に記載の態様を始めとして、当業者の知識に基づいて種々の変形、改良を施した他の形態で本発明を実施することが可能である。
【0110】
〔9.効果〕
本実施形態によれば、配信サーバ20は、ページP1上でプレイ可能なゲームのプレイ情報を取得し、プレイ情報に基づいてゲームを順位付けする。そして、配信サーバ20は、プレイ情報に基づく順位に基づきページP2に表示するゲームを選択する。配信サーバ20は、ユーザの実際のプレイによって得られるプレイ情報に基づいてページP2に表示するゲームを選択しているので、ページP2の訴求力を高いものとすることができる。
【0111】
また、配信サーバ20は、画面に情報を表示する端末装置10に制御情報を配信する。配信サーバ20は、端末装置10に制御情報を配信することで、画面上のページP1に表示されたゲームを、プレイ情報に基づく順位に基づき選択された別のプレイ可能なゲームに切り替える処理を実行するよう端末装置10を制御する。プレイ情報に基づく順位はゲームの持つ訴求力を精度よく反映していると考えられる。例え、最初に表示されたゲームがユーザの関心を惹きつけるものでなかったとしても、次のゲームはユーザの関心を惹きつけることができる可能性が高い。その結果、配信サーバ20は、多くのユーザにゲームをプレイさせることができるので、プレイ情報をさらに多く集めることができる。結果として、配信サーバ20は、ゲームの順位の精度をさらに高めることができるので、ページP2の訴求力をさらに高いものとすることができる。
【0112】
また、配信サーバ20は、端末装置10に制御情報を配信することで、プレイ情報に基づく順位が高い順に、ページP1に表示されるゲームを切り替える処理を実行するよう端末装置10を制御する。順位が高い順にゲームを切り替えるので、配信サーバ20は、多くのユーザの関心をゲームに惹きつけることができる。そのため、配信サーバ20は、プレイ情報を多く集めることができるので、ゲームの順位の精度をさらに高めることができる。結果として、ページP2の訴求力をさらに高いものとすることができる。
【0113】
また、配信サーバ20は、端末装置10に制御情報を配信することで、プレイ情報に基づく順位が最も高いゲームをページP1に初期表示する処理を実行するよう端末装置10を制御する。順位が高いゲームは多くのユーザを惹きつけることができると考えられる。配信サーバ20は、多くのユーザにゲームをプレイさせることができるので、プレイ情報をさらに多く集めることができる。結果として、配信サーバ20は、ゲームの順位の精度をさらに高めることができるので、ページP2を訴求力のさらに高いものとすることができる。
【0114】
また、配信サーバ20は、端末装置10に制御情報を配信することで、ページP1に表示されたゲームのプレイが所定の基準を満たした場合に、ページP2へ誘導するための情報をページP1に表示する処理を実行するよう端末装置10を制御する。これにより、配信サーバ20は、ページP2の集客力を高めることができる。
【0115】
また、配信サーバ20は、端末装置10に制御情報を配信することで、ページP1に表示されたゲームのプレイがクリア条件を満たした場合に、ページP2へ誘導するための情報をページP1に表示する処理を実行するよう端末装置10を制御する。ゲームをクリアするまで実行するユーザはゲームへの関心が高いと思われる。ページP2への誘導により、配信サーバ20は、ユーザにより多くのゲームの情報を提供できる。
【0116】
また、配信サーバ20は、端末装置10に制御情報を配信することで、ページP1に表示されたゲームのプレイ時間が所定の時間以上となった場合に、ページP2へ誘導するための情報をページP1に表示する処理を実行するよう端末装置10を制御する。ゲームを長時間実行するユーザはゲームへの関心が高いと思われる。ページP2への誘導により、配信サーバ20は、ユーザにより多くのゲームの情報を提供できる。
【0117】
また、配信サーバ20は、端末装置10に制御情報を配信することで、ページP1に表示されたゲームが所定時間プレイされていない場合に、画面上のページP1に表示されたゲームを、別のプレイ可能なゲームに切り替える処理を実行するよう端末装置10を制御する。一定時間プレイされないゲームはユーザにとってあまり関心のないゲームと考えられる。ゲームを別のゲームに切り替えることにより、配信サーバ20は、多くのユーザにゲームをプレイさせることができる。その結果、配信サーバ20は、プレイ情報をさらに多く集めることができるので、ゲームの順位の精度をさらに高めることができる。
【0118】
また、配信サーバ20は、端末装置10に制御情報を配信することで、所定時間毎に、画面上のページP1に表示されたゲームを、別のプレイ可能なゲームに切り替える処理を実行するよう端末装置10を制御する。多様なゲームをユーザに見せることにより、配信サーバ20は、多くのユーザにゲームをプレイさせることができる。その結果、配信サーバ20は、プレイ情報をさらに多く集めることができるので、ゲームの順位の精度をさらに高めることができる。
【0119】
また、配信サーバ20は、ページP1の広告枠A1にプレイ可能に表示されたゲームのプレイ情報を取得する。広告枠にプレイ可能に表示されるゲームは、その珍しさから多くのユーザの関心を惹きつける。また、ゲームとは関係ないサイト(ページ)の広告枠に表示されたゲームは、サイトの閲覧時点でゲームに強い関心がなかったユーザも惹きつける。その結果、配信サーバ20は、多種多様なユーザにゲームをプレイさせることができるので、プレイ情報を多種多様なユーザから偏りなく集めることができる。結果として、配信サーバ20は、ゲームの順位の精度をさらに高めることができるので、ページP2の訴求力をさらに高いものとすることができる。
【0120】
また、配信サーバ20は、プレイ情報に基づいて判別されるプレイ数に基づきゲームを順位付けする。プレイ数に基づきゲームを順位付けするので、順位の精度は高い。
【0121】
また、配信サーバ20は、プレイ情報としてプレイ時間を特定するための情報を取得する。そして、配信サーバ20は、ゲームのプレイ時間に基づいてゲームを順位付けする。プレイ時間に基づきゲームを順位付けするので、順位の精度は高い。
【0122】
また、配信サーバ20は、プレイ情報に基づき選択されたゲームの情報を複数表示するページP2を生成する。ユーザに効率よく多くのゲーム情報を提供できる。
【0123】
以上、本願の実施形態のいくつかを図面に基づいて詳細に説明したが、これらは例示であり、発明の開示の欄に記載の態様を始めとして、当業者の知識に基づいて種々の変形、改良を施した他の形態で本発明を実施することが可能である。
【0124】
また、上述してきた「部(section、module、unit)」は、「手段」や「回路」などに読み替えることができる。例えば、処理部は、処理手段や処理回路に読み替えることができる。
【解決手段】本願に係る情報処理装置は、取得部と、順位付け部と、選択部と、を備える。情報処理装置の取得部は、第1のコンテンツ上でプレイ可能なゲームのプレイ情報を取得する。情報処理装置の順位付け部は、プレイ情報に基づいてゲームを順位付けする。情報処理装置の選択部は、順位付け部での順位に基づき第2のコンテンツに表示するゲームを選択する。