特許第6321911号(P6321911)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2022.1.31 β版

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特許6321911応募システム、応募受付方法及びコンピュータプログラム
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】6321911
(24)【登録日】2018年4月13日
(45)【発行日】2018年5月9日
(54)【発明の名称】応募システム、応募受付方法及びコンピュータプログラム
(51)【国際特許分類】
   G06Q 50/10 20120101AFI20180423BHJP
   G10L 15/00 20130101ALI20180423BHJP
【FI】
   G06Q50/10
   G10L15/00 200A
   G10L15/00 200Z
【請求項の数】3
【全頁数】9
(21)【出願番号】特願2013-66218(P2013-66218)
(22)【出願日】2013年3月27日
(65)【公開番号】特開2014-191567(P2014-191567A)
(43)【公開日】2014年10月6日
【審査請求日】2015年7月23日
【審判番号】不服2017-7749(P2017-7749/J1)
【審判請求日】2017年5月30日
(73)【特許権者】
【識別番号】399040405
【氏名又は名称】東日本電信電話株式会社
(74)【代理人】
【識別番号】110001634
【氏名又は名称】特許業務法人 志賀国際特許事務所
(72)【発明者】
【氏名】野村 英司
(72)【発明者】
【氏名】國田 豊
(72)【発明者】
【氏名】石原 晋也
【合議体】
【審判長】 佐藤 智康
【審判官】 石川 正二
【審判官】 宇多川 勉
(56)【参考文献】
【文献】 特開2001−249688号公報(JP,A)
【文献】 特開2004−240895号公報(JP,A)
【文献】 特開2002−132287号公報(JP,A)
【文献】 特開2005−181442号公報(JP,A)
【文献】 特開2001−84028号公報(JP,A)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
G06Q50/10
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
ユーザ端末から受信された音声について音声認識を行う音声認識部と、
一息に繰り返し発声された重要な単語の数が多いほど高い採点結果になる採点基準に基づいて、前記音声認識の結果に対し採点を行う採点部と、
前記採点部による採点結果が所定の条件を満たしている場合に、前記ユーザ端末のユーザによる懸賞への応募を受け付ける応募受付部と、
を備え
前記採点部は、前記重要な単語と前記重要な単語との間に存在する時間の幅が所定値未満であるか否かに基づいて、一息に発声されたか否か判定する、応募システム。
【請求項2】
ユーザ端末から受信された音声について音声認識を行う音声認識ステップと、
一息に繰り返し発声された重要な単語の数が多いほど高い採点結果になる採点基準に基づいて、前記音声認識の結果に対し採点を行う採点ステップと、
前記採点ステップにおける採点結果が所定の条件を満たしている場合に、前記ユーザ端末のユーザによる懸賞への応募を受け付ける応募受付ステップと、
を有し、
前記採点ステップにおいて、前記重要な単語と前記重要な単語との間に存在する時間の幅が所定値未満であるか否かに基づいて、一息に発声されたか否か判定する、応募受付方法。
【請求項3】
コンピュータを、
ユーザ端末から受信された音声について音声認識を行う音声認識部と、
一息に繰り返し発声された重要な単語の数が多いほど高い採点結果になる採点基準に基づいて、前記音声認識の結果に対し採点を行う採点部と、
前記採点部による採点結果が所定の条件を満たしている場合に、前記ユーザ端末のユーザによる懸賞への応募を受け付ける応募受付部と、
を備え、
前記採点部は、前記重要な単語と前記重要な単語との間に存在する時間の幅が所定値未満であるか否かに基づいて、一息に発声されたか否か判定する、応募システムとして機能させるためのコンピュータプログラム。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、ユーザによる懸賞への応募を受け付ける技術に関する。
【背景技術】
【0002】
従来、ユーザに対して懸賞を提供することによって注目度を高め、広告効果を向上させることが行われている。また、インターネット等のネットワーク技術を用いることによってさらに高い広告効果を得ることを目的としたシステムも提案されている(例えば特許文献1参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】特開2011−100406号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、懸賞の提供によって得られる広告効果は高ければ高いに越したことはなく、広告効果を高める新たな手法が求められている。
