特許6362407IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

釣竿に装着される釣竿保持器の構造に関する。この釣竿保持器は、釣竿を船体等に対して着脱自在に支持する釣竿保持装置に適用されるものである。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

従来の釣竿保持装置に採用されているヘッド部は、釣竿17を着脱する作業が繁雑である。すなわち、同図(a)が示すヘッド部では、釣人は、スタッド14を操作して固定軸部16から外さない限り、釣竿保持器11を釣竿17から外すことができない。他方、同図(b)が示すヘッド部では、釣人は、装着リング20を操作して、当該装着リング20と釣竿保持器19との螺合を外さない限り、釣竿保持器19を釣竿から外すことができない。そのため、ヘッド部を釣竿に着脱する作業の簡便性に欠けるという問題があった。 本発明は、かかる背景のもとになされたものであって、その目的は、釣竿の装着作業が容易であり、実釣において釣竿保持装置のセットアップを迅速に行える釣竿保持器を提供することである。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

(1) 本発明に係る釣竿保持器は、 所定の被固定部に固定され、釣竿が載置される載置部を有するベース、釣竿のバット部に装着されるヘッド、及びベースとヘッドとを係合解除可能な状態で係合させる係合機構を備え、釣竿をベースに対して着脱可能に固定する釣竿保持装置に適用され、当該釣竿に装着される。この釣竿保持器は、釣竿のバット部を周方向に囲繞する弾性変形可能な囲繞帯と、当該囲繞帯の両・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
この発明によれば、釣竿に対して釣竿保持器を着脱する機能は、連結機構が単独で発揮し、係合軸は、専ら当該釣竿保持器をベースに対して固定する機能を発揮する。したがって、釣竿は、釣竿保持器に装着されたままで、当該釣竿保持器がベースに着脱される。その結果、釣竿保持装置が使用される際に釣竿の装着作業が容易となり、釣人は、実釣において釣竿保持装置のセットアップを迅速に行える。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】図1は、本発明の一釣竿保持装置の外観斜視図である。

【図2】図2は、本発明の一釣竿保持装置の外観斜視図である。

【図3】図3は、ベースの拡大斜視図である。

【図4】図4は、ソケットの拡大斜視図である。

【図5】図5は、ヘッドの分解斜視図である。

【図6】図6は、固定リングの拡大斜視図である。

【図7】図7は、固定フレームの拡大斜視図である。

【図8】図8は、係合機構の断面図である。

【図9】図9は、本実施形態の変形例に係る固定リング110の要部拡大斜視図である。

【図10】図10は、従来の釣竿保持装置による釣竿の保持構造を示す図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

30・・・釣竿保持装置   32・・・ベース   33・・・ヘッド   34・・・釣竿   49・・・バット部   71・・・固定リング   72・・・囲繞帯   74・・・リング部   75・・・固定軸部   76・・・底面部   77・・・湾曲部   78・・・鈎爪   79・・・鈎爪   80・・・指掛片

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