特許第6383142号(P6383142)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2022.1.31 β版

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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】6383142
(24)【登録日】2018年8月10日
(45)【発行日】2018年8月29日
(54)【発明の名称】水耕栽培システム
(51)【国際特許分類】
   A01G 31/00 20180101AFI20180820BHJP
【FI】
   A01G31/00 602
   A01G31/00 601D
   A01G31/00 611
【請求項の数】3
【全頁数】8
(21)【出願番号】特願2013-198975(P2013-198975)
(22)【出願日】2013年9月25日
(65)【公開番号】特開2015-62386(P2015-62386A)
(43)【公開日】2015年4月9日
【審査請求日】2016年8月8日
(73)【特許権者】
【識別番号】511189849
【氏名又は名称】株式会社FUJIYA
(73)【特許権者】
【識別番号】506069505
【氏名又は名称】株式会社積水化成品四国
(73)【特許権者】
【識別番号】000002440
【氏名又は名称】積水化成品工業株式会社
(74)【代理人】
【識別番号】100074332
【弁理士】
【氏名又は名称】藤本 昇
(74)【代理人】
【識別番号】100138416
【弁理士】
【氏名又は名称】北田 明
(72)【発明者】
【氏名】冨士谷 仁一
(72)【発明者】
【氏名】日下 孝慶
【審査官】 田辺 義拓
(56)【参考文献】
【文献】 特開2009−125048(JP,A)
【文献】 特開2009−034055(JP,A)
【文献】 特表昭56−500794(JP,A)
【文献】 米国特許第04255896(US,A)
【文献】 特開2008−278824(JP,A)
【文献】 米国特許第04884366(US,A)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
A01G 31/00−31/06
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
底板と該底板から立ち上げられた一対の側板と該側板の上端を閉じる天板とを備えた支持体と、該支持体内に挿入され培養液を供給する供給口を備えた供給管と、前記支持体の天板に形成された開口に嵌め込まれて、下部が培養液に浸された状態で該支持体に支持される水平で円盤状の鍔部を備える水耕栽培用のポットとを備えた水耕栽培システムであって、
前記支持体が、前記底板と前記一対の側板と前記開口が形成された天板とを有する筒状に構成された本体と、該本体の両端に形成の開口を閉じるための蓋体とを備え、
前記ポットの鍔部を支持すべく前記天板の上面が水平なフラット面に構成されるとともに、前記各側板の上下方向略中央に、長手方向全域に亘って内側に凹む凹部が形成されており、
前記底板の上面及び下面が水平なフラット面に構成され、前記支持体内の培養液を所定方向へ流動させるとともに溶存酸素量を増大させるよう、前記供給管の供給口を前記支持体内の培養液の液面よりも上方に位置させ、かつ、該供給口から供給される培養液を該支持体内の培養液の液面に対して交差する方向から噴射させる構成にし、前記底板の上面から培養液の上面までの高さが、3mm以上でかつ前記底板の上面から前記天板の下面までの高さの半分以下となるように、前記供給口から供給される培養液の噴射量を設定していることを特徴とする水耕栽培システム。
【請求項2】
前記底板の上面から2.5mm〜10mmの間に前記ポットの下端が位置するように該ポットを配置していることを特徴とする請求項1に記載の水耕栽培システム。
【請求項3】
前記支持体が、上下方向に複数段配置され、培養液を上方へ移動させる縦管を設け、該縦管と各段の支持体に培養液を供給する前記供給管とをバルブを介して接続し、高い位置にある前記供給管ほど前記バルブの開度を大きく設定したことを特徴とする請求項1又は2に記載の水耕栽培システム。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、土を使わないで培養液で植物を育成するための水耕栽培システムに関する。
【背景技術】
【0002】
水耕栽培システムとしては、底板と底板から立ち上げられた側板とからなる容器本体と側板の上端を閉じる蓋体とを備えた支持体と、支持体内に培養液を供給するための供給口を有する供給管と、支持体の蓋体に形成された開口に嵌め込まれて、下部が培養液に浸された状態で支持体に支持される水耕栽培用のポットと、支持体内に培養液を供給するための培養液槽とを備えたものが提案されている(例えば特許文献1参照)。
【0003】