上記事情に鑑み、本発明は、懸賞の提供に際して広告効果を高める技術の提供を目的としている。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明の一態様は、ユーザ端末から受信された音声について音声認識を行う音声認識部と、予め定められた採点基準に基づいて前記音声認識の結果に対し採点を行う採点部と、前記採点部による採点結果が所定の条件を満たしている場合に、前記ユーザ端末のユーザによる懸賞への応募を受け付ける応募受付部と、を備える応募システムである。
【0006】
本発明の一態様は、ユーザ端末から受信された音声について音声認識を行う音声認識ステップと、予め定められた採点基準に基づいて前記音声認識の結果に対し採点を行う採点ステップと、前記採点ステップにおける採点結果が所定の条件を満たしている場合に、前記ユーザ端末のユーザによる懸賞への応募を受け付ける応募受付ステップと、を有する応募受付方法である。
【0007】
本発明の一態様は、ユーザ端末から受信された音声について音声認識を行う音声認識ステップと、予め定められた採点基準に基づいて前記音声認識の結果に対し採点を行う採点ステップと、前記採点ステップにおける採点結果が所定の条件を満たしている場合に、前記ユーザ端末のユーザによる懸賞への応募を受け付ける応募受付ステップと、をコンピュータに実行させるためのコンピュータプログラムである。
【発明の効果】
【0008】
本発明により、懸賞の提供に際して広告効果を高めることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
図1】応募システム100のシステム構成を示す概略ブロック図である。
図2】応募システム100の動作の流れの具体例を示すシーケンス図である。
図3】応募システム100の動作の流れの具体例を示すシーケンス図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
図1は、応募システム100のシステム構成を示す概略ブロック図である。応募システム100は、ネットワーク300を介して端末装置200と通信可能に接続される。応募システム100は、所定の懸賞に対する応募を受け付ける。端末装置200のユーザは、端末装置200を操作して応募システム100に所定の情報を送信することによって、懸賞に応募することができる。以下、端末装置200及び応募システム100についてそれぞれ説明する。
【0011】
端末装置200は、例えばパーソナルコンピュータ、タブレット装置、スマートフォン、ノートパソコン、ワークステーション、テレビ受像機、テレビ電話装置等の情報処理装置を用いて構成される。端末装置200は、操作入力部、音声入力部、信号処理部、通信部、表示部を備える。
【0012】
操作入力部は、ユーザによる操作を受け付ける。操作入力部は、例えばタッチパネル、ボタン、キーボード、ポインティングデバイス等の入力装置を用いて構成される。
音声入力部は、ユーザの発話内容を端末装置200に入力する。具体的には、音声入力部は、ユーザが発話することによって生じた音波を受け、音波に応じたアナログ信号を生成する。音声入力部は、生成されたアナログ信号を信号処理部に出力する。
【0013】
信号処理部は、音声入力部によって生成されたアナログ信号を、デジタル信号の音声データに変換する。
通信部は、信号処理部によって生成された音声データを、ネットワーク300を介して応募システム100に送信する。また、通信部は、応募システム100からデータを受信する。
出力部は、応募システム100から受信されたデータを出力する。出力部は、例えば文字や画像を出力する表示装置であっても良いし、音声を出力する音声出力装置であっても良い。
【0014】
次に、応募システム100について説明する。
応募システム100は、1台又は複数台の情報処理装置によって構成される。例えば、応募システム100が一台の情報処理装置で構成される場合、情報処理装置は、バスで接続されたCPU(Central Processing Unit)やメモリや補助記憶装置などを備え、応募プログラムを実行する。応募プログラムの実行によって、情報処理装置は、通信部11、音声辞書記憶部12、音声認識部13、採点情報記憶部14、採点部15、応募情報記憶部16、応募受付部17を備える装置として機能する。なお、応募システム100の各機能の全て又は一部は、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)やPLD(Programmable Logic Device)やFPGA(Field Programmable Gate Array)等のハードウェアを用いて実現されても良い。また、応募システム100は、専用のハードウェアによって実現されても良い。応募プログラムは、コンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録されても良い。コンピュータ読み取り可能な記録媒体とは、例えばフレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM、半導体記憶装置(例えばSSD:Solid State Drive)等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスクや半導体記憶装置等の記憶装置である。応募プログラムは、電気通信回線を介して提供されても良い。
【0015】
通信部11は、応募受付部17によって生成されたデータや音声信号を、ネットワーク300を介して端末装置200に送信する。また、通信部11は、ネットワーク300を介して端末装置200からデータや音声信号を受信する。
