【実施例】
【0279】
これらの実施例は、本発明の化合物、組成物及び方法を調製し使用するための指針を当業者に与える役割を果たす。本発明の特定実施形態を説明するが、さまざまな変更及び改変を本発明の主旨及び範囲から逸脱することなく加えうることは、当業者には理解されるであろう。
【0280】
記載する実施例における化学反応は、本発明の他のいくつかの化合物を調製するために容易に適合させることができ、本発明の化合物を調製するための代替方法は本発明の範囲内にあるとみなされる。例えば、本発明の非例示化合物の合成は、当業者にとっては明白な変更により、例えば干渉する基を適当に保護し、当技術分野において知られている他の適切な試薬を利用することにより、例えば、本明細書に記載されているもの以外の当技術分野で知られている他の適当な試薬を利用して干渉する基を適当に保護し、かつ/または反応条件の日常的な変更を行うことによって、うまく行うことができる。
【0281】
下記の実施例では、別段の表示がある場合を除き、温度は全て摂氏温度で記述する。市販の試薬は、Aldrich Chemical Company、Lancaster、TCIまたはMaybridgeなどの供給業者から購入し、別段の表示がある場合を除き、それ以上精製せずに使用した。以下に記述する反応は、一般に窒素またはアルゴンの陽圧下で行うか、乾燥管を使って(別段の言明がある場合を除く)無水溶媒中で行い、反応フラスコには通例、シリンジを使って基質及び試薬を投入するためにラバーセプタムを装着した。ガラス器具はオーブン乾燥及び/または加熱乾燥した。
1H NMRスペクトルは、重水素化CDCl
3、d
6−DMSO、CH
3ODまたはd
6−アセトン溶媒溶液中、トリメチルシラン(TMS)または残存非重水素化溶媒ピークを参照標準として使用して得た(ppmで記載する)。ピーク多重度を記載する場合は次の略号を使用する:s(一重線)、d(二重線)、t(三重線)、q(四重線)、m(多重線)、br(幅広い)、dd(二重線の二重線)、dt(三重線の二重線)。結合定数が与えられている場合は、Hz(ヘルツ)で記載する。
【0282】
試薬、反応条件または装置を説明するために使用する略号は全て、「標準的な略号及び頭字語の一覧」に記載する定義と合致するものとする。本発明の個々の化合物の化学名はChemDraw命名プログラムの構造命名機能を使って得た。
【0283】
LCMS分析法
最終化合物は3つの異なるLC/MS条件を使って分析した。この際、UV検出器は214nm及び254nmでモニタリングし、質量分析はESI+イオン化モードで110〜800amuをスキャンした。
LC/MS方法A(8.0分LC−MSラン):XBridge C18カラム(4.6×50mm,3.5μm,40℃);移動相:A=10mM炭酸水素アンモニウム/水、B=アセトニトリル;勾配:0.0−8.0分、5%−95%B;流速=1.2mL/分。
LC/MS方法B(8.0分LC−MSラン):XBridge C18カラム(4.6×50mm,3.5μm,40℃);移動相:A=0.1%アンモニア/水、B=アセトニトリル;勾配:0.0−8.0分、5%−95%B;流速=1.2mL/分。
LC/MS方法C(8.0分LC−MSラン):XBridge C18カラム(4.6×50mm,3.5μm,40℃);移動相:A=0.1%TFA/水、B=アセトニトリル;勾配:0.0−8.0分、5%−95%B;流速=1.2mL/分。
LC/MS方法D:Agilent SB C18、2.1×30mm、1.8μm;移動相:A 水(0.05%TFA)、B CH
3CN(0.05%TFA);勾配:3%B(0.3分)、次に3−95%B(6.5分)、95%B(1.5分);流速:0.4mL/分;オーブン温度25℃。
LC/MS方法E:Acquity BEH C18、2.1×50mm、1.8μm;移動相:A 水(0.1%FA)、B CH
3CN(0.1%FA);勾配:3%B(0.4分)、次に3−95%B(7.5分)、95%B(0.5分);流速:0.5mL/分;オーブン温度25℃。
LC/MS方法F:Agilent SB C18、2.1×30mm、1.8μm;移動相:A 水(0.05%TFA)、B CH
3CN(0.05%TFA);勾配:3%B(0.3分)、次に3−95%B(6.5分)、95%B(1.5分);流速:0.4mL/分;オーブン温度25℃。
LC/MS方法G:Acquity BEH C18、2.1×50mm、1.8μm;移動相:A 水(0.1%FA)、B CH
3CN(0.1%FA);勾配:3%B(0.4分)、次に3−95%B(7.5分)、95%B(0.5分);流速:0.5mL/分;オーブン温度25℃。
【0284】
略号
MeCN:アセトニトリル
EtOAc:酢酸エチル
DCE:ジクロロエタン
DCM:ジクロロメタン
DIPEA:ジイソプロピルエチルアミン
DEA:ジエチルアミン
DMAP:4−ジメチルアミノピリジン
DMF:N,N−ジメチルホルムアミド
DMSO:ジメチルスルホキシド
FA:ギ酸
IPA:イソプロピルアルコール
TFA:トリフルオロ酢酸
EDCI:1−エチル−3−(3−ジメチルアミノプロピル)カルボジイミド塩酸塩
HCl:塩酸
HPLC:高圧液体クロマトグラフィー
LCMS:液体クロマトグラフィー質量分析
MeOH:メタノール
NMP:N−メチル−2−ピロリドン
RPHPLC:逆相高速液体クロマトグラフィー
RT:保持時間
THF:テトラヒドロフラン
【0285】
実施例
実施例1
(R)−N−(アゼチジン−1−イルスルホニル)−4−((1−ベンジルピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロベンズアミドの合成
【化112】
[この文献は図面を表示できません]
【0286】
ステップ1.(R)−4−((1−ベンジルピペリジン−3−イル)オキシ)−5−クロロ−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルの調製
【化113】
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(R)−1−ベンジルピペリジン−3−オール(0.38g,2.00mmol)及び5−クロロ−2,4−ジフルオロ安息香酸tert−ブチル(0.50g,2.00mmol)の無水ジメチルスルホキシド(6mL)溶液に、炭酸セシウム(2.16g,4.00mmol)を加えた。反応混合物を窒素雰囲気下、70℃で、2時間撹拌した後、周囲温度まで冷却し、10mLの水を加えることによってクエンチした。その混合物を酢酸エチル(15mL×3)で抽出し、有機層を合わせて、ブライン(15mL)で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥し、濾過し、濃縮した。ヘキサン類中の酢酸エチル勾配(0→25%)を使って溶出を行うカラムクロマトグラフィーで残渣を精製することにより、標題化合物(0.66g,78%)を白色固形物として得た:
1HNMR(300MHz,CDCl
3)d 7.85(d,J=7.74Hz,1H),7.36−7.18(m,5H),6.63(d,J=12.2Hz,1H),4.49−4.31(m,1H),3.57(s,2H),3.10−2.96(m,1H),2.82−2.66(m,1H),2.27(m,1H),2.20−2.02(m,2H),1.92−1.75(m,1H),1.73−1.59(m,1H),1.60−1.50(m,10H)。
【0287】
ステップ2.(R)−4−((1−ベンジルピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルの調製
【化114】
[この文献は図面を表示できません]
(R)−4−((1−ベンジルピペリジン−3−イル)オキシ)−5−クロロ−2−フルオロ安息香酸tert−ブチル(0.38g,0.90mmol)及びシクロプロピルボロン酸(0.12g,1.35mmol)のトルエン(3mL)及び水(0.3mL)溶液に、三塩基性リン酸カリウム(0.64g,1.80mmol)、酢酸パラジウム(II)(0.02g,0.09mmol)、及びテトラフルオロほう酸トリシクロヘキシルホスホニウム(0.07g,0.18mmol)を加え、その混合物を十分に脱気し、反応容器を窒素で満たしてから、マイクロ波照射下、115℃で、40分加熱した。次に、反応混合物を周囲温度まで冷却し、10mLの水を加えることによってクエンチした。次に、その混合物をジエチルエーテル(15mL×2)で抽出した。有機層を合わせ、濃縮し、残渣をカラムクロマトグラフィー(ヘキサン類中の10%から30%への酢酸エチル勾配)で精製することにより、標題化合物(0.37g,98%)を無色の油状物として得た:
1HNMR(300MHz,CDCl
3)d 7.36(d,J=8.4Hz,1H),7.33−7.13(m,5H),6.53(d,J=12.8Hz,1H),4.44−4.30(m,1H),3.61−3.49(m,2H),3.09−2.94(m,1H),2.76−2.63(m,1H),2.31−1.96(m,4H),1.90−1.60(m,3H),1.59−1.54(m,9H),0.92−0.83(m,2H),0.67−0.60(m,2H);MS(ES+)m/z426.2(M+1)。
【0288】
ステップ3.(R)−N−(アゼチジン−1−イルスルホニル)−4−((1−ベンジルピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロベンズアミドの調製
【化115】
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(R)−4−((1−ベンジルピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸tert−ブチル(0.127g,0.30mmol)のジクロロメタン(1mL)溶液に、トリフルオロ酢酸(1mL)を加えた。周囲温度で1時間撹拌した後、反応混合物を濃縮し、ジクロロメタン(10mL)で希釈し、塩酸水溶液(1.0N,10mL)で洗浄した。水層をジクロロメタン(10mL)で抽出し、有機層を合わせ、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、濃縮することにより、対応するカルボン酸を得て、それを次のステップにそのまま使用した。該カルボン酸(0.11g,0.30mmol)のジクロロメタン(2mL)溶液に1−エチル−3−(3−ジメチルアミノプロピル)カルボジイミド(0.124g,0.48mmol)及び4−ジメチルアミノピリジン(0.091g,0.75mmol)及びアゼチジンスルホンアミド(0.052g,0.39mmol)を加えた。反応混合物を周囲温度で16時間撹拌した後、ジクロロメタン(10mL)で希釈し、塩酸水溶液(1.0N,10mL)で洗浄した。水層をジクロロメタン(10mL)で抽出し、有機層を合わせ、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、濃縮した。残渣をまず、ジクロロメタン中のメタノール勾配(0%→15%)を使って溶出を行うカラムクロマトグラフィーで精製し、分取用HPLC(水中のアセトニトリル勾配)でさらに精製することにより、標題化合物を白色固形物として得た(0.021g,14%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)d 7.54(d,J=9.1Hz,1H),7.33−7.22(m,5H),6.56(d,J=14.5Hz,1H),4.48−4.34(m,1H),4.22(t,J=7.7Hz,4H),3.57(s,2H),3.07−2.93(m,1H),2.78−2.67(m,1H),2.35−2.13(m,4H),2.13−1.99(m,2H),1.91−1.78(m,1H),1.76−1.46(m,2H),0.95−0.85(m,2H),0.69−0.61(m,2H)。MS(ES+)m/z:488.1(M+1);MS(ES−)m/z486.2(M−1)。
【0289】
実施例2
(S)−N−(アゼチジン−1−イルスルホニル)−4−((1−ベンジルピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロベンズアミドの合成
【化116】
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実施例1のステップ1〜ステップ3で述べた手順に従い、(R)−1−ベンジルピペリジン−3−オールを(S)−1−ベンジルピペリジン−3−オールで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を白色固形物として得た(0.012g,45%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)d 7.54(d,J=9.15Hz,1H),7.33−7.22(m,5H),6.56(d,J=14.5Hz,1H),4.48−4.34(m,1H),4.22(t,J=7.7Hz,4H),3.57(s,2H),3.07−2.93(m,1H),2.78−2.67(m,1H),2.35−2.13(m,4H),2.13−1.99(m,2H),1.91−1.78(m,1H),1.76−1.46(m,2H),0.95−0.85(m,2H),0.69−0.61(m,2H);MS(ES+)m/z488.1(M+1);MS(ES−)m/z 486.2(M−1)。
【0290】
実施例3
(R)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−4−((1−(3,5−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロベンズアミドの合成
【化117】
[この文献は図面を表示できません]
【0291】
ステップ1.(R)−3−(4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−クロロ−5−フルオロフェノキシ)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルの調製
【化118】
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(R)−3−ヒドロキシピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチル(10.05g,50.00mmol)及び5−クロロ−2,4−ジフルオロ安息香酸tert−ブチル(13.02g,52.50mmol)の無水DMSO(200mL)溶液に、炭酸セシウム(40.62g,75.00mmol)を加えた。反応混合物を窒素雰囲気下、70℃で1時間撹拌した後、周囲温度まで冷却し、50mLの水を加えることによってクエンチした。その混合物を酢酸エチル(100mL×3)で抽出し、有機層を合わせ、ブライン(150mL)で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥し、濾過し、濃縮した。粗製物(22.50g,99%)をこれ以上精製することなくそのまま次のステップに使用した:MS(ES+)m/z430.2,431.2(M+1)。
【0292】
ステップ2.(R)−3−(4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−シクロプロピル−5−フルオロフェノキシ)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルの調製
【化119】
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(R)−3−(4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−クロロ−5−フルオロフェノキシ)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチル(22.50g,50.00mmol)及びシクロプロピルボロン酸(7.22g,83.90mmol)のトルエン(150mL)及び水(15mL)溶液に、三塩基性リン酸カリウム(39.53g,111.90mmol)、酢酸パラジウム(II)(1.25g,5.60mmol)、及びテトラフルオロほう酸トリシクロヘキシルホスホニウム(4.10g,11.20mmol)を加えた。その混合物を十分に脱気し、反応容器を窒素で満たしてから、115℃で16時間加熱した。次に、反応混合物を周囲温度まで冷却し、100mLの水を加えることによってクエンチした。その混合物をジエチルエーテル(100mL×2)で抽出した。有機層を合わせ、濃縮した。残渣をカラムクロマトグラフィー(ヘキサン類中の10%から30%への酢酸エチル勾配)で精製することにより、標題化合物を無色の油状物として得た(16.50g,75%)。
1HNMR(300MHz,CDCl
3)d 7.36(d,J=8.4Hz,1H),6.55(d,J=12.6Hz,1H),4.37−4.21(m,1H),3.81−3.32(m,4H),2.03−1.76(m,5H),1.55(s,9H),0.92−0.79(m,2H),0.73−0.50(m,2H)。
【0293】
ステップ3.(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(ピペリジン−3−イルオキシ)安息香酸トリフルオロ酢酸塩の調製
【化120】
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(R)−3−(4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−シクロプロピル−5−フルオロフェノキシ)−ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチル(9.5g,21.8mmol)のジクロロメタン(200mL)溶液に、トリフルオロ酢酸(40ml)を加えた。反応混合物を周囲温度で3時間撹拌した後、減圧下で濃縮した。残渣をカラムクロマトグラフィー(C18カラムで水中の5%→100%メタノール)で精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(5.3g,64%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 9.83(brs,2H),7.27(d,J=8.5Hz,1H),7.02(d,J=13.1Hz,1H),4.76(brs,1H),3.36−3.32(m,1H),3.22−3.16(m,1H),3.04(brs,2H),2.27−2.18(m,1H),1.96−1.66(m,4H),0.92−0.87(m,2H),0.66−0.52(m,2H);MS(ES+)m/z280.3(M+1);MS(ES−)m/z 278.4(M−1)。
【0294】
ステップ4.(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,5−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸塩酸塩の調製
【化121】
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(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(ピペリジン−3−イルオキシ)安息香酸トリフルオロ酢酸塩(0.20g,0.53mmol)のテトラヒドロフラン(1mL)溶液を撹拌したものに、窒素雰囲気下で3,5−ジクロロベンズアルデヒド(0.11g,0.64mmol)及びトリアセトキシ水素化ほう素ナトリウム(0.31g,0.96mmol)を投入し、その混合物を16時間撹拌した。塩酸水溶液(1M,5mL)を加え、その混合物を酢酸エチル(10mL×3)で抽出し、濃縮した。残渣を、ジクロロメタン中の5%メタノールを使って溶出を行うカラムクロマトグラフィーで精製することにより、標題化合物を油状物として得た(0.16g,63%);MS(ES+)m/z438.1,440.1(M+1);MS(ES−)m/z 436.1,438.1(M−1)。
【0295】
ステップ5.(R)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−4−((1−(3,5−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロベンズアミドの調製
【化122】
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(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,5−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸塩酸塩(0.07g,0.17mmol)のジクロロメタン(1mL)溶液に、1−エチル−3−(3−ジメチルアミノプロピル)カルボジイミド(0.04g,0.25mmol)及び4−ジメチルアミノピリジン(0.05g,0.42mmol)及びシクロプロピルスルホンアミド(0.02g,0.17mmol)を加えた。反応混合物を周囲温度で16時間撹拌した後、ジクロロメタン(10mL)で希釈し、塩酸水溶液(1M,10mL)で洗浄した。水層をジクロロメタン(10mL)で抽出し、有機層を合わせ、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、濃縮することで得た油状物を、シリカゲルクロマトグラフィー(ジクロロメタン中の1%アンモニア溶液含有メタノールの0→15%勾配)で精製することにより、標題化合物(0.02g,20%)を得た:
1HNMR(300MHz,CDCl
3)d 7.41(d,J=12.6Hz,1H),7.23−7.18(m,3H),6.54(d,J=12.6Hz,1H),4.49−4.33(m,1H),3.56−3.39(m,2H),2.94−2.81(m,1H),2.68−2.53(m,1H),2.46−2.31(m,1H),2.31−2.16(m,1H),2.11−1.97(m,2H),1.92−1.78(m,1H),1.73−1.52(m,3H),0.98−0.79(m,6H),0.72−0.57(m,2H);MS(ES+)m/z541.1,543.1(M+1);MS(ES−)m/z 539.2,541.2(M−1)。
【0296】
実施例4
(R)−4−((1−アセチルピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドの合成
【化123】
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この化合物は、実施例3の合成時にステップ5において、副生成物として、無色の固形物(0.02g,24%)の形で単離された:
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)d 7.21−7.00(m,2H),4.83−4.52(m,1H),4.06−3.93(m,1H),3.86−3.69(m,1H),3.63−3.38(m,2H),3.13−2.93(m,2H),1.99−1.76(m,5H),1.72−1.36(m,2H),1.29−1.03(m,4H),0.90−0.79(m,2H),0.69−0.60(m,2H);MS(ES+)m/z425.2(M+1);MS(ES−)m/z 423.3(M−1)。
【0297】
実施例5
(R)−N−(アゼチジン−1−イルスルホニル)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,5−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロベンズアミドの合成
【化124】
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実施例3のステップ5で述べた手順に従い、シクロプロピルスルホンアミドをアゼチジン−1−スルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.02g,25%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.63−11.45(m,1H),7.46−7.40(m,1H),7.38−7.29(m,2H),7.11(d,J=8.36Hz,1H),6.97(d,J=13.0Hz,1H),4.68−4.53(m,1H),4.05−3.92(m,4H),3.63−3.43(m,2H),2.74−2.63(m,1H),2.44−2.25(m,2H),2.20−1.99(m,3H),1.93−1.67(m,2H),1.63−1.48(m,3H),0.96−0.79(m,2H),0.77−0.60(m,2H);MS(ES+)m/z556.1,558.1(M+1);MS(ES−)m/z 554.2,556.2(M−1)。
【0298】
実施例6
(R)−N−(アゼチジン−1−イルスルホニル)−4−((1−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロベンズアミドの合成
【化125】
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実施例3のステップ4及び5で述べた手順に従い、3,5−ジクロロベンズアルデヒドを2−クロロ−4−フルオロベンズアルデヒドで置き換え、かつシクロプロピルスルホンアミドをアゼチジン−1−スルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.035g,50%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.62−11.47(m,1H),7.45−7.40(m,1H),7.38−7.28(m,2H),7.11(d,J=8.3Hz,1H),4.68−4.53(m,1H),4.05−3.92(m,4H),3.62−3.42(m,2H),2.75−2.63(m,1H),2.44−2.26(m,2H),2.20−2.00(m,3H),1.90−1.67(m,2H),1.63−1.48(m,3H),0.94−0.81(m,2H),0.76−0.62(m,2H);MS(ES+)m/z540.1,542.1(M+1);MS(ES−)m/z 538.2,540.2(M−1)。
【0299】
実施例7
(R)−4−((1−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドの合成
【化126】
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実施例3のステップ4及び5で述べた手順に従い、3,5−ジクロロベンズアルデヒドを2−クロロ−4−フルオロベンズアルデヒドで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.038g,37%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.89−11.60(m,1H),7.49(dd,J=8.5,6.5Hz,1H),7.37(dd,J=8.8,2.6Hz,1H),7.17−7.05(m,2H),6.98(d,J=13.2Hz,1H),4.68−4.50(m,1H),3.63−3.52(m,2H),3.11−2.97(m,1H),2.84−2.70(m,1H),2.61−2.49(m,2H),2.43−2.29(m,1H),2.12−1.98(m,1H),1.98−1.65(m,2H),1.64−1.45(m,2H),1.13−1.02(m,4H),0.91−0.81(m,2H),0.72−0.62(m,2H);MS(ES+)m/z525.1,527.1(M+1);MS(ES−)m/z 523.2,525.2(M−1)。
【0300】
実施例8
(R)−N−(アゼチジン−1−イルスルホニル)−5−シクロプロピル−4−((1−(2,4−ジフルオロベンジル)−ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロベンズアミドの合成
【化127】
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実施例3のステップ4及び5で述べた手順に従い、3,5−ジクロロベンズアルデヒドを2,4−ジフルオロベンズアルデヒドで置き換え、かつシクロプロピルスルホンアミドをアゼチジン−1−スルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.048g,57%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.95−11.21(m,1H),7.44(dd,J=15.4,8.53Hz,1H),7.26−6.81(m,4H),4.67−4.52(m,1H),4.08−3.97(m,4H),3.62−3.54(m,2H),2.90−2.77(m,1H),2.64−2.53(m,1H),2.46−2.22(m,2H),2.22−2.05(m,3H),2.01−1.87(m,1H),1.85−1.69(m,1H),1.68−1.39(m,2H),0.95−0.82(m,2H),0.76−0.64(m,2H);MS(ES+)m/z524.1(M+1);MS(ES−)m/z 522.2(M−1)。
【0301】
実施例9
(R)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−4−((1−(2,4−ジフルオロベンジル)−ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロベンズアミドの合成
【化128】
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実施例3のステップ4及び5で述べた手順に従い、3,5−ジクロロベンズアルデヒドを2,4−ジフルオロベンズアルデヒドで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.035g,39%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.87−11.57(m,1H),7.51−7.38(m,1H),7.26−6.95(m,4H),4.67−4.51(m,1H),3.62−3.55(m,2H),3.13−3.00(m,1H),2.90−2.77(m,1H),2.65−2.52(m,1H),2.45−2.16(m,2H),2.11−2.01(m,1H),1.99−1.87(m,1H),1.83−1.68(m,1H),1.67−1.38(m,2H),1.14−1.01(m,4H),0.93−0.83(m,2H),0.75−0.61(m,2H);MS(ES+)m/z509.2(M+1);MS(ES−)m/z 507.3(M−1)。
【0302】
実施例10
(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(2,6−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの合成
【化129】
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実施例3のステップ4及び5で述べた手順に従い、3,5−ジクロロベンズアルデヒドを2,6−ジクロロベンズアルデヒドで置き換え、かつシクロプロピルスルホンアミドをメチルスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.018g,13%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 7.46−7.34(m,2H),7.28(dd,J=8.8,7.18Hz,1H),7.14(d,J=8.8Hz,1H),4.39−4.24(m,1H),3.67(m,2H),2.94−2.80(m,1H),2.80−2.72(m,3H),2.61−2.53(m,1H),2.44−2.37(m,1H),2.37−2.23(m,1H),2.05−1.83(m,2H),1.78−1.60(m,1H),1.54−1.36(m,2H),0.86−0.73(m,2H),0.56−0.42(m,2H);MS(ES+)m/z515.2,517.2(M+1);MS(ES−)m/z 513.3,515.3(M−1)。
【0303】
実施例11
(R)−N−(アゼチジン−1−イルスルホニル)−4−((1−(シクロヘキシルメチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロベンズアミドの合成
【化130】
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実施例3のステップ4及び5で述べた手順に従い、3,5−ジクロロベンズアルデヒドをシクロヘキサンカルバルデヒドで置き換え、かつシクロプロピルスルホンアミドをアゼチジン−1−スルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.041g,51%):
1HNMR(300MHz,アセトニトリル−d
3)δ 7.36−7.26(m,1H),7.07−6.95(m,1H),5.01−4.88(m,1H),4.18−4.08(m,4H),2.98−2.83(m,2H),2.31−2.15(m,7H),1.84−1.57(m,9H),1.36−1.11(m,4H),1.08−0.87(m,4H),0.70−0.62(m,2H);MS(ES+)m/z494.3(M+1);MS(ES−)m/z 492.4(M−1)。
【0304】
実施例12
(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−((1−メチル−3−フェニル−1H−ピラゾール−5−イル)メチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの合成
【化131】
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実施例3のステップ4及び5で述べた手順に従い、3,5−ジクロロベンズアルデヒドを1−メチル−3−フェニル−1H−ピラゾール−5−カルバルデヒドで置き換え、かつシクロプロピルスルホンアミドをメチルスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.023g,39%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 7.75−7.61(m,2H),7.33(t,J=7.5Hz,2H),7.25−7.13(m,2H),6.81−6.67(m,1H),6.52(d,J=3.3Hz,1H),4.53−4.41(m,1H),3.79(s,3H),3.61−3.50(m,2H),2.88−2.74(m,4H),2.31−2.19(m,1H),2.07−1.83(m,3H),1.79−1.68(m,1H),1.57−1.38(m,3H),0.86−0.78(m,2H),0.58−0.48(m,2H);MS(ES+)m/z527.3(M+1);MS(ES−)m/z 525.3(M−1)。
【0305】
実施例13
(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)−4−((1−(ピリダジン−4−イルメチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)ベンズアミドの合成
【化132】
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実施例3のステップ4及び5で述べた手順に従い、3,5−ジクロロベンズアルデヒドを1−メチル−3−フェニル−1H−ピラゾール−5−カルバルデヒドで置き換え、かつシクロプロピルスルホンアミドをメチルスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.035g,40%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 8.87−8.82(m,1H),8.75(dd,J=5.2,0.8Hz,1H),7.23−7.18(m,1H),7.08(d,J=8.8Hz,1H),6.36(d,J=13.5Hz,1H),4.28−4.16(m,1H),3.35(d,J=15.0Hz,1H),3.26(d,J=15.0Hz,1H),2.88(s,3H),2.59−2.48(m,1H),2.38−2.02(m,4H),1.85−1.76(m,2H),1.46−1.29(m,3H),0.68−0.59(m,2H),0.46−0.34(m,2H);MS(ES+)m/z449.1(M+1)。
【0306】
実施例14
(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(イソインドリン−4−イルメチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの合成
【化133】
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【0307】
ステップ1.(R)−4−((3−(2−シクロプロピル−5−フルオロ−4−((メチルスルホニル)カルバモイル)フェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)イソインドリン−2−カルボン酸tert−ブチルの調製
【化134】
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実施例3のステップ4及び5で述べた手順に従い、3,5−ジクロロベンズアルデヒドを4−ホルミルイソインドリン−2−カルボン酸tert−ブチルで置き換え、かつシクロプロピルスルホンアミドをメチルスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を得た(0.030g,16%):MS(ES+)m/z588.2(M+1)。
【0308】
ステップ2.(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(イソインドリン−4−イルメチル)−ピペリジン−3−イル)オキシ)−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの調製
【化135】
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(R)−4−((3−(2−シクロプロピル−5−フルオロ−4−((メチルスルホニル)カルバモイル)フェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)イソインドリン−2−カルボン酸tert−ブチル(0.030g,0.051mmol)のジクロロメタン(1mL)溶液を撹拌したものに、トリフルオロ酢酸(0.3mL)を加え、その混合物を周囲温度で1時間撹拌した後、濃縮した。残渣をシリカゲルクロマトグラフィー(ジクロロメタン中のメタノール+1%アンモニア溶液の0→15%勾配)で精製することにより、標題化合物を得た(0.01g,38%):
1HNMR(300MHz,MeOD−d
4)d 7.41−7.18(m,4H),6.69(d,J=13.1Hz,1H),4.77−4.54(m,2H),4.53−4.43(m,1H),3.61−3.55(m,2H),3.54−3.40(m,1H),3.37−3.03(m,4H),2.88−2.79(m,1H),2.61−2.52(m,1H),2.51−2.41(m,1H),2.38−2.26(m,1H),2.10−1.99(m,2H),1.94−1.82(m,1H),1.78−1.70(m,1H),1.69−1.56(m,1H),0.94−0.85(m,2H),0.70−0.57(m,2H);MS(ES+)m/z488.3(M+1);MS(ES−)m/z 486.4(M−1)。
【0309】
実施例15
(R)−N−(アゼチジン−1−イルスルホニル)−4−((1−ベンズヒドリルピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロベンズアミドの合成
【化136】
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【0310】
ステップ1.(R)−4−((1−ベンズヒドリルピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸の調製
【化137】
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(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(ピペリジン−3−イルオキシ)安息香酸トリフルオロ酢酸塩(0.20g,0.53mmol)のアセトニトリル(2mL)溶液を撹拌したものに、窒素雰囲気下で、(ブロモメチレン)ジベンゼン(0.16g,0.64mmol)、炭酸カリウム(0.17g,1.28mmol)及びヨウ化ナトリウム(0.09g,0.64mmol)を加え、その混合物を還流温度で16時間撹拌した。周囲温度まで冷却した後、1M塩酸水溶液(5mL)をゆっくり加え、その混合物を酢酸エチル(10mL×3)で抽出し、濃縮した。残渣を、ヘキサン類中の30%酢酸エチル(1%ギ酸を含有するもの)を使って溶出を行うシリカゲルクロマトグラフィーで精製することにより、標題化合物を油状物として得た(0.16g,70%):MS(ES+)m/z446.1(M+1)。
【0311】
ステップ2.(R)−N−(アゼチジン−1−イルスルホニル)−4−((1−ベンズヒドリルピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロベンズアミドの調製
【化138】
[この文献は図面を表示できません]
実施例3のステップ5で述べた手順に従い、シクロプロピルスルホンアミドをアゼチジン−1−スルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.035g,34%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.65−11.53(m,1H),7.43−7.35(m,2H),7.31−7.19(m,4H),7.19−7.05(m,5H),6.86(d,J=13.0Hz,1H),4.71−4.57(m,1H),4.39−4.33(m,1H),4.08−3.95(m,4H),2.62−2.49(m,1H),2.44−2.21(m,3H),2.20−2.05(m,3H),1.94−1.70(m,2H),1.67−1.48(m,2H),0.96−0.87(m,2H),0.79−0.69(m,2H);MS(ES+)m/z564.3(M+1);MS(ES−)m/z 562.4(M−1)。
【0312】
実施例16
(R)−4−((1−ベンズヒドリルピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドの合成
【化139】
[この文献は図面を表示できません]
実施例15のステップ2で述べた手順に従い、アゼチジン−1−スルホンアミドをシクロプロピルスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.048g,52%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.90−11.73(m,1H),7.43−7.34(m,2H),7.31−7.20(m,4H),7.19−7.04(m,5H),6.86(d,J=13.2Hz,1H),4.73−4.55(m,1H),4.40−4.32(m,1H),3.12−2.99(m,1H),2.62−2.49(m,1H),2.44−2.21(m,3H),2.20−2.05(m,1H),1.94−1.71(m,2H),1.68−1.46(m,2H),1.15−1.02(m,4H),0.96−0.87(m,2H),0.79−0.68(m,2H);MS(ES+)m/z549.3(M+1);MS(ES−)m/z 547.4(M−1)。
【0313】
実施例17
(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,4−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの合成
【化140】
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【0314】
ステップ1.(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,4−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸の調製
【化141】
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(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(ピペリジン−3−イルオキシ)安息香酸(0.40g,1.43mmol)及び3,4−ジクロロベンズアルデヒド(0.30g,1.72mmol)のテトラヒドロフラン(2mL)溶液に、トリアセトキシ水素化ほう素ナトリウム(0.55g,2.58mmol)を加えた。反応混合物を周囲温度で2時間撹拌し、減圧下で濃縮した。残渣を酢酸エチル(50mL)で希釈し、塩化アンモニウム水溶液(25%溶液,25mL×2)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、減圧下で濃縮した。粗生成物をカラムクロマトグラフィー(C18カラムで水中の5%→100%メタノール)で精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.42g,56%):MS(ES+)m/z438.2,440.2(M+1);MS(ES−)m/z 436.3,438.3(M−1)。
【0315】
ステップ2.(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,4−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの調製
【化142】
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無水ジクロロメタン(2mL)中の(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,4−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸(0.10g,0.23mmol)、1−エチル−3−(3−ジメチルアミノプロピル)カルボジイミド(0.10g,0.52mmol)及び4−ジメチルアミノピリジン(0.06g,0.52mmol)の混合物に、周囲温度で、メタンスルホンアミド(0.03g,0.34mmol)を加えた。その結果生じた混合物を周囲温度で16時間撹拌した。その混合物を酢酸エチル(50mL)で希釈し、塩化アンモニウム水溶液(25%溶液,25mL×2)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過した。濾液を減圧下で濃縮し、ヘキサン類中の10−100%酢酸エチルを溶離液として用いるシリカゲルカラムクロマトグラフィーで粗生成物を精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.07g,58%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.74(brs,1H),7.57−7.53(m,2H),7.29(dd,J=1.8,8.3Hz,1H),7.14(d,J=8.4Hz,1H),6.99(d,J=13.2Hz,1H),4.63−4.61(m,1H),3.61(d,J=14.0Hz,1H),3.53(d,J
=14.0Hz,1H),3.29(s,3H),2.79−2.75(m,1H),2.55−2.32(m,3H),2.12−2.03(m,1H),1.92−1.89(m,1H),1.83−1.77(m,1H),1.63−1.53(m,2H),0.93−0.85(m,2H),0.76−0.65(m,2H);MS(ES+)m/z515.2,517.2(M+1);MS(ES−)m/z 513.1,515.1(M−1)。
【0316】
実施例18
(R)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−4−((1−(3,4−ジクロロベンジル)−ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロベンズアミドの合成
【化143】
[この文献は図面を表示できません]
実施例17のステップ2で述べた手順に従い、メタンスルホンアミドをシクロプロパンスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.06g,51%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.72(brs,1H),7.56−7.53(m,2H),7.28(dd,J=1.8,8.3Hz,1H),7.13(d,J=8.4Hz,1H),7.00(d,J=13.2Hz,1H),4.63−4.61(m,1H),3.60(d,J=14.0Hz,1H),3.51(d,J=14.0Hz,1H),3.11−3.02(m,1H),2.77−2.74(m,1H),2.54−2.34(m,3H),2.13−2.03(m,1H),1.92−1.77(m,2H),1.60−1.56(m,2H),0.12−1.07(m,4H),0.92−0.88(m,2H),0.74−0.69(m,2H);MS(ES+)m/z541.2,543.2(M+1);MS(ES−)m/z 539.1,541.1(M−1)。
【0317】
実施例19
(R)−N−(アゼチジン−1−イルスルホニル)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,4−ジクロロベンジル)−ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロベンズアミドの合成
【化144】
[この文献は図面を表示できません]
実施例17のステップ2で述べた手順に従い、メタンスルホンアミドをアゼチジン−1−スルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.01g,11%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 8.65(brs,1H),7.58(d,J=9.1Hz,1H),7.44−7.35(m,2H),7.16−7.14(m,1H),6.58(d,J=14.1Hz,1H),4.44(brs,1H),4.27−4.22(m,4H),3.56−3.45(m,2H),2.92−2.88(m,1H),2.67−2.63(m,1H),2.41−2.22(m,4H),2.12−2.03(m,2H),1.91−1.87(m,1H),1.68−1.63(m,2H),0.97−0.91(m,2H),0.71−0.67(m,2H);MS(ES+)m/z556.2,558.2(M+1);MS(ES−)m/z 554.2,556.2(M−1)。
【0318】
実施例20
(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(4−フルオロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの合成
【化145】
[この文献は図面を表示できません]
【0319】
ステップ1.(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(4−フルオロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)安息香酸の調製
【化146】
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実施例17のステップ1で述べた手順に従い、3,4−ジクロロベンズアルデヒドを4−フルオロベンズアルデヒドで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.22g,41%):MS(ES+)m/z388.2(M+1);MS(ES−)m/z 386.2(M−1)。
【0320】
ステップ2.((R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(4−フルオロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの調製
【化147】
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実施例17のステップ2で述べた手順に従い、(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,4−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸を(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(4−フルオロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)安息香酸で置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.01g,14%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.68(brs,1H),7.36−7.31(m,2H),7.15−7.09(m,3H),6.93(d,J=13.1Hz,1H),4.59−4.55(m,1H),3.62−3.50(m,2H),3.21(m,3H),2.84−2.81(m,1H),2.60−2.56(m,1H),2.44−2.26(m,2H),2.10−2.01(m,1H),1.98−1.92(m,1H),1.82−1.76(m,1H),1.64−1.46(m,2H),0.90−0.87(m,2H),0.69−0.65(m,2H);MS(ES+)m/z465.3(M+1);MS(ES−)m/z 463.2(M−1)。
【0321】
実施例21
(R)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロ−4−((1−(4−フルオロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)ベンズアミドの合成
【化148】
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実施例17のステップ2で述べた手順に従い、(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,4−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸を(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(4−フルオロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)安息香酸で置き換え、かつメタンスルホンアミドをシクロプロパンスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.05g,51%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.62(brs,1H),7.36−7.31(m,2H),7.15−7.09(m,3H),6.97(d,J=13.2Hz,1H),4.62−4.57(m,1H),3.63−3.52(m,2H),3.09−3.01(m,1H),2.83−2.80(m,1H),2.60−2.56(m,1H),2.42−2.27(m,2H),2.11−2.02(m,1H),1.98−1.92(m,1H),1.82−1.76(m,1H),1.61−1.50(m,2H),1.10−1.06(m,4H),0.91−0.87(m,2H),0.71−0.67(m,2H);MS(ES+)m/z491.3(M+1);MS(ES−)m/z 489.3(M−1)。
【0322】
実施例22
(R)−N−(アゼチジン−1−イルスルホニル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(4−フルオロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)ベンズアミドの合成
【化149】
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実施例17のステップ2で述べた手順に従い、(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,4−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸を(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(4−フルオロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)安息香酸で置き換え、かつメタンスルホンアミドをアゼチジン−1−スルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.04g,44%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.48(brs,1H),7.35−7.31(m,2H),7.14−7.09(m,3H),6.98(d,J=13.0Hz,1H),4.60−4.58(m,1H),4.01(t,J=7.7Hz,4H),3.62−3.50(m,2H),2.82−2.79(m,1H),2.60−2.56(m,1H),2.41−2.26(m,2H),2.20−2.04(m,3H),1.98−1.92(m,1H),1.82−1.76(m,1H),1.64−1.46(m,2H),0.91−0.85(m,2H),0.72−0.68(m,2H);MS(ES+)m/z506.3(M+1);MS(ES−)m/z 504.3(M−1)。
【0323】
実施例23
(R)−4−((1−(2−クロロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドの合成
【化150】
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【0324】
ステップ1.(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(2−クロロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)安息香酸の調製
【化151】
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実施例17のステップ1で述べた手順に従い、3,4−ジクロロベンズアルデヒドを2−クロロベンズアルデヒドで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.28g,41%):MS(ES+)m/z404.2,406.2(M+1);MS(ES−)m/z 402.2,404.2(M−1)。
【0325】
ステップ2.(R)−4−((1−(2−クロロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドの調製
【化152】
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実施例17のステップ2で述べた手順に従い、(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,4−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸を(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(2−クロロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)安息香酸で置き換え、かつメタンスルホンアミドをシクロプロパンスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.09g,98%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.71(brs,1H),7.48−7.45(m,1H),7.39−7.36(m,1H),7.24−7.21(m,2H),7.08(d,J=8.4Hz,1H),6.97(d,J=13.2Hz,1H),4.60−4.58(m,1H),3.59(s,2H),3.07−2.99(m,1H),2.79−2.76(m,1H),2.58−2.51(m,1H),2.50−2.36(m,2H),2.10−2.00(m,1H),1.92−1.88(m,1H),1.81−1.75(m,1H),1.58−1.51(m,2H),1.08−1.04(m,4H),0.87−0.83(m,2H),0.68−0.65(m,2H);MS(ES+)m/z507.3,509.3(M+1);MS(ES−)m/z 505.3,507.3(M−1)。
【0326】
実施例24
(R)−4−((1−(2−クロロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの合成
【化153】
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実施例17のステップ3で述べた手順に従い、(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,4−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸を(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(2−クロロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)安息香酸で置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.05g,58%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.79(brs,1H),7.52−7.49(m,1H),7.43−7.39(m,1H),7.28−7.24(m,2H),7.13(d,J=8.4Hz,1H),7.00(d,J=13.2Hz,1H),4.64−4.561(m,1H),3.64(s,2H),3.31(s,3H),2.83−2.80(m,1H),2.63−2.57(m,1H),2.53−2.38(m,2H),2.13−2.04(m,1H),1.95−1.92(m,1H),1.84−1.77(m,1H),1.62−1.57(m,2H),0.92−0.85(m,2H),0.72−0.68(m,2H);MS(ES+)m/z481.2,483.2(M+1);MS(ES−)m/z 479.3,481.3(M−1)。
【0327】
実施例25
(R)−N−(アゼチジン−1−イルスルホニル)−4−((1−(2−クロロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロベンズアミドの合成
【化154】
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実施例17のステップ2で述べた手順に従い、(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,4−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸を(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(2−クロロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)安息香酸で置き換え、かつメタンスルホンアミドをアゼチジン−1−スルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.07g,74%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.56(brs,1H),7.53−7.49(m,1H),7.43−7.38(m,1H),7.29−7.23(m,2H),7.13(d,J=8.3Hz,1H),7.02(d,J=13.0Hz,1H),4.64−4.62(m,1H),4.03(t,J=7.7Hz,4H),3.63(s,2H),2.84−2.80(m,1H),2.62−2.57(m,1H),2.49−2.39(m,2H),2.21−2.05(m,3H),1.95−1.92(m,1H),1.84−1.79(m,1H),1.62−1.54(m,2H),0.92−0.87(m,2H),0.73−0.69(m,2H);MS(ES+)m/z522.3,524.2(M+1);MS(ES−)m/z 520.3,522.3(M−1)。
【0328】
実施例26
(R)−4−((1−(3−クロロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの合成
【化155】
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【0329】
ステップ1.(R)−4−((1−(3−クロロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸の調製
【化156】
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実施例17のステップ1で述べた手順に従い、3,4−ジクロロベンズアルデヒドを3−クロロベンズアルデヒドで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.23g,41%):MS(ES+)m/z404.2,406.2(M+1);MS(ES−)m/z 402.2,404.2(M−1)。
【0330】
ステップ2.(R)−4−((1−(3−クロロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドの調製
【化157】
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実施例17のステップ2で述べた手順に従い、(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,4−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸を(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(3−クロロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)安息香酸で置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.04g,51%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.71(brs,1H),7.39−7.25(m,4H),7.13(d,J=8.4Hz,1H),6.99(d,J=13.1Hz,1H),4.63−4.61(m,1H),3.66−3.54(m,2H),3.29(s,3H),2.81−2.78(m,1H),2.56−2.36(m,3H),2.11−2.03(m,1H),1.93−1.89(m,1H),1.83−1.77(m,1H),1.63−1.53(m,2H),0.92−0.88(m,2H),0.72−0.68(m,2H);MS(ES+)m/z481.2,483.2(M+1);MS(ES−)m/z 479.3,481.3(M−1)。
【0331】
実施例27
(R)−4−((1−(3−クロロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドの合成
【化158】
[この文献は図面を表示できません]
実施例17のステップ2で述べた手順に従い、(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,4−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸を(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(3−クロロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)安息香酸で置き換え、かつメタンスルホンアミドをシクロプロパンスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.06g,65%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.71(brs,1H),7.38−7.24(m,4H),7.12(d,J=8.4Hz,1H),6.99(d,J=13.2Hz,1H),4.63−4.61(m,1H),3.63−3.51(m,2H),3.10−3.01(m,2H),2.79−2.75(m,1H),2.57−2.33(m,3H),2.13−2.04(m,1H),1.93−1.77(m,2H),1.61−1.52(m,2H),1.11−1.06(m,4H),0.92−0.89(m,2H),0.72−0.68(m,2H);MS(ES+)m/z507.2,509.2(M+1);MS(ES−)m/z 505.3,507.3(M−1)。
【0332】
実施例28
(R)−N−(アゼチジン−1−イルスルホニル)−4−((1−(3−クロロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロベンズアミドの合成
【化159】
[この文献は図面を表示できません]
実施例17のステップ2で述べた手順に従い、(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,4−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸を(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(3−クロロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)安息香酸で置き換え、かつメタンスルホンアミドをアゼチジン−1−スルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.02g,22%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.55(brs,1H),7.37−7.24(m,4H),7.14(d,J=8.4Hz,1H),6.98(d,J=13.0Hz,1H),4.61−4.59(m,1H),3.99(t,J=7.6Hz,4H),3.61−3.49(m,2H),2.78−2.74(m,1H),2.54−2.27(m,3H),2.18−2.04(m,3H),1.95−1.90(m,1H),1.82−1.76(m,1H),1.60−1.52(m,2H),0.93−0.85(m,2H),0.72−0.68(m,2H);MS(ES+)m/z522.2,524.2(M+1);MS(ES−)m/z 520.3,522.3(M−1)。
【0333】
実施例29
(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(2,4−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの合成
【化160】
[この文献は図面を表示できません]
【0334】
ステップ1.(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(2,4−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸の調製
【化161】
[この文献は図面を表示できません]
実施例17のステップ1で述べた手順に従い、3,4−ジクロロベンズアルデヒドを2,4−ジクロロベンズアルデヒドで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.35g,56%):MS(ES+)m/z438.2,440.2(M+1);MS(ES−)m/z 436.2,438.2(M−1)。
【0335】
ステップ2.(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(2,4−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの調製
【化162】
[この文献は図面を表示できません]
実施例17のステップ2で述べた手順に従い、(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,4−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸を(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(2,4−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)安息香酸で置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.02g,25%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.84(brs,1H),7.57(d,J=2.1Hz,1H),7.50(d,J=8.3Hz,1H),7.33(dd,J=2.1Hz,8.3Hz,1H),7.13(d,J=8.4Hz,1H),6.99(d,J=13.2Hz,1H),4.63−4.61(m,1H),3.59(s,2H),3.30(s,3H),2.81−2.76(m,1H),2.58−2.39(m,3H),2.12−2.04(m,1H),1.94−1.77(m,2H),1.61−1.53(m,2H),0.91−0.88(m,2H),0.72−0.69(m,2H);MS(ES+)m/z515.1,517.1(M+1);MS(ES−)m/z 513.2,515.2(M−1)。
【0336】
実施例30
(R)−N−(アゼチジン−1−イルスルホニル)−5−シクロプロピル−4−((1−(2,4−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロベンズアミドの合成
【化163】
[この文献は図面を表示できません]
実施例17のステップ2で述べた手順に従い、(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,4−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸を(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(2,4−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)安息香酸で置き換え、かつメタンスルホンアミドをアゼチジン−1−スルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.06g,64%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.58(brs,1H),7.56(d,J=2.1Hz,1H),7.50(d,J=8.4Hz,1H),7.33(dd,J=2.1Hz,8.3Hz,1H),7.13(d,J=8.4Hz,1H),7.01(d,J=13.1Hz,1H),4.63−4.61(m,1H),4.03(t,J=7.7Hz,4H),3.59(s,2H),2.79−2.76(m,1H),2.58−2.39(m,3H),2.21−2.04(m,3H),1.94−1.79(m,2H),1.59−1.56(m,2H),0.92−0.88(m,2H),0.73−0.69(m,2H);MS(ES+)m/z556.2,558.2(M+1);MS(ES−)m/z 554.3,556.3(M−1)。
【0337】
実施例31
(R)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−4−((1−(2,4−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロベンズアミドの合成
【化164】
[この文献は図面を表示できません]
実施例17のステップ2で述べた手順に従い、(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,4−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸を(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(2,4−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)安息香酸で置き換え、かつメタンスルホンアミドをシクロプロパンスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.05g,48%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.79(brs,1H),7.57(d,J=2.1Hz,1H),7.50(d,J=8.3Hz,1H),7.33(dd,J=2.1Hz,8.3Hz,1H),7.12(d,J=8.4Hz,1H),7.01(d,J=13.2Hz,1H),4.63−4.61(m,1H),3.59(s,2H),3.11−3.03(m,1H),2.80−2.76(m,1H),2.58−2.39(m,3H),2.12−2.04(m,1H),1.94−1.77(m,2H),1.60−1.55(m,2H),1.12−1.07(m,4H),0.91−0.88(m,2H),0.72−0.69(m,2H);MS(ES+)m/z541.2,543.1(M+1);MS(ES−)m/z 539.3,542.2(M−1)。
【0338】
実施例32
(R)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロ−4−((1−(4−メチルベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)ベンズアミドの合成
【化165】
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【0339】
ステップ1.(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(4−メチルベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)安息香酸の調製
【化166】
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実施例17のステップ1で述べた手順に従い、3,4−ジクロロベンズアルデヒドを4−メチルベンズアルデヒドで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.24g,44%):MS(ES+)m/z384.3(M+1);MS(ES−)m/z 382.3(M−1)。
【0340】
ステップ2.(R)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロ−4−((1−(4−メチルベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)ベンズアミドの調製
【化167】
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実施例17のステップ2で述べた手順に従い、(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,4−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸を(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(4−メチルベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)安息香酸で置き換え、かつメタンスルホンアミドをシクロプロパンスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.01g,18%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.46(brs,1H),7.20−7.09(m,5H),6.96(d,J=13.1Hz,1H),4.59−4.57(m,1H),3.63−3.52(m,2H),3.08−3.00(m,1H),2.86−2.82(m,1H),2.63−2.59(m,1H),2.43−2.33(m,2H),2.26(s,3H),2.11−2.02(m,1H),1.98−1.92(m,1H),1.82−1.77(m,1H),1.64−1.49(m,2H),1.08−1.03(m,4H),0.90−0.87(m,2H),0.70−0.66(m,2H);MS(ES+)m/z487.2(M+1);MS(ES−)m/z 485.3(M−1)。
【0341】
実施例33
(R)−N−(アゼチジン−1−イルスルホニル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(4−メチルベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)ベンズアミドの合成
【化168】
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実施例17のステップ2で述べた手順に従い、(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,4−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸を(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(4−メチルベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)安息香酸で置き換え、かつメタンスルホンアミドをアゼチジン−1−スルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物をオフホワイトの固形物として得た(0.05g,54%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.28(brs,1H),7.25−7.12(m,5H),7.00(d,J=13.0Hz,1H),4.66−4.64(m,1H),4.01(t,J=7.7Hz,4H),3.75−3.63(m,2H),2.96−2.92(m,1H),2.71−2.67(m,1H),2.56−2.42(m,2H),2.27(s,3H),2.19−2.05(m,3H),1.99−1.80(m,2H),1.69−1.50(m,2H),0.92−0.86(m,2H),0.71−0.68(m,2H);MS(ES+)m/z502.2(M+1);MS(ES−)m/z 500.3(M−1)。
【0342】
実施例34
(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(4−フルオロ−2−(トリフルオロメチル)ベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの合成
【化169】
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【0343】
ステップ1.(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(ピペリジン−3−イルオキシ)安息香酸メチルの調製
【化170】
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(R)−3−(4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−シクロプロピル−5−フルオロフェノキシ)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチル(22.50g,51.80mmol)の無水メタノール(400mL)溶液に硫酸(10.0ml)を加えた。反応混合物を16時間還流してから、減圧下で濃縮した。残渣のpHを1M水酸化ナトリウム水溶液で8〜9に調節し、酢酸エチル(300mL×2)で抽出した。有機層を合わせ、炭酸水素ナトリウム飽和溶液(50mL)及びブライン溶液(50mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、減圧下で濃縮した。粗生成物をカラムクロマトグラフィー(ジクロロメタン中の5%→20%メタノール)で精製することにより、標題化合物を油状物として得た(10.00g,66%):MS(ES+)m/z294.3(M+1)。
【0344】
ステップ2.(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(4−フルオロ−2−(トリフルオロメチル)ベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)安息香酸メチルの調製
【化171】
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(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(ピペリジン−3−イルオキシ)安息香酸メチル(0.225g,0.768mmol)の無水ジメチルホルムアミド(10mL)溶液に、炭酸カリウム(0.269g,1.95mmol)及び1−(ブロモメチル)−4−フルオロ−2−(トリフルオロメチル)ベンゼン(0.13mL,0.84mmol)を加えた。その混合物を周囲温度で1時間撹拌してから、水(50mL)に注ぎ入れ、酢酸エチル(30mL×3)で抽出した。合わせた有機層を水(30mL×2)及びブライン(30mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、減圧下で濃縮した。残渣をカラムクロマトグラフィー(ヘキサン類中の0→30%酢酸エチル)で精製することにより、標題化合物を得た(0.286g,79%):MS(ES+)m/z470.2(M+1)。
【0345】
ステップ3.(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(4−フルオロ−2−(トリフルオロメチル)ベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの調製
【化172】
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(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(4−フルオロ−2−(トリフルオロメチル)−ベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)安息香酸メチル(0.525g,1.12mmol)の水及びテトラヒドロフラン(1:1,20mL)溶液に、水酸化リチウム(0.265g,11.10mmol)を加えた。その混合物を2時間にわたって加熱還流した後、周囲温度でさらに16時間撹拌してから、1M塩酸水溶液で中和した。次に水層を酢酸エチル(30mL×3)で抽出した。合わせた有機層をブライン(30mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、減圧下で濃縮した。粗生成物をこれ以上精製することなくそのまま次のステップに使用した。粗製(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(4−フルオロ−2−(トリフルオロメチル)ベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)安息香酸(0.161g,0.354mmol)の無水ジクロロメタン(5mL)溶液に1−エチル−3−(3−ジメチルアミノプロピル)カルボジイミド塩酸塩(0.212g,1.11mmol)、4−ジメチルアミノピリジン(0.199g,1.63mmol)及びメタンスルホンアミド(0.105g,1.11mmol)を加えた。その混合物を周囲温度で32時間撹拌してから、酢酸エチル(50mL)で希釈し、5%塩酸水溶液(25mL×2)で洗浄した。合わせた水層を酢酸エチル(50mL×3)で抽出した。次に、合わせた有機層を水(50mL)及びブライン(50mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、減圧下で濃縮した。残渣をカラムクロマトグラフィー(ヘキサン類中の0→100%酢酸エチル(0.2%酢酸含有))で精製することにより、標題化合物を得た(0.033g,17%)。
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.87(brs,1H),7.84−7.79(m,1H),7.58−7.54(m,1H),7.46−7.40(m,1H),7.13(d,J=8.4Hz,1H),6.99(d,J=13.2Hz,1H),4.63(brs,1H),3.63(m,2H),3.32(s,3H),2.74−2.70(m,1H),2.44−2.32(m,2H),2.14−2.05(m,1H),1.98−1.74(m,3H),1.66−1.53(m,2H),0.97−0.87(m,2H),0.76−0.67(m,2H);
19FNMR(282MHz,DMSO−d
6)δ −114.1,−113.1,−58.4;MS(ES+)m/z 533.2(M+H)。
【0346】
実施例35
(R)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロ−4−((1−(4−フルオロ−2−(トリフルオロメチル)ベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)ベンズアミドの合成
【化173】
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実施例34のステップ3で述べた手順に従い、メタンスルホンアミドをシクロプロピルスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を得た(0.04g,20%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.81(brs,1H),7.83−7.79(m,1H),7.58−7.54(m,1H),7.46−7.40(m,1H),7.12(d,J=8.4Hz,1H),6.99(d,J=13.2Hz,1H),4.63(brs,1H),3.62(m,2H),3.11−3.03(m,1H),2.73−2.69(m,1H),2.44−2.32(m,1H),2.16−2.03(m,1H),1.99−1.73(m,2H),1.67−1.53(m,2H),1.23(s,2H),1.13−1.08(m,4H),0.93−0.86(m,2H),0.77−0.65(m,2H);
19FNMR(282MHz,DMSO−d
6)δ −114.1,−112.8,−58.4;MS(ES+)m/z559.2(M+H)。
【0347】
実施例36
(R)−N−(アゼチジン−1−イルスルホニル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(4−フルオロ−2−(トリフルオロメチル)ベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)ベンズアミドの合成
【化174】
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実施例34のステップ3で述べた手順に従い、メタンスルホンアミドをアゼチジン−1−スルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を得た(0.053g,26%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.60(br s,1H),7.83−7.78(m,1H),7.58−7.54(m,1H),7.46−7.40(m,1H),7.14(d,J=8.3Hz,1H),6.99(d,J=13.1Hz,1H),4.63(brs,1H),4.04(t,J=7.7Hz,4H),3.63(m,2H),2.73−2.69(m,1H),2.45−2.33(m,2H),2.21−2.06(m,3H),1.96−1.74(m,2H),1.67−1.52(m,2H),1.23(s,1H),0.93−0.89(m,2H),0.79−0.67(m,2H);
19FNMR(282MHz,DMSO−d
6)δ −114.1,−113.1,−58.4;MS(ES+)m/z 574.2(M+H)。
【0348】
実施例37
(R)−N−(アゼチジン−1−イルスルホニル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(4−フルオロフェニル)ピペリジン−3−イル)オキシ)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化175】
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【0349】
ステップ1.(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(4−フルオロフェニル)ピペリジン−3−イル)オキシ)安息香酸メチルの調製
【化176】
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無水ジクロロメタン(8mL)中の(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(ピペリジン−3−イルオキシ)安息香酸メチル(0.587g,2.0mmol)、4−フルオロフェニルボロン酸(0.56g,4.0mmol)、及び酢酸銅(II)(0.363g,2.0mmol)の混合物にトリエチルアミン(0.56mL,4.0mmol)を加え、反応混合物を乾燥空気雰囲気下、周囲温度で72時間撹拌した。その混合物をセライトのプラグを通して濾過し、濾過ケーキをジクロロメタンとメタノールの混合物(1:1,20mL)で洗浄し、合わせた濾液を減圧下で濃縮した。残渣をカラムクロマトグラフィー(ヘキサン類中の0→50%酢酸エチル)で精製することにより、標題化合物を淡黄色油状物として得た(0.448g,58%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.42(d,J=8.4Hz,1H),6.97−6.81(m,4H),6.62(d,J=12.8Hz,1H),4.54−4.45(m,1H),3.86(s,3H),3.63−3.55(m,1H),3.36−3.26(m,1H),3.01(dd,J=11.9,8.0Hz,1H),2.89(ddd,J=12.0,9.3,2.9Hz,1H),2.21−2.09(m,1H),2.04−1.91(m,2H),1.84−1.64(m,1H),1.60−1.53(m,1H),0.90−0.81(m,2H),0.65−0.59(m,2H);MS(ES+)m/z388.3(M+1)。
【0350】
ステップ2.(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(4−フルオロフェニル)ピペリジン−3−イル)オキシ)安息香酸の調製
【化177】
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テトラヒドロフラン(10mL)中の(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(4−フルオロフェニル)ピペリジン−3−イル)オキシ)安息香酸メチル(0.448g,1.16mmol)の混合物に、水酸化リチウム(0.139g,5.8mmol)の水(3mL)溶液を加えた。反応混合物を周囲温度で16時間撹拌し、次に60℃で1時間撹拌した。周囲温度まで冷却した後、反応混合物を1N塩酸溶液でpH1に調節し、ジクロロメタン(20mL×3)で抽出した。合わせた有機相をブライン(5mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過した。濾液を減圧下で濃縮することにより、標題化合物を帯黄色油状物として得て(0.43g,99%)、それをこれ以上精製することなく使用した:MS(ES+)m/z374.3(M+1)。
【0351】
ステップ3.(R)−N−(アゼチジン−1−イルスルホニル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(4−フルオロフェニル)ピペリジン−3−イル)オキシ)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の調製
【化178】
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無水ジクロロメタン中の(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(4−フルオロフェニル)ピペリジン−3−イル)オキシ)安息香酸(0.215g,0.58mmol)、N−(3−ジメチルアミノプロピル)−N’−エチルカルボジイミド塩酸塩(0.167g,0.87mmol)、及び4−(ジメチルアミノ)ピリジン(0.213g,1.74mmol)の混合物に、アゼチジン−1−スルホンアミド(0.119g,0.87mmol)を加えた。反応混合物を周囲温度で48時間撹拌した。その混合物を酢酸エチル(100mL)で希釈した後、1N塩酸溶液(10mL)を加えることによってクエンチした。有機相を1N塩酸溶液(5mL)、水(5mL)及びブライン(5mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過した。濾液を濃縮することによって得た残渣を、まずカラムクロマトグラフィー(ヘキサン類中の0→50%酢酸エチル)で精製し、次に逆相分取用HPLCで精製することにより、標題化合物をオフホワイトの固形物として得た(0.168g,48%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.61(s,1H),7.30(brs,1H),7.18−6.93(m,6H),4.78−4.68(m,1H),4.04(t,J=7.7,7.7Hz,4H),3.52(dd,J=12.2,2.7Hz,1H),3.31−3.18(m,2H),3.13−3.03(m,1H),2.23−2.10(m,2H),2.10−1.99(m,1H),1.99−1.84(m,2H),1.76−1.61(m,2H),0.86−0.77(m,2H),0.70−0.62(m,2H);
19FNMR(282MHz,DMSO−d
6)δ −75.0,−112.9,−125.2;MS(ES−)m/z 490.3(M−1)。
【0352】
実施例38
(R)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロ−4−((1−(4−フルオロフェニル)ピペリジン−3−イル)オキシ)ベンズアミドの合成
【化179】
[この文献は図面を表示できません]
実施例37のステップ3で述べた手順に従い、アゼチジン−1−スルホンアミドをシクロプロパンスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加え、カラムクロマトグラフィー(ヘキサン類中の0→50%酢酸エチル)で精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.177g,64%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.82(s,1H),7.18−6.89(m,6H),4.77−4.66(m,1H),3.50(dd,J=12.3,2.9Hz,1H),3.29−3.15(m,2H),3.13−3.01(m,2H),2.09−1.99(m,1H),1.97−1.81(m,2H),1.75−1.60(m,2H),1.16−1.06(m,4H),0.86−0.77(m,2H),0.69−0.61(m,2H);
19FNMR(282MHz,DMSO−d
6)δ−112.63,−125.87;MS(ES−)m/z 475.3(M−1)。
【0353】
実施例39
(R)−5−クロロ−4−((1−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化180】
[この文献は図面を表示できません]
【0354】
ステップ1.(R)−5−クロロ−4−((1−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸の調製
【化181】
[この文献は図面を表示できません]
テトラヒドロフラン(20mL)及び水(20mL)中の(R)−5−クロロ−4−((1−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸メチル(0.15g,0.35mmol)の混合物に、水酸化リチウム一水和物(0.15g,3.5mmol)を加えた。反応混合物を4時間、加熱還流した。反応混合物を酢酸エチル(80mL)で希釈し、1M塩酸溶液(50mL)及びブライン(50mL×2)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、減圧下で濃縮することにより、標題化合物を固形物として得た(0.15g,定量的):MS(ES+)m/z414.2,416.2(M+1)。
【0355】
ステップ2.(R)−5−クロロ−4−((1−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の調製
【化182】
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ジクロロメタン(20mL)中の(R)−5−クロロ−4−((1−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸(0.15g,0.35mmol)、シクロプロパンスルホンアミド(0.064g,0.53mmol)、N−(3−ジメチルアミノプロピル)−N’−エチルカルボジイミド塩酸塩(0.10g,0.53mmol)、及び4−ジメチルアミノピリジン(0.13g,1.05mmol)の混合物を、周囲温度で18時間撹拌した。その反応物を減圧下で濃縮し、残渣をまずフラッシュクロマトグラフィー(ジクロロメタン中の0→4%メタノール)で精製し、次に逆相HPLC(水+0.1%TFA中のアセトニトリル)で精製することにより、標題化合物を得た(0.03g,17%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 12.03(brs,1H),9.45(brs,1H),7.77(d,J=7.6Hz,1H),7.74−7.64(m,1H),7.60−7.49(m,1H),7.41−7.26(m,2H),4.85−4.67(m,1H),4.53−3.99(m,5H),3.43−3.29(m,1H),3.18−2.99(m,2H),2.01−1.88(m,1H),1.81−1.56(m,2H),1.15−1.04(m,4H);MS(ES+)m/z519.1,521.1(M+H)。
【0356】
実施例40
(R)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロ−4−((1−フェニルピペリジン−3−イル)オキシ)ベンズアミドの合成
【化183】
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【0357】
ステップ1.(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−フェニルピペリジン−3−イル)オキシ)安息香酸メチルの調製
【化184】
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無水ジメチルスルホキシド(30mL)中の(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(ピペリジン−3−イルオキシ)安息香酸メチル(0.76g,2.68mmol)、ヨードベンゼン(1.49mL,13.4mmol)、L−プロリン(0.62g,5.36mmol)、及び炭酸カリウム(1.88g,13.4mmol)の混合物を脱気したものに、ヨウ化銅(I)(0.51g,2.68mmol)を加えた。その結果生じた混合物を窒素下で2時間、75℃に加熱した。そして次に、ヨードベンゼン(1.0mL,9.0mmol)を反応混合物に加え、撹拌を窒素下、75℃で24時間続けた。反応混合物を酢酸エチル(100mL)で希釈し、水(50mL)、飽和塩化アンモニウム(50mL×3)及びブライン(50mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、減圧下で濃縮した。残渣をフラッシュクロマトグラフィー(9:1ヘキサン類:酢酸エチル中でR
f=0.2)で精製することにより、標題化合物を油状物として得た(0.74g,75%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.46−7.39(m,1H),7.31−7.17(m,3H),6.95−6.88(m,1H),6.86−6.79(m,1H),6.63(d,J=12.8Hz,1H),4.55−4.44(m,1H),3.87(s,3H),3.76−3.68(m,1H),3.48−3.39(m,1H),3.10(dd,J=13.1,8.0Hz,1H),3.03−2.93(m,1H),2.21−2.12(m,1H),2.03−1.91(m,2H),1.56−1.66(m,2H),0.89−0.82(m,2H),0.65−0.57(m,2H);MS(ES+)m/z370.2(M+H)。
【0358】
ステップ2.(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−フェニルピペリジン−3−イル)オキシ)安息香酸の調製
【化185】
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実施例39のステップ1で述べた手順に従い、(R)−5−クロロ−4−((1−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸メチルを(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−フェニルピペリジン−3−イル)オキシ)安息香酸メチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.61g,86%):MS(ES+)m/z356.2(M+H)。
【0359】
ステップ3.(R)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロ−4−((1−フェニルピペリジン−3−イル)オキシ)ベンズアミドの調製
【化186】
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実施例39のステップ2で述べた手順に従い、(R)−5−クロロ−4−((1−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸を(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−フェニルピペリジン−3−イル)オキシ)安息香酸で置き換えるために、必要に応じた変更を加え、フラッシュクロマトグラフィー[(2:1ヘキサン類:酢酸エチル(0.2%酢酸を含有)中でR
f=0.2]で精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.075g,18%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.78(brs,1H),7.17−7.02(m,4H),6.90−6.84(m,2H),6.72−6.65(m,1H),4.72−4.64(m,1H),3.56−3.48(m,1H),3.29−3.20(m,2H),3.15−3.07(m,1H),3.07−2.98(m,1H),2.05−1.96(m,1H),1.91−1.79(m,2H),1.73−1.58(m,2H),1.11−1.03(m,4H),0.79−0.72(m,2H),0.63−0.56(m,2H);MS(ES+)m/z459.2(M+H)。
【0360】
実施例41
(R)−N−(アゼチジン−1−イルスルホニル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−フェニルピペリジン−3−イル)オキシ)ベンズアミドの合成
【化187】
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実施例39のステップ2で述べた手順に従い、(R)−5−クロロ−4−((1−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸を(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−フェニルピペリジン−3−イル)オキシ)安息香酸で置き換え、かつシクロプロパンスルホンアミドを1−アゼチジンスルファミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加え、フラッシュクロマトグラフィー[(2:1ヘキサン類:酢酸エチル(0.2%酢酸を含有)中でR
f=0.2]で精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.08g,20%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.57(brs,1H),7.18−7.03(m,4H),6.91−6.49(m,2H),6.72−6.65(m,1H),4.72−4.63(m,1H),4.00(t,J=7.6Hz,4H),3.56−3.48(m,1H),3.28−3.19(m,2H),3.15−3.05(m,1H),2.12(五重線,J=7.6Hz,2H),2.05−1.95(m,1H),1.91−1.78(m,2H),1.73−1.58(m,2H),0.80−0.71(m,2H),0.65−0.57(m,2H);MS(ES+)m/z474.25(M+H)。
【0361】
実施例42
(R)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−4−((1−(3,5−ジクロロフェニル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロベンズアミドの合成
【化188】
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【0362】
ステップ1.(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,5−ジクロロフェニル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸メチルの調製
【化189】
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実施例40のステップ1で述べた手順に従い、ヨードベンゼンを1,3−ジクロロ−5−ヨードベンゼンで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の油状物として得た(1.08g,47%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.39(d,J=8.3Hz,1H),6.74−6.69(m,3H),6.57(d,J=12.7Hz,1H),4.52−4.43(m,1H),3.86(s,3H),3.59(dd,J=12.8,3.07Hz,1H),3.39−3.29(m,2H),3.24−3.12(m,1H),2.15−2.04(m,1H),2.00−1.91(m,1H),1.90−1.78(m,2H),1.75−1.62(m,1H),0.86−0.77(m,2H),0.60−0.53(m,2H);MS(ES+)m/z438.2,440.2(M+H)。
【0363】
ステップ2.(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,5−ジクロロフェニル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸の調製
【化190】
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実施例39のステップ1で述べた手順に従い、(R)−5−クロロ−4−((1−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸メチルを(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,5−ジクロロフェニル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸メチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(1.04g,定量的):MS(ES+)m/z424.2,426.2(M+H)。
【0364】
ステップ3.(R)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−4−((1−(3,5−ジクロロフェニル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロベンズアミドの調製
【化191】
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実施例39のステップ2で述べた手順に従い、(R)−5−クロロ−4−((1−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸を(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,5−ジクロロフェニル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸で置き換えるために、必要に応じた変更を加え、フラッシュクロマトグラフィー[(2:1ヘキサン類:酢酸エチル(0.2%酢酸を含有)中でR
f=0.25)で精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.175g,47%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.77(brs,1H),7.06(d,J=13.2Hz,1H),7.01(d,J=8.3Hz,1H),6.85(d,J=1.8Hz,2H),6.69(dd,J=1.7,1.7Hz,1H),4.73−4.65(m,1H),3.73−3.63(m,1H),3.57−3.49(m,1H),3.48−3.39(m,2H),3.27−3.21(m,1H),3.08−2.97(m,1H),2.00−1.88(m,1H),1.84−1.71(m,1H),1.67−1.59(m,1H),1.57−1.46(m,1H),1.13−1.03(m,4H),0.70−0.60(m,2H),0.57−0.48(m,2H);MS(ES+)m/z527.1,529.1(M+H)。
【0365】
実施例43
(R)−N−(アゼチジン−1−イルスルホニル)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,5−ジクロロフェニル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロベンズアミドの合成
【化192】
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実施例39のステップ2で述べた手順に従い、(R)−5−クロロ−4−((1−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸を(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,5−ジクロロフェニル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸で置き換え、かつシクロプロパンスルホンアミドを1−アゼチジンスルファミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加え、フラッシュクロマトグラフィー(2:1ヘキサン類:酢酸エチル(+0.2%酢酸)中でR
f=0.25)で精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.16g,42%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.55(br s,1H),7.09−7.00(m,2H),6.86(d,J=1.7Hz,2H),6.71−6.68(m,1H),4.72−4.65(m,1H),3.99(t,J=7.7Hz,4H),3.67(dd,J=13.7,5.5Hz,1H),3.52(dd,J=13.7,2.3Hz,1H),3.48−3.39(m,1H),3.27−3.21(m,1H),2.11(p,J=7.7Hz,2H),1.99−1.88(m,1H),1.84−1.71(m,2H),1.68−1.59(m,1H),1.58−1.46(m,1H),0.69−0.61(m,2H),0.57−0.50(m,2H);MS(ES+)m/z542.2,544.1(M+H)。
【0366】
実施例44
(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,5−ジクロロフェニル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの合成
【化193】
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実施例39のステップ2で述べた手順に従い、(R)−5−クロロ−4−((1−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸を(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,5−ジクロロフェニル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸で置き換え、かつシクロプロパンスルホンアミドをメタンスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加え、フラッシュクロマトグラフィー(2:1ヘキサン類:酢酸エチル(+0.2%酢酸)中でR
f=0.15)で精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.15g,42%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.83(brs,1H),7.08−6.99(m,2H),6.85(d,J=1.7Hz,2H),6.70−6.68(m,1H),4.72−4.65(m,1H),3.68(dd,J=13.7,5.4Hz,1H),3.53(dd,J=13.7,2.4Hz,1H),3.48−3.38(m,1H),3.30(s,3H),3.26−3.21(m,1H),1.99−1.88(m,1H),1.83−1.70(m,2H),169−1.59(m,1H),1.57−1.45(m,1H),0.69−0.61(m,2H),0.57−0.49(m,2H);MS(ES+)m/z501.1,503.1(M+H)
【0367】
実施例45
(S)−N−(アゼチジン−1−イルスルホニル)−4−((1−ベンジルピロリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロベンズアミドの合成
【化194】
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実施例3のステップ1〜5で述べた手順に従い、(R)−3−ヒドロキシピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルを(S)−3−ヒドロキシピロリジン−1−カルボン酸tert−ブチルで置き換え、3,5−ジクロロベンズアルデヒドをベンズアルデヒドで置き換え、かつシクロプロピルスルホンアミドをアゼチジン−1−スルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を得た(0.027g,5%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)d 7.40−7.17(m,5H),7.13(d,J=8.8Hz,1H),6.69(d,J=12.61Hz,1H),5.00−4.87(m,1H),3.86−3.71(m,4H),3.65−3.59(m,2H),2.98−2.84(m,1H),2.78−2.56(m,3H),2.37−1.77(m,5H),0.92−0.78(m,2H),0.62−0.52(m,2H);MS(ES+)m/z474.2(M+1);MS(ES−)m/z 472.3(M−1)。
【0368】
実施例46
(R)−N−(アゼチジン−1−イルスルホニル)−4−((1−ベンジルピロリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロベンズアミドの合成
【化195】
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実施例3のステップ1〜5で述べた手順に従い、(R)−3−ヒドロキシピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルを(R)−3−ヒドロキシピロリジン−1−カルボン酸tert−ブチルで置き換え、3,5−ジクロロベンズアルデヒドをベンズアルデヒドで置き換え、かつシクロプロピルスルホンアミドをアゼチジン−1−スルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を得た(0.095g,27%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)d 7.45−7.18(m,5H),7.10(d,J=8.3Hz,1H),6.82(d,J=12.7Hz,1H),5.07−4.94(m,1H),3.98−3.87(m,4H),3.76(s,2H),3.06(dd,J=11.0,5.8Hz,1H),2.91−2.74(m,2H),2.72−2.57(m,1H),2.34(dt,J=13.9,7.1Hz,1H),2.17−1.94(m,3H),1.93−1.79(m,1H),0.90−0.77(m,2H),0.67−0.56(m,2H);MS(ES+)m/z474.2(M+1);MS(ES−)m/z 472.3(M−1)。
【0369】
実施例47
N−(アゼチジン−1−イルスルホニル)−4−((8−(2−クロロベンジル)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロベンズアミドの合成
【化196】
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【0370】
ステップ1.3−(ヒドロキシメチル)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−カルボン酸ベンジルの調製
【化197】
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8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−3−イルメタノール(1.00g,7.09mmol)のジクロロメタン(15mL)溶液及び炭酸水素ナトリウム飽和水溶液(10mL)に、0℃で、クロロギ酸ベンジル(1.26g,7.45mmol)を加え、その反応混合物を0℃で30分撹拌した。次に、反応混合物をジクロロメタン(100mL×3)で抽出した。有機層を合わせ、ブライン(150mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、濃縮することにより、標題化合物を得て、それを次のステップにそのまま使用した(1.50g,73%)。
1HNMR(300MHz,CDCl
3)d 7.43−7.24(m,5H),5.15−5.09(m,2H),4.59−4.57(m,1H),4.40−4.27(m,2H),3.41(m,2H),2.14−1.90(m,3H),1.88−1.80(m,1H),1.73−1.48(m,4H)。
【0371】
ステップ2.3−((4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−クロロ−5−フルオロフェノキシ)メチル)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−カルボン酸ベンジルの調製
【化198】
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3−(ヒドロキシメチル)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−カルボン酸ベンジル(1.92g,7.00mmol)の無水ジメチルスルホキシド(15mL)溶液に、炭酸セシウム(5.69g,10.50mmol)及び5−クロロ−2,4−ジフルオロ安息香酸tert−ブチル(1.82g,7.35mmol)を加えた。反応混合物を70℃で16時間撹拌し、周囲温度まで冷却し、5%塩酸水溶液でpH=1に酸性化し、酢酸エチル(15mL×2)で抽出し、合わせた有機物をブライン(15mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、減圧下で濃縮した。残渣をカラムクロマトグラフィー(ヘキサン類中の0→10%酢酸エチル勾配)で精製することにより、標題化合物を得た(2.00g,54%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)d 7.85(d,J=7.6Hz,1H),7.39−7.26(m,5H),6.56(d,J=12.1Hz,1H),5.13(s,2H),4.46−4.28(m,2H),3.81−3.73(m,2H),2.54−2.32(m,1H),2.03−1.96(m,4H),1.79−1.65(m,4H),1.60−1.51(m,9H);MS(ES+)m/z504.2,506.2(M+1)。
【0372】
ステップ3.3−((4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−シクロプロピル−5−フルオロフェノキシ)メチル)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−カルボン酸ベンジルの調製
【化199】
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3−((4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−クロロ−5−フルオロフェノキシ)−メチル)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−カルボン酸ベンジル(1.50g,2.98mmol)、シクロプロピルボロン酸(0.38g,4.46mmol)、リン酸カリウム(2.10g,5.95mmol)及びテトラフルオロほう酸トリシクロヘキシルホスフィン(0.22g,0.60mmol)のトルエン(15mL)及び水(1.5mL)溶液に、窒素雰囲気下で、酢酸パラジウム(0.06g,0.30mmol)を加えた。反応混合物を還流温度で16時間加熱した後、周囲温度まで冷却した。水(50mL)を加え、その混合物をジエチルエーテル(100mL×2)で抽出し、合わせた有機物をブライン(30mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、減圧下で濃縮した。残渣をカラムクロマトグラフィー(ヘキサン類中の10→30%酢酸エチル勾配)で精製することにより、標題化合物を得た(1.05g,66%)。
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.48(d,J=8.4Hz,1H),6.58(d,J=12.9Hz,1H),3.87(dd,J=6.9,2.3Hz,2H),2.17−1.91(m,3H),1.76−1.31(m,8H),0.98−0.84(m,5H),0.67−0.58(m,2H)。
【0373】
ステップ4.3−((4−((アゼチジン−1−イルスルホニル)カルバモイル)−2−シクロプロピル−5−フルオロフェノキシ)メチル)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−カルボン酸ベンジルの調製
【化200】
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3−((4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−シクロプロピル−5−フルオロフェノキシ)メチル)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−カルボン酸ベンジル(0.56g,1.10mmol)のジクロロメタン(5mL)溶液を撹拌したものに、0℃で、トリフルオロ酢酸(1mL)を加え、その混合物を周囲温度で1.5時間撹拌した後、濃縮した。残渣をトルエン(5mL)でさらに2回濃縮してから、ジクロロメタン(5mL)で希釈した。この溶液にN−(3−ジメチルアミノプロピル)−N’−エチルカルボジイミド塩酸塩(0.426g,1.65mmol)及び4−(ジメチルアミノ)ピリジン(0.335g,2.75mmol)及びアゼチジン−1−スルホンアミド(0.165g,1.21mmol)を加えた。反応混合物を室温で16時間撹拌した後、ジクロロメタン(10mL)で希釈し、塩酸水溶液(1M,10mL)で洗浄した。水層をジクロロメタン(10mL)で抽出し、有機層を合わせ、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、濃縮した。残渣をカラムクロマトグラフィー(ジクロロメタン中の1%NH
3含有メタノールの0→15%勾配)で精製することにより、標題化合物を得た(460mg、73%):MS(ES+)m/z572.2(M+1);MS(ES−)m/z 570.2(M−1)。
【0374】
ステップ5.4−(8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−3−イルメトキシ)−N−(アゼチジン−1−イルスルホニル)−5−シクロプロピル−2−フルオロベンズアミドの調製
【化201】
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3−((4−((アゼチジン−1−イルスルホニル)カルバモイル)−2−シクロプロピル−5−フルオロフェノキシ)メチル)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−カルボン酸ベンジル(0.46g,0.81mmol)の脱気酢酸エチル溶液を撹拌したものに、20%パラジウム炭素(0.050g)を加えた。反応混合物を水素雰囲気下で2時間撹拌した。次に、反応混合物をシリカゲルのプラグを通して濾過し、ジクロロメタン中の20%メタノール及び2%酢酸溶液ですすいだ(15mL×2)。濾液を濃縮することにより、標題化合物を得た(0.2g,56%)。
1HNMR(300MHz,MeO−d
4)δ 7.37−7.13(m,1H),6.87−6.61(m,1H),4.33−3.73(m,7H),3.38−3.23(m,1H),2.68−1.64(m,12H),1.03−0.75(m,2H),0.69−0.51(m,2H)。
【0375】
ステップ6.N−(アゼチジン−1−イルスルホニル)−4−((8−(2−クロロベンジル)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロベンズアミドの調製
【化202】
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4−(8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−3−イルメトキシ)−N−(アゼチジン−1−イルスルホニル)−5−シクロプロピル−2−フルオロベンズアミド(50mg,0.11mmol)のテトラヒドロフラン(1mL)溶液を撹拌したものに、窒素雰囲気下で、2−クロロベンズアルデヒド(19mg,0.14mmol)及びトリアセトキシ水素化ほう素ナトリウム(66mg,0.21mmol)を投入し、その混合物を16時間撹拌した。1N塩酸水溶液(5mL)を加え、その混合物を酢酸エチル(10mL×3)で抽出し、濃縮した。ジクロロメタン中の5%メタノールを使って溶出を行うクロマトグラフィーで残渣を精製することにより、標題化合物を得て、それを凍結乾燥することにより、白色固形物を得た(0.035g,29%)。
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)d 7.71(d,J=6.5Hz,1H),7.44(d,J=7.3Hz,1H),7.40−7.28(m,2H),7.12(d,J=8.3Hz,1H),6.86(d,J=12.7Hz,1H),4.00−3.79(m,8H),3.55−3.42(m,2H),2.33−1.94(m,6H),1.83−1.60(m,6H),0.90−0.80(m,2H),0.68−0.56(m,2H)。MS(ES+)m/z562.2,564.2(M+1);MS(ES−)m/z 560.3,562.3(M−1)。
【0376】
実施例48
N−(アゼチジン−1−イルスルホニル)−4−((8−ベンジル−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロベンズアミドの合成
【化203】
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実施例47のステップ6で述べた手順に従い、2−クロロベンズアルデヒドをベンズアルデヒドで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を白色固形物として得た(0.025g,41%)。
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)d 7.66−7.52(m,2H),7.47−7.36(m,3H),7.22−7.12(m,1H),6.82−6.71(m,1H),4.18−4.01(m,2H),3.97−3.62(m,8H),2.42−2.16(m,3H),2.14−1.71(m,9H),0.91−0.76(m,2H),0.63−0.52(m,2H);MS(ES+)m/z528.2(M+1)。
【0377】
実施例49
N−(アゼチジン−1−イルスルホニル)−4−((8−ベンズヒドリル−8−アザビシクロ[3.2.1]−オクタン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロベンズアミドの合成
【化204】
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4−(8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−3−イルメトキシ)−N−(アゼチジン−1−イルスルホニル)−5−シクロプロピル−2−フルオロベンズアミド(0.05g,011mmol)のアセトニトリル(2mL)溶液を撹拌したものに、窒素雰囲気下で、(ブロモメチレン)ジベンゼン(0.034g,0.14mmol)、炭酸カリウム(0.038g,0.27mmol)及びヨウ化ナトリウム(0.021g,0.14mmol)を加えた。反応混合物を還流温度で16時間撹拌した後、周囲温度まで冷却した。1N塩酸水溶液(5mL)を加え、その混合物を酢酸エチル(10mL×3)で抽出し、濃縮した。まずヘキサン中の30%酢酸エチル(1%ギ酸含有)を使って溶出を行うカラムクロマトグラフィーで残渣を精製し、次に、水(0.1%トリフルオロ酢酸含有)中のアセトニトリル勾配を使って溶出を行う逆相クロマトグラフィーで精製し、最後にイソプロピルアルコール中で結晶化することにより、標題化合物を得た(0.03g,43%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)d 12.18−11.67(m,1H),8.75−8.53(m,1H),7.98−7.76(m,4H),7.61−7.49(m,1H),7.47−7.30(m,6H),6.59(d,J=14.1Hz,1H),4.77−4.65(m,1H),4.28−4.17(m,4H),4.07−3.98(m,2H),3.97−3.89(m,2H),2.90−2.56(m,3H),2.51−2.34(m,3H),2.24(m,2H),2.12−2.01(m,2H),1.95−1.81(m,2H),0.90−0.76(m,2H),0.67−0.55(m,2H);MS(ES+)m/z564.3(M+1);MS(ES−)m/z 562.3.
【0378】
実施例50
(5−シクロプロピル−4−(((R)−1−((S)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの合成
【化205】
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【0379】
ステップ1.5−シクロプロピル−4−(((R)−1−((S)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸メチル及び5−シクロプロピル−4−(((R)−1−((R)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸メチルの調製
【化206】
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アセトニトリル(50mL)中の(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(ピペリジン−3−イルオキシ)安息香酸メチル(0.52g,1.77mmol)、炭酸カリウム(0.73g,5.30mmol)及びヨウ化ナトリウム(0.26g,1.77mmol)の混合物に、1,3−ジクロロ−5−(1−クロロエチル)ベンゼン(0.37g,1.77mmol)を加えた。反応混合物を還流温度で16時間加熱し、減圧下で濃縮した。残渣に25%塩化アンモニウム水溶液(40mL)を加え、酢酸エチル(70mL×2)で抽出した。合わせた有機層をブライン(40mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、減圧下で濃縮した。残渣をカラムクロマトグラフィー(ヘキサン類中の0−20%酢酸エチル)で精製することにより、標題化合物を得た。最初に溶出する画分を、恣意的に5−シクロプロピル−4−(((R)−1−((S)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸メチルと指定した(0.18g,22%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.42(d,J=8.4Hz,1H),7.22−7.21(m,3H),6.54(d,J=12.9Hz,1H),4.39−4.37(m,1H),3.87(s,3H),3.47(q,J=6.6Hz,1H),2.97−2.94(m,1H),2.57−2.54(m,1H),2.35−2.23(m,2H),2.11−1.98(m,2H),1.85−1.77(m,1H),1.65−1.51(m,2H),1.31(d,J=6.7Hz,3H),0.94−0.90(m,2H),0.68−0.63(m,2H);MS(ES+)m/z466.1,468.1(M+1)。2番目に溶出する画分を恣意的に5−シクロプロピル−4−(((R)−1−((R)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸メチルと指定した(0.18g,22%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.42(d,J=8.4Hz,1H),7.22−7.21(m,3H),6.54(d,J=12.9Hz,1H),4.39−4.37(m,1H),3.87(s,3H),3.47(q,J=6.6Hz,1H),2.97−2.94(m,1H),2.57−2.54(m,1H),2.35−2.23(m,2H),2.11−1.98(m,2H),1.85−1.77(m,1H),1.65−1.51(m,2H),1.31(d,J=6.7Hz,3H),0.94−0.90(m,2H),0.68−0.63(m,2H);MS(ES+)m/z466.1,468.1(M+1)。
【0380】
ステップ2.5−シクロプロピル−4−(((R)−1−((S)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸の調製
【化207】
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テトラヒドロフラン(30mL)及び水(5mL)中の5−シクロプロピル−4−(((R)−1−((S)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロベンゾエート(0.20g,0.43mmol)の混合物に、水酸化リチウム(0.10g,4.3mmol)を加えた。反応混合物を16時間、加熱還流し、1N塩酸水溶液でpHを7に調節し、酢酸エチル(50mL×2)で抽出し、合わせた有機物を25%塩化アンモニウム水溶液(30mL×2)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、減圧下で濃縮した。残渣をカラムクロマトグラフィー(ヘキサン類中の20%−100%酢酸エチル)で精製することにより、標題化合物を得た(0.15g,77%):MS(ES+)m/z452.1,454.1(M+1);MS(ES−)m/z 450.2,452.2(M−1)。
【0381】
ステップ3.(5−シクロプロピル−4−(((R)−1−((S)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの調製
【化208】
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実施例17のステップ2で述べた手順に従い、(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,4−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸を5−シクロプロピル−4−(((R)−1−((S)−1−(3,5−ジクロロフェニル)−エチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸で置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.05g,33%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.87(brs,1H),7.46−7.37(m,3H),7.13(d,J=8.4Hz,1H),6.95(d,J=13.2Hz,1H),4.59−4.57(m,1H),3.63−3.62(m,1H),3.28(s,3H),2.77−2.73(m,1H),2.43−2.33(m,3H),2.13−2.03(m,1H),2.18−1.73(m,2H),1.55−1.53(m,2H),1.27(d,J=6.7Hz,3H),0.91−0.88(m,2H),0.73−0.66(m,2H);MS(ES+)m/z529.1,531.1(M+1);MS(ES−)m/z 527.2,529.2(M−1)。
【0382】
実施例51
(5−シクロプロピル−4−(((R)−1−((R)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの合成
【化209】
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【0383】
ステップ1.5−シクロプロピル−4−(((R)−1−((R)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸の調製
【化210】
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実施例50のステップ2で述べた手順に従い、5−シクロプロピル−4−(((R)−1−((S)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸を5−シクロプロピル−4−(((R)−1−((R)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸で置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物をベージュ色の固形物として得た(0.18g,2%):MS(ES+)m/z452.2,454.2(M+1);MS(ES−)m/z 450.2,452.2(M−1)。
【0384】
ステップ2.(5−シクロプロピル−4−(((R)−1−((R)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの調製
【化211】
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実施例17のステップ2で述べた手順に従い、(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,4−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸を5−シクロプロピル−4−(((R)−1−((R)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸で置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.06g,30%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.87(brs,1H),7.47−7.40(m,3H),7.12(d,J=8.4Hz,1H),6.96(d,J=13.2Hz,1H),4.58−4.56(m,1H),3.68(q,J=6.3Hz,1H),3.29(s,3H),2.80−2.77(m,1H),2.60−2.56(m,1H),2.37−2.20(m,2H),2.08−2.03(m,1H),1.91−1.74(m,2H),1.57−1.46(m,2H),1.27(d,J=6.7Hz,3H),0.90−0.87(m,2H),0.75−0.63(m,2H);MS(ES+)m/z529.1,531.1(M+1);MS(ES−)m/z 527.2,529.2(M−1)。
【0385】
実施例52
4−(((3R,6R)−1−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)−6−メチルピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの合成
【化212】
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【0386】
ステップ1.(2R,5R)−5−ヒドロキシ−2−メチルピペリジン−1−カルボン酸ベンジルの調製
【化213】
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(3R,6R)−6−メチルピペリジン−3−オール(1.06g,9.19mmol)(Ian A.O’Neil et al.,Synlett,2000,5,695)及びトリエチルアミン(1.35mL,9.65mmol)のジクロロメタン(60mL)溶液を冷却(0℃)したものに、クロロギ酸ベンジル(1.38mL,9.65mmol)を滴下した。反応混合物を周囲温度で16時間撹拌し、塩化アンモニウム飽和水溶液(35mL)で希釈し、酢酸エチル(70mL×3)で抽出した。合わせた有機層をブライン(100mL)で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥し、濾過し、減圧下で濃縮した。ヘキサン類中の酢酸エチル勾配(0→60%)を使って溶出を行うカラムクロマトグラフィーで残渣を精製することにより、標題化合物を無色の油状物として得た(1.30g,57%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.40−7.29(m,5H),5.14(s,2H),4.57−4.45(m,1H),4.13−4.02(m,1H),3.94(s,1H),3.18−3.03(m,1H),2.19−2.03(m,1H),1.88−1.62(m,3H),1.39−1.26(m,1H),1.19−1.13(m,3H);MS(ES+)m/z250.2(M+1)。
【0387】
ステップ2.(2R,5R)−5−(4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−クロロ−5−フルオロフェノキシ)−2−メチルピペリジン−1−カルボン酸ベンジルの調製
【化214】
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実施例1のステップ1で述べた手順に従い、(R)−1−ベンジルピペリジン−3−オールを(2R,5R)−5−ヒドロキシ−2−メチルピペリジン−1−カルボン酸ベンジルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の油状物として得た(1.80g,72%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.84−7.77(m,1H),7.32−7.08(m,5H),6.64−6.53(m,1H),5.09−4.92(m,2H),4.69−4.56(m,1H),4.46(s,1H),4.39−4.29(m,1H),3.19−3.07(m,1H),2.32−2.16(m,1H),2.01−1.89(m,2H),1.56(s,9H),1.41−1.31(m,1H),1.24−1.18(m,3H);MS(ES+)m/z478.2(M+1)。
【0388】
ステップ3.(2R,5R)−5−(4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−シクロプロピル−5−フルオロフェノキシ)−2−メチルピペリジン−1−カルボン酸ベンジルの調製
【化215】
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実施例1のステップ2で述べた手順に従い、(R)−4−((1−ベンジルピペリジン−3−イル)オキシ)−5−クロロ−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルを(2R,5R)−5−(4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−クロロ−5−フルオロフェノキシ)−2−メチルピペリジン−1−カルボン酸ベンジルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の油状物として得た(1.62g,89%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.39−7.32(m,1H),7.30−7.03(m,5H),6.52−6.41(m,1H),5.06−4.92(m,2H),4.68−4.55(m,1H),4.46(s,1H),4.42−4.29(m,1H),3.20−3.07(m,1H),2.27−2.08(m,1H),2.04−1.82(m,3H),1.56(s,9H),1.42−1.31(m,1H),1.24−1.19(m,3H),0.83−0.73(m,2H),0.58−0.47(m,2H);MS(ES+)m/z484.3(M+1)。
【0389】
ステップ4.5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(((3R,6R)−6−メチルピペリジン−3−イル)オキシ)安息香酸tert−ブチルの調製
【化216】
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(2R,5R)−5−(4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−シクロプロピル−5−フルオロフェノキシ)−2−メチルピペリジン−1−カルボン酸ベンジル(1.62g,3.35mmol)の酢酸エチル(15mL)及びメタノール(30mL)溶液に10%パラジウム炭素(0.5g)を加えた。反応混合物を、バルーンによる水素雰囲気下、周囲温度で1時間撹拌し、セライトのパッドを通して濾過した。濾液を減圧下で濃縮することにより、標題化合物を無色の油状物として得た(0.94g,80%):MS(ES+)m/z350.3(M+1)。
【0390】
ステップ5.4−(((3R,6R)−1−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)−6−メチルピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルの調製
【化217】
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実施例34のステップ2で述べた手順に従い、(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(ピペリジン−3−イルオキシ)安息香酸メチルを5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(((3R,6R)−6−メチルピペリジン−3−イル)オキシ)安息香酸tert−ブチルで置き換えると共に、1−(ブロモメチル)−4−フルオロ−2−(トリフルオロメチル)ベンゼンを1−(ブロモメチル)−2−クロロ−4−フルオロベンゼンで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の油状物として得た(1.29g,98%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.58−7.48(m,1H),7.36−7.29(m,1H),7.11−7.03(m,1H),7.00−6.90(m,1H),6.50−6.39(m,1H),4.36−4.23(m,1H),4.05−3.92(m,1H),3.43−3.32(m,1H),3.10−2.99(m,1H),2.58−2.41(m,1H),2.29−2.11(m,2H),2.04−1.83(m,2H),1.64−1.39(m,11H),1.21−1.10(m,3H),0.94−0.80(m,2H),0.65−0.55(m,2H);MS(ES+)m/z492.2,494.2(M+1)。
【0391】
ステップ6.4−(((3R,6R)−1−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)−6−メチルピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸の調製
【化218】
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実施例3のステップ3で述べた手順に従い、(R)−3−(4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−シクロプロピル−5−フルオロフェノキシ)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルを4−(((3R,6R)−1−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)−6−メチルピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(1.10g,97%):MS(ES+)m/z436.2,438.2(M+1)。
【0392】
ステップ7.4−(((3R,6R)−1−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)−6−メチルピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの調製
【化219】
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実施例17のステップ2で述べた手順に従い、(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,4−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)−オキシ)−2−フルオロ安息香酸を4−(((3R,6R)−1−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)−6−メチルピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸で置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.065g,22%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 8.80−8.56(m,1H),7.59−7.46(m,2H),7.13−7.05(m,1H),7.01−6.89(m,1H),6.54−6.40(m,1H),4.38−4.26(m,1H),4.06−3.95(m,1H),3.46−3.33(m,4H),3.09−3.00(m,1H),2.59−2.45(m,1H),2.32−2.11(m,2H),2.09−1.86(m,2H),1.70−1.41(m,2H),1.22−1.16(m,3H),0.96−0.85(m,2H),0.67−0.59(m,2H);MS(ES+)m/z513.1,515.1(M+1)。
【0393】
実施例53
(S)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)−ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロベンズアミドの合成
【化220】
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【0394】
ステップ1.(S)−3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルの調製
【化221】
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トルエン(6mL)中の(S)−3−ヒドロキシピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチル(1.00g,4.97mmol)、3,5−ジクロロヨードベンゼン(1.36g,4.97mmol)、ヨウ化銅(I)(0.142g,0.75mmol)、3,4,7,8−テトラメチル−1,10−フェナントロリン(0.352g,1.49mmol)、モレキュラーシーブ4Å(1.00g)、及び炭酸セシウム(4.86g,14.9mmol)の混合物を脱気してから、90℃に16時間加熱した。周囲温度まで冷却した後、その混合物をセライトのプラグを通して濾過した。濾過ケーキをジクロロメタン(100mL)で洗浄し、合わせた濾液を減圧下で濃縮した。残渣をカラムクロマトグラフィー(ヘキサン類中の0→30%酢酸エチル)で精製することにより、標題化合物を無色の油状物として得た:(1.20g,70%):MS(ES+)m/z346.1,348.1(M+1)。
【0395】
ステップ2.(S)−3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジントリフルオロ酢酸塩の調製
【化222】
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(S)−3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチル(1.17g,3.38mmol)のジクロロメタン(30mL)溶液を、トリフルオロ酢酸(10mL)で処理した。その混合物を周囲温度で1時間撹拌した後、減圧下で濃縮することにより、標題化合物を油状物として得た(1.22g,定量的):MS(ES+)m/z246.2,248.1(M+1)。
【0396】
ステップ3.(S)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルの調製
【化223】
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無水ジメチルホルムアミド(15mL)中の5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(((メチルスルホニル)オキシ)メチル)安息香酸tert−ブチル(0.64g,1.86mmol)、(S)−3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジントリフルオロ酢酸塩(0.74g,2.05mmol)、及び炭酸カリウム(0.64g,4.65mmol)の混合物を、周囲温度で18時間撹拌した。反応混合物を酢酸エチル(100mL)で希釈し、水(80mL)、飽和塩化ナトリウム(80mL×2)、ブライン(80mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、固形物を濾過し、減圧下で濃縮した。残渣をフラッシュクロマトグラフィー(ヘキサン類中の0→25%酢酸エチル)で精製することにより、標題化合物を油状物として得た(0.70g,76%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)d 7.48(d,J=7.3Hz,1H),7.15(d,J=11.8Hz,1H),6.90−6.87(m,1H),6.76−6.73(m,2H),4.35−4.23(m,1H),3.72−3.58(m,2H),2.97−2.88(m,1H),2.71−2.61(m,1H),2.31−2.12(m,2H),2.06−1.88(m,2H),1.85−1.74(m,1H),1.70−1.38(m,11H),0.94−0.82(m,2H),0.64−0.54(m,2H);MS(ES+)m/z494.3,496.3(M+1)。
【0397】
ステップ4.(S)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸の調製
【化224】
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(S)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチル(1.04g,2.10mmol)のジクロロメタン(30mL)溶液をトリフルオロ酢酸(10mL)で処理した。その結果生じた溶液を周囲温度で1時間撹拌した後、減圧下で濃縮することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.92g,定量的):MS(ES+)m/z438.1,440.1(M+1)。
【0398】
ステップ5.(S)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロベンズアミドの調製
【化225】
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ジクロロメタン(12mL)中の(S)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸(0.30g,0.68mmol)、シクロプロパンスルホンアミド(0.12g,1.02mmol)、1−エチル−3−(3−ジメチルアミノプロピル)−カルボジイミド(0.20g,1.02mmol)、及び4−ジメチルアミノピリジン(0.25g,2.04mmol)の混合物を、周囲温度で24時間撹拌した。反応混合物を酢酸(1.0mL)で処理し、フラッシュクロマトグラフィー(ヘキサン類中の0→30%酢酸エチル(0.2%酢酸含有))で精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.175g,48%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.93(br s,1H),7.24(d,J=11.7Hz,1H),7.18(d,J=7.0Hz,1H),7.09−7.07(m,1H),7.01(d,J=1.9Hz,2H),4.61−4.51(m,1H),3.69(s,2H),3.08−2.99(m,1H),2.85−2.77(m,1H),2.63−2.52(m,1H),2.41−2.21(m,2H),2.05−1.97(m,1H),1.96−1.84(m,1H),1.78−1.67(m,1H),1.63−1.51(m,1H),1.49−1.34(m,1H),1.11−1.03(m,4H),0.91−0.79(m,2H),0.68−0.56(m,2H);MS(ES+)m/z541.2,543.2(M+1)。
【0399】
実施例54
(S)−N−(アゼチジン−1−イルスルホニル)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロベンズアミド酢酸塩の合成
【化226】
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実施例53のステップ5で述べた手順に従い、シクロプロパンスルホンアミドをアゼチジン−1−スルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.16g,42%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 8.74(br s,1H),7.72(d,J=7.9Hz,1H),7.35−7.26(m,1H),6.91(s,1H),6.77(s,2H),4.39−4.28(m,1H),4.24(t,J=7.7Hz,4H),3.77−3.65(m,2H),2.96−2.86(m,1H),2.74−2.62(m,1H),2.39−2.19(m,4H),2.08(s,3H),1.98−1.79(m,3H),1.72−1.44(m,3H),1.00−0.88(m,2H),0.71−0.59(m,2H);MS(ES+)m/z556.2,558.2(M+1)。
【0400】
実施例55
(R)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロベンズアミドの合成
【化227】
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【0401】
ステップ1.(R)−3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルの調製
【化228】
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実施例53のステップ1で述べた手順に従い、(S)−3−ヒドロキシピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルを(R)−3−ヒドロキシピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の油状物として得た(0.461g,83%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)d 6.91−6.87(m,1H),6.76−6.74(m,2H),4.23−4.12(m,1H),3.92−3.03(m,4H),2.01−1.88(m,1H),1.85−1.63(m,2H),1.55−1.27(m,10H)。
【0402】
ステップ2.(R)−3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジントリフルオロ酢酸塩の調製
【化229】
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実施例53のステップ2で述べた手順に従い、(S)−3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルを(R)−3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を油状物として得た(0.43g,定量的):MS(ES+)m/z246.2,248.2(M+1)。
【0403】
ステップ3.(R)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルの調製
【化230】
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実施例53のステップ3で述べた手順に従い、(S)−3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジントリフルオロ酢酸塩を(R)−3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジントリフルオロ酢酸塩で置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を油状物として得た(0.38g,72%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.48(d,J=7.3Hz,1H),7.15(d,J=11.7Hz,1H),6.90−6.87(m,1H),6.76−6.73(m,2H),4.35−4.24(m,1H),3.72−3.58(m,2H),2.97−2.88(m,1H),2.71−2.61(m,1H),2.31−2.12(m,2H),2.08−1.98(m,1H),1.97−1.88(m,1H),1.85−1.75(m,1H),1.68−1.39(m,11H),0.93−0.84(m,2H),0.64−0.56(m,2H);MS(ES+)m/z494.3,496.3(M+1)。
【0404】
ステップ4.(R)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸の調製
【化231】
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実施例53のステップ4で述べた手順に従い、(S)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルを(R)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.34g,定量的):MS(ES+)m/z438.1,440.1(M+1)。
【0405】
ステップ5.(R)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)−ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロベンズアミドの調製
【化232】
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実施例53のステップ5で述べた手順に従い、(S)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸を(R)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸で置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.12g,57%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 8.85−8.67(m,1H),7.72(d,J=7.7Hz,1H),7.29(d,J=14.0Hz,1H),6.91(s,1H),6.75(s,2H),4.37−4.26(m,1H),3.78−3.61(m,2H),3.13−3.03(m,1H),2.94−2.85(m,1H),2.72−2.61(m,1H),2.37−2.18(m,2H),2.09−1.98(m,1H),1.97−1.79(m,2H),1.71−1.49(m,2H),1.48−1.41(m,2H),1.18−1.09(m,2H),0.99−0.88(m,2H),0.70−0.59(m,2H);MS(ES+)m/z541.2,543.2(M+1)。
【0406】
実施例56
(R)−N−(アゼチジン−1−イルスルホニル)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロベンズアミドの合成
【化233】
[この文献は図面を表示できません]
実施例53のステップ5で述べた手順に従い、(S)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸を(R)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)−ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸で置き換え、かつシクロプロパンスルホンアミドをアゼチジン−1−スルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.30g,58%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 8.80−8.62(m,1H),7.73(d,J=7.3Hz,1H),7.35−7.26(m,1H),6.91(s,1H),6.76(s,2H),4.38−4.28(m,1H),4.23(t,J=7.7Hz,4H),3.77−3.62(m,2H),2.95−2.86(m,1H),2.72−2.62(m,1H),2.37−2.18(m,3H),2.06−1.99(m,1H),1.97−1.88(m,1H),1.86−1.79(m,1H),1.72−1.45(m,3H),1.01−0.89(m,2H),0.71−0.59(m,2H);MS(ES+)m/z556.2,558.2(M+1)。
【0407】
実施例57
5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−4−((4−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化234】
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【0408】
ステップ1.4−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルの調製
【化235】
[この文献は図面を表示できません]
実施例53のステップ1で述べた手順に従い、(S)−3−ヒドロキシピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルを4−ヒドロキシピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を油状物として得た(0.84g,41%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 6.92−6.89(m,1H),6.77−6.74(m,2H),4.44−4.34(m,1H),3.69−3.58(m,2H),3.37−3.25(m,2H),1.93−1.80(m,2H),1.75−1.63(m,2H),1.43(s,9H)。
【0409】
ステップ2.4−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジントリフルオロ酢酸塩の調製
【化236】
[この文献は図面を表示できません]
実施例53のステップ2で述べた手順に従い、(S)−3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルを4−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を油状物として得た(0.88g,定量的):MS(ES+)m/z246.2,248.2(M+1)。
【0410】
ステップ3.5−シクロプロピル−4−((4−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルの調製
【化237】
[この文献は図面を表示できません]
実施例53のステップ3で述べた手順に従い、(S)−3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジントリフルオロ酢酸塩を4−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジントリフルオロ酢酸塩で置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を油状物として得た(0.74g,62%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.48(d,J=7.3Hz,1H),7.17(d,J=11.8Hz,1H),6.92−6.88(m,1H),6.79−6.74(m,2H),4.35−4.25(m,1H),3.65(s,2H),2.75−2.64(m,2H),2.42−2.30(m,2H),1.77−1.90(m,3H),1.86−1.73(m,2H),1.55(s,9H),0.96−0.87(m,2H),0.65−0.57(m,2H);MS(ES+)m/z494.3,496.3(M+1)。
【0411】
ステップ4.5−シクロプロピル−4−((4−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸の調製
【化238】
[この文献は図面を表示できません]
実施例53のステップ4で述べた手順に従い、(S)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルを5−シクロプロピル−4−((4−(3,5−ジクロロフェノキシ)−ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.66g,定量的):MS(ES+)m/z438.2,440.2(M+1)。
【0412】
ステップ5.5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−4−((4−(3,5−ジクロロフェノキシ)−ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の調製
【化239】
[この文献は図面を表示できません]
実施例53のステップ5で述べた手順に従い、(S)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸を5−シクロプロピル−4−((4−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸で置き換えるために、必要に応じた変更を加え、逆相HPLCで精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.20g,49%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 12.25(brs,1H),9.76(brs,1H),7.52(d,J=10.9Hz,1H),7.24(d,J=6.7Hz,1H),7.20−7.06(m,3H),4.90−4.77(m,1H),4.56(s,2H),3.55−3.41(m,1H),3.34−3.18(m,3H),3.11−3.01(m,1H),2.30−1.92(m,4H),1.86−1.72(m,1H),1.15−1.06(m,4H),1.03−0.95(m,2H),0.80−0.72(m,2H);MS(ES+)m/z541.2,543.2(M+1)。
【0413】
実施例58
N−(アゼチジン−1−イルスルホニル)−5−シクロプロピル−4−((4−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)−メチル)−2−フルオロベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化240】
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実施例53のステップ5で述べた手順に従い、(S)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸を5−シクロプロピル−4−((4−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸で置き換え、かつシクロプロパンスルホンアミドをアゼチジン−1−スルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加え、逆相HPLCで精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.19g,46%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 12.00(brs,1H),9.69(brs,1H),7.52(d,J=10.8Hz,1H),7.26(d,J=6.5Hz,1H),7.20−7.07(m,3H),4.89−4.79(m,1H),4.56(s,2H),4.03(t,J=7.6Hz,4H),3.54−3.42(m,1H),3.39−3.18(m,3H),2.24−2.09(m,4H),2.08−1.98(m,2H),1.87−1.70(m,1H),1.04−0.96(m,2H),0.82−0.74(m,2H);MS(ES+)m/z556.2,558.2(M+1)。
【0414】
実施例59
4−((1−ベンズヒドリルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−クロロ−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの合成
【化241】
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(1−ベンズヒドリルアゼチジン−3−イル)メタノール(40.4mg,0.159mmol)及び5−クロロ−2,4−ジフルオロ−N−メチルスルホニル−ベンズアミド(43.0mg,0.159mmol)のDMSO(0.80mL)溶液に、室温で、1:10THF−DMSO(0.38mL,0.93M)中のカリウムtert−ブトキシドを加えた。その混合物を室温で1時間撹拌した。LCMSが主要生成物を示した。EtOAcで希釈し、内容物を1M HClと1M NaH
2PO
4の1:4混合物(2回)及びブライン(1回)で洗浄し、乾燥(Na
2SO
4)した。濾過及び濃縮後に、粗製物をHPLCで精製した(55.7mg)。LCMS(方法D):RT=5.37分,m/z:503.2[M+H]
+。
1HNMR(400MHz,DMSO−d6)δ 7.79(d,J=7.5Hz,1H),7.47−7.40(m,4H),7.32(t,J=7.5Hz,4H),7.27−7.15(m,3H),4.78(s,1H),4.29(d,J=6.1Hz,2H),3.45(s,2H),3.20(s,3H),2.96(s,1H)。
【0415】
実施例60
4−((1−ベンズヒドリルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−((2−(トリメチルシリル)エチル)スルホニル)ベンズアミドの合成
【化242】
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【0416】
ステップ1:4−((1−ベンズヒドリルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−クロロ−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルの調製
(1−ベンズヒドリルアゼチジン−3−イル)メタノール(1.141g)及び5−クロロ−2,4−ジフルオロ−安息香酸tert−ブチル(1.244g,純度約90%)のDMSO(13.5mL)溶液に、14℃(浴温)で、カリウムtert−ブトキシド(0.606g)を加えた。その混合物を室温で1時間撹拌した。EtOAcで希釈し、内容物を希NaHCO
3(2回)及びブライン(1回)で洗浄し、乾燥(Na
2SO
4)した。濾過及び濃縮後に、粗製物をシリカゲルフラッシュクロマトグラフィー(0−40%EtOAc/ヘプタン)で精製することにより、生成物を得た(1.359g,63%)。
【0417】
ステップ2:4−((1−ベンズヒドリルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルの調製
トルエン(16.8mL)及び水(0.56mL)中の4−((1−ベンズヒドリルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−クロロ−2−フルオロ安息香酸tert−ブチル(1.35g)、シクロプロピルボロン酸(506mg)、リン酸カリウム(1.52g)、及びフッ化カリウム(163mg)の混合物を窒素でパージした。テトラフルオロほう酸トリシクロヘキシルホスフィン(213mg)及び酢酸パラジウム(64mg)を加えた。その混合物を90℃で7時間加熱した。混合物をEtOAcで希釈し、濾過した。濾液を濃縮した。残渣をシリカゲルフラッシュクロマトグラフィー(0−20%EtOAc/ヘプタン(0.5%Et
3N含有))で精製することにより、生成物を得た(1.092g,80%)。
【0418】
ステップ3:4−((1−ベンズヒドリルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸の調製
DMSO(2.0mL)中の4−((1−ベンズヒドリルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸tert−ブチル(248mg)及び水酸化カリウム(228mg)の混合物を室温で16時間撹拌した。内容物を1M NaH
2PO
4で酸性化した。固形物を濾過によって集め、水で洗浄し、真空乾燥した(171mg,78%)。
【0419】
ステップ4:4−((1−ベンズヒドリルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−((2−(トリメチルシリル)エチル)スルホニル)ベンズアミドの調製
DCE(0.83mL)中の4−((1−ベンズヒドリルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸(26.2mg)、2−(トリメチルシリル)エタンスルホンアミド(44.0mg)、HBTU(30.9mg)、及びDIPEA(0.053mL)の混合物を40℃で16時間加熱した。0.5M NaH
2PO
4で酸性化し、内容物をDCM(2回)で抽出した。合わせた抽出物を乾燥(Na
2SO
4)した。粗製物をHPLCで精製した(18.0mg,50%)。LCMS(方法D):RT=5.47分,m/z:595.2[M+H]
+。
1HNMR(400MHz,DMSO−d6)δ 11.66(s,1H),7.45−7.36(m,4H),7.25(t,J=7.5Hz,4H),7.19−7.07(m,3H),6.93(d,J=12.7Hz,1H),4.45(s,1H),4.19(d,J=6.2Hz,2H),3.38−3.29(m,2H),2.99(s,2H),2.84(s,1H),2.07−1.97(m,1H),0.93−0.81(m,4H),0.66−0.59(m,2H),−0.00(s,7H),−0.03(s,4H)。
【0420】
実施例61
4−((1−ベンズヒドリルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−((2−メトキシエチル)スルホニル)ベンズアミドの合成
【化243】
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該化合物を、4−((1−ベンズヒドリルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸及び2−メトキシエタンスルホンアミドから、実施例60と同様の方法で調製した。LCMS(方法D):RT=4.53分,m/z:553.2[M+H]
+。
1HNMR(400MHz,DMSO−d6)δ 7.46−7.37(m,4H),7.33−7.23(m,4H),7.21−7.12(m,3H),6.84(d,J=12.6Hz,1H),4.48(s,1H),4.18(d,J=6.1Hz,2H),3.64(t,J=6.6Hz,3H),3.51(s,2H),3.26(s,2H),3.21(s,3H),3.14(s,1H),3.02(d,J=6.5Hz,2H),2.92−2.79(m,1H),2.10−1.98(m,1H),1.25(q,J=7.6,6.4Hz,6H),0.94−0.83(m,2H),0.66−0.55(m,2H)。
【0421】
実施例62
4−((1−ベンズヒドリルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−N−((ジフルオロメチル)−スルホニル)−2−フルオロベンズアミドの合成
【化244】
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該化合物を、4−((1−ベンズヒドリルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸及びジフルオロメタンスルホンアミドから、実施例60と同様の方法で調製した。LCMS(方法E):RT=3.95分,m/z:545.2[M+H]
+。
【0422】
実施例63
4−((1−ベンズヒドリルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−((3,3,3−トリフルオロプロピル)スルホニル)ベンズアミドの合成
【化245】
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該化合物を、4−((1−ベンズヒドリルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸及び3,3,3−トリフルオロプロパン−1−スルホンアミドから、実施例60と同様の方法で調製した。LCMS(方法E):RT=5.14分,m/z:591.2[M+H]
+。1HNMR(400MHz,DMSO−d6)δ 7.44(d,J=7.2Hz,4H),7.40−7.30(m,4H),7.26(s,2H),7.21(d,J=8.4Hz,1H),6.88(d,J=12.7Hz,1H),4.22(d,J=6.2Hz,2H),3.53(s,3H),2.76−2.60(m,2H),2.09−1.98(m,1H),0.93−0.82(m,2H),0.66−0.57(m,2H)。
【0423】
実施例64
4−((1−ベンズヒドリルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−N−((シクロプロピルメチル)−スルホニル)−2−フルオロベンズアミドの合成
【化246】
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該化合物を、4−((1−ベンズヒドリルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸及びシクロプロピルメタンスルホンアミドから、実施例60と同様の方法で調製した。LCMS(方法E):RT=4.89分,m/z:549.2[M+H]
+。
1HNMR(400MHz,DMSO−d6)δ 11.84(s,1H),7.46−7.37(m,4H),7.28(t,J=7.6Hz,4H),7.23−7.10(m,3H),6.95(d,J=12.8Hz,1H),4.49(s,1H),4.22(d,J=6.2Hz,2H),3.37(d,J=7.1Hz,2H),3.02(s,2H),2.94−2.80(m,1H),2.10−1.99(m,1H),1.11−0.97(m,1H),0.94−0.84(m,2H),0.71−0.63(m,2H),0.60−0.52(m,2H),0.37−0.28(m,2H)。2Hは水の下に隠れていた。
【0424】
実施例65
4−((1−ベンズヒドリルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−N−(ブチルスルホニル)−5−シクロプロピル−2−フルオロベンズアミドの合成
【化247】
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該化合物を、4−((1−ベンズヒドリルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸及びブタン−1−スルホンアミドから、実施例60と同様の方法で調製した。LCMS(方法E):RT=5.08分,m/z:551.2[M+H]
+。
1HNMR(400MHz,DMSO−d6)δ 11.75(s,1H),7.42(dd,J=8.2,1.4Hz,4H),7.27(dd,J=8.3,6.9Hz,4H),7.21−7.11(m,3H),6.92(d,J=12.7Hz,1H),4.47(s,1H),4.20(d,J=6.2Hz,2H),3.37(t,J=7.9Hz,2H),3.01(t,J=6.6Hz,2H),2.93−2.81(m,1H),2.09−1.99(m,1H),1.71−1.59(m,2H),1.45−1.34(m,2H),0.94−0.83(m,5H),0.69−0.59(m,2H)。2Hは水の下に隠れていた。
【0425】
実施例66
4−((1−ベンジル−3−フルオロアゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの合成
【化248】
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【0426】
ステップ1:4−((1−(tert−ブトキシカルボニル)−3−フルオロアゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−クロロ−2−フルオロ安息香酸の調製
3−フルオロ−3−(ヒドロキシメチル)アゼチジン−1−カルボン酸tert−ブチル(0.161g,0.784mmol)及び5−クロロ−2,4−ジフルオロ−安息香酸(151mg,0.784mmol)のジメチルスルホキシド(4.00mL/mmol,44.1mmol,99.8質量%)溶液に、14℃(浴温)で、カリウムtert−ブトキシド(194mg,1.73mmol)を加えた。その混合物をその温度で5分撹拌してから、室温で30分撹拌した。EtOAcで希釈し、内容物を0.3M HClと0.3M NaH
2PO
4の1:4混合物(3回)及びブラインで洗浄し、乾燥(Na
2SO
4)した。濾過及び濃縮後に、白色固形粗製物(327mg)をそのまま使用した。
【0427】
ステップ2:3−((2−クロロ−4−(エトキシカルボニル)−5−フルオロフェノキシ)メチル)−3−フルオロアゼチジン−1−カルボン酸tert−ブチルの調製
N,N−ジメチルホルムアミド(2.65mL)に懸濁したステップ1での生成物(278mg)及び炭酸カリウム(185mg,1.32mmol)に、ヨードエタン(156mg,0.99mmol)を加えた。その混合物を50℃で2時間加熱した。LCMSが完了を示した。EtOAc(50mL)で希釈し、内容物を希NaHCO
3(2回)及びブラインで洗浄し、乾燥(Na
2SO
4)した。濾過及び濃縮後に、残渣をシリカゲルフラッシュクロマトグラフィー(0−40%EtOAc/ヘプタン)で精製することにより、生成物を得た(141mg)。
【0428】
ステップ3:4−((1−ベンジル−3−フルオロアゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸エチルの調製
ジクロロメタン(0.83mL)中の、ステップ2での生成物(57mg,0.14mmol)とトリフルオロ酢酸(0.28mL,3.6mmol)との混合物を0℃で30分撹拌してから、室温で2時間撹拌した。内容物を濃縮し、そのまま使用した。
【0429】
ステップ4:4−((1−ベンジル−3−フルオロアゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸エチルの調製
ステップ3で得た残渣に、ジクロロメタン(0.83mL)を加え、次にN,N−ジイソプロピルエチルアミン(0.19mL,1.1mmol)及び臭化ベンジル(26mg,0.15mmol)を加えた。その混合物を室温で16時間撹拌した。希Na
2CO
3水溶液を加えた。内容物をDCMで抽出した(2回)。合わせた抽出物を乾燥(Na
2SO
4)した。粗製物をシリカゲルフラッシュクロマトグラフィー(0−25%EtOAc/ヘプタン)で精製することにより、生成物を粘稠な油状物として得た(43.8mg)。
【0430】
ステップ5:4−((1−ベンジル−3−フルオロアゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸の調製
メタノール(0.62mL)及び水(0.16mL)中の、先のステップでの生成物(41.7mg,0.104mmol)と水酸化カリウム(11.7mg,0.208mmol)との混合物を室温で3時間撹拌し、次に50℃で1.5時間加熱した。水で希釈し、1M NaH
2PO
4で酸性化して、内容物をDCMで抽出した(3回)。合わせた抽出物を乾燥(Na
2SO
4)し、濃縮した。粗製物(37.6mg)をそのまま使用した。
【0431】
ステップ6:4−((1−ベンジル−3−フルオロアゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの調製
1,2−ジクロロエタン(1mL)中の、先のステップでの生成物(37.6mg,0.101mmol)、メタンスルホンアミド(28.7mg,0.302mmol)、N,N−ジイソプロピルエチルアミン(0.089mL,0.503mmol)、及びHBTU((51.2mg,0.131mmol)の混合物を、50℃で2時間撹拌し、次に65℃で1時間撹拌した。その混合物に1M NaH
2PO
4を加えた。内容物をDCMで抽出した(2回)。合わせた抽出物を乾燥(Na
2SO
4)した。粗製物をHPLCで精製した(23.0mg,50.7%)。LCMS(方法D):RT=4.24分,m/z:451.1[M+H]
+。
1HNMR(400MHz,DMSO−d6)δ 7.39−7.22(m,5H),7.17(d,J=8.3Hz,1H),7.01(d,J=12.7Hz,1H),4.43(d,J=23.8Hz,2H),3.74(s,2H),3.59(dd,J=13.3,9.1Hz,2H),3.25(s,3H),2.06−1.95(m,1H),0.92−0.82(m,2H),0.71−0.62(m,2H)。
【0432】
実施例67
4−((1−ベンジル−3−フルオロアゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの合成
【化249】
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該化合物を実施例66と同様の方法で調製した。ただし、ステップ3では、臭化ベンジルをブロモジフェニルメタンで置き換え、DCMをDMFで置き換えた。LCMS(方法D):RT=4.67分,m/z:427.2[M+H]
+。
1HNMR(400MHz,DMSO−d6)δ 11.90(s,1H),7.49−7.40(m,4H),7.29(dd,J=8.4,6.8Hz,4H),7.23−7.13(m,3H),7.02(d,J=12.7Hz,1H),4.60(s,1H),4.48(d,J=23.1Hz,2H),3.49−3.38(m,2H),3.27−3.15(m,5H),2.06−1.91(m,1H),0.90−0.79(m,2H),0.70−0.60(m,2H)。
【0433】
実施例68
4−((1−ベンズヒドリル−3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの合成
【化250】
[この文献は図面を表示できません]
【0434】
ステップ1:3−((4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−クロロ−5−フルオロフェノキシ)メチル)−3−メチルアゼチジン−1−カルボン酸tert−ブチルの調製
該化合物を、3−(ヒドロキシメチル)−3−メチルアゼチジン−1−カルボン酸tert−ブチル及び5−クロロ−2,4−ジフルオロ安息香酸tert−ブチルから、実施例60のステップ1と同様の方法で調製した。
【0435】
ステップ2:3−((4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−シクロプロピル−5−フルオロフェノキシ)メチル)−3−メチルアゼチジン−1−カルボン酸tert−ブチルの調製
該化合物を、3−((4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−クロロ−5−フルオロフェノキシ)メチル)−3−メチルアゼチジン−1−カルボン酸tert−ブチルから、実施例60のステップ2と同様の方法で調製した。
【0436】
ステップ3:5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)安息香酸tert−ブチルの調製
3−[(4−tert−ブトキシカルボニル−2−シクロプロピル−5−フルオロフェノキシ)メチル]−3−メチル−アゼチジン−1−カルボン酸tert−ブチル(73.3mg,0.168mmol)のアセトニトリル(1.35mL)溶液に、7℃(浴温)で、p−トルエンスルホン酸水和物(38.4mg,0.202mmol)を加えた。10分後に、その混合物を室温で20時間撹拌した。酢酸tert−ブチル(0.23mL)及びp−トルエンスルホン酸水和物(16.0mg,0.842mmol)を加えた。1時間後にアセトニトリル(3mL)及びK
2CO
3(500mg)を加えた。よく混合した後、内容物をEtOAcで希釈し、濾過した。濾過物を濃縮した。残渣をそのまま使用した。
【0437】
ステップ4:4−((1−ベンズヒドリル−3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルの調製
アセトニトリル(1.68mL)中の5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−[(3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ]安息香酸tert−ブチル(56.3mg,0.168mmol)、ブロモジフェニルメタン(62.3mg,0.252mmol)、及び炭酸セシウム(164mg,0.504mmol)の混合物を、50℃で16時間加熱した。内容物を濃縮した。残渣を水に懸濁し、DCMで抽出した(2回)。合わせた抽出物を乾燥(Na
2SO
4)した。粗製物をシリカゲルフラッシュクロマトグラフィー(0−30%EtOAc/ヘプタン)で精製することにより、生成物を得た(96.9mg)。
【0438】
ステップ5:4−((1−ベンズヒドリル−3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸の調製
DMSO(1.93mL)中の、先のステップでの生成物(96.9mg)と水酸化カリウム(86.7mg,1.55mmol)との混合物を、室温で40時間撹拌した。0.5M NaH
2PO
4で酸性化し、内容物をDCMで抽出した(3回)。合わせた抽出物を乾燥(Na
2SO
4)し、濃縮した。粗製物をそのまま使用した(103mg)。
【0439】
ステップ6:4−((1−ベンズヒドリル−3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸の調製
該化合物を、実施例60のステップ4と同様の方法で、4−((1−ベンズヒドリル−3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸及びメタンスルホンアミドから調製した。LCMS(方法D):RT=4.49分,m/z:523.2[M+H]
+。
1HNMR(400MHz,DMSO−d6)δ 11.83(s,1H),7.48−7.38(m,4H),7.28(t,J=7.6Hz,4H),7.23−7.13(m,3H),6.98(d,J=12.8Hz,1H),4.53(s,1H),4.11(s,2H),3.17(s,2H),2.88(d,J=11.8Hz,2H),2.12−2.00(m,1H),1.35(s,3H),0.94−0.85(m,2H),0.72−0.62(m,2H)。
【0440】
実施例69
4−((1−ベンズヒドリル−3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−N−(エチルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドの合成
【化251】
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該化合物を、実施例60のステップ4と同様の方法で、4−((1−ベンズヒドリル−3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸及びエタンスルホンアミドから調製した。LCMS(方法D):RT=4.63分,m/z:537.2[M+H]
+。
1HNMR(400MHz,DMSO−d6)δ 11.75(s,1H),7.47−7.37(m,4H),7.28(t,J=7.5Hz,4H),7.18(t,J=7.3Hz,3H),6.99(d,J=12.8Hz,1H),4.50(s,1H),4.10(s,2H),3.50−3.38(m,2H),3.15(s,2H),2.95−2.81(m,2H),2.12−1.99(m,1H),1.35(s,3H),1.24(t,J=7.4Hz,3H),0.94−0.83(m,2H),0.71−0.60(m,2H)。
【0441】
実施例70
4−((1−ベンズヒドリル−3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドの合成
【化252】
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該化合物を、実施例60のステップ4と同様の方法で、4−((1−ベンズヒドリル−3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸及びシクロプロパンスルホンアミドから調製した。LCMS(方法E):RT=4.69分,m/z:549.2[M+H]
+。
1HNMR(400MHz,DMSO−d6)δ 11.79(s,1H),7.46−7.38(m,4H),7.32−7.23(m,4H),7.22−7.13(m,3H),6.94(d,J=12.8Hz,1H),4.50(s,1H),4.09(s,2H),3.14(d,J=7.1Hz,2H),3.07−2.96(m,1H),2.92−2.80(m,2H),2.13−2.00(m,1H),1.30−1.20(m,3H),1.03(d,J=17.8Hz,4H),0.94−0.83(m,2H),0.69−0.60(m,2H)。
【0442】
実施例71
N−(アゼチジン−1−イルスルホニル)−4−((1−ベンズヒドリル−3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロベンズアミドの合成
【化253】
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該化合物を、実施例60のステップ4と同様の方法で、4−((1−ベンズヒドリル−3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸及びアゼチジン−1−スルホンアミドから調製した。LCMS(方法D):RT=4.74分,m/z:564.2[M+H]
+。
【0443】
実施例72
3−((2−シクロプロピル−5−フルオロ−4−((メチルスルホニル)カルバモイル)フェノキシ)メチル)アゼチジン−1−カルボン酸tert−ブチルの合成
【化254】
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【0444】
ステップ1〜2:3−((4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−シクロプロピル−5−フルオロフェノキシ)メチル)アゼチジン−1−カルボン酸tert−ブチルの調製
該化合物を、3−(ヒドロキシメチル)アゼチジン−1−カルボン酸tert−ブチル及び5−クロロ−2,4−ジフルオロ安息香酸tert−ブチルから、実施例60のステップ1〜2と同様の方法で調製した。
【0445】
ステップ3:4−((1−(tert−ブトキシカルボニル)アゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸の調製
メタノール(8.43mL)中の、3−[(4−tert−ブトキシカルボニル−2−シクロプロピル−5−フルオロフェノキシ)−メチル]アゼチジン−1−カルボン酸tert−ブチル(0.711g,1.69mmol)と水酸化カリウム(1.14g,20.2mmol)との混合物に、水(0.84mL)をゆっくり加えた。その結果生じた混合物を60℃で16時間加熱した。LCMSが完了を示した。内容物を水で希釈し、1M HClと1M NaH
2PO
4の1:4混合物で酸性化し、DCMで抽出した(2回)。合わせたDCM溶液を乾燥(Na
2SO
4)した。濾過及び濃縮後に、粗製物をそのまま使用した。
【0446】
ステップ4:3−((2−シクロプロピル−5−フルオロ−4−((メチルスルホニル)カルバモイル)フェノキシ)メチル)アゼチジン−1−カルボン酸tert−ブチルの調製
該化合物を、実施例60のステップ4と同様の方法で、4−((1−(tert−ブトキシカルボニル)アゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸及びメタンスルホンアミドから調製した。
1HNMR(400MHz,DMSO−d6)δ 11.88(s,1H),7.17(d,J=8.3Hz,1H),6.97(d,J=12.8Hz,1H),4.29−4.15(m,2H),3.96(s,2H),3.85−3.71(m,2H),3.31(s,3H),3.06−2.93(m,1H),2.04−1.89(m,1H),1.36(s,9H),0.93−0.80(m,2H),0.74−0.59(m,2H)。
【0447】
実施例73
5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(3−フルオロベンジル)アゼチジン−3−イル)メトキシ)−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの合成
【化255】
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ジクロロメタン(0.45mL)中の3−[[2−シクロプロピル−5−フルオロ−4−(メチルスルホニルカルバモイル)フェノキシ]−メチル]アゼチジン−1−カルボン酸tert−ブチル(39.2mg,0.0753mmol、実施例77)とトリフルオロ酢酸(0.15mL,1.9mmol)との混合物を0℃で10分撹拌した後、室温で1時間撹拌した。内容物を濃縮した。残渣に1,2−ジクロロエタン(1.5mL)を加えた。その混合物を0℃まで冷却した。N,N−ジイソプロピルエチルアミン(0.158mL,0.904mmol)を加え、次に3−フルオロベンズアルデヒド(28.0mg,0.226mmol)及びトリアセトキシ水素化ほう素ナトリウム(63.8mg,0.301mmol)を加えた。混合物を室温で20時間撹拌した。0.5M NaH
2PO
4で希釈し、内容物をIPA−DCMの1:5混合物で抽出した(3回)。合わせた有機溶液を乾燥(Na
2SO
4)した。粗製物をHPLCで精製した(10.9mg)。LCMS(方法E):RT=3.29分,m/z:451.1[M+H]
+。
1HNMR(400MHz,DMSO−d6)δ 7.43(q,J=7.4Hz,1H),7.27−7.12(m,4H),6.85(d,J=12.7Hz,1H),4.19(d,J=6.1Hz,2H),3.98(s,2H),3.74(s,2H),3.56(s,2H),3.06(s,4H),2.11−1.97(m,1H),0.94−0.82(m,2H),0.66−0.57(m,2H)。
【0448】
実施例74
−((1−ベンジルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの合成
【化256】
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該化合物を、3−[[2−シクロプロピル−5−フルオロ−4−(メチルスルホニルカルバモイル)フェノキシ]メチル]アゼチジン−1−カルボン酸tert−ブチル及びベンズアルデヒドから、実施例73と同様の方法で調製した。LCMS(方法D):RT=3.88分,m/z:433.2[M+H]
+。
1HNMR(400MHz,DMSO−d6)δ 7.49−7.31(m,5H),7.23(d,J=8.5Hz,1H),6.80(d,J=12.7Hz,1H),4.18(d,J=6.1Hz,2H),4.08(s,2H),3.92−3.78(m,2H),3.68(d,J=8.1Hz,2H),3.18−3.05(m,1H),2.99(s,3H),2.11−1.94(m,1H),0.94−0.81(m,2H),0.65−0.53(m,2H)。
【0449】
実施例75
4−((1−(3−クロロ−5−フルオロベンジル)アゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの合成
【化257】
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該化合物を、3−[[2−シクロプロピル−5−フルオロ−4−(メチルスルホニルカルバモイル)フェノキシ]メチル]アゼチジン−1−カルボン酸tert−ブチル及び3−クロロ−5−フルオロベンズアルデヒドから、実施例73と同様の方法で調製した。LCMS(方法D):RT=4.15分,m/z:485.2[M+H]
+。
1HNMR(400MHz,DMSO−d6)δ 7.41−7.34(m,1H),7.29(s,1H),7.24−7.15(m,2H),6.90(d,J=12.8Hz,1H),4.20(d,J=6.2Hz,2H),3.88(s,2H),3.65(t,J=8.1Hz,2H),3.44(t,J=7.4Hz,2H),3.17(s,3H),3.08−2.95(m,1H),2.04(tt,J=8.6,5.3Hz,1H),0.94−0.83(m,2H),0.69−0.60(m,2H)。
【0450】
実施例76
5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(3−フルオロ−4−(トリフルオロメチル)ベンジル)アゼチジン−3−イル)メトキシ)−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの合成
【化258】
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該化合物を、3−[[2−シクロプロピル−5−フルオロ−4−(メチルスルホニルカルバモイル)フェノキシ]メチル]アゼチジン−1−カルボン酸tert−ブチル及び3−フルオロ−4−(トリフルオロメチル)ベンズアルデヒドから、実施例73と同様の方法で調製した。LCMS(方法D):RT=4.33分,m/z:519.2[M+H]
+。
1HNMR(400MHz,DMSO−d6)δ 7.76(t,J=7.8Hz,1H),7.45(d,J=11.9Hz,1H),7.37(d,J=8.1Hz,1H),7.19(d,J=8.4Hz,1H),6.91(d,J=12.8Hz,1H),4.21(d,J=6.2Hz,2H),3.87(s,2H),3.58(t,J=7.9Hz,2H),3.18(s,3H),3.05−2.93(m,1H),2.06−1.98(m,1H),0.94−0.85(m,2H),0.68−0.61(m,2H)。
【0451】
実施例77
5−シクロプロピル−4−((1−(3,5−ジクロロベンジル)−3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの合成
【化259】
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【0452】
ステップ1〜4:3−((2−シクロプロピル−5−フルオロ−4−((メチルスルホニル)カルバモイル)フェノキシ)メチル)−3−メチルアゼチジン−1−カルボン酸tert−ブチルの調製
該化合物を実施例72と同様の方法で調製した。ただし、ステップ1では、3−(ヒドロキシメチル)アゼチジン−1−カルボン酸tert−ブチルを3−(ヒドロキシメチル)−3−メチルアゼチジン−1−カルボン酸tert−ブチルで置き換えた。
【0453】
ステップ5:5−シクロプロピル−4−((1−(3,5−ジクロロベンジル)−3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの調製
該化合物を、3−((2−シクロプロピル−5−フルオロ−4−((メチルスルホニル)カルバモイル)フェノキシ)メチル)−3−メチルアゼチジン−1−カルボン酸tert−ブチル及び3,5−ジクロロベンズアルデヒドから、実施例73と同様の方法で調製した。LCMS(方法D):RT=4.42分,m/z:515.2[M+H]
+。
1HNMR(400MHz,DMSO−d6)δ 7.54(t,J=2.0Hz,1H),7.39(d,J=1.9Hz,2H),7.22(d,J=8.4Hz,1H),6.91(d,J=12.8Hz,1H),4.08(s,2H),3.84(s,2H),3.49(s,2H),3.17(s,3H),2.09−1.98(m,1H),1.37(s,3H),0.94−0.83(m,2H),0.70−0.59(m,2H)。
【0454】
実施例78
4−((2−クロロ−5−フルオロ−4−((メチルスルホニル)カルバモイル)フェノキシ)−メチル)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルの合成
【化260】
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該化合物を、4−(ヒドロキシメチル)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチル及び5−クロロ−2,4−ジフルオロ−N−メチルスルホニルベンズアミドから、実施例59と同様の方法で調製した。LCMS(方法D):RT=6.67分,m/z:409.1[M+H]
+。
1HNMR(400MHz,DMSO−d6)δ 7.77(d,J=7.7Hz,1H),7.13(d,J=12.3Hz,1H),4.08−3.88(m,4H),3.13(s,3H),2.74(d,J=9.9Hz,2H),1.97(q,J=7.2,5.8Hz,1H),1.81−1.68(m,2H),1.40(s,9H),1.19(qd,J=12.4,4.1Hz,2H)。
【0455】
実施例79
5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)−4−((1−フェニルピペリジン−4−イル)メトキシ)ベンズアミドの合成
【化261】
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該化合物を、実施例60と同様の方法で、(1−フェニルピペリジン−4−イル)メタノール及び5−クロロ−2,4−ジフルオロ−N−メチルスルホニル−ベンズアミドから調製した。LCMS(方法E):RT=4.68分,m/z:447.2[M+H]
+。
1HNMR(400MHz,DMSO−d6)δ 11.82(s,1H),7.26−7.11(m,3H),7.00−6.89(m,3H),6.74(t,J=7.2Hz,1H),4.00(d,J=6.2Hz,2H),3.79−3.67(m,2H),3.29(s,3H),2.78−2.65(m,2H),2.07−1.92(m,2H),1.87(d,J=11.9Hz,2H),1.55−1.41(m,2H),0.94−0.83(m,2H),0.72−0.61(m,2H)。
【0456】
実施例80
【化262】
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5−シクロプロピル−4−((1−((3,4−ジクロロフェニル)(フェニル)メチル)アゼチジン−3−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
【化263】
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【0457】
ステップ1
【化264】
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(3,4−ジクロロフェニル)(フェニル)メタノール
EtOH(10mL)中の(3,4−ジクロロフェニル)(フェニル)メタノン(2.0g,8.0mmol)と水素化ほう素ナトリウム(456mg,12mmol)との混合物を25℃で2時間撹拌した。溶媒を除去した後、残渣を水(20mL)で希釈し、EtOAc(20mL×3)で抽出した。合わせた有機層をブライン(20mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、濃縮することにより、所期の生成物(2.0g,100%)を黄色油状物として得た。LCMS(ESI)m/z:251.1[M−H]
−。
【0458】
ステップ2
【化265】
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1,2−ジクロロ−4−(クロロ(フェニル)メチル)ベンゼン
(3,4−ジクロロフェニル)(フェニル)メタノール(2.0g,7.9mmol)の塩化チオニル(10mL)溶液を60℃で3時間撹拌した。室温まで冷却した後、反応混合物を濃縮し、シリカゲルカラム(石油エーテル/酢酸エチル=100/1を使って溶出)で精製することにより、所期の生成物(1.6g,76%)を黄色油状物として得た。
【0459】
ステップ3
【化266】
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5−シクロプロピル−4−((1−((3,4−ジクロロフェニル)(フェニル)メチル)−アゼチジン−3−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチル
MeCN(10mL)中のメチル 4−(アゼチジン−3−イルメトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸tert−ブチル(100mg,0.31mmol)、1,2−ジクロロ−4−(クロロ(フェニル)メチル)ベンゼン(126mg,0.47mmo)、ヨウ化ナトリウム(93mg,0.62mmol)及び炭酸カリウム(128mg,0.93mmol)の混合物を80℃で16時間撹拌した。室温まで冷却した後、反応混合物をEtOAc(100mL)及びブライン(50mL)で希釈した。有機層を分離し、ブライン(50mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、濃縮した。残渣をシリカゲルクロマトグラフィー(石油エーテル/酢酸エチル=4/1を使って溶出)で精製することにより、目的の化合物(100mg,58%)を淡黄色油状物として得た。LCMS(ESI)m/z:556.0[M+H]
+。
【0460】
ステップ4
【化267】
[この文献は図面を表示できません]
5−シクロプロピル−4−((1−((3,4−ジクロロフェニル)(フェニル)メチル)アゼチジン−3−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸
トリフルオロ酢酸(1mL)を5−シクロプロピル−4−((1−((3,4−ジクロロフェニル)(フェニル)メチル)アゼチジン−3−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチル(100mg,0.18mmol)のDCM(2mL)溶液に加え、その反応物を室温で1時間撹拌した。次に、その混合物を濃縮することにより、所期の生成物(80mg,粗製物)を淡黄色固形物として得た。LCMS(ESI):500.0[M−H]
−。
【0461】
ステップ5
【化268】
[この文献は図面を表示できません]
5−シクロプロピル−4−((1−((3,4−ジクロロフェニル)(フェニル)メチル)アゼチジン−3−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
1.DCM(4mL)中の5−シクロプロピル−4−((1−((3,4−ジクロロフェニル)(フェニル)メチル)−アゼチジン−3−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸(80mg,0.16mmol)、メタンスルホンアミド(23mg,0.24mmol)、EDCI(61mg,0.32mmol)及びDMAP(39mg,0.32mmol)の混合物を25℃で16時間撹拌した。反応混合物をEtOAc(100mL)で希釈し、HCl(2.0M,20mL)及びブライン(50mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、濃縮した。残渣を逆相コンビフラッシュ(0.1%NH
4HCO
3中の30−40%MeCN)で精製することにより、目的の生成物(35mg,38%)をオフホワイトの固形物として得た。LCMS(ESI)方法A:RT=6.24分,m/z:577.2[M+H]
+。
1HNMR(500MHz,MeOD−d
4)δ 7.60(d,J=2.0Hz,1H),7.48−7.24(m,8H),6.85(d,J=13.0Hz,1H),4.58(s,1H),4.23(d,J=6.0Hz,2H),3.48−3.42(m,2H),3.32(s,3H),3.27−3.21(m,2H),3.06−3.00(m,1H),2.13−2.09(m,1H),0.97−0.94(m,2H),0.70−0.67(m,2H)。
【0462】
実施例81
【化269】
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(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)−4−((1−(フェニル(ピリジン−3−イル)メチル)アゼチジン−3−イル)メトキシ)ベンズアミド
【化270】
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【0463】
ステップ1
【化271】
[この文献は図面を表示できません]
フェニル(ピリジン−3−イル)メタノール
EtOH(30mL)中のフェニル(ピリジン−3−イル)メタノン(2.0g,11mmol)と水素化ほう素ナトリウム(623mg,16mmol)との混合物を25℃で2時間撹拌した。次に、その混合物を濃縮し、水(20mL)で希釈し、EtOAc(20mL×3)で抽出した。合わせた有機層をブライン(20mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、濃縮することにより、所期の生成物(2.0g,100%)を黄色油状物として得た。LCMS(ESI):m/z184.3[M+H]
+。
【0464】
ステップ2
【化272】
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3−(クロロ(フェニル)メチル)ピリジン
フェニル(ピリジン−3−イル)メタノール(1.5g,8.1mmol)の塩化チオニル(10mL)溶液を80℃で16時間撹拌した。次にその混合物を室温まで冷却し、濃縮し、シリカゲルクロマトグラフィー(100/1→20/1のDCM/MeOHを使って溶出)で精製することにより、所期の生成物(1.5g,94%)を褐色の固形物として得た。LCMS(ESI):m/z204.3[M+H]
+。
【0465】
ステップ3
【化273】
[この文献は図面を表示できません]
5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(フェニル(ピリジン−3−イル)メチル)アゼチジン−3−イル)メトキシ)安息香酸tert−ブチル
該化合物を実施例80のステップ3で述べたように合成した。LCMS(ESI)m/z:489.1[M+H]
+。
【0466】
ステップ4
【化274】
[この文献は図面を表示できません]
5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(フェニル(ピリジン−3−イル)メチル)アゼチジン−3−イル)メトキシ)安息香酸
該化合物を実施例80のステップ4で述べたように合成した。LCMS(ESI)m/z:433.1[M+H]
+。
【0467】
ステップ5
【化275】
[この文献は図面を表示できません]
(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)−4−((1−(フェニル(ピリジン−3−イル)メチル)アゼチジン−3−イル)メトキシ)ベンズアミド
該化合物を実施例80のステップ5で述べたように合成した。キラルSFCによってエナンチオマーをラセミ体から分離した。キラルHPLC(カラム:OJ−H,4.6×250mm,5μm;移動相:A:超臨界CO
2,B:MeOH,A:B=75:25;流量:3mL/分;カラム温度:40℃;RT=4.83分)。LCMS(ESI)方法B:RT=4.56分,m/z:510.2[M+H]
+。
1HNMR(500MHz,DMSO−d
6)δ 11.90(s,1H),8.66(s,1H),8.43(s,1H),7.80(d,J=8.0Hz,1H),7.45−7.44(m,2H),7.32−7.29(m,3H),7.22−7.16(m,2H),6.92(d,J=13.0Hz,1H),4.55(s,1H),4.21(d,J=6.5Hz,2H),3.29−3.24(m,2H),3.22(s,3H),3.04−3.00(m,2H),2.90−2.84(m,1H),2.08−2.02(m,1H),0.91−0.87(m,2H),0.66−0.63(m,2H)。
【0468】
実施例82
【化276】