前記支持体は、培養液案内方向下流側ほど低くなる傾斜姿勢に設置される。そして、培養液槽の培養液がポンプにより支持体側へ移送され、移送された培養液が供給管を通して支持体の培養液案内方向上流側に供給する。供給された培養液は、支持体の傾斜勾配により培養液案内方向下流側へ案内された後、培養液槽へ戻されるように構成されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
【特許文献1】国際公開第WO2010/073901号パンフレット
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
上記特許文献1によれば、支持体が傾斜姿勢になっているため、例えば停電になって電力供給が途絶えると、ポンプの駆動が停止し、支持体内への培養液の供給が停止する。これと同時に、支持体内に溜まっている全ての培養液が支持体の傾斜勾配により培養液案内方向下流側へ直ちに案内されて培養液槽へ戻される。その結果、停電時から停電が復旧する復旧時まで支持体内に培養液が全く無い状態となり、復旧時間が多くかかる場合には、ポット内の植物が死滅してしまう虞があり、改善の余地があった。
【0006】
本発明が前述の状況に鑑み、解決しようとするところは、電力供給が途絶えた場合においてポット内の植物が死滅することを長時間回避することができる水耕栽培システムを提供することを課題とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明の水耕栽培システムは、前述の課題解決のために、底板と該底板から立ち上げられた一対の側板と該側板の上端を閉じる天板とを備えた支持体と、該支持体内に挿入され培養液を供給する供給口を備えた供給管と、前記支持体の天板に形成された開口に嵌め込まれて、下部が培養液に浸された状態で該支持体に支持される水平で円盤状の鍔部を備える水耕栽培用のポットとを備えた水耕栽培システムであって、前記支持体が、前記底板と前記一対の側板と前記開口が形成された天板とを有する筒状に構成された本体と、該本体の両端に形成の開口を閉じるための蓋体とを備え、前記ポットの鍔部を支持すべく前記天板の上面が水平なフラット面に構成されるとともに、前記各側板の上下方向略中央に、長手方向全域に亘って内側に凹む凹部が形成されており、前記底板の上面及び下面が水平なフラット面に構成され、前記支持体内の培養液を所定方向へ流動させるとともに溶存酸素量を増大させるよう、前記供給管の供給口を前記支持体内の培養液の液面よりも上方に位置させ、かつ、該供給口から供給される培養液を該支持体内の培養液の液面に対して交差する方向から噴射させる構成にし、前記底板の上面から培養液の上面までの高さが、3mm以上でかつ前記底板の上面から前記天板の下面までの高さの半分以下となるように、前記供給口から供給される培養液の噴射量を設定していることを特徴としている。
【0008】
上記のように、3mm以上でかつ底板の上面から天板の下面までの高さの半分以下となるように、供給口から供給される培養液の噴射量を設定することによって、停電等により電力供給が途絶えて、供給口からの培養液の噴出が無くなった場合でも、3mm以上の高さの培養液が支持体内に滞留しているので、滞留している培養液が消費されるまでの長い時間にわたって植物が死滅することを回避することができる。しかも、底板の上面から培養液の上面までの高さを、底板の上面から天板の下面までの高さの半分以下にすることによって、培養液を不必要に供給することが不要になり、システムの小型化を図ることができる。また、培養液の液面に向けて培養液を供給口から噴射することによって、培養液内に空気を供給することができるので、溶存酸素量を最適に保つことができる利点もある。
【0009】
また、本発明の水耕栽培システムは、前記底板の上面から2.5mm〜10mmの間に前記ポットの下端が位置するように該ポットを配置することが好ましい。
【0010】
上記のように、底板の上面から2.5mm〜10mmの間にポットの下端が位置するようにポットを配置しておけば、ポットの下部から支持体内の培養液が確実に入り込み、植物の育成を効率よく行うことができる。
【0011】
また、本発明の水耕栽培システムは、前記支持体が、上下方向に複数段配置され、培養液を上方へ移動させる縦管を設け、該縦管と各段の支持体に培養液を供給する前記供給管とをバルブを介して接続し、高い位置にある前記供給管ほど前記バルブの開度を大きく設定することが好ましい。
【0012】
上記のように、高い位置にある供給管ほどバルブの開度を大きく設定しておけば、どの高さの支持体へも同一量の培養液を供給することができる。
【発明の効果】
【0013】
本発明によれば、3mm以上でかつ底板の上面から天板の下面までの高さの半分以下となるように、供給口から供給される培養液の噴射量を設定することによって、電力供給が途絶えた場合においてポット内の植物が死滅することを長時間回避することができる水耕栽培システムを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0014】
