【実施例1】
【0013】
まず、実施例1に係る光通信装置の構成例を説明する前に、その前提となる光送信装置の構成例について説明する。
図1は、実施例1の前提となる光通信装置の構成例を示す図である。
【0014】
図1に示す光送信装置110は、光ファイバ111と、レンズ112と、基板113と、光分岐路114と、光変調器115−1,115−2と、導波路116−1〜116−4とを有する。また、光送信装置110は、コリメートレンズ117−1〜117−4と、保持部材118とを有する。また、光送信装置110は、波長板119と、PBC(Polarization Beam Combiner)120と、レンズ121と、光ファイバ122とを有する。また、光送信装置110は、PD(Photodiode)123と、配置部材124と、PD125と、配置部材126とを有する。
【0015】
なお、
図1において、基板113の長手方向に沿ってx軸が定義され、基板113の幅方向に沿ってy軸が定義され、基板113の厚み方向にそってz軸が定義されるものとする。また、基板113の長手方向に沿ってコリメートレンズ117−1〜117−4とは反対側がx軸の正方向であるものとする。また、基板113の幅方向に沿って光変調器115−2とは反対側がy軸の正方向であるものとする。また、基板113の厚み方向に沿って、光分岐路114、光変調器115−1,115−2及び導波路116−1〜116−4が設けられる基板113の表面側がz軸の正方向であるものとする。
【0016】
光ファイバ111は、図示しない光源が発する光をレンズ112へ向けて出力する。レンズ112は、光ファイバ111から出力される光を集光する。基板113は、光分岐路114と、光変調器115−1,115−2と、導波路116−1〜116−4とが設けられる基板である。
【0017】
光分岐路114は、レンズ112により集光される光をカプラ等を用いて2つの光に分岐し、分岐により得られた2つの光のうち一方の光を光変調器115−1へ出力し、他方の光を光変調器115−2へ出力する。
【0018】
光変調器115−1,115−2は、基板113の幅方向、すなわち、y軸方向に沿って並列に設けられる。光変調器115−1,115−2は、例えば、マッハツェンダ型の光変調器である。このうち、光変調器115−1は、光分岐路114から入力される一方の光を電気信号を用いて変調する。光変調器115−1により光が変調されることによって、2つの変調光が得られる。2つの変調光のうち一方の変調光が信号光であり、他方の変調光が信号光を監視するためのモニタ光である。光変調器115−1は、信号光を導波路116−1へ出力し、モニタ光を導波路116−2へ出力する。
【0019】
光変調器115−2は、光分岐路114から入力される他方の光を電気信号を用いて変調する。光変調器115−2により光が変調されることによって、2つの変調光が得られる。2つの変調光のうち一方の変調光が信号光であり、他方の変調光が信号光を監視するためのモニタ光である。光変調器115−2は、信号光を導波路116−3へ出力し、モニタ光を導波路116−4へ出力する。
【0020】
導波路116−1〜116−4は、基板113上に形成され、信号光と、モニタ光とを導波する。具体的には、導波路116−1〜116−4は、信号光を導波する導波路116−1,116−3が、モニタ光を導波する導波路116−2,116−4によりy軸方向に沿って挟まれるように、基板113上に形成される。そして、導波路116−1は、光変調器115−1から入力される信号光をx軸の負方向へ導波する。また、導波路116−2は、光変調器115−1から入力されるモニタ光をx軸の負方向へ導波する。また、導波路116−3は、光変調器115−2から入力される信号光をx軸の負方向へ導波する。また、導波路116−4は、光変調器115−2から入力されるモニタ光をx軸の負方向へ導波する。
【0021】