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(S)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)−4−((1−(フェニル(ピリジン−3−イル)メチル)アゼチジン−3−イル)メトキシ)ベンズアミド
該化合物を実施例81で述べたように合成した。キラルHPLC(カラム:OJ−H,4.6×250mm,5μm;移動相:A:超臨界CO
2,B:MeOH,A:B=75:25;流量:3mL/分;カラム温度:40℃;RT=4.08分)。LCMS(ESI)方法B:RT=4.56分,m/z:510.2[M+H]
+。
1HNMR(500MHz,DMSO−d
6)δ 11.90(s,1H),8.64(s,1H),8.41(s,1H),7.79(d,J=8.0Hz,1H),7.45−7.44(m,2H),7.32−7.29(m,3H),7.22−7.16(m,2H),6.92(d,J=13.0Hz,1H),4.55(s,1H),4.21(d,J=6.5Hz,2H),3.29−3.24(m,2H),3.20(s,3H),3.04−3.00(m,2H),2.90−2.84(m,1H),2.07−2.02(m,1H),0.91−0.87(m,2H),0.66−0.63(m,2H)。
【0469】
実施例83
【化277】
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4−((1−((5−クロロ−6−イソプロポキシピリジン−3−イル)メチル)アゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
【化278】
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【0470】
ステップ1
【化279】
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5−ブロモ−3−クロロ−2−イソプロポキシピリジン
イソプロパノール(15mL)中のカリウムtert−ブトキシド(10g,88.8mmol)の混合物を95℃で3時間撹拌し、次に5−ブロモ−2,3−ジクロロピリジン(5g,22.2mmol)を加えた。反応混合物を終夜還流してから、酢酸エチルと水とに分配した。有機層を水及びブラインで洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、濃縮した。残渣をシリカカラムクロマトグラフィー(石油エーテル/酢酸エチル=100/1を使って溶出)で精製することにより、5−ブロモ−3−クロロ−2−イソプロポキシピリジン(3.2g,収率58%)を無色の油状物として得た。
1H−NMR(500MHz,DMSO−d
6):δ8.25−8.20(m,2H),5.27−5.23(m,1H),1.32(d,J=5.5Hz,6H)。
【0471】
ステップ2
【化280】
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5−クロロ−6−イソプロポキシニコチンアルデヒド
n−BuLi(2.5M,9.6mL,24mmol)を5−ブロモ−2,3−ジクロロピリジン(3.0g,12mmol)の無水THF(20mL)溶液に−78℃で滴下した。その結果生じた混合物をこの温度で10分撹拌してから、DMF(2.6g,36mmol)を−50℃で加えた。その混合物を室温まで温め、EtOAc(100mL)と1N HCl(10mL)とに分配した。有機層を飽和ブライン(50mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、濃縮した。残渣をシリカゲルクロマトグラフィー(石油エーテル/酢酸エチル=50/1を使って溶出)で精製することにより、5−クロロ−6−イソプロポキシニコチンアルデヒド(700mg,収率29%)を無色の油状物として得た。
1H−NMR(500MHz,DMSO−d
6):δ9.94(s,1H),8.70(d,J=1.5Hz,1H),8.24(d,J=2.0Hz,1H)5.40−5.31(m,1H),1.37(d,J=6.0Hz,6H)。
【0472】
ステップ3
【化281】
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(5−クロロ−6−イソプロポキシピリジン−3−イル)メタノール
該化合物を実施例80のステップ1で述べたように合成した。LCMS(ESI)m/z:200.1[M−H]
−。
【0473】
ステップ4
【化282】
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3−クロロ−5−(クロロメチル)−2−イソプロポキシピリジン
該化合物を実施例80のステップ2で述べたように合成した。
【0474】
ステップ5
【化283】
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4−((1−((5−クロロ−6−イソプロポキシピリジン−3−イル)メチル)アゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸tert−ブチル
該化合物を実施例80のステップ3で述べたように合成した。LCMS(ESI)m/z:505.1[M+H]
+。
【0475】
ステップ6
【化284】
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4−((1−((5−クロロ−6−イソプロポキシピリジン−3−イル)メチル)アゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸
該化合物を実施例80のステップ4で述べたように合成した。LCMS(ESI)m/z:449.1[M+H]
+。
【0476】
ステップ7
【化285】
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4−((1−((5−クロロ−6−イソプロポキシピリジン−3−イル)メチル)アゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例80のステップ5で述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=5.06分,m/z:526.2[M+H]
+。
1HNMR(500MHz,DMSO−d
6):δ 7.99(d,J=2.0Hz,1H),7.55(d,J=2.0Hz,1H),7.23(d,J=9.0Hz,1H),6.71(d,J=13.0Hz,1H),5.28−5.26(m,1H),4.11(d,J=6.0Hz,2H),3.55(s,2H),3.39−3.33(m,2H),3.13−3.11(m,2H),2.86−2.83(m,4H),2.00(m,1H),1.31(d,J=6.0Hz,6H),0.88−0.85(m,2H),0.56−0.53(m,2H)。
【0477】
実施例84
【化286】
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(S)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)−4−((1−(1−フェニルエチル)アゼチジン−3−イル)メトキシ)ベンズアミド
【化287】
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【0478】
ステップ1
【化288】
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5−クロロ−4−((2,2−ジメチル−1,3−ジオキサン−5−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチル
カリウムtert−ブトキシド(7.8g,70mmol)を、(2,2−ジメチル−1,3−ジオキサン−5−イル)メタノール(9.3g,63.7mmol)及び5−クロロ−2,4−ジフルオロ安息香酸tert−ブチル(16.6g,66.9mmol)のDMSO(200mL)溶液に、14℃で加えた。室温で1時間撹拌した後、反応混合物を水(500mL)で希釈し、EtOAc(200mL×3)で抽出した。合わせた有機分をブラインで洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濃縮した。残渣をシリカゲルクロマトグラフィー(石油エーテル/酢酸エチル,5/1を使って溶出)で精製することにより、目的の化合物(16.4g,収率:69%)を白色固形物として得た。
【0479】
ステップ2
【化289】
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5−シクロプロピル−4−((2,2−ジメチル−1,3−ジオキサン−5−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチル
酢酸パラジウム(23mg,0.1mmol)を、トルエン(5mL)及び水(0.25mL)中の5−クロロ−4−((2,2−ジメチル−1,3−ジオキサン−5−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチル(375mg,1mmol)、シクロプロピルボロン酸(176mg,2mmol)、リン酸カリウム(1.06g,5mmol)及びテトラフルオロほう酸トリシクロヘキシルホスフィン(74mg,0.2mmol)の混合物に、窒素雰囲気下で加えた。反応混合物を100℃で16時間加熱した後、室温まで冷却した。次に、その混合物を水(200mL)で希釈し、酢酸エチル(100mL×3)で抽出した。合わせた有機分をブラインで洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、減圧下で濃縮した。残渣をシリカゲルクロマトグラフィー(石油エーテル/酢酸エチル=5/1を使って溶出)で精製することにより、5−シクロプロピル−4−((2,2−ジメチル−1,3−ジオキサン−5−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチル(350mg,収率:92%)を白色固形物として得た。
【0480】
ステップ3
【化290】
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5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(3−ヒドロキシ−2−(ヒドロキシメチル)プロポキシ)安息香酸tert−ブチル
THF(10mL)とHCl(1M,10mL)との混合液中の5−シクロプロピル−4−((2,2−ジメチル−1,3−ジオキサン−5−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチル(350mg,0.92mmol)の溶液を室温で2時間撹拌した。反応混合物をDCM(20ml×2)で希釈し、NaHCO
3飽和水溶液(10mL)で洗浄した。合わせた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、濃縮した。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン類/酢酸エチル=2/1を使って溶出)で精製することにより、5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(3−ヒドロキシ−2−(ヒドロキシメチル)プロポキシ)安息香酸tert−ブチル(300mg,収率:96%)を黄色固形物として得た。LCMS(ESI)m/z:339.1[M−H]
−。
【0481】
ステップ4
【化291】
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(S)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(1−フェニルエチル)アゼチジン−3−イル)メトキシ)安息香酸tert−ブチル
トリフルオロメタンスルホン酸無水物(200mg,0.71mmol)を、アセトニトリル(5mL)中の5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(3−ヒドロキシ−2−(ヒドロキシメチル)−プロポキシ)安息香酸tert−ブチル(60mg,0.18mmol)とN,N−ジイソプロピルエチルアミン(91mg,0.71mmol)との0℃の混合物に滴下した。その混合物を0℃で1時間撹拌した後、(S)−1−フェニルエタンアミン(21mg,0.18mmol)を加え、その溶液を室温でさらに1時間撹拌した。反応を水(10mL)でクエンチし、酢酸エチル(10mL×3)で抽出した。合わせた有機層をブライン(10mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、濃縮した。粗生成物をシリカカラムクロマトグラフィー(石油エーテル/酢酸エチル=10/1を使って溶出)で精製することにより、(S)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(1−フェニルエチル)アゼチジン−3−イル)メトキシ)安息香酸tert−ブチル(32mg,43%)を油状物として得た。LCMS(ESI):m/z:426.8[M+H]
+。
【0482】
ステップ5
【化292】
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(S)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(1−フェニルエチル)アゼチジン−3−イル)メトキシ)安息香酸
該化合物を実施例80のステップ4で述べたように合成した。LCMS(ESI)m/z:370.1[M+H]
+。
【0483】
ステップ6
【化293】
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(S)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)−4−((1−(1−フェニルエチル)アゼチジン−3−イル)メトキシ)ベンズアミド
該化合物を実施例80のステップ5で述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=4.31分,m/z:447.0[M+H]
+。
1HNMR(500MHz,DMSO−d
6):δ 7.37−7.32(m,5H),7.20(d,J=8.5Hz,1H),6.83(d,J=12.5Hz,1H),4.17(d,J=6.5Hz,2H),3.75−3.46(m,5H),3.04(s,3H),3.00−2.98(m,1H),2.03−2.00(m,1H),1.29(d,J=5.0Hz,3H),0.88−0.87(m,2H),0.62−0.59(m,2H)。
【0484】
実施例85
【化294】
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(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)−4−((1−(1−フェニルエチル)アゼチジン−3−イル)メトキシ)ベンズアミド
該化合物を実施例5で述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=4.32分,m/z:447.0[M+H]
+。
1HNMR(500MHz,DMSO−d
6):δ 7.39−7.33(m,5H),7.20(d,J=8.5Hz,1H),6.82(d,J=12.5Hz,1H),4.17(d,J=5.5Hz,2H),3.93−3.49(m,5H),3.04(s,3H),3.02−2.98(m,1H),2.04−2.00(m,1H),1.29(d,J=6.0Hz,3H),0.88−0.85(m,2H),0.62−0.59(m,2H)。
【0485】
実施例86
【化295】
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5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジフルオロフェニル)エチル)アゼチジン−3−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
【化296】
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該化合物を実施例80で述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=4.79分,m/z:483.0[M+H]
+。
1HNMR(500MHz,DMSO−d
6):δ 7.18−7.07(m,4H),6.91(d,J=13.0Hz,1H),4.19(d,J=6.0Hz,2H),3.64−3.63(m,1H),3.52−3.49(m,1H),3.40−3.33(m,1H),3.22−3.17(m,5H),2.90−2.88(m,1H),2.04−2.01(m,1H),1.18(d,J=6.0Hz,3H),0.89−0.86(m,2H),0.66−0.64(m,2H)。
【0486】
実施例87
【化297】
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4−((1−ベンジルピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
【化298】
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【0487】
ステップ1
【化299】
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4−((1−ベンジルピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−クロロ−2−フルオロ安息香酸tert−ブチル
カリウムtert−ブトキシド(135mg,1.12mmol)を、DMSO(5mL)中の5−クロロ−2,4−ジフルオロ安息香酸tert−ブチル(300mg,0.93mmol)と(1−ベンジルピペリジン−4−イル)メタノール(230g,1.12mmol)との混合物に、15℃で加えた。室温で1時間撹拌した後、その混合物をEtOAcで希釈し、ブラインで洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濾過し、濃縮した。その結果生じた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(石油エーテル/酢酸エチル=10/1を使って溶出)で精製することにより、所期の生成物(105mg,収率26%)を油状物として得た。LCMS(ESI):m/z434.0[M+H]
+。
【0488】
ステップ2
【化300】
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4−((1−ベンジルピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸tert−ブチル
酢酸パラジウム(8mg,0.037mmol)を、4−((1−ベンジルピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−クロロ−2−フルオロ安息香酸tert−ブチル(160mg,0.37mmol)、シクロプロピルボロン酸(47mg,0.55mmol)、リン酸カリウム(157mg,0.74mmol)及びテトラフルオロほう酸トリシクロヘキシルホスフィン(27mg,0.074mmol)のトルエン(2mL)及び水(0.1mL)溶液に、窒素雰囲気下で加えた。反応混合物を100℃で18時間加熱した後、室温まで冷却した。その混合物を水(10mL)で希釈し、酢酸エチル(10mL×3)で抽出した。合わせた有機層をブライン(10mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、濃縮した。残渣をシリカゲルクロマトグラフィー(石油エーテル/酢酸エチル=10/1を使って溶出)で精製することにより、所期の生成物(110mg,収率68%)を油状物として得た。LCMS(ESI):m/z440.0[M+H]
+。
【0489】
ステップ3
【化301】
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4−((1−ベンジルピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸
合成手順は実施例80のステップ4と同じであった。LCMS(ESI)m/z:384.0[M+H]
+。
【0490】
ステップ4
【化302】
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4−((1−ベンジルピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例80のステップ5で述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=4.76分,m/z:461.1[M+H]
+。
1HNMR(500MHz,DMSO−d
6):δ 7.41−7.35(m,5H),7.19(d,J=8.5Hz,1H),6.78(d,J=12.5Hz,1H),3.91(d,J=6.0Hz,2H),3.89(s,2H),3.13−3.11(m,2H),3.02(s,3H),2.52−2.50(m,2H),2.02−1.97(m,1H),1.93−1.86(m,3H),1.51−1.45(m,2H),0.89−0.85(m,2H),0.60−0.57(m,2H)。
【0491】
実施例88
【化303】
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4−((1−(3−フルオロベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
【化304】
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【0492】
ステップ1
【化305】
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4−((4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−クロロ−5−フルオロフェノキシ)−メチル)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチル
カリウムtert−ブトキシド(6.2g,55.6mmol)を4−(ヒドロキシメチル)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチル(10.0g,46.3mmol)及び5−クロロ−2,4−ジフルオロ安息香酸tert−ブチル(12.6g,50.9mmol)のDMSO(200mL)溶液に加えた。室温で1時間撹拌した後、反応混合物を水(500mL)で希釈し、EtOAc(200mL×3)で抽出した。合わせた有機層をブラインで洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、濃縮した。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(20/1から5/1への石油エーテル/酢酸エチルを使って溶出)で精製することにより、目的の化合物(12.3g,収率:60%)を淡黄色液状物として得た。LCMS(ESI)m/z:331.9.[M−111]
+。
【0493】
ステップ2
【化306】
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4−((4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−シクロプロピル−5−フルオロフェノキシ)−メチル)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチル
酢酸パラジウム(672mg,3mmol)を、4−((4−(tert−ブトキシカルボニル)シクロヘキシル)メトキシ)−5−クロロ−2−フルオロ安息香酸tert−ブチル(13.3g,30mmol)、シクロプロピルボロン酸(5.16g,60mmol)、リン酸カリウム(25.5g,120mmol)及びテトラフルオロほう酸トリシクロヘキシルホスフィン(2.2g,6mmol)のトルエン(200mL)及び水(10mL)溶液に、窒素雰囲気下で加えた。反応混合物を100℃で16時間加熱した後、室温まで冷却した。その混合物を水(200mL)で希釈し、酢酸エチル(100mL×3)で抽出した。合わせた有機層をブラインで洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、濃縮した。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(10/1から2/1への石油エーテル/酢酸エチルを使って溶出)で精製することにより、目的の化合物(10.8g,収率:80%)を淡黄色液状物として得た。LCMS(ESI)m/z:338.0[M−111]
+。
【0494】
ステップ3
【化307】
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5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(ピペリジン−4−イルメトキシ)安息香酸
4−((4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−シクロプロピル−5−フルオロフェノキシ)メチル)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチル(11.0g,24.5mmol)のDCM(20mL)及びTFA(20mL)溶液を室温で1時間撹拌した。反応を炭酸水素ナトリウム飽和水溶液でクエンチし、DCM(50mL×3)で抽出した。合わせた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、濃縮することにより、目的の化合物(6.5g,収率:90%)を白色固形物として得て、それをこれ以上精製することなく次のステップに使用した。LCMS(ESI)m/z:294.1[M+H]
+。
【0495】
ステップ4
【化308】
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5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(ピペリジン−4−イルメトキシ)安息香酸メチル
塩化チオニル(8ml)を5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(ピペリジン−4−イルメトキシ)安息香酸(5.0g,17mmol)のMeOH(80ml)溶液に滴下した。70℃で16時間撹拌した後、その溶液を濃縮することにより、褐色の固形物を得た。これを再結晶(石油エーテル/酢酸エチル=5/1)することで、目的の化合物を灰色の固形物として得た(収率:80%)。LCMS(ESI)m/z:308.1[M+H]
+。
【0496】
ステップ5
【化309】
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4−((1−(3−フルオロベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸メチル
MeCN(10mL)中の5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(ピペリジン−4−イルメトキシ)安息香酸メチル(100mg,0.33mmol)、1−(クロロメチル)−3−フルオロベンゼン(48mg,0.33mmo)、ヨウ化ナトリウム(149mg,0.99mmol)及び炭酸カリウム(137mg,0.99mmol)の混合物を80℃で1時間撹拌した。反応混合物をEtOAc(100mL)及びブライン(50mL)で希釈した。有機層を分離し、ブライン(50mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、濃縮した。残渣をシリカゲルクロマトグラフィー(石油エーテル/EtOAc=5/1を使って溶出)で精製することにより、目的の化合物(110mg,81%)を淡黄色油状物として得た。LCMS(ESI)m/z:416.0[M+H]
+。
【0497】
ステップ6
【化310】
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4−((1−(3−フルオロベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸
THF(5mL)及び水(5mL)中の4−((1−(3−フルオロベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸メチル(110mg,0.27mmol)と水酸化リチウム(64mg,2.7mmol)との混合物を、50℃で3時間撹拌した。室温まで冷却した後、混合物をHCl(2M)で2〜3のpHに調節し、次にEtOAc(10×2mL)で抽出した。合わせた有機層をブライン(10mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、濃縮することにより、生成物(68mg,64%)を淡黄色固形物として得た。LCMS(ESI)m/z:402.1[M+H]
+。
【0498】
ステップ7
【化311】
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4−((1−(3−フルオロベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例80のステップ5で述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=5.02分,m/z:479.0[M+H]
+。
1HNMR(500MHz,DMSO−d
6):δ 7.43−7.42(m,1H),7.41−7.13(m,4H),6.81(d,J=12.5Hz,1H),3.92(d,J=6.0Hz,2H),3.74(s,2H),3.18(s,3H),3.07−2.99(m,2H),2.30−2.28(m,2H),2.04−1.98(m,1H),1.87−1.82(m,3H),1.47−1.24(m,2H),0.89−0.85(m,2H),0.62−0.59(m,2H)。
【0499】
実施例89
【化312】
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5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジフルオロフェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例88で述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=5.39分,m/z:511.0[M+H]
+。
1HNMR(500MHz,DMSO−d
6):δ 7.17−7.10(m,4H),6.85(d,J=13.0Hz,1H),3.91(d,J=6.0Hz,2H),3.81−3.74(m,1H),3.16(s,3H),3.11−3.08(m,1H),2.92−2.90(m,1H),2.20−2.10(m,2H),2.03−1.97(m,1H),1.85−1.78(m,3H),1.45−1.36(m,5H),0.89−0.85(m,2H),0.64−0.61(m,2H)。
【0500】
実施例90
【化313】
[この文献は図面を表示できません]
5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)−2−メトキシエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
【化314】
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【0501】
ステップ1
【化315】
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2−(3,5−ジクロロフェニル)オキシラン
水素化ナトリウム(280mg,6.9mmol)を、ヨウ化トリメチルスルホニウム(1.4g,6.9mmol)の氷冷DMSO(40mL)溶液に加えた。室温で30分撹拌した後、3,5−ジクロロベンズアルデヒド(1g,5.7mmol)を加え、その混合物を室温でさらに1時間撹拌した。次に、その混合物を水(40mL)でクエンチし、EtOAc(20mL×3)で抽出した。合わせた有機層をブライン(40mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、濃縮した。粗生成物をこれ以上精製することなく次のステップに使用した。
【0502】
ステップ2
【化316】
[この文献は図面を表示できません]
1−(3,5−ジクロロフェニル)−2−メトキシエタノール
2−(3,5−ジクロロフェニル)オキシラン(1g,粗製物)をナトリウム(1.2g,53mmol)のメタノール(50mL)溶液に加え、その混合物を60℃で1時間加熱した。室温まで冷却した後、混合物を水(50mL)で希釈し、EtOAc(20mL×3)で抽出した。合わせた有機層をブライン(40mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、濃縮した。残渣をシリカゲルクロマトグラフィー(石油エーテル/EtOAc=50/1を使って溶出)で精製することにより、目的の化合物(160mg,14%)淡黄色油状物として得た。LCMS(ESI)m/z:219.0[M−H]
−。
【0503】
ステップ3
【化317】
[この文献は図面を表示できません]
1,3−ジクロロ−5−(1−クロロ−2−メトキシエチル)ベンゼン
該化合物を実施例80のステップ2で述べたように合成した。
【0504】
ステップ4
【化318】
[この文献は図面を表示できません]
5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)−2−メトキシエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸メチル
該化合物を実施例88のステップ5で述べたように合成した。LCMS(ESI)m/z:510.1[M+H]
+。
【0505】
ステップ5
【化319】
[この文献は図面を表示できません]
5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)−2−メトキシエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸
該化合物を実施例88のステップ6で述べたように合成した。LCMS(ESI)m/z:496.1[M+H]
+。
【0506】
ステップ6
【化320】
[この文献は図面を表示できません]
5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)−2−メトキシエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例80のステップ5で述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=5.78分,m/z:572.9[M+H]
+。
1HNMR(500MHz,DMSO−d
6):δ 11.73(brs,1H),7.50−7.49(m,1H),7.39−7.38(m,2H),7.16(d,J=8.0Hz,1H),6.82(d,J=13.0Hz,1H),3.88(d,J=5.5Hz,2H),3.73−3.65(m,3H),3.22(s,3H),3.14(s,3H),2.99−2.97(m,1H),2.81−2.79(m,1H),2.11−2.07(m,1H),2.02−1.95(m,2H),1.79−1.71(m,3H),1.38−1.28(m,2H),0.89−0.85(m,2H),0.63−0.60(m,2H)。
【0507】
実施例91
【化321】
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5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)−2−メトキシエチル)アゼチジン−3−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
【化322】
[この文献は図面を表示できません]
【0508】
ステップ1
【化323】
[この文献は図面を表示できません]
5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)−2−メトキシエチル)−アゼチジン−3−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチル
該化合物を実施例80のステップ3で述べたように合成した。LCMS(ESI)m/z:524.0[M+H]
+。
【0509】
ステップ2
【化324】
[この文献は図面を表示できません]
5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)−2−メトキシエチル)アゼチジン−3−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸
該化合物を実施例80のステップ4で述べたように合成した。LCMS(ESI)m/z:467.9[M+H]
+。
【0510】
ステップ3
【化325】
[この文献は図面を表示できません]
5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)−2−メトキシエチル)アゼチジン−3−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例80のステップ5で述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=5.26分,m/z:544.8[M+H]
+。
1HNMR(500MHz,DMSO−d
6):δ 7.50(m,1H),7.35(m,2H),7.17(d,J=8.0Hz,1H),6.89(d,J=13.0Hz,1H),4.16(d,J=6.0Hz,2H),3.60(m,1H),3.48−3.45(m,1H),3.42−3.32(m,3H),3.20(s,3H),3.18(s,3H),3.15−3.12(m,1H),3.09−3.07(m,1H),2.87−2.85(m,1H),2.04−2.00(m,1H),0.89−0.87(m,2H),0.64−0.63(m,2H)。
【0511】
実施例92
【化326】
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4−((1−(3−クロロベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例88で述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=5.35分,m/z494.9[M+H]
+。
1H NMR(500MHz,DMSO−d
6):δ 7.42−7.31(m,4H),7.19−7.17(d,J=8.5Hz,1H),6.81−6.79(d,J=13.0Hz,1H),3.92−3.91(m,2H),3.68(brs,2H),3.04−2.96(m,5H),2.24−2.22(m,2H),2.02−1.99(m,1H),1.84−1.81(d,J=12.5Hz,3H),1.43−1.40(m,2H),0.89−0.86(m,2H),0.61−0.58(m,2H)。
【0512】
実施例93
【化327】
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5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(4−メチルベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例88で述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=4.88分,m/z475.0[M+H]
+。
1H NMR(500MHz,DMSO−d
6):δ 7.31−7.29(d,J=7.5Hz,2H),7.23−7.18(m,3H),6.79−6.77(d,J=12.5Hz,1H),3.92(m,4H),3.16−3.14(m,2H),3.00(s,3H),2.50(s,2H),2.31(s,3H),2.01−1.87(m,4H),1.50−1.48(m,2H),0.88−0.86(m,2H),0.59−0.58(m,2H)。
【0513】
実施例94
【化328】
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5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(3−フルオロ−4−メトキシベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例88で述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=4.70分,m/z509.0[M+H]
+。
1H NMR(500MHz,DMSO−d
6):δ 7.29−7.27(d,J=12.5Hz,1H),7.19−7.18(d,J=6.0Hz,3H),6.81−6.78(d,J=13.0Hz,1H),3.92(m,2H),3.86(m,5H),3.14−3.12(m,2H),3.04(s,3H),2.50(s,2H),2.00−1.86(m,4H),1.50−1.48(m,2H),0.88−0.86(m,2H),0.60−0.59(m,2H)。
【0514】
実施例95
【化329】
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(S)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)−4−((1−((4−(メチルスルホニル)フェニル)(フェニル)メチル)アゼチジン−3−イル)メトキシ)ベンズアミド
該化合物を実施例81で述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=4.99分,m/z587.3[M+H]
+。
1H NMR(500MHz,MeOD−d
4):δ 7.90(d,J=8.0Hz,2H),7.73(d,J=8.5Hz,2H),7.45(d,J=7.0Hz,2H),7.37−7.25(m,3H),7.23(d,J=7.0Hz,1H),6.76(d,J=12.5Hz,1H),4.66(s,1H),4.20(d,J=6.0Hz,2H),3.47−3.33(m,2H),3.24−3.16(m,5H),3.09(s,3H),3.03−3.00(m,1H),2.10(t,J=10.5Hz,1H),0.94−0.90(m,2H),0.70−0.67(m,2H)。
【0515】
実施例96
【化330】
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(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)−4−((1−((4−(メチルスルホニル)フェニル)(フェニル)メチル)アゼチジン−3−イル)メトキシ)ベンズアミド
該化合物を実施例81で述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=4.99分,m/z587.2[M+H]
+。
1H NMR(500MHz,MeOD−d
4):δ 7.91(d,J=8.5Hz,2H),7.74(d,J=8.0Hz,2H),7.45(d,J=7.0Hz,2H),7.34−7.31(m,3H),7.26(d,J=7.0Hz,1H),6.85(d,J=13.0Hz,1H),4.71(s,1H),4.25(d,J=6.0Hz,2H),3.50−3.43(m,2H),3.34−3.21(m,5H),3.09(s,3H),3.06−3.04(m,1H),2.10(t,J=10.5Hz,1H),0.97−0.93(m,2H),0.70−0.67(m,2H)。
【0516】
実施例97
【化331】
[この文献は図面を表示できません]
5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例88で述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=6.17分,m/z543.0[M+H]
+。
1H NMR(500MHz,MeOD−d
4):δ 7.51(s,3H),7.35(d,J=8.5Hz,1H),6.63(d,J=12.5Hz,1H),4.14(s,1H),3.82(s,2H),3.54(d,J=10.0Hz,1H),3.21(d,J=12.5Hz,4H),2.66−2.62(m,2H),2.09−2.00(m,4H),1.69−1.59(m,5H),0.88(m,2H),0.63(m,2H)。
【0517】
実施例98
【化332】
[この文献は図面を表示できません]
5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)アゼチジン−3−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例80で述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=5.51分,m/z515.0[M+H]
+。
1H NMR(500MHz,MeOD−d
4):δ 7.43(s,1H),7.38−7.35(m,3H),6.77(d,J=13.0Hz,1H),4.20−4.17(m,2H),3.79(s,2H),3.58(d,J=7.0Hz,1H),3.49(d,J=4.0Hz,2H),3.25(s,3H),3.11(t,J=13.0Hz,1H),2.09−2.06(m,1H),1.36(d,J=6.5Hz,3H),0.94(m,2H),0.68(m,2H)。
【0518】
実施例99
【化333】
[この文献は図面を表示できません]
(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)−ベンズアミド
該化合物を実施例88で述べたように合成した。キラルSFCによってエナンチオマーをラセミ体から分離した。キラルHPLC(カラム:AD−3,4.6×150mm,3μm;移動相:n−ヘキサン(0.1%DEA)/EtOH(0.1%DEA)=90/10;流量:1mL/分;カラム温度:40℃;RT=6.59分)。LCMS(ESI)方法A:RT=6.13分,m/z543.0[M+H]
+。
1H NMR(500MHz,MeOD−d
4):δ 7.51(s,1H),7.40(d,J=1.5Hz,2H),7.17(d,J=8.5Hz,1H),6.82(d,J=12.5Hz,1H),3.91(d,J=5.5Hz,2H),3.70(t,J=4.0Hz,1H),3.32(s,3H),3.03(d,J=8.5Hz,1H),2.86(t,J=12.0Hz,1H),2.05−1.99(m,3H),1.83−1.76(m,3H),1.40−1.33(m,5H),0.89−0.86(m,2H),0.63−0.59(m,2H)。
【0519】
実施例100
【化334】
[この文献は図面を表示できません]
(S)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例99で述べたように合成した。キラルHPLC(カラム:AD−3,4.6×150mm,3μm;移動相:n−ヘキサン(0.1%DEA)/EtOH(0.1%DEA)=90/10;流量:1mL/分;カラム温度:40℃;RT=9.38分)。LCMS(ESI)方法A:RT=6.06分,m/z542.9[M+H]
+。
1H NMR(500MHz,MeOD−d
4):δ 7.50(s,1H),7.39(s,2H),7.19(d,J=8.5Hz,1H),6.78(d,J=12.5Hz,1H),3.89(d,J=5.5Hz,2H),3.65(s,1H),3.03−2.99(m,4H),2.84(d,J=11.0Hz,1H),2.04−1.98(m,3H),1.82−1.75(m,3H),1.38−1.31(m,5H),0.88−0.85(m,2H),0.61−0.57(m,2H)。
【0520】
実施例101
【化335】
[この文献は図面を表示できません]
5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−N−(エチルスルホニル)−2−フルオロベンズアミド
該化合物を実施例88で述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=6.22分,m/z557.0[M+H]
+。
1H NMR(500MHz,DMSO−d
6):δ 7.52(s,1H),7.42(s,2H),7.14(d,J=9.0Hz,1H),6.89(d,J=12.5Hz,1H),3.92(d,J=6.0Hz,2H),3.75(s,1H),3.38(d,J=7.0Hz,2H),3.06(d,J=10.0Hz,1H),2.89(d,J=9.5Hz,1H),2.12−1.99(m,3H),1.84−1.77(m,3H),1.40−1.35(m,5H),1.21(t,J=14.5Hz,3H),0.89−0.85(m,2H),0.65−0.62(m,2H)。
【0521】
実施例102
【化336】
[この文献は図面を表示できません]
5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)−エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロベンズアミド
該化合物を実施例88で述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=6.26分,m/z569.0[M+H]
+。
1H NMR(500MHz,DMSO−d
6)δ 7.52(s,1H),7.41(s,2H),7.14(d,J=8.0Hz,1H),6.90(d,J=13.0Hz,1H),3.93(d,J=5.5Hz,2H),3.73(s,1H),3.06−3.02(m,2H),2.89(d,J=8.5Hz,1H),2.11−1.99(m,3H),1.84−1.77(m,3H),1.41−1.34(m,5H),1.06−1.01(m,4H),0.90−0.86(m,2H),0.65−0.62(m,2H)。
【0522】
実施例103
【化337】
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N−(アゼチジン−1−イルスルホニル)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)−エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロベンズアミド
該化合物を実施例88で述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=6.34分:m/z583.9[M+H]
+。
1H NMR(500MHz,DMSO−d
6):δ 7.48(s,1H),7.38(d,J=1.5Hz,2H),7.19(d,J=7.5Hz,1H),6.81(d,J=12.5Hz,1H),3.88(d,J=22.5Hz,6H),3.61(d,J=6.5Hz,1H),2.97(d,J=10.5Hz,1H),2.81(d,J=10.0Hz,1H),2.08−1.96(m,5H),1.82−1.74(m,3H),1.37−1.30(m,5H),0.88(m,2H),0.61(m,2H)。
【0523】
実施例104
【化338】
[この文献は図面を表示できません]
4−((1−(4−クロロベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例88で述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=5.29分,m/z494.9[M+H]
+。
1H NMR(500MHz,DMSO−d
6):δ 7.41(d,J=8.0Hz,2H),7.36(d,J=8.5Hz,2H),7.20(t,J=8.5Hz,1H),6.74(d,J=13.0Hz,1H),3.90(d,J=5.5Hz,2H),3.61(s,2H),2.93(d,J=9.0Hz,5H),2.16(s,2H),1.99(d,J=5.5Hz,1H),1.80(d,J=11.0Hz,3H),1.40(d,J=11.0Hz,2H),0.87−0.86(m,2H),0.56(m,2H)。
【0524】
実施例105
【化339】
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4−((1−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例88で述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=5.69分,m/z513.0[M+H]
+。
1H NMR(500MHz,DMSO−d
6):δ 7.57(t,J=15.0Hz,1H),7.45(t,J=9.0Hz,1H),7.27−7.24(m,1H),7.16(d,J=8.5Hz,1H),6.89(d,J=12.5Hz,1H),3.95(d,J=5.5Hz,2H),3.70(s,2H),3.21(s,3H),2.97(d,J=10.5Hz,2H),2.28(t,J=22Hz,2H),2.02(t,J=10.0Hz,1H),1.87−1.81(m,3H),1.41(d,J=11.5Hz,2H),0.89(m,2H),0.64(m,2H)。
【0525】
実施例106
【化340】
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5−シクロプロピル−4−((1−(2,4−ジクロロベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例88で述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=6.03分,m/z528.8[M+H]
+。
1H NMR(500MHz,DMSO−d
6):δ 7.61(s,1H),7.54(d,J=8.0Hz,1H),7.45(t,J=9.0Hz,1H),7.15(d,J=8.5Hz,1H),6.90(d,J=13.0Hz,1H),3.95(d,J=6.0Hz,2H),3.67(s,2H),3.23(s,3H),2.94(d,J=10.5Hz,2H),2.24(t,J=22Hz,2H),2.03−1.99(m,1H),1.86−1.80(m,3H),1.13−1.37(m,2H),0.89(m,2H),0.65(m,2H)。
【0526】
実施例107
【化341】
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4−((1−(2,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル)−4−メチルピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を、4−((2−シクロプロピル−5−フルオロ−4−((メチルスルホニル)カルバモイル)フェノキシ)メチル)−4−メチルピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチル(実施例73のステップ1〜2)及び2,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンズアルデヒドから出発して、実施例73と同様の方法で調製した。LCMS(方法F):RT=4.76分,m/z:577.2[M+H]
+。
1HNMR(400MHz,DMSO−d6)δ 11.76(s,1H),8.15(d,J=1.7Hz,1H),7.96(d,J=8.2Hz,1H),7.85(dd,J=8.3,1.5Hz,1H),7.18(d,J=8.3Hz,1H),6.96(d,J=12.9Hz,1H),3.86(s,2H),3.77(s,2H),2.64−2.53(m,2H),2.47−2.36(m,2H),2.08−1.98(m,1H),1.81−1.68(m,2H),1.52−1.39(m,2H),1.09(s,3H),0.94−0.83(m,2H),0.71−0.62(m,2H)。
【0527】
実施例108
【化342】
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(S)−4−((1−((3−シアノフェニル)(フェニル)メチル)アゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例81で述べたように合成した。キラルHPLC(カラム:OJ−H,4.6×250mm,5μm;移動相:A:超臨界CO
2,B:MeOH,A:B=75:25;流量:2.25mL/分;カラム温度:36℃;RT=6.85分)。LCMS(ESI)方法A:RT=5.66,m/z:534.2[M+H
+]。
1HNMR(500MHz,MeOD−d4):δ 7.82(s,1H),7.77(d,J=8.0Hz,1H),7.60(d,J=7.5Hz,1H),7.52−7.49(m,1H),7.45−7.43(m,2H),7.35−7.32(m,3H),7.27−7.24(m,1H),6.85(d,J=13.0Hz,1H),4.63(s,1H),4.24(d,J=6.5Hz,2H),3.47−3.43(m,2H),3.33(s,3H),3.23−3.20(m,2H),3.04−3.02(m,1H),2.13−2.10(m,1H),0.97−0.94(m,2H),0.70−0.67(m,2H)。
【0528】
実施例109
【化343】
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(R)−4−((1−((3−シアノフェニル)(フェニル)メチル)アゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例81で述べたように合成した。キラルHPLC(カラム:OJ−H,4.6×250mm,5μm;移動相:A:超臨界CO
2,B:MeOH,A:B=75:25;流量:2.25mL/分;カラム温度:36℃;RT=8.24分)。LCMS(ESI)方法A:RT=5.34分,m/z:534.3[M+H
+]。
1HNMR(500MHz,MeOD−d4):δ 7.82(s,1H),7.77(d,J=8.5Hz,1H),7.60(d,J=7.5Hz,1H),7.52−7.49(m,1H),7.45−7.43(m,2H),7.35−7.32(m,3H),7.27−7.24(m,1H),6.85(d,J=12.5Hz,1H),4.63(s,1H),4.24(d,J=6.0Hz,2H),3.47−3.41(m,2H),3.33(s,3H),3.23−3.20(m,2H),3.04−3.02(m,1H),2.12−2.09(m,1H),0.96−0.94(m,2H),0.69−0.68(m,2H)。
【0529】
実施例110
【化344】
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(S)−4−((1−((4−シアノフェニル)(フェニル)メチル)アゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例81で述べたように合成した。キラルHPLC(カラム:AD−H,4.6×250mm,5μm;移動相:A:超臨界CO
2,B:MeOH(0.1%DEA),A:B=65:35;流量:1.95mL/分;カラム温度:40℃;RT=4.13分)。LCMS(ESI)方法A:RT=5.64分,m/z:534.2[M+H
+]。
1HNMR(500MHz,MeOD−d4):δ 7.69−7.64(m,4H),7.43(d,J=7.0Hz,2H),7.34−7.31(m,3H),7.26−7.23(m,1H),6.84(d,J=13.0Hz,1H),4.65(s,1H),4.23(d,J=6.0Hz,2H),3.48−3.40(m,2H),3.31(s,3H),3.25−3.18(m,2H),3.05−3.01(m,1H),2.12−2.08(m,1H),0.97−0.93(m,2H),0.70−0.67(m,2H)。
【0530】
実施例111
【化345】
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(R)−4−((1−((4−シアノフェニル)(フェニル)メチル)アゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例81で述べたように合成した。キラルHPLC(カラム:AD−H,4.6×250mm,5μm;移動相:A:超臨界CO
2,B:MeOH(0.1%DEA),A:B=65:35;流量:1.95mL/分;カラム温度:40℃;RT=6.36分)。LCMS(ESI)方法A:RT=5.64分,m/z:534.2[M+H
+]。
1HNMR(500MHz,MeOD−d4):δ 7.69−7.64(m,4H),7.43(d,J=7.5Hz,2H),7.34−7.30(m,3H),7.26−7.23(m,1H),6.82(d,J=13.0Hz,1H),4.63(s,1H),4.22(d,J=5.5Hz,2H),3.47−3.39(m,2H),3.29(s,3H),3.24−3.16(m,2H),3.05−3.00(m,1H),2.13−2.07(m,1H),0.96−0.92(m,2H),0.70−0.66(m,2H)。
【0531】
実施例112
【化346】
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(S)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)−4−((1−(フェニル(4−(トリフルオロメトキシ)フェニル)メチル)アゼチジン−3−イル)メトキシ)ベンズアミド
該化合物を実施例81で述べたように合成した。キラルHPLC(カラム:OJ−H,4.6×250mm,5μm;移動相:A:超臨界CO
2,B:MeOH(0.1%DEA),A:B=80:20;流量:2.4mL/分;カラム温度:40℃;RT=3.62分)。LCMS(ESI)方法A:RT=6.36分,m/z:593.2[M+H
+]。
1HNMR(500MHz,MeOD−d4):δ 7.55−7.53(m,2H),7.44−7.42(m,2H),7.34−7.31(m,3H),7.26−7.22(m,3H),6.80(d,J=12.0Hz,1H),4.63(s,1H),4.21(d,J=6.0Hz,2H),3.47−3.45(m,2H),3.33−3.31(m,5H),3.10−3.00(m,1H),2.10−2.09(m,1H),0.95−0.92(m,2H),0.68−0.67(m,2H)。
【0532】
実施例113
【化347】
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(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)−4−((1−(フェニル(4−(トリフルオロメトキシ)フェニル)メチル)アゼチジン−3−イル)メトキシ)ベンズアミド
該化合物を実施例81で述べたように合成した。キラルHPLC(カラム:OJ−H,4.6×250mm,5μm;移動相:A:超臨界CO
2,B:MeOH(0.1%DEA),A:B=80:20;流量:2.4mL/分;カラム温度:40℃;RT=4.11分)。LCMS(ESI)方法B:RT=6.38分,m/z:593.2[M+H
+]。
1HNMR(500MHz,MeOD−d4):δ 7.55−7.53(m,2H),7.44−7.42(m,2H),7.36−7.32(m,3H),7.27−7.23(m,3H),6.84(d,J=12.5Hz,1H),4.71(s,1H),4.23(d,J=6.0Hz,2H),3.53−3.51(m,2H),3.40−3.20(m,5H),3.08−3.07(m,1H),2.12−2.09(m,1H),0.97−0.93(m,2H),0.70−0.67(m,2H)。
【0533】
実施例114
【化348】
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(S)−4−((1−((5−クロロ−6−イソプロポキシピリジン−3−イル)(フェニル)メチル)アゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例81で述べたように合成した。キラルHPLC(カラム:OJ−H,4.6×250mm,5μm;移動相:A:超臨界CO
2,B:MeOH(0.1%DEA),A:B=75:25;流量:2.25mL/分;カラム温度:40℃;RT=4.49分)。LCMS(ESI)方法A:RT=5.88分,m/z:602.1[M+H
+]。
1HNMR(500MHz,MeOD−d4):δ 8.04(d,J=5.0Hz,1H),7.46(m,2H),7.36−7.25(m,5H),6.84(d,J=13.0Hz,1H),5.34−5.29(m,1H),5.01(s,1H),4.19(d,J=5.5Hz,2H),3.53−3.50(m,1H),3.30−3.28(m,5H),3.15−3.12(m,1H),3.04−3.01(m,1H),2.19−2.15(m,1H),1.36(d,J=6.5Hz,3H),1.32(d,J=6.5Hz,3H),1.01−0.97(m,2H),0.71−0.70(m,2H)。
【0534】
実施例115
【化349】
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(R)−4−((1−((5−クロロ−6−イソプロポキシピリジン−3−イル)(フェニル)メチル)アゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例81で述べたように合成した。キラルHPLC(カラム:OJ−H,4.6×250mm,5μm;移動相:A:超臨界CO
2,B:MeOH(0.1%DEA),A:B=75:25;流量:2.25mL/分;カラム温度:40℃;RT=4.49分)。LCMS(ESI)方法A:RT=5.56分,m/z:602.2[M+H
+]。
1HNMR(500MHz,MeOD−d4):δ 8.04(d,J=5.0Hz,1H),7.46(m,2H),7.36−7.25(m,5H),6.85(d,J=13.0Hz,1H),5.34−5.30(m,1H),5.01(s,1H),4.19(d,J=5.0Hz,2H),3.53−3.50(m,1H),3.32−3.30(m,5H),3.15−3.12(m,1H),3.04−3.01(m,1H),2.19−2.15(m,1H),1.36(d,J=6.5Hz,3H),1.32(d,J=6.5Hz,3H),1.01−0.97(m,2H),0.71−0.70(m,2H)。
【0535】
実施例116
【化350】
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5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)−4−((1−(2,2,2−トリフルオロエチル)−ピペリジン−4−イル)メトキシ)ベンズアミド
【化351】
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【0536】
ステップ1
【化352】
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5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(2,2,2−トリフルオロエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)安息香酸メチル
THF(15mL)中の5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(ピペリジン−4−イルメトキシ)安息香酸メチル(180mg,0.59mmol)、トリフルオロメタンスルホン酸2,2,2−トリフルオロエチル(151mg,0.65mmol)及びDIPEA(152mg,1.18mmol)の混合物を60℃で2時間撹拌した。反応混合物を酢酸エチル(30mL)で希釈し、ブライン(50×2mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、濃縮した。残渣をシリカゲルクロマトグラフィー(石油エーテル/酢酸エチル=5/1を使って溶出)で精製することにより、目的の化合物(160mg,69%)を黄色固形物として得た。LCMS(ESI)m/z:390.2[M+H]
+。
【0537】
ステップ2
【化353】
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5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(2,2,2−トリフルオロエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)安息香酸
THF(10mL)及びH
2O(10mL)中の5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(2,2,2−トリフルオロエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)安息香酸メチル(160mg,0.4mmol)と水酸化リチウム(250mg,10.0mmol)との混合物を室温で2時間撹拌した。その混合物をEtOAc(50mL)で希釈し、HCl(2.0M,10mL)及びブライン(50×2mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、濃縮することにより、目的の化合物(120mg)を黄色固形物として得て、それをこれ以上精製することなく次のステップに使用した。LCMS(ESI)m/z:376.0[M+H]
+。
【0538】
ステップ3
【化354】
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5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)−4−((1−(2,2,2−トリフルオロエチル)−ピペリジン−4−イル)メトキシ)ベンズアミド
DCM(20mL)中の5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(2,2,2−トリフルオロエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)安息香酸(120mg,0.32mmol)、メタンスルホンアミド(45.6mg,0.48mmol)、EDCI(92mg,0.48mmol)及びDMAP(59mg,0.48mmol)の混合物を25℃で16時間撹拌した。反応混合物をEtOAc(100mL)で希釈し、HCl(2.0M,20mL)及びブライン(50×2mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、濃縮した。残渣を逆相コンビフラッシュ(0.5%NH
4HCO
3中の25%−30%MeCN)で精製することにより、目的の生成物(65.0mg,45%)を白色固形物として得た。LCMS(ESI)方法A:RT=5.97分,m/z:453.1[M+H]
+。
1H−NMR(500MHz,MeOH−d
4):δ7.36(d,J=8.5Hz,1H),6.65(d,J=12.5Hz,1H),3.90(d,J=5.5Hz,2H),3.11−3.05(m,7H),2.46−2.42(m,2H),2.08−2.06(m,1H),1.89−1.86(m,3H),1.55−1.52(m,2H),0.91−0.87(m,2H),0.67−0.65(m,2H)。
【0539】
実施例117
【化355】
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5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)−4−((1−(3,3,3−トリフルオロプロピル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)ベンズアミド
該化合物を実施例37で述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=4.66分,m/z:467.0[M+H]
+。
1H−NMR(500MHz,MeOD−d
4):δ7.24(d,J=8.5Hz,1H),6.56(d,J=12.5Hz,1H),3.81(d,J=5.5Hz,2H),3.01(s,3H),2.96−2.94(m,2H),2.60(m,2H),2.39−2.33(m,2H),2.11−2.07(m,2H),1.97−1.93(m,1H),1.84−1.81(m,2H),1.47−1.42(m,2H),1.22−1.20(m,1H),0.79−0.76(m,2H),0.54−0.53(m,2H)。
【0540】
実施例118
【化356】
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(S)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)−4−((1−(フェニル(ピリジン−2−イル)メチル)アゼチジン−3−イル)メトキシ)ベンズアミド
該化合物を実施例81で述べたように合成した。キラルHPLC(カラム:AD−H,4.6×250mm,5μm;移動相:A:超臨界CO
2,B:MeOH(0.1%DEA),A:B=75:25;流量:2.25mL/分;カラム温度:40℃;RT=4.55分)。LCMS(ESI)方法A:RT=4.86分,m/z510.3[M+H]
+。
1H NMR(500MHz,CDCl
3):δ 8.51(d,J=3.0Hz,1H),7.62−7.57(m,2H),7.50−7.47(m,3H),7.29−7.22(m,4H),7.11(s,1H),6.61(d,J=14.5Hz,1H),4.61(s,1H),4.20(d,J=6.0Hz,2H),3.41(s,5H),3.14(s,1H),3.01(s,1H),2.04(m,1H),0.94(m,2H),0.65(m,2H)。
【0541】
実施例119
【化357】
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(S)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)−4−((1−(フェニル(ピリジン−2−イル)メチル)アゼチジン−3−イル)メトキシ)ベンズアミド
該化合物を実施例81で述べたように合成した。キラルHPLC(カラム:AD−H,4.6×250mm,5μm;移動相:A:超臨界CO
2,B:MeOH(0.1%DEA),A:B=75:25;流量:2.25mL/分;カラム温度:40℃;RT=5.70分)。LCMS(ESI)方法A:RT=4.86分m/z:510.3[M+H]
+。
1HNMR(500MHz,CDCl
3):δ 8.50(d,J=4.5Hz,1H),7.64−7.57(m,2H),7.50−7.47(m,3H),7.31−7.21(m,4H),7.12−7.10(m,1H),6.60(d,J=14.5Hz,1H),4.60(s,1H),4.20(d,J=6.0Hz,2H),3.41(s,5H),3.15(s,1H),3.01(s,1H),2.06−2.01(m,1H),0.93(m,2H),0.65(m,2H)。
【0542】
実施例120
【化358】
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(S)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)アゼチジン−3−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
【化359】
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【0543】
ステップ1
【化360】
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(S,E)−N−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチリデン)−2−メチルプロパン−2−スルフィンアミド
テトライソプロポキシチタン(6.14g,21.2mmol)を3,5−ジクロロフェニルエタノン(1.0g,5.3mmol)及び(S)−2−メチルプロパン−2−スルフィンアミド(1.28g,10.6mmol)の脱水THF(20mL)溶液に加えた。80℃で16時間撹拌した後、酢酸エチル(15mL)及びブラインを加えることで反応をクエンチした。白色沈殿物を濾過し、濾液を濃縮し、シリカゲルクロマトグラフィー(酢酸エチル/石油エーテル=1/10を使って溶出)で精製することにより、目的の化合物を黄色固形物として得た(1.24g,80%)。LCMS(ESI):m/z292.0[M+H]
+。
【0544】
ステップ2
【化361】
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(S)−N−(S)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−2−メチルプロパン−2−スルフィンアミド
水素化ほう素ナトリウム(0.49g,12.9mmol)を、(S,E)−N−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチリデン)−2−メチルプロパン−2−スルフィンアミド(1.24g,4.3mmol)のTHF(20mL,2%H
2O含有)溶液に、−60℃で加えた。室温で3時間撹拌した後、溶媒を減圧下で除去し、粗生成物をシリカゲルクロマトグラフィー(酢酸エチル/石油エーテル=1/12を使って溶出)で精製することにより、目的の化合物(1.07g,85%)を白色固形物として得た。LCMS(ESI):m/z294.0[M+H]
+。
1H−NMR(CDCl
3,500MHz):δ 7.28(t,J=2.0Hz,1H),7.23(d,J=2.0Hz,2H),4.48(m,1H),3.41(d,J=2.5Hz,1H),1.49(d,J=6.5Hz,3H),1.24(s,9H)。
【0545】
ステップ3
【化362】
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(S)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エタンアミン塩酸塩
HCl(MeOH中1M,10mL)を(S)−N−(S)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−2−メチルプロパン−2−スルフィンアミド(1.07g,3.66mmol)のMeOH(5ml)溶液に加えた。室温で2時間撹拌した後、その混合物を酢酸エチル(30mL)で希釈した。その結果生じた白色沈殿物を濾過し、酢酸エチル(10mL)で洗浄することにより、目的の化合物(820mg,99%)を白色固形物として得た。LCMS(ESI):m/z190.0[M+H]
+。
【0546】
ステップ4
【化363】
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(S)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)アゼチジン−3−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチル
該化合物を実施例5のステップ4で述べたように合成した。LCMS(ESI):m/z494.1[M+H]
+。
【0547】
ステップ5
【化364】
[この文献は図面を表示できません]
(S)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)アゼチジン−3−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸
該化合物を実施例5のステップ5で述べたように合成した。LCMS(ESI):m/z438.1[M+H]
+。
【0548】
ステップ6
【化365】
[この文献は図面を表示できません]
(S)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)アゼチジン−3−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例5のステップ6で述べたように合成した。キラルHPLC(カラム:OZ−H,4.6×250mm,5μm;移動相:A:超臨界CO
2,B:MeOH(0.1%DEA),A:B=65:35;流量:1.95mL/分;カラム温度:40℃;RT=7.28分)。LCMS(ESI)方法A:RT=5.55分,m/z514.9[M+H]
+。
1H−NMR(CDCl
3,500MHz):δ 7.58(d,J=9.0Hz,1H),7.23(m,1H),7.19(d,J=2.0Hz,2H),6.59(d,J=14.5Hz,1H),4.17(m,2H),3.38(m,4H),3.30(m,2H),3.07(m,2H),2.92(m,1H),2.02(m,1H),1.18(d,3H),0.94(m,2H),0.66(m,2H)。
【0549】
実施例121
【化366】
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(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)アゼチジン−3−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例41で述べたように合成した。キラルHPLC(カラム:OZ−H,4.6×250mm,5μm;移動相:A:超臨界CO
2,B:MeOH(0.1%DEA),A:B=65:35;流量:1.95mL/分;カラム温度:40℃;RT=5.37分)。LCMS(ESI)方法A:RT=5.41分,m/z514.8[M+H]
+。
1H−NMR(CDCl
3,500MHz):δ 7.58(d,J=9.0Hz,1H),7.23(m,1H),7.19(d,J=2.0Hz,2H),6.59(d,J=14.5Hz,1H),4.17(m,2H),3.38(m,4H),3.30(m,2H),3.07(m,2H),2.92(m,1H),2.02(m,1H),1.18(d,3H),0.94(m,2H),0.66(m,2H)。
【0550】
実施例122
【化367】
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4−((1−(5−クロロ−2−(トリフルオロメチル)ベンジル)−4−メチルピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を、4−((2−シクロプロピル−5−フルオロ−4−((メチルスルホニル)カルバモイル)フェノキシ)メチル)−4−メチルピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチル(実施例73のステップ1〜2)及び5−クロロ−2−(トリフルオロメチル)ベンズアルデヒドから出発して、実施例73と同様の方法で調製した。LCMS(方法F):RT=4.76分,m/z:577.2[M+H]
+。
【0551】
実施例123
【化368】
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5−シクロプロピル−4−((1−(3,5−ジクロロベンジル)−4−メチルピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を、4−((2−シクロプロピル−5−フルオロ−4−((メチルスルホニル)カルバモイル)フェノキシ)メチル)−4−メチルピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチル(実施例73のステップ1〜2)及び3,5−ジクロロベンズアルデヒドから出発して、実施例73と同様の方法で調製した。LCMS(方法F):RT=4.64分,m/z:543.2[M+H]
+。
1HNMR(400MHz,DMSO−d6)δ 7.54(t,J=1.9Hz,1H),7.41(d,J=2.0Hz,2H),7.20(d,J=8.4Hz,1H),6.90(d,J=12.9Hz,1H),3.84(s,2H),3.72(s,2H),3.19(s,3H),2.76−2.61(m,2H),2.06−1.96(m,1H),1.76−1.64(m,2H),1.50(d,J=14.0Hz,2H),1.09(s,3H),0.94−0.83(m,2H),0.69−0.59(m,2H)。
【0552】
実施例124
【化369】
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(S)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−((2−フルオロフェニル)(フェニル)メチル)アゼチジン−3−イル)メトキシ)−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例81で述べたように合成した。キラルHPLC(カラム:OJ−H,4.6×250mm,5μm;移動相:A:超臨界CO
2,B:MeOH(0.1%DEA),A:B=85:15;流量:2.25mL/分;カラム温度:40℃;RT=14.2分)。LCMS(ESI)方法A:RT=5.48分,m/z:527.2[M+H]
+。
1H−NMR(500MHz,DMSO−d
6,):δ7.64−7.62(m,1H),7.43−7.03(m,9H),6.81(d,J=12.5Hz,1H),5.00(s,1H),4.18(d,J=5.0Hz,2H),3.55−3.46(m,3H),3.28(m,4H),3.07−3.05(m,1H),2.16−2.13(m,1H),0.98−0.96(m,2H),0.69−0.68(m,2H)。
【0553】
実施例125
【化370】
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(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−((2−フルオロフェニル)(フェニル)メチル)アゼチジン−3−イル)メトキシ)−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例81で述べたように合成した。キラルHPLC(カラム:OJ−H,4.6×250mm,5μm;移動相:A:超臨界CO
2,B:MeOH(0.1%DEA),A:B=85:15;流量:2.25mL/分;カラム温度:40℃;RT=16.3分)。LCMS(ESI)方法A:RT=5.69分,m/z:527.2[M+H]
+。
1H−NMR(500MHz,DMSO−d
6):δ7.64−7.61(m,1H),7.43−7.03(m,9H),6.83(d,J=13.0Hz,1H),5.05(s,1H),4.19(d,J=5.5Hz,2H),3.59−3.40(m,4H),3.28(s,3H),3.10−3.08(m,1H),2.17−2.13(m,1H),0.98−0.96(m,2H),0.71−0.68(m,2H)。
【0554】
実施例126
【化371】
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5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)−4−((1−(4−(トリフルオロメチル)ベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)ベンズアミド
該化合物を実施例88で述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=5.54分,m/z:528.9[M+H]
+。
1H−NMR(500MHz,DMSO−d
6,):δ7.74−7.58(m,4H),7.16(d,J=8.5Hz,1H),6.86(d,J=12.5Hz,1H),3.94(d,J=6.0Hz,2H),3.79(s,2H),3.16(s,3H),2.99−2.98(m,2H),2.29−2.26(m,2H),2.02−1.99(m,1H),1.88−1.82(m,3H),1.44−1.42(m,2H),0.89−0.86(m,2H),0.64−0.61(m,2H)。
【0555】
実施例127
【化372】
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5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(2−フルオロベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例88で述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=4.89分,m/z:479.0[M+H]
+。
1H−NMR(500MHz,MeOH−d
4,):δ7.46−7.36(m,2H),7.23−7.16(m,3H),6.83(d,J=12.5Hz,1H),3.92−3.91(m,2H),3.76(s,2H),3.11(s,3H),3.03−3.01(m,2H),2.33−2.30(m,2H),2.02−1.82(m,4H),1.46−1.42(m,2H),0.89−0.86(m,2H),0.62−0.60(m,2H)。
【0556】
実施例128
【化373】
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4−((1−((5−クロロ−6−イソプロポキシピリジン−3−イル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例88で述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=5.86分,m/z:553.8[M+H]
+。
1H−NMR(500MHz,DMSO−d
6,):δ8.06(d,J=5.0Hz,1H),7.16−6.88(m,3H),5.30−5.28(m,1H),3.94(d,J=6.0Hz,2H),3.60(s,2H),3.21(s,3H),2.89−2.87(m,2H),2.16−2.12(m,2H),2.03−2.01(m,1H),1.80−1.78(m,3H),1.41−1.39(m,2H),1.31(d,J=6.5Hz,6H),0.90−0.87(m,2H),0.66−0.63(m,2H)。
【0557】
実施例129
【化374】
[この文献は図面を表示できません]
5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)−4−((1−(フェニルスルホニル)−アゼチジン−3−イル)メトキシ)ベンズアミド
【化375】
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【0558】
ステップ1
【化376】
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5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(フェニルスルホニル)アゼチジン−3−イル)メトキシ)安息香酸tert−ブチル
塩化ベンゼンスルホニル(54mg,0.31mol)を、DCM(10ml)中の4−(アゼチジン−3−イルメトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸tert−ブチル(100mg,0.31mmol)とトリエチルアミン(94mg,0.93mmol)との混合物に加えた。室温で2時間撹拌した後、その混合物を水(10ml)でクエンチし、DCM(10ml×3)で抽出し、硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、濃縮することにより、目的の化合物を黄色固形物として得た。(112mg,78%)。LCMS(ESI)m/z:462.1[M+H]
+。
【0559】
ステップ2
【化377】
[この文献は図面を表示できません]
5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(フェニルスルホニル)アゼチジン−3−イル)メトキシ)安息香酸
該化合物を実施例88のステップ3で述べたように合成した。
【0560】
ステップ3
【化378】
[この文献は図面を表示できません]
5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)−4−((1−(フェニルスルホニル)アゼチジン−3−イル)メトキシ)ベンズアミド
該化合物を実施例80のステップ5で述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=4.66分,m/z:483.2[M+H]
+。
1H−NMR(500MHz,DMSO−d
6,):δ7.89−7.66(m,5H),7.26(d,J=8.0Hz,1H),6.76(d,J=12.5Hz,1H),4.02(d,J=5.5Hz,2H),3.97−3.94(m,2H),3.83−3.81(m,2H),3.36(s,3H),2.99−2.96(m,1H),1.91−1.88(m,1H),0.91−0.88(m,2H),0.63−0.60(m,2H)。
【0561】
実施例130
【化379】
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5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(4−フルオロ−2−(トリフルオロメチル)ベンジル)−4−メチルピペリジン−4−イル)メトキシ)−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を、4−((2−シクロプロピル−5−フルオロ−4−((メチルスルホニル)カルバモイル)フェノキシ)メチル)−4−メチルピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチル(実施例73のステップ1〜2)及び4−フルオロ−2−トリフルオロメチルベンズアルデヒドから出発して、実施例73と同様の方法で調製した。LCMS(方法F):RT=4.62分,m/z:561.2[M+H]
+。
1HNMR(400MHz,DMSO−d6)δ 11.68(s,1H),7.87−7.78(m,1H),7.62−7.49(m,2H),7.18(d,J=8.3Hz,1H),6.95(d,J=13.0Hz,1H),3.85(s,2H),3.66(s,2H),3.28(s,3H),2.61−2.52(m,2H),2.46−2.36(m,2H),2.06−1.95(m,1H),1.74−1.61(m,2H),1.47(d,J=13.3Hz,2H),1.09(s,3H),0.93−0.84(m,2H),0.70−0.61(m,2H)。
【0562】
実施例131
【化380】
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5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)−4−((1−(フェニル(4−(トリフルオロメチル)フェニル)メチル)−アゼチジン−3−イル)メトキシ)ベンズアミド
該化合物を実施例80で述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=6.00分,m/z:577.3[M+H]
+。
1HNMR(500MHz,MeOD−d
4):δ 7.65−7.60(m,4H),7.44−7.43(m,2H),7.34−7.31(m,3H),7.25−7.23(m,1H),6.81−6.78(m,1H),4.65(s,1H),4.21(d,J=6.0Hz,2H),3.48−3.41(m,2H),3.29−3.19(m,5H),3.04−3.01(m,1H),2.12−2.08(m,1H),0.96−0.68(m,2H),0.67(s,2H)。
【0563】
実施例132
【化381】
[この文献は図面を表示できません]
5−シクロプロピル−4−((1−(3,5−ジクロロベンジル)アゼチジン−3−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例80で述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=5.26分,m/z:501.1[M+H]
+。
1HNMR(500MHz,DMSO−d
6):δ 7.56(s,1H),7.41−7.41(m,2H),7.20−7.18(m,1H),6.90−6.88(m,1H),4.20−4.18(d,J=6.5Hz,2H),3.85(s,2H),3.63(s,2H),3.42(s,2H),3.14(s,3H),3.02−3.00(m,1H),2.06−2.02(m,1H),0.91−0.87(m,2H),0.65−0.62(m,2H)。
【0564】
実施例133
【化382】
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4−((1−(4−クロロ−3−フルオロベンジル)アゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例80で述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=4.81分,m/z:485.0[M+H]
+。
1HNMR(500MHz,DMSO−d
6):δ 7.58(t,J=8.0Hz,1H),7.38(d,J=9.5,1H),7.22−7.19(m,2H),6.86(d,J=12.5Hz,1H),4.19(d,J=6.0Hz,2H),3.87(s,2H),3.63(s,2H),3.40(s,2H),3.10(s,3H),3.02−3.00(m,1H),2.04−2.00(m,1H),0.90−0.86(m,2H),0.64−0.61(m,2H)。
【0565】
実施例134
【化383】
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5−シクロプロピル−4−((1−(3,5−ジクロロベンゾイル)アゼチジン−3−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
【化384】
[この文献は図面を表示できません]
【0566】
ステップ1
【化385】
[この文献は図面を表示できません]
5−シクロプロピル−4−((1−(3,5−ジクロロベンゾイル)アゼチジン−3−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチル
DCM(5mL)中の3,5−ジクロロ安息香酸(100mg,0.52mmol)、4−(アゼチジン−3−イルメトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸tert−ブチル(140mg,0.44mmol)、EDCI(140mg,0.72mmol)及びDMAP(27mg,0.22mmol)を、室温で18時間撹拌した。その混合物をDCM(10mL)で希釈し、HCl(2N,15mL×2)で洗浄した。有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、濃縮した。残渣をシリカゲルクロマトグラフィー(石油エーテル/EtOAc=4/1を使って溶出)で精製することにより、目的の化合物(200mg,92%)を白色固形物として得た。LCMS(ESI)m/z:437.9[M+H−56]
+。
【0567】
ステップ2
【化386】
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5−シクロプロピル−4−((1−(3,5−ジクロロベンゾイル)アゼチジン−3−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸
該化合物を実施例88のステップ3で述べたように合成した。LCMS(ESI)m/z:438.0[M+H]
+。
【0568】
ステップ3
【化387】
[この文献は図面を表示できません]
5−シクロプロピル−4−((1−(3,5−ジクロロベンゾイル)アゼチジン−3−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例80のステップ5で述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=4.65分,m/z:515.0[M+H]
+。
1HNMR(500MHz,DMSO−d
6):δ 11.90(s,1H),7.80(t,J=1.5Hz,1H),7.58(d,J=2.0Hz,2H),7.15(d,J=8.0Hz,1H),6.96(d,J=12.5Hz,1H),4.52(t,J=8.5Hz,1H),4.27−4.16(m,4H),3.99−3.97(m,1H),3.28(s,3H),3.12−3.09(m,1H),1.95−1.89(m,1H),0.89−0.84(m,1H),0.76−0.60(m,3H)。
【0569】
実施例135
【化388】
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5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)−4−((1−(4−(トリフルオロメトキシ)ベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)ベンズアミド
該化合物を実施例88で述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=5.55分,m/z:544.8[M+H]
+。
1HNMR(500MHz,DMSO−d
6):δ 7.51(d,J=8.5Hz,2H),7.38(d,J=8.0Hz,2H),7.17(d,J=8.5Hz,1H),6.83(d,J=12.5Hz,1H),3.92(d,J=6.5Hz,2H),3.827(s,2H),3.11(s,3H),3.05(d,J=11.0Hz,2H),2.41−2.37(m,2H),2.03−1.98(m,1H),1.90−1.85(m,3H),1.48−1.42(m,2H),0.89−0.85(m,2H),0.63−0.60(m,2H)。
【0570】
実施例136
【化389】
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4−((1−(3−クロロ−5−(トリフルオロメトキシ)ベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例88で述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=6.15分,m/z:578.8[M+H]
+。
1HNMR(500MHz,DMSO−d
6):δ 7.48(s,2H),7.35(s,1H),7.15(d,J=8.0Hz,1H),6.87(d,J=13.5Hz,1H),3.93(d,J=5.5Hz,2H),3.67(s,2H),3.18(s,3H),2.90(d,J=10Hz,2H),2.20−2.15(m,2H),2.07−1.98(m,1H),1.88−1.80(m,3H),1.44−1.36(m,2H),0.89−0.86(m,2H),0.65−0.62(m,2H)。
【0571】
実施例137
【化390】
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4−((1−(3−クロロ−5−(トリフルオロメチル)ベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例88で述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=6.06分,m/z:562.8[M+H]
+。
1HNMR(500MHz,DMSO−d
6):δ 7.76(s,2H),7.73(s,1H),7.67(s,1H),7.18(d,J=8.5Hz,1H),6.82(d,J=11.5Hz,1H),3.93(d,J=5.5Hz,2H),3.67(s,2H),3.10(s,3H),2.89(d,J=10.5Hz,2H),2.16−2.12(m,2H),2.03−1.99(m,1H),1.84−1.79(m,3H),1.43−1.36(m,2H),0.89−0.86(m,2H),0.63−0.60(m,2H)。
【0572】
実施例138
【化391】
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4−((1−(4−クロロ−3−フルオロベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例88で述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=4.72分,m/z:513.2[M+H]
+。
1HNMR(500MHz,DMSO−d
6):δ 7.56−7.23(m,1H),7.60−7.58(m,1H),7.38(d,J=8.0Hz,1H),7.13(d,J=8.0Hz,1H),6.97(d,J=12.5Hz,1H),4.32(s,2H),3.98(s,2H),3.42−3.34(m,2H),3.33(s,3H),2.97(s,2H),2.06−1.97(m,4),1.58−1.56(m,2H),0.90−0.86(m,2H),0.70−0.67(m,2H)。
【0573】
実施例139
【化392】
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5−シクロプロピル−4−((1−(3,5−ジクロロベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例88で述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=5.75分,m/z:528.8[M+H]
+。
1HNMR(500MHz,DMSO−d
6):δ 7.53(s,1H),7.40(s,2H),7.16(d,J=8.5Hz,1H),6.84(d,J=12.0Hz,1H),3.93(d,J=5.5Hz,2H),3.64−3.61(m,2H),3.14(s,3H),2.93−2.91(m,2H),2.17−2.16(m,2H),2.03−2.00(m,1H),1.82−1.80(m,3H),1.41−1.39(m,2H),0.90−0.86(m,2H),0.63−0.62(d,2H)。
【0574】
実施例140
【化393】
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4−((1−(3−クロロ−5−(トリフルオロメチル)ベンジル)−4−メチルピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を、4−((2−シクロプロピル−5−フルオロ−4−((メチルスルホニル)カルバモイル)フェノキシ)メチル)−4−メチルピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチル(実施例73のステップ1〜2)及び3−クロロ−5−(トリフルオロメチル)ベンズアルデヒドから出発して、実施例73と同様の方法で調製した。LCMS(方法G):RT=5.81分,m/z:577.2[M+H]
+。
1HNMR(400MHz,DMSO−d6)δ 7.81−7.65(m,3H),7.20(d,J=8.4Hz,1H),6.90(d,J=12.9Hz,1H),3.84(s,2H),3.76(s,2H),3.20(s,3H),2.72−2.58(m,2H),2.07−1.96(m,1H),1.78−1.65(m,2H),1.56−1.43(m,2H),1.09(s,3H),0.92−0.83(m,2H),0.68−0.59(m,2H)。
【0575】
実施例141
【化394】
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4−((1−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンジル)−4−メチルピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を、4−((2−シクロプロピル−5−フルオロ−4−((メチルスルホニル)カルバモイル)フェノキシ)メチル)−4−メチルピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチル(実施例73のステップ1〜2)及び3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンズアルデヒドから出発して、実施例73と同様の方法で調製した。LCMS(方法G):RT=6.67分,m/z:595.14[M+H]
+。
1HNMR(400MHz,DMSO−d6)δ 11.58(s,1H),8.02(dd,J=6.4,2.3Hz,1H),7.80(dd,J=5.9,2.3Hz,1H),7.19(d,J=8.5Hz,1H),6.91(d,J=12.9Hz,1H),3.84(s,2H),3.75(s,2H),3.24(s,3H),2.72−2.57(m,2H),2.08−1.96(m,1H),1.77−1.62(m,2H),1.53−1.40(m,2H),1.07(s,3H),0.93−0.82(m,2H),0.69−0.59(m,2H)。
【0576】
実施例142
【化395】
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(S)−5−シクロプロピル−4−((1−((3,5−ジクロロフェニル)(フェニル)メチル)アゼチジン−3−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例81で述べたように合成した。キラルHPLC(カラム:OJ−H,4.6×250mm,5μm;移動相:A:超臨界CO
2,B:MeOH,A:B=65:35;流量:1.95mL/分;カラム温度:40℃;RT=4.15分)。LCMS(ESI)方法A:RT=6.20分,m/z:577.2[M+H]
+。
1H−NMR(500MHz,MeOD−d
4):δ7.30−7.28(m,4H),7.23−7.20(m,3H),7.17−7.12(m,2H),6.70(d,J=12.5Hz,1H),4.42(s,1H),4.10(d,J=7.0Hz,2H),3.33−3.26(m,2H),3.16(s,3H),3.10−3.05(m,2H),2.90−2.87(m,1H),2.00−1.96(m,1H),0.86−0.80(m,2H),0.56−0.54(m,2H)。
【0577】
実施例143
【化396】
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(R)−5−シクロプロピル−4−((1−((3,5−ジクロロフェニル)(フェニル)メチル)アゼチジン−3−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例81で述べたように合成した。キラルHPLC(カラム:OJ−H,4.6×250mm,5μm;移動相:A:超臨界CO
2,B:MeOH,A:B=65:35;流量:1.95mL/分;カラム温度:40℃;RT=5.47分)。LCMS(ESI)方法A:RT=6.19分,m/z:577.2[M+H]
+。
1H−NMR(500MHz,MeOD−d
4):δ7.30−7.28(m,4H),7.23−7.20(m,3H),7.17−7.12(m,2H),6.70(d,J=12.5Hz,1H),4.42(s,1H),4.10(d,J=7.0Hz,2H),3.33−3.26(m,2H),3.16(s,3H),3.10−3.05(m,2H),2.90−2.87(m,1H),2.00−1.96(m,1H),0.86−0.80(m,2H),0.56−0.54(m,2H)。
【0578】
実施例144
【化397】
[この文献は図面を表示できません]
(S)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−((4−フルオロフェニル)(フェニル)メチル)アゼチジン−3−イル)メトキシ)−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例81で述べたように合成した。キラルHPLC(カラム:OJ−H,4.6×250mm,5μm;移動相:A:超臨界CO
2,B:MeOH(0.1%DEA),A:B=75:25;流量:2.25mL/分;カラム温度:40℃;RT=5.77分)。LCMS(ESI)方法A:RT=4.83分,m/z:527.2[M+H]
+。
1H−NMR(500MHz,MeOH−d
4):δ7.35−7.29(m,4H),7.24−7.20(m,3H),7.16−7.12(m,1H),6.97−6.93(m,2H),6.67(d,J=13.0Hz,1H),4.63(s,1H),4.08(d,J=6.0Hz,2H),3.45−3.43(m,2H),3.25−3.22(m,2H),3.15(s,3H),2.98−2.95(m,1H),1.99−1.95(m,1H),0.84−0.79(m,2H),0.56−0.54(m,2H)。
【0579】
実施例145
【化398】
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(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−((4−フルオロフェニル)(フェニル)メチル)−アゼチジン−3−イル)メトキシ)−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例81で述べたように合成した。キラルHPLC(カラム:OJ−H,4.6×250mm,5μm;移動相:A:超臨界CO
2,B:MeOH(0.1%DEA),A:B=75:25;流量:2.25mL/分;カラム温度:40℃;RT=6.50分)。LCMS(ESI)方法A:RT=4.79分,m/z:527.2[M+H]
+。
1H−NMR(500MHz,MeOH−d
4):δ7.35−7.29(m,4H),7.24−7.20(m,3H),7.16−7.12(m,1H),6.97−6.93(m,2H),6.67(d,J=13.0Hz,1H),4.63(s,1H),4.08(d,J=6.0Hz,2H),3.45−3.43(m,2H),3.25−3.22(m,2H),3.15(s,3H),2.98−2.95(m,1H),1.99−1.95(m,1H),0.84−0.79(m,2H),0.56−0.54(m,2H)。
【0580】
実施例146
【化399】
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5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)−4−((1−(1−フェニルエチル)−ピペリジン−4−イル)メトキシ)ベンズアミド
該化合物を実施例88で述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=4.70分,m/z:476.2[M+H]
+。1H−NMR(500MHz,DMSO−d
6):δ7.42−7.36(m,5H),7.18(d,J=8.0Hz,1H),6.78(d,J=13.0Hz,1H),4.04(brs,1H),3.90(d,J=5.0Hz,2H),3.32(s,3H),3.02(m,4H),2.02−1.97(m,1H),1.90−1.84(m,3H),1.50−1.49(m,5H),0.88−0.83(m,2H),0.60−0.57(m,2H)。
【0581】
実施例147
【化400】
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5−シクロプロピル−4−((1−(3,4−ジクロロベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例88で述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=5.75分,m/z:528.9[M+H]
+。
1H−NMR(500MHz,DMSO−d
6):δ7.64−7.63(m,2H),7.37−7.36(m,1H),7.17−7.16(m,1H),6.85(d,J=13.0Hz,1H),3.94(s,2H),3.72(s,2H),3.15(s,3H),3.00−2.98(m,2H),2.29(s,2H),2.02−2.01(m,1H),1.85−1.82(m,3H),1.44−1.42(m,2H),0.88−0.87(m,2H),0.63(s,2H)。
【0582】
実施例148
【化401】
[この文献は図面を表示できません]
4−((1−(1−(3−クロロフェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例88で述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=5.52分,m/z:508.9[M+H]
+。
1H−NMR(500MHz,DMSO−d
6):δ7.46−7.31(m,4H),7.17(d,J=8.5Hz,1H),6.83(d,J=12.5Hz,1H),3.92−3.91(m,3H),3.31−3.27(m,4H),3.17−3.16(m,1H),2.98−2.96(m,1H),2.27−2.26(m,1H),2.02−1.98(m,1H),1.88−1.80(m,3H),1.46−1.41(m,5H),0.89−0.85(m,2H),0.63−0.60(m,2H)。
【0583】
実施例149
【化402】
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4−((1−(2−シアノベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例88で述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=4.86分,m/z:486.0[M+H]
+。
1H−NMR(500MHz,DMSO−d
6):δ7.83−7.81(m,1H),7.71−7.67(m,1H),7.60−7.59(m,1H),7.50−7.47(m,1H),7.15(d,J=8.0Hz,1H),6.91(d,J=12.5Hz,1H),3.94(d,J=6.0Hz,2H),3.70(s,2H),3.25(s,3H),2.90−2.88(m,2H),2.19−2.15(m,2H),2.03−2.00(m,1H),1.84−1.78(m,3H),1.42−1.34(m,2H),0.90−0.86(m,2H),0.66−0.63(m,2H)。
【0584】
実施例150
【化403】
[この文献は図面を表示できません]
(S)−4−((1−((2−クロロフェニル)(フェニル)メチル)アゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例81で述べたように合成した。キラルHPLC(カラム:OJ−H,4.6×250mm,5μm;移動相:A:超臨界CO
2,B:MeOH(0.1%DEA),A:B=65:35;流量:1.95mL/分;カラム温度:40℃;RT=4.38分)。LCMS(ESI)方法A:RT=6.04分,m/z:543.2[M+H]
+。
1HNMR(500MHz,DMSO−d
6)δ 11.89(s,1H),7.81(d,J=6.6Hz,1H),7.39(dd,J=19.1,7.6Hz,4H),7.29(t,J=7.6Hz,2H),7.23(dd,J=13.4,7.6Hz,2H),7.16(d,J=8.3Hz,1H),6.95(d,J=12.6Hz,1H),4.88(s,1H),4.18(d,J=5.7Hz,2H),3.30−3.29(m,1H),3.29−3.23(m,3H),3.15(s,2H),2.93(s,2H),2.10(s,1H),0.91(t,J=8.9Hz,2H),0.69(s,2H)。
【0585】
実施例151
【化404】
[この文献は図面を表示できません]
(R)−4−((1−((2−クロロフェニル)(フェニル)メチル)アゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例81で述べたように合成した。キラルHPLC(カラム:OJ−H,4.6×250mm,5μm;移動相:A:超臨界CO
2,B:MeOH(0.1%DEA),A:B=65:35;流量:1.95mL/分;カラム温度:40℃;RT=5.23分)。LCMS(ESI)方法A:RT=6.11分,m/z:543.2[M+H]
+。
1HNMR(500MHz,DMSO−d
6)δ 11.89(s,1H),7.81(d,J=6.6Hz,1H),7.39(dd,J=19.1,7.6Hz,4H),7.29(t,J=7.6Hz,2H),7.23(dd,J=13.4,7.6Hz,2H),7.16(d,J=8.3Hz,1H),6.95(d,J=12.6Hz,1H),4.88(s,1H),4.18(d,J=5.7Hz,2H),3.30−3.29(m,1H),3.29−3.23(m,3H),3.15(s,2H),2.93(s,2H),2.10(s,1H),0.91(t,J=8.9Hz,2H),0.69(s,2H)。
【0586】
実施例152
【化405】
[この文献は図面を表示できません]
(S)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)−4−((1−(フェニル(ピリジン−4−イル)メチル)アゼチジン−3−イル)メトキシ)ベンズアミド
該化合物を実施例81で述べたように合成した。キラルHPLC(カラム:AD−H,4.6×250mm,5μm;移動相:A:超臨界CO
2,B:MeOH(0.1%DEA),A:B=65:35;流量:1.95mL/分;カラム温度:40℃;RT=4.20分)。LCMS(ESI)方法A:RT=4.72分,m/z:510.3[M+H]
+。
1HNMR(500MHz,MeOD−d
4)δ 8.46(d,J=5.1Hz,2H),7.54(d,J=5.9Hz,2H),7.44(d,J=7.3Hz,2H),7.33(t,J=7.5Hz,3H),7.26(t,J=7.3Hz,1H),6.83(d,J=12.8Hz,1H),4.59(s,1H),4.23(d,J=6.0Hz,2H),3.49(t,J=7.7Hz,1H),3.39(t,J=7.6Hz,1H),3.30(s,3H),3.26−3.22(m,1H),3.17(t,J=6.9Hz,1H),3.06−3.00(m,1H),2.13−2.05(m,1H),0.97−0.92(m,2H),0.68(d,J=4.3Hz,2H)。
【0587】
実施例153
【化406】
[この文献は図面を表示できません]
(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)−4−((1−(フェニル(ピリジン−4−イル)メチル)アゼチジン−3−イル)メトキシ)ベンズアミド
該化合物を実施例81で述べたように合成した。キラルHPLC(カラム:AD−H,4.6×250mm,5μm;移動相:A:超臨界CO
2,B:MeOH(0.1%DEA),A:B=65:35;流量:1.95mL/分;カラム温度:40℃;RT=7.60分)。LCMS(ESI)方法B:RT=4.70分,m/z:510.3[M+H]
+。
1HNMR(500MHz,MeOD−d
4)δ 8.34(d,J=4.6Hz,2H),7.41(d,J=5.8Hz,2H),7.32(d,J=7.3Hz,2H),7.21(t,J=7.5Hz,3H),7.13(t,J=7.3Hz,1H),6.70(d,J=12.8Hz,1H),4.47(s,1H),4.11(d,J=6.1Hz,2H),3.37(t,J=7.7Hz,1H),3.27(t,J=7.7Hz,1H),3.17(s,3H),3.14−3.10(m,2H),3.07−3.03(m,1H),2.02−1.92(m,1H),0.86−0.78(m,2H),0.55(d,J=4.3Hz,2H)。
【0588】
実施例154
【化407】
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5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−((3−フルオロフェニル)(フェニル)メチル)アゼチジン−3−イル)メトキシ)−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例80で述べたように合成した。LCMS(ESI)方法B:RT=5.84分,m/z:527.2[M+H]
+。
1HNMR(500MHz,MeOD−d
4)δ 7.43(d,J=7.3Hz,2H),7.34(dd,J=7.9,5.0Hz,4H),7.26(dd,J=7.4,4.4Hz,2H),7.19(d,J=9.9Hz,1H),6.98(t,J=8.5Hz,1H),6.83(d,J=12.9Hz,1H),4.66(s,1H),4.22(d,J=5.9Hz,2H),3.56−3.45(m,2H),3.32−3.32(m,2H),3.30(s,3H),3.06(s,1H),2.11(t,J=6.9Hz,1H),0.98−0.91(m,2H),0.69(q,J=5.9Hz,2H)。
【0589】
実施例155
【化408】
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5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)プロピル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例88で述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=6.40分,m/z:556.8[M+H]
+。
1HNMR(500MHz,DMSO−d
6)δ 7.52(s,1H),7.34(s,2H),7.16(d,J=8.4Hz,1H),6.80(d,J=12.8Hz,1H),3.87(d,J=5.9Hz,2H),3.51(s,1H),3.10(s,3H),3.03(s,1H),2.91(s,1H),1.99(s,2H),1.88(s,2H),1.76(d,J=14.0Hz,4H),1.35(m,2H),0.89−0.81(m,2H),0.72(t,J=7.2Hz,3H),0.60(d,J=4.1Hz,2H)。
【0590】
実施例156
【化409】
[この文献は図面を表示できません]
5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)−4−((1−(1−(4−(トリフルオロメトキシ)−フェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)ベンズアミド
該化合物を実施例88で述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=5.68分,m/z:558.9[M+H]
+。
1HNMR(500MHz,MeOD−d
4)δ 7.63(s,2H),7.37(m,3H),6.58(s,1H),4.33(s,1H),3.70(m,3H),3.16(s,3H),2.76(s,2H),2.00(m,4H),1.85−1.47(m,6H),0.86(s,2H),0.63(s,2H)。
【0591】
実施例157
【化410】
[この文献は図面を表示できません]
5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)−4−((1−(1−(4−(トリフルオロメトキシ)−フェニル)エチル)アゼチジン−3−イル)メトキシ)ベンズアミド
該化合物を実施例80で述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=5.24分,m/z:516.9[M+H]
+。
1HNMR(500MHz,MeOD−d
4)δ 7.50(d,J=8.6Hz,2H),7.28(m,3H),6.49(d,J=12.3Hz,1H),4.92(m,2H),4.05(m,1H),3.77(m,2H),3.44−3.35(m,2H),3.26(m,1H),3.22(s,3H),2.12(m,1H),1.35(d,J=6.5Hz,3H),0.98−0.88(m,2H),0.68(m,2H)。
【0592】
実施例158
【化411】
[この文献は図面を表示できません]
5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)プロピル)アゼチジン−3−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例80で述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=5.74分,m/z:529.0[M+H]
+。
1HNMR(500MHz,MeOD−d
4)δ 7.50−7.41(m,1H),7.40−7.30(m,3H),6.83−6.69(m,1H),4.18(s,2H),3.76(m,1H),3.47(m,4H),3.24(s,3H),3.09(m,1H),2.08(m,1H),1.88(m,1H),1.56(m,1H),0.93(m,2H),0.76(m,3H),0.68(s,2H)。
【0593】
実施例159
【化412】
[この文献は図面を表示できません]
5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)−4−((1−(2−(トリフルオロメチル)−ベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)ベンズアミド
該化合物を実施例88で述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=5.94分,m/z:529.0[M+H]
+。
1HNMR(500MHz,MeOD−d
4)δ 7.88(d,J=7.8Hz,1H),7.73(d,J=7.9Hz,1H),7.66(t,J=7.6Hz,1H),7.50(t,J=7.6Hz,1H),7.35(s,1H),6.72(d,J=12.9Hz,1H),3.93(m,4H),3.22(m,3H),3.12(m,2H),2.43(m,2H),2.07(m,1H),2.01(m,1H),1.95(m,2H),1.68−1.55(m,2H),0.91(m,2H),0.65(m,2H)。
【0594】
実施例160
【化413】
[この文献は図面を表示できません]
5−シクロプロピル−4−((1−(3,4−ジフルオロベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例88で述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=4.46分,m/z:497.2[M+H]
+。
1HNMR(500MHz,DMSO−d
6)δ 7.43(m,2H),7.25−7.13(m,2H),6.83(d,J=12.8Hz,1H),3.93(d,J=5.9Hz,2H),3.70(s,2H),3.11(s,3H),2.99(m,2H),2.28(m,2H),2.05−1.96(m,1H),1.83(m,3H),1.42(m,2H),0.87(m,2H),0.61(m,2H)。
【0595】
実施例161
【化414】
[この文献は図面を表示できません]
5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(4−フルオロベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例88で述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=4.90分,m/z:479.0[M+H]
+。
1HNMR(500MHz,DMSO−d
6)δ 7.46−7.39(m,2H),7.20(m,3H),6.80(d,J=12.8Hz,1H),3.92(d,J=6.0Hz,2H),3.80(m,2H),3.04(m,5H),2.40(m,2H),2.00(m,1H),1.86(m,3H),1.45(m,2H),0.87(m,2H),0.59(m,2H)。
【0596】
実施例162
【化415】
[この文献は図面を表示できません]
(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)−2−メトキシエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
【化416】
[この文献は図面を表示できません]
【0597】
ステップ1
【化417】
[この文献は図面を表示できません]
2−(3,5−ジクロロフェニル)オキシラン
該化合物を実施例90のステップ1で述べたように合成した。
【0598】
ステップ2
【化418】
[この文献は図面を表示できません]
1−(3,5−ジクロロフェニル)−2−メトキシエタノール
該化合物を実施例90のステップ2で述べたように合成した。
【0599】
ステップ3
【化419】
[この文献は図面を表示できません]
1,3−ジクロロ−5−(1−クロロ−2−メトキシエチル)ベンゼン
該化合物を実施例80のステップ2で述べたように合成した。
【0600】
ステップ4
【化420】
[この文献は図面を表示できません]
(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)−2−メトキシエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸メチル
該化合物を実施例88のステップ5で述べたように合成した。キラルSFCによってエナンチオマーをラセミ体から分離し、最初に溶出する画分を恣意的に(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)−2−メトキシエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸メチルと指定した。キラルHPLC(カラム:AD−H,4.6×250mm,5μm;移動相:A:超臨界CO
2,B:EtOH,A:B=85:15;流量:3mL/分;カラム温度:40℃;RT=3.89分)。LCMS(ESI)m/z:510.1[M+H]
+。
【0601】
ステップ5
【化421】
[この文献は図面を表示できません]
(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)−2−メトキシエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸
該化合物を実施例88のステップ6で述べたように合成した。LCMS(ESI)m/z:496.1[M+H]
+。
【0602】
ステップ6
【化422】
[この文献は図面を表示できません]
(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)−2−メトキシエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例80のステップ5で述べたように合成した。キラルHPLC(カラム:OJ−H,4.6×250mm,5μm;移動相:A:超臨界CO
2,B:MeOH,A:B=85:15;流量:2.55mL/分;カラム温度:39.8℃;RT=6.09分)。LCMS(ESI)方法A:RT=5.79分,m/z:572.8[M+H]
+。
1HNMR(500MHz,DMSO−d
6):δ 11.65(brs,1H),7.51−7.50(m,1H),7.41−7.40(m,2H),7.14(d,J=9.0Hz,1H),6.88(d,J=13.0Hz,1H),3.91(d,J=5.5Hz,2H),3.78−3.67(m,3H),3.25(s,3H),3.23(s,3H),3.03−3.01(m,1H),2.84−2.82(m,1H),2.16−2.12(m,1H),2.06−1.97(m,2H),1.80−1.73(m,3H),1.41−1.31(m,2H),0.89−0.86(m,2H),0.66−0.63(m,2H)。
【0603】
実施例163
【化423】
[この文献は図面を表示できません]
(S)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)−2−メトキシエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例162で述べたように合成した。エナンチオマーを恣意的に(S)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)−2−メトキシエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドと指定した。キラルHPLC(カラム:OJ−H,4.6×250mm,5μm;移動相:A:超臨界CO
2,B:MeOH,A:B=85:15;流量:2.55mL/分;カラム温度:40.6℃;RT=6.48分)。LCMS(ESI)方法A:RT=5.79分,m/z:572.8[M+H]
+。
1HNMR(500MHz,DMSO−d
6):δ 11.63(brs,1H),7.52−7.51(m,1H),7.41−7.40(m,2H),7.14(d,J=8.5Hz,1H),6.89(d,J=12.5Hz,1H),3.91(d,J=6.0Hz,2H),3.79−3.68(m,3H),3.25(s,3H),3.23(s,3H),3.03−3.02(m,1H),2.85−2.82(m,1H),2.17−2.13(m,1H),2.05−1.97(m,2H),1.80−1.73(m,3H),1.41−1.31(m,2H),0.89−0.86(m,2H),0.66−0.63(m,2H)。
【0604】
実施例164
【化424】
[この文献は図面を表示できません]
(R)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)−2−メトキシエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロベンズアミド
該化合物を実施例162で述べたように合成した。エナンチオマーを恣意的に(R)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)−2−メトキシエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロベンズアミドと指定した。キラルHPLC(カラム:AD−H,4.6×250mm,5μm;移動相:A:超臨界CO
2,B:MeOH,A:B=80:20;流量:2.4mL/分;カラム温度:38.0℃;RT=13.16分)。LCMS(ESI)方法A:RT=6.27分,m/z:598.8[M+H]
+。
1HNMR(500MHz,DMSO−d
6):δ 11.67(brs,1H),7.50(s,1H),7.39(s,2H),7.13(d,J=8.0Hz,1H),6.89(d,J=12.5Hz,1H),3.91(d,J=5.5Hz,2H),3.74−3.67(m,3H),3.23(s,3H),3.06−2.98(m,2H),2.82−2.80(m,1H),2.12−2.08(m,1H),2.03−1.97(m,2H),1.79−1.72(m,3H),1.39−1.23(m,2H),1.08−1.03(m,4H),0.89−0.86(m,2H),0.65−0.64(m,2H)。
【0605】
実施例165
【化425】
[この文献は図面を表示できません]
(S)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)−2−メトキシエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロベンズアミド
該化合物を実施例163で述べたように合成した。エナンチオマーを恣意的に(S)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)−2−メトキシエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロベンズアミドと指定した。キラルHPLC(カラム:AD−H,4.6×250mm,5μm;移動相:A:超臨界CO
2,B:MeOH,A:B=80:20;流量:2.4mL/分;カラム温度:39.7℃;RT=11.96分)。LCMS(ESI)方法A:RT=6.19分,m/z:598.9[M+H]
+。
1HNMR(500MHz,DMSO−d
6):δ 11.69(brs,1H),7.50(s,1H),7.39(s,2H),7.13(d,J=8.0Hz,1H),6.89(d,J=13.0Hz,1H),3.90(d,J=6.0Hz,2H),3.73−3.67(m,3H),3.22(s,3H),3.06−2.98(m,2H),2.82−2.80(m,1H),2.11−2.07(m,1H),2.03−1.96(m,2H),1.79−1.72(m,3H),1.37−1.23(m,2H),1.07−1.02(m,4H),0.89−0.85(m,2H),0.65−0.62(m,2H)。
【0606】
実施例166
【化426】
[この文献は図面を表示できません]
(R)−N−(アゼチジン−1−イルスルホニル)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)−2−メトキシエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロベンズアミド
該化合物を実施例162で述べたように合成した。エナンチオマーを恣意的に(R)−N−(アゼチジン−1−イルスルホニル)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)−2−メトキシエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロベンズアミドと指定した。キラルHPLC(カラム:(s,s)−whelk−ol,4.6×250mm,5μm;移動相:A:n−ヘキサン、B:MeOH,A:B=80:20;流量:1mL/分;カラム温度:40℃;RT=11.97分)。LCMS(ESI)方法A:RT=6.34分,m/z:614.0[M+H]
+。
1HNMR(500MHz,DMSO−d
6):δ 11.52(brs,1H),7.50−7.49(m,1H),7.39−7.38(m,2H),7.15(d,J=8.5Hz,1H),6.87(d,J=12.5Hz,1H),3.97−3.94(m,4H),3.90(d,J=6.5Hz,2H),3.74−3.66(m,3H),3.22(s,3H),2.99−2.97(m,1H),2.81−2.79(m,1H),2.15−2.06(m,3H),2.02−1.94(m,2H),1.79−1.69(m,3H),1.37−1.28(m,2H),0.89−0.86(m,2H),0.66−0.63(m,2H)。
【0607】
実施例167
【化427】
[この文献は図面を表示できません]
(S)−N−(アゼチジン−1−イルスルホニル)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)−2−メトキシエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロベンズアミド
該化合物を実施例163で述べたように合成した。エナンチオマーを恣意的に(S)−N−(アゼチジン−1−イルスルホニル)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)−2−メトキシエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロベンズアミドと指定した。キラルHPLC(カラム:(s,s)−whelk−ol,4.6×250mm,5μm;移動相:A:n−ヘキサン、B:MeOH,A:B=80:20;流量:1mL/分;カラム温度:40℃;RT=12.14分)。LCMS(ESI)方法A:RT=6.36分,m/z:614.0[M+H]
+。
1HNMR(500MHz,DMSO−d
6):δ 7.49−7.48(m,1H),7.38−7.37(m,2H),7.18(d,J=9.0Hz,1H),6.87(d,J=12.5Hz,1H),3.88−3.85(m,6H),3.72−3.65(m,3H),3.21(s,3H),2.98−2.96(m,1H),2.80−2.78(m,1H),2.09−1.92(m,5H),1.79−1.71(m,3H),1.37−1.28(m,2H),0.89−0.86(m,2H),0.62−0.59(m,2H)。
【0608】
実施例168
【化428】
[この文献は図面を表示できません]
(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)−2−メトキシエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−N−(エチルスルホニル)−2−フルオロベンズアミド
該化合物を実施例162で述べたように合成した。エナンチオマーを恣意的に(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)−2−メトキシエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−N−(エチルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドと指定した。LCMS(ESI)方法A:RT=5.99分,m/z:587.3[M+H]
+。
1HNMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 7.49−7.48(m,1H),7.38−7.37(m,2H),7.16(d,J=8.8Hz,1H),6.77(d,J=12.8Hz,1H),3.87(d,J=6.0Hz,2H),3.73−3.65(m,3H),3.21−3.19(m,5H),2.98−2.95(m,1H),2.80−2.77(m,1H),2.06−1.94(m,3H),1.79−1.70(m,3H),1.36−1.26(m,2H),1.15(t,J=7.4Hz,3H),0.89−0.84(m,2H),0.61−0.57(m,2H)。
【0609】
実施例169
【化429】
[この文献は図面を表示できません]
(S)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)−2−メトキシエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−N−(エチルスルホニル)−2−フルオロベンズアミド
該化合物を実施例163で述べたように合成した。エナンチオマーを恣意的に(S)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)−2−メトキシエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−N−(エチルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドと指定した。LCMS(ESI)方法A:RT=5.99分,m/z:587.2[M+H]
+。
1HNMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 7.49−7.48(m,1H),7.38−7.37(m,2H),7.16(d,J=8.4Hz,1H),6.77(d,J=12.8Hz,1H),3.87(d,J=6.0Hz,2H),3.73−3.65(m,3H),3.24−3.19(m,5H),2.98−2.95(m,1H),2.80−2.77(m,1H),2.09−1.91(m,3H),1.79−1.67(m,3H),1.36−1.26(m,2H),1.16(t,J=7.4Hz,3H),0.89−0.84(m,2H),0.61−0.57(m,2H)。
【0610】
実施例170
【化430】
[この文献は図面を表示できません]
(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(1−(3−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)フェニル)エチル)−4−ピペリジン−4−イル)メトキシ)−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例88で述べたように合成した。キラルSFCによってエナンチオマーをラセミ体から分離し、最初に溶出する画分を恣意的に(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(1−(3−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)フェニル)エチル)−4−メチルピペリジン−4−イル)メトキシ)−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドと指定した。キラルHPLC(カラム:IC−H,4.6×250mm,5μm;移動相:A:超臨界CO
2,B:MeOH,A:B=75:25;流量:2.25mL/分;カラム温度:40℃;RT=4.46分)。LCMS(ESI)方法A:RT=6.13分,m/z:575.2[M+H]
+。
1HNMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.45(brs,1H),7.58−7.54(m,3H),7.20(d,J=8.4Hz,1H),6.87(d,J=13.2Hz,1H),3.80(m,3H),3.18(s,3H),2.68−2.66(m,1H),2.56−2.54(m,2H),2.39−2.33(m,1H),2.04−1.97(m,1H),1.71−1.66(m,2H),1.50−1.44(m,2H),1.37(d,J=6.8Hz,3H),1.04(s,3H),0.89−0.85(m,2H),0.65−0.61(m,2H)。
【0611】
実施例171
【化431】
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(S)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(1−(3−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)フェニル)エチル)−4−メチルピペリジン−4−イル)メトキシ)−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例170で述べたように合成した。キラルSFCによってエナンチオマーをラセミ体から分離し、2番目に溶出する画分を恣意的に(S)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(1−(3−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)フェニル)エチル)−4−メチルピペリジン−4−イル)メトキシ)−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドと指定した。キラルHPLC(カラム:IC−H,4.6×250mm,5μm;移動相:A:超臨界CO
2,B:MeOH,A:B=75:25;流量:2.25mL/分;カラム温度:39.9℃;RT=4.96分)。LCMS(ESI)方法A:RT=6.11分,m/z:575.3[M+H]
+。
1HNMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 7.58−7.54(m,3H),7.19(d,J=8.4Hz,1H),6.87(d,J=12.8Hz,1H),3.80(m,3H),3.17(s,3H),2.71−2.67(m,1H),2.56−2.54(m,2H),2.38−2.32(m,1H),2.04−1.97(m,1H),1.71−1.66(m,2H),1.49−1.44(m,2H),1.37(d,J=6.8Hz,3H),1.04(s,3H),0.89−0.85(m,2H),0.64−0.61(m,2H)。
【0612】
実施例172
【化432】
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(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)−2−メトキシエチル)−4−メチルピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
【化433】
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【0613】
ステップ1
【化434】
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2−(4−((2−シクロプロピル−5−フルオロ−4−(メトキシカルボニル)フェノキシ)メチル)−4−メチルピペリジン−1−イル)−2−(3,5−ジクロロフェニル)酢酸
トルエン(30mL)中の5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((4−メチルピペリジン−4−イル)メトキシ)安息香酸メチル(1.8g,5.6mmol)、3,5−ジクロロフェニルボロン酸(1.6g,8.4mmol)、2−オキソ酢酸(638mg,8.4mmol)及び1.8gの4Aモレキュラーシーブの混合物を100℃で2時間撹拌した。次に、その混合物を濾過し、DCM(20mL)で洗浄し、濃縮した。残渣をシリカゲルクロマトグラフィー(100/1から10/1へのDCM/MeOHを使って溶出)で精製することにより、目的の化合物(2.8g,96%)を白色固形物として得た。LCMS(ESI)m/z:524.0[M+H]
+。
【0614】
ステップ2
【化435】
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(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)−2−ヒドロキシエチル)−4−メチルピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸メチル
ボラン−THF(20mL)中の2−(4−((2−シクロプロピル−5−フルオロ−4−(メトキシカルボニル)フェノキシ)メチル)−4−メチルピペリジン−1−イル)−2−(3,5−ジクロロフェニル)酢酸(2.0g,3.8mmol)の混合物を室温で2時間撹拌し、MeOH(20mL)でクエンチし、濃縮した。残渣をシリカゲルクロマトグラフィー(300/1から100/1へのDCM/MeOHを使って溶出)で精製することにより、ラセミ体(2.8g,96%)を油状物として得た。キラルSFCによってエナンチオマーをラセミ体から分離した。エナンチオマーを恣意的に(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)−2−ヒドロキシエチル)−4−メチルピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸メチルと指定した。キラルHPLC(カラム:OZ−H,4.6×250mm,5μm;移動相:A:n−ヘキサン、B:EtOH,A:B=85:15;流量:1mL/分;カラム温度:40℃;RT=6.83分)。LCMS(ESI)m/z:510.1[M+H]
+。
【0615】
ステップ3
【化436】
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(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)−2−メトキシエチル)−4−メチルピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸
(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)−2−ヒドロキシエチル)−4−メチルピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸メチル(100mg,0.2mmol)のTHF(5mL)溶液に0℃で水素化ナトリウム(39mg,0.98mmol)を加えた。その混合物を室温で30分撹拌した後、ヨウ化メチル(56mg,0.39mmol)を加えた。その混合物をさらに16時間撹拌し、水(15mL)でクエンチし、HCl(1M)でpH2〜3に酸性化し、EtOAc(20mL×3)で抽出した。合わせた有機層をブライン(20mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。溶媒を減圧下で留去することにより、黄色固形物を得た。LCMS(ESI)m/z:510.1[M+H]
+。
【0616】
ステップ4
【化437】
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(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)−2−メトキシエチル)−4−メチルピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例80のステップ5で述べたように合成した。キラルHPLC(カラム:OZ−H,4.6×250mm,5μm;移動相:A:超臨界CO
2,B:MeOH,A:B=65:35;流量:1.95mL/分;カラム温度:40℃;RT=5.13分)。LCMS(ESI)方法A:RT=6.28分,m/z:587.2[M+H]
+。
1HNMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.69(brs,1H),7.50(s,1H),7.41(s,2H),7.18(d,J=8.4Hz,1H),6.90(d,J=12.8Hz,1H),3.79−3.69(m,5H),3.23(s,3H),3.22(s,3H),2.67−2.66(m,1H),2.58−2.50(m,1H),2.50−2.35(m,2H),2.03−1.97(m,1H),1.68−1.62(m,2H),1.49−1.37(m,2H),1.01(s,3H),0.90−0.86(m,2H),0.65−0.62(m,2H)。
【0617】
実施例173
【化438】
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(S)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)−2−メトキシエチル)−4−メチルピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例172で述べたように合成した。エナンチオマーを恣意的に(S)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)−2−メトキシエチル)−4−メチルピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドと指定した。キラルHPLC(カラム:OZ−H,4.6×250mm,5μm;移動相:A:超臨界CO
2,B:MeOH,A:B=65:35;流量:1.95mL/分;カラム温度:40.1℃;RT=4.52分)。LCMS(ESI)方法A:RT=6.28分,m/z:587.2[M+H]
+。
1HNMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.64(brs,1H),7.50(s,1H),7.41(s,2H),7.18(d,J=8.4Hz,1H),6.89(d,J=12.8Hz,1H),3.78−3.66(m,5H),3.22(s,6H),2.67−2.66(m,1H),2.58−2.50(m,1H),2.45−2.33(m,2H),2.03−1.97(m,1H),1.68−1.62(m,2H),1.49−1.37(m,2H),1.01(s,3H),0.90−0.86(m,2H),0.65−0.62(m,2H)。
【0618】
実施例174
【化439】
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5−シクロプロピル−4−((1−(3−(3,5−ジクロロフェニル)オキセタン−3−イル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
【化440】
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【0619】
ステップ1
【化441】
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3−(3,5−ジクロロフェニル)オキセタン−3−オール
1−ブロモ−3,5−ジクロロベンゼン(1.0g,4.5mmol)の脱水THF(20mL)溶液にn−BuLi(2.2mL,5.4mmol)を滴下し、その混合物を−78℃で30分撹拌した。次に、オキセタン−3−オン(386mg,5.4mmol)を加え、その混合物を室温まで温まらせた。次にその混合物を塩化アンモニウム水溶液(20mL)でクエンチし、EtOAc(20mL×3)で抽出した。合わせた有機層をブライン(20mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濃縮した。残渣をシリカゲルクロマトグラフィー(酢酸エチル/石油エーテル=1/10を使って溶出)で精製することにより、目的の化合物(0.7g,71%)を油状物として得た。LCMS(ESI)m/z:217.1[M−H]
−。
【0620】
ステップ2
【化442】
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5−シクロプロピル−4−((1−(3−(3,5−ジクロロフェニル)オキセタン−3−イル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸メチル
3−(3,5−ジクロロフェニル)オキセタン−3−オール(400mg,1.8mmol)及びDIPEA(1.4g,11mmol)のDCM(10mL)溶液に、トリフルオロメタンスルホン酸無水物(0.9mL,5.5mmol)を−20℃で滴下した。次に、その混合物を室温で3時間撹拌し、アセトニトリル(10mL)中の5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(ピペリジン−4−イルメトキシ)安息香酸メチル(280mg,0.92mmol)を加えた。次に、反応混合物を室温でさらに16時間撹拌した。次にその混合物を減圧下で濃縮し、残渣をシリカゲルクロマトグラフィー(酢酸エチル/石油エーテル=1/3を使って溶出)で精製することにより、目的の化合物(320mg,69%)を油状物として得た。LCMS(ESI)m/z:508.1[M+H]
+。
【0621】
ステップ3
【化443】
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5−シクロプロピル−4−((1−(3−(3,5−ジクロロフェニル)オキセタン−3−イル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸
該化合物を実施例88のステップ6で述べたように合成した。LCMS(ESI)m/z:494.1[M+H]
+。
【0622】
ステップ4
【化444】
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5−シクロプロピル−4−((1−(3−(3,5−ジクロロフェニル)オキセタン−3−イル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例80のステップ5で述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=5.76分,m/z:571.2[M+H]
+。
1HNMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.82(brs,1H),7.47−7.44(m,2H),7.39−7.37(m,1H),7.15(d,J=8.4Hz,1H),6.88(d,J=13.2Hz,1H),3.90(d,J=6.0Hz,2H),3.24(m,1H),3.23(s,3H),3.02−2.94(m,2H),2.87−2.79(m,3H),2.15−2.08(m,2H),2.02−1.98(m,1H),1.75−1.69(m,3H),1.33−1.30(m,2H),0.90−0.85(m,2H),0.66−0.62(m,2H)。
【0623】
実施例175
【化445】
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5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−4−((1−(3−(3,5−ジクロロフェニル)オキセタン−3−イル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロベンズアミド
該化合物を実施例174で述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=5.91分,m/z:597.2[M+H]
+。
1HNMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.79(brs,1H),7.47−7.44(m,2H),7.39−7.35(m,1H),7.15(d,J=8.4Hz,1H),6.85(d,J=12.8Hz,1H),3.89(d,J=5.6Hz,2H),3.23−3.22(m,1H),3.01−2.93(m,3H),2.87−2.79(m,3H),2.12−2.07(m,2H),2.01−1.97(m,1H),1.72−1.69(m,3H),1.33−1.30(m,2H),1.03−0.97(m,4H),0.90−0.85(m,2H),0.65−0.61(m,2H)。
【0624】
実施例176
【化446】
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N−(アゼチジン−1−イルスルホニル)−5−シクロプロピル−4−((1−(3−(3,5−ジクロロフェニル)オキセタン−3−イル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロベンズアミド
該化合物を実施例174で述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=6.06分,m/z:612.5[M+H]
+。
1HNMR(400MHz,MeOD−d
4):δ 7.41−7.38(m,2H),7.34−7.30(m,2H),6.75(d,J=13.2Hz,1H),4.12−3.91(m,4H),3.91(d,J=6.0Hz,2H),3.31(m,1H),3.16−3.07(m,2H),2.93−2.91(m,3H),2.28−2.20(m,4H),2.09−2.05(m,1H),1.86−1.80(m,3H),1.52−1.49(m,2H),0.95−0.90(m,2H),0.68−0.64(m,2H)。
【0625】
実施例177
【化447】
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5−シクロプロピル−4−((1−(3−(3,5−ジクロロフェニル)オキセタン−3−イル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−N−(エチルスルホニル)−2−フルオロベンズアミド
該化合物を実施例174で述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=6.86分,m/z:585.2[M+H]
+。
1HNMR(400MHz,MeOD−d
4):δ 7.42−7.39(m,2H),7.34−7.28(m,2H),6.87(d,J=13.2Hz,1H),3.92(d,J=6.0Hz,2H),3.51−3.45(m,2H),3.35(s,1H),3.21−3.13(m,2H),2.98−2.92(m,3H),2.34−2.67(m,2H),2.09−2.05(m,1H),1.90−1.82(m,3H),1.57−1.51(m,2H),1.37(d,J=7.4Hz,3H),0.95−0.90(m,2H),0.68−0.64(m,2H)。
【0626】
実施例178
【化448】
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5−シクロプロピル−4−((1−(3−(3,5−ジクロロフェニル)オキセタン−3−イル)−4−メチルピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を、5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((4−メチルピペリジン−4−イル)メトキシ)安息香酸メチル及び3−(3,5−ジクロロフェニル)オキセタン−3−オールから、実施例174と同様の方法で合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=5.91分,m/z:585.3[M+H]
+。
1HNMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 7.47−7.44(m,2H),7.39−7.35(m,1H),7.23−7.19(m,1H),6.84(d,J=10.8Hz,1H),3.76(s,2H),3.23−3.22(m,1H),3.12(s,3H),2.87−2.76(m,3H),2.69−2.61(m,2H),2.45−2.39(m,2H),2.03−1.95(m,1H),1.66−1.61(m,2H),1.38−1.33(m,2H),1.03(s,3H),0.88−0.85(m,2H),0.61−0.60(m,2H)。
【0627】
実施例179
【化449】
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(R)−5−シクロプロピル−4−(1−(2−(ジイソプロピルアミノ)−2−オキソエチル)ピペリジン−3−イルオキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
【化450】
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【0628】
ステップ1
【化451】
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(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(ピペリジン−3−イルオキシ)安息香酸tert−ブチル
(R)−3−(4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−シクロプロピル−5−フルオロフェノキシ)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチル(1.0g,2.3mmol)の酢酸tert−ブチル(4mL)溶液に、室温で硫酸(0.6mL,11.5mmol)を加えた。反応混合物を2時間撹拌し、炭酸水素アンモニウム水溶液(10mL)でクエンチし、酢酸エチル(20mL×3)で抽出した。合わせた有機層の揮発分を減圧下で留去することにより、目的の化合物(500mg,65%)を淡黄色油状物として得た。LCMS(ESI)m/z:336.0[M+H]
+。
【0629】
ステップ2
【化452】
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2−ブロモ−N,N−ジイソプロピルアセトアミド
ジイソプロピルアミン(1.0g,5.0mmol)を、臭化2−ブロモアセチル(1.0g,10.0mmol)のDCM(30mL)溶液に0℃で加えた。反応混合物を室温まで温まらせ、1時間撹拌してから、飽和塩化ナトリウムでクエンチし、DCM(20mL×3)で抽出し、ブライン(20mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、濃縮した。残渣をシリカゲルクロマトグラフィー(石油エーテル/酢酸エチル=10/1を使って溶出)で精製することにより、目的の化合物(810mg,81%)を淡黄色油状物として得た。LCMS(ESI)m/z:222.0[M+H]
+。
1HNMR(500MHz,CDCl
3−d)δ 3.98−3.95(m,1H),3.81(s,2H),3.45−3.42(m,1H),1.40−1.38(m,6H),1.28−1.25(m,6H)。
【0630】
ステップ3
【化453】
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(R)−5−シクロプロピル−4−(1−(2−(ジイソプロピルアミノ)−2−オキソエチル)ピペリジン−3−イルオキシ)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチル
アセトニトリル(2mL)中の(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(ピペリジン−3−イルオキシ)安息香酸tert−ブチル(56mg,0.17mmol)、2−ブロモ−N,N−ジイソプロピルアセトアミド(44mg,0.20mmol)及び炭酸カリウム(69mg,0.50mmol)の混合物を80℃で16時間加熱した。反応混合物を濾過し、酢酸エチル(10mL)で洗浄し、濃縮した。残渣をシリカゲルクロマトグラフィー(石油エーテル/酢酸エチル=5/1を使って溶出)で精製することにより、目的の化合物(61mg,75%)を淡黄色油状物として得た。LCMS(ESI)m/z:477.0[M+H]
+。
【0631】
ステップ4
【化454】
[この文献は図面を表示できません]
(R)−5−シクロプロピル−4−(1−(2−(ジイソプロピルアミノ)−2−オキソエチル)ピペリジン−3−イルオキシ)−2−フルオロ安息香酸
該化合物を実施例80のステップ4で述べたように合成した。LCMS(ESI)m/z:421.1[M+H]
+。
【0632】
ステップ5
【化455】
[この文献は図面を表示できません]
(R)−5−シクロプロピル−4−(1−(2−(ジイソプロピルアミノ)−2−オキソエチル)ピペリジン−3−イルオキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例80のステップ5で述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=4.61分,m/z:498.0[M+H]
+。
1HNMR(500MHz,DMSO−d
6)δ 7.14(d,J=8.5Hz,1H),6.92(d,J=13.0Hz,1H),4.58(m,1H),4.09(m,1H),3.41−3.38(m,3H),3.15(s,3H),2.97(m,1H),2.70−2.63(m,2H),2.49−2.46(m,1H),2.07(m,1H),1.95(m,1H),1.83(m,1H),1.64−1.57(m,2H),1.28−1.24(m,6H),1.14−1.10(m,6H),0.89−0.85(m,2H),0.68−0.61(m,2H)。
【0633】
実施例180
【化456】
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5−シクロプロピル−4−((1−(2−(ジイソプロピルアミノ)−2−オキソエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
【化457】
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【0634】
ステップ1
【化458】
[この文献は図面を表示できません]
5−シクロプロピル−4−((1−(2−(ジイソプロピルアミノ)−2−オキソエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸メチル
該化合物を、実施例179のステップ3で述べたように合成した。LCMS(ESI)m/z:449.1[M+H]
+。
【0635】
ステップ2
【化459】
[この文献は図面を表示できません]
5−シクロプロピル−4−((1−(2−(ジイソプロピルアミノ)−2−オキソエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸
該化合物を実施例88のステップ6で述べたように合成した。LCMS(ESI)m/z:435.1[M+H]
+。
【0636】
ステップ3
【化460】
[この文献は図面を表示できません]
5−シクロプロピル−4−((1−(2−(ジイソプロピルアミノ)−2−オキソエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例80のステップ5で述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=4.52分,m/z:512.0[M+H]
+。
1HNMR(500MHz,DMSO−d
6)δ 7.21(d,J=8.5Hz,1H),6.77(d,J=12.0Hz,1H),3.93−3.77(m,5H),3.51−3.49(m,1H),3.23(m,2H),2.96(s,3H),2.75−2.57(m,2H),2.04−1.88(m,4H),1.69−1.56(m,2H),1.33−1.32(m,6H),1.16−1.15(m,6H),0.89−0.85(m,2H),0.60−0.57(m,2H)。
【0637】
実施例181
【化461】
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(R)−4−((1−(1−(3−クロロ−4−フルオロフェニル)−2−メトキシエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例172で述べたように合成した。エナンチオマーを恣意的に(R)−4−((1−(1−(3−クロロ−4−フルオロフェニル)−2−メトキシエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドと指定した。キラルHPLC(カラム:OJ−H,4.6×250mm,5μm;移動相:A:超臨界CO
2,B:MeOH,A:B=75:25;流量:2.25mL/分;カラム温度:41.7℃;RT=2.97分)。LCMS(ESI)方法A:RT=5.51分,m/z:557.3[M+H]
+。
1HNMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.58(brs,1H),7.55(d,J=6.0Hz,1H),7.41−7.36(m,2H),7.15(d,J=8.4Hz,1H),6.85(d,J=12.8Hz,1H),3.89(d,J=6.0Hz,2H),3.78−3.70(m,3H),3.23(s,3H),3.17(s,3H),3.05−3.03(m,1H),2.85−2.82(m,1H),2.15−2.12(m,1H),2.03−1.97(m,2H),1.80−1.72(m,3H),1.41−1.31(m,2H),0.89−0.85(m,2H),0.64−0.60(m,2H)。
【0638】
実施例182
【化462】
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(S)−4−((1−(1−(3−クロロ−4−フルオロフェニル)−2−メトキシエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例172で述べたように合成した。エナンチオマーを恣意的に(S)−4−((1−(1−(3−クロロ−4−フルオロフェニル)−2−メトキシエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドと指定した。キラルHPLC(カラム:OJ−H,4.6×250mm,5μm;移動相:A:超臨界CO
2,B:MeOH,A:B=75:25;流量:2.25mL/分;カラム温度:39.5℃;RT=3.58分)。LCMS(ESI)方法A:RT=5.50分,m/z:557.3[M+H]
+。
1HNMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.60(brs,1H),7.55(d,J=6.8Hz,1H),7.41−7.36(m,2H),7.15(d,J=8.4Hz,1H),6.85(d,J=12.8Hz,1H),3.89(d,J=5.6Hz,2H),3.78−3.70(m,3H),3.23(s,3H),3.17(s,3H),3.05−3.03(m,1H),2.85−2.82(m,1H),2.20−2.12(m,1H),2.03−1.97(m,2H),1.80−1.72(m,3H),1.41−1.31(m,2H),0.89−0.85(m,2H),0.64−0.60(m,2H)。
【0639】
実施例183
【化463】
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4−((1−(3−クロロ−4−メトキシベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例88で述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=5.08分,m/z:525.2[M+H]
+。
1HNMR(400MHz,MeOD−d
4)δ 10.51(brs,1H),7.48(s,1H),7.35−7.33(m,1H),7.20−7.16(m,2H),6.89(d,J=12.8Hz,1H),3.92(d,J=5.6Hz,2H),3.86(s,3H),3.82(s,2H),3.11−3.08(m,2H),3.01(s,3H),2.50−2.39(m,2H),2.03−1.97(m,1H),1.91−1.85(m,3H),1.48−1.45(m,2H),0.89−0.85(m,2H),0.61−0.57(m,2H)。
【0640】
実施例184
【化464】
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5−シクロプロピル−4−((1−(3,5−ジクロロベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−N−(エチルスルホニル)−2−フルオロベンズアミド
該化合物を実施例88で述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=6.34分,m/z:543.2[M+H]
+。
1HNMR(400MHz,MeOD−d
4)δ 11.47(brs,1H),7.54−7.52(m,1H),7.40−7.39(m,2H),7.15−7.13(m,1H),6.90−6.87(m,1H),3.93(d,J=6.0Hz,2H),3.62(m,2H),3.35−3.32(m,2H),2.93−2.90(m,2H),2.19−1.99(m,3H),1.82−1.79(m,3H),1.44−1.38(m,2H),1.22−1.18(m,3H),0.90−0.85(m,2H),0.61−0.57(m,2H)。
【0641】
実施例185
【化465】
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(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例81で述べたように合成した。キラルSFCによってエナンチオマーをラセミ体から分離し、最初に溶出する画分を恣意的に(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドと指定した。キラルHPLC(カラム:OZ−H,4.6×250mm,5μm;移動相:A:超臨界CO
2,B:MeOH(0.5%DEA),A:B=70:30;流量:3mL/分;カラム温度:38.5℃;RT=5.7分)。LCMS(ESI)方法C:RT=5.48分,m/z:528.8[M+H]
+。
1HNMR(400MHz,MeOD−d
4)δ 7.44(s,1H),7.39−7.35(m,3H),6.81(d,J=12.4Hz,1H),4.10−4.04(m,2H),3.83−3.81(m,1H),3.65−3.59(m,2H),3.40−3.38(m,1H),3.27−3.25(m,4H),2.10−2.07(m,1H),1.48(s,3H),1.37−1.35(m,3H),0.95−0.93(m,2H),0.69−0.68(m,2H)。
【0642】
実施例186
【化466】
[この文献は図面を表示できません]
(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例81で述べたように合成した。キラルSFCによってエナンチオマーをラセミ体から分離し、2番目に溶出する画分を恣意的に(S)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドと指定した。キラルHPLC(カラム:OZ−H,4.6×250mm,5μm;移動相:A:超臨界CO
2,B:MeOH(0.5%DEA),A:B=70:30;流量:3mL/分;カラム温度:38.5℃;RT=8.13分)。LCMS(ESI)方法C:RT=5.42分,m/z:528.7[M+H]
+。
1HNMR(400MHz,MeOD−d
4)δ 7.42(s,1H),7.38−7.36(m,3H),6.81(d,J=12.8Hz,1H),4.10−4.03(m,2H),3.79−3.77(m,1H),3.60−3.50(m,2H),3.34−3.32(m,1H),3.25−3.23(m,4H),2.09−2.05(m,1H),1.47(s,3H),1.35−1.30(m,3H),0.97−0.91(m,2H),0.68−0.66(m,2H)。
【0643】
実施例187
【化467】
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(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(1−(4−フルオロ−3−(トリフルオロメチル)フェニル)−2−メトキシエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例172で述べたように合成した。キラルSFCによってエナンチオマーをラセミ体から分離し、最初に溶出する画分を恣意的に(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(1−(4−フルオロ−3−(トリフルオロメチル)フェニル)−2−メトキシエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドと指定した。キラルHPLC(カラム:AD−H,4.6×250mm,5μm;移動相:A:超臨界CO
2,B:MeOH(0.1%DEA),A:B=80:20;流量:3mL/分;カラム温度:39.5℃;RT=3.55分)。LCMS(ESI)方法C:RT=4.82分,m/z591.0[M+H]
+。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6)δ 7.72−7.70(m,2H),7.51−7.46(m,1H),7.15(d,J=8.4Hz,1H),6.87(d,J=12.8Hz,1H),3.91−3.84(m,5H),3.28−3.27(m,1H),3.22−3.21(m,5H),3.06−3.03(m,1H),2.83−2.81(m,1H),2.16−1.96(m,3H),1.77−1.72(m,3H),1.40−1.30(m,2H),0.89−0.84(m,2H),0.65−0.61(m,2H)。
【0644】
実施例188
【化468】
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(S)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(1−(4−フルオロ−3−(トリフルオロメチル)フェニル)−2−メトキシエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例172で述べたように合成した。キラルSFCによってエナンチオマーをラセミ体から分離し、2番目に溶出する画分を恣意的に(S)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(1−(4−フルオロ−3−(トリフルオロメチル)フェニル)−2−メトキシエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドと指定した。キラルHPLC(カラム:AD−H,4.6×250mm,5μm;移動相:A:超臨界CO
2,B:MeOH(0.1%DEA),A:B=80:20;流量:3mL/分;カラム温度:39.5℃;RT=6.51分)。LCMS(ESI)方法C:RT=4.83分,m/z591.1[M+H]
+。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6)δ 7.72−7.70(m,2H),7.51−7.46(m,1H),7.15(d,J=8.4Hz,1H),6.87(d,J=13.2Hz,1H),3.91−3.72(m,4H),3.29−3.28(m,1H),3.23−3.21(m,5H),3.05−3.02(m,1H),2.83−2.81(m,2H),2.02−1.96(m,3H),1.81−1.72(m,3H),1.40−1.30(m,2H),0.89−0.84(m,2H),0.66−0.62(m,2H)。
【0645】
実施例189
【化469】
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5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(4−フルオロ−3−(トリフルオロメチル)ベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例88で述べたように合成した。LCMS(ESI)方法C:RT=3.95分,m/z:547.0[M+H]
+。
1HNMR(400MHz,DMSO−d
6)δ 7.73−7.72(m,2H),7.52−7.47(m,1H),7.18(d,J=8.8Hz,1H),6.80(d,J=12.8Hz,1H),3.92(d,J=5.6Hz,2H),3.68(s,2H),3.04(s,3H),2.94−2.91(m,2H),2.03−1.99(m,3H),1.83−1.80(m,3H),1.44−1.38(m,2H),0.89−0.86(m,2H),0.60−0.59(m,2H)。
【0646】
実施例190
【化470】
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4−((1−((5−クロロ−6−(2,2,2−トリフルオロエトキシ)ピリジン−3−イル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
【化471】
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【0647】
ステップ1
【化472】
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5−クロロ−6−(2,2,2−トリフルオロエトキシ)ニコチン酸
DMSO(15mL)中の2,2,2−トリフルオロエタノール(1.0g,5.2mmol)と水酸化カリウム(874mg,15.6mmol)との混合物を120℃で24時間撹拌した。反応混合物をHCl(1M)で酸性化し、DCM(30mL×3)で抽出し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濃縮した。その粗製化合物(960mg)を、これ以上精製することなく次のステップに使用した。LCMS(ESI)m/z:255.8[M+H]
+。
【0648】
ステップ2
【化473】
[この文献は図面を表示できません]
(5−クロロ−6−(2,2,2−トリフルオロエトキシ)ピリジン−3−イル)メタノール
該化合物を実施例172のステップ2で述べたように合成した。LCMS(ESI)m/z:241.9[M+H]
+。
【0649】
ステップ3
【化474】
[この文献は図面を表示できません]
3−クロロ−5−(クロロメチル)−2−(2,2,2−トリフルオロエトキシ)ピリジン
該化合物を実施例80のステップ2で述べたように合成した。
【0650】
ステップ4
【化475】
[この文献は図面を表示できません]
4−((1−((5−クロロ−6−(2,2,2−トリフルオロエトキシ)ピリジン−3−イル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸メチル
該化合物を実施例80のステップ3で述べたように合成した。LCMS(ESI)m/z:531.0[M+H]
+。
【0651】
ステップ5
【化476】
[この文献は図面を表示できません]
4−((1−((5−クロロ−6−(2,2,2−トリフルオロエトキシ)ピリジン−3−イル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸
該化合物を実施例88のステップ6で述べたように合成した。LCMS(ESI)m/z:517.0[M+H]
+。
【0652】
ステップ6
【化477】
[この文献は図面を表示できません]
4−((1−((5−クロロ−6−(2,2,2−トリフルオロエトキシ)ピリジン−3−イル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例80のステップ5で述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=5.70分,m/z594.0[M+H]
+。
1H NMR(500MHz,MeOD−d
4)δ 8.14−8.11(m,1H),7.97−7.94(m,1H),7.35−7.34(m,1H),6.70−6.66(m,1H),5.0−4.94(m,2H),3.90−3.71(m,4H),3.30−3.15(m,5H),2.50−2.49(m,2H),2.07−1.93(m,4H),1.61−1.55(m,2H),0.90−0.89(m,2H),0.65−0.63(m,2H)。
【0653】
実施例191
【化478】
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4−((1−(2−クロロベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例88で述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=5.67分,m/z:495.0[M+H]
+。
1HNMR(500MHz,MeOD−d
4):δ 7.58−7.57(m,1H),7.47−7.46(m,1H),7.36−7.33(m,3H),6.68(d,J=12.0Hz,1H),3.94−3.90(m,4H),3.27−3.12(m,5H),2.54−2.47(m,1H),2.08−1.95(m,4H),1.63−1.60(m,2H),1.28−1.25(m,1H),0.91−0.87(m,2H),0.67−0.64(m,2H)。
【0654】
実施例192
【化479】
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5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)−4−((1−(2,2,3,3−テトラフルオロプロピル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)ベンズアミド
該化合物を実施例116で述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=5.34分,m/z:485.1[M+H]
+。
1HNMR(500MHz,DMSO−d
6):δ 11.87(s,1H),7.15(d,J=9.0Hz,1H),6.90(d,J=13.0Hz,1H),6.58−6.37(m,1H),3.92(d,J=6.0Hz,2H),3.23(s,3H),3.0−2.89(m,4H),2.32−2.27(m,2H),2.03−2.0(m,1H),1.78−1.74(m,3H),1.40−1.32(m,2H),0.91−0.87(m,2H),0.66−0.63(m,2H)。
【0655】
実施例193
【化480】
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5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロ−4−((1−(3,3,3−トリフルオロプロピル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)ベンズアミド
該化合物を実施例116で述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=4.98分,m/z:493.0[M+H]+。
1HNMR(500MHz,DMSO−d
6)δ 7.15(d,J=8.0Hz,1H),6.88(d,J=12.5Hz,1H),3.94(d,J=5.5Hz,2H),3.04−3.00(m,3H),2.65−2.63(m,2H),2.56−2.50(m,2H),2.17−2.12(m,2H),2.04−1.99(m,1H),1.82−1.79(m,3H),1.42−1.35(m,2H),1.06−0.97(m,4H),0.90−0.87(m,2H),0.65−0.62(m,2H)。
【0656】
実施例194
【化481】
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N−(アゼチジン−1−イルスルホニル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(3,3,3−トリフルオロプロピル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)ベンズアミド
該化合物を実施例116で述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=5.13分,m/z:508.0[M+H]+。
1HNMR(500MHz,DMSO−d
6)δ 7.17(d,J=8.5Hz,1H),6.87(d,J=13.0Hz,1H),3.94−3.93(m,6H),2.98−2.96(m,2H),2.61−2.58(m,2H),2.52−2.50(m,1H),2.49−2.48(m,1H),2.12−2.01(m,5H),1.38−1.35(m,3H),0.90−0.87(m,2H),0.90−0.87(m,2H),0.65−0.62(m,2H)。
【0657】
実施例195
【化482】
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4−((1−(3−クロロベンゾイル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例134のステップで述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=4.61分,m/z:509.0[M+H]
+。
1HNMR(500MHz,DMSO−d
6)δ 11.87(s,1H),7.53−7.43(m,3H),7.34(d,J=8.0Hz,1H),7.15(d,J=8.5Hz,1H),6.96(d,J=10.4Hz,1H),4.51−4.49(m,1H),3.99(d,J=4.4Hz,2H),3.57−3.51(m,1H),3.28(s,3H),3.12−3.04(m,1H),2.89−2.81(m,1H),2.13−1.72(m,4H),1.32−1.23(m,2H),0.91−0.84(m,2H),0.68−0.64(m,2H)。
【0658】
実施例196
【化483】
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4−((1−(3−クロロベンゾイル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロベンズアミド
該化合物を実施例134のステップで述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=4.74分,m/z:535.0[M+H]
+。
1HNMR(500MHz,DMSO−d
6)δ 11.87(s,1H),7.53−7.43(m,3H),7.34(d,J=8.0Hz,1H),7.15(d,J=8.5Hz,1H),6.96(d,J=12.5Hz,1H),4.52−4.50(m,1H),4.00(d,J=5.0Hz,2H),3.58−3.32(m,1H),3.13−3.00(m,2H),2.85−2.83(m,1H),2.14−1.90(m,4H),1.34−1.33(m,2H),1.24−1.22(m,4H),0.91−0.87(m,2H),0.69−0.66(m,2H)。
【0659】
実施例197
【化484】
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4−((1−ベンゾイルピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例134のステップで述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=4.17分,m/z:475.0[M+H]
+。
1HNMR(500MHz,DMSO−d
6)δ 11.87(s,1H),7.45−7.44(m,3H),7.38−7.36(m,2H),7.15(d,J=8.5Hz,1H),6.96(d,J=13.0Hz,1H),4.0−3.99(m,1H),3.99(d,J=4.4Hz,2H),3.62−3.60(m,1H),3.32(s,3H),3.17−3.09(m,1H),3.02−3.01(m,1H),2.13−1.76(m,4H),1.32−1.24(m,2H),0.91−0.84(m,2H),0.69−0.63(m,2H)。
【0660】
実施例198
【化485】
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4−((1−ベンゾイルピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロベンズアミド
該化合物を実施例134のステップで述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=4.38分,m/z:501.0[M+H]
+。
1HNMR(500MHz,DMSO−d
6)δ 11.81(s,1H),7.45−7.44(m,3H),7.38−7.36(m,2H),7.15(d,J=8.0Hz,1H),6.93(d,J=13.0Hz,1H),4.52−4.51(m,1H),3.98(d,J=4.8Hz,2H),3.62−3.60(m,1H),3.09−3.01(m,2H),2.83−2.81(m,1H),2.14−1.71(m,4H),1.32−1.31(m,2H),1.07−1.03(m,4H),0.90−0.84(m,2H),0.66−0.61(m,2H)。
【0661】
実施例199
【化486】
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5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−((1R,2S)−2−ヒドロキシ−2,3−ジヒドロ−1H−インデン−1−イル)ピペリジン4−イル)メトキシ)−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
【化487】
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【0662】
ステップ1
【化488】
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5−クロロ−4−(シクロペンタ−3−エン−1−イルメトキシ)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチル
DMSO(20mL)中のシクロペンタ−3−エニルメタノール(0.9g,9.2mmol)、5−クロロ−2,4−ジフルオロ安息香酸tert−ブチル(2.3g,9.3mmol)及び炭酸セシウム(6.0g,18.4mmol)の混合物を80℃で10時間撹拌した。反応混合物をEtOAc(50mL)及びブライン(100mL)で希釈した。有機層をブライン(30mL×3)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、濃縮した。残渣をフラッシュカラム(石油エーテル)で精製することにより、標題化合物を白色固形物として得た(2.1g,70%)。
【0663】
ステップ2
【化489】
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5−クロロ−2−フルオロ−4−(4−ヒドロキシ−2−(2−ヒドロキシエチル)ブトキシ)安息香酸tert−ブチル
5−クロロ−4−(シクロペンタ−3−エニルメトキシ)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチル(1.63g,5mmol)の脱水DCM(50mL)溶液に−78℃で溶液が青変するまでオゾンをバブリングした。次に、反応混合物が無色に変わるまで、反応を窒素ガスでパージした。次に、水素化ほう素ナトリウム(0.76g,20mmol)及びメタノール(50mL)を加え、その結果生じた混合物を室温まで温まらせ、5時間撹拌した。次に、その混合物を減圧下で濃縮し、残渣をシリカゲルクロマトグラフィー(石油エーテル中の50%酢酸エチルを使って溶出)で精製することにより、標題化合物を無色の油状物として得た(1.63g,90%)。
【0664】
ステップ3
【化490】
[この文献は図面を表示できません]
5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(4−ヒドロキシ−2−(2−ヒドロキシエチル)ブトキシ)安息香酸tert−ブチル
トルエン(30mL)及びH
2O(1.5mL)中の5−クロロ−2−フルオロ−4−(4−ヒドロキシ−2−(2−ヒドロキシエチル)ブトキシ)安息香酸tert−ブチル(1.09g,3mmol)、シクロプロピルボロン酸(0.515g,6mmol)、ジアセトキシパラジウム(0.067g,0.3mmol)及びリン酸カリウム(1.3g,6mmol)の混合物を90℃で16時間撹拌した。反応混合物を濾過し、減圧下で濃縮し、残渣をシリカゲルクロマトグラフィー(石油エーテル中の40%酢酸エチルを使って溶出)で精製することにより、目的の化合物を無色の油状物として得た(0.77g,70%)。
【0665】
ステップ4
【化491】
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4−(4−ブロモ−2−(2−ブロモエチル)ブトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸tert−ブチル
DCM(30mL)中の5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(4−ヒドロキシ−2−(2−ヒドロキシエチル)ブトキシ)安息香酸tert−ブチル(0.73g,2mmol)、トリフェニルホスフィン(2.1g,8mmol)、四臭化炭素(2.65g,8mmol)の混合物を室温で20時間撹拌した。その混合物を減圧下で濃縮し、残渣をシリカゲルクロマトグラフィー(石油エーテル中の10%酢酸エチルを使って溶出)で精製することにより、目的の化合物を淡黄色油状物として得た(0.84g,85%)。
【0666】
ステップ5
【化492】
[この文献は図面を表示できません]
5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−((1R,2S)−2−ヒドロキシ−2,3−ジヒドロ−1H−インデン−1−イル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)安息香酸tert−ブチル
アセトニトリル(10mL)中の4−(4−ブロモ−2−(2−ブロモエチル)ブトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸tert−ブチル(0.84g,1.7mmol)、(1R,2S)−1−アミノ−2,3−ジヒドロ−1H−インデン−2−オール(0.253g,1.7mmol)、炭酸カリウム(0.47g,3.4mmol)及びヨウ化ナトリウム(0.026g,0.17mmol)の混合物を80℃で8時間撹拌した。反応混合物をブライン(40mL)でクエンチし、酢酸エチル(10mL×3)で抽出し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濃縮した。残渣をシリカゲルクロマトグラフィー(石油エーテル中の15%酢酸エチルを使って溶出)で精製することにより、目的の化合物を白色固形物として得た(0.712g,87%)。MS(ESI):m/z:482.3[M+1]
+。
【0667】
ステップ6
【化493】
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5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−((1R,2S)−2−ヒドロキシ−2,3−ジヒドロ−1H−インデン−1−イル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)安息香酸
該化合物を実施例88のステップ3で述べたように合成した。LCMS(ESI)m/z:426.2[M+H]
+。
【0668】
ステップ7
【化494】
[この文献は図面を表示できません]
5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−((1R,2S)−2−ヒドロキシ−2,3−ジヒドロ−1H−インデン−1−イル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例80のステップ5で述べたように合成した。LCMS(ESI):方法A:RT=4.71分,m/z:503.2[M+H]
+。
1HNMR(500MHz,DMSO−d
6)δ 7.43(d,J=7.6Hz,1H),7.33−7.21(m,3H),7.21(d,J=8.4Hz,1H),6.72(d,J=2.8Hz,1H),4.65−4.60(m,1H),4.32(s,1H),3.88(d,J=5.6Hz,2H),3.27−3.25(m,2H),3.13−3.04(m,3H),2.91−2.83(m,4H),2.03−1.96(m,1H),1.88−1.80(m,3H),1.57−1.48(m,2H),0.88−0.83(m,2H),0.58−0.54(m,2H)。
【0669】
実施例200
【化495】
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5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−((1R,2R)−2−ヒドロキシ−2,3−ジヒドロ−1H−インデン−1−イル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例199で述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=4.30分,m/z:503.2[M+H]
+。
1HNMR(400MHz,DMSO−d
6)δ 7.35−7.33(m,1H),7.25−7.24(m,3H),7.17(d,J=8.4Hz,1H),6.85(d,J=12.8Hz,1H),5.18−5.16(m,1H),4.60−4.58(m,1H),4.19−4.17(m,1H),3.93(d,J=6.0Hz,1H),3.31−3.29(m,1H),3.26−3.12(m,5H),2.77−2.66(m,3H),2.05−2.00(m,1H),1.89−1.79(m,3H),1.48−1.36(m,2H),0.90−0.82(m,2H),0.64−0.60(m,2H)。
【0670】
実施例201
【化496】
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(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(2−(3,5−ジクロロフェニル)−1−メトキシプロパン−2−イル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
【化497】
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【化498】
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【0671】
ステップ1
【化499】
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2−ブロモ−2−(3,5−ジクロロフェニル)酢酸メチル
2−(3,5−ジクロロフェニル)酢酸メチル(0.43g,1.96mmol)及びN−ブロモ−スクシンイミド(0.72g,4mmol)の四塩化炭素(10mL)溶液にベンゾイルペルオキシド(0.048g,0.2mmol)を加えた。その混合物を80℃で8時間撹拌し、周囲温度まで冷却し、濾過し、濃縮した。残渣をシリカゲルクロマトグラフィー(石油エーテル中の15%酢酸エチルを使って溶出)で精製することにより、標題化合物を黄色油状物として得た(0.46g,80%)。MS(EI)m/z:295.9[M]
+。
【0672】
ステップ2
【化500】
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2−(3,5−ジクロロフェニル)−2−(4−(ヒドロキシメチル)ピペリジン−1−イル)酢酸メチル
2−ブロモ−2−(3,5−ジクロロフェニル)酢酸メチル(0.46g,1.57mmol)のアセトニトリル(10mL)溶液に、炭酸カリウム(0.65g,4.7mmol)及びピペリジン−4−イル−メタノール(0.37g,3.2mmol)を加えた。反応混合物を80℃で4時間撹拌し、ジクロロメタン(30mL)で希釈し、ブライン(20mL×3)で洗浄した。合わせた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、濃縮することにより、粗生成物を無色の油状物として得て(0.51g)、それをこれ以上精製することなくそのまま使用した。LCMS(ESI)m/z:332.1[M+1]
+。
【0673】
ステップ3
【化501】
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2−(4−(((tert−ブチルジメチルシリル)オキシ)メチル)ピペリジン−1−イル)−2−(3,5−ジクロロフェニル)酢酸メチル
2−(3,5−ジクロロフェニル)−2−(4−(ヒドロキシメチル)ピペリジン−1−イル)酢酸メチル(0.51g,1.54mmol,粗製物)のジクロロメタン(20mL)溶液に、イミダゾール(0.35g,5.14mmol)及びtert−ブチルクロロジメチルシラン(0.47g,3.1mmol)を加えた。その混合物を室温で2時間撹拌した後、濾過し、濃縮し、シリカゲルクロマトグラフィー(石油エーテル中の5%酢酸エチルを使って溶出)で精製することにより、標題化合物を無色の油状物として得た(0.6g,86%)。LCMS(ESI)m/z:446.1[M+1]
+。
【0674】
ステップ4
【化502】
[この文献は図面を表示できません]
2−(4−(((tert−ブチルジメチルシリル)オキシ)メチル)ピペリジン−1−イル)−2−(3,5−ジクロロフェニル)プロパン酸メチル
2−(4−(((tert−ブチルジメチルシリル)オキシ)メチル)ピペリジン−1−イル)−2−(3,5−ジクロロフェニル)酢酸メチル(0.58g,1.3mmol)の脱水THF(10mL)溶液に、−78℃で、ナトリウムビス(トリメチルシリル)アミド(THF中1M,2.6mL)を加えた。その結果生じた混合物を−78℃に維持し、1時間撹拌した。次にヨウ化メチル(0.55g,3.9mmol)を加え、その混合物を終夜、室温に温まらせた。その混合物をEtOAc(15mL)及びブライン(30mL)で希釈し、EtOAc(10mL×3)で抽出し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、濃縮した。残渣をシリカゲルクロマトグラフィー(石油エーテル中の5%EtOAcを使って溶出)で精製することにより、標題化合物を無色の油状物として得た(0.49g,82%)。LCMS(ESI)m/z:460.1[M+1]
+。
【0675】
ステップ5
【化503】
[この文献は図面を表示できません]
2−(4−(((tert−ブチルジメチルシリル)オキシ)メチル)ピペリジン−1−イル)−2−(3,5−ジクロロフェニル)プロパン−1−オール
2−(4−((tert−ブチルジメチルシリルオキシ)メチル)ピペリジン−1−イル)−2−(3,5−ジクロロフェニル)プロパン酸メチル(0.49g,1.06mmol)のTHF(20mL)溶液に、−78℃で、水素化ジイソブチルアルミニウム(THF中1M,4.3mL)を滴下した。その結果生じた混合物を室温まで温まらせ、16時間撹拌した。その混合物をブラインでクエンチし、白色沈殿物を濾過し、EtOAc(30mL)で洗浄した。合わせた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濃縮して得た標題化合物を、これ以上精製することなく次のステップに使用した。LCMS(ESI)m/z:432.1[M+1]
+。
【0676】
ステップ6
【化504】
[この文献は図面を表示できません]
4−(((tert−ブチルジメチルシリル)オキシ)メチル)−1−(2−(3,5−ジクロロフェニル)−1−メトキシプロパン−2−イル)ピペリジン
2−(4−((tert−ブチルジメチルシリルオキシ)メチル)ピペリジン−1−イル)−2−(3,5−ジクロロフェニル)プロパン−1−オール(0.46g,1.06mmol,粗製物)の脱水THF(20mL)溶液に、N
2雰囲気下、室温で、水素化ナトリウム(鉱油中60%、0.4g,10mmol)を加えた。2時間後にヨウ化メチル(1.41g,10mmol)を加え、その結果生じた混合物を終夜撹拌した。その混合物を水(20mL)でクエンチし、EtOAc(10mL×3)で抽出し、硫酸ナトリウムで乾燥し、濃縮した。残渣をシリカゲルクロマトグラフィー(石油エーテル中の8%EtOAcを使って溶出)で精製することにより、標題化合物を粘稠な油状物として得た(0.4g,85%)。LCMS(ESI)m/z:446.1[M+1]
+。
【0677】
ステップ7
【化505】
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(1−(2−(3,5−ジクロロフェニル)−1−メトキシプロパン−2−イル)ピペリジン−4−イル)メタノール
4−((tert−ブチルジメチルシリルオキシ)メチル)−1−(2−(3,5−ジクロロフェニル)−1−メトキシプロパン−2−イル)ピペリジン(0.4g,0.9mmol)のDCM(20mL)溶液に、メタノール中のHCl(4M,2mL)を滴下した。その混合物を室温で2時間撹拌し、減圧下で濃縮することにより、標題化合物を淡黄色油状物として得た。LCMS(ESI)m/z:332.1[M+1]
+。
【0678】
ステップ8
【化506】
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(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(2−(3,5−ジクロロフェニル)−1−メトキシプロパン−2−イル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸メチル
脱水THF(10mL)中の(1−(2−(3,5−ジクロロフェニル)−1−メトキシプロパン−2−イル)ピペリジン−4−イル)メタノール(0.298g,0.9mmol)、5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−ヒドロキシ安息香酸メチル(0.19g,0.9mmol)、トリフェニルホスフィン(0.472g,1.8mmol)及びアゾジカルボン酸ジイソプロピル(0.365g,1.8mmol)をN
2雰囲気下で24時間撹拌した。反応混合物を濾過し、減圧下で濃縮し、残渣をシリカゲルクロマトグラフィー(石油エーテル中の10%EtOAcを使って溶出)で精製することにより、ラセミ体(0.33g,70%)を得た。キラルSFCによってエナンチオマーをラセミ体から分離した。エナンチオマーを恣意的に(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(2−(3,5−ジクロロフェニル)−1−メトキシプロパン−2−イル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸メチルと指定した。キラルHPLC(カラム:AD−H,4.6×250mm,5μm;移動相:A:超臨界CO
2,B:MeOH,A:B=90:10;流量:3mL/分;カラム温度:38.9℃,RT=4.36分)。LCMS(ESI)m/z:524.1[M+1]
+。
【0679】
ステップ9
【化507】
[この文献は図面を表示できません]
(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(2−(3,5−ジクロロフェニル)−1−メトキシプロパン−2−イル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸
該化合物を実施例88のステップ6で述べたように合成した。LCMS(ESI)m/z:510.1[M+1]
+。
【0680】
ステップ10
【化508】
[この文献は図面を表示できません]
(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(2−(3,5−ジクロロフェニル)−1−メトキシプロパン−2−イル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例80のステップ5で述べたように合成した。エナンチオマーを恣意的に(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(2−(3,5−ジクロロフェニル)−1−メトキシプロパン−2−イル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドと指定した。LCMS(ESI):方法A:RT=6.39分,m/z:587.3[M+1]
+。
1HNMR(400MHz,DMSO−d
6)δ 7.49(d,J=1.6Hz,2H),7.44(m,1H),7.19(d,J=8.8Hz,1H),6.82(d,J=12.4Hz,1H),3.91(d,J=5.6Hz,2H),3.53−3.40(m,2H),3.18(s,3H),3.10(s,3H),2.88(d,J=9.6Hz,1H),2.57(m,1H),2.28−2.13(m,2H),2.01−2.02(m,1H),1.80−1.70(m,3H),1.37−1.24(m,5H),0.89−0.85(m,2H),0.63−0.60(m,2H)。
【0681】
実施例202
【化509】
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(S)−5−シクロプロピル−4−((1−(2−(3,5−ジクロロフェニル)−1−メトキシプロパン−2−イル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例201で述べたように合成した。エナンチオマーを恣意的に(S)−5−シクロプロピル−4−((1−(2−(3,5−ジクロロフェニル)−1−メトキシプロパン−2−イル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドと指定した。LCMS(ESI):方法A:RT=6.52分,m/z:587.2[M+1]
+。
1HNMR(400MHz,DMSO−d
6)δ 7.49(d,J=2.0Hz,2H),7.44(m,1H),7.19(d,J=8.8Hz,1H),6.82(d,J=12.8Hz,1H),3.91(d,J=6.0Hz,2H),3.53−3.40(m,2H),3.18(s,3H),3.10(s,3H),2.88(d,J=9.6Hz,1H),2.57(m,1H),2.28−2.13(m,2H),2.02−2.00(m,1H),1.80−1.70(m,3H),1.37−1.24(m,5H),0.89−0.85(m,2H),0.63−0.60(m,2H)。
【0682】
実施例203
【化510】
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(S)−5−シクロプロピル−4−((1−(2−(3,5−ジクロロフェニル)−1−メトキシプロパン−2−イル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−N−(エチルスルホニル)−2−フルオロベンズアミド
該化合物を実施例201で述べたように合成した。エナンチオマーを恣意的に(S)−5−シクロプロピル−4−((1−(2−(3,5−ジクロロフェニル)−1−メトキシプロパン−2−イル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−N−(エチルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドと指定した。LCMS(ESI):方法A:RT=6.19分,m/z:601.3[M+1]
+。
1HNMR(400MHz,DMSO−d
6)δ 7.49(d,J=2.0Hz,2H),7.44(m,1H),7.19(d,J=8.8Hz,1H),6.82(d,J=12.8Hz,1H),3.91(d,J=6.0Hz,2H),3.53−3.40(m,2H),3.18(s,3H),3.10(s,3H),3.08−3.06(m,2H),2.88(d,J=9.6Hz,1H),2.58−2.56(m,1H),2.28−2.13(m,2H),2.02−2.00(m,1H),1.80−1.70(m,3H),1.37−1.24(m,5H),0.89−0.85(m,2H),0.63−0.60(m,2H)。
【0683】
実施例204
【化511】
[この文献は図面を表示できません]
(S)−5−シクロプロピル−4−((1−(2−(3,5−ジクロロフェニル)−1−メトキシプロパン−2−イル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−N−(エチルスルホニル)−2−フルオロベンズアミド
該化合物を実施例201で述べたように合成した。エナンチオマーを恣意的に(S)−5−シクロプロピル−4−((1−(2−(3,5−ジクロロフェニル)−1−メトキシプロパン−2−イル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−N−(エチルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドと指定した。LCMS(ESI):方法A:RT=6.21分,m/z:601.2[M+1]
+。
1HNMR(400MHz,DMSO−d
6)δ 7.49(d,J=2.0Hz,2H),7.44(m,1H),7.19(d,J=8.8Hz,1H),6.82(d,J=12.8Hz,1H),3.91(d,J=6.0Hz,2H),3.53−3.40(m,2H),3.18(s,3H),3.10(s,3H),3.08−3.06(m,2H),2.88(d,J=9.6Hz,1H),2.58−2.56(m,1H),2.28−2.13(m,2H),2.02−2.00(m,1H),1.80−1.70(m,3H),1.37−1.24(m,5H),0.89−0.85(m,2H),0.63−0.60(m,2H)。
【0684】
実施例205
【化512】
[この文献は図面を表示できません]
(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)−2−メトキシ−2−メチルプロピル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
【化513】
[この文献は図面を表示できません]
【0685】
ステップ1
【化514】
[この文献は図面を表示できません]
1−(4−(((tert−ブチルジメチルシリル)オキシ)メチル)ピペリジン−1−イル)−1−(3,5−ジクロロフェニル)−2−メチルプロパン−2−オール
2−(4−((tert−ブチルジメチルシリルオキシ)メチル)ピペリジン−1−イル)−2−(3,5−ジクロロフェニル)酢酸メチル(0.58g,1.3mmol)の脱水THF(10mL)溶液に、−78℃で、臭化メチルマグネシウム(THF中3M,2.6mL)を加えた。その結果生じた混合物を室温まで温まらせ、終夜撹拌し、水(20mL)でクエンチし、EtOAc(10mL×3)で抽出し、硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、減圧下で濃縮した。残渣をシリカゲルクロマトグラフィー(石油エーテル中の5%EtOAcを使って溶出)で精製することにより、標題化合物を無色の油状物として得た(0.47g,81%)。LCMS(ESI)m/z:445.1[M+1]
+。
【0686】
ステップ2
【化515】
[この文献は図面を表示できません]
4−(((tert−ブチルジメチルシリル)オキシ)メチル)−1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)−2−メトキシ−2−メチルプロピル)ピペリジン
該化合物を実施例201のステップ6で述べたように合成した。LCMS(ESI)m/z:460.2[M+1]
+。
【0687】
ステップ3
【化516】
[この文献は図面を表示できません]
(1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)−2−メトキシ−2−メチルプロピル)ピペリジン−4−イル)メタノール
該化合物を実施例201のステップ7で述べたように合成した。LCMS(ESI)m/z:346.1[M+1]
+。
【0688】
ステップ4
【化517】
[この文献は図面を表示できません]
(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)−2−メトキシ−2−メチルプロピル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸メチル
該化合物を実施例201のステップ8で述べたように合成した。キラルSFCによってエナンチオマーをラセミ体から分離し、そのエナンチオマーを恣意的に(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)−2−メトキシ−2−メチルプロピル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸メチルと指定した。キラルHPLC(カラム:AD−H,4.6×250mm,5μm;移動相:A:超臨界CO