音声辞書記憶部12は、磁気ハードディスク装置や半導体記憶装置などの記憶装置を用いて構成される。音声辞書記憶部12は、音響モデル、単語辞書、及び言語モデルを記憶する。音響モデルは、音素や音節の周波数パターンの情報を表す。単語辞書は、語彙と各語彙に含まれる単語の発音の情報とを表す。言語モデルは、単語のつながりを規定する文法の情報を表す。これらの情報は、音声データとのマッチングに用いられる。
【0016】
音声認識部13は、音声辞書記憶部12が記憶する音響モデルと単語辞書と言語モデルとに基づき、音声データから文字や単語のつながりを認識することにより、音声データを文字データに変換する。
採点情報記憶部14は、磁気ハードディスク装置や半導体記憶装置などの記憶装置を用いて構成される。採点情報記憶部14は、音声認識部13によって認識された文字データを採点するための採点基準データを、応募が受け付けられている懸賞の識別情報(以下、「懸賞識別情報」という。)毎に記憶する。例えば、後述する発話要求データが示す文字列と、音声認識結果の文字データが示す文字列とが一致している程度が高いほど高い採点結果となるように採点基準が定義されても良い。例えば、発話要求データが示す文字列の単語毎に点数が割り振られており、応募システム100で懸賞を提供する主体が特に重要と認識している単語(以下、「重要単語」という。)に対して大きい点数が割り振られるように採点基準が定義されても良い。
【0017】
採点部15は、採点情報記憶部14に記憶されている採点基準データのうち、音声データに付与された懸賞識別情報に対応する採点基準データに基づいて、音声認識部13によって認識された文字データを採点する。
応募情報記憶部16は、磁気ハードディスク装置や半導体記憶装置などの記憶装置を用いて構成される。応募情報記憶部16は、応募の受付に関する各種の情報(以下、「応募受付情報」という。)を記憶する。
応募受付部17は、応募情報記憶部16に記憶されている応募受付情報に基づいて応募の受付処理を行う。応募の受付処理については後述する。
【0018】
図2及び図3は、応募システム100の動作の流れの具体例を示すシーケンス図である。以下、図2及び図3を用いて応募システム100の動作の流れについて説明する。
まず、端末装置200のユーザが端末装置200の操作入力部を操作し、応募システム100への応募を指示する(ステップS101)。端末装置200は、操作入力部に対して行われた操作(応募操作)に応じて、応募要求データを生成する(ステップS102)。応募要求データは、応募対象となる懸賞の懸賞識別情報を含む。端末装置200の通信部は、生成された応募要求データを、ネットワーク300を介して応募システム100に送信する(ステップS103)。
【0019】
応募システム100の通信部11が端末装置200から応募要求データを受信すると(ステップS104)、応募受付部17は、受信された応募要求データから懸賞識別情報を取得する。次に、応募受付部17は、取得された懸賞識別情報に対応付けて記憶されている発話データを応募情報記憶部16から読み出す(ステップS105)。応募受付部17は、読み出された発話データを含む発話要求データを生成する(ステップS106)。通信部11は、応募要求データの送信元である端末装置200に対し、生成された発話要求データを送信する(ステップS107)。
【0020】
端末装置200の通信部は、ネットワーク300を介して応募システム100から発話要求データを受信する(ステップS108)。端末装置200は、受信された発話要求データに含まれる発話データの内容を出力する(ステップS109)。例えば、端末装置200の表示部が発話データの文字列を表示する。
【0021】
端末装置200のユーザは、端末装置200によって出力された発話データの内容に基づいて発話を行う。例えば、ユーザは、表示部に表示された文字列を声に出して読み上げることによって発話を行う。端末装置200の音声入力部は、ユーザの発話によって生成された音声を入力する(ステップS201)。端末装置200の信号処理部は、音声入力部によって入力された音声のアナログ信号をデジタル信号の音声データに変換する(ステップS202)。端末装置200の通信部は、デジタル信号の音声データに対して懸賞識別情報を付与し、ネットワーク300を介して応募システム100に送信する(ステップS203)。
【0022】
応募システム100の通信部11が端末装置200から音声データを受信すると(ステップS204)、音声認識部13は、受信された音声データについて音声認識を実行する(ステップS205)。音声認識部13は、音声認識処理の結果として文字データを出力する。次に、採点部15は、受信された音声データに付与されている懸賞識別情報に対応する採点基準データを、採点情報記憶部14から読み出す。そして、採点部15は、読み出された採点基準データに基づいて採点する(ステップS206)。採点部15は、採点結果と懸賞識別情報とを応募受付部17に対して出力する。
【0023】
