【氏名又は名称原語表記】State Grid Jiangxi Electric Power Company Information & Telecommunication Branch
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
前記中央データ処理装置は、さらにアイドル状態の場合にユーザのデータ製品に対するアクセス回数、アクセス間隔時間を統計分析し、ユーザが2つの地理位置のデータ製品を連続的にアクセスし、かつ2回のアクセス時間の間隔が設定された時間間隔閾値より小さく、2つの地理位置の距離が設定された距離閾値より小さい場合、前記フィールドデータインタラクション装置へ警報信号を送信し、前記中央データ処理装置の異常イベントベースに異常情報を追加することに用いられることを特徴とする
請求項1または2に記載のデータ製品構築システム。
バッファエリアをさらに含み、前記中央データ処理装置は、さらにアイドル状態の場合に、前記統計分析結果に基づいて前記ユーザの位置変化規律と前記位置変化規律における指示された位置情報に対応するデータ製品アクセス予測情報を確定し、前記位置変化規律に基づいて前記ユーザよりアクセスされる次の地理位置を予測し、予測された地理位置に対応するデータ製品を予めバッファエリアに置くことに用いられ、
前記中央データ処理装置は、製品サービスおよびアクセスルールベースとアダプタライブラリを検索する前に、まずユーザIDと位置情報を入力されるキーワードとして前記バッファエリアに検索して、現在の地理位置で使用できるデータ製品およびアダプタを取得することを特徴とする
請求項4に記載のデータ製品構築システム。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明の目的は、従来のデータ製品プラットフォームがデータ製品センターからユーザへデータ製品を提供することによって引き起こされる、柔軟性と安全性が十分な高くない問題を解決するために、ユーザ位置をコアとして、データ製品の構築と位置情報を直接に関連付けるデータ製品構築システムを提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0005】
その技術問題を解決するために、本発明は、以下の技術的解決手段を採用する。
【0006】
データ製品構築システムは、
ユーザのクエリコマンドを受信し、ユーザIDおよび位置情報を取得して中央データ処理装置に送信し、中央データ処理装置から返信された位置に敏感なデータ製品およびアダプタを受信し、フィールド電子装置から送信されたデータ製品を受信し、位置に敏感なデータ製品と新しい位置に敏感なデータ製品に組み合わせてプッシュすることに用いられ、位置情報が基礎位置情報と追加位置情報を含み、その中、基礎位置情報がフィールドデータインタラクション装置の現在の地理位置情報であり、追加位置情報がフィールド電子装置の識別すべきID情報であるフィールドデータインタラクション装置と、
フィールドデータインタラクション装置から送信された位置情報を受信し、位置情報のうちの識別すべきID情報を予め設定された合法的なID情報と比較し、識別すべきID情報が合法的である場合、位置情報のうちのフィールドデータインタラクション装置の現在の地理位置情報を保存し、ユーザIDと位置情報を入力されるキーワードとし、製品サービスおよびアクセスルールベースとアダプタライブラリを検索し、位置に敏感なデータ製品およびアダプタを取得し、位置に敏感なデータ製品およびアダプタをフィールドデータインタラクション装置に送信することに用いられる中央データ処理装置と、
データ製品をフィールドデータインタラクション装置に送信することに用いられるフィールド電子装置とを含む。
【0007】
さらに、中央データ処理装置は、さらに識別すべきID情報が合法的ではない場合、フィールドデータインタラクション装置へ警報信号を送信し、中央データ処理装置の異常イベントベースに異常情報を追加することに用いられる。
【0008】
さらに、データ製品構築システムは、複数の許可ユーザ端末と複数の非許可ユーザ端末をさらに含み、
許可ユーザ端末がウェアラブルデバイスとインテリジェント端末を含み、
ウェアラブルデバイスが甲コントローラ、甲ブルートゥースモジュールと大気質センサーを含み、インテリジェント端末が乙ブルートゥースモジュール、甲WiFiモジュール、甲移動通信モジュール、位置決めモジュールと乙コントローラを含み、
