特許第6332632号(P6332632)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2022.1.31 β版

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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】6332632
(24)【登録日】2018年5月11日
(45)【発行日】2018年5月30日
(54)【発明の名称】湿度センサ及び湿度計
(51)【国際特許分類】
   G01N 25/62 20060101AFI20180521BHJP
【FI】
   G01N25/62 B
【請求項の数】6
【全頁数】8
(21)【出願番号】特願2014-235847(P2014-235847)
(22)【出願日】2014年11月20日
(65)【公開番号】特開2016-99203(P2016-99203A)
(43)【公開日】2016年5月30日
【審査請求日】2017年6月15日
(73)【特許権者】
【識別番号】000133179
【氏名又は名称】株式会社タニタ
(74)【代理人】
【識別番号】110001519
【氏名又は名称】特許業務法人太陽国際特許事務所
(72)【発明者】
【氏名】山田 裕之
【審査官】 東松 修太郎
(56)【参考文献】
【文献】 特開平11−006794(JP,A)
【文献】 特開平2−187283(JP,A)
【文献】 米国特許第04762426(US,A)
【文献】 実開昭52−120883(JP,U)
【文献】 特開平11−6793(JP,A)
【文献】 特開2003−202268(JP,A)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
G01N 25/00− 25/72
G01N 19/10
G01W 1/00− 1/18
G01K 5/38
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
感湿材料を含む膨潤層と42アロイを含む非膨潤層とを含む積層構造を有する湿度センサ。
【請求項2】
前記感湿材料がセロハンである請求項1に記載の湿度センサ。
【請求項3】
渦巻き状又は螺旋状である請求項1又は2に記載の湿度センサ。
【請求項4】
前記膨潤層を外面側、及び、前記非膨潤層を内面側とした渦巻き状又は螺旋状である請求項1又は2に記載の湿度センサ。
【請求項5】
前記膨潤層と前記非膨潤層との間に接着層を有する請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載の湿度センサ。
【請求項6】
請求項1〜請求項5のいずれか一項に記載の湿度センサを備えた湿度計。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、湿度センサ及びこれを用いた湿度計に関し、特にバイメタル式湿度センサ及び湿度計に関する。
【背景技術】
【0002】
従来、感湿材料を含む膨潤層と金属等の非膨潤層と貼り合わせたバイメタル式の湿度センサを備えた湿度計が知られている。このような湿度計としては、例えば、セロハン薄膜と銅薄膜とを貼り合わせた帯状体からなる渦巻き形状の吸湿性エレメントを用いた湿度計が提案されている(例えば、特許文献1参照)。また、前記非膨潤層としては、真鍮薄膜等も用いられている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】特開平11−6794号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかし、非膨潤層として真鍮や銅を用いたバイメタル式湿度センサは、周辺温度に反応し、温度に応じて測定誤差が生じることがある。このため、周辺温度の変化による影響を受けにくいバイメタル式の湿度センサの開発が熱望されている。
【0005】
本発明は、前記事情を踏まえ、温度変化による測定誤差の少ない湿度センサ及びこれを用いた湿度計を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
<1>感湿材料を含む膨潤層と42アロイを含む非膨潤層とを含む積層構造を有する湿度センサである。
<2>前記感湿材料がセロハンである<1>に記載の湿度センサである。
<3>渦巻き状又は螺旋状である<1>又は<2>に記載の湿度センサである。
<4>前記膨潤層を外面側、及び、前記非膨潤層を内面側とした渦巻き状又は螺旋状である<1>又は<2>に記載の湿度センサである。
<5>前記膨潤層と前記非膨潤層との間に接着層を有する<1>〜<4>のいずれか一つに記載の湿度センサである。