コリメートレンズ117−1〜117−4は、例えばシリコンにより形成され、曲率が同一であるコリメートレンズである。コリメートレンズ117−1〜117−4は、導波路116−1〜116−4から出射される信号光及びモニタ光をコリメートする。具体的には、コリメートレンズ117−1は、導波路116−1から出射される信号光をコリメートする。コリメートレンズ117−2は、導波路116−2から出射されるモニタ光をコリメートする。コリメートレンズ117−3は、導波路116−3から出射される信号光をコリメートする。コリメートレンズ117−4は、導波路116−4から出射されるモニタ光をコリメートする。
【0022】
保持部材118は、例えばシリコンにより形成され、コリメートレンズ117−1〜117−4をy軸方向に沿ってアレイ状に保持する。具体的には、保持部材118は、導波路116−1〜116−4の各々の光軸と、コリメートレンズ117−1〜117−4の各々の光軸とが一致した状態で、コリメートレンズ117−1〜117−4を保持する。これにより、保持部材118は、コリメートレンズ117−1〜117−4から信号光とモニタ光とを同一の出射方向、すなわち、x軸の負方向へ出射させる。
【0023】
波長板119は、コリメートレンズ117−3から出射される信号光の偏波に対して、コリメートレンズ117−1から出射される信号光の偏波を90度回転する。PBC120は、偏波合成素子であり、波長板119により偏波が回転された信号光と、コリメートレンズ117−3から出射される信号光とを偏波合成し、信号光が偏波合成されて得られる偏波多重信号光をレンズ121へ出射する。レンズ121は、PBC120から出射される偏波多重信号光を集光する。光ファイバ122は、レンズ121により集光される偏波多重信号光を後段側へ伝送する。PD123は、受光素子であり、コリメートレンズ117−2から出射されるモニタ光を受光する。配置部材124は、y軸方向に沿ったPBC120の一側面側の位置にPD123を配置する。PD125は、受光素子であり、コリメートレンズ117−4から出射されるモニタ光を受光する。配置部材126は、y軸方向に沿ったPBC120の他側面側の位置にPD125を配置する。
【0024】
ここで、
図1に示した光送信装置110における問題点について説明する。光送信装置110では、信号光とモニタ光とが、コリメートレンズ117−1〜117−4から同一の出射方向であるx軸の負方向へ出射される。このため、コリメートレンズ117−1〜117−4よりも後段側に存在するPBC120、PD123及びPD125の配置位置が、x軸方向に沿った位置に制限される。例えば、配置部材124は、y軸方向に沿ったPBC120の一側面側の位置であり、かつ、x軸方向に沿った位置にPD123を配置することとなる。また、配置部材126は、y軸方向に沿ったPBC120の他側面側の位置であり、かつ、x軸方向に沿った位置にPD123を配置することとなる。
【0025】
しかしながら、PBC120、PD123及びPD125の配置位置が、x軸方向に沿った位置に制限されると、光送信装置110が、y軸方向に沿って、配置部材124及び配置部材126の分だけ大型化する可能性がある。すなわち、光送信装置110では、信号光又はモニタ光の出射方向に沿った、PBC120とPD123及びPD125との位置関係に起因して、装置が大型化する可能性がある。そこで、実施例1に係る光送信装置では、信号光又はモニタ光の出射方向に沿ったPBCとPDとの位置関係に起因した装置の大型化を抑制することを目的として、信号光及びモニタ光を出射する複数のコリメートレンズの保持態様を工夫した。
【0026】
次に、
図2を用いて、実施例1に係る光送信装置10の構成例について説明する。
図2は、実施例1に係る光送信装置の構成例を示す図である。
【0027】
図2に示す光送信装置10は、光ファイバ11と、レンズ12と、基板13と、光分岐路14と、光変調器15−1,15−2と、導波路16−1〜16−4とを有する。また、光送信装置10は、コリメートレンズ17−1〜17−4と、保持部材18とを有する。また、光送信装置10は、波長板19と、PBC20と、レンズ21と、光ファイバ22とを有する。また、光送信装置10は、PD23−1,23−2と、配置部材24とを有する。
