特許第6337807号(P6337807)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2022.1.31 β版

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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】6337807
(24)【登録日】2018年5月18日
(45)【発行日】2018年6月6日
(54)【発明の名称】マンコンベアの移動手摺
(51)【国際特許分類】
   B66B 23/24 20060101AFI20180528BHJP
【FI】
   B66B23/24 A
【請求項の数】3
【全頁数】9
(21)【出願番号】特願2015-47326(P2015-47326)
(22)【出願日】2015年3月10日
(65)【公開番号】特開2016-166084(P2016-166084A)
(43)【公開日】2016年9月15日
【審査請求日】2017年4月14日
(73)【特許権者】
【識別番号】000236056
【氏名又は名称】三菱電機ビルテクノサービス株式会社
(74)【代理人】
【識別番号】100082175
【弁理士】
【氏名又は名称】高田 守
(74)【代理人】
【識別番号】100106150
【弁理士】
【氏名又は名称】高橋 英樹
(74)【代理人】
【識別番号】100142642
【弁理士】
【氏名又は名称】小澤 次郎
(72)【発明者】
【氏名】本田 武信
【審査官】 羽月 竜治
(56)【参考文献】
【文献】 特開平08−059165(JP,A)
【文献】 特開2009−161326(JP,A)
【文献】 国際公開第2006/087801(WO,A1)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
B66B 21/00−31/02
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
無端状に形成された本体樹脂部と、
前記本体樹脂部の表面に、前記本体樹脂部の長手に沿って設けられた帆布と、
前記本体樹脂部の内部に、前記本体樹脂部の長手に沿って設けられた抗張体と、
前記本体樹脂部の内部に、前記本体樹脂部の長手に沿って設けられた金属製の遮蔽体と、
を備え、
前記抗張体は、ワイヤを含み、前記遮蔽体と前記帆布との間に配置され、
前記遮蔽体は、前記帆布の反対側から前記抗張体を覆い、
前記遮蔽体は、一部が重なり合うように配置された複数の板状部材を備えたマンコンベアの移動手摺。
【請求項2】
前記遮蔽体は、ステンレス材或いは焼き入れ処理が施された鋼製の部材からなる請求項1に記載のマンコンベアの移動手摺。
【請求項3】
前記遮蔽体は、前記本体樹脂部の全長に渡って配置された請求項1又は請求項2に記載のマンコンベアの移動手摺。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
この発明は、マンコンベアで使用される移動手摺に関する。
【背景技術】
【0002】
特許文献1及び2に、マンコンベアで使用される移動手摺が記載されている。
特許文献1に記載された移動手摺は、板状の抗張体を備える。抗張体は、移動手摺に一定の引張強度を付与するためのものである。特許文献2に記載された移動手摺は、複数のワイヤが縒り合わされることによって形成された抗張体を備える。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】特開2005−179018号公報
【特許文献2】特開2014−19537号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1に記載された移動手摺は、抗張体が一枚の板状部材であるため、柔軟性に欠けるという問題があった。
【0005】
特許文献2に記載された移動手摺のように、複数のワイヤが縒り合わされた抗張体を使用すれば、移動手摺に所望の柔軟性を持たせることができる。しかし、特許文献2に記載された移動手摺では、移動手摺の長期使用によってワイヤが切れると、切れたワイヤが移動手摺の表面から飛び出すといった問題があった。
【0006】
この発明は、上述のような課題を解決するためになされた。この発明の目的は、切れたワイヤが把持面から飛び出すことを抑制できるマンコンベアの移動手摺を提供することである
【課題を解決するための手段】
【0007】
この発明に係るマンコンベアの移動手摺は、無端状に形成された本体樹脂部と、本体樹脂部の表面に、本体樹脂部の長手に沿って設けられた帆布と、本体樹脂部の内部に、本体樹脂部の長手に沿って設けられた抗張体と、本体樹脂部の内部に、本体樹脂部の長手に沿って設けられた金属製の遮蔽体と、を備える。抗張体は、ワイヤを含み、遮蔽体と帆布との間に配置される。遮蔽体は、帆布の反対側から抗張体を覆う。遮蔽体は、一部が重なり合うように配置された複数の板状部材を備える。
【発明の効果】
【0009】
この発明に係るマンコンベアの移動手摺であれば、切れたワイヤが把持面から飛び出すことを抑制できる

【図面の簡単な説明】
【0010】
図1】マンコンベアの全体構成を示す断面図である。
図2】この発明の実施の形態1における移動手摺の断面図である。
図3】抗張体の断面を示す図である。
図4】移動手摺の他の例を示す断面図である。
図5】この発明の実施の形態2における移動手摺の断面図である。
図6】移動手摺の要部を示す断面図である。
図7】移動手摺の他の例を示す断面図である。
【発明を実施するための形態】
【0011】
添付の図面を参照し、本発明を説明する。重複する説明は、適宜簡略化或いは省略する。各図において、同一の符号は同一の部分又は相当する部分を示す。
【0012】
実施の形態1.