<6><1>〜<5>のいずれか一つに記載の湿度センサを備えた湿度計である。
【発明の効果】
【0007】
本発明によれば、温度変化による測定誤差の少ない湿度センサ及びこれを用いた湿度計を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
図1】本発明の湿度センサの積層構造の一態様を示す断面図である。
図2】本発明の湿度センサの一態様を示す概略図である。
図3】本発明の湿度センサを備えた湿度計の一態様を示す概略図である。
図4】本発明の湿度センサの他の態様を示す概略図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、図を用いて本発明の湿度センサ及び湿度計について説明する。
本発明の湿度センサは、感湿材料を含む膨潤層と42アロイを含む非膨潤層とを含む積層構造を有する。前記湿度センサは、所謂バイメタル式の湿度計に用いることができる。前記湿度センサによれば、非膨潤層に42アロイを用いることで、真鍮や銅を用いた場合に比して、温度変化による測定誤差が小さい。例えば、真鍮を用いた場合、±10℃の温度領域において湿度の測定誤差が4%程度生ずることがある。しかし、42アロイを用いた前記湿度センサによれば、同温度域の測定誤差を2%程度にまで低減することができる。前記湿度センサを用いることで温度変化による測定誤差が低減される機構については特に解明されていないが、42アロイは常温付近における熱膨張率が真鍮等に比して小さく湿度計の使用温度域において熱膨張を起こしにくいことに起因しているものと推測される。
【0010】
<積層構造>
前記湿度センサは、少なくとも膨潤層と非膨潤層とを含む積層構造を有する。前記積層構造に含まれる層構成は膨潤層と非膨潤層とを含む限り特に限定されるものではない。例えば、前記積層体は、膨潤層と非膨潤層とを直接貼り合わせた構成であってもよいし、膨潤層と非膨潤層との間に接着層を介在させてもよい。図1を用いて前記湿度センサの積層構造について説明する。図1は、本発明の湿度センサの積層構造の一態様を示す断面図である。
【0011】
図1において、湿度センサ10は、膨潤層2と、非膨潤層4と、接着層6と、を含む積層構造を有している。湿度センサ10は、膨潤層2と非膨潤層4との膨張率及び収縮率の差を利用することによって湿度を測定することができる。例えば、膨潤層2が空気中の水分(湿気)を吸収すると膨潤層2が膨張する。これに対し、非膨潤層4は空気中の水分(湿気)に対して膨張しない。このように、膨潤層2が膨張すると非膨潤層4との膨張率が異なることから、膨潤層2の膨張に伴い湿度センサ10自体の曲率が変化する。図1においては、膨潤層2の吸湿に伴って非膨潤層4側に湿度センサ10が反ることとなる。このような湿度センサの曲率の変化を利用することで、湿度センサ10は周辺環境の湿度を測定することができる。特に限定されるものではないが、湿度センサ10は帯状であることが好ましい。湿度センサ10の長さ及び幅は、設置する湿度計のサイズに合わせて適宜選定することができる。
【0012】
(膨潤層)
本発明における膨潤層は、少なくとも感湿材料を含む。ここで、「膨潤層」とは空気中の水分を吸収することで膨張する層を意味する。また、「感湿材料」とは、空気中の水分を吸収し膨張する性質を有する材料を意味する。前記膨潤層は、例えば、薄膜状の感湿材料で構成することができる。
【0013】
前記膨潤層の厚さは特に限定されるものではないが、例えば、10μm〜100μmとすることができ、20μm〜60μmが好ましく、30μm〜50μmが更に好ましい。また、前記膨潤層と前記非膨潤層とを同じ厚さとすることができる。
【0014】
前記感湿材料は、空気中の水分を吸収することで膨張するものであれば特に限定なく用いることができる。吸湿性及び膨張率の観点からは、前記感湿材料としてセルロース系材料を好適に用いることができる。前記感湿材料として用いることのできるセルロース系材料としては、繊維構造を有するものを用いることができ、例えば、42アロイを用いた非膨潤層との組み合わせの観点から、セロハン(cellophane)を用いることが好ましい。セロハンは、例えば、木材パルプ(セルロース)に化学処理を施し、溶液(ビスコース)にした後、再び凝固再生することによって作製することができる。セロハンは、用途に応じて例えば、普通セロハン(PT)、防湿セロハン(MST)等に分類することができる。前記感湿材料としては、吸湿性の観点から、普通セロハン(PT)を用いることが好ましい。前記セロハンは市販されているものを適宜選定して用いることができる。
【0015】
(非膨潤層)