【0028】
なお、
図1において、基板13の長手方向に沿ってx軸が定義され、基板13の幅方向に沿ってy軸が定義され、基板13の厚み方向にそってz軸が定義されるものとする。また、基板13の長手方向に沿ってコリメートレンズ17−1〜17−4とは反対側がx軸の正方向であるものとする。また、基板13の幅方向に沿って光変調器15−2とは反対側がy軸の正方向であるものとする。また、基板13の厚み方向に沿って、光分岐路14、光変調器15−1,15−2及び導波路16−1〜16−4が設けられる基板13の表面側がz軸の正方向であるものとする。
【0029】
光ファイバ11は、図示しない光源が発する光をレンズ12へ向けて出力する。レンズ12は、光ファイバ11から出力される光を集光する。基板13は、光分岐路14と、光変調器15−1,15−2と、導波路16−1〜16−4とが設けられる基板である。
【0030】
光分岐路14は、レンズ12により集光される光をカプラ等を用いて2つの光に分岐し、分岐により得られた2つの光のうち一方の光を光変調器15−1へ出力し、他方の光を光変調器15−2へ出力する。
【0031】
光変調器15−1,15−2は、基板13の幅方向、すなわち、y軸方向に沿って並列に設けられる。光変調器15−1,15−2は、例えば、マッハツェンダ型の光変調器である。このうち、光変調器15−1は、光分岐路14から入力される一方の光を電気信号を用いて変調する。光変調器15−1により光が変調されることによって、2つの変調光が得られる。2つの変調光のうち一方の変調光が信号光であり、他方の変調光が信号光を監視するためのモニタ光である。光変調器15−1は、信号光を導波路16−1へ出力し、モニタ光を導波路16−2へ出力する。
【0032】
光変調器15−2は、光分岐路14から入力される他方の光を電気信号を用いて変調する。光変調器15−2により光が変調されることによって、2つの変調光が得られる。2つの変調光のうち一方の変調光が信号光であり、他方の変調光が信号光を監視するためのモニタ光である。光変調器15−2は、信号光を導波路16−3へ出力し、モニタ光を導波路16−4へ出力する。なお、光変調器15−1により光が変調されることによって得られる2つの変調光と、光変調器15−2により光が変調されることによって得られる2つの変調光とは、複数の光変調器により光が変調されて得られる複数の変調光の一例である。また、光変調器15−1から導波路16−1へ出力される信号光と、光変調器15−2から導波路16−3へ出力される信号光とは、複数の変調光のうち少なくとも一つの変調光である信号光の一例である。また、光変調器15−1から導波路16−2へ出力されるモニタ光と、光変調器15−2から導波路16−4へ出力されるモニタ光とは、信号光以外の他の変調光であるモニタ光の一例である。
【0033】
導波路16−1〜16−4は、基板13上に形成され、信号光とモニタ光とを導波する。具体的には、導波路16−1〜16−4は、信号光を導波する導波路16−1,16−3が、モニタ光を導波する導波路16−2,16−4によりy軸方向に沿って挟まれるように、基板13上に形成される。そして、導波路16−1は、光変調器15−1から入力される信号光をx軸の負方向へ導波する。また、導波路16−2は、光変調器15−1から入力されるモニタ光をx軸の負方向へ導波する。また、導波路16−3は、光変調器15−2から入力される信号光をx軸の負方向へ導波する。また、導波路16−4は、光変調器15−2から入力されるモニタ光をx軸の負方向へ導波する。導波路16−1〜16−4は、基板上に形成され、信号光と、モニタ光とを導波する複数の導波路の一例である。
【0034】
