【実施例】
【0068】
本発明のこれらおよび他の態様を、以下に説明する非限定の実施例において、さらに説明する。
【0069】
(実施例1−ポリイソプレンの手袋の作製)
表2に示される組成に従って、PIブルーポリイソプレンラテックスを調合した。ポリイソプレンラテックスを、水で薄め、次いでカゼイン酸ナトリウム溶液を混合物に加え、大気温度でかき混ぜた。連続的にかき混ぜながら、酸化亜鉛および硫黄分散液を混合物に加えた。この後、促進剤分散液、ZDEC、ZMBT、およびDPGを加え、次いで、ウィングステイL、TiO
2分散液、そしてマッチブルーMPLB顔料を加えた。水酸化アンモニウムまたは水酸化カリウム溶液により、pHを約11.0〜11.5に調整した。マイケムリューブ180分散液(pHを11.0〜11.5に調製)を、次に加えた。組成物を、次いで、軟水を用いて約32.5%固体まで薄めた。組成物を、25℃の温度で維持し、連続してかき混ぜながら、25℃未満の温度で24時間保管した。
【0070】
清掃された手袋成形具を、約100℃の温度のオーブン内で、約58℃の温度に達するように約65秒間加熱した。次いで、成形具をオーブンから取り出し、56℃の温度で維持された凝固剤(表3に示される組成に従い調製)に29秒間浸し、そして取り出した。凝固剤被覆された成形具を、100℃の温度の乾燥オーブン内に、凝固剤が乾燥するのに十分な期間置いた。
【0071】
凝固剤被覆された成形具を、オーブンから取り出し、25℃の温度に維持された配合ポリイソプレンラテックスに26秒間浸した。被覆された成形具を取り出し、130℃の温度に余熱されたオーブン内に、55秒間置いた。
【0072】
被覆された成形具を、次いでオーブンから取り出し、60℃の温度の水浸出タンク内に、4.5分間にわたって置いた。成形具を水浸出タンクから取り出し、70℃の温度のオーブン内に30秒間置いた。
【0073】
成形具をオーブンから取り出し、50℃の温度のシリコーン乳濁液を含むタンクに浸した。成形具をシリコーンタンクから取り出し、まだ成形具に付いている間、ビーダーローラーを用いて手袋をカフで数珠つなぎにした。
【0074】
成形具を、次いで、手袋を乾燥および硬化するための一連のオーブンに入れ、これらのオーブンを通して、110〜135℃の範囲のゾーン温度で11.4分の合計時間にわたって手袋を移動させた。硬化オーブンから出た後、手袋を、硬化後の浸出に供した。このステップでは、手袋を、70℃の温度で約1分間にわたって水で濯いだ。
【0075】
手袋は、55℃の温度で30秒間、スラリータンクに入れられた。スラリー組成物は、85.2%の水、14.33%のスターチ、0.4%のヒドロキシエチルセルロース(Cellosize
TM QP 52000)、0.4%の次亜塩素酸ナトリウム、0.01%の界面活性剤(Darvan#1)および0.02%のCasatab
TMTを含んでいた。成形具を、次いで、スラリー後のオーブンに入れて、手袋を乾燥させ、最終的な形成された手袋を生成した。手袋に覆われた成形具を冷却し、手袋をはがして外した。
【0076】
表2に示された組成からマイケムリューブ180を削除したことを除き、上述と同様のやり方で、マイケムリューブ180を有さないコントロールPIブルー手袋を作製した。ポリイソプレン手袋の作製は、ワン(Wang)らの米国特許第6828387号明細書にさらに説明されており、この特許を参考のために本明細書に組み込む。
【0077】
【表2】
【0078】
【表3】
【0079】
手袋を、塩素処理によって後処理し、この処理は、手袋から粉を取り除き、手袋の内面を改質して着用性を改善し、外面のグリップを減少させた。手袋を1回塩素処理してもよく、この場合、手袋を裏返し内面を露出させて直接塩素処理し、その後、手袋を部分的に乾燥し、次いで最終的な乾燥の前に、元の形状へと再び裏返す。あるいは、下部の外部表面グリップが求められる場合、手袋は、外面用に1回、内面用に1回の2回の塩素処理に供してもよい。PIブルー手袋は、以下に述べるように2回の塩素処理に供した。