2,B:MeOH,A:B=85:15;流量:3mL/分;カラム温度:40.4℃,RT=2.85分)。LCMS(ESI)m/z:538.1[M+1]
+。
【0689】
ステップ5
【化518】
[この文献は図面を表示できません]
(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)−2−メトキシ−2−メチルプロピル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸
該化合物を実施例201のステップ9で述べたように合成した。LCMS(ESI)m/z:524.1[M+1]
+。
【0690】
ステップ6
【化519】
[この文献は図面を表示できません]
(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)−2−メトキシ−2−メチルプロピル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例201のステップ9で述べたように合成した。エナンチオマーを恣意的に(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)−2−メトキシ−2−メチルプロピル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドと指定した。LCMS(ESI):方法A:RT=6.95分,m/z:601.3[M+1]
+。
1HNMR(400MHz,DMSO−d
6)δ 11.83(brs,1H),7.50−7.44(m,3H),7.15−7.13(m,1H),6.86(d,J=12.8Hz,1H),3.86−3.85(m,2H),3.46−3.44(m,2H),3.29(s,1H),3.24(s,3H),3.16(s,3H),2.82(d,J=10.8Hz,1H),2.00−1.95(m,2H),1.72−1.71(m,3H),1.55−1.54(m,1H),1.40−1.23(m,4H),0.93(s,3H),0.88−0.83(m,2H),0.65−0.61(m,2H)。
【0691】
実施例206
【化520】
[この文献は図面を表示できません]
(S)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)−2−メトキシ−2−メチルプロピル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例205で述べたように合成した。エナンチオマーを恣意的に(S)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)−2−メトキシ−2−メチルプロピル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドと指定した。LCMS(ESI):方法A:RT=6.95分,m/z:601.3[M+1]
+。
1HNMR(400MHz,DMSO−d
6)δ 11.83(brs,1H),7.50−7.44(m,3H),7.15−7.13(m,1H),6.86(d,J=12.8Hz,1H),3.86−3.85(m,2H),3.46−3.44(m,2H),3.29(s,1H),3.24(s,3H),3.16(s,3H),2.82(d,J=10.8Hz,1H),2.00−1.95(m,2H),1.72−1.71(m,3H),1.55−1.54(m,1H),1.40−1.23(m,4H),0.93(s,3H),0.88−0.83(m,2H),0.65−0.61(m,2H)。
【0692】
実施例207
【化521】
[この文献は図面を表示できません]
(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)−2−メトキシ−2−メチルプロピル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−N−(エチルスルホニル)−2−フルオロベンズアミド
該化合物を実施例205で述べたように合成した。エナンチオマーを恣意的に(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)−2−メトキシ−2−メチルプロピル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−N−(エチルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドと指定した。LCMS(ESI):方法A:RT=7.04分,m/z:615.3[M+1]
+。
1HNMR(400MHz,DMSO−d
6)δ 7.49(d,J=2.0Hz,2H),7.44(m,1H),7.19(d,J=8.8Hz,1H),6.82(d,J=12.8Hz,1H),3.91(d,J=6.0Hz,2H),3.53−3.40(m,2H),3.42−3.37(m,2H),3.18(s,3H),3.10(s,3H),3.07(m,2H),2.88(d,J=9.6Hz,1H),2.57−2.56(m,1H),2.28−2.13(m,2H),2.01−2.00(m,1H),1.80−1.70(m,3H),1.37−1.24(m,5H),0.89−0.85(m,2H),0.63−0.60(m,2H)。
【0693】
実施例208
【化522】
[この文献は図面を表示できません]
(S)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)−2−メトキシ−2−メチルプロピル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−N−(エチルスルホニル)−2−フルオロベンズアミド
該化合物を実施例205で述べたように合成した。エナンチオマーを恣意的に(S)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)−2−メトキシ−2−メチルプロピル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−N−(エチルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドと指定した。LCMS(ESI):方法A:RT=7.12分,m/z:615.2[M+1]
+。
1HNMR(400MHz,DMSO−d
6)δ 7.49(d,J=2.0Hz,2H),7.44(m,1H),7.19(d,J=8.8Hz,1H),6.82(d,J=12.8Hz,1H),3.91(d,J=6.0Hz,2H),3.53−3.40(m,2H),3.42−3.37(m,2H),3.18(s,3H),3.10(s,3H),3.07−3.06(m,2H),2.88(d,J=9.6Hz,1H),2.58−2.56(m,1H),2.28−2.13(m,2H),2.01−2.00(m,1H),1.80−1.70(m,3H),1.37−1.24(m,5H),0.89−0.85(m,2H),0.63−0.60(m,2H)。
【0694】
実施例209
【化523】
[この文献は図面を表示できません]
5−シクロプロピル−4−((1−(2−(3,5−ジクロロフェニル)プロパン−2−イル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
【化524】
[この文献は図面を表示できません]
【0695】
ステップ1
【化525】
[この文献は図面を表示できません]
5−シクロプロピル−4−((1−(2−(3,5−ジクロロフェニル)プロパン−2−イル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸メチル
5−シクロプロピル−4−((1−(3,5−ジクロロベンゾイル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸メチル(0.81g,1.7mmol)及び2,6−ジ−tert−ブチル−4−メチルピリジン(1.4g,6.8mmol)の脱水THF(15mL)溶液に、N
2雰囲気下、−78℃で、トリフルオロメタンスルホン酸無水物(0.4mL)を滴下した。その混合物を−40℃で3時間撹拌してから、MeLi(THF中3M,2.3mL)を加えた。反応混合物を室温まで温まらせて終夜撹拌し、水(10mL)でクエンチし、EtOAc(10mL×3)で抽出し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、濃縮した。残渣をシリカゲルクロマトグラフィー(石油エーテル中の15%酢酸エチルを使って溶出)で精製することにより、目的の化合物を白色固形物として得た(0.17g,20%)。LCMS(ESI):m/z:494.2[M+1]
+。
【0696】
ステップ2
【化526】
[この文献は図面を表示できません]
5−シクロプロピル−4−((1−(2−(3,5−ジクロロフェニル)プロパン−2−イル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸
該化合物を実施例88のステップ6で述べたように合成した。LCMS(ESI)m/z:480.2[M+1]
+。
【0697】
ステップ3
【化527】
[この文献は図面を表示できません]
5−シクロプロピル−4−((1−(2−(3,5−ジクロロフェニル)プロパン−2−イル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例80のステップ5で述べたように合成した。LCMS(ESI):方法A:RT=7.01分,m/z:557.0[M+1]
+。
1HNMR(500MHz,DMSO−d
6)δ 7.51(s,2H),7.44(s,1H),7.21(d,J=8.5Hz,1H),6.76(d,J=13.0Hz,1H),3.90(d,J=5.5Hz,2H),3.00(s,3H),2.75−2.73(m,2H),2.12−2.10(m,2H),2.01−1.98(m,1H),1.78−1.76(m,3H),1.35−1.23(m,8H),0.89−0.85(m,2H),0.60−0.57(m,2H)。
【0698】
実施例210
【化528】
[この文献は図面を表示できません]
5−シクロプロピル−4−((1−(2−(3,5−ジクロロフェニル)プロパン−2−イル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−N−(エチルスルホニル)−2−フルオロベンズアミド
該化合物を実施例209で述べたように合成した。LCMS(ESI):方法A:RT=6.81分,m/z:571.2[M+1]
+。
1HNMR(400MHz,DMSO−d
6)δ 7.51(s,2H),7.44(s,1H),7.17(d,J=8.8Hz,1H),6.81(d,J=12.8Hz,1H),3.92(d,J=5.2Hz,2H),3.29−3.24(m,2H),2.76−2.67(m,2H),2.14−2.09(m,2H),2.03−1.96(m,1H),1.77−1.76(m,3H),1.37−1.24(m,8H),1.17(t,J=7.6Hz,3H),0.89−0.85(m,2H),0.63−0.59(m,2H)。
【0699】
実施例211
【化529】
[この文献は図面を表示できません]
(S)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−4−メチルピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例170で述べたように合成した。キラルSFCによってエナンチオマーをラセミ体から分離し、2番目に溶出する画分を恣意的に(S)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−4−メチルピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドと指定した。キラルHPLC(カラム:IC4.6×150mm 5μm;移動相:A:超臨界CO
2,B:MeOH,A:B=70:30;流量:3.0mL/分;カラム温度:39.9℃;RT=6.78分)。LCMS(ESI)方法A:RT=5.50分,m/z:556.7[M+H]
+。
1HNMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 7.53−7.43(m,3H),7.20(d,J=8.4Hz,1H),6.89(d,J=12.4Hz,1H),3.80(s,3H),3.14(s,3H),3.21−3.16(m,2H),2.42−2.40(m,1H),2.01−1.99(m,1H),1.69−1.68(m,2H),1.47−1.35(m,6H),1.04(s,3H),0.89−0.86(m,2H),0.62−0.61(m,2H)。
【0700】
実施例212
【化530】
[この文献は図面を表示できません]
(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−4−メチルピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例170で述べたように合成した。キラルSFCによってエナンチオマーをラセミ体から分離し、最初に溶出する画分を恣意的に(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−4−メチルピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドと指定した。キラルHPLC(カラム:IC4.6×150mm 5μm;移動相:A:超臨界CO
2,B:MeOH,A:B=70:30;流量:3.0mL/分;カラム温度:39.9℃;RT=5.75分)。LCMS(ESI)方法A:RT=5.46分,m/z:556.7[M+H]
+。
1HNMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 7.53−7.43(m,3H),7.20(d,J=8.4Hz,1H),6.89(d,J=12.4Hz,1H),3.80(s,3H),3.14(s,3H),3.21−3.16(m,2H),2.44−2.40(m,1H),2.01−1.99(m,1H),1.69−1.68(m,2H),1.47−1.35(m,6H),1.04(s,3H),0.90−0.85(m,2H),0.64−0.60(m,2H)。
【0701】
実施例213
【化531】
[この文献は図面を表示できません]
5−シクロプロピル−4−((1−(2,4−ジクロロベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−N−(エチルスルホニル)−2−フルオロベンズアミド
該化合物を実施例88で述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=6.25分,m/z:542.8[M+H]
+。
1HNMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 7.60−7.51(m,3H),7.13(d,J=8.4Hz,1H),6.91(d,J=12.8Hz,1H),3.94(d,J=6.0Hz,2H),3.62(s,2H),3.40−3.37(m,2H),2.92−2.90(m,2H),2.20−1.79(m,6H),1.42−1.37(m,2H),1.23−1.19(m,J=7.4Hz,3H),0.89−0.86(m,2H),0.66−0.63(m,2H)。
【0702】
実施例214
【化532】
[この文献は図面を表示できません]
(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,4−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例88で述べたように合成した。キラルSFCによってエナンチオマーをラセミ体から分離し、最初に溶出する画分を恣意的に(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,4−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドと指定した。キラルHPLC(カラム:AD−H,4.6×250mm,5μm;移動相:A:超臨界CO
2,B:MeOH,A:B=70:30;流量:3.0mL/分;カラム温度:37.7℃;RT=6.44分)。LCMS(ESI)方法A:RT=6.11分,m/z:542.9[M+H]
+。
1HNMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 7.63−7.62(m,2H),7.39−7.38(m,1H),7.17(d,J=6.4Hz,1H),6.80(d,J=10.4Hz,1H),3.90(d,J=4.4Hz,3H),3.08(s,3H),2.86−2.84(m,2H),2.01−1.98(m,3H),1.85−1.78(m,3H),1.39−1.35(m,5H),0.88−0.86(m,2H),0.62−0.59(m,2H)。
【0703】
実施例215
【化533】
[この文献は図面を表示できません]
(S)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,4−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例88で述べたように合成した。キラルSFCによってエナンチオマーをラセミ体から分離し、2番目に溶出する画分を恣意的に(S)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,4−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドと指定した。キラルHPLC(カラム:AD−H,4.6×250mm,5μm;移動相:A:超臨界CO
2,B:MeOH,A:B=70:30;流量:3.0mL/分;カラム温度:37.7℃;RT=10.00分)。LCMS(ESI)方法A:RT=6.11分,m/z:542.9[M+H]
+。
1HNMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 7.64−7.62(m,2H),7.38−7.36(m,1H),7.17(d,J=6.8Hz,1H),6.80(d,J=10.4Hz,1H),3.91(d,J=4.4Hz,3H),3.10(s,3H),2.92−2.91(m,2H),2.19−1.17(m,2H),2.01−1.78(m,4H),1.42−1.35(m,5H),0.88−0.86(m,2H),0.64−0.61(m,2H)。
【0704】
実施例216
【化534】
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4−((1−(3−クロロ−5−(トリフルオロメチル)ベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−N−(エチルスルホニル)−2−フルオロベンズアミド
該化合物を実施例88で述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=6.31分,m/z:576.8[M+H]
+。
1HNMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 7.77−7.67(m,3H),7.14(d,J=8.4Hz,1H),6.88(d,J=12.8Hz,1H),3.94(d,J=5.6Hz,2H),3.68(s,2H),3.35−3.33(m,2H),2.91−2.88(m,2H),2.14−1.79(m,6H),1.40−1.38(m,2H),1.20(t,J=7.4Hz,3H),0.89−0.86(m,2H),0.66−0.63(m,2H)。
【0705】
実施例217
【化535】
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4−((1−((5−クロロ−6−イソプロポキシピリジン−3−イル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例190で述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=5.88分,m/z:553.8[M+H]
+。
1HNMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 8.06(d,J=4.0Hz,1H),7.15(d,J=9.6Hz,1H),7.10(d,J=4.4Hz,1H),6.89(d,J=10.4Hz,1H),5.30−5.28(m,1H),3.95−3.94(m,2H),3.60(s,2H),3.21(s,3H),2.89−2.87(m,2H),2.16−2.11(m,2H),2.03−2.01(m,1H),1.80−1.78(m,3H),1.41−1.39(m,2H),1.31(d,J=5.2Hz,6H),0.91−0.87(m,2H),0.66−0.63(m,2H)。
【0706】
実施例218
【化536】
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(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,4−ジクロロフェニル)エチル)−4−メチルピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例170で述べたように合成した。キラルSFCによってエナンチオマーをラセミ体から分離し、最初に溶出する画分を恣意的に(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,4−ジクロロフェニル)エチル)−4−メチルピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドと指定した。キラルHPLC(カラム:OJ−H,4.6×250mm,5μm;移動相:A:超臨界CO
2,B:MeOH,A:B=75:25;流量:3.0mL/分;カラム温度:40.0℃;RT=4.18分)。LCMS(ESI)方法A:RT=6.25分,m/z:556.8[M+H]
+。
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6):δ 7.65−7.63(m,2H),7.40−7.38(m,1H),7.20(d,J=8.1Hz,1H),6.84(d,J=12.9Hz,1H),3.79−3.78(m,2H),3.11(s,3H),2.57−2.56(m,1H),2.45−2.42(m,3H),2.01−1.99(m,1H),1.69−1.37(m,8H),1.04(s,3H),0.89−0.85(m,2H),0.62−0.60(m,2H)。
【0707】
実施例219
【化537】
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(S)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,4−ジクロロフェニル)エチル)−4−メチルピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例170で述べたように合成した。キラルSFCによってエナンチオマーをラセミ体から分離し、2番目に溶出する画分を恣意的に(S)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,4−ジクロロフェニル)エチル)−4−メチルピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドと指定した。キラルHPLC(カラム:OJ−H,4.6×250mm,5μm;移動相:A:超臨界CO
2,B:MeOH,A:B=75:25;流量:3.0mL/分;カラム温度:40.0℃;RT=6.43分)。LCMS(ESI)方法A:RT=6.26分,m/z:556.8[M+H]
+。
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6):δ 7.65−7.63(m,2H),7.40−7.38(m,1H),7.20(d,J=8.1Hz,1H),6.83(d,J=12.9Hz,1H),3.79−3.78(m,2H),3.11(s,3H),2.57−2.56(m,1H),2.45−2.42(m,3H),2.01−1.99(m,1H),1.69−1.37(m,8H),1.04(s,3H),0.88−0.86(m,2H),0.62−0.60(m,2H)。
【0708】
実施例220
【化538】
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4−((1−(3−クロロ−4−(トリフルオロメチル)ベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例88で述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=6.25分,m/z:562.8[M+H]
+。
1HNMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 7.86−7.84(m,1H),7.69−7.52(m,2H),7.15(d,J=8.4Hz,1H),6.88(d,J=12.8Hz,1H),3.94(d,J=6.0Hz,2H),3.72(s,2H),3.20(s,3H),2.95−2.92(m,2H),2.20−1.80(m,6H),1.43−1.40(m,2H),0.90−0.86(m,2H),0.66−0.63(m,2H)。
【0709】
実施例221
【化539】
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(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,5−ジクロロベンゾイル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例134のステップで述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=4.69分,m/z:528.8[M+H]
+。
1HNMR(500MHz,DMSO−d
6):δ 7.74−7.28(m,3H),7.17(d,J=8.0Hz,1H),6.78(d,J=12.5Hz,1H),4.68−4.67(m,1H),4.19−4.16(m,1H),3.68−3.50(m,2H),3.28−3.14(m,4H),2.02−1.60(m,5H),0.93−0.92(m,2H),0.71−0.68(m,2H)。
【0710】
実施例222
【化540】
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(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(2−メトキシ−1−フェニルエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例172で述べたように合成した。キラルSFCによってエナンチオマーをラセミ体から分離し、最初に溶出する画分を恣意的に(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(2−メトキシ−1−フェニルエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドと指定した。キラルHPLC(カラム:OJ−H,4.6×250mm,5μm;移動相:A:超臨界CO
2,B:MeOH,A:B=75:25;流量:3.0mL/分;カラム温度:40.2℃;RT=3.78分)。LCMS(ESI)方法A:RT=4.83分,m/z:505.0[M+H]
+。
1HNMR(500MHz,DMSO−d
6):δ 7.36−7.32(m,5H),7.16(d,J=8.0Hz,1H),6.82(d,J=13.5Hz,1H),3.90−3.71(m,5H),3.29−3.25(m,4H),3.11−2.90(m,4H),2.35−1.75(m,6H),1.49−1.38(m,2H),0.88−0.85(m,2H),0.61−0.60(m,2H)。
【0711】
実施例223
【化541】
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(S)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(2−メトキシ−1−フェニルエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例172で述べたように合成した。キラルSFCによってエナンチオマーをラセミ体から分離し、2番目に溶出する画分を恣意的に(S)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(2−メトキシ−1−フェニルエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドと指定した。キラルHPLC(カラム:OJ−H,4.6×250mm,5μm;移動相:A:超臨界CO
2,B:MeOH,A:B=75:25;流量:3.0mL/分;カラム温度:40.2℃;RT=5.20分)。LCMS(ESI)方法A:RT=4.83分,m/z:504.9[M+H]
+。
1HNMR(500MHz,DMSO−d
6):δ 7.36−7.32(m,5H),7.16(d,J=9.0Hz,1H),6.82(d,J=13.0Hz,1H),3.90−3.69(m,5H),3.31(s,3H),3.11−2.90(m,5H),2.01−1.75(m,6H),1.49−1.38(m,2H),0.88−0.85(m,2H),0.62−0.59(m,2H)。
【0712】
実施例224
【化542】
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(S)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)−2,2−ジフルオロエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
【化543】
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【0713】
ステップ1
【化544】
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1−(3,5−ジクロロフェニル)−2,2−ジフルオロエタノール
DMF(20mL)中の3,5−ジクロロベンズアルデヒド(800mg,4.6mmol)、(ジフルオロメチル)トリメチルシラン(850mg,6.8mmol)及びCsF(441mg,2.3mmol)の混合物を室温で36時間撹拌した。反応混合物を酢酸エチル(50mL)で希釈し、ブライン(30mL×3)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濃縮した。残渣をシリカゲルクロマトグラフィー(石油エーテル/酢酸エチル=10/1を使って溶出)で精製することにより、標題化合物を淡黄色油状物として得た。(500mg,48%)。LCMS(ESI)m/z:225.0[M−H]
−。
【0714】
ステップ2
【化545】
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5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)−2,2−ジフルオロエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸メチル
DCM(20mL)中の1−(3,5−ジクロロフェニル)−2,2−ジフルオロエタノール(200mg,0.9mmol)及びDIPEA(270mg,2.7mmol)の混合物に、トリフルオロメタンスルホン酸無水物(507mg,1.8mmol)を0℃で加え、その混合物を2時間撹拌した。5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(ピペリジン−4−イルメトキシ)安息香酸メチル(277mg,0.9mmol)を0℃で加え、その混合物を室温まで温まらせて16時間撹拌した。反応を酢酸エチル(40mL)及び水(40mL)でクエンチし、酢酸エチル(20mL×3)で抽出し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濃縮した。残渣をシリカゲルクロマトグラフィー(石油エーテル/酢酸エチル=5/1を使って溶出)で精製することにより、標題化合物を淡黄色油状物として得た。(230mg,20%)。
【0715】
ステップ3
【化546】
[この文献は図面を表示できません]
5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)−2,2−ジフルオロエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸
該化合物を実施例88のステップ6で述べたように合成した。LCMS(ESI)m/z:502.1[M+H]
+。
【0716】
ステップ4
【化547】
[この文献は図面を表示できません]
(S)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)−2,2−ジフルオロエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例80のステップ5で述べたように合成した。キラルSFCによってエナンチオマーをラセミ体から分離し、2番目に溶出する画分を恣意的に(S)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)−2,2−ジフルオロエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドと指定した。キラルHPLC(カラム:AD−H,4.6×250mm,5μm;移動相:A:超臨界CO
2,B:MeOH,A:B=85:15;流量:3.0mL/分;カラム温度:40.1℃;RT=15.85分)。LCMS(ESI)方法A:RT=6.16分,m/z:579.0[M+H]
+。
1HNMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 7.62−7.47(m,3H),7.14(d,J=8.4Hz,1H),6.89−6.65(m,2H),4.04−3.89(m,3H),3.29−3.24(m,3H),2.98−2.92(m,2H),2.17−2.15(m,1H),2.00−1.73(m,5H),1.35−1.32(m,2H),0.89−0.84(m,2H),0.66−0.62(m,2H)。
【0717】
実施例225
【化548】
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(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)−2,2−ジフルオロエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例224で述べたように合成した。キラルSFCによってエナンチオマーをラセミ体から分離し、最初に溶出する画分を恣意的に(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)−2,2−ジフルオロエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドと指定した。キラルHPLC(カラム:AD−H,4.6×250mm,5μm;移動相:A:超臨界CO
2,B:MeOH,A:B=85:15;流量:3.0mL/分;カラム温度:40.1℃;RT=13.82分)。LCMS(ESI)方法A:RT=6.16分,m/z:579.0[M+H]
+。
1HNMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 7.62−7.42(m,3H),7.14(d,J=8.4Hz,1H),6.77−6.65(m,2H),4.04−3.85(m,3H),3.29−3.27(m,1H),3.02−2.92(m,4H),2.16−2.14(m,1H),2.00−1.68(m,5H),1.39−1.29(m,2H),0.88−0.83(m,2H),0.60−0.58(m,2H)。
【0718】
実施例226
【化549】
[この文献は図面を表示できません]
(S)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)−2,2−ジフルオロエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−N−(エチルスルホニル)−2−フルオロベンズアミド
該化合物を実施例224で述べたように合成した。キラルSFCによってエナンチオマーをラセミ体から分離し、2番目に溶出する画分を恣意的に(S)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)−2,2−ジフルオロエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−N−(エチルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドと指定した。キラルHPLC(カラム:AD−H,4.6×250mm,5μm;移動相:A:超臨界CO
2,B:MeOH,A:B=85:15;流量:3.0mL/分;カラム温度:42.0℃;RT=13.5分)。LCMS(ESI)方法A:RT=6.15分,m/z:593.2[M+H]
+。
1HNMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 7.62−7.61(m,1H),7.47−7.46(m,2H),7.12(d,J=8.4Hz,1H),6.90−6.58(m,2H),4.08−3.89(m,3H),3.39−3.37(m,2H),3.01−2.92(m,2H),2.15−2.13(m,1H),1.98−1.72(m,4H),1.35−1.19(m,6H),0.87−0.84(m,2H),0.62−0.60(m,2H)。
【0719】
実施例227
【化550】
[この文献は図面を表示できません]
(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)−2,2−ジフルオロエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−N−(エチルスルホニル)−2−フルオロベンズアミド
該化合物を実施例224で述べたように合成した。キラルSFCによってエナンチオマーをラセミ体から分離し、最初に溶出する画分を恣意的に(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)−2,2−ジフルオロエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−N−(エチルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドと指定した。キラルHPLC(カラム:AD−H,4.6×250mm,5μm;移動相:A:超臨界CO
2,B:MeOH,A:B=85:15;流量:3.0mL/分;カラム温度:42.0℃;RT=12.33分)。LCMS(ESI)方法A:RT=6.15分,m/z:593.2[M+H]
+。
1HNMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 7.62−7.61(m,1H),7.47−7.46(m,2H),7.12(d,J=8.4Hz,1H),6.90−6.58(m,2H),4.08−3.89(m,3H),3.39−3.37(m,2H),3.01−2.94(m,2H),2.15−1.91(m,3H),1.76−1.68(m,3H),1.35−1.32(m,2H),1.21(t,J=7.4Hz,3H),0.89−0.84(m,2H),0.66−0.63(m,2H)。
【0720】
実施例228
【化551】
[この文献は図面を表示できません]
5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(3−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例88で述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=5.71分,m/z546.9[M+H]
+。
1H−NMR(500MHz,DMSO−d
6):δ 11.34(s,1H),7.62−7.53(m,3H),7.16(d,J=9.0Hz,1H),6.89(d,J=13.0Hz,1H),3.95(d,J=6.0Hz,2H),3.77(s,2H),3.21(s,3H),2.97−2.95(m,2H),2.27−2.23(m,2H),2.04−2.00(m,1H),1.87−1.82(m,3H),1.46−1.40(m,2H),0.90−0.86(m,2H),0.66−0.63(m,2H)。
【0721】
実施例229
【化552】
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4−((1−(4−クロロ−3−(トリフルオロメチル)ベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例88で述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=5.88分,m/z563.0[M+H]
+。
1H−NMR(500MHz,DMSO−d
6):δ 11.24(brs,1H),7.83(s,1H),7.75(d,J=8.0Hz,1H),7.67(d,J=8.0Hz,1H),7.17(d,J=8.5Hz,1H),6.85(d,J=12.5Hz,1H),3.93(d,J=6.0Hz,2H),3.74(s,2H),3.14(s,3H),2.97−2.95(m,2H),2.24(s,2H),2.04−1.98(m,1H),1.86−1.77(m,3H),1.45−1.38(m,2H),0.89−0.86(m,2H),0.64−0.61(m,2H)。
【0722】
実施例230
【化553】
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(R)−4−((1−(1−(3−クロロ−5−フルオロフェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例88で述べたように合成した。キラルSFCによってエナンチオマーをラセミ体から分離し、最初に溶出する画分を恣意的に(R)−4−((1−(1−(3−クロロ−5−フルオロフェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドと指定した。キラルHPLC(カラム:AD−H,4.6×250mm,5μm;移動相:A:超臨界CO
2,B:MeOH(0.1%DEA),A:B=70:30;流量:2.1mL/分;カラム温度:40℃;RT=4.01分)。LCMS(ESI)方法A:RT=5.99分,m/z527.2[M+H]
+。
1H−NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 7.35(d,J=8.8Hz,1H),7.30(s,1H),7.21(d,J=9.2Hz,1H),7.17(d,J=8.4Hz,1H),6.83(d,J=12.4Hz,1H),3.91(d,J=5.6Hz,2H),3.74(brs,1H),3.11(s,3H),3.07−3.03(m,1H),2.91−2.87(m,1H),2.12−2.09(m,2H),2.03−1.98(m,1H),1.84−1.77(m,3H),1.41−1.34(m,5H),0.89−0.85(m,2H),0.63−0.59(m,2H)。
【0723】
実施例231
【化554】
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(S)−4−((1−(1−(3−クロロ−5−フルオロフェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例88で述べたように合成した。キラルSFCによってエナンチオマーをラセミ体から分離し、2番目に溶出する画分を恣意的に(R)−4−((1−(1−(3−クロロ−5−フルオロフェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドと指定した。キラルHPLC(カラム:AD−H,4.6×250mm,5μm;移動相:A:超臨界CO
2,B:MeOH(0.1%DEA),A:B=70:30;流量:2.1mL/分;カラム温度:40℃;RT=4.83分)。LCMS(ESI)方法A:RT=5.99分,m/z527.2[M+H]
+。
1H−NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 7.35(d,J=8.8Hz,1H),7.30(s,1H),7.21(d,J=9.2Hz,1H),7.17(d,J=8.4Hz,1H),6.83(d,J=12.4Hz,1H),3.91(d,J=5.6Hz,2H),3.74(brs,1H),3.11(s,3H),3.07−3.03(m,1H),2.91−2.87(m,1H),2.12−2.09(m,2H),2.03−1.98(m,1H),1.84−1.77(m,3H),1.41−1.34(m,5H),0.89−0.85(m,2H),0.63−0.59(m,2H)。
【0724】
実施例232
【化555】
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5−シクロプロピル−4−((1−(3,4−ジクロロベンゾイル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例134で述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=5.03分,m/z542.8[M+H]
+。
1H−NMR(500MHz,DMSO−d
6):δ 11.89(s,1H),7.72(d,J=8.0Hz,1H),7.66(d,J=2.0Hz,1H),7.39−7.37(m,1H),7.15(d,J=9.0Hz,1H),6.95(d,J=12.5Hz,1H),4.48(brs,1H),3.98(d,J=6.0Hz,2H),3.56(brs,1H),3.29(s,3H),3.18−3.12(m,1H),2.84−2.76(m,1H),2.13−2.10(m,1H),2.05−1.99(m,1H),1.89−1.76(m,2H),1.33(brs,2H),0.91−0.87(m,2H),0.68−0.65(m,2H)。
【0725】
実施例233
【化556】
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5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−4−((1−(3,4−ジクロロベンゾイル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロベンズアミド
該化合物を実施例134で述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=5.18分,m/z568.8[M+H]
+。
1H−NMR(500MHz,DMSO−d
6):δ 11.81(s,1H),7.72(d,J=8.5Hz,1H),7.66(d,J=2.0Hz,1H),7.39−7.37(m,1H),7.14(d,J=8.0Hz,1H),6.97(d,J=12.5Hz,1H),4.48(brs,1H),3.99(d,J=5.0Hz,2H),3.56(brs,1H),3.12−3.04(m,2H),2.84(s,1H),2.13−2.12(m,1H),2.04−1.99(m,1H),1.89(s,1H),1.77(s,1H),1.33(s,2H),1.12−1.07(m,4H),0.91−0.87(m,2H),0.68−0.65(m,2H)。
【0726】
実施例234
【化557】
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(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,5−ジクロロベンジル)−2−オキソピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
【化558】
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【0727】
ステップ1
【化559】
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1−(3,5−ジクロロベンジル)−2−オキソピペリジン−4−カルボン酸
DMSO(30mL)中の2−オキソピペリジン−4−カルボン酸メチル(1.00g,6.36mmol)、1,3−ジクロロ−5−(クロロメチル)ベンゼン(1.49g,7.63mmol)及び水酸化カリウム(1.79g,31.8mmol)の混合物を室温で4時間撹拌した。反応をHCl(3.0M,50mL)及び酢酸エチル(150mL)でクエンチした。有機層を分離し、ブライン(50mL×3)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、濃縮した。残渣をシリカゲルクロマトグラフィー(石油エーテル中の2%酢酸エチルを使って溶出)で精製することにより、目的の化合物を白色固形物として得た(1.65g,85%)。LCMS(ESI)m/z:302.0[M+H]
+。
【0728】
ステップ2
【化560】
[この文献は図面を表示できません]
1−(3,5−ジクロロベンジル)−2−オキソピペリジン−4−カルボン酸メチル
1−(3,5−ジクロロベンジル)−2−オキソピペリジン−4−カルボン酸(1.65g,5.46mmol)の塩化チオニル(30mL)溶液を2時間還流した。次に、その溶液を、0℃のメタノール(100mL)に滴下し、その混合物を室温で2時間撹拌した。その混合物を減圧下で濃縮することにより、目的の化合物を褐色油状物として得て、それをこれ以上精製することなく使用した。LCMS(ESI)m/z:316.0[M+H]
+。
【0729】
ステップ3
【化561】
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1−(3,5−ジクロロベンジル)−4−(ヒドロキシメチル)ピペリジン−2−オン
THF(20mL)及びMeOH(10mL)中の1−(3,5−ジクロロベンジル)−2−オキソピペリジン−4−カルボン酸メチル(1.80g,5.69mmol)及び水素化ほう素ナトリウム(1.08g,28.5mmol)の混合物を室温で16時間撹拌した。溶媒を除去し、残渣を逆相クロマトグラフィー(0.5%NH
4HCO
3中の25−30%CH
3CNを使って溶出)で精製することにより、目的の化合物を褐色油状物として得た(630mg,38%)。LCMS(ESI)m/z:288.0[M+H]
+。
【0730】
ステップ4
【化562】
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4−メチルベンゼンスルホン酸(1−(3,5−ジクロロベンジル)−2−オキソピペリジン−4−イル)メチル
THF(30mL)中の1−(3,5−ジクロロベンジル)−4−(ヒドロキシメチル)ピペリジン−2−オン(630mg,2.19mmol)と水素化ナトリウム(437mg,10.9mmol)との混合物を室温で30分撹拌した。次に、THF(10mL)中の塩化トシル(500mg,2.62mmol)を加え、その結果生じた混合物を室温で16時間撹拌した。反応を氷水でクエンチし、酢酸エチル(100mL)で抽出し、ブライン(50mL×2)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、濃縮した。残渣を逆相クロマトグラフィー(0.5%NH
4HCO
3中の50−60%CH
3CNを使って溶出)で精製することにより、目的の化合物を褐色油状物として得た(380mg,39%)。LCMS(ESI)m/z:442.0[M+H]
+。
【0731】
ステップ5
【化563】
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(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,5−ジクロロベンジル)−2−オキソピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
DMF(20mL)中の4−メチルベンゼンスルホン酸(1−(3,5−ジクロロベンジル)−2−オキソピペリジン−4−イル)メチル(380mg,0.859mmol)、炭酸カリウム(1.19g,8.61mmol)及び5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−ヒドロキシ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド(352mg,1.29mmol)の混合物を、85℃で16時間撹拌した。反応を酢酸エチル(100mL)及びHCl(2.0M,40mL)でクエンチし、ブライン(50mL×2)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、濃縮した。残渣を逆相クロマトグラフィー(0.5%NH
4HCO
3中の25−40%CH
3CNを使って溶出)で精製することにより、ラセミ体を白色固形物として得た。キラルSFCによってエナンチオマーをラセミ体から分離し、最初に溶出する画分を恣意的に(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,5−ジクロロベンジル)−2−オキソピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドと指定した。キラルHPLC(カラム:AS−H,4.6×250mm,5μm;移動相:A:超臨界CO
2,B:MeOH(0.1%DEA),A:B=75:25;流量:2.25mL/分;カラム温度:40℃;RT=5.59分)。LCMS(ESI)方法A:RT=5.14分,m/z:542.80[M+H]
+。
1H−NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ11.92(s,1H),7.53−7.52(m,1H),7.31−7.29(m,2H),7.15(d,J=8.4Hz,1H),6.95(d,J=12.8Hz,1H),4.56−4.47(m,2H),4.00(d,J=6.4Hz,2H),3.32−3.30(m,2H),3.28(s,3H),2.57−2.51(m,1H),2.44−2.39(m,1H),2.30−2.24(m,1H),2.07−1.98(m,2H),1.69−1.63(m,1H),0.92−0.87(m,2H),0.69−0.65(m,2H)。
【0732】
実施例235
【化564】
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(S)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,5−ジクロロベンジル)−2−オキソピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例234で述べたように合成した。キラルSFCによってエナンチオマーをラセミ体から分離し、2番目に溶出する画分を恣意的に(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,5−ジクロロベンジル)−2−オキソピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドと指定した。キラルHPLC(カラム:AS−H,4.6×250mm,5μm;移動相:A:超臨界CO
2,B:MeOH(0.1%DEA),A:B=75:25;流量:2.25mL/分;カラム温度:40℃;RT=7.28分)。LCMS(ESI)方法A:RT=5.12分,m/z:542.80[M+H]
+。
1H−NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ11.92(s,1H),7.53−7.52(m,1H),7.31−7.29(m,2H),7.15(d,J=8.4Hz,1H),6.95(d,J=12.8Hz,1H),4.56−4.47(m,2H),4.00(d,J=6.4Hz,2H),3.32−3.30(m,2H),3.28(s,3H),2.57−2.51(m,1H),2.44−2.39(m,1H),2.30−2.24(m,1H),2.07−1.98(m,2H),1.69−1.63(m,1H),0.92−0.87(m,2H),0.69−0.65(m,2H)。
【0733】
実施例236
【化565】
[この文献は図面を表示できません]
(S)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロ−2−フルオロフェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例88で述べたように合成した。キラルSFCによってエナンチオマーをラセミ体から分離し、2番目に溶出する画分を恣意的に(S)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロ−2−フルオロフェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドと指定した。キラルHPLC(カラム:AD−H,4.6×250mm,5μm;移動相:A:超臨界CO
2,B:MeOH(0.1DEA),A:B=65:35;流量:1.95mL/分;カラム温度:40.8℃;RT=3.74分)。LCMS(ESI)方法A:RT=6.22分,m/z:561.2[M+H]
+。
1HNMR(400MHz,DMSO−d
6)δ 7.69(dd,J=6.1,2.6Hz,1H),7.47(dd,J=5.3,2.6Hz,1H),7.16(d,J=8.5Hz,1H),6.83(d,J=12.8Hz,1H),3.90−3.89(m,3H),3.14(s,3H),3.03−3.02(m,1H),2.87−2.85(m,1H),2.01−2.00(m,2H),1.94−1.68(m,4H),1.42−1.26(m,5H),0.91−0.82(m,2H),0.61(d,J=5.1Hz,2H)。
【0734】
実施例237
【化566】
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(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロ−2−フルオロフェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例88で述べたように合成した。キラルSFCによってエナンチオマーをラセミ体から分離し、最初に溶出する画分を恣意的に(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロ−2−フルオロフェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドと指定した。キラルHPLC(カラム:AD−H,4.6×250mm,5μm;移動相:A:超臨界CO
2,B:MeOH(0.1DEA),A:B=65:35;流量:1.95mL/分;カラム温度:40.8℃;RT=3.11分)。LCMS(ESI)方法A:RT=5.83分,m/z:561.0[M+H]
+。
1HNMR(400MHz,DMSO−d
6)δ 7.69(dd,J=6.1,2.6Hz,1H),7.47(dd,J=5.3,2.5Hz,1H),7.16(d,J=8.5Hz,1H),6.82(d,J=12.7Hz,1H),3.88−3.91(m,3H),3.12(s,3H),3.03(d,J=9.7Hz,1H),2.86−2.85(m,1H),1.99−1.97(m,2H),1.93−1.69(m,4H),1.40−1.25(m,5H),0.86−0.84(m,2H),0.61−0.60(m,2H)。
【0735】
実施例238
【化567】
[この文献は図面を表示できません]
(S)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(2,4−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例88で述べたように合成した。キラルSFCによってエナンチオマーをラセミ体から分離し、2番目に溶出する画分を恣意的に(S)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(2,4−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドと指定した。キラルHPLC(カラム:AS−H,4.6×250mm,5μm;移動相:A:超臨界CO
2,B:MeOH(0.1%DEA),A:B=75:25;流量:2.25mL/分;カラム温度:38.1℃;RT=4.08分)。LCMS(ESI)方法A:RT=6.43分,m/z:542.9[M+H]
+。
1HNMR(500MHz,MeOD−d
4)δ 7.56(d,J=8.5Hz,1H),7.44(d,J=2.1Hz,1H),7.33(dd,J=8.4,2.1Hz,1H),7.22(d,J=8.3Hz,1H),6.52(d,J=12.8Hz,1H),4.34(brs,1H),3.74(s,2H),3.45(s,1H),3.06−3.04(m,3H),2.97−2.96(m,1H),2.52−2.29(m,2H),1.91−1.90(m,3H),1.80−1.79(m,1H),1.56−1.55(m,1H),1.42−1.40(m,4H),0.80−0.73(m,2H),0.51−0.50(m,2H)。
【0736】
実施例239
【化568】
[この文献は図面を表示できません]
(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(2,4−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例88で述べたように合成した。キラルSFCによってエナンチオマーをラセミ体から分離し、最初に溶出する画分を恣意的に(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(2,4−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドと指定した。キラルHPLC(カラム:AS−H,4.6×250mm,5μm;移動相:A:超臨界CO
2,B:MeOH(0.1%DEA),A:B=75:25;流量:2.25mL/分;カラム温度:41.5℃;RT=2.87分)。LCMS(ESI)方法A:RT=6.48分,m/z:542.9[M+H]
+。
1HNMR(500MHz,MeOD−d
4)δ 7.56(d,J=8.5Hz,1H),7.44(d,J=2.1Hz,1H),7.33(dd,J=8.4,2.1Hz,1H),7.22(d,J=8.3Hz,1H),6.52(d,J=12.8Hz,1H),4.34−4.33(m,1H),3.74(brs,2H),3.45−3.44(m,1H),3.06(s,3H),2.97−2.96(m,1H),2.52−2.29(m,2H),1.91−1.90(m,3H),1.80(m,1H),1.56(m,1H),1.42(m,4H),0.75(m,2H),0.51(m,2H)。
【0737】
実施例240
【化569】
[この文献は図面を表示できません]
(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)プロピル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例88で述べたように合成した。キラルSFCによってエナンチオマーをラセミ体から分離し、2番目に溶出する画分を恣意的に(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)プロピル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドと指定した。キラルHPLC(カラム:OZ−H,4.6×250mm,5μm;移動相:A:超臨界CO
2,B:MeOH(0.5%DEA),A:B=70:30;流量:2.1mL/分;カラム温度:41.0℃;RT=10.67分)。LCMS(ESI)方法A:RT=6.42分,m/z:557.3[M+H]
+。
1HNMR(400MHz,DMSO−d
6)δ 7.52(m,1H),7.34(d,J=1.8Hz,2H),7.16(d,J=8.5Hz,1H),6.81(d,J=12.9Hz,1H),3.88(d,J=6.0Hz,2H),3.53(m,1H),3.13(s,3H),3.05(m,1H),2.93(m,1H),2.01(m,4H),1.76(m,4H),1.34(m,2H),0.86(m,2H),0.72(m,3H),0.60(m,2H)。
【0738】
実施例241
【化570】
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(S)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)プロピル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例88で述べたように合成した。キラルSFCによってエナンチオマーをラセミ体から分離し、最初に溶出する画分を恣意的に(S)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)プロピル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドと指定した。キラルHPLC(カラム:OZ−H,4.6×250mm,5μm;移動相:A:超臨界CO
2,B:MeOH(0.5%DEA),A:B=70:30;流量:2.1mL/分;カラム温度:39.3℃;RT=9.34分)。LCMS(ESI)方法A:RT=6.35分,m/z:557.2[M+H]
+。
1HNMR(400MHz,DMSO−d
6)δ 7.52(m,1H),7.34(d,J=1.8Hz,2H),7.16(d,J=8.5Hz,1H),6.81(d,J=12.9Hz,1H),3.88(d,J=6.0Hz,2H),3.53(m,1H),3.13(s,3H),3.05(m,1H),2.93(m,1H),2.01(m,4H),1.76(m,4H),1.34(m,2H),0.85(m,2H),0.72(m,3H),0.61(m,2H)。
【0739】
実施例242
【化571】
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5−シクロプロピル−4−((1−(3,5−ジクロロ−2−フルオロベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例88で述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=5.98分,m/z:547.0[M+H]
+。
1HNMR(400MHz,DMSO−d
6)δ 7.72(dd,J=6.1,2.6Hz,1H),7.47(dd,J=5.5,2.6Hz,1H),7.16(d,J=8.5Hz,1H),6.85(d,J=12.9Hz,1H),3.92(d,J=5.8Hz,2H),3.63(s,2H),3.16(s,3H),2.89(m,2H),2.12(m,2H),2.01(m,1H),1.79(m,3H),1.38(m,2H),0.85(m,2H),0.63(m,2H)。
【0740】
実施例243
【化572】
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(S)−4−((1−(1−(2−クロロ−4−フルオロフェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例88で述べたように合成した。キラルSFCによってエナンチオマーをラセミ体から分離し、2番目に溶出する画分を恣意的に(S)−4−((1−(1−(2−クロロ−4−フルオロフェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドと指定した。キラルHPLC(カラム:AD−H,4.6×250mm,5μm;移動相:A:超臨界CO
2,B:MeOH(0.1%DEA),A:B=70:30;流量:2.1mL/分;カラム温度:41.6℃;RT=5.88分)。LCMS(ESI)方法A:RT=5.88分,m/z:526.9[M+H]
+。
1HNMR(500MHz,DMSO−d
6)δ 7.61(dd,J=8.6,6.6Hz,1H),7.41(dd,J=8.8,2.5Hz,1H),7.24(m,1H),7.16(d,J=8.5Hz,1H),6.84(d,J=12.8Hz,1H),3.91(m,3H),3.15(m,4H),2.75(m,1H),2.12(m,1H),2.01(m,2H),1.75(m,3H),1.39(m,1H),1.28(m,4H),0.87(m,2H),0.62(m,2H)。
【0741】
実施例244
【化573】
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(R)−4−((1−(1−(2−クロロ−4−フルオロフェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例88で述べたように合成した。キラルSFCによってエナンチオマーをラセミ体から分離し、最初に溶出する画分を恣意的に(R)−4−((1−(1−(2−クロロ−4−フルオロフェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドと指定した。キラルHPLC(カラム:AD−H,4.6×250mm,5μm;移動相:A:超臨界CO
2,B:MeOH(0.1%DEA),A:B=70:30;流量:2.1mL/分;カラム温度:38.1℃;RT=3.41分)。LCMS(ESI)方法A:RT=5.88分,m/z:526.9[M+H]
+。
1HNMR(500MHz,DMSO−d
6)δ 7.65(dd,J=8.6,6.6Hz,1H),7.43(dd,J=8.8,2.5Hz,1H),7.27(m,1H),7.15(d,J=8.4Hz,1H),6.88(d,J=12.9Hz,1H),4.03(m,3H),3.21(m,4H),2.81(m,1H),2.17(m,2H),2.01(m,1H),1.81(m,3H),1.44(m,1H),1.33(m,4H),0.88(m,2H),0.64(m,2H)。
【0742】
実施例245
【化574】
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(S)−4−((1−(1−(2−クロロ−4−フルオロフェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−N−(エチルスルホニル)−2−フルオロベンズアミド
該化合物を実施例88で述べたように合成した。キラルSFCによってエナンチオマーをラセミ体から分離し、2番目に溶出する画分を恣意的に(S)−4−((1−(1−(2−クロロ−4−フルオロフェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−N−(エチルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドと指定した。キラルHPLC(カラム:AD−H,4.6×250mm,5μm;移動相:A:超臨界CO
2,B:MeOH(0.1%DEA),A:B=65:35;流量:1,95mL/分;カラム温度:39.6℃;RT=3,31分)。LCMS(ESI)方法A:RT=5.85分,m/z:541.3[M+H]
+。
1HNMR(400MHz,DMSO−d
6)δ 11.46(s,1H),7.61(dd,J=8.7,6.5Hz,1H),7.41(dd,J=8.9,2.6Hz,1H),7.25(m,1H),7.14(d,J=8.4Hz,1H),6.90(d,J=12.9Hz,1H),3.92(d,J=6.1Hz,3H),3.40(m,2H),3.18(m,1H),2.77(m,1H),2.15(s,1H),2.01(m,2H),1.84(m,2H),1.72(m,1H),1.40(m,1H),1.29(m,4H),1.21(t,J=7.4Hz,3H),0.85(m,2H),0.64(m,2H)。
【0743】
実施例246
【化575】
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(R)−4−((1−(1−(2−クロロ−4−フルオロフェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−N−(エチルスルホニル)−2−フルオロベンズアミド
該化合物を実施例88で述べたように合成した。キラルSFCによってエナンチオマーをラセミ体から分離し、最初に溶出する画分を恣意的に(R)−4−((1−(1−(2−クロロ−4−フルオロフェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−N−(エチルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドと指定した。キラルHPLC(カラム:AD−H,4.6×250mm,5μm;移動相:A:超臨界CO
2,B:MeOH(0.1%DEA),A:B=65:35;流量:1,95mL/分;カラム温度:40℃;RT=2.62分)。LCMS(ESI)方法A:RT=5.86分,m/z:541.3[M+H]
+。
1HNMR(400MHz,DMSO−d
6)δ 11.46(s,1H),7.61(dd,J=8.7,6.5Hz,1H),7.41(dd,J=8.9,2.6Hz,1H),7.25(m,1H),7.14(d,J=8.4Hz,1H),6.90(d,J=12.9Hz,1H),3.92(d,J=6.1Hz,3H),3.40(m,2H),3.18(m,1H),2.77(m,1H),2.15(m,1H),2.01(m,2H),1.84(m,2H),1.72(m,1H),1.40(m,1H),1.29(m,4H),1.21(t,J=7.4Hz,3H),0.85(m,2H),0.64(m,2H)。
【0744】
実施例247
【化576】
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5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(3−フルオロ−4−(トリフルオロメチル)ベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例88で述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=5.77分,m/z:547.2[M+H]
+。
1HNMR(400MHz,DMSO−d
6)δ 7.78(m,1H),7.45(m,2H),7.17(d,J=8.4Hz,1H),6.88(d,J=12.9Hz,1H),3.94(d,J=5.9Hz,2H),3.74(s,2H),3.19(s,3H),2.95(m,2H),2.23(m,2H),2.02(m,1H),1.84(m,3H),1.43(m,2H),0.88(m,2H),0.65(m,2H)。
【0745】
実施例248
【化577】
[この文献は図面を表示できません]
(S)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((4−メチル−1−(1−(4−(トリフルオロメトキシ)フェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例170で述べたように合成した。キラルSFCによってエナンチオマーをラセミ体から分離し、2番目に溶出する画分を恣意的に(S)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((4−メチル−1−(1−(4−(トリフルオロメトキシ)フェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドと指定した。キラルHPLC(カラム:OJ−H,4.6×250mm,5μm;移動相:A:超臨界CO
2,B:MeOH(0.1%DEA),A:B=80:20;流量:2.4mL/分;カラム温度:40.1℃;RT=4.93分)。LCMS(ESI)方法A:RT=5.98分,m/z:573.3[M+H]
+。
1HNMR(400MHz,DMSO−d
6)δ 7.52(d,J=8.1Hz,2H),7.37(d,J=8.1Hz,2H),7.21(d,J=8.5Hz,1H),6.80(d,J=12.8Hz,1H),3.79(brs,2H),3.30(m,1H),3.04(s,3H),2.61(m,1H),2.49(s,3H),1.99(m,1H),1.70(m,2H),1.46(m,5H),1.04(s,3H),0.87(m,2H),0.59(m,2H)。
【0746】
実施例249
【化578】
[この文献は図面を表示できません]
(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((4−メチル−1−(1−(4−(トリフルオロメトキシ)フェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例170で述べたように合成した。キラルSFCによってエナンチオマーをラセミ体から分離し、最初に溶出する画分を恣意的に(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((4−メチル−1−(1−(4−(トリフルオロメトキシ)フェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドと指定した。キラルHPLC(カラム:OJ−H,4.6×250mm,5μm;移動相:A:超臨界CO
2,B:MeOH(0.1%DEA),A:B=80:20;流量:2.4mL/分;カラム温度:39.9℃;RT=2.52分)。LCMS(ESI)方法A:RT=5.95分,m/z:573.3[M+H]
+。
1HNMR(400MHz,DMSO−d
6)δ 7.52(m,2H),7.37(m,2H),7.21(d,J=8.5Hz,1H),6.80(d,J=12.8Hz,1H),3.79(brs,2H),3.31(m,1H),3.04(s,3H),2.61(m,1H),2.49(s,3H),1.99(m,1H),1.70(m,2H),1.46(m,5H),1.04(s,3H),0.87(m,2H),0.59(m,2H)。
【0747】
実施例250
【化579】
[この文献は図面を表示できません]
(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(1−(3−フルオロフェニル)エチル)−4−メチルピペリジン−4−イル)メトキシ)−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例170で述べたように合成した。キラルSFCによってエナンチオマーをラセミ体から分離し、最初に溶出する画分を恣意的に(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(1−(3−フルオロフェニル)エチル)−4−メチルピペリジン−4−イル)メトキシ)−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドと指定した。キラルHPLC(カラム:OJ−H,4.6×250mm,5μm;移動相:A:超臨界CO
2,B:MeOH(0.1%DEA),A:B=80:20;流量:2.4mL/分;カラム温度:38.8℃;RT=4.89分)。LCMS(ESI)方法A:RT=5.42分,m/z:507.3[M+H]
+。
1HNMR(400MHz,DMSO−d
6)δ 7.43(m,1H),7.29(m,2H),7.23(d,J=8.6Hz,1H),7.16(m,1H),6.80(d,J=12.8Hz,1H),3.95(m,1H),3.79(s,2H),3.03(s,3H),2.91(m,1H),2.70(m,2H),2.59(m,1H),2.03(m,1H),1.76(m,2H),1.50(m,5H),1.05(s,3H),0.88(m,2H),0.60(m,2H)。
【0748】
実施例251
【化580】
[この文献は図面を表示できません]
(S)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(1−(3−フルオロフェニル)エチル)−4−メチルピペリジン−4−イル)メトキシ)−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例170で述べたように合成した。キラルSFCによってエナンチオマーをラセミ体から分離し、2番目に溶出する画分を恣意的に(S)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(1−(3−フルオロフェニル)エチル)−4−メチルピペリジン−4−イル)メトキシ)−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドと指定した。キラルHPLC(カラム:OJ−H,4.6×250mm,5μm;移動相:A:超臨界CO
2,B:MeOH(0.1%DEA),A:B=80:20;流量:2.4mL/分;カラム温度:40.6℃;RT=6.92分)。LCMS(ESI)方法A:RT=5.42分,m/z:507.3[M+H]
+。
1HNMR(400MHz,DMSO−d
6)δ 7.43(m,1H),7.29(m,2H),7.23(d,J=8.6Hz,1H),7.16(m,1H),6.80(d,J=12.8Hz,1H),3.95(m,1H),3.79(s,2H),3.03(s,3H),2.91(m,1H),2.70(m,2H),2.59(m,1H),2.03(m,1H),1.76(m,2H),1.50(m,5H),1.05(s,3H),0.85(m,2H),0.60(m,2H)。
【0749】
実施例252
【化581】
[この文献は図面を表示できません]
5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)−4−((1−((1−(トリフルオロメチル)シクロプロピル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)ベンズアミド
該化合物を実施例88で述べたように合成した。LCMS(ESI)方法B:RT=5.42分,m/z:492.9[M+H]
+。
1HNMR(500MHz,DMSO−d
6)δ 7.16(d,J=8.4Hz,1H),6.90(d,J=12.9Hz,1H),3.94(d,J=5.8Hz,2H),3.24(s,3H),3.01(m,2H),2.59(s,2H),2.03(m,3H),1.79(m,3H),1.37(m,2H),0.99(m,2H),0.88(m,2H),0.76(m,2H),0.66(m,2H)。
【0750】
実施例253
【化582】
[この文献は図面を表示できません]
5−シクロプロピル−4−((1−(3,5−ジクロロベンゾイル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例134で述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=4.92分,m/z542.8[M+H]
+。
1H NMR(500MHz,DMSO−d
6)δ 7.71(s,1H),7.45(s,2H),7.15(d,J=8.5Hz,1H),6.92(d,J=13.0Hz,1H),4.49−4.47(m,1H),3.97(d,J=4.5Hz,2H),3.53−3.50(m,1H),3.26(s,3H),3.15−3.12(m,1H),2.85−2.84(m,1H),2.14−2.10(m,1H),2.05−1.99(m,1H),1.89−1.88(m,1H),1.78−1.75(m,1H),1.35−1.32(m,2H),0.89−0.88(m,2H),0.66−0.65(m,2H)。
【0751】
実施例254
【化583】
[この文献は図面を表示できません]
5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−4−((1−(3,5−ジクロロベンゾイル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロベンズアミド
該化合物を実施例134で述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=5.28分,m/z:569.0[M+H]
+。
1HNMR(500MHz,DMSO−d
6)δ 11.80(s,1H),7.71(s,1H),7.40(m,2H),7.16(d,J=8.0Hz,1H),6.92(d,J=12.1Hz,1H),4.47(m,1H),3.97(s,2H),3.51(m,1H),3.08(m,2H),2.84(m,1H),2.07(m,2H),1.82(m,2H),1.34(m,2H),1.01(m,4H),0.89(m,2H),0.62(m,2H)。
【0752】
実施例255
【化584】
[この文献は図面を表示できません]
5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)−4−((1−(2−(トリフルオロメチル)ベンゾイル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)ベンズアミド
該化合物を実施例134で述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=4.54分,m/z:542.9[M+H]
+。
1HNMR(500MHz,MeOD−d
4)δ 7.82(d,J=7.9Hz,1H),7.75(m,1H),7.67(d,J=7.4Hz,1H),7.46(m,1H),7.31(m,1H),6.82(m,1H),4.77(m,1H),4.01(d,J=5.2Hz,2H),3.43(m,1H),3.33(s,3H),3.17(m,1H),2.96(m,1H),2.20(m,1H),2.07(m,2H),1.81(m,1H),1.42(m,2H),0.94(m,2H),0.66(m,2H)。
【0753】
実施例256
【化585】
[この文献は図面を表示できません]
5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロ−4−((1−(2−(トリフルオロメチル)ベンゾイル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)ベンズアミド
該化合物を実施例134で述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=4.69分,m/z:568.9[M+H]
+。
1HNMR(500MHz,MeOD−d
4)δ 7.82(m,1H),7.76(m,1H),7.67(m,1H),7.46(m,1H),7.30(m,1H),6.82(dd,J=12.8,4.8Hz,1H),4.77(m,1H),4.01(m,2H),3.43(m,1H),3.17(m,2H),2.96(m,1H),2.20(m,1H),2.02(m,2H),1.81(m,1H),1.47(m,2H),1.29(m,2H),1.13(m,2H),0.92(m,2H),0.66(m,2H)。
【0754】
実施例257
【化586】
[この文献は図面を表示できません]
5−シクロプロピル−4−((1−(2,4−ジクロロベンゾイル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例134で述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=4.82分,m/z542.8[M+H]
+。
1H NMR(500MHz,DMSO−d
6)δ 7.73−7.72(m,1H),7.53−7.49(m,1H),7.43−7.37(m,1H),7.15(d,J=8.5Hz,1H),6.91(d,J=13.0Hz,1H),4.57−4.52(m,1H),3.99−3.95(m,2H),3.30−3.28(m,1H),2.25(s,3H),3.13−3.03(m,1H),2.85−2.82(m,1H),2.13−1.97(m,2H),1.92−1.89(m,1H),1.75−1.72(m,1H),1.43−1.25(m,2H),0.89−0.85(m,2H),0.67−0.63(m,2H)。
【0755】
実施例258
【化587】
[この文献は図面を表示できません]
5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−4−((1−(2,4−ジクロロベンゾイル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロベンズアミド
該化合物を実施例134で述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=5.00分,m/z568.8[M+H]
+。
1H NMR(500MHz,DMSO−d
6)δ 7.73(s,1H),7.53−7.49(m,1H),7.43−7.37(m,1H),7.14(d,J=8.5Hz,1H),6.94(d,J=13.0Hz,1H),4.57−4.52(m,1H),3.99−3.96(m,2H),3.13−3.04(m,2H),2.87−2.83(m,1H),2.12−1.89(m,3H),1.75−1.72(m,1H),1.42−1.23(m,3H),1.10−1.06(m,4H),0.89−0.86(m,2H),0.69−0.63(m,2H)。
【0756】
実施例259
【化588】
[この文献は図面を表示できません]
5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−4−((1−(3,5−ジクロロベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロベンズアミド
該化合物を実施例88で述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=6.21分,m/z555.0[M+H]
+。
1H NMR(500MHz,DMSO−d
6)δ 7.52(s,1H),7.39(s,2H),7.14(d,J=8.0Hz,1H),6.89(d,J=13.0Hz,1H),3.94(d,J=5.5Hz,2H),3.62(s,2H),3.05−2.90(m,1H),2.91(d,J=11.5Hz,2H),2.16(t,J=11.3Hz,2H),2.03−1.99(m,1H),1.82−1.79(m,3H),1.43−1.37(m,2H),1.05−0.99(m,4H),0.90−0.86(m,2H),0.65−0.62(m,2H)。
【0757】
実施例260
【化589】
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N−(アゼチジン−1−イルスルホニル)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,5−ジクロロベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロベンズアミド
該化合物を実施例88で述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=6.47分,m/z570.0[M+H]
+。
1H NMR(500MHz,DMSO−d
6)δ 7.52(s,1H),7.39(s,2H),7.15(d,J=8.0Hz,1H),6.90(d,J=12.5Hz,1H),3.98−3.94(m,6H),3.60(s,2H),2.90(d,J=11.0Hz,2H),2.15−2.11(m,4H),2.03−2.01(m,1H),1.82−1.79(m,3H),1.43−1.37(m,2H),0.90−0.87(m,2H),0.66−0.64(m,2H)。
【0758】
実施例261
【化590】
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4−((1−(3−クロロ−5−(トリフルオロメトキシ)ベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−N−(エチルスルホニル)−2−フルオロベンズアミド
該化合物を実施例88で述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=6.34分,m/z593.3[M+H]
+。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6)δ 7.48(s,2H),7.35(s,1H),7.14(d,J=8.4Hz,1H),6.90(d,J=12.8Hz,1H),3.95(d,J=6.0Hz,2H),3.67(s,2H),3.40−3.32(m,2H),2.92(d,J=10.4Hz,2H),2.20−2.15(m,2H),2.03−1.98(m,1H),1.82−1.79(m,3H),1.45−1.37(m,2H),1.21(t,J=7.4Hz,3H),0.90−0.86(m,2H),0.65−0.62(m,2H)。
【0759】
実施例262
【化591】
[この文献は図面を表示できません]
(R)−4−((1−(1−(3−クロロフェニル)−2−メトキシエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例172で述べたように合成した。キラルSFCによってエナンチオマーをラセミ体から分離し、最初に溶出する画分を恣意的に(R)−4−((1−(1−(3−クロロフェニル)−2−メトキシエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドと指定した。キラルHPLC(カラム:OJ−H,4.6×250mm,5μm;移動相:A:超臨界CO
2,B:MeOH(0.1%DEA),A:B=75:25;流量:3mL/分;カラム温度:40℃;RT=3.05分)。LCMS(ESI)方法A:RT=5.47分,m/z538.9[M+H]
+。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 7.41−7.30(m,4H),7.15(d,J=8.4Hz,1H),6.86(d,J=12.8Hz,1H),3.89(d,J=5.6Hz,2H),3.81−3.78(m,1H),3.73−3.71(m,2H),3.23(s,3H),3.18(s,3H),3.09−3.06(m,1H),2.87−2.84(m,1H),2.22−2.16(m,1H),2.10−2.06(m,1H),2.03−2.96(m,1H),1.81−1.73(m,3H),1.45−1.26(m,2H),0.89−0.84(m,2H),0.65−0.61(m,2H)。
【0760】
実施例263
【化592】
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(S)−4−((1−(1−(3−クロロフェニル)−2−メトキシエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例172で述べたように合成した。キラルSFCによってエナンチオマーをラセミ体から分離し、2番目に溶出する画分を恣意的に(S)−4−((1−(1−(3−クロロフェニル)−2−メトキシエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドと指定した。キラルHPLC(カラム:OJ−H,4.6×250mm,5μm;移動相:A:超臨界CO
2,B:MeOH(0.1%DEA),A:B=75:25;流量:3mL/分;カラム温度:40℃;RT=4.35分)。LCMS(ESI)方法A:RT=5.46分,m/z539.0[M+H]
+。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 7.41−7.30(m,4H),7.15(d,J=8.4Hz,1H),6.86(d,J=12.8Hz,1H),3.89(d,J=5.6Hz,2H),3.81−3.78(m,1H),3.73−3.71(m,2H),3.23(s,3H),3.18(s,3H),3.09−3.06(m,1H),2.87−2.84(m,1H),2.22−2.16(m,1H),2.10−2.06(m,1H),2.03−2.96(m,1H),1.81−1.73(m,3H),1.45−1.26(m,2H),0.89−0.84(m,2H),0.65−0.61(m,2H)。
【0761】
実施例264
【化593】
[この文献は図面を表示できません]
(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,4−ジクロロフェニル)−2−メトキシエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例172で述べたように合成した。キラルSFCによってエナンチオマーをラセミ体から分離し、最初に溶出する画分を恣意的に(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,4−ジクロロフェニル)−2−メトキシエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドと指定した。キラルHPLC(カラム:OJ−H,4.6×250mm,5μm;移動相:A:超臨界CO
2,B:MeOH(0.1%DEA),A:B=75:25;流量:3mL/分;カラム温度:40℃;RT=3.71分)。LCMS(ESI)方法A:RT=5.74分,m/z573.0[M+H]
+。
1H NMR(500MHz,DMSO−d
6):δ 7.60−7.58(m,2H),7.32(d,J=8.5Hz,1H),7.15(d,J=8.0Hz,1H),6.83(d,J=13.0Hz,1H),3.89(d,J=6Hz,2H),3.74−3.68(m,3H),3.22(s,3H),3.15(s,3H),3.01−3.00(m,1H),2.82−2.78(m,1H),2.14−2.09(m,1H),2.02−1.96(m,2H),1.79−1.71(m,3H),1.38−1.28(m,2H),0.88−0.85(m,2H),0.63−0.60(m,2H)。
【0762】
実施例265
【化594】
[この文献は図面を表示できません]
(S)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,4−ジクロロフェニル)−2−メトキシエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例172で述べたように合成した。キラルSFCによってエナンチオマーをラセミ体から分離し、2番目に溶出する画分を恣意的に(S)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,4−ジクロロフェニル)−2−メトキシエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドと指定した。キラルHPLC(カラム:OJ−H,4.6×250mm,5μm;移動相:A:超臨界CO
2,B:MeOH(0.1%DEA),A:B=75:25;流量:3mL/分;カラム温度:40℃;RT=5.12分)。LCMS(ESI)方法A:RT=5.71分,m/z573.0[M+H]
+。
1H NMR(500MHz,DMSO−d
6):δ 7.60−7.58(m,2H),7.32(d,J=8.5Hz,1H),7.15(d,J=8.0Hz,1H),6.83(d,J=13.0Hz,1H),3.89(d,J=6Hz,2H),3.74−3.68(m,3H),3.22(s,3H),3.15(s,3H),3.01−3.00(m,1H),2.82−2.78(m,1H),2.14−2.09(m,1H),2.02−1.96(m,2H),1.79−1.71(m,3H),1.38−1.28(m,2H),0.88−0.85(m,2H),0.63−0.60(m,2H)。
【0763】
実施例266
【化595】
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((R)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)−2−ヒドロキシエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
【化596】
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【0764】
ステップ1
【化597】
[この文献は図面を表示できません]
2−ブロモ−2−(3,5−ジクロロフェニル)酢酸メチル
四塩化炭素(50mL)中の2−(3,5−ジクロロフェニル)酢酸メチル(2.0g,9.11mol)、N−ブロモスクシンイミド(6.5g,36.51mmol)及び2,2’−アゾビス(2−メチルプロピオニトリル)(600mg,3.64mmol)の混合物を80℃で16時間撹拌した。反応混合物をジクロロメタン(200mL)及びブライン(50mL)で希釈した。有機層を分離し、ブライン(50mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、濃縮した。残渣をシリカゲルクロマトグラフィー(石油エーテル中の10%酢酸エチルを使って溶出)で精製することにより、目的の化合物(2.5g,92%)を淡黄色油状物として得た。
【0765】
ステップ2
【化598】
[この文献は図面を表示できません]
2−(4−((2−シクロプロピル−5−フルオロ−4−((メチルスルホニル)カルバモイル)フェノキシ)メチル)ピペリジン−1−イル)−2−(3,5−ジクロロフェニル)酢酸メチル
該化合物を実施例88のステップ5で述べたように合成した。LCMS(ESI)m/z:587.2[M+H]
+。
【0766】
ステップ3
【化599】
[この文献は図面を表示できません]
(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)−2−ヒドロキシエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
MeOH(5mL)中の2−(4−((2−シクロプロピル−5−フルオロ−4−(メチルスルホニルカルバモイル)フェノキシ)メチル)ピペリジン−1−イル)−2−(3,5−ジクロロフェニル)酢酸メチル(200mg,0.37mmol)及び水素化ほう素ナトリウム(142mg,3.7mmol)の混合物を25℃で2時間撹拌した。次にその混合物を濃縮し、水(20mL)で希釈し、DCM(20mL×3)で抽出した。合わせた有機層をブライン(20mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、濃縮した。残渣を逆相クロマトグラフィー(0.1%NH
4HCO
3中の30−40%MeCNを使って溶出)で精製することにより、ラセミ体(100mg,48.3%)を白色固形物として得た。キラルSFCによってエナンチオマーをラセミ体から分離し、最初に溶出する画分を恣意的に(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)−2−ヒドロキシエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドと指定した。キラルHPLC(カラム:OJ−H,4.6×250mm,5μm;移動相:A:超臨界CO
2,B:MeOH(0.1%DEA),A:B=80:20;流量:3mL/分;カラム温度:40℃;RT=5.25分)。LCMS(ESI)方法A:RT=5.28分,m/z559.0[M+H]
+。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 7.52(s,1H),7.42(s,2H),7.15(d,J=8.4Hz,1H),6.85(d,J=12.8Hz,1H),4.77(brs,1H),3.90(d,J=5.6Hz,2H),3.78(s,2H),3.65−3.61(m,1H),3.17−3.11(m,4H),2.86−2.85(m,1H),2.20−1.97(m,3H),1.82−1.74(m,3H),1.44−1.16(m,2H),0.89−85(m,2H),0.65−0.61(m,2H)。
【0767】
実施例267
【化600】
[この文献は図面を表示できません]
(S)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)−2−ヒドロキシエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例266で述べたように合成した。キラルSFCによってエナンチオマーをラセミ体から分離し、2番目に溶出する画分を恣意的に(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)−2−ヒドロキシエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドと指定した。キラルHPLC(カラム:OJ−H,4.6×250mm,5μm;移動相:A:超臨界CO
2,B:MeOH(0.1%DEA),A:B=80:20;流量:3mL/分;カラム温度:40℃;RT=6.45分)。LCMS(ESI)方法A:RT=5.35分,m/z559.1[M+H]
+。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 7.52(s,1H),7.42(s,2H),7.15(d,J=8.4Hz,1H),6.85(d,J=12.8Hz,1H),4.77(br,1H),3.90(d,J=5.6Hz,2H),3.78(s,2H),3.65−3.61(m,1H),3.17−3.11(m,4H),2.86−2.85(m,1H),2.20−1.97(m,3H),1.82−1.74(m,3H),1.44−1.16(m,2H),0.89−85(m,2H),0.65−0.61(m,2H)。
【0768】
実施例268
【化601】
[この文献は図面を表示できません]
4−((1−(3−クロロ−5−フルオロベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例88で述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=5.75分,m/z:513.0[M+H]
+。
1HNMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 7.35−7.34(m,1H),7.28−7.27(m,1H),7.20−7.16(m,2H),6.86−6.83(m,1H),3.94−3.92(d,J=5.0Hz,2H),3.63(s,2H),3.13(s,3H),2.94−2.91(m,2H),2.19−2.15(m,2H),2.01(m,1H),1.82−1.80(m,3H),1.42−1.40(m,2H),0.89−0.86(m,2H),0.64−0.62(m,2H)。
【0769】
実施例269
【化602】
[この文献は図面を表示できません]
(R)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロベンズアミド
【化603】
[この文献は図面を表示できません]
【0770】
ステップ1
【化604】
[この文献は図面を表示できません]
(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸メチル
該化合物を実施例88のステップ5で述べたように合成した。キラルSFCによってエナンチオマーをラセミ体から分離し、そのエナンチオマーを恣意的に(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸メチルと指定した。キラルHPLC(カラム:AD−H,4.6×250mm,5μm;移動相:A:超臨界CO
2,B:MeOD(0.1%DEA),A:B=80:20;流量:2.4mL/分;カラム温度:39.9℃;RT=4.49分)。LCMS(ESI)m/z:480.1[M+H]
+。
【0771】
ステップ2
【化605】
[この文献は図面を表示できません]
(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸
該化合物を実施例88のステップ6で述べたように合成した。LCMS(ESI)m/z:466.0[M+H]
+。
【0772】
ステップ3
【化606】
[この文献は図面を表示できません]
(R)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロベンズアミド
該化合物を実施例80のステップ5で述べたように合成した。エナンチオマーを恣意的に(R)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロベンズアミドと指定した。LCMS(ESI)方法A:RT=6.52分,m/z:569.0[M+H]
+。
1H−NMR(500MHz,DMSO−d
6):δ7.52(m,1H),7.41(m,2H),7.15−7.13(d,J=5.0Hz,1H),6.91−6.88(d,J=13.0Hz,1H),3.93−3.73(m,2H),3.72−3.70(m,1H),3.05−3.03(m,2H),2.89−2.87(m,1H),2.36−2.00(m,3H),1.84−1.77(m,3H),1.42−1.30(m,5H),1.06−1.02(m,4H),0.91−0.83(m,2H),0.71−0.62(m,2H)。
【0773】
実施例270
【化607】
[この文献は図面を表示できません]
(S)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロベンズアミド
該化合物を実施例269で述べたように合成した。エナンチオマーを恣意的に(S)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロベンズアミドと指定した。LCMS(ESI)方法A:RT=6.51分,m/z:569.0[M+H]
+。
1H−NMR(500MHz,DMSO−d
6):δ7.52(m,1H),7.41(m,2H),7.15−7.13(d,J=5.0Hz,1H),6.90−6.88(d,J=13.0Hz,1H),3.93−3.73(m,2H),3.72−3.71(m,1H),3.05−3.03(m,2H),2.89−2.87(m,1H),2.21−1.98(m,3H),1.84−1.77(m,3H),1.42−1.30(m,5H),1.29−0.98(m,4H),0.91−0.83(m,2H),0.71−0.62(m,2H)。
【0774】
実施例271
【化608】
[この文献は図面を表示できません]
(R)−N−(アゼチジン−1−イルスルホニル)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロベンズアミド
該化合物を実施例269で述べたように合成した。エナンチオマーを恣意的に(R)−N−(アゼチジン−1−イルスルホニル)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロベンズアミドと指定した。LCMS(ESI)方法A:RT=6.66分,m/z:584.0[M+H]
+。
1H−NMR(500MHz,DMSO−d
6):δ7.49(s,1H),7.39−7.38(d,J=1.0Hz,2H),7.19−7.17(d,J=7.5Hz,1H),6.86−6.83(d,J=13.0Hz,1H),3.91−3.90(m,6H),3.64−3.63(m,1H),2.98(m,1H),2.84−2.82(m,1H),2.11−1.98(m,5H),1.82−1.75(m,3H),1.36−1.31(m,5H),0.88−0.86(m,2H),0.63−0.62(m,2H)。
【0775】
実施例272
【化609】
[この文献は図面を表示できません]
(S)−N−(アゼチジン−1−イルスルホニル)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロベンズアミド
該化合物を実施例269で述べたように合成した。エナンチオマーを恣意的に(S)−N−(アゼチジン−1−イルスルホニル)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロベンズアミドと指定した。LCMS(ESI)方法A:RT=6.67分,m/z:584.0[M+H]
+。
1H−NMR(500MHz,DMSO−d
6):δ7.49(s,1H),7.39−7.38(d,J=1.0Hz,2H),7.19−7.17(d,J=7.5Hz,1H),6.83−6.80(d,J=13.0Hz,1H),3.91−3.86(m,6H),3.64−3.63(m,1H),2.98(m,1H),2.82−2.80(m,1H),2.11−1.98(m,5H),1.82−1.75(m,3H),1.36−1.31(m,5H),0.88−0.86(m,2H),0.63−0.62(m,2H)。
【0776】
実施例273
【化610】
[この文献は図面を表示できません]
5−シクロプロピル−4−((1−((3,5−ジクロロフェニル)スルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例129で述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=5.54分,m/z:579.0[M+H]
+。
1H−NMR(500MHz,DMSO−d
6):δ11.87(brs,1H),8.13(s,1H),8.04(d,J=5.0Hz,2H),7.14(d,J=8.5Hz,1H),6.90(d,J=10.0Hz,1H),3.94(d,J=5Hz,2H),3.75−3.74(m,2H),3.26−3.22(m,3H),3.46−3.36(m,2H),1.99−1.85(m,4H),1.42−1.35(m,2H),0.89−0.83(m,2H),0.67−0.62(m,2H)。
【0777】
実施例274
【化611】
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5−シクロプロピル−4−((1−((3,5−ジクロロフェニル)スルホニル)アゼチジン−3−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例129で述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=5.01分,m/z:551.0[M+H]
+。
1H−NMR(500MHz,DMSO−d
6):δ11.90(brs,1H),8.09(s,1H),7.84−7.83(d,J=1.5Hz,2H),7.15−7.13(d,J=8.5Hz,1H),6.89−6.87(d,J=13.0Hz,1H),4.08−4.06(m,2H),3.96−3.92(m,2H),3.78−3.75(m,2H),3.24(s,3H),3.02−2.96(m,1H),1.81−1.76(m,1H),0.83−0.79(m,2H),0.63−0.61(m,2H)。
【0778】
実施例275
【化612】
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5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−4−((1−((3,5−ジクロロフェニル)スルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロベンズアミド
該化合物を実施例129で述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=5.68分,m/z:604.8[M+H]
+。
1H−NMR(500MHz,DMSO−d
6):δ8.05(s,1H),7.76(d,J=2.5Hz,2H),7.14−7.12(d,J=8.5Hz,1H),6.91−6.88(d,J=13.0Hz,1H),3.94−3.93(d,J=5.0Hz,2H),3.75−3.73(m,2H),3.05−3.02(m,1H),2.50−2.42(m,2H),1.98−1.85(m,4H),1.42−1.37(m,2H),0.87−0.85(m,4H),0.66−0.64(m,2H),0.62−0.56(m,2H)。
【0779】
実施例276
【化613】
[この文献は図面を表示できません]
(R)−4−((1−(1−(3−クロロ−5−(トリフルオロメチル)フェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例88で述べたように合成した。キラルSFCによってエナンチオマーをラセミ体から分離し、最初に溶出する画分を恣意的に(R)−4−((1−(1−(3−クロロ−5−(トリフルオロメチル)フェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドと指定した。キラルHPLC(カラム:AD−H,4.6×250mm,5μm;移動相:A:超臨界CO
2,B:MeOD(0.1%DEA),A:B=80:20;流量:2.4mL/分;カラム温度:40.1℃;RT=5.80分)。LCMS(ESI)方法A:RT=6.43分,m/z:577.0[M+H]
+。
1H−NMR(400MHz,MeOD−d
4):δ7.80(s,1H),7.73(s,2H),7.34−7.32(m,1H),6.67−6.64(d,J=12.8Hz,1H),4.05−4.03(m,1H),3.86−3.85(m,2H),3.44−3.42(m,1H),3.21(s,3H),3.11−3.08(m,1H),2.49−2.44(m,2H),2.05−1.93(m,4H),1.66−1.54(m,5H),0.91−0.87(m,2H),0.83−0.80(m,2H)。
【0780】
実施例277
【化614】
[この文献は図面を表示できません]
(S)−4−((1−(1−(3−クロロ−5−(トリフルオロメチル)フェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例88で述べたように合成した。キラルSFCによってエナンチオマーをラセミ体から分離し、2番目に溶出する画分を恣意的に(S)−4−((1−(1−(3−クロロ−5−(トリフルオロメチル)フェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドと指定した。キラルHPLC(カラム:AD−H,4.6×250mm,5μm;移動相:A:超臨界CO
2,B:MeOD(0.1%DEA),A:B=80:20;流量:2.4mL/分;カラム温度:40.1℃;RT=7.02分)。LCMS(ESI)方法A:RT=6.42分,m/z:577.0[M+H]
+。
1H−NMR(400MHz,MeOD−d
4):δ7.79(s,1H),7.74(s,2H),7.34−7.32(m,1H),6.71−6.65(m,1H),4.11−4.05(m,1H),3.88−3.83(m,2H),3.46−3.45(m,1H),3.23(s,3H),3.15−3.11(m,1H),2.51−2.48(m,2H),2.04−1.93(m,4H),1.69−1.51(m,5H),0.91−0.86(m,2H),0.73−0.68(m,2H)。
【0781】
実施例278
【化615】
[この文献は図面を表示できません]
(R)−4−((1−(1−(3−クロロ−5−(トリフルオロメチル)フェニル)エチル)−4−メチルピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例170で述べたように合成した。キラルSFCによってエナンチオマーをラセミ体から分離し、2番目に溶出する画分を恣意的に(S)−4−((1−(1−(3−クロロ−5−(トリフルオロメチル)フェニル)エチル)−4−メチルピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドと指定した。キラルHPLC(カラム:AD−H,4.6×250mm,5μm;移動相:A:超臨界CO
2,B:MeOD(0.1%DEA),A:B=80:20;流量:2.4mL/分;カラム温度:40.0℃;RT=5.35分)。LCMS(ESI)方法A:RT=6.42分,m/z:591.2[M+H]
+。
1H−NMR(400MHz,MeOD−d
4):δ7.77−7.72(m,3H),7.36−7.34(d,J=8.8Hz,1H),6.76−6.68(m,1H),4.00−3.95(m,1H),3.81−3.78(s,2H),3.23−3.22(s,3H),3.10−3.02(m,1H),2.78−2.67(m,3H),2.08−2.02(m,1H),1.94−1.84(m,2H),1.68−1.55(m,5H),1.16(s,3H),0.92−0.88(m,2H),0.67−0.63(m,2H)。
【0782】
実施例279
【化616】
[この文献は図面を表示できません]
(S)−4−((1−(1−(3−クロロ−5−(トリフルオロメチル)フェニル)エチル)−4−メチルピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例170で述べたように合成した。キラルSFCによってエナンチオマーをラセミ体から分離し、最初に溶出する画分を恣意的に(S)−4−((1−(1−(3−クロロ−5−(トリフルオロメチル)フェニル)エチル)−4−メチルピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドと指定した。キラルHPLC(カラム:AD−H,4.6×250mm,5μm;移動相:A:超臨界CO
2,B:MeOD(0.1%DEA),A:B=80:20;流量:2.4mL/分;カラム温度:40.0℃;RT=4.69分)。LCMS(ESI)方法A:RT=6.42分,m/z:591.3[M+H]
+。
1H−NMR(400MHz,MeOD−d
4):δ7.79−7.72(m,3H),7.36−7.34(d,J=8.8Hz,1H),6.76−6.68(m,1H),4.00−3.95(m,1H),3.81−3.78(s,2H),3.23−3.22(s,3H),3.07−3.05(m,1H),2.78−2.67(m,3H),2.08−2.02(m,1H),1.94−1.84(m,2H),1.69−1.53(m,5H),1.16(s,3H),0.92−0.88(m,2H),0.67−0.63(m,2H)。
【0783】
実施例280
【化617】
[この文献は図面を表示できません]
(S)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(2,4−ジクロロフェニル)エチル)−4−メチルピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例170で述べたように合成した。キラルSFCによってエナンチオマーをラセミ体から分離し、最初に溶出する画分を恣意的に(S)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(2,4−ジクロロフェニル)エチル)−4−メチルピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドと指定した。キラルHPLC(カラム:AD−H,4.6×250mm,5μm;移動相:A:超臨界CO
2,B:MeOD(0.1%DEA),A:B=70:30;流量:2.4mL/分;カラム温度:39.9℃;RT=3.89分)。LCMS(ESI)方法A:RT=6.46分,m/z:557.2[M+H]
+。
1H−NMR(400MHz,MeOD−d
4):δ7.68−7.66(d,J=11.5Hz,1H),7.57−7.56(d,J=2.5Hz,1H),7.46−7.42(m,1H),7.38−7.36(d,J=8.5Hz,1H),6.75−6.72(d,J=13.0Hz,1H),4.47−4.46(m,1H),3.82(s,2H),3.20−3.17(m,4H),2.90−2.79(m,3H),2.06−2.04(m,1H),1.94−1.88(m,2H),1.66(s,2H),1.54−1.53(d,J=7.0Hz,3H),1.18(s,3H),0.93−0.89(m,2H),0.67−0.63(m,2H)。
【0784】
実施例281
【化618】
[この文献は図面を表示できません]
(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(2,4−ジクロロフェニル)エチル)−4−メチルピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例170で述べたように合成した。キラルSFCによってエナンチオマーをラセミ体から分離し、2番目に溶出する画分を恣意的に(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(2,4−ジクロロフェニル)エチル)−4−メチルピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドと指定した。キラルHPLC(カラム:AD−H,4.6×250mm,5μm;移動相:A:超臨界CO
2,B:MeOD(0.1%DEA),A:B=70:30;流量:2.4mL/分;カラム温度:39.9℃;RT=5.67分)。LCMS(ESI)方法A:RT=6.46分,m/z:557.2[M+H]
+。
1H−NMR(400MHz,MeOD−d
4):δ7.70−7.68(d,J=11.5Hz,1H),7.57−7.56(d,J=2.5Hz,1H),7.47−7.45(m,1H),7.36−7.34(d,J=8.5Hz,1H),6.72−6.69(d,J=13.0Hz,1H),4.47−4.46(m,1H),3.82(s,2H),3.20−3.17(m,4H),2.88−2.82(m,3H),2.06−2.04(m,1H),1.96−1.85(m,2H),1.66(s,2H),1.54−1.53(d,J=7.0Hz,3H),1.18(s,3H),0.93−0.89(m,2H),0.67−0.63(m,2H)。
【0785】
実施例282
【化619】
[この文献は図面を表示できません]
(S)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(2,4−ジクロロフェニル)−2−メトキシエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例172で述べたように合成した。キラルSFCによってエナンチオマーをラセミ体から分離し、最初に溶出する画分を恣意的に(S)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(2,4−ジクロロフェニル)−2−メトキシエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドと指定した。キラルHPLC(カラム:AS−H,4.6×250mm,5μm;移動相:A:超臨界CO
2,B:MeOD(0.1%DEA),A:B=75:25;流量:2.25mL/分;カラム温度:40.3℃;RT=2.95分)。LCMS(ESI)方法A:RT=6.00分,m/z:573.1[M+H]
+。
1H−NMR(400MHz,MeOD−d
4):δ7.69−7.66(m,1H),7.55−7.54(d,J=2.0Hz,1H),7.41−7.39(m,1H),7.33−7.31(d,J=8.4Hz,1H),6.75−6.71(m,1H),4.41(m,1H),3.94−3.92(m,2H),3.77(s,2H),3.43−3.32(m,4H),3.24(s,3H),2.98(m,1H),2.55−2.41(m,2H),2.08−1.86(m,4H),1.67−1.51(m,2H),0.93−0.89(m,2H),0.66−0.64(d,J=4.8Hz,2H)。
【0786】
実施例283
【化620】
[この文献は図面を表示できません]
(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(2,4−ジクロロフェニル)−2−メトキシエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例172で述べたように合成した。キラルSFCによってエナンチオマーをラセミ体から分離し、2番目に溶出する画分を恣意的に(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(2,4−ジクロロフェニル)−2−メトキシエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドと指定した。キラルHPLC(カラム:AS−H,4.6×250mm,5μm;移動相:A:超臨界CO
2,B:MeOD(0.1%DEA),A:B=75:25;流量:2.25mL/分;カラム温度:40.3℃;RT=3.85分)。LCMS(ESI)方法A:RT=6.01分,m/z:573.1[M+H]
+。
1H−NMR(400MHz,MeOD−d
4):δ7.69−7.66(m,1H),7.55−7.54(d,J=2.0Hz,1H),7.41−7.39(m,1H),7.33−7.31(d,J=8.4Hz,1H),6.75−6.71(m,1H),4.21(m,1H),3.81−3.78(m,2H),3.77(s,2H),3.43−3.32(m,4H),3.24(s,3H),2.98(m,1H),2.55−2.41(m,2H),2.08−1.86(m,4H),1.67−1.51(m,2H),0.93−0.89(m,2H),0.66−0.64(m,2H)。
【0787】
実施例284
【化621】
[この文献は図面を表示できません]
(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(2,4−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−N−(エチルスルホニル)−2−フルオロベンズアミド
該化合物を実施例88で述べたように合成した。キラルSFCによってエナンチオマーをラセミ体から分離し、2番目に溶出する画分を恣意的に(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(2,4−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−N−(エチルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドと指定した。キラルHPLC(カラム:AS−H,4.6×250mm,5μm;移動相:A:超臨界CO
2,B:MeOD(0.1%DEA),A:B=75:25;流量:2.25mL/分;カラム温度:37.7℃;RT=4.46分)。LCMS(ESI)方法A:RT=6.28分,m/z:557.1[M+H]
+。
1H−NMR(400MHz,MeOD−d
4):δ7.69−7.64(m,1H),7.55−7.54(m,1H),7.44−7.42(d,J=8.4Hz,1H),7.31−7.29(d,J=8.4Hz,1H),6.73−6.70(d,J=12.8Hz,1H),4.36−4.35(m,1H),3.92−3.86(m,2H),3.53−3.50(m,1H),3.34−3.32(m,2H),3.06−3.03(m,1H),2.49−2.41(m,2H),2.08−1.89(m,4H),1.68−1.65(m,1H),1.54−1.49(m,4H),1.38−1.33(s,3H),0.93−0.82(m,2H),0.61−0.59(m,2H)。
【0788】
実施例285
【化622】
[この文献は図面を表示できません]
(S)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(2,4−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−N−(エチルスルホニル)−2−フルオロベンズアミド
該化合物を実施例88で述べたように合成した。キラルSFCによってエナンチオマーをラセミ体から分離し、最初に溶出する画分を恣意的に(S)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(2,4−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−N−(エチルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドと指定した。キラルHPLC(カラム:AS−H,4.6×250mm,5μm;移動相:A:超臨界CO
2,B:MeOD(0.1%DEA),A:B=75:25;流量:2.25mL/分;カラム温度:37.7℃;RT=2.99分)。LCMS(ESI)方法A:RT=6.29分,m/z:557.2[M+H]
+。
1H−NMR(400MHz,MeOD−d
4):δ7.71−7.65(m,1H),7.56−7.55(m,1H),7.46−7.42(d,J=8.4Hz,1H),7.31−7.30(d,J=8.4Hz,1H),6.73−6.70(d,J=12.8Hz,1H),4.49(m,1H),3.89−3.86(m,2H),3.58−3.55(m,1H),3.34−3.32(m,2H),3.06−3.03(m,1H),2.49−2.41(m,2H),2.08−1.89(m,4H),1.68−1.65(m,1H),1.54−1.49(m,4H),1.38−1.33(s,3H),0.93−0.82(m,2H),0.61−0.59(m,2H)。
【0789】
実施例286
【化623】
[この文献は図面を表示できません]
(S)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(2,4−ジクロロフェニル)−2−メトキシエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−N−(エチルスルホニル)−2−フルオロベンズアミド
該化合物を実施例172で述べたように合成した。キラルSFCによってエナンチオマーをラセミ体から分離し、最初に溶出する画分を恣意的に(S)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(2,4−ジクロロフェニル)−2−メトキシエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−N−(エチルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドと指定した。キラルHPLC(カラム:AS−H,4.6×250mm,5μm;移動相:A:超臨界CO
2,B:MeOD(0.1%DEA),A:B=75:25;流量:2.25mL/分;カラム温度:40.5℃;RT=2.87分)。LCMS(ESI)方法A:RT=6.10分,m/z:587.0[M+H]
+。
1H−NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ7.58−7.54(m,2H),7.43−7.40(m,1H),7.16−7.13(d,J=10.5Hz,1H),6.86−6.83(d,J=12.8Hz,1H),4.05−4.02(m,1H),3.90−3.88(m,2H),3.68−3.58(m,2H),3.29−3.28(m,2H),3.19(s,3H),3.10−3.08(m,1H),2.73−2.69(m,1H),2.19−2.13(m,1H),2.03−1.97(m,2H),1.81−1.67(m,3H),1.35−1.18(m,5H),0.95−0.82(m,2H),0.72−0.61(m,2H)。
【0790】
実施例287
【化624】
[この文献は図面を表示できません]
(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(2,4−ジクロロフェニル)−2−メトキシエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−N−(エチルスルホニル)−2−フルオロベンズアミド
該化合物を実施例172で述べたように合成した。キラルSFCによってエナンチオマーをラセミ体から分離し、2番目に溶出する画分を恣意的に(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(2,4−ジクロロフェニル)−2−メトキシエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−N−(エチルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドと指定した。キラルHPLC(カラム:AS−H,4.6×250mm,5μm;移動相:A:超臨界CO
2,B:MeOD(0.1%DEA),A:B=75:25;流量:2.25mL/分;カラム温度:40.5℃;RT=3.66分)。LCMS(ESI)方法A:RT=6.10分,m/z:587.0[M+H]
+。
1H−NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ7.58−7.54(m,2H),7.43−7.40(m,1H),7.16−7.14(d,J=10.5Hz,1H),6.86−6.82(d,J=12.8Hz,1H),4.05−4.02(m,1H),3.90−3.88(m,2H),3.67−3.58(m,2H),3.30−3.28(m,2H),3.19(s,3H),3.10−3.08(m,1H),2.71−2.69(m,1H),2.18−2.13(m,1H),2.03−1.97(m,2H),1.81−1.67(m,3H),1.35−1.18(m,5H),0.89−0.81(m,2H),0.61−0.59(m,2H)。
【0791】
実施例288
【化625】
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(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−N−(エチルスルホニル)−2−フルオロベンズアミド
該化合物を実施例68で述べたように合成した。キラルSFCによってエナンチオマーをラセミ体から分離し、最初に溶出する画分を恣意的に(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−N−(エチルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドと指定した。キラルHPLC(カラム:IC,4.6×150mm,4.6×250mm,5μm;移動相:A:超臨界CO
2,B:MeOD(0.1%DEA),A:B=65:35;流量:1.95mL/分;カラム温度:39.9℃;RT=2.73分)。LCMS(ESI)方法A:RT=6.04分,m/z:543.1[M+H]
+。
1H−NMR(400MHz,MeOD−d
4):δ7.42−7.33(m,4H),6.83−6.76(m,1H),4.10−4.04(m,2H),3.81(m,1H),3.64−3.45(m,2H),3.43−3.36(m,2H),3.36−3.35(m,1H),3.12−3.22(m,1H),2.09−2.06(m,1H),1.47(s,3H),1.39−1.30(m,6H),0.94−0.92(m,2H),0.70−0.65(m,2H)。
【0792】
実施例289
【化626】
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(S)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−N−(エチルスルホニル)−2−フルオロベンズアミド
該化合物を実施例68で述べたように合成した。キラルSFCによってエナンチオマーをラセミ体から分離し、2番目に溶出する画分を恣意的に(S)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−N−(エチルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドと指定した。キラルHPLC(カラム:IC,4.6×150mm,4.6×250mm,5μm;移動相:A:超臨界CO
2,B:MeOD(0.1%DEA),A:B=65:35;流量:1.95mL/分;カラム温度:39.9℃;RT=3.22分)。LCMS(ESI)方法A:RT=6.04分,m/z:543.1[M+H]
+。
1H−NMR(400MHz,MeOD−d
4):δ7.40−7.33(m,4H),6.84−6.76(m,1H),4.10−4.04(m,2H),3.72(m,1H),3.55−3.43(m,2H),3.45−3.33(m,2H),3.36−3.35(m,1H),3.12−3.22(m,1H),2.09−2.06(m,1H),1.47(s,3H),1.39−1.30(m,6H),0.94−0.92(m,2H),0.71−0.65(m,2H)。
【0793】
実施例290
【化627】
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5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロ−4−((1−フェニルピペリジン−4−イル)メトキシ)ベンズアミド
該化合物を実施例79で述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=5.51分,m/z:473.1[M+H]
+。
1H−NMR(500MHz,DMSO−d
6):δ7.27−7.23(m,1H),7.25−7.23(d,J=7Hz,2H),7.04−7.03(d,J=8.0Hz,2H),6.87−6.84(m,1H),6.78−6.75(d,J=12.5Hz,1H),4.00−3.99(d,J=6.0Hz,2H),3.77−3.75(m,2H),3.26(s,1H),2.82−1.72(m,2H),2.09−1.99(m,4H),1.71−1.65(m,2H),1.23(m,2H),1.06−1.05(m,2H),0.93−0.66(m,2H),0.65(m,2H)。
【0794】
実施例291
【化628】
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N−(アゼチジン−1−イルスルホニル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−フェニルピペリジン−4−イル)メトキシ)ベンズアミド
該化合物を実施例79で述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=5.40分,m/z:488.0[M+H]
+。
1H−NMR(500MHz,DMSO−d
6):δ7.23−7.18(m,3H),6.95−6.94(m,2H),6.75−6.69(m,2H),3.93−3.92(d,J=6.0Hz,2H),3.75−3.73(m,2H),3.68−3.65(m,4H),2.72−2.68(m,2H),2.01−1.89(m,6H),1.49−1.46(m,2H),0.87−0.84(m,2H),0.54−0.52(m,2H)。
【0795】
実施例292
【化629】
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5−シクロプロピル−4−((1−(3,5−ジクロロフェニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例79で述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=6.07分,m/z:514.8[M+H]
+。
1H−NMR(500MHz,CDCl
3−d
4):δ7.20−7.19(d,J=8.5Hz,1H),6.93(d,J=1.5Hz,2H),6.82−6.79(m,2H),3.95−3.94(d,J=6.5Hz,2H),3.86−3.83(m,2H),3.04(s,3H),2.82(m,2H),1.98(m,2H),1.84−1.82(m,2H),1.43(m,2H),0.86−0.84(m,2H),0.60−0.59(m,2H)。
【0796】
実施例293
【化630】
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4−((1−(2−クロロフェニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例79で述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=5.53分,m/z:480.9[M+H]
+。
1H−NMR(500MHz,DMSO−d
6):δ7.41−7.39(m,1H),7.39−7.27(m,1H),7.21−7.16(m,2H),7.04−7.01(m,1H),6.85−6.82(m,1H),4.00−3.99(d,J=5.5Hz,2H),3.32(m,2H),3.05−3.01(m,3H),2.71−2.54(m,2H),2.05−1.90(m,4H),1.58−1.50(m,2H),0.91−0.89(m,2H),0.62−0.61(m,2H)。
【0797】
実施例294
【化631】
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4−((1−(3−クロロフェニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
該化合物を実施例79で述べたように合成した。LCMS(ESI)方法A:RT=5.55分,m/z:480.9[M+H]
+。
1H−NMR(500MHz,DMSO−d
6):δ7.20−7.17(m,2H),6.94−6.90(m,3H),6.74−6.72(d,J=7.5Hz,1H),3.97−3.95(d,J=6.5Hz,2H),3.80−3.78(m,2H),3.12−3.11(s,3H),2.78−2.74(m,2H),2.00−1.98(m,2H),1.87−1.84(m,2H),1.45−1.43(m,2H),0.87−0.85(m,2H),0.62−0.61(m,2H)。
【0798】
実施例295
4−(((R)−1−((S)−1−(2−クロロ−4−フルオロフェニル)エチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの合成
【化632】
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【0799】
ステップ1.4−(((R)−1−((S)−1−(2−クロロ−4−フルオロフェニル)エチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸メチル及び4−(((R)−1−((R)−1−(2−クロロ−4−フルオロフェニル)エチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸メチルの調製
【化633】
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実施例50のステップ1で述べた手順に従い、そしてまた1,3−ジクロロ−5−(1−クロロエチル)ベンゼンを2−クロロ−1−(1−クロロエチル)−4−フルオロベンゼンで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることによる。最初に溶出する画分を恣意的に4−(((R)−1−((S)−1−(2−クロロ−4−フルオロフェニル)エチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸メチルと指定し、それを無色の固形物として得た(0.17g,15%):1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.50−7.42(m,2H),7.06(dd,J=2.6Hz,8.6Hz,1H),6.87(dt,J=2.5Hz,8.4Hz,1H),6.52(d,J=12.9Hz,1H),4.38−4.36(m,1H),3.92(q,J=6.6Hz,1H),3.88(s,3H),3.07−3.04(m,1H),2.55−2.51(m,1H),2.39−2.28(m,2H),2.13−2.01(m,2H),1.84−1.77(m,1H),1.67−1.56(m,3H),1.27(d,J=6.5Hz,3H),0.96−0.89(m,2H),0.69−0.65(m,2H);MS(ES+)m/z450,452(M+1)。
【0800】
2番目に溶出する画分を恣意的に4−(((R)−1−((R)−1−(2−クロロ−4−フルオロフェニル)エチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸メチルと指定し、それを無色の固形物として得た(0.26g,22%):1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.56−7.51(m,1H),7.38(d,J=8.4Hz,1H),7.06−6.95(m,2H),6.46(d,J=13.0Hz,1H),4.32−4.26(m,1H),3.94(q,J=6.6Hz,1H),3.86(s,3H),2.96−2.89(m,2H),2.39−1.83(m,6H),1.68−1.45(m,2H),1.27(d,J=6.6Hz,3H),0.90−0.84(m,2H),0.64−0.59(m,2H);MS(ES+)m/z450.2,452.2(M+1)。
【0801】
ステップ2.4−(((R)−1−((S)−1−(2−クロロ−4−フルオロフェニル)エチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸の調製
【化634】
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実施例50のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた5−シクロプロピル−4−(((R)−1−((S)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸メチルを4−(((R)−1−((S)−1−(2−クロロ−4−フルオロフェニル)エチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸メチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.04g,24%):MS(ES+)m/z436.2,438.2(M+1);MS(ES−)m/z 434.3,436.3(M−1)。
【0802】
ステップ3.4−(((R)−1−((S)−1−(2−クロロ−4−フルオロフェニル)エチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの調製
【化635】
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実施例17のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,4−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸を4−(((R)−1−((S)−1−(2−クロロ−4−フルオロフェニル)エチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸で置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.01g,32%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.85(br s,1H),7.51(dd,J=6.6Hz,8.6Hz,1H),7.37(dd,J=2.6Hz,8.9Hz,1H),7.14(d,J=8.4Hz,1H),7.05(dt,J=2.6Hz,8.6Hz,1H),6.92(d,J=13.1Hz,1H),4.56−4.55(m,1H),3.91−3.89(m,1H),3.32(s,3H),2.78−2.74(m,2H),2.47−2.42(m,2H),2.15−2.06(m,1H),1.87−1.77(m,2H),1.59−1.46(m,2H),1.23(d,J=6.4Hz,3H),0.93−0.90(m,2H),0.70−0.67(m,2H);MS(ES+)m/z513.2,515.1(M+1);MS(ES−)m/z 511.2,513.2(M−1)。
【0803】
実施例296
4−(((R)−1−((R)−1−(2−クロロ−4−フルオロフェニル)エチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの合成
【化636】
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【0804】
ステップ1.4−(((R)−1−((R)−1−(2−クロロ−4−フルオロフェニル)エチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸の調製
【化637】
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実施例50のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた5−シクロプロピル−4−(((R)−1−((S)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸メチルを4−(((R)−1−((R)−1−(2−クロロ−4−フルオロフェニル)エチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸メチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物をベージュ色の固形物として得た(0.23g,99%):MS(ES+)m/z436.2,438.1(M+1);MS(ES−)m/z 434.2,436.2(M−1)。
【0805】
ステップ2.4−(((R)−1−((R)−1−(2−クロロ−4−フルオロフェニル)エチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの調製
【化638】
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実施例17のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,4−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸を4−(((R)−1−((R)−1−(2−クロロ−4−フルオロフェニル)エチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸で置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.17g,48%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.82(br s,1H),7.61(dd,J=6.5Hz,8.7Hz,1H),7.38(dd,J=2.4Hz,8.8Hz,1H),7.22(dt,J=2.6Hz,8.5Hz,1H),7.09(d,J=8.4Hz,1H),6.91(d,J=13.1Hz,1H),4.55−4.50(m,1H),3.92(q,J=6.3Hz,1H),3.32(s,3H),2.77−2.74(m,2H),2.36−2.19(m,2H),2.08−1.94(m,2H),1.81−1.75(m,1H),1.59−1.46(m,2H),1.23(d,J=6.6Hz,3H),0.89−0.85(m,2H),0.70−0.65(m,2H);MS(ES+)m/z513.2,515.1(M+1);MS(ES−)m/z 511.2,513.2(M−1)。
【0806】
実施例297及び実施例298
4−(((R)−1−((R)−1−(2−クロロ−4−フルオロフェニル)−2,2,2−トリフルオロエチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
【化639】
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及び4−(((R)−1−((S)−1−(2−クロロ−4−フルオロフェニル)−2,2,2−トリフルオロエチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
【化640】
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の合成
【0807】
ステップ1.トリフルオロメタンスルホン酸1−(2−クロロ−4−フルオロフェニル)−2,2,2−トリフルオロエチルの調製
【化641】
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1−(2−クロロ−4−フルオロフェニル)−2,2,2−トリフルオロエタノール(1.14g,5.00mmol)及び2,6−ジメチルピリジン(0.86g,8.00mmol)のシクロヘキサン(10mL)溶液に、トリフルオロメタンスルホン酸無水物(2.12g,7.50mmol)を10℃で滴下した。反応混合物を周囲温度で5時間撹拌し、ヘキサン類(200mL)で希釈した。有機層を1N塩酸水溶液(30mL)及び25%塩化アンモニウム水溶液(40mL×2)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、減圧下で濃縮することにより、標題化合物を無色の油状物として得た(1.30g,72%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.66−7.61(m,1H),7.26−7.22(m,1H),7.19−7.12(m,1H),6.46(q,J=5.6Hz,1H)。
【0808】
ステップ2.4−(((3R)−1−(1−(2−クロロ−4−フルオロフェニル)−2,2,2−トリフルオロエチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸メチルの調製
【化642】
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シクロヘキサン(10mL)中の(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(ピペリジン−3−イルオキシ)安息香酸メチル(1.07g,3.66mmol)及び炭酸カリウム(0.69g,4.99mmol)の混合物に、トリフルオロメタンスルホン酸1−(2−クロロ−4−フルオロフェニル)−2,2,2−トリフルオロエチル(1.20g,3.33mmol)を加えた。反応混合物を70℃で72時間加熱し、周囲温度まで冷却し、酢酸エチル(250mL)で希釈した。有機層を1N塩酸水溶液(30mL)及び25%塩化アンモニウム水溶液(40mL×2)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、減圧下で濃縮した。残渣をカラムクロマトグラフィー(ヘキサン類中の0−25%酢酸エチル)で精製することにより、標題化合物を無色の油状物として得た(1.20g,71%):MS(ES+)m/z504.1,506.1(M+1)。
【0809】
ステップ3.4−(((3R)−1−(1−(2−クロロ−4−フルオロフェニル)−2,2,2−トリフルオロエチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸の調製
【化643】
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実施例50のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた5−シクロプロピル−4−(((R)−1−((S)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸メチルを4−(((3R)−1−(1−(2−クロロ−4−フルオロフェニル)−2,2,2−トリフルオロエチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸メチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の油状物として得た(0.98g,92%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.53−7.43(m,2H),7.25−7.21(m,0.5H),7.17−7.13(m,0.5H),7.03−6.95(m,1H),6.47(d,J=12.9Hz,0.5H),6.37(d,J=12.9Hz,0.5H),4.76−4.66(m,1H),4.38−4.31(m,0.5H),4.27−4.20(m,0.5H),3.14−3.10(m,1H),2.94−2.84(m,1H),2.75−2.60(m,2H),2.05−1.96(m,2H),1.91−1.80(m,1H),1.70−1.52(m,2H),0.91−0.85(m,2H),0.70−0.57(m,2H);MS(ES+)m/z490.2,492.2(M+1);MS(ES−)m/z 488.2,490.2(M−1)。
【0810】
ステップ4.4−(((R)−1−((R)−1−(2−クロロ−4−フルオロフェニル)−2,2,2−トリフルオロエチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
【化644】
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及び4−(((R)−1−((S)−1−(2−クロロ−4−フルオロフェニル)−2,2,2−トリフルオロエチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド
【化645】
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の調製
実施例17のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,4−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸を4−(((3R)−1−(1−(2−クロロ−4−フルオロフェニル)−2,2,2−トリフルオロエチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸で置き換えるために、必要に応じた変更を加えることによる。残渣を分取用HPLCで精製し、最初に溶出する画分を恣意的に4−(((R)−1−((R)−1−(2−クロロ−4−フルオロフェニル)−2,2,2−トリフルオロエチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドと指定し、それを無色の固形物として得た(0.02g,4%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 8.69(d,J=16.0Hz,1H),7.52−7.46(m,2H),7.12(dd,J=2.6Hz,8.4Hz,1H),7.02−6.95(m,1H),6.44(d,J=14.6Hz,1H),4.70(q,J=8.8Hz,1H),4.37−4.32(m,1H),3.42(s,3H),3.13−3.08(m,1H),2.93−2.89(m,1H),2.75−2.69(m,2H),2.10−1.85(m,3H),1.72−1.53(m,2H),0.95−0.87(m,2H),0.72−0.66(m,1H),0.62−0.56(m,1H);MS(ES+)m/z567.1,569.1(M+1);MS(ES−)m/z 565.1,567.1(M−1)。
【0811】
2番目に溶出する画分を恣意的に4−(((R)−1−((S)−1−(2−クロロ−4−フルオロフェニル)−2,2,2−トリフルオロエチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドと指定し、それを無色の固形物として得た(0.01g,2%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 8.68(d,J=16.0Hz,1H),7.57−7.51(m,2H),7.26−7.22(m,1H),7.04−6.97(m,1H),6.38(d,J=14.6Hz,1H),4.73(q,J=8.8Hz,1H),4.31−4.23(m,1H),3.41(s,3H),3.16−3.12(m,1H),2.91−2.85(m,1H),2.78−2.60(m,2H),2.09−1.99(m,2H),1.70−1.54(m,3H),0.94−0.91(m,2H),0.67−0.63(m,2H);MS(ES+)m/z567.1,569.1(M+1);MS(ES−)m/z 565.1,567.1(M−1)。
【0812】
実施例299
5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)−2,2,2−トリフルオロエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの合成
【化646】
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【0813】
ステップ1.トリフルオロメタンスルホン酸1−(3,5−ジクロロフェニル)−2,2,2−トリフルオロエチルの調製
【化647】
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実施例297のステップ1で述べた手順に従い、そしてまた1−(2−クロロ−4−フルオロフェニル)−2,2,2−トリフルオロエタノールを1−(3,5−ジクロロフェニル)−2,2,2−トリフルオロエタノールで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の油状物として得た(1.30g,72%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.66−7.61(m,1H),7.19−7.12(m,2H),6.46(q,J=5.6Hz,1H)。
【0814】
ステップ2.5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)−2,2,2−トリフルオロエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルの調製
【化648】
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実施例297のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(ピペリジン−3−イルオキシ)安息香酸メチルを5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(ピペリジン−4−イルメトキシ)安息香酸tert−ブチルで置き換え、かつトリフルオロメタンスルホン酸1−(2−クロロ−4−フルオロフェニル)−2,2,2−トリフルオロエチルをトリフルオロメタンスルホン酸1−(3,5−ジクロロフェニル)−2,2,2−トリフルオロエチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の油状物として得た(1.20g,90%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.37−7.29(m,4H),6.47(d,J=12.6Hz,1H),4.49−4.01(m,1H),3.80(d,J=5.9Hz,2H),2.99−2.93(m,2H),2.47−2.29(m,2H),2.01−1.92(m,1H),1.84−1.81(m,3H),1.55(s,9H),1.50−1.33(m,2H),0.89−0.83(m,2H),0.63−0.57(m,2H)。
【0815】
ステップ3.5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)−2,2,2−トリフルオロエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸の調製
【化649】
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5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)−2,2,2−トリフルオロエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチル(1.10g,1.91mmol)のジクロロメタン(30mL)溶液にトリフルオロ酢酸(10mL)を加えた。その結果生じた溶液を周囲温度で1時間撹拌した後、減圧下で濃縮することにより、標題化合物をゴム状の固形物として得た(1.0g,99%):MS(ES+)m/z520.1,522.1(M+1);MS(ES−)m/z 518.1,520.1(M−1)。
【0816】
ステップ4.5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)−2,2,2−トリフルオロエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの調製
【化650】
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実施例3のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,5−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸を5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)−2,2,2−トリフルオロエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸で置き換え、かつシクロプロピルスルホンアミドをメタンスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.35g,50%),
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.88(br s,1H),7.72(s,1H),7.45−7.44(m,2H),7.12(d,J=8.3Hz,1H),6.93(d,J=13.0Hz,1H),4.77(q,J=9.3Hz,1H),3.91(d,J=5.7Hz,2H),3.33(s,3H),3.00−2.99(m,2H),2.33−2.25(m,1H),2.04−1.95(m,2H),1.79−1.70(m,3H),1.41−1.30(m,2H),0.90−0.84(m,2H),0.69−0.64(m,2H);MS(ES+)m/z597.1,599.0(M+1)。
【0817】
実施例300
4−((1−(1−(2−クロロ−4−フルオロフェニル)−2,2,2−トリフルオロエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの合成
【化651】
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【0818】
ステップ1.4−((1−(1−(2−クロロ−4−フルオロフェニル)−2,2,2−トリフルオロエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸メチルの調製
【化652】
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実施例297のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(ピペリジン−3−イルオキシ)安息香酸メチルを5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(ピペリジン−4−イルメトキシ)安息香酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.80g,47%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.59−7.54(m,1H),7.43(d,J=8.3Hz,1H),7.20(dd,J=2.6Hz,8.4Hz,1H),7.03(dt,J=2.6Hz,8.3Hz,1H),6.51(d,J=12.7Hz,1H),4.69(q,J=8.7Hz,1H),3.87(s,3H),3.81(d,J=6.0Hz,2H),3.13−3.09(m,1H),3.00−2.96(m,1H),2.52(t,J=11.2Hz,1H),2.30(t,J=11.1Hz,1H),2.03−1.94(m,1H),1.83−1.77(m,3H),1.48−1.31(m,2H),0.90−1.85(m,2H),0.65−0.59(m,2H);MS(ES+)m/z518.1,520.1(M+1)。
【0819】
ステップ2.4−((1−(1−(2−クロロ−4−フルオロフェニル)−2,2,2−トリフルオロエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸の調製
【化653】
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実施例50のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた5−シクロプロピル−4−(((R)−1−((S)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸メチルを4−((1−(1−(2−クロロ−4−フルオロフェニル)−2,2,2−トリフルオロエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸メチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.75g,96%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 12.82(s,1H),7.65−7.59(m,2H),7.36−7.28(m,2H),6.87(d,J=13.1Hz,1H),4.84(q,J=9.1Hz,1H),3.90(d,J=5.7Hz,2H),3.07−2.95(m,2H),2.49−2.40(m,1H),2.20−2.13(m,1H),2.02−1.93(m,1H),1.77−1.74(m,3H),1.33−1.27(m,2H),0.93−0.83(m,2H),0.59−0.54(m,2H);MS(ES+)m/z504.1,506.1(M+1)。
【0820】
ステップ3.4−((1−(1−(2−クロロ−4−フルオロフェニル)−2,2,2−トリフルオロエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの調製
【化654】
[この文献は図面を表示できません]
実施例3のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,5−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸を4−((1−(1−(2−クロロ−4−フルオロフェニル)−2,2,2−トリフルオロエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸で置き換え、かつシクロプロピルスルホンアミドをメタンスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.32g,56%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.88(br s,1H),7.65−7.59(m,2H),7.33(dt,J=2.7Hz,8.5Hz,1H),7.12(d,J=8.3Hz,1H),6.93(d,J=13.0Hz,1H),4.84(q,J=9.0Hz,1H),3.91(d,J=5.6Hz,2H),3.33(s,3H),3.01(dd,J=11.1Hz,27.2Hz,2H),2.49−2.40(m,1H),2.16(t,J=10.9Hz,1H),2.03−1.94(m,1H),1.77−1.74(m,3H),1.38−1.27(m,2H),0.90−0.83(m,2H),0.68−0.63(m,2H);MS(ES+)m/z581.2,583.2(M+1);MS(ES−)m/z 579.2,581.2(M−1)。
【0821】
実施例301
4−((1−(1−(3−クロロ−4−フルオロフェニル)−2,2,2−トリフルオロエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの合成
【化655】
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【0822】
ステップ1.トリフルオロメタンスルホン酸1−(3−クロロ−4−フルオロフェニル)−2,2,2−トリフルオロエチルの調製
【化656】
[この文献は図面を表示できません]
実施例297のステップ1で述べた手順に従い、そしてまた1−(2−クロロ−4−フルオロフェニル)−2,2,2−トリフルオロエタノールを1−(3−クロロ−4−フルオロフェニル)−2,2,2−トリフルオロエタノールで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を褐色油状物として得た(4.60g,76%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.58−7.55(m,1H),7.42−7.37(m,1H),7.29−7.24(m,1H),5.78(q,J=5.7Hz,1H)。
【0823】
ステップ2.4−((1−(1−(3−クロロ−4−フルオロフェニル)−2,2,2−トリフルオロエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルの調製
【化657】
[この文献は図面を表示できません]
実施例297のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(ピペリジン−3−イルオキシ)安息香酸メチルを5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(ピペリジン−4−イルメトキシ)安息香酸tert−ブチルで置き換え、かつトリフルオロメタンスルホン酸1−(2−クロロ−4−フルオロフェニル)−2,2,2−トリフルオロエチルをトリフルオロメタンスルホン酸1−(3−クロロ−4−フルオロフェニル)−2,2,2−トリフルオロエチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を淡黄色油状物として得た(0.70g,54%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.47−7.44(m,1H),7.36(d,J=8.4Hz,1H),7.29−7.24(m,1H),7.13(t,J=8.6Hz,1H),6.46(d,J=12.6Hz,1H),4.05(q,J=8.7Hz,1H),3.79(d,J=5.9Hz,2H),2.98−2.95(m,2H),2.41(t,J=11.2Hz,1H),2.27(t,J=11.4Hz,1H),2.01−1.91(m,1H),1.83−1.79(m,3H),1.54(m,9H),1.48−1.33(m,2H),0.88−0.82(m,2H),0.62−0.57(m,2H);MS(ES+)m/z506.0,508.0(M+1)。
【0824】
ステップ3.4−((1−(1−(3−クロロ−4−フルオロフェニル)−2,2,2−トリフルオロエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸の調製
【化658】
[この文献は図面を表示できません]
実施例299のステップ3で述べた手順に従い、そしてまた5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)−2,2,2−トリフルオロエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルを4−((1−(1−(3−クロロ−4−フルオロフェニル)−2,2,2−トリフルオロエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.55g,87%):MS(ES+)m/z504.1,506.0(M+1);MS(ES−)m/z 502.1,504.1(M−1)。
【0825】
ステップ4.4−((1−(1−(3−クロロ−4−フルオロフェニル)−2,2,2−トリフルオロエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの調製
【化659】
[この文献は図面を表示できません]
実施例3のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,5−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸を4−((1−(1−(3−クロロ−4−フルオロフェニル)−2,2,2−トリフルオロエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸で置き換え、かつシクロプロピルスルホンアミドをメタンスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.23g,39%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.88(br s,1H),7.63−7.60(m,1H),7.53−7.41(m,2H),7.12(d,J=8.3Hz,1H),6.93(d,J=13.0Hz,1H),4.72(q,J=9.4Hz,1H),3.91(d,J=5.9Hz,2H),3.33(s,3H),3.01−2.98(m,2H),2.31−2.24(m,1H),2.05−1.94(m,2H),1.78−1.66(m,3H),1.42−1.29(m,2H),0.90−0.84(m,2H),0.69−0.63(m,2H);MS(ES+)m/z581.1,583.1(M+1);MS(ES−)m/z 579.1,581.0(M−1)。
【0826】
実施例302
5−シクロプロピル−4−(2−(1−(3,5−ジクロロベンジル)ピペリジン−4−イル)エトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化660】
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【0827】
ステップ1.4−(2−(4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−クロロ−5−フルオロフェノキシ)エチル)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルの調製
【化661】
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実施例3のステップ1で述べた手順に従い、そしてまた(R)−3−ヒドロキシピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルを4−(2−ヒドロキシエチル)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の油状物として得た。(3.80g,95%):MS(ES+)m/z458.2,460.2(M+1)。
【0828】
ステップ2.4−(2−(4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−シクロプロピル−5−フルオロフェノキシ)エチル)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルの調製
【化662】
[この文献は図面を表示できません]
実施例3のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた(R)−3−(4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−クロロ−5−フルオロフェノキシ)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルを4−(2−(4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−クロロ−5−フルオロフェノキシ)エチル)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を淡黄色油状物として得た(1.90g,95%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.34(d,J=8.4Hz,1H),6.48(d,J=12.7Hz,1H),4.10−3.99(m,4H),2.67(t,J=12.4Hz,2H),2.01−1.92(m,1H),1.80−1.63(m,5H),1.53(s,9H),1.42(s,9H),1.22−1.11(m,2H),0.89−0.82(m,2H),0.62−0.57(m,2H);MS(ES+)m/z464.3(M+1)。
【0829】
ステップ3.5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(2−(ピペリジン−4−イル)エトキシ)安息香酸の調製
【化663】
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実施例3のステップ3で述べた手順に従い、そしてまた(R)−3−(4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−シクロプロピル−5−フルオロフェノキシ)−ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルを4−(2−(4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−シクロプロピル−5−フルオロフェノキシ)エチル)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物をトリフルオロ酢酸塩として得た(1.72g,99%):MS(ES+)m/z308.1(M+1)。
【0830】
ステップ4.5−シクロプロピル−4−(2−(1−(3,5−ジクロロベンジル)ピペリジン−4−イル)エトキシ)−2−フルオロ安息香酸トリフルオロ酢酸塩の調製
【化664】
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実施例3のステップ4で述べた手順に従い、そしてまた(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(ピペリジン−3−イルオキシ)安息香酸を5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(2−(ピペリジン−4−イル)エトキシ)安息香酸で置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を得た(1.37g,56%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 12.87(brs,1H),9.62(br,1H),7.76(s,1H),7.61−7.60(m,2H),7.31(d,J=8.5Hz,1H),6.92(d,J=13.1Hz,1H),4.29−4.12(m,4H),3.40−3.36(m,2H),2.95−2.88(m,2H),2.02−1.74(m,6H),1.48−1.37(m,2H),0.92−0.86(m,2H),0.62−0.57(m,2H);MS(ES+)m/z466.1,468.0(M+1)。
【0831】
ステップ5.5−シクロプロピル−4−(2−(1−(3,5−ジクロロベンジル)ピペリジン−4−イル)エトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の調製
【化665】
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実施例3のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,5−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸を5−シクロプロピル−4−(2−(1−(3,5−ジクロロベンジル)ピペリジン−4−イル)エトキシ)−2−フルオロ安息香酸で置き換え、かつシクロプロピルスルホンアミドをメタンスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.02g,10%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.87(br s,1H),9.55(br s,1H),7.74−7.72(m,1H),7.58−7.57(m,2H),7.09(d,J=8.3Hz,1H),6.95(d,J=13.0Hz,1H),4.26(s,2H),4.10−4.08(m,2H),3.37−3.33(m,2H),3.30(s,3H),2.94−2.86(m,2H),2.01−1.89(m,3H),1.72−1.68(m,3H),1.45−1.37(m,2H),0.88−0.82(m,2H),0.67−0.62(m,2H);MS(ES+)m/z543.0,545.0(M+1)。
【0832】
実施例303
5−シクロプロピル−4−(2−(1−(3,5−ジクロロベンジル)ピペリジン−4−イル)エトキシ)−N−(エチルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化666】
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実施例3のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,5−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸を5−シクロプロピル−4−(2−(1−(3,5−ジクロロベンジル)ピペリジン−4−イル)エトキシ)−2−フルオロ安息香酸で置き換え、かつシクロプロピルスルホンアミドをエタンスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.06g,34%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.78(br s,1H),9.73(br s,1H),7.73−7.72(m,1H),7.58−7.57(m,2H),7.09(d,J=8.3Hz,1H),6.94(d,J=13.0Hz,1H),4.26(s,2H),4.10−4.08(m,2H),3.44(q,J=7.3Hz,2H),3.37−3.33(m,2H),2.94−2.86(m,2H),2.01−1.88(m,3H),1.72−1.68(m,3H),1.45−1.37(m,2H),1.21(t,J=7.3Hz,3H),0.88−0.82(m,2H),0.67−0.62(m,2H);MS(ES+)m/z557.0,559.0(M+1)。
【0833】
実施例304
5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−4−(2−(1−(3,5−ジクロロベンジル)ピペリジン−4−イル)エトキシ)−2−フルオロベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化667】
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実施例3のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,5−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸を5−シクロプロピル−4−(2−(1−(3,5−ジクロロベンジル)ピペリジン−4−イル)エトキシ)−2−フルオロ安息香酸で置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.10g,56%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.81(br s,1H),9.75(br s,1H),7.73−7.72(m,1H),7.58−7.57(m,2H),7.09(d,J=8.3Hz,1H),6.95(d,J=13.0Hz,1H),4.26(s,2H),4.10−4.08(m,2H),3.37−3.33(m,2H),3.08−3.00(m,1H),2.94−2.86(m,2H),2.01−1.89(m,3H),1.72−1.68(m,3H),1.45−1.37(m,2H),1.10−1.05(m,4H),0.88−0.82(m,2H),0.67−0.62(m,2H);MS(ES+)m/z568.9,570.9(M+1)。
【0834】
実施例305
(R)−5−シクロプロピル−4−((1−((6−シクロプロピル−4−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)メチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの合成
【化668】
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実施例50のステップ1で述べた手順に従い、そしてまた(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(ピペリジン−3−イルオキシ)安息香酸メチルを(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)−4−(ピペリジン−3−イルオキシ)ベンズアミドで置き換え、かつ1,3−ジクロロ−5−(1−クロロエチル)ベンゼンを2−(クロロメチル)−6−シクロプロピル−4−(トリフルオロメチル)ピリジンで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.17g,28%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.71(br s,1H),7.54(s,1H),7.47(s,1H),7.13(d,J=8.4Hz,1H),6.99(d,J=13.2Hz,1H),4.66(brs,1H),3.79−3.67(m,2H),3.29(s,3H),2.87−2.84(m,1H),2.59−2.55(m,2H),2.46−2.43(m,1H),2.28−2.19(m,1H),2.12−2.03(m,1H),1.91−1.80(m,2H),1.63−1.58(m,2H),1.03−0.82(m,6H),0.74−0.65(m,2H);MS(ES+)m/z556.1(M+1);MS(ES−)m/z 554.1(M−1)。
【0835】
実施例306
5−シクロプロピル−4−((1−((6−シクロプロピル−4−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの合成
【化669】
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【0836】
ステップ1.5−シクロプロピル−4−((1−((6−シクロプロピル−4−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルの調製
【化670】
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実施例50のステップ1で述べた手順に従い、そしてまた(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(ピペリジン−3−イルオキシ)安息香酸メチルを5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(ピペリジン−4−イルメトキシ)安息香酸tert−ブチルで置き換え、かつ1,3−ジクロロ−5−(1−クロロエチル)ベンゼンを2−(クロロメチル)−6−シクロプロピル−4−(トリフルオロメチル)ピリジンで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(1.00g,64%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.40−7.35(m,2H),7.19(s,1H),6.49(d,J=12.7Hz,1H),3.85(d,J=5.9Hz,2H),3.76(s,2H),3.08−3.04(m,2H),2.29−2.21(m,2H),2.13−1.97(m,2H),1.88−1.84(m,3H),1.63−1.50(m,11H),1.05−1.02(m,4H),0.91−0.85(m,2H),0.64−0.59(m,2H);MS(ES+)m/z549.2(M+1)。
【0837】
ステップ2.5−シクロプロピル−4−((1−((6−シクロプロピル−4−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸トリフルオロ酢酸塩の調製
【化671】
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実施例3のステップ3で述べた手順に従い、そしてまた(R)−3−(4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−シクロプロピル−5−フルオロフェノキシ)−ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルを5−シクロプロピル−4−((1−((6−シクロプロピル−4−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の油状物として得た(1.31g,99%):MS(ES+)m/z493.0(M+1)。
【0838】
ステップ3.5−シクロプロピル−4−((1−((6−シクロプロピル−4−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの調製
【化672】
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実施例3のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,5−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸を5−シクロプロピル−4−((1−((6−シクロプロピル−4−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸で置き換え、かつシクロプロピルスルホンアミドをメタンスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.10g,28%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.00(br s,1H),7.60(s,1H),7.48(s,1H),7.13(d,J=8.4Hz,1H),6.83(d,J=12.9Hz,1H),3.92−3.87(m,4H),3.11(s,3H),3.05−3.01(m,2H),2.45−2.37(m,2H),2.28−2.23(m,1H),2.01−1.96(m,1H),1.83−1.80(m,3H),1.51−1.39(m,2H),1.02−0.96(m,4H),0.88−0.81(m,2H),0.62−0.57(m,2H);MS(ES+)m/z570.0(M+1);MS(ES−)m/z 568.0(M−1)。
【0839】
実施例307
5−シクロプロピル−4−((1−((6−シクロプロピル−4−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−N−(エチルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドの合成
【化673】
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実施例3のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,5−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸を5−シクロプロピル−4−((1−((6−シクロプロピル−4−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸で置き換え、かつシクロプロピルスルホンアミドをエタンスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.14g,39%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.15(br s,1H),7.62(s,1H),7.50(s,1H),7.15(d,J=8.4Hz,1H),6.88(d,J=12.9Hz,1H),3.96−3.94(m,2H),3.85(s,2H),3.37−3.30(m,2H),3.05−3.01(m,2H),2.41−2.24(m,3H),2.06−1.97(m,1H),1.85−1.82(m,3H),1.52−1.41(m,2H),1.20(t,J=7.3Hz,3H),1.04−0.99(m,4H),0.91−0.85(m,2H),0.66−0.61(m,2H);MS(ES+)m/z584.0(M+1);MS(ES−)m/z 582.1(M−1)。
【0840】
実施例308
5−シクロプロピル−4−((1−((6−シクロプロピル−4−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−N−(エチルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドの合成
【化674】
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実施例3のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,5−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸を5−シクロプロピル−4−((1−((6−シクロプロピル−4−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸で置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.13g,36%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.22(br s,1H),7.61(s,1H),7.49(s,1H),7.15(d,J=8.4Hz,1H),6.89(d,J=12.9Hz,1H),3.95(d,J=5.8Hz,2H),3.83(s,2H),3.04−2.99(m,3H),2.38−2.24(m,3H),2.07−1.97(m,1H),1.85−1.81(m,3H),1.52−1.41(m,2H),1.04−0.99(m,8H),0.91−0.85(m,2H),0.66−0.61(m,2H);MS(ES+)m/z596.1(M+1);MS(ES−)m/z 594.2(M−1)。
【0841】
実施例309
4−(((R)−1−((R)−1−(5−クロロ−6−シクロプロピルピリジン−2−イル)エチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド(恣意的に指定)の合成
【化675】
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【0842】
ステップ1.4−(((R)−1−((R)−1−(5−クロロ−6−シクロプロピルピリジン−2−イル)エチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸メチル及び4−(((R)−1−((S)−1−(5−クロロ−6−シクロプロピルピリジン−2−イル)エチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸メチルの調製
【化676】
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実施例50のステップ1で述べた手順に従い、そしてまた1,3−ジクロロ−5−(1−クロロエチル)ベンゼンを3−クロロ−6−(1−クロロエチル)−2−シクロプロピルピリジンで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることによる。残渣を分取用HPLCで精製し、最初に溶出する画分を恣意的に4−(((R)−1−((R)−1−(5−クロロ−6−シクロプロピルピリジン−2−イル)エチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸メチルと指定した(0.36g,50%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.44(d,J=8.2Hz,1H),7.38(d,J=8.4Hz,1H),7.01(d,J=8.2Hz,1H),6.52(d,J=12.9Hz,1H),4.36−4.28(m,1H),3.84(s,3H),3.63(q,J=6.8Hz,1H),2.99−2.95(m,1H),2.66−2.62(m,1H),2.45−2.40(m,1H),2.29−2.15(m,2H),2.05−1.96(m,2H),1.80−1.74(m,1H),1.60−1.42(m,2H),1.29(d,J=6.8Hz,3H),1.07−0.84(m,6H),0.63−0.58(m,2H);MS(ES+)m/z473.1,475.1(M+1)。
【0843】
2番目に溶出する画分を恣意的に4−(((R)−1−((S)−1−(5−クロロ−6−シクロプロピルピリジン−2−イル)エチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸メチルと指定した(0.36g,50%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.45(d,J=8.2Hz,1H),7.41(d,J=8.4Hz,1H),7.04(d,J=7.5Hz,1H),6.53(d,J=12.8Hz,1H),4.35−4.29(m,1H),3.85(s,3H),3.67(q,J=6.8Hz,1H),3.039−3.00(m,1H),2.72−2.68(m,1H),2.49−2.41(m,1H),2.28−2.13(m,2H),2.05−1.96(m,2H),1.82−1.77(m,1H),1.64−1.38(m,2H),1.31(d,J=6.8Hz,3H),1.06−0.86(m,6H),0.65−0.60(m,2H);MS(ES+)m/z473.1,475.1(M+1)。
【0844】
ステップ2.4−(((R)−1−((R)−1−(5−クロロ−6−シクロプロピルピリジン−2−イル)エチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸の調製
【化677】
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実施例50のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた5−シクロプロピル−4−(((R)−1−((S)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸メチルを4−(((R)−1−((R)−1−(5−クロロ−6−シクロプロピルピリジン−2−イル)エチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸メチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を淡黄色油状物として得た(0.06g,17%):MS(ES+)m/z459.1,461.1(M+1);MS(ES−)m/z 457.1,459.1(M−1)。
【0845】
ステップ3.4−(((R)−1−((R)−1−(5−クロロ−6−シクロプロピルピリジン−2−イル)エチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの調製
【化678】
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実施例3のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,5−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸を4−(((R)−1−((R)−1−(5−クロロ−6−シクロプロピルピリジン−2−イル)エチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸で置き換え、かつシクロプロピルスルホンアミドをメタンスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.01g,50%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 8.77(br s,1H),7.67(d,J=7.9Hz,1H),7.53(d,J=8.8Hz,1H),7.10(d,J=7.8Hz,1H),6.87(d,J=13.5Hz,1H),4.86−4.82(m,1H),4.66−4.64(m,1H),3.95−3.92(m,1H),3.68−3.64(m,1H),3.38(s,3H),2.95−2.86(m,1H),2.60−2.55(m,2H),2.36−2.31(m,1H),2.13−2.07(m,2H),1.92−1.87(m,1H),1.69(d,J=6.4Hz,3H),1.62−1.51(m,1H),1.10−0.86(m,6H),0.62−0.60(m,2H);MS(ES+)m/z536.1,538.1(M+1)。
【0846】
実施例310
4−(((R)−1−((S)−1−(5−クロロ−6−シクロプロピルピリジン−2−イル)エチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの合成
【化679】
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【0847】
ステップ1.4−(((R)−1−((S)−1−(5−クロロ−6−シクロプロピルピリジン−2−イル)エチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸の調製
【化680】
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実施例50のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた5−シクロプロピル−4−(((R)−1−((S)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸メチルを4−(((R)−1−((S)−1−(5−クロロ−6−シクロプロピルピリジン−2−イル)エチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸メチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.17g,49%):MS(ES+)m/z459.1,461.0(M+1);MS(ES−)m/z 457.1,459.1(M−1)。
【0848】
ステップ2.4−(((R)−1−((S)−1−(5−クロロ−6−シクロプロピルピリジン−2−イル)エチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの調製
【化681】
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実施例3のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,5−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸を4−(((R)−1−((S)−1−(5−クロロ−6−シクロプロピルピリジン−2−イル)エチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸で置き換え、かつシクロプロピルスルホンアミドをメタンスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.05g,44%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 8.77(br s,1H),7.67(d,J=7.7Hz,1H),7.57(d,J=8.0Hz,1H),7.08(d,J=7.4Hz,1H),6.89(d,J=13.6Hz,1H),4.95−4.89(m,1H),4.67−4.66(m,1H),3.92−3.89(m,1H),3.62−3.59(m,1H),3.39(s,3H),3.05−2.97(m,1H),2.62−2.50(m,2H),2.38−2.34(m,1H),2.05−1.93(m,3H),1.67(d,J=4.4Hz,3H),1.51−1.45(m,1H),1.10−0.90(m,6H),0.65−0.63(m,2H);MS(ES+)m/z536.1,538.1(M+1)。
【0849】
実施例311
(R)−4−((1−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの合成
【化682】
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実施例3のステップ4で述べた手順に従い、そしてまた(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(ピペリジン−3−イルオキシ)安息香酸トリフルオロ酢酸塩を(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)−4−(ピペリジン−3−イルオキシ)ベンズアミドで置き換え、かつ3,5−ジクロロベンズアルデヒドを3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンズアルデヒドで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.18g,35%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.80(br s,1H),7.98(dd,J=1.9Hz,6.3Hz,1H),7.79(dd,J=1.9Hz,5.6Hz,1H),7.12(d,J=8.4Hz,1H),7.02(d,J=13.2Hz,1H),4.65−4.63(m,1H),3.71(d,J=2.0Hz,2H),3.32(s,3H),2.83−2.79(m,1H),2.56−2.54(m,2H),2.41−2.36(m,1H),2.10−2.00(m,1H),1.90−1.77(m,2H),1.60−1.55(m,2H),0.89−0.84(m,2H),0.73−0.67(m,2H);MS(ES+)m/z567.2,569.0(M+1);MS(ES−)m/z 565.1,567.1(M−1)。
【0850】
実施例312
(R)−4−((1−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの合成
【化683】
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実施例3のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,5−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸を(R)−4−((1−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸で置き換え、かつシクロプロピルスルホンアミドをメタンスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.05g,60%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.79(br s,1H),7.55−7.50(m,1H),7.42−7.38(m,1H),7.17−7.11(m,2H),7.00(d,J=13.2Hz,1H),4.62−4.60(m,1H),3.60(s,2H),3.31(s,3H),2.82−2.79(m,1H),2.60−2.55(m,1H),2.49−2.39(m,2H),2.12−2.03(m,1H),1.94−1.91(m,1H),1.83−1.79(m,1H),1.61−1.57(m,2H),0.91−0.85(m,2H),0.72−0.68(m,2H);MS(ES+)m/z499.2,501.2(M+1);MS(ES−)m/z 497.3,499.3(M−1)。
【0851】
実施例313
(R)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロ−4−((1−(3−フルオロ−4−メトキシベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)ベンズアミドの合成
【化684】
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実施例3のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,5−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸を(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(3−フルオロ−4−メトキシベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)安息香酸で置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.03g,23%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.55(d,J=9.1Hz,1H),7.11−6.86(m,3H),6.60(d,J=18.1Hz,1H),4.50(s,1H),3.88(s,3H),3.53(s,2H),3.12−3.05(m,1H),3.02−2.91(m,1H),2.83−2.66(m,1H),2.44−2.20(m,2H),2.15−1.98(m,2H),1.95−1.82(m,2H),1.66−1.53(m,2H),1.48−1.42(m,2H),1.17−1.13(m,2H),0.96−0.88(m,2H),0.69−0.64(m,2H);MS(ES+)m/z521.2(M+1),MS(ES−+)m/z 519.3(M−1)。
【0852】
実施例314
(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)−4−((1−(メチルスルホニル)ピペリジン−3−イル)オキシ)ベンズアミドの合成
【化685】
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実施例3のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,5−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸を(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(メチルスルホニル)ピペリジン−3−イル)オキシ)安息香酸で置き換え、かつシクロプロピルスルホンアミドをメタンスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.07g,40%)。
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 8.72(d,J=15.9Hz,1H),7.59(d,J=9.0Hz,1H),6.65(d,J=14.2Hz,1H),4.49(brs,1H),3.74(d,J=14.2Hz,1H),3.51−3.45(m,1H),3.41(s,3H),3.25−3.12(m,2H),2.83(s,3H),2.11−2.01(m,3H),1.85−1.79(m,2H),0.94(d,J=8.4Hz,2H),0.66(d,J=5.2Hz,2H);MS(ES+)m/z435.1(M+1);MS(ES−)m/z 433.2(M−1)。
【0853】
実施例315
5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(((R)−1−((S)−1−(4−フルオロフェニル)エチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの合成
【化686】
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【0854】
ステップ1.5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(((R)−1−((S)−1−(4−フルオロフェニル)エチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)安息香酸メチル及び5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(((R)−1−((R)−1−(4−フルオロフェニル)エチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)安息香酸メチルの調製
【化687】
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実施例50のステップ1で述べた手順に従い、そしてまた1,3−ジクロロ−5−(1−クロロエチル)ベンゼンを1−(1−クロロエチル)−4−フルオロベンゼンで置き換えるために、必要に応じた変更を加え、最初に溶出する画分を恣意的に5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(((R)−1−((S)−1−(4−フルオロフェニル)エチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)安息香酸メチルと指定した(0.50g,38%):1HNMR(300MHz,CDCl3)δ 7.41(d,J=8.4Hz,1H),7.27−7.22(m,2H),6.95(t,J=8.7Hz,2H),6.53(d,J=13Hz,1H),4.39−4.32(m,1H),3.86(s,3H),3.54−3.46(m,1H),3.02−3.00(m,1H),2.62−2.59(m,1H),2.25−1.96(m,4H),1.83−1.76(m,1H),1.63−1.43(m,2H),1.32(d,J=6.8Hz,3H),0.91−0.88(m,2H),0.66−0.62(m,2H);MS(ES+)m/z416.2(M+1)。
【0855】
2番目に溶出する画分を恣意的に5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(((R)−1−((R)−1−(4−フルオロフェニル)エチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)安息香酸メチルと指定した(0.50g,38%):1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.36(d,J=8.4Hz,1H),7.23−7.21(m,2H),6.94(t,J=8.9Hz,2H),6.46(d,J=12.9Hz,1H),4.32−4.24(m,1H),3.82(s,3H),3.50(q,J=6.7Hz,1H),2.94−2.91(m,1H),2.77−2.73(m,1H),2.15−1.93(m,4H),1.88−1.76(m,1H),1.65−1.37(m,2H),1.30(d,J=6.8Hz,3H),0.85−0.81(m,2H),0.61−0.57(m,2H);MS(ES+)m/z416.2(M+1)。
【0856】
ステップ2.5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(((R)−1−((S)−1−(4−フルオロフェニル)エチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)安息香酸の調製
【化688】
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実施例50のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた5−シクロプロピル−4−(((R)−1−((S)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸メチルを5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(((R)−1−((S)−1−(4−フルオロフェニル)エチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)安息香酸メチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.16g,33%):MS(ES+)m/z402.2(M+1);MS(ES−)m/z 400.2(M−1)。
【0857】
ステップ3.5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(((R)−1−((S)−1−(4−フルオロフェニル)エチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの調製
【化689】
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実施例17のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,4−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸を5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(((R)−1−((S)−1−(4−フルオロフェニル)エチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)安息香酸で置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.12g,62%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 8.99−8.66(m,1H),7.56(d,J=8.6Hz,1H),7.45−7.42(m,2H),7.19(t,J=8.0Hz,2H),6.96(d,J=12.9Hz,1H),5.01−4.86(m,1H),4.61−4.47(m,1H),4.06−3.92(m,1H),3.59−3.46(m,1H),3.41(s,3H),2.59−2.42(m,2H),2.39−2.28(m,1H),2.23−2.00(m,2H),1.97−1.87(m,1H),1.81(d,J=5.3Hz,3H),1.64−1.46(m,1H),0.93−0.88(m,2H),0.64−0.60(m,2H);MS(ES+)m/z479.1(M+1);MS(ES−)m/z 477.2(M−1)。
【0858】
実施例316
5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(((R)−1−((R)−1−(4−フルオロフェニル)エチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの合成
【化690】
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【0859】
ステップ1.5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(((R)−1−((R)−1−(4−フルオロフェニル)エチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)安息香酸の調製
【化691】
[この文献は図面を表示できません]
実施例50のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた5−シクロプロピル−4−(((R)−1−((S)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸メチルを5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(((R)−1−((R)−1−(4−フルオロフェニル)エチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)安息香酸メチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物をベージュ色の固形物として得た(0.23g,99%):MS(ES−)m/z400.2(M−1);MS(ES+)m/z 402.2(M+1)。
【0860】
ステップ2.5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(((R)−1−((R)−1−(4−フルオロフェニル)エチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの調製
【化692】
[この文献は図面を表示できません]
実施例17のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,4−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸を5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(((R)−1−((R)−1−(4−フルオロフェニル)エチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)安息香酸で置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.04g,15%)