その中、ウェアラブルデバイスが大気質センサーによりユーザの位置の大気汚染データを取得し、取得された大気汚染データとデータ収集時間を甲ブルートゥースモジュールを介してインテリジェント端末に伝送し、
インテリジェント端末が乙ブルートゥースモジュールにより大気汚染データとデータ収集時間を取得し、位置決めモジュールによりユーザ位置データを取得し、さらに大気汚染データ、データ収集時間、ユーザ位置データとユーザIDを甲WiFiモジュールまたは甲移動通信モジュールを介して中央データ処理装置に伝送し、
複数のユーザ端末または複数の非許可ユーザ端末がさらに中央データ処理装置へユーザIDとサービス要求データが含まれるクエリコマンドを送信することに用いられ、
中央データ処理装置が乙WiFiモジュール、乙移動通信モジュール、チェックモジュールとサーバを含み、中央データ処理装置は、乙WiFiモジュールまたは乙移動通信モジュールにより各インテリジェント端末から送信された大気汚染データ、データ収集時間、ユーザ位置データとユーザIDを取得し、チェックモジュールを用いてユーザIDをチェックし、チェックが成功する場合、サーバが大気汚染データとユーザ位置データを地理空間データベースに導入し、IDW補間法により各収集領域の時間的に変化する大気質分布図をレンダリングし、チェックが失敗する場合、サーバが大気汚染データとユーザ位置データを捨てて、その中、IDW(Inverse Distance Weighted)補間法が逆距離加重補間法である。
【0009】
チェックモジュールは、さらにユーザ端末または非許可ユーザ端末から送信されたクエリコマンドのうちのユーザIDをチェックすることに用いられ、チェックが成功する場合、サーバは、サービス要求データと大気質分布図に基づいてユーザ旅行推薦情報を生成してユーザに送信し、チェックが失敗する場合、中央データ処理装置は、許可操作を行い、ユーザIDが許可された後、サーバは、サービス要求データと大気質分布図に基づいてユーザ旅行推薦情報を生成してユーザに送信する。
【0010】
さらに、中央データ処理装置は、さらにアイドル状態の場合にユーザのデータ製品に対するアクセス回数、アクセス間隔時間を統計して分析し、ユーザが2つの地理位置のデータ製品を連続的にアクセスし、かつ2回のアクセス時間の間隔が設定された時間間隔閾値より小さく、同時に2つの地理位置の距離が設定された距離閾値より小さい場合、フィールドデータインタラクション装置へ警報信号を送信し、中央データ処理装置の異常イベントベースに異常情報を追加することに用いられる。
【0011】
さらに、バッファエリアをさらに含み、中央データ処理装置は、さらにアイドル状態の場合に、統計分析結果に基づいてユーザの位置変化規律と位置変化規律における指示された位置情報に対応するデータ製品アクセス予測情報を確定し、位置変化規律に基づいてユーザよりアクセスされる次の地理位置を予測し、予測された地理位置に対応するデータ製品を予めバッファエリアに置くことに用いられ、
中央データ処理装置は、製品サービスおよびアクセスルールベースとアダプタライブラリを検索する前に、まずユーザIDと位置情報を入力されるキーワードとしてバッファエリアに検索して、位置に敏感なデータ製品およびアダプタを取得する。
【0012】
さらに、フィールドデータインタラクション装置の位置情報のうちの基礎位置情報は、経度値、緯度値、高さと時間値というフォーマットに従って格納される。
【0013】
さらに、位置に敏感なデータ製品は、位置情報、ユーザID、データ製品ユニットとユーザ装置というフォーマットに従って格納される。
【0014】
さらに、位置に敏感なアダプタは、位置情報、入出力元フォーマットドメインとフォーマット変換アルゴリズムというフォーマットに従って格納される。
【0015】
さらに、フィールドデータインタラクション装置におけるデータ製品は、製品フィールドライブラリ、アダプタフィールドライブラリ、サービスおよびアクセスルールフィールドライブラリとフィールド属性ドメインというフォーマットに従って格納される。
【0016】
さらに、中央データ処理装置におけるデータ製品は、製品セントラルリポジトリ、アダプタセントラルリポジトリ、サービスおよびアクセスルールセントラルリポジトリ、製品アクセスドメイン、フォーマット変換ドメイン、異常管理ドメインとアクセスカウントドメインというフォーマットに従って格納される。
さらに、識別すべきID情報は、フィールド電子装置の番号情報、RFIDタグまたは中央データ処理装置から送信されたIDチェック情報である。