【0080】
形成された手袋を、塩素処理器に入れ、3分間、2サイクルにわたって水で回転洗浄した。手袋を、次いで、約300〜350ppmの塩素強度の塩素の水溶液で8.3分間にわたって塩素処理した。塩素処理サイクルの終わりに、苛性ソーダ溶液を加えることで、中和された溶液のpHが約8以上となるように残留塩素を中和した。手袋は、溶液が排出される前に、4分間にわたって回転させた。手袋を、次いで、水で回転させることにより1回につき3分間で5回洗浄した。
【0081】
手袋を、次いで、遠心水抽出機に入れ、余分な水分を絞り出させた。手袋を、次いで手で裏返し、これにより内側の着用面を外に露出させた。裏返された手袋を、次いで、塩素処理器に戻し、約300〜350ppmの塩素強度で8.3分間にわたって、もう1度内面の塩素処理に供した。塩素処理サイクルの終わりに、苛性ソーダ溶液によって残留する塩素を中和し、手袋を、1回目の塩素処理サイクルのように水で5回洗浄した。
【0082】
塩素処理の後に、濡れた手袋を水抽出機に移し、遠心分離によって余剰の水分を除去した。濡れた手での手袋の着用(湿った着用)を改善するために、手袋を潤滑剤で被覆した。洗浄機に入れることにより、手袋を被覆したが、洗浄機では、セチルピリジウムクロリド(1.56%)、シリコーンSM2140(0.5%)およびリン酸アルキルのアンモニウム塩(1.0%)を含む水溶液によって、手袋を回転させた。手袋は、次いで、サイクロン乾燥機において、約55℃で約35分にわたって乾燥させた。
【0083】
潤滑剤を用いた弾性物品の表面改質は、チェン(Chen)らの米国特許第7566502号明細書にさらに述べられており、この特許を参考のために本明細書に組み込む。
【0084】
乾燥した手袋を、グリセロール(92.24%)、クエン酸(0.39%)、d−ソルビトール(2.91%)、パントテノール(1.94%)、グルコノ−d−ラクトン(0.97%)、およびクエン酸ナトリウム脱水物(1.55%)を含む治療的、保湿性組成物で追加的に被覆した。組成物を約90℃まで加熱し、次いで、タンブラー乾燥機内で手袋に噴霧した。噴霧サイクルの終わりに、手袋を、さらに60℃で約25分間にわたって乾燥させた。冷えた手袋を、次に手で裏返し、これにより手袋の着用面を内側にした。この治療的被覆組成物および手袋の被覆方法は、ワン(Wang)らの米国特許出願公開第2008/0020023号明細書にさらに述べられており、この出願を参考のために本明細書に組み込む。
【0085】
完成した手袋の厚さは、カフで0.19mm、掌で0.21mm、および指で0.22mmと測定された。
【0086】
ここで、手袋は包装の用意ができた。
【0087】
以下の計算は、大気圧(1013.25mbar)、ならびに320mbar、220mbarおよび180mbarの減圧下でパッケージ内に閉じ込められた酸素の最大量の推定として提供される。
【0088】
手袋なしにパッケージを形成する下側のウェブトレイおよび上側のウェブに閉じ込められた空気の体積(トレイ体積は、成形型の体積と同じと仮定し、これが最大体積となる)=1.2×11.8×23.5cm
3=332.76cm
3。
【0089】
サイズ7.5の1対の手袋(すなわち、2つの手袋)の重量=2×12.7g=25.4g
【0090】
サイズ7.5の1対の手袋(密度0.93g/cm
3)の体積=25.4÷0.93=27.32cm
3
【0091】
内側のラップの重量=5.9g
【0092】
内側のラップ(密度=0.94g/cm
3)の体積=5.9÷0.94=6.28cm
3
【0093】