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 9.07−8.61(m,1H),7.54(d,J=8.7Hz,1H),7.45−7.41(m,2H),7.18(t,J=8.26Hz,2H),7.02−6.89(m,1H),5.10−4.91(m,1H),4.63−4.46(m,1H),3.82−3.56(m,2H),3.40(s,3H),2.63−2.41(m,2H),2.40−2.28(m,1H),2.25−1.87(m,3H),1.80(d,J=6.3Hz,3H),1.63−1.43(m,1H),0.95−0.87(m,2H),0.67−0.59(m,2H);MS(ES+)m/z479.1(M+1);MS(ES−)m/z 477.2(M−1)。
【0861】
実施例317
5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロ−4−(((R)−1−((R)−1−(4−フルオロフェニル)エチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)ベンズアミドの合成
【化693】
[この文献は図面を表示できません]
実施例17のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,4−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸を5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(((R)−1−((R)−1−(4−フルオロフェニル)エチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)安息香酸で置き換え、かつメタンスルホンアミドをシクロプロピルスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.01g,6%)
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 8.91−8.63(m,1H),7.61−7.51(m,1H),7.49−7.38(m,2H),7.19−7.12(m,2H),7.04−6.89(m,1H),5.12−4.88(m,1H),4.63−4.46(m,1H),3.86−3.52(m,2H),3.17−3.02(m,1H),2.69−2.28(m,3H),2.23−1.89(m,3H),1.89−1.85(m,3H),1.50−1.41(m,3H),1.21−1.10(m,2H),0.96−0.85(m,2H),0.69−0.58(m,2H);MS(ES+)m/z505.2(M+1);MS(ES−)m/z 503.2(M−1)。
【0862】
実施例318
(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(5−フルオロ−2−(トリフルオロメチル)ベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの合成
【化694】
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【0863】
ステップ1.(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(5−フルオロ−2−(トリフルオロメチル)ベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)安息香酸メチルの調製
【化695】
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実施例50のステップ1で述べた手順に従い、そしてまた1,3−ジクロロ−5−(1−クロロエチル)ベンゼンを2−(ブロモメチル)−4−フルオロ−1−(トリフルオロメチル)ベンゼンで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の油状物として得た(0.20g,99%):MS(ES+)m/z470.2(M+1)。
【0864】
ステップ2.(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(5−フルオロ−2−(トリフルオロメチル)ベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)安息香酸の調製
【化696】
[この文献は図面を表示できません]
実施例50のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた5−シクロプロピル−4−(((R)−1−((S)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸メチルを(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(5−フルオロ−2−(トリフルオロメチル)ベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)安息香酸メチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の油状物として得た(0.12g,59%):MS(ES+)m/z456.1(M+1);MS(ES−)m/z 454.2(M−1)。
【0865】
ステップ3.(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(5−フルオロ−2−(トリフルオロメチル)ベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの調製
【化697】
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実施例17のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,4−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸を(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(5−フルオロ−2−(トリフルオロメチル)ベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)安息香酸で置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.03g,18%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 8.99−8.55(m,1H),7.78−7.74(m,2H),7.56−7.53(d,J=8.6Hz,1H),7.27−7.22(m,1H),4.97−4.83(m,1H),4.61−4.56(m,1H),4.37−4.33(m,1H),3.81−3.57(m,1H),3.38(s,3H),3.35−3.25(m,1H),3.03−2.78(m,2H),2.37−2.22(m,1H),2.17−1.98(m,3H),1.87−1.69(m,1H),0.92(d,J=8.1Hz,2H),0.68−0.56(m,2H);MS(ES+)m/z533.2(M+1);MS(ES−)m/z 531.2(M−1)。
【0866】
実施例319
(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)−4−((1−(3−(トリフルオロメチル)ベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)ベンズアミドの合成
【化698】
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【0867】
ステップ1.(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(3−(トリフルオロメチル)ベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)安息香酸メチルの調製
【化699】
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実施例50のステップ1で述べた手順に従い、そしてまた1,3−ジクロロ−5−(1−クロロエチル)ベンゼンを1−(クロロメチル)−3−(トリフルオロメチル)ベンゼンで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の油状物として得た(0.24g,28%):MS(ES+)m/z452.2(M+1)。
【0868】
ステップ2.(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(3−(トリフルオロメチル)ベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)安息香酸の調製
【化700】
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実施例50のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた5−シクロプロピル−4−(((R)−1−((S)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸メチルを(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(3−(トリフルオロメチル)ベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)安息香酸メチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の油状物として得た(0.25g,99%):MS(ES+)m/z438.2(M+1);MS(ES−)m/z 436.2(M−1)。
【0869】
ステップ3.(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)−4−((1−(3−(トリフルオロメチル)ベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)ベンズアミドの調製
【化701】
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実施例17のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,4−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸を(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(3−(トリフルオロメチル)ベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)安息香酸で置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.04g,16%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 9.03−8.68(m,1H),7.76−7.67(m,4H),7.56−7.54(m,1H),6.95−6.71(m,1H),4.96−4.78(m,1H),4.47−4.23(m,2H),4.02−3.72(m,1H),3.40(s,3H),2.96−2.58(m,2H),2.43−2.26(m,1H),2.21−1.91(m,3H),1.83−1.56(m,2H),0.98−0.80(m,2H),0.68−0.51(m,2H);MS(ES+)m/z515.1(M+1)。
【0870】
実施例320
4−((2−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)−2−アザスピロ[3.3]ヘプタン−6−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化702】
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【0871】
ステップ1.6−(4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−クロロ−5−フルオロフェノキシ)−2−アザスピロ[3.3]ヘプタン−2−カルボン酸tert−ブチルの調製
【化703】
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実施例3のステップ1で述べた手順に従い、そしてまた(R)−3−ヒドロキシピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルを6−ヒドロキシ−2−アザスピロ[3.3]ヘプタン−2−カルボン酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(2.36g,53%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.85(d,J=7.6Hz,1H),6.42(d,J=11.9Hz,1H),4.64−4.55(m,1H),3.95(d,J=11.2Hz,4H),2.78−2.71(m,2H),2.44−2.37(m,2H),1.55(s,9H),1.42(s,9H);MS(ES+)m/z442.1,444.0(M+1)。
【0872】
ステップ2.6−(4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−シクロプロピル−5−フルオロフェノキシ)−2−アザスピロ[3.3]ヘプタン−2−カルボン酸tert−ブチルの調製
【化704】
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実施例3のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた(R)−3−(4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−クロロ−5−フルオロフェノキシ)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルを6−(4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−クロロ−5−フルオロフェノキシ)−2−アザスピロ[3.3]ヘプタン−2−カルボン酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の油状物として得た(0.96g,95%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.31(d,J=8.3Hz,1H),6.28(d,J=12.4Hz,1H),4.61−4.52(m,1H),3.94(d,J=12.2Hz,4H),2.75−2.68(m,2H),2.37−2.30(m,2H),2.01−1.93(m,1H),1.54(s,9H),1.41(s,9H),0.90−0.82(m,2H),0.63−0.57(m,2H);MS(ES+)m/z448.2(M+1)。
【0873】
ステップ3.4−(2−アザスピロ[3.3]ヘプタン−6−イルオキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸トリフルオロ酢酸塩の調製
【化705】
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実施例3のステップ3で述べた手順に従い、そしてまた(R)−3−(4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−シクロプロピル−5−フルオロフェノキシ)−ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルを6−(4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−シクロプロピル−5−フルオロフェノキシ)−2−アザスピロ[3.3]ヘプタン−2−カルボン酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を得た(0.86g,99%):MS(ES+)m/z292.2(M+1);MS(ES−)m/z 290.3(M−1)。
【0874】
ステップ4.4−((2−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)−2−アザスピロ[3.3]ヘプタン−6−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸トリフルオロ酢酸塩の調製
【化706】
[この文献は図面を表示できません]
実施例3のステップ4で述べた手順に従い、そしてまた(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(ピペリジン−3−イルオキシ)安息香酸を4−(2−アザスピロ[3.3]ヘプタン−6−イルオキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸で置き換え、かつ3,5−ジクロロベンズアルデヒドを2−クロロ−4−フルオロベンズアルデヒドで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.30g,37%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 12.87(br s,1H),10.35(br s,1H),7.70−7.62(m,2H),7.42−7.36(m,1H),7.27(d,J=8.4Hz,1H),6.72(d,J=12.9Hz,1H),4.79−4.70(m,1H),4.51−4.49(m,2H),4.32−4.10(m,4H),2.92−2.80(m,2H),2.39−2.30(m,2H),2.04−1.95(m,1H),0.93−0.86(m,2H),0.62−0.57(m,2H);MS(ES+)m/z434.1,436.1(M+1);MS(ES−)m/z 432.2,434.1(M−1)。
【0875】
ステップ5.4−((2−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)−2−アザスピロ[3.3]ヘプタン−6−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の調製
【化707】
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実施例3のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,5−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸を4−((2−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)−2−アザスピロ[3.3]ヘプタン−6−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸で置き換え、かつシクロプロピルスルホンアミドをメタンスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.04g,22%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 8.73(br s,1H),7.59−7.52(m,2H),7.25−7.21(m,1H),7.14−7.08(m,1H),6.31(d,J=13.8Hz,1H),4.66−4.62(m,1H),4.52−4.40(m,4H),3.95−3.93(m,2H),3.40(s,3H),3.06−3.00(m,1H),2.86−2.80(m,1H),2.60−2.45(m,2H),2.02−1.93(m,1H),0.96−0.90(m,2H),0.66−0.61(m,2H);MS(ES+)m/z511.1,513.1(M+1);MS(ES−)m/z 509.2,511.2(M−1)。
【0876】
実施例321
4−((2−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)−2−アザスピロ[3.3]ヘプタン−6−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−((3−フルオロアゼチジン−1−イル)スルホニル)ベンズアミドの合成
【化708】
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実施例3のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,5−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸を4−((2−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)−2−アザスピロ[3.3]ヘプタン−6−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸で置き換え、かつシクロプロピルスルホンアミドを3−フルオロアゼチジン−1−スルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.08g,39%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.48(br s,1H),7.69−7.62(m,2H),7.39(dt,J=2.6Hz,8.4Hz,1H),7.11(d,J=8.2Hz,1H),6.79(d,J=12.7Hz,1H),5.48−5.42(m,0.5H),5.29−5.23(m,0.5H),4.80−4.71(m,1H),4.50(s,2H),4.43−4.12(m,8H),2.86(brs,2H),2.37−2.30(m,2H),2.06−1.97(m,1H),0.93−0.86(m,2H),0.71−0.66(m,2H);MS(ES+)m/z570.1,572.1(M+1);MS(ES−)m/z 568.1,570.1(M−1)。
【0877】
実施例322
N−(アゼチジン−1−イルスルホニル)−4−(((3R,6R)−1−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)−6−メチルピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロベンズアミドの合成
【化709】
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実施例17のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,4−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)−オキシ)−2−フルオロ安息香酸を4−(((3R,6R)−1−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)−6−メチルピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸で置き換え、かつメタンスルホンアミドをアゼチジン−1−スルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.07g,23%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 8.70−8.55(m,1H),7.59−7.48(m,2H),7.13−7.04(m,1H),6.99−6.89(m,1H),6.52−6.43(m,1H),4.40−4.14(m,5H),4.06−3.94(m,1H),3.45−3.32(m,1H),3.09−3.00(m,1H),2.60−2.46(m,1H),2.33−2.13(m,4H),2.09−1.87(m,2H),1.69−1.42(m,2H),1.22−1.14(m,3H),0.97−0.86(m,2H),0.69−0.60(m,2H);MS(ES+)m/z554.2,556.2(M+1)。
【0878】
実施例323
4−(((3R,6R)−1−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)−6−メチルピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドの合成
【化710】
[この文献は図面を表示できません]
実施例17のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,4−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)−オキシ)−2−フルオロ安息香酸を4−(((3R,6R)−1−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)−6−メチルピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸で置き換え、かつメタンスルホンアミドをシクロプロパンスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.14g,44%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 8.75−8.57(m,1H),7.58−7.47(m,2H),7.13−7.03(m,1H),7.00−6.88(m,1H),6.53−6.41(m,1H),4.39−4.25(m,1H),4.07−3.93(m,1H),3.44−3.33(m,1H),3.14−2.99(m,2H),2.57−2.46(m,1H),2.31−2.11(m,2H),2.08−1.85(m,2H),1.69−1.37(m,5H),1.22−1.08(m,4H),0.96−0.84(m,2H),0.69−0.56(m,2H);MS(ES+)m/z539.2,541.2(M+1)。
【0879】
実施例324
4−(((3R,6S)−1−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)−6−メチルピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの合成
【化711】
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【0880】
ステップ1.(2S,5R)−5−ヒドロキシ−2−メチルピペリジン−1−カルボン酸ベンジルの調製
【化712】
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実施例52のステップ1で述べた手順に従い、そしてまた(3R,6R)−6−メチルピペリジン−3−オールを(3R,6S)−6−メチルピペリジン−3−オール(Ian A.O’Neil et al.,Synlett,2000,5,695)で置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の油状物として得た(1.45g,27%):MS(ES+)m/z250.2(M+1)。
【0881】
ステップ2.(2S,5R)−5−(4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−クロロ−5−フルオロフェノキシ)−2−メチルピペリジン−1−カルボン酸ベンジルの調製
【化713】
[この文献は図面を表示できません]
実施例1のステップ1で述べた手順に従い、そしてまた(R)−1−ベンジルピペリジン−3−オールを(2S,5R)−5−ヒドロキシ−2−メチルピペリジン−1−カルボン酸ベンジルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の油状物として得た(1.63g,59%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.91−7.84(m,1H),7.43−7.28(m,5H),6.78−6.61(m,1H),5.23−5.06(m,2H),4.61−4.09(m,3H),3.07−2.88(m,1H),2.17−1.99(m,1H),1.96−1.50(m,12H),1.31−1.17(m,3H);MS(ES+)m/z478.2,480.2(M+1)。
【0882】
ステップ3.(2S,5R)−5−(4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−シクロプロピル−5−フルオロフェノキシ)−2−メチルピペリジン−1−カルボン酸ベンジルの調製
【化714】
[この文献は図面を表示できません]
実施例1のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた(R)−4−((1−ベンジルピペリジン−3−イル)オキシ)−5−クロロ−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルを(2S,5R)−5−(4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−クロロ−5−フルオロフェノキシ)−2−メチルピペリジン−1−カルボン酸ベンジルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の油状物として得た(1.35g,82%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.43−7.28(m,6H),6.64−6.53(m,1H),5.23−5.07(m,2H),4.63−4.10(m,3H),3.01−2.82(m,1H),2.14−1.94(m,2H),1.89−1.75(m,2H),1.73−1.62(m,1H),1.57(s,9H),1.28−1.19(m,3H),0.94−0.84(m,2H),0.67−0.58(m,2H);MS(ES+)m/z484.3(M+1)。
【0883】
ステップ4.5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(((3R,6S)−6−メチルピペリジン−3−イル)オキシ)安息香酸tert−ブチルの調製
【化715】
[この文献は図面を表示できません]
実施例52のステップ4で述べた手順に従い、そしてまた(2R,5R)−5−(4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−シクロプロピル−5−フルオロフェノキシ)−2−メチルピペリジン−1−カルボン酸ベンジルを(2S,5R)−5−(4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−シクロプロピル−5−フルオロフェノキシ)−2−メチルピペリジン−1−カルボン酸ベンジルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の油状物として得た(0.97g,99%):MS(ES+)m/z350.3(M+1)。
【0884】
ステップ5.4−(((3R,6S)−1−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)−6−メチルピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルの調製
【化716】
[この文献は図面を表示できません]
実施例34のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(ピペリジン−3−イルオキシ)安息香酸メチルを5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(((3R,6S)−6−メチルピペリジン−3−イル)オキシ)安息香酸tert−ブチルで置き換え、かつ1−(ブロモメチル)−4−フルオロ−2−(トリフルオロメチル)ベンゼンを1−(ブロモメチル)−2−クロロ−4−フルオロベンゼンで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の油状物として得た(1.10g,82%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.53−7.43(m,1H),7.41−7.34(m,1H),7.08−6.99(m,1H),6.86−6.73(m,1H),6.48−6.36(m,1H),4.48−4.34(m,1H),3.93−3.76(m,1H),3.50−3.36(m,1H),2.97−2.81(m,1H),2.79−2.65(m,1H),2.58−2.42(m,1H),2.22−2.04(m,1H),2.01−1.66(m,4H),1.57(s,9H),1.19−1.09(m,3H),0.97−0.87(m,2H),0.75−0.62(m,2H);MS(ES+)m/z492.3,494.3(M+1)。
【0885】
ステップ6.4−(((3R,6S)−1−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)−6−メチルピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸の調製
【化717】
[この文献は図面を表示できません]
実施例3のステップ3で述べた手順に従い、そしてまた(R)−3−(4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−シクロプロピル−5−フルオロフェノキシ)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルを4−(((3R,6S)−1−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)−6−メチルピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.94g,96%):MS(ES+)m/z436.2,438.2(M+1)。
【0886】
ステップ7.4−(((3R,6S)−1−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)−6−メチルピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの調製
【化718】
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実施例17のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,4−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)−オキシ)−2−フルオロ安息香酸を4−(((3R,6S)−1−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)−6−メチルピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸で置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.03g,9%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 8.77−8.58(m,1H),7.62−7.53(m,1H),7.48−7.40(m,1H),7.08−6.99(m,1H),6.82−6.72(m,1H),6.49−6.38(m,1H),4.47−4.37(m,1H),3.92−3.79(m,1H),3.49−3.35(m,4H),2.96−2.81(m,1H),2.80−2.67(m,1H),2.56−2.43(m,1H),2.20−2.05(m,1H),2.03−1.66(m,4H),1.19−1.07(m,3H),1.02−0.87(m,2H),0.78−0.60(m,2H);MS(ES+)m/z513.2,515.2(M+1)。
【0887】
実施例325
N−(アゼチジン−1−イルスルホニル)−4−(((3R,6S)−1−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)−6−メチルピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロベンズアミドの合成
【化719】
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実施例17のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,4−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)−オキシ)−2−フルオロ安息香酸を4−(((3R,6S)−1−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)−6−メチルピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸で置き換え、かつメタンスルホンアミドをアゼチジン−1−スルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.08g,27%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 8.69−8.55(m,1H),7.63−7.57(m,1H),7.50−7.41(m,1H),7.08−6.99(m,1H),6.83−6.73(m,1H),6.50−6.39(m,1H),4.48−4.38(m,1H),4.34−4.15(m,4H),3.92−3.81(m,1H),3.48−3.36(m,1H),2.94−2.83(m,1H),2.78−2.67(m,1H),2.54−2.45(m,1H),2.34−2.20(m,2H),2.19−2.08(m,1H),2.04−1.67(m,4H),1.20−1.10(m,3H),1.01−0.89(m,2H),0.80−0.64(m,2H);MS(ES+)m/z554.0,556.0(M+1)。
【0888】
実施例326
4−(((3R,6S)−1−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)−6−メチルピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドの合成
【化720】
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実施例17のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,4−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)−オキシ)−2−フルオロ安息香酸を4−(((3R,6S)−1−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)−6−メチルピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸で置き換え、かつメタンスルホンアミドをシクロプロパンスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.11g,35%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 8.72−8.60(m,1H),7.62−7.54(m,1H),7.50−7.41(m,1H),7.07−6.99(m,1H),6.84−6.72(m,1H),6.50−6.38(m,1H),4.49−4.37(m,1H),3.93−3.80(m,1H),3.49−3.36(m,1H),3.17−3.03(m,1H),2.95−2.84(m,1H),2.79−2.67(m,1H),2.55−2.45(m,1H),2.21−2.06(m,1H),2.02−1.67(m,4H),1.49−1.39(m,2H),1.19−1.11(m,5H),0.99−0.92(m,2H),0.77−0.64(m,2H);MS(ES+)m/z539.1,541.1(M+1)。
【0889】
実施例327
(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)−4−((1−((1−(トリフルオロメチル)シクロペンチル)メチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)ベンズアミドの合成
【化721】
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【0890】
ステップ1.(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−((1−(トリフルオロメチル)シクロペンチル)メチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)安息香酸メチルの調製
【化722】
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(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(ピペリジン−3−イルオキシ)安息香酸メチル(1.84g,6.26mmol)のアセトン(31mL)溶液を撹拌したものに、トリエチルアミン(4.36mL,31.30mmol)を加え、次に、トリフルオロメタンスルホン酸(1−(トリフルオロメチル)シクロペンチル)メチル(1.84g,6.26mmol)(A.Wolniewiczet al.,Journal of Fluorine Chemistry,2001,109,95−102)を加えた。反応混合物を還流温度で48時間撹拌し、周囲温度まで冷却し、減圧下で濃縮した。残渣を酢酸エチル(70mL)で希釈し、炭酸水素ナトリウム飽和水溶液(30mL)で洗浄した。層を分離し、水層を酢酸エチル(70mL×2)で抽出した。合わせた有機層をブライン(80mL)で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥し、濾過し、濃縮した。ヘキサン類中の酢酸エチル勾配(0→25%)を使って溶出を行うカラムクロマトグラフィーで残渣を精製することにより、標題化合物を無色の油状物として得た(0.84g,30%):MS(ES+)m/z444.4(M+1)。
【0891】
ステップ2.(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−((1−(トリフルオロメチル)シクロペンチル)メチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)安息香酸の調製
【化723】
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実施例50のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた4−((1−(3−フルオロベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸メチルを(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−((1−(トリフルオロメチル)シクロペンチル)メチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)安息香酸メチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.78g,96%):MS(ES+)m/z430.2(M+1)。
【0892】
ステップ3.(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)−4−((1−((1−(トリフルオロメチル)シクロペンチル)メチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)ベンズアミドの調製
【化724】
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実施例17のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,4−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)−オキシ)−2−フルオロ安息香酸を(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−((1−(トリフルオロメチル)シクロペンチル)メチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)安息香酸で置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.11g,17%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 8.71(s,1H),7.60−7.52(m,1H),6.66−6.54(m,1H),4.45−4.29(m,1H),3.41(s,3H),3.08−2.98(m,1H),2.76−2.63(m,1H),2.60−2.38(m,4H),2.12−1.94(m,2H),1.91−1.55(m,11H),0.98−0.86(m,2H),0.72−0.60(m,2H);MS(ES+)m/z507.2(M+1)。
【0893】
実施例328
(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)−4−((1−((1−(トリフルオロメチル)シクロブチル)メチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)ベンズアミドの合成
【化725】
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【0894】
ステップ1.(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−((1−(トリフルオロメチル)シクロブチル)メチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)安息香酸メチルの調製
【化726】
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シクロヘキサン(35mL)中の(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(ピペリジン−3−イルオキシ)安息香酸メチル(1.51g,5.15mmol)、トリフルオロメタンスルホン酸(1−(トリフルオロメチル)シクロブチル)メチル(1.34g,4.68mmol)(A.Wolniewiczet al.,Journal of Fluorine Chemistry,2001,109,95−102)、及び炭酸カリウム(0.97g,7.02mmol)の混合物を還流温度で96時間撹拌した。その混合物を周囲温度まで冷却し、ヘキサン類(100mL)で希釈し、炭酸水素ナトリウム飽和水溶液(30mL)、ブライン(40mL)で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥し、濾過し、濃縮した。ヘキサン類中の酢酸エチル勾配(0→25%)を使って溶出を行うカラムクロマトグラフィーで残渣を精製することにより、標題化合物を無色の油状物として得た(0.90g,39%):MS(ES+)m/z430.2(M+1)。
【0895】
ステップ2.(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−((1−(トリフルオロメチル)シクロブチル)メチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)安息香酸の調製
【化727】
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実施例50のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた4−((1−(3−フルオロベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸メチルを(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−((1−(トリフルオロメチル)シクロブチル)メチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)安息香酸メチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.58g,67%):MS(ES+)m/z416.2(M+1)。
【0896】
ステップ3.(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)−4−((1−((1−(トリフルオロメチル)シクロブチル)メチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)ベンズアミドの調製
【化728】
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実施例17のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,4−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)−オキシ)−2−フルオロ安息香酸を(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−((1−(トリフルオロメチル)シクロブチル)メチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)安息香酸で置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.24g,35%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 8.70(s,1H),7.61−7.50(m,1H),6.67−6.52(m,1H),4.49−4.31(m,1H),3.41(s,3H),3.05−2.96(m,1H),2.75−2.64(m,1H),2.59(s,2H),2.53−2.32(m,2H),2.29−2.15(m,2H),2.11−1.93(m,5H),1.92−1.80(m,2H),1.73−1.58(m,2H),0.99−0.85(m,2H),0.71−0.60(m,2H);MS(ES+)m/z493.2(M+1)。
【0897】
実施例329
5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)−4−((1−((1−(トリフルオロメチル)シクロペンチル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化729】
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【0898】
ステップ1.5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−((1−(トリフルオロメチル)シクロペンチル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)安息香酸tert−ブチルの調製
【化730】
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実施例328のステップ1で述べた手順に従い、そしてまた(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(ピペリジン−3−イルオキシ)安息香酸メチルを5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(ピペリジン−4−イルメトキシ)安息香酸tert−ブチルで置き換え、かつトリフルオロメタンスルホン酸(1−(トリフルオロメチル)シクロブチル)メチルをトリフルオロメタンスルホン酸(1−(トリフルオロメチル)シクロペンチル)メチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の油状物として得た(0.42g,54%):MS(ES+)m/z500.3(M+1)。
【0899】
ステップ2.5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−((1−(トリフルオロメチル)シクロペンチル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)安息香酸の調製
【化731】
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実施例3のステップ3で述べた手順に従い、そしてまた(R)−3−(4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−シクロプロピル−5−フルオロフェノキシ)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルを5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−((1−(トリフルオロメチル)シクロペンチル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)安息香酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.36g,97%):MS(ES+)m/z444.3(M+1)。
【0900】
ステップ3.5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)−4−((1−((1−(トリフルオロメチル)シクロペンチル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の調製
【化732】
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実施例17のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,4−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)−オキシ)−2−フルオロ安息香酸を5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−((1−(トリフルオロメチル)シクロペンチル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)安息香酸で置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.04g,17%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 8.82−8.64(m,1H),7.64−7.53(m,1H),6.63−6.49(m,1H),4.00−3.68(m,4H),3.42(s,3H),3.28(s,2H),3.06−2.70(m,2H),2.28−1.69(m,14H),1.01−0.88(m,2H),0.71−0.59(m,2H);MS(ES+)m/z521.2(M+1)。
【0901】
実施例330
5−シクロプロピル−4−(((2S,3S)−1−(3,5−ジクロロベンジル)−2−メチルピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化733】
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【0902】
ステップ1.4−(((2S,3S)−1−ベンジル−2−メチルピペリジン−3−イル)オキシ)−5−クロロ−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルの調製
【化734】
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実施例1のステップ1で述べた手順に従い、そしてまた(R)−1−ベンジルピペリジン−3−オールを(2S,3S)−1−ベンジル−2−メチルピペリジン−3−オール(PeterH.Huy et al.,Org.Lett.,2013,15,5178)で置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を淡黄色油状物として得た(0.15g,11%):MS(ES+)m/z434.2,436.2(M+1)。
【0903】
ステップ2.4−(((2S,3S)−1−ベンジル−2−メチルピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸tert−ブチル
【化735】
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実施例1のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた(R)−4−((1−ベンジルピペリジン−3−イル)オキシ)−5−クロロ−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルを4−(((2S,3S)−1−ベンジル−2−メチルピペリジン−3−イル)オキシ)−5−クロロ−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の油状物として得た(0.343g,96%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.39−7.18(m,6H),6.57−6.48(m,1H),4.51−4.38(m,1H),3.74−3.52(m,2H),3.32−3.18(m,1H),2.59−2.32(m,2H),2.04−1.93(m,1H),1.91−1.58(m,4H),1.54(s,9H),1.07(d,J=6.6Hz,3H),0.91−0.79(m,2H),0.67−0.52(m,2H)。
【0904】
ステップ3.5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(((2S,3S)−2−メチルピペリジン−3−イル)オキシ)安息香酸tert−ブチルの調製
【化736】
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メタノール(16mL)中の4−(((2S,3S)−1−ベンジル−2−メチルピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸tert−ブチル(0.34g,0.78mmol)とギ酸アンモニウム(0.49g,7.74mmol)との混合物に、10%パラジウム炭素(0.04g)を加えた。反応混合物を還流温度で1時間撹拌し、周囲温度まで冷却し、珪藻土のパッドを通して濾過した。濾液を濃縮した。残渣を酢酸エチル(100mL)で希釈し、炭酸水素ナトリウム飽和水溶液(25mL)、水(25mL)、及びブライン(40mL)で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥し、濾過し、減圧下で濃縮することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.22g,81%):MS(ES+)m/z349.9(M+1)。
【0905】
ステップ4.5−シクロプロピル−4−(((2S,3S)−1−(3,5−ジクロロベンジル)−2−メチルピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルの調製
【化737】
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実施例50のステップ1で述べた手順に従い、そしてまた(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(ピペリジン−3−イルオキシ)安息香酸メチルを4−(((2S,3S)−1−ベンジル−2−メチルピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルで置き換え、かつ1,3−ジクロロ−5−(1−クロロエチル)ベンゼンを1,3−ジクロロ−5−(クロロメチル)ベンゼンで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の油状物として得た(0.27g,84%):MS(ES+)m/z508.1,510.1(M+1)。
【0906】
ステップ5.5−シクロプロピル−4−(((2S,3S)−1−(3,5−ジクロロベンジル)−2−メチルピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸の調製
【化738】
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実施例3のステップ3で述べた手順に従い、そしてまた(R)−3−(4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−シクロプロピル−5−フルオロフェノキシ)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルを5−シクロプロピル−4−(((2S,3S)−1−(3,5−ジクロロベンジル)−2−メチルピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.24g,99%):MS(ES+)m/z452.1,454.0(M+1)。
【0907】
ステップ6.5−シクロプロピル−4−(((2S,3S)−1−(3,5−ジクロロベンジル)−2−メチルピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の調製
【化739】
[この文献は図面を表示できません]
実施例17のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,4−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)−オキシ)−2−フルオロ安息香酸を5−シクロプロピル−4−(((2S,3S)−1−(3,5−ジクロロベンジル)−2−メチルピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸で置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.06g,36%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 8.93−8.61(m,1H),7.70−7.53(m,1H),7.50−7.35(m,3H),6.89−6.67(m,1H),5.02−4.82(m,1H),4.46−4.12(m,2H),4.09−3.85(m,1H),3.47−3.33(m,3H),3.31−2.87(m,2H),2.18−1.86(m,5H),1.62−1.39(m,3H),1.03−0.83(m,2H),0.73−0.54(m,2H);MS(ES+)m/z529.1,531.1(M+1)。
【0908】
実施例331
5−シクロプロピル−4−(((2S,3R)−1−(3,5−ジクロロベンジル)−2−メチルピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化740】
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【0909】
ステップ1.4−(((2S,3R)−1−ベンジル−2−メチルピペリジン−3−イル)オキシ)−5−クロロ−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルの調製
【化741】
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実施例1のステップ1で述べた手順に従い、そしてまた(R)−1−ベンジルピペリジン−3−オールを(2S,3R)−1−ベンジル−2−メチルピペリジン−3−オール(PeterH.Huy et al.,Org.Lett.,2013,15,5178)で置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の油状物として得た(0.26g,37%):MS(ES+)m/z434.1,436.1(M+1)。
【0910】
ステップ2.4−(((2S,3R)−1−ベンジル−2−メチルピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルの調製
【化742】
[この文献は図面を表示できません]
実施例1のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた(R)−4−((1−ベンジルピペリジン−3−イル)オキシ)−5−クロロ−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルを4−(((2S,3R)−1−ベンジル−2−メチルピペリジン−3−イル)オキシ)−5−クロロ−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を淡黄色油状物として得た(0.21g,80%):MS(ES+)m/z440.4(M+1)。
【0911】
ステップ3.5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(((2S,3R)−2−メチルピペリジン−3−イル)オキシ)安息香酸tert−ブチルの調製
【化743】
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実施例330のステップ3で述べた手順に従い、そしてまた4−(((2S,3S)−1−ベンジル−2−メチルピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルを4−(((2S,3R)−1−ベンジル−2−メチルピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の油状物として得た(0.16g,95%):MS(ES+)m/z350.3(M+1)。
【0912】
ステップ4.5−シクロプロピル−4−(((2S,3R)−1−(3,5−ジクロロベンジル)−2−メチルピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルの調製
【化744】
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実施例50のステップ1で述べた手順に従い、そしてまた(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(ピペリジン−3−イルオキシ)安息香酸メチルを5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(((2S,3R)−2−メチルピペリジン−3−イル)オキシ)安息香酸tert−ブチルで置き換え、かつ1,3−ジクロロ−5−(1−クロロエチル)ベンゼンを1,3−ジクロロ−5−(クロロメチル)ベンゼンで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の油状物として得た(0.15g,68%):MS(ES+)m/z508.1,510.1(M+1)。
【0913】
ステップ5.5−シクロプロピル−4−(((2S,3R)−1−(3,5−ジクロロベンジル)−2−メチルピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸の調製
【化745】
[この文献は図面を表示できません]
実施例3のステップ3で述べた手順に従い、そしてまた(R)−3−(4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−シクロプロピル−5−フルオロフェノキシ)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルを5−シクロプロピル−4−(((2S,3R)−1−(3,5−ジクロロベンジル)−2−メチルピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.08g,64%):MS(ES+)m/z452.1,454.0(M+1)。
【0914】
ステップ6.5−シクロプロピル−4−(((2S,3R)−1−(3,5−ジクロロベンジル)−2−メチルピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の調製
【化746】
[この文献は図面を表示できません]
実施例17のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,4−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)−オキシ)−2−フルオロ安息香酸を5−シクロプロピル−4−(((2S,3R)−1−(3,5−ジクロロベンジル)−2−メチルピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸で置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.03g,27%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 8.88−8.66(m,1H),7.67−7.58(m,1H),7.52−7.36(m,3H),6.79−6.64(m,1H),4.89−4.58(m,2H),4.12−3.90(m,1H),3.54−3.21(m,5H),3.00−2.75(m,1H),2.44−1.93(m,5H),1.84−1.64(m,3H),1.06−0.90(m,2H),0.80−0.54(m,2H);MS(ES+)m/z529.1,531.1(M+1)。
【0915】
実施例332
(R)−4−((1−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)ピペリジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの合成
【化747】
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【0916】
ステップ1.(R)−3−((4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−クロロ−5−フルオロフェノキシ)メチル)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルの調製
【化748】
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実施例1のステップ1で述べた手順に従い、そしてまた(R)−1−ベンジルピペリジン−3−オールを(R)−3−(ヒドロキシメチル)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の油状物として得た(13.11g,79%):MS(ES+)m/z444.2,446.2(M+1)。
【0917】
ステップ2.(R)−3−((4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−シクロプロピル−5−フルオロフェノキシ)メチル)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルの調製
【化749】
[この文献は図面を表示できません]
実施例1のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた(R)−4−((1−ベンジルピペリジン−3−イル)オキシ)−5−クロロ−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルを(R)−3−((4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−クロロ−5−フルオロフェノキシ)メチル)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(8.61g,65%):MS(ES+)m/z450.3(M+1)。
【0918】
ステップ3.(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(ピペリジン−3−イルメトキシ)安息香酸メチルの調製
【化750】
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実施例34のステップ1で述べた手順に従い、そしてまた(R)−3−(4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−シクロプロピル−5−フルオロフェノキシ)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルを(R)−3−((4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−シクロプロピル−5−フルオロフェノキシ)メチル)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の油状物として得た(5.89g,99%):MS(ES+)m/z308.2(M+1)。
【0919】
ステップ4.(R)−4−((1−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)ピペリジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸メチルの調製
【化751】
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実施例34のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(ピペリジン−3−イルオキシ)安息香酸メチルを(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(ピペリジン−3−イルメトキシ)安息香酸メチルで置き換え、かつ1−(ブロモメチル)−4−フルオロ−2−(トリフルオロメチル)ベンゼンを1−(ブロモメチル)−2−クロロ−4−フルオロベンゼンで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の油状物として得た(4.06g,94%):MS(ES+)m/z450.1,452.1(M+1)。
【0920】
ステップ5.(R)−4−((1−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)ピペリジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸の調製
【化752】
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実施例50のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた4−((1−(3−フルオロベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸メチルを(R)−4−((1−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)ピペリジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸メチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(3.80g,97%):MS(ES+)m/z436.1,438.1(M+1)。
【0921】
ステップ6.(R)−4−((1−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)ピペリジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの調製
【化753】
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実施例17のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,4−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)−オキシ)−2−フルオロ安息香酸を(R)−4−((1−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)ピペリジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸で置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.25g,35%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 11.53(br s,1H),7.59−7.48(m,1H),7.47−7.39(m,1H),7.25−7.09(m,2H),6.96−6.85(m,1H),4.09−3.85(m,2H),3.78−3.54(m,2H),3.26(s,3H),3.01−2.78(m,2H),2.36−2.02(m,3H),1.91−1.47(m,4H),1.29−1.12(m,1H),0.86−0.68(m,2H),0.64−0.52(m,2H);MS(ES+)m/z513.2,515.1(M+1)。
【0922】
実施例333
(R)−N−(アゼチジン−1−イルスルホニル)−4−((1−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)ピペリジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロベンズアミドの合成
【化754】
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実施例17のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,4−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)−オキシ)−2−フルオロ安息香酸を(R)−4−((1−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)ピペリジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸で置き換え、かつメタンスルホンアミドをアゼチジン−1−スルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.14g,19%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 8.65(s,1H),7.62−7.55(m,1H),7.47−7.38(m,1H),7.12−7.04(m,1H),6.96−6.86(m,1H),6.61−6.51(m,1H),4.33−4.14(m,4H),4.01−3.82(m,2H),3.64−3.49(m,2H),3.00−2.86(m,1H),2.83−2.69(m,1H),2.37−2.03(m,5H),1.99−1.61(m,4H),1.37−1.17(m,1H),0.97−0.75(m,2H),0.71−0.53(m,2H);MS(ES+)m/z554.2,556.2(M+1)。
【0923】
実施例334
(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,5−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの合成
【化755】
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【0924】
ステップ1.(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,5−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸メチルの調製
【化756】
[この文献は図面を表示できません]
実施例50のステップ1で述べた手順に従い、そしてまた(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(ピペリジン−3−イルオキシ)安息香酸メチルを(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(ピペリジン−3−イルメトキシ)安息香酸メチルで置き換え、かつ1,3−ジクロロ−5−(1−クロロエチル)ベンゼンを1,3−ジクロロ−5−(クロロメチル)ベンゼンで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の油状物として得た(0.68g,89%):MS(ES+)m/z466.2,468.1(M+1)。
【0925】
ステップ2.(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,5−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸の調製
【化757】
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実施例50のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた4−((1−(3−フルオロベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸メチルを(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,5−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸メチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.60g,91%):MS(ES+)m/z452.1,454.1(M+1)。
【0926】
ステップ3.(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,5−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの調製
【化758】
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実施例17のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,4−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)−オキシ)−2−フルオロ安息香酸を(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,5−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸で置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.14g,39%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 8.68(s,1H),7.59−7.53(m,1H),7.25−7.18(m,3H),6.59−6.52(m,1H),3.96−3.82(m,2H),3.53−3.35(m,5H),2.96−2.84(m,1H),2.81−2.67(m,1H),2.33−2.06(m,2H),2.05−1.63(m,5H),1.36−1.16(m,1H),0.95−0.75(m,2H),0.69−0.51(m,2H);MS(ES+)m/z529.1,531.1(M+1)。
【0927】
実施例335
(S)−4−((1−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)ピペリジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの合成
【化759】
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【0928】
ステップ1.(S)−3−((4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−クロロ−5−フルオロフェノキシ)メチル)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルの調製
【化760】
[この文献は図面を表示できません]
実施例1のステップ1で述べた手順に従い、そしてまた(R)−1−ベンジルピペリジン−3−オールを(S)−3−(ヒドロキシメチル)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の油状物として得た(12.94g,78%):MS(ES+)m/z444.2,446.2(M+1)。
【0929】
ステップ2.(S)−3−((4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−シクロプロピル−5−フルオロフェノキシ)メチル)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルの調製
【化761】
[この文献は図面を表示できません]
実施例1のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた(R)−4−((1−ベンジルピペリジン−3−イル)オキシ)−5−クロロ−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルを(S)−3−((4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−クロロ−5−フルオロフェノキシ)メチル)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(10.22g,78%):MS(ES+)m/z450.3(M+1)。
【0930】
ステップ3.(S)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(ピペリジン−3−イルメトキシ)安息香酸メチルの調製
【化762】
[この文献は図面を表示できません]
実施例34のステップ1で述べた手順に従い、そしてまた(R)−3−(4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−シクロプロピル−5−フルオロフェノキシ)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルを(R)−3−((4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−シクロプロピル−5−フルオロフェノキシ)メチル)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を淡黄色油状物として得た(6.99g,99%):MS(ES+)m/z308.2(M+1)。
【0931】
ステップ4.(S)−4−((1−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)ピペリジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸メチルの調製
【化763】
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実施例34のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(ピペリジン−3−イルオキシ)安息香酸メチルを(S)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(ピペリジン−3−イルメトキシ)安息香酸メチルで置き換え、かつ1−(ブロモメチル)−4−フルオロ−2−(トリフルオロメチル)ベンゼンを1−(ブロモメチル)−2−クロロ−4−フルオロベンゼンで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の油状物として得た(1.85g,42%):MS(ES+)m/z450.2,452.2(M+1)。
【0932】
ステップ5.(S)−4−((1−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)ピペリジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸の調製
【化764】
[この文献は図面を表示できません]
実施例50のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた4−((1−(3−フルオロベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸メチルを(S)−4−((1−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)ピペリジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸メチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(1.78g,99%):MS(ES+)m/z436.2,438.1(M+1)。
【0933】
ステップ6.(S)−4−((1−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)ピペリジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの調製
【化765】
[この文献は図面を表示できません]
実施例17のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,4−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)−オキシ)−2−フルオロ安息香酸を(S)−4−((1−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)ピペリジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸で置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.19g,37%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.53(br s,1H),7.58−7.48(m,1H),7.47−7.38(m,1H),7.24−7.09(m,2H),6.96−6.86(m,1H),4.08−3.85(m,2H),3.79−3.56(m,2H),3.26(s,3H),3.01−2.78(m,2H),2.34−2.21(m,1H),2.20−2.02(m,2H),1.92−1.50(m,4H),1.31−1.12(m,1H),0.85−0.69(m,2H),0.65−0.53(m,2H);MS(ES+)m/z513.2,515.2(M+1)。
【0934】
実施例336
(S)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,5−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの合成
【化766】
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【0935】
ステップ1.(S)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,5−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸メチルの調製
【化767】
[この文献は図面を表示できません]
実施例50のステップ1で述べた手順に従い、そしてまた(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(ピペリジン−3−イルオキシ)安息香酸メチルを(S)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(ピペリジン−3−イルメトキシ)安息香酸メチルで置き換え、かつ1,3−ジクロロ−5−(1−クロロエチル)ベンゼンを1,3−ジクロロ−5−(クロロメチル)ベンゼンで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の油状物として得た(0.65g,86%):MS(ES+)m/z466.2,468.2(M+1)。
【0936】
ステップ2.(S)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,5−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸の調製
【化768】
[この文献は図面を表示できません]
実施例50のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた4−((1−(3−フルオロベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸メチルを(S)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,5−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸メチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.52g,83%):MS(ES+)m/z452.1,454.2(M+1)。
【0937】
ステップ3.(S)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,5−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの調製
【化769】
[この文献は図面を表示できません]
実施例17のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,4−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)−オキシ)−2−フルオロ安息香酸を(S)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,5−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸で置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.07g,20%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 8.78(s,1H),7.60−7.50(m,1H),7.24−7.20(m,3H),6.61−6.50(m,1H),3.99−3.82(m,2H),3.55−3.32(m,5H),2.97−2.83(m,1H),2.82−2.67(m,1H),2.32−2.05(m,2H),2.05−1.60(m,5H),1.33−1.15(m,1H),0.95−0.75(m,2H),0.68−0.48(m,2H);MS(ES+)m/z529.1,531.1(M+1)。
【0938】
実施例337及び実施例338
5−シクロプロピル−4−(((S)−1−((R)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−3−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩
【化770】
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及び5−シクロプロピル−4−(((S)−1−((S)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−3−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩
【化771】
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の合成
【0939】
ステップ1.5−シクロプロピル−4−(((3S)−1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−3−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸メチルの調製
【化772】
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実施例50のステップ1で述べた手順に従い、そしてまた(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(ピペリジン−3−イルオキシ)安息香酸メチルを(S)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(ピペリジン−3−イルメトキシ)安息香酸メチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を淡黄色油状物として得た(1.92g,75%):MS(ES+)m/z480.2,482.2(M+1)。
【0940】
ステップ2.5−シクロプロピル−4−(((3S)−1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−3−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸の調製
【化773】
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実施例50のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた4−((1−(3−フルオロベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸メチルを5−シクロプロピル−4−(((3S)−1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−3−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸メチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(1.72g,92%):MS(ES+)m/z452.1,454.2(M+1)。
【0941】
ステップ3.5−シクロプロピル−4−(((S)−1−((R)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−3−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩
【化774】
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及び5−シクロプロピル−4−(((S)−1−((S)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−3−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩
【化775】
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の調製
実施例17のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,4−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)−オキシ)−2−フルオロ安息香酸を5−シクロプロピル−4−(((3S)−1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−3−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸で置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、ジアステレオマーの混合物を得た。次に、そのジアステレオマーの混合物を分取用HPLCで精製した。最初に溶出する画分を恣意的に5−シクロプロピル−4−(((S)−1−((R)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−3−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩と指定した(0.03g,4%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6,D
2O1滴)δ 7.80−7.75(m,1H),7.68−7.63(m,2H),7.19−7.12(m,1H),6.98−6.90(m,1H),4.62−4.51(m,1H),4.11−4.04(m,1H),3.94−3.84(m,1H),3.79−3.67(m,1H),3.36−3.28(m,4H),2.85−2.63(m,2H),2.36−2.20(m,1H),2.04−1.91(m,1H),1.88−1.73(m,2H),1.73−1.58(m,4H),1.39−1.26(m,1H),0.80−0.51(m,4H);MS(ES+)m/z543.2,545.1(M+1)。
【0942】
2番目に溶出する画分を恣意的に5−シクロプロピル−4−(((S)−1−((S)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−3−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩と指定した(0.03g,4%):
1HNMR(300MHz,CDCl3)δ 13.00(br s,1H),8.81−8.64(m,1H),7.66−7.57(m,1H),7.50−7.43(m,1H),7.37−7.30(m,2H),6.58−6.49(m,1H),4.51−4.36(m,1H),4.07−3.77(m,3H),3.64−3.52(m,1H),3.41(s,3H),2.83−2.65(m,1H),2.58−2.39(m,2H),2.26−2.09(m,1H),2.08−1.91(m,2H),1.91−1.71(m,4H),1.50−1.32(m,1H),0.92−0.76(m,2H),0.71−0.50(m,2H);MS(ES+)m/z543.2,545.1(M+1)。
【0943】
実施例339
(S)−N−(アゼチジン−1−イルスルホニル)−4−((1−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)ピペリジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化776】
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実施例17のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,4−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)−オキシ)−2−フルオロ安息香酸を(S)−4−((1−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)ピペリジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸で置き換え、かつメタンスルホンアミドをアゼチジン−1−スルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.05g,7%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 12.89(br s,1H),8.79−8.49(m,1H),7.79−7.69(m,1H),7.67−7.58(m,1H),7.24−7.17(m,1H),7.17−7.06(m,1H),6.60−6.45(m,1H),4.43(s,2H),4.32−4.16(m,4H),4.08−3.84(m,2H),3.81−3.57(m,2H),2.83−2.63(m,2H),2.34−1.82(m,7H),1.66−1.39(m,1H),0.98−0.81(m,2H),0.73−0.55(m,2H);MS(ES+)m/z554.1,556.1(M+1)。
【0944】
実施例340
(S)−4−((1−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)ピペリジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化777】
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実施例17のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,4−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)−オキシ)−2−フルオロ安息香酸を(S)−4−((1−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)ピペリジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸で置き換え、かつメタンスルホンアミドをシクロプロパンスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.17g,33%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 13.17(br s,1H),8.78−8.58(m,1H),7.80−7.70(m,1H),7.64−7.56(m,1H),7.22−7.16(m,1H),7.14−7.05(m,1H),6.58−6.44(m,1H),4.41(s,2H),4.05−3.81(m,2H),3.77−3.55(m,2H),3.14−3.01(m,1H),2.82−2.60(m,3H),2.22−1.79(m,4H),1.58−1.36(m,3H),1.20−1.05(m,2H),0.96−0.79(m,2H),0.72−0.50(m,2H);;MS(ES+)m/z539.2,541.2(M+1)。
【0945】
実施例341
5−シクロプロピル−4−(((3R,6R)−1−(3,5−ジクロロベンジル)−6−メチルピペリジン−3−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化778】
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【0946】
ステップ1.(2R,5R)−5−((4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−クロロ−5−フルオロフェノキシ)メチル)−2−メチルピペリジン−1−カルボン酸ベンジルの調製
【化779】
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実施例1のステップ1で述べた手順に従い、そしてまた(R)−1−ベンジルピペリジン−3−オールを(2R,5R)−5−(ヒドロキシメチル)−2−メチルピペリジン−1−カルボン酸ベンジル(WO2010/048010A1)で置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の油状物として得た(1.61g,66%):MS(ES+)m/z492.2,494.1(M+1)。
【0947】
ステップ2.(2R,5R)−5−((4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−シクロプロピル−5−フルオロフェノキシ)メチル)−2−メチルピペリジン−1−カルボン酸ベンジルの調製
【化780】
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実施例1のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた(R)−4−((1−ベンジルピペリジン−3−イル)オキシ)−5−クロロ−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルを(2R,5R)−5−((4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−クロロ−5−フルオロフェノキシ)メチル)−2−メチルピペリジン−1−カルボン酸ベンジルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(1.46g,90%):MS(ES+)m/z498.3(M+1)。
【0948】
ステップ3.5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(((3R,6R)−6−メチルピペリジン−3−イル)メトキシ)安息香酸tert−ブチルの調製
【化781】
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実施例52のステップ4で述べた手順に従い、そしてまた(2R,5R)−5−(4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−シクロプロピル−5−フルオロフェノキシ)−2−メチルピペリジン−1−カルボン酸ベンジルを(2R,5R)−5−((4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−シクロプロピル−5−フルオロフェノキシ)メチル)−2−メチルピペリジン−1−カルボン酸ベンジルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の油状物として得た(1.00g,94%):MS(ES+)m/z364.3(M+1)。
【0949】
ステップ4.5−シクロプロピル−4−(((3R,6R)−1−(3,5−ジクロロベンジル)−6−メチルピペリジン−3−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルの調製
【化782】
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実施例50のステップ1で述べた手順に従い、そしてまた(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(ピペリジン−3−イルオキシ)安息香酸メチルを5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(((3R,6R)−6−メチルピペリジン−3−イル)メトキシ)安息香酸tert−ブチルで置き換え、かつ1,3−ジクロロ−5−(1−クロロエチル)ベンゼンを1,3−ジクロロ−5−(クロロメチル)ベンゼンで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の油状物として得た(0.71g,98%):MS(ES+)m/z522.2,524.2(M+1)。
【0950】
ステップ5.5−シクロプロピル−4−(((3R,6R)−1−(3,5−ジクロロベンジル)−6−メチルピペリジン−3−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸の調製
【化783】
[この文献は図面を表示できません]
実施例3のステップ3で述べた手順に従い、そしてまた(R)−3−(4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−シクロプロピル−5−フルオロフェノキシ)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルを5−シクロプロピル−4−(((3R,6R)−1−(3,5−ジクロロベンジル)−6−メチルピペリジン−3−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.56g,88%):MS(ES+)m/z466.1,468.1(M+1)。
【0951】
ステップ6.5−シクロプロピル−4−(((3R,6R)−1−(3,5−ジクロロベンジル)−6−メチルピペリジン−3−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の調製
【化784】
[この文献は図面を表示できません]
実施例17のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,4−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)−オキシ)−2−フルオロ安息香酸を5−シクロプロピル−4−(((3R,6R)−1−(3,5−ジクロロベンジル)−6−メチルピペリジン−3−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸で置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.09g,40%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 8.82−8.62(m,1H),7.67−7.52(m,1H),7.51−7.42(m,1H),7.42−7.34(m,2H),6.57−6.42(m,1H),4.76−4.57(m,1H),4.03−3.76(m,3H),3.53−3.44(m,1H),3.41(s,3H),3.04−2.71(m,2H),2.55−2.37(m,1H),2.28−2.10(m,1H),2.09−1.95(m,2H),1.80−1.61(m,4H),1.56−1.42(m,1H),0.87−0.75(m,2H),0.66−0.49(m,2H)MS(ES+)m/z543.2,545.2(M+1)。
【0952】
実施例342
5−シクロプロピル−4−(((3R,6R)−1−((S)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−6−メチルピペリジン−3−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩(恣意的に指定)の合成
【化785】
[この文献は図面を表示できません]
【0953】
ステップ1.5−シクロプロピル−4−(((3R,6R)−1−((S)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−6−メチルピペリジン−3−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチル
【化786】
[この文献は図面を表示できません]
及び5−シクロプロピル−4−(((3R,6R)−1−((R)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−6−メチルピペリジン−3−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチル
【化787】
[この文献は図面を表示できません]
の調製
実施例50のステップ1で述べた手順に従い、そしてまた(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(ピペリジン−3−イルオキシ)安息香酸メチルを5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(((3R,6R)−6−メチルピペリジン−3−イル)メトキシ)安息香酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることによる。ジクロロメタン中のメタノール勾配(0→5%)勾配を使って溶出を行うカラムクロマトグラフィーで、ジアステレオマーの混合物を分離した。最初に溶出する画分を恣意的に5−シクロプロピル−4−(((3R,6R)−1−((S)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−6−メチルピペリジン−3−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチル(0.23g,32%)と指定し、それを淡黄色油状物として得た:MS(ES+)m/z536.0,538.2(M+1)。
【0954】
2番目に溶出する画分を恣意的に5−シクロプロピル−4−(((3R,6R)−1−((R)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−6−メチルピペリジン−3−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチル(0.23g,32%)と指定し、それを淡黄色油状物として得た:MS(ES+)m/z536.1,538.1(M+1)。
【0955】
ステップ2.5−シクロプロピル−4−(((3R,6R)−1−((S)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−6−メチルピペリジン−3−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸の調製
【化788】
[この文献は図面を表示できません]
実施例3のステップ3で述べた手順に従い、そしてまた(R)−3−(4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−シクロプロピル−5−フルオロフェノキシ)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルを5−シクロプロピル−4−(((3R,6R)−1−((S)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−6−メチルピペリジン−3−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.20g,99%):MS(ES+)m/z480.1,482.1(M+1)。
【0956】
ステップ3.5−シクロプロピル−4−(((3R,6R)−1−((S)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−6−メチルピペリジン−3−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の調製
【化789】
[この文献は図面を表示できません]
実施例17のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,4−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)−オキシ)−2−フルオロ安息香酸を5−シクロプロピル−4−(((3R,6R)−1−((S)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−6−メチルピペリジン−3−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸で置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.05g,38%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 12.12(br s,1H),8.91−8.53(m,1H),7.65−7.57(m,1H),7.53−7.48(m,2H),7.45−7.39(m,1H),6.56−6.44(m,1H),5.05−4.92(m,1H),4.02−3.76(m,2H),3.41(s,3H),3.27−3.08(m,2H),2.88−2.71(m,1H),2.72−2.56(m,2H),2.36−2.20(m,1H),2.09−1.92(m,2H),1.83−1.49(m,7H),0.94−0.75(m,2H),0.71−0.50(m,2H);MS(ES+)m/z557.0,559.0(M+1)。
【0957】
実施例343
5−シクロプロピル−4−(((3R,6R)−1−((R)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−6−メチルピペリジン−3−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化790】
[この文献は図面を表示できません]
【0958】
ステップ1.5−シクロプロピル−4−(((3R,6R)−1−((R)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−6−メチルピペリジン−3−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸の調製
【化791】
[この文献は図面を表示できません]
実施例3のステップ3で述べた手順に従い、そしてまた(R)−3−(4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−シクロプロピル−5−フルオロフェノキシ)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルを5−シクロプロピル−4−(((3R,6R)−1−((R)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−6−メチルピペリジン−3−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.21g,99%):MS(ES+)m/z480.1,482.1(M+1)。
【0959】
ステップ3.5−シクロプロピル−4−(((3R,6R)−1−((R)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−6−メチルピペリジン−3−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の調製
【化792】
[この文献は図面を表示できません]
実施例17のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,4−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)−オキシ)−2−フルオロ安息香酸を5−シクロプロピル−4−(((3R,6R)−1−((R)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−6−メチルピペリジン−3−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸で置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.05g,28%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 13.00(br s,1H),8.91−8.59(m,1H),7.72−7.59(m,1H),7.54−7.45(m,1H),7.31−7.27(m,2H),6.61−6.51(m,1H),5.04−4.91(m,1H),4.14−3.90(m,2H),3.85−3.73(m,1H),3.42(s,3H),2.96−2.64(m,2H),2.60−2.42(m,1H),2.26−2.06(m,1H),2.04−1.65(m,9H),1.56−1.36(m,1H),0.87−0.73(m,2H),0.67−0.54(m,2H);MS(ES+)m/z557.0,559.0(M+1)。
【0960】
実施例344
5−シクロプロピル−4−(((3R,6R)−1−((S)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−6−メチルピペリジン−3−イル)メトキシ)−N−(エチルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化793】
[この文献は図面を表示できません]
実施例17のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,4−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)−オキシ)−2−フルオロ安息香酸を5−シクロプロピル−4−(((3R,6R)−1−((S)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−6−メチルピペリジン−3−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸で置き換え、かつメタンスルホンアミドをエタンスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.05g,31%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.80(br s,1H),9.19−9.02(m,1H),7.84−7.64(m,3H),7.21−7.10(m,1H),6.98−6.84(m,1H),5.16−4.95(m,1H),4.16−3.95(m,1H),3.87−3.68(m,1H),3.50−3.37(m,2H),3.11−2.85(m,2H),2.30−1.89(m,3H),1.83−1.29(m,10H),1.25−1.14(m,3H),0.79−0.35(m,4H);MS(ES+)m/z571.1,573.1(M+1)。
【0961】
実施例345
5−シクロプロピル−4−(((3R,6R)−1−((R)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−6−メチルピペリジン−3−イル)メトキシ)−N−(エチルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化794】
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実施例17のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,4−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)−オキシ)−2−フルオロ安息香酸を5−シクロプロピル−4−(((3R,6R)−1−((R)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−6−メチルピペリジン−3−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸で置き換え、かつメタンスルホンアミドをエタンスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.02g,17%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.84(br s,1H),9.71−9.51(m,1H),7.86−7.60(m,3H),7.24−7.14(m,1H),7.03−6.90(m,1H),5.21−4.98(m,1H),4.15−3.99(m,2H),3.94−3.81(m,1H),3.52−3.39(m,2H),2.97−2.80(m,1H),2.47−2.22(m,2H),2.04−1.35(m,11H),1.29−1.18(m,3H),0.82−0.55(m,4H);MS(ES+)m/z571.1,573.1(M+1)。
【0962】
実施例346
4−((1−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンジル)−4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化795】
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【0963】
ステップ1.4−フルオロ−4−(ヒドロキシメチル)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルの調製
【化796】
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1−(tert−ブトキシカルボニル)−4−フルオロピペリジン−4−カルボン酸(5.00g,20.20mmol)のテトラヒドロフラン(100mL)溶液に、ボラン−テトラヒドロフラン錯体の溶液(30.3mL,30.30mmol,1.0Mテトラヒドロフラン溶液)を加えた。反応混合物を16時間還流した後、さらなる24mLのボラン−テトラヒドロフラン錯体を追加し、さらに16時間還流を続けた。周囲温度まで冷却した後、反応混合物を氷水(50mL)及び飽和塩化ナトリウム(100mL)に注ぎ込み、酢酸エチル(100mL×3)で抽出し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過した。濾液を濃縮することにより、標題化合物を得た(4.60g,98%)。それをこれ以上精製することなく次のステップに使用した:MS(ES+)m/z234.1(M+1)。
【0964】
ステップ2.4−((4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−クロロ−5−フルオロフェノキシ)メチル)−4−フルオロピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルの調製
【化797】
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ジメチルスルホキシド(50mL)中の4−フルオロ−4−(ヒドロキシメチル)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチル(4.60g,19.70mmol)と5−クロロ−2,4−ジフルオロ安息香酸tert−ブチル(4.89g,19.70mmol)との混合物に、炭酸セシウム(9.65g,29.60mmol)を加え、反応混合物を80℃で4時間加熱した。周囲温度まで冷却した後、水(50mL)を加え、次に酢酸エチル(100mL×3)で抽出した。有機層をブライン(50mL×2)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過した。濾液を減圧下で濃縮し、ヘキサン類中の0−30%酢酸エチル勾配を使って溶出を行うシリカゲルカラムクロマトグラフィーで残渣を精製することにより、標題化合物を無色のゴム質として得た(6.60g,73%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.82(d,J=7.6Hz,1H),6.58(d,J=11.8Hz,1H),3.90−4.10(m,3H),3.07(t,J=12.4Hz,2H),1.98−1.89(m,3H),1.84−1.56(m,2H),1.51(s,(H),1.40(s,9H);MS(ES+)m/z464.1,462.1(M+1)。
【0965】
ステップ3.4−((4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−シクロプロピル−5−フルオロフェノキシ)メチル)−4−フルオロピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルの調製
【化798】
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トルエン(120mL)及び水(12mL)中の4−((4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−クロロ−5−フルオロフェノキシ)メチル)−4−フルオロピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチル(6.60g,14.30mmol)、シクロプロピルボロン酸(3.07g,35.80mmol)、リン酸カリウム(12.2g,57.3mmol)及びテトラフルオロほう酸トリシクロヘキシルホスフィン(0.79g,2.15mmol)の混合物に、窒素雰囲気下で、酢酸パラジウム(0.32g,1.43mmol)を加えた。反応混合物を100℃で16時間加熱し、周囲温度まで冷却した。反応混合物に水(20mL)を加え、酢酸エチル(100mL×3)で抽出した。合わせた有機抽出物をブラインで洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過した。濾液を減圧下で濃縮し、ヘキサン類中の5%酢酸エチルを使って溶出を行うカラムクロマトグラフィーで残渣を精製することにより、標題化合物を無色のゴム質として得た(4.00g,60%):MS(ES+)m/z468.6(M+1)。
【0966】
ステップ4.5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)安息香酸tert−ブチル塩酸塩の調製
【化799】
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4−((4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−シクロプロピル−5−フルオロフェノキシ)メチル)−4−フルオロピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチル(4.00g,8.50mmol)のジオキサン(12mL)溶液に、塩化水素のジオキサン溶液(4M,4.0mL,16.00mmol)を加えた。反応溶液を周囲温度で3時間撹拌した。溶液から析出した標題化合物を濾過によって集めた。濾液を濃縮することにより、追加の生成物(合計1.90g、61%)を淡黄色固形物として得た:
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 8.97(br s,1H),7.26(d,J=8.4Hz,1H),6.93(d,J=12.9Hz,1H),4.23(d,J=19.9Hz,2H),3.31−3.20(m2H),3.11−2.92(m,2H),2.15−2.06(m,2H),2.04−1.92(m,2H),1.47(s,9H),0.91−0.85(m,2H),0.60−0.54(m,2H);MS(ES+)m/z368.2(M+1)。
【0967】
ステップ5.4−((1−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンジル)−4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルの調製
【化800】
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N,N−ジメチルホルムアミド(2mL)中の5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)安息香酸tert−ブチル塩酸塩(0.29g,0.70mmol)、1−クロロ−3−(クロロメチル)−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンゼン(0.18g,0.70mmol)及び炭酸カリウム(0.24g,2.10mmol)の混合物を、90℃で16時間加熱した。固形物を濾去し、濾液を、ヘキサン類中の40%酢酸エチルを使って溶出を行うカラムクロマトグラフィーに付すことにより、標題化合物をゴム質として得た(0.29g,71%):MS(ES+)m/z578.2,580.2(M+1)。
【0968】
ステップ6.4−((1−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンジル)−4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸の調製
【化801】
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4−((1−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンジル)−4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸tert−ブチル(0.29g,0.50mmol)のジクロロメタン(5mL)溶液にトリフルオロ酢酸(2mL)を加えた。反応混合物を3時間撹拌し、減圧下で濃縮することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.20g,76%):MS(ES−)m/z520.2,518.2(M−1)。
【0969】
ステップ7.4−((1−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンジル)−4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の調製
【化802】
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4−((1−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンジル)−4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸(0.10g,0.19mmol)、1−エチル−3−(3−ジメチルアミノプロピル)カルボジイミド(0.068g,0.44mmol)、4−ジメチルアミノピリジン(0.054g,0.44mmol)の混合物に、ジクロロメタン(3mL)中のメタンスルホンアミド(0.027g,0.29mmol)を加えた。周囲温度で16時間撹拌した後、反応混合物を酢酸エチル(5mL)で希釈し、ブライン(10mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過した。濾液を減圧下で濃縮し、残渣を分取用HPLCで精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.05g,44%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.91(br s,1H),10.24(br s,1H),8.22(d,J=3Hz,1H),8.00(d,J=3Hz,1H),7.13(d,J=9Hz,1H),6.98(d,J=12Hz,1H),4.65−4.10(m,5H),3.53−3.01(m,6H),2.32−1.81(m,5H),0.94−0.78(m,2H),0.72−0.56(m,2H);MS(ES+)m/z599.1,601.3(M+1)。
【0970】
実施例347
4−((1−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンジル)−4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化803】
[この文献は図面を表示できません]
実施例346のステップ7で述べた手順に従い、そしてまたメタンスルホンアミドをシクロプロピルスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.04g,35%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.89(br s,1H),10.10(br s,1H),8.28(d,J=6Hz,1H),8.05(d,J=6Hz,1H),7.15(d,J=9Hz,1H),7.02(d,J=15Hz,1H),4.60−4.20(m,5H),3.59−3.16(m,4H),3.14−2.99(m,1H),2.37−1.88(m,5H),1.18−1.04(m,3H),0.96−0.83(m,2H),0.74−0.64(m,2H);MS(ES+)m/z625.1,627.3(M+1)。
【0971】
実施例348
4−((1−(3−クロロ−4−(トリフルオロメトキシ)ベンジル)−4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化804】
[この文献は図面を表示できません]
【0972】
ステップ1.4−((1−(3−クロロ−4−(トリフルオロメトキシ)ベンジル)−4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルの調製
【化805】
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5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)安息香酸tert−ブチル(0.250g,0.62mmol)及び3−クロロ−4−(トリフルオロメトキシ)ベンズアルデヒド(0.17g,0.74mmol)のテトラヒドロフラン(5mL)溶液に、トリアセトキシ水素化ほう素ナトリウム(0.30g,1.40mmol)を加えた。反応混合物を周囲温度で16時間撹拌し、減圧下で濃縮した。残渣をカラムクロマトグラフィーに付すことにより、標題化合物を無色のゴム質として得た(0.10g,23%):MS(ES+)m/z576.2,578.2(M+1)。
【0973】
ステップ2.4−((1−(3−クロロ−4−(トリフルオロメトキシ)ベンジル)−4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸の調製
【化806】
[この文献は図面を表示できません]
実施例346のステップ6で述べた手順に従い、そしてまた4−((4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−シクロプロピル−5−フルオロフェノキシ)メチル)−4−フルオロピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルを4−((1−(3−クロロ−4−(トリフルオロメトキシ)ベンジル)−4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.12g,定量的収率):MS(ES+)m/z522.2,520.2(M+1)。
【0974】
ステップ3.4−((1−(3−クロロ−4−(トリフルオロメトキシ)ベンジル)−4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の調製
【化807】
[この文献は図面を表示できません]
実施例346のステップ7で述べた手順に従い、そしてまたメタンスルホンアミドをシクロプロピルスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.02g,14%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.89(br s,1H),10.00(br s,1H),7.90(s,1H),7.75−7.56(m,2H),7.15(d,J=9Hz,1H),7.03(d,J=12Hz,1H),4.54−4.2(m,4H),3.25−2.97(m,2H),2.34−1.88(m,3H),2.32−1.85(m,5H),1.21−1.03(m,4H),0.95−0.83(m,2H),0.75−0.61(m,2H);MS(ES+)m/z625.0,623.1(M+1)。
【0975】
実施例348
4−((1−(5−クロロ−2−(トリフルオロメチル)ベンジル)−4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化808】
[この文献は図面を表示できません]
実施例346のステップ7で述べた手順に従い、そしてまた4−((1−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンジル)−4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸を4−((1−(5−クロロ−2−(トリフルオロメチル)ベンジル)−4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸で置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.02g,23%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.95(br,s,1H),8.13(br,s,1H),7.96−7.79(m,2H),7.16(d,J=6Hz,1H),7.02(d,J=15Hz,1H),4.68−4.41(m,2H),4.39−4.18(m,3H),3.46−3.23(m,2H),3.34(s,3H),2.33−1.93(m,6H),0.95−0.85(m,2H),0.74−0.65(m,2H);MS(ES+)m/z583.1,581.2(M+1)。
【0976】
実施例349
(S)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化809】
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【0977】
ステップ1.(S)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルの調製
【化810】
[この文献は図面を表示できません]
実施例346のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた1−クロロ−3−(クロロメチル)−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンゼンを4−メチルベンゼンスルホン酸(R)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチルで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.40g,60%):MS(ES+)m/z542.2,540.2(M+1)。
【0978】
ステップ2.(S)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸の調製
【化811】
[この文献は図面を表示できません]
実施例346のステップ6で述べた手順に従い、そしてまた4−((4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−シクロプロピル−5−フルオロフェノキシ)メチル)−4−フルオロピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルを(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.20g,41%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 12.9(br s,1H),7.73(s,1H),7.61(s,2H),7.30(d,J=8.4Hz,1H),6.93(d,J=12.9Hz,1H),4.73−4.53(m,1H),4.23(d,J=20.3HZ,2H),3.81−3.3.63(m,1H),3.26,3.14(m,1H),3.09−2.90(m,2H),2.15−2.06(m,2H),2.04−1.92(m,2H),1.64(brs,3H),0.89−0.83(m,2H),0.60−0.55(m2H);MS(ES+)m/z 486.3,484.1(M+1)。
【0979】
ステップ3.(S)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の調製
【化812】
[この文献は図面を表示できません]
実施例346のステップ7で述べた手順に従い、そしてまた4−((1−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンジル)−4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸を(S)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸で置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物(0.05g,収率42%)を無色の固形物として得た:
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.95(br s,1H),7.87−7.54(m,3H),7.16(d,J=9Hz,1H),7.02(d,J=12Hz,1H),4.57(br,s,1H),4.39−4.18(m,2H),3.52(br,s,6H),2.36−1.85(m,8H),1.33−1.14(m,1H),0.89−0.80(m,2H),0.74−0.61(m,2H);MS(ES+)m/z563.3,561.1(M+1)。
【0980】
実施例350
(S)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロベンズアミドの合成
【化813】
[この文献は図面を表示できません]
実施例346のステップ7で述べた手順に従い、そしてまた4−((1−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンジル)−4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸を(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸で置き換え、かつメタンスルホンアミドをシクロプロピルスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.07g,57%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.85,(br s,1H),10.01(br s,1H),7.73(s,1H),7.615(d,J=3.0Hz,2H),7.12(d,J=6.0Hz,1H),6.99(d,J=15.0Hz,1H),4.6(brs,1H),4.24(d,J=18.0Hz,2H),3.81−3.62(m,1H),3.27−3.11(m,1H),3.09−2.89(m,2H),2.36−1.83(m,5H),1.73−1.51(m,3H),1.16−1.01(m,3H),0.91−0.78(m,2H),0.71−0.60(m,2H);MS(ES+)m/z589.3,587.1(M+1)。
【0981】
実施例351
(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化814】
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【0982】
ステップ1.(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルの調製
【化815】
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実施例346のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた1−クロロ−3−(クロロメチル)−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンゼンを4−メチルベンゼンスルホン酸(S)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチルで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を得た(0.04g,60%):MS(ES+)m/z542.2,540.2(M+1)。
【0983】
ステップ2.(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸の調製
【化816】
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実施例346のステップ6で述べた手順に従い、そしてまた4−((4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−シクロプロピル−5−フルオロフェノキシ)メチル)−4−フルオロピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルを(S)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.12g,定量的収率):MS(ES+)m/z484.1,486.3(M+1)。
【0984】
ステップ3.(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの調製
【化817】
[この文献は図面を表示できません]
実施例346のステップ7で述べた手順に従い、そしてまた4−((1−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンジル)−4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸を(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸で置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.01g,7%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.94(br s,1H),7.87−7.54(m,3H),7.16(d,J=9.0Hz,1H),7.02(d,J=12.0Hz,1H),4.57(brs,1H),4.39−4.18(m,2H),3.52(brs,6H),2.36−1.85(m,8H),1.33−1.14(m,1H),0.89−0.80(m,2H),0.74−0.61(m,2H);MS(ES+)m/z563.3,561.1(M+1)。
【0985】
実施例352
4−((1−(ビス(3−クロロフェニル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化818】
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【0986】
ステップ1.4−((1−(ビス(3−クロロフェニル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルの調製
【化819】
[この文献は図面を表示できません]
実施例346のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)安息香酸tert−ブチルを5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(ピペリジン−4−イルメトキシ)安息香酸tert−ブチルで置き換え、かつ1−クロロ−3−(クロロメチル)−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンゼンを3,3’−(ブロモメチレン)ビス(クロロベンゼン)で置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.58g,35%):MS(ES+)m/z586.1,584.1(M+1)。
【0987】
ステップ2.4−((1−(ビス(3−クロロフェニル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸の調製
【化820】
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実施例346のステップ6で述べた手順に従い、そしてまた4−((4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−シクロプロピル−5−フルオロフェノキシ)メチル)−4−フルオロピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルを4−((1−(ビス(3−クロロフェニル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.31g,54%):MS(ES+)m/z530.1,528.1(M+1)。
【0988】
ステップ3.4−((1−(ビス(3−クロロフェニル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の調製
【化821】
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実施例346のステップ7で述べた手順に従い、そしてまた4−((1−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンジル)−4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸を4−((1−(ビス(3−クロロフェニル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸で置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.01g,38%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6+1%D
2O)δ 7.72(s,2H),7.63−7.61(m,2H),7.54−7.46(m,4H),7.10(d,J=8.3Hz,1H),6.93(d,J=12.9Hz,1H),5.67(s,1H),3.98(d,J=4.6Hz,2H),3.30(s,3H),3.25−3.21(m,2H),3.09−2.98(m,2H),2.21−2.08(m,1H),2.04−1.97(m,3H),1.72−1.64(m,2H),0.89−0.83(m,2H),0.65−0.60(m,2H);MS(ES+)m/z605.1,607.1(M+1)。
【0989】
実施例353
5−シクロプロピル−4−(((1R,3S,5S)−8−((R)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−3−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化822】
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実施例346のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)安息香酸tert−ブチルを4−((1R,3S,5S)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−3−イルメトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドで置き換え、かつ1−クロロ−3−(クロロメチル)−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンゼンを(S)−1,3−ジクロロ−5−(1−クロロエチル)ベンゼンで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.03g,54%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.89(br s,1H),9.58(br s,1H),7.84−7.74(m,2H),7.73−7.68(m,1H),7.09(d,J=8.2Hz,1H),6.98(d,J=12.9Hz,1H),4.54−4.36(m,1H),4.31−4.17(m,1H),4.16−4.06(m,1H),3.96−3.80(m,2H),3.73−3.42(m,3H),3.43−3.34(m,1H),2.39−2.22(m,1H),2.17−1.73(m,7H),1.72−1.52(m,4H),0.91−0.79(m,2H),0.70−0.59(m,2H);MS(ES+)m/z570.1,571.1(M+1)。
【0990】
実施例354
5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロ−4−((1−((2−メチルチアゾール−4−イル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化823】
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【0991】
ステップ1.5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−((2−メチルチアゾール−4−イル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)安息香酸メチルの調製
【化824】
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実施例346のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)安息香酸tert−ブチルを5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(ピペリジン−4−イルメトキシ)安息香酸メチル塩酸塩で置き換え、かつ1−クロロ−3−(クロロメチル)−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンゼンを4−(クロロメチル)−2−メチルチアゾールで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.20g,66%):MS(ES+)m/z419.2(M+1)。
【0992】
ステップ2.5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−((2−メチルチアゾール−4−イル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)安息香酸の調製
【化825】
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5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−((2−メチルチアゾール−4−イル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)安息香酸メチル(0.20g,0.48mmol)のテトラヒドロフラン(10mL)溶液に、水酸化リチウム(0.11g,4.80mmol)の水(5mL)溶液を加えた。反応混合物を5時間還流し、周囲温度まで冷却し、1N塩酸溶液で酸性化した。反応混合物を酢酸エチル(10mL×3)で抽出し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過した。濾液を減圧下で濃縮することにより、標題化合物を無色のゴム質として得た(0.14g,収率72%):MS(ES+)m/z405.2(M+1)。
【0993】
ステップ3.5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロ−4−((1−((2−メチルチアゾール−4−イル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)ベンズアミドの調製
【化826】
[この文献は図面を表示できません]
実施例346のステップ7で述べた手順に従い、そしてまた4−((1−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンジル)−4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸を5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−((2−メチルチアゾール−4−イル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)安息香酸で置き換え、かつメタンスルホンアミドをシクロプロピルスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.03g,20%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.86(br s,1H),9.85(br s,1H),7.72(s,1H),7.12(d,J=9.0Hz,1H),6.98(d,J=12.8Hz,1H),4.36(s,2H),4.01−3.91(m,2H),3.56−3.39(m,2H),3.13−2.92(m,3H),2.70(s,3H),2.16−1.82(m,4H),1.77−1.52(m,2H),1.18−1.03(m,4H),0.95−0.82(m,2H),0.74−0.60(m,2H);MS(ES+)m/z508.2(M+1)。
【0994】
実施例355
5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロ−4−((1−((2−イソプロピルチアゾール−4−イル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化827】
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【0995】
ステップ1.5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−((2−イソプロピルチアゾール−4−イル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)安息香酸メチルの調製
【化828】
[この文献は図面を表示できません]
実施例346のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)安息香酸tert−ブチルを5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(ピペリジン−4−イルメトキシ)安息香酸メチル塩酸塩で置き換え、かつ1−クロロ−3−(クロロメチル)−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンゼンを4−(クロロメチル)−2−イソプロピルチアゾールで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色のゴム質として得た(0.23g,70%):MS(ES+)m/z447.2(M+1)。
【0996】
ステップ2.5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−((2−イソプロピルチアゾール−4−イル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)安息香酸の調製
【化829】
[この文献は図面を表示できません]
実施例354のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−((2−メチルチアゾール−4−イル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)安息香酸メチルを5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−((2−イソプロピルチアゾール−4−イル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)安息香酸メチルで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.15g,77%):MS(ES+)m/z432.2(M+1)。
【0997】
ステップ3.5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロ−4−((1−((2−イソプロピルチアゾール−4−イル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)ベンズアミド2,2,2−トリフルオロ酢酸塩の調製
【化830】
[この文献は図面を表示できません]
実施例346のステップ7で述べた手順に従い、そしてまた4−((1−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンジル)−4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸を5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−((2−イソプロピルチアゾール−4−イル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)安息香酸で置き換え、かつメタンスルホンアミドをシクロプロピルスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.08g,47%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.85(br s,1H),9.81(s,1H),7.76(s,1H),7.12(d,J=8.2Hz,1H),6.98(d,J=12.9Hz,1H),4.38(s,2H),4.07−3.86(m,2H),3.41−3.19(m,3H),3.16−2.90(m,3H),2.16−1.84(m,4H),1.75−1.47(m,2H),1.42−1.26(m,6H),1.19−1.00(m,4H),0.95−0.79(m,2H),0.73−0.59(m,2H);MS(ES+)m/z536.2(M+1)。
【0998】
実施例356
5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロ−4−((1−(5−フルオロ−2−(イソプロピルアミノ)ベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化831】
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【0999】
ステップ1.4−((1−(2−アミノ−5−フルオロベンゾイル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸メチルの調製
【化832】
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ジクロロメタン(2mL)中の2−アミノ−5−フルオロ安息香酸(0.16g,1.00mmol)、ベンゾトリアゾール−1−イル−オキシトリピロリジノホスホニウムヘキサフルオロホスファート(PyBOP)(0.70g,1.50mmol)及びN,N−ジイソプロピルエチルアミン(0.71g,4.00mmol)の混合物に、5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(ピペリジン−4−イルメトキシ)安息香酸メチル(0.52g,1.50mmol)を加えた。周囲温度で16時間撹拌した後、反応混合物をジクロロメタン(10mL)で希釈し、塩化アンモニウムの飽和溶液(5mL×3)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過した。濾液を濃縮し、ヘキサン中の酢酸エチルを使って溶出を行うカラムクロマトグラフィーで残渣を精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.05g,11%):MS(ES+)m/z445.2(M+1)。
【1000】
ステップ2.4−((1−(2−アミノ−5−フルオロベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸メチルの調製
【化833】
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4−((1−(2−アミノ−5−フルオロベンゾイル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸メチル(0.18g,0.40mmol)の無水テトラヒドロフラン(4mL)溶液に、ボラン−ジメチルスルフィド錯体(1.5mL,150mmol)を加えた。周囲温度で1時間撹拌した後、反応混合物をメタノール(50mL)にゆっくり加え、次に塩化水素(4.0Mジオキサン溶液、5mL)を加えてから、減圧下で濃縮することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.10g,58%):MS(ES+)m/z431.2(M+1)。
【1001】
ステップ3.5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(5−フルオロ−2−(イソプロピルアミノ)ベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)安息香酸メチルの調製
【化834】
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20mLマイクロ波バイアルに、4−((1−(2−アミノ−5−フルオロベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸メチル(0.20g,0.50mmol)、メタノール(5mL)、シアノ水素化ほう素ナトリウム(0.20g,3.00mmol)、アセトン(1mL)及び酢酸(1mL)を加えた。反応混合物を130℃で15分加熱した。周囲温度まで冷却した後、反応混合物を濃縮し、炭酸水素ナトリウム溶液で塩基性にし、酢酸エチル(20mL×2)で抽出し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過した。濾液を減圧下で濃縮することにより、標題化合物をゴム質として得た(0.12g,51%)。それをこれ以上精製することなく次のステップに使用した。:MS(ES+)m/z473.2(M+1)。
【1002】
ステップ4.5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(5−フルオロ−2−(イソプロピルアミノ)ベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)安息香酸の調製
【化835】
[この文献は図面を表示できません]
実施例354のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−((2−メチルチアゾール−4−イル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)安息香酸メチルを5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(5−フルオロ−2−(イソプロピルアミノ)ベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)安息香酸メチルで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物をゴム質として得た(0.04g,34%)。それをこれ以上精製することなく次のステップに使用した。:MS(ES+)m/z459.6(M+1)。
【1003】
ステップ4.5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロ−4−((1−(5−フルオロ−2−(イソプロピルアミノ)ベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)ベンズアミドの調製
【化836】
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実施例346のステップ7で述べた手順に従い、そしてまた4−((1−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンジル)−4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸を5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(5−フルオロ−2−(イソプロピルアミノ)ベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)安息香酸で置き換え、かつメタンスルホンアミドをシクロプロピルスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.01g,23%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.86(br s,1H),7.33(s,1H),7.23−7.06(m,3H),7.04−6.94(m,1H),6.76−6.68(m,1H),4.30(s,2H),3.98(s,2H),3.70−3.54(m,1H),3.50−3.34(m,2H),3.19−2.97(m,3H),2.54(s,4H),2.18−1.92(m,3H),1.75−1.57(m,2H),1.22−1.07(m,8H),0.95−0.85(m,2H),0.73−0.63(m,2H);MS(ES+)m/z562.2(M+1)。
【1004】
実施例357
4−((1−((5−クロロ−1−メチル−3−(トリフルオロメチル)−1H−ピラゾール−4−イル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化837】
[この文献は図面を表示できません]
【1005】
ステップ1.4−((1−((5−クロロ−1−メチル−3−(トリフルオロメチル)−1H−ピラゾール−4−イル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸メチルの調製
【化838】
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ジクロロエタン(2mL)中の5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(ピペリジン−4−イルメトキシ)安息香酸メチル(0.12g,0.40mmol)、5−クロロ−1−メチル−3−(トリフルオロメチル)−1H−ピラゾール−4−カルバルデヒド(0.08g,0.40mmol)の混合物に、トリアセトキシ水素化ほう素ナトリウム(0.25g,1.20mmol)及び酢酸(0.07g,1.20mmol)を加えた。周囲温度で16時間撹拌した後、水酸化アンモニウム水溶液(28%,3mL)の添加によって反応混合物をクエンチし、ジクロロメタンで抽出し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過した。濾液を減圧下で濃縮することにより、標題化合物を無色のゴム質として得た(0.01g,50%)。それをこれ以上精製することなく次のステップに使用した。:MS(ES+)m/z506.2,504.2(M+1)。
【1006】
ステップ2.4−((1−((5−クロロ−1−メチル−3−(トリフルオロメチル)−1H−ピラゾール−4−イル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸の調製
【化839】
[この文献は図面を表示できません]
実施例354のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−((2−メチルチアゾール−4−イル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)安息香酸メチルを4−((1−((5−クロロ−1−メチル−3−(トリフルオロメチル)−1H−ピラゾール−4−イル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸メチルで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.10g,定量的収率):MS(ES+)m/z492.3,490.1(M+1)。
【1007】
ステップ3.4−((1−((5−クロロ−1−メチル−3−(トリフルオロメチル)−1H−ピラゾール−4−イル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロベンズアミド2,2,2−トリフルオロ酢酸塩の調製
【化840】
[この文献は図面を表示できません]
実施例346のステップ7で述べた手順に従い、そしてまた4−((1−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンジル)−4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸を4−((1−((5−クロロ−1−メチル−3−(トリフルオロメチル)−1H−ピラゾール−4−イル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸で置き換え、かつメタンスルホンアミドをシクロプロピルスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.01g,10%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.85(br s,1H),7.3(s,1H),7.12(s,1H),6.98(s,1H),4.21−4.03(m,1H),3.95(s,3H),3.80−3.20(m,6H),3.1−2.8(m,2H),2.1−1.8(m,4H),1.61−1.42(m,2H),1.21−1.01(m,4H),0.95−0.85(m,2H),0.72−0.55(m,2H);MS(ES+)m/z595.1,593.2(M+1)。
【1008】
実施例358
5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)−2−フルオロエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化841】
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【1009】
ステップ1.5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)−2−ヒドロキシエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルの調製
【化842】
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無水トルエン(15mL)中の5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(ピペリジン−4−イルメトキシ)安息香酸tert−ブチル(1.31g,3.75mmol)、グリオキシル酸一水和物(0.55g,5.99mmol)及び4Åモレキュラーシーブ(1.0g)の混合物に、3,5−ジクロロフェニル)ボロン酸(0.79g,4.12mmol)を加えた。反応混合物を16時間還流し、周囲温度まで冷却し、固形物を濾去した。濾過物を濃縮し、残渣を無水テトラヒドロフラン(10mL)に再溶解した。その溶液に、ボロン−テトラヒドロフラン錯体(1.0Mテトラヒドロフラン溶液,25mL,25.00mmol)を加え、周囲温度で16時間撹拌した。反応混合物を1N塩酸溶液(15mL)でクエンチし、酢酸エチル(25mL×3)で抽出した。合わせた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過した。濾液を濃縮し、ヘキサン類中の酢酸エチルを使って溶出を行うカラムクロマトグラフィーで残渣を精製することにより、標題化合物をゴム質として得た(0.95g,48%)。それをこれ以上精製することなく次のステップに使用した:MS(ES+)m/z540.2,538.2(M+1)。
【1010】
ステップ2.5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)−2−フルオロエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の調製
【化843】
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5−シクロプロピル−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)−2−ヒドロキシエチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチル(0.95g,1.77mmol)のジクロロメタン(15mL)溶液に、ビス(2−メトキシエチル)アミノサルファートリフルオリド(BAST)(0.57g,3.54mmol)を加えた。反応混合物を周囲温度で16時間撹拌し、炭酸水素ナトリウム水溶液(5mL×3)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過した。濾液を減圧下で濃縮し、残渣をジクロロメタン(15mL)に再溶解した。この溶液にトリフルオロ酢酸(5mL)を加え、周囲温度で3時間撹拌した後、反応混合物を減圧下で濃縮した。残渣を無水テトラヒドロフラン(15mL)に再溶解した。この溶液に1−エチル−3−(3−ジメチルアミノプロピル)カルボジイミド(0.43g,3.54mmol)、4−ジメチルアミノピリジン(1.08g,8.85mmol)及びメタンスルホンアミド(0.34g,3.54mmol)を加えた。周囲温度で16時間撹拌した後、反応混合物を酢酸エチル(15mL)で希釈し、ブライン(10mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過した。濾液を減圧下で濃縮し、残渣を分取用HPLCで精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.06g,3ステップで6%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 11.84(br s,1H),10.06(br s,1H),7.72(dd,J=1.79,1.79Hz,1H),7.54(s,2H),7.11(d,J=8.31Hz,1H),6.96(d,J=12.93Hz,1H),6.33−6.03(m,1H),4.11−3.37(m,8H),3.22−2.95(m,2H),2.50(s,3H),2.17−1.87(m,2H),1.83−1.58(m,2H),0.94−0.78(m,2H),0.71−0.61(m,2H);MS(ES+)m/z(M+1)563.1
【1011】
実施例359
(S)−N−(シクロプロピルスルホニル)−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−5−メチルベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化844】
[この文献は図面を表示できません]
【1012】
ステップ1.4−((1−ベンジルピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−5−メチル安息香酸tert−ブチルの調製
【化845】
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実施例346のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた4−フルオロ−4−(ヒドロキシメチル)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルを(1−ベンジルピペリジン−4−イル)メタノールで置き換え、かつ5−クロロ−2,4−ジフルオロ安息香酸tert−ブチルを2,4−ジフルオロ−5−メチル安息香酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の泡状物として得た(0.85g,43%):MS(ES+)m/z416.1,414.2(M+1)。
【1013】
ステップ2.2−フルオロ−5−メチル−4−(ピペリジン−4−イルメトキシ)安息香酸tert−ブチルの調製
【化846】
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4−((1−ベンジルピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−5−メチル安息香酸tert−ブチル(0.63g,1.52mmol)、ギ酸アンモニウム(0.12g,1.82mmol)の混合物に、メタノール(15mL)中の10%Pd/C(0.21g)を加えた。反応混合物を1時間還流し、周囲温度まで冷却し、珪藻土のパッドを通して濾過し、メタノールで洗浄した。濾液を減圧下で濃縮し、残渣を次のステップにそのまま使用した:MS(ES+)m/z324.2(M+1)。
【1014】
ステップ3.(S)−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−5−メチル安息香酸tert−ブチルの調製
【化847】
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実施例345のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)安息香酸tert−ブチル塩酸塩を2−フルオロ−5−メチル−4−(ピペリジン−4−イルメトキシ)安息香酸tert−ブチルで置き換え、かつ1−クロロ−3−(クロロメチル)−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンゼンを4−メチルベンゼンスルホン酸(R)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチルで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の泡状物として得た(0.30g,82%):MS(ES+)m/z498.1,496.2(M+1)。
【1015】
ステップ4.(S)−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−5−メチル安息香酸の調製
【化848】
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実施例346のステップ6で述べた手順に従い、そしてまた4−((4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−シクロプロピル−5−フルオロフェノキシ)メチル)−4−フルオロピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルを(S)−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−5−メチル安息香酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物をゴム質として得た(0.25g,95%)。それをこれ以上精製することなく次のステップに使用した:MS(ES−)m/z438.1,437.0(M−1)。
【1016】
ステップ5.(S)−N−(シクロプロピルスルホニル)−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−5−メチルベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の調製
【化849】
[この文献は図面を表示できません]
実施例346のステップ7で述べた手順に従い、そしてまた4−((1−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンジル)−4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸を(S)−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−5−メチル安息香酸で置き換え、かつメタンスルホンアミドをシクロプロピルスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.01g,6%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.83(br s,1H),9.49(br s,1H),7.76(brs,1H),7.65(brs,2H),7.49(d,J=9.0Hz,1H),6.97(d,J=12.0Hz,1H),4.55(br s,1H),4.00−3.91(m,2H),3.17−3.01(m,2H),2.94−2.75(m,2H),2.31−2.24(m,1H),2.13(s,3H),2.08−1.89(m,3H),1.72−1.48(m,5H),1.19−1.05(m,4H);MS(ES+)m/z545.1,543.1(M+1)。
【1017】
実施例360
(S)−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−5−メチル−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸の合成
【化850】
[この文献は図面を表示できません]
実施例346のステップ7で述べた手順に従い、そしてまた4−((1−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンジル)−4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸を(S)−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−5−メチル安息香酸で置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.04g,63%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.89(br s,1H),9.60(br s,1H),7.76(s,1H),7.65(d,J=3.0Hz,2H),7.50(d,J=9.0Hz,1H),6.97(d,J=12.0Hz,1H),4.62−4.49(m,1H),4.01−3.89(m,2H),3.73−3.63(m,1H),3.41−3.33(m,1H),3.34(s,3H),2.92−2.75(m,2H),2.13(s,3H),2.08−1.89(m,3H),1.73−1.53(m,5H);MS(ES+)m/z519.1,517.1(M+1)。
【1018】
実施例361
4−((1−(ビス(2−クロロフェニル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化851】
[この文献は図面を表示できません]
実施例346のステップ7で述べた手順に従い、そしてまた4−((1−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンジル)−4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸を4−((1−(ビス(2−クロロフェニル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸で置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.07g,39%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6+1%D
2O)δ 7.76−7.73(m,2H),7.57−7.40(m,6H),7.09(d,J=8.3Hz,1H),6.91(d,J=12.9Hz,1H),6.05(s,1H),3.99−3.92(m,2H),3.29(s,3H),3.27−3.18(m,2H),3.17−3.08(m,2H),2.22−2.09(m,1H),2.05−1.94(m,3H),1.69−1.54(m,2H),0.90−0.84(m,2H),0.64−0.59(m,2H);MS(ES+)m/z605.2,607.1(M+1)。
【1019】
実施例362
4−((1−(ビス(4−クロロフェニル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化852】
[この文献は図面を表示できません]
【1020】
ステップ1.4−((1−(ビス(4−クロロフェニル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルの調製
【化853】
[この文献は図面を表示できません]
実施例346のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)安息香酸tert−ブチルを5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(ピペリジン−4−イルメトキシ)安息香酸tert−ブチルで置き換え、かつ1−クロロ−3−(クロロメチル)−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンゼンを4,4’−(ブロモメチレン)ビス(クロロベンゼン)で置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の泡状物として得た(0.59g,95%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.37−7.21(m,9H),6.48(d,J=12.7Hz,1H),4.23(s,1H),3.81(d,J=6.3Hz,2H),2.87(d,J=12.7Hz,2H),1.99−1.74(m,6H),1.54(s,9H),1.54−1.38(m,2H),0.88−0.81(m,2H),0.62−0.57(m2H);MS(ES+)m/z 554.2,552.2(M+1)。
【1021】
ステップ2.4−((1−(ビス(4−クロロフェニル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸の調製
【化854】
[この文献は図面を表示できません]
実施例346のステップ6で述べた手順に従い、そしてまた4−((4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−シクロプロピル−5−フルオロフェノキシ)メチル)−4−フルオロピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルを4−((1−(ビス(4−クロロフェニル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物をゴム質として得た(0.25g,95%)。それを、これ以上精製することなく、次のステップにそのまま使用した:MS(ES−)m/z438.1,437.0(M−1)。
【1022】
ステップ3.4−((1−(ビス(4−クロロフェニル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの調製
【化855】
[この文献は図面を表示できません]
実施例346のステップ7で述べた手順に従い、そしてまた4−((1−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンジル)−4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸を4−((1−(ビス(4−クロロフェニル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸で置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.06g,36%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6+1%D
2O)δ 7.64−7.61(m,4H),7.55−7.52(m,4H),7.09(d,J=8.3Hz,1H),6.92(d,J=12.9Hz,1H),5.53(s,1H),3.97−3.96(m,2H),3.30(s,3H),3.25−3.18(m,2H),3.08−2.96(m,2H),2.18−2.06(m,1H),2.04−1.90(m,3H),1.71−1.55(m,2H),0.89−0.83(m,2H),0.64−0.59(m,2H)(酸性プロトンは観察されなかった);MS(ES+)m/z604.9,606.9(M+1)。
【1023】
実施例363
4−((1−(ビス(4−フルオロフェニル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化856】
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【1024】
ステップ1.4−((1−(ビス(4−フルオロフェニル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルの調製
【化857】
[この文献は図面を表示できません]
実施例346のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)安息香酸tert−ブチルを5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(ピペリジン−4−イルメトキシ)安息香酸tert−ブチルで置き換え、かつ1−クロロ−3−(クロロメチル)−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンゼンを4,4’−(ブロモメチレン)ビス(フルオロベンゼン)で置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の泡状物として得た(0.59g,95%):MS(ES+)m/z554.2,552.2(M+1)。
【1025】
ステップ2.4−((1−(ビス(4−フルオロフェニル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸の調製
【化858】
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実施例346のステップ6で述べた手順に従い、そしてまた4−((4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−シクロプロピル−5−フルオロフェノキシ)メチル)−4−フルオロピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルを4−((1−(ビス(4−フルオロフェニル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物をゴム質として得た(0.57g,定量的収率)。それを、これ以上精製することなく、次のステップにそのまま使用した:MS(ES−)m/z493.1,492.1(M−1)。
【1026】
ステップ3.4−((1−(ビス(4−フルオロフェニル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の調製
【化859】
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実施例346のステップ7で述べた手順に従い、そしてまた4−((1−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンジル)−4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸を4−((1−(ビス(4−フルオロフェニル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸で置き換え、かつメタンスルホンアミドをシクロプロピルスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.02g,5%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.82(br s,1H),9.99(br s,1H),7.76−7.62(m,2H),7.38−7.27(m,2H),7.12−6.94(m,4H),6.84−6.72(m,2H),4.02−3.99(m,4H),3.30−3.18(m,2H),3.08−3.00(m,1H),2.07−1.93(m,3H),1.87−1.78(m,2H),1.17−1.04(m,4H),0.87−0.77(m,2H),0.66−0.61(m,2H);MS(ES+)m/z600.1,599.2(M+1)。
【1027】
実施例364
5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロ−4−((1−((3−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化860】
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【1028】
ステップ1.5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−((3−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)安息香酸tert−ブチルの調製
【化861】
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実施例346のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)安息香酸tert−ブチルを5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(ピペリジン−4−イルメトキシ)安息香酸tert−ブチルで置き換え、かつ1−クロロ−3−(クロロメチル)−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンゼンを2−(クロロメチル)−3−(トリフルオロメチル)ピリジンで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の泡状物として得た(0.55g,95%):MS(ES+)m/z510.1,509.0(M+1)。
【1029】
ステップ2.5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−((3−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)安息香酸の調製
【化862】
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実施例346のステップ6で述べた手順に従い、そしてまた4−((4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−シクロプロピル−5−フルオロフェノキシ)メチル)−4−フルオロピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルを5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−((3−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)安息香酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物をゴム質として得た(0.49g,定量的収率)。それを、これ以上精製することなく、次のステップにそのまま使用した:MS(ES−)m/z493.1,492.1(M−1)。
【1030】
ステップ3.5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロ−4−((1−((3−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の調製
【化863】
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実施例346のステップ7で述べた手順に従い、そしてまた4−((1−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンジル)−4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸を5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−((3−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)安息香酸で置き換え、かつメタンスルホンアミドをシクロプロピルスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.07g,24%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.83(br s,1H),9.49(br s,1H),8.95(d,J=4.7Hz,1H),8.32(d,J=8.2Hz,1H),7.71(dd,J=7.9,4.9Hz,1H),7.10(d,J=8.3Hz,1H),6.97(d,J=12.9Hz,1H),4.69(s,2H),3.97(d,J=5.2Hz,2H)1H),3.64−3.39(m,2H),3.30−3.18(m,2H),3.08−3.00(m,1H),2.07−1.93(m,3H),1.87−1.78(m,2H),1.19−1.05(m,4H),0.92−0.82(m,2H),0.68−0.63(m,2H);MS(ES+)m/z557.1,556.1(M+1)。
【1031】
実施例365
5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)−4−((1−((3−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化864】
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実施例346のステップ7で述べた手順に従い、そしてまた4−((1−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンジル)−4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸を5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−((3−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)安息香酸で置き換え、かつメタンスルホンアミドをシクロプロピルスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.06g,23%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.89(br s,1H),9.98(brs,1H),8.95(d,J=4.8Hz,1H),8.32(d,J=7.7Hz,1H),7.71(dd,J=8.0,4.9Hz,1H),7.11(d,J=8.3Hz,1H),6.97(d,J=12.9Hz,1H),4.69(s,2H),3.97(d,J=5.1Hz,2H)1H),3.60−3.48(m,2H),3.30−3.18(m,2H),3.08−3.00(m,1H),2.07−1.93(m,3H),1.87−1.78(m,2H),1.19−1.05(m,4H),0.92−0.82(m,2H),0.68−0.63(m,2H);MS(ES+)m/z531.0,530.0(M+1)。
【1032】
実施例366
4−((1−((4−ブロモ−5−クロロ−2−フルオロフェニル)スルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの合成
【化865】
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【1033】
ステップ1.4−((1−((4−ブロモ−5−クロロ−2−フルオロフェニル)スルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸の調製
【化866】
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無水テトラヒドロフラン(5mL)中の5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(ピペリジン−4−イルメトキシ)安息香酸tert−ブチル(0.50g,1.43mmol)とトリエチルアミン(0.4mL)との混合物に、塩化4−ブロモ−5−クロロ−2−フルオロベンゼン−1−スルホニル(0.66g,2.15mmol)を加えた。周囲温度で16時間撹拌した後、反応混合物を酢酸エチル(5mL)で希釈し、1M塩酸水溶液(2mL×3)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過した。濾液を減圧下で濃縮し、残渣をジクロロメタン(5mL)及びトリフルオロ酢酸(2mL)に再溶解した。反応混合物を周囲温度で3時間撹拌し、減圧下で濃縮した。残渣をエーテルで摩砕することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.30g,37%)。それを、これ以上精製することなく、次のステップにそのまま使用した:MS(ES+)m/z567.1,565.1(M+1)。
【1034】
ステップ2.4−((1−((4−ブロモ−5−クロロ−2−フルオロフェニル)スルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)の調製
【化867】
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実施例346のステップ7で述べた手順に従い、そしてまた4−((1−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンジル)−4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸を4−((1−((4−ブロモ−5−クロロ−2−フルオロフェニル)スルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸で置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.06g,36%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 8.70(d,J=15.0Hz,1H),7.93(d,J=6.0Hz,1H),7.62−7.49(m,2H),6.56(d,J=15.0Hz,1H),4.03−3.93(m,2H),3.93−3.86(m,2H),3.41(s,3H),2.73−2.60(m,2H),2.03−1.79(m,4H),1.48−1.27(m,2H),0.95−0.81(m,2H),0.71−0.59(m,2H);MS(ES+)m/z645.0,643.0(M+1)。
【1035】
実施例367
4−((1−((4−ブロモ−5−クロロ−2−フルオロフェニル)スルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドの合成
【化868】
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実施例346のステップ7で述べた手順に従い、そしてまた4−((1−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンジル)−4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸を4−((1−((4−ブロモ−5−クロロ−2−フルオロフェニル)スルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸で置き換え、かつメタンスルホンアミドをシクロプロピルスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.01g,6%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.82,(br s,1H),8.16(d,J=12.0Hz,1H),7.91(d,J=12.0Hz,1H),7.12(d,J=6.0Hz,1H),6.94(d,J=6.0Hz,1H),4.02−3.91(m,2H),3.80−3.68(m,2H),3.13−2.99(m,1H),2.75−2.60(m,2H),2.05−1.79(m,2H),1.44−1.18(m,4H),1.17−1.03(m,4H),0.93−0.79(m,2H),0.71−0.6(m,2H);MS(ES+)m/z671.0,669.0(M+1)。
【1036】
実施例368
4−((1−((4−ブロモ−3−フルオロフェニル)スルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの合成
【化869】
[この文献は図面を表示できません]
【1037】
ステップ1.4−((1−((4−ブロモ−3−フルオロフェニル)スルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸の調製
【化870】
[この文献は図面を表示できません]
実施例366のステップ1で述べた手順に従い、そしてまた塩化4−ブロモ−5−クロロ−2−フルオロベンゼン−1−スルホニルを塩化4−ブロモ−3−フルオロベンゼン−1−スルホニルで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.30g,75%):MS(ES−)m/z528.1,526.1(M−1)。
【1038】
ステップ2.4−((1−((4−ブロモ−3−フルオロフェニル)スルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの調製
【化871】
[この文献は図面を表示できません]
実施例346のステップ7で述べた手順に従い、そしてまた4−((1−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンジル)−4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸を4−((1−((4−ブロモ−3−フルオロフェニル)スルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸で置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.05g,30%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.85(s,1H),7.98(dd,J=8.3,6.8Hz,1H),7.72(dd,J=8.2,1.9Hz,1H),7.49(d,J=8.3,1.8Hz,1H),7.09(d,J=8.3Hz,1H),6.88(d,J=12.9Hz,1H),3.93(d,J=5.9Hz,2H),3.74(d,J=12.2Hz,2H),3.29(s,3H),2.40−2.32(m,2H),1.99−1.89(m,2H),1.89−1.76(m,2H),1.42−1.30(m,2H),0.89−0.80(m,2H),0.64−0.59(m,2H);MS(ES+)m/z609.1,607.0(M+1)。
【1039】
実施例369
4−((1−((4−ブロモ−3−フルオロフェニル)スルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドの合成
【化872】
[この文献は図面を表示できません]
実施例346のステップ7で述べた手順に従い、そしてまた4−((1−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンジル)−4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸を4−((1−((4−ブロモ−3−フルオロフェニル)スルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸で置き換え、かつメタンスルホンアミドをシクロプロピルスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.08g,46%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.79(br s,1H),7.98(dd,J=8.3,6.4Hz,1H),7.72(dd,J=8.2,1.9Hz,1H),7.49(d,J=8.3,1.8Hz,1H),7.08(d,J=8.3Hz,1H),6.89(d,J=12.9Hz,1H),3.90(d,J=5.4Hz,2H),3.70(d,J=11.4Hz,2H),3.07−2.98(m,1H),2.36(t,J=10.9,10.9,2H),1.98−1.87(m,1H),1.43−1.27(m,2H),1.11−1.04(m,3H),0.88−0.78(m,4H),0.64−0.59(m,2H);MS(ES+)m/z635.1,633.1(M+1)。
【1040】
実施例370
5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)−4−((1−((2−(トリフルオロメチル)フェニル)スルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)ベンズアミドの合成
【化873】
[この文献は図面を表示できません]
【1041】
ステップ1.5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−((2−(トリフルオロメチル)フェニル)スルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)安息香酸の調製
【化874】
[この文献は図面を表示できません]
実施例366のステップ1で述べた手順に従い、そしてまた塩化4−ブロモ−5−クロロ−2−フルオロベンゼン−1−スルホニルを塩化2−(トリフルオロメチル)ベンゼン−1−スルホニルで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物(0.24g,収率59%)を無色の固形物として得た:MS(ES−)m/z500.1(M−1)。
【1042】
ステップ2.5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)−4−((1−((2−(トリフルオロメチル)フェニル)スルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)の調製
【化875】
[この文献は図面を表示できません]
実施例346のステップ7で述べた手順に従い、そしてまた4−((1−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンジル)−4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸を5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−((2−(トリフルオロメチル)フェニル)スルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)安息香酸で置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.06g,36%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.86(br s,1H),8.05−7.98(m,2H),7.98−7.84(m,2H),7.09(d,J=8.3Hz,1H),6.91(d,J=13.0Hz,1H),3.93(d,J=5.9Hz,2H),3.74(d,J=12.2Hz,2H),3.28(s,3H),2.81−2.69(m,2H),1.98−1.89(m,2H),1.85−1.76(m,2H),1.42−1.27(m,2H),0.87−0.80(m,2H),0.65−0.60(m,2H);MS(ES+)m/z579.1(M+1)。
【1043】
実施例371
5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロ−4−((1−((2−(トリフルオロメチル)フェニル)スルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)ベンズアミドの合成
【化876】
[この文献は図面を表示できません]
実施例346のステップ7で述べた手順に従い、そしてまた4−((1−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンジル)−4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸を5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−((2−(トリフルオロメチル)フェニル)スルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)安息香酸で置き換え、かつメタンスルホンアミドをシクロプロピルスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.10g,66%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.80(br s,1H),8.05−7.98(m,2H),7.90−7.87(m,2H),7.09(d,J=8.3Hz,1H),6.91(d,J=13.0Hz,1H),6.75(brs,1H),3.94(d,J=5.9Hz,2H),3.70(d,J=11.1Hz,2H),3.74(d,J=12.4Hz,2H),3.07−2.91(m,1H),2.82−2.71(m,2H),2.35−1.89(m,2H),1.89−1.77(m,2H),1.42−1.26(m,2H),1.11−1.02(m,3H),0.89−0.78(m,4H),0.66−0.58(m,2H);MS(ES+)m/z605.2,607.1(M+1)。
【1044】
実施例372
5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)−4−((1−((4−(トリフルオロメチル)フェニル)スルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)ベンズアミドの合成
【化877】
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【1045】
ステップ1.5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−((4−(トリフルオロメチル)フェニル)スルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)安息香酸の調製
【化878】
[この文献は図面を表示できません]
実施例366のステップ1で述べた手順に従い、そしてまた塩化4−ブロモ−5−クロロ−2−フルオロベンゼン−1−スルホニルを塩化4−(トリフルオロメチル)ベンゼン−1−スルホニルで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.27g,66%):MS(ES+)m/z502.1(M+1)。
【1046】
ステップ2.5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)−4−((1−((4−(トリフルオロメチル)フェニル)スルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)ベンズアミドの調製
【化879】
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実施例346のステップ7で述べた手順に従い、そしてまた4−((1−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンジル)−4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸を5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−((4−(トリフルオロメチル)フェニル)スルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)安息香酸で置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.05g,29%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.85(br s,1H),8.01(d,J=8.5Hz,2H),7.93(d,J=8.4Hz,2H),7.08(d,J=8.3Hz,1H),6.89(d,J=13.0Hz,1H),3.89(d,J=5.4Hz,2H),3.69(d,J=11.4Hz,2H),3.29(s,3H),2.38−2.27(m,2H),1.98−1.88(m,1H),1.87−1.74(m,3H),1.44−1.26(m,2H),0.86−0.78(m,2H),0.64−0.59(m,2H);MS(ES+)m/z579.1(M+1)。
【1047】
実施例373
5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロ−4−((1−((4−(トリフルオロメチル)フェニル)スルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)ベンズアミドの合成
【化880】
[この文献は図面を表示できません]
実施例346のステップ7で述べた手順に従い、そしてまた4−((1−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンジル)−4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸を5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−((4−(トリフルオロメチル)フェニル)スルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)安息香酸で置き換え、かつメタンスルホンアミドをシクロプロピルスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.09g,58%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.78(br s,1H),8.00(d,J=8.6Hz,2H),7.94(d,J=8.4Hz,2H),7.08(d,J=8.3Hz,1H),6.89(d,J=12.9Hz,1H),6.75(s,1H),3.89(d,J=5.4Hz,2H),3.70(d,J=11.1Hz,2H),3.07−2.98(m,1H),2.42−2.26(m,2H),1.98−1.89(m,1H),1.88−1.72(m,2H),1.44−1.28(m,2H),1.11−1.02(m,3H),0.89−0.78(m,4H),0.67−0.58(m,2H);MS(ES+)m/z605.2,607.1(M+1)。