図1】本発明の水耕栽培システムの正面図である。
図2】同システムの側面図である。
図3】同システムの平面図である。
図4】同システムの要部を示し、(a)は培養液を支持体へ供給している状態を示す一部省略の縦断面図、(b)は支持体を左側から見た一部省略の側面図である。
【発明を実施するための形態】
【0015】
以下、本発明に係る水耕栽培システムの一実施形態について、図面を参照しつつ説明する。図3の紙面内に前後左右の方向を示しており、その示した方向に基づいて以下において説明する。
【0016】
水耕栽培システムは、図1図4(a),(b)に示すように、水耕栽培用の複数のポット1(図4(a)参照)と、複数のポット1を支持する支持体2と、複数の支持体2が取り付けられるラック3と、培養液が貯留されている培養液貯留タンク4と、この培養液貯留タンク4からの培養液を全ての支持体2に供給するための培養液供給機構5と、全ての支持体2へ供給された培養液を養液貯留タンク4へ順次回収するための培養液回収機構6とを備えている。
【0017】
ポット1は、図4(a)に示すように、水耕栽培する植物付き培養土Sを収容すべく、下方側ほど直径が小さく形成した円筒状のポット本体1Aと、ポット本体1Aの上端から外側に突出する水平で円盤状の鍔部1Bと、ポット本体1Aの下端に備え、かつ、植物Sを受け止めるために内側に突出する水平で円盤状の受止部1Cと、受止部1Cの内周縁に形成された培養液用の開口部1Dとを備えている。
【0018】
支持体2は、図1図4(a),(b)に示すように、断面形状が略矩形状に構成され、かつ、左右方向に長尺な筒状に構成された本体7と、本体7の両端に形成の開口7K,7Kを閉じるための蓋体8,8とを備えている。
【0019】
本体7は、上面7a及び下面7bが水平なフラット面に構成された板状の底板7Aと、底板7Aの幅方向両端から上方に延び、かつ、上下方向略中央部ほど幅方向外側に突出するように湾曲する前後一対の側板7B,7Bと、前後一対の側板7B,7Bの上端同士を連結して側板7B,7Bの上端を閉じる上面7c及び下面7dが水平なフラット面に構成された板状の天板7Cとを備えている。尚、各側板7Bの上下方向略中央に、保形強度を高めるべく長手方向全域に亘って内側に凹む凹部7Gが形成されている。
【0020】
天板7Cには、長手方向(左右方向)に所定間隔を置いてポット1が嵌め込まれるポット用の開口7Hが多数形成されている。この開口7Hにポット1を嵌め込むと、ポット1の鍔部1Bの下面1bが天板7Cの上面7cに当接することによって、ポット1の上下位置が決定する。このとき、底板7Aの上面7aから2.5mm〜10mmの間にポット1の下端1Eが位置するようにポット本体1Aの上下寸法を設定している。その上下寸法の設定理由としては、ポット1の下端1Eが底板7Aの上面7aから2.5mmよりも低い位置に位置していると、ポット1の下端1Eと底板7Aの上面7aとの間を流動する培養液に大きな流動抵抗を与えることになり、また、底板7Aの上面7aから10mmを越えてしまうと、培養液の供給量が不必要に増大することになる。
【0021】
ラック3は、長方形の底板9と、底板9の4つの角部に立設される4本の角状の支柱10と、前側に位置する左右一対の支柱10,10を上下方向に所定間隔を置いて連結する複数本(図1では7本)の第1連結部材11と、後側に位置する左右一対の支柱10,10を上下方向に所定間隔を置いて連結する複数本(図では見えていないが、第1連結部材11と同数でかつ第1連結部材11と前後方向で対向するように設けられている)の第2連結部材12と、左側に位置する前後一対の支柱10,10を上下方向に所定間隔を置いて連結する複数本(第1連結部材11と同一高さ位置に設けられた7本)の第3連結部材13と、右側に位置する前後一対の支柱10,10を上下方向に所定間隔を置いて連結する複数本(第1連結部材11と同一高さ位置に設けられた7本)の第4連結部材14と、上下方向上から2番目〜7番目の第3連結部材13と第4連結部材14とを前後方向で連結する左右一対の第5連結部材15,16とを備えている。
【0022】
そして、各段の第5連結部材15,16上に、2台の支持体2,2を間隔を置いて互いに平行な状態で載置してビスを用いて固定している。
【0023】
培養液貯留タンク4は、上方が開放されたボックス型に構成され、所定量の培養液を貯留できる容量に設定されている。
【0024】
培養液供給機構5は、培養液貯留タンク4内の培養液を吸い込んで上下に配設された合計12台の支持体2,2に供給できるように構成されている。具体的には、培養液を吸い込んで吐出する培養液供給用駆動部を構成するポンプ17と、ポンプ17から吐出される培養液を上方に案内する縦管18と、縦管18から各段の支持体2,2へ供給する培養液の供給量を調整するためのバルブ(図4(b)参照、図1〜3では省略している)19と、各バルブ19に接続されて各段の支持体2,2付近まで案内する案内管20と、案内管20に接続され、各支持体2,2へ供給する供給管としての可撓性を有するパイプ21とを備えている。