大気圧下で1対の包装された手袋内に閉じ込められた空気の体積=332.76−27.32−6.28=299.16cm
3
【0094】
空気内の酸素の割合を20.946%とし、大気圧を1013.25mbarとすると、大気圧下で1対の包装済手袋に閉じ込められた酸素の体積=(299.16×20.946)÷100=62.66cm
3となる。320mbarの圧力下では、閉じ込められた酸素の体積=(62.66×320)÷1013.25=19.79cm
3となる。220mbarの圧力下では、閉じ込められた酸素の体積=(62.66×220)÷1013.25=13.60cm
3となる。180mbarの圧力下では、閉じ込められた酸素の体積=(62.66×180)÷1013.25=11.13cm
3となる。
【0095】
閉じ込められた酸素の体積を減少させるもう1つのやり方は、成形型の寸法を減少させることによる。例えば、成形型の深さを、10mm(1.0cm)または8mm(0.8cm)に減少させることができ、閉じ込められた酸素の体積は、上述の方法に従って推定することができる。これらの計算の結果を、以下に示す。
【0096】
【表4】
【0097】
パッケージ上側ウェブフィルムの例:PHK331(アムコーフレキシブル(Amcor Flexibles)により供給、HDPE/Peel30)などのHDPEフィルムは、剥離可能なポリマー層を用いた、白い多層の剥離可能な上側ウェブである。フィルムは、減菌医療器具の水平の形成/充填/密閉包装での上側ウェブとして用いられた場合、容易に剥いて開けるパックを提供する。このフィルムは、3milの厚さを有する。
【0098】
パッケージ下側ウェブフィルムの例:MDフィルム(アムコーフレキシブル、EVA/LLDPEブレンド/EVA)は、3.5milの厚さを有する高性能のオレフィン系の多層フィルムであり、下側ウェブトレイの形成などの熱形成適用に、特に適している。MDフィルムは、広範囲の熱シール被覆材料を良好に密閉する。
【0099】
NCS70フィルム(アムコーフレキシブル、PE/PA/PE)は、70μmの厚さを有する高性能のナイロン系多層フィルムであり、熱形成適用に特に適しており、広範囲の熱シール被覆材料を良好に密閉する。
【0100】
包装済手袋は、次いで、29.0kGy〜43.5kGyの線量のガンマ線照射によって殺菌される。
【0101】
(実施例2−劣化割れへのオゾン劣化防止剤の効果)
ゴム物品には、機械的ストレスに晒される表面はいずれも、ストレスがない表面よりもオゾンによる劣化または攻撃を受けやすいことが知られている。オゾンで劣化した表面は、表面割れを示し、その範囲は、表面を攻撃するオゾンの量に依存する。先に述べたように殺菌された包装済手袋では、より機械的なストレスに晒される表面は、カフの折り目に沿っている。より具体的には、折られたカフの2つの角は、最も高い機械的ストレスに晒される2つの箇所であり、よって、最もオゾン攻撃を受けやすい。これは、パッケージ内に閉じ込められた十分な空気(または酸素)と共に包装され、次いでガンマ線照射によって殺菌された手袋に関して、真実であることが見出され、この手袋では、折られたカフの2つの角が表面割れを示す。PIブルーなどの青色の手袋では、折られた手袋の2つの角での割れは、割れが激しい場合、白っぽい染みとして現れる。表面割れの程度は、50倍の倍率(または他のより高い、または低い倍率)の光学顕微鏡下で、よりはっきりと見ることができ、割れの程度を主観的に評価することができる。
【0102】
光学顕微鏡下で表面割れを検査する手順は、次の通りである。1対の包装された手袋の外部パッケージを剥がして開き、内部のウォレットから手袋を取り出す。手袋を裏返して内側の着用面を露出させ、折られたカフの2つの角に、ボールペンで印を付け、各角に、約3〜4mmの四角形を付けて染みを識別し、顕微鏡で容易に位置を特定できるようにする。検査する表面を、次いで、50倍の倍率の顕微鏡下に設置し、表面がよく見えて表面上の割れがはっきり見分けられるように、表面に適切に光を当てる。