本発明における非膨潤層は、少なくとも42アロイを含む。ここで、「非膨潤層」とは空気中の水分を吸収しない又は吸収しても膨張しない層を意味する。前記非膨潤層は吸湿によって完全に膨張しないことが好ましいが、吸湿により多少膨張するものであっても、前記膨潤層との膨張率との差を確保でき、且つ、本発明の効果に影響を与えないものであれば前記非膨潤層として用いることができる。前記非膨潤層は、例えば、薄膜状の42アロイで構成することができる。
【0016】
前記42アロイ(42 alloy)は、ニッケルを42%含む鉄ニッケル合金である。42アロイは、ニッケル及び鉄に加えて微量の銅やマンガンが添加されていてもよい。42アロイとしては、市販されているものを適宜選定して用いることができる。例えば、42アロイは、熱膨張率が4〜4.7×10−6/℃であり、真鍮(20.3×10−6/℃)の熱膨張率よりもセロハンの熱膨張率に近い。係る観点から、膨潤層に用いる感湿材料と非膨潤層に用いられる材料(42アロイ)との熱膨張率との差を小さくすることで、更に温度変化による測定誤差を少なくすることができる。
【0017】
前記非膨潤層の厚さは特に限定されるものではないが、例えば、10μm〜100μmとすることができ、20μm〜60μmが好ましく、30μm〜50μmが更に好ましい。また、上述のように前記膨潤層と前記非膨潤層とを同じ厚さとすることができる。
【0018】
(接着層)
図1に示すように、前記湿度センサは接着層を積層構造に含んでいてもよい。前記接着層は、膨潤層と非膨潤層とを接着するために用いられる層である。前記接着層の厚さは特に限定はないが、バイメタル式湿度センサの機能を阻害しない観点から、10μm以下が好ましく、0.1μm〜1μmが更に好ましい。
【0019】
前記接着層に用いることのできる材料は特に限定されるものではなく、使用する感湿材料と42アロイとを接着できるものであれば適宜使用することができる。例えば、接着性の観点からイソシアネートを含む接着剤を用いることができる。また、生産性容易の観点から、湿度硬化型の接着剤を用いてもよい。例えば、前記接着剤としては、イソシアネート系の湿度硬化型接着剤を用いることができる。
【0020】
<湿度センサの形状>
本発明の湿度センサの形状は特に限定されるものではなく、帯状(又は板状)のままで用いてもよいし、更に帯状の湿度センサを、渦巻き状又は螺旋状にするなど設置する湿度計の構成に併せて適宜その形状を決定することができる。湿度センサを渦巻き状又は螺旋状として用いる場合、膨潤層及び非膨潤層のいずれを内面側又は外面側にしても湿度センサとして機能させることができるが、膨潤層と非膨潤層との剥離を抑制する観点からは、膨潤層を外面側及び非膨潤層を内面側とした渦巻き状又は螺旋状とすることが好ましい。以下、図2及び3を用いて、渦巻き状の湿度センサ及びこれを用いた湿度計について説明する。図2は、本発明の湿度センサの一態様を示す概略図である。図3は、本発明の湿度センサを備えた湿度計の一態様を示す概略図である。
【0021】
図2は渦巻き状の湿度センサを上方から観察した上方斜視図である。図2に示すように、湿度センサ10Aは、平面的に巻かれており、二次元の渦巻き形状(所謂スパイラル形状)を有している。この際、湿度センサ10Aは、膨潤層が外側面となるように渦巻き状に巻かれている。湿度センサ10Aの一端(渦巻きの中心側の端)には、回転軸12Aが設置されている。また、回転軸12Aには湿度センサ10Aとは逆の端に指針14が備えられている。湿度センサ10A及び回転軸12Aは図3に示す湿度計20の本体に収容されている。図示を省略するが湿度センサ10Aの他端は湿度計20の本体に固定されている。また、回転軸12Aは回動可能なように湿度計20本体内に収容されている。図3に示すように湿度計20は、指針14と表示部16とを主構成として有している。表示部16には測定湿度に対応する目盛りが表示されており、指針14によって湿度センサ10Aによる測定値が分かるように設計されている。
【0022】
湿度センサ10Aは、吸湿によって膨潤層が膨張又は収縮することによって回転軸12Aが回動するように設計されている。湿度センサ10Aは、渦巻き状を形成する際、製造過程において一時的に密着した渦巻き状とすることができる。このように密着した渦巻き状とすることで、非膨潤層(42アロイ)に巻き癖を付与することができる。一方、膨潤層(例えば、セロハン)は巻き癖がほとんど付与されないので、膨潤層は内外周差のため引っ張られた状態となる。このような状態で渦巻きの密着状態を開放すると、膨潤層の元の状態に戻ろうと引っ張る力が働き、図2に示すように巻き間に一定の隙間を有する渦巻き状の湿度センサ10Aを形成することができる。渦巻き状の湿度センサ10Aは、湿度がかかると外面側の膨潤層が膨潤し、内面側の非膨潤層の密着しようとする力で渦巻きが小さく(巻き間の幅が狭く)なる。即ち、湿度センサ10Aの渦巻き中心側端が渦巻きの中心側に移動することで回転軸12Aを回動させることができる。この場合、図2において回転軸12Aは、矢印Aに沿って時計回りに回動することとなる。逆に湿度が膨潤層から抜けると、膨潤層が収縮し非膨潤層を引っ張るため、渦巻きが大きく(巻き間の幅が広く)なる。即ち、湿度センサ10Aの渦巻き中心側端が渦巻きの中心から離れる方向に移動することで回転軸12Aを回動させることができる。この場合、図2において回転軸12Aは、矢印Aに沿って反時計回りに回動することとなる。