図1は、マンコンベアの全体構成を示す断面図である。図1は、マンコンベアの一例として、上下階床間の移動の際に利用されるエスカレータを示す。動く歩道といったマンコンベアの他の例については、具体的な説明を省略する。
【0013】
エスカレータの乗客は、上下階床間を移動する際にステップ1に乗る。ステップ1は、上部の乗降口2から下部の乗降口3に渡って隙間無く配置される。ステップ1は、機械室4に設けられた電動機5によって駆動され、乗降口2及び3間を循環移動する。電動機5は、機械室4に設けられた制御盤6によって制御される。
【0014】
ステップ1に乗降する乗客及びステップ1に乗っている乗客は、安全のために移動手摺7を掴む。移動手摺7は、ガイド装置によって移動(走行)が案内される。ガイド装置は、例えば欄干8の縁部に設けられる。欄干8は、ステップ1の両側に配置される。欄干8は、例えばガラスパネルからなる。
【0015】
移動手摺7は、無端状を呈する。移動手摺7は、欄干8を周回するように移動する。移動手摺7は、乗降口2及び3で上下に反転される。移動手摺7は、一周移動する間に各所において湾曲される。
【0016】
移動手摺7は、手摺駆動装置9によって駆動される。摩擦駆動方式を採用する手摺駆動装置9は、例えば駆動ローラ及び加圧ローラを備える。手摺駆動装置9は、駆動ローラ及び加圧ローラによって移動手摺7を挟み込んだ状態で駆動ローラを回転させる。これにより、手摺駆動装置9は、移動手摺7との摩擦力を利用して移動手摺7を駆動する。移動手摺7は、ステップ1と同期するように移動する。移動手摺7は、移動中に駆動ローラ及び加圧ローラから常に力を受ける。
【0017】
図2は、この発明の実施の形態1における移動手摺7の断面図である。図2は、移動手摺7を図1のA方向から見た断面を示す。図2に示すように、移動手摺7は横断面が略C字状を呈する。横断面とは、移動手摺7の長手の方向に直交する方向の断面である。移動手摺7は、例えば本体樹脂部10、帆布11、抗張体12及び遮蔽体13を備える。
【0018】
本体樹脂部10は、移動手摺7の要部を構成する。本体樹脂部10は、例えばゴム或いはポリウレタン等の樹脂部材からなる。本体樹脂部10は、全体として無端状に形成される。本体樹脂部10は、横断面が略C字状を呈する。図2は、本体樹脂部10が一種類の樹脂によって構成される例を示す。移動手摺7に付与する機能に合わせて、本体樹脂部10を複数の樹脂層で構成しても良い。
【0019】
帆布11は、移動手摺7の走行抵抗を低減させるために備えられる。帆布11は、本体樹脂部10の内側の表面に設けられる。本体樹脂部10の外側の表面は、把持面を形成する。把持面は、乗客の手が触れる可能性がある面である。帆布11は、本体樹脂部10の長手に沿って本体樹脂部10の全長に渡って配置される。帆布11は、例えば樹脂繊維を用いて織られた織物からなる。
【0020】
抗張体12は、移動手摺7に一定の引張強度を付与するために備えられる。抗張体12は、本体樹脂部10の内部に設けられる。図2は、12本の抗張体12が並べて配置される例を示す。移動手摺7が備える抗張体12の本数は、図2に示す例に限定されない。抗張体12は、本体樹脂部10の長手に沿って本体樹脂部10の全長に渡って配置される。
【0021】
図3は、抗張体12の断面を示す図である。抗張体12は、例えば芯材14及び子縄15を備える。図3は、6本の子縄15が芯材14の周囲に巻き付けられる例を示す。抗張体12の具体的な断面形状は、図3に示す例に限定されない。子縄15は、例えば鋼製の複数のワイヤが縒り合わされて形成される。芯材14は、例えば鋼製の複数のワイヤが縒り合わされて形成される。樹脂製或いは繊維製の芯材14を用いても良い。
【0022】
遮蔽体13は、抗張体12を構成するワイヤが移動手摺7の把持面から飛び出すことを抑制するために備えられる。遮蔽体13は、金属製の部材からなる。遮蔽体13は、本体樹脂部10の内部に設けられる。遮蔽体13は、本体樹脂部10の長手に沿って本体樹脂部10の全長に渡って配置される。遮蔽体13は、帆布11の反対側から抗張体12を覆うように配置される。抗張体12は、遮蔽体13と帆布11の間に配置される。図2に示す横断面において、遮蔽体の両側の縁部13aは、一番外側に配置された抗張体12より更に側方に突出するように配置される。
【0023】
図2は、移動手摺7の横断面において、遮蔽体13が一枚の板状の部材からなる例を示す。図2に示すように、遮蔽体13の縁部13aを帆布11側に折り曲げても良い。