本発明の有益な効果は、次の通りである。
【0017】
本発明によって提供されるユーザ位置をコアとするデータ製品構築システムでは、中央データ処理装置によって位置情報が合法的であると確認されたフィールドデータインタラクション装置へ位置に敏感なデータ製品およびアダプタを提供し、フィールド電子装置によってフィールドデータインタラクション装置へリアルタイムなデータ製品を提供し、フィールドデータインタラクション装置が中央データ処理装置からの位置に敏感なデータ製品およびアダプタとフィールド電子装置からのリアルタイムなデータ製品を受信し、両者を新しい位置に敏感なデータ製品に組み合わせ、この新しい位置に敏感なデータ製品をユーザにプッシュし、そのため、本発明は、従来技術によるユーザアクセス権限制御に基づいてユーザ位置情報に対する権限制御を増加する。ユーザがデータ製品をクエリする過程において、ユーザが中央データ処理装置ではなく、フィールドデータインタラクション装置にアクセスするので、データ製品の安全性と柔軟性を効果的に向上させる。
【0018】
また、実際の生活の中で各スマートフォンは、一つの大気汚染「移動監視局」になることができ、各ユーザは、自分の周辺の大気汚染データをセンターサーバにアップロードして共有し、サーバは、各アップローダーが閲覧するために、すべてのユーザからアップロードされた各位置の大気汚染データに基づいて地域全体の大気汚染分布図をリアルタイムに生成することができ、さらにユーザの位置に基づいて、ユーザへ緑の旅行の建議を提出することができ、これにより、「サービスするおよびサービスされる」機能を実現する。また、大気汚染分布図は、関連する環境保護部門が局部の大気汚染イベントを適時に発見し、大気汚染イベントに対して適時に措置を取って処理し、人々に対してより大きい危害を引き起こすのを避けることにも役立つ。
【発明を実施するための形態】
【0020】
以下に実施例における図面を参照して実施例における技術的解決手段を明確かつ完全に説明し、明らかに、説明された実施例は、本発明の一部の実施例であるが、全部の実施例ではない。
【0021】
実施例1
図1に示すように、データ製品構築システムは、フィールドデータインタラクション装置301、中央データ処理装置101とフィールド電子装置201を含む。
【0022】
フィールドデータインタラクション装置301は、ユーザから送信されたクエリコマンドを受信し、ユーザIDおよび位置情報を取得して中央データ処理装置101に送信することに用いられる。
【0023】
その中、位置情報は、基礎位置情報と追加位置情報を含み、基礎位置情報がフィールドデータインタラクション装置301の現在の地理位置情報であり、追加位置情報がフィールド電子装置201の識別すべきID情報である。
【0024】
ユーザから送信されたクエリコマンドを受信し、ユーザIDおよび位置情報を取得して中央データ処理装置101に送信するために、フィールドデータインタラクション装置301は、ユーザからのクエリコマンドを受信した後に、位置生成モジュールを呼び出してフィールドデータインタラクション装置301の現在の地理位置情報およびフィールド電子装置201の識別すべきID情報を取得することができるがこれに限られない。その中、フィールド電子装置201の識別すべきID情報を取得する具体的な実現方式は、フィールド電子装置201の識別すべきID情報のフォーマットに基づいて、フィールド電子装置201の識別すべきID情報がその番号情報である場合、ユーザによって直接にフィールド電子装置201における番号情報を読み取ってフィールドデータインタラクション装置301に入力し、フィールド電子装置201の識別すべきID情報がそのRFIDタグである場合、フィールドデータインタラクション装置301によってフィールド電子装置201のRFIDタグを識別し、フィールド電子装置201の識別すべきID情報が中央データ処理装置101によって送信される場合、フィールド電子装置201が中央データ処理装置101へIDチェック要求を送信し、中央データ処理装置101がフィールド電子装置201のIDチェック情報をフィールド電子装置201に返信し、ユーザが当該IDチェック情報を読み取ってフィールドデータインタラクション装置301に入力することであってよいがこれに限られない。
【0025】