コリメートレンズ17−1〜17−4は、例えばシリコンにより形成され、曲率が同一であるコリメートレンズである。コリメートレンズ17−1〜17−4は、導波路16−1〜16−4から出射される信号光及びモニタ光をコリメートする。具体的には、コリメートレンズ17−1は、導波路16−1から出射される信号光をコリメートする。コリメートレンズ17−2は、導波路16−2から出射されるモニタ光をコリメートする。コリメートレンズ17−3は、導波路16−3から出射される信号光をコリメートする。コリメートレンズ17−4は、導波路116−4から出射されるモニタ光をコリメートする。
【0035】
保持部材18は、例えば、シリコンにより形成され、コリメートレンズ17−1〜17−4をy軸方向に沿ってアレイ状に保持する。具体的には、保持部材18は、導波路16−1〜16−4のうち少なくとも一つの導波路の光軸からコリメートレンズ17−1〜17−4のうち少なくとも一つのコリメートレンズの光軸が所定方向にずれた状態でコリメートレンズ17−1〜17−4を保持する。本実施例1において、所定方向は、基板13の幅方向、すなわち、y軸方向である。保持部材18は、少なくとも一つの導波路の光軸から少なくとも一つのコリメートレンズの光軸がy軸方向にずれた状態で複数のコリメートレンズを保持することにより、コリメートレンズ17−1〜17−4から信号光とモニタ光とを異方向に出射させる。例えば、y軸方向に沿ったPBC20の一側面側の位置にPD23−1,23−2が配置される場合を想定する。この場合、保持部材18は、複数のコリメートレンズを保持することにより、コリメートレンズ17−1及びコリメートレンズ17−3の各々から信号光をPBC20に向けて出射する。また、保持部材18は、複数のコリメートレンズを保持することにより、コリメートレンズ17−2及びコリメートレンズ17−4の各々からモニタ光をPD23−1,23−2に向けて出射する。なお、保持部材18によるコリメートレンズ17−1〜17−4の保持態様の一例については、後述する。
【0036】
波長板19は、コリメートレンズ17−3から出射される信号光の偏波に対して、コリメートレンズ17−1から出射される信号光の偏波を90度回転する。PBC20は、偏波合成素子であり、波長板19により偏波が回転された信号光と、コリメートレンズ17−3から出射される信号光とを偏波合成し、信号光が偏波合成されて得られる偏波多重信号光をレンズ21へ出射する。レンズ21は、PBC20から出射される偏波多重信号光を集光する。光ファイバ22は、レンズ21により集光される偏波多重信号光を後段側へ伝送する。
【0037】
PD23−1,23−2は、受光素子であり、コリメートレンズ17−2及びコリメートレンズ17−4の各々から出射されるモニタ光をそれぞれ受光する。配置部材24は、y軸方向に沿ったPBC20の一側面側の位置にPD23−1,23−2を配置する。
【0038】
ここで、保持部材18によるコリメートレンズ17−1〜17−4の保持態様の一例について説明する。
図3は、実施例1における保持部材によるコリメートレンズの保持態様の一例を示す図である。
図3に示す例では、導波路16−1と導波路16−2との間隔と、導波路16−3と導波路16−4との間隔とが異なるものとする。また、
図3において、一点鎖線は、導波路16−1〜16−4の各々の光軸及びコリメートレンズ17−1〜17−4の各々の光軸を示す。
【0039】
図3に示すように、保持部材18は、信号光用の導波路の光軸からコリメートレンズの光軸がy軸の正方向にずれ、かつ、モニタ光用の導波路の光軸からコリメートレンズの光軸がy軸の負方向にずれた状態でコリメートレンズ17−1〜17−4を保持する。詳細には、保持部材18は、信号光を導波する導波路16−1の光軸からコリメートレンズ17−1の光軸がy軸の正方向にずれた状態でコリメートレンズ17−1を保持する。また、保持部材18は、信号光を導波する導波路16−3の光軸からコリメートレンズ17−3の光軸がy軸の正方向にずれた状態でコリメートレンズ17−3を保持する。これに対して、保持部材18は、モニタ光を導波する導波路16−2の光軸からコリメートレンズ17−2の光軸がy軸の負方向にずれた状態でコリメートレンズ17−2を保持する。