【1048】
実施例374
5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)−4−((1−((3−(トリフルオロメチル)フェニル)スルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)ベンズアミドの合成
【化881】
[この文献は図面を表示できません]
【1049】
ステップ1.5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−((3−(トリフルオロメチル)フェニル)スルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)安息香酸の調製
【化882】
[この文献は図面を表示できません]
実施例366のステップ1で述べた手順に従い、そしてまた塩化4−ブロモ−5−クロロ−2−フルオロベンゼン−1−スルホニルを塩化3−(トリフルオロメチル)ベンゼン−1−スルホニルで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.21g,52%):MS(ES−)m/z500.1(M−1)。
【1050】
ステップ2.5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)−4−((1−((3−(トリフルオロメチル)フェニル)スルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)ベンズアミドの調製
【化883】
[この文献は図面を表示できません]
実施例346のステップ7で述べた手順に従い、そしてまた4−((1−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンジル)−4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸を5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−((3−(トリフルオロメチル)フェニル)スルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)安息香酸で置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.08g,50%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.89(br s,1H),8.18−8.06(m,2H),8.00−7.88(m,2H),7.11(d,J=9.0Hz,1H),6.92(d,J=15.0Hz,1H),3.97−3.88(m,2H),3.82−3.70(m,2H),3.33(s,3H),2.41−2.28(m,2H),2.02−1.91(m,1H),1.88−1.75(m,3H),1.49−1.30(m,2H),0.9−0.8(m,2H),0.7−0.6(m,2H);MS(ES−)m/z577.2(M−1)。
【1051】
実施例375
5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロ−4−((1−((3−(トリフルオロメチル)フェニル)スルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)ベンズアミドの合成
【化884】
[この文献は図面を表示できません]
実施例346のステップ7で述べた手順に従い、そしてまた4−((1−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンジル)−4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸を5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−((3−(トリフルオロメチル)フェニル)スルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)安息香酸で置き換え、かつメタンスルホンアミドをシクロプロピルスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.04g,70%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.82(br s,1H),8.18−8.04(m,3H),8.00−7.88(m,2H),7.10(d,J=9.0Hz,1H),6.91(d,J=15.0Hz,1H),3.98−3.87(m,2H),3.82−3.70(m,2H),3.12−3.00(m,1H),2.42−2.29(m,2H),2.01−1.91(m,1H),1.91−1.76(m,2H),1.48−1.30(m,2H),1.28−1.04(m,4H),0.93−0.81(m,2H),0.70−0.60(m,2H);MS(ES+)m/z605.2(M+1)。
【1052】
実施例376
5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)−4−((1−((テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)スルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)ベンズアミドの合成
【化885】
[この文献は図面を表示できません]
【1053】
ステップ1.5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−((テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)スルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)安息香酸の調製
【化886】
[この文献は図面を表示できません]
実施例366のステップ1で述べた手順に従い、そしてまた塩化4−ブロモ−5−クロロ−2−フルオロベンゼン−1−スルホニルを塩化テトラヒドロ−2H−ピラン−4−スルホニルで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物(0.10g,収率26%)を無色のゴム質として得た:MS(ES−)m/z400.2(M−1)。
【1054】
ステップ2.5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)−4−((1−((テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)スルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)ベンズアミドの調製
【化887】
[この文献は図面を表示できません]
実施例346のステップ7で述べた手順に従い、そしてまた4−((1−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンジル)−4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸を5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−((テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)スルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)安息香酸で置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.05g,76%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.87(br s,1H),7.10(d,J=8.3Hz,1H),6.93(d,J=13.0Hz,1H),3.96(d,J=6.1Hz,2H),3.90−3.85(m,2H),3.67−3.63(m,2H),3.43−3.25(m,6H),2.97−2.89(m,2H),2.02−1.93(m,2H),1.83−1.79(m,4H),1.57(ddd,J=12.4,12.4,4.7Hz,2H),1.37−1.23(m,2H),0.89−0.82(m,2H),0.67−0.61(m,2H);MS(ES+)m/z519.1(M+1)。
【1055】
実施例377
5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロ−4−((1−((テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)スルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)ベンズアミドの合成
【化888】
[この文献は図面を表示できません]
実施例346のステップ7で述べた手順に従い、そしてまた4−((1−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンジル)−4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸を5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−((テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)スルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)安息香酸で置き換え、かつメタンスルホンアミドをシクロプロピルスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.04g,68%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.80(br s,1H),7.10(d,J=8.3Hz,1H),6.93(d,J=13.0Hz,1H),3.96(d,J=6.1Hz,2H),3.90−3.85(m,2H),3.67−3.63(m,2H),3.43−3.25(m,3H),3.08−2.89(m,3H),2.02−1.93(m,2H),1.83−1.79(m,4H),1.57(ddd,J=4.6,12.4,12.4Hz,2H),1.37−1.23(m,2H),1.09−1.05(m,4H),0.89−0.82(m,2H),0.66−0.61(m,2H);MS(ES+)m/z545.1(M+1)。
【1056】
実施例378
5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)−4−((1−((4−(トリフルオロメトキシ)フェニル)スルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)ベンズアミドの合成
【化889】
[この文献は図面を表示できません]
【1057】
ステップ1.5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−((4−(トリフルオロメトキシ)フェニル)スルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)安息香酸の調製
【化890】
[この文献は図面を表示できません]
実施例366のステップ1で述べた手順に従い、そしてまた塩化4−ブロモ−5−クロロ−2−フルオロベンゼン−1−スルホニルを塩化4−(トリフルオロメトキシ)ベンゼン−1−スルホニルで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色のゴム質として得た(0.25g,60%):MS(ES−)m/z516.2(M−1)。
【1058】
ステップ2.5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)−4−((1−((4−(トリフルオロメトキシ)フェニル)スルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)ベンズアミドの調製
【化891】
[この文献は図面を表示できません]
実施例346のステップ7で述べた手順に従い、そしてまた4−((1−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンジル)−4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸を5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−((4−(トリフルオロメトキシ)フェニル)スルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)安息香酸で置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.06g,36%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.85(br s,1H),7.86(d,J=8.5Hz,2H),7.60(d,J=8.5Hz,2H),7.09(d,J=8.3Hz,1H),6.88(d,J=12.9Hz,1H),3.89(d,J=5.1Hz,2H),3.70−3.66(m,2H),3.27(s,3H),2.34−2.26(m,2H),1.98−1.89(m,1H),1.84−1.80(m,3H),1.41−1.29(m,2H),0.86−0.80(m,2H),0.64−0.59(m,2H);MS(ES+)m/z595.0(M+1)。
【1059】
実施例379
5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロ−4−((1−((4−(トリフルオロメトキシ)フェニル)スルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)ベンズアミドの合成
【化892】
[この文献は図面を表示できません]
実施例346のステップ7で述べた手順に従い、そしてまた4−((1−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンジル)−4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸を5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−((4−(トリフルオロメトキシ)フェニル)スルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)安息香酸で置き換え、かつメタンスルホンアミドをシクロプロピルスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.01g,6%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.79(br s,1H),7.88−7.84(m,2H),7.62−7.59(m,2H),7.08(d,J=8.3Hz,1H),6.89(d,J=13.0Hz,1H),3.90(d,J=5.4Hz,2H),3.70−3.66(m,2H),3.07−2.98(m,1H),2.33−2.26(m,2H),1.98−1.89(m,1H),1.84−1.80(m,3H),1.41−1.28(m,2H),1.08−1.04(m,4H),0.86−0.80(m,2H),0.64−0.59(m,2H);MS(ES+)m/z621.0(M+1)。
【1060】
実施例380
5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)−4−((1−((3,4,5−トリフルオロフェニル)スルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)ベンズアミドの合成
【化893】
[この文献は図面を表示できません]
【1061】
ステップ1.5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−((3,4,5−トリフルオロフェニル)スルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)安息香酸の調製
【化894】
[この文献は図面を表示できません]
実施例366のステップ1で述べた手順に従い、そしてまた塩化4−ブロモ−5−クロロ−2−フルオロベンゼン−1−スルホニルを塩化3,4,5−トリフルオロベンゼン−1−スルホニルで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色のゴム質として得た(0.23g,59%):MS(ES+)m/z488.1(M+1)。
【1062】
ステップ2.5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)−4−((1−((3,4,5−トリフルオロフェニル)スルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)ベンズアミドの調製
【化895】
[この文献は図面を表示できません]
実施例346のステップ7で述べた手順に従い、そしてまた4−((1−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンジル)−4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸を5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−((3,4,5−トリフルオロフェニル)スルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)安息香酸で置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.08g,49%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.89(brs,1H),7.86−7.71(m,2H),7.13(d,J=9.0Hz,1H),(d,J=12.0Hz,1H),4.00−3.89(m,2H),3.77−3.64(m,2H),2.47−2.36(m,2H),2.03−1.91(m,2H),1.90−1.74(m,3H),1.48−1.20(m,4H),0.92−0.81(m,2H),0.70−0.62(m,2H)。
【1063】
実施例381
5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロ−4−((1−((3,4,5−トリフルオロフェニル)スルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)ベンズアミドの合成
【化896】
[この文献は図面を表示できません]
実施例346のステップ7で述べた手順に従い、そしてまた4−((1−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンジル)−4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸を5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−((3,4,5−トリフルオロフェニル)スルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)安息香酸で置き換え、かつメタンスルホンアミドをシクロプロピルスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.05g,31%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.82(br s,1H),7.88−7.75(m,2H),7.11(d,J=9.0Hz,1H),6.94(d,J=15.0Hz,1H),3.98−3.89(m,2H),3.77−3.66(m,2H),3.11−3.00(m,1H),2.47−2.37(m,3H),2.04−1.92(m,1H),1.90−1.76(m,3H),1.47−1.31(m,2H),1.16−1.04(m,3H),0.90−0.80(m,2H),0.71−0.61(m,2H);MS(ES+)m/z591.2(M+1)。
【1064】
実施例382
4−((1−((3−クロロ−4−フルオロフェニル)スルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの合成
【化897】
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【1065】
ステップ1.4−((1−((3−クロロ−4−フルオロフェニル)スルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸の調製
【化898】
[この文献は図面を表示できません]
実施例366のステップ1で述べた手順に従い、そしてまた塩化4−ブロモ−5−クロロ−2−フルオロベンゼン−1−スルホニルを塩化3−クロロ−4−フルオロベンゼン−1−スルホニルで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色のゴム質として得た(0.23g,59%):MS(ES−)m/z488.1,486.1(M−1)。
【1066】
ステップ2.4−((1−((3−クロロ−4−フルオロフェニル)スルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの調製
【化889】
[この文献は図面を表示できません]
実施例346のステップ7で述べた手順に従い、そしてまた4−((1−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンジル)−4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸を4−((1−((3−クロロ−4−フルオロフェニル)スルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸で置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.03g,17%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.88(br s,1H),7.93(dd,J=2.0,6.8Hz,1H),7.78−7.64(m,2H),7.09(d,J=8.3Hz,1H),6.87(d,J=12.9Hz,1H),3.90(d,J=5.1Hz,2H),3.70−3.66(m,2H),3.25(s,3H),2.38−2.30(m,2H),1.96−1.80(m,4H),1.41−1.27(m,2H),0.86−0.80(m,2H),0.64−0.59(m,2H);MS(ES−)m/z561.1(M−1)。
【1067】
実施例383
4−((1−((3−クロロ−4−フルオロフェニル)スルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドの合成
【化900】
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実施例346のステップ7で述べた手順に従い、そしてまた4−((1−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンジル)−4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸を4−((1−((3−クロロ−4−フルオロフェニル)スルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸で置き換え、かつメタンスルホンアミドをシクロプロピルスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.04g,25%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.78(br s,1H),7.93(dd,J=2.1,6.8Hz,1H),7.78−7.64(m,2H),7.08(d,J=8.3Hz,1H),6.90(d,J=13.0Hz,1H),3.90(d,J=5.3Hz,2H),3.70−3.66(m,2H),3.07−2.99(m,1H),2.37−2.30(m,2H),1.98−1.80(m,4H),1.41−1.29(m,2H),1.09−1.05(m,4H),0.86−0.80(m,2H),0.64−0.59(m,2H);MS(ES+)m/z589.0,591.0(M+1)。
【1068】
実施例384
4−((1−((2−クロロ−4−(トリフルオロメチル)フェニル)スルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの合成
【化901】
[この文献は図面を表示できません]
【1069】
ステップ1.4−((1−((2−クロロ−4−(トリフルオロメチル)フェニル)スルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸の調製
【化902】
[この文献は図面を表示できません]
実施例366のステップ1で述べた手順に従い、そしてまた塩化4−ブロモ−5−クロロ−2−フルオロベンゼン−1−スルホニルを塩化2−クロロ−4−(トリフルオロメチル)ベンゼン−1−スルホニルで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色のゴム質として得た:(0.26g,61%)MS(ES−)m/z534.0,532.1(M−1)。
【1070】
ステップ2.4−((1−((2−クロロ−4−(トリフルオロメチル)フェニル)スルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの調製
【化903】
[この文献は図面を表示できません]
実施例346のステップ7で述べた手順に従い、そしてまた4−((1−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンジル)−4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸を4−((1−((2−クロロ−4−(トリフルオロメチル)フェニル)スルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸で置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.08g,49%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.86(br s,1H),8.16−8.15(m,1H),8.07−8.04(m,1H),7.94(d,J=8.3Hz,1H),7.09(d,J=8.3Hz,1H),6.91(d,J=13.0Hz,1H),3.93(d,J=5.8Hz,2H),3.80−3.76(m,2H),3.30(s,3H),2.86−2.79(m,2H),1.98−1.80(m,4H),1.39−1.26(m,2H),0.86−0.80(m,2H),0.65−0.60(m,2H);MS(ES+)m/z613.0,615.0(M+1)。
【1071】
実施例385
4−((1−((2−クロロ−4−(トリフルオロメチル)フェニル)スルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドの合成
【化904】
[この文献は図面を表示できません]
実施例346のステップ7で述べた手順に従い、そしてまた4−((1−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンジル)−4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸を4−((1−((2−クロロ−4−(トリフルオロメチル)フェニル)スルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸で置き換え、かつメタンスルホンアミドをシクロプロピルスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.03g,14%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.79(br s,1H),8.16−8.15(m,1H),8.07−8.04(m,1H),7.94(d,J=8.3Hz,1H),7.08(d,J=8.3Hz,1H),6.91(d,J=13.0Hz,1H),3.93(d,J=5.8Hz,2H),3.80−3.76(m,2H),3.07−2.99(m,1H),2.86−2.79(m,2H),1.98−1.80(m,4H),1.39−1.26(m,2H),1.09−1.056(m,4H),0.86−0.80(m,2H),0.64−0.59(m,2H);MS(ES+)m/z639.0,641.0(M+1)。
【1072】
実施例386
5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−((4−フルオロ−2−メチルフェニル)スルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの合成
【化905】
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【1073】
ステップ1.5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−((4−フルオロ−2−メチルフェニル)スルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)安息香酸の調製
【化906】
[この文献は図面を表示できません]
実施例366のステップ1で述べた手順に従い、そしてまた塩化4−ブロモ−5−クロロ−2−フルオロベンゼン−1−スルホニルを塩化4−フルオロ−2−メチルベンゼン−1−スルホニルで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色のゴム質として得た(0.28g,75%):MS(ES−)m/z464.1(M−1)。
【1074】
ステップ2.5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−((4−フルオロ−2−メチルフェニル)スルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの調製
【化907】
[この文献は図面を表示できません]
実施例346のステップ7で述べた手順に従い、そしてまた4−((1−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンジル)−4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸を5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−((4−フルオロ−2−メチルフェニル)スルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)安息香酸で置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.06g,36%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.86(br s,1H),7.84(dd,J=8.8,5.9Hz,1H),7.33(dd,J=10.0,2.6Hz,1H),7.23(ddd,J=8.6,8.6,2.8Hz,1H),7.09(d,J=8.3Hz,1H),6.91(d,J=13.0Hz,1H),3.92(d,J=5.8,2H),3.62(d,J=12.0,2H),3.30(s,3H),2.68−154(m,2H),2.53(s,3H),1.99−1.75(m,4H),1.40−1.26(m,2H),0.87−0.81(m,2H),0.65−0.60(m,2H);MS(ES−)m/z542.0,541.0((M−1)。
【1075】
実施例387
5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロ−4−((1−((4−フルオロ−2−メチルフェニル)スルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)ベンズアミドの合成
【化908】
[この文献は図面を表示できません]
実施例346のステップ7で述べた手順に従い、そしてまた4−((1−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンジル)−4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸を5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−((4−フルオロ−2−メチルフェニル)スルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)安息香酸で置き換え、かつメタンスルホンアミドをシクロプロピルスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.01g,6%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.79(br s,1H),7.84(dd,J=8.8,5.9Hz,1H),7.33(dd,J=10.0,2.6Hz,1H),7.23(ddd,J=8.5,8.5,2.7Hz,1H),7.08(d,J=8.3Hz,1H),6.92(d,J=12.9Hz,1H),3.92(d,J=5.8,2H),3.63(d,J=12.1,2H),3.30(s,3H),3.08−2.99(m,1H),2.68−154(m,2H),2.53(s,3H),1.99−1.75(m,4H),1.41−1.22(m,2H),1.11−1.01(m,4H),0.87−0.81(m,2H),0.65−0.60(m,2H);MS(ES+)m/z570.0,569.0((M+1)。
【1076】
実施例388
5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)−4−((1−(ナフタレン−2−イルスルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)ベンズアミドの合成
【化909】
[この文献は図面を表示できません]
【1077】
ステップ1.5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(ナフタレン−2−イルスルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)安息香酸の調製
【化910】
[この文献は図面を表示できません]
実施例366のステップ1で述べた手順に従い、そしてまた塩化4−ブロモ−5−クロロ−2−フルオロベンゼン−1−スルホニルを塩化4−フルオロ−2−メチルベンゼン−1−スルホニルで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色のゴム質として得た(0.28g,72%):MS(ES−)m/z482.1(M−1)。
【1078】
ステップ2.5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)−4−((1−(ナフタレン−2−イルスルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)ベンズアミドの調製
【化911】
[この文献は図面を表示できません]
実施例346のステップ7で述べた手順に従い、そしてまた4−((1−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンジル)−4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸を5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(ナフタレン−2−イルスルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)安息香酸で置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.06g,36%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.84(br s,1H),8.41(s,1H),8.19−8.12(m,2H),8.06−8.04(m,1H),7.75−7.63(m,3H),7.07(d,J=8.3Hz,1H),6.87(d,J=13.0Hz,1H),3.87(d,J=5.6Hz,2H),3.77−3.73(m,2H),3.28(s,3H),2.34−2.27(m,2H),1.93−1.78(m,4H),1.44−1.30(m,2H),0.83−0.76(m,2H),0.62−0.57(m,2H);MS(ES+)m/z561.1(M+1)。
【1079】
実施例389
5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロ−4−((1−(ナフタレン−2−イルスルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)ベンズアミドの合成
【化912】
[この文献は図面を表示できません]
実施例346のステップ7で述べた手順に従い、そしてまた4−((1−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンジル)−4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸を5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(ナフタレン−2−イルスルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)安息香酸で置き換え、かつメタンスルホンアミドをシクロプロピルスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.01g,6%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.77(br s,1H),8.41(s,1H),8.19−8.12(m,2H),8.06−8.03(m,1H),7.75−7.63(m,3H),7.06(d,J=8.3Hz,1H),6.87(d,J=13.0Hz,1H),3.87(d,J=5.5Hz,2H),3.77−3.74(m,2H),3.07−2.98(m,1H),2.34−2.27(m,2H),1.93−1.73(m,4H),1.43−1.32(m,2H),1.09−1.05(m,4H),0.82−0.76(m,2H),0.62−0.56(m,2H);MS(ES+)m/z585.1(M+1)。
【1080】
実施例390
4−((1−((4−ブロモ−3−クロロフェニル)スルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの合成
【化913】
[この文献は図面を表示できません]
【1081】
ステップ1.4−((1−((4−ブロモ−3−クロロフェニル)スルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸の調製
【化914】
[この文献は図面を表示できません]
実施例366のステップ1で述べた手順に従い、そしてまた塩化4−ブロモ−5−クロロ−2−フルオロベンゼン−1−スルホニルを塩化4−ブロモ−3−クロロベンゼン−1−スルホニルで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色のゴム質として得た(0.34g,78%):MS(ES−)m/z544.0,542.1(M−1)。
【1082】
ステップ2.4−((1−((4−ブロモ−3−クロロフェニル)スルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの調製
【化915】
[この文献は図面を表示できません]
実施例346のステップ7で述べた手順に従い、そしてまた4−((1−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンジル)−4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸を4−((1−((4−ブロモ−3−クロロフェニル)スルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸で置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.06g,36%):
1HNMR(300MHz,d6−DMSO)δ 11.89(br s,1H),8.07(d,J=9.0Hz,1H),7.95−7.89(d,J=3.0Hz,1H),7.62(dd,J=12.0,3.0Hz,1H),7.13(d,J=9.0,1H),6.93(d,J=12.0Hz,1H),3.98−3.87(m,2H),3.77−3.64(m,2H),3.31(s,3H),2.46−2.32(m,2H),2.03−1.92(m,1H),1.91−1.76(m,3H),1.49−1.30(m,2H),0.94−0.81(m,2H),0.71−0.61(m,2H);MS(ES+)m/z625.0,627.0(M+1)。
【1083】
実施例391
4−((1−((4−ブロモ−3−クロロフェニル)スルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドの合成
【化916】
[この文献は図面を表示できません]
実施例346のステップ7で述べた手順に従い、そしてまた4−((1−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンジル)−4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸を4−((1−((4−ブロモ−3−クロロフェニル)スルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸で置き換え、かつメタンスルホンアミドをシクロプロピルスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.01g,6%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.82(br s,1H),8.06(d,J=9Hz,1H),7.92(d,J=3Hz,1H),7.62(dd,J=12Hz,3Hz,1H),7.11(d,J=9Hz,1H),6.93(d,J=12Hz,1H),3.99−3.89(m,2H),3.76−3.63(m,2H),3.12−2.99(m,1H),2.43−2.32(m,3H),2.01−1.91(m,1H),1.91−1.74(m,4H),1.48−1.29(m,2H),1.16−1.05(m,2H),0.93−0.82(m,2H),0.70−0.61(m,2H);MS(ES+)m/z653.0,651.0(M+1)。
【1084】
実施例392
5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)−4−((1−(オキセタン−3−イルスルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)ベンズアミドの合成
【化917】
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【1085】
ステップ1.5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(オキセタン−3−イルスルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)安息香酸の調製
【化918】
[この文献は図面を表示できません]
実施例366のステップ1で述べた手順に従い、そしてまた塩化4−ブロモ−5−クロロ−2−フルオロベンゼン−1−スルホニルを塩化オキセタン−3−スルホニルで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色のゴム質として得た(0.14g,39%):MS(ES−)m/z512.1(M−1)。
【1086】
ステップ2.5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)−4−((1−(オキセタン−3−イルスルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)ベンズアミドの調製
【化919】
[この文献は図面を表示できません]
実施例346のステップ7で述べた手順に従い、そしてまた4−((1−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンジル)−4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸を5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(オキセタン−3−イルスルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)安息香酸で置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.03g,35%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.86(br s,1H),7.10(d,J=8.3Hz,1H),6.92(d,J=13.0Hz,1H),4.80−4.66(m,5H),3.94(d,J=6.0Hz,2H),3.62−3.58(m,2H),3.29(s,3H),2.80−2.72(m,2H),2.02−1.80(m,4H),1.34−1.20(m,2H),0.89−0.82(m,2H),0.66−0.61(m,2H);MS(ES−)m/z489.1(M−1)。
【1087】
実施例393
5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロ−4−((1−(オキセタン−3−イルスルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)ベンズアミドの合成
【化920】
[この文献は図面を表示できません]
実施例346のステップ7で述べた手順に従い、そしてまた4−((1−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンジル)−4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸を5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(オキセタン−3−イルスルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)安息香酸で置き換え、かつメタンスルホンアミドをシクロプロピルスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.07g,76%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.79(br s,1H),7.09(d,J=8.3Hz,1H),6.93(d,J=13.0Hz,1H),4.80−4.66(m,5H),3.95(d,J=6.0Hz,2H),3.62−3.58(m,2H),3.08−3.00(m,1H),2.80−2.73(m,2H),2.02−1.80(m,4H),1.35−1.20(m,2H),1.10−1.06(m,4H),0.89−0.83(m,2H),0.66−0.61(m,2H);MS(ES−)m/z515.2(M−1)。
【1088】
実施例394
5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロ−4−((1−(メチルスルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)ベンズアミドの合成
【化921】
[この文献は図面を表示できません]
【1089】
ステップ1.5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(メチルスルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)安息香酸メチルの調製
【化922】
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4−ブロモ−2−クロロベンジルアルコール(0.75g,3.40mmol)の冷(0℃)無水テトラヒドロフラン(20mL)溶液に、塩化メタンスルホニル(0.66mL,8.50mmol)及びN,N−ジイソプロピルエチルアミン(1.5mL,8.50mmol)を加えた。窒素雰囲気下、0℃で40分撹拌した後、反応混合物を酢酸エチル(100mL)で希釈し、1M塩酸溶液(100mL)及びブライン(100mL)で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥し、濾過し、減圧下で濃縮した。残渣を無水N,N−ジメチルホルムアミド(15mL)に溶解し、その溶液に5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(ピペリジン−4−イルメトキシ)安息香酸メチル塩酸塩(0.98g,3.2mmol)及び炭酸カリウム(1.52g,11.0mmol)を加えた。反応混合物を窒素雰囲気下、90℃で17時間加熱し、周囲温度まで冷却し、ブライン(200mL)で希釈し、酢酸エチル(150mL×2)で抽出した。合わせた有機層を無水硫酸マグネシウムで乾燥し、濾過し、減圧下で濃縮した。ヘキサン類中の0−50%酢酸エチル(10%イソプロパノール、10%トリエチルアミン含有)勾配を使って溶出を行うカラムクロマトグラフィーで、残渣を精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.30g,25%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.43(d,J=8.2Hz,1H),6.52(d,J=12.6Hz,1H),3.89−3.83(m,7H),2.78(s,3H),2.75−2.67(m,2H),2.02−1.94(m,4H),1.63−1.50(m,2H),0.92−0.87(m,2H),0.65−0.60(m,2H);MS(ES+)m/z386.1(M+1)。
【1090】
ステップ2.5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(メチルスルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)安息香酸の調製
【化923】
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5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(メチルスルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)安息香酸メチル(0.30g,0.77mmol)のテトラヒドロフラン(10mL)及び水(5mL)溶液に、水酸化リチウム(0.40g,17.00mmol)を加えた。その混合物を4.5時間還流し、周囲温度まで冷却した。反応混合物を、1M塩酸溶液(100mL)で酸性化し、酢酸エチル(100mL)及びジクロロメタン(100mL×2)で抽出した。合わせた有機層を無水硫酸マグネシウムで乾燥し、濾過し、減圧下で濃縮することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.16g,57%)。水層に含まれていた固形物を濾別し、水(50mL)及びジエチルエーテル(30mL)で洗浄することにより、追加量の標題化合物を無色の固形物として得た(0.05g,18%):MS(ES−)m/z370.1(M−1)。
【1091】
ステップ3.5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロ−4−((1−(メチルスルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)ベンズアミドの調製
【化924】
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実施例346のステップ7で述べた手順に従い、そしてまた4−((1−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンジル)−4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸を5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(メチルスルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)安息香酸で置き換え、かつメタンスルホンアミドをシクロプロピルスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.06g,45%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.80(br s,1H),7.09(d,J=8.3Hz,1H),6.94(d,J=13.0Hz,1H),3.97(d,J=5.8Hz,2H),3.58−3.54(m,2H),3.08−3.00(m,1H),2.82(s,3H),2.75−2.67(m,2H),2.02−1.84(m,4H),1.43−1.30(m,2H),1.09−1.05(m,4H),0.90−0.83(m,2H),0.67−0.62(m,2H);MS(ES+)m/z475.1(M+1)。
【1092】
実施例395
5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)−4−((1−(メチルスルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)ベンズアミドの合成
【化925】
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実施例346のステップ7で述べた手順に従い、そしてまた4−((1−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンジル)−4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸を5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(メチルスルホニル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)安息香酸で置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.03g,25%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.87(br s,1H),7.10(d,J=8.3Hz,1H),6.94(d,J=13.0Hz,1H),3.96(d,J=5.8Hz,2H),3.58−3.54(m,2H),3.30(s,3H),2.82(s,3H),2.75−2.67(m,2H),2.04−1.84(m,4H),1.42−1.30(m,2H),0.90−0.83(m,2H),0.67−0.62(m,2H);MS(ES+)m/z449.0(M+1)。
【1093】
実施例396
4−(((1R,3S,5S)−8−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンジル)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化926】
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【1094】
ステップ1.(1R,3S,5S)−3−((4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−クロロ−5−フルオロフェノキシ)メチル)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−カルボン酸ベンジルの調製
【化927】
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実施例346のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた4−フルオロ−4−(ヒドロキシメチル)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチル(4.60g,19.70mmol)を(1R,3S,5S)−3−(ヒドロキシメチル)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−カルボン酸ベンジルで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色のゴム質として得た(7.10g,98%):MS(ES+)m/z506.2,504.2(M+1)。
【1095】
ステップ2.(1R,3S,5S)−3−((4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−シクロプロピル−5−フルオロフェノキシ)メチル)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−カルボン酸ベンジルの調製
【化928】
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実施例346のステップ3で述べた手順に従い、そしてまた4−((4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−クロロ−5−フルオロフェノキシ)メチル)−4−フルオロピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルを(1R,3S,5S)−3−((4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−クロロ−5−フルオロフェノキシ)メチル)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−カルボン酸ベンジルで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(5.7g,80%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 7.34−7.27(m,6H),6.44(d,J=12.6Hz,1H),5.12(s,2H),4.05(brs,2H),3.75(d,J=4.8Hz,2H),2.49−2.34(m,1H),2.03−1.88(m,3H),1.76−1.64(m,5H),1.55(s,9H),0.91−0.80(m,2H),0.66−0.61(m,2H)。
【1096】
ステップ3.4−(((1R,3S,5S)−8−((ベンジルオキシ)カルボニル)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸の調製
【化929】
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実施例346のステップ6で述べた手順に従い、そしてまた4−((4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−シクロプロピル−5−フルオロフェノキシ)メチル)−4−フルオロピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルを(1R,3S,5S)−3−((4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−シクロプロピル−5−フルオロフェノキシ)メチル)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−カルボン酸ベンジルで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(1.30g,27%):MS(ES+)m/z455.1,454.1(M+1)。
【1097】
ステップ4.(1R,3S,5S)−3−((2−シクロプロピル−4−((シクロプロピルスルホニル)カルバモイル)−5−フルオロフェノキシ)メチル)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−カルボン酸ベンジルの調製
【化930】
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実施例346のステップ7で述べた手順に従い、そしてまた4−((1−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンジル)−4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸を4−(((1R,3S,5S)−8−((ベンジルオキシ)カルボニル)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸で置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(1.19g,定量的収率):MS(ES+)m/z556.2,555.2(M+1)。
【1098】
ステップ5.4−((1R,3S,5S)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−3−イルメトキシ)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドの調製
【化931】
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エタノール(60mL)中の(1R,3S,5S)−3−((2−シクロプロピル−4−((シクロプロピルスルホニル)カルバモイル)−5−フルオロフェノキシ)メチル)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−カルボン酸ベンジル(1.70g,3.01mmol)、Pd/C(0.080g)及び酢酸(0.10g)の混合物を、水素バルーン下、周囲温度で2時間撹拌した。固形物を濾過し、溶媒を減圧下で濃縮することにより、標題化合物をベージュ色の固形物として得た(1.19g,94%):MS(ES+)m/z423.1(M+1)。
【1099】
ステップ6.4−(((1R,3S,5S)−8−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンジル)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の調製
【化932】
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実施例346のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)安息香酸tert−ブチルを4−((1R,3S,5S)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−3−イルメトキシ)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.09g,5%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.81(br s,1H),9.88(br s,1H),8.25(d,J=4.9Hz,1H),8.06(d,J=5.5Hz,1H),7.07(d,J=8.3Hz,1H),6.98(d,J=12.9Hz,1H),4.33(s,2H),4.05(brs,2H),3.86(d,J=6.2Hz,2H),3.08−2.99(m,2H),2.41−2.27(m,2H),2.06−1.96(m,3H),1.83−1.67(m,2H),1.11−1.03(m,4H),0.88−0.80(m,2H),0.66−0.61(m,2H);MS(ES+)m/z634.0,633.0(M+1)。
【1100】
実施例397
4−(((1R,3S,5S)−8−(2−クロロ−5−(トリフルオロメチル)ベンジル)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化933】
[この文献は図面を表示できません]
実施例346のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)安息香酸tert−ブチルを4−((1R,3s,5S)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−3−イルメトキシ)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドで置き換え、かつ1−クロロ−3−(クロロメチル)−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンゼンを1−クロロ−2−(クロロメチル)−4−(トリフルオロメチル)ベンゼンで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.01g,6%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.80(br s,1H),9.36(br s,1H),8.19(s,1H),7.09(d,J=8.3Hz,1H),6.91(d,J=12.9Hz,1H),6.05(s,1H),3.99−3.92(m,2H),3.29(s,3H),3.27−3.18(m,2H),3.17−3.08(m,2H),2.22−2.09(m,1H),2.05−1.94(m,3H),1.69−1.54(m,2H),0.90−0.84(m,2H),0.64−0.59(m,2H);MS(ES+)m/z617.1,615.1(M+1)。
【1101】
実施例398
4−(((1R,3S,5S)−8−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンジル)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化934】
[この文献は図面を表示できません]
【1102】
ステップ1.(1R,3S,5S)−3−((2−シクロプロピル−5−フルオロ−4−((メチルスルホニル)カルバモイル)フェノキシ)メチル)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−カルボン酸ベンジルの調製
【化935】
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実施例346のステップ7で述べた手順に従い、そしてまた4−((1−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンジル)−4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸を4−(((1R,3S,5S)−8−((ベンジルオキシ)カルボニル)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸で置き換え、かつメタンスルホンアミドをシクロプロピルスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.45g,14%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 11.86(br s,1H),7.39−7.25(m,5H),7.10(d,J=8.3Hz,1H),6.89(d,J=12.9Hz,1H),5.03(s,2H),4.22−4.14(m,2H),3.85(d,J=5.1Hz,2H),3.29(s,3H),2.41−2.31(m,1H),1.94−1.84(m3H),1.72−1.44(m,6H),0.85−0.76(m,2H),0.65−0.59(m,2H);MS(ES+)m/z 532.1,531.1(M+1)。
【1103】
ステップ2.4−((1R,3S,5S)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−3−イルメトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの調製
【化936】
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実施例396のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた(1R,3S,5S)−3−((2−シクロプロピル−4−((シクロプロピルスルホニル)カルバモイル)−5−フルオロフェノキシ)メチル)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−カルボン酸ベンジルを(1R,3S,5S)−3−((2−シクロプロピル−5−フルオロ−4−((メチルスルホニル)カルバモイル)フェノキシ)メチル)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−カルボン酸ベンジルで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物をベージュ色の固形物として得た(1.10g,88%):MS(ES+)m/z398.1,397.1(M+1)。
【1104】
ステップ3.4−(((1R,3S,5S)−8−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンジル)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の調製
【化937】
[この文献は図面を表示できません]
実施例346のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)安息香酸tert−ブチルを4−((1R,3S,5S)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−3−イルメトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.02g,14%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6+1%D
2O)δ 8.21−8.18(m,1H),8.03−8.01(m,1H),7.08(d,J=8.2Hz,1H),6.92(d,J=12.9Hz,1H),4.31(brs,2H),4.04−3.96(m,2H),3.91−3.82(m,2H),3.29(s,3H),2.42−2.27(m,3H),2.04−1.84(m,3H),1.95−1.88(m,2H),1.78−1.67(m,2H),0.90−0.84(m,2H),0.64−0.59(m,2H);MS(ES+)m/z609.0,607.0(M+1)。
【1105】
実施例399
4−(((1R,3S,5S)−8−(2−クロロ−5−(トリフルオロメチル)ベンジル)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化938】
[この文献は図面を表示できません]
実施例346のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)安息香酸tert−ブチルを4−((1R,3S,5S)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−3−イルメトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドで置き換え、かつ1−クロロ−3−(クロロメチル)−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンゼンを1−クロロ−2−(クロロメチル)−4−(トリフルオロメチル)ベンゼンで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.04g,29%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6+1%D
2O)δ 8.10(s,1H),7.97−7.76(m,2H),7.04(d,J=8.1Hz,1H),6.87(d,J=12.9Hz,1H),4.31(s,2H),4.04−3.94(m,2H),3.92−3.82(m,2H),3.25(s,3H),2.46−2.29(m,3H),2.07−1.95(m,3H),1.94−1.84(m,2H),1.78−1.64(m,2H),0.87−0.81(m,2H),0.59−53(m,2H);MS(ES+)m/z591.0,589.0(M+1)。
【1106】
実施例400
4−((1−(ビス(4−クロロフェニル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化939】
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実施例346のステップ7で述べた手順に従い、そしてまた4−((1−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンジル)−4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸を4−((1−(ビス(4−クロロフェニル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸で置き換え、かつメタンスルホンアミドをシクロプロピルスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.07g,55%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6+1%D
2O)δ 7.63−7.60(m,4H),7.54−7.51(m,4H),7.07(d,J=8.3Hz,1H),6.91(d,J=12.9Hz,1H),5.51(s,1H),4.02−3.96(m,2H),3.27−3.19(m,2H),3.06−2.98(m,3H),2.18−2.06(m,1H),2.03−1.94(m,3H),1.71−1.56(m,2H),1.11−1.08(m,4H),0.89−0.83(m,2H),0.62−0.57(m,2H);MS(ES+)m/z631.1,633.1(M+1)。
【1107】
実施例401
4−((1−(ビス(3−クロロフェニル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化940】
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実施例346のステップ7で述べた手順に従い、そしてまた4−((1−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンジル)−4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸を4−((1−(ビス(4−クロロフェニル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸で置き換え、かつメタンスルホンアミドをシクロプロピルスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.06g,34%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6+1%D
2O)δ 7.70(br s,2H),7.61−7.59(m,2H),7.54−7.45(m,4H),7.08(d,J=8.3Hz,1H),6.92(d,J=12.9Hz,1H),5.51(s,1H),3.98−3.96(m,2H),3.24−3.21(m,2H),3.07−2.98(m,3H),2.19−2.07(m,1H),2.04−1.95(m,3H),1.73−1.57(m,2H),1.11−1.06(m,4H),0.90−0.83(m,2H),0.63−0.58(m,2H);MS(ES+)m/z631.0,633.0(M+1)。
【1108】
実施例402
(S)−5−クロロ−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化941】
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【1109】
ステップ1.(S)−5−クロロ−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルの調製
【化942】
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5−クロロ−2−フルオロ−4−(ピペリジン−4−イルメトキシ)安息香酸tert−ブチル塩酸塩(0.13g,0.33mmol)の無水N,N−ジメチルホルムアミド(5mL)溶液に4−メチルベンゼンスルホン酸(R)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル(0.14g,0.39mmol)及び炭酸カリウム(0.16g,1.1mmol)を加えた。反応混合物を窒素雰囲気下、90℃に15時間加熱した後、冷却し、水(100mL)で希釈した。その混合物を酢酸エチル(100mL×2)で抽出し、合わせた有機層を無水硫酸マグネシウムで乾燥し、濾過し、減圧下で濃縮した。ヘキサン類中の0−50%酢酸エチル(10%イソプロパノール及び10%トリエチルアミン含有)勾配を使って溶出を行うカラムクロマトグラフィーで残渣を精製することにより、標題化合物を無色のシロップ状物として得た(0.13g,73%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.84(d,J=7.7Hz,1H),7.20−7.19(m,3H),6.59(d,J=12.2Hz,1H),4.84(q,J=6.5Hz,1H),3.83(d,J=6.1Hz,2H),3.40−3.33(m,1H),3.03−3.00(m,1H),2.81−2.77(m,1H),2.04−1.76(m,6H),1.55(s,9H),1.31(d,J=6.5Hz,3H);MS(ES+)m/z516.0,518.0,520.0(M+1)。
【1110】
ステップ2.(S)−5−クロロ−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸トリフルオロ酢酸塩の調製
【化943】
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(S)−5−クロロ−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチル(0.13g,0.24mmol)のジクロロメタン(6mL)溶液にトリフルオロ酢酸(3mL)を加えた。反応混合物を周囲温度で40分撹拌し、減圧下で濃縮することにより、標題化合物を無色のシロップ状物として得て、それを次のステップにそのまま使用した:MS(ES+)m/z460.0,462.0(M+1)。
【1111】
ステップ3.(S)−5−クロロ−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の調製
【化944】
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(S)−5−クロロ−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸トリフルオロ酢酸塩の無水ジクロロメタン(10mL)溶液に、N−(3−ジメチルアミノプロピル)−N’−エチルカルボジイミド塩酸塩(0.09g,0.48mmol)、4−(ジメチルアミノ)ピリジン(0.07g,0.54mmol)、及びメタンスルホンアミド(0.04g,0.41mmol)を加えた。反応混合物を周囲温度で16時間撹拌した後、酢酸エチル(100mL)で希釈した。その混合物を塩化アンモニウム飽和水溶液(100mL)及びブライン(100mL×2)で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥し、濾過し、減圧下で濃縮した。0.1%トリフルオロ酢酸を含む水中の20−80%アセトニトリル勾配を使って溶出を行う逆相HPLCで残渣を精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.01g,2ステップで15%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 12.11(br s,1H),9.42(br s,1H),7.76−7.72(m,2H),7.60(s,2H),7.22(d,J=12.4Hz,1H),4.50(brs,1H),4.02−4.00(m,2H),3.66−3.59(m,1H),3.34(brs,1H),3.29(s,3H),2.86−2.69(m,2H),2.05−1.89(m,3H),1.61−1.47(m,5H);MS(ES+)m/z537.0,539.0,541.0(M+1)。
【1112】
実施例403
(S)−5−クロロ−N−(シクロプロピルスルホニル)−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化945】
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実施例402のステップ3で述べた手順に従い、そしてまたメタンスルホンアミドをシクロプロパンスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.01g,2ステップで13%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 12.03(brs,1H),9.42(br s,1H),7.75−7.72(m,2H),7.60(s,2H),7.23(d,J=12.4Hz,1H),4.51(brs,1H),4.02−4.00(m,2H),3.67−3.60(m,1H),3.45(brs,1H),3.08−2.99(m,1H),2.86−2.76(m,2H),2.05−1.89(m,3H),1.62−1.47(m,5H),1.10−1.07(m,4H);MS(ES+)m/z563.1,565.1,567.0(M+1)。
【1113】
実施例404
(R)−5−クロロ−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化946】
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【1114】
ステップ1.(R)−5−クロロ−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルの調製
【化947】
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実施例402のステップ1で述べた手順に従い、そしてまた4−メチルベンゼンスルホン酸(R)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチルを4−メチルベンゼンスルホン酸(S)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチルで置き換えるために些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色のシロップ状物として得た(0.10g,62%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.84(d,J=7.6Hz,1H),7.20−7.19(m,3H),6.59(d,J=12.1Hz,1H),4.83(q,J=6.5,6.5,6.4Hz,1H),3.83(d,J=5.9Hz,2H),3.40−3.34(m,1H),3.03−3.00(m,1H),2.81−2.77(m,1H),2.04−1.76(m,6H),1.55(s,9H),1.31(d,J=6.2Hz,3H);MS(ES+)m/z516.0,518.0,520.0(M+1)。
【1115】
ステップ2.(R)−5−クロロ−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸トリフルオロ酢酸塩の調製
【化948】
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実施例402のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた(S)−5−クロロ−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルを(R)−5−クロロ−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色のシロップ状物として得て(0.11g,定量的収率)、それを、次のステップにそのまま使用した:MS(ES+)m/z460.0,462.0(M+1)。
【1116】
ステップ3.(R)−5−クロロ−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の調製
【化949】
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実施例402のステップ3で述べた手順に従い、そしてまた(S)−5−クロロ−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸トリフルオロ酢酸塩を(R)−5−クロロ−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸トリフルオロ酢酸塩で置き換えるために些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.01g,2ステップで20%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 12.08(br s,1H),9.46(br s,1H),7.76−7.72(m,2H),7.60(s,2H),7.21(d,J=12.4Hz,1H),4.48(brs,1H),4.02−4.00(m,2H),3.64−3.57(m,1H),3.32(br s,1H),3.27(s,3H),2.83−2.73(m,2H),2.04−1.88(m,3H),1.60−1.46(m,5H);MS(ES+)m/z537.0,539.0,541.0(M+1)。
【1117】
実施例405
(R)−5−クロロ−N−(シクロプロピルスルホニル)−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化950】
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実施例402のステップ3で述べた手順に従い、そしてまた(S)−5−クロロ−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸トリフルオロ酢酸塩を(R)−5−クロロ−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸トリフルオロ酢酸塩で置き換え、かつメタンスルホンアミドをシクロプロパンスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.01g,2ステップ合わせて13%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 12.01(br s,1H),9.48(br s,1H),7.75−7.70(m,2H),7.58(s,2H),7.21(d,J=12.4Hz,1H),4.44(brs,1H),4.02−4.00(m,2H),3.62−3.53(m,1H),3.44(br s,1H),3.06−2.97(m,1H),2.77−2.69(m,2H),2.01−1.87(m,3H),1.58−1.45(m,5H),1.08−1.04(m,4H);MS(ES+)m/z563.2,565.3(M+1)。
【1118】
実施例406
5−クロロ−4−((1−(3−クロロ−5−(トリフルオロメトキシ)ベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化951】
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【1119】
ステップ1.4−メチルベンゼンスルホン酸3−クロロ−5−(トリフルオロメトキシ)ベンジルの調製
【化952】
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3−クロロ−5−(トリフルオロメトキシ)ベンズアルデヒド(0.45g,2.00mmol)の冷(0℃)無水メタノール(10mL)溶液に、水素化ほう素ナトリウム(0.15g,4.00mmol)を加えた。窒素雰囲気下、0℃で1時間撹拌した後、反応混合物を塩化アンモニウム飽和水溶液(3mL)でクエンチし、酢酸エチル(100mL)で希釈し、1M塩酸溶液(75mL×2)で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥し、濾過し、減圧下で濃縮した。残渣を無水ジクロロメタン(20mL)に溶解し、その溶液に塩化4−メチルベンゼン−1−スルホニル(0.47g,2.5mmol)、トリエチルアミン(1.4mL,9.9mmol)、及び4−ジメチルアミノピリジン(0.031g,0.25mmol)を加えた。反応混合物を周囲温度で2.5時間撹拌してから、ジクロロメタン(100mL)で希釈し、水(100mL)及びブライン(100mL)で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥し、濾過し、減圧下で濃縮した。ヘキサン類中の0−10%酢酸エチル勾配を使って溶出を行うカラムクロマトグラフィーで残渣を精製することにより、標題化合物を無色のシロップ状物として得た(0.25g,33%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.75(d,J=8.1Hz,2H),7.31(d,J=8.1Hz,2H),7.14(br s,2H),6.96(brs,1H),5.01(s,2H),2.42(s,3H)。
【1120】
ステップ2.5−クロロ−4−((1−(3−クロロ−5−(トリフルオロメトキシ)ベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルの調製
【化953】
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実施例402のステップ1で述べた手順に従い、そしてまた4−メチルベンゼンスルホン酸(R)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチルを4−メチルベンゼンスルホン酸3−クロロ−5−(トリフルオロメトキシ)ベンジルで置き換えるために些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色のシロップ状物として得た(0.27g,83%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.85(d,J=7.7Hz,1H),7.26(br s,1H),7.10(brs,2H),6.60(d,J=12.1Hz,1H),3.85(d,J=6.3Hz,2H),3.47(s,2H),2.89−2.85(m,2H),2.07−2.00(m,2H),1.90−1.82(m,3H),1.56(s,9H),1.48−1.39(m,2H);MS(ES+)m/z552.0,554.0(M+1)。
【1121】
ステップ3.5−クロロ−4−((1−(3−クロロ−5−(トリフルオロメトキシ)ベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸トリフルオロ酢酸塩の調製
【化954】
[この文献は図面を表示できません]
実施例402のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた(S)−5−クロロ−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルを5−クロロ−4−((1−(3−クロロ−5−(トリフルオロメトキシ)ベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を淡黄色のシロップ状物として得て(0.29g,98%)、それを、次の反応にそのまま使用した:MS(ES+)m/z498.0,496.0(M+1)。
【1122】
ステップ4.5−クロロ−4−((1−(3−クロロ−5−(トリフルオロメトキシ)ベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の調製
【化955】
[この文献は図面を表示できません]
実施例402のステップ3で述べた手順に従い、そしてまた(S)−5−クロロ−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸トリフルオロ酢酸塩を5−クロロ−4−((1−(3−クロロ−5−(トリフルオロメトキシ)ベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸トリフルオロ酢酸塩で置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物(0.05g,2ステップで41%)を無色の固形物として得た:
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.90(br s,1H),9.80(brs,1H),7.75(d,J=7.5Hz,1H),7.67−7.64(m,2H),7.52(s,1H),7.21(d,J=12.4Hz,1H),4.27(brs,2H),4.04−4.02(m,2H),3.32(brs,2H),3.27(s,3H),2.97−2.85(m,2H),2.06−1.90(m,3H),1.59−1.46(m,2H);MS(ES+)m/z573.0,575.0(M+1)。
【1123】
実施例407
5−クロロ−4−((1−(3−クロロ−5−(トリフルオロメトキシ)ベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化956】
[この文献は図面を表示できません]
実施例402のステップ3で述べた手順に従い、そしてまた(S)−5−クロロ−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸トリフルオロ酢酸塩を5−クロロ−4−((1−(3−クロロ−5−(トリフルオロメトキシ)ベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸トリフルオロ酢酸塩で置き換え、かつメタンスルホンアミドをシクロプロパンスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.05g,2ステップ合わせて46%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 12.04(br s,1H),9.75(brs,1H),7.74(d,J=7.5Hz,1H),7.69−7.66(m,2H),7.54(s,1H),7.24(d,J=12.4Hz,1H),4.33(brs,2H),4.04−4.02(m,2H),3.43−3.40(m,2H),3.08−2.93(m,3H),2.07−1.92(m,3H),1.60−1.47(m,2H),1.11−1.08(m,4H);MS(ES+)m/z599.3,601.0(M+1)。
【1124】
実施例408
N−(アゼチジン−1−イルスルホニル)−5−クロロ−4−((1−(3−クロロ−5−(トリフルオロメトキシ)ベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化957】
[この文献は図面を表示できません]
実施例402のステップ3で述べた手順に従い、そしてまた(S)−5−クロロ−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸トリフルオロ酢酸塩を5−クロロ−4−((1−(3−クロロ−5−(トリフルオロメトキシ)ベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸トリフルオロ酢酸塩で置き換え、かつメタンスルホンアミドをアゼチジン−1−スルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.06g,2ステップで53%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.82(br s,1H),9.57(br s,1H),7.77(d,J=7.4Hz,1H),7.70−7.66(m,2H),7.54(s,1H),7.24(d,J=12.2Hz,1H),4.32(brs,2H),4.04−3.99(m,6H),3.43−3.39(m,2H),3.01−2.92(m,2H),2.19−1.93(m,5H),1.58−1.45(m,2H);MS(ES+)m/z613.9,615.9(M+1)。
【1125】
実施例409
4−((1−(3−クロロ−5−(トリフルオロメトキシ)ベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シアノ−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化958】
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【1126】
ステップ1.4−((1−(3−クロロ−5−(トリフルオロメトキシ)ベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シアノ−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルの調製
【化959】
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実施例402のステップ1で述べた手順に従い、そしてまた5−クロロ−2−フルオロ−4−(ピペリジン−4−イルメトキシ)安息香酸tert−ブチル塩酸塩を5−シアノ−2−フルオロ−4−(ピペリジン−4−イルメトキシ)安息香酸tert−ブチルトリフルオロ酢酸塩で置き換え、かつ4−メチルベンゼンスルホン酸(R)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチルを4−メチルベンゼンスルホン酸3−クロロ−5−(トリフルオロメトキシ)ベンジルで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色のシロップ状物として得た(0.03g,7%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 8.12(d,J=8.0Hz,1H),7.26(br s,1H),7.09(br s,2H),6.65(d,J=12.1Hz,1H),3.90(d,J=6.6Hz,2H),3.47(s,2H),2.89−2.85(m,2H),2.07−1.84(m,5H),1.56(s,9H),1.45−1.32(m,2H);MS(ES+)m/z543.3,545.1(M+1)。
【1127】
ステップ2.4−((1−(3−クロロ−5−(トリフルオロメトキシ)ベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シアノ−2−フルオロ安息香酸トリフルオロ酢酸塩の調製
【化960】
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実施例402のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた(S)−5−クロロ−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルを4−((1−(3−クロロ−5−(トリフルオロメトキシ)ベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シアノ−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得て(0.03g,定量的収率)、それを、次のステップにそのまま使用した:MS(ES+)m/z487.0(M+1)。
【1128】
ステップ3.4−((1−(3−クロロ−5−(トリフルオロメトキシ)ベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シアノ−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の調製
【化961】
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実施例402のステップ3で述べた手順に従い、そしてまた(S)−5−クロロ−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸トリフルオロ酢酸塩を4−((1−(3−クロロ−5−(トリフルオロメトキシ)ベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シアノ−2−フルオロ安息香酸トリフルオロ酢酸塩で置き換え、かつメタンスルホンアミドをシクロプロパンスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物(0.02g,2ステップで43%)を無色の固形物として得た:
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6+5%D
2O)δ 8.12(d,J=7.8Hz,1H),7.67−7.64(m,2H),7.52(s,1H),7.31(d,J=12.6Hz,1H),4.31(s,2H),4.09−4.07(m,2H),3.43−3.39(m,2H),3.06−2.93(m,3H),2.11−1.03(m,1H),1.96−1.92(m,2H),1.57−1.44(m,2H),1.10−1.07(m,4H);MS(ES+)m/z592.0,590.0(M+1)。
【1129】
実施例410
4−((1−((3−(2−クロロフェニル)−1,2,4−オキサジアゾール−5−イル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化962】
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【1130】
ステップ1.4−((1−((3−(2−クロロフェニル)−1,2,4−オキサジアゾール−5−イル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸メチルの調製
【化963】
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実施例402のステップ1で述べた手順に従い、そしてまた5−クロロ−2−フルオロ−4−(ピペリジン−4−イルメトキシ)安息香酸tert−ブチル塩酸塩を5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(ピペリジン−4−イルメトキシ)安息香酸メチル塩酸塩で置き換え、かつ4−メチルベンゼンスルホン酸(R)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチルを5−(クロロメチル)−3−(2−クロロフェニル)−1,2,4−オキサジアゾールで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加え、さらにまた反応混合物にヨウ化テトラ−n−ブチルアンモニウムを加えることにより、標題化合物を無色のシロップ状物として得た(1.13g,85%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.92(dd,J=2.0,7.4Hz,1H),7.52(dd,J=1.3,7.8Hz,1H),7.46−7.34(m,3H),6.52(d,J=12.7Hz,1H),3.97(s,2H),3.86−3.83(m,5H),3.09−3.05(m,2H),2.37−2.29(m,2H),2.05−1.96(m,1H),1.89−1.86(m,3H),1.61−1.47(m,2H),0.92−0.85(m,2H),0.64−0.59(m,2H);MS(ES+)m/z500.0,502.0(M+1)。
【1131】
ステップ2.4−((1−((3−(2−クロロフェニル)−1,2,4−オキサジアゾール−5−イル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸の調製
【化964】
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実施例354のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−((2−メチルチアゾール−4−イル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)ベンゾエートを4−((1−((3−(2−クロロフェニル)−1,2,4−オキサジアゾール−5−イル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸メチルで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、ジエチルエーテル(10mL)中での摩砕後に、標題化合物を無色の固形物として得た(0.43g,39%):MS(ES+)m/z488.0,486.0(M+1)。
【1132】
ステップ3.4−((1−((3−(2−クロロフェニル)−1,2,4−オキサジアゾール−5−イル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の調製
【化965】
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実施例402のステップ3で述べた手順に従い、そしてまた(S)−5−クロロ−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸トリフルオロ酢酸塩を4−((1−((3−(2−クロロフェニル)−1,2,4−オキサジアゾール−5−イル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸で置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.08g,39%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.76(br s,2H),7.93(dd,J=1.8,7.6Hz,1H),7.70−7.52(m,3H),7.10(d,J=8.3Hz,1H),6.94(d,J=13.0Hz,1H),4.68(brs,2H),3.97(d,J=5.1Hz,2H),3.53−3.48(m,2H),3.30(s,3H),3.03−2.92(m,2H),2.05−1.92(m,4H),1.66−1.54(m,2H),0.89−0.83(m,2H),0.67−0.62(m,2H);MS(ES+)m/z562.9,564.9(M+1)。
【1133】
実施例411
5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−4−((1−((3,5−ジクロロフェニル)(フェニル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化966】
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【1134】
ステップ1.5−シクロプロピル−4−((1−((3,5−ジクロロフェニル)(フェニル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸メチルの調製
【化967】
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実施例402のステップ1で述べた手順に従い、そしてまた5−クロロ−2−フルオロ−4−(ピペリジン−4−イルメトキシ)安息香酸tert−ブチル塩酸塩を5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(ピペリジン−4−イルメトキシ)安息香酸メチル塩酸塩で置き換え、かつ4−メチルベンゼンスルホン酸(R)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチルを1−(ブロモ(フェニル)メチル)−3,5−ジクロロベンゼンで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加え、さらにヨウ化テトラ−n−ブチルアンモニウムを反応混合物に加えることにより、標題化合物を無色のシロップ状物として得た(0.66g,70%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.42(d,J=8.3Hz,1H),7.33−7.21(m,7H),7.16−7.15(m,1H),6.52(d,J=12.8Hz,1H),4.21(s,1H),3.86−3.82(m,5H),2.92−2.84(m,2H),2.02−1.76(m,6H),1.54−1.37(m,2H),0.90−0.84(m,2H),0.64−0.58(m,2H);MS(ES+)m/z544.0,542.0(M+1)。
【1135】
ステップ2.5−シクロプロピル−4−((1−((3,5−ジクロロフェニル)(フェニル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸の調製
【化968】
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5−シクロプロピル−4−((1−((3,5−ジクロロフェニル)(フェニル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸メチル(0.66g,1.20mmol)のテトラヒドロフラン(20mL)及び水(5mL)溶液に、水酸化リチウム(0.30g,12.00mmol)を加えた。反応混合物を16時間還流してから周囲温度まで冷却し、1M塩酸溶液(100mL)で希釈し、ジクロロメタン(100mL)で抽出した。有機層中に存在する固形物を濾別し、ジエチルエーテル(20mL)で洗浄することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.25g,39%)。水相をさらにジクロロメタン(75mL×2)で抽出した。有機層を先の濾過で得た濾液と合わせ、無水硫酸マグネシウムで乾燥し、濾過し、減圧下で濃縮することにより、追加量の標題化合物を無色の固形物として得た(0.32g,50%):MS(ES+)m/z528.1,530.0(M+1)。
【1136】
ステップ3.5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−4−((1−((3,5−ジクロロフェニル)(フェニル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の調製
【化969】
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実施例402のステップ3で述べた手順に従い、そしてまた(S)−5−クロロ−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸トリフルオロ酢酸塩を5−シクロプロピル−4−((1−((3,5−ジクロロフェニル)(フェニル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸で置き換え、かつメタンスルホンアミドをシクロプロパンスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.09g,30%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6+5%D
2O)δ 7.69(s,2H),7.61−7.56(m,3H),7.47−7.35(m,3H),7.06(d,J=8.3Hz,1H),6.91(d,J=12.9Hz,1H),5.44(brs,1H),3.96−3.94(m,2H),3.29−3.11(m,2H),3.05−2.86(m,3H),2.10−1.92(m,4H),1.66−1.54(m,2H),1.08−1.02(m,4H),0.86−0.80(m,2H),0.61−0.56(m,2H);MS(ES+)m/z631.1,633.0(M+1)。
【1137】
実施例412
5−シクロプロピル−4−((1−((3,5−ジクロロフェニル)(フェニル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化970】
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実施例402のステップ3で述べた手順に従い、そしてまた(S)−5−クロロ−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸トリフルオロ酢酸塩を5−シクロプロピル−4−((1−((3,5−ジクロロフェニル)(フェニル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸で置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.03g,11%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6+5%D
2O)δ 7.69(s,2H),7.62−7.57(m,3H),7.48−7.35(m,3H),7.07(d,J=8.3Hz,1H),6.92(d,J=12.9Hz,1H),5.44(brs,1H),3.96−3.95(m,2H),3.28(s,3H),3.19−2.28(m,4H),2.07−1.92(m,4H),1.65−1.55(m,2H),0.86−0.80(m,2H),0.63−0.58(m,2H);MS(ES+)m/z605.1,607.1(M+1)。
【1138】
実施例413
4−((1−(4−ブロモ−2−クロロベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化971】
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【1139】
ステップ1.4−((1−(4−ブロモ−2−クロロベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸メチルの調製
【化972】
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実施例402のステップ1で述べた手順に従い、そしてまた5−クロロ−2−フルオロ−4−(ピペリジン−4−イルメトキシ)安息香酸tert−ブチル塩酸塩を5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(ピペリジン−4−イルメトキシ)安息香酸メチル塩酸塩で置き換え、かつ4−メチルベンゼンスルホン酸(R)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチルを4−ブロモ−2−クロロ−1−(クロロメチル)ベンゼンで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加え、さらにヨウ化テトラ−n−ブチルアンモニウムを反応混合物に加えることにより、標題化合物を淡黄色固形物として得た(1.55g,86%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.49(br s,1H),7.44−7.35(m,3H),6.52(dd,J=2.5,12.8Hz,1H),3.87−3.82(m,5H),3.55(d,J=2.5Hz,2H),2.93−2.89(m,2H),2.16−1.81(m,6H),1.50−1.38(m,2H),0.92−0.85(m,2H),0.65−0.61(m,2H);MS(ES+)m/z514.0,512.0,510.0(M+1)。
【1140】
ステップ2.4−((1−(4−ブロモ−2−クロロベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸の調製
【化973】
[この文献は図面を表示できません]
実施例411のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた4−((1−(ビス(4−フルオロフェニル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸メチルを4−((1−(4−ブロモ−2−クロロベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸メチルで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、ジエチルエーテル(10mL)中での摩砕後に、標題化合物を明桃色固形物として得た(0.10g,22%):MS(ES+)m/z500.0,498.2,496.0(M+1)。
【1141】
ステップ3.4−((1−(4−ブロモ−2−クロロベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の調製
【化974】
[この文献は図面を表示できません]
実施例402のステップ3で述べた手順に従い、そしてまた(S)−5−クロロ−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸トリフルオロ酢酸塩を4−((1−(4−ブロモ−2−クロロベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸で置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.02g,21%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.86(br s,1H),9.48(br s,1H),7.89(d,J=1.7Hz,1H),7.70(dd,J=1.7,8.3Hz,1H),7.60(d,J=8.3Hz,1H),7.10(d,J=8.3Hz,1H),6.94(d,J=12.9Hz,1H),4.35(s,2H),3.94(brs,2H),3.40(brs,2H),3.30(s,3H),3.14−3.04(m,2H),2.08−1.92(m,4H),1.62−1.47(m,2H),0.88−0.82(m,2H),0.68−0.62(m,2H);MS(ES+)m/z577.0,575.0,573.0(M+1)。
【1142】
実施例414
4−((1−(4−ブロモ−2−クロロベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化975】
[この文献は図面を表示できません]
実施例402のステップ3で述べた手順に従い、そしてまた(S)−5−クロロ−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸トリフルオロ酢酸塩を4−((1−(4−ブロモ−2−クロロベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸で置き換え、かつメタンスルホンアミドをシクロプロパンスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.02g,26%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.80(br s,1H),9.46(br s,1H),7.89(d,J=1.6Hz,1H),7.70(dd,J=1.6,8.3Hz,1H),7.60(d,J=8.3Hz,1H),7.09(d,J=8.3Hz,1H),6.95(d,J=12.9Hz,1H),4.35(s,2H),3.95−3.94(m,2H),3.39(brs,2H),3.13−2.99(m,3H),2.04−1.93(m,4H),1.61−1.46(m,2H),1.09−1.06(m,4H),0.89−0.82(m,2H),0.67−0.62(m,2H);MS(ES+)m/z603.0,601.0,599.0(M+1)。
【1143】
実施例415
4−((1−(2−クロロ−4−シクロプロピルベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化976】
[この文献は図面を表示できません]
【1144】
ステップ1.4−((1−(2−クロロ−4−シクロプロピルベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸メチルの調製
【化977】
[この文献は図面を表示できません]
4−((1−(4−ブロモ−2−クロロベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸メチル(1.03g,2.02mmol)の無水1,4−ジオキサン(15mL)溶液に、シクロプロピルボロン酸(1.06g,12.30mmol)、三塩基性リン酸カリウム(1.74g,8.22mmol)、及びテトラキス(トリフェニルホスフィン)パラジウム(0)(0.48g,0.42mmol)を加えた。その懸濁液をアルゴンで脱気し、マイクロ波反応器中、100℃で30分加熱した。周囲温度まで冷却した後、反応混合物を酢酸エチル(100mL)で希釈し、塩化アンモニウム飽和水溶液(100mL×2)で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥し、濾過し、減圧下で濃縮した。ヘキサン類の0−20%酢酸エチル(10%イソプロパノール、10%トリエチルアミン含有)勾配を使って溶出を行うカラムクロマトグラフィーで残渣を精製することにより、標題化合物を黄色シロップ状物として得た(0.94g,99%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.42(d,J=8.3Hz,1H),7.31(d,J=7.9Hz,1H),7.02(d,J=1.6Hz,1H),6.92(dd,J=1.6,7.9Hz,1H),6.52(d,J=12.8Hz,1H),3.86−3.81(m,5H),3.57(s,2H),2.96−2.92(m,2H),2.13−1.96(m,3H),1.87−1.80(m,4H),1.49−1.37(m,2H),0.98−0.85(m,4H),0.55−0.50(m,4H);MS(ES+)m/z474.1,472.1(M+1)。
【1145】
ステップ2.4−((1−(2−クロロ−4−シクロプロピルベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸の調製
【化978】
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4−((1−(2−クロロ−4−シクロプロピルベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸メチル(0.93g,2.00mmol)のテトラヒドロフラン(25mL)及び水(7mL)溶液に、水酸化リチウム(0.48g,20.00mmol)を加えた。混合物を15時間還流し、周囲温度まで冷却した。反応混合物を1M塩酸水溶液(10mL)で酸性化し、塩化アンモニウム飽和水溶液(150mL)で希釈し、酢酸エチル(150mL×2)で抽出した。合わせた有機層を無水硫酸マグネシウムで乾燥し、濾過し、減圧下で濃縮した。残渣をジエチルエーテル(15mL)中で摩砕することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.16g,18%)。水層に含まれる白色固形物を濾別し、水(100mL)及びジエチルエーテル(40mL)で洗浄することにより、追加量の標題化合物を無色の固形物として得た(0.24g,27%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d6)δ 10.25(br s,1H),7.70(d,J=7.9Hz,1H),7.27−7.25(m,2H),7.11(d,J=7.9Hz,1H),6.88(d,J=13.0Hz,1H),4.31(d,J=3.7Hz,2H),3.92(d,J=5.4Hz,2H),3.40−3.31(m,5H),3.11−3.00(m,2H),2.06−1.90(m,5H),1.76−1.68(m,2H),1.01−0.95(m,2H),0.89−0.83(m,2H),0.75−0.70(m,2H),0.57−0.52(m,2H);MS(ES+)m/z460.0,558.2(M+1)。
【1146】
ステップ3.4−((1−(2−クロロ−4−シクロプロピルベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の調製
【化979】
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実施例402のステップ3で述べた手順に従い、そしてまた(S)−5−クロロ−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸トリフルオロ酢酸塩を4−((1−(2−クロロ−4−シクロプロピルベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸で置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.06g,36%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.84(br s,1H),9.57(br s,1H),7.51(d,J=8.0Hz,1H),7.28−7.27(m,1H),7.14−7.08(m,2H),6.94(d,J=12.9Hz,1H),4.33(s,2H),3.94(s,2H),3.39(brs,2H),3.30(s,3H),3.12−3.04(m,2H),2.10−1.92(m,5H),1.64−1.55(m,2H),1.02−0.96(m,2H),0.88−0.82(m,2H),0.75−0.70(m,2H),0.67−0.62(m,2H);MS(ES+)m/z537.1,535.1(M+1)。
【1147】
実施例416
4−((1−(2−クロロ−4−シクロプロピルベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化980】
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実施例402のステップ3で述べた手順に従い、そしてまた(S)−5−クロロ−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸トリフルオロ酢酸塩を4−((1−(2−クロロ−4−シクロプロピルベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸で置き換え、かつメタンスルホンアミドをシクロプロパンスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.05g,26%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.81(br s,1H),9.47(br s,1H),7.51(d,J=8.0Hz,1H),7.29−7.28(m,1H),7.14−7.07(m,2H),6.95(d,J=13.0Hz,1H),4.33(s,2H),3.94−3.93(m,2H),3.43−3.40(m,2H),3.13−2.99(m,3H),2.07−1.92(m,5H),1.62−1.50(m,2H),1.09−1.06(m,4H),1.02−0.96(m,2H),0.88−0.82(m,2H),0.75−0.70(m,2H),0.67−0.62(m,2H);MS(ES+)m/z563.1,561.2(M+1)。
【1148】
実施例417
N−(アゼチジン−1−イルスルホニル)−4−((1−(2−クロロ−4−シクロプロピルベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化981】
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実施例402のステップ3で述べた手順に従い、そしてまた(S)−5−クロロ−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸トリフルオロ酢酸塩を4−((1−(2−クロロ−4−シクロプロピルベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸で置き換え、かつメタンスルホンアミドをアゼチジン−1−スルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.06g,23%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.59(br s,1H),9.38(br s,1H),7.51(d,J=8.0Hz,1H),7.29−7.28(m,1H),7.15−7.07(m,2H),6.95(d,J=12.8Hz,1H),4.33(s,2H),4.01(t,J=7.7Hz,4H),3.94−3.93(m,2H),3.44−3.40(m,2H),3.12−3.04(m,2H),2.18−1.91(m,7H),1.62−1.50(m,2H),1.02−0.96(m,2H),0.89−0.82(m,2H),0.75−0.70(m,2H),0.68−0.63(m,2H);MS(ES+)m/z578.0,576.0(M+1)。
【1149】
実施例418
4−((1−(ビス(4−フルオロフェニル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化982】
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【1150】
ステップ1.4−((1−(ビス(4−フルオロフェニル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸メチルの調製
【化983】
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実施例402のステップ1で述べた手順に従い、そしてまた5−クロロ−2−フルオロ−4−(ピペリジン−4−イルメトキシ)安息香酸tert−ブチル塩酸塩を5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(ピペリジン−4−イルメトキシ)安息香酸メチル塩酸塩で置き換え、かつ4−メチルベンゼンスルホン酸(R)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチルを4,4’−(ブロモメチレン)ビス(フルオロベンゼン)で置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加え、さらにヨウ化テトラ−n−ブチルアンモニウムを反応混合物に加えることにより、標題化合物を淡黄色のシロップ状物として得た(0.19g,18%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.42(d,J=8.3Hz,1H),7.36−7.29(m,4H),6.98−6.92(m,4H),6.52(d,J=12.8Hz,1H),4.26(s,1H),3.86(s,3H),3.83(d,J=6.1Hz,2H),2.90−2.86(m,2H),2.01−1.96(m,1H),1.91−1.77(m,5H),1.49−1.38(m,2H),0.90−0.83(m,2H),0.64−0.58(m,2H);MS(ES+)m/z510.2(M+1)。
【1151】
ステップ2.4−((1−(ビス(4−フルオロフェニル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸の調製
【化984】
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4−((1−(ビス(4−フルオロフェニル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸メチル(0.19g,0.38mmol)のテトラヒドロフラン(10mL)及び水(3mL)溶液に、水酸化リチウム(0.10g,4.10mmol)を加えた。その混合物を6時間還流してから、周囲温度まで冷却した。その混合物を1M塩酸溶液(100mL)で希釈し、酢酸エチル(100mL×2)で抽出した。合わせた有機層を無水硫酸マグネシウムで乾燥し、濾過し、減圧下で濃縮することにより、標題化合物を無色のシロップ状物として得て(0.19g,定量的収率)、それを、次の反応にそのまま使用した:MS(ES+)m/z496.0(M+1)。
【1152】
ステップ3.4−((1−(ビス(4−フルオロフェニル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の調製
【化985】
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実施例402のステップ3で述べた手順に従い、そしてまた(S)−5−クロロ−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸トリフルオロ酢酸塩を4−((1−(ビス(4−フルオロフェニル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸で置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.04g,2ステップで27%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.88(br s,1H),9.98(br s,1H),7.67(br s,4H),7.31(brs,4H),7.09(d,J=8.2Hz,1H),6.95(d,J=13.0Hz,1H),5.62−5.59(m,1H),3.95(d,J=5.0Hz,2H),3.30(s,3H),3.26−3.22(m,2H),3.04−2.95(m,2H),2.05−1.96(m,3H),1.84−1.81(m,1H),1.60−1.55(m,2H),0.87−0.82(m,2H),0.66−0.61(m,2H);MS(ES+)m/z573.1(M+1)。
【1153】
実施例419
N−(アゼチジン−1−イルスルホニル)−4−((1−(ビス(4−フルオロフェニル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化986】
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実施例402のステップ3で述べた手順に従い、そしてまた(S)−5−クロロ−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸トリフルオロ酢酸塩を4−((1−(ビス(4−フルオロフェニル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸で置き換え、かつメタンスルホンアミドをアゼチジン−1−スルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.04g,28%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.59(br s,1H),10.24(br s,1H),7.72(br s,4H),7.31(brs,4H),7.09(d,J=8.2Hz,1H),6.96(d,J=12.5Hz,1H),4.01(t,J=7.7,7.7Hz,4H),3.95(d,J=4.4Hz,2H),3.26−3.22(m,2H),3.04−2.96(m,2H),2.15−1.97(m,4H),1.85−1.65(m,2H),1.14(t,J=7.3,7.3Hz,2H),0.87−0.82(m,2H),0.66−0.61(m,2H);MS(ES+)m/z614.1(M+1)。
【1154】
実施例420
5−シクロプロピル−4−((1−((3,5−ジクロロフェニル)(フェニル)メチル)−3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化987】
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【1155】
ステップ1.5−シクロプロピル−4−((1−((3,5−ジクロロフェニル)(フェニル)メチル)−3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸メチルの調製
【化988】
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実施例402のステップ1で述べた手順に従い、そしてまた5−クロロ−2−フルオロ−4−(ピペリジン−4−イルメトキシ)安息香酸tert−ブチル塩酸塩を5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)安息香酸メチル塩酸塩で置き換え、かつ4−メチルベンゼンスルホン酸(R)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチルを1−(ブロモ(フェニル)メチル)−3,5−ジクロロベンゼンで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加え、さらにヨウ化テトラ−n−ブチルアンモニウムを反応混合物に加えることにより、標題化合物を淡黄色のシロップ状物として得た(0.56g,62%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.47(d,J=8.3Hz,1H),7.37−7.20(m,7H),7.16−7.15(m,1H),6.61(d,J=12.6Hz,1H),4.32(s,1H),4.02(s,2H),3.88(s,3H),3.21(dd,J=7.4,12.0Hz,2H),2.89(dd,J=7.4,9.8Hz,2H),2.06−1.97(m,1H),1.38(s,3H),0.92−0.86(m,2H),0.67−0.62(m,2H);MS(ES+)m/z530.0,528.0(M+1)。
【1156】
ステップ2.5−シクロプロピル−4−((1−((3,5−ジクロロフェニル)(フェニル)メチル)−3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸の調製
【化989】
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実施例402のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた4−((1−(ビス(4−フルオロフェニル)メチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸メチルを5−シクロプロピル−4−((1−((3,5−ジクロロフェニル)(フェニル)メチル)−3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸メチルで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、ジエチルエーテル(15mL)中での摩砕後に、標題化合物(0.44g,80%)を無色の固形物として得た:MS(ES+)m/z516.1,514.1(M+1)。
【1157】
ステップ3.5−シクロプロピル−4−((1−((3,5−ジクロロフェニル)(フェニル)メチル)−3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の調製
【化990】
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実施例402のステップ3で述べた手順に従い、そしてまた(S)−5−クロロ−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸トリフルオロ酢酸塩を5−シクロプロピル−4−((1−((3,5−ジクロロフェニル)(フェニル)メチル)−3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸で置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.11g,37%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6+5%D
2O)δ 7.60(s,1H),7.52−7.51(m,2H),7.45−7.35(m,5H),7.13(d,J=8.3Hz,1H),6.91(d,J=12.8Hz,1H),5.50(brs,1H),4.13(br s,2H),3.89−3.57(m,4H),3.29(s,3H),2.04−1.95(m,1H),1.40(s,3H),0.85−0.78(m,2H),0.65−0.56(m,2H);MS(ES+)m/z592.9,590.9(M+1)。
【1158】
実施例421
5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−4−((1−((3,5−ジクロロフェニル)(フェニル)メチル)−3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−2−フルオロベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化991】
[この文献は図面を表示できません]
実施例402のステップ3で述べた手順に従い、そしてまた(S)−5−クロロ−4−((1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸トリフルオロ酢酸塩を5−シクロプロピル−4−((1−((3,5−ジクロロフェニル)(フェニル)メチル)−3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸で置き換え、かつメタンスルホンアミドをシクロプロパンスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.14g,47%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6+5%D
2O)δ 7.61(s,1H),7.54−7.53(m,2H),7.47−7.35(m,5H),7.12(d,J=8.3Hz,1H),6.91(d,J=12.8Hz,1H),5.60(brs,1H),4.14(br s,2H),3.98−3.91(m,2H),3.82−3.76(m,2H),3.06−2.98(m,1H),2.04−1.94(m,1H),1.42(s,3H),1.09−1.06(m,4H),0.84−0.78(m,2H),0.62−0.57(m,2H);MS(ES+)m/z616.9,618.9(M+1)。
【1159】
実施例422
(R)−4−((1−(3−クロロ−5−(トリフルオロメトキシ)ベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化992】
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【1160】
ステップ1.(R)−4−((1−(tert−ブトキシカルボニル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸の調製
【化993】
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(R)−3−(4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−シクロプロピル−5−フルオロフェノキシ)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチル(3.50g,8.05mmol)のジクロロメタン(20mL)溶液に、トリフルオロ酢酸(5mL)を加えた。その混合物を1.5時間撹拌した後、炭酸水素ナトリウムの飽和水溶液(25mL)を加え,次に二炭酸ジ−tert−ブチル(1.93g,8.85mmol)を加えた。反応混合物を1時間撹拌し、1M塩酸水溶液でpH=1に酸性化してから、ジクロロメタン(20mL×2)で抽出した。有機層を合わせ、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、濃縮することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(3.05g,定量的収率):MS(ES+)m/z380.2(M+1)。
【1161】
ステップ2.(R)−3−(2−シクロプロピル−5−フルオロ−4−((メチルスルホニル)カルバモイル)フェノキシ)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルの調製
【化994】
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実施例346のステップ7で述べた手順に従い、そしてまた4−((1−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンジル)−4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸を(R)−4−((1−(tert−ブトキシカルボニル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸で置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加え、ジクロロメタン中の0%→10%メタノール(1%アンモニアを含有するもの)勾配を使って溶出を行うカラムクロマトグラフィーで残渣を精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(2.76g,75%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 8.89−8.45(brs,1H),7.56(d,J=9.0Hz,1H),6.61(d,J=14.5Hz,1H),4.41−4.25(m,1H),3.81−3.25(m,7H),2.10−1.75(m,4H),1.66−1.17(m,10H),0.96−0.81(m,2H),0.75−0.52(m,2H)。
【1162】
ステップ3.(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)−4−(ピペリジン−3−イルオキシ)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の調製
【化995】
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実施例346のステップ6で述べた手順に従い、そしてまた4−((4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−シクロプロピル−5−フルオロフェノキシ)メチル)−4−フルオロピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルを(R)−3−(2−シクロプロピル−5−フルオロ−4−((メチルスルホニル)カルバモイル)フェノキシ)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(2.75g,定量的収率):MS(ES+)m/z357.1(M+1)。
【1163】
ステップ4.(R)−4−((1−(3−クロロ−5−(トリフルオロメトキシ)ベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩
【化996】
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(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)−4−(ピペリジン−3−イルオキシ)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩(0.05g,0.10mmol)及び3−クロロ−5−(トリフルオロメトキシ)ベンズアルデヒド(0.033g,0.15mmol)のテトラヒドロフラン(1mL)溶液を撹拌したものに、トリアセトキシ水素化ほう素ナトリウム(0.073g,0.23mmol)を加えた。周囲温度で16時間撹拌した後、1n塩酸水溶液(0.4mL)を加えることによって反応をクエンチし、ジクロロメタン中の5%メタノールを使って溶出を行うカラムクロマトグラフィーで混合物を精製することで得た油状物を、分取用HPLCでさらに精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.03g,45%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 12.19−11.69(m,1H),10.04−9.66(m,1H),7.76−7.62(m,2H),7.61−7.49(m,1H),7.14−7.01(m,2H),5.01−4.58(m,1H),4.57−4.18(m,2H),3.67−2.77(m,7H),2.42−1.49(m,5H),0.96−0.76(m,2H),0.73−0.60(m,2H);MS(ES+)m/z567.0,565.0(M+1)。
【1164】
実施例423
(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(2,4−ジメチルベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化997】
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実施例422のステップ4で述べた手順に従い、そしてまた3−クロロ−5−(トリフルオロメトキシ)ベンズアルデヒドを2,4−ジメチルベンズアルデヒドで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.02g,50%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 12.21−11.69(m,1H),9.97−8.99(m,1H),7.45−7.28(m,1H),7.20−6.98(m,4H),4.98−4.62(m,1H),4.45−4.22(m,2H),3.74−2.86(m,7H),2.42−2.28(m,3H),2.25(s,3H),2.21−1.42(m,5H),0.94−0.79(m,2H),0.75−0.59(m,2H);MS(ES+)m/z475.2(M+1)。
【1165】
実施例424
(R)−4−((1−(2−クロロ−4−メチルベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化998】
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実施例422のステップ4で述べた手順に従い、そしてまた3−クロロ−5−(トリフルオロメトキシ)ベンズアルデヒドを2−クロロ−4−メチルベンズアルデヒドで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.03g,61%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 12.24−11.69(m,1H),9.78−9.46(m,1H),7.57(d,J=7.41Hz,1H),7.41(s,1H),7.25(d,J=8.00Hz,1H),7.18−7.01(m,2H),5.03−4.65(m,1H),4.54−4.37(m,2H),3.75−3.35(m,2H),3.31(s,3H),3.28−2.89(m,2H),2.30(s,3H),2.25−1.51(m,5H),0.94−0.79(m,2H),0.74−0.60(m,2H);MS(ES+)m/z497.0,495.0(M+1)。
【1166】
実施例425
(R)−4−((1−(4−(tert−ブチル)ベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化998-2】
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実施例422のステップ4で述べた手順に従い、そしてまた3−クロロ−5−(トリフルオロメトキシ)ベンズアルデヒドを4−(tert−ブチル)ベンズアルデヒドで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.03g,61%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 12.14−11.80(m,1H),9.96−9.16(m,1H),7.52−7.33(m,4H),7.17−6.98(m,2H),4.99−4.58(m,1H),4.46−4.17(m,2H),3.72−3.37(m,2H),3.36−2.78(m,5H),2.42−1.49(m,5H),1.25(s,9H),0.94−0.80(m,2H),0.74−0.59(m,2H);MS(ES+)m/z503.2(M+1)。
【1167】
実施例426
(R)−4−((1−([1,1’−ビフェニル]−4−イルメチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化999】
[この文献は図面を表示できません]
実施例422のステップ4で述べた手順に従い、そしてまた3−クロロ−5−(トリフルオロメトキシ)ベンズアルデヒドを[1,1’−ビフェニル]−4−カルバルデヒドで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.02g,36%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 12.14−11.77(m,1H),10.15−9.40(m,1H),7.76(d,J=8.1Hz,2H),7.67(d,J=7.3Hz,2H),7.64−7.54(m,2H),7.46(t,J=7.5Hz,2H),7.41−7.33(m,1H),7.19−7.01(m,2H),5.02−4.61(m,1H),4.55−4.29(m,2H),3.76−3.44(m,2H),3.40−2.86(m,5H),2.42−1.53(m,5H),0.95−0.79(m,2H),0.72−0.61(m,2H);MS(ES+)m/z523.2(M+1)。
【1168】
実施例427
(R)−4−((1−(5−クロロ−2−ヒドロキシベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1000】
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実施例422のステップ4で述べた手順に従い、そしてまた3−クロロ−5−(トリフルオロメトキシ)ベンズアルデヒドを5−クロロ−2−ヒドロキシベンズアルデヒドで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.04g,59%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 12.10−11.77(m,1H),10.72−10.50(m,1H),10.16−9.18(m,1H),7.58−7.47(m,1H),7.30(dd,J=8.6,2.1Hz,1H),7.17−7.03(m,2H),6.93(d,J=8.4Hz,1H),5.01−4.68(m,1H),4.35−4.21(m,2H),3.70−2.85(m,7H),2.41−1.56(m,5H),0.95−0.79(m,2H),0.72−0.61(m,2H);MS(ES+)m/z499.1,497.1(M+1)。
【1169】
実施例428
(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(2,4−ジエトキシベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1001】
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実施例422のステップ4で述べた手順に従い、そしてまた3−クロロ−5−(トリフルオロメトキシ)ベンズアルデヒドを2,4−ジエトキシベンズアルデヒドで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.04g,77%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 12.13−11.74(m,1H),9.87−9.15(m,1H),7.34(dd,J=8.7,8.7Hz,1H),7.18−7.02(m,2H),6.62−6.52(m,2H),5.02−4.65(m,1H),4.38−4.16(m,2H),4.11−3.96(m,4H),3.69−2.82(m,7H),2.43−2.09(m,1H),2.08−1.56(m,4H),1.38−1.22(m,6H),0.93−0.78(m,2H),0.76−0.57(m,2H);MS(ES+)m/z535.1(M+1)。
【1170】
実施例429
(R)−5−シクロプロピル−4−((1−((2,3−ジヒドロベンゾ[b][1,4]ジオキシン−6−イル)メチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1002】
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実施例422のステップ4で述べた手順に従い、そしてまた3−クロロ−5−(トリフルオロメトキシ)ベンズアルデヒドを2,3−ジヒドロベンゾ[b][1,4]ジオキシン−6−カルバルデヒドで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.03g,64%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 12.09−11.82(m,1H),9.90−9.22(m,1H),7.18−6.99(m,3H),6.98−6.87(m,2H),4.98−4.60(m,1H),4.39−4.09(m,6H),3.69−2.75(m,7H),2.38−1.49(m,5H),0.95−0.79(m,2H),0.75−0.60(m,2H);MS(ES+)m/z505.1(M+1)。
【1171】
実施例430
(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,4−ジメトキシベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1003】
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実施例422のステップ4で述べた手順に従い、そしてまた3−クロロ−5−(トリフルオロメトキシ)ベンズアルデヒドを3,4−ジメトキシベンズアルデヒドで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.03g,71%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 12.09−11.81(m,1H),9.95−9.19(m,1H),7.18−6.94(m,5H),4.97−4.62(m,1H),4.43−4.13(m,2H),3.80−3.68(m,6H),3.67−3.36(m,2H),3.31(s,3H),3.25−2.82(m,2H),2.39−2.10(m,1H),2.09−1.52(m,4H),0.97−0.76(m,2H),0.74−0.61(m,2H);MS(ES+)m/z507.1(M+1)。
【1172】
実施例431
(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(4−フルオロ−2−メチルベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1004】
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実施例422のステップ4で述べた手順に従い、そしてまた3−クロロ−5−(トリフルオロメトキシ)ベンズアルデヒドを4−フルオロ−2−メチルベンズアルデヒドで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.03g,82%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 12.13−11.78(m,1H),9.82−9.03(m,1H),7.63−7.43(m,1H),7.23−7.00(m,4H),4.96−4.62(m,1H),4.44−4.27(m,2H),3.71−2.91(m,7H),2.43−2.13(m,4H),2.13−1.47(m,4H),0.94−0.79(m,2H),0.75−0.60(m,2H);MS(ES+)m/z479.0(M+1)。
【1173】
実施例432
(R)−4−((1−(2−クロロ−4−メトキシベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1005】
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実施例422のステップ4で述べた手順に従い、そしてまた3−クロロ−5−(トリフルオロメトキシ)ベンズアルデヒドを2−クロロ−4−メトキシベンズアルデヒドで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.03g,67%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 12.17−11.73(m,1H),9.99−9.27(m,1H),7.67−7.52(m,1H),7.20−6.97(m,4H),5.03−4.60(m,1H),4.48−4.34(m,2H),3.78(s,3H),3.67−2.88(m,7H),2.42−1.51(m,5H),0.95−0.78(m,2H),0.76−0.61(m,2H);MS(ES+)m/z513.1,511.1(M+1)。
【1174】
実施例433
(R)−4−((1−(3−クロロ−4−(トリフルオロメチル)ベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1006】
[この文献は図面を表示できません]
実施例422のステップ4で述べた手順に従い、そしてまた3−クロロ−5−(トリフルオロメトキシ)ベンズアルデヒドを3−クロロ−4−(トリフルオロメチル)ベンズアルデヒドで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.03g,69%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 12.19−11.63(m,1H),9.79−9.50(m,1H),8.12−7.95(m,1H),7.91−7.69(m,2H),7.16−6.98(m,2H),5.00−4.58(m,1H),4.56−4.27(m,2H),3.70−2.77(m,7H),2.42−1.48(m,5H),0.97−0.76(m,2H),0.75−0.59(m,2H);MS(ES+)m/z551.0,549.0(M+1)。
【1175】
実施例434
(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(4−メトキシ−2−メチルベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1007】
[この文献は図面を表示できません]
実施例422のステップ4で述べた手順に従い、そしてまた3−クロロ−5−(トリフルオロメトキシ)ベンズアルデヒドを4−メトキシ−2−メチルベンズアルデヒドで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.03g,71%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 12.09−11.80(m,1H),9.72−8.85(m,1H),7.41(dd,J=16.1,8.6Hz,1H),7.17−7.00(m,2H),6.89−6.78(m,2H),4.96−4.63(m,1H),4.39−4.20(m,2H),3.72(s,3H),3.68−3.36(m,2H),3.31(s,3H),3.24−2.91(m,2H),2.34(s,3H),2.27−1.51(m,5H),0.94−0.79(m,2H),0.74−0.58(m,2H);MS(ES+)m/z491.2(M+1)。
【1176】
実施例435
(R)−4−((1−(3−クロロ−4−メチルベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1008】
[この文献は図面を表示できません]
実施例422のステップ4で述べた手順に従い、そしてまた3−クロロ−5−(トリフルオロメトキシ)ベンズアルデヒドを3−クロロ−4−メチルベンズアルデヒドで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.04g,91%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 12.16−11.76(m,1H),9.74−9.43(m,1H),7.58−7.43(m,2H),7.41−7.28(m,1H),7.19−7.01(m,2H),4.97−4.64(m,1H),4.44−4.20(m,2H),3.70−3.39(m,2H),3.31(s,3H),3.26−2.85(m,2H),2.31(s,3H),2.26−1.46(m,5H),0.95−0.77(m,2H),0.73−0.61(m,2H);MS(ES+)m/z497.1,495.1(M+1)。
【1177】
実施例436
(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,5−ジメチルベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1009】
[この文献は図面を表示できません]
実施例422のステップ4で述べた手順に従い、そしてまた3−クロロ−5−(トリフルオロメトキシ)ベンズアルデヒドを3,5−ジメチルベンズアルデヒドで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.02g,51%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 12.21−11.75(m,1H),10.27−9.47(m,1H),7.20−6.96(m,5H),5.00−4.62(m,1H),4.43−4.12(m,2H),3.70−3.37(m,2H),3.31(s,3H),3.27−2.85(m,2H),2.42−2.11(m,7H),2.07−1.54(m,4H),0.94−0.77(m,2H),0.75−0.57(m,2H);MS(ES+)m/z475.2(M+1)。
【1178】
実施例437
(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)−4−((1−(3−(トリフルオロメトキシ)ベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1010】
[この文献は図面を表示できません]
実施例422のステップ4で述べた手順に従い、そしてまた3−クロロ−5−(トリフルオロメトキシ)ベンズアルデヒドを3−(トリフルオロメトキシ)ベンズアルデヒドで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.02g,33%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 12.23−11.62(m,1H),9.77−9.45(m,1H),7.68−7.39(m,3H),7.20−6.98(m,2H),5.03−4.59(m,1H),4.59−4.26(m,2H),3.67−2.77(m,7H),2.42−1.48(m,5H),1.20−0.57(m,4H);MS(ES+)m/z531.1(M+1)。
【1179】
実施例438
(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(2−メトキシ−4−(トリフルオロメトキシ)ベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1011】
[この文献は図面を表示できません]
実施例422のステップ4で述べた手順に従い、そしてまた3−クロロ−5−(トリフルオロメトキシ)ベンズアルデヒドを2−メトキシ−4−(トリフルオロメトキシ)ベンズアルデヒドで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.04g,60%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 12.18−11.73(m,1H),9.25−9.01(m,1H),7.63−7.49(m,1H),7.19−6.98(m,4H),5.00−4.61(m,1H),4.41−4.24(m,2H),3.90−3.77(m,3H),3.74−2.83(m,7H),2.42−1.53(m,5H),0.95−0.79(m,2H),0.74−0.61(m,2H);MS(ES+)m/z561.1(M+1)。
【1180】
実施例439
(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,4−ジメチルベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1012】
[この文献は図面を表示できません]
実施例426のステップ4で述べた手順に従い、そしてまた3−クロロ−5−(トリフルオロメトキシ)ベンズアルデヒドを3,4−ジメチルベンズアルデヒドで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.03g,60%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 12.09−11.80(m,1H),10.35−9.35(m,1H),7.34−7.16(m,3H),7.16−6.98(m,2H),4.98−4.67(m,1H),4.42−4.12(m,2H),3.69−3.36(m,2H),3.31(s,3H),3.27−2.79(m,2H),2.42−2.12(m,7H),2.06−1.51(m,4H),0.95−0.78(m,2H),0.73−0.59(m,2H);MS(ES+)m/z475.2(M+1)。
【1181】
実施例440
(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,5−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの合成
【化1013】
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実施例422のステップ4で述べた手順に従い、そしてまた3−クロロ−5−(トリフルオロメトキシ)ベンズアルデヒドを3,5−ジクロロベンズアルデヒドで置き換え、かつジクロロメタン中の5%メタノール(0.5%アンモニア含有)を使って溶出を行うカラムクロマトグラフィーで残渣を精製するために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.12g,72%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.53(d,J=9.1Hz,1H),7.27−7.16(m,3H),6.55(d,J=14.5Hz,1H),4.50−4.36(m,1H),3.56−3.41(m,2H),3.39(s,3H),2.86(d,J=10.4Hz,1H),2.67−2.56(m,1H),2.45−2.33(m,1H),2.32−2.21(m,1H),2.13−1.97(m,2H),1.94−1.78(m,1H),1.74−1.54(m,2H),1.00−0.87(m,2H),0.73−0.59(m,2H);MS(ES+)m/z:515.0,517.0(M+1)。
【1182】
実施例441
(R)−4−((1−(2−クロロ−4−(メチルスルホニル)ベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1014】
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(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)−4−(ピペリジン−3−イルオキシ)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩(0.05g,0.14mmol)及び1−(ブロモメチル)−2−クロロ−4−(メチルスルホニル)ベンゼン(0.06g,0.21mmol)のアセトニトリル(2mL)溶液を撹拌したものに、炭酸カリウム(0.05g,0.34mmol)及びヨウ化カリウム(0.03g,0.17mmol)を加えた。反応混合物を還流温度で16時間撹拌し、周囲温度まで冷却してから、1N塩酸水溶液(5mL)を加え、酢酸エチル(10mL×3)で抽出し、減圧下で濃縮した。ヘキサン類中の0%→30%酢酸エチル(1%ギ酸含有)の勾配を使って溶出を行うカラムクロマトグラフィーで残渣を精製することによって得た油状物を、分取用HPLC(水中のアセトニトリル勾配)でさらに精製することにより、標題化合物(0.04g,44%)を無色の固形物として得た:
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 7.90(s,1H),7.78−7.71(m,2H),7.16(d,J=8.70Hz,1H),6.85−6.67(m,1H),4.57−4.45(m,1H),3.66(m,2H),3.22(s,3H),2.85−2.72(m,2H),2.62−2.50(m,1H),2.40−2.29(m,1H),2.10−1.97(m,1H),1.97−1.85(m,1H),1.84−1.72(m,1H),1.63−1.44(m,2H),0.90−0.79(m,2H),0.63−0.51(m,2H);MS(ES+)m/z:559.0,561.0(M+1)。
【1183】
実施例442
(R)−4−((1−([1,1’−ビフェニル]−2−イルメチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1015】
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実施例441で述べた手順に従い、そしてまた1−(ブロモメチル)−2−クロロ−4−(メチルスルホニル)ベンゼンを2−(ブロモメチル)−1,1’−ビフェニルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.02g,28%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 12.22−11.69(m,1H),9.66−8.78(m,1H),7.80−7.62(m,1H),7.57−7.21(m,8H),7.17−7.04(m,1H),6.96(d,J=12.9Hz,1H),4.89−4.11(m,5H),3.41−2.87(m,5H),2.42−1.38(m,5H),0.96−0.77(m,2H),0.76−0.59(m,2H);MS(ES+)m/z523.2(M+1)。
【1184】
実施例443
(R)−4−((1−([1,1’−ビフェニル]−3−イルメチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1016】
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実施例441で述べた手順に従い、そしてまた1−(ブロモメチル)−2−クロロ−4−(メチルスルホニル)ベンゼンを3−(ブロモメチル)−1,1’−ビフェニルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.01g,8%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 12.06−11.82(m,1H),10.20−9.29(m,1H),7.92−7.60(m,2H),7.60−7.42(m,6H),7.42−7.34(m,1H),7.17−6.98(m,2H),4.99−4.62(m,1H),4.60−4.27(m,2H),3.75−3.43(m,2H),3.39−2.89(m,5H),2.41−1.50(m,5H),0.93−0.54(m,4H);MS(ES+)m/z523.2(M+1)。
【1185】
実施例444
(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)−4−((1−(スピロ[3.5]ノナン−7−イルメチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1017】
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【1186】
ステップ1.メタンスルホン酸スピロ[3.5]ノナン−7−イルメチルの調製
【化1018】
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スピロ[3.5]ノナン−7−イルメタノール(0.77g,5.00mmol)及びトリエチルアミン(1.05mL,7.50mmol)のジクロロメタン(20mL)溶液に、塩化メタンスルホニル(0.42mL,5.5mmol)を0℃で滴下した。その混合物を1.5時間撹拌してから、塩化アンモニウムの飽和水溶液(10mL)を加え、その混合物をジクロロメタン(20mL×2)で抽出した。合わせた有機層をブライン(15mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、減圧下で濃縮することにより、標題化合物を得て(1.16g,定量的収率)、それを、これ以上精製することなく次のステップに使用した。
【1187】
ステップ2.(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)−4−((1−(スピロ[3.5]ノナン−7−イルメチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の調製
【化1019】
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実施例441で述べた手順に従い、そしてまた1−(ブロモメチル)−2−クロロ−4−(メチルスルホニル)ベンゼンをメタンスルホン酸スピロ[3.5]ノナン−7−イルメチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.02g,31%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 12.09−11.80(m,1H),9.28−8.58(m,1H),7.18−7.01(m,2H),5.03−4.62(m,1H),3.74−3.59(m,2H),3.31(s,3H),3.14−2.81(m,4H),2.43−2.11(m,2H),2.06−1.85(m,2H),1.85−1.44(m,12H),1.30−1.12(m,2H),1.07−0.79(m,4H),0.78−0.56(m,2H);MS(ES+)m/z493.2(M+1)。
【1188】
実施例445
(R)−4−((1−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)−5,5−ジフルオロピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの合成
【化1020】
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【1189】
ステップ1.(R)−3−((tert−ブチルジメチルシリル)オキシ)−1−(4−メトキシベンジル)ピペリジン−2,6−ジオンの調製
【化1021】
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(R)−3−ヒドロキシ−1−(4−メトキシベンジル)ピペリジン−2,6−ジオン(Yuan−Ping et al.,Chirality,2005,17,595−599に従って調製)(3.50g,14.00mmol)のジクロロメタン(20mL)溶液に、tert−ブチルクロロジメチルシラン(2.30g,15.50mmol)及びイミダゾール(1.30g,19.70mmol)を加えた。周囲温度で1時間撹拌した後、反応混合物を塩化アンモニウム飽和水溶液(25mL)でクエンチし、ジクロロメタン(40mL×2)で抽出し、ブライン(30mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、減圧下で濃縮した。残渣をカラムクロマトグラフィー(ヘキサン類中の0%→15%酢酸エチル)で精製することにより、標題化合物を得た(2.80g,55%0):MS(ES+)m/z364.1(M+1)。
【1190】
ステップ2.(5R)−5−((tert−ブチルジメチルシリル)オキシ)−6−ヒドロキシ−1−(4−メトキシベンジル)ピペリジン−2−オンの調製
【化1022】
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(R)−3−((tert−ブチルジメチルシリル)オキシ)−1−(4−メトキシベンジル)ピペリジン−2,6−ジオン(2.80g,7.70mmol)のメタノール(10mL)及びジクロロメタン(10mL)溶液に、窒素雰囲気下、−30℃で、水素化ほう素ナトリウム(1.40g,38.50mmol)を加えた。−30℃で30分撹拌した後、反応混合物を30分かけて0℃まで温め、塩化アンモニウム飽和水溶液(20mL)でクエンチし、ジクロロメタン(15mL×2)で抽出した。合わせた抽出物を無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、減圧下で濃縮することによって得た油状物(2.70g,76%)を、これ以上精製することなく次のステップに使用した:MS(ES+)m/z366.2(M+1)。
【1191】
ステップ3.(R)−5−((tert−ブチルジメチルシリル)オキシ)−1−(4−メトキシベンジル)ピペリジン−2−オンの調製
【化1023】
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(5R)−5−((tert−ブチルジメチルシリル)オキシ)−6−ヒドロキシ−1−(4−メトキシベンジル)ピペリジン−2−オン(2.70g,7.60mmol)及びトリエチルシラン(11.50g,77.10mmol)の脱水ジクロロメタン(20mL)溶液に三フッ化ほう素−ジエチルエーテル錯体(2.9mL,23.00mmol)を窒素雰囲気下、−78℃で加えた。−78℃で30分撹拌した後、反応混合物をゆっくり0℃まで温まらせ、その温度で2時間撹拌してから、炭酸水素ナトリウムの飽和水溶液(5mL)でクエンチし、ジクロロメタン(10mL×2)で抽出した。合わせた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、減圧下で濃縮することにより、標題化合物を油状物として得た(1.26g,47%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.16(d,J=8.5Hz,2H),6.82(d,J=8.6Hz,2H),4.71(d,J=14.6Hz,1H),4.27(d,J=14.6Hz,1H),4.08−3.98(m,1H),3.77(s,3H),3.24(dd,J=12.4,3.7Hz,1H),3.05(dd,J=12.3,4.5Hz,1H),2.68(m,1H),2.39(td,J=17.6,5.7Hz,1H),1.91−1.78(m,2H),0.81(s,9H),0.00(s,3H),−0.06(s,3H)。
【1192】
ステップ4.(R)−5−ヒドロキシ−1−(4−メトキシベンジル)ピペリジン−2−オンの調製
【化1024】
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(R)−5−((tert−ブチルジメチルシリル)オキシ)−1−(4−メトキシベンジル)ピペリジン−2−オン(1.25g,3.58mmol)のテトラヒドロフラン(10mL)溶液にフッ化テトラブチルアンモニウム(1.0M THF溶液,5.3mL,5.3mmol)を窒素雰囲気下で加えた。周囲温度で30分撹拌した後、反応混合物を塩化アンモニウム飽和水溶液(2.5mL)でクエンチし、ジクロロメタン(10mL×2)で抽出した。合わせた抽出物を減圧下で濃縮し、シリカゲルのプラグを通して濾過し、酢酸エチル中の10%ヘキサン類を使って溶出を行った後、酢酸エチルで溶出を行うことにより、標題化合物を油状物として得た(0.84g,定量的収率):MS(ES+)m/z236.2(M+1)。
【1193】
ステップ5.(R)−5−クロロ−2−フルオロ−4−((1−(4−メトキシベンジル)−6−オキソピペリジン−3−イル)オキシ)安息香酸tert−ブチルの調製
【化1025】
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(R)−5−ヒドロキシ−1−(4−メトキシベンジル)ピペリジン−2−オン(0.84g,3.58mmol)及び5−クロロ−2,4−ジフルオロ安息香酸tert−ブチル(0.98g,3.95mmol)のジメチルスルホキシド(10mL)溶液に、炭酸セシウム(1.52g,10.7mmol)を加えた。80℃で48時間撹拌した後、反応混合物を塩化アンモニウムの飽和水溶液(20mL)でクエンチし、ジクロロメタン(10mL×2)で抽出した。有機層を減圧下で濃縮し、ヘキサン類中の酢酸エチル勾配(50%→100%)を使って溶出を行うクロマトグラフィーで残渣を精製することにより、標題化合物をゴム質として得た(1.38g,83%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.80(d,J=7.7Hz,1H),7.08(d,J=8.6Hz,2H),6.71(d,J=8.6Hz,2H),6.46(d,J=11.9Hz,1H),4.79(d,J=14.6Hz,1H),4.71−4.62(m,1H),4.17(d,J=14.6Hz,1H),3.69(s,3H),3.43−3.37(m,2H),2.71(ddd,J=17.6,11.1,6.6Hz,1H),2.46(ddd,J=17.7,6.2,3.7Hz,1H),2.26−2.13(m,1H),2.12−2.00(m,1H),1.52(s,9H);MS(ES+)m/z466.1,464.1(M+1)。
【1194】
ステップ6.(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(4−メトキシベンジル)−6−オキソピペリジン−3−イル)オキシ)安息香酸tert−ブチルの調製
【化1026】
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実施例346のステップ3で述べた手順に従い、そしてまた4−((4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−クロロ−5−フルオロフェノキシ)メチル)−4−フルオロピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルを(R)−5−クロロ−2−フルオロ−4−((1−(4−メトキシベンジル)−6−オキソピペリジン−3−イル)オキシ)安息香酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加え、反応混合物をマイクロ波照射下に150℃で1時間加熱して、標題化合物を無色の油状物として得た(0.90g,64%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.32(d,J=8.4Hz,1H),7.15−7.09(m,2H),6.77−6.70(m,2H),6.39(d,J=12.4Hz,1H),4.73−4.64(m,2H),4.35−4.28(m,1H),3.72(s,3H),3.47−3.42(m,2H),2.75−2.59(m,1H),2.55−2.42(m,1H),2.30−2.17(m,1H),2.12−2.01(m,1H),1.89−1.76(m,1H),1.53(s,9H),0.89−0.78(m,2H),0.60−0.49(m,2H)。
【1195】
ステップ7.(R)−5−シクロプロピル−4−((5,5−ジフルオロ−1−(4−メトキシベンジル)−6−オキソピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルの調製
【化1027】
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窒素下で、ジイソプロピルアミン(0.10mL,0.75mmol)の無水テトラヒドロフラン(1mL)溶液に、ブチルリチウム溶液(1.5Mヘキサン類溶液,0.46mL,0.69mmol)を−78℃で加えた。−78℃で1時間撹拌した後、(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(4−メトキシベンジル)−6−オキソピペリジン−3−イル)オキシ)安息香酸tert−ブチル(0.25g,0.53mmol)のテトラヒドロフラン(1.5mL)溶液を加え、−78℃でさらに1時間撹拌した。この反応混合物に、N−フルオロベンゼンスルホンイミド(0.39g,0.75mmol)のテトラヒドロフラン(2mL)溶液を10分かけてゆっくり加えた。反応混合物を−78℃で30分撹拌してから、1時間かけて−30℃までゆっくり温めた。反応混合物を再び−78℃まで冷却し、リチウムビス(トリメチルシリル)アミド(1.0Mトルエン溶液,0.8mL,0.8mmol)を加えた。反応混合物を−78℃で30分撹拌し、N−フルオロベンゼンスルホンイミド(0.39g,0.75mmol)のテトラヒドロフラン(2mL)溶液を加え、反応混合物を1時間かけて−30℃までゆっくり温めてから、塩化アンモニウムの飽和水溶液(10mL)でクエンチし、酢酸エチル(15mL×2)で抽出し、濃縮した。ヘキサン類中の30%→80%酢酸エチル勾配を使って溶出を行うカラムクロマトグラフィーで残渣を精製することにより、標題化合物を得た(0.05g,20%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.92(d,J=7.0Hz,1H),7.62−7.45(m,2H),7.22−7.12(m,2H),6.77(d,J=8.6Hz,2H),6.40−6.16(m,1H),4.94−4.82(m,1H),4.76−4.64(m,1H),4.47−4.28(m,1H),3.75(s,3H),3.70−3.54(m,2H),2.72(dt,J=14.6,4.8Hz,1H),1.88−1.59(m,2H),1.54(s,9H),0.90−0.72(m,2H),0.61−0.47(m,2H);MS(ES+)m/z450.1(M−t−Bu+1)。
【1196】
ステップ8.(R)−5−シクロプロピル−4−((5,5−ジフルオロ−1−(4−メトキシベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルの調製
【化1028】
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(R)−5−シクロプロピル−4−((5,5−ジフルオロ−1−(4−メトキシベンジル)−6−オキソピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチル(0.05g,0.10mmol)のテトラヒドロフラン(1mL)溶液に、ボラン(1.0Mテトラヒドロフラン溶液,0.3mL,0.3mmol)を加えた。その反応混合物を周囲温度で2時間撹拌してから、メタノール(1mL)でクエンチした。反応混合物を濃縮し、ヘキサン類中の0%→20%酢酸エチル勾配を使って溶出を行うカラムクロマトグラフィーで残渣を精製することにより、標題化合物を油状物として得た(0.03g,61%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.35(d,J=8.3Hz,1H),7.21(d,J=8.5Hz,2H),6.85(d,J=8.5Hz,2H),6.52(d,J=12.4Hz,1H),4.64−4.49(m,1H),3.78(s,3H),3.68(d,J=13.1Hz,1H),3.61(d,J=13.1Hz,1H),3.20−3.09(m,1H),3.08−2.92(m,1H),2.68−2.22(m,3H),2.01−1.89(m,2H),1.55(s,9H),0.85−0.78(m,2H),0.65−0.55(m,2H);MS(ES+)m/z492.1(M+1)。
【1197】
ステップ9.(R)−5−シクロプロピル−4−((5,5−ジフルオロピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルトリフルオロ酢酸塩の調製
【化1029】
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脱気した酢酸エチル(5mL)とトリフルオロ酢酸(0.2mL)とに溶解した4(R)−5−シクロプロピル−4−((5,5−ジフルオロ−1−(4−メトキシベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチル(0.23g,0.47mmol))を撹拌したものに、10%パラジウム炭素(20mg)を加え、フラスコを1気圧の水素ガス下に置いた。反応混合物を周囲温度で4時間撹拌した後、珪藻土で濾過し、酢酸エチル(20mL×2)ですすいだ。濾液を濃縮することにより、標題化合物を得た(0.23g,定量的収率):MS(ES+)m/z372.2(M+1)。
【1198】
ステップ10.(R)−4−((1−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)−5,5−ジフルオロピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸塩酸塩の調製
【化1030】
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(R)−5−シクロプロピル−4−((5,5−ジフルオロピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルトリフルオロ酢酸塩(0.23g,0.47mmol)のジクロロメタン(1mL)溶液を撹拌したものに、トリフルオロ酢酸(1mL)を加えた。周囲温度で2時間撹拌した後、反応混合物を減圧下で濃縮した。残渣をテトラヒドロフラン(1mL)に溶解し、その溶液に、2−クロロ−4−フルオロベンズアルデヒド(0.07g,0.50mmol)及びトリアセトキシ水素化ほう素ナトリウム(0.24g,0.74mmol)を加えた。反応混合物を周囲温度で16時間撹拌し、1N塩酸水溶液(5mL)でクエンチし、酢酸エチル(10mL×3)で抽出し、減圧下で濃縮した。ヘキサン類中の40%酢酸エチル(+0.5%トリフルオロ酢酸)を使って溶出を行うカラムクロマトグラフィーで残渣を精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.16g,81%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.55−7.41(m,2H),7.10(dd,J=8.4,2.6Hz,1H),6.96(dt,J=8.4,2.6Hz,1H),6.57(d,J=12.5Hz,1H),6.47−6.12(brs,2H),4.63(m,1H),3.77(s,2H),3.13(dd,J=11.4,3.1Hz,1H),3.02(dd,J=20.3,9.1Hz,1H),2.72−2.48(m,3H),2.15−2.05(m,1H),2.01−1.96(m,1H),0.88−0.79(m,2H),0.66−0.58(m,2H)。
【1199】
ステップ11.(R)−4−((1−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)−5,5−ジフルオロピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの調製
【化1031】
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実施例346のステップ7で述べた手順に従い、そしてまた4−((1−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンジル)−4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸を(R)−4−((1−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)−5,5−ジフルオロピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸塩酸で置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.02g,41%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 8.68(d,J=15.8Hz,1H),7.56(d,J=9.0Hz,1H),7.46(dd,J=8.5,6.2Hz,1H),7.11(dd,J=8.4,2.5Hz,1H),6.96(dt,J=8.3,2.5Hz,1H),6.57(d,J=14.1Hz,1H),4.71−4.57(m,1H),3.77(s,2H),3.39(s,3H),3.18−2.94(m,2H),2.75−2.49(m,3H),2.19−1.98(m,2H),0.98−0.83(m,2H),0.68−0.59(m,2H);MS(ES+)m/z537.2,535.2(M+1)。
【1200】
実施例446
(R)−4−((1−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)−5,5−ジフルオロピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの合成
【化1032】
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【1201】
ステップ1.N−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)−5−オキソテトラヒドロフラン−2−カルボキサミドの調製
【化1033】
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(R)−5−オキソテトラヒドロフラン−2−カルボン酸(10.0g,76.9mmol)と塩化チオニル(20.0g,307.0mmol)との混合物を10時間還流してから、過剰の塩化チオニルを減圧下で除去した。残渣を無水ジクロロメタン(150mL)に再溶解し、0℃まで冷却した。この溶液にトリエチルアミン(10.1g,100.0mmol)及び(2−クロロ−4−フルオロフェニル)メタンアミン(12.2g,76.9mmol)を逐次的に加えた。0℃で3時間撹拌した後、反応混合物をそのままシリカカラムに注ぎ、ヘキサン類中の20%→70%酢酸エチルで溶出させることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(20.80g,定量的収率):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.34(dd,J=8.5,6.0Hz,1H),7.13(dd,J=8.4,2.6Hz,1H),6.95(dt,J=8.3,2.6Hz,1H),6.82−6.68(m,1H),4.86(t,J=7.4Hz,1H),4.51(d,J=6.0Hz,2H),2.72−2.50(m,3H),2.41−2.28(m,1H)。
【1202】
ステップ2.(R)−3−((tert−ブチルジメチルシリル)オキシ)−1−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)ピペリジン−2,6−ジオンの調製
【化1034】
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N−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)−5−オキソテトラヒドロフラン−2−カルボキサミド(20.8g,77.0mmol)の無水テトラヒドロフラン(200mL)溶液に、カリウムtert−ブトキシドの冷1.0M無水テトラヒドロフラン溶液(46.0mL,46.0mmol)を窒素雰囲気下、−78℃で加えた。−78℃で10分間の撹拌後に、10分かけて温度を−60℃まで上昇させてから、反応混合物を−60℃で1.5時間撹拌した。さらなるカリウムtert−ブトキシド(46.0mL,46.0mmol)を追加し、反応混合物を−45℃でさらに1.5時間撹拌してから、塩化tert−ブチルジメチルシリル(12.80g,85.70mmol)のテトラヒドロフラン(20mL)溶液を滴下し、撹拌を−45℃で30分続けた。反応混合物を−45℃において塩化アンモニウム飽和水溶液(25mL)でクエンチし、酢酸エチル(100mL×2)で抽出した。合わせた抽出物をブライン(50mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、減圧下で濃縮した。ヘキサン類中の0→15%酢酸エチル勾配を使って溶出を行うフラッシュクロマトグラフィーで残渣を精製することにより、標題化合物を得た(28.1g,93%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.03(dd,J=8.4,2.4Hz,1H),6.89(dd,J=8.5,6.1Hz,1H),6.79(dt,J=8.5,2.4Hz,1H),4.94(d,J=15.7Hz,1H),4.88(d,J=15.7Hz,1H),4.35(dd,J=6.3,3.7Hz,1H),2.94(ddd,J=17.8,8.9,5.7Hz,1H),2.62(td,J=17.8,5.7Hz,1H),2.13−1.97(m,2H),0.85(s,9H),0.08(s,3H),0.05(s,3H)。
【1203】
ステップ3.(5R)−5−((tert−ブチルジメチルシリル)オキシ)−1−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)−6−ヒドロキシピペリジン−2−オンの調製
【化1035】
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実施例445のステップ2及びステップ3で述べた手順に従い、そしてまた(R)−3−((tert−ブチルジメチルシリル)オキシ)−1−(4−メトキシベンジル)ピペリジン−2,6−ジオンを(R)−3−((tert−ブチルジメチルシリル)オキシ)−1−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)ピペリジン−2,6−ジオンで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を得て(0.68g,2ステップで79%)、それをこれ以上精製することなく使用した:MS(ES+)m/z390.1,388.1(M+1)。
【1204】
ステップ4.(R)−5−((tert−ブチルジメチルシリル)オキシ)−1−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)ピペリジン−2−オンの調製
【化1036】
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(5R)−5−((tert−ブチルジメチルシリル)オキシ)−6−ヒドロキシ−1−(4−メトキシベンジル)ピペリジン−2−オン(2.70g,7.60mmol)及びトリエチルシラン(11.50g,77.10mmol)の冷(−78℃)無水ジクロロメタン(20mL)溶液に、窒素雰囲気下で、三フッ化ほう素−ジエチルエーテル錯体(2.9mL,23mmol)を加えた。反応混合物を−78℃で30分撹拌してから、0℃までゆっくり温め、その温度で2時間撹拌した。反応混合物を炭酸水素ナトリウムの飽和水溶液(5mL)でクエンチし、ジクロロメタン(10mL×2)で抽出した。合わせた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、減圧下で濃縮することにより、標題化合物を油状物として得た(1.26g,47%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.16(d,J=8.5Hz,2H),6.82(d,J=8.6Hz,2H),4.71(d,J=14.6Hz,1H),4.27(d,J=14.6Hz,1H),4.08−3.98(m,1H),3.77(s,3H),3.24(dd,J=12.4,3.7Hz,1H),3.05(dd,J=12.3,4.5Hz,1H),2.68(m,1H),2.39(td,J=17.6,5.7Hz,1H),1.91−1.78(m,2H),0.81(s,9H),0.00(s,3H),−0.06(s,3H)。
【1205】
ステップ4.(5R)−5−((tert−ブチルジメチルシリル)オキシ)−1−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)−3−フルオロピペリジン−2−オンの調製
【化1037】
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ジイソプロピルアミン(0.068g,0.67mmol)のテトラヒドロフラン(2mL)溶液を−78℃で撹拌したものに、n−ブチルリチウム(1.5Mヘキサン類溶液,0.41mL,0.62mmol)を加えた。−78℃で45分撹拌した後、(R)−5−((tert−ブチルジメチルシリル)オキシ)−1−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)ピペリジン−2−オン(0.18g,0.48mmol)のテトラヒドロフラン(2mL)溶液を滴下し、反応混合物を−78℃で40分撹拌した。N−フルオロベンゼンスルホンイミド(0.21g,0.67mmol)のテトラヒドロフラン(1.5mL)溶液を10分間にわたってシリンジポンプで加え、反応混合物を−78℃で5時間撹拌してから、−40℃までゆっくり温めた。塩化アンモニウムの飽和水溶液(10mL)を加えることによって反応混合物をクエンチし、酢酸エチル(10mL×2)で抽出した。合わせた有機相を水(10mL)及びブライン(10mL)で洗浄し、硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、減圧下で濃縮した。残渣にジクロロメタン及びメチルtert−ブチルエーテル(10mL,1/1,v/v)を加え、その結果生じた沈殿物を濾過によって除去した。濾液を濃縮することで得た淡黄色残渣を、ヘキサン類中の酢酸エチルの勾配(0→30%)を使ってシリカゲルクロマトグラフィーで精製することにより、標題化合物をゴム質として得た(0.08g,39%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.29(dd,J=8.6,6.1Hz,1H),7.10(dd,J=8.4,2.6Hz,1H),6.92(dt,J=8.4,2.6Hz,1H),5.18(ddd,J=47.6,10.1,6.1Hz,1H),4.99(d,J=15.5Hz,1H),4.37(d,J=15.5Hz,1H),4.29−4.20(m,1H),3.44(dd,J=12.6,3.3Hz,1H),3.18−3.09(m,1H),2.51−2.35(m,1H),2.23−2.07(m,1H),0.83(s,9H),0.06(s,3H),−0.03(s,3H)。
【1206】
ステップ5.(R)−5−((tert−ブチルジメチルシリル)オキシ)−1−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)−3,3−ジフルオロピペリジン−2−オンの調製
【化1038】
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実施例445のステップ4で述べた手順に従い、そしてまた(R)−5−((tert−ブチルジメチルシリル)オキシ)−1−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)ピペリジン−2−オンを(5R)−5−((tert−ブチルジメチルシリル)オキシ)−1−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)−3−フルオロピペリジン−2−オンで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.075g,99%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.35(dd,J=8.6,6.1Hz,1H),7.12(dd,J=8.4,2.6Hz,1H),6.96(dt,J=8.4,8.3,2.6Hz,1H),4.83(d,J=15.3Hz,1H),4.56(d,J=15.2Hz,1H),4.23−4.13(m,1H),3.44(dd,J=12.4,4.0Hz,1H),3.21(dd,J=12.5,6.3Hz,1H),2.62−2.27(m,2H),0.82(s,9H),0.05(s,3H),−0.01(s,3H);MS(ES+)m/z410.2,408.2(M+1)。
【1207】
ステップ6.(R)−1−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)−5,5−ジフルオロピペリジン−3−オールの調製
【化1039】
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(R)−5−((tert−ブチルジメチルシリル)オキシ)−1−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)−3,3−ジフルオロピペリジン−2−オン(0.015g,0.04mmol)のテトラヒドロフラン(1mL)溶液に、窒素雰囲気下でボラン(1.0Mテトラヒドロフラン溶液,0.9mL,0.9mmol)を加えた。30分撹拌した後、6N塩酸溶液(2.5mL)の添加によって反応混合物をクエンチし、撹拌を2.5時間続けた。その溶液を、炭酸水素ナトリウムの飽和水溶液を加えることによって中和し、ジクロロメタン(10mL×2)で抽出した。合わせた有機抽出物を減圧下で濃縮し、シリカゲルのプラグを通して濾過し、ヘキサン類中の10%酢酸エチルを使って溶出させた後、100%酢酸エチルを使って溶出させることにより、標題化合物を無色の油状物として得た(0.01g,85%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.38(dd,J=8.5,6.2Hz,1H),7.11(dd,J=8.5,2.6Hz,1H),6.97(dt,J=8.3,2.6Hz,1H),4.05−3.96(m,1H),3.72−3.67(m,2H),2.98−2.83(m,1H),2.82−2.71(m,1H),2.60−2.45(m,2H),2.24−1.90(m,2H);MS(ES+)m/z282.1,280.1(M+1)。
【1208】
ステップ7.(R)−5−クロロ−4−((1−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)−5,5−ジフルオロピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルの調製
【化1040】
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実施例445のステップ4で述べた手順に従い、そしてまた(R)−5−ヒドロキシ−1−(4−メトキシベンジル)ピペリジン−2−オンを(R)−1−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)−5,5−ジフルオロピペリジン−3−オールで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.01g,67%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.87(d,J=7.7Hz,1H),7.47(dd,J=8.6,6.3Hz,1H),7.10(dd,J=8.5,2.6Hz,1H),6.97(dt,J=8.3,8.3,2.6Hz,1H),6.64(d,J=11.8Hz,1H),4.65−4.51(m,1H),3.75(s,2H),3.19−2.96(m,2H),2.69−2.42(m,3H),2.12−2.03(m,1H),1.56(s,9H);MS(ES+)m/z510.0,508.0(M+1)。
【1209】
ステップ8.(R)−4−((1−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)−5,5−ジフルオロピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの調製
【化1041】
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実施例346のステップ7で述べた手順に従い、そしてまた4−((1−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンジル)−4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸を(R)−5−クロロ−4−((1−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)−5,5−ジフルオロピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.004g,32%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.77(d,J=7.4Hz,1H),7.63(dd,J=8.6,6.3Hz,1H),7.19(dd,J=8.7,2.6Hz,1H),7.09−6.97(m,2H),4.84−4.75(m,1H),3.86−3.79(m,2H),3.33(s,3H),3.09−2.79(m,3H),2.77−2.64(m,1H),2.59−2.41(m,1H),2.33−2.14(m,1H);MS(ES+)m/z531.1,529.1(M+1)。
【1210】
実施例447
5−シクロプロピル−4−(((R)−1−((R)−1−(3,5−ジクロロフェニル)−2−メトキシエチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの合成
【化1042】
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【1211】
ステップ1.2−((R)−3−(2−シクロプロピル−5−フルオロ−4−(メトキシカルボニル)フェノキシ)ピペリジン−1−イル)−2−(3,5−ジクロロフェニル)酢酸の調製
【化1043】
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(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(ピペリジン−3−イルオキシ)安息香酸メチル(0.59g,2.00mmol)のトルエン(8mL)溶液を窒素雰囲気下で撹拌したものに、50%グリオキシル酸水溶液(0.24g,3.20mmol)、モレキュラーシーブ4Å(0.5g)及び(3,5−ジクロロフェニル)ボロン酸(0.420g,2.20mmol)を加えた。反応混合物を100℃で2時間撹拌し、周囲温度まで冷却し、モレキュラーシーブを除去するために濾過した。濾液を濃縮した。残渣(0.15g,15%)をこれ以上精製することなく次のステップにそのまま使用した。
【1212】
ステップ2.5−シクロプロピル−4−(((R)−1−((R)−1−(3,5−ジクロロフェニル)−2−ヒドロキシエチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸メチルの調製
【化1044】
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2−((R)−3−(2−シクロプロピル−5−フルオロ−4−(メトキシカルボニル)フェノキシ)ピペリジン−1−イル)−2−(3,5−ジクロロフェニル)酢酸(0.15g,0.30mmol)のテトラヒドロフラン(3mL)溶液を窒素雰囲気下で撹拌したものに、テトラヒドロフラン中のボラン(1.0Mテトラヒドロフラン溶液,1mL,1.00mmol)を加えた。周囲温度で16時間撹拌した後、メタノール(2mL)の添加によって反応混合物をクエンチし、濃縮したヘキサン類中の酢酸エチル勾配(0→30%)を使って溶出を行うクロマトグラフィーで残渣を精製することにより、標題化合物を得た(0.09g,55%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.43(d,J=8.4Hz,1H),7.29(t,J=1.8Hz,1H),7.06(d,J=1.9Hz,2H),6.54(d,J=12.8Hz,1H),4.50−4.39(m,1H),3.93−3.82(m,4H),3.69−3.58(m,2H),2.72−2.57(m,3H),2.40−2.27(m,1H),2.01−1.49(m,5H),0.87−0.78(m,2H),0.68−0.57(m,2H)。他方のジアステレオ異性体5−シクロプロピル−4−(((R)−1−((S)−1−(3,5−ジクロロフェニル)−2−ヒドロキシエチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸メチルも単離された(0.07g,45%)。
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.42(d,J=8.4Hz,1H),7.33−7.29(m,1H),7.10−7.07(m,2H),6.52(d,J=12.7Hz,1H),4.48−4.35(m,1H),3.96−3.82(m,4H),3.73−3.58(m,2H),2.97−2.88(m,1H),2.61−2.39(m,3H),1.94−1.53(m,5H),0.85−0.79(m,2H),0.67−0.56(m,2H)。
【1213】
ステップ3.5−シクロプロピル−4−(((R)−1−((R)−1−(3,5−ジクロロフェニル)−2−メトキシエチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸メチルの調製
【化1045】
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5−シクロプロピル−4−(((R)−1−((R)−1−(3,5−ジクロロフェニル)−2−ヒドロキシエチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸メチル(0.08g,0.14mmol)のジメトキシエタン(1mL)を窒素雰囲気下で撹拌したものに、水素化ナトリウム(60%,鉱油中,0.03g,0.69mmol)を加え、反応混合物を30分撹拌した。ヨウ化メチル(0.030g,0.21mmol)を反応混合物に加えた。16時間撹拌した後、水(10mL)を加え、反応混合物をジクロロメタン(10mL×2)で抽出し、合わせた有機層を濃縮した。ジクロロメタン中のメタノール勾配(0→5%)を使って溶出を行うクロマトグラフィーで残渣を精製することにより、標題化合物を得た(0.04g,58%):MS(ES+)m/z498.1,496.1(M+1)。
【1214】
ステップ4.5−シクロプロピル−4−(((R)−1−((R)−1−(3,5−ジクロロフェニル)−2−メトキシエチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸塩酸塩の調製
【化1046】
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5−シクロプロピル−4−(((3R)−1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)−2−メトキシエチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸メチル(0.075g,0.15mmol)のDMSO(1mL)溶液を窒素雰囲気下で撹拌したものに、水酸化リチウム(0.036g,1.52mmol)を加え、その混合物を70℃で1時間撹拌してから、1N塩酸水溶液(5mL)でクエンチし、ジクロロメタン(10mL×3)で抽出し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、濃縮することにより、標題化合物(0.06g,76%)を無色の固形物として得た:MS(ES+)m/z484.2,482.2(M+1)。
【1215】
ステップ5.5−シクロプロピル−4−(((R)−1−((R)−1−(3,5−ジクロロフェニル)−2−メトキシエチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの調製
【化1047】
[この文献は図面を表示できません]
実施例346のステップ7で述べた手順に従い、そしてまた4−((1−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンジル)−4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸を5−シクロプロピル−4−(((3R)−1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)−2−メトキシエチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸塩酸塩(0.06g,0.12mmol)で置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.006g,9%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 8.86−8.62(m,1H),7.56(d,J=8.9Hz,1H),7.52−7.42(m,2H),6.94−6.83(m,1H),5.06−4.92(m,1H),4.48−4.36(m,1H),4.48−4.36(m,1H),4.20−4.08(m,1H),4.06−3.34(m,11H),2.94−2.73(m,1H),2.33−1.94(m,3H),1.77−1.58(m,1H),0.96−0.86(m,2H),0.69−0.59(m,2H);MS(ES+)m/z561.1,559.1(M+1)。
【1216】
実施例448
5−シクロプロピル−4−(((R)−1−((S)−1−(3,5−ジクロロフェニル)−2−メトキシエチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1048】
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【1217】
ステップ1.2−((R)−3−(2−シクロプロピル−5−フルオロ−4−((メチルスルホニル)カルバモイル)フェノキシ)ピペリジン−1−イル)−2−(3,5−ジクロロフェニル)酢酸の調製
【化1049】
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(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)−4−(ピペリジン−3−イルオキシ)ベンズアミド(1.50g,3.31mmol)のトルエン(10mL)溶液を窒素雰囲気下で撹拌したものに、50%グリオキシル酸水溶液(0.39g,5.30mmol)、モレキュラーシーブ4Å(0.5g)及び(3,5−ジクロロフェニル)ボロン酸(0.69g,3.64mmol)を投入した。反応混合物を100℃で2時間撹拌し、周囲温度まで冷却し、モレキュラーシーブを除去するために濾過した。濾液を濃縮することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(2.16g,99%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.90−11.82(m,1H),7.70−7.58(m,1H),7.52−7.42(m,2H),7.10(t,J=7.9Hz,1H),6.98(dd,J=13.0,6.0Hz,1H),4.78−4.56(m,2H),3.30(s,3H),3.04−2.92(m,1H),2.90−2.77(m,1H),2.76−2.63(m,1H),2.62−2.51(m,1H),2.19−1.97(m,1H),1.98−1.77(m,2H),1.74−1.47(m,2H),0.95−0.78(m,2H),0.76−0.58(m,2H);MS(ES+)m/z561.0,559.0(M+1)。
【1218】
ステップ2.5−シクロプロピル−4−(((3R)−1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)−2−ヒドロキシエチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの調製
【化1050】
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2−((R)−3−(2−シクロプロピル−5−フルオロ−4−((メチルスルホニル)カルバモイル)フェノキシ)ピペリジン−1−イル)−2−(3,5−ジクロロフェニル)酢酸(0.80g,1.43mmol)のテトラヒドロフラン(8mL)溶液を撹拌したものに、カルボニルジイミダゾール(0.26g,1.57mmol)を窒素下で加えた。反応混合物を1時間還流し、周囲温度まで冷却した。反応混合物に水素化ほう素ナトリウム(0.064g,2.0mmol)を加えた。2時間撹拌した後、1N塩酸水溶液(10mL)の添加によって反応混合物をクエンチし、ジクロロメタン(20mL×3)で抽出した。合わせた有機分を濃縮し、2%アンモニアを含有するメタノール中の5→10%ジクロロメタン勾配を使って溶出を行うクロマトグラフィーで残渣を精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.13g,14%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 7.47−7.40(m,1H),7.38−7.33(m,2H),7.18−7.09(m,1H),6.86−6.67(m,1H),4.64−4.53(m,1H),4.51−4.37(m,1H),3.80−3.59(m,2H),3.58−3.48(m,1H),3.06−2.57(m,5H),2.38−2.11(m,2H),2.07−1.93(m,1H),1.93−1.77(m,1H),1.76−1.61(m,1H),1.59−1.29(m,2H),0.90−0.76(m,2H),0.65−0.48(m,2H);MS(ES+)m/z547.1,545.1(M+1)。
【1219】
ステップ3.5−シクロプロピル−4−(((R)−1−((S)−1−(3,5−ジクロロフェニル)−2−メトキシエチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の調製
【化1051】
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5−シクロプロピル−4−(((3R)−1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)−2−ヒドロキシエチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド(0.08g,0.12mmol)のジメトキシエタン(1mL)溶液に、水素化ナトリウム(60%,鉱油中,0.025g,0.62mmol)を加えた。反応混合物を30分撹拌し、ヨウ化メチル(0.026g,0.19mmol)を加えた。16時間撹拌した後、水(10mL)の添加によって反応混合物をクエンチし、ジクロロメタン(10mL×2)で抽出した。合わせた有機層を濃縮し、0.1%トリフルオロ酢酸を含有する水中のアセトニトリル勾配を使って溶出を行う分取用HPLCで残渣を精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.011g,14%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 8.82−8.64(m,1H),7.55(d,J=8.8Hz,1H),7.47−7.38(m,3H),6.88(d,J=14.4Hz,1H),4.92−4.81(m,1H),4.26−4.19(m,1H),4.12−4.02(m,1H),3.92−3.79(m,2H),3.39(s,3H),3.36(s,3H),3.35−3.28(m,1H),2.79−2.65(m,2H),2.28−2.18(m,1H),2.09−1.96(m,2H),1.71−1.56(m,2H),0.96−0.87(m,2H),0.67−0.59(m,2H);MS(ES+)m/z561.1,559.1(M+1)。
【1220】
実施例449