中央データ処理装置101は、フィールドデータインタラクション装置301から送信された位置情報を受信し、位置情報のうちの識別すべきID情報を予め設定された合法的なID情報と比較し、識別すべきID情報が合法的である場合、位置情報のうちのフィールドデータインタラクション装置301の現在の地理位置情報を保存し、ユーザIDと位置情報を入力されるキーワードとし、製品サービスおよびアクセスルールベースとアダプタライブラリを検索し、位置に敏感なデータ製品およびアダプタを取得し、位置に敏感なデータ製品およびアダプタをフィールドデータインタラクション装置301に送信することに用いられる。
【0026】
本実施例において、中央データ処理装置101にフィールド電子装置201の合法的なID情報が予め設定され、フィールド電子装置201の地理位置情報とマッチングする。中央データ処理装置101は、フィールドデータインタラクション装置301から送信された位置情報を受信した後に、位置情報のうちの現在の地理位置情報とマッチングするフィールド電子装置201の合法的なID情報を検索し、位置情報のうちのフィールド電子装置201の識別すべきID情報を予め設定された合法的なID情報と比較する。識別すべきID情報が合法的である場合、中央データ処理装置101は、位置情報のうちの基礎位置情報をフィールドデータインタラクション装置301の現在の位置情報として保存する。
【0027】
本実施例は、位置に敏感なデータ製品およびアダプタを公衆ネットワークまたは専用ネットワークを介して現在の地理位置にあるフィールドデータインタラクション装置301に伝送することができるがこれに限られない。
【0028】
フィールドデータインタラクション装置301は、さらに中央データ処理装置101から返信された位置に敏感なデータ製品およびアダプタを受信し、フィールド電子装置201から送信されたデータ製品を受信し、位置に敏感なデータ製品と新しい位置に敏感なデータ製品に組み合わせてプッシュすることに用いられる。
【0029】
具体的に、中央データ処理装置101から送信された位置に敏感なデータ製品およびアダプタを受信し、製品フィルードライブラリとアダプタフィルードライブラリに格納し、さらにwifi、gprsまたはブルートゥース(登録商標)などの手段を介してフィールド電子装置201にアクセスし、位置に敏感なアダプタを用いてフィールド電子装置201と接続し、アダプタマッチングとフォーマット変換を行うという方式により実現されることができるがこれに限られない。各フィールド電子装置201を中央データ処理装置101に登録した場合、現在の地理位置とマッチングするアダプタを生成してアダプタセントラルリポジトリに格納し、そのため、フィールド電子装置201と現在の地理位置にあるアダプタの間にマッチング関係が存在する。フィールド電子装置201がフィールドデータインタラクション装置301により受信された位置に敏感なアダプタとマッチングしない場合、フィールドデータインタラクション装置301は、フィールド電子装置201のアクセスを拒絶し、中央データ処理装置101の異常イベントベースに異常情報を追加し、フィールド電子装置201がフィールドデータインタラクション装置301により受信された位置に敏感なアダプタとマッチングに成功した場合、フィールド電子装置は、フィールドデータインタラクション装置301にアクセスしてデータ製品を送信する。
【0030】
フィールド電子装置201は、リアルタイムなデータ製品をフィールドデータインタラクション装置301に送信することに用いられる。
【0031】
以上をまとめると、中央データ処理装置101は、位置情報が合法的であると確認されたフィールドデータインタラクション装置301へ位置に敏感なデータ製品およびアダプタを送信し、フィールド電子装置201は、フィールドデータインタラクション装置301へアダプタによりフォーマットが変換されたデータ製品を送信し、フィールドデータインタラクション装置301は、中央データ処理装置101からの位置に敏感なデータ製品およびアダプタとフィールド電子装置201からのデータ製品を受信し、両者を新しい位置に敏感なデータ製品に組み合わせ、この新しい位置に敏感なデータ製品をユーザにプッシュし、そのため、本実施例は、従来技術によるユーザアクセス権限制御に基づいてユーザ位置情報に対する権限制御を増加し、ユーザがデータ製品をクエリする過程において、ユーザが中央データ処理装置101ではなく、フィールドデータインタラクション装置301にアクセスするので、データ製品の安全性と柔軟性を効果的に向上させる。
【0032】