【0024】
上述したように、移動手摺7は、移動する間に各所において湾曲される。また、移動手摺7は、移動中に駆動ローラ及び加圧ローラから常に力を受ける。上記湾曲及び加圧が長期に渡って繰り返されると、抗張体12を構成するワイヤが切れてしまうことがある。ワイヤが切れた後も上記湾曲及び加圧は繰り返し行われる。これにより、切れたワイヤが本体樹脂部10の内部で少しずつ移動する。
【0025】
上記構成を有する移動手摺7であれば、切れたワイヤの移動を遮蔽体13によって阻害することができる。このため、切れたワイヤが移動手摺7の把持面から飛び出すことを防止できる。遮蔽体13は、切れたワイヤが当たっても簡単に破れないことが好ましい。遮蔽体13として、例えばステンレス材或いは焼き入れ処理が施された鋼製の部材を採用することが好適である。
【0026】
上記構成を有する移動手摺7では、抗張体12によって所望の引張強度が付与される。遮蔽体13が抗張体12の機能を備える必要はない。遮蔽体13として薄い部材を使用することができる。このため、移動手摺7に必要な柔軟性が遮蔽体13によって損なわれることはない。
【0027】
図4は、移動手摺7の他の例を示す断面図である。図4に示す移動手摺7では、遮蔽体13が複数の板状の部材を備える。図4に示す移動手摺7の他の構成は、図2に示す移動手摺7の構成と同じである。
【0028】
図4は、遮蔽体13が5枚の板状部材16a〜16eを備える例を示す。遮蔽体13が備える板状部材の枚数は、図4に示す例に限定されない。板状部材16a〜16eは、移動手摺7の横断面において、一部が重なり合うように配置される。即ち、中央の板状部材16aは、図4において左側の縁部が板状部材16bの右側の縁部に重なる。板状部材16aの右側の縁部は板状部材16cの左側の縁部に重なる。板状部材16bの左側の縁部は板状部材16dの右側の縁部に重なる。板状部材16cの右側の縁部は板状部材16eの左側の縁部に重なる。板状部材16dの左側の縁部は、例えば帆布11側に折り曲げられる。板状部材16eの右側の縁部は、例えば帆布11側に折り曲げられる。
【0029】
上記構成を有する移動手摺7であれば、図2で開示した構成の遮蔽体13より厚い部材を板状部材16a〜16eとして使用しても、移動手摺7に必要な柔軟性を確保できる。なお、板状部材16a〜16eとして、ステンレス材或いは焼き入れ処理が施された鋼製の部材を採用することが好適である。
【0030】
実施の形態2.
図5は、この発明の実施の形態2における移動手摺7の断面図である。図5は、移動手摺7を図1のA方向から見た断面を示す。本実施の形態における移動手摺7は、例えば本体樹脂部10、帆布11、抗張体12、導電体17及び18を備える。本体樹脂部10、帆布11及び抗張体12の各構成は、実施の形態1で開示した各構成と同様である。
【0031】
導電体17及び18は、切れたワイヤが移動手摺7の把持面から飛び出す恐れがあることを保守作業等において検出することができるように備えられる。導電体17及び18は、電気を通し易い部材からなることが好ましい。導電体17及び18として、銅、アルミ等の金属からなる部材を採用することが好適である。導電体17及び18として、カーボン繊維等からなる部材を採用しても良い。導電体17及び18は、本体樹脂部10の内部に設けられる。導電体17及び18は、本体樹脂部10の長手に沿って本体樹脂部10の全長に渡って配置される。
【0032】
導電体17は、帆布11の反対側から抗張体12を覆うように配置される。抗張体12は、導電体17と帆布11との間に配置される。図5に示す横断面において、導電体17の右側の縁部は一番右に配置された抗張体12より更に右側に突出するように配置される。導電体17の左側の縁部は一番左に配置された抗張体12より更に左側に突出するように配置される。
【0033】
導電体18は、導電体17と同様に、帆布11の反対側から抗張体12を覆うように配置される。導電体18は、導電体17より把持面側に配置される。即ち、導電体17は、導電体18と抗張体12との間に配置される。図5に示す横断面において、導電体18の右側の縁部は一番右に配置された抗張体12より更に右側に突出するように配置される。導電体18の左側の縁部は一番左に配置された抗張体12より更に左側に突出するように配置される。また、導電体17の右側の縁部は、導電体18の右側の縁部より更に右側に突出するように配置される。導電体18の左側の縁部は、導電体17の左側の縁部より更に左側に突出するように配置される。