5−シクロプロピル−4−(((1R,3R,5S)−8−(3,5−ジクロロベンジル)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−3−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの合成
【化1052】
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【1221】
ステップ1.3−((2−シクロプロピル−5−フルオロ−4−((メチルスルホニル)カルバモイル)フェノキシ)メチル)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−カルボン酸ベンジルの調製
【化1053】
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実施例346のステップ7で述べた手順に従い、そしてまた4−((1−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンジル)−4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸を4−((8−((ベンジルオキシ)カルボニル)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸で置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.75g,72%):MS(ES+)m/z531.1(M+1)。
【1222】
ステップ2.4−(8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−3−イルメトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの調製
【化1054】
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実施例396のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた(1R,3S,5S)−3−((2−シクロプロピル−4−((シクロプロピルスルホニル)カルバモイル)−5−フルオロフェノキシ)メチル)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−カルボン酸ベンジルを(1R,3S,5S)−3−((2−シクロプロピル−5−フルオロ−4−((メチルスルホニル)カルバモイル)フェノキシ)メチル)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−カルボン酸ベンジルで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を得た(0.55g,98%):MS(ES+)m/z367.1(M+1)。
【1223】
ステップ3.5−シクロプロピル−4−(((1R,3r,5S)−8−(3,5−ジクロロベンジル)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−3−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの調製
【化1055】
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実施例441で述べた手順に従い、そしてまた4−(8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−3−イルメトキシ)−N−(アゼチジン−1−イルスルホニル)−5−シクロプロピル−2−フルオロベンズアミドを4−(8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−3−イルメトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドで置き換え、かつ(ブロモメチレン)ジベンゼンを1,3−ジクロロ−5−(クロロメチル)ベンゼンで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を得た(0.04g,41%)。
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 7.67−7.44(m,3H),7.14(d,J=8.4Hz,1H),6.79(d,J=12.9Hz,1H),3.92−3.73(m,4H),3.54−3.36(m,2H),3.05(s,3H),2.33−1.55(m,10H),0.91−0.77(m,2H),0.63−0.53(m,2H);MS(ES+)m/z557.1,555.1(M+1)。
【1224】
実施例450
4−(((1R,4S,6R)−2−((S)−1−(2−クロロ−4−フルオロフェニル)エチル)−2−アザビシクロ[2.2.1]ヘプタン−6−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1056】
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【1225】
ステップ1.5−クロロ−2−フルオロ−4−(((1R,4S,6R)−2−((S)−1−フェニルエチル)−2−アザビシクロ[2.2.1]ヘプタン−6−イル)オキシ)安息香酸tert−ブチルの調製
【化1057】
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実施例445のステップ4で述べた手順に従い、そしてまた(R)−5−ヒドロキシ−1−(4−メトキシベンジル)ピペリジン−2−オンを(1R,4S,6R)−2−((S)−1−フェニルエチル)−2−アザビシクロ[2.2.1]ヘプタン−6−オールで置き換えるために、必要に応じた変更を加え、ヘキサン類中の酢酸エチル勾配(50%→100%)を使って溶出を行うカラムクロマトグラフィーで化合物を精製することにより、標題化合物を得た(2.76g,49%)。MS(ES+)m/z:448.1,446.1(M+1)。
【1226】
ステップ2.5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(((1R,4S,6R)−2−((S)−1−フェニルエチル)−2−アザビシクロ[2.2.1]ヘプタン−6−イル)オキシ)安息香酸tert−ブチルの調製
【化1058】
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実施例445のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた(R)−5−クロロ−2−フルオロ−4−((1−(4−メトキシベンジル)−6−オキソピペリジン−3−イル)オキシ)安息香酸tert−ブチルを5−クロロ−2−フルオロ−4−(((1R,4S,6R)−2−((S)−1−フェニルエチル)−2−アザビシクロ[2.2.1]ヘプタン−6−イル)オキシ)安息香酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色のゴム質として得た(1.82g,66%):MS(ES+)m/z452.2(M+1)。
【1227】
ステップ3.4−((1R,4S,6R)−2−アザビシクロ[2.2.1]ヘプタン−6−イルオキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルの調製
【化1059】
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5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(((1R,4S,6R)−2−((S)−1−フェニルエチル)−2−アザビシクロ[2.2.1]ヘプタン−6−イル)オキシ)安息香酸tert−ブチル(1.75g,3.88mmol)及びギ酸アンモニウム(7.3g,116mmol)のメタノール(50mL)及び水(5mL)溶液を撹拌したものに、10%パラジウム炭素(0.05g)を加えた。還流温度で2時間撹拌した後、反応混合物を珪藻土で濾過し、メタノール(30mL×2)ですすいだ。濾液を濃縮し、炭酸水素ナトリウム飽和溶液で塩基性にし、ジクロロメタン(40mL×2)で抽出した。合わせた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、濃縮することにより、標題化合物を得た(1.22g,80%):MS(ES+)m/z348.2(M+1)。
【1228】
ステップ4.4−(((1R,4S,6R)−2−((S)−1−(2−クロロ−4−フルオロフェニル)エチル)−2−アザビシクロ[2.2.1]ヘプタン−6−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸tert−ブチル
【化1060】
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及び4−(((1R,4S,6R)−2−((R)−1−(2−クロロ−4−フルオロフェニル)エチル)−2−アザビシクロ[2.2.1]ヘプタン−6−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルの調製
【化1061】
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4−((1R,4S,6R)−2−アザビシクロ[2.2.1]ヘプタン−6−イルオキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸tert−ブチル(1.22g,3.51mmol)のアセトニトリル(15mL)溶液を窒素雰囲気下で撹拌したものに、2−クロロ−1−(1−クロロエチル)−4−フルオロベンゼン(0.87g,4.55mmol)、炭酸カリウム(1.38g,10mmol)及びヨウ化カリウム(0.165g,1mmol)を加えた。還流温度で16時間撹拌した後、反応混合物を周囲温度まで冷却し、水(15mL)でクエンチし、酢酸エチル(20mL×3)で抽出した。合わせた有機層を濃縮し、残渣をカラムクロマトグラフィー(ヘキサン類中の0%→30%酢酸エチル)で精製することにより、標題化合物を得た(0.28g,16%)。MS(ES+)m/z504.1(M+1);そのジアステレオ異性体4−(((1R,4S,6R)−2−((R)−1−(2−クロロ−4−フルオロフェニル)エチル)−2−アザビシクロ[2.2.1]ヘプタン−6−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルも単離された(0.25g,14%):MS(ES+)m/z504.1(M+1)。
【1229】
ステップ5.4−(((1R,4S,6R)−2−((S)−1−(2−クロロ−4−フルオロフェニル)エチル)−2−アザビシクロ[2.2.1]ヘプタン−6−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の調製
【化1062】
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4−(((1R,4S,6R)−2−((S)−1−(2−クロロ−4−フルオロフェニル)エチル)−2−アザビシクロ[2.2.1]ヘプタン−6−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸tert−ブチル(0.13g,0.26mmol)のジクロロメタン(2mL)溶液を撹拌したものに、トリフルオロ酢酸(1mL)を加えた。周囲温度で30分撹拌した後、反応混合物を濃縮し、トルエン(10mL×2)と共濃縮した。残渣をジクロロメタン(0.5mL)に溶解し、その溶液に1−エチル−3−(3−ジメチルアミノプロピル)カルボジイミド(0.11g,0.44mmol)、4−ジメチルアミノピリジン(0.09g,0.78mmol)及びメタンスルホンアミド(0.03g,0.34mmol)を加えた。周囲温度で16時間撹拌した後、反応混合物を塩酸水溶液(6N,0.2mL)でクエンチし、アセトニトリル(0.5mL)で希釈し、分取用HPLC(水+0.1%トリフルオロ酢酸中のアセトニトリル勾配)で精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.06g,71%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 12.30−11.64(br s,1H),11.36−10.08(br s,1H),7.99−7.84(m,1H),7.67−7.51(m,1H),7.49−7.38(m,1H),7.23−6.98(m,1H),6.91−6.00(m,1H),5.25−4.47(m,2H),3.86−2.51(m,7H),2.29−2.06(m,1H),2.06−1.79(m,3H),1.78−1.41(m,4H),0.95−0.48(m,4H);MS(ES+)m/z527.1,525.1(M+1)。
【1230】
実施例451
4−(((1R,4S,6R)−2−((R)−1−(2−クロロ−4−フルオロフェニル)エチル)−2−アザビシクロ[2.2.1]ヘプタン−6−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1063】
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実施例450のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた4−(((1R,4S,6R)−2−((S)−1−(2−クロロ−4−フルオロフェニル)エチル)−2−アザビシクロ[2.2.1]ヘプタン−6−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルをそのジアステレオ異性体4−(((1R,4S,6R)−2−((R)−1−(2−クロロ−4−フルオロフェニル)エチル)−2−アザビシクロ[2.2.1]ヘプタン−6−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.04g,51%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 12.14−11.78(br s,1H),10.49−10.27(br s,1H),8.15−8.00(m,1H),7.64−7.53(m,1H),7.52−7.39(m,1H),7.11−7.03(m,1H),6.36−6.22(m,1H),5.01−4.80(m,2H),3.64−2.64(m,7H),2.30−1.99(m,2H),1.96−1.78(m,2H),1.75−1.46(m,4H),0.87−0.72(m,2H),0.65−0.53(m,2H);MS(ES+)m/z527.1,525.1(M+1)。
【1231】
実施例452
4−(((R)−1−((R)−1−(2−クロロ−4−フルオロフェニル)エチル)−5,5−ジメチルピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1064】
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【1232】
ステップ1.(R)−4−((1−ベンジル−5,5−ジメチルピペリジン−3−イル)オキシ)−5−クロロ−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルの調製
【化1065】
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実施例422のステップ1で述べた手順に従い、そしてまた(R)−1−ベンジルピペリジン−3−オールを(R)−1−ベンジル−5,5−ジメチルピペリジン−3−オール(Ma Y.;Lahue B.R.et al.;米国特許第2008/0004287号A1に従って調製)で置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.73g,68%):MS(ES+)m/z450.2,448.2(M+1)。
【1233】
ステップ2.(R)−4−((1−ベンジル−5,5−ジメチルピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルの調製
【化1066】
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実施例422のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた(R)−4−((1−ベンジルピペリジン−3−イル)オキシ)−5−クロロ−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルを(R)−4−((1−ベンジル−5,5−ジメチルピペリジン−3−イル)オキシ)−5−クロロ−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を油状物として得た(0.47g,63%):MS(ES+)m/z454.1(M+1)。
【1234】
ステップ3.(R)−5−シクロプロピル−4−((5,5−ジメチルピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルの調製
【化1067】
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実施例450のステップ3で述べた手順に従い、そしてまた5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(((1R,4S,6R)−2−((S)−1−フェニルエチル)−2−アザビシクロ[2.2.1]ヘプタン−6−イル)オキシ)安息香酸tert−ブチルを(R)−4−((1−ベンジル−5,5−ジメチルピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を油状物として得た(0.38g,96%):MS(ES+)m/z364.2(M+1)。
【1235】
ステップ4.4−(((3R)−1−(1−(2−クロロ−4−フルオロフェニル)エチル)−5,5−ジメチルピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルの調製
【化1068】
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実施例450のステップ4で述べた手順に従い、そしてまた4−((1R,4S,6R)−2−アザビシクロ[2.2.1]ヘプタン−6−イルオキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルを(R)−5−シクロプロピル−4−((5,5−ジメチルピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を油状物として得た(0.22g,43%):MS(ES+)m/z522.1,520.1(M+1)。
【1236】
ステップ5.4−(((R)−1−((R)−1−(2−クロロ−4−フルオロフェニル)エチル)−5,5−ジメチルピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の調製
【化1069】
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実施例450のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた4−(((1R,4S,6R)−2−((S)−1−(2−クロロ−4−フルオロフェニル)エチル)−2−アザビシクロ[2.2.1]ヘプタン−6−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルを4−(((3R)−1−(1−(2−クロロ−4−フルオロフェニル)エチル)−5,5−ジメチルピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.02g,15%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 7.61(dd,J=8.7,6.5Hz,1H),7.35(dd,J=8.9,2.6Hz,1H),7.25−7.02(m,3H),6.65−6.50(m,2H),4.56−4.39(m,1H),3.87(q,J=6.3Hz,1H),3.06−2.74(m,4H),2.39(d,J=10.7Hz,1H),2.19−2.01(m,1H),2.00−1.85(m,2H),1.80−1.67(m,1H),1.32−1.17(m,4H),0.97(s,3H),0.93(s,3H),0.86−0.73(m,2H),0.60−0.44(m,2H);MS(ES+)m/z543.1,541.1(M+1)。
【1237】
実施例453
5−シクロプロピル−4−((1−(2,4−ジクロロ−5−フルオロベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1070】
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【1238】
ステップ1.4−((1−ベンジルピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの調製
【化1071】
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4−((1−ベンジルピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸tert−ブチル(1.55g,3.54mmol)のジクロロメタン(10mL)溶液に、トリフルオロ酢酸(5mL)を加えた。反応混合物を1.5時間撹拌し、溶媒を減圧下で濃縮した。残渣を無水ジクロロメタン(10mL)に再溶解した。その溶液に、1−エチル−3−(3−ジメチルアミノプロピル)カルボジイミド(1.37g,5.30mmol)、4−ジメチルアミノピリジン(1.08g,8.84mmol)及びメタンスルホンアミド(0.37g,3.89mmol)を加えた。反応混合物を周囲温度で16時間撹拌してから、ジクロロメタン(20mL)で希釈し、1N塩酸水溶液(10mL)で洗浄し、水層をジクロロメタン(20mL)で抽出した。合わせた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、濃縮した。残渣をカラムクロマトグラフィー(ジクロロメタン中の0%→10%メタノール(1%アンモニア))で精製することにより、標題化合物をゴム質として得た(1.32g,81%):1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.55(d,J=9.04Hz,1H),7.44−7.36(m,5H),6.52(d,J=14.25Hz,1H),4.16−4.02(m,2H),3.94−3.86(m,2H),3.64−3.43(m,2H),3.39(s,3H),2.68−2.43(m,2H),2.09−1.87(m,6H),0.97−0.85(m,2H),0.65−0.55(m,2H)。
【1239】
ステップ2.5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)−4−(ピペリジン−4−イルメトキシ)ベンズアミド塩酸塩の調製
【化1072】
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脱気した酢酸エチル(5mL)に溶解した4−((1−ベンジルピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド(1.25g,2.72mmol)を撹拌したものに、10%パラジウム炭素(0.02g)を加え、フラスコを1気圧の水素下に置いた。反応混合物を周囲温度で24時間撹拌してから珪藻土で濾過し、メタノールと1M塩酸水溶液の1:1混合物(20mL×2)ですすいだ。濾液を濃縮することにより、標題化合物を得た(0.55g,55%)。MS(ES+)m/z371.1(M+1)。
【1240】
ステップ3.5−シクロプロピル−4−((1−(2,4−ジクロロ−5−フルオロベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の調製
【化1073】
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5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)−4−(ピペリジン−4−イルメトキシ)ベンズアミド塩酸塩(0.05g,0.12mmol)のアセトニトリル(2mL)溶液を窒素雰囲気下で撹拌したものに、1,5−ジクロロ−2−(クロロメチル)−4−フルオロベンゼン(0.04g,0.18mmol)、炭酸カリウム(0.04g,0.30mmol)及びヨウ化カリウム(0.024g,0.15mmol)を加えた。反応混合物を還流温度で16時間撹拌し、周囲温度まで冷却し、1N塩酸水溶液(5mL)を加え、その混合物を酢酸エチル(10mL×3)で抽出し、濃縮し、カラムクロマトグラフィー(ヘキサン類中の0%→30%酢酸エチル(+1%ギ酸))で精製することで得た油状物を、分取用HPLC(水+0.1%トリフルオロ酢酸中のアセトニトリル)でさらに精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.04,43%)。
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 12.15−11.63(m,1H),9.91−9.31(m,1H),7.99(d,J=6.88Hz,1H),7.77(d,J=9.55Hz,1H),7.10(d,J=8.24Hz,1H),6.95(d,J=13.00Hz,1H),4.44−4.31(m,2H),4.01−3.90(m,2H),3.53−3.40(m,2H),3.30(s,3H),3.21−3.00(m,2H),2.17−1.88(m,4H),1.68−1.46(m,2H),0.93−0.79(m,2H),0.72−0.60(m,2H);MS(ES+)m/z:547.1,549.1(M+1)。
【1241】
実施例454
5−シクロプロピル−4−((1−(3,5−ジクロロ−4−フルオロベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1074】
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実施例453のステップ3で述べた手順に従い、そしてまた1,5−ジクロロ−2−(クロロメチル)−4−フルオロベンゼンを1,3−ジクロロ−5−(クロロメチル)−2−フルオロベンゼンで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.03g,33%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 12.12−11.60(m,1H),9.87−9.63(m,1H),7.83−7.62(m,2H),7.14−7.06(m,1H),6.98−6.90(m,1H),4.35−4.21(m,2H),4.00−3.91(m,2H),3.52−3.36(m,2H),3.30(s,3H),3.04−2.85(m,2H),2.15−1.80(m,4H),1.67−1.45(m,2H),0.92−0.79(m,2H),0.71−0.60(m,2H);MS(ES+)m/z547.0,549.0(M+1)。
【1242】
実施例455
4−((1−(5−クロロ−2,4−ジフルオロベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1075】
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実施例453のステップ3で述べた手順に従い、そしてまた1,5−ジクロロ−2−(クロロメチル)−4−フルオロベンゼンを1−クロロ−5−(クロロメチル)−2,4−ジフルオロベンゼンで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.02g,23%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 12.06−11.74(m,1H),9.65−9.36(m,1H),7.87(dd,J=7.9,7.9Hz,1H),7.71(dd,J=9.6,9.6Hz,1H),7.10(d,J=8.2Hz,1H),6.94(d,J=12.9Hz,1H),4.35−4.22(m,2H),3.99−3.91(m,2H),3.50−3.42(m,2H),3.30(s,3H),3.11−2.93(m,2H),2.13−1.88(m,4H),1.62−1.43(m,2H),0.92−0.80(m,2H),0.70−0.61(m,2H);MS(ES+)m/z533.1,531.1(M+1)。
【1243】
実施例456
4−((1−(3−クロロ−4,5−ジフルオロベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1076】
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実施例453のステップ3で述べた手順に従い、そしてまた1,5−ジクロロ−2−(クロロメチル)−4−フルオロベンゼンを1−クロロ−5−(クロロメチル)−2,3−ジフルオロベンゼンで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.03,31%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.40−11.06(m,1H),7.50−7.35(m,2H),7.12(d,J=8.4Hz,1H),6.85(d,J=12.9Hz,1H),3.91(d,J=6.0Hz,2H),3.67−3.59(m,2H),3.16(s,3H),2.99−2.82(m,2H),2.23−2.06(m,2H),2.04−1.91(m,1H),1.86−1.72(m,3H),1.46−1.27(m,2H),0.90−0.80(m,2H),0.66−0.55(m,2H);MS(ES+)m/z533.2,531.2(M+1)。
【1244】
実施例457
4−((1−(5−クロロ−2−(トリフルオロメチル)ベンジル)−4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1077】
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【1245】
ステップ1.4−((1−(5−クロロ−2−(トリフルオロメチル)ベンジル)−4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルの調製
【化1078】
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実施例346のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた1−クロロ−3−(クロロメチル)−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンゼンをメタンスルホン酸5−クロロ−2−(トリフルオロメチル)ベンジルで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色のゴム質として得た(0.45g,69%):MS(ES+)m/z562.1,560.1(M+1)
【1246】
ステップ2.4−((1−(5−クロロ−2−(トリフルオロメチル)ベンジル)−4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸の調製
【化1079】
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実施例346のステップ6で述べた手順に従い、そしてまた4−((4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−シクロプロピル−5−フルオロフェノキシ)メチル)−4−フルオロピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルを4−((1−(5−クロロ−2−(トリフルオロメチル)ベンジル)−4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.36g,88%):MS(ES+)m/z506.2,504.0(M+1)。
【1247】
ステップ3.4−((1−(5−クロロ−2−(トリフルオロメチル)ベンジル)−4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の調製
【化1080】
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実施例346のステップ7で述べた手順に従い、そしてまた4−((1−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンジル)−4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸を4−((1−(5−クロロ−2−(トリフルオロメチル)ベンジル)−4−フルオロピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸で置き換え、かつメタンスルホンアミドをシクロプロパンスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.03g,28%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.87(br s,1H),9.99(br s,1H),8.13(br s,1H),7.61(brs,2H),7.15(d,J=8.3Hz,1H),7.03(d,J=12.8Hz,1H),4.80−4.42(m,2H),4.28(d,J=20.6Hz,2H),3.60−3.17(m,4H),3.12−3.03(m,1H),2.31−2.17(m,2H),2.08−1.99(m3H),1.14−1.09(m,4H),0.94−0.87(m,2H),0.73−0.67(m,2H);MS(ES+)m/z 506.2,504.0(M+1)。
【1248】
実施例458
(R)−5−シクロプロピル−4−((2−(3,4−ジクロロベンジル)モルホリノ)メチル)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの合成
【化1081】
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【1249】
ステップ1.(R)−1−クロロ−3−(3,4−ジクロロフェニル)プロパン−2−オールの調製
【化1082】
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マグネシウム(削り状)(0.32g,13.33mmol)を投入した50mLフラスコを、高真空下に、ヒートガンで加熱した。そのフラスコを周囲温度まで冷却し、アルゴンを吹き込んでから、新たに蒸留したジエチルエーテル(1mL)及び1,2−ジブロモエタン(2滴)を加えた。そのフラスコに冷却器を装着してから、4−ブロモ−1,2−ジクロロベンゼン(1.68mL,13.00mmol)のジエチルエーテル(14mL)溶液を、穏やかな還流が維持されるように滴下した。その濁った溶液を周囲温度で1時間撹拌した。0℃まで冷却した後、ヨウ化銅(0.21g,1.08mmol)を加えた。10分撹拌した後、(R)−エピクロロヒドリン(0.85mL,10.80mmol)のジエチルエーテル(14mL)溶液を滴下した。反応混合物を周囲温度までゆっくり温めて終夜撹拌し、0℃において塩化アンモニウム飽和水溶液(10mL)でクエンチしてから、水(40mL)に注ぎ入れた。その二相混合物を固形物が全て溶解するまで撹拌した。青い水層を単離し、酢酸エチル(30mL×3)で抽出した。合わせた有機層をブライン(150mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、濃縮した。フラッシュクロマトグラフィー[ヘキサン類中の0%→5%→10%酢酸エチル]を使って残渣を精製することにより、標題化合物を無色の油状物として得た(2.50g,80%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.38(d,J=8.2Hz,1H),7.35(d,J=2.0Hz,1H),7.09(dd,J=2.0,8.2Hz,1H),4.06−3.99(m,1H),3.62(dd,J=3.9,11.2Hz,1H),3.49(dd,J=6.3,11.2Hz,1H),2.84(d,J=5.8Hz,1H),2.83(d,J=7.1Hz,1H),2.22(brs,1H)。
【1250】
ステップ2.(R)−2−(3,4−ジクロロベンジル)モルホリンの調製
【化1083】
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水酸化ナトリウム(2.50g,62.40mmol)の水(5mL)溶液に、(R)−1−クロロ−3−(3,4−ジクロロフェニル)プロパン−2−オール(2.50g,10.40mmol)のメタノール(11mL)溶液を加えた。5分後に、硫酸水素2−アミノエチル(5.86g,41.60mmol)を少しずつ加えた(1.47g×4)。その結果生じた懸濁液を40℃で5時間加熱した。トルエン(25mL)及び粉末状水酸化ナトリウム(2.50g,62.40mmol)を加えた。反応混合物を65℃で終夜撹拌した。周囲温度まで冷却した後、反応混合物を水(300mL)でクエンチした。水層を単離し、トルエン(150mL×2)で抽出した。合わせた有機分を水(50mL)及びブライン(50mL)で洗浄し、濃縮した。フラッシュクロマトグラフィー[ヘキサン類中の0%→100%(80:10:10酢酸エチル/イソプロパノール/トリエチルアミン)]を使って残渣を精製することにより、標題化合物を無色の油状物として得た(0.83g,32%):MS(ES+)m/z246.1,248.1(M+1)。
【1251】
ステップ3.5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(ヨードメチル)安息香酸tert−ブチルの調製
【化1084】
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ジクロロメタン(60mL)に懸濁したポリマー担持トリフェニルホスフィン(2.60g,7.80mmol)に、イミダゾール(0.53g,7.80mmol)及びヨウ素(2.00g,7.80mmol)を加えた。5分後に、5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(ヒドロキシメチル)安息香酸tert−ブチル(1.60g,6.0mmol)を加え、反応混合物を周囲温度で終夜撹拌した。反応混合物を濾過し、濾液を硫酸水素ナトリウム飽和水溶液(50mL)及び水(50mL)で洗浄した。有機層を硫酸ナトリウムで乾燥し、デカントし、濃縮した。残渣を酢酸エチル(100mL)に溶解し、硫酸水素ナトリウム飽和水溶液(20mL)、1N塩酸溶液(20mL)及びブライン(20mL)で洗浄した。有機層を硫酸ナトリウムで乾燥し、デカントし、濃縮することにより、標題化合物を黄色固形物として得た(2.14g,94%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.50(d,J=7.3Hz,1H),7.05(d,J=10.9Hz,1H),4.58(m,2H),1.97−1.84(m,1H),1.58(s,9H),1.08−0.99(m,2H),0.78−0.70(m,2H)。
【1252】
ステップ4.(R)−5−シクロプロピル−4−((2−(3,4−ジクロロベンジル)モルホリノ)メチル)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルの調製
【化1085】
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N,N−ジメチルホルムアミド(22mL)に懸濁した5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(ヨードメチル)安息香酸tert−ブチル(0.46g,1.22mmol)、(R)−2−(3,4−ジクロロベンジル)モルホリン(0.60g,2.44mmol)、リン酸カリウム(0.52g,2.44mmol)を80℃で2時間加熱した。反応混合物を周囲温度まで冷却し、水(400mL)及び酢酸エチル(200mL)で希釈した。水層を単離し、酢酸エチル(100mL×3)で抽出した。合わせた有機分を濃縮し、残渣をフラッシュクロマトグラフィー(ヘキサン類中の0%→10%酢酸エチル)で精製することにより、標題化合物(0.59g,97%)を得た:
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.49(d,J=7.2Hz,1H),7.33(d,J=8.2Hz,1H),7.32(d,J=2.0Hz,1H),7.15(d,J=11.7Hz,1H),7.05(dd,J=2.0,8.2Hz,1H),3.84(d,J=10.6Hz,1H),3.77−3.67(m,1H),3.67−3.54(m,3H),2.80−2.58(m,4H),2.30−2.16(m,1H),2.07−1.90(m,2H),1.58(s,9H),1.00−0.87(m,2H),0.70−0.58(m,2H);MS(ES+)m/z494.2,496.1(M+1)。
【1253】
ステップ5.(R)−5−シクロプロピル−4−((2−(3,4−ジクロロベンジル)モルホリノ)メチル)−2−フルオロ安息香酸塩酸塩の調製
【化1086】
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(R)−5−シクロプロピル−4−((2−(3,4−ジクロロベンジル)モルホリノ)メチル)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチル(0.17g,0.34mmol)及び塩化水素(4.0Nの1,4−ジオキサン溶液,1.72mL,6.88mmol)の1,4−ジオキサン(5mL)溶液を周囲温度で終夜撹拌してから、60℃で2時間加熱した。反応混合物を周囲温度まで冷却し、トルエン(10mL)で希釈し、濃縮することにより、標題化合物(0.17g,定量的収率)を得て、それを精製することなく使用した:MS(ES+)m/z438.1,440.0(M+1);MS(ES−)m/z 436.1,438.1(M−1)。
【1254】
ステップ6.(R)−5−シクロプロピル−4−((2−(3,4−ジクロロベンジル)モルホリノ)メチル)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの調製
【化1087】
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(R)−5−シクロプロピル−4−((2−(3,4−ジクロロベンジル)モルホリノ)メチル)−2−フルオロ安息香酸塩酸塩(0.17g,0.36mmol)のジクロロメタン(10mL)溶液に、1−エチル−3−(3−ジメチルアミノプロピル)カルボジイミド塩酸塩(0.10g,0.54mmol)、及び4−ジメチルアミノピリジン(0.10g,0.82mmol)を加えた。反応を周囲温度で10分撹拌し、メタンスルホンアミド(0.06g,0.58mmol)を加え、撹拌を周囲温度で終夜続けた。反応混合物を濃縮し、酢酸エチル(20mL)で希釈し、5%塩酸水溶液(10mL)で洗浄した。有機層を分離し、水及びブラインで洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濃縮した。残渣をフラッシュクロマトグラフィー(ヘキサン類中の0%→50%酢酸エチル)で精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.09g,50%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ8.94−8.69(m,1H),7.73(d,J=7.8Hz,1H),7.36−7.31(m,3H),7.05(d,J=8.1Hz,1H),3.87(d,J=11.2Hz,1H),3.81−3.57(m,4H),3.42(s,3H),2.83−2.58(m,4H),2.34−2.19(m,1H),2.12−1.99(m,1H),1.99−1.88(m,1H),1.02−0.92(m,2H),0.70−0.59(m,2H);MS(ES+)m/z515.1,517.1(M+1),MS(ES−)m/z 513.2,515.1(M−1)。
【1255】
実施例459
(R)−N−(アゼチジン−1−イルスルホニル)−5−シクロプロピル−4−((2−(3,4−ジクロロベンジル)モルホリノ)メチル)−2−フルオロベンズアミドの調製
【化1088】
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実施例458のステップ6で述べた手順に従い、そしてまたメタンスルホンアミドをアゼチジン−1−スルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.08g,41%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 8.73(d,J=15.7Hz,1H),7.74(d,J=7.8Hz,1H),7.36−7.31(m,3H),7.06(dd,J=2.0,8.2Hz,1H),4.26(t,J=7.7Hz,4H),3.89−3.85(m,1H),3.79−3.58(m,4H),2.81−2.58(m,4H),2.33−2.20(m,3H),2.11−1.91(m,2H),1.00−0.92(m,2H),0.71−0.63(m,2H);MS(ES+)m/z556.1,558.1(M+1),MS(ES−)m/z 554.2,556.1(M−1)。
【1256】
実施例460
(R)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−4−((2−(3,4−ジクロロベンジル)モルホリノ)メチル)−2−フルオロベンズアミドの調製
【化1089】
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実施例458のステップ6で述べた手順に従い、そしてまたメタンスルホンアミドをシクロプロパンスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.07g,35%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 8.78(d,J=15.0Hz,1H),7.74(d,J=7.8Hz,1H),7.36−7.31(m,3H),7.05(dd,J=1.9,8.2Hz,1H),3.91−3.85(m,1H),3.81−3.57(m,4H),3.16−3.02(m,1H),2.83−2.52(m,4H),2.32−2.19(m,1H),2.08−1.85(m,2H),1.51−1.38(m,2H),1.20−1.06(m,2H),1.00−0.87(m,2H),0.70−0.56(m,2H);MS(ES+)m/z541.1,543.1(M+1),MS(ES−)m/z 539.1,541.1(M−1)。
【1257】
実施例461
(S)−5−シクロプロピル−4−((2−(3,4−ジクロロベンジル)モルホリノ)メチル)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの合成
【化1090】
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【1258】
ステップ1.(S)−1−クロロ−3−(3,4−ジクロロフェニル)プロパン−2−オールの調製
【化1091】
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実施例458のステップ1で述べた手順に従い、そしてまた(R)−エピクロロヒドリンを(S)−エピクロロヒドリンで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の油状物として得た(2.70g,87%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.39(d,J=8.2Hz,1H),7.35(d,J=2.0Hz,1H),7.09(dd,J=2.0,8.2Hz,1H),4.10−3.98(m,1H),3.62(dd,J=3.9,11.2Hz,1H),3.49(dd,J=6.3,11.2Hz,1H),2.85−2.82(m,2H),2.20(brs,1H)。
【1259】
ステップ2.(S)−2−(3,4−ジクロロベンジル)モルホリンの調製
【化1092】
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実施例458のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた(R)−1−クロロ−3−(3,4−ジクロロフェニル)プロパン−2−オールを(S)−1−クロロ−3−(3,4−ジクロロフェニル)プロパン−2−オールで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の油状物として得た(1.04g,37%):MS(ES+)m/z246.1,248.1(M+1)。
【1260】
ステップ3.(S)−5−シクロプロピル−4−((2−(3,4−ジクロロベンジル)モルホリノ)メチル)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルの調製
【化1093】
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実施例458のステップ4で述べた手順に従い、そしてまた(R)−2−(3,4−ジクロロベンジル)モルホリンを(S)−2−(3,4−ジクロロベンジル)モルホリンで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を得た(0.46g,98%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.50(d,J=7.3Hz,1H),7.34(d,J=8.2Hz,1H),7.31(d,J=2.0Hz,1H),7.14(d,J=11.7Hz,1H),7.05(dd,J=2.0,8.2Hz,1H),3.85(d,J=10.6Hz,1H),3.78−3.66(m,1H),3.66−3.55(m,3H),2.80−2.57(m,4H),2.22(dt,J=3.0,11.2Hz,1H),2.05−1.92(m,2H),1.58(s,9H),0.97−0.89(m,2H),0.67−0.59(m,2H);MS(ES+)m/z494.0,496.0(M+1)。
【1261】
ステップ4.(S)−5−シクロプロピル−4−((2−(3,4−ジクロロベンジル)モルホリノ)メチル)−2−フルオロ安息香酸塩酸塩の調製
【化1094】
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実施例458のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた(R)−5−シクロプロピル−4−((2−(3,4−ジクロロベンジル)モルホリノ)メチル)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルを(S)−5−シクロプロピル−4−((2−(3,4−ジクロロベンジル)モルホリノ)メチル)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.43g,98%):MS(ES+)m/z438.1,440.0(M+1);MS(ES−)m/z 436.1,438.1(M−1)。
【1262】
ステップ5.(S)−5−シクロプロピル−4−((2−(3,4−ジクロロベンジル)モルホリノ)メチル)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの調製
【化1095】
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実施例458のステップ6で述べた手順に従い、そしてまた(R)−5−シクロプロピル−4−((2−(3,4−ジクロロベンジル)モルホリノ)メチル)−2−フルオロ安息香酸塩酸塩を(S)−5−シクロプロピル−4−((2−(3,4−ジクロロベンジル)モルホリノ)メチル)−2−フルオロ安息香酸塩酸塩で置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.04g,20%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ8.94−8.69(m,1H),7.73(d,J=7.8Hz,1H),7.36−7.31(m,3H),7.05(d,J=8.1Hz,1H),3.87(d,J=11.2Hz,1H),3.81−3.57(m,4H),3.42(s,3H),2.83−2.58(m,4H),2.34−2.19(m,1H),2.12−1.99(m,1H),1.99−1.88(m,1H),1.02−0.92(m,2H),0.70−0.59(m,2H);MS(ES+)m/z515.1,517.1(M+1),MS(ES−)m/z 513.2,515.2(M−1)。
【1263】
実施例462
(S)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−4−((2−(3,4−ジクロロベンジル)モルホリノ)メチル)−2−フルオロベンズアミドの調製
【化1096】
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実施例458のステップ6で述べた手順に従い、そしてまた(R)−5−シクロプロピル−4−((2−(3,4−ジクロロベンジル)モルホリノ)メチル)−2−フルオロ安息香酸塩酸塩を(S)−5−シクロプロピル−4−((2−(3,4−ジクロロベンジル)モルホリノ)メチル)−2−フルオロ安息香酸塩酸塩で置き換え、かつメタンスルホンアミドをシクロプロパンスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.02g,11%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ8.78(d,J=13.5Hz,1H),7.74(d,J=7.8Hz,1H),7.38−7.23(m,3H),7.07−7.04(m,1H),3.94−3.82(m,1H),3.82−3.57(m,4H),3.16−3.04(m,1H),2.83−2.55(m,4H),2.37−2.21(m,1H),2.12−1.88(m,2H),1.53−1.42(m,2H),1.22−1.10(m,2H),1.03−0.92(m,2H),0.72−0.61(m,2H);MS(ES+)m/z541.1,543.1(M+1),MS(ES−)m/z 539.2,541.2(M−1)。
【1264】
実施例463
(R)−5−シクロプロピル−4−((2−(3,5−ジクロロベンジル)モルホリノ)メチル)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの合成
【化1097】
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【1265】
ステップ1.(R)−1−クロロ−3−(3,5−ジクロロフェニル)プロパン−2−オールの調製
【化1098】
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実施例458のステップ1で述べた手順に従い、そしてまた4−ブロモ−1,2−ジクロロベンゼンを1−ブロモ−3,5−ジクロロベンゼンで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の油状物として得た(12.93g,83%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.27−7.24(m,1H),7.18−7.12(m,2H),4.09−3.98(m,1H),3.62(dd,J=3.9,11.2Hz,1H),3.49(dd,J=6.3,11.2Hz,1H),2.87−2.79(m,2H),2.22(brs,1H)。
【1266】
ステップ2.(R)−2−(3,5−ジクロロベンジル)モルホリンの調製
【化1099】
[この文献は図面を表示できません]
実施例458のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた(R)−1−クロロ−3−(3,4−ジクロロフェニル)プロパン−2−オールを(R)−1−クロロ−3−(3,5−ジクロロフェニル)プロパン−2−オールで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の油状物として得た(6.98g,53%):MS(ES+)m/z246.1,248.1(M+1)。
【1267】
ステップ3.(R)−5−シクロプロピル−4−((2−(3,5−ジクロロベンジル)モルホリノ)メチル)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルの調製
【化1100】
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マイクロ波バイアルに5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(ヨードメチル)安息香酸tert−ブチル(0.14g,0.37mmol)、(R)−2−(3,5−ジクロロベンジル)モルホリン(0.18g,0.75mmol)、リン酸カリウム(0.16mg,0.75mmol)及びN,N−ジメチルホルムアミド(8mL)を投入した。その懸濁液をマイクロ波反応器中、80℃で2時間加熱した。反応混合物を周囲温度まで冷却し、水(200mL)及び酢酸エチル(100mL)で希釈した。水層を単離し、酢酸エチル(50mL×3)で抽出した。合わせた有機分を濃縮し、残渣をフラッシュクロマトグラフィー(ヘキサン類中の0%→10%酢酸エチル)で精製することにより、標題化合物を得た(0.18g,98%):MS(ES+)m/z494.2,496.2(M+1)。
【1268】
ステップ4.(R)−5−シクロプロピル−4−((2−(3,5−ジクロロベンジル)モルホリノ)メチル)−2−フルオロ安息香酸塩酸塩の調製
【化1101】
[この文献は図面を表示できません]
実施例458のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた(R)−5−シクロプロピル−4−((2−(3,4−ジクロロベンジル)モルホリノ)メチル)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルを(R)−5−シクロプロピル−4−((2−(3,5−ジクロロベンジル)モルホリノ)メチル)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.08g,49%):MS(ES+)m/z437.9,439.9(M+1);MS(ES−)m/z 436.0,438.0(M−1)。
【1269】
ステップ5.(R)−5−シクロプロピル−4−((2−(3,5−ジクロロベンジル)モルホリノ)メチル)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの調製
【化1102】
[この文献は図面を表示できません]
実施例458のステップ6で述べた手順に従い、そしてまた(R)−5−シクロプロピル−4−((2−(3,4−ジクロロベンジル)モルホリノ)メチル)−2−フルオロ安息香酸塩酸塩を(R)−5−シクロプロピル−4−((2−(3,5−ジクロロベンジル)モルホリノ)メチル)−2−フルオロ安息香酸塩酸塩で置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.05g,24%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 8.95−8.69(m,1H),7.73(d,J=7.8Hz,1H),7.34−7.20(m,2H),7.14−7.11(m,2H),3.92−3.83(m,1H),3.81−3.31(m,2H),3.67(s,2H),3.42(s,3H),2.82−2.59(m,4H),2.27(dt,J=3.1,11.2Hz,1H),2.11−1.89(m,2H),1.02−0.92(m,2H),0.70−0.59(m,2H);MS(ES+)m/z515.1,517.1(M+1),MS(ES−)m/z 513.1,515.1(M+1)。
【1270】
実施例464
(R)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−4−((2−(3,5−ジクロロベンジル)モルホリノ)メチル)−2−フルオロベンズアミドの調製
【化1103】
[この文献は図面を表示できません]
実施例458のステップ6で述べた手順に従い、そしてまた(R)−5−シクロプロピル−4−((2−(3,4−ジクロロベンジル)モルホリノ)メチル)−2−フルオロ安息香酸塩酸塩を(R)−5−シクロプロピル−4−((2−(3,5−ジクロロベンジル)モルホリノ)メチル)−2−フルオロ安息香酸塩酸塩で置き換え、かつメタンスルホンアミドをシクロプロパンスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0,03g,22%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 8.78(d,J=15.7Hz,1H),7.74(d,J=7.8Hz,1H),7.33−7.19(m,2H),7.11−7.07(m,2H),3.92−3.85(m,1H),3.81−3.71(m,1H),3.67(s,2H),3.65−3.60(m,1H),3.16−3.04(m,1H),2.82−2.62(m,4H),2.27(dt,J=3.1,11.2Hz,1H),2.05(t,J=10.4Hz,2H),2.01−1.90(m,1H),1.51−1.44(m,2H),1.21−1.11(m,2H),1.01−0.94(m,2H),0.71−0.64(m,2H);MS(ES+)m/z541.1,543.0(M+1),MS(ES−)m/z 539.1,541.1(M−1)。
【1271】
実施例465
(R)−N−(アゼチジン−1−イルスルホニル)−5−シクロプロピル−4−((2−(3,5−ジクロロベンジル)モルホリノ)メチル)−2−フルオロベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の調製
【化1104】
[この文献は図面を表示できません]
実施例458のステップ6で述べた手順に従い、そしてまた(R)−5−シクロプロピル−4−((2−(3,4−ジクロロベンジル)モルホリノ)メチル)−2−フルオロ安息香酸塩酸塩を(R)−5−シクロプロピル−4−((2−(3,5−ジクロロベンジル)モルホリノ)メチル)−2−フルオロ安息香酸塩酸塩で置き換え、かつメタンスルホンアミドをアゼチジン−1−スルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることで、逆相HPLC精製によって標題化合物を無色の固形物として得た(0.04g,37%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.77(d,J=7.4Hz,1H),7.43(d,J=11.5Hz,1H),7.27−7.26(m,1H),7.07(s,2H),4.49(s,2H),4.25(t,J=7.7Hz,4H),4.15−3.88(m,3H),3.55(d,J=11.1Hz,2H),2.97−2.77(m,2H),2.75−2.64(m,1H),2.63−2.49(m,1H),2.36−2.22(m,2H),1.51−1.44(m,2H),1.93−1.79(m,1H),1.17−1.03(m,2H),0.84−0.70(m,2H);MS(ES+)m/z556.1,558.1(M+1),MS(ES−)m/z 554.2,556.2(M−1)。
【1272】
実施例466
(R)−4−((2−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)モルホリノ)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1105】
[この文献は図面を表示できません]
【1273】
ステップ1.(R)−1−クロロ−3−(2−クロロ−4−フルオロフェニル)プロパン−2−オールの調製
【化1106】
[この文献は図面を表示できません]
実施例458のステップ1で述べた手順に従い、そしてまた4−ブロモ−1,2−ジクロロベンゼンを1−ブロモ−2−クロロ−4−フルオロベンゼンで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の油状物として得た(3.22g,55%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.28(dd,J=6.2,8.5Hz,1H),7.12(dd,J=2.6,8.5Hz,2H),6.95(dt,J=2.6,8.3Hz,1H),4.19−4.09(m,1H),3.72−3.66(m,1H),3.59−3.50(m,1H),3.06−2.90(m,2H),2.17(brs,1H)。
【1274】
ステップ2.(R)−2−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)モルホリンの調製
【化1107】
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実施例458のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた(R)−1−クロロ−3−(3,4−ジクロロフェニル)プロパン−2−オールを(R)−1−クロロ−3−(2−クロロ−4−フルオロフェニル)プロパン−2−オールで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の油状物として得た(0.66g,20%):MS(ES+)m/z230.2,232.2(M+1)。
【1275】
ステップ3.(R)−5−シクロプロピル−4−((2−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)モルホリノ)メチル)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルの調製
【化1108】
[この文献は図面を表示できません]
実施例458のステップ4で述べた手順に従い、そしてまた(R)−2−(3,4−ジクロロベンジル)モルホリンを(R)−2−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)モルホリンで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を得た(0.47g,定量的収率):MS(ES+)m/z478.2,480.2(M+1)。
【1276】
ステップ4.(R)−4−((2−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)モルホリノ)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸塩酸塩の調製
【化1109】
[この文献は図面を表示できません]
実施例458のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた(R)−5−シクロプロピル−4−((2−(3,4−ジクロロベンジル)モルホリノ)メチル)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルを(R)−5−シクロプロピル−4−((2−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)モルホリノ)メチル)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.45g,97%):MS(ES+)m/z422.0,424.0(M+1);MS(ES−)m/z 420.1,422.1(M−1)。
【1277】
ステップ5.(R)−4−((2−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)モルホリノ)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の調製
【化1110】
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実施例458のステップ6で述べた手順に従い、そしてまた(R)−5−シクロプロピル−4−((2−(3,4−ジクロロベンジル)モルホリノ)メチル)−2−フルオロ安息香酸塩酸塩を(R)−4−((2−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)モルホリノ)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸塩酸塩で置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.07g,38%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ7.71(d,J=7.7Hz,1H),7.38(d,J=11.5Hz,1H),7.27−7.16(m,1H),7.14−7.07(m,1H),6.98−6.90(m,1H),4.51(s,2H),4.19−4.09(m,1H),4.09−3.88(m,2H),3.57(dd,J=11.5,26.0Hz,2H),3.39(s,3H),3.02−2.88(m,3H),2.68(t,J=11.0Hz,1H),1.94−1.83(m,1H),1.16−1.06(m,2H),0.82−0.75(m,2H);MS(ES+)m/z499.1,501.1(M+1);MS(ES−)m/z 497.1,499.1(M−1)。
【1278】
実施例467
(R)−4−((2−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)モルホリノ)メチル)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の調製
【化1111】
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実施例458のステップ6で述べた手順に従い、そしてまた(R)−5−シクロプロピル−4−((2−(3,4−ジクロロベンジル)モルホリノ)メチル)−2−フルオロ安息香酸塩酸塩を(R)−4−((2−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)モルホリノ)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸塩酸塩で置き換え、かつメタンスルホンアミドをシクロプロパンスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.06g,32%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ7.73(d,J=7.3Hz,1H),7.37(d,J=11.5Hz,1H),7.20(dd,J=6.2,8.4Hz,1H),7.11(dd,J=2.3,8.4Hz,1H),6.94(dt,J=2.4,8.2Hz,1H),4.52(s,2H),4.21−3.81(m,3H),3.59(dd,J=11.2,26.5Hz,2H),3.14−2.95(m,1H),3.01−2.93(m,3H),2.70(t,J=10.8Hz,1H),1.95−1.80(m,1H),1.49−1.37(m,2H),1.23−1.37(m,4H),0.80−0.68(m,2H);MS(ES+)m/z525.1,527.1(M+1);MS(ES−)m/z 523.1,525.1(M−1)。
【1279】
実施例468
(R)−N−(アゼチジン−1−イルスルホニル)−4−((2−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)モルホリノ)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の調製
【化1112】
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実施例458のステップ6で述べた手順に従い、そしてまた(R)−5−シクロプロピル−4−((2−(3,4−ジクロロベンジル)モルホリノ)メチル)−2−フルオロ安息香酸塩酸塩を(R)−4−((2−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)モルホリノ)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸塩酸塩で置き換え、かつメタンスルホンアミドをアゼチジン−1−スルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.06g,37%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ7.77(d,J=7.2Hz,1H),7.42(d,J=11.6Hz,1H),7.25−7.20(m, 1H),7.14−7.10(m,1H),6.98−6.91(m,1H),4.49(s,2H),4.25(t,J=7.7Hz,4H),4.20−4.15(m,1H),4.05−3.92(m,2H),3.55(dd,J=11.2,26.5Hz,2H),3.02−2.82(m,3H),2.65(t,J=10.6Hz,1H),2.37−2.22(m,2H),1.96−1.82(m,1H),1.16−1.03(m,2H),0.82−0.69(m,2H);MS(ES+)m/z540.1,542.1(M+1);MS(ES−)m/z 538.1,540.1(M−1)。
【1280】
実施例469
(R)−5−シクロプロピル−4−((2−(3,5−ジクロロベンジル)−5,5−ジメチルモルホリノ)メチル)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1113】
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【1281】
ステップ1.(R)−1−アミノ−3−(3,5−ジクロロフェニル)プロパン−2−オールの調製
【化1114】
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(R)−1−クロロ−3−(3,5−ジクロロフェニル)プロパン−2−オール(1.44g,6.01mmol)のN,N−ジメチルホルムアミド(45mL)溶液に、アジ化ナトリウム(1.95g,30.05mmol)及びヨウ化ナトリウム(0.54g,3.60mmol)を加えた。その結果生じた懸濁液を75℃で終夜加熱し、周囲温度まで冷却し、酢酸エチル(150mL)で希釈し、水(50mL)、5%塩化リチウム水溶液(50mL)及びブライン(50mL)で洗浄した。有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、濃縮した。残渣をテトラヒドロフラン(55mL)及び水(18mL)に溶解し、その溶液にトリフェニルホスフィン(1.85g,7.07mmol)を加えた。その結果生じた反応混合物を50℃で24時間加熱した。周囲温度まで冷却したら、反応混合物をジクロロメタン(200mL)及び10%炭酸水素ナトリウム水溶液(100mL)で希釈した。水層を単離し、ジクロロメタン(100mL×2)で抽出した。合わせた有機分をブライン(100mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、濃縮した。残渣をフラッシュクロマトグラフィー[ジクロロメタン中の0%→100%(85:14:1ジクロロメタン/エタノール/水酸化アンモニウム)]で精製することにより、標題化合物を得た(0.93g,2ステップ合わせて70%):MS(ES+)m/z220.1,222.1(M+1)。
【1282】
ステップ2.(R)−2−クロロ−N−(3−(3,5−ジクロロフェニル)−2−ヒドロキシプロピル)アセトアミドの調製
【化1115】
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(R)−1−アミノ−3−(3,5−ジクロロフェニル)プロパン−2−オール(0.86g,3.91mmol)及びトリエチルアミン(0.718mL,5.08mmol)の冷(0℃)9:1ジクロロメタン/アセトニトリル(60mL)溶液に、塩化2−クロロアセチル(340μL,4.29mmol)を滴下した。その結果生じた溶液を0℃で1.5時間撹拌してから、周囲温度まで温めて、30分撹拌した。反応混合物を再び冷却し(0℃)、5%塩酸水溶液(15mL)でクエンチした。水層を単離し、ジクロロメタン(30mL×2)で抽出した。合わせた有機分をブライン(20mL)で洗浄し、硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、濃縮した。残渣をジエチルエーテルで摩砕することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.87g,75%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.27−7.26(m,2H),7.13−7.11(m,1H),6.98(br s,1H),4.09(s,2H),4.05−3.95(m,1H),3.64−3.53(m,1H),3.33−3.21(m,1H),2.84−2.64(m,2H),1.58(brs,1H);MS(ES+)m/z 296.0,298.0(M+1)。
【1283】
ステップ3.(R)−6−(3,5−ジクロロベンジル)モルホリン−3−オンの調製
【化1116】
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(R)−2−クロロ−N−(3−(3,5−ジクロロフェニル)−2−ヒドロキシプロピル)アセトアミド(0.31g,1.03mmol)の冷(0℃)イソプロパノール(2mL)及びトルエン(1mL)溶液に、カリウムtert−ブトキシド(0.32g,2.88mmol)のイソプロパノール(3mL)溶液を加えた。反応を0℃で1時間撹拌してから、周囲温度までゆっくり温めて、終夜撹拌した。反応混合物を5%塩酸水溶液でpH=6に中和してから濃縮した。水性残渣をトルエン(75mL)及び炭酸水素ナトリウム飽和水溶液(25mL)で希釈した。トルエン層を単離し、ブライン(20mL)で洗浄してから、濃縮した。合わせた水層を酢酸エチル(50mL×2)で抽出した。合わせた有機分を硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、濃縮した。フラッシュクロマトグラフィー[ジクロロメタン中の0%→5%メタノール]を使って残渣を精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.23g,87%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.32−7.12(m,2H),7.11(s,1H),6.32(br s,1H),4.29(d,J=16.9Hz,1H),4.13(d,J=16.9Hz,1H),3.96−3.82(m,1H),3.41−3.22(m,2H),2.88(dd,J=7.4,14.2Hz,1H),2.74(dd,J=5.1,14.2Hz,1H),1.87(brs,1H)。
【1284】
ステップ4.(R)−6−(3,5−ジクロロベンジル)−4−(4−メトキシベンジル)モルホリン−3−オンの調製
【化1117】
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(R)−6−(3,5−ジクロロベンジル)モルホリン−3−オン(0.23g,0.89mmol)の冷(0℃)N,N−ジメチルホルムアミド(3mL)溶液に、水素化ナトリウム(60%分散液,0.04g,1.08mmol)を加えた。その結果生じた懸濁液を周囲温度まで温めて15分撹拌した。その桃色のスラリーを再び冷却(0℃)してから、塩化4−メトキシベンジル(0.15mL,1.08mmol)を滴下した。この時点でスラリーは濃厚すぎて撹拌できなくなり、N,N−ジメチルホルムアミド(2mL)を加えてから、反応混合物を周囲温度までゆっくり温めて終夜撹拌した。反応を冷却(0℃)し、塩化アンモニウム飽和水溶液(5mL)でクエンチし、酢酸エチル(50mL)で希釈した。水層を単離し、酢酸エチル(20mL×2)で抽出した。合わせた有機分をブライン(20mL)で洗浄し、硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、濃縮した。フラッシュクロマトグラフィー[ヘキサン類中の0%→20%→40%酢酸エチル]を使って残渣を精製することにより、標題化合物を無色の油状物として得た(0.27g,79%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.28−7.16(m,3H),7.08−7.03(m,2H),6.91−6.84(m,2H),4.62(d,J=14.5Hz,1H),4.43(d,J=14.5Hz,1H),4.19−4.07(m,1H),3.94−3.81(m,1H),3.80(s,3H),3.24−3.02(m,2H),2.96(s,1H),2.88(s,1H),2.77(dd,J=7.8,14.3Hz,1H),2.67(dd,J=4.6,14.3Hz,1H)。
【1285】
ステップ5.(R)−2−(3,5−ジクロロベンジル)−4−(4−メトキシベンジル)−5,5−ジメチルモルホリンの調製
【化1118】
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(R)−6−(3,5−ジクロロベンジル)−4−(4−メトキシベンジル)モルホリン−3−オン(0.27g,0.71mmol)の冷(−10℃)テトラヒドロフラン(1.5mL)溶液に無水塩化ジルコニウム(IV)(0.17g,0.72mmol)を加えた。30分後に、臭化メチルマグネシウム(3.0Mジエチルエーテル溶液,1.4mL,4.26mmol)を滴下した。−10℃で1時間後に、スラリーは濃厚すぎて撹拌できなくなったので、テトラヒドロフラン(2mL)を加えた。その結果生じた懸濁液を−10℃でさらに1時間撹拌してから、周囲温度までゆっくり温めて終夜撹拌した。反応を冷却し(0℃)、ジエチルエーテル(10mL)及び酒石酸ナトリウム/カリウム水溶液(5mL)で希釈した。その濃厚なスラリーを15分撹拌したところ、濁った黄色二相溶液になった。固形物を濾過によって取り除き、酢酸エチルと水ですすいだ。有機層を単離し、水層を酢酸エチル(50mL×2)で抽出した。合わせた有機分を水(20mL)で洗浄してからブライン(20mL)で洗浄し、硫酸ナトリウムで乾燥し、濃縮した。フラッシュクロマトグラフィー[ヘキサン類中の0%→15%→30%酢酸エチル]を使って残渣を精製することにより、標題化合物を無色の油状物として得た(0.13g,46%):MS(ES+)m/z394.0,396.0(M+1)。
【1286】
ステップ6.(R)−2−(3,5−ジクロロベンジル)−5,5−ジメチルモルホリンの調製
【化1119】
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(R)−2−(3,5−ジクロロベンジル)−4−(4−メトキシベンジル)−5,5−ジメチルモルホリン(0.13g,0.32mmol)の水/アセトニトリル(1:1,v/v,7mL)溶液に、硝酸セリウムアンモニウム(535mg,0.975mmol)のメタノール(56mL)溶液を加えた。その結果生じた橙色の溶液を周囲温度で終夜撹拌し、5%塩酸水溶液(20mL)でクエンチしてから、ジエチルエーテル(20mL×3)で抽出した。合わせた水層を固形炭酸水素ナトリウムでpH=9まで塩基性にし、酢酸エチル(75mL×3)で抽出した。合わせた酢酸エチル抽出物をブライン(20mL)で洗浄し、硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、濃縮することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.08g,98%):MS(ES+)m/z274.1,276.1(M+1)。
【1287】
ステップ7.(R)−5−シクロプロピル−4−((2−(3,5−ジクロロベンジル)−5,5−ジメチルモルホリノ)メチル)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルの調製
【化1120】
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N,N−ジメチルホルムアミド(2mL)に懸濁した(R)−2−(3,5−ジクロロベンジル)−5,5−ジメチルモルホリン(0.08g,0.30mmol)及び炭酸カリウム(0.05g,0.34mmol)に、5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(((メチルスルホニル)オキシ)メチル)安息香酸tert−ブチル(0.12g,0.34mmol)を加えた。その懸濁液を周囲温度で終夜撹拌し、水(30mL)及び酢酸エチル(75mL)で希釈した。水層を単離し、酢酸エチル(50mL×3)で抽出した。合わせた有機分をブライン(50mL)で洗浄し、濃縮した。残渣をフラッシュクロマトグラフィー[ヘキサン類中の0%→10%酢酸エチル]で精製することにより、標題化合物を得た(0.08g,54%):MS(ES+)m/z522.1,524.1(M+1)。
【1288】
ステップ8.(R)−5−シクロプロピル−4−((2−(3,5−ジクロロベンジル)−5,5−ジメチルモルホリノ)メチル)−2−フルオロ安息香酸塩酸塩の調製
【化1121】
[この文献は図面を表示できません]
実施例458のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた(R)−5−シクロプロピル−4−((2−(3,4−ジクロロベンジル)モルホリノ)メチル)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルを(R)−5−シクロプロピル−4−((2−(3,5−ジクロロベンジル)−5,5−ジメチルモルホリノ)メチル)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.08g,定量的収率):MS(ES+)m/z466.0,468.0(M+1);MS(ES−)m/z 464.1,466.1(M−1)。
【1289】
ステップ9.(R)−5−シクロプロピル−4−((2−(3,5−ジクロロベンジル)−5,5−ジメチルモルホリノ)メチル)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸の調製
【化1122】
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実施例458のステップ6で述べた手順に従い、そしてまた(R)−5−シクロプロピル−4−((2−(3,4−ジクロロベンジル)モルホリノ)メチル)−2−フルオロ安息香酸塩酸塩を(R)−5−シクロプロピル−4−((2−(3,5−ジクロロベンジル)−5,5−ジメチルモルホリノ)メチル)−2−フルオロ安息香酸塩酸塩で置き換えるために、必要に応じた些末な変更を加え、逆相HPLC精製によって、標題化合物を無色の固形物として得た(0.06g,56%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.46(d,J=7.0Hz,1H),7.31−7.19(m,2H),7.09−7.03(m,2H),4.58(d,J=13.2Hz,1H),4.06−3.96(m,1H),3.91(d,J=13.2Hz,1H),3.84(d,J=12.7Hz,1H),3.58(d,J=12.6Hz,1H),3.36(s,3H),3.20(d,J=11.9Hz,1H),2.78(dd,J=3.5,14.5Hz,1H),1.90−1.77(m,1H),1.50(s,3H),1.42(s,3H),1.10−0.94(m,2H),0.88−0.79(m,2H),0.61−0.51(m,2H);MS(ES+)m/z543.0,545.0(M+1);MS(ES−)m/z 541.0,543.0(M−1)。
【1290】
実施例470
4−(((1R,3r,5S)−3−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)フェノキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−イル)メチル)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1123】
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【1291】
ステップ1.(1R,3s,5S)−3−((メチルスルホニル)オキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−カルボン酸tert−ブチルの調製
【化1124】
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無水ジクロロメタン(100mL)中の(1R,3s,5S)−3−ヒドロキシ−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−カルボン酸tert−ブチル(7.68g,33.80mmol)とトリエチルアミン(7.1mL,50.70mmol)との冷(0℃)混合物に、塩化メタンスルホニル(3.1mL,40.60mmol)を加え、反応混合物を0℃で1時間撹拌した。有機相を塩酸溶液(1N,10mL)、水(20mL)、及びブライン(20mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。濾過と減圧下での濾液の濃縮とにより、標題化合物を帯黄色固形物として得た(10.40g,定量的収率):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 5.09−4.96(m,1H),4.29−4.17(m,2H),2.97(s,3H),2.10−1.93(m,4H),1.90−1.75(m,2H),1.68−1.59(m,2H),1.44(s,9H)。
【1292】
ステップ2.(1R,3r,5S)−3−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)フェノキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−カルボン酸tert−ブチルの調製
【化1125】
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無水ジメチルホルムアミド(10mL)中の(1R,3s,5S)−3−ヒドロキシ−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−カルボン酸tert−ブチル(1.44g,4.70mmol)の混合物に、炭酸セシウム(3.06g,9.40mmol)及び3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)フェノール(1.10g,4.70mmol)を加え、反応混合物を80℃で16時間加熱した。周囲温度まで冷却した後、反応混合物を酢酸エチル(150mL)及び水(20mL)で希釈した。有機相を水(15mL×2)、ブライン(15mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。濾過と減圧下での濾液の濃縮後に、残渣をフラッシュクロマトグラフィー(ヘキサン類中の0→30%酢酸エチル)で精製することにより、標題化合物を無色の油状物として得た(2.00g,定量的収率):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.19(d,J=6.5Hz,1H),6.98−6.93(m,1H),4.71−4.65(m,1H),4.25−4.19(m,2H),2.24−2.09(m,4H),2.06−1.90(m,4H),1.46(s,9H);MS(ES+)m/z368.0,370.0(M−55)。
【1293】
ステップ3.(1R,3r,5S)−3−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)フェノキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタンの調製
【化1126】
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ジクロロメタン(10mL)中の(1R,3r,5S)−3−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)フェノキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−カルボン酸tert−ブチル(2.00g,4.70mmol)の混合物に、トリフルオロ酢酸(2mL)を加え、反応混合物を周囲温度で16時間撹拌した。揮発物を全て減圧下でエバポレートした後、残渣をジクロロメタン(100mL)に溶解した。有機相を水酸化ナトリウム溶液(1N,10mL)、水(10mL)、及びブライン(10mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。濾過と減圧下での濾液の濃縮とにより、標題化合物を無色の油状物として得た(1.50g,定量的収率):MS(ES+)m/z324.1,326.1(M+1)。
【1294】
ステップ4.4−(((1R,3r,5S)−3−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)−フェノキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルの調製
【化1127】
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無水ジメチルホルムアミド(10mL)中の(1R,3r,5S)−3−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)フェノキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン(1.50g,4.70mmol)の混合物に、炭酸カリウム(1.30g,9.40mmol)及び5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(((メチルスルホニル)オキシ)メチル)安息香酸tert−ブチル(1.62g,4.70mmol)を加え、反応混合物を周囲温度で16時間撹拌した。酢酸エチル(150mL)で希釈し、水(20mL)を加えた後、有機相を水(15mL×2)、ブライン(15mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。濾過と減圧下での濾液の濃縮とによって得た残渣を、フラッシュクロマトグラフィー(ヘキサン類中の0→20%酢酸エチル)で精製することにより、標題化合物を無色の油状物として得た(1.30g,48%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.48(d,J=7.2Hz,1H),7.35−7.28(m,1H),7.24−7.20(m,1H),4.68−4.60(m,1H),6.98−6.94(m,1H),3.73−3.61(m,2H),3.25−3.08(m,2H),2.27−1.85(m,9H),1.57(s,9H),0.95−0.85(m,2H),0.64−0.58(m,2H);MS(ES+)m/z572.1,574.1(M+1)。
【1295】
ステップ5.4−(((1R,3r,5S)−3−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)フェノキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸塩酸塩
【化1128】
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ジオキサン(20mL)中の4−(((1R,3r,5S)−3−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)−フェノキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸tert−ブチル(1.30g,2.27mmol)と濃塩酸(3mL)との混合物を周囲温度で16時間撹拌した。反応混合物を減圧下で濃縮した後、トルエン(10mL×2)と共エバポレートすることで、標題化合物を、痕跡量のトルエンを含有するオフホワイトの固形物として得た(1.30g,定量的収率):MS(ES+)m/z514.1,516.1(M+1)。
【1296】
ステップ6.4−(((1R,3r,5S)−3−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)フェノキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−イル)メチル)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の調製
【化1129】
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無水ジクロロメタン(10mL)中の4−(((1R,3r,5S)−3−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)フェノキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸塩酸塩(0.63g,1.10mmol)、シクロプロパンスルホンアミド(0.34g,3.60mmol)、N−(3−ジメチルアミノプロピル)−N’−エチルカルボジイミド塩酸塩(0.69g,3.60mmol)、及び4−ジメチルアミノピリジン(0.88g,7.20mmol)の混合物を周囲温度で16時間撹拌した。反応混合物を酢酸エチル(150mL)で希釈し、塩酸水溶液(1M,10mL)、水(10mL)及びブライン(10mL)で洗浄した。有機相を無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、濾液を減圧下で濃縮した。残渣を逆相HPLC(0.1%トリフルオロ酢酸を含む水中のアセトニトリル)で精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.38g,47%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 12.24(br s,1H),9.58(brs,1H),7.67−7.53(m,3H),7.27(d,J=7.1Hz,1H),5.00−4.92(m,1H),4.42(brs,2H),4.01(brs,2H),3.12−2.99(m,1H),2.46−2.23(m,6H),2.22−2.05(m,3H),1.15−1.05(m,4H),1.04−0.94(m,2H),0.82−0.73(m,2H);MS(ES−)m/z617.1,619.1(M−1)。
【1297】
実施例471
4−(((1R,3r,5S)−3−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)フェノキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド2,2,2−トリフルオロ酢酸塩の合成
【化1130】
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実施例470のステップ6で述べた手順に従い、そしてまたシクロプロパンスルホンアミドをメタンスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.35g,45%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 12.32(br s,1H),9.46(br s,1H),7.67−7.51(m,3H),7.29(d,J=7.2Hz,1H),4.97(s,1H),4.42(s,2H),4.01(s,2H),3.34(s,3H),2.44−2.26(m,6H),2.22−2.06(m,3H),1.03−0.96(m,2H),0.81−0.74(m,2H);MS(ES−)m/z591.1,593.1(M−1)。
【1298】
実施例472
4−((4−((5−クロロ−4−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)オキシ)−4−メチルピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1131】
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【1299】
ステップ1.4−(ブロモメチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルの調製
【化1132】
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無水テトラヒドロフラン(20mL)中の5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(ヒドロキシメチル)安息香酸tert−ブチル(1.0g,3.80mmol)とトリフェニルホスフィン(1.48g,5.60mmol)との冷(0℃)混合物に、テトラブロモメタン(1.87g,5.60mmol)を加え、反応混合物を0℃で3時間撹拌した。減圧下で濃縮した後、残渣をフラッシュクロマトグラフィー(ヘキサン類中の0→20%酢酸エチル)で精製することにより、標題化合物をオフホワイトの固形物として得た(1.24g,定量的収率):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.52(d,J=7.2Hz,1H),7.06(d,J=10.8Hz,1H),4.62(s,2H),2.04−1.92(m,1H),1.56(s,9H),1.04−0.96(m,2H),0.74−0.67(m,2H)。
【1300】
ステップ2.5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((4−ヒドロキシ−4−メチルピペリジン−1−イル)メチル)安息香酸tert−ブチルの調製
【化1133】
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実施例470のステップ4で述べた手順に従い、そしてまた(1R,3r,5S)−3−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)フェノキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]−オクタンを4−ヒドロキシ−メチルピペリジンで置き換え、かつ5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(((メチルスルホニル)オキシ)メチル)安息香酸tert−ブチルを4−(ブロモメチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を橙色油状物として得た(1.10g,81%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.47(d,J=7.2Hz,1H),7.17(d,J=11.9Hz,1H),3.64(s,2H),2.59−2.49(m,2H),2.47−2.36(m,2H),1.99−1.88(m,1H),1.73−1.51(m,14H),1.24(s,3H),0.93−0.85(m,2H),0.63−0.57(m,2H)。
【1301】
ステップ3.4−((4−((5−クロロ−4−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)オキシ)−4−メチルピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルの調製
【化1134】
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無水テトラヒドロフラン(5mL)中の5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((4−ヒドロキシ−4−メチルピペリジン−1−イル)メチル)安息香酸tert−ブチル(1.08g,2.96mmol)と2,5−ジクロロ−4−(トリフルオロメチル)ピリジン(0.96g,4.40mmol)との混合物に、リチウムビス(トリメチルシリル)アミド(1.0Mテトラヒドロフラン溶液,4.4mL,4.4mmol)を加え、反応混合物を80〜100℃で48時間加熱した。周囲温度まで冷却した後、反応混合物を酢酸エチル(100mL)で希釈した。有機相を1M塩酸水溶液(10ml)、水(10mL×2)、ブライン(10mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。濾過と濾液の濃縮とによって得た残渣をフラッシュクロマトグラフィー(ヘキサン類中の0→20%酢酸エチル)で精製することにより、標題化合物を無色の油状物として得た(0.19g,12%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 8.16(s,1H),7.47(d,J=7.3Hz,1H),7.17(d,J=11.8Hz,1H),6.98(s,1H),3.62(s,2H),2.62−2.53(m,2H),2.43−2.30(m,4H),1.99−1.88(m,1H),1.83−1.71(m,2H),1.60(s,3H),1.58(d,J=13.7Hz,9H),0.93−0.85(m,2H),0.63−0.57(m,2H);MS(ES+)m/z543.2,545.2(M+1)。
【1302】
ステップ4.4−((4−((5−クロロ−4−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)オキシ)−4−メチルピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸の調製
【化1135】
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実施例470のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた4−(((1R,3r,5S)−3−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)−フェノキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルを4−((4−((5−クロロ−4−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)オキシ)−4−メチルピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を帯黄色固形物として得た(0.17g,定量的収率):MS(ES+)m/z485.2,487.1(M+1)。
【1303】
ステップ5.4−((4−((5−クロロ−4−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)オキシ)−4−メチルピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロベンズアミド2,2,2−トリフルオロ酢酸塩の調製
【化1136】
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実施例470のステップ6で述べた手順に従い、そしてまた4−(((1R,3r,5S)−3−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)フェノキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸塩酸塩を4−((4−((5−クロロ−4−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)オキシ)−4−メチルピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸で置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.07mg,31%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 12.47(br s,1H),9.24(br s,1H),8.22(s,1H),7.74(d,J=7.4Hz,1H),7.49(d,J=11.8Hz,1H),7.03(s,1H),4.46(s,2H),3.58−3.44(m,2H),3.12−2.97(m,3H),2.78−2.67(m,2H),2.28−2.11(m,2H),1.91−1.80(m,1H),1.59(s,3H),1.48−1.40(m,2H),1.19−1.11(m,2H),1.10−1.02(m,2H),0.76−0.69(m,2H);MS(ES−)m/z588.1,590.0(M−1)。
【1304】
実施例473
4−((4−((5−ブロモ−3−クロロピリジン−2−イル)オキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1137】
[この文献は図面を表示できません]
【1305】
ステップ1.4−((5−ブロモ−3−クロロピリジン−2−イル)オキシ)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルの調製
【化1138】
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無水ジメチルホルムアミド(20mL)中の水素化ナトリウム(60%分散液,鉱油中,0.44g,11.00mmol)の混合物に、1−Boc−4−ヒドロキシピペリジン(2.00g,10.00mmol)を加えた。その反応混合物を周囲温度で1時間撹拌した後、5−ブロモ−2,3−ジクロロピリジン(2.27g,10.00mmol)を加えた。反応混合物を70℃に16時間加熱した。周囲温度まで冷却した後、反応混合物を水(50mL)と酢酸エチル(200mL)とに分配した。有機相をブライン(20mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過した。濾液を減圧下で濃縮することにより、標題化合物を帯黄色油状物として得て(3.90g,定量的収率)、それをこれ以上精製することなく使用した:MS(ES+)m/z335.0,337.0(M−55)。
【1306】
ステップ2.5−ブロモ−3−クロロ−2−(ピペリジン−4−イルオキシ)ピリジンの調製
【化1139】
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実施例470のステップ3で述べた手順に従い、そしてまた(1R,3r,5S)−3−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)フェノキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−カルボン酸tert−ブチルを4−((5−ブロモ−3−クロロピリジン−2−イル)オキシ)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を帯黄色油状物として単離した(2.90g,定量的収率):MS(ES+)m/z291.0,293.0,295.0(M+1)。
【1307】
ステップ3.4−((4−((5−ブロモ−3−クロロピリジン−2−イル)オキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルの調製
【化1140】
[この文献は図面を表示できません]
実施例470のステップ4で述べた手順に従い、そしてまた(1R,3r,5S)−3−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)フェノキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]−オクタンを5−ブロモ−3−クロロ−2−(ピペリジン−4−イルオキシ)ピリジンで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を帯黄色固形物として得た(2.70g,定量的収率):MS(ES+)m/z539.2,541.2(M+1)。
【1308】
ステップ4:4−((4−((5−ブロモ−3−クロロピリジン−2−イル)オキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸塩酸塩の調製
【化1141】
[この文献は図面を表示できません]
実施例470のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた4−(((1R,3r,5S)−3−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)−フェノキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルを4−((4−((5−ブロモ−3−クロロピリジン−2−イル)オキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物をオフホワイトの固形物として単離した(1.09g,定量的収率):MS(ES+)m/z483.0,485.0(M+1)。
【1309】
ステップ5:4−((4−((5−ブロモ−3−クロロピリジン−2−イル)オキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の調製
【化1142】
[この文献は図面を表示できません]
無水テトラヒドロフラン(10mL)中の4−((4−((5−ブロモ−3−クロロピリジン−2−イル)オキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸塩酸塩(1.09g,2.10mmol)の混合物に、1,1’−カルボニルジイミダゾール(0.68g,4.20mmol)及び1,8−ジアザビシクロ[5.4.0]ウンデカ−7−エン(0.63mL,4.20mmol)を加え、反応混合物を70℃で30分加熱した。周囲温度まで冷却した後、シクロプロパンスルホンアミド(0.51g,4.20mmol)及び1,8−ジアザビシクロ[5.4.0]ウンデカ−7−エン(0.63mL,4.20mmol)を加え、反応混合物を70℃で4時間加熱した。周囲温度まで冷却した後、反応混合物を酢酸エチル(200mL)で希釈した。有機相を塩酸(1N,10mL)、水(10mL)、ブライン(10mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。濾過と減圧下での濾液の濃縮とにより、粗生成物(0.78g)を得た。粗製物の半量(0.39g)を逆相分取用HPLCで精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.20g,14%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 12.38(br s,1H),9.38(br s,1H),8.07(s,1H),7.79(d,J=2.1Hz,1H),7.74(d,J=7.3Hz,1H),7.47(d,J=11.8Hz,1H),5.45(s,1H),4.52(s,2H),3.61−3.45(m,2H),3.27−3.11(m,2H),3.11−3.00(m,1H),2.43−2.27(m,2H),2.27−2.14(m,2H),1.95−1.83(m,1H),1.48−1.38(m,2H),1.18−1.05(m,4H),0.79−0.72(m,2H);MS(ES−)m/z584.0,586.0,588.0(M−1)。
【1310】
実施例474
4−((4−((3−クロロ−5−シクロプロピルピリジン−2−イル)オキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロベンズアミド塩酸塩の合成
【化1143】
[この文献は図面を表示できません]
ジオキサン(10mL)中の4−((4−((5−ブロモ−3−クロロピリジン−2−イル)オキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロベンズアミド(0.39g,0.67mmol)、シクロプロピルボロン酸(0.17g,2.00mmol)、三塩基性リン酸カリウム(0.57g,2.7mmol)の混合物に、テトラキス(トリフェニルホスフィン)パラジウム(0)(0.08g,0.07mmol)を加えた。反応混合物にアルゴンの気流を通すことによって、反応混合物を脱気してから、密封バイアル中、110℃で16時間加熱した。周囲温度まで冷却した後、反応混合物を珪藻土で濾過した。濾過ケーキをジクロロメタン(50mL)で洗浄し、合わせた濾液を減圧下で濃縮した。残渣を逆相HPLC(0.1%水酸化アンモニウムを含む水中のアセトニトリル)で精製した。合わせた画分を1N塩酸でpH1〜2に調節し、ジクロロメタン(30mL×3)で抽出した。有機相を無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、濾液を減圧下で濃縮することにより、標題化合物をオフホワイトの固形物として得た(0.11g,29%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 12.66(br s,1H),9.22(br s,1H),8.15(d,J=11.6Hz,1H),7.83(d,J=2.0Hz,1H),7.78(d,J=7.5Hz,1H),7.29(d,J=2.1Hz,1H),5.40(s,1H),4.39(s,2H),3.37−3.00(m,5H),2.70−2.50(m,2H),2.24−2.07(m,2H),2.01−1.88(m,1H),1.86−1.75(m,1H),1.50−1.40(m,2H),1.19−1.03(m,4H),1.00−0.92(m,2H),0.77−0.70(m,2H),0.64−0.57(m,2H);MS(ES+)m/z548.2,550.2(M+1)。
【1311】
実施例475
5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−4−(((1R,3r,5S)−3−(3,5−ジクロロフェノキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−イル)メチル)−2−フルオロベンズアミド塩酸塩の合成
【化1144】
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【1312】
ステップ1.(1R,3r,5S)−3−(3,5−ジクロロフェノキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−カルボン酸tert−ブチルの調製
【化1145】
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トルエン(50mL)中の(1R,3r,5S)−3−ヒドロキシ−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−カルボン酸tert−ブチル(5.00g,22.00mmol)の混合物に、3,5−ジクロロヨードベンゼン(6.00g,22.00mmol)、炭酸セシウム(21.50g,66.00mmol)、ヨウ化銅(I)(0.63g,3.30mmol)、3,4,7,8−テトラメチル−1,10−フェナントロリン(1.60g,6.60mmol)及びモレキュラーシーブ(4A,5.00g)を加えた。反応混合物にアルゴンの気流を通すことによって反応混合物を脱気してから、密封バイアル中、80℃で120時間加熱した。周囲温度まで冷却した後、反応混合物を酢酸エチル(150mL)で希釈し、珪藻土で濾過した。濾液を減圧下で濃縮することで得た残渣を、フラッシュクロマトグラフィー(ヘキサン類中の0→20%酢酸エチル)で精製することにより、標題化合物を帯黄色油状物として得た(3.80g,46%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 6.93−6.90(m,1H),6.71−6.69(m,2H),4.59−4.53(m,1H),4.28−4.09(m,2H),2.24−1.85(m,8H),1.45(s,9H);MS(ES+)m/z316.1,318.1(M−55)。
【1313】
ステップ2.(1R,3r,5S)−3−(3,5−ジクロロフェノキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタンの調製
【化1146】
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実施例470のステップ3で述べた手順に従い、そしてまた(1R,3r,5S)−3−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)フェノキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−カルボン酸tert−ブチルを(1R,3r,5S)−3−(3,5−ジクロロフェノキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−カルボン酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物をオフホワイトの固形物として単離した(2.80g,定量的収率):MS(ES+)m/z272.1,274.1(M+1)。
【1314】
ステップ3.5−シクロプロピル−4−(((1R,3r,5S)−3−(3,5−ジクロロフェノキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルの調製
【化1147】
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実施例470のステップ4で述べた手順に従い、そしてまた(1R,3r,5S)−3−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)フェノキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]−オクタンを(1R,3r,5S)−3−(3,5−ジクロロフェノキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタンで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物をオフホワイトの泡状物として得た(4.50g,86%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.47(d,J=7.3Hz,1H),7.32(d,J=12.1Hz,1H),6.92−6.89(m,1H),6.72−6.69(m,2H),4.54−4.46(m,1H),3.65(s,2H),3.14(s,2H),2.19−2.09(m,2H),2.07−1.99(m,4H),1.95−1.85(m,3H),1.57(s,9H),0.93−0.85(m,2H),0.64−0.58(m,2H);MS(ES+)m/z520.2,522.2(M+1)。
【1315】
ステップ4.5−シクロプロピル−4−(((1R,3r,5S)−3−(3,5−ジクロロフェノキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸塩酸塩の調製
【化1148】
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実施例470のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた4−(((1R,3r,5S)−3−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)−フェノキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルを5−シクロプロピル−4−(((1R,3r,5S)−3−(3,5−ジクロロフェノキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、ジエチルエーテルによる摩砕後に、標題化合物を無色の固形物として得た(4.40g,定量的収率):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 13.43(br s,1H),10.56(br s,1H),7.92(d,J=11.6Hz,1H),7.49(d,J=7.3Hz,1H),7.17−7.09(m,3H),4.84−4.78(m,1H),4.48−4.38(m,2H),3.98(s,2H),2.77−2.65(m,2H),2.40−2.02(m,7H),1.07−0.97(m,2H),0.76−0.66(m,2H);MS(ES+)m/z464.1,466.1(M+1)。
【1316】
ステップ5.5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−4−(((1R,3r,5S)−3−(3,5−ジクロロフェノキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−イル)メチル)−2−フルオロベンズアミド塩酸塩の調製
【化1149】
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無水ジクロロメタン(50mL)及び無水テトラヒドロフラン(50mL)中の5−シクロプロピル−4−(((1R,3r,5S)−3−(3,5−ジクロロフェノキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸塩酸塩(4.00g,8.00mmol)、シクロプロパンスルホンアミド(1.16g,9.60mmol)、N−(3−ジメチルアミノプロピル)−N’−エチルカルボジイミド塩酸塩(1.84g,9.60mmol)、及び4−ジメチルアミノピリジン(3.52g,28.80mmol)の混合物を周囲温度で16時間撹拌した。さらなるシクロプロパンスルホンアミド(1.16g,9.60mmol)、N−(3−ジメチルアミノプロピル)−N’−エチルカルボジイミド塩酸塩(1.84g,9.60mmol)、及び4−ジメチルアミノピリジン(3.52g,28.80mmol)を追加し、反応混合物を周囲温度でさらに16時間撹拌した。反応混合物を酢酸エチル(300mL)と1M塩酸水溶液(20mL)とに分配した。有機相を塩酸(1N,20mL)、水(20mL)及びブライン(10mL×2)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過した。減圧下での濾液の濃縮後に、得られた固形残渣をアセトニトリル(100mL)で摩砕し、濾去した。固形物をジクロロメタン(50mL)に再溶解し、濾過し、減圧下で濃縮した。残渣を減圧下、40〜50℃で乾燥することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(2.45g,51%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3/CD
3OD)δ 8.42(d,J=12.3Hz,1H),7.73(d,J=7.4Hz,1H),6.97(t,J=1.6,1H),6.71(d,J=1.7Hz,2H),4.73−4.67(m,1H),4.45(s,2H),3.84(brs,2H),3.33−3.21(m,2H),3.12−3.02(m,1H),2.52−2.42(m,2H),2.33−2.21(m,2H),2.18−2.09(m,2H),1.93−1.82(m,1H),1.50−1.42(m,2H),1.19−1.10(m,2H),1.10−1.01(m,2H),0.78−0.70(m,2H);MS(ES−)m/z567.1,569.0(M+1)。
【1317】
実施例476
5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)−4−((4−((5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)オキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1150】
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【1318】
ステップ1.4−((5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)オキシ)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルの調製
【化1151】
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実施例470のステップ1で述べた手順に従い、そしてまた5−ブロモ−2,3−ジクロロピリジンを2−クロロ−5−トリフルオロメチルピリジンで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として単離した(3.65g,定量的収率):MS(ES+)m/z291.1(M−55)。
【1319】
ステップ2.2−(ピペリジン−4−イルオキシ)−5−(トリフルオロメチル)ピリジンの調製
【化1152】
[この文献は図面を表示できません]
実施例470のステップ3で述べた手順に従い、そしてまた(1R,3r,5S)−3−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)フェノキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−カルボン酸tert−ブチルを4−((5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)オキシ)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物をオフホワイトの固形物として得た(2.40g,定量的収率):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 8.38(d,J=0.7Hz,1H),7.75(dd,J=8.7,2.4Hz,1H),6.78(d,J=8.7Hz,1H),6.48(s,1H),5.36−5.22(m,1H),3.30−3.16(m,2H),3.06−2.93(m,2H),2.22−2.10(m,2H),1.97−1.83(m,2H);MS(ES+)m/z247.2(M+1)。
【1320】
ステップ3.5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((4−((5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)オキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)安息香酸tert−ブチルの調製
【化1153】
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実施例470のステップ4で述べた手順に従い、そしてまた(1R,3r,5S)−3−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)フェノキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]−オクタンを2−(ピペリジン−4−イルオキシ)−5−(トリフルオロメチル)ピリジンで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を帯淡黄色油状物として得た(2.50g,定量的収率):MS(ES+)m/z495.2(M+1)。
【1321】
ステップ4.5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((4−((5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)オキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)安息香酸塩酸塩の調製
【化1154】
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実施例470のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた4−(((1R,3r,5S)−3−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)−フェノキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルを5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((4−((5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)オキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)安息香酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(1.10g,95%):MS(ES+)m/z439.1(M+1)。
【1322】
ステップ5.5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)−4−((4−((5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)オキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の調製
【化1155】
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実施例470のステップ6で述べた手順に従い、そしてまた4−(((1R,3r,5S)−3−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)フェノキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸塩酸塩を5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((4−((5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)オキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)安息香酸塩酸塩で置き換え、かつシクロプロパンスルホンアミドをメタンスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.24g,33%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 12.44(br s,1H),9.94(br s,1H),8.40(s,1H),7.80(dd,J=8.7,1.9Hz,1H),7.68(d,J=7.3Hz,1H),7.48(d,J=11.7Hz,1H),6.83(d,J=8.7Hz,1H),5.46(s,1H),4.52(s,2H),3.81−3.42(m,2H),3.37(s,3H),3.31−2.88(m,2H),2.44−2.29(m,2H),2.29−2.14(m,2H),1.96−1.84(m,1H),1.16−1.02(m,2H),0.80−0.71(m,2H);MS(ES−)m/z514.2(M−1)。
【1323】
実施例477
5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロ−4−((4−((5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)オキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1156】
[この文献は図面を表示できません]
実施例470のステップ6で述べた手順に従い、そしてまた4−(((1R,3r,5S)−3−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)フェノキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸塩酸塩を5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((4−((5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)オキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)安息香酸塩酸塩で置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.31g,40%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 12.88(br s,1H),9.49(br s,1H),8.40(s,1H),7.80(dd,J=8.7,2.1Hz,1H),7.72(d,J=7.4Hz,1H),7.49(d,J=11.9Hz,1H),6.83(d,J=8.7Hz,1H),5.45(s,1H),4.50(s,2H),3.75−3.31(m,2H),3.28−2.83(m,3H),2.46−2.29(m,2H),2.28−2.14(m,2H),1.98−1.83(m,1H),1.47−1.37(m,2H),1.19−1.04(m,4H),0.79−0.71(m,2H);MS(ES−)m/z540.2(M−1)。
【1324】
実施例478
4−((4−((2−クロロ−4−フルオロベンジル)オキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1157】
[この文献は図面を表示できません]
【1325】
ステップ1.4−((2−クロロ−4−フルオロベンジル)オキシ)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルの調製
【化1158】
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無水ジメチルホルムアミド(20mL)中の1−Boc−4−ヒドロキシピペリジン(2.00g,10.00mmol)の混合物に、水素化ナトリウム(60%分散液,鉱油中,0.40g,10.10mmol)を0℃で加えた。反応混合物を周囲温度まで温まらせ、1時間撹拌した。その反応混合物に、臭化2−クロロ−4−フルオロベンジル(2.45g,11.00mmol)及びヨウ化テトラブチルアンモニウム(0.37g,1.00mmol)を加え、反応混合物を周囲温度で48時間撹拌した。水(20mL)の添加と酢酸エチル(200mL)による希釈後に、有機相を水(20mL×3)、ブライン(20mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。濾過と減圧下での濾液の濃縮とにより、標題化合物を帯黄色油状物として得て(3.50g,定量的収率)、それをこれ以上精製することなく使用した:MS(ES+)m/z288.1,290.1(M−55)。
【1326】
ステップ2.4−((2−クロロ−4−フルオロベンジル)オキシ)ピペリジンの調製
【化1159】
[この文献は図面を表示できません]
実施例470のステップ3で述べた手順に従い、そしてまた(1R,3r,5S)−3−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)フェノキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−カルボン酸tert−ブチルを4−((2−クロロ−4−フルオロベンジル)オキシ)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を帯黄色油状物として得た(1.70g,71%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.46(dd,J=8.4,6.4Hz,1H),7.08(dd,J=8.5,2.6Hz,1H),6.96(dt,J=8.4,8.3,2.6Hz,1H),4.56(s,2H),3.56−3.43(m,1H),3.14−3.04(m,2H),2.68−2.54(m,2H),2.02−1.91(m,2H),1.88−1.79(m,1H),1.58−1.43(m,2H)。
【1327】
ステップ3.4−((4−((2−クロロ−4−フルオロベンジル)オキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルの調製
【化1160】
[この文献は図面を表示できません]
実施例470のステップ4で述べた手順に従い、そしてまた(1R,3r,5S)−3−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)フェノキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]−オクタンを4−((2−クロロ−4−フルオロベンジル)オキシ)ピペリジンで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を帯黄色油状物として得た(3.40g,97%):MS(ES+)m/z492.2,494.2(M+1)。
【1328】
ステップ4.4−((4−((2−クロロ−4−フルオロベンジル)オキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸トリフルオロ酢酸塩の調製
【化1161】
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ジクロロメタン(40mL)中の4−((4−((2−クロロ−4−フルオロベンジル)オキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸tert−ブチル(3.41g,6.90mmol)の混合物に、トリフルオロ酢酸(5mL)を加え、反応混合物を周囲温度で16時間撹拌した。減圧下での反応混合物の濃縮により、標題化合物をオフホワイトの固形物として得た(3.20g,84%):MS(ES+)m/z436.1,438.1(M+1)。
【1329】
ステップ5.4−((4−((2−クロロ−4−フルオロベンジル)オキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の調製
【化1162】
[この文献は図面を表示できません]
実施例470のステップ6で述べた手順に従い、そしてまた4−(((1R,3r,5S)−3−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)フェノキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸塩酸塩を4−((4−((2−クロロ−4−フルオロベンジル)オキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸トリフルオロ酢酸塩で置き換え、かつシクロプロパンスルホンアミドをメタンスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.52g,53%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.46(br s,1H),9.97(br s,1H),7.68(d,J=7.4Hz,1H),7.43(d,J=11.9Hz,1H),7.37(dd,J=8.4,6.3Hz,1H),7.13(dd,J=8.4,2.3Hz,1H),6.99(dt,J=8.3,8.3,2.4Hz,1H),4.52(s,2H),4.46(s,2H),3.85(brs,1H),3.50−3.40(m,2H),3.37(s,3H),3.25−3.09(m,2H),2.24−2.02(m,4H),1.91−1.80(m,1H),1.12−1.03(m,2H),0.77−0.69(m,2H);MS(ES+)m/z513.2,515.2(M+1)。
【1330】
実施例479
N−(アゼチジン−1−イルスルホニル)−4−((4−((2−クロロ−4−フルオロベンジル)オキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1163】
[この文献は図面を表示できません]
実施例470のステップ6で述べた手順に従い、そしてまた4−(((1R,3r,5S)−3−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)フェノキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸塩酸塩を4−((4−((2−クロロ−4−フルオロベンジル)オキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸トリフルオロ酢酸塩で置き換え、かつシクロプロパンスルホンアミドをアゼチジン−1−スルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.18g,17%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 13.04(br s,1H),9.04(br s,1H),7.75(d,J=7.5Hz,1H),7.52(d,J=12.1Hz,1H),7.37(dd,J=8.4,6.2Hz,1H),7.13(dd,J=8.4,2.5Hz,1H),6.99(dt,J=8.3,8.3,2.6Hz,1H),4.53(s,2H),4.43(s,2H),4.23(t,J=7.7,7.7Hz,4H),3.84(brs,1H),3.48−3.33(m,2H),3.22−3.05(m,2H),2.34−2.14(m,4H),2.13−2.01(m,3H),1.13−1.04(m,2H),0.78−0.71(m,2H);MS(ES+)m/z554.2,556.2(M+1)。
【1331】
実施例480
4−((4−((2−クロロ−4−フルオロベンジル)オキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1164】
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実施例470のステップ6で述べた手順に従い、そしてまた4−(((1R,3r,5S)−3−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)フェノキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸塩酸塩を4−((4−((2−クロロ−4−フルオロベンジル)オキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸2,2,2−トリフルオロ酢酸塩で置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.62g,60%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 12.13(br s,1H),9.34(br s,1H),7.72(d,J=7.4Hz,1H),7.46(d,J=11.9Hz,1H),7.37(dd,J=8.5,6.1Hz,1H),7.13(dd,J=8.4,2.4Hz,1H),6.99(dt,J=8.3,8.3,2.6Hz,1H),4.52(s,2H),4.45(s,2H),3.85(s,1H),3.50−3.37(m,2H),3.22−2.99(m,3H),2.28−2.01(m,4H),1.92−1.80(m,1H),1.48−1.39(m,2H),1.19−1.03(m,4H),0.77−0.70(m,2H);MS(ES+)m/z539.2,541.1(M+1)。
【1332】
実施例481
4−((1−(3−クロロ−5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)−3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドの合成
【化1165】
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【1333】
ステップ1.3−((4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−クロロ−5−フルオロフェノキシ)メチル)−3−メチルアゼチジン−1−カルボン酸tert−ブチルの調製
【化1166】
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実施例3のステップ1で述べた手順に従い、そしてまた(R)−3−ヒドロキシピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルを1−Boc−3−(ヒドロキシメチル)−3−メチルアゼチジンで置き換えるために、必要に応じた変更を加え、さらにフラッシュクロマトグラフィー(ヘキサン類中の0→40%酢酸エチル)で精製することにより、標題化合物を帯黄色油状物として得た(12.40g,81%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.86(d,J=7.6Hz,1H),6.62(d,J=11.9Hz,1H),3.95(s,2H),3.90(d,J=8.5Hz,2H),3.66(d,J=8.5Hz,2H),1.56(s,9H),1.42(s,9H),1.41(s,3H);MS(ES+)m/z430.1,432.1(M+1)。
【1334】
ステップ2.3−((4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−シクロプロピル−5−フルオロフェノキシ)メチル)−3−メチルアゼチジン−1−カルボン酸tert−ブチルの調製
【化1167】
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実施例3のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた(R)−3−(4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−クロロ−5−フルオロフェノキシ)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルを3−((4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−クロロ−5−フルオロフェノキシ)メチル)−3−メチルアゼチジン−1−カルボン酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を帯褐色ゴム質として得た(10.80g,86%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.40(d,J=8.3Hz,1H),6.50(d,J=12.4Hz,1H),3.95(d,J=8.4Hz,2H),3.90(s,2H),3.64(d,J=8.4Hz,2H),1.98−1.87(m,1H),1.55(s,9H),1.41(s,9H),1.40(s,3H),0.91−0.82(m,2H),0.62−0.56(m,2H)。
【1335】
ステップ3.5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)安息香酸メチル塩酸塩の調製
【化1168】
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塩化チオニル(9.0mL)を0℃でメタノール(200mL)にゆっくり加え、その混合物を0℃で1時間撹拌した。次に、3−((4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−シクロプロピル−5−フルオロフェノキシ)メチル)−3−メチルアゼチジン−1−カルボン酸tert−ブチル(10.80g,24.80mmol)のメタノール(20mL)溶液を加え、反応混合物を還流下に6時間加熱した。周囲温度まで冷却した後、反応混合物を16時間撹拌してから、減圧下で濃縮した。残渣をトルエン(10mL×3)と共エバポレートし、ヘキサン類(20mL)中で摩砕することにより、標題化合物を帯褐色ゴム質として得た(8.20g,定量的収率):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 9.98(br s,1H),9.79(br s,1H),7.47(d,J=8.2Hz,1H),6.57(d,J=12.2Hz,1H),4.26−4.15(m,2H),4.01(s,2H),3.86(s,3H),3.86−3.79(m,2H),2.11−2.01(m,1H),1.55(s,3H),1.01−0.93(m,2H),0.62−0.56(m,2H);MS(ES+)m/z294.2(M+1)。
【1336】
ステップ4.4−((1−(3−クロロ−5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)−3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸メチルの調製
【化1169】
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トルエン(10mL)中の5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)安息香酸メチル塩酸塩(0.60g,1.82mmol)の混合物に、2−ブロモ−3−クロロ−5−(トリフルオロメチル)ピリジン(0.71g,2.73mmol)、炭酸セシウム(1.78g,5.46mmol)、ビス(ジべンジリデンアセトン)パラジウム(0)(0.21g,0.36mmol)及び2,2’−ビス(ジフェニル−ホスフィノ)−1,1’−ビナフタレン(0.22g,0.36mmol)を加えた。反応混合物にアルゴンの気流を通すことによって反応混合物を脱気してから、密封バイアル中、110℃で16時間加熱した。周囲温度まで冷却した後、反応混合物を珪藻土で濾過した。濾過ケーキを酢酸エチル(50mL)で洗浄し、合わせた濾液を減圧下で濃縮した。フラッシュクロマトグラフィー(ヘキサン類中の0→25%酢酸エチル)による精製で残渣を精製することにより、標題化合物を橙色ゴム質として得た(0.60g,70%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 8.24−8.22(m,1H),7.56(d,J=2.0Hz,1H),7.45(d,J=8.3Hz,1H),6.56(d,J=12.5Hz,1H),4.39(d,J=9.0Hz,2H),4.08(d,J=9.0Hz,2H),4.00(s,2H),3.86(s,3H),1.88−1.74(m,1H),1.48(s,3H),0.75−0.68(m,2H),0.59−0.53(m,2H)。
【1337】
ステップ5.4−((1−(3−クロロ−5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)−3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸の調製
【化1170】
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テトラヒドロフラン(5mL)中の4−((1−(3−クロロ−5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)−3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸メチル(0.60g,1.27mmol)の混合物に、水酸化リチウム一水和物(0.29g,6.95mmol)の水(5mL)溶液を加え、反応混合物を80℃で3時間加熱した。周囲温度まで冷却した後、反応混合物をジクロロメタン(50mL)と1M塩酸水溶液(10mL)に分配した。有機相を無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、濾液を減圧下で濃縮することにより、標題化合物をオフホワイトの固形物として得た(0.58g,99%):MS(ES+)m/z459.0,461.0(M+1)。
【1338】
ステップ6.4−((1−(3−クロロ−5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)−3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドの調製
【化1171】
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実施例470のステップ6で述べた手順に従い、そしてまた4−(((1R,3r,5S)−3−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)フェノキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸塩酸塩を4−((1−(3−クロロ−5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)−3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸で置き換えるために、必要に応じた変更を加え、さらにフラッシュクロマトグラフィー(ヘキサン類中の0→50%酢酸エチル(0.1%トリフルオロ酢酸含有))で精製することにより、標題化合物をオフホワイトの固形物として得た(0.19g,54%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.85(br s,1H),8.40−8.38(m,1H),7.99(d,J=1.9Hz,1H),7.12(d,J=8.3Hz,1H),7.01(d,J=12.9Hz,1H),4.35(d,J=9.0Hz,2H),4.12(s,2H),4.06(d,J=9.0Hz,2H),3.12−3.02(m,1H),1.80−1.69(m,1H),1.43(s,3H),1.15−1.07(m,4H),0.64−0.58(m,4H);MS(ES−)m/z560.1,562.1(M−1)。
【1339】
実施例482
4−((1−(3−クロロ−5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)−3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−N−(エチルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドの合成
【化1172】
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実施例470のステップ6で述べた手順に従い、そしてまた4−(((1R,3r,5S)−3−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)フェノキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸塩酸塩を4−((1−(3−クロロ−5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)−3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸で置き換え、かつシクロプロパンスルホンアミドをエタンスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加え、さらにフラッシュクロマトグラフィー(ヘキサン類中の0→50%酢酸エチル(0.1%トリフルオロ酢酸含有))で精製することにより、標題化合物をオフホワイトの固形物として得た(0.19g,56%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.83(br s,1H),8.40−8.38(m,1H),7.99(d,J=2.1Hz,1H),7.12(d,J=8.3Hz,1H),7.00(d,J=12.8Hz,1H),4.35(d,J=9.0Hz,2H),4.12(s,2H),4.06(d,J=9.0Hz,2H),3.46(q,J=7.3Hz,2H),1.81−1.68(m,1H),1.43(s,3H),1.24(t,J=7.3Hz,3H),0.64−0.58(m,4H);MS(ES−)m/z548.1,550.1(M−1)。
【1340】
実施例483
4−((1−(5−クロロ−3−フルオロピリジン−2−イル)−3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドの合成
【化1173】
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【1341】
ステップ1.4−((1−(5−クロロ−3−フルオロピリジン−2−イル)−3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸メチルの調製
【化1174】
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実施例481のステップ4で述べた手順に従い、そしてまた2−ブロモ−3−クロロ−5−(トリフルオロメチル)ピリジンを2−ブロモ−5−クロロ−3−フルオロピリジンで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を橙色ゴム質として得た(0.43g,56%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.87−7.85(m,1H),7.44(d,J=8.3Hz,1H),7.16(d,J=11.2Hz,1H),6.56(d,J=12.5Hz,1H),4.18(d,J=8.3Hz,2H),4.01(s,2H),3.89(d,J=7.9Hz,2H),3.86(s,3H),1.87−1.75(m,1H),1.48(s,3H),0.77−0.68(m,2H),0.60−0.53(m,2H)。
【1342】
ステップ2.4−((1−(5−クロロ−3−フルオロピリジン−2−イル)−3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸の調製
【化1175】
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実施例481のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた4−((1−(3−クロロ−5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)−3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸メチルを4−((1−(5−クロロ−3−フルオロピリジン−2−イル)−3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸メチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物をオフホワイトの固形物として得た(0.41g,98%):MS(ES−)m/z409.0,411.0(M−1)。
【1343】
ステップ3.4−((1−(5−クロロ−3−フルオロピリジン−2−イル)−3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドの調製
【化1176】
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実施例470のステップ6で述べた手順に従い、そしてまた4−(((1R,3r,5S)−3−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)フェノキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸塩酸塩を4−((1−(5−クロロ−3−フルオロピリジン−2−イル)−3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸で置き換えるために、必要に応じた変更を加え、さらにフラッシュクロマトグラフィー(ヘキサン類中の0→50%酢酸エチル(0.1%トリフルオロ酢酸含有))で精製することにより、標題化合物をオフホワイトの固形物として得た(0.13g,51%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.85(s,1H),7.97(dd,J=2.0,0.6Hz,1H),7.74(dd,J=11.8,2.1Hz,1H),7.12(d,J=8.3Hz,1H),7.00(d,J=12.9Hz,1H),4.16−4.10(m,4H),3.85(dd,J=8.3,1.2Hz,2H),3.12−3.02(m,1H),1.80−1.69(m,1H),1.43(s,3H),1.16−1.07(m,4H),0.68−0.58(m,4H);MS(ES−)m/z510.1,512.1(M−1)。
【1344】
実施例484
4−((1−(5−クロロ−3−フルオロピリジン−2−イル)−3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−N−(エチルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドの合成
【化1177】
[この文献は図面を表示できません]
実施例470のステップ6で述べた手順に従い、そしてまた4−(((1R,3r,5S)−3−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)フェノキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸塩酸塩を4−((1−(5−クロロ−3−フルオロピリジン−2−イル)−3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸で置き換え、かつシクロプロパンスルホンアミドをエタンスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物をオフホワイトの固形物として得た(0.08g,30%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.83(br s,1H),7.97(d,J=1.9Hz,1H),7.74(dd,J=11.8,2.0Hz,1H),7.12(d,J=8.3Hz,1H),7.00(d,J=12.9Hz,1H),4.17−4.09(m,4H),3.85(dd,J=8.3,1.2Hz,2H),3.46(q,J=7.4,7.3,7.3Hz,2H),1.81−1.70(m,1H),1.43(s,3H),1.24(t,J=7.3,7.3Hz,3H),0.68−0.58(m,4H);MS(ES−)m/z498.1,500.1(M−1)。
【1345】
実施例485
4−((1−(5−クロロ−6−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)−3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドの合成
【化1178】
[この文献は図面を表示できません]
【1346】
ステップ1.4−((1−(5−クロロ−6−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)−3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸メチルの調製
【化1179】
[この文献は図面を表示できません]
実施例481のステップ4で述べた手順に従い、そしてまた2−ブロモ−3−クロロ−5−(トリフルオロメチル)ピリジンを3,6−ジクロロ−2−(トリフルオロメチル)ピリジンで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を橙色ゴム質として得た(0.66g,51%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.48(d,J=8.8Hz,1H),7.43(d,J=8.3Hz,1H),6.55(d,J=12.4Hz,1H),6.36(d,J=8.8Hz,1H),4.10(d,J=8.2Hz,2H),3.99(s,2H),3.86(s,3H),3.81(d,J=8.2Hz,2H),1.82−1.70(m,1H),1.50(s,3H),0.74−0.65(m,2H),0.58−0.52(m,2H)。
【1347】
ステップ2.4−((1−(5−クロロ−6−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)−3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸の調製
【化1180】
[この文献は図面を表示できません]
実施例481のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた4−((1−(3−クロロ−5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)−3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸メチルを4−((1−(5−クロロ−6−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)−3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸メチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物をオフホワイトの固形物として得た(0.63g,99%):MS(ES+)m/z459.0,461.0(M+1)。
【1348】
ステップ3.4−((1−(5−クロロ−6−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)−3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドの調製
【化1181】
[この文献は図面を表示できません]
実施例470のステップ6で述べた手順に従い、そしてまた4−(((1R,3r,5S)−3−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)フェノキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸塩酸塩を−((1−(5−クロロ−6−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)−3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸で置き換えるために、必要に応じた変更を加え、さらにフラッシュクロマトグラフィー(ヘキサン類中の0→50%酢酸エチル(0.1%トリフルオロ酢酸含有))で精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.11g,28%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.85(br s,1H),7.81(d,J=8.9Hz,1H),7.10(d,J=8.3Hz,1H),6.99(d,J=12.9Hz,1H),6.78−6.68(m,1H),4.10(s,2H),4.05(d,J=8.5Hz,2H),3.81(d,J=8.5Hz,2H),3.13−3.00(m,1H),1.72−1.61(m,1H),1.44(s,3H),1.15−1.06(m,4H),0.62−0.55(m,4H);MS(ES−)m/z560.1,562.1(M−1)。
【1349】
実施例486及び実施例487
4−((1−(4−クロロ−5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)−3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドトリフルオロ酢酸塩
【化1182】
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及び4−((1−(2−クロロ−5−(トリフルオロメチル)ピリジン−4−イル)−3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドトリフルオロ酢酸塩
【化1183】
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の合成
【1350】
ステップ1.4−((1−(4−クロロ−5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)−3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸メチル及び4−((1−(2−クロロ−5−(トリフルオロメチル)ピリジン−4−イル)−3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸メチルの調製
【化1184】
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実施例481のステップ4で述べた手順に従い、そしてまた2−ブロモ−3−クロロ−5−(トリフルオロメチル)ピリジンを2,4−ジクロロ−5−(トリフルオロメチル)ピリジンで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物の2.5:1混合物を橙色ゴム質として得た(0.40g,31%)。主要異性体:
19FNMR(282MHz,CDCl
3)δ −55.5(s,3F),−108.8(s,1F)。副次異性体:
19F NMR(282MHz,CDCl
3)δ−60.5(s,3F),−108.9(s,1F)。
【1351】
ステップ2.4−((1−(4−クロロ−5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)−3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸及び4−((1−(2−クロロ−5−(トリフルオロメチル)ピリジン−4−イル)−3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸の調製
【化1185】
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実施例481のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた4−((1−(3−クロロ−5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)−3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸メチルを、4−((1−(4−クロロ−5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)−3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸メチルと4−((1−(2−クロロ−5−(トリフルオロメチル)ピリジン−4−イル)−3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸メチルとの混合物で置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物の混合物を帯黄色固形物として得た(0.33g,76%):MS(ES+)m/z459.1,461.1(M+1)。
【1352】
ステップ3.4−((1−(4−クロロ−5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)−3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドトリフルオロ酢酸塩
【化1186】
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及び4−((1−(2−クロロ−5−(トリフルオロメチル)ピリジン−4−イル)−3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドトリフルオロ酢酸塩
【化1187】
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の調製
実施例470のステップ6で述べた手順に従い、そしてまた4−(((1R,3r,5S)−3−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)フェノキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸塩酸塩を、4−((1−(4−クロロ−5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)−3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸と4−((1−(2−クロロ−5−(トリフルオロメチル)ピリジン−4−イル)−3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸との混合物で置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、逆相HPLC精製後に標題化合物を得た:第1画分は4−((1−(2−クロロ−5−(トリフルオロメチル)ピリジン−4−イル)−3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドトリフルオロ酢酸塩である(0.07g,18%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.86(br s,1H),8.27(s,1H),7.14(d,J=8.3Hz,1H),7.02(d,J=12.9Hz,1H),6.58(s,1H),4.19(d,J=8.9Hz,2H),4.14(s,2H),3.96(d,J=8.9Hz,2H),3.13−3.02(m,1H),1.88−1.76(m,1H),1.42(s,3H),1.16−1.07(m,4H),0.66−0.58(m,4H);MS(ES+)m/z562.1,564.1(M+1)。第2画分は4−((1−(4−クロロ−5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)−3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドトリフルオロ酢酸塩である(0.19g,46%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.85(s,1H),8.39(s,1H),7.11(d,J=8.3Hz,1H),7.01(d,J=12.9Hz,1H),6.75(s,1H),4.14−4.07(m,4H),3.86(d,J=8.9Hz,2H),3.12−3.02(m,1H),1.76−1.64(m,1H),1.44(s,3H),1.14−1.07(m,4H),0.64−0.58(m,4H);MS(ES+)m/z562.1,564.1(M+1)。
【1353】
実施例488
5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロ−4−((3−メチル−1−(5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)アゼチジン−3−イル)メトキシ)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1188】
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酢酸エチル(5mL)及び酢酸(1mL)中の4−((1−(4−クロロ−5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)−3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドトリフルオロ酢酸塩(0.10g,0.18mmol)の混合物に、パラジウム炭素(10wt%,湿体,50mg)を加え、反応混合物を水素雰囲気下で16時間撹拌した。反応混合物を珪藻土で濾過し、濾過ケーキを酢酸エチル(20mL)で洗浄し、合わせた濾液を減圧下で濃縮した。残渣を逆相HPLCで精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.02g,16%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 8.67(d,J=16.3Hz,1H),8.43(s,1H),7.80(d,J=8.2Hz,1H),7.61(d,J=9.1Hz,1H),6.61(d,J=13.3Hz,1H),6.51(d,J=8.8Hz,1H),4.41(d,J=8.7Hz,2H),4.12(d,J=8.8Hz,2H),4.07(s,2H),3.14−3.02(m,1H),1.86−1.73(m,1H),1.57(s,3H),1.48−1.40(m,2H),1.19−1.09(m,2H),0.78−0.70(m,2H),0.63−0.55(m,2H);MS(ES+)m/z528.0(M+1)。
【1354】
実施例489
5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロ−4−((3−メチル−1−(3−(トリフルオロメチル)ピリジン−4−イル)アゼチジン−3−イル)メトキシ)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1189】
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実施例488で述べた手順に従い、そしてまた4−((1−(4−クロロ−5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)−3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドトリフルオロ酢酸塩を4−((1−(2−クロロ−5−(トリフルオロメチル)ピリジン−4−イル)−3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドトリフルオロ酢酸塩で置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.01g,33%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 8.79−8.55(m,2H),8.36(br s,1H),7.63(d,J=8.9Hz,1H),6.62(d,J=13.7Hz,1H),6.53(brs,1H),4.53(br s,2H),4.19(br s,2H),4.07(s,2H),3.13−3.00(m,1H),1.84−1.72(m,1H),1.59(s,3H),1.48−1.38(m,2H),1.17−1.08(m,2H),0.77−0.68(m,2H),0.62−0.54(m,2H);MS(ES+)m/z528.1(M+1)。
【1355】
実施例490
(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)−4−((1−(5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)ピペリジン−3−イル)オキシ)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1190】
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【1356】
ステップ1.(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)ピペリジン−3−イル)オキシ)安息香酸メチルの調製
【化1191】
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実施例481のステップ4で述べた手順に従い、そしてまた5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)安息香酸メチル塩酸塩を(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(ピペリジン−3−イルオキシ)安息香酸メチルで置き換え、かつ2−ブロモ−3−クロロ−5−(トリフルオロメチル)ピリジンを2−クロロ−5−(トリフルオロメチル)ピリジンで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を帯黄色油状物として得た(0.58g,44%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 8.35−8.33(m,1H),7.56(dd,J=9.1,2.5Hz,1H),7.36(d,J=8.3Hz,1H),6.74(d,J=12.9Hz,1H),6.61(d,J=9.0Hz,1H),4.47−4.38(m,1H),4.17(dd,J=13.5,2.7Hz,1H),3.86(s,3H),3.80−3.64(m,3H),2.18−2.05(m,1H),2.04−1.87(m,2H),1.78−1.57(m,2H),0.74−0.67(m,2H),0.55−0.46(m,2H);MS(ES+)m/z439.2(M+1)。
【1357】
ステップ2.(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)ピペリジン−3−イル)オキシ)安息香酸の調製
【化1192】
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実施例481のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた4−((1−(3−クロロ−5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)−3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸メチルを(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)ピペリジン−3−イル)オキシ)安息香酸メチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を橙色ゴム質として得た(0.55g,定量的収率):MS(ES+)m/z425.1(M+1)。
【1358】
ステップ3.(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)−4−((1−(5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)ピペリジン−3−イル)オキシ)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の調製
【化1193】
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実施例470のステップ6で述べた手順に従い、そしてまた4−(((1R,3r,5S)−3−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)フェノキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸塩酸塩を(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)ピペリジン−3−イル)オキシ)安息香酸で置き換え、かつシクロプロパンスルホンアミドをメタンスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.16g,39%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 10.59(br s,1H),8.86−8.71(m,1H),8.37−8.34(m,1H),7.73(dd,J=9.3,2.3Hz,1H),7.47(d,J=9.0Hz,1H),6.83(d,J=9.3Hz,1H),6.76−6.69(m,1H),4.65−4.56(m,1H),4.10(dd,J=14.0,5.3Hz,1H),4.02(dd,J=14.0,2.7Hz,1H),3.90(ddd,J=13.5,5.9,3.2Hz,1H),3.63(ddd,J=13.7,8.6,3.4Hz,1H),3.39(s,3H),2.15−1.94(m,3H),1.81−1.60(m,2H),0.78−0.61(m,2H),0.58−0.41(m,2H);MS(ES−)m/z500.2(M−1)。
【1359】
実施例491
(R)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロ−4−((1−(5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)ピペリジン−3−イル)オキシ)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1194】
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実施例470のステップ6で述べた手順に従い、そしてまた4−(((1R,3r,5S)−3−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)フェノキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸塩酸塩を(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)ピペリジン−3−イル)オキシ)安息香酸で置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.16g,39%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 9.89(br s,1H),8.75(d,J=15.1Hz,1H),7.72(dd,J=9.3,2.3Hz,1H),7.48(d,J=9.0Hz,1H),6.82(d,J=9.3Hz,1H),6.73(d,J=14.2Hz,1H),4.64−4.53(m,1H),4.12−3.99(m,2H),3.89(ddd,J=13.4,6.3,3.3Hz,1H),3.63(ddd,J=13.7,8.2,3.3Hz,1H),3.07(tt,J=8.1,8.1,4.8,4.8Hz,1H),2.15−1.92(m,3H),1.80−1.60(m,3H),1.47−1.38(m,2H),1.18−1.08(m,2H),0.79−0.61(m,2H),0.58−0.43(m,2H);MS(ES−)m/z526.2(M−1)。
【1360】
実施例492
(R)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロ−4−((1−(ピリジン−2−イル)ピペリジン−3−イル)オキシ)ベンズアミドの合成
【化1195】
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【1361】
ステップ1.(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(ピリジン−2−イル)ピペリジン−3−イル)オキシ)安息香酸tert−ブチルの調製
【化1196】
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実施例481のステップ4で述べた手順に従い、そしてまた5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)安息香酸メチル塩酸塩を(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(ピペリジン−3−イルオキシ)安息香酸メチルで置き換え、かつ2−ブロモ−3−クロロ−5−(トリフルオロメチル)ピリジンを2−ブロモピリジンで置き換え、かつ炭酸セシウムをカリウムtert−ブトキシドで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を帯黄色油状物として得た(0.27g,32%):MS(ES+)m/z413.3(M+1)。
【1362】
ステップ2.(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(ピリジン−2−イル)ピペリジン−3−イル)オキシ)安息香酸の調製
【化1197】
[この文献は図面を表示できません]
実施例478のステップ4で述べた手順に従い、そしてまた4−((4−((2−クロロ−4−フルオロベンジル)オキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルを(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(ピリジン−2−イル)ピペリジン−3−イル)オキシ)安息香酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を帯黄色油状物として得た(0.23g,定量的収率):MS(ES+)m/z357.2(M+1)。
【1363】
ステップ3.(R)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロ−4−((1−(ピリジン−2−イル)ピペリジン−3−イル)オキシ)ベンズアミドの調製
【化1198】
[この文献は図面を表示できません]
実施例470のステップ6で述べた手順に従い、そしてまた4−(((1R,3r,5S)−3−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)フェノキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸塩酸塩を(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(ピリジン−2−イル)ピペリジン−3−イル)オキシ)安息香酸で置き換えるために、必要に応じた変更を加え、さらにフラッシュクロマトグラフィー(ヘキサン類中の0−100%酢酸エチル)で精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.03g,20%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 8.71(s,1H),8.15(ddd,J=5.0,1.9,0.6Hz,1H),7.52(d,J=9.1Hz,1H),7.44(ddd,J=8.9,7.1,1.9Hz,1H),6.95(d,J=15.0Hz,1H),6.65(d,J=8.6Hz,1H),6.59(dd,J=7.1,5.0Hz,1H),4.46−4.32(m,2H),3.81−3.71(m,1H),3.45−3.32(m,2H),3.13−3.01(m,1H),2.23−2.11(m,1H),1.97−1.81(m,3H),1.70−1.60(m,1H),1.47−1.39(m,2H),1.16−1.08(m,2H),0.85−0.76(m,2H),0.60−0.53(m,2H);MS(ES−)m/z458.3(M−1)。
【1364】
実施例493
(R)−N−(アゼチジン−1−イルスルホニル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(ピリジン−2−イル)ピペリジン−3−イル)オキシ)ベンズアミドの合成
【化1199】
[この文献は図面を表示できません]
実施例470のステップ6で述べた手順に従い、そしてまた4−(((1R,3r,5S)−3−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)フェノキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸塩酸塩を(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(ピリジン−2−イル)ピペリジン−3−イル)オキシ)安息香酸で置き換え、かつシクロプロパンスルホンアミドをアゼチジン−1−スルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加え、さらにフラッシュクロマトグラフィー(ヘキサン類中の0−100%酢酸エチル)で精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.04g,28%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 8.67(d,J=14.1Hz,1H),8.15(dd,J=4.9,1.8Hz,1H),7.53(d,J=9.1Hz,1H),7.44(ddd,J=8.8,7.2,1.9Hz,1H),6.96(d,J=14.7Hz,1H),6.65(d,J=8.6Hz,1H),6.59(dd,J=7.1,5.0Hz,1H),4.46−4.33(m,2H),4.23(t,J=8.1,8.1Hz,4H),3.81−3.71(m,1H),3.45−3.33(m,2H),2.31−2.12(m,3H),1.97−1.82(m,3H),1.72−1.60(m,1H),0.85−0.77(m,2H),0.62−0.55(m,2H);MS(ES−)m/z473.3(M−1)。
【1365】
実施例494
(R)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロ−4−((1−(5−フルオロピリジン−2−イル)ピペリジン−3−イル)オキシ)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1200】
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【1366】
ステップ1.(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(5−フルオロピリジン−2−イル)ピペリジン−3−イル)オキシ)安息香酸tert−ブチルの調製
【化1201】
[この文献は図面を表示できません]
実施例481のステップ4で述べた手順に従い、そしてまた5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)安息香酸メチル塩酸塩を(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(ピペリジン−3−イルオキシ)安息香酸メチルで置き換え、2−ブロモ−3−クロロ−5−(トリフルオロメチル)ピリジンを2−クロロ−5−フルオロピリジンで置き換え、かつ炭酸セシウムをカリウムtert−ブトキシドで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を帯黄色油状物として得た(0.22g,26%):MS(ES+)m/z431.1(M+1)。
【1367】
ステップ2.(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(5−フルオロピリジン−2−イル)ピペリジン−3−イル)オキシ)安息香酸の調製
【化1202】
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実施例478のステップ4で述べた手順に従い、そしてまた4−((4−((2−クロロ−4−フルオロベンジル)オキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルを(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(5−フルオロピリジン−2−イル)ピペリジン−3−イル)オキシ)安息香酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を橙色油状物として得た(0.04g,定量的収率):MS(ES+)m/z374.9(M+1)。
【1368】
ステップ3.(R)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロ−4−((1−(5−フルオロピリジン−2−イル)ピペリジン−3−イル)オキシ)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の調製
【化1203】
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実施例470のステップ6で述べた手順に従い、そしてまた4−(((1R,3r,5S)−3−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)フェノキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸塩酸塩を(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(5−フルオロピリジン−2−イル)ピペリジン−3−イル)オキシ)安息香酸で置き換えるために、必要に応じた変更を加え、さらにフラッシュクロマトグラフィー(ヘキサン類中の50%酢酸エチル、次にジクロロメタン中の0−10%メタノール)で精製し、トリフルオロ酢酸で処理することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.12g,39%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 8.72(d,J=15.5Hz,1H),8.01(d,J=2.8Hz,1H),7.51(d,J=9.1Hz,1H),7.32−7.25(m,1H),6.86(d,J=14.5Hz,1H),6.66(dd,J=9.3,3.2Hz,1H),5.06(brs,1H),4.51−4.42(m,1H),4.19(dd,J=13.2,2.0Hz,1H),3.72−3.61(m,1H),3.54−3.39(m,2H),3.15−3.02(m,1H),2.21−2.08(m,1H),2.00−1.78(m,3H),1.75−1.60(m,1H),1.47−1.37(m,2H),1.20−1.08(m,2H),0.84−0.76(m,2H),0.61−0.52(m,2H);MS(ES+)m/z478.2(M+1)。
【1369】
実施例495
(R)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−4−((1−(2−(3,5−ジクロロフェニル)プロパン−2−イル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1204】
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【1370】
ステップ1.(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(2−(3,5−ジクロロフェニル)プロパン−2−イル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸メチルの調製
【化1205】
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無水テトラヒドロフラン(20mL)中の(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(ピペリジン−3−イルオキシ)安息香酸メチル(1.00g,3.41mmol)の混合物に、4−ジメチルアミノピリジン(0.08g,0.68mmol)、トリエチルアミン(0.95mL,6.82mmol)及び塩化3,5−ジクロロベンゾイル(0.86g,4.11mmol)を加えた。周囲温度で16時間撹拌した後、反応混合物を酢酸エチル(200mL)で希釈し、塩酸水溶液(1N,10mL)、水(10mL)、ブライン(10mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。濾過と減圧下での濾液の濃縮とによって得た残渣を、フラッシュクロマトグラフィー(ヘキサン類中の0−100%酢酸エチル)で精製することにより、(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,5−ジクロロベンゾイル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸メチルを帯黄色油状物として得た(1.31g,82%)。
【1371】
無水ジクロロメタン(40mL)中の(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,5−ジクロロベンゾイル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸メチル(1.31g,2.81mmol)と2,6−ジ−tert−ブチル−4−メチルピリジン(0.69g,3.37mmol)との混合物に、−78℃でトリフルオロメタンスルホン酸無水物(0.57ml,3.37mmol)を加えた。反応混合物を−78℃で2時間撹拌してから、そこにメチルリチウム(1.6Mジエチルエーテル溶液,8.8mL,14.10mmol)を加えた。−78℃で1時間撹拌した後、反応混合物を−60℃まで温め、さらに2時間撹拌した。塩化ナトリウム飽和溶液(20mL)及びジクロロメタン(200mL)の添加後に、その混合物を周囲温度まで温まらせた。有機相を塩酸水溶液(1N,10mL)、水(10mL)、ブライン(10mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。濾過と減圧下での濾液の濃縮とによって得た残渣を、フラッシュクロマトグラフィー(ヘキサン類中の0−30%酢酸エチル)で精製することにより、標題化合物を無色の油状物として得た(0.23g,17%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.42−7.37(m,3H),7.19(t,J=1.9,1.9Hz,1H),6.42(d,J=12.9Hz,1H),4.37−4.28(m,1H),3.85(s,3H),2.93−2.85(m,1H),2.67−2.58(m,1H),2.39−2.21(m,2H),2.09−1.97(m,2H),1.86−1.74(m,1H),1.64−1.48(m,2H),1.29(s,3H),1.27(s,3H),0.94−0.82(m,2H),0.66−0.59(m,2H);MS(ES+)m/z480.2,482.2(M+1)。
【1372】
ステップ2.(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(2−(3,5−ジクロロフェニル)プロパン−2−イル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸の調製
【化1206】
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実施例481のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた4−((1−(3−クロロ−5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)−3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸メチルを(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(2−(3,5−ジクロロフェニル)プロパン−2−イル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸メチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を帯黄色油状物として得た(0.23g,定量的収率):MS(ES−)m/z466.2,468.2(M−1)。
【1373】
ステップ3.(R)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−4−((1−(2−(3,5−ジクロロフェニル)プロパン−2−イル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の調製
【化1207】
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実施例473のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた4−((4−((5−ブロモ−3−クロロピリジン−2−イル)オキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸塩酸塩を(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(2−(3,5−ジクロロフェニル)プロパン−2−イル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸で置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.19g,67%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 8.74(d,J=13.3Hz,1H),7.55(d,J=1.7Hz,2H),7.53(d,J=9.0Hz,1H),7.45(t,J=1.7Hz,1H),6.92(d,J=14.1Hz,1H),5.15−5.04(m,1H),3.75−3.65(m,1H),3.43−3.35(m,1H),3.11−3.01(m,1H),2.67−2.50(m,2H),2.39−1.89(m,4H),1.89(s,3H),1.86(s,3H),1.60−1.48(m,1H),1.47−1.38(m,2H),1.16−1.08(m,2H),0.93−0.84(m,2H),0.65−0.58(m,2H);MS(ES−)m/z567.2,569.2(M−1)
【1374】
実施例496
4−(((1R,3r,5S)−3−(3−クロロ−5−(トリフルオロメトキシ)フェノキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−イル)メチル)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1208】
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【1375】
ステップ1.(1R,3r,5S)−3−(3−クロロ−5−(トリフルオロメトキシ)フェノキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−カルボン酸tert−ブチルの調製
【化1209】
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実施例470のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)フェノールを3−クロロ−5−(トリフルオロメトキシ)−フェノールで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の油状物として得た(2.0g,定量的収率):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 6.82−6.79(m,1H),6.75−6.72(m,1H),6.57−6.53(m,1H),4.60−4.54(m,1H),4.23−4.17(m,2H),2.19−1.87(m,8H),1.46(s,9H);MS(ES+)m/z366.0,368.0(M−55)。
【1376】
ステップ2.(1R,3r,5S)−3−(3−クロロ−5−(トリフルオロメトキシ)フェノキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタンの調製
【化1210】
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実施例470のステップ3で述べた手順に従い、そしてまた(1R,3r,5S)−3−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)フェノキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−カルボン酸tert−ブチルを(1R,3r,5S)−3−(3−クロロ−5−(トリフルオロメトキシ−)フェノキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−カルボン酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の油状物として単離した(1.50g,定量的収率):MS(ES+)m/z322.1,324.1(M+1)。
【1377】
ステップ3.4−(((1R,3r,5S)−3−(3−クロロ−5−(トリフルオロメトキシ)フェノキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルの調製
【化1211】
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実施例470のステップ4で述べた手順に従い、そしてまた(1R,3r,5S)−3−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)フェノキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]−オクタンを(1R,3r,5S)−3−(3−クロロ−5−(トリフルオロメトキシ)フェノキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタンで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の油状物として単離した(1.75g,65%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.48(d,J=7.1Hz,1H),7.36−7.28(m,1H),6.81−6.77(m,1H),6.74(t,J=2.0Hz,1H),6.58−6.53(m,1H),4.58−4.46(m,1H),3.74−3.58(m,2H),3.23−3.05(m,2H),2.23−1.83(m,9H),1.57(s,9H),0.95−0.83(m,2H),0.65−0.57(m,2H);MS(ES+)m/z570.1,572.1(M+1)。
【1378】
ステップ4.4−(((1R,3r,5S)−3−(3−クロロ−5−(トリフルオロメトキシ)フェノキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸塩酸塩の調製
【化1212】
[この文献は図面を表示できません]
実施例470のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた4−(((1R,3r,5S)−3−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)−フェノキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルを4−(((1R,3r,5S)−3−(3−クロロ−5−(トリフルオロメトキシ)フェノキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として単離した(1.64g,96%):MS(ES+)m/z516.1,518.1(M+1)。
【1379】
ステップ5.4−(((1R,3r,5S)−3−(3−クロロ−5−(トリフルオロメトキシ)フェノキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−イル)メチル)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の調製
【化1213】
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実施例473のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた4−((4−((5−ブロモ−3−クロロピリジン−2−イル)オキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸塩酸塩を4−(((1R,3r,5S)−3−(3−クロロ−5−(トリフルオロメトキシ)フェノキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸塩酸塩で置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.45g,62%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3+10%CD
3OD)δ 7.47(d,J=7.3Hz,1H),7.41(d,J=11.2Hz,1H),6.79(brs,1H),6.74−6.71(m,1H),6.53(br s,1H),4.62−4.55(m,1H),4.37(s,2H),3.88(br s,2H),3.04−2.93(m,1H),2.75−2.62(m,2H),2.49−2.38(m,2H),2.33−2.22(m,2H),2.12(d,J=15.6Hz,2H),1.85−1.74(m,1H),1.37−1.28(m,2H),1.11−0.94(m,4H),0.71−0.62(m,2H);MS(ES+)m/z:617.1,619.1(M+1)。
【1380】
実施例497
5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)−4−((4−(2−(トリフルオロメチル)フェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)ベンズアミドの合成
【化1214】
[この文献は図面を表示できません]
【1381】
ステップ1.5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((4−(2−(トリフルオロメチル)フェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)安息香酸tert−ブチルの調製
【化1215】
[この文献は図面を表示できません]
実施例53のステップ3で述べた手順に従い、そしてまた(S)−3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジントリフルオロ酢酸塩を4−(2−(トリフルオロメチル)フェノキシ)ピペリジン塩酸塩で置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を油状物として得た(1.38g,66%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.55(d,J=8.3Hz,1H),7.50−7.39(m,2H),7.20(d,J=12.1Hz,1H),6.99−6.90(m,2H),4.58−4.47(m,1H),3.64(s,2H),2.74−2.62(m,2H),2.50−2.35(m,2H),2.03−1.83(m,5H),1.56(s,9H),0.96−0.86(m,2H),0.64−0.56(m,2H);MS(ES+)m/z494.3(M+1)。
【1382】
ステップ2.5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((4−(2−(トリフルオロメチル)フェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)安息香酸トリフルオロ酢酸塩の調製
【化1216】
[この文献は図面を表示できません]
実施例53のステップ4で述べた手順に従い、そしてまた(S)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルを5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((4−(2−(トリフルオロメチル)フェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)安息香酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(1.54g,定量的収率):MS(ES+)m/z438.1(M+1)。
【1383】
ステップ3.5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)−4−((4−(2−(トリフルオロメチル)フェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)ベンズアミドの調製
【化1217】
[この文献は図面を表示できません]
実施例53のステップ5で述べた手順に従い、そしてまたシクロプロパンスルホンアミドをメチルスルホンアミドで置き換え、かつ(S)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸を5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((4−(2−(トリフルオロメチル)フェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)安息香酸トリフルオロ酢酸塩で置き換えるために、必要に応じた変更を加え、さらにフラッシュクロマトグラフィー(ジクロロメタン中の0−75%メタノール+0.4%水酸化アンモニウム)で精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.20g,53%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.69(d,J=7.6Hz,1H),7.57(d,J=7.7Hz,1H),7.51−7.37(m,2H),7.04−6.93(m,2H),6.50(brs,1H),4.77−4.68(m,1H),4.09(s,2H),3.29(s,3H),3.04−2.89(m,4H),2.36−2.22(m,2H),2.12−2.00(m,2H),1.94−1.82(m,1H)1.05−0.97(m,2H),0.70−0.63(m,2H);MS(ES+)m/z515.2(M+1)。
【1384】
実施例498
5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロ−4−((4−(2−(トリフルオロメチル)フェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)ベンズアミドの合成
【化1218】
[この文献は図面を表示できません]
実施例53のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた(S)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸を5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((4−(2−(トリフルオロメチル)フェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)安息香酸トリフルオロ酢酸塩で置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.22g,56%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.70(d,J=7.7Hz,1H),7.56(d,J=7.7Hz,1H),7.50−7.37(m,2H),7.02−6.92(m,2H),6.57(brs,1H),4.73−4.62(m,1H),3.99(s,2H),3.08−2.97(m,1H),2.95−2.76(m,4H),2.27−2.12(m,2H),2.08−1.96(m,2H),1.95−1.84(m,1H),1.45−1.36(m,2H),1.16−1.05(m,2H),1.04−0.94(m,2H),0.70−0.61(m,2H);MS(ES+)m/z541.2(M+1)。
【1385】
実施例499
5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)−4−((4−(4−(トリフルオロメチル)フェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)ベンズアミドの合成
【化1219】
[この文献は図面を表示できません]
【1386】
ステップ1.5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((4−(4−(トリフルオロメチル)フェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)安息香酸tert−ブチルの調製
【化1210】
[この文献は図面を表示できません]
実施例53のステップ3で述べた手順に従い、そしてまた(S)−3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジントリフルオロ酢酸塩を4−(4−(トリフルオロメチル)フェノキシ)ピペリジン塩酸塩で置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を油状物として得た(1.24g,60%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.54−7.45(m,3H),7.18(d,J=11.8Hz,1H),6.94(d,J=9.1Hz,2H),4.46−4.34(m,1H),3.65(s,2H),2.79−2.67(m,2H),2.44−2.27(m,2H),2.07−1.90(m,3H),1.89−1.75(m,2H),1.56(s,9H),0.95−0.87(m,2H),0.65−0.57(m,2H);MS(ES+)m/z494.1(M+1)。
【1387】
ステップ2.5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((4−(4−(トリフルオロメチル)フェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)安息香酸2トリフルオロ酢酸塩の調製
【化1221】
[この文献は図面を表示できません]
実施例53のステップ4で述べた手順に従い、そしてまた(S)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルを5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((4−(4−(トリフルオロメチル)フェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)安息香酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(1.38g,定量的収率):MS(ES+)m/z438.2(M+1)。
【1388】
ステップ3.5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)−4−((4−(4−(トリフルオロメチル)フェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)ベンズアミドの調製
【化1222】
[この文献は図面を表示できません]
実施例53のステップ5で述べた手順に従い、そしてまたシクロプロパンスルホンアミドをメチルスルホンアミドで置き換え、かつ(S)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸を5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((4−(4−(トリフルオロメチル)フェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)安息香酸トリフルオロ酢酸塩で置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.18g,48%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.69(d,J=7.6Hz,1H),7.52(d,J=8.6Hz,2H),7.39(d,J=13.1Hz,1H),6.94(d,J=8.6Hz,2H),6.22(brs,1H),4.56−4.43(m,1H),3.88(s,2H),3.37(s,3H),2.90−2.79(m,2H),2.72−2.59(m,2H),2.21−2.08(m,2H),1.99−1.86(m,3H),1.03−0.94(m,2H),0.70−0.62(m,2H);MS(ES+)m/z515.2(M+1)。
【1389】
実施例500
5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロ−4−((4−(4−(トリフルオロメチル)フェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)ベンズアミドの合成
【化1223】
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実施例53のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた(S)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸を5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((4−(4−(トリフルオロメチル)フェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)安息香酸トリフルオロ酢酸塩で置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.20g,51%):7.69(d,J=7.6Hz,1H),7.53(d,J=8.6Hz,2H),7.46(d,J=12.5Hz,1H),6.95(d,J=8.6Hz,2H),4.67−4.55(m,1H),4.17(s,2H),3.16−2.91(m,5H),2.37−2.18(m,2H),2.11−1.97(m,2H),1.96−1.85(m,1H),1.46−1.37(m,2H),1.18−0.99(m,4H),0.74−0.65(m,2H);MS(ES+)m/z541.2(M+1)。