さらに、中央データ処理装置101は、フィールドデータインタラクション装置301から送信された位置情報のうちのフィールド電子装置201の識別すべきID情報を予め設定された合法的なID情報と比較した後に、当該識別すべきID情報が合法的ではないと発見した場合、中央データ処理装置101は、フィールドデータインタラクション装置301へのデータ製品の送信を停止し、警報信号を送信し、中央データ処理装置101の異常イベントベースに異常情報を追加する。そのため、本実施例は、異常情報レコードに基づいて異常なユーザIDと位置情報を見つけ、問題を適時に解決することができ、データ製品の安全性を向上させる。
【0033】
さらに、中央データ処理装置101は、さらにアイドル状態の場合にユーザのデータ製品に対するアクセス回数、アクセス間隔時間を統計して分析することができ、ユーザが2つの地理位置のデータ製品を連続的にアクセスし、かつ2回のアクセス時間の間隔が設定された時間間隔閾値より小さく、2つの地理位置の距離が設定された距離閾値より小さい場合、ユーザが位置情報を隠蔽した行為が存在する可能性があることを示し、中央データ処理装置101は、フィールドデータインタラクション装置301へ警報信号を送信し、中央データ処理装置101の異常イベントベースに異常情報を追加する。そのため、本実施例は、悪意のあるクライアントが位置情報を改竄する行為に対処でき、異常情報レコードに基づいて異常なユーザIDと位置情報を見つけて問題を適時に解決し、データ製品の安全性を向上することができる。
【0034】
さらに、バッファエリアをさらに含み、中央データ処理装置101は、アイドル状態の場合に、ユーザのデータ製品に対するアクセス回数、アクセス間隔時間を統計して分析し、ユーザの位置変化規律と位置変化規律における指示された位置情報に対応するデータ製品アクセス予測情報を確定し、位置変化規律に基づいてユーザよりアクセスされる次の地理位置を予測し、予測された地理位置に対応するデータ製品を予めバッファエリアに置く。中央データ処理装置101は、製品サービスおよびアクセスルールベースとアダプタライブラリを検索する前に、まずユーザIDと位置情報を入力されるキーワードとしてバッファエリアに検索して、位置に敏感なデータ製品およびアダプタを取得する。このようにしてデータ製品のマッチング効率とアクセス速度を向上させることができる。上記の分析および計算は、すべて中央データ処理装置101がアイドル状態にある場合に行われるように配置されるので、本実施例のシステムの正常な運転に影響を与えない。
【0035】
さらに、フィールドデータインタラクション装置の位置情報のうちの基礎位置情報は、経度値、緯度値、高さと時間値というフォーマットに従って格納され、一つのリレーショナルデータベースまたは一つのファイルに格納されることができ、多次元の情報格納によりデータ製品のアーカイブおよびクエリが容易になる。
【0036】
さらに、位置に敏感なデータ製品は、位置情報、ユーザID、データ製品ユニットとユーザ装置というフォーマットに従って格納され、一つのリレーショナルデータベースまたは一つのファイルに格納されることができ、多次元の情報格納によりデータ製品のアーカイブおよびクエリが容易になる。例えば、位置に敏感なデータ製品は、データベースにおける一つのレコードであってよく、またはファイルシステムの一つのラインアイテムであってよい。
【0037】
さらに、位置に敏感なアダプタは、位置情報、入出力元フォーマットドメインとフォーマット変換アルゴリズムというフォーマットに従って格納され、一つのリレーショナルデータベースまたは一つのファイルに格納されることができ、多次元の情報格納によりデータ製品のアーカイブおよびクエリが容易になる。ここでの入出力元フォーマットドメインは、入力元フォーマット、出力元フォーマット、入力元フォーマットから特定フォーマットXMLまでの変換アルゴリズム、特定フォーマットXMLから出力元フォーマットまでの変換アルゴリズムを含む。特定フォーマットXMLは、本発明の位置に敏感なデータ製品のための専用のマークアップ言語であり、特定フォーマットXMLを使用するとデータ製品を様々な異なるフォーマットの移動デバイスに展示して使用することができる。
【0038】
さらに、フィールドデータインタラクション装置におけるデータ製品は、製品フィールドライブラリ、アダプタフィールドライブラリ、サービスおよびアクセスルールフィールドライブラリとフィールド属性ドメインというフォーマットに従って格納され、一つのリレーショナルデータベースまたは一つのファイルに格納されることができ、多次元の情報格納によりデータ製品のアーカイブおよびクエリが容易になる。