また、保持部材18は、モニタ光を導波する導波路16−4の光軸からコリメートレンズ17−4の光軸がy軸の負方向にずれた状態でコリメートレンズ17−4を保持する。このような保持態様によって、コリメートレンズ17−1,17−3の各々から信号光がPBC20に向けて出射され、かつ、コリメートレンズ17−2,17−4の各々からモニタ光がPD23−1,23−2に向けて出射される。つまり、保持部材18は、少なくとも一つの導波路の光軸から少なくとも一つのコリメートレンズの光軸がy軸方向にずれた状態で複数のコリメートレンズを保持することにより、コリメートレンズ17−1〜17−4から信号光とモニタ光とを異方向に出射させる。
【0040】
なお、
図3に示す例では、導波路16−1と導波路16−2との間隔と、導波路16−3と導波路16−4との間隔とが異なる場合を説明したが、開示の技術は、これには限られない。例えば、導波路16−1と導波路16−2との間隔と、導波路16−3と導波路16−4との間隔とが同一であっても良い。
図4は、実施例1における保持部材によるコリメートレンズの保持態様の他の例を示す図である。
図4に示す例では、導波路16−1と導波路16−2との間隔と、導波路16−3と導波路16−4との間隔とが同一である。この場合であっても、保持部材18は、少なくとも一つの導波路の光軸から少なくとも一つのコリメートレンズの光軸がy軸方向にずれた状態で複数のコリメートレンズを保持する。これにより、保持部材18は、コリメートレンズ17−1〜17−4から信号光とモニタ光とを異方向に出射させる。
【0041】
上述したように、実施例1の光送信装置10において、コリメートレンズ17−1〜17−4は、導波路16−1〜16−4から出射される信号光及びモニタ光をコリメートする。保持部材18は、導波路16−1〜16−4のうち少なくとも一つの導波路の光軸から少なくとも一つのコリメートレンズの光軸がy軸方向にずれた状態でコリメートレンズ17−1〜17−4を保持することにより、信号光とモニタ光とを異方向に出射させる。このため、実施例1によれば、信号光とモニタ光とが複数のコリメートレンズから同一の出射方向であるx軸方向へ出射される従来の技術と比較して、コリメートレンズ17−1〜17−4よりも後段側に存在する光学部品の配置位置の自由度を向上することができる。例えば、従来の技術と異なり、実施例1では、コリメートレンズ17−1〜17−4よりも後段側に存在するPBC20やPD23−1,23−2の配置位置が、x軸方向に沿った位置に制限されない。結果として、実施例1によれば、信号光又はモニタ光の出射方向に沿ったPBCとPDとの位置関係に起因した装置の大型化を抑制することができる。
【0042】
また、実施例1の光送信装置10において、配置部材24は、y軸方向に沿ったPBC20の一側面側にPD23−1,23−2を配置する。このため、実施例1によれば、y軸方向に沿った装置の大型化を抑制することができる。
【0043】
また、実施例1の光送信装置10において、保持部材18は、コリメートレンズ17−1〜17−4をy軸方向に沿ってアレイ状に保持する。このため、実施例1によれば、複数のコリメートレンズをy軸方向に沿って個別に保持する構造と比較して、y軸方向に沿った装置の大型化を抑制することができる。
【0044】
また、実施例1の光送信装置10において、保持部材18と、コリメートレンズ17−1〜17−4とは、シリコンにより形成される。このため、実施例1によれば、エッチング等を用いて、保持部材18と、コリメートレンズ17−1〜17−4とを一体的に形成することができるとともに、コリメートレンズ17−1〜17−4を薄肉化することができる。
【0045】
また、実施例1の光送信装置10において、コリメートレンズ17−1〜17−4の曲率は、同一である。このため、実施例1によれば、曲率が同一であるコリメートレンズ17−1〜17−4が用いられる場合であっても、信号光又はモニタ光の出射方向に沿ったPBCとPDとの位置関係に起因した装置の大型化を抑制することができる。