【1390】
実施例501
5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)−4−((4−(3−(トリフルオロメチル)フェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1224】
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【1391】
ステップ1.5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((4−(3−(トリフルオロメチル)フェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)安息香酸tert−ブチルの調製
【化1225】
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実施例53のステップ3で述べた手順に従い、そしてまた(S)−3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジントリフルオロ酢酸塩を4−(3−(トリフルオロメチル)フェノキシ)ピペリジンで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を油状物として得た(0.69g,79%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.48(d,J=7.3Hz,1H),7.35(dd,J=8.0,8.0Hz,1H),7.22−7.09(m,3H),7.07−7.02(m,1H),4.43−4.34(m,1H),3.67(s,2H),2.79−2.68(m,2H),2.43−2.32(m,2H),2.05−1.92(m,3H),1.89−1.76(m,2H),1.56(s,9H),0.95−0.88(m,2H),0.65−0.58(m,2H);MS(ES+)m/z494.3(M+1)。
【1392】
ステップ2.5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((4−(3−(トリフルオロメチル)フェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)安息香酸トリフルオロ酢酸塩の調製
【化1226】
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実施例53のステップ4で述べた手順に従い、そしてまた(S)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルを5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((4−(3−(トリフルオロメチル)フェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)安息香酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.77g,定量的収率):MS(ES+)m/z438.2(M+1)。
【1393】
ステップ3.5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)−4−((4−(3−(トリフルオロメチル)フェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の調製
【化1227】
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実施例53のステップ5で述べた手順に従い、そしてまたシクロプロパンスルホンアミドをメチルスルホンアミドで置き換え、かつ(S)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸を5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((4−(3−(トリフルオロメチル)フェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)安息香酸トリフルオロ酢酸塩で置き換えるために、必要に応じた変更を加え、さらに分取用HPLCで精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.06g,14%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 12.24(br s,1H),9.49(br s,1H),7.65−7.45(m,2H),7.34−7.22(m,4H),4.92−4.74(m,1H),4.52(brs,2H),3.78−3.49(m,2H),3.33(s,3H),3.27−3.15(m,2H),2.25−1.95(m,5H),1.03−0.95(m,2H),0.81−0.73(m,2H);MS(ES+)m/z515.0(M+1)。
【1394】
実施例502
5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロ−4−((4−(3−(トリフルオロメチル)フェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1228】
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実施例53のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた(S)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸を5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((4−(3−(トリフルオロメチル)フェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)安息香酸トリフルオロ酢酸塩で置き換えるために、必要に応じた変更を加え、さらに分取用HPLCで精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.10g,22%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 12.78(br s,1H),9.24(br s,1H),7.76(d,J=7.6Hz,1H),7.63(d,J=11.9Hz,1H),7.46−7.38(m,1H),7.28−7.21(m,1H),7.14−7.10(m,1H),7.07−7.02(m,1H),4.78−4.69(m,1H),4.49(s,2H),3.55−3.42(m,2H),3.25−3.11(m,2H),3.11−3.00(m,1H),2.56−2.38(m,2H),2.23−2.10(m,2H),1.97−1.86(m,1H),1.48−1.40(m,2H),1.19−1.07(m,4H),0.80−0.72(m,2H);MS(ES+)m/z541.0(M+1)。
【1395】
実施例503
4−((4−(4−クロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1229】
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【1396】
ステップ1.4−((4−(4−クロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルの調製
【化1230】
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実施例53のステップ3で述べた手順に従い、そしてまた(S)−3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジントリフルオロ酢酸塩を4−(4−クロロフェノキシ)ピペリジンで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を油状物として得た(0.85g,93%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.48(d,J=7.4Hz,1H),7.23−7.14(m,3H),6.84−6.78(m,2H),4.33−4.23(m,1H),3.65(s,2H),2.77−2.66(m,2H),2.40−2.28(m,2H),2.03−1.90(m,3H),1.86−1.72(m,2H),1.56(s,9H),0.94−0.87(m,2H),0.64−0.57(m,2H);MS(ES+)m/z460.3,462.2(M+1)。
【1397】
ステップ2.4−((4−(4−クロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸トリフルオロ酢酸塩の調製
【化1231】
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実施例53のステップ4で述べた手順に従い、そしてまた(S)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルを4−((4−(4−クロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.96g,定量的収率):MS(ES+)m/z404.2,406.2(M+1)。
【1398】
ステップ3.4−((4−(4−クロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の調製
【化1232】
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実施例53のステップ5で述べた手順に従い、そしてまたシクロプロパンスルホンアミドをメチルスルホンアミドで置き換え、かつ(S)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸を4−((4−(4−クロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸トリフルオロ酢酸塩で置き換えるために、必要に応じた変更を加え、さらに分取用HPLCで精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.06g,11%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3+10%CD
3OD)δ 7.35−7.28(m,2H),7.14−7.07(m,2H),6.76−6.69(m,2H),4.51−4.45(m,1H),4.36(s,2H),3.23(s,3H),3.21−3.09(m,4H),2.19−2.07(m,2H),2.05−1.94(m,2H),1.88−1.77(m,1H),1.00−0.92(m,2H),0.64−0.57(m,2H);MS(ES+)m/z481.1,483.2(M+1)。
【1399】
実施例504
4−((4−(4−クロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1233】
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実施例53のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた(S)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸を4−((4−(4−クロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸トリフルオロ酢酸塩で置き換えるために、必要に応じた変更を加え、さらに分取用HPLCで精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.07g,12%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 12.19(br s,1H),9.49(br s,1H),7.49(d,J=11.1Hz,1H),7.32(d,J=8.6Hz,2H),7.23(d,J=7.0Hz,1H),7.01(d,J=8.5Hz,2H),4.77−4.35(m,3H),3.71−3.16(m,4H),3.09−2.99(m,1H),2.28−1.93(m,4H),1.86−1.67(m,1H),1.15−1.06(m,4H),1.02−0.94(m,2H),0.79−0.72(m,2H);MS(ES+)m/z507.2,509.1(M+1)。
【1400】
実施例505
4−((4−(2−クロロ−4−フルオロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1234】
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【1401】
ステップ1.4−((4−(2−クロロ−4−フルオロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルの調製
【化1235】
[この文献は図面を表示できません]
実施例53のステップ3で述べた手順に従い、そしてまた(S)−3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジントリフルオロ酢酸塩を4−(2−クロロ−4−フルオロフェノキシ)ピペリジンで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を油状物として得た(1.42g,68%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.48(d,J=7.3Hz,1H),7.22−7.15(m,1H),6.98−6.80(m,3H),4.33−4.18(m,1H),3.65(s,2H),2.80−2.68(m,2H),2.41−2.26(m,2H),2.02−1.72(m,5H),1.56(s,9H),0.95−0.87(m,2H),0.65−0.57(m,2H);MS(ES+)m/z478.3,480.2(M+1)。
【1402】
ステップ2.4−((4−(2−クロロ−4−フルオロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸トリフルオロ酢酸塩の調製
【化1236】
[この文献は図面を表示できません]
実施例53のステップ4で述べた手順に従い、そしてまた(S)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルを4−((4−(2−クロロ−4−フルオロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(1.59g,定量的収率):MS(ES+)m/z422.2,424.1(M+1)。
【1403】
ステップ3.4−((4−(2−クロロ−4−フルオロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の調製
【化1237】
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実施例53のステップ5で述べた手順に従い、そしてまたシクロプロパンスルホンアミドをメチルスルホンアミドで置き換え、かつ(S)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸を−((4−(2−クロロ−4−フルオロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸トリフルオロ酢酸塩で置き換えるために、必要に応じた変更を加え、さらに分取用HPLCで精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.10g,23%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 12.19(br s,1H),9.81(br s,1H),7.53−7.41(m,2H),7.31−7.23(m,2H),7.21−7.13(m,1H),4.74−4.38(m,3H),3.77−3.44(m,2H),3.32(s,3H),3.29−3.17(m,2H),2.18−2.03(m,3H),2.00−1.80(m,2H),1.02−0.94(m,2H),0.80−0.72(m,2H);MS(ES+)m/z499.2,501.1(M+1)。
【1404】
実施例506
4−((4−(2−クロロ−4−フルオロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1238】
[この文献は図面を表示できません]
実施例53のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた(S)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸を4−((4−(2−クロロ−4−フルオロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸トリフルオロ酢酸塩で置き換えるために、必要に応じた変更を加え、さらに分取用HPLCで精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.13g,29%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 12.28(br s,1H),9.92(br s,1H),7.56−7.49(m,1H),7.44(dd,J=8.4,3.1Hz,1H),7.31−7.22(m,2H),7.21−7.13(m,1H),4.76−4.68(m,1H),4.56(s,2H),3.53−3.33(m,2H),3.31−3.15(m,2H),3.11−3.00(m,1H),2.31−1.97(m,4H),1.91−1.77(m,1H),1.15−1.06(m,4H),1.03−0.94(m,2H),0.81−0.73(m,2H);MS(ES+)m/z525.2,527.2(M+1)。
【1405】
実施例507
4−((4−(2−クロロ−4−フルオロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1239】
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【1406】
ステップ1.5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((4−(4−フルオロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)安息香酸tert−ブチルの調製
【化1240】
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実施例53のステップ3で述べた手順に従い、そしてまた(S)−3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジントリフルオロ酢酸塩を4−(4−フルオロフェノキシ)ピペリジンで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を油状物として得た(1.92g,定量的収率):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.47(d,J=7.5Hz,1H),7.17(d,J=11.8Hz,1H),6.97−6.88(m,2H),6.86−6.79(m,2H),4.27−4.17(m,1H),3.63(s,2H),2.77−2.67(m,2H),2.36−2.25(m,2H),2.00−1.89(m,3H),1.1.84−1.71(m,2H),1.55(s,9H),0.94−0.86(m,2H),0.63−0.57(m,2H);MS(ES+)m/z444.2(M+1)。
【1407】
ステップ2.5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((4−(4−フルオロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)安息香酸トリフルオロ酢酸塩の調製
【化1241】
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実施例53のステップ4で述べた手順に従い、そしてまた(S)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルを5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((4−(4−フルオロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)安息香酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(2.43g,定量的収率):MS(ES+)m/z388.2(M+1)。
【1408】
ステップ3.4−((4−(2−クロロ−4−フルオロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の調製
【化1242】
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実施例53のステップ5で述べた手順に従い、そしてまたシクロプロパンスルホンアミドをメチルスルホンアミドで置き換え、かつ(S)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸を5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((4−(4−フルオロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)安息香酸トリフルオロ酢酸塩で置き換えるために、必要に応じた変更を加え、さらに分取用HPLCで精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.05g,12%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 12.28(br s,1H),9.68(br s,1H),7.51(d,J=11.2Hz,1H),7.25(d,J=6.9Hz,1H),7.16−7.06(m,2H),7.05−6.94(m,2H),4.71−4.41(m,3H),4.21−3.72(m,4H),3.33(s,3H),2.26−2.09(m,2H),2.07−1.93(m,2H),1.86−1.70(m,1H),1.04−0.95(m,2H),0.81−0.73(m,2H);MS(ES+)m/z465.2(M+1)。
【1409】
実施例508
5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロ−4−((4−(4−フルオロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1243】
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実施例53のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた(S)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸を5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((4−(4−フルオロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)安息香酸トリフルオロ酢酸塩で置き換えるために、必要に応じた変更を加え、さらに分取用HPLCで精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.06g,14%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 12.26(br s,1H),9.86(br s,1H),7.52(d,J=11.1Hz,1H),7.23(d,J=7.2Hz,1H),7.16−7.06(m,2H),7.05−6.95(m,2H),4.73.4.70(m,3H),4.13−3.70(m,2H),3.50−3.31(m,2H),3.11−3.00(m,1H),2.27−1.93(m,4H),1.88−1.70(m,1H),1.15−1.06(m,4H),1.03−0.94(m,2H),0.80−0.72(m,2H);MS(ES+)m/z491.2(M+1)。
【1410】
実施例509
5−シクロプロピル−4−((4−(3,4−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1244】
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【1411】
ステップ1.5−シクロプロピル−4−((4−(3,4−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルの調製
【化1245】
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実施例53のステップ3で述べた手順に従い、そしてまた(S)−3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジントリフルオロ酢酸塩を4−(3,4−ジクロロフェノキシ)ピペリジンで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を油状物として得た(1.75g,定量的):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.47(d,J=7.2Hz,1H),7.26(d,J=8.9Hz,1H),7.15(d,J=11.8Hz,1H),6.97(d,J=2.7Hz,1H),6.72(dd,J=8.9,2.8Hz,1H),4.32−4.21(m,1H),3.63(s,2H),2.74−2.64(m,2H),2.38−2.27(m,2H),2.00−1.88(m,3H),1.84−1.71(m,2H),1.55(s,9H),0.94−0.85(m,2H),0.64−0.56(m,2H);MS(ES+)m/z494.1,496.1(M+1)。
【1412】
ステップ2.5−シクロプロピル−4−((4−(3,4−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸トリフルオロ酢酸塩の調製
【化1246】
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実施例53のステップ4で述べた手順に従い、そしてまた(S)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルを5−シクロプロピル−4−((4−(3,4−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加え、さらにジエチルエーテルによる摩砕で精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(1.54g,69%):MS(ES+)m/z438.1,440.1(M+1)。
【1413】
ステップ3.5−シクロプロピル−4−((4−(3,4−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の調製
【化1247】
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実施例53のステップ5で述べた手順に従い、そしてまたシクロプロパンスルホンアミドをメチルスルホンアミドで置き換え、かつ(S)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸を5−シクロプロピル−4−((4−(3,4−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸トリフルオロ酢酸塩で置き換えるために、必要に応じた変更を加え、さらに分取用HPLCで精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.40g,69%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 12.28(br s,1H),10.00(br s,1H),7.55−7.47(m,2H),7.32(d,J=2.4Hz,1H),7.25(d,J=7.1Hz,1H),7.07−6.98(m,1H),4.82−4.65(m,1H),4.56(s,2H),4.38−3.94(m,2H),3.34(s,3H),3.30−3.18(m,2H),2.24−2.09(m,3H),2.01−1.76(m,2H),1.05−0.94(m,2H),0.80−0.72(m,2H);MS(ES+)m/z515.7,517.1(M+1)。
【1414】
実施例510
5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−4−((4−(3,4−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1248】
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実施例53のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた(S)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸を5−シクロプロピル−4−((4−(3,4−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸トリフルオロ酢酸塩で置き換えるために、必要に応じた変更を加え、さらに分取用HPLCで精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.45g,69%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 12.28(br s,1H),9.98(br s,1H),7.57−7.47(m,2H),7.36−7.28(m,1H),7.23(d,J=7.0Hz,1H),7.08−6.94(m,1H),4.85−4.69(m,1H),4.57(s,2H),3.59−3.16(m,4H),3.10−2.98(m,1H),2.26−2.09(m,2H),2.09−1.94(m,2H),1.89−1.71(m,1H),1.15−1.06(m,4H),1.03−0.94(m,2H),0.81−0.72(m,2H);MS(ES+)m/z541.1,543.1(M+1)。
【1415】
実施例511
5−シクロプロピル−4−((4−((3,5−ジクロロベンジル)オキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1249】
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【1416】
ステップ1.4−((3,5−ジクロロベンジル)オキシ)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルの調製
【化1250】
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実施例478のステップ1で述べた手順に従い、そしてまた臭化2−クロロ−4−フルオロベンジルを塩化3,5−ジクロロベンジルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を帯黄色油状物として単離した(1.29g,77%)。
【1417】
ステップ2.4−((3,5−ジクロロベンジル)オキシ)ピペリジントリフルオロ酢酸塩の調製
【化1251】
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4−((3,5−ジクロロベンジル)オキシ)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチル(1.98g,5.50mmol)のジクロロメタン(50mL)溶液をトリフルオロ酢酸(15mL)で処理した。その結果生じた溶液を周囲温度で1時間撹拌した後、減圧下で濃縮した。残渣をこれ以上精製することなく次のステップに使用した。
【1418】
ステップ3.5−シクロプロピル−4−((4−((3,5−ジクロロベンジル)オキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルの調製
【化1252】
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実施例53のステップ3で述べた手順に従い、そしてまた(S)−3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジントリフルオロ酢酸塩を4−((3,5−ジクロロベンジル)オキシ)ピペリジントリフルオロ酢酸塩で置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を油状物として得た(1.44g,2ステップで51%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.47(d,J=7.3Hz,1H),7.25−7.19(m,3H),7.16(d,J=11.8Hz,1H),4.46(s,2H),3.61(s,2H),3.48−3.37(m,1H),2.78−2.68(m,2H),2.27−2.14(m,2H),1.99−1.84(m,3H),1.74−1.60(m,2H),1.56(s,9H),0.94−0.85(m,2H),0.63−0.56(m,2H);MS(ES+)m/z508.2,510.2(M+1)。
【1419】
ステップ4.5−シクロプロピル−4−((4−((3,5−ジクロロベンジル)オキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸トリフルオロ酢酸塩の調製
【化1253】
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実施例53のステップ4で述べた手順に従い、そしてまた(S)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルを5−シクロプロピル−4−((4−((3,5−ジクロロベンジル)オキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(1.29g,81%):MS(ES+)m/z452.1,454.1(M+1)。
【1420】
ステップ5.5−シクロプロピル−4−((4−((3,5−ジクロロベンジル)オキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の調製
【化1254】
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実施例53のステップ5で述べた手順に従い、そしてまたシクロプロパンスルホンアミドをメチルスルホンアミドで置き換え、かつ(S)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸を5−シクロプロピル−4−((4−((3,5−ジクロロベンジル)オキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸トリフルオロ酢酸塩で置き換えるために、必要に応じた変更を加え、さらに分取用HPLCで精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.25g,51%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 12.26(br s,1H),9.63(br s,1H),7.54−7.45(m,2H),7.42−7.32(m,2H),7.24(d,J=7.3Hz,1H),4.51(brs,4H),3.81−3.66(m,1H),3.34(s,3H),3.30−3.20(m,2H),3.18−3.07(m,1H),2.24−1.97(m,3H),1.93−1.80(m,2H),1.73−1.54(m,1H),1.02−0.93(m,2H),0.80−0.71(m,2H);MS(ES+)m/z529.1,531.1(M+1)。
【1421】
実施例512
5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−4−((4−((3,5−ジクロロベンジル)オキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1255】
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実施例53のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた(S)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸を5−シクロプロピル−4−((4−((3,5−ジクロロベンジル)オキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸トリフルオロ酢酸塩で置き換えるために、必要に応じた変更を加え、さらに分取用HPLCで精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.31g,61%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 12.24(br s,1H),9.53(br s,1H),7.53−7.45(m,2H),7.42−7.33(m,2H),7.23(d,J=7.3Hz,1H),4.51(brs,4H),3.79−3.66(m,1H),3.64−3.49(m,1H),3.42−3.12(m,3H),3.11−3.00(m,1H),2.21−1.98(m,3H),1.93−1.79(m,1H),1.73−1.53(m,1H),1.16−1.06(m,4H),1.01−0.93(m,2H),0.79−0.71(m,2H);MS(ES+)m/z555.2,557.2(M+1)。
【1422】
実施例513
5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((4−(フルオロメチル)−4−(4−フルオロフェニル)ピペリジン−1−イル)メチル)−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1256】
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【1423】
ステップ1.(4−(4−フルオロフェニル)ピペリジン−4−イル)メタノールトリフルオロ酢酸塩の調製
【化1257】
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4−(4−フルオロフェニル)−4−(ヒドロキシメチル)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチル(1.51g,4.88mmol)のジクロロメタン(50mL)溶液に、トリフルオロ酢酸(15mL)を加えた。その結果生じた溶液を周囲温度で1.5時間撹拌した後、減圧下で濃縮することにより、標題化合物(1.58g,定量的収率)を得た:MS(ES+)m/z210.2(M+1)。
【1424】
ステップ2.5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((4−(4−フルオロフェニル)−4−(ヒドロキシメチル)ピペリジン−1−イル)メチル)安息香酸tert−ブチルの調製
【化1258】
[この文献は図面を表示できません]
実施例53のステップ3で述べた手順に従い、そしてまた(S)−3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジントリフルオロ酢酸塩を(4−(4−フルオロフェニル)ピペリジン−4−イル)メタノールトリフルオロ酢酸塩で置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を油状物として得た(0.78g,35%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.45(d,J=7.3Hz,1H),7.33−7.26(m,2H),7.17(d,J=11.9Hz,1H),7.12−7.00(m,2H),4.19−4.11(m,1H),3.60−3.50(m,4H),3.32−3.21(m,1H),3.14−3.03(m,1H),2.68−2.57(m,2H),2.33−2.21(m,1H),2.20−2.10(m,1H),1.98−1.79(m,3H),1.55(s,9H),0.90−0.82(m,2H),0.61−0.54(m,2H);MS(ES+)m/z458.3(M+1)。
【1425】
ステップ3.5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((4−(フルオロメチル)−4−(4−フルオロフェニル)ピペリジン−1−イル)メチル)安息香酸tert−ブチルの調製
【化1259】
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窒素下にある5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((4−(4−フルオロフェニル)−4−(ヒドロキシメチル)ピペリジン−1−イル)メチル)安息香酸tert−ブチル(0.78g,1.70mmol)のジクロロメタン(40mL)溶液に、三フッ化ジエチルアミノ硫黄(0.45mL,3.4mmol)を0℃で加えた。その結果生じた溶液を0℃で2.5時間撹拌してから、飽和炭酸水素ナトリウム(30mL)でクエンチした。その混合物を酢酸エチル(80mL)で抽出し、合わせた有機抽出物を飽和炭酸水素ナトリウム(30mL×3)、飽和塩化ナトリウム(40mL)、ブライン(40mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、減圧下で濃縮した。残渣をフラッシュクロマトグラフィー(ヘキサン類中の0−25%酢酸エチル)で精製することにより、標題化合物を無色の油状物として得た(0.39g,50%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.47(d,J=7.2Hz,1H),7.21−7.09(m,3H),7.01−6.91(m,2H),3.64(s,2H),2.85(d,J=22.9Hz,2H),2.71−2.59(m,2H),2.41−2.28(m,2H),1.97−1.85(m,1H),1.79−1.61(m,4H),1.55(s,9H),0.93−0.85(m,2H),0.63−0.55(m,2H);MS(ES+)m/z460.3(M+1)。
【1426】
ステップ4.5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((4−(フルオロメチル)−4−(4−フルオロフェニル)ピペリジン−1−イル)メチル)安息香酸の調製
【化1260】
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5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((4−(フルオロメチル)−4−(4−フルオロフェニル)ピペリジン−1−イル)メチル)安息香酸tert−ブチル(0.39g,0.85mmol)の1,4−ジオキサン(10mL)溶液に、濃塩酸(5mL)を加えた。その結果生じた溶液を周囲温度で4時間撹拌した。反応混合物を酢酸エチル(60mL)で希釈し、水(60mL)、飽和塩化ナトリウム(50mL)、ブライン(40mL×2)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、固形物を濾過し、減圧下で濃縮することにより、標題化合物を得た(0.24g,71%):MS(ES+)m/z404.2(M+1)。
【1427】
ステップ5.5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((4−(フルオロメチル)−4−(4−フルオロフェニル)ピペリジン−1−イル)メチル)−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の調製
【化1261】
[この文献は図面を表示できません]
実施例53のステップ5で述べた手順に従い、そしてまたシクロプロパンスルホンアミドをメチルスルホンアミドで置き換え、かつ(S)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸を5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((4−(フルオロメチル)−4−(4−フルオロフェニル)ピペリジン−1−イル)メチル)安息香酸で置き換えるために、必要に応じた変更を加え、さらに分取用HPLCで精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.045g,26%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 12.22(br s,1H),9.49(br s,1H),7.45(d,J=10.8Hz,1H),7.28−7.19(m,3H),7.17−7.08(m,2H),4.50(s,2H),4.14−3.60(m,2H),3.33(s,3H),3.30−3.10(m,2H),2.96(d,J=20.6Hz,2H),2.17−2.05(m,1H),2.02−1.75(m,4H),1.03−0.89(m,2H),0.78−0.69(m,2H);MS(ES+)m/z481.2(M+1)。
【1428】
実施例514
5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロ−4−((4−(フルオロメチル)−4−(4−フルオロフェニル)ピペリジン−1−イル)メチル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1262】
[この文献は図面を表示できません]
実施例53のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた(S)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸を5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((4−(フルオロメチル)−4−(4−フルオロフェニル)ピペリジン−1−イル)メチル)安息香酸で置き換えるために、必要に応じた変更を加え、さらに分取用HPLCで精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.07g,39%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 12.24(br s,1H),9.53(br s,1H),7.46(d,J=11.1Hz,1H),7.27−7.18(m,3H),7.17−7.08(m,2H),4.52(s,2H),4.09−3.64(m,2H),3.37−3.13(m,2H),3.09−3.02(m,1H),2.96(d,J=19.7Hz,2H),2.17−2.05(m,1H),2.02−1.73(m,4H),1.16−1.04(m,4H),1.01−0.91(m,2H),0.79−0.68(m,2H);MS(ES+)m/z507.2(M+1)。
【1429】
実施例515
5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((4−(4−フルオロフェニル)−4−(メトキシメチル)ピペリジン−1−イル)メチル)−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1263】
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【1430】
ステップ1.5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((4−(4−フルオロフェニル)−4−(メトキシメチル)ピペリジン−1−イル)メチル)安息香酸tert−ブチルの調製
【化1264】
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5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((4−(4−フルオロフェニル)−4−(ヒドロキシメチル)ピペリジン−1−イル)メチル)安息香酸tert−ブチル(1.39g,3.04mmol)及びヨウ化メチル(0.53mL,8.5mmol)の無水テトラヒドロフラン(40mL)溶液を、−78℃で、窒素下に、リチウムビス(トリメチルシリル)アミドの1.0Mテトラヒドロフラン溶液(8.5mL,8.5mmol)で処理した。その結果生じた溶液を−78℃で30分撹拌してから、周囲温度まで温めて、18時間撹拌した。反応混合物を酢酸エチル(100mL)で希釈し、飽和塩化ナトリウム(50mL×2)、ブライン(40mL×2)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、固形物を濾去し、減圧下で濃縮した。残渣をフラッシュクロマトグラフィー(ヘキサン類中の0−25%酢酸エチル)で精製することにより、標題化合物を無色の油状物として得た(0.48g,34%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.45(d,J=7.3Hz,1H),7.33−7.26(m,2H),7.17(d,J=11.8Hz,1H),7.05−6.96(m,2H),3.54(s,2H),3.31(s,2H),3.19(s,3H),2.66−2.54(m,2H),2.33−2.21(m,2H),2.17−2.06(m,2H),2.02−1.84(m,3H),1.56(s,9H),0.90−0.81(m,2H),0.61−0.53(m,2H);MS(ES+)m/z472.3(M+1)。
【1431】
ステップ2.5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((4−(4−フルオロフェニル)−4−(メトキシメチル)ピペリジン−1−イル)メチル)安息香酸の調製
【化1265】
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実施例513のステップ4で述べた手順に従い、そしてまた5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((4−(フルオロメチル)−4−(4−フルオロフェニル)ピペリジン−1−イル)メチル)安息香酸tert−ブチルを5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((4−(4−フルオロフェニル)−4−(メトキシメチル)ピペリジン−1−イル)メチル)安息香酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.26g,62%):MS(ES+)m/z461.2(M+1)。
【1432】
ステップ3.5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((4−(4−フルオロフェニル)−4−(メトキシメチル)ピペリジン−1−イル)メチル)−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の調製
【化1266】
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実施例53のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた(S)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸を5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((4−(4−フルオロフェニル)−4−(メトキシメチル)ピペリジン−1−イル)メチル)安息香酸で置き換え、かつシクロプロパンスルホンアミドをメチルスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加え、さらに分取用HPLCで精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.04g,21%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 12.31(br s,1H),9.54(br s,1H),7.54−7.30(m,3H),7.25−7.02(m,3H),5.74−4.82(m,1H),4.63−4.34(m,2H),3.73−3.55(m,1H),3.38−3.27(m,5H),3.18−3.08(m,4H),2.92−2.74(m,1H),2.43−2.37(m,1H),2.28−2.02(m,3H),1.99−1.84(m,1H),1.04−0.85(m,2H),0.81−0.66(m,2H);MS(ES+)m/z493.2(M+1)。
【1433】
実施例516
5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロ−4−((4−(4−フルオロフェニル)−4−(メトキシメチル)ピペリジン−1−イル)メチル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1267】
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実施例53のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた(S)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸を5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((4−(4−フルオロフェニル)−4−(メトキシメチル)ピペリジン−1−イル)メチル)安息香酸で置き換えるために、必要に応じた変更を加え、さらに分取用HPLCで精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.045g,23%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 12.24(br s,1H),9.51(br s,1H),7.54−7.31(m,3H),7.26−7.07(m,3H),4.64−4.53(m,1H),4.42(s,2H),3.72−3.57(m,1H),3.42−3.26(m,2H),3.19−3.09(m,4H),3.08−3.00(m,1H),2.92−2.75(m,1H),2.44−2.35(m,1H),2.29−2.01(m,3H),2.00−1.85(m,1H),1.17−1.06(m,4H),1.04−0.84(m,2H),0.82−0.65(m,2H);MS(ES+)m/z519.2(M+1)。
【1434】
実施例517
5−シクロプロピル−4−((4−(3,5−ジクロロベンジル)ピペラジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1268】
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【1435】
ステップ1.4−(3,5−ジクロロベンジル)ピペラジン−1−カルボン酸tert−ブチルの調製
【化1269】
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無水ジメチルホルムアミド(50mL)中のピペラジン−1−カルボン酸tert−ブチル(1.00g,5.37mmol)と炭酸カリウム(1.34g,9.76mmol)との混合物に、窒素下で1,3−ジクロロ−5−(クロロメチル)ベンゼン(0.95g,4.88mmol)を加えた。その結果生じた混合物を周囲温度で2日間撹拌した。反応混合物を酢酸エチル(200mL)で希釈し、水(100mL)、飽和塩化ナトリウム(50mL×2)、ブライン(40mL×2)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、減圧下で濃縮した。残渣をフラッシュクロマトグラフィー(3:1ヘキサン類:酢酸エチル)で精製することにより、標題化合物を無色の油状物として得た(1.22g,73%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.25−7.17(m,3H),3.45−3.35(m,6H),2.39−2.30(m,4H),1.42(s,9H);MS(ES+)m/z345.1,347.1(M+1)。
【1436】
ステップ2.1−(3,5−ジクロロベンジル)ピペラジン二塩酸塩の調製
【化1270】
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1,4−ジオキサン(20mL)中の4−(3,5−ジクロロベンジル)ピペラジン−1−カルボン酸tert−ブチル(1.22g,3.53mmol)の混合物に、濃塩酸(5mL)を加えた。その混合物を2時間撹拌してから、減圧下で濃縮することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(1.12g,定量的収率):MS(ES+)m/z245.1,247.1(M+1)。
【1437】
ステップ3.5−シクロプロピル−4−((4−(3,5−ジクロロベンジル)ピペラジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルの調製
【化1271】
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実施例53のステップ3で述べた手順に従い、そしてまた(S)−3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジントリフルオロ酢酸塩を1−(3,5−ジクロロベンジル)ピペラジン二塩酸塩で置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を油状物として得た(1.74g,定量的収率):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.46(d,J=7.2Hz,1H),7.25−7.10(m,4H),3.63(s,2H),3.43(s,2H),2.59−2.35(m,8H),1.98−1.87(m,1H),1.55(s,9H),0.94−0.86(m,2H),0.67−0.55(m,2H);MS(ES+)m/z508.2,510.2(M+1)。
【1438】
ステップ4.5−シクロプロピル−4−((4−(3,5−ジクロロベンジル)ピペラジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸二塩酸塩の調製
【化1272】
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5−シクロプロピル−4−((4−(3,5−ジクロロベンジル)ピペラジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチル(1.81g,3.67mmol)の1,4−ジオキサン(35mL)溶液に、濃塩酸(15mL)を加えた。その結果生じた混合物を2時間撹拌してから、減圧下で濃縮した。残渣を水で摩砕することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(1.5g,94%):MS(ES+)m/z437.0,439.0(M+1)。
【1439】
ステップ5.5−シクロプロピル−4−((4−(3,5−ジクロロベンジル)ピペラジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の調製
【化1273】
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実施例53のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた(S)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸を5−シクロプロピル−4−((4−(3,5−ジクロロベンジル)ピペラジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸二塩酸塩で置き換え、かつシクロプロパンスルホンアミドをメチルスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加え、さらに分取用HPLCで精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.08g,21%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 12.19(br s,1H),9.74(br s,1H),7.66(s,1H),7.51(s,2H),7.32(d,J=11.6Hz,1H),7.22(d,J=7.1Hz,1H),5.76(brs,1H),4.11(br s,2H),3.97(br s,2H),3.33(s,3H),3.27−2.65(m,8H),2.11−1.98(m,1H),1.01−0.86(m,2H),0.77−0.59(m,2H);MS(ES+)m/z514.1,516.1(M+1)。
【1440】
実施例518
5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−4−((4−(3,5−ジクロロベンジル)ピペラジン−1−イル)メチル)−2−フルオロベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1274】
[この文献は図面を表示できません]
実施例53のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた(S)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸を5−シクロプロピル−4−((4−(3,5−ジクロロベンジル)ピペラジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸二塩酸塩で置き換えるために、必要に応じた変更を加え、さらに分取用HPLCで精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.20g,34%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 12.13(br s,1H),7.65(s,1H),7.54−7.49(m,2H),7.33(d,J=11.3Hz,1H),7.20(d,J=7.6Hz,1H),4.10(brs,2H),3.97(br s,2H),3.33−2.59(m,9H),2.10−1.99(m,1H),1.15−1.03(m,4H),0.96−0.87(m,2H),0.72−0.63(m,2H);MS(ES+)m/z540.2,542.2(M+1)。
【1441】
実施例519
4−((4−(4−クロロ−3−(トリフルオロメチル)フェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1275】
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【1442】
ステップ1.5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((4−ヒドロキシピペリジン−1−イル)メチル)安息香酸tert−ブチルの調製
【化1276】
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実施例53のステップ3で述べた手順に従い、そしてまた(S)−3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジントリフルオロ酢酸塩をピペリジン−4−オールで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を油状物として得た(0.98g,94%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.45(d,J=7.3Hz,1H),7.16(d,J=11.8Hz,1H),3.57−3.64(m,1H),3.61(s,2H),2.77−2.68(m,2H),2.25−2.13(m,2H),1.97−1.76(m,4H),1.64−1.57(m,1H),1.54(s,9H),0.92−0.84(m,2H),0.62−0.55(m,2H);MS(ES+)m/z350.3(M+1)。
【1443】
ステップ2.5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((4−((メチルスルホニル)オキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)安息香酸tert−ブチルの調製
【化1277】
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0℃において、5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((4−ヒドロキシピペリジン−1−イル)メチル)安息香酸tert−ブチル(0.98g,2.80mmol)及びトリエチルアミン(0.59mL,4.2mmol)のジクロロメタン(40mL)溶液に、窒素下で、塩化メタンスルホニル(0.26mL,3.36mmol)を加えた。その結果生じた混合物を0℃で1時間撹拌した。その混合物を飽和塩化ナトリウム(40mL)、ブライン(40mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、固形物を濾去し、減圧下で濃縮乾固することにより、標題化合物を無色の油状物として得た(1.20g,定量的収率):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.47(d,J=7.3Hz,1H),7.14(d,J=11.8Hz,1H),7.81−4.71(m,1H),3.64(s,2H),3.00(s,3H),2.76−2.65(m,2H),2.43−2.28(m,2H),2.09−1.83(m,5H),1.55(s,9H),0.94−0.86(m,2H),0.63−0.56(m,2H);MS(ES+)m/z428.2(M+1)。
【1444】
ステップ3.4−((4−(4−クロロ−3−(トリフルオロメチル)フェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルの調製
【化1278】
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無水ジメチルホルムアミド(50mL)中の5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((4−((メチルスルホニル)オキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)安息香酸tert−ブチル(1.20g,2.80mmol)と4−クロロ−3−(トリフルオロメチル)フェノール(0.61g,3.08mmol)との混合物に、炭酸カリウム(0.43g,3.08mmol)を加えた。反応混合物を窒素下、90℃で7時間加熱し、周囲温度まで冷却し、酢酸エチル(150mL)で希釈し、水(100mL)、飽和塩化ナトリウム(100mL)、ブライン(100mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、減圧下で濃縮した。残渣をフラッシュクロマトグラフィー(ヘキサン類中の0−25%酢酸エチル)で精製することにより、標題化合物を無色の油状物として得た(0.71g,48%):MS(ES+)m/z528.1,530.1(M+1)。
【1445】
ステップ4.4−((4−(4−クロロ−3−(トリフルオロメチル)フェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸塩酸塩の調製
【化1279】
[この文献は図面を表示できません]
実施例517のステップ4で述べた手順に従い、そしてまた5−シクロプロピル−4−((4−(3,5−ジクロロベンジル)ピペラジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルを4−((4−(4−クロロ−3−(トリフルオロメチル)フェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加え、さらにジエチルエーテルによる摩砕で精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.32g,47%):MS(ES+)m/z472.0,474.0(M+1)。
【1446】
ステップ5.4−((4−(4−クロロ−3−(トリフルオロメチル)フェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の調製
【化1280】
[この文献は図面を表示できません]
実施例53のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた(S)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸を4−((4−(4−クロロ−3−(トリフルオロメチル)フェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸塩酸塩で置き換え、かつシクロプロパンスルホンアミドをメチルスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加え、さらに分取用HPLCで精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.05g,24%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 12.30(br s,1H),9.67(br s,1H),7.63(d,J=8.9Hz,1H),7.51(d,J=11.1Hz,1H),7.44−7.30(m,2H),7.25(d,J=7.0Hz,1H),4.95−4.76(m,1H),4.54(s,2H),4.26−3.74(m,2H),3.47−3.12(m,6H),2.28−1.74(m,4H),1.06−0.92(m,2H),0.82−0.71(m,2H);MS(ES+)m/z549.1,551.1(M+1)。
【1447】
実施例520
4−((4−(4−クロロ−3−(トリフルオロメチル)フェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1281】
[この文献は図面を表示できません]
実施例53のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた(S)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸を4−((4−(4−クロロ−3−(トリフルオロメチル)フェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸塩酸塩で置き換えるために、必要に応じた変更を加え、さらに分取用HPLCで精製することにより、標題化合物を無色の物質として得た(0.07g,32%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 12.22(br s,1H),9.69(br s,1H),7.63(d,J=8.7Hz,1H),7.51(d,J=11.1Hz,1H),7.44−7.30(m,2H),7.23(d,J=7.2Hz,1H),7.92−4.79(m,1H),4.54(s,2H),4.23−3.76(m,2H),3.50−3.31(m,2H),3.10−3.00(m,1H),2.28−1.70(m,5H),1.15−1.06(m,4H),1.03−0.95(m,2H),0.81−0.72(m,2H);MS(ES+)m/z575.2,577.1(M+1)。
【1448】
実施例521
4−((4−((5−クロロ−4−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)オキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1282】
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【1449】
ステップ1.4−((5−クロロ−4−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)オキシ)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルの調製
【化1283】
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4−ヒドロキシピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチル(1.03g,5.09mmol)の無水1,2−ジメトキシエタン(35mL)溶液に、窒素下で、鉱油中の60%水素化ナトリウム(0.20g,5.09mmol)を加えた。その結果生じた混合物を周囲温度で1時間撹拌してから、2,5−ジクロロ−4−(トリフルオロメチル)ピリジン(1.00g,4.63mmol)を加えた。反応混合物を2時間還流し、周囲温度まで冷却した。反応混合物を酢酸エチル(100mL)で希釈し、水(50mL)、飽和塩化ナトリウム(50mL×2)、ブライン(50mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、減圧下で濃縮することにより、標題化合物を油状物として得た(1.76g,定量的収率):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 8.18(s,1H),6.99(s,1H),5.21−5.11(m,1H),3.80−3.66(m,2H),3.30−3.19(m,2H),1.99−1.88(m,2H),1.75−1.61(m,2H),1.43(s,9H);MS(ES+)m/z325.0,326.9(M−55)。
【1450】
ステップ2.4−((4−((5−クロロ−4−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)オキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルの調製
【化1284】
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1,4−ジオキサン(30mL)中の4−((5−クロロ−4−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)オキシ)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチル(1.76g,4.63mmol)の混合物に、濃塩酸(10mL)を加えた。その結果生じた混合物を5時間撹拌してから、減圧下で濃縮した。残渣を無水ジメチルホルムアミド(70mL)に溶解し、その溶液に炭酸カリウム(2.21g,16.00mmol)及び5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(((メチルスルホニル)オキシ)メチル)安息香酸tert−ブチル(1.38g,4.00mmol)を加え、その結果生じた混合物を窒素下、周囲温度で、18時間撹拌し、酢酸エチル(150mL)で希釈し、水(100mL)、飽和塩化ナトリウム(70mL×2)、ブライン(70mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、減圧下で濃縮した。残渣をフラッシュクロマトグラフィー(ヘキサン類中の0−80%酢酸エチル)で精製することにより、標題化合物を無色の油状物として得た(1.92g,91%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 8.19(s,1H),7.48(d,J=7.1Hz,1H),7.18(d,J=11.8Hz,1H),7.00(s,1H),5.12−5.02(m,1H),3.64(s,2H),2.78−2.67(m,2H),2.41−2.31(m,2H),2.05−1.90(m,3H),1.86−1.73(m,2H),1.56(s,9H),0.94−0.86(m,2H),0.65−0.58(m,2H);MS(ES+)m/z529.2,531.2(M+1H)。
【1451】
ステップ3.4−((4−((5−クロロ−4−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)オキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸塩酸塩の調製
【化1285】
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実施例517のステップ4で述べた手順に従い、そしてまた5−シクロプロピル−4−((4−(3,5−ジクロロベンジル)ピペラジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルを4−((4−((5−クロロ−4−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)オキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(1.85g,定量的収率):MS(ES+)m/z472.9,475.1(M+1H)。
【1452】
ステップ4.4−((4−((5−クロロ−4−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)オキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の調製
【化1286】
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実施例53のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた(S)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸を4−((4−((5−クロロ−4−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)オキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸塩酸塩で置き換え、かつシクロプロパンスルホンアミドをメチルスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加え、さらに分取用HPLCで精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.45g,67%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 12.28(br s,1H),9.92(br s,1H),8.49(s,1H),7.51(d,J=10.9Hz,1H),7.30(s,1H),7.25(d,J=7.1Hz,1H),5.33−5.15(m,1H),4.55(s,2H),3.51−3.24(m,7H),2.34−2.00(m,4H),1.93−1.75(m,1H),1.04−0.91(m,2H),0.81−0.70(m,2H);MS(ES+)m/z550.1,552.1(M+1)。
【1453】
実施例522
4−((4−((5−クロロ−4−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)オキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1287】
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実施例53のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた(S)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸を4−((4−((5−クロロ−4−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)オキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸塩酸塩で置き換えるために、必要に応じた変更を加え、さらに分取用HPLCで精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.35g,51%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 12.24(br s,1H),10.16(br s,1H),8.48(s,1H),7.53(d,J=10.9Hz,1H),7.30(s,1H),7.23(d,J=7.1Hz,1H),5.32−5.14(m,1H),4.56(s,2H),3.52−3.24(m,4H),3.11−3.00(m,1H),2.33−1.98(m,4H),1.96−1.82(m,1H),1.17−1.06(m,4H),1.03−0.94(m,2H),0.81−0.71(m,2H);MS(ES+)m/z576.1,578.1(M+1)。
【1454】
実施例523
4−((4−((3−クロロ−5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)オキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1288】
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【1455】
ステップ1.4−((3−クロロ−5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)オキシ)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルの調製
【化1289】
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実施例521のステップ1で述べた手順に従い、そしてまた2,5−ジクロロ−4−(トリフルオロメチル)ピリジンを3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ピリジンで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(1.76g,定量的収率):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 8.25(s,1H),7.80(s,1H),5.38−5.28(m,1H),3.87−3.72(m,4H),3.04−2.90(m,2H),1.86−1.72(m,2H),1.40(s,9H);MS(ES+)m/z324.9,326.9(M−55)。
【1456】
ステップ2.4−((4−((3−クロロ−5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)オキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルの調製
【化1290】
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実施例521のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた4−((5−クロロ−4−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)オキシ)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルを4−((3−クロロ−5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)オキシ)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.52g,25%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 8.29−8.26(m,1H),7.81(d,J=2.1Hz,1H),7.48(d,J=7.1Hz,1H),7.19(d,J=11.7Hz,1H),5.28−5.19(m,1H),3.66(s,2H),2.79−2.68(m,2H),2.46−2.35(m,2H),2.09−1.82(m,5H),1.56(s,9H),0.96−0.87(m,2H),0.65−0.58(m,2H);MS(ES+)m/z529.3,531.2(M+1)。
【1457】
ステップ3.4−((4−((3−クロロ−5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)オキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸塩酸塩の調製
【化1291】
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実施例517のステップ4で述べた手順に従い、そしてまた5−シクロプロピル−4−((4−(3,5−ジクロロベンジル)ピペラジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルを4−((4−((3−クロロ−5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)オキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.50g,定量的収率):MS(ES+)m/z472.9,475.1(M+1H)。
【1458】
ステップ4.4−((4−((3−クロロ−5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)オキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の調製
【化1292】
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実施例53のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた(S)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸を4−((4−((3−クロロ−5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)オキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸塩酸塩で置き換え、かつシクロプロパンスルホンアミドをメチルスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加え、さらに分取用HPLCで精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.11g,39%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 12.31(br s,1H),9.87(br s,1H),8.55−8.51(m,1H),8.43−8.39(m,1H),7.52(d,J=11.1Hz,1H),7.26(d,J=7.1Hz,1H),5.49−5.24(m,1H),4.56(s,2H),3.55−3.14(m,7H),2.38−2.06(m,4H),2.03−1.82(m,1H),1.05−0.93(m,2H),0.83−0.70(m,2H);MS(ES+)m/z550.1,552.1(M+1)。
【1459】
実施例524
4−((4−((3−クロロ−5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)オキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1293】
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実施例53のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた(S)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸を4−((4−((3−クロロ−5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)オキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸塩酸塩で置き換えるために、必要に応じた変更を加え、さらに分取用HPLCで精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.11g,38%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 12.22(br s,1H),9.96(br s,1H),8.55−8.51(m,1H),8.43−8.39(m,1H),7.55(d,J=10.9Hz,1H),7.24(d,J=7.1Hz,1H),5.48−5.25(m,1H),4.56(s,2H),3.56−3.16(m,4H),3.11−3.00(m,1H),2.38−2.07(m,4H),2.01−1.82(m,1H),1.15−1.06(m,4H),1.04−0.94(m,2H),0.80−0.72(m,2H);MS(ES+)m/z576.1,578.1(M+1)。
【1460】
実施例525
4−((4−((3−クロロ−5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)オキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1294】
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【1461】
ステップ1.4−((1−(5−クロロ−4−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)−3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸メチルの調製
【化1295】
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無水トルエン(5.0mL)中の5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)安息香酸メチル塩酸塩(0.15g,0.46mmol)、2,5−ジクロロ−4−(トリフルオロメチル)ピリジン(0.15g,0.68mmol)及び炭酸セシウム(0.58g,1.77mmol)の混合物を脱気したものに、rac−2,2’−ビス(ジフェニルホスフィノ)−1,1’−ビナフチル(0.06g,0.091mmol)及びビス(ジべンジリデンアセトン)パラジウム(0)(0.03g,0.046mmol)を加えた。その結果生じた混合物を封管中、100℃で30時間加熱した。反応混合物を酢酸エチル(30mL)で希釈し、水(30mL)、飽和塩化ナトリウム(30mL)、ブライン(30mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、減圧下で濃縮した。残渣をHPLCで精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.10g,46%):MS(ES+)m/z473.1,475.1(M+1)。
【1462】
ステップ2.4−((1−(5−クロロ−4−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)−3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸の調製
【化1296】
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テトラヒドロフラン(20mL)及び水(10mL)中の4−((1−(5−クロロ−4−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)−3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸メチル(0.10g,0.21mmol)及び水酸化リチウム一水和物(0.09g,2.10mmol)の混合物を7時間還流した。その混合物を酢酸エチル(50mL)で希釈し、1.0N塩酸溶液(30mL)、ブライン(30mL×3)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、減圧下で濃縮することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.07g,67%):MS(ES+)m/z458.9,460.9(M+1)。
【1463】
ステップ3.4−((4−((3−クロロ−5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)オキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の調製
【化1297】
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実施例53のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた(S)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸を4−((1−(5−クロロ−4−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)−3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸で置き換えるために、必要に応じた変更を加え、さらに分取用HPLCで精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.03g,38%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.81(s,1H),8.27(s,1H),7.06(d,J=8.3Hz,1H),6.96(d,J=13.0Hz,1H),6.75(s,1H),4.07(s,2H),4.03(d,J=8.6Hz,2H),3.79(d,J=8.6Hz,2H),3.08−2.98(m,1H),1.71−1.59(m,1H),1.40(s,3H),1.12−1.03(m,4H),0.59−0.53(m,4H);MS(ES+)m/z562.1,564.1(M+1)。
【1464】
実施例526
5−シクロプロピル−4−((4−((3,5−ジクロロフェニル)スルホニル)ピペラジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1298】
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【1465】
ステップ1.4−((3,5−ジクロロフェニル)スルホニル)ピペラジン−1−カルボン酸tert−ブチルの調製
【化1299】
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3,5−ジクロロベンゼンスルホン酸パーフルオロフェニル(2.30g,5.85mmol)及びトリエチルアミン(1.63mL,11.7mmol)のジクロロメタン(50mL)溶液に、周囲温度でピペラジン−1−カルボン酸tert−ブチル(1.31g,7.02mmol)を加えた。その結果生じた混合物を窒素下、周囲温度で18時間撹拌し、酢酸エチル(100mL)で希釈し、飽和塩化ナトリウム(50mL×2)、飽和炭酸水素ナトリウム(50mL)、ブライン(30mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、減圧下で濃縮した。残渣をフラッシュクロマトグラフィー(ヘキサン類中の0−20%酢酸エチル)で精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(1.87g,81%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.60−7.54(m,3H),3.50(t,J=4.8Hz,4H),2.99(t,J=5.1Hz,4H),1.39(s,9H);MS(ES+)m/z294.9,296.9(M−Boc+2)。
【1466】
ステップ2.1−((3,5−ジクロロフェニル)スルホニル)ピペラジン塩酸塩の調製
【化1300】
[この文献は図面を表示できません]
実施例517のステップ4で述べた手順に従い、そしてまた5−シクロプロピル−4−((4−(3,5−ジクロロベンジル)ピペラジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルを4−((3,5−ジクロロフェニル)スルホニル)ピペラジン−1−カルボン酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(1.57g,定量的収率):MS(ES+)m/z295.0,297.0(M+1)。
【1467】
ステップ2.5−シクロプロピル−4−((4−((3,5−ジクロロフェニル)スルホニル)ピペラジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルの調製
【化1301】
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実施例53のステップ3で述べた手順に従い、そしてまた(S)−3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジントリフルオロ酢酸塩を1−((3,5−ジクロロフェニル)スルホニル)ピペラジン塩酸塩で置き換えるために、必要に応じた変更を加え、さらにフラッシュクロマトグラフィー(ヘキサン類中の0−20%酢酸エチル)で精製することにより、標題化合物を泡状物として得た(1.81g,70%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.61−7.55(m,3H),7.45(d,J=7.5Hz,1H),7.04(d,J=11.7Hz,1H),3.64(s,2H),3.11−3.00(m,4H),2.61−2.51(m,4H),1.92−1.79(m,1H),1.54(s,9H),0.91−0.83(m,2H),0.62−0.54(m,2H);MS(ES+)m/z543.0,545.0(M+1)。
【1468】
ステップ3.5−シクロプロピル−4−((4−((3,5−ジクロロフェニル)スルホニル)ピペラジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸塩酸塩の調製
【化1302】
[この文献は図面を表示できません]
実施例517のステップ4で述べた手順に従い、そしてまた5−シクロプロピル−4−((4−(3,5−ジクロロベンジル)ピペラジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルを5−シクロプロピル−4−((4−((3,5−ジクロロフェニル)スルホニル)ピペラジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(1.74g,定量的収率):MS(ES+)m/z478.0,489.0(M+1)。
【1469】
ステップ4.5−シクロプロピル−4−((4−((3,5−ジクロロフェニル)スルホニル)ピペラジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の調製
【化1303】
[この文献は図面を表示できません]
実施例53のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた(S)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸を5−シクロプロピル−4−((4−((3,5−ジクロロフェニル)スルホニル)ピペラジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸塩酸塩で置き換え、かつシクロプロパンスルホンアミドをメチルスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加え、さらに分取用HPLCで精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.18g,43%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 11.97(br s,1H),8.07−8.04(m,1H),7.74(d,J=1.7Hz,2H),7.32(d,J=11.3Hz,1H),7.21(d,J=7.2Hz,1H),5.68(brs,1H),4.20(s,2H),3.32(s,3H),3.29−2.90(m,8H),2.08−1.97(m,1H),0.97−0.87(m,2H),0.72−0.64(m,2H);MS(ES+)m/z564.0,566.0(M+1)。
【1470】
実施例527
5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−4−((4−((3,5−ジクロロフェニル)スルホニル)ピペラジン−1−イル)メチル)−2−フルオロベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1304】
[この文献は図面を表示できません]
実施例53のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた(S)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸を5−シクロプロピル−4−((4−((3,5−ジクロロフェニル)スルホニル)ピペラジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸塩酸塩で置き換えるために、必要に応じた変更を加え、さらに分取用HPLCで精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.19g,43%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 12.01(br s,1H),8.04(dd,J=1.7Hz,1H),7.74(d,J=1.7Hz,2H),7.31(d,J=11.4Hz,1H),7.19(d,J=7.1Hz,1H),5.05(brs,1H),4.13(s,2H),3.29−2.76(m,9H),2.07−1.95(m,1H),1.14−1.05(m,4H),0.96−0.87(m,2H),0.71−0.63(m,2H);MS(ES+)m/z590.0,592.0(M+1)。
【1471】
実施例528
5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−4−(((1R,3s,5S)−3−(3,5−ジクロロフェノキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−イル)メチル)−2−フルオロベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1305】
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【1472】
ステップ1.5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(((1R,3r,5S)−3−ヒドロキシ−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−イル)メチル)安息香酸tert−ブチルの調製
【化1306】
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実施例470のステップ4で述べた手順に従い、そしてまた(1R,3r,5S)−3−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)フェノキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]−オクタンをノルトロピンで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を帯黄色固形物として得た(2.16g,99%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.46(d,J=7.3Hz,1H),7.31(d,J=12.2Hz,1H),4.09−4.03(m,1H),3.63(s,2H),3.13−3.07(m,2H),2.16−1.94(m,6H),1.92−1.81(m,1H),1.70(brs,1H),1.65(br s,1H),1.57−1.57(m,1H),1.56(s,9H),0.91−0.83(m,2H),0.62−0.56(m,2H)。
【1473】
ステップ2.5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(((1R,3r,5S)−3−((メチルスルホニル)オキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−イル)メチル)安息香酸tert−ブチルの調製
【化1307】
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実施例519のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((4−ヒドロキシピペリジン−1−イル)メチル)安息香酸tert−ブチルを5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(((1R,3r,5S)−3−ヒドロキシ−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−イル)メチル)安息香酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を泡状物として得た(1.21g,定量的収率):MS(ES+)m/z454.2(M+1)。
【1474】
ステップ3.5−シクロプロピル−4−(((1R,3s,5S)−3−(3,5−ジクロロフェノキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルの調製
【化1308】
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実施例519のステップ3で述べた手順に従い、そしてまた4−クロロ−3−(トリフルオロメチル)フェノールを3,5−ジクロロフェノールで置き換え、かつ5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((4−((メチルスルホニル)オキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)安息香酸tert−ブチルを5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(((1R,3r,5S)−3−((メチルスルホニル)オキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−イル)メチル)安息香酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の油状物として得た(0.70g,36%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.47(d,J=7.3Hz,1H),7.30(d,J=12.1Hz,1H),6.91−6.87(m,1H),6.76−6.69(m,2H),4.53−4.40(m,1H),3.75(s,2H),3.32−3.24(m,2H),2.15−1.76(m,7H),1.72−1.64(m,2H),1.57(s,9H),0.94−0.85(m,2H),0.64−0.56(m,2H);MS(ES+)m/z520.2,522.2(M+1)。
【1475】
ステップ4.5−シクロプロピル−4−(((1R,3s,5S)−3−(3,5−ジクロロフェノキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸塩酸塩の調製
【化1309】
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実施例517のステップ4で述べた手順に従い、そしてまた5−シクロプロピル−4−((4−(3,5−ジクロロベンジル)ピペラジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルを5−シクロプロピル−4−(((1R,3s,5S)−3−(3,5−ジクロロフェノキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.67g,定量的収率):MS(ES+)m/z464.1,466.1(M+1)。
【1476】
ステップ5.5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−4−(((1R,3s,5S)−3−(3,5−ジクロロフェノキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−イル)メチル)−2−フルオロベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の調製
【化1310】
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実施例53のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた(S)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸を5−シクロプロピル−4−(((1R,3s,5S)−3−(3,5−ジクロロフェノキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸塩酸塩で置き換えるために、必要に応じた変更を加え、さらに分取用HPLCで精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.04g,4%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 12.25(br s,1H),9.63(br s,1H),7.57(d,J=11.4Hz,1H),7.26(d,J=7.1Hz,1H),7.16−7.09(m,3H),4.97−4.83(m,1H),4.38(s,2H),4.03(s,2H),3.10−2.98(m,1H),2.42−2.17(m,6H),2.15−1.94(m,3H),1.17−1.06(m,4H),1.03−0.93(m,2H),0.82−0.72(m,2H);MS(ES+)m/z567.1,569.1(M+1)。
【1477】
実施例529
(R)−4−((1−(2−(3−クロロフェニル)プロパン−2−イル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1311】
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【1478】
ステップ1.(R)−4−((1−(2−(3−クロロフェニル)プロパン−2−イル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸メチルの調製
【化1312】
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実施例495のステップ1で述べた手順に従い、そしてまた塩化3,5−ジクロロベンゾイルを塩化3−クロロベンゾイルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を帯黄色油状物として得た(0.72g,2ステップで24%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.53−7.48(m,1H),7.42−7.35(m,2H),7.21−7.16(m,2H),6.39(d,J=13.0Hz,1H),4.35−4.24(m,1H),3.85(s,3H),2.96−2.87(m,1H),2.74−2.64(m,1H),2.34−2.20(m,2H),2.09−1.97(m,2H),1.86−1.77(m,1H),1.63−1.50(m,2H),1.30(s,3H),1.30(s,3H),0.92−0.84(m,2H),0.65−0.59(m,2H);MS(ES+)m/z446.2,448.2(M+1)。
【1479】
ステップ2.(R)−4−((1−(2−(3−クロロフェニル)プロパン−2−イル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸の調製
【化1313】
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実施例481のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた4−((1−(3−クロロ−5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)−3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸メチルを(R)−4−((1−(2−(3−クロロフェニル)プロパン−2−イル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸メチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を橙色無定形固体として得た(0.47g,68%):MS(ES+)m/z432.2,434.2(M+1)。
【1480】
ステップ3.(R)−4−((1−(2−(3−クロロフェニル)プロパン−2−イル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の調製
【化1314】
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実施例53のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた(S)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸を(R)−4−((1−(2−(3−クロロフェニル)プロパン−2−イル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸で置き換え、かつシクロプロパンスルホンアミドをメチルスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加え、さらに分取用HPLCで精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.08g,24%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 12.12(br s,1H),8.85−8.65(m,1H),7.67−7.58(m,1H),7.57−7.49(m,2H),7.46−7.40(m,2H),6.96(d,J=14.0Hz,1H),5.18−5.05(m,1H),3.78−3.66(m,1H),3.47−3.32(m,4H),2.60−2.43(m,2H),2.38−2.08(m,2H),2.03−1.93(m,2H),1.90(s,3H),1.88(s,3H),1.57−1.41(m,1H),0.93−0.82(m,2H),0.65−0.56(m,2H);MS(ES+)m/z509.1,511.1(M+1)。
【1481】
実施例530
(R)−4−((1−(2−(3−クロロフェニル)プロパン−2−イル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1315】
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実施例53のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた(S)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸を(R)−4−((1−(2−(3−クロロフェニル)プロパン−2−イル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸で置き換えるために、必要に応じた変更を加え、さらに分取用HPLCで精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.08g,23%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 11.92(br s,1H),8.72(d,J=15.5Hz,1H),7.67−7.58(m,1H),7.57−7.49(m,2H),7.47−7.40(m,2H),6.96(d,J=14.0Hz,1H),5.18−5.04(m,1H),3.78−3.65(m,1H),3.46−3.34(m,1H),3.11−3.01(m,1H),2.61−2.43(m,2H),2.37−2.10(m,2H),2.04−1.93(m,2H),1.91(s,3H),1.87(s,3H),1.57−1.39(m,3H),1.16−1.07(m,2H),0.92−0.84(m,2H),0.64−0.57(m,2H);MS(ES+)m/z535.2,537.1(M+1)。
【1482】
実施例531
5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−4−((4−((3,5−ジクロロフェニル)チオ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1316】
[この文献は図面を表示できません]
【1483】
ステップ1.4−((メチルスルホニル)オキシ)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルの調製
【化1317】
[この文献は図面を表示できません]
実施例519のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((4−ヒドロキシピペリジン−1−イル)メチル)安息香酸tert−ブチルを4−ヒドロキシピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(7.32g,定量的収率):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 4.88−4.78(m,1H),3.71−3.60(m,2H),3.30−3.19(m,2H),2.99(s,3H),1.97−1.86(m,2H),1.82−1.70(m,2H)1.41(s,9H);MS(ES+)m/z302.1(M+23)。
【1484】
ステップ2.4−((3,5−ジクロロフェニル)チオ)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルの調製
【化1318】
[この文献は図面を表示できません]
実施例519のステップ3で述べた手順に従い、そしてまた4−クロロ−3−(トリフルオロメチル)フェノールを3,5−ジクロロベンゼンチオールで置き換え、かつ5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((4−((メチルスルホニル)オキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)安息香酸tert−ブチルを4−((メチルスルホニル)オキシ)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(3.66g,64%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.22−7.16(m,3H),3.99−3.81(m,2H),3.29−3.17(m,1H),2.98−2.85(m,2H),1.94−1.83(m,2H),1.58−1.45(m,2H),1.41(s,9H);MS(ES+)m/z306.0,308.0(M−Boc+2H)。
【1485】
ステップ3.4−((3,5−ジクロロフェニル)チオ)ピペリジン塩酸塩の調製
【化1319】
[この文献は図面を表示できません]
実施例517のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた4−(3,5−ジクロロベンジル)ピペラジン−1−カルボン酸tert−ブチルを4−((3,5−ジクロロフェニル)チオ)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.19g,定量的収率):MS(ES+)m/z:262.1,264.1(M+1)。
【1486】
ステップ4.5−シクロプロピル−4−((4−((3,5−ジクロロフェニル)チオ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルの調製
【化1320】
[この文献は図面を表示できません]
実施例53のステップ3で述べた手順に従い、そしてまた(S)−3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジントリフルオロ酢酸塩を4−((3,5−ジクロロフェニル)チオ)ピペリジン塩酸塩で置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を油状物として得た(0.29g,定量的収率):MS(ES+)m/z510.0,512.0(M+1)。
【1487】
ステップ5.5−シクロプロピル−4−((4−((3,5−ジクロロフェニル)チオ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸塩酸塩の調製
【化1321】
[この文献は図面を表示できません]
実施例517のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた4−(3,5−ジクロロベンジル)ピペラジン−1−カルボン酸tert−ブチルを5−シクロプロピル−4−((4−((3,5−ジクロロフェニル)チオ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.28g,定量的収率):MS(ES+)m/z454.0,456.1(M+1)。
【1488】
ステップ6.5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−4−((4−((3,5−ジクロロフェニル)チオ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の調製
【化1322】
[この文献は図面を表示できません]
実施例53のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた(S)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸を5−シクロプロピル−4−((4−((3,5−ジクロロフェニル)チオ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸塩酸塩で置き換えるために、必要に応じた変更を加え、さらに分取用HPLCで精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.09g,22%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 9.43(br s,2H),7.71(d,J=7.2Hz,1H),7.43(d,J=12.1Hz,1H),7.27−7.20(m,3H),4.43(s,2H),3.61−3.15(m,5H),3.09−2.99(m,1H),2.50−2.20(m,2H),2.07−1.91(m,2H),1.91−1.81(m,1H),1.46−1.37(m,2H),1.19−1.04(m,4H),0.79−0.69(m,2H);MS(ES+)m/z557.1,559.1(M+1)。
【1489】
実施例532
5−シクロプロピル−4−((4−((3,5−ジクロロフェニル)スルホニル)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1323】
[この文献は図面を表示できません]
【1490】
ステップ1.4−((3,5−ジクロロフェニル)スルホニル)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチル及び4−((3,5−ジクロロフェニル)スルフィニル)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルの調製
【化1324】
[この文献は図面を表示できません]
4−((3,5−ジクロロフェニル)チオ)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチル(3.66g,10.10mmol)のジクロロメタン(100mL)溶液に、0℃で、m−クロロペルオキシ安息香酸(77%,3.40g,15.15mmol)を加えた。その結果生じた混合物を0℃で3時間撹拌してから、体積が約40mLになるまで減圧下で濃縮した。その混合物を酢酸エチル(150mL)で希釈し、飽和チオ硫酸ナトリウム(100mL)、1.0M水酸化ナトリウム水溶液(50mL×3)、ブライン(50mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、固形物を濾去し、減圧下で濃縮した。残渣をフラッシュクロマトグラフィー(ヘキサン類中の0−50%酢酸エチル)で精製することにより、4−((3,5−ジクロロフェニル)スルホニル)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチル(2.12g,53%)及び4−((3,5−ジクロロフェニル)スルフィニル)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチル(1.35g,34%)を無色の固形物として得た。4−((3,5−ジクロロフェニル)スルホニル)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルの分析データ:
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.73−7.68(m,2H),7.64−7.60(m,1H),4.31−4.15(m,2H),3.10−2.97(m,1H),2.72−2.56(m,2H),1.99−1.89(m,2H),1.67−1.51(m,2H),1.41(s,9H);MS(ES+)m/z294.0,296.0(M−Boc+H)。4−((3,5−ジクロロフェニル)スルフィニル)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルの分析データ:
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.46−7.44(m,1H),7.43−7.41(m,2H),4.27−4.12(m,2H),2.76−2.59(m,3H),1.86−1.76(m,1H),1.68−1.54(m,3H),1.40(s,9H);MS(ES+)m/z378.0,380.0(M+1)。
【1491】
ステップ2.4−((3,5−ジクロロフェニル)スルホニル)ピペリジン塩酸塩の調製
【化1325】
[この文献は図面を表示できません]
実施例517のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた4−(3,5−ジクロロベンジル)ピペラジン−1−カルボン酸tert−ブチルを4−((3,5−ジクロロフェニル)スルホニル)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(1.78g,定量的収率):MS(ES+)m/z294.1,296.1(M+1)。
【1492】
ステップ3.5−シクロプロピル−4−((4−((3,5−ジクロロフェニル)スルホニル)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルの調製
【化1326】
[この文献は図面を表示できません]
実施例53のステップ3で述べた手順に従い、そしてまた(S)−3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジントリフルオロ酢酸塩を4−((3,5−ジクロロフェニル)スルホニル)ピペリジン塩酸塩で置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(2.63,定量的収率):MS(ES+)m/z542.0,544.0(M+1)。
【1493】
ステップ4.5−シクロプロピル−4−((4−((3,5−ジクロロフェニル)スルホニル)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸塩酸塩の調製
【化1327】
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実施例517のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた4−(3,5−ジクロロベンジル)ピペラジン−1−カルボン酸tert−ブチルを5−シクロプロピル−4−((4−((3,5−ジクロロフェニル)スルホニル)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(2.59g,90%):MS(ES+)m/z486.0,488.1(M+1)。
【1494】
ステップ5.5−シクロプロピル−4−((4−((3,5−ジクロロフェニル)スルホニル)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の調製
【化1328】
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実施例53のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた(S)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸を5−シクロプロピル−4−((4−((3,5−ジクロロフェニル)スルホニル)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸塩酸塩で置き換え、かつシクロプロパンスルホンアミドをメチルスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加え、さらに分取用HPLCで精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.11g,20%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 12.17(br s,1H),9.85(br s,1H),8.12(dd,J=1.7,1.7Hz,1H),7.84(d,J=1.7Hz,2H),7.39(d,J=11.1Hz,1H),7.23(d,J=7.1Hz,1H),4.32(s,2H),3.75−3.59(m,3H),3.32(s,3H),2.98−2.75(m,2H),2.10−1.96(m,3H),1.88−1.68(m,2H),0.98−0.88(m,2H),0.76−0.66(m,2H);MS(ES+)m/z563.0,565.0(M+1)。
【1495】
実施例533
5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−4−((4−((3,5−ジクロロフェニル)スルホニル)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1329】
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実施例53のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた(S)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸を5−シクロプロピル−4−((4−((3,5−ジクロロフェニル)スルホニル)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸塩酸塩で置き換えるために、必要に応じた変更を加え、さらに分取用HPLCで精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.04g,7%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3+10%CD
3OD)δ 7.65−7.61(m,2H),7.60−7.57(m,1H),7.38(d,J=7.1Hz,1H),7.16(d,J=11.4Hz,1H),4.02(s,2H),3.28−3.20(m,2H),3.17−3.06(m,1H),3.02−2.91(m,1H),2.66−2.51(m,2H),2.11−2.00(m,2H),1.97−1.74(m,3H),1.34−1.25(m,2H),1.08−0.98(m,2H),0.95−0.86(m,2H),0.62−0.54(m,2H);MS(ES+)m/z589.1,591.1(M+1)。
【1496】
実施例534
5−シクロプロピル−4−((4−((3,5−ジクロロフェニル)スルフィニル)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1330】
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【1497】
ステップ1.4−((3,5−ジクロロフェニル)スルフィニル)ピペリジン塩酸塩の調製
【化1331】
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実施例517のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた4−(3,5−ジクロロベンジル)ピペラジン−1−カルボン酸tert−ブチルを4−((3,5−ジクロロフェニル)スルフィニル)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(1.12g,定量的収率):MS(ES+)m/z278.1,280.1(M+1)。
【1498】
ステップ2.5−シクロプロピル−4−((4−((3,5−ジクロロフェニル)スルフィニル)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルの調製
【化1332】
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実施例53のステップ3で述べた手順に従い、そしてまた(S)−3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジントリフルオロ酢酸塩を4−((3,5−ジクロロフェニル)スルフィニル)ピペリジン塩酸塩で置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(1.40g,80%):MS(ES+)m/z526.1,528.1(M+1)。
【1499】
ステップ3.5−シクロプロピル−4−((4−((3,5−ジクロロフェニル)スルフィニル)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸塩酸塩の調製
【化1333】
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実施例517のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた4−(3,5−ジクロロベンジル)ピペラジン−1−カルボン酸tert−ブチルを5−シクロプロピル−4−((4−((3,5−ジクロロフェニル)スルフィニル)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(1.35g,定量的収率):MS(ES+)m/z470.0,472.1(M+1)。
【1500】
ステップ4.5−シクロプロピル−4−((4−((3,5−ジクロロフェニル)スルフィニル)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の調製
【化1334】
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実施例53のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた(S)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸を5−シクロプロピル−4−((4−((3,5−ジクロロフェニル)スルフィニル)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸塩酸塩で置き換え、かつシクロプロパンスルホンアミドをメチルスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加え、さらに分取用HPLCで精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.05g,9%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3+10%CD
3OD)δ 7.46−7.37(m,3H),7.26−7.20(m,2H),4.19(s,2H),3.42−3.33(m,2H),3.31−3.24(m,4H),2.88−2.70(m,2H),2.08−1.87(m,4H),1.86−1.76(m,1H),1.00−0.91(m,2H),0.66−0.58(m,2H)(注:交換可能なプロトンは観察されなかった);MS(ES+)m/z547.0,549.0(M+1)。
【1501】
実施例535
5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−4−((4−((3,5−ジクロロフェニル)スルフィニル)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1335】
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実施例53のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた(S)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸を5−シクロプロピル−4−((4−((3,5−ジクロロフェニル)スルフィニル)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸塩酸塩で置き換えるために、必要に応じた変更を加え、さらに分取用HPLCで精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.05g,8%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3+10%CD
3OD)δ 7.47−7.42(m,2H),7.42−7.39(m,2H),7.29−7.23(m,1H),4.26(s,2H),3.33−3.27(m,2H),3.05−2.95(m,1H),2.94−2.84(m,2H),2.82−2.72(m,1H),2.13−2.03(m,2H),2.02−1.93(m,2H),1.88−1.77(m,1H),1.39−1.30(m,2H),1.12−1.03(m,2H),1.02−0.95(m,2H),0.68−0.60(m,2H);MS(ES+)m/z573.1,575.1(M+1)。
【1502】
実施例536
4−((4−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)フェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1336】
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【1503】
ステップ1.4−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)フェノキシ)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルの調製
【化1337】
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実施例519のステップ3で述べた手順に従い、そしてまた4−クロロ−3−(トリフルオロメチル)フェノールを3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)フェノールで置き換え、かつ5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((4−((メチルスルホニル)オキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)安息香酸tert−ブチルを4−((メチルスルホニル)オキシ)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の油状物として得た(2.67g,69%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.29−7.25(m,1H),7.11−7.06(m,1H),4.55−4.46(m,1H),3.74−3.61(m,2H),3.41−3.29(m,2H),1.97−1.85(m,2H),1.83−1.71(m,2H),1.44(s,9H);MS(ES+)m/z342.0,344.0(M−55)。
【1504】
ステップ2.4−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)フェノキシ)ピペリジン塩酸塩の調製
【化1338】
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実施例517のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた4−(3,5−ジクロロベンジル)ピペラジン−1−カルボン酸tert−ブチルを4−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)フェノキシ)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(2.24g,定量的収率):MS(ES+)m/z298.1,300.1(M+1)。
【1505】
ステップ3.4−((4−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)フェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルの調製
【化1339】
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実施例53のステップ3で述べた手順に従い、そしてまた(S)−3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジントリフルオロ酢酸塩を4−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)フェノキシ)ピペリジン塩酸塩で置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(2.00,66%):MS(ES+)m/z:546.2,548.2(M+1)。
【1506】
ステップ4.4−((4−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)フェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸塩酸塩の調製
【化1340】
[この文献は図面を表示できません]
実施例517のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた4−(3,5−ジクロロベンジル)ピペラジン−1−カルボン酸tert−ブチルを4−((4−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)フェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(1.93g,定量的収率):MS(ES+)m/z490.1,492.1(M+1)。
【1507】
ステップ5.−((4−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)フェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の調製
【化1341】
[この文献は図面を表示できません]
実施例53のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた(S)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸を4−((4−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)フェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸塩酸塩で置き換え、かつシクロプロパンスルホンアミドをメチルスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加え、さらに分取用HPLCで精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.22g,38%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6)δ 12.19(br s,1H),10.27(br s,1H),7.68−7.61(m,2H),7.52(d,J=11.1Hz,1H),7.25(d,J=7.1Hz,1H),4.95−4.77(m,1H),4.57(s,2H),3.45−3.36(m,2H),3.34(s,3H),3.31−3.23(m,2H),2.24−2.10(m,3H),2.06−1.98(m,2H),1.03−0.95(m,2H),0.81−0.73(m,2H);MS(ES+)m/z567.1,569.1(M+1)。
【1508】
実施例537
4−((4−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)フェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1342】
[この文献は図面を表示できません]
実施例53のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた(S)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸を4−((4−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)フェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸塩酸塩で置き換えるために、必要に応じた変更を加え、さらに分取用HPLCで精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.25g,43%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3+10%CD
3OD)δ 7.40(d,J=7.1Hz,1H),7.34−7.25(m,2H),7.13−7.08(m,1H),4.67−4.59(m,1H),4.41(s,2H),3.42−3.30(m,2H),3.29−3.15(m,2H),3.02−2.91(m,1H),2.32−2.17(m,2H),2.13−2.01(m,2H),1.90−1.79(m,1H),1.34−1.26(m,2H),1.08−0.96(m,4H),0.69−0.61(m,2H);MS(ES+)m/z593.1,595.1(M+1)。
【1509】
実施例538
(R)−4−((1−(tert−ブチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの合成
【化1343】
[この文献は図面を表示できません]
【1510】
ステップ1.(R)−4−((1−アセチルピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸メチルの調製
【化1344】
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(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(ピペリジン−3−イルオキシ)安息香酸メチル(2.00g,6.82mmol)、トリエチルアミン(1.90mL,13.64mmol)、及び4−ジメチルアミノピリジン(0.20g,1.64mmol)のジクロロメタン(60mL)溶液に、窒素下で、無水酢酸(1.29mL,13.64mmol)を加えた。その結果生じた溶液を周囲温度で18時間撹拌した。反応混合物を減圧下で濃縮し、酢酸エチル(100mL)で希釈し、塩化アンモニウム飽和水溶液(50mL×2)、炭酸水素ナトリウム飽和水溶液(50mL×2)、及びブライン(30mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、減圧下で濃縮した。残渣をフラッシュクロマトグラフィー(ヘキサン類中の50−100%酢酸エチル)で精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(1.28g,56%):MS(ES+)m/z336.1(M+1)。
【1511】
ステップ2.(R)−4−((1−(tert−ブチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸メチルの調製
【化1345】
[この文献は図面を表示できません]
(R)−4−((1−アセチルピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸メチル(1.28g,3.82mmol)及び2,6−ジ−tert−ブチル−4−メチルピリジン(0.94g,4.58mmol)の無水ジクロロメタン(70mL)溶液に、窒素下、−78℃で、トリフルオロメタンスルホン酸無水物(0.77mL,4.58mmol)を滴下した。その結果生じた混合物を−78℃で2時間撹拌してから、メチルリチウム(1.6Mジエチルエーテル溶液,11.9mL,19.04mmol)を滴下した。その結果生じた混合物を−78℃で1時間撹拌してから、塩化アンモニウム飽和水溶液(50mL)で冷間クエンチした。混合物を周囲温度まで温め、有機層をブライン(50mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、減圧下で濃縮した。残渣を分取用HPLCで精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.40g,30%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.39(d,J=8.4Hz,1H),6.46(d,J=12.8Hz,1H),4.67−4.39(m,1H),3.84(s,3H),3.46−3.31(m,1H),3.16−2.98(m,1H),2.32−2.11(m,3H),2.05−1.93(m,1H),1.91−1.69(m,2H),1.50−1.34(m,1H),1.15(s,9H),0.90−0.81(m,2H),0.66−0.55(m,2H);MS(ES+)m/z350.3(M+1)。
【1512】
ステップ3.(R)−4−((1−(tert−ブチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの調製
【化1346】
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テトラヒドロフラン(10mL)及び水(2.5mL)中の(R)−4−((1−(tert−ブチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロベンゾエート(0.14g,0.40mmol)と水酸化ナトリウム(0.12g,2.85mmol)との混合物を6時間還流した。反応混合物を周囲温度まで冷却し、1.0N塩酸水溶液(5mL)を加え、減圧下で濃縮した。残渣を無水ジメチルホルムアミド(5mL)及びジクロロメタン(5mL)に溶解した。この溶液にメタンスルホンアミド(0.06g,0.60mmol)、N−(3−ジメチルアミノプロピル)−N’−エチルカルボジイミド塩酸塩(0.12g,0.60mmol)及び4−ジメチルアミノピリジン(0.20g,1.60mmol)を加えた。その結果生じた混合物を周囲温度で20時間撹拌し、1.0N塩酸水溶液(15mL)及びブライン(15mL)で希釈し、ジクロロメタン:メタノール(20:1v/v,50mL×2)で抽出し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、減圧下で濃縮した。残渣を分取用HPLCで精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.03g,18%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3+10%CD
3OD)δ 7.29(d,J=8.9Hz,1H),6.54(d,J=13.1Hz,1H),4.51−4.38(m,1H),3.47−3.37(m,1H),3.29−3.18(m,1H),3.09(s,3H),2.37−2.23(m,2H),2.19−2.07(m,1H),1.94−1.73(m,3H),1.44−1.29(m,1H),1.19(s,9H),0.81−0.73(m,2H),0.58−0.49(m,2H);MS(ES+)m/z413.2(M+1)。
【1513】
実施例539
(R)−4−((1−(tert−ブチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドの合成
【化1347】
[この文献は図面を表示できません]
実施例538のステップ3で述べた手順に従い、そしてまたメチルスルホンアミドをシクロプロパンスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.04g,23%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3+10%CD
3OD)δ 7.33(d,J=8.7Hz,1H),6.58(d,J=13.4Hz,1H),4.44−4.31(m,1H),3.36−3.24(m,1H),3.11−2.98(m,1H),2.95−2.84(m,1H),2.23−2.05(m,3H),1.98−1.87(m,1H),1.85−1.57(m,2H),1.43−1.29(m,1H),1.27−1.20(m,2H),1.09(s,9H),1.01−0.92(m,2H),0.84−0.74(m,2H),0.58−0.50(m,2H);MS(ES+)m/z439.2(M+1)。
【1514】
実施例540
5−シクロプロピル−4−((4−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペラジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの合成
【化1348】
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【1515】
ステップ1.4−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペラジン−1−カルボン酸tert−ブチルの調製
【化1349】
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ピペラジン−1−カルボン酸tert−ブチル(3.13g,16.83mmol)及び1−(3,5−ジクロロフェニル)エタン−1−オン(3.50g,18.51mmol)の無水テトラヒドロフラン(80mL)溶液に、窒素下でチタン(IV)イソプロポキシド(10.2mL,33.66mmol)を加えた。その結果生じた混合物を18時間還流し、−42℃まで冷却し、無水メタノール(3.0mL)及びトリアセトキシ水素化ほう素ナトリウム(7.13g,33.66mmol)を加えた。−42℃で5時間撹拌した後、反応混合物に酢酸(3.85mL,67.32mmol)を加え、周囲温度まで温まらせた。反応混合物を18時間撹拌してから、16時間還流し、周囲温度まで冷却し、酢酸エチル(200mL)及び1.0M水酸化ナトリウム水溶液(100mL)で希釈した。その混合物を濾過し、層を分離した。有機層を1.0M水酸化ナトリウム水溶液(50mL×3)及びブライン(50mL×3)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、減圧下で濃縮した。残渣をフラッシュクロマトグラフィー(ヘキサン類中の0−50%酢酸エチル)で精製することにより、標題化合物を油状物として得た(2.70g,45%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.21−7.15(m,3H),3.43−3.33(m,4H),3.29(q,J=6.7Hz,1H),2.45−2.21(m,4H),1.41(s,9H),1.27(d,J=6.6Hz,3H);MS(ES+)m/z359.1,361.1(M+1)。
【1516】
ステップ2.1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペラジンの調製
【化1350】
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4−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペラジン−1−カルボン酸tert−ブチル(2.70g,7.51mmol)のジクロロメタン(100mL)溶液に、トリフルオロ酢酸(25mL)を加えた。その結果生じた溶液を周囲温度で1時間撹拌した後、減圧下で濃縮した。残渣に1.0M水酸化ナトリウム水溶液(50mL)を加え、ジクロロメタン(80mL×2)で抽出した。合わせた有機抽出物をブライン(50mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、減圧下で濃縮することにより、標題化合物を無色の油状物として得た(1.80g,92%):MS(ES+)m/z259.1,261.2(M+1)。
【1517】
ステップ3.5−シクロプロピル−4−((4−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペラジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルの調製
【化1351】
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実施例53のステップ3で述べた手順に従い、そしてまた(S)−3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジントリフルオロ酢酸塩を1−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペラジンで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の油状物として得た(3.53g,定量的収率):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.51−7.43(m,1H),7.27−7.09(m,2H),3.61(s,2H),3.34−3.22(m,1H),2.58−2.28(m,8H),1.98−1.85(m,1H),1.55(s,9H),1.33−1.23(m,3H),0.94−0.83(m,2H),0.66−0.53(m,2H);MS(ES+)m/z507.2,509.2(M+1)。
【1518】
ステップ4.5−シクロプロピル−4−((4−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペラジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸二塩酸塩の調製
【化1352】
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実施例517のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた4−(3,5−ジクロロベンジル)ピペラジン−1−カルボン酸tert−ブチルを5−シクロプロピル−4−((4−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペラジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(1.82g,定量的収率):MS(ES+)m/z451.0,453.0(M+1)。
【1519】
ステップ5.5−シクロプロピル−4−((4−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペラジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの調製
【化1353】
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実施例53のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた(S)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸を5−シクロプロピル−4−((4−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペラジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸二塩酸塩で置き換え、かつシクロプロパンスルホンアミドをメチルスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加え、さらに分取用HPLCで精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.01g,1%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3+10%CD
3OD)δ 7.50−7.43(m,1H),7.18−7.09(m,4H),3.59(s,2H),3.31−3.19(m,4H),2.56−2.25(m,8H),1.88−1.79(m,1H),1.29−1.20(m,3H),0.90−0.81(m,2H),0.59−0.50(m,2H);MS(ES+)m/z528.1,530.1(M+1)。
【1520】
実施例541
5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−4−((4−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペラジン−1−イル)メチル)−2−フルオロベンズアミドの合成
【化1354】
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実施例53のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた(S)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸を5−シクロプロピル−4−((4−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペラジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸二塩酸塩で置き換えるために、必要に応じた変更を加え、さらに分取用HPLCで精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.08g,8%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3+10%CD
3OD)δ 7.47(d,J=7.9Hz,1H),7.17−7.09(m,4H)3.28−3.18(m,3H),3.01−2.91(m,1H),2.55−2.39(m,8H),1.89−1.78(m,1H),1.35−1.26(m,2H),1.24(d,J=6.8Hz,3H),1.07−0.98(m,2H),0.89−0.80(m,2H),0.57−0.49(m,2H);MS(ES+)m/z554.1,556.1(M+1)。
【1521】
実施例542
4−((1−(5−クロロ−4−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)アゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの合成
【化1355】
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【1522】
ステップ1.3−((4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−クロロ−5−フルオロフェノキシ)メチル)アゼチジン−1−カルボン酸tert−ブチルの調製
【化1356】
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無水ジメチルスルホキシド(250mL)中の3−(ヒドロキシメチル)アゼチジン−1−カルボン酸tert−ブチル(8.96g,47.86mmol)、5−クロロ−2,4−ジフルオロ安息香酸tert−ブチル(14.28g,57.43mmol)の混合物に、炭酸セシウム(28.10g,86.15mmol)を加えた。反応混合物を窒素下、85℃で6時間加熱し、周囲温度まで冷却し、酢酸エチル(500mL)で希釈し、水(250mL)、塩化アンモニウム飽和水溶液(200mL×2)及びブライン(100mL×2)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、減圧下で濃縮した。残渣をフラッシュクロマトグラフィー(ヘキサン類中の0−25%酢酸エチル)で精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(19.30g,81%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.83(d,J=7.7Hz,1H),6.61(d,J=11.8Hz,1H),4.13−4.07(m,2H),4.40(d,J=8.4Hz,2H),3.80(dd,J=8.6,5.2Hz,2H),3.07−2.91(m,1H),1.53(s,9H),1.40(s,9H);MS(ES+)m/z416.2,418.2(M+1)。
【1523】
ステップ2.3−((4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−シクロプロピル−5−フルオロフェノキシ)メチル)アゼチジン−1−カルボン酸tert−ブチルの調製
【化1357】
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トルエン(200mL)及び水(20mL)中の3−((4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−クロロ−5−フルオロフェノキシ)メチル)アゼチジン−1−カルボン酸tert−ブチル(8.45g,20.32mmol)、シクロプロピルボロン酸(43.49g,40.64mmol)、及びリン酸カリウム(三塩基性,17.30g,81.28mmol)の混合物を脱気したものに、テトラフルオロほう酸トリシクロヘキシルホスフィン(1.50g,4.06mmol)及び酢酸パラジウム(II)(0.46g,2.03mmol)を加えた。その結果生じた混合物を窒素下で18時間還流し、周囲温度まで冷却し、濾過した。濾液を酢酸エチル(200mL)で希釈し、水(100mL)、塩化アンモニウム飽和水溶液(100mL)及びブライン(100mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、減圧下で濃縮した。残渣をフラッシュクロマトグラフィー(ヘキサン類中の0−18%酢酸エチル)で精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(8.35g,98%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.37(d,J=8.3Hz,1H),6.49(d,J=12.4Hz,1H),4.10−4.01(m,4H),3.86(dd,J=8.6,5.5Hz,2H),3.07−2.91(m,1H),1.99−1.87(m,1H),1.54(s,9H),1.40(s,9H),0.90−0.80(m,2H),0.63−0.53(m,2H);MS(ES+)m/z422.2(M+1)。
【1524】
ステップ3.4−(アゼチジン−3−イルメトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸メチル塩酸塩の調製
【化1358】
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無水メタノール(80mL)に窒素下、0℃で、塩化チオニル(5.00mL,68.97mmol)を滴下した。その結果生じた混合物を0℃で1時間撹拌してから、3−((4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−シクロプロピル−5−フルオロフェノキシ)メチル)アゼチジン−1−カルボン酸tert−ブチル(8.35g,19.81mmol)の無水メタノール(10mL)溶液を加えた。その結果生じた混合物を0℃で2時間、周囲温度で18時間撹拌し、4時間還流してから、減圧下で濃縮した。残渣を無水トルエン(50mL)に溶解し、減圧下で濃縮することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(6.26g,定量的収率):MS(ES+)m/z280.2(M+1)。
【1525】
ステップ4.4−((1−(5−クロロ−4−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)アゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸メチルの調製
【化1359】
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実施例525のステップ1で述べた手順に従い、そしてまた5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)安息香酸メチル塩酸塩を4−(アゼチジン−3−イルメトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸メチル塩酸塩で置き換えるために、必要に応じた変更を加え、さらにフラッシュクロマトグラフィー(2:1のヘキサン類:酢酸エチル)で精製することにより、標題化合物を無色の油状物として得た(0.51g,53%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 8.18(s,1H),7.42(d,J=8.4Hz,1H),6.56(d,J=12.4Hz,1H),6.48(s,1H),4.28−4.20(m,2H),4.18(d,J=5.7Hz,2H),4.02(dd,J=8.2,5.3Hz,2H),3.86(s,3H),3.34−3.20(m,1H),1.86−1.75(m,1H),0.77−0.69(m,2H),0.60−0.53(m,2H);MS(ES+)m/z459.1,461.0(M+1)。
【1526】
ステップ5.4−((1−(5−クロロ−4−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)アゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸の調製
【化1360】
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実施例525のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた4−((1−(5−クロロ−4−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)−3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸メチルを4−((1−(5−クロロ−4−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)アゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸メチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.49g,定量的収率):MS(ES+)m/z445.1,447.0(M+1)。
【1527】
ステップ6.−((1−(5−クロロ−4−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)アゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの調製
【化1361】
[この文献は図面を表示できません]
実施例53のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた(S)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸を4−((1−(5−クロロ−4−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)アゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸で置き換え、かつシクロプロパンスルホンアミドをメチルスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.12g,42%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 8.70(d,J=14.0Hz,1H),8.17(s,1H),7.54(d,J=9.1Hz,1H),6.59(d,J=14.2Hz,1H),6.48(s,1H),4.28−4.19(m,4H),4.06−3.98(m,2H),3.38(s,3H),3.33−3.23(m,1H),1.87−1.76(m,1H),0.80−0.72(m,2H),0.61−0.54(m,2H);MS(ES+)m/z522.0,524.0(M+1)。
【1528】
実施例543
4−((1−(5−クロロ−4−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)アゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドの合成
【化1362】
[この文献は図面を表示できません]
実施例53のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた(S)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸を4−((1−(5−クロロ−4−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)アゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸で置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.07g,23%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 8.66(d,J=15.9Hz,1H),8.18(s,1H),7.56(d,J=8.9Hz,1H),6.59(d,J=14.1Hz,1H),6.49(s,1H),4.30−4.19(m,4H),4.06−3.98(m,2H),3.35−3.22(m,1H),3.12−3.02(m,1H),1.89−1.77(m,1H),1.47−1.39(m,2H),1.17−1.08(m,2H),0.81−0.72(m,2H),0.64−0.54(m,2H);MS(ES+)m/z548.0,550.0(M+1)。
【1529】
実施例544
5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)アゼチジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1363】
[この文献は図面を表示できません]
【1530】
ステップ1.3−((メチルスルホニル)オキシ)アゼチジン−1−カルボン酸tert−ブチルの調製
【化1364】
[この文献は図面を表示できません]
実施例519のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((4−ヒドロキシピペリジン−1−イル)メチル)安息香酸tert−ブチルを3−ヒドロキシアゼチジン−1−カルボン酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の油状物として得た(16.76g,定量的収率):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 5.18−5.08(m,1H),4.21(dd,J=11.1,6.7Hz,2H),4.02(dd,J=4.1,11.0Hz,2H),3.00(s,3H),1.37(s,9H)。
【1531】
ステップ2.3−(3,5−ジクロロフェノキシ)アゼチジン−1−カルボン酸tert−ブチルの調製
【化1365】
[この文献は図面を表示できません]
実施例519のステップ3で述べた手順に従い、そしてまた4−クロロ−3−(トリフルオロメチル)フェノールを3,5−ジクロロフェノールで置き換え、かつ5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((4−((メチルスルホニル)オキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)安息香酸tert−ブチルを3−((メチルスルホニル)オキシ)アゼチジン−1−カルボン酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(7.06g,97%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 6.98−6.93(m,1H),6.62−6.57(m,2H),4.84−4.75(m,1H),4.26(dd,J=9.8,6.4Hz,2H),3.94(dd,J=9.9,4.1Hz,2H),1.41(s,9H);MS(ES+)m/z262.1,264.1(M−55)。
【1532】
ステップ3.3−(3,5−ジクロロフェノキシ)アゼチジンの調製
【化1366】
[この文献は図面を表示できません]
実施例540のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた4−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペラジン−1−カルボン酸tert−ブチルを3−(3,5−ジクロロフェノキシ)アゼチジン−1−カルボン酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の油状物として得た(4.84g,定量的収率):MS(ES+)m/z218.1,220.1(M+1)。
【1533】
ステップ4.5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)アゼチジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルの調製
【化1367】
[この文献は図面を表示できません]
実施例53のステップ3で述べた手順に従い、そしてまた(S)−3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジントリフルオロ酢酸塩を3−(3,5−ジクロロフェノキシ)アゼチジンで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の油状物として得た(1.81g,65%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.47(d,J=7.3Hz,1H),7.09(d,J=11.7Hz,1H),6.95−6.92(m,1H),6.67−6.62(m,2H),4.81−4.71(m,1H),3.91−3.80(m,4H),3.22−3.11(m,2H),1.90−1.76(m,1H),1.55(s,9H),0.96−0.85(m,2H),0.66−0.55(m,2H);MS(ES+)m/z466.1,468.1(M+1)。
【1534】
ステップ5.5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)アゼチジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸塩酸塩の調製
【化1368】
[この文献は図面を表示できません]
実施例517のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた4−(3,5−ジクロロベンジル)ピペラジン−1−カルボン酸tert−ブチルを5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)アゼチジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(1.73g,定量的収率):MS(ES+)m/z410.0,412.0(M+1)。
【1535】
ステップ6.5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)アゼチジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の調製
【化1369】
[この文献は図面を表示できません]
実施例53のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた(S)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸を5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)アゼチジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸塩酸塩で置き換え、かつシクロプロパンスルホンアミドをメチルスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加え、さらに分取用HPLCで精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.60g,99%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3+50%CD
3OD)δ 8.00−7.93(m,1H),7.78−7.68(m,1H),7.55−7.49(m,1H),7.26−7.18(m,2H),5.66−5.55(m,1H),5.24−5.08(m,4H),4.60−4.49(m,2H),3.84(s,3H),2.46−2.35(m,1H),1.62−1.49(m,2H),1.26−1.16(m,2H);MS(ES+)m/z487.0,489.0(M+1)。
【1536】
実施例545
5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)アゼチジン−1−イル)メチル)−2−フルオロベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1370】
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実施例53のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた(S)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸を5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)アゼチジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸塩酸塩で置き換えるために、必要に応じた変更を加え、さらに分取用HPLCで精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.40g,64%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3+10%CD
3OD)δ 7.48(d,J=7.1Hz,1H),7.17(d,J=10.8Hz,1H),7.00−6.95(m,1H),6.67−6.62(m,2H),5.10−5.00(m,1H),4.67−4.66(m,2H),4.59(s,2H),3.99−3.90(m,2H),3.05−2.94(m,1H),1.88−1.76(m,1H),1.38−1.30(m,2H),1.12−0.96(m,4H),0.69−0.62(m,2H)(注:交換可能なプロトンは観察されなかった);MS(ES+)m/z513.0,515.0(M+1)。
【1537】
実施例546
5−シクロプロピル−4−((4−(2,4−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1371】
[この文献は図面を表示できません]
【1538】
ステップ1.4−(2,4−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルの調製
【化1372】
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実施例519のステップ3で述べた手順に従い、そしてまた4−クロロ−3−(トリフルオロメチル)フェノールを2,4−ジクロロフェノールで置き換え、かつ5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((4−((メチルスルホニル)オキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)安息香酸tert−ブチルを4−((メチルスルホニル)オキシ)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(3.16g,81%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.33(d,J=2.4Hz,1H),7.12(dd,J=8.7,2.6Hz,1H),6.84(d,J=8.7Hz,1H),4.50−4.41(m,1H),3.60(ddd,J=13.4,8.0,3.9Hz,2H),3.48−3.35(m,2H),1.91−1.71(m,4H),1.42(s,9H);MS(ES+)m/z:290.1,292.1(M−t−Bu+2H)。
【1539】
ステップ2.4−(2,4−ジクロロフェノキシ)ピペリジンの調製
【化1373】
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実施例540のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた4−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペラジン−1−カルボン酸tert−ブチルを4−(2,4−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の油状物として得た(1.96g,87%):MS(ES+)m/z246.1,248.1(M+1)。
【1540】
ステップ3.5−シクロプロピル−4−((4−(2,4−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルの調製
【化1374】
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実施例53のステップ3で述べた手順に従い、そしてまた(S)−3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジントリフルオロ酢酸塩を4−(2,4−ジクロロフェノキシ)ピペリジンで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の油状物として得た(2.76g,93%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.47(d,J=7.3Hz,1H),7.34(d,J=2.3Hz,1H),7.21−7.10(m,2H),6.85(d,J=8.9Hz,1H),4.40−4.30(m,1H),3.64(s,2H),2.78−2.67(m,2H),2.42−2.30(m,2H),2.01−1.80(m,5H),1.56(s,9H),0.94−0.86(m,2H),0.65−0.56(m,2H);MS(ES+)m/z494.1,496.1(M+1)。
【1541】
ステップ4.5−シクロプロピル−4−((4−(2,4−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸塩酸塩の調製
【化1375】
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実施例517のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた4−(3,5−ジクロロベンジル)ピペラジン−1−カルボン酸tert−ブチルを5−シクロプロピル−4−((4−(2,4−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(2.65g,定量的収率):MS(ES+)m/z438.1,440.1(M+1)。
【1542】
ステップ5.5−シクロプロピル−4−((4−(2,4−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の調製
【化1376】
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実施例53のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた(S)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸を5−シクロプロピル−4−((4−(2,4−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸塩酸塩で置き換え、かつシクロプロパンスルホンアミドをメチルスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加え、さらに分取用HPLCで精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.25g,40%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3+10%CD
3OD)δ 7.42(d,J=7.1Hz,1H),7.36−7.28(m,2H),7.16−7.09(m,1H),6.86−6.80(m,1H),4.69−4.59(m,1H),4.42(s,2H),3.40−3.17(m,7H),2.27−2.00(m,4H),1.89−1.77(m,1H),1.06−0.95(m,2H),0.70−0.61(m,2H);MS(ES+)m/z515.0,517.0(M+1)。
【1543】
実施例547
5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−4−((4−(2,4−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1377】
[この文献は図面を表示できません]
実施例53のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた(S)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸を5−シクロプロピル−4−((4−(2,4−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸塩酸塩で置き換えるために、必要に応じた変更を加え、さらに分取用HPLCで精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.33g,50%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3+10%CD
3OD)δ 7.49−7.43(m,1H),7.37−7.28(m,2H),7.16−7.10(m,1H),6.87−6.80(m,1H),4.69−4.61(m,1H),4.43(s,2H),3.48−3.15(m,4H),3.04−2.92(m,1H),2.30−2.14(m,2H),2.13−2.01(m,2H),1.89−1.77(m,1H),1.39−1.28(m,2H),1.13−0.94(m,4H),0.72−0.63(m,2H);MS(ES+)m/z541.1,543.1(M+1)。
【1544】
実施例548
4−((4−(3−クロロ−5−(トリフルオロメトキシ)フェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1378】
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【1545】
ステップ1.4−(3−クロロ−5−(トリフルオロメトキシ)フェノキシ)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルの調製
【化1379】
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実施例519のステップ3で述べた手順に従い、そしてまた4−クロロ−3−(トリフルオロメチル)フェノールを3−クロロ−5−(トリフルオロメトキシ)フェノールで置き換え、かつ5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((4−((メチルスルホニル)オキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)安息香酸tert−ブチルを4−((メチルスルホニル)オキシ)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(2.41g,65%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 6.82−6.78(m,2H),6.64−6.61(m,1H),4.46−4.37(m,1H),3.64(ddd,J=13.4,7.6,3.9Hz,2H),3.33(ddd,J=13.5,7.6,3.9Hz,2H),1.95−1.82(m,2H),1.77−1.64(m,2H),1.44(s,9H);MS(ES+)m/z340.1,342.1(M−t−Bu+2H)。
【1546】
ステップ2.4−(3−クロロ−5−(トリフルオロメトキシ)フェノキシ)ピペリジンの調製
【化1380】
[この文献は図面を表示できません]
実施例540のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた4−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペラジン−1−カルボン酸tert−ブチルを4−(3−クロロ−5−(トリフルオロメトキシ)フェノキシ)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の油状物として得た(1.55g,86%):MS(ES+)m/z296.1,298.1(M+1)。
【1547】
ステップ3.4−((4−(3−クロロ−5−(トリフルオロメトキシ)フェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルの調製
【化1381】
[この文献は図面を表示できません]
実施例53のステップ3で述べた手順に従い、そしてまた(S)−3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジントリフルオロ酢酸塩を4−(3−クロロ−5−(トリフルオロメトキシ)フェノキシ)ピペリジンで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の油状物として得た(2.15g,76%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.48(d,J=7.1Hz,1H),7.17(d,J=11.6Hz,1H),6.84−6.76(m,2H),6.67−6.61(m,1H),4.35−4.26(m,1H),3.64(s,2H),2.76−2.64(m,2H),2.41−2.29(m,2H),2.03−1.89(m,3H),1.87−1.74(m,2H),1.56(s,9H),0.96−0.87(m,2H),0.65−0.57(m,2H);MS(ES+)m/z544.2,546.2(M+1)。
【1548】
ステップ4.4−((4−(3−クロロ−5−(トリフルオロメトキシ)フェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸塩酸塩の調製
【化1382】
[この文献は図面を表示できません]
実施例517のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた4−(3,5−ジクロロベンジル)ピペラジン−1−カルボン酸tert−ブチルを4−((4−(3−クロロ−5−(トリフルオロメトキシ)フェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(2.07g,定量的収率):MS(ES+)m/z488.1,490.1(M+1)。
【1549】
ステップ5.4−((4−(3−クロロ−5−(トリフルオロメトキシ)フェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の調製
【化1383】
[この文献は図面を表示できません]
実施例53のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた(S)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸を4−((4−(3−クロロ−5−(トリフルオロメトキシ)フェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸塩酸塩で置き換え、かつシクロプロパンスルホンアミドをメチルスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加え、さらに分取用HPLCで精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.15g,22%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3+10%CD
3OD)δ 7.42(d,J=7.3Hz,1H),7.33(d,J=11.1Hz,1H),6.84−6.78(m,2H),6.65−6.60(m,1H),4.64−4.55(m,1H),4.41(s,2H),3.45−3.33(m,2H),3.30(s,3H),3.24−3.11(m,2H),2.33−2.19(m,2H),2.15−2.03(m,2H),1.91−1.80(m,1H),1.08−0.99(m,2H),0.71−0.64(m,2H);MS(ES+)m/z565.2,567.2(M+1)。
【1550】
実施例549
4−((4−(3−クロロ−5−(トリフルオロメトキシ)フェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1384】
[この文献は図面を表示できません]
実施例53のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた(S)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸を4−((4−(3−クロロ−5−(トリフルオロメトキシ)フェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸塩酸塩で置き換えるために、必要に応じた変更を加え、さらに分取用HPLCで精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.15g,21%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3+10%CD
3OD)δ 7.43(d,J=7.0Hz,1H),7.32(d,10.9Hz,1H),6.82−6.77(m,2H),6.64−6.59(m,1H),4.62−4.57(m,1H),4.41(s,2H),3.35−3.25(m,2H),3.23−3.09(m,2H),3.04−2.93(m,1H),2.32−2.17(m,2H),2.13−2.01(m,2H),1.91−1.79(m,1H),1.37−1.28(m,2H),1.11−0.97(m,4H),0.71−0.62(m,2H);MS(ES+)m/z591.1,593.1(M+1)。
【1551】
実施例550
4−(((1R,3r,5S)−3−((5−クロロ−4−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)オキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1385】
[この文献は図面を表示できません]
【1552】
ステップ1.(1R,3r,5S)−3−ヒドロキシ−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−カルボン酸tert−ブチルの調製
【化1386】
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テトラヒドロフラン(100mL)中の(1R,3r,5S)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−3−オール(4.20g,33.02mmol)と1.0M水酸化ナトリウム水溶液(50mL,50.0mmol)との混合物に、二炭酸ジ−tert−ブチル(8.65g,39.62mmol)を加えた。その結果生じた混合物を周囲温度で18時間撹拌し、ジエチルエーテル(200mL)で希釈し、ブライン(70mL×4)で洗浄し、水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、減圧下で濃縮した。残渣をヘキサン類で摩砕することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(6.87g,91%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 4.24−4.02(m,3H),2.19−1.95(m,4H),1.95−1.83(m,2H),1.76−1.59(m,3H),1.41(s,9H)。
【1553】
ステップ2.(1R,3r,5S)−3−((5−クロロ−4−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)オキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−カルボン酸tert−ブチルの調製
【化1387】
[この文献は図面を表示できません]
実施例521のステップ1で述べた手順に従い、そしてまた4−ヒドロキシピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルを(1R,3r,5S)−3−ヒドロキシ−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−カルボン酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(1.57g,84%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 8.20(s,1H),6.95(s,1H),5.37−5.29(m,1H),4.29−4.08(m,2H),2.26−1.82(m,8H),1.45(s,9H);MS(ES+)m/z351.1,353.1(M−55)。
【1554】
ステップ3.(1R,3r,5S)−3−((5−クロロ−4−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)オキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタンの調製
【化1388】
[この文献は図面を表示できません]
実施例540のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた4−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペラジン−1−カルボン酸tert−ブチルを(1R,3r,5S)−3−((5−クロロ−4−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)オキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−カルボン酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の油状物として得た(1.18g,定量的収率):MS(ES+)m/z307.2,309.2(M+1)。
【1555】
ステップ4.4−(((1R,3r,5S)−3−((5−クロロ−4−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)オキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルの調製
【化1389】
[この文献は図面を表示できません]
実施例53のステップ3で述べた手順に従い、そしてまた(S)−3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジントリフルオロ酢酸塩を(1R,3r,5S)−3−((5−クロロ−4−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)オキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタンで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の油状物として得た(1.62g,76%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 8.20(s,1H),7.47(d,J=7.3Hz,1H),7.32(d,J=12.1Hz,1H),6.95(s,1H),5.30−5.24(m,1H),3.67(s,2H),3.19−3.12(m,2H),2.23−2.13(m,2H),2.10−2.00(m,4H),1.95−1.82(m,3H),1.56(s,9H),0.93−0.84(m,2H),0.64−0.57(m,2H);MS(ES+)m/z555.2,557.2(M+1)。
【1556】
ステップ5.4−(((1R,3r,5S)−3−((5−クロロ−4−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)オキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸塩酸塩の調製
【化1390】
[この文献は図面を表示できません]
実施例517のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた4−(3,5−ジクロロベンジル)ピペラジン−1−カルボン酸tert−ブチルを4−(((1R,3r,5S)−3−((5−クロロ−4−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)オキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(1.56g,定量的収率):MS(ES+)m/z:499.0,501.0(M+1)。
【1557】
ステップ6.4−(((1R,3r,5S)−3−((5−クロロ−4−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)オキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の調製
【化1391】
[この文献は図面を表示できません]
実施例53のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた(S)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸を4−(((1R,3r,5S)−3−((5−クロロ−4−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)オキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸塩酸塩で置き換え、かつシクロプロパンスルホンアミドをメチルスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加え、さらに分取用HPLCで精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.14g,20%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3+10%CD
3OD)δ 8.18(s,1H),7.50−7.37(m,2H),6.94(s,1H),5.37−5.27(m,1H),4.40(s,2H),3.98−3.83(m,2H),3.29(s,3H),2.80−2.63(m,2H),2.52−2.41(m,2H),2.38−2.25(m,2H),2.19−2.08(m,2H),1.86−1.75(m,1H),1.05−0.95(m,2H),0.71−0.62(m,2H);MS(ES+)m/z576.1,578.1(M+1)。
【1558】
実施例551
4−(((1R,3r,5S)−3−((5−クロロ−4−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)オキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−イル)メチル)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1392】
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実施例53のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた(S)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸を4−(((1R,3r,5S)−3−((5−クロロ−4−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)オキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸塩酸塩で置き換えるために、必要に応じた変更を加え、さらに分取用HPLCで精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.16g,22%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3+10%CD
3OD)δ 8.18(s,1H),7.51−7.40(m,2H),6.94(s,1H),5.36−5.28(m,1H),4.38(s,2H),3.95−3.85(m,2H),3.04−2.94(m,1H),2.76−2.63(m,2H),2.52−2.41(m,2H),2.37−2.23(m,2H),2.20−2.07(m,2H),1.87−1.74(m,1H),1.39−1.29(m,2H),1.11−0.93(m,4H),0.72−0.63(m,2H);MS(ES+)m/z602.1,604.1(M+1)。
【1559】
実施例552
4−(((1R,3r,5S)−3−((3−クロロ−5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)オキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1393】
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【1560】
ステップ1.(1R,3r,5S)−3−((3−クロロ−5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)オキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−カルボン酸tert−ブチルの調製
【化1394】
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実施例521のステップ1で述べた手順に従い、そしてまた2,5−ジクロロ−4−(トリフルオロメチル)ピリジンを3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ピリジンで置き換え、かつ4−ヒドロキシピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルを(1R,3r,5S)−3−ヒドロキシ−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−カルボン酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(1.22g,34%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 8.77(s,1H),7.71(s,1H),5.53−5.46(m,1H),4.31−4.12(m,2H),2.30−2.08(m,4H),2.05−1.81(m,4H),1.45(s,9H);MS(ES+)m/z351.1,353.1(M−55)。
【1561】
ステップ2.(1R,3r,5S)−3−((3−クロロ−5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)オキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタンの調製
【化1395】
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実施例540のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた4−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペラジン−1−カルボン酸tert−ブチルを(1R,3r,5S)−3−((3−クロロ−5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)オキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−カルボン酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の油状物として得た(0.39g,42%):MS(ES+)m/z307.0,309.0(M+1)。
【1562】
ステップ3.4−(((1R,3r,5S)−3−((3−クロロ−5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)オキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルの調製
【化1396】
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実施例53のステップ3で述べた手順に従い、そしてまた(S)−3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジントリフルオロ酢酸塩を(1R,3r,5S)−3−((3−クロロ−5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)オキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタンで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の油状物として得た(0.68g,97%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 8.30−8.26(m,1H),7.82(d,J=2.2Hz,1H),7.48(d,J=7.3Hz,1H),7.34(d,J=12.1Hz,1H),5.44(t,J=5.2Hz,1H),3.68(s,2H),3.21−3.13(m,2H),2.27−2.16(m,4H),2.10−1.99(m,2H),1.96−1.84(m,3H),1.56(s,9H),0.93−0.85(m,2H),0.65−0.57(m,2H);MS(ES+)m/z555.2,557.2(M+1)。
【1563】
ステップ4.4−(((1R,3r,5S)−3−((3−クロロ−5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)オキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸塩酸塩の調製
【化1397】
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実施例517のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた4−(3,5−ジクロロベンジル)ピペラジン−1−カルボン酸tert−ブチルを4−(((1R,3r,5S)−3−((3−クロロ−5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)オキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.66g,定量的収率):MS(ES+)m/z499.1,501.1(M+1)。
【1564】
ステップ5.4−(((1R,3r,5S)−3−((3−クロロ−5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)オキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の調製
【化1398】
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実施例53のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた(S)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸を−(((1R,3r,5S)−3−((3−クロロ−5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)オキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸塩酸塩で置き換え、かつシクロプロパンスルホンアミドをメチルスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加え、さらに分取用HPLCで精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.12g,29%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3+10%CD
3OD)δ 8.24(s,1H),7.83(s,1H),7.50−7.41(m,2H),5.53−5.46(m,1H),4.42(s,2H),3.97−3.87(m,2H),3.30(s,3H),2.80−2.68(m,2H),2.66−2.54(m,2H),2.38−2.25(m,2H),2.20−2.09(m,2H),1.87−1.75(m,1H),1.05−0.95(m,2H),0.72−0.63(m,2H);MS(ES+)m/z576.0,578.0(M+1)。
【1565】
実施例553
4−(((1R,3r,5S)−3−((3−クロロ−5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)オキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1399】
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実施例53のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた(S)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸を−(((1R,3r,5S)−3−((3−クロロ−5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)オキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸塩酸塩で置き換えるために、必要に応じた変更を加え、さらに分取用HPLCで精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.12g,27%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3+10%CD
3OD)δ 8.24(s,1H),7.83(s,1H),7.52−7.41(m,2H),5.53−5.46(m,1H),4.42(s,2H),3.97−3.87(m,2H),3.05−2.95(m,1H),2.80−2.68(m,2H),2.66−2.54(m,2H),2.38−2.25(m,2H),2.20−2.09(m,2H),1.87−1.75(m,1H),1.38−1.29(m,2H),1.13−0.94(m,4H),0.73−0.62(m,2H);MS(ES+)m/z602.1,604.0(M+1)。
【1566】
実施例554
4−((1−(5−クロロ−4−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの合成
【化1400】
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【1567】
ステップ1.4−((4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−クロロ−5−フルオロフェノキシ)メチル)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルの調製
【化1401】
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実施例542のステップ1で述べた手順に従い、そしてまた3−(ヒドロキシメチル)アゼチジン−1−カルボン酸tert−ブチルを4−(ヒドロキシメチル)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(7.39g,69%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.85(d,J=7.6Hz,1H),6.59(d,J=11.9Hz,1H),4.23−4.05(m,2H),3.84(d,J=6.2Hz,2H),2.81−2.64(m,2H),2.10−1.94(m,1H),1.87−1.77(m,2H),1.55(s,9H),1.44(s,9H),1.36−1.20(m,2H);MS(ES+)m/z444.1,446.2(M+1)。
【1568】
ステップ2.4−((4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−シクロプロピル−5−フルオロフェノキシ)メチル)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルの調製
【化1402】
[この文献は図面を表示できません]
実施例542のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた3−((4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−クロロ−5−フルオロフェノキシ)メチル)アゼチジン−1−カルボン酸tert−ブチルを4−((4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−クロロ−5−フルオロフェノキシ)メチル)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(8.12g,97%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.35(d,J=8.3Hz,1H),6.47(d,J=12.4Hz,1H),4.23−4.04(m,2H),3.81(d,J=6.2Hz,2H),2.81−2.64(m,2H),2.05−1.91(m,2H),1.85−1.75(m,2H),1.53(s,9H),1.43(s,9H),1.38−1.26(m,2H),0.89−0.81(m,2H),0.63−0.56(m,2H);MS(ES+)m/z:450.2(M+1)。
【1569】
ステップ3.5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(ピペリジン−4−イルメトキシ)安息香酸メチル塩酸塩の調製
【化1403】
[この文献は図面を表示できません]
実施例542のステップ3で述べた手順に従い、そしてまた3−((4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−シクロプロピル−5−フルオロフェノキシ)メチル)アゼチジン−1−カルボン酸tert−ブチルを4−((4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−シクロプロピル−5−フルオロフェノキシ)メチル)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(6.21g,定量的収率):MS(ES+)m/z308.2(M+1)。
【1570】
ステップ4.4−((1−(5−クロロ−4−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸メチルの調製
【化1404】
[この文献は図面を表示できません]
実施例525のステップ1で述べた手順に従い、そしてまた5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)安息香酸メチル塩酸塩を5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(ピペリジン−4−イルメトキシ)安息香酸メチル塩酸塩で置き換えるために、必要に応じた変更を加え、さらにフラッシュクロマトグラフィーで精製することにより、標題化合物を無色の油状物として得た(0.71g,56%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 8.19(s,1H),7.42(d,J=8.4Hz,1H),6.86(s,1H),6.52(d,J=12.5Hz,1H),4.41−4.31(m,2H),3.90−3.83(m,5H),2.94(dt,J=13.0,2.6Hz,2H),2.23−2.08(m,1H),2.01−1.90(m,3H),1.44(dq,J=12.4,4.0Hz,2H),0.94−0.82(m,2H),0.67−0.57(m,2H);MS(ES+)m/z487.1,489.1(M+1)。