【0103】
表面割れに関して手袋を検査することにより得られたデータを、表5に示す。これらのデータを用いて、表7および8に示される表面割れレーティングの平均値を生成した。
【0104】
【表5】
【0105】
表5の注記
1.全ての包装済手袋は、29.0kGy〜43.5kGyのガンマ線照射により殺菌された。
2.実験の識別
M−マイケムリューブ(4phr)を有する手袋
N−マイケムリューブを有さない手袋
U−手袋を時効させなかった
A−手袋を時効させた
数値は、手袋を包装するために用いられた減圧(mbar)に対応する。よって、MU180=180mbarで包装されたマイケムリューブを有する時効させていない手袋であり、およびNA220=220mbarで包装されたマイケムリューブを有さない時効させた手袋である。
3.全ての手袋は、2hrのウィングステイLを含んでいた
【0106】
これらの未加工データから、99%の信頼水準でのスチューデントt検定を用いて統計的分析を行い、2つの異なる実験群の平均表面割れ値が、(統計的に)有意に異なっているかどうかを決定した。t検定分析の結果の概要を表6に示す。時効させていない手袋と70℃で7日間の経時変化後の両方に関する表面割れレーティングが決定された。しかし、割れの予測実験として、手袋を70℃で7日間にわたり時効させることが好ましい。
【0107】
【表6】
【0108】
表6の注記
70℃で7日間時効させた手袋に関し、以下は統計的に有意である。
1.固定の減少圧力下で、マイケムリューブ(ML)を有する手袋は、MLを有さない手袋よりも少ない割れを示した。
1.1.220mbarの定圧下で、MLを有する手袋は、MLを有さない手袋よりも少ない割れを示した(MA220 vs NA220)。
1.2.180mbarの定圧下で、MLを有する手袋は、MLを有さない手袋よりも少ない割れを示した(MA180 vs NA180)。
2.MLを用いない場合、減圧下で包装された手袋は、標準圧下で包装された手袋よりも少ない割れを示した。
2.1.MLを用いない場合、180mbarの源圧下で包装された手袋は、320mbarの標準圧下で包装された手袋よりも少ない割れを示した(NA180 vs NA320)。
2.2.MLを用いない場合、220mbarの源圧下で包装された手袋は、320mbarの標準圧下で包装された手袋よりも少ない割れを示す(NA220 vs NA320)。
3a.MLを有する場合、減圧下で包装された手袋は、標準圧下で包装された手袋よりも少ない割れを示した。
3a.1.MLを有する場合、180mbarの源圧下で包装された手袋は、320mbarの標準圧下で包装された手袋よりも少ない割れを示す(MA180 vs MA320)。
3a.2.MLを有する場合、220mbarの源圧下で包装された手袋は、320mbarの標準圧下で包装された手袋よりも少ない割れを示す(MA220 vs MA320)。
3b.MLを有する場合、減圧下で包装された手袋は、MLを有さないが標準圧下で包装された手袋よりも少ない割れを示した。
3b.1.MLを有する場合、180mbarの源圧下で包装された手袋は、MLを有さないが320mbarの標準圧下で包装された手袋よりも少ない割れを示した(MA180 vs NA320)。
3b.2.MLを有する場合、220mbarの源圧下で包装された手袋は、MLを有さないが320mbarの標準圧下で包装された手袋よりも少ない割れを示した(MA220 vs NA320)。
4.MLありでもMLなしでも、180mbarの低圧下で包装された手袋は、220mbarの圧力下で包装された手袋よりも少ない割れを示す(MA180 vs MA220 & NA180 vs NA220)。