【0039】
さらに、中央データ処理装置101におけるデータ製品は、製品セントラルリポジトリ、アダプタセントラルリポジトリ、サービスおよびアクセスルールセントラルリポジトリ、製品アクセスドメイン、フォーマット変換ドメイン、異常管理ドメインとアクセスカウントドメインというフォーマットに従って格納され、一つのリレーショナルデータベースまたは一つのファイルに格納されることができ、多次元の情報格納によりデータ製品のアーカイブおよびクエリが容易になる。
【0040】
さらに、フィールド電子装置201の識別すべきID情報は、フィールド電子装置201の番号情報、RFIDタグまたは中央データ処理装置101から送信されたIDチェック情報であってよい。番号情報は、フィールド電子装置201の製品番号情報であってよい。RFIDタグは、パッシブタイプ、セミパッシブタイプまたはアクティブタイプであってよい。チェック情報は、中央データ処理装置101がフィールド電子装置201から送信されたIDチェック要求を受信した後に、フィールド電子装置へ返信するIDチェック情報である。
【0041】
さらに、ユーザ装置を使用してフィールドデータインタラクション装置301をロードする場合、ユーザ装置は、携帯電話、タブレットコンピュータまたはコンピュータであってよい。例えば、ユーザ装置は、アンドロイドシステムがインストールされた携帯電話であってよく、フィールドデータインタラクション装置301は、データ製品プロバイダのウェブサイトからダウンロードされたアプリケーションである。
【0042】
さらに、中央デバイスを使用して中央データ処理装置101をロードする場合、中央デバイスは、サーバまたはコンピュータであってよい。例えば中央デバイスは、一つのサーバであってよく、中央データ処理装置101は、データ製品プロバイダのウェブサイトサーバに配置されたサービスプログラムである。
【0043】
実施例2
ステップS101において、フィールドデータインタラクション装置301は、ユーザのクエリコマンドを受信し、ユーザIDおよび位置情報を取得して中央データ処理装置101に送信する。
【0044】
S102において、中央データ処理装置101は、フィールドデータインタラクション装置301から送信された位置情報を受信し、位置情報のうちの識別すべきID情報を予め設定された合法的なID情報と比較し、識別すべきID情報が合法的である場合、位置情報のうちの基礎位置情報をフィールドデータインタラクション装置301の現在の位置情報として保存し、ユーザIDと位置情報を入力されるキーワードとし、製品サービスおよびアクセスルールベースとアダプタライブラリを検索し、位置に敏感なデータ製品およびアダプタを取得してフィールドデータインタラクション装置301に送信する。
【0045】
S103において、フィールドデータインタラクション装置301は、中央データ処理装置101から送信された位置に敏感なデータ製品およびアダプタを受信し、位置に敏感なアダプタを使用してフィールド電子装置201と接続し、アダプタのマッチングを行い、マッチングが成功する場合、フィールド電子装置201は、フィールドデータインタラクション装置301にアクセスしてフォーマットが変換されたデータ製品を送信する。
【0046】
ステップS104において、フィールドデータインタラクション装置301は、フィールド電子装置201から送信されたデータ製品と位置に敏感なデータ製品を新しい位置に敏感なデータ製品に組み合わせ、新しい位置に敏感なデータ製品をブルートゥースまたはWIFIネットワークを介してユーザにプッシュする。
【0047】
実施例3
ユーザ装置を使用してフィールドデータインタラクション装置301をロードし、中央デバイスを使用して中央データ処理装置101をロードする場合、本実施例において、ユーザ装置は、アンドロイドシステムがインストールされた携帯電話であり、フィールドデータインタラクション装置301は、データ製品プロバイダのウェブサイトサーバからダウンロードされたアプリケーションであり、中央デバイスは、サーバであり、中央データ処理装置101は、データ製品プロバイダのウェブサイトサーバに配置されたサービスプログラムである。
【0048】