応募受付部17は、応募情報記憶部16から、懸賞識別情報に対応付けて記憶されている応募条件情報を読み出す。応募条件情報は、懸賞識別情報毎の応募条件(応募するために満たすべき条件)として、採点結果に関する条件を表す。応募受付部17は、読み出された応募条件情報に基づいて採点結果データを生成する。採点部15によって出力された採点結果が、読み出された応募条件を満たしている場合、応募受付部17は、懸賞識別情報に対応付けて記憶されている応募資格情報を応募情報記憶部16から読み出す。そして、応募受付部17は、採点結果と応募資格情報とを含む採点結果データを生成する。一方、採点部15によって出力された採点結果が、読み出された応募条件を満たしている場合、応募受付部17は応募資格情報を含まない採点結果データを生成する。なお、応募資格情報は、端末装置200のユーザが懸賞に応募する資格を有していることを表す情報である。応募資格情報を取得していないユーザは、応募システム100において提供される懸賞に応募することができない。応募資格情報は、応募する際に用いられるパスワード(キーワード、合い言葉)であっても良いし、応募する際にアクセスする必要のあるウェブサイトのURLであっても良いし、上記パスワードやURLを示すバーコードであっても良いし、他の情報であっても良い。応募資格情報は、応募する際にアクセスする必要のあるウェブサイトへのリダイレクトのデータであっても良い。
その後、通信部11は、音声データの送信元である端末装置200に対し、生成された採点結果データを送信する(ステップS207)。
【0024】
端末装置200の通信部は、ネットワーク300を介して応募システム100から採点結果データを受信する(ステップS208)。端末装置200は、受信された採点結果データに応募資格情報が含まれている場合、応募資格情報に基づいて応募データを生成する。そして、端末装置200は、生成された応募データを、ネットワーク300を介して応募システム100に送信する(ステップS209)。応募データには、端末装置200のユーザに関する情報(氏名・住所等)、懸賞賞品を示す識別情報等が含まれる。
【0025】
応募システム100の通信部11が端末装置200から応募データを受信すると(ステップS210)、応募受付部17は、受信された応募データに基づいてユーザの応募を受け付ける(ステップS211)。例えば、応募受付部17は、受信された応募データに含まれているユーザに関する情報を応募情報記憶部16に登録する。ユーザに関する情報が応募情報記憶部16に登録されることによって、応募の受け付けが完了する。
【0026】
このように構成された応募システム100によれば、懸賞の応募の受付に際して、ユーザに対し文字情報を正しく発話させることが促される。そのため、文字情報に宣伝用の文字列が含まれた場合には、発話によりユーザにおける宣伝用の文字列の認識が向上する。また、発話するユーザの周囲にいる人々にもユーザの発話内容が音声として届くため、周囲の人々への宣伝効果が期待できる。
【0027】
また、重要単語に対して大きい点数が割り振られるように採点基準が定義されている場合には、重要単語をはっきりと発音しようとする動機付けが生じる。そのため、ユーザにおける重要単語についての認識が向上する。
【0028】
<変形例>
図1に示される構成や図2及び図3に示される処理の流れは一例に過ぎず、適宜変更されても良い。
例えば、端末装置200と応募システム100との間で音声データが送信される際には、インターネットのネットワークではなく、NGN(Next Generation Network)などの公衆回線網が用いられても良い。より具体的には、以下のような処理が行われても良い。
【0029】
まず、端末装置200のユーザは、端末装置200を操作し、予め通知されている電話番号に対して発信する。予め広告媒体などを通じて通知されている電話番号は、応募システム100に割り当てられた電話番号であり、応募システム100の通信部11に接続するための電話番号である。この操作が、図2におけるステップS101〜S103の処理に該当する。次に、ユーザは、予め広告媒体などを通じて通知されている文字列(発話要求データが示す文字列)を発話する。この処理は、図3のステップS201に相当する。すなわち、図2のステップS104〜S109の処理は省略される。
【0030】
その後、端末装置200は、発話された音声を、アナログ信号のまま、又はデジタル信号に変換して、応募システム100に送信する。この処理は、図3のステップS203に相当する。その後、応募システム100はステップS204〜S206の処理を行う。そして、応募システム100の応募受付部17は、採点結果が応募条件を満たしている場合に、ユーザによる応募を受け付ける。この処理は、ステップS211の処理に相当する。すなわち、図3のステップS207〜S210の処理は省略される。その後、応募システム100は、応募の受付が完了した旨を、ユーザ宛のメール(例えばショートメッセージサービス)として送信する。
【0031】
次に、採点の基準について説明する。採点の基準はどのように設定されても良い。例えば、音声認識結果における文字列の一致度に基づいた基準であっても良いし、音声認識結果における形態素解析の結果に基づいた基準であっても良いし、その双方に基づいた基準であっても良い。例えば、重要単語を繰り返し発声することが求められる場合に、一息に(息継ぎで途切れることなく)繰り返し発声された重要単語の数が多いほど高い採点結果が得られるような採点基準であっても良い。一息に発声されたか否かは、重要単語と重要単語との間に存在する時間の幅が所定値未満であるか否かに基づいて判定されても良い。
以上、この発明の実施形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計等も含まれる。
【符号の説明】
【0032】
100…応募システム, 200…端末装置, 300…ネットワーク, 11…通信部, 12…音声辞書記憶部, 13…音声認識部, 14…採点情報記憶部, 15…採点部, 16…応募情報記憶部, 17…応募受付部
図1
図2
図3