【0034】
上述したように、抗張体12を構成するワイヤが切れると、切れたワイヤが本体樹脂部10の内部で少しずつ移動する。上記構成を有する移動手摺7では、切れたワイヤが把持面に向かって移動すると、ワイヤの先端部が導電体17に当たる。切れたワイヤは、時間をかけて導電体17を貫通する。その後、切れたワイヤが把持面に向かって更に移動すると、ワイヤの先端部が導電体18に当たる。切れたワイヤは、時間をかけて導電体18を貫通する。
【0035】
作業員は、エスカレータの保守作業を行う時に、導電体17及び18の通電状態を確認する。例えば、作業員は、マルチメータの測定用端子の一方を導電体17に接触させ、他方を導電体18に接触させる。測定用端子を差し込むための検査穴19a及び19bを本体樹脂部10に予め形成しておいても良い。例えば、検査穴19aは、導電体17の表面が露出するように、図2に示す横断面において一番右に配置された抗張体12より更に右側に形成される。検査穴19bは、導電体18の表面が露出するように、一番左に配置された抗張体12より更に左側に形成される。
【0036】
ワイヤが導電体17及び18の双方を貫通すると、導電体17及び18がワイヤによって短絡される。マルチメータ等によって導電体17及び18の通電状態を確認することにより、作業員は、近いうちにワイヤが把持面から飛び出す可能性があることを判断できる。
【0037】
図6は、移動手摺7の要部を示す断面図である。誤検出を防止するため、導電体17と導電体18との間には絶縁体が設けられる。絶縁体は、本体樹脂部10を構成する樹脂でも他の樹脂でも良い。即ち、導電体17及び18は、互いに接触することがないように本体樹脂部10の内部に設けられる。
【0038】
上記構成を有する移動手摺7であれば、切れたワイヤが把持面から飛び出す前にワイヤが把持面から飛び出す恐れがあることを保守作業等において容易に検出できる。このため、切れたワイヤが移動手摺7の把持面から飛び出す前に移動手摺7の交換作業等を適切に行うことができる。
【0039】
なお、切れたワイヤが導電体18を貫通しなくても、ワイヤが導電体18に接触すれば上記検出は可能である。切れたワイヤの先端部が把持面に達するのを遅らせるため、導電体18として、導電体17よりワイヤが貫通し難い部材を採用しても良い。例えば、導電体18として、導電体17より硬い部材或いは密度が高い部材を採用しても良い。
【0040】
本実施の形態に示す移動手摺7においても、抗張体12によって所望の引張強度が付与される。導電体17及び18が抗張体12の機能を備える必要はない。このため、移動手摺7に必要な柔軟性が導電体17及び18によって損なわれることはない。
【0041】
図7は、移動手摺7の他の例を示す断面図である。図7に示す移動手摺7は、図5に示す構成に加え、遮蔽体13を更に備える。遮蔽体13の機能は、実施の形態1で開示した機能と同じである。
【0042】
図7に示す例では、遮蔽体13は、本体樹脂部10の内部に設けられる。遮蔽体13は、本体樹脂部10の長手に沿って本体樹脂部10の全長に渡って配置される。遮蔽体13は、帆布11の反対側から抗張体12を覆うように配置される。遮蔽体13は、導電体18より把持面側に配置される。即ち、導電体18は、遮蔽体13と導電体17との間に配置される。図7に示す横断面において、遮蔽体13の両側の縁部13aは、一番外側に配置された抗張体12より更に側方に突出するように配置される。
【0043】
図7は、移動手摺7の横断面において、遮蔽体13が一枚の板状の部材からなる例を示す。図7に示すように、遮蔽体13の縁部13aを帆布11側に折り曲げても良い。また、遮蔽体13は、図3に示す構成を有していても良い。
【0044】
上記構成を有する移動手摺7であれば、切れたワイヤが移動手摺7の把持面から飛び出すことを遮蔽体13によって防止できる。
【符号の説明】
【0045】
1 ステップ
2、3 乗降口
4 機械室
5 電動機
6 制御盤
7 移動手摺
8 欄干
9 手摺駆動装置
10 本体樹脂部
11 帆布
12 抗張体
13 遮蔽体
13a 縁部
14 芯材
15 子縄
16a〜16e 板状部材
17 導電体(第1導電体)
18 導電体(第2導電体)
19a 検査穴(第1検査穴)
19b 検査穴(第2検査穴)
図1
図2
図3
図4
図5
図6
図7