ステップ1、フィールド電子装置201は、データ製品を中央データ処理装置101に入力し、データ製品の位置、ユーザアクセス権限、フィールド電子装置のデータフォーマットなどの情報に基づいて中央データ処理装置101の製品セントラルリポジトリ、アダプタセントラルリポジトリ、アクセスおよびアクセスルールセントラルリポジトリで対応するレコードを生成する。例えば、水道水公司は、洪都団地正門のC0012番目の水圧センサーによって提供されたパイプ圧力データ製品を10001番号のデータ製品として中央データ処理装置101に提供し、すべての当該位置にいる市政応急修理ユーザは、使用できる。電力供給公司は、洪都団地正門の300123番目の管井戸における電力線電化情報を20001番目のデータ製品として中央データ処理装置101に提供し、すべての当該位置にいる市政応急修理ユーザは、使用できる。
【0049】
ステップ2、フィールドデータインタラクション装置301は、位置情報を無線ネットワークを介して中央データ処理装置101に送信する。例えば、市政応急修理を行う王敏ユーザの携帯電話の現在の地理位置情報は、洪都団地正門であり、識別すべきID情報は、C0012番号の水圧センサーのRFIDタグである。
【0050】
ステップ3、中央データ処理装置101は、識別すべきID情報と予め設定された合法的なID情報の比較を行い、識別すべきID情報が合法的であると確認した後、当該ユーザが現在の地理位置に使用できるデータ製品を生成する。例えば、市政応急修理を行う王敏ユーザの携帯電話は、洪都団地正門に水道水公司のすべてのデータ製品と電力供給公司の電力線電化情報を読み取ることができる。
【0051】
ステップ4、中央データ処理装置101は、位置に敏感なデータ製品およびアダプタをフィールドデータインタラクション装置301に送信する。例えば、中央データ処理装置は、20001番号のデータ製品(電力供給公司の電力線電化情報)および10001番号のデータ製品内容を読み取るC0012番号の水圧センサーのデータ製品フォーマットのアダプタを王敏ユーザの携帯電話に配置されたフィールドデータインタラクション装置301に送信する。
【0052】
ステップ5、フィールドデータインタラクション装置301は、ステップ4において送信されたデータ製品およびアダプタを更新する。例えば、王敏ユーザの携帯電話に配置されたフィールドデータインタラクション装置301は、20001番号のデータ製品および10001番号のデータ製品のアダプタを自身の製品フィールドライブラリとアダプタフィールドライブラリに更新する。
【0053】
ステップ6、フィールドデータインタラクション装置301は、ステップ4において送信されたデータ製品を読み取ってフォーマット変換を行う。例えば、王敏ユーザの携帯電話に配置されたフィールドデータインタラクション装置301は、携帯電話に付属されたRFID読みモジュールによりフィールドの水道水公司に配置されたC0012番号の水圧センサーから提供されたフィールドパイプ圧力データ製品を読み取り、位置に敏感なアダプタにより当該データ製品を特定フォーマットのXMLファイル内容に変換する。
【0054】
ステップ7、フィールドデータインタラクション装置301は、データ製品を組み合わせてユーザに配布する。例えば、王敏ユーザの携帯電話に配置されたフィールドデータインタラクション装置301は、電力線電化情報とパイプ圧力データ製品を組み合わせ、組み合わせられたデータ製品が、市政応急修理員王敏が携帯電話で使用するために提供される。
【0055】
上記の例から分かるように、本発明によって提供される位置に敏感なデータ製品を使用することにより、市政応急修理ユーザは、応急修理位置に到達した後、携帯電話でローカルの電力線電化情報と水道水パイプ圧力情報を見ることができる。これは、業界にまたがって市政応急修理員に様々な管井戸情報を提供するとともに、このタイプの管井戸情報が一つの特定の位置のみに一つの特定のユーザによって使用されることを限定し、これにより、企業のデータ製品資産を保護し、データ製品漏洩問題を避ける。最後、フィールドデータインタラクション装置301は、センター側のデータ製品とフィールドデータ製品を柔軟に組み合わせ、ユーザ需要を満たすデータ製品を形成することができ、本具体的な例において展示されたデータ製品がセンター側から伝送された電力線電化情報とフィールドで収集されたパイプ圧力データ製品を含む。上記をまとめると、本発明は、安全性と柔軟性がよい特徴を持つ。
【0056】
実施例4
本実施例は、さらに複数の許可ユーザ端末と複数の非許可ユーザ端末を含み、
許可ユーザ端末がウェアラブルデバイスとインテリジェント端末を含み、フィールドデータインタラクション装置がインテリジェント端末であり、フィールド電子装置がウェアラブルデバイスであり、