【0025】
各段にあるパイプ21のうちの高い位置にあるパイプ21ほどバルブ19の開度を大きく設定している。従って、どの高さの支持体2,2へも同一量の培養液を供給することができ、植物の育成を効率よく行なうことができる。
【0026】
また、支持体2内の培養液を図4(a)の矢印で示す所定方向(図では左から右、支持体2の長手方向一方向)へ流動させるとともに溶存酸素量を増大させるよう、支持体2内に挿入しているパイプ21の供給口21Aを支持体2内の培養液26の液面26Aよりも上方に位置させ、かつ、供給口21Aから供給される培養液を支持体2内の培養液の液面26Aに対して交差する方向から噴射させる構成としている。また、底板7Aの上面7aから培養液26の上面26Aまでの高さH1が、3mm以上でかつ底板7Aの上面7aから天板7Cの下面7dまでの高さH2の半分以下となるように、供給口21Aから供給される培養液の噴射量を設定している。従って、停電等により電力供給が途絶えて、供給口からの培養液の噴出が無くなった場合でも、3mm以上の高さの培養液が支持体内に滞留しているので、滞留している培養液が消費されるまでの長い時間にわたって植物が死滅することを回避することができる。尚、前記高さを、3mm未満例えば2mmに設定すると、滞留している培養液が消費されるまでの時間が短くなるため、3mm以上としている。また、前記高さを、底板7Aの上面7aから天板7Cの下面7dまでの高さH2の半分を超える高さにすると、培養液を不必要に供給することになり、システムの大型化になり、底板7Aの上面7aから天板7Cの下面7dまでの高さH2の半分以下としている。また、培養液の液面に向けて培養液を供給口から噴射することによって、培養液内に空気を供給することができるので、溶存酸素量を最適に保つことができる利点もある。
【0027】
縦管18は、上下方向に一直線状に延びる複数本(図1では5本)の上下管18Aと、2段目から最下段の6段目の各支持体2,2へ培養液を分岐供給するためのT字状の分岐管18Bとを備えている。また、最上部に位置する上下管18Aの上端には、L字管22が接続され、そのL字管22の吐出口に前記案内管20が接続されている。
【0028】
培養液回収機構6は、各段の支持体2,2の培養液下流側の底板7Aに形成されている排出口から排出される培養液を後方へ案内する第1案内管23と、各第1案内管23から案内されてきた培養液を下方へ案内する第2案内管24とを備えている。
【0029】
各第1案内管23は、前側に位置する支持体2の底板7Aに接続されるL字管23Aと、L字管23Aの排出口に接続される直線状の第1管23Bと、第1管23Bの排出口から排出される培養液に合流させるべく後側に位置する支持体2の底板7Aに接続されるT字状の合流管23Cとを備えている。
【0030】
第2案内管24は、合流管23Cの排出口に接続され該排出口からの培養液を下方へ案内するためのT字状の接続管24Aと、上下方向で隣り合う接続管24A,24A同士を接続する直線状の縦管24Bとを備えている。最下段の接続管24Aの排出口にL字管25を介して培養液貯留タンク4の上端から内部へ戻されるようになっている。
【0031】
尚、本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
【0032】
前記実施形態では、支持体2を筒状の本体7と本体7の両端の開口7K,7Kを閉じる一対の蓋体8,8とから構成したが、上方が開口された箱型の本体と、本体の上方開口部を閉じる蓋体とから構成してもよい。
【0033】
また、前記実施形態では、支持体2を12台設置した場合を示したが、1台でもよいし、2台以上の任意の台数でもよい。
【0034】
また、前記実施形態では、1本のパイプ(供給管)21で各支持体2内へ培養液を供給するようにしたが、2本以上の任意の本数のパイプ(供給管)21で各支持体2内へ培養液を供給する構成であってもよい。
【0035】
また、前記実施形態では、ポット1の受止部1Cの内周縁に培養液用の開口部1Dを形成し、その開口部1Dから培養液をポット1内に供給するようにしたが、ポット1全体を多数の小さな孔を有するメッシュ状に構成して実施することもできる。
【符号の説明】
【0036】
1…ポット、1A…ポット本体、1B…鍔部、1C…受止部、1D…開口部、1E…下端、1b…下面、2…支持体、3…ラック、4…養液貯留タンク、5…培養液供給機構、6…培養液回収機構、7…本体、7A…底板、7K,7H…開口、7B…側板、7C…天板、7G…凹部、7a,7c…上面、7b,7d…下面、8…蓋体、9…底板、10…支柱、11〜16…連結部材、17…ポンプ、18…縦管、18A…上下管、18B…分岐管、19…バルブ、20…案内管、21…パイプ(供給管)、21A…供給口、22…L字管、23…案内管、24… 案内管、25…L字管、26…培養液、26A…液面(上面)、S…培養土
図1
図2
図3
図4