以上のように、湿度センサ10Aの渦巻き中心側端が渦巻きの中心側又は中心から離れる方向に移動することで、これに連動して図2中の矢印Aのいずれかの方向に回転軸12Aが回動する。回転軸12Aが湿度センサ10Aの動きに伴って回動すると、これに伴って指針14が回転軸12Aとの連結部を中心として回転する。即ち、湿度センサ10Aの動きと連動して指針14を回転させることで、湿度センサ10Aによる測定値を指針14によって指し示すことができる。図3に示すように、表示部16には、湿度センサ10Aの測定した湿度と指針14が指し示す数値とが合致するように、目盛りがあらかじめ所定の部位に配置されている。
【0023】
渦巻き状の湿度センサ10Aの巻き数、幅、長さ等は特に限定されるものではなく、設置する湿度計20のサイズや表示部16の構成に応じて適宜選定することができる。同様に指針14の回転角は特に限定されるものではなく表示部16の目盛り幅等によって適宜選定することができ、例えば、220°程度とすることができる。
【0024】
上述のように前記湿度センサは、三次元螺旋構造(所謂ヘリカル構造)であってもよい。図4は、本発明の湿度センサの他の態様を示す概略図である。また、図4は、湿度センサを側面から観察した図である。図4に示すように、湿度センサ10Bは、紙面左右方向に立体的に巻かれており、三次元螺旋構造を有している。この際、湿度センサ10Aは、膨潤層が外側面となるように螺旋状に巻かれている。図示を省略するが、湿度センサ10Bの一端は湿度計の本体内において固定されている。また、湿度センサ10Bの他端には回転軸12Bが設置される。湿度センサ10Bの動きに伴って回転軸12Bが回動するように構成し、更に回転軸12Bの他端に指針14を設置することで、図2及び3にて説明される湿度計20の構成と同様に湿度センサ10Bによって測定された湿度を湿度計の表示部に表示することができる。
【0025】
本発明の湿度センサの製造方法については特に限定はなく、適宜公知の方法を採用することができる。例えば、膨潤層と非膨潤層とを接着剤を用いて接着させて積層構造を形成することで前記湿度センサを製造することができる。この際、製造工程中に接着層を硬化させる工程やエージング工程等適宜施すことができる。
【0026】
以上、実施形態を挙げて本発明の実施の形態を説明したが、これらの実施形態は一例であり、要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施できる。本発明の権利範囲がこれらの実施形態に限定されないことは言うまでもない。また、本発明の湿度計は湿度の測定のみを目的とする湿度計以外に、温度測定機能を有する所謂温湿度計であってもよい。更に、上記実施形態においてはアナログ表示の湿度計を例に説明したが、本発明の湿度計はこれに限定されるものではなく、本発明の湿度センサの形状の変化量を検出したり、コイル等を連動させた機構によって測定値をデジタル表示する湿度計であってもよい。
【実施例】
【0027】
以下、本発明について実施例を用いてより具体的に説明する。ただし、本発明はこれに限定されるものではない。
【0028】
[比較例1]
厚さ35μmの普通セロハン(PT)と厚さ50μmの真鍮薄膜とをイソシアネート系接着剤を用いて貼り付けて積層構造を形成し、帯状の湿度センサ(幅3mm、長さ81mm)を製造した。この際、接着層の厚みは1μmであった。
【0029】
次いで、帯状の湿度センサを2.5回巻いて渦巻き状の湿度センサを製造し、湿度計に設置した。
【0030】
[実施例1]
厚さ35μmの普通セロハン(PT)と厚さ50μmの42アロイ薄膜とをイソシアネート系接着剤を用いて貼り付けて積層構造を形成し、帯状の湿度センサ(幅3mm、長さ102.5mm)を製造した。この際、接着層の厚みは1μmであった。
【0031】
《湿度の測定》
一定湿度(相対湿度35%又は75%)に保ちながら温度を13℃から33℃まで変動させ、比較例及び実施例の湿度センサの温度変化による測定誤差を測定した。結果を下記に示す。
【0032】
【表1】
【0033】
表1に示されるように、42アロイを用いた実施例1の湿度センサは、比較例1の湿度センサに比して温度変化による測定誤差が50%程度低減されていることがわかる。
【符号の説明】
【0034】
2 膨潤層
4 非膨潤層
6 接着層
10,10A,10B 湿度センサ
20 湿度計
図1
図2
図3
図4