ウェアラブルデバイスが甲コントローラ、甲ブルートゥースモジュールと大気質センサーを含み、インテリジェント端末が乙ブルートゥースモジュール、甲WiFiモジュール、甲移動通信モジュール、位置決めモジュールと乙コントローラを含み、
その中、ウェアラブルデバイスが大気質センサーによりユーザの位置の大気汚染データを取得し、取得された大気汚染データとデータ収集時間を甲ブルートゥースモジュールを介してインテリジェント端末に伝送し、
インテリジェント端末が乙ブルートゥースモジュールにより大気汚染データとデータ収集時間を取得し、位置決めモジュールによりユーザ位置データを取得し、さらに大気汚染データ、データ収集時間、ユーザ位置データとユーザIDを甲WiFiモジュールまたは甲移動通信モジュールを介して中央データ処理装置に伝送し、
複数のユーザ端末がさらに中央データ処理装置へユーザIDとサービス要求データが含まれるクエリコマンドを送信することに用いられ、また、複数の非許可ユーザ端末は、中央データ処理装置へユーザIDとサービス要求データが含まれるクエリコマンドを送信することに用いられることができ、
中央データ処理装置が乙WiFiモジュール、乙移動通信モジュール、チェックモジュールとサーバを含み、中央データ処理装置は、乙WiFiモジュールまたは乙移動通信モジュールにより各インテリジェント端末から送信された大気汚染データ、データ収集時間、ユーザ位置データとユーザIDを取得し、チェックモジュールを用いてユーザIDをチェックし、チェックが成功する場合、サーバが大気汚染データとユーザ位置データを地理空間データベースに導入し、逆距離加重補間法により各収集領域の時間的に変化する大気質分布図をレンダリングし、チェックが失敗する場合、サーバが大気汚染データとユーザ位置データを捨てる。
【0057】
チェックモジュールは、さらにユーザ端末または非許可ユーザ端末から送信されたクエリコマンドのうちのユーザIDをチェックすることに用いられ、チェックが成功する場合、サーバは、サービス要求データと大気質分布図に基づいてユーザ旅行推薦情報を生成してユーザに送信し、チェックが失敗する場合、中央データ処理装置は、許可操作を行い、ユーザIDが許可された後、サーバは、サービス要求データと大気質分布図に基づいてユーザ旅行推薦情報を生成してユーザに送信する。
【0058】
本明細書における各実施例に対する説明の重点がそれぞれ異なり、ある実施例に詳しく説明されない部分は、他の実施例の関連説明を参照できる。説明の便利および簡単のために、以上に説明されたシステム、装置とユニットの具体的な動作過程は、前記方法の実施例における対応する過程を参照できるので、ここでは説明は省略する。
【0059】
ここで提供されたアルゴリズムおよび表示は、いかなる特定のコンピュータ、仮想システムまたは他のデバイスと固有に関連しない。様々な汎用システムは、ここでの教示に基づいて一緒に使用されることもできる。また、本発明は、いかなる特定のプログラミング言語に対するものではない。様々なプログラミング言語を使用してここで説明された本発明の内容を実現することができ、かつ以上の特定の言語に対する説明が本発明の最適な実施形態を開示するためのものであると理解すべきである。
【0060】
ここで提供された明細書において、大量の具体的な詳細が説明された。しかしながら、本発明の実施例は、これらの具体的な詳細がない場合で実践されることができると理解できる。本明細書に対する理解を不明瞭にしないために、いくつかの実施例において公知の方法、構造と技術を詳しく示さない。
【0061】
本発明の各部材の実施例は、ハードウェア、または一つまたは複数のプロセッサで実行されるソフトウェア、またはそれらの組み合わせで実現されることができる。当業者は、実践中にマイクロプロセッサまたはDSPを使用して実施例に係る装置のうちのいくつかまたはすべての部材のいくつかまたはすべての機能を実現することができると理解すべきである。
【0062】
上記の実施例は、本発明を説明するが、それを制限しなく、かつ当業者は、添付の特許請求の範囲から逸脱することなく、代替的な実施例を設計できる。本発明は、若干の異なる素子が含まれるハードウェアおよび適切にプログラムされたコンピュータにより実現されることができる。若干の装置を列挙したユニット特許請求において、これらの装置のうちの若干の装置は、同一のハードウェア項目により具体的に体現されることができる。単語甲、乙などの使用は、いかなる順番を表しない。これらの単語を名称として解釈することができる。