【0109】
表7は、手袋パッケージに閉じ込められた酸素をより多く除去すること、および2phrの酸化防止剤(ウィングステイL)を含む手袋にオゾン劣化防止剤(マイケムリューブ180)を加えることで、劣化割れを減少できることを示している。
【0110】
【表7】
【0111】
表7の割れレーティングの注記
(i)PIブルーは、青色のPI手袋を指す
(ii)割れを良く見えるようにするために、手袋を指で軽く伸ばし、割れを露出させた。ゴムの弾性特性により、小さくて浅い割れは閉じる傾向があり見えないが、軽く伸ばした場合、見えるようになる。
(iii)着色顔料を加えていない手袋では、必要に応じて、検査する箇所をマーカーペンにより青く塗ってもよい。これは、より良いコントラストをもたらし、光学顕微鏡で小さな割れをより見えやすくする。
(iv)割れのレーティング
1−割れなし
2−わずかな割れ
3−中程度の割れ
4−やや大きな割れ
5−大きな割れ、反対側を検査した場合に目視可能なピンホールを生じる。これらのレーティングは、0.5単位間隔、例えば1.5、2.5、3.5、4.5までさらに増加できる。
(v)各条件に対して、10枚の手袋の内部または着用面を検査した。各手袋に対し、折られた手袋の2つの角を検査し、割れを評価した。示された割れレーティング値は、20個の値の平均であり、これを、多数の手袋の割れレーティングを代表するものと解釈した。
(vi)括弧内に示される値は、割れレーティングの範囲である。
(vii)割れに対する予測試験として、光学顕微鏡で手袋を検査する前に、70℃で7日間にわたって手袋を時効させることが好ましい。
【0112】
(実施例3−劣化割れに対する真空レベルの効果)
表8は、包装に180mbarのより高い真空を用いることが、より良い結果をもたらすことを示している。実施例3で用いた手袋は、実施例2の手袋と同じエラストマー組成を有する。
【0113】
【表8】
【0114】
(実施例4−手袋のバリア完全性)
320mbarの標準真空および180mbarの高真空下で包装された、4phrのマイケムリューブ180を有するPIブルー手袋のバリア完全性を、医療用手袋の穴を検出するための基準検査方法ASTM D5151−06に従って手袋の穴の検査を行うことにより、検査した。
【0115】
時効させていない手袋と、7日間/70℃での促進時効に供された手袋との両方を検査した。その結果を表9に示す。これらの手袋は、実施例3の手袋と同じロットからのものである。
【0116】
【表9】
【0117】
320mbarの標準真空下で包装された時効なしの手袋で1.5%および時効ありの手袋で5.5%の穴と比べて、180mbarの高真空下で包装された手袋は、時効なしの手袋で0.2%および時効ありの手袋で0%の穴を有していることが、結果として示された。
【0118】
手術用手袋の規則上の要件を満たすためには、時効させた手袋で1.5%未満の穴レベルを有することが必要である。
【0119】
勿論、上述の説明は、単なる例として与えられていること、および本発明の範囲内で詳細な変更を行なってもよいことが理解される。
【0120】
本出願を通して、様々な特許および公報を引用した。これらの特許および公報の開示内容は、本発明が属する最新の技術分野をより完全に説明するために、その全体を参考として本出願に組み込む。
【0121】
本発明は、本開示の利益を有する関連技術分野の当業者が考えつくように、形態および機能における大幅な修正、変更、および均等物が可能である。
【0122】
本発明を、好適な実施形態であると現在考えられるものに関して説明した一方、本発明はそのように限定されない。反対に、本発明は、上述の詳細な説明の精神および範囲内に含まれる様々な修正および均等な構成を包含することを意図している。