【1571】
ステップ5.4−((1−(5−クロロ−4−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸の調製
【化1405】
[この文献は図面を表示できません]
実施例525のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた4−((1−(5−クロロ−4−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)−3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸メチルを4−((1−(5−クロロ−4−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸メチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.49g,71%):MS(ES+)m/z473.1,475.1(M+1)。
【1572】
ステップ6.4−((1−(5−クロロ−4−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの調製
【化1406】
[この文献は図面を表示できません]
実施例53のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた(S)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸を4−((1−(5−クロロ−4−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸で置き換え、かつクロプロパンスルホンアミドをメチルスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.15g,55%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 8.68(br s,1H),8.20(s,1H),7.56(d,J=8.7Hz,1H),6.86(s,1H),6.55(d,J=14.1Hz,1H),4.41−4.32(m,2H),3.89(d,J=6.28Hz,2H),3.39(s,3H),2.95(dt,J=13.0,2.6Hz,2H),2.25−2.10(m,1H),2.05−1.91(m,3H),1.45(dq,J=12.5,3.6Hz,2H),0.95−0.86(m,2H),0.68−0.58(m,2H);MS(ES+)m/z550.0,552.0(M+1)。
【1573】
実施例555
4−((1−(5−クロロ−4−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドの合成
【化1407】
[この文献は図面を表示できません]
実施例53のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた(S)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸を4−((1−(5−クロロ−4−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸で置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.14g,49%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 8.67(br s,1H),8.20(s,1H),7.57(d,J=9.1Hz,1H),6.86(s,1H),6.55(d,J=14.1Hz,1H),4.41−4.31(m,2H),3.89(d,J=6.1Hz,2H),3.12−3.03(m,1H),3.00−2.89(m,2H),2.25−2.09(m,1H),2.05−1.90(m,3H),1.53−1.37(m,4H),1.17−1.07(m,2H),0.94−0.85(m,2H),0.67−0.59(m,2H);MS(ES+)m/z576.0,578.0(M+1)。
【1574】
実施例556
4−((1−(5−クロロ−4−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)−4−メチルピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの合成
【化1408】
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【1575】
ステップ1.4−((4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−クロロ−5−フルオロフェノキシ)メチル)−4−メチルピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルの調製
【化1409】
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実施例542のステップ1で述べた手順に従い、そしてまた3−(ヒドロキシメチル)アゼチジン−1−カルボン酸tert−ブチルを4−(ヒドロキシメチル)−4−メチルピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(15.19g,76%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 77.83(d,J=7.6Hz,1H),6.58(d,J=11.9Hz,1H),3.76−3.62(m,4H),3.22−3.10(m,2H),1.65−1.56(m,2H),1.54(s,9H),1.48−1.39(m,11H),1.13(s,3H);MS(ES+)m/z458.1,460.0(M+1)。
【1576】
ステップ2.4−((4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−シクロプロピル−5−フルオロフェノキシ)メチル)−4−メチルピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルの調製
【化1410】
[この文献は図面を表示できません]
実施例542のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた3−((4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−クロロ−5−フルオロフェノキシ)メチル)アゼチジン−1−カルボン酸tert−ブチルを4−((4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−クロロ−5−フルオロフェノキシ)メチル)−4−メチルピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(9.91g,69%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.38(d,J=8.4Hz,1H),6.47(d,J=12.5Hz,1H),3.77−3.61(m,4H),3.23−3.09(m,2H),2.00−1.88(m,1H),1.69−1.57(m,2H),1.54(s,9H),1.48−1.38(m,11H),1.13(s,3H),0.89−0.82(m,2H),0.62−0.55(m,2H);MS(ES+)m/z:464.2(M+1)。
【1577】
ステップ3.5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((4−メチルピペリジン−4−イル)メトキシ)安息香酸メチル塩酸塩の調製
【化1411】
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実施例542のステップ3で述べた手順に従い、そしてまた3−((4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−シクロプロピル−5−フルオロフェノキシ)メチル)アゼチジン−1−カルボン酸tert−ブチルを4−((4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−シクロプロピル−5−フルオロフェノキシ)メチル)−4−メチルピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(7.65g,定量的収率):MS(ES+)m/z322.2(M+1)。
【1578】
ステップ4.4−((1−(5−クロロ−4−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)−4−メチルピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸メチルの調製
【化1412】
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実施例525のステップ1で述べた手順に従い、そしてまた5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)安息香酸メチル塩酸塩を5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((4−メチルピペリジン−4−イル)メトキシ)安息香酸メチル塩酸塩で置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の油状物として得た(0.87g,67%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 8.19(s,1H),7.45(d,J=8.4Hz,1H),6.84(s,1H),6.52(d,J=12.5Hz,1H),3.94−3.83(m,5H),3.73(s,2H),3.43−3.31(m,2H),1.99−1.86(m,1H),1.84−1.72(m,2H),1.63−1.52(m,2H),1.20(s,3H),0.88−0.79(m,2H),0.64−0.55(m,2H);MS(ES+)m/z501.1,503.1(M+1)。
【1579】
ステップ5.4−((1−(5−クロロ−4−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)−4−メチルピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸の調製
【化1413】
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実施例525のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた4−((1−(5−クロロ−4−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)−3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸メチルを4−((1−(5−クロロ−4−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)−4−メチルピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸メチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.85g,定量的収率):MS(ES+)m/z487.1,489.1(M+1)。
【1580】
ステップ6.4−((1−(5−クロロ−4−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)−4−メチルピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの調製
【化1414】
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実施例53のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた(S)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸を4−((1−(5−クロロ−4−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)−4−メチルピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸で置き換え、かつシクロプロパンスルホンアミドをメチルスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.40g,82%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 8.71(br s,1H),8.18(s,1H),7.65(d,J=9.1Hz,1H),8.84(s,1H),6.56(d,J=14.1Hz,1H),3.95−3.84(m,2H),3.76(s,2H),3.42−3.30(m,5H),1.98−1.87(m,1H),1.84−1.71(m,2H),1.63−1.53(m,2H),1.21(s,3H),0.91−0.82(m,2H),0.64−0.56(m,2H);MS(ES+)m/z564.0,566.0(M+1)。
【1581】
実施例557
4−((1−(5−クロロ−4−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)−4−メチルピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドの合成
【化1415】
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実施例53のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた(S)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸を4−((1−(5−クロロ−4−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)−4−メチルピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸で置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.35g,68%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 8.67(d,J=13.6Hz,1H),8.19(s,1H),7.58(d,J=9.1Hz,1H),6.84(s,1H),6.55(d,J=14.1Hz,1H),3.97−3.84(m,2H),3.76(s,2H),3.43−3.29(m,2H),3.13−3.01(m,1H),1.99−1.87(m,1H),1.85−1.72(m,2H),1.64−1.51(m,2H),1.46−1.38(m,2H),1.21(s,3H),1.16−1.07(m,2H),0.91−0.81(m,2H),0.65−0.56(m,2H);MS(ES+)m/z590.0,592.0(M+1)。
【1582】
実施例558
5−シクロプロピル−4−(((1S,4S)−5−((3,5−ジクロロフェニル)スルホニル)−2,5−ジアザビシクロ[2.2.1]ヘプタン−2−イル)メチル)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1416】
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【1583】
ステップ1.(1S,4S)−5−(4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−シクロプロピル−5−フルオロベンジル)−2,5−ジアザビシクロ[2.2.1]ヘプタン−2−カルボン酸tert−ブチルの調製
【化1417】
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実施例53のステップ3で述べた手順に従い、そしてまた(S)−3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジントリフルオロ酢酸塩を(1S,4S)−2,5−ジアザビシクロ[2.2.1]ヘプタン−2−カルボン酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(2.61g,67%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.46(d,J=7.1Hz,1H),7.18(d,J=12.1Hz,1H),4.41−4.22(m,1H),3.94−3.77(m,2H),3.65−3.39(m,2H),3.23−3.13(m,1H),2.98−2.82(m,1H),2.75−2.43(m,1H),1.93−1.80(m,2H),1.77−1.60(m,1H),1.55(s,9H),1.44(s,9H),0.94−0.86(m,2H),0.64−0.55(m,2H);MS(ES+)m/z447.2(M+1)。
【1584】
ステップ2.4−(((1S,4S)−2,5−ジアザビシクロ[2.2.1]ヘプタン−2−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸メチル塩酸塩の調製
【化1418】
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実施例542のステップ3で述べた手順に従い、そしてまた3−((4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−シクロプロピル−5−フルオロフェノキシ)メチル)アゼチジン−1−カルボン酸tert−ブチルを(1S,4S)−5−(4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−シクロプロピル−5−フルオロベンジル)−2,5−ジアザビシクロ[2.2.1]ヘプタン−2−カルボン酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(2.12g,96%):MS(ES+)m/z305.2(M+1)。
【1585】
ステップ3.5−シクロプロピル−4−(((1S,4S)−5−((3,5−ジクロロフェニル)スルホニル)−2,5−ジアザビシクロ[2.2.1]ヘプタン−2−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸メチルの調製
【化1419】
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ジクロロメタン(10mL)中の4−(((1S,4S)−2,5−ジアザビシクロ[2.2.1]ヘプタン−2−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸メチル塩酸塩(0.38g,1.00mmol)と4−ジメチルアミノピリジン(0.61g,5.00mmol)との混合物に、塩化3,5−ジクロロベンゼンスルホニル(0.37g,1.50mmol)を加えた。反応混合物を封管中、周囲温度で5時間撹拌し、酢酸エチル(50mL)で希釈し、水(40mL)、炭酸水素ナトリウム飽和水溶液(50mL)及びブライン(50mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、減圧下で濃縮した。残渣をフラッシュクロマトグラフィー(ヘキサン類中の0−40%酢酸エチル)で精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.51g,定量的収率):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.73−7.68(m,2H),7.58−7.50(m,2H),7.11(d,J=11.8Hz,1H),4.34(s,1H),3.93−3.81(m,5H),3.64(d,J=9.5Hz,1H),3.49(s,1H),3.10(dd,J=9.5,2.1Hz,1H),2.89(dd,J=9.7,2.1Hz,1H),2.68(d,J=9.7Hz,1H),1.88−1.76(m,2H),1.30(d,J=9.7Hz,1H),0.94−0.86(m,2H),0.63−0.56(m,2H);MS(ES+)m/z513.0,515.0(M+1)。
【1586】
ステップ4.5−シクロプロピル−4−(((1S,4S)−5−((3,5−ジクロロフェニル)スルホニル)−2,5−ジアザビシクロ[2.2.1]ヘプタン−2−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸の調製
【化1420】
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実施例525のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた4−((1−(5−クロロ−4−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)−3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸メチルを5−シクロプロピル−4−(((1S,4S)−5−((3,5−ジクロロフェニル)スルホニル)−2,5−ジアザビシクロ[2.2.1]ヘプタン−2−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸メチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.51g,定量的収率):MS(ES+)m/z499.0,501.0(M+1)。
【1587】
ステップ5.5−シクロプロピル−4−(((1S,4S)−5−((3,5−ジクロロフェニル)スルホニル)−2,5−ジアザビシクロ[2.2.1]ヘプタン−2−イル)メチル)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の調製
【化1421】
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実施例53のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた(S)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸を4−((1−(5−クロロ−4−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)−4−メチルピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸で置き換え、かつシクロプロパンスルホンアミドをメチルスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加え、さらに分取用HPLCで精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.15g,43%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3+10%CD
3OD)δ 7.67−7.62(m,2H),7.57−7.53(m,1H),7.48−7.41(m,1H),7.30−7.22(m,1H),4.55−4.33(m,3H),4.24(s,1H),3.84(d,J=11.1Hz,1H),3.39−3.20(m,6H),2.14(d,J=11.1Hz,1H),1.86−1.74(m,1H),1.63(d,J=11.6Hz,1H),1.05−0.95(m,2H),0.69−0.59(m,2H);MS(ES+)m/z575.9,577.9(M+1)。
【1588】
実施例559
5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−4−(((1S,4S)−5−((3,5−ジクロロフェニル)スルホニル)−2,5−ジアザビシクロ[2.2.1]ヘプタン−2−イル)メチル)−2−フルオロベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1422】
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実施例53のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた(S)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸を4−((1−(5−クロロ−4−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)−4−メチルピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸で置き換えるために、必要に応じた変更を加え、さらに分取用HPLCで精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.20g,56%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3+10%CD
3OD)δ 7.64(d,J=1.7Hz,2H),7.57−7.54(m,1H),7.47(d,J=7.3Hz,1H),7.258(d,J=11.4Hz,1H),4.49−4.28(m,3H),4.17(s,1H),3.82(d,J=11.4Hz,1H),3.35−3.20(m,3H),3.05−2.94(m,1H),2.15−2.06(m,1H),1.86−1.74(m,1H),1.60(d,J=11.3Hz,1H),1.37−1.29(m,2H),1.22−0.94(m,4H),0.67−0.59(m,2H);MS(ES+)m/z602.3,603.9(M+1)。
【1589】
実施例560
4−(((1R,3r,5S)−3−(3−クロロ−5−(トリフルオロメトキシ)フェノキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1423】
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実施例53のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた(S)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸を4−(((1R,3r,5S)−3−(3−クロロ−5−(トリフルオロメトキシ)フェノキシ)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸塩酸塩で置き換え、かつシクロプロパンスルホンアミドをメチルスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加え、さらに分取用HPLCで精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.36g,51%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3+10%CD
3OD)δ 7.47−7.39(m,2H),6.81−6.78(m,1H),6.75−6.72(m,1H),6.56−6.52(m,1H),4.62−4.56(m,1H),4.38(s,2H),3.90(brs,2H),3.29(s,3H),2.75−2.64(m,2H),2.50−2.40(m,2H),2.16−2.24(m,2H),2.13(d,J=16.4Hz,2H),1.85−1.74(m,1H),1.03−0.95(m,2H),0.70−0.63(m,2H);MS(ES+)m/z591.1,593.1(M+1)。
【1590】
実施例561
4−((4−((5−クロロ−4−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)オキシ)−3,3−ジメチルピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1424】
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【1591】
ステップ1.3,3−ジメチル−4−オキソピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルの調製
【化1425】
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4−オキソピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチル(15.0g,75.30mmol)の無水テトラヒドロフラン(400mL)溶液に、0℃、窒素下で、水素化ナトリウム(60%,鉱油中,6.04g,151.00mmol)を加えた。10分撹拌した後、ヨウ化メチル(11.7mL,188.00mmol)を加え、反応混合物を0℃で1時間撹拌し、周囲温度で3時間撹拌した。水(10mL)をゆっくり加えることによって反応混合物をクエンチし、減圧下で濃縮することで、約300mLのテトラヒドロフランを除去した。残渣を酢酸エチル(300mL)で希釈し、塩化アンモニウム飽和水溶液(250mL×2)及びブライン(100mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、減圧下で濃縮した。残渣をヘキサン類で摩砕することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(6.68g,39%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 3.68(t,J=6.2Hz,2H),3.39(s,2H),2.45(t,J=6.2Hz,2H),1.45(s,9H),1.07(s,6H)。
【1592】
ステップ2.4−ヒドロキシ−3,3−ジメチルピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルの調製
【化1426】
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3,3−ジメチル−4−オキソピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチル(4.88g,21.47mmol)の無水メタノール(50mL)溶液に、0℃、窒素下で、水素化ほう素ナトリウム(0.87g,21.97mmol)を少しずつ加えた。その結果生じた混合物を0℃で1時間撹拌してから、周囲温度で2時間撹拌した。反応混合物を減圧下で濃縮し、残渣を酢酸エチル(200mL)で希釈し、1.0M塩酸水溶液(100mL)及びブライン(70mL×2)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、減圧下で濃縮することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(4.92g,定量的収率):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 3.92−3.68(m,1H),3.58−3.41(m,1H),3.37(dd,J=9.2,4.0Hz,1H),3.07−2.93(m,1H),2.69(d,J=13.3Hz,1H),1.77−1.65(m,1H),1.60−1.46(m,1H),1.42(s,9H),0.92(s,3H),0.85(s,3H);MS(ES+)m/z230.2(M+1)。
【1593】
ステップ3.4−((5−クロロ−4−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)オキシ)−3,3−ジメチルピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルの調製
【化1427】
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無水ジメチルスルホキシド(150mL)中の4−ヒドロキシ−3,3−ジメチルピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチル(4.58g,19.97mmol)と2,5−ジクロロ−4−(トリフルオロメチル)ピリジン(5.18g,23.96mmol)との混合物に、炭酸セシウム(19.52g,59.91mmol)を加えた。反応混合物を窒素下、90℃で18時間加熱し、周囲温度まで冷却し、酢酸エチル(300mL)で希釈し、水(150mL)及びブライン(100mL×3)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、減圧下で濃縮した。残渣をフラッシュクロマトグラフィー(ヘキサン類中の0−12%酢酸エチル)で精製することにより、標題化合物を無色の油状物として得た(4.55g,56%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 8.18(s,1H),7.01(s,1H),4.91(dd,J=8.3,3.8Hz,1H),3.80−3.60(m,1H),3.55−3.43(m,1H),3.25(ddd,J=13.5,8.7,3.9Hz,1H),2.97(d,J=13.7Hz,1H),1.98−1.83(m,1H),1.73−1.58(m,1H),1.44(s,9H),0.97(s,3H),0.95(s,3H);MS(ES+)m/z353.0,355.0(M−55)。
【1594】
ステップ4.5−クロロ−2−((3,3−ジメチルピペリジン−4−イル)オキシ)−4−(トリフルオロメチル)ピリジンの調製
【化1428】
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実施例540のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた4−(1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)ピペラジン−1−カルボン酸tert−ブチルを4−((5−クロロ−4−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)オキシ)−3,3−ジメチルピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の油状物として得た(3.77g,定量的収率):MS(ES+)m/z309.1,311.1(M+1)。
【1595】
ステップ5.4−((4−((5−クロロ−4−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)オキシ)−3,3−ジメチルピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルの調製
【化1429】
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実施例53のステップ3で述べた手順に従い、そしてまた(S)−3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジントリフルオロ酢酸塩を5−クロロ−2−((3,3−ジメチルピペリジン−4−イル)オキシ)−4−(トリフルオロメチル)ピリジンで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(5.46g,79%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 8.18(s,1H),7.47(d,J=7.3Hz,1H),7.17(d,J=11.9Hz,1H),7.01(s,1H),4.83(dd,J=8.6,3.9Hz,1H),3.59(s,2H),2.74−2.62(m,1H),2.43(d,J=10.9Hz,1H),2.37−2.26(m,1H),2.08−1.91(m,3H),1.83−1.68(m,1H),1.56(s,9H),1.07(s,3H),0.98−0.86(m,5H),0.65−0.58(m,2H);MS(ES+)m/z515.0,516.9(M+1)。
【1596】
ステップ6.4−((4−((5−クロロ−4−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)オキシ)−3,3−ジメチルピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸塩酸塩の調製
【化1430】
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実施例517のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた4−(3,5−ジクロロベンジル)ピペラジン−1−カルボン酸tert−ブチルを4−((4−((5−クロロ−4−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)オキシ)−3,3−ジメチルピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(1.59g,定量的収率):MS(ES+)m/z501.1,503.1(M+1)。
【1597】
ステップ7.4−((4−((5−クロロ−4−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)オキシ)−3,3−ジメチルピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の調製
【化1431】
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実施例53のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた(S)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸を4−((4−((5−クロロ−4−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)オキシ)−3,3−ジメチルピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸塩酸塩で置き換え、かつシクロプロパンスルホンアミドをメチルスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加え、さらに分取用HPLCで精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.35g,34%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6+5%D
2O)δ 8.45(s,1H),7.49(d,J=11.2Hz,1H),7.32(s,1H),7.25(d,J=7.1Hz,1H),5.06−4.91(m,1H),4.43(brs,2H),3.33(s,3H),3.29−2.91(m,4H),2.20−2.04(m,2H),2.02−1.80(m,1H),1.21−0.86(m,8H),0.81−0.68(m,2H);MS(ES+)m/z578.1,580.1(M+1)。
【1598】
実施例562
4−((4−((5−クロロ−4−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)オキシ)−3,3−ジメチルピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1432】
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実施例53のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた(S)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸を4−((4−((5−クロロ−4−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)オキシ)−3,3−ジメチルピペリジン−1−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸塩酸塩で置き換えるために、必要に応じた変更を加え、さらに分取用HPLCで精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.50g,47%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3+10%CD
3OD)δ 8.14(s,1H),7.46(d,J=7.3Hz,1H),7.39(d,J=11.2Hz,1H),7.00(s,1H),4.99−4.92(m,1H),4.48−4.32(m,2H),3.56−3.32(m,1H),3.21−3.08(m,1H),3.05−2.97(m,1H),2.96−2.88(m,1H),2.87−2.74(m,1H),2.35−2.19(m,1H),2.08−1.95(m,1H),1.92−1.81(m,1H),1.38−1.29(m,2H),1.20−0.89(m,10H),0.70−0.63(m,2H);MS(ES+)m/z604.2,606.2(M+1)。
【1599】
実施例563
5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−4−(((1S,4S)−5−((R)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−2,5−ジアザビシクロ[2.2.1]ヘプタン−2−イル)メチル)−2−フルオロベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1433】
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【1600】
ステップ1.5−シクロプロピル−4−(((1S,4S)−5−((R)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−2,5−ジアザビシクロ[2.2.1]ヘプタン−2−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸メチル及び5−シクロプロピル−4−(((1S,4S)−5−((S)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−2,5−ジアザビシクロ[2.2.1]ヘプタン−2−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸メチルの調製
【化1434】
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4−(((1S,4S)−2,5−ジアザビシクロ[2.2.1]ヘプタン−2−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸メチル二塩酸塩(0.38g,1.00mmol)及び4−メチルベンゼンスルホン酸1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル(0.41g,1.20mmol)の無水ジメチルホルムアミド(10mL)溶液に、炭酸カリウム(0.55g,4.00mmol)を加えた。反応混合物を封管中、80℃で6時間加熱し、周囲温度まで冷却し、酢酸エチル(80mL)で希釈し、水(50mL)及びブライン(50mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、減圧下で濃縮した。残渣を分取用HPLCで精製した。最初に溶出する画分を恣意的に5−シクロプロピル−4−(((1S,4S)−5−((R)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−2,5−ジアザビシクロ[2.2.1]ヘプタン−2−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸メチルと指定し、それを無色の油状物として得た(0.05g,10%)。また、2番目に溶出する画分を恣意的に5−シクロプロピル−4−(((1S,4S)−5−((S)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−2,5−ジアザビシクロ[2.2.1]ヘプタン−2−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸メチルと指定し、それを無色の油状物として得た(0.05g,10%)。5−シクロプロピル−4−(((1S,4S)−5−((R)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−2,5−ジアザビシクロ[2.2.1]ヘプタン−2−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸メチルの分析データ:
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.54(d,J=7.3Hz,1H),7.31−7.17(m,4H),3.97−3.85(m,4H),3.75(d,J=15.6Hz,1H),3.65−3.54(m,1H),3.25(d,J=11.4Hz,2H),2.94−2.85(m,2H),2.70(d,J=9.7Hz,1H),2.48(dd,J=10.2,2.4Hz,1H),1.93−1.81(m,1H),1.77−1.67(m,2H),1.31(d,J=6.4Hz,3H),0.96−0.88(m,2H),0.65−0.57(m,2H);MS(ES+)m/z:477.1,479.1(M+1)。5−シクロプロピル−4−(((1S,4S)−5−((S)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−2,5−ジアザビシクロ[2.2.1]ヘプタン−2−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸メチルの分析データ:
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.54(d,J=7.3Hz,1H),7.30−7.17(m,4H),3.93(d,J=15.7Hz,1H),3.88(s,3H),3.79(d,J=15.7Hz,1H),3.54(q,J=5.9Hz,1H),3.48(s,1H),3.25(s,1H),2.88(d,J=9.9Hz,1H),2.72−2.60(m,2H),2.54(d,J=9.6Hz,1H),1.93−1.82(m,1H),1.81−1.69(m,2H),1.22(d,J=5.9Hz,3H),0.96−0.88(m,2H),0.68−0.56(m,2H);MS(ES+)m/z477.1,479.1(M+1)。
【1601】
ステップ2.5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−4−(((1S,4S)−5−((R)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−2,5−ジアザビシクロ[2.2.1]ヘプタン−2−イル)メチル)−2−フルオロベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の調製
【化1435】
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実施例538のステップ3で述べた手順に従い、そしてまた(R)−4−((1−(tert−ブチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロベンゾエートを5−シクロプロピル−4−(((1S,4S)−5−((R)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−2,5−ジアザビシクロ[2.2.1]ヘプタン−2−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸メチルで置き換え、かつメチルスルホンアミドをシクロプロパンスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加え、さらにHPLCで精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.07g,26%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6+5%D
2O)δ 7.64−7.57(m,3H),7.37(d,J=11.5Hz,1H),7.19(d,J=7.1Hz,1H),4.37−3.98(m,4H),3.79(brs,1H),3.38−3.23(m,2H),3.10−2.86(m,3H),2.20−2.03(m,2H),2.02−1.92(m,1H),1.52(d,J=6.2Hz,3H),1.13−1.04(m,4H),0.95−0.87(m,2H),0.70−0.60(m,2H);MS(ES+)m/z566.1,568.1(M+1)。
【1602】
実施例564
5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−4−(((1S,4S)−5−((S)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−2,5−ジアザビシクロ[2.2.1]ヘプタン−2−イル)メチル)−2−フルオロベンズアミドトリフルオロ酢酸塩の合成
【化1436】
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実施例538のステップ3で述べた手順に従い、そしてまた(R)−4−((1−(tert−ブチル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロベンゾエートを5−シクロプロピル−4−(((1S,4S)−5−((S)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−2,5−ジアザビシクロ[2.2.1]ヘプタン−2−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸メチルで置き換え、かつメチルスルホンアミドをシクロプロパンスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加え、さらにHPLCで精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.07g,17%):
1HNMR(300MHz,DMSO−d
6+5%D
2O)δ 7.62(s,1H),7.55(s,2H),7.39(d,J=11.7Hz,1H),7.21(d,J=7.1Hz,1H),4.39−4.08(m,3H),3.90(brs,2H),3.39−3.25(m,2H),3.22−3.10(m,1H),3.08−2.99(m,1H),2.98−2.89(m,1H),2.26−2.08(m,2H),2.04−1.93(m,1H),1.41(d,J=6.5Hz,3H),1.16−1.03(m,4H),0.97−0.87(m,2H),0.73−0.61(m,2H)(注:交換可能なプロトンは観察されなかった);MS(ES+)m/z566.2,568.2(M+1)。
【1603】
実施例565
5−シクロプロピル−4−(((S)−4−((R)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−3−メチルピペラジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの合成
【化1437】
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【1604】
ステップ1.(S)−2−メチルピペラジン−1,4−ジカルボン酸1−ベンジル4−(tert−ブチル)の調製
【化1438】
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(S)−3−メチルピペラジン−1−カルボン酸tert−ブチル(6.35g,31.71mmol)、トリエチルアミン(4.98mL,34.88mmol)及び4−ジメチルアミノピリジン(0.10g,0.82mmol)のジクロロメタン(80mL)溶液に、窒素下、0℃で、クロロギ酸ベンジル(8.84mL,63.42mmol)を滴下した。その結果生じた混合物を0℃で2時間撹拌してから、周囲温度で18時間撹拌し、水(10mL)でクエンチし、1時間撹拌した。その混合物を酢酸エチル(150mL)で希釈し、塩化アンモニウム飽和水溶液(80mL×2)及びブライン(80mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、減圧下で濃縮することにより、標題化合物を油状物として得た(10.45g,99%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.39−7.25(m,5H),5.11(s,2H),4.37−4.23(m,1H),4.10−3.71(m,3H),3.15−2.91(m,2H),2.86−2.69(m,1H),1.43(s,9H),1.14(d,J=6.8Hz,3H);MS(ES+)m/z235.2(M−99)。
【1605】
ステップ2.(S)−2−メチルピペラジン−1−カルボン酸ベンジルの調製
【化1439】
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(S)−2−メチルピペラジン−1,4−ジカルボン酸1−ベンジル4−(tert−ブチル)(10.45g,31.25mmol)のジクロロメタン(70mL)溶液に、トリフルオロ酢酸(35mL)を加えた。周囲温度で5時間撹拌した後、反応混合物を減圧下で濃縮し、残渣をジエチルエーテル(80mL)に溶解し、1.0M塩酸水溶液(25mL×2)で抽出した。合わせた水層を2.0M水酸化ナトリウム水溶液でpH=9まで塩基性にし、ジエチルエーテル(100mL×2)で抽出し、合わせた有機層をブライン(50mL×2)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、減圧下で濃縮することにより、標題化合物を油状物として得た(6.28g,86%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.36−7.23(m,5H),5.13(d,J=12.7Hz,1H),5.08(d,J=12.7Hz,1H),4.27−4.16(m,1H),3.88−3.79(m,1H),3.02(td,J=12.7,3.3Hz,1H),2.95−2.83(m,2H),2.76−2.70(m,1H),2.64(td,J=12.7,3.6Hz,1H),1.21(d,J=7.0Hz,3H);MS(ES+)m/z235.1(M+1)。
【1606】
ステップ3.(S)−4−(4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−シクロプロピル−5−フルオロベンジル)−2−メチルピペラジン−1−カルボン酸ベンジルの調製
【化1440】
[この文献は図面を表示できません]
実施例53のステップ3で述べた手順に従い、そしてまた(S)−3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジントリフルオロ酢酸塩を(S)−2−メチルピペラジン−1−カルボン酸ベンジルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(6.58g,84%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.47(d,J=7.3Hz,1H),7.38−7.25(m,5H),7.14(d,J=11.7Hz,1H),5.17−5.07(m,2H),4.34−4.23(m,1H),3.95−3.85(m,1H),3.58(s,2H),3.17(td,J=12.4−3.0Hz,1H),2.74(d,J=11.1Hz,1H),2.59(d,J=11.1Hz,1H),2.22(dd,J=11.1,3.8Hz,1H),2.08(td,J=11.8,3.3Hz,1H),2.01−1.90(m,1H),1.56(s,9H),1.26(d,J=6.7Hz,3H),0.94−0.86(m,2H),0.64−0.57(m,2H);MS(ES+)m/z483.1(M+1)。
【1607】
ステップ4.(S)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((3−メチルピペラジン−1−イル)メチル)安息香酸tert−ブチルの調製
【化1441】
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メタノール(50mL)中の10%パラジウム炭素(50%湿粉末,2.0g)の混合物を脱気したものに、(S)−4−(4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−シクロプロピル−5−フルオロベンジル)−2−メチルピペラジン−1−カルボン酸ベンジル(5.51g,11.42mmol)のメタノール(50mL)溶液を加えた。その結果生じた混合物に水素ガスを2分間バブリングしてから、2時間にわたって1気圧の水素下に保った。反応混合物に窒素をバブリングし、珪藻土を通して濾過し、減圧下で濃縮することにより、標題化合物を無色の油状物として得た(3.98g,定量的収率):MS(ES+)m/z:349.3(M+1)。
【1608】
ステップ5.5−シクロプロピル−4−(((S)−4−((R)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−3−メチルピペラジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチル及び5−シクロプロピル−4−(((S)−4−((S)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−3−メチルピペラジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルの調製
【化1442】
[この文献は図面を表示できません]
実施例563のステップ1で述べた手順に従い、そしてまた4−(((1S,4S)−2,5−ジアザビシクロ[2.2.1]ヘプタン−2−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸メチル二塩酸塩を(S)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((3−メチルピペラジン−1−イル)メチル)安息香酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加え、さらにフラッシュクロマトグラフィー(ヘキサン類中の0−15%酢酸エチル(+10%イソプロパノール、+10%トリエチルアミン))で精製した。最初に溶出する画分を恣意的に5−シクロプロピル−4−(((S)−4−((R)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−3−メチルピペラジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルと指定した(1.44g,29%):MS(ES+)m/z:521.3,523.2(M+1)。2番目に溶出する画分を恣意的に5−シクロプロピル−4−(((S)−4−((S)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−3−メチルピペラジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルと指定した(3.27g,66%)MS(ES+)m/z:521.2,523.2(M+1)。
【1609】
ステップ6.5−シクロプロピル−4−(((S)−4−((R)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−3−メチルピペラジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸塩酸塩の調製
【化1443】
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実施例517のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた4−(3,5−ジクロロベンジル)ピペラジン−1−カルボン酸tert−ブチルを5−シクロプロピル−4−(((S)−4−((R)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−3−メチルピペラジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(1.49g,定量的収率):MS(ES+)m/z465.0,
467.0(M+1)。
【1610】
ステップ7.5−シクロプロピル−4−(((S)−4−((R)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−3−メチルピペラジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの調製
【化1444】
[この文献は図面を表示できません]
実施例53のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた(S)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸を5−シクロプロピル−4−(((S)−4−((R)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−3−メチルピペラジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸塩酸塩で置き換え、かつシクロプロパンスルホンアミドをメチルスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加え、さらに分取用HPLCで精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.07g,9%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.69(d,J=7.7Hz,1H),7.32−7.25(m,3H),7.20−7.18(m,1H),3.98−3.85(m,1H),3.62(s,2H),3.39(s,3H),3.04−2.92(m,1H),2.65−2.57(m,1H),2.50−2.41(m,1H),2.36−2.19(m,4H),1.98−1.87(m,1H),1.24(d,J=6.7Hz,3H),1.10(d,J=6.3Hz,3H),0.98−0.91(m,2H),0.66−0.59(m,2H);MS(ES+)m/z542.1,544.1(M+1)。
【1611】
実施例566
5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−4−(((S)−4−((R)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−3−メチルピペラジン−1−イル)メチル)−2−フルオロベンズアミドの合成
【化1445】
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実施例53のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた(S)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸を5−シクロプロピル−4−(((S)−4−((R)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−3−メチルピペラジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸塩酸塩で置き換えるために、必要に応じた変更を加え、さらに分取用HPLCで精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.11g,14%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 8.74(br s,1H),7.70(d,J=7.8Hz,1H),7.34−7.25(m,3H),7.21−7.17(m,1H),3.97−3.84(m,1H),3.61(s,2H),3.13−3.03(m,1H),3.02−2.91(m,1H),2.65−2.57(m,1H),2.50−2.40(m,1H),2.35−.217(m,4H),1.98−1.87(m,1H),1.48−1.40(m,2H),1.24(d,J=6.5Hz,3H),1.17−1.06(m,5H),0.98−0.90(m,2H),0.66−0.59(m,2H);MS(ES+)m/z568.2,570.2(M+1)。
【1612】
実施例567
5−シクロプロピル−4−(((S)−4−((S)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−3−メチルピペラジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの合成
【化1446】
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【1613】
ステップ1.5−シクロプロピル−4−(((S)−4−((S)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−3−メチルピペラジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸二塩酸塩の調製
【化1447】
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実施例517のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた4−(3,5−ジクロロベンジル)ピペラジン−1−カルボン酸tert−ブチルを5−シクロプロピル−4−(((S)−4−((S)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−3−メチルピペラジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(3.38g,定量的):MS(ES+)m/z465.0,467.0(M+1)。
【1614】
ステップ2.5−シクロプロピル−4−(((S)−4−((S)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−3−メチルピペラジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの調製
【化1448】
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実施例53のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた(S)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸を5−シクロプロピル−4−(((S)−4−((S)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−3−メチルピペラジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸塩酸塩で置き換え、かつシクロプロパンスルホンアミドをメチルスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加え、さらに分取用HPLCで精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.003g,0.2%):MS(ES+)m/z542.2,544.2(M+1)。
【1615】
実施例568
5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−4−(((S)−4−((S)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−3−メチルピペラジン−1−イル)メチル)−2−フルオロベンズアミドの合成
【化1449】
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実施例53のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた(S)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸を5−シクロプロピル−4−(((S)−4−((S)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−3−メチルピペラジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸塩酸塩で置き換えるために、必要に応じた変更を加え、さらに分取用HPLCで精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.004g,0.2%):MS(ES+)m/z568.2,570.2(M+1)。
【1616】
実施例569
5−シクロプロピル−4−(((R)−4−((R)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−3−メチルピペラジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの合成
【化1450】
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【1617】
ステップ1.(R)−2−メチルピペラジン−1,4−ジカルボン酸1−ベンジル4−(tert−ブチル)の調製
【化1451】
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実施例565のステップ1で述べた手順に従い、そしてまた(S)−3−メチルピペラジン−1−カルボン酸tert−ブチルを(R)−3−メチルピペラジン−1−カルボン酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の油状物として得た(10.60g,定量的収率):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.39−7.26(m,5H),5.16−5.06(m,2H),4.37−4.23(m,1H),4.12−3.70(m,3H),3.16−2.91(m,2H),2.88−2.68(m,1H),1.43(s,9H),1.14(d,J=6.7Hz,3H);MS(ES+)m/z235.2(M−Boc+H)。
【1618】
ステップ2.(R)−2−メチルピペラジン−1−カルボン酸ベンジルの調製
【化1452】
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実施例565のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた(S)−2−メチルピペラジン−1,4−ジカルボン酸1−ベンジル4−(tert−ブチル)を(R)−2−メチルピペラジン−1,4−ジカルボン酸1−ベンジル4−(tert−ブチル)で置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の油状物として得た(6.80g,82%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.36−7.24(m,5H),5.16−5.05(m,2H),4.27−4.17(m,1H),3.88−3.79(m,1H),3.02(td,J=12.5,3.3Hz,1H),2.95−2.82(m,2H),2.77−2.70(m,1H),2.64(td,J=12.3,3.5Hz,1H),1.49(brs,1H),1.21(d,J=6.5Hz,3H);MS(ES+)m/z:235.1(M+1)。
【1619】
ステップ3.(R)−4−(4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−シクロプロピル−5−フルオロベンジル)−2−メチルピペラジン−1−カルボン酸ベンジルの調製
【化1453】
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実施例53のステップ3で述べた手順に従い、そしてまた(S)−3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジントリフルオロ酢酸塩を(R)−2−メチルピペラジン−1−カルボン酸ベンジルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(7.04g,90%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.47(d,J=7.4Hz,1H),7.36−7.25(m,5H),7.14(d,J=11.8Hz,1H),5.17−5.07(m,2H),4.34−4.23(m,1H),3.95−3.86(m,1H),3.58(s,2H),3.17(td,J=12.7,3.2Hz,1H),2.74(d,J=11.0Hz,1H),2.59(d,J=11.1Hz,1H),2.22(dd,J=11.0,3.5Hz,1H),2.08(td,J=11.6,3.3Hz,1H),2.01−1.90(m,1H),1.56(s,9H),1.26(d,J=6.8Hz,3H),0.94−0.86(m,2H),0.65−0.57(m,2H);MS(ES+)m/z483.1(M+1)。
【1620】
ステップ4.(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((3−メチルピペラジン−1−イル)メチル)安息香酸tert−ブチルの調製
【化1454】
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実施例565のステップ4で述べた手順に従い、そしてまた(S)−4−(4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−シクロプロピル−5−フルオロベンジル)−2−メチルピペラジン−1−カルボン酸ベンジルを(R)−4−(4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−シクロプロピル−5−フルオロベンジル)−2−メチルピペラジン−1−カルボン酸ベンジルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の油状物として得た(4.19g,98%):MS(ES+)m/z349.1(M+1)。
【1621】
ステップ5.5−シクロプロピル−4−(((R)−4−((R)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−3−メチルピペラジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチル及び5−シクロプロピル−4−(((R)−4−((S)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−3−メチルピペラジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルの調製
【化1455】
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実施例563のステップ1で述べた手順に従い、そしてまた4−(((1S,4S)−2,5−ジアザビシクロ[2.2.1]ヘプタン−2−イル)メチル)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸メチル二塩酸塩を(R)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((3−メチルピペラジン−1−イル)メチル)安息香酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加え、さらにフラッシュクロマトグラフィー(ヘキサン類中の0−15%酢酸エチル(+10%イソプロパノール,+10%トリエチルアミン))で精製した。最初に溶出する画分を恣意的に5−シクロプロピル−4−(((R)−4−((R)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−3−メチルピペラジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルと指定した(1.12g,24%)):MS(ES+)m/z:521.2,523.2(M+1)。2番目に溶出する画分を恣意的に5−シクロプロピル−4−(((R)−4−((S)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−3−メチルピペラジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルと指定した(2.07g,44%):MS(ES+)m/z521.2,523.2(M+1)。
【1622】
ステップ6.5−シクロプロピル−4−(((R)−4−((R)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−3−メチルピペラジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸二塩酸塩の調製
【化1456】
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実施例517のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた4−(3,5−ジクロロベンジル)ピペラジン−1−カルボン酸tert−ブチルを5−シクロプロピル−4−(((R)−4−((R)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−3−メチルピペラジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(1.16g,定量的収率):MS(ES+)m/z465.1,
467.1(M+1)。
【1623】
ステップ7.5−シクロプロピル−4−(((R)−4−((R)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−3−メチルピペラジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの調製
【化1457】
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実施例53のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた(S)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸を5−シクロプロピル−4−(((R)−4−((R)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−3−メチルピペラジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸塩酸塩で置き換え、かつシクロプロパンスルホンアミドをメチルスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加え、さらに分取用HPLCで精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.13g,22%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.44(d,J=7.7Hz,1H),7.27(d,J=1.6Hz,2H),7.17(dd,J=1.7Hz,1H),7.02(d,J=12.2Hz,1H),6.78(brs,1H),3.93−3.81(m,1H),3.52(s,2H),3.02(s,3H),2.96−2.84(m,1H),2.61−2.51(m,1H),2.45−2.35(m,1H),2.31−2.11(m,3H),1.99−1.96(m,1H),1.93−1.84(m,1H),1.20(d,J=1.05,3H),(d,J=6.2Hz,3H),0.87−0.80(m,2H),0.60−0.52(m,2H);MS(ES+)m/z542.1,544.1(M+1)。
【1624】
実施例570
5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−4−(((R)−4−((R)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−3−メチルピペラジン−1−イル)メチル)−2−フルオロベンズアミドの合成
【化1458】
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実施例53のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた(S)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸を5−シクロプロピル−4−(((R)−4−((R)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−3−メチルピペラジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸塩酸塩で置き換えるために、必要に応じた変更を加え、さらに分取用HPLCで精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.18g,30%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.69(d,J=7.8Hz,1H),7.32−7.23(m,3H),7.21−7.17(m,1H),3.98−3.83(m,1H),3.61(s,2H),3.12−3.02(m,1H),3.02−2.92(m,1H),2.65−2.57(m,1H),2.51−2.40(m,1H),2.35−2.19(m,4H),2.00−1.87(m,1H),1.47−1.39(m,2H),1.24(d,J=6.5Hz,3H),1.17−1.06(m,5H),0.98−0.90(m,2H)0.66−0.59(m,2H);MS(ES+)m/z568.2,570.2(M+1)。
【1625】
実施例571
5−シクロプロピル−4−(((R)−4−((S)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−3−メチルピペラジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの合成
【化1459】
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【1626】
ステップ1.5−シクロプロピル−4−(((R)−4−((S)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−3−メチルピペラジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸塩酸塩の調製
【化1460】
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実施例517のステップ2で述べた手順に従い、そしてまた4−(3,5−ジクロロベンジル)ピペラジン−1−カルボン酸tert−ブチルを5−シクロプロピル−4−(((R)−4−((S)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−3−メチルピペラジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸tert−ブチルで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(2.14g,定量的):MS(ES+)m/z465.1,467.1(M+1)。
【1627】
ステップ2.5−シクロプロピル−4−(((R)−4−((S)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−3−メチルピペラジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの調製
【化1461】
[この文献は図面を表示できません]
実施例53のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた(S)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸を5−シクロプロピル−4−(((R)−4−((S)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−3−メチルピペラジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸塩酸塩で置き換え、かつシクロプロパンスルホンアミドをメチルスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加え、さらに分取用HPLCで精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.005g,0.5%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.46(d,J=7.5Hz,1H),7.22−7.18(m,1H),7.17−7.13(m,2H),6.99(d,J=12.2Hz,1H),3.91−3.78(m,1H),3.51(s,2H),3.02(s,3H),2.79−2.67(m,1H),2.54−2.35(m,3H),2.21−2.11(m,2H),1.94−1.82(m,1H),1.31(d,J=6.8Hz,3H),1.25−1.20(m,2H),1.00(d,J=6.1Hz,3H),0.88−0.78(m,2H),0.59−0.52(m,2H);MS(ES−)m/z540.2,542.2(M−1)。
【1628】
実施例572
5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−4−(((R)−4−((S)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−3−メチルピペラジン−1−イル)メチル)−2−フルオロベンズアミドの合成
【化1462】
[この文献は図面を表示できません]
実施例53のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた(S)−5−シクロプロピル−4−((3−(3,5−ジクロロフェノキシ)ピペリジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸を5−シクロプロピル−4−(((R)−4−((S)−1−(3,5−ジクロロフェニル)エチル)−3−メチルピペラジン−1−イル)メチル)−2−フルオロ安息香酸塩酸塩で置き換えるために、必要に応じた変更を加え、さらに分取用HPLCで精製することにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.01g,1%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 8.74(br s,1H),7.69(d,J=7.8Hz,1H),7.28−7.20(m,2H),7.19−7.13(m,2H),3.94−3.81(m,1H),3.59(s,2H),3.12−3.02(m,1H),2.93−2.72(m,1H),2.58−2.42(m,3H),2.25−2.16(m,1H),1.97−1.86(m,1H),1.66−1.49(m,2H),1.47−1.40(m,2H),1.33(d,J=6.5Hz,3H),1.17−1.08(m,2H),1.05(d,J=6.3Hz,3H),0.97−0.89(m,2H),0.65−0.57(m,2H);MS(ES+)m/z568.2,570.2(M+1)。
【1629】
実施例573
(S)−4−((1−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)の合成
【化1463】
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実施例3のステップ5で述べた手順に従い、そしてまた(R)−5−シクロプロピル−4−((1−(3,5−ジクロロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−2−フルオロ安息香酸を(S)−4−((1−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)ピペリジン−3−イル)オキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸で置き換え、かつシクロプロピルスルホンアミドをメタンスルホンアミドで置き換えるために、必要に応じた変更を加えることにより、標題化合物を無色の固形物として得た(0.09g,55%):
1HNMR(300MHz,CDCl
3)δ 7.55(d,J=9.2Hz,1H),7.46−7.41(m,1H),7.11−7.08(m,1H),6.96−6.89(m,1H),6.58(d,J=14.6Hz,1H),4.46−4.41(m,1H),3.63(s,2H),3.41(s,3H),2.99−2.96(m,1H),2.73−2.70(m,1H),2.48−2.42(m,1H),2.36−2.29(m,1H),2.10−2.02(m,2H),1.92−1.86(m,1H),1.72−1.56(m,2H),0.96−0.90(m,2H),0.69−0.64(m,2H);MS(ES+)m/z498.9,500.9(M+1);MS(ES−)m/z 497.2,499.2(M−1)。
【1630】
実施例574
4−((1−ベンズヒドリル−4−メチルピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの合成
【化1464】
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【1631】
ステップ1〜2:4−((2−シクロプロピル−5−フルオロ−4−((メチルスルホニル)カルバモイル)−フェノキシ)メチル)−4−メチルピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルの調製
該化合物を、5−クロロ−2,4−ジフルオロ−N−メチルスルホニル−ベンズアミドと3−(ヒドロキシメチル)−3−メチルアゼチジン−1−カルボン酸tert−ブチルから出発して、実施例598と同様の方法で調製した。
【1632】
ステップ3:4−((1−ベンズヒドリル−4−メチルピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの調製
ジクロロメタン(0.68mL)中の4−((1−ベンズヒドリル−4−メチルピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミド(55mg)、トリフルオロ酢酸(0.23mL)の混合物を0℃で10分撹拌した後、室温で1時間撹拌した。内容物を真空下で濃縮した。残渣にアセトニトリル(2.3mL)、臭化ベンズヒドリル(29mg)、及び炭酸セシウム(266mg)を加えた。その混合物を50℃で4時間加熱した。さらなる臭化ベンズヒドリル(6mg)を追加した。その混合物を50℃で16時間加熱した。0.5M NaH
2PO
4で酸性化してから、内容物をDCMで抽出した(2回)。合わせた抽出物を乾燥(Na
2SO
4)した。粗製物をHPLCで精製した(19.8mg)。LCMS(方法F):RT=4.71分,m/z:551.2[M+H]
+。
1HNMR(400MHz,DMSO−d6)δ 11.84(s,1H),7.49−7.36(m,4H),7.36−7.24(m,4H),7.24−7.11(m,3H),6.93(d,J=12.9Hz,1H),4.35(s,1H),3.84(s,2H),2.31−2.15(m,2H),2.04−1.94(m,1H),1.76−1.60(m,2H),1.55−1.35(m,2H),1.06(s,3H),0.92−0.80(m,2H),0.68−0.58(m,2H)。
【1633】
実施例575
5−シクロプロピル−4−((1−(3,4−ジクロロベンジル)−4−メチルピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの合成
【化1465】
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該化合物を、4−((2−シクロプロピル−5−フルオロ−4−((メチルスルホニル)カルバモイル)フェノキシ)メチル)−4−メチルピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチル(実施例73のステップ1〜2)と3,4−ジクロロベンズアルデヒドとから出発して、実施例73と同様の方法で調製した。LCMS(方法F):RT=4.73分,m/z:543.2[M+H]
+。
1HNMR(400MHz,DMSO−d6)δ 7.67−7.58(m,2H),7.35(dd,J=8.3,2.0Hz,1H),7.20(d,J=8.4Hz,1H),6.87(d,J=12.8Hz,1H),3.83(s,2H),3.72(s,2H),3.15(s,3H),2.78−2.62(m,2H),2.07−1.95(m,1H),1.76−1.64(m,2H),1.57−1.43(m,2H),1.09(s,3H),0.94−0.83(m,2H),0.68−0.55(m,2H)。
【1634】
実施例576
5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−((6−メトキシピリジン−2−イル)メチル)−4−メチルピペリジン−4−イル)メトキシ)−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの合成
【化1466】
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該化合物を、4−((2−シクロプロピル−5−フルオロ−4−((メチルスルホニル)カルバモイル)フェノキシ)メチル)−4−メチルピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチル(実施例73のステップ1〜2)と6−メトキシピコリンアルデヒドとから出発して、実施例73と同様の方法で調製した。
LCMS(方法F):RT=4.25分,m/z:506.2[M+H]
+。
1HNMR(400MHz,DMSO−d6)δ 7.77−7.69(m,1H),7.22(d,J=8.5Hz,1H),7.06(d,J=7.3Hz,1H),6.80(dd,J=26.4,10.5Hz,2H),4.02−3.89(m,2H),3.86(s,3H),3.85(d,J=1.2Hz,2H),3.05(s,3H),3.01−2.75(m,4H),2.06−1.97(m,1H),1.87−1.74(m,2H),1.58(s,2H),1.12(s,3H),0.91−0.83(m,2H),0.63−0.56(m,2H)。
【1635】
実施例577
5−シクロプロピル−4−((1−(4,5−ジクロロ−2−フルオロベンゾイル)−4−メチルピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの合成
【化1467】
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4−((2−シクロプロピル−5−フルオロ−4−((メチルスルホニル)カルバモイル)−フェノキシ)メチル)−4−メチルピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチル(実施例73のステップ1〜2,56mg)のジクロロメタン(0.7mL)溶液に、0℃で、トリフルオロ酢酸(0.17mL)を加えた。その混合物を0℃で10分撹拌してから室温で1時間撹拌した。内容物を真空下で濃縮した。残渣にジクロロメタン(2.3mL)、4,5−ジクロロ−2−フルオロ安息香酸(28mg)、DIPEA(0.09mL,氷浴で冷却したもの)、及びHBTU(30mg)を加えた。その混合物を室温で1時間撹拌した。0.5M HClと0.5M NaH
2PO
4の1:4混合物で酸性化してから、内容物をDCMで抽出した(2回)。合わせたDCM溶液を乾燥(Na
2SO
4)した。濾過及び濃縮後に、粗製物をHPLCで精製した(41mg)。LCMS(方法F):RT=6.50分,m/z:575.2[M+H]
+。
1HNMR(400MHz,DMSO−d6)δ 11.85(s,1H),7.82(d,J=8.9Hz,1H),7.73(d,J=6.4Hz,1H),7.18(d,J=8.3Hz,1H),7.00−6.91(m,1H),4.01−3.85(m,3H),3.49−3.38(m,1H),2.05−1.95(m,1H),1.74−1.55(m,2H),1.56−1.45(m,1H),1.45−1.35(m,1H),1.15(s,3H),0.93−0.84(m,2H),0.70−0.61(m,2H)。
【1636】
実施例578
5−シクロプロピル−4−((1−(2,5−ジクロロベンゾイル)−4−メチルピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの合成
【化1468】
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該化合物を、4−((2−シクロプロピル−5−フルオロ−4−((メチルスルホニル)カルバモイル)フェノキシ)メチル)−4−メチルピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルと2,5−ジクロロ安息香酸とから、実施例589と同様の方法で調製した。LCMS(方法F):RT=6.256分,m/z:557.2[M+H]
+。
1HNMR(400MHz,DMSO−d6)δ 11.85(s,1H),7.62−7.43(m,3H),7.19(t,J=8.0Hz,1H),6.93(dd,J=12.9,6.2Hz,1H),3.99(s,1H),3.89(d,J=4.9Hz,2H),3.41(d,J=13.9Hz,1H),3.26−3.17(m,4H),2.01(d,J=4.9Hz,1H),1.78−1.46(m,4H),1.40(d,J=13.6Hz,1H),1.14(d,J=9.5Hz,3H),0.93−0.82(m,2H),0.70−0.58(m,2H)。
【1637】
実施例579
4−((1−(4−クロロ−2−(トリフルオロメチル)ベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの合成
【化1469】
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5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−メチルスルホニル−4−(4−ピペリジルメトキシ)ベンズアミド塩酸塩(60mg)の1,2−ジクロロエタン(2.2mL)溶液に、0℃で、DIPEA(0.075mL)を加え、次に4−フルオロ−2−(トリフルオロメチル)ベンズアルデヒド(39mg)及びトリアセトキシ水素化ほう素ナトリウム(91mg)を加えた。その混合物を室温で20時間撹拌した。0.5M NaH
2PO
4で希釈してから、内容物をDCMで抽出した(3回)。合わせた有機溶液を乾燥(Na
2SO
4)した。濾過及び濃縮後に、残渣をHPLCで精製した(55mg)。LCMS(方法G):RT=4.36分,m/z:563.14[M+H]
+。
1HNMR(400MHz,DMSO−d6)δ 11.74(s,1H),7.81(d,J=8.5Hz,1H),7.78−7.72(m,2H),7.15(d,J=8.4Hz,1H),6.92(d,J=12.9Hz,1H),3.95(d,J=6.0Hz,2H),3.62(s,2H),3.27(s,3H),2.83(d,J=11.1Hz,2H),2.16−1.97(m,3H),1.90−1.74(m,3H),1.46−1.31(m,2H),0.92−0.85(m,2H),0.69−0.62(m,2H)。
【1638】
実施例580
4−((1−(2−クロロ−5−(トリフルオロメチル)ベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの合成
【化1470】
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該化合物を、5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−メチルスルホニル−4−(4−ピペリジルメトキシ)ベンズアミド塩酸塩と2−クロロ−5−(トリフルオロメチル)ベンズアルデヒドとから、実施例591と同様の方法で調製した。LCMS(方法G):RT=4.25分,m/z:563.14[M+H]
+。
1HNMR(400MHz,DMSO−d6)δ 11.61(s,1H),7.86(d,J=2.0Hz,1H),7.73−7.64(m,2H),7.16(d,J=8.4Hz,1H),6.91(d,J=12.9Hz,1H),3.97(d,J=6.0Hz,2H),3.72(s,2H),3.26(s,3H),2.92(d,J=11.2Hz,2H),2.24(t,J=11.6Hz,2H),2.08−1.96(m,1H),1.92−1.75(m,3H),1.51−1.35(m,2H),0.92−0.83(m,2H),0.69−0.61(m,2H)。
【1639】
実施例581
4−((1−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの合成
【化1471】
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【1640】
ステップ1:4−[[1−[[3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)フェニル]メチル]−4−ピペリジル]メトキシ]−5−シクロプロピル−2−フルオロ−安息香酸メチルの調製
5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(4−ピペリジルメトキシ)安息香酸メチル塩酸塩(A,0.362g,1.00mmol,純度約95%)の1,2−ジクロロエタン(6.0mL)溶液に、0℃で、DIPEA(2.0等量,2.00mmol,100質量%)を加え、次に3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンズアルデヒド(350mg)及びトリアセトキシ水素化ほう素ナトリウム(636mg)を加えた。その混合物を室温で20時間撹拌した。炭酸水素ナトリウム水溶液で希釈してから、内容物をDCMで抽出した(3回)。合わせた有機溶液を乾燥(Na
2SO
4)した。濾過及び濃縮後に、粗製物をフラッシュクロマトグラフィー(0−40%EtOAc/ヘプタン)で精製することにより、生成物を得た(498mg)。
【1641】
ステップ2:4−[[1−[[3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)フェニル]メチル]−4−ピペリジル]メトキシ]−5−シクロプロピル−2−フルオロ−安息香酸の調製
メタノール(4.6mL)中の4−[[1−[[3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)フェニル]メチル]−4−ピペリジル]メトキシ]−5−シクロプロピル−2−フルオロ−安息香酸メチル(A,0.480g,0.927mmol)とKOH(57mg)との混合物に、水(0.46mL)をゆっくり加えた。その結果生じた混合物を40℃で16時間撹拌した。さらなる0.1等量のKOHを追加した。その混合物を60℃で20時間加熱した。LCMSが完了を示した。内容物を真空下で濃縮した。そのまま使用した。
【1642】
ステップ3:4−[[1−[[3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)フェニル]メチル]−4−ピペリジル]メトキシ]−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−メチルスルホニル−ベンズアミドの調製
先のステップで得た粗製4−[[1−[[3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)フェニル]メチル]−4−ピペリジル]メトキシ]−5−シクロプロピル−2−フルオロ−安息香酸カリウム塩(60.0mg)、メタンスルホンアミド(41mg)、HBTU(62mg)及びDIPEA(0.037mL)の混合物を1,2−ジクロロエタン(1.6mL)中、40℃で、16時間撹拌した。LCMSが完了を示した。0.5M NaH
2PO
4で酸性化してから、内容物をDCMで抽出した(3回)。合わせた抽出物を乾燥(Na
2SO
4)した。粗製物をHPLC(16.2mg)で精製した。LCMS(方法G):RT=5.71分,m/z:581.1[M+H]
+。
1HNMR(400MHz,DMSO−d6)δ 11.59(s,1H),8.05−7.98(m,1H),7.83−7.75(m,1H),7.15(d,J=8.3Hz,1H),6.89(d,J=12.9Hz,1H),3.94(d,J=5.9Hz,2H),3.73(s,2H),3.24(s,3H),2.91(d,J=11.2Hz,2H),2.25−2.10(m,2H),2.05−1.96(m,1H),1.80(d,J=11.9Hz,3H),1.39(d,J=11.9Hz,2H),0.93−0.83(m,2H),0.69−0.61(m,2H)。
【1643】
実施例582
4−((1−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−N−(シクロプロピルスルホニル)−2−フルオロベンズアミドの合成
【化1472】
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該化合物を、4−[[1−[[3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)フェニル]メチル]−4−ピペリジル]メトキシ]−5−シクロプロピル−2−フルオロ−安息香酸とシクロプロパンスルホンアミドとから、実施例587と同様の方法で調製した。LCMS(方法F):RT=4.98分,m/z:607.2[M+H]
+。
1HNMR(400MHz,DMSO−d6)δ 11.69(s,1H),8.03−7.97(m,1H),7.80−7.74(m,1H),7.16(d,J=8.5Hz,1H),6.83(d,J=12.9Hz,1H),3.92(d,J=5.8Hz,2H),3.70−3.63(m,2H),3.04−2.93(m,1H),2.86(d,J=11.1Hz,2H),2.14−2.05(m,3H),2.04−1.96(m,1H),1.78(d,J=10.9Hz,3H),1.44−1.31(m,2H),1.04−0.91(m,3H),0.90−0.83(m,2H),0.65−0.58(m,2H)。
【1644】
実施例583
N−(アゼチジン−1−イルスルホニル)−4−((1−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロベンズアミドの合成
【化1473】
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該化合物を、4−[[1−[[3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)フェニル]メチル]−4−ピペリジル]メトキシ]−5−シクロプロピル−2−フルオロ−安息香酸とアゼチジン−1−スルホンアミドとから、実施例587と同様の方法で調製した。LCMS(方法F):RT=5.04分,m/z:622.2[M+H]
+。
1HNMR(400MHz,DMSO−d6)δ 11.47(s,1H),8.03−7.97(m,1H),7.81−7.74(m,1H),7.15(d,J=8.3Hz,1H),6.90(d,J=12.8Hz,1H),4.06−3.90(m,6H),3.68(s,2H),2.88(d,J=11.1Hz,2H),2.19−2.06(m,4H),2.06−1.97(m,1H),1.79(d,J=11.4Hz,3H),1.46−1.31(m,2H),0.93−0.84(m,2H),0.69−0.61(m,2H)。
【1645】
実施例584
4−((1−(4−クロロ−2−(トリフルオロメチル)ベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの合成
【化1474】
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該化合物を、5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−メチルスルホニル−4−(4−ピペリジルメトキシ)ベンズアミド塩酸塩と4−クロロ−2−(トリフルオロメチル)ベンズアルデヒドとから、実施例585と同様の方法で調製した。LCMS(方法G):RT=4.36分,m/z:563.14[M+H]
+.
1HNMR(400MHz,DMSO−d6)δ 11.74(s,1H),7.81(d,J=8.5Hz,1H),7.78−7.72(m,2H),7.15(d,J=8.4Hz,1H),6.92(d,J=12.9Hz,1H),3.95(d,J=6.0Hz,2H),3.62(s,2H),3.27(s,3H),2.83(d,J=11.1Hz,2H),2.16−1.97(m,3H),1.90−1.74(m,3H),1.46−1.31(m,2H),0.92−0.85(m,2H),0.69−0.62(m,2H)。
【1646】
実施例585
4−((1−(4−ブロモ−2−(トリフルオロメチル)ベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの合成
【化1475】
[この文献は図面を表示できません]
該化合物を、5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−メチルスルホニル−4−(4−ピペリジルメトキシ)ベンズアミド塩酸塩と4−ブロモ−2−(トリフルオロメチル)ベンズアルデヒドとから、実施例585と同様の方法で調製した。LCMS(方法G):RT=4.44分,m/z:609.09[M+H]
+。
1HNMR(400MHz,DMSO−d6)δ 11.74(s,1H),7.93−7.82(m,2H),7.74(d,J=8.4Hz,1H),7.15(d,J=8.4Hz,1H),6.92(d,J=13.0Hz,1H),3.96(d,J=6.1Hz,2H),3.61(s,2H),3.28(s,3H),2.89−2.77(m,2H),2.17−1.96(m,3H),1.90−1.72(m,3H),1.46−1.31(m,2H),0.94−0.82(m,2H),0.71−0.61(m,2H)。
【1647】
実施例586
5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−((1−(4−フルオロ−2−(トリフルオロメチル)ベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの合成
【化1476】
[この文献は図面を表示できません]
該化合物を、5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−メチルスルホニル−4−(4−ピペリジルメトキシ)ベンズアミド塩酸塩と4−フルオロ−2−(トリフルオロメチル)ベンズアルデヒドとから、実施例585と同様の方法で調製した。LCMS(方法G):RT=4.18分,m/z:547.17[M+H]
+.
1HNMR(400MHz,DMSO−d6)δ 11.71(s,1H),7.82(dd,J=8.6,5.8Hz,1H),7.61−7.49(m,2H),7.15(d,J=8.3Hz,1H),6.92(d,J=13.0Hz,1H),3.95(d,J=6.2Hz,2H),3.62(s,2H),2.84(d,J=11.1Hz,2H),2.17−1.96(m,3H),1.90−1.73(m,3H),1.46−1.31(m,2H),0.93−0.84(m,2H),0.69−0.62(m,2H)。
【1648】
実施例587
4−((1−(4−ブロモ−3−クロロベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの合成
【化1477】
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該化合物を、5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−メチルスルホニル−4−(4−ピペリジルメトキシ)ベンズアミド塩酸塩と4−ブロモ−2−クロロベンズアルデヒドとから、実施例585と同様の方法で調製した。LCMS(方法G):RT=4.13分,m/z:575.06[M+H]
+。
1HNMR(400MHz,DMSO−d6)δ 7.76(d,J=8.2Hz,1H),7.61(d,J=2.0Hz,1H),7.27(dd,J=8.2,2.0Hz,1H),7.17(d,J=8.4Hz,1H),6.86(d,J=12.9Hz,1H),3.94(d,J=5.9Hz,2H),3.67(s,2H),3.16(s,3H),2.97(d,J=11.2Hz,2H),2.25(s,2H),2.06−1.96(m,1H),1.83(d,J=12.8Hz,3H),1.42(d,J=12.2Hz,2H),0.92−0.83(m,2H),0.67−0.58(m,2H)。
【1649】
実施例588
4−((1−(4−ブロモ−2,5−ジフルオロベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの合成
【化1478】
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該化合物を、5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−メチルスルホニル−4−(4−ピペリジルメトキシ)ベンズアミド塩酸塩と4−ブロモ−2,5−ジフルオロベンズアルデヒドとから、実施例585と同様の方法で調製した。LCMS(方法G):RT=4.19分,m/z:577.08[M+H]
+。
1HNMR(400MHz,DMSO−d6)δ 11.46(s,1H),7.71(dd,J=8.9,5.7Hz,1H),7.44(dd,J=9.1,6.2Hz,1H),7.15(d,J=8.3Hz,1H),6.89(d,J=12.9Hz,1H),3.94(d,J=5.9Hz,2H),3.62(s,2H),3.23(s,3H),2.93(d,J=11.2Hz,2H),2.19(t,J=11.5Hz,2H),2.05−1.96(m,1H),1.80(d,J=12.4Hz,3H),1.48−1.32(m,2H),0.92−0.83(m,2H),0.68−0.60(m,2H)。
【1650】
実施例589
4−((1−(4−ブロモ−2−フルオロベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの合成
【化1479】
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該化合物を、5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−メチルスルホニル−4−(4−ピペリジルメトキシ)ベンズアミド塩酸塩と4−ブロモ−2,5−ジフルオロベンズアルデヒドとから、実施例585と同様の方法で調製した。LCMS(方法G):RT=4.18分,m/z:559.09[M+H]
+。
1HNMR(400MHz,DMSO−d6)δ 7.54(dd,J=9.7,1.8Hz,1H),7.47−7.37(m,2H),7.16(d,J=8.5Hz,1H),6.87(d,J=12.9Hz,1H),3.93(d,J=5.9Hz,2H),3.67(s,2H),3.19(s,3H),2.96(d,J=11.2Hz,2H),2.24(s,2H),2.05−1.96(m,1H),1.81(d,J=11.8Hz,3H),1.47−1.32(m,2H),0.92−0.83(m,2H),0.67−0.59(m,2H)。
【1651】
実施例590
4−((1−(3−クロロ−5−シアノベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの合成
【化1480】
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該化合物を、5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−メチルスルホニル−4−(4−ピペリジルメトキシ)ベンズアミド塩酸塩と3−クロロ−5−ホルミルベンゾニトリルとから、実施例585と同様の方法で調製した。LCMS(方法G):RT=3.96分,m/z:520.15[M+H]
+。
1HNMR(400MHz,DMSO−d6)δ 11.42(s,1H),7.96(t,J=1.8Hz,1H),7.81−7.74(m,2H),7.16(d,J=8.4Hz,1H),6.89(d,J=12.9Hz,1H),3.95(d,J=5.9Hz,2H),3.68(s,2H),3.22(s,3H),2.92(d,J=11.2Hz,2H),2.19(t,J=11.6Hz,2H),2.06−1.95(m,1H),1.91−1.74(m,3H),1.50−1.32(m,2H),0.94−0.82(m,2H),0.69−0.60(m,2H)。
【1652】
実施例591
4−((1−(3−シアノ−4−フルオロベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの合成
【化1481】
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該化合物を、5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−メチルスルホニル−4−(4−ピペリジルメトキシ)ベンズアミド塩酸塩と2−フルオロ−5−ホルミルベンゾニトリルとから、実施例585と同様の方法で調製した。LCMS(方法G):RT=3.85分,m/z:504.17[M+H]
+。
1HNMR(400MHz,DMSO−d6)δ 7.87(dd,J=6.3,2.2Hz,1H),7.80−7.72(m,1H),7.57−7.48(m,1H),7.16(d,J=8.4Hz,1H),6.88(d,J=12.9Hz,1H),3.94(d,J=6.0Hz,2H),3.70(s,2H),3.19(s,3H),2.96(d,J=11.3Hz,2H),2.24(t,J=11.6Hz,2H),2.05−1.96(m,1H),1.92−1.76(m,3H),1.49−1.33(m,2H),0.92−0.83(m,2H),0.68−0.60(m,2H)。
【1653】
実施例592
5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)−4−((1−(6−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)ベンズアミドの合成
【化1482】
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【1654】
ステップ1:5−クロロ−2−フルオロ−N−メチルスルホニル−4−[[1−[6−(トリフルオロメチル)−2−ピリジル]−4−ピペリジル]メトキシ]ベンズアミドの調製
(1−[6−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル]ピペリジン−4−イル)メタノール(169mg)及び5−クロロ−2,4−ジフルオロ−N−メチルスルホニル−ベンズアミド(175mg)のDMSO(2.5mL)溶液に、14℃(浴温)で、カリウムtert−ブトキシド(175mg)を加えた。その混合物を室温で1時間撹拌した。EtOAcで希釈し、内容物を0.5M HClと0.5M NaH
2PO
4の1/4混合物(2回)及びブライン(1回)で洗浄し、乾燥(Na
2SO
4)した。濾過及び濃縮後に、粗製物をフラッシュクロマトグラフィー(0.5%HCO
2Hを含む0−2%MeOH/DCM)で精製することにより、生成物を得た(205mg)。
【1655】
ステップ2:5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)−4−((1−(6−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)ベンズアミドの調製
水(0.4mL)及びトルエン(8.0mL)中の5−クロロ−2−フルオロ−N−メチルスルホニル−4−[[1−[6−(トリフルオロメチル)−2−ピリジル]−4−ピペリジル]メトキシ]ベンズアミド(205mg)、シクロプロピルボロン酸(109mg)、及びリン酸カリウム(523mg)の混合物を窒素で10分パージした。テトラフルオロほう酸トリシクロヘキシルホスホニウム(46mg)及び酢酸パラジウム(14mg)を加えた。その結果生じた混合物を窒素下、95℃で、40時間加熱した。0.5M HClと0.5M NaH
2PO
4の1/4混合物で酸性化し、内容物をDCMで抽出した(2回)。合わせたDCM溶液を乾燥(Na
2SO
4)した。濾過及び濃縮後に、粗製物をHPLCで精製した(37.5mg)。LCMS(方法G):RT=7.99分,m/z:516.2[M+H]
+。
1HNMR(400MHz,DMSO−d6)δ 11.84(s,1H),7.76−7.67(m,1H),7.15(dd,J=9.8,8.6Hz,2H),6.98(d,J=7.2Hz,1H),6.90(d,J=12.9Hz,1H),4.38(d,J=13.2Hz,2H),3.98(d,J=6.2Hz,2H),3.23(s,3H),2.94(td,J=12.7,2.6Hz,2H),2.12(s,1H),2.04−1.94(m,1H),1.92−1.81(m,2H),1.43−1.28(m,2H),0.88−0.80(m,2H),0.68−0.59(m,2H)。
【1656】
実施例593
4−((1−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンジル)−3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの合成
【化1483】
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ステップ1〜2:3−[[2−シクロプロピル−5−フルオロ−4−(メチルスルホニルカルバモイル)フェノキシ]メチル]−3−メチル−アゼチジン−1−カルボン酸tert−ブチルの調製
該化合物を、5−クロロ−2,4−ジフルオロ−N−メチルスルホニル−ベンズアミドと3−(ヒドロキシメチル)−3−メチルアゼチジン−1−カルボン酸tert−ブチルとから出発して、実施例598と同様の方法で調製した。
【1657】
ステップ3:4−((1−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンジル)−3−メチルアゼチジン−3−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの調製
該化合物を、3−[[2−シクロプロピル−5−フルオロ−4−(メチルスルホニルカルバモイル)フェノキシ]メチル]−3−メチル−アゼチジン−1−カルボン酸tert−ブチルと3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンズアルデヒドとから出発して、実施例73と同様の方法で調製した。LCMS(方法G):RT=5.66分,m/z:567.1[M+H]
+。
1HNMR(400MHz,DMSO−d6)δ 11.68(s,1H),8.01(dd,J=6.5,2.2Hz,1H),7.74(dd,J=5.9,2.3Hz,1H),7.20(d,J=8.5Hz,1H),6.94(d,J=12.8Hz,1H),4.06(s,2H),3.84(s,2H),3.39(d,J=7.3Hz,2H),3.23(s,3H),3.14(d,J=7.3Hz,2H),2.09−1.98(m,1H),1.36(s,3H),0.92−0.82(m,2H),0.70−0.61(m,2H)。
【1658】
実施例594
5−シクロプロピル−4−((1−(3,5−ジクロロ−2−シアノベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの合成
【化1484】
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【1659】
ステップ1:1−(ブロモメチル)−3,5−ジクロロ−2−ヨードベンゼンの調製
【化1485】
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2,2’−アゾビス(2−メチルプロピオニトリル)(149mg,0.91mmol)を、1,5−ジクロロ−2−ヨード−3−メチルベンゼン(2.6g,9.1mmol)及びN−ブロモスクシンイミド(1.8g,10.0mmol)のアセトニトリル(70mL)溶液に加え、反応混合物を80℃で16時間撹拌し、水(50mL)で希釈し、酢酸エチル(100mL×3)で抽出し、合わせた有機層をブライン(50mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、濃縮した。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(石油エーテルを使って溶出)で精製することにより、目的の化合物(1.26g,収率:38%)を白色固形物として得た。
1HNMR(500MHz,CDCl
3):δ 7.44−7.43(m,1H),7.41−7.40(m,1H),4.61(s,2H)。
【1660】
ステップ2:5−シクロプロピル−4−((1−(3,5−ジクロロ−2−ヨードベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸メチルの調製
【化1486】
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アセトニトリル(40mL)中の1−(ブロモメチル)−3,5−ジクロロ−2−ヨードベンゼン(200mg,0.55mmol)、5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−(ピペリジン−4−イルメトキシ)安息香酸メチル塩酸塩(188.7mg,0.55mmo)、ヨウ化ナトリウム(245.9mg,1.65mmol)及び炭酸カリウム(227.7mg,1.65mmol)の混合物を、80℃で16時間撹拌した。反応混合物を酢酸エチル(100mL)及びブライン(50mL)で希釈し、有機層を分離し、ブライン(20mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、濃縮した。残渣をシリカゲルクロマトグラフィー(石油エーテル中の20%酢酸エチルを使って溶出)で精製することにより、目的の化合物(240mg,74%)を淡黄色油状物として得た。LCMS(ESI)m/z:592.0[M+H]
+。
【1661】
ステップ3:5−シクロプロピル−4−((1−(3,5−ジクロロ−2−シアノベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸メチルの調製
【化1487】
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N−メチルピロリドン(5.0mL)中の5−シクロプロピル−4−((1−(3,5−ジクロロ−2−ヨードベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸メチル(150mg,0.25mmol)とシアン化銅(45.0mg,0.50mmo)との混合物をマイクロ波下に150℃で1.0時間撹拌した。反応混合物を酢酸エチル(300mL)で希釈し、濾過し、濾液を水(50mL)及びブライン(50mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、濃縮した。残渣をシリカゲルクロマトグラフィー(石油エーテル中の20%酢酸エチルを使って溶出)で精製することにより、目的の化合物(35.0mg,14%)を浅黄色油状物として得た。LCMS(ESI)m/z:491.1[M+H]
+。
【1662】
ステップ4:5−シクロプロピル−4−((1−(3,5−ジクロロ−2−シアノベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸の調製
【化1488】
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THF(5mL)及び水(5mL)中の5−シクロプロピル−4−((1−(3,5−ジクロロ−2−シアノベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸メチル(35mg,0.07mmol)と水酸化リチウム(42mg,1.75mmol)との混合物を室温で16時間撹拌した。その混合物をHCl(2M)でpH2〜3に調節し、酢酸エチル(2mL×10)で抽出し、合わせた有機層をブライン(10mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、濃縮することにより、粗生成物を淡黄色固形物として得た。その固形物をこれ以上精製することなく次のステップに使用した。LCMS(ESI)m/z:477.1[M+H]
+。
【1663】
ステップ5:5−シクロプロピル−4−((1−(3,5−ジクロロ−2−シアノベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの調製
【化1489】
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DCM(4mL)中の5−シクロプロピル−4−((1−(3,5−ジクロロ−2−シアノベンジル)ピペリジン−4−イル)メトキシ)−2−フルオロ安息香酸(30mg,0.07mmol)、メタンスルホンアミド(11mg,0.11mmol)、1−エチル−(3−ジメチルアミノプロピル)カルボジイミド塩酸塩(27mg,0.14mmol)及びN,N−ジメチル−4−アミノピリジン(17mg,0.14mmol)の混合物を室温で16時間撹拌した。反応混合物をDCM(30mL)で希釈し、HCl(2.0M,5mL)、水(5mL)及びブライン(10mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、濃縮した。残渣を逆相コンビフラッシュ(0.1%NH
4HCO
3中の30−40%MeCN)で精製することにより、目的の生成物(23mg,38%)を白色固形物として得た。LCMS(ESI)方法A:RT=5.68分,m/z:554.1[M+H]
+。
1HNMR(400MHz,DMSO−d
6)δ 7.91(d,J=4.0Hz,1H),7.65(d,J=4.0Hz,1H),7.15(d,J=8.4Hz,1H),6.90(d,J=16.0Hz,1H),3.95(d,J=4.0Hz,2H),3.67(s,2H),3.23(s,3H),2.87−2.84(m,2H),2.18−2.12(m,2H),1.99−2.02(m,1H),1.80−1.77(m,3H),1.39−1.36(m,2H),0.90−0.87(m,2H),0.67−0.64(m,2H)。
【1664】
実施例595
4−((1−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンジル)−4−シアノピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの合成
【化1490】
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【1665】
ステップ1:4−シアノピペリジン−1,4−ジカルボン酸1−(tert−ブチル)4−エチルの調製
【化1491】
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リチウムヘキサメチルジシラジド(1M,20mL,20mmol)を、4−シアノピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチル(2.1g,10mmol)の無水THF(30mL)溶液に、−78℃で滴下した。その結果生じた混合物をその温度で1時間撹拌してから、−78℃でクロロギ酸エチル(2.2g,20mmol)を加え、その温度で1時間撹拌した。反応を炭酸水素ナトリウム水溶液(1M,30mL)でクエンチし、酢酸エチル(100mL×3)で抽出し、合わせた有機層をブライン(20mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、濃縮した。粗生成物をシリカカラムクロマトグラフィー(石油エーテル中の10−25%酢酸エチルを使って溶出)で精製することにより、生成物を無色の油状物として得た(2.8g,99%)。LCMS(ESI)m/z:183.1[M−99]
+。
【1666】
ステップ2:4−シアノ−4−(ヒドロキシメチル)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルの調製
【化1492】
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水素化ほう素ナトリウム(1.5g,40mmol)を4−シアノピペリジン−1,4−ジカルボン酸1−tert−ブチル4−エチル(2.8g,10mmol)のMeOH(30mL)溶液に0℃で加え、反応混合物を室温で1時間撹拌した。溶媒を減圧下で除去し、粗製物を水(30ml)で希釈し、酢酸エチル(50mL×3)で抽出し、ブライン(20mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、濃縮することにより、粗生成物を得た(2.4g,99%)。その粗製物をこれ以上精製することなく次のステップにそのまま使用した。
【1667】
ステップ3:4−シアノ−4−(トシルオキシメチル)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルの調製
【化1493】
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水素化ナトリウム(2.0g,50mmol)を4−シアノ−4−(ヒドロキシメチル)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチル(2.4g,10mmol)の氷冷無水THF(20mL)溶液に加え、1時間撹拌してから、塩化トシル(3.8g,20mmol)のTHF(10mL)溶液を加え、その混合物を室温で16時間撹拌した。その混合物を水(40mL)でクエンチし、酢酸エチル(50mL×3)で抽出し、ブライン(40mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、濃縮した。粗生成物をシリカカラムクロマトグラフィー(石油エーテル中の25%酢酸エチルを使って溶出)で精製することにより、生成物を白色固形物として得た(2.0g,50%)。LCMS(ESI)m/z:295.1[M−99]
+。
【1668】
ステップ4:4−シアノ−4−((2−シクロプロピル−5−フルオロ−4−(メトキシカルボニル)−フェノキシ)メチル)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルの調製
【化1494】
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封管に入れたDMF(10mL)中の4−シアノ−4−(トシルオキシメチル)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチル(1.0g,2.5mmol)、5−シクロプロピル−2−フルオロ−4−ヒドロキシ安息香酸メチル(525mg,2.5mmol)及び炭酸カリウム(1.1g,7.5mmol)の混合物を120℃で4時間撹拌した。反応混合物を水(40mL)で希釈し、酢酸エチル(50mL×3)で抽出し、ブライン(20mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、濃縮することにより、粗生成物を得た(1.0g,93%)。その粗製物をこれ以上精製することなく次のステップにそのまま使用した。LCMS(ESI)m/z:433.1[M+1]
+。
【1669】
ステップ5:4−((4−シアノピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸メチル塩酸塩の調製
【化1495】
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1,4−ジオキサン中の塩酸塩(4M,20mL)を4−シアノ−4−((2−シクロプロピル−5−フルオロ−4−(メトキシカルボニル)フェノキシ)メチル)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチル(1.0g,2.3mmol)の1,4−ジオキサン溶液に加え、反応混合物を室温で1時間撹拌した。その溶液を濃縮して褐色の固形物を得、それを酢酸エチル(4mL)中で再結晶することにより、目的の化合物を灰色の固形物として得た(0.6g,74%)。LCMS(ESI)m/z:333.1[M−HCl+1]
+。
【1670】
ステップ6:(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)フェニル)メタノールの調製
【化1496】
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ボラン−テトラヒドロフラン錯体(1M,20mL,20mmol)を0℃で3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)安息香酸(480mg,2mmol)と混合し、反応混合物を室温で1時間撹拌し、MeOH(20mL)でクエンチした。溶媒を減圧下で除去することによって得た粗生成物(400mg,87%)を、これ以上精製することなく、次のステップにそのまま使用した。LCMS(ESI)m/z:227.1[M−1]
−。
【1671】
ステップ7:メタンスルホン酸3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンジルの調製
【化1497】
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塩化メタンスルホニル(60mg,0.52mmol)を、0℃で、DCM(10mL)中の(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)フェニル)メタノール(100mg,0.44mmol)とトリエチルアミン(90mg,0.88mmol)との混合物に滴下した。反応混合物を室温で16時間撹拌し、DCM(20mL)で希釈し、水(10mL×2)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、濃縮することにより、粗生成物を得た(130mg,96%)。その粗製物を、これ以上精製することなく、次のステップにそのまま使用した。LCMS(ESI)m/z:307.1[M+1]
+。
【1672】
ステップ8:4−((1−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンジル)−4−シアノピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸メチルの調製
【化1498】
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アセトニトリル(10mL)中のメタンスルホン酸3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンジル(100mg,0.33mmol)、4−((4−シアノピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸メチル塩酸塩(122mg,0.33mmol)及び炭酸カリウム(137mg,0.99mmol)の混合物を80℃で16時間撹拌した。反応混合物を酢酸エチル(100mL)及びブライン(50mL)で希釈し、ブライン(50mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、濃縮した。残渣をシリカゲルクロマトグラフィー(石油エーテル中の20%酢酸エチルを使って溶出)で精製することにより、目的の化合物(80mg,45%)を浅黄色油状物として得た。LCMS(ESI)m/z:543.0[M+H]
+。
【1673】
ステップ9:4−((1−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンジル)−4−シアノピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸の調製
【化1499】
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THF(3mL)及び水(3mL)中の4−((1−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンジル)−4−シアノピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸メチル(80mg,0.15mmol)と水酸化リチウム(36mg,1.5mmol)との混合物を50℃で3時間撹拌した。反応混合物をHCl(2M)でpH2〜3に調節し、酢酸エチル(2mL×10)で抽出し、ブライン(10mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、濃縮することにより、生成物(77mg,99%)を淡黄色固形物として得た。LCMS(ESI)m/z:529.1[M+H]
+。
【1674】
ステップ10:4−((1−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンジル)−4−シアノピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ−N−(メチルスルホニル)ベンズアミドの調製
【化1500】
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DCM(4mL)中の4−((1−(3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)ベンジル)−4−シアノピペリジン−4−イル)メトキシ)−5−シクロプロピル−2−フルオロ安息香酸(77mg,0.16mmol)、メタンスルホンアミド(23mg,0.24mmol)、1−エチル−(3−ジメチルアミノプロピル)カルボジイミド塩酸塩(61mg,0.32mmol)及びN,N−ジメチル−4−アミノピリジン(39mg,0.32mmol)の混合物を、室温で16時間撹拌した。反応混合物をDCM(100mL)で希釈し、HCl(2.0M,20mL)及びブライン(50mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、濃縮した。残渣を逆相コンビフラッシュ(0.1%NH
4HCO
3中の40−50%MeCN)で精製することにより、目的の生成物(40mg,41%)を白色固形物として得た。LCMS(ESI)方法A:RT=5.91分,m/z:606.0[M+H]
+。
1HNMR(400MHz,DMSO−d
6)δ 8.03(d,J=5.2Hz,1H),7.8(d,J=3.2Hz,1H),7.21(d,J=7.6Hz,1H),6.92−6.87(m,1H),4.21(s,2H),3.72(s,2H),3.14(s,3H),2.91−2.88(m,2H),2.33−2.76(m,2H),2.06−2.03(m,3H),1.77−1.71(m,2H),0.90−0.87(m,2H),0.65−0.62(m,2H)。
【1675】
実施例596〜598
本明細書に記載する手法と類似する手法を使って、以下の式(I)の化合物も調製した。
【化1501】
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実施例596:M+H 588.23;実施例597:M+H568.22;及び実施例598:M+H 568.22。
【1676】
実施例599
電気生理学的アッセイ(EP)(インビトロアッセイ)
パッチ電圧クランプ電気生理学では電位作動性ナトリウムチャネル(NaV)の遮断を直接的に測定し定量することができ、休止状態、開状態及び不活性化状態のナトリウムチャネルへの差異的結合と解釈されている遮断の時間依存性及び電圧依存性の決定が可能になる(Hille,B.,Journal of General Physiology(1977),69:497−515)。
【1677】
所望のヒトナトリウムチャネルα−サブユニットをコードする完全長cDNAを含有する発現ベクターで永続的にトランスフェクトされたヒト胎児腎臓細胞(HEK)を、10%FBS、1%PSG、及び0.5mg/mL G418を含有する培養培地中、37℃、5%CO2で生育したものを使って、代表的な本発明の化合物について、以下のパッチ電圧クランプ電気生理学的研究を行った。電気生理学的(EP)記録に使用したHEK細胞は、どの研究でも継代数が40代未満とし、プレーティングの時点から三日以内に使用した。NaV1.7 cDNA及びNaV1.5 cDNA(それぞれNM_002977及びAC137587;SCN5A)をHEK−293細胞で安定に発現させた。NaV1.7細胞株とNaV1.5細胞株の両方でβ1サブユニットを共発現させた。
【1678】
ホールセル構成のパッチクランプ技法を使用し、PatchXpress自動電圧クランプを使って、またはAxopatch 200B(Axon Instruments)もしくはModel 2400(A−M systems)増幅器を使って手作業で、ナトリウム電流を測定した。手作業での電圧クランププロトコールは次のとおりとした。ホウケイ酸ガラスマイクロピペットを、ワーキング溶液中で2〜4メグオームの抵抗を与える先端径になるように口焼きした。そのピペットを、5mM NaCl、10mM CsCl、120mM CsF、0.1mM CaCl2、2mM MgCl2、10mM HEPES、10mM EGTAから構成される、CsOHでpH7.2に調節した溶液で満たした。外液の組成は次のとおりとし:140mM NaCl、5mM KCl、2mM CaCl2、1mM MgCl2、10mM HEPES;これをNaOHでpH7.4に調節した。いくつかの試験では、外液ナトリウムをコリンによる等モル置換で低減させた。CsF内液及びNaCl外液のオスモル濃度は、グルコースでそれぞれ300mOsm/kg及び310mOsm/kgに調節した。記録は全て、容積150μLのバスチャンバー中、周囲温度で行った。対照ナトリウム電流は0.5%DMSOで測定した。ALA Scientific Instruments製の4ピンチバルブまたは8ピンチバルブバス灌流システムによって、対照及び代表的な本発明の化合物を、記録チャンバーに適用した。
【1679】
電流を40kHzのサンプリング頻度で記録し、5Hzでフィルタリングし、pClampソフトウェア(Axon Instruments)により、Digidata−1322Aアナログ/デジタルインターフェイスを使って保存した。直列抵抗補償を適用した(60〜80%)。電流が不十分な電圧制御(段階的活性化時のIV関係によって判断)を示した場合は、その細胞は除外した。この試験における統計はいずれも平均±標準偏差として記載する。
【1680】
膜電位を、チャネルの不活性化が完了する電圧(これはNaV1.7とNaV1.5の双方について−60mVであった)に維持した。次に電圧を、20msの間、非常に大きな負電圧(Vhold=150mV)まで下げ、次いで化合物遮断を定量するために試験パルスを適用した。20msの短時間の再分極は、化合物非含有チャネルが迅速な不活性化から完全に回復するには十分な長さであったが、化合物が結合したチャネルは回復がそれより遅いため、この期間では無視できる程度の回復しか起こらなかった。化合物のウォッシュオン後のナトリウム電流の減少百分率を、ナトリウムチャネルの遮断百分率と解釈した。代表的な式(I)の化合物に関するデータを表1に記載する。
【1681】
実施例600
hNav1.7とβ1サブユニットとを異種性に発現する細胞から単離された膜への三重水素化スルホンアミドの結合
組換え発現したナトリウムチャネルを含有する膜の調製:凍結組換え細胞ペレットを氷上で融解し、氷冷50mM Tris HCl,pH7.4バッファーで細胞ペレット重量の4倍に希釈した。その細胞懸濁液を、モーター駆動のガラス製ダウンス型ホモジナイザーを使って、氷上でホモジナイズした。ホモジネートを氷冷50mM Tris HCl,pH7.4バッファーでさらに8.4倍希釈してから、4℃、200×gで15分、遠心分離した。上清を集め、4℃、10000×gで50分、遠心分離した。次にペレットを、1%v/vプロテアーゼインヒビター(Calbiochem)を含有する100mM NaCl、20mM Tris HCl,pH7.4バッファーに再懸濁し、氷上で再びホモジナイズした。次に、ホモジナイズされた膜を、26ゲージ針を装着したシリンジで処理した。タンパク質濃度をブラッドフォードアッセイで決定し、膜を−80℃で保存した。
【1682】
放射性リガンド結合研究:飽和実験。メチル基を有する代表的な式(I)の化合物を三重水素化した。メチル水素の代わりに3つの三重水素を組み込むことで[
3H]化合物を生成させた。この放射性リガンドの結合を、5mLホウケイ酸ガラス試験管中、室温で行った。結合は、0.01%w/vウシ血清アルブミン(BSA)を含有する100mM NaCl,20mM Tris HCl,pH7.4バッファー中で、一連の濃度の[
3H]化合物に、膜を18時間加えることによって開始した。非特異的結合は1μM非標識化合物の存在下で決定した。18時間後に、0.5%w/vポリエチレンイミンに予浸したGF/Cガラス繊維フィルタで、反応物を濾過した。0.25%BSAを含有する15mLの氷冷100mM NaCl,20mM Tris HCl,pH7.4バッファーでフィルタを洗浄することで、結合しているリガンドを遊離のリガンドから分離した。フィルタに結合している[
3H]化合物を液体シンチレーション計数法で定量した。
【1683】
競合結合実験:結合反応を96ウェルポリプロピレンプレート中、室温で18時間行った。360μL中で、膜を100pMの[
3H]化合物及び漸増濃度の試験化合物と共にインキュベートした。非特異的結合は1μM非標識化合物の存在下で規定した。0.5%ポリエチレンイミンで予浸した96ウェルガラス繊維/Cフィルタプレートで反応物を移して濾過した。濾過した反応物を、0.25%BSAを含有する200μLの氷冷バッファーで5回洗浄した。結合している放射能を液体シンチレーション計数法で決定した。
データ解析:飽和実験については、総結合量から非特異的結合量を差し引いて、特異的結合量とし、これらの値をタンパク質1mgあたりに結合したリガンドのピコモル数として再計算した。飽和曲線を作成し、単一部位リガンド結合モデル:Beq=(Bmax*X)/(X+Kd)を使って、解離定数を計算した。式中、Beqは平衡状態で結合しているリガンドの量であり、Bmaxは最大受容体密度であり、Kdはそのリガンドに関する解離定数であり、Xは遊離リガンド濃度である。競合試験については、阻害百分率を決定してから、XLfitを使用し、4パラメータロジスティックモデル[%阻害=(A+((B−A)/(1+((x/C)^D))))]を使って、IC
50値を計算した。式中、A及びBはそれぞれ最大阻害及び最小阻害であり、CはIC
50濃度であり、Dは(ヒル)勾配である。
【1684】
このモデルで試験した場合、代表的化合物は、表1に記載のアフィニティーを示した。
【表1-1】
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【表1-2】
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【表1-3】
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【表1-4】
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【表1-5】
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【表1-6】
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【表1-7】
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【表1-8】
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【表1-9】
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【表1-10】
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【表1-11】
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【表1-12】
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【表1-13】
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【表1-14】
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【表1-15】
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【表1-16】
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【表1-17】
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【表1-18】
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【表1-19】
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【表1-20】
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【表1-21】
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【表1-22】
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【表1-23】
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【表1-24】
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【表1-25】
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【表1-26】
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【表1-27】
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【表1-28】
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【表1-29】
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【表1-30】
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【表1-31】
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【表1-32】
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【表1-33】
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【表1-34】
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【表1-35】
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【表1-36】
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【表1-37】
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【表1-38】
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【表1-39】
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【表1-40】
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【表1-41】
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【表1-42】
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【表1-43】
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【表1-44】
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【表1-45】
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【表1-46】
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【表1-47】
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【表1-48】
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【表1-49】
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【表1-50】
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【表1-51】
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【表1-53】
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【表1-57】
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【表1-58】
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【表1-59】
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【表1-60】
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【表1-61】
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【表1-62】
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【表1-63】
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【表1-64】
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【表1-65】
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【表1-66】
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【表1-67】
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【表1-68】
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【表1-69】
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【表1-70】
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【表1-71】
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【表1-72】
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【表1-73】
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【表1-74】
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【表1-75】
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【1685】
実施例601
ナトリウムチャネル遮断薬によって誘発される鎮痛
熱誘発テールフリック潜時試験
この試験では、本発明の化合物を投与することによって生じる鎮痛効果を、マウスにおける熱誘発テールフリックによって観察することができる。この試験では、投射ランプからなる熱源を使用し、光ビームを被験マウスの尾の一点に向けて集束させる。薬物処置に先だって、不快な熱刺激に対する応答としてのテールフリック潜時、すなわち尾の背面への放射熱の適用からテールフリックが起こるまでの応答時間を、40分、80分、120分、及び160分の時点で測定し、記録する。
【1686】
この研究の第1部では、65匹の動物が、ベースラインテールフリック潜時の評価を、二日連続して1日1回受ける。次に、これらの動物を、媒体対照群及びモルヒネ対照群を含む11の異なる処置群の一つにランダムに割り当て、9種類の化合物を30mg/kgで筋肉内投与する。投薬に続いて、振戦または発作、多動、浅促呼吸または呼吸抑制、及び身繕いしないなどといった毒性の徴候について動物を注意深く監視する。回帰分析により、各化合物について最適なインキュベーション時間を決定する。試験化合物の鎮痛活性は、最大可能性効果に対するパーセンテージ(%MPE)として表され、次式を使って算出される:
【化1502】
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式中、
投薬後潜時=投薬を受けた後の個々の動物に関する、尾を熱源から移動させる(フリックする)までに要した待ち時間。
投薬前潜時=投薬を受ける前の個々の動物に関する、尾を熱源からフリックするまでに要した待ち時間。
カットオフ時間(10秒)=熱源への最大ばく露時間。
【1687】
急性痛(ホルマリン試験)
ホルマリン試験は急性痛の動物モデルとして使用されている。ホルマリン試験では、動物を、実験日の前日に20分間、プレキシガラス試験チャンバに短時間順化させる。試験日には、動物に試験品をランダムに注射する。投薬の30分後に、ラットの左後足の足底面に、50μLの10%ホルマリンを皮下注射する。ホルマリン投与の直後にビデオデータの取得を開始して、90分間継続する。
【1688】
Actimetrix Limelightソフトウェアを使って画像をキャプチャする。このソフトは、*.lliiという拡張子でファイルを保存してから、それをMPEG−4コーディングに変換する。次に、行動解析ソフトウェア「The Observer 5.1」(バージョン5.0,Noldus Information Technology,オランダ国ワーヘニンゲン)を使って、ビデオを解析する。ビデオ解析は、動物の行動を観察し、それぞれをタイプに応じてスコア化し、その行動の長さを明確にすることによって行われる(Dubuisson and Dennis,1977)。スコア化される行動には、(1)正常行動、(2)足に体重をかけない、(3)足を挙げる、(4)足を舐める/噛むまたは掻く、が含まれる。注射された足を挙げる、庇う、または過剰に舐める、噛む及び掻くという行為は、疼痛応答を示す。注射された足を庇ったり、過剰に舐めたり、噛んだり、掻いたりすることなく、両足が床についているのであれば、それは、鎮痛応答または化合物による保護を示している。
【1689】
ホルマリン試験データの解析は、2つの因子、すなわち(1)パーセント最大可能性阻害効果(%MPIE)及び(2)疼痛スコアに従って行う。%MPIEは一連のステップによって算出されるが、最初のステップは、各動物の非正常行動(行動1、2、3)の長さを合計することである。媒体群については、媒体処置群内の全てのスコアを平均することによって単一の値を得る。各動物に関するMPIE値は、以下の計算によって得られる:
MPIE(%)=100−[(処置合計/平均媒体値)×100%]。
【1690】
疼痛スコアは上で述べた加重スケールから算出される。行動の持続時間に重み(応答の重症度の評点)をかけて、総観察時間で割ることで、各動物に関する疼痛評点が決定される。この計算は次式によって表される:
疼痛評点=[0(To)+1(T1)+2(T2)+3(T3)]/(To+T1+T2+T3)。
【1691】
CFA誘発性慢性炎症性痛
この試験では、接触性異痛を較正済みフォンフライフィラメントで評価する。飼育施設に丸1週間順化させてから、150μLの「完全フロイントアジュバント」(CFA)エマルション(0.5mg/mLの濃度で油/サライン(1:1)エマルションに懸濁したCFA)を、軽いイソフルラン麻酔下でラットの左後足の足底面に皮下注射する。動物を麻酔から回復させ、CFA投与の1週間後に、全ての動物のベースライン熱的及び機械的侵害受容閾値を評価する。全ての動物を、実験開始の前日に20分間、実験装置に馴化させる。試験品及び対照品を動物に投与し、薬物投与後の所定の時点で侵害受容閾値を測定することで、6つの利用可能な処置のそれぞれに対する鎮痛応答を決定する。使用する時点は、各試験化合物について最も高い鎮痛効果を示すように、予め決定される。
【1692】
動物の熱的侵害受容閾値はHargreaves試験を使って評価される。動物を、加熱ユニットを備えた高架式ガラスプラットフォーム上に設置したプレキシガラス囲壁に入れる。このガラスプラットフォームは、全ての試験試行で、サーモスタットを使って約30℃の温度に制御される。動物を上記の囲壁に入れた後、全ての探索行動が終わるまで20分間、順応させる。Model 226 Plantar/Tail Stimulator Analgesia Meter(IITC,カリフォルニア州ウッドランドヒルズ)を使って、ガラスプラットフォームの下から後足の足底面に放射熱線を適用する。どの試験試行でも、熱源のアイドル時強度及び作動時強度は、それぞれ1及び45に設定し、組織損傷を防ぐために20秒というカットオフ時間を使用する。
【1693】
Hargreaves試験に続いて、接触刺激に対する動物の応答閾値を、Model 2290 Electrovonfrey触覚計(IITC Life Science,カリフォルニア州ウッドランドヒルズ)を使って測定する。金網面上に設置された高架式プレキシガラス囲壁に動物を入れる。10分間の順応の後に、前もって較正されたファンフライ刺激毛を、0.1g刺激毛から開始して昇順に、その刺激毛が足に当たってわずかに折れ曲がるのに十分な力で、動物の両足の足底面に対して垂直に適用する。試験は、足のすばやいフリックを誘発する最も低い力の刺激毛が決定されるか、または約20gのカットオフ力に達するまで続ける。このカットオフ力を使用する理由は、この力が動物の体重の約10%に相当すること、そしてそれが、これ以上堅い刺激毛を使用することにより、肢全体が持ち上がって刺激の性質を変化させることを防ぐのに役立つことにある。
【1694】
侵害受容の術後モデル
このモデルでは、足の足底内切開が引き起こす痛覚過敏が、足に適用する接触刺激を、動物が適用された刺激からその足を抜去まで増加させることによって測定される。ノーズコーンを介して送達される3.5%イソフルオラン下で動物を麻酔しながら、左後足の足底面に、No.10のメス刃を使って、踵の近位縁から0.5cmの位置に始まってつま先に向かう、皮膚及び筋膜を貫く1cmの縦切開を施す。切開後に、2本の3−0滅菌絹縫合糸を使って、皮膚を閉じる。損傷部位をポリスポリン及びベタジンで覆う。動物をホームケージに戻して、一晩回復させる。
【1695】
Model 2290 Electrovonfrey触覚計(IITC Life Science,カリフォルニア州ウッドランドヒルズ)を使用し、手術を受けた(同側の)足と受けていない(対側の)足の両方について、接触刺激に対する動物の抜去閾値を測定する。金網面上に設置した高架式プレキシガラス囲壁に動物を入れる。少なくとも10分間の順化後に、前もって較正されたフォンフライ刺激毛を、10g刺激毛から開始して昇順に、その刺激毛が足に当たってわずかに折れ曲がるのに十分な力で、動物の両足の足底面に対して垂直に適用する。試験は、足のすばやいフリックを誘発する最も低い力の刺激毛が決定されるか、または約20gのカットオフ力に達するまで続ける。このカットオフ力を使用する理由は、この力が動物の体重の約10%に相当すること、そしてそれが、これ以上堅い刺激毛を使用することにより、肢全体が持ち上がって刺激の性質を変化させることを防ぐのに役立つことにある。
【1696】
神経障害性痛モデル;慢性絞扼性傷害
簡単に述べると、No.10のメス刃を使って、動物の左後肢大腿部中央レベルに、皮膚及び筋膜を貫通する約3cmの切開を施す。出血が最小限になるように注意を払いながら、大腿二頭筋を貫通する鈍的切開によって、左坐骨神経を露出させる。坐骨神経に沿って1〜2mm間隔で、4−0非分解性滅菌絹縫合糸を使って、4箇所の緩い結紮を行う。その緩い結紮の張力は、解剖顕微鏡下、4倍の倍率で観察した時に、坐骨神経のわずかな絞扼が誘発されるのに十分な堅さである。偽手術を施す動物では、左坐骨神経を露出させて、それ以上の操作を行わない。抗細菌性軟膏を創傷に直接塗布し、滅菌縫合糸を使って筋を閉じる。ベタジンを筋及びその周囲に塗布した後、外科用クリップで皮膚を閉じる。
【1697】
接触刺激に対する動物の応答閾値は、Model 2290 Electrovonfrey触覚計(IITC Life Science,カリフォルニア州ウッドランドヒルズ)を使って測定される。金網面上に設置した高架式プレキシガラス囲壁に動物を入れる。10分間の順応後に、前もって較正されたフォンフライ刺激毛を、0.1g刺激毛から開始して昇順に、その刺激毛が足に当たってわずかに折れ曲がるのに十分な力で、動物の両足の足底面に対して垂直に適用する。試験は、足のすばやいフリックを誘発する最も低い力の刺激毛が決定されるか、または約20gのカットオフ力に達するまで続ける。このカットオフ力を使用する理由は、この力が動物の体重の約10%に相当すること、そしてそれが、これ以上堅い刺激毛を使用することにより、肢全体が持ち上がって刺激の性質を変化させることを防ぐのに役立つことにある。
【1698】
動物の熱的侵害受容閾値はHargreaves試験を使って評価される。接触閾値の測定後に、動物を、加熱ユニットを備えた高架式ガラスプラットフォーム上に設置したプレキシガラス囲壁に入れる。このガラスプラットフォームは、全ての試験試行で、サーモスタットを使って約24〜26℃の温度に制御される。動物を上記の囲壁に入れた後、全ての探索行動が終わるまで10分間、順応させる。Model 226 Plantar/Tail Stimulator Analgesia Meter(IITC,カリフォルニア州ウッドランドヒルズ)を使って、ガラスプラットフォームの下から後足の足底面に放射熱線を適用する。どの試験試行でも、熱源のアイドル時強度及び作動時強度は、それぞれ1及び55に設定し、組織損傷を防ぐために20秒というカットオフ時間を使用する。
【1699】
神経障害性痛モデル:脊髄神経結紮
脊髄神経結紮(SNL)神経障害性痛モデルは、神経障害性痛の動物(すなわちラット)モデルとして使用されている。SNL試験では、機械的痛覚過敏、機械的異痛及び熱的過敏症の発生をもたらす神経損傷が生じるように、脊髄神経L5及びL6の腰椎神経根を堅く結紮する。手術は、疼痛状態が動物で完全に発症するように、試験日の2週間前に行う。本発明の化合物の鎮痛特性を特徴づけるために、いくつかの脊髄神経結紮変法を使用する。
L5脊髄神経の結紮;
L5及びL6脊髄神経の結紮;
L5脊髄神経の結紮及び切離;
L5及びL6脊髄神経の結紮及び切離;または
上記(1)〜(4)のいずれか一つと組み合わせたL4脊髄神経の軽度の刺激。
【1700】
ノーズコーンを介して送達される3.5%イソフルオラン下で動物を麻酔しながら、No.10のメス刃を使って、背側正中線のすぐ横の皮膚に、後腸骨稜のレベルを切開の中点とする約2.5cmの縦切開を施す。切開に続いてイソフルオランを維持レベル(1.5%〜2.5%)に再調節する。仙骨中央部に、メス刃で切開を施し、(矢状面内で)脊柱の側面に沿って刃が仙骨に当たるまで刃を滑らせる。剪刀の先端を切開から差し込み、筋及び靱帯を脊柱から除去することで、2〜3cmの脊柱を露出させる。神経が椎骨から出る点を突き止めるために、筋及び筋膜を脊椎骨から取り除く。小さなガラスフックを脊髄神経の内側に入れ、脊髄神経を組織からそっと持ち上げる。脊髄神経が単離されたら、短い非分解性6−0滅菌絹糸をガラスフックの先端のボールに2回巻き付け、神経の下から戻す。次に、結紮の両側で神経が確実に膨らむように結び目を作ることによって、脊髄神経を堅く結紮する。この手技は必要に応じて繰り返してもよい。一部の動物では、神経障害性痛が最大限に発症するように、L4脊髄神経を前述の小さなガラスフックで軽くこすってもよい(20回まで)。抗細菌性軟膏を切開中に直接塗布し、滅菌縫合糸を使って筋を閉じる。ベタジンを筋とその周囲に塗布した後、外科用ステープルまたは非吸収性モノフィラメント5−0ナイロン縫合糸を使って皮膚を閉じる。
【1701】
次に、機械的接触刺激に対する動物の足抜去閾値を測定することによって、本発明の化合物を動物に局所外用することによって生じる鎮痛効果を観察することができる。これらは、後述する機械的異痛手法または機械的痛覚過敏手法のいずれかを使って測定することができる。どちらかの方法によって適当なベースライン測定値を確定した後、本発明の化合物の外用製剤を同側の足首と足首から先に塗布する。次に、動物が処置部を舐めて化合物を除去してしまわないように、動物を15分間、プラスチックトンネルに入れる。動物をアクリル囲壁に15分間入れてから、下記のどちらかの方法で同側の足を試験し、処置の0.5時間後、1.0時間後、及び2.0時間後に、応答を記録する。
【1702】
機械的異痛法
機械的異痛に対する動物の疼痛閾値は、被術動物についても対照動物についても、手術の約14日後に、用手較正済みフォンフライフィラメントを使って、以下のように測定することができる。金網面上に設置した高架式プレキシガラス囲壁に動物を入れる。動物を20〜30分順化させる。前もって較正されたフォンフライ刺激毛を、2.0g刺激毛から開始して、その刺激毛が足に当たってわずかに折れ曲がるのに十分な力で、動物の同側の足の足底面に対して垂直に適用することで、ベースライン測定値を確定させる。刺激は、応答に最初の変化が認められるまで昇順または降順に連続的に提示し、その後は、全部で6つの応答になるように、さらに4つの応答を記録する。グラム数で測定されたそれら6つの応答を、Chaplan,S.R.et al.,J.Neurosci.Methods,1994 Jul;53(1):55−63に記載されている式に入力して、50%抜去閾値を計算する。これが機械的異痛値を構成する。
【1703】
B.機械的痛覚過敏法
Model 2290 Electrovonfrey触覚計(IITC Life Science,カリフォルニア州ウッドランドヒルズ)を使って、接触刺激に対する応答閾値を測定した。金網面上に設置した高架式プレキシガラス囲壁に動物を入れた。この囲壁内で15分間順応させた後、フォンフライ刺激毛を、足の明確な応答を引き出すのに足りる力(グラム数で測定される)で、動物の同側の足の足底面に対して垂直に適用した。応答は痛み刺激からの抜去を示し、有効性評価項目を構成した。データはグラム数で測定されたベースライン閾値からの変化百分率として表した。
【1704】
実施例602
掻痒症の処置に関するインビボアッセイ
本発明の化合物は、齧歯類モデルを使用するインビボ試験により、鎮痒剤としてのその活性について評価することができる。末梢性に誘発される掻痒の確立されたモデルの一つは、無毛ラットにおける吻側背部(頸)へのセロトニンの注射によるものである。セロトニン注射(例えば、2mg/mL,50μL)に先だって、ある用量の本発明の化合物を、経口経路、静脈内経路または腹腔内経路で全身性に適用するか、既定の直径(例えば18mm)の円領域に局所外用することができる。投薬に続いて、セロトニン注射を局所外用領域に行う。セロトニン注射後、20分〜1.5時間にわたってビデオ録画により、動物の行動を監視し、その時間内での掻爬の回数を媒体処置動物と比較する。こうして、本発明の化合物の適用は、ラットにおけるセロトニン誘発性掻爬を抑制するであろう。
【1705】
本明細書において参照される米国特許、米国特許出願公開、米国特許出願、外国特許、外国特許出願及び非特許刊行物は全て、参照によりその全体が本明細書に組み込まれる。
【1706】
上記の発明を、理解が容易になるように、いくらか詳しく説明したが、一定の変更及び改変を本願請求項の範囲内で加えうることは明らかであろう。したがって、記載した実施形態は、例示であって限定ではないとみなすべきであり、本発明は、本明細書に記載した細部に限定されるのではなく、本願請求項の範囲及び等価物の範囲内で改変することができる。
【1707】
例えば、本発明の好ましい実施形態では、以下の項目が提供される。
(項目1)
式Iの化合物または医薬上許容されるその塩:
【化1503】
[この文献は図面を表示できません]
[式中、
R
1は、C
1−8アルキル、C
2−8アルケニル、C
1−8ハロアルキル、C
1−8アルコキシ、C
3−8炭素環、C連結C
2−7複素環、または−NR
1AR
1Bであり、ここでR
1A及びR
1Bは、それぞれ独立して、水素、C
1−8アルキル、C
1−8アルコキシからなる群より選択され、R
1A及びR
1Bは組み合わされて、N、O、及びSから選択される1つの追加ヘテロ原子を含んでもよい3〜8員複素環式環を形成してもよく;
かつR
1は、C
1−4アルキル、C
1−4ハロアルキル、F、Cl、Br、I、−OH、−CN、−NO
2、−NR
R1aR
R1b、−OR
R1a、−SR
R1a、−Si(R
R1a)
3及びC
3−6炭素環からなる群より選択される1〜5個の置換基で置換されていてもよく、ここでR
R1a及びR
R1bは、独立して、水素、C
1−8アルキル、C
1−8ハロアルキルからなる群より選択される;
R
Nは、水素、C
1−4アルキルまたはC
1−4ハロアルキルである;
R
2は、H、F、Cl、Br、I、−CN、C
1−8アルキル、C
1−8ハロアルキル及びC
1−8アルコキシからなる群より選択される;
R
3は、H、F、Cl、Br、I、−CN、C
1−8アルキル、C
1−8ハロアルキル及びC
1−8アルコキシからなる群より選択される;
R
4は、H、F、Cl、Br、I、−CN、C
1−8アルキル、C
1−8ハロアルキル及びC
1−8アルコキシからなる群より選択される;
R
5は、H、F、Cl、Br、I、−CN、C
1−8アルキル、C
1−8ハロアルキル、C
1−8アルコキシ、C
3−8シクロアルキル及びC
2−7複素環からなる群より選択され、ここで前記C
3−8シクロアルキル及びC
2−7複素環は、F、Cl、Br及びIから選択される1〜3個の置換基で置換されていてもよい;
Lは、C
1−4アルキレン、C
2−4アルケニレン及びC
2−4アルキニレンからなる群より選択されるリンカーであり、ここでLは、=O、C
1−4アルキル、ハロ、及びC
1−4ハロアルキルからなる群より選択される1〜3個の置換基で置換されていてもよい;
下付き文字mは整数0または1を表す;
X
1及びX
2は、それぞれ独立して、存在しない、−O−、−S(O)−、−S(O)
2−及び−N(R
X)−からなる群より選択され、ここでR
xは、H、C
1−8アルキル、C
1−8アルカノイル、または−S(O)
2(C
1−8アルキル)であり、かつ下付き文字mが0ならば、X
1またはX
2の一方は存在しない;
下付き文字nは0から5までの整数である;
環Aは、窒素原子を含み、かつN、O、及びSから選択される1〜2個のヘテロ原子をさらに含んでもよいC
2−11複素環である;
各R
AAは、独立して、C
1−6アルキル、C
1−6ハロアルキル、C
1−6ヘテロアルキル、CN、F、Cl、Br及びIからなる群より選択される;
R
Aは、−(X
RB)
0−1OR
A1、C
6−10アリール−(X
RA)−、C
1−20ヘテロアリール−(X
RA)−、C
3−12炭素環−(X
RA)−、−R
A2、−S(O)
2−R
A2、及びC
2−11複素環−(X
RA)−からなる群より選択され、ここでR
Aの前記C
6−10アリール、C
5−9ヘテロアリール、C
3−12炭素環及びC
2−11複素環は、F、Cl、Br、I、−NH
2、−OH、−CN、−NO
2、C
1−4アルキル、C
1−4ハロアルキル、C
1−4アルコキシ、C
1−4(ハロ)アルコキシ、C
1−4アルキルアミノ、C
1−4ジアルキルアミノ、C
1−4アルカノイル、C
1−4アルキル−OC(=O)−、C
1−4アルキル−S(O)
2−、C
3−6炭素環、ならびにフルオロ、クロロ、及びブロモから選択される1つ以上の置換基で置換されていてもよいフェニルから選択される1〜5個の置換基で置換されていてもよく;R
A1は、水素、C
1−8アルキル、C
2−8アルケニル、C
1−8ハロアルキル、C
3−8シクロアルキル、フェニル及びベンジルからなる群より選択され;R
A2は、オキソ(=O)、フルオロ、アミノ、C
1−4アルキルアミノ及びC
1−4ジアルキルアミノから選択される1つ以上の置換基で置換されていてもよいC
1−8アルキルからなる群より選択され;X
RAは、存在しない、−O−、−S−、−N(H)−、−N(C
1−4アルキル)−、−S(O)−、−S(O)
2−、−C(=O)−、C
1−4アルキレン、C
1−4ヘテロアルキレン、C
2−4アルケニレン及びC
2−4アルキニレンからなる群より選択され;X
RBは、存在しない、C
1−4アルキレン、C
1−4ヘテロアルキレン、C
2−4アルケニレン及びC
2−4アルキニレンからなる群より選択され;X
RAまたはX
RBの任意のC
1−4アルキレン、C
1−4ヘテロアルキレン、C
2−4アルケニレン及びC
2−4アルキニレンは、C
1−4アルキル、C
1−4ハロアルキル、C
1−4ヘテロアルキル、オキソ(=O)、ヒドロキシ、ならびにF、Cl、Br、I、−NH
2、−OH、−CN、−NO
2、C
1−4アルキル、C
1−4ハロアルキル、C
1−4アルコキシ、C
1−4(ハロ)アルコキシ、C
1−4アルキルアミノ及びC
1−4ジアルキルアミノから選択される1〜5個の置換基で置換されていてもよいフェニルからなる群より選択される1〜3個の置換基で置換されていてもよいか、またはX
RAもしくはX
RBは、組み合わされて3〜5員炭素環または3〜5員複素環を形成する2つの置換基で置換されていてもよい;
ただし、式Iの化合物は以下の化合物ではないものとする:
【化1504】
[この文献は図面を表示できません]
【化1505】
[この文献は図面を表示できません]
【化1506】
[この文献は図面を表示できません]
【化1507】
[この文献は図面を表示できません]
【化1508】
[この文献は図面を表示できません]
]。
(項目2)
R
1が、C
1−8アルキル、C
2−8アルケニル、C
1−8ハロアルキル、C
1−8アルコキシ、C
3−8炭素環、C連結C
2−7複素環、または−NR
1AR
1Bであり、ここでR
1A及びR
1Bは、それぞれ独立して、水素、C
1−8アルキル、C
1−8アルコキシからなる群より選択され、R
1A及びR
1Bは組み合わされて、N、O、及びSから選択される1つの追加ヘテロ原子を含んでもよい3〜8員複素環式環を形成してもよく;
かつR
1は、C
1−4アルキル、C
1−4ハロアルキル、F、Cl、Br、I、−OH、−CN、−NO
2、−NR
R1aR
R1b、−OR
R1a、−SR
R1a、−Si(R
R1a)
3及びC
3−6炭素環からなる群より選択される1〜5個の置換基で置換されていてもよく、ここでR
R1a及びR
R1bは、独立して、水素、C
1−8アルキル、C
1−8ハロアルキルからなる群より選択され;
R
Nが、水素、C
1−4アルキルまたはC
1−4ハロアルキルであり;
R
2が、H、F、Cl、Br、I、−CN、C
1−8アルキル、C
1−8ハロアルキル及びC
1−8アルコキシからなる群より選択され;
R
3が、H、F、Cl、Br、I、−CN、C
1−8アルキル、C
1−8ハロアルキル及びC
1−8アルコキシからなる群より選択され;
R
4が、H、F、Cl、Br、I、−CN、C
1−8アルキル、C
1−8ハロアルキル及びC
1−8アルコキシからなる群より選択され;
R
5が、H、F、Cl、Br、I、−CN、C
1−8アルキル、C
1−8ハロアルキル、C
1−8アルコキシ、C
3−8シクロアルキル及びC
2−7複素環からなる群より選択され、ここで前記C
3−8シクロアルキル及びC
2−7複素環は、F、Cl、Br及びIから選択される1〜3個の置換基で置換されていてもよく;
Lが、C
1−4アルキレン、C
2−4アルケニレン及びC
2−4アルキニレンからなる群より選択されるリンカーであり、ここでLは、=O、C
1−4アルキル、ハロ、及びC
1−4ハロアルキルからなる群より選択される1〜3個の置換基で置換されていてもよく;
下付き文字mが整数0または1を表し;
X
1及びX
2が、それぞれ独立して、存在しない、−O−、−S(O)−、−S(O)
2−及び−N(R
X)−からなる群より選択され、ここでR
xは、H、C
1−8アルキル、C
1−8アルカノイル、または−S(O)
2(C
1−8アルキル)であり、かつ下付き文字mが0ならば、X
1またはX
2の一方は存在せず;
下付き文字nが0から5までの整数であり;
環Aが、窒素原子を含み、かつN、O、及びSから選択される1〜2個のヘテロ原子をさらに含んでもよいC
2−11複素環であり;
各R
AAが、独立して、C
1−6アルキル、C
1−6ハロアルキル、C
1−6ヘテロアルキル、F、Cl、Br及びIからなる群より選択され;かつ
R
Aが、−(X
RB)
0−1OR
A1、C
6−10アリール−(X
RA)−、C
5−9ヘテロアリール−(X
RA)−、C
3−12炭素環−(X
RA)−、−R
A2、−S(O)
2−R
A2、及びC
2−11複素環−(X
RA)−からなる群より選択され、ここでR
Aの前記C
6−10アリール、C
5−9ヘテロアリール、C
3−12炭素環及びC
2−11複素環は、F、Cl、Br、I、−NH
2、−OH、−CN、−NO
2、C
1−4アルキル、C
1−4ハロアルキル、C
1−4アルコキシ、C
1−4(ハロ)アルコキシ、C
1−4アルキルアミノ、C
1−4ジアルキルアミノ、C
1−4アルカノイル、C
1−4アルキル−OC(=O)−、C
1−4アルキル−S(O)
2−、C
3−6炭素環、ならびにフルオロ、クロロ、及びブロモから選択される1つ以上の置換基で置換されていてもよいフェニルから選択される1〜5個の置換基で置換されていてもよく;R
A1は、水素、C
1−8アルキル、C
2−8アルケニル、C
1−8ハロアルキル、C
3−8シクロアルキル、フェニル及びベンジルからなる群より選択され;R
A2は、オキソ(=O)、フルオロ、アミノ、C
1−4アルキルアミノ及びC
1−4ジアルキルアミノから選択される1つ以上の置換基で置換されていてもよいC
1−8アルキルからなる群より選択され;X
RAは、存在しない、−O−、−S−、−N(H)−、−N(C
1−4アルキル)−、−S(O)−、−S(O)
2−、−C(=O)−、C
1−4アルキレン、C
1−4ヘテロアルキレン、C
2−4アルケニレン及びC
2−4アルキニレンからなる群より選択され;X
RBは、存在しない、C
1−4アルキレン、C
1−4ヘテロアルキレン、C
2−4アルケニレン及びC
2−4アルキニレンからなる群より選択され;X
RAまたはX
RBの任意のC
1−4アルキレン、C
1−4ヘテロアルキレン、C
2−4アルケニレン及びC
2−4アルキニレンは、C
1−4アルキル、C
1−4ハロアルキル、C
1−4ヘテロアルキル、オキソ(=O)、ならびにF、Cl、Br、I、−NH
2、−OH、−CN、−NO
2、C
1−4アルキル、C
1−4ハロアルキル、C
1−4アルコキシ、C
1−4(ハロ)アルコキシ、C
1−4アルキルアミノ及びC
1−4ジアルキルアミノから選択される1〜5個の置換基で置換されていてもよいフェニルからなる群より選択される1〜3個の置換基で置換されていてもよいか、またはX
RAもしくはX
RBは、組み合わされて3〜5員炭素環または3〜5員複素環を形成する2つの置換基で置換されていてもよい、
項目1に記載の化合物または医薬上許容されるその塩。
(項目3)
R
1が、C
1−8アルキル、C
2−8アルケニル、C
1−8ハロアルキル、C
1−8アルコキシ、C
3−8炭素環、C連結C
2−7複素環、または−NR
1AR
1Bであり、ここでR
1A及びR
1Bは、それぞれ独立して、水素、C
1−8アルキル、C
1−8アルコキシからなる群より選択され、R
1A及びR
1Bは組み合わされて、N、O、及びSから選択される1つの追加ヘテロ原子を含んでもよい3〜8員複素環式環を形成してもよく;
かつR
1は、C
1−4アルキル、C
1−4ハロアルキル、F、Cl、Br、I、−OH、−CN、−NO
2、−NR
R1aR
R1b、−OR
R1a、−SR
R1a、−Si(R
R1a)
3及びC
3−6炭素環からなる群より選択される1〜5個の置換基で置換されていてもよく;ここでR
R1a及びR
R1bは、独立して、水素、C
1−8アルキル、C
1−8ハロアルキルからなる群より選択され;
R
Nが、水素、C
1−4アルキルまたはC
1−4ハロアルキルであり;
R
2が、H、F、Cl、Br、I、−CN、C
1−8アルキル、C
1−8ハロアルキル及びC
1−8アルコキシからなる群より選択され;
R
3が、H、F、Cl、Br、I、−CN、C
1−8アルキル、C
1−8ハロアルキル及びC
1−8アルコキシからなる群より選択され;
R
4が、H、F、Cl、Br、I、−CN、C
1−8アルキル、C
1−8ハロアルキル及びC
1−8アルコキシからなる群より選択され;
R
5が、H、F、Cl、Br、I、−CN、C
1−8アルキル、C
1−8ハロアルキル、C
1−8アルコキシ、C
3−8シクロアルキル及びC
2−7複素環からなる群より選択され、ここで前記C
3−8シクロアルキル及びC
2−7複素環は、F、Cl、Br及びIから選択される1〜3個の置換基で置換されていてもよく;
Lが、C
1−4アルキレン、C
2−4アルケニレン及びC
2−4アルキニレンからなる群より選択されるリンカーであり、ここでLは、=O、C
1−4アルキル、ハロ、及びC
1−4ハロアルキルからなる群より選択される1〜3個の置換基で置換されていてもよく;
下付き文字mが整数0または1を表し;
X
1及びX
2が、それぞれ独立して、存在しない、−O−、−S(O)−、−S(O)
2−及び−N(R
X)−からなる群より選択され、ここでR
xは、H、C
1−8アルキル、C
1−8アルカノイル、または−S(O)
2(C
1−8アルキル)であり、かつ下付き文字mが0ならば、X
1またはX
2の一方は存在せず;
下付き文字nが0から5までの整数であり;
環Aが、窒素原子を含み、かつN、O、及びSから選択される1〜2個のヘテロ原子をさらに含んでもよいC
2−11複素環であり;
各R
AAが、独立して、C
1−6アルキル、C
1−6ハロアルキル、C
1−6ヘテロアルキル、F、Cl、Br及びIからなる群より選択され;かつ
R
Aが、−(X
RB)
0−1OR
A1、C
6−10アリール−(X
RA)−、C
5−9ヘテロアリール−(X
RA)−、C
3−12炭素環−(X
RA)−、及びC
2−11複素環−(X
RA)−からなる群より選択され、ここでR
Aの前記C
6−10アリール、C
5−9ヘテロアリール、C
3−12炭素環及びC
2−11複素環は、F、Cl、Br、I、−NH
2、−OH、−CN、−NO
2、C
1−4アルキル、C
1−4ハロアルキル、C
1−4アルコキシ、C
1−4(ハロ)アルコキシ、C
1−4アルキルアミノ、C
1−4ジアルキルアミノ、フェニル、C
1−4アルカノイル、C
1−4アルキル−OC(=O)−、C
1−4アルキル−S(O)
2−、及びC
3−6炭素環から選択される1〜5個の置換基で置換されていてもよく;R
A1は、水素、C
1−8アルキル、C
2−8アルケニル、C
1−8ハロアルキル、C
3−8シクロアルキル、フェニル及びベンジルからなる群より選択され;X
RAは、存在しない、−O−、−S−、−N(H)−、−N(C
1−4アルキル)−、−S(O)
2−、−C(=O)−、C
1−4アルキレン、C
1−4ヘテロアルキレン、C
2−4アルケニレン及びC
2−4アルキニレンからなる群より選択され;X
RBは、存在しない、C
1−4アルキレン、C
1−4ヘテロアルキレン、C
2−4アルケニレン及びC
2−4アルキニレンからなる群より選択され;X
RAまたはX
RBの任意のC
1−4アルキレン、C
1−4ヘテロアルキレン、C
2−4アルケニレン及びC
2−4アルキニレンは、C
1−4アルキル、C
1−4ハロアルキル、C
1−4ヘテロアルキル、オキソ(=O)、ならびにF、Cl、Br、I、−NH
2、−OH、−CN、−NO
2、C
1−4アルキル、C
1−4ハロアルキル、C
1−4アルコキシ、C
1−4(ハロ)アルコキシ、C
1−4アルキルアミノ及びC
1−4ジアルキルアミノから選択される1〜5個の置換基で置換されていてもよいフェニルからなる群より選択される1〜3個の置換基で置換されていてもよいか、またはX
RAもしくはX
RBは、組み合わされて3〜5員炭素環または3〜5員複素環を形成する2つの置換基で置換されていてもよい、
項目1または2に記載の化合物または塩。
(項目4)
式Ia:
【化1509】
[この文献は図面を表示できません]
を有する、項目1、2、または3に記載の化合物。
(項目5)
式Ib:
【化1510】
[この文献は図面を表示できません]
を有する、項目1、2、または3の化合物。
(項目6)
式Ic:
【化1511】
[この文献は図面を表示できません]
を有する、項目1、2、または3に記載の化合物。
(項目7)
R
1が、C
1−8アルキル、C
1−8ハロアルキル、C
3−8炭素環、C
2−7複素環、及び−NR
1AR
1Bからなる群より選択され、ここでR
1A及びR
1Bは、それぞれ独立して、C
1−8アルキル及びC
1−8アルコキシからなる群より選択され、R
1A及びR
1Bは組み合わされて、3〜6員複素環式環を形成してもよく;かつR
1は、C
1−4アルキル、C
1−4ハロアルキル、F、Cl、Br、I、−OH、−OR
R1a、−SR
R1a、−Si(R
R1a)
3、及びC
3−5炭素環からなる群より選択される1〜5個の置換基で置換されていてもよく、ここでR
R1a及びR
R1bは、独立して、水素、C
1−8アルキル、C
1−8ハロアルキルからなる群より選択される、項目1、2、3、4、5、または6に記載の化合物。
(項目8)
R
1が、メチル、シクロプロピル、シクロプロピルメチル、1−アゼチジニル、1−メチルシクロプロパ−1−イル、ジフルオロメチル、N−メチルアミノ、エチル、2−メトキシエタ−1−イル、2−トリメチルシリルエタ−1−イル、プロピル、1,1,1−トリフルオロプロパ−3−イル、ブチル、モルホリノ、ピロリジノ、または3−フルオロアゼチジン−1−イルである、項目1、2、3、4、5、または6に記載の化合物。
(項目9)
R
1が、メチル、シクロプロピル、1−アゼチジニルまたは2−メトキシエチルである、項目1、2、3、4、5、または6に記載の化合物。
(項目10)
R
2がHである、項目1、2、3、7、8、または9に記載の化合物。
(項目11)
R
3がF、Cl、またはBrである、項目1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10に記載の化合物。
(項目12)
R
3がFである、項目1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10に記載の化合物。
(項目13)
R
4がHである、項目1、2、3、7、8、9、10、11、または12に記載の化合物。
(項目14)
R
5がC
3−5シクロアルキルである、項目1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、または13に記載の化合物。
(項目15)
R
5がシクロプロピルである、項目1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、または13に記載の化合物。
(項目16)
X
1が−O−または−N(H)−であり;X
2が存在せず;下付き文字mが1であり;
かつ−(L)−が、C
1−4アルキレン、C
2−4アルケニレンまたはC
2−4アルキニレンからなる群より選択される置換されていてもよい基である、項目1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、または15に記載の化合物。
(項目17)
X
1が−O−または−N(H)−であり;X
2が存在せず;下付き文字mが1であり;
かつ−(L)−が、−CH
2−、−C(=O)−、−C(H)(CH
3)−、−CH
2−CH
2−、−CH
2−C(H)(CH
3)−、−C(H)(CH
3)−C(H
2)−、−CH
2CH
2CH
2−、−CH
2−C(H)(CH
3)−CH
2−または−CH
2CH
2CH
2CH
2−からなる群より選択される、項目1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、または15に記載の化合物。
(項目18)
X
1が−O−であり;下付き文字mが1であり;かつ−(L)−が−CH
2−または−CH
2−CH
2−である、項目1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、または15に記載の化合物。
(項目19)
X
1が存在せず;X
2が−O−または−N(H)−であり;下付き文字mが1であり;
かつ−(L)−が、−C(H)
2−、−C(=O)−、−C(H)(CH
3)−、−CH
2−CH
2−、−CH
2−C(H)(CH
3)−、−C(H)(CH
3)−C(H
2)−、−CH
2CH
2CH
2−、−CH
2−C(H)(CH
3)−CH
2−または−CH
2CH
2CH
2CH
2−からなる群より選択される、項目1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、または15に記載の化合物。
(項目20)
X
1及びX
2が存在せず;下付き文字mが1であり;かつ−(L)−が、−C(H)
2−、−C(=O)−、−C(H)(CH
3)−、−CH
2−CH
2−、−CH
2−C(H)(CH
3)−、−C(H)(CH
3)−C(H
2)−、−CH
2CH
2CH
2−、−CH
2−C(H)(CH
3)−CH
2−または−CH
2CH
2CH
2CH
2−からなる群より選択される、項目1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、または15に記載の化合物。
(項目21)
mが0であり;X
1が−O−及び−N(H)−から選択され−;かつX
2が存在しない、項目1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、または15に記載の化合物。
(項目22)
Aが置換されていてもよく、かつアゼチジン、ピロリジン、ピペリジン、モルホリン、ホモピペラジン、及びピペラジンから選択される、項目1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、17、18、19、または20に記載の化合物。
(項目23)
【化1512】
[この文献は図面を表示できません]
が、
【化1513】
[この文献は図面を表示できません]
からなる群より選択される、項目1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、17、18、19、20、または21に記載の化合物。
(項目24)
【化1514】
[この文献は図面を表示できません]
が、
【化1515】
[この文献は図面を表示できません]
からなる群より選択される、項目1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、17、18、19、20、または21に記載の化合物。
(項目25)
R
AAが、メチル、トリフルオロメチル、エチル、CN、F、Cl、Br、及びIからなる群より選択される、項目1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、17、18、19、20、21、22、23、または24に記載の化合物。
(項目26)
R
AAが、メチル、トリフルオロメチル、エチル、F、Cl、Br、及びIからなる群より選択される、項目1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、17、18、19、20、21、22、23、または24に記載の化合物。
(項目27)
R
Aがフェニル−(X
RA)−からなる群より選択され、ここで前記フェニルは、F、Cl、Br、−NH
2、−OH、−CN、−NO
2、C
1−4アルキル、C
1−4ハロアルキル、C
1−4アルコキシ、C
1−4アルキルアミノ、C
1−4ジアルキルアミノ、フェニル、C
1−4アルカノイル、C
1−4アルキル−OC(=O)−及びC
3−6炭素環から選択される1〜5個の置換基で置換されていてもよく;X
RAは、存在しない、−O−、−S−、−N(H)−、−N(C
1−4アルキル)−、C
1−4アルキレン、C
1−4ヘテロアルキレン、C
2−4アルケニレン及びC
2−4アルキニレンからなる群より選択され;かつX
RAは、C
1−4アルキル、C
1−4ハロアルキル、C
1−4ヘテロアルキル、ならびにF、Cl、Br、I、−NH
2、−OH、−CN、−NO
2、C
1−4アルキル、C
1−4ハロアルキル、C
1−4アルコキシ、C
1−4アルキルアミノ及びC
1−4ジアルキルアミノから選択される1〜5個の置換基で置換されていてもよいフェニルからなる群より選択される1〜3個の置換基で置換されていてもよい、項目1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、17、18、19、20、21、22、23、24、25、または26に記載の化合物。
(項目28)
R
Aがフェニル−(X
RA)−であり、ここで前記フェニルは、F、Cl、C
1−4アルキル、−CN、C
3−6炭素環及びC
1−4ハロアルキルから選択される1〜5個の置換基で置換されていてもよく;X
RAは、存在しない及びC
1−4アルキレンからなる群より選択され;かつX
RAは、C
1−4アルキルならびにF、Cl、C
1−4アルキル及びC
1−4ハロアルキルから選択される1〜5個の置換基で置換されていてもよいフェニルからなる群より選択される1〜3個の置換基で置換されていてもよい、項目1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、17、18、19、20、21、22、23、24、25、または26に記載の化合物。
(項目29)
R
Aが−(X
RB)
0−1OR
A1であり;R
A1は、水素、C
1−8アルキル、C
2−8アルケニル、C
1−8ハロアルキル、C
3−8シクロアルキル、フェニル及びベンジルからなる群より選択され;かつX
RBは、存在しない、ならびにC
1−4アルキル、C
1−4ハロアルキル、C
1−4ヘテロアルキル、オキソ(=O)、ならびにF、Cl、Br、I、−NH
2、−OH、−CN、−NO
2、C
1−4アルキル、C
1−4ハロアルキル、C
1−4アルコキシ、C
1−4(ハロ)アルコキシ、C
1−4アルキルアミノ及びC
1−4ジアルキルアミノから選択される1〜5個の置換基で置換されていてもよいフェニルからなる群より選択される1〜3個の置換基で置換されていてもよいC
1−4アルキレンからなる群より選択される、項目1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、17、18、19、20、21、22、23、24、25、または26に記載の化合物。
(項目30)
R
Aが、
【化1516】
[この文献は図面を表示できません]
【化1517】
[この文献は図面を表示できません]
からなる群より選択される、項目1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、17、18、19、20、21、22、23、24、25、または26に記載の化合物。
(項目31)
R
Aが、
【化1518】
[この文献は図面を表示できません]
からなる群より選択される、項目1、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、17、18、19、20、21、22、23、24、25、または26に記載の化合物。
(項目32)
R
Aが、フェニル、フェニルメチル、ピラゾリル、ピラゾリルメチル、シクロブチル、シクロヘキシルメチル、シクロペンチル、シクロペンチルメチル、シクロブチル、シクロブチルメチル、ピリミジニル、ピリミジニルメチル、ピラジニル、ピラジニルメチル、ピリダジニル、ピリダジニルメチル、インドリニル、インドリニルメチル、イソインドリニル、及びイソインドリニルメチルからなる群より選択され、かつR
Aは、F、Cl、Br、I、−NH
2、−OH、−CN、−NO
2、C
1−4アルキル、C
1−4ハロアルキル、C
1−4アルコキシ、C
1−4(ハロ)アルコキシ、C
1−4アルキルアミノ、C
1−4ジアルキルアミノ、C
1−4アルカノイル、C
1−4アルキル−OC(=O)−、C
1−4アルキル−S(O)
2−、C
3−6炭素環、ならびにフルオロ、クロロ、及びブロモから選択される1つ以上の置換基で置換されていてもよいフェニルから選択される1〜5個の置換基で置換されていてもよい、項目1、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、17、18、19、20、21、22、23、24、25、または26に記載の化合物。
(項目33)
R
Aが、−(X
RB)
0−1OR
A1、C
6−10アリール−(X
RA)−、C
1−20ヘテロアリール−(X
RA)−、C
3−12炭素環−(X
RA)−及びC
2−11複素環−(X
RA)−からなる群より選択され、ここでR
Aの前記C
6−10アリール、C
5−9ヘテロアリール、C
3−12炭素環及びC
2−11複素環は、F、Cl、Br、I、−NH
2、−OH、−CN、−NO
2、C
1−4アルキル、C
1−4ハロアルキル、C
1−4アルコキシ、C
1−4アルキルアミノ、C
1−4ジアルキルアミノ、フェニル、C
1−4アルカノイル、C
1−4アルキル−OC(=O)−及びC
3−6炭素環から選択される1〜5個の置換基で置換されていてもよく;R
A1は、水素、C
1−8アルキル、C
2−8アルケニル、C
1−8ハロアルキル、C
3−8シクロアルキル、フェニル及びベンジルからなる群より選択され;X
RAは、存在しない、−O−、−S−、−N(H)−、−N(C
1−4アルキル)−、C
1−4アルキレン、C
1−4ヘテロアルキレン、C
2−4アルケニレン及びC
2−4アルキニレンからなる群より選択され;かつX
RBは、存在しない、C
1−4アルキレン、C
1−4ヘテロアルキレン、C
2−4アルケニレン及びC
2−4アルキニレンからなる群より選択され;X
RAまたはX
RBの任意のC
1−4アルキレン、C
1−4ヘテロアルキレン、C
2−4アルケニレン及びC
2−4アルキニレンは、C
1−4アルキル、C
1−4ハロアルキル、及びC
1−4ヘテロアルキルからなる群より選択される1〜3個の置換基で置換されていてもよい、項目1、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、17、18、19、20、21、22、23、24、25、または26に記載の化合物。
(項目34)
R
Aが、−(X
RB)
0−1OR
A1、C
6−10アリール−(X
RA)−、C
5−9ヘテロアリール−(X
RA)−、C
3−12炭素環−(X
RA)−及びC
2−11複素環−(X
RA)−からなる群より選択され、ここでR
Aの前記C
6−10アリール、C
5−9ヘテロアリール、C
3−12炭素環及びC
2−11複素環は、F、Cl、Br、I、−NH
2、−OH、−CN、−NO
2、C
1−4アルキル、C
1−4ハロアルキル、C
1−4アルコキシ、C
1−4アルキルアミノ、C
1−4ジアルキルアミノ、フェニル、C
1−4アルカノイル、C
1−4アルキル−OC(=O)−及びC
3−6炭素環から選択される1〜5個の置換基で置換されていてもよく;R
A1は、水素、C
1−8アルキル、C
2−8アルケニル、C
1−8ハロアルキル、C
3−8シクロアルキル、フェニル及びベンジルからなる群より選択され;X
RAは、存在しない、−O−、−S−、−N(H)−、−N(C
1−4アルキル)−、C
1−4アルキレン、C
1−4ヘテロアルキレン、C
2−4アルケニレン及びC
2−4アルキニレンからなる群より選択され;かつX
RBは、存在しない、C
1−4アルキレン、C
1−4ヘテロアルキレン、C
2−4アルケニレン及びC
2−4アルキニレンからなる群より選択され;X
RAまたはX
RBの任意のC
1−4アルキレン、C
1−4ヘテロアルキレン、C
2−4アルケニレン及びC
2−4アルキニレンは、C
1−4アルキル、C
1−4ハロアルキル、及びC
1−4ヘテロアルキルからなる群より選択される1〜3個の置換基で置換されていてもよい、項目1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、17、18、19、20、21、22、23、24、25、または26に記載の化合物。
(項目35)
R
AがC
6−10アリール−(X
RA)−であり、ここでR
Aの前記C
6−10アリールは、F、Cl、Br、I、−NH
2、−OH、−CN、−NO
2、C
1−4アルキル、C
1−4ハロアルキル、C
1−4アルコキシ、C
1−4(ハロ)アルコキシ、C
1−4アルキルアミノ、C
1−4ジアルキルアミノ、フェニル、C
1−4アルカノイル、C
1−4アルキル−OC(=O)−、C
1−4アルキル−S(O)
2−、及びC
3−6炭素環から選択される1〜5個の置換基で置換されていてもよく;X
RAは、−C(=O)−、C
1−4アルキレン、C
1−4ヘテロアルキレン、C
2−4アルケニレン及びC
2−4アルキニレンからなる群より選択され;X
RAの任意のC
1−4アルキレン、C
1−4ヘテロアルキレン、C
2−4アルケニレン及びC
2−4アルキニレンは、C
1−4アルキル、C
1−4ハロアルキル、C
1−4ヘテロアルキル、オキソ(=O)、ならびにF、Cl、Br、I、−NH
2、−OH、−CN、−NO
2、C
1−4アルキル、C
1−4ハロアルキル、C
1−4アルコキシ、C
1−4(ハロ)アルコキシ、C
1−4アルキルアミノ及びC
1−4ジアルキルアミノから選択される1〜5個の置換基で置換されていてもよいフェニルからなる群より選択される1〜3個の置換基で置換されていてもよい、項目1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、17、18、19、20、21、22、23、24、25、または26に記載の化合物。
(項目36)
R
Aがフェニル−(X
RA)−であり、ここで前記フェニルは、F、Cl、−CN、C
1−4アルキル、C
1−4ハロアルキル、C
1−4アルコキシ、及びC
1−4(ハロ)アルコキシから選択される1〜5個の置換基で置換されていてもよく;X
RAは、C
1−4アルキル、C
1−4ハロアルキル、C
1−4ヘテロアルキル、オキソ(=O)、ならびにF、Cl、Br、I、−NH
2、−OH、−CN、−NO
2、C
1−4アルキル、C
1−4ハロアルキル、C
1−4アルコキシ、C
1−4(ハロ)アルコキシ、C
1−4アルキルアミノ及びC
1−4ジアルキルアミノから選択される1〜5個の置換基で置換されていてもよいフェニルからなる群より選択される1〜3個の置換基で置換されていてもよいC
1−4アルキレンである、項目1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、17、18、19、20、21、22、23、24、25、または26に記載の化合物。
(項目37)
式Id:
【化1519】
[この文献は図面を表示できません]
を有する、項目1、2、3、7、8、9、16、17、18、19、20、21、22、23、24、25、26、27、28、29、30、31、32、33、34、35、または36に記載の化合物。
(項目38)
R
1が、メチル、エチル、シクロプロピル、または1−アゼチジニルである、項目37に記載の化合物。
(項目39)
−X
2−(L)
m−X
1−が、−O−、−CH
2−、−CH
2−O−、または−CH
2CH
2−O−である、項目37または38に記載の化合物。
(項目40)
【化1520】
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が、
【化1521】
[この文献は図面を表示できません]
である、項目37、38、または39に記載の化合物。
(項目41)
【化1522】
[この文献は図面を表示できません]
が、
【化1523】
[この文献は図面を表示できません]
である、項目37、38、または39に記載の化合物。
(項目42)
Aが、置換されていてもよいアゼチジン、ピロリジン、ピペリジン、モルホリン、ホモピペラジン、及びピペラジンである、項目37、38、または39に記載の化合物。
(項目43)
【化1524】
[この文献は図面を表示できません]
が、
【化1525】
[この文献は図面を表示できません]
からなる群より選択される、項目37、38、または39に記載の化合物。
(項目44)
【化1526】
[この文献は図面を表示できません]
が、
【化1527】
[この文献は図面を表示できません]
からなる群より選択される、項目1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、17、18、19、20,37、38、または39に記載の化合物。
(項目45)
【化1528】
[この文献は図面を表示できません]
が、式:
【化1529】
[この文献は図面を表示できません]
を有する、項目1、2、3、4、7、8、9、10、11、12、13、14、15、25、26、27、28、29、30、31、32、33、34、35、37、37、または38に記載の化合物。
(項目46)
【化1530】
[この文献は図面を表示できません]
が
【化1531】
[この文献は図面を表示できません]
である、項目41に記載の化合物。
(項目47)
R
AAが、水素、F、Cl及びC
1−4ハロアルキルからなる群より選択される、項目46に記載の化合物。
(項目48)
R
Aが、
【化1532】
[この文献は図面を表示できません]
【化1533】
[この文献は図面を表示できません]
【化1534】
[この文献は図面を表示できません]
【化1535】
[この文献は図面を表示できません]
【化1536】
[この文献は図面を表示できません]
【化1537】
[この文献は図面を表示できません]
【化1538】
[この文献は図面を表示できません]
【化1539】
[この文献は図面を表示できません]
である、項目1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、17、18、19、20、21、22、23、24、25、26、37、38、39、40、41、42、43、44、45、46、または47に記載の化合物。
(項目49)
R
Aが、
【化1540】
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【化1541】
[この文献は図面を表示できません]
【化1542】
[この文献は図面を表示できません]
【化1543】
[この文献は図面を表示できません]
【化1544】
[この文献は図面を表示できません]
【化1545】
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である、項目1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、17、18、19、20、21、22、23、24、25、26、37、38、39、40、41、42、43、44、45、46、または47に記載の化合物。
(項目50)
【化1546】
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【化1547】
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【化1548】
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【化1549】
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【化1550】
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【化1551】
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【化1552】
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【化1553】
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【化1554】
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【化1555】
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【化1556】
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【化1557】
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【化1558】
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【化1559】
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【化1560】
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【化1561】
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【化1562】
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【化1563】
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【化1564】
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【化1565】
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【化1566】
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【化1567】
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【化1568】
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【化1569】
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【化1570】
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【化1571】
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【化1572】
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【化1573】
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【化1574】
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【化1575】
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【化1576】
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【化1577】
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【化1578】
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【化1579】
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【化1580】
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【化1581】
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【化1582】
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【化1583】
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【化1584】
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【化1585】
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【化1586】
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【化1587】
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【化1588】
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【化1589】
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【化1590】
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【化1591】
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【化1592】
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【化1593】
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ならびにその塩から選択される、項目1に記載の化合物。
(項目51)
項目1〜50のいずれか一項に記載の式Iの化合物または医薬上許容されるその塩と医薬上許容される賦形剤とを含む医薬組成物。
(項目52)
痛み、うつ病、心血管疾患、呼吸器疾患、及び精神疾患、ならびにそれらの組み合わせからなる群より選択される哺乳動物における疾患または状態を処置する方法であって、その必要がある前記哺乳動物に、治療有効量の項目1〜50のいずれか一項に記載の式Iの化合物または医薬上許容されるその塩を投与することを含む、前記方法。
(項目53)
前記疾患または状態が、神経障害性痛、炎症性痛、内臓痛、がん性痛、化学療法痛、外傷痛、手術痛、手術後痛、出産痛、陣痛、神経因性膀胱、潰瘍性大腸炎、慢性痛、持続痛、末梢性痛、中枢性痛、慢性頭痛、片頭痛、副鼻腔性頭痛、緊張性頭痛、幻肢痛、歯痛、末梢神経損傷またはそれらの組み合わせからなる群より選択される、項目52に記載の方法。
(項目54)
前記疾患または状態が、HIVに伴う痛み、HIV処置誘発性ニューロパチー、三叉神経痛、帯状疱疹後神経痛、ユーディニア、熱過敏症、サルコイドーシス(tosarcoidosis)、過敏性腸症候群、クローン病、多発性硬化症(MS)に伴う痛み、筋萎縮性側索硬化症(ALS)、糖尿病性神経障害、末梢ニューロパチー、関節炎、関節リウマチ、変形性関節症、アテローム性動脈硬化、発作性ジストニア、筋無力症症候群、筋強直症、悪性高熱症、嚢胞性線維症、偽アルドステロン症、横紋筋融解、甲状腺機能低下、双極性うつ病、不安、統合失調症、ナトリウムチャネル毒関連病、家族性紅痛症、原発性紅痛症、家族性直腸痛、がん、てんかん、部分及び全般強直発作、下肢静止不能症候群、不整脈、線維筋痛症、卒中または神経外傷が引き起こす虚血状態下での神経保護、頻脈性不整脈、心房細動及び心室細動からなる群より選択される、項目52に記載の方法。
(項目55)
哺乳動物における掻痒を処置する方法であって、その必要がある前記哺乳動物に、治療有効量の項目1〜50のいずれか一項に記載の式Iの化合物または医薬上許容されるその塩を投与することを含む、前記方法。
(項目56)
哺乳動物における痛みを処置するが、防止することはない方法であって、その必要がある前記哺乳動物に、治療有効量の項目1〜50のいずれか一項に記載の式Iの化合物または医薬上許容されるその塩を投与することを含む、前記方法。
(項目57)
前記痛みが、神経障害性痛、炎症性痛、内臓痛、がん性痛、化学療法痛、外傷痛、手術痛、手術後痛、出産痛、陣痛、神経因性膀胱、潰瘍性大腸炎、慢性痛、持続痛、末梢性痛、中枢性痛、慢性頭痛、片頭痛、副鼻腔性頭痛、緊張性頭痛、幻肢痛、歯痛、末梢神経損傷またはそれらの組み合わせからなる群より選択される項目56に記載の方法。
(項目58)
前記痛みが急性痛または慢性痛である、項目57に記載の方法。
(項目59)
前記痛みが神経障害性痛または炎症性痛である、項目57に記載の方法。
(項目60)
前記痛みが、HIV、HIV処置誘発性ニューロパチー、三叉神経痛、帯状疱疹後神経痛、ユーディニア、熱過敏症、サルコイドーシス(tosarcoidosis)、過敏性腸症候群、クローン病、多発性硬化症(MS)に伴う痛み、筋萎縮性側索硬化症(ALS)、糖尿病性神経障害、末梢ニューロパチー、関節炎、関節リウマチ、変形性関節症、アテローム性動脈硬化、発作性ジストニア、筋無力症症候群、筋強直症、悪性高熱症、嚢胞性線維症、偽アルドステロン症、横紋筋融解、甲状腺機能低下、双極性うつ病、不安、統合失調症、ナトリウムチャネル毒関連病、家族性紅痛症、原発性紅痛症、家族性直腸痛、がん、てんかん、部分及び全般強直発作、下肢静止不能症候群、不整脈、線維筋痛症、卒中または神経外傷が引き起こす虚血状態下での神経保護、頻脈性不整脈、心房細動及び心室細動からなる群より選択される疾患または状態に関連する、項目57に記載の方法。
(項目61)
有効量の項目1〜50のいずれか一項に記載の式Iの化合物または医薬上許容されるその塩を投与することを含む、動物における痛み、うつ病、心血管疾患、呼吸器疾患、もしくは精神疾患、またはそれらの組み合わせの処置または予防方法。
(項目62)
痛み、うつ病、心血管疾患、呼吸器疾患、及び精神疾患、またはそれらの組み合わせからなる群より選択される疾患及び障害を処置するための医薬として使用するための項目1〜50のいずれか一項に記載の化合物。
(項目63)
痛み、うつ病、心血管疾患、呼吸器疾患、及び精神疾患、またはそれらの組み合わせからなる群より選択される疾患及び障害を処置するための医薬を製造するための項目1〜50のいずれか一項に記載の化合物の使用。
(項目64)
前記の発明。
本発明はさらに、例えば、以下の項目を提供する:
(項目Aの1)
式Iaの化合物または医薬上許容されるその塩:
【化1595】
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[式中、
R1は、C1−8アルキル、C2−8アルケニル、C1−8ハロアルキル、C1−8アルコキシ、C3−8炭素環、C連結C2−7複素環、または−NR1AR1Bであり、ここでR1A及びR1Bは、それぞれ独立して、水素、C1−8アルキル、C1−8アルコキシからなる群より選択され、R1A及びR1Bは組み合わされて、N、O、及びSから選択される1つの追加ヘテロ原子を含んでもよい3〜8員複素環式環を形成してもよく;
かつR1は、C1−4アルキル、C1−4ハロアルキル、F、Cl、Br、I、−OH、−CN、−NO2、−NRR1aRR1b、−ORR1a、−SRR1a、−Si(RR1a)3及びC3−6炭素環からなる群より選択される1〜5個の置換基で置換されていてもよく、ここでRR1a及びRR1bは、独立して、水素、C1−8アルキル、C1−8ハロアルキルからなる群より選択される;
RNは、水素、C1−4アルキルまたはC1−4ハロアルキルである;
R3は、H、F、Cl、Br、I、−CN、C1−8アルキル、C1−8ハロアルキル及びC1−8アルコキシからなる群より選択される;
R5は、H、F、Cl、Br、I、−CN、C1−8アルキル、C1−8ハロアルキル、C1−8アルコキシ、C3−8シクロアルキル及びC2−7複素環からなる群より選択され、ここで前記C3−8シクロアルキル及びC2−7複素環は、F、Cl、Br及びIから選択される1〜3個の置換基で置換されていてもよい;
Lは、C1−4アルキレン、C2−4アルケニレン及びC2−4アルキニレンからなる群より選択されるリンカーであり、ここでLは、C1−4アルキル、ハロ、及びC1−4ハロアルキルからなる群より選択される1〜3個の置換基で置換されていてもよい;
下付き文字mは整数0または1を表す;
X1及びX2は、それぞれ独立して、存在しない、−O−、−S(O)−、−S(O)2−及び−N(RX)−からなる群より選択され、ここでRxは、H、C1−8アルキル、C1−8アルカノイル、または−S(O)2(C1−8アルキル)であり、かつ下付き文字mが0ならば、X1またはX2の一方は存在しない;
下付き文字nは0から5までの整数である;
環Aは、窒素原子を含み、かつN、O、及びSから選択される1〜2個のヘテロ原子をさらに含んでもよいC2−11複素環である;
各RAAは、独立して、C1−6アルキル、C1−6ハロアルキル、C1−6ヘテロアルキル、CN、F、Cl、Br及びIからなる群より選択される;
RAは、−(XRB)0−1ORA1、C6−10アリール−(XRA)−、C1−20ヘテロアリール−(XRA)−、C3−12炭素環−(XRA)−、−RA2、−S(O)2−RA2、及びC2−11複素環−(XRA)−からなる群より選択され、ここでRAの前記C6−10アリール、C5−9ヘテロアリール、C3−12炭素環及びC2−11複素環は、F、Cl、Br、I、−NH2、−OH、−CN、−NO2、C1−4アルキル、C1−4ハロアルキル、C1−4アルコキシ、C1−4(ハロ)アルコキシ、C1−4アルキルアミノ、C1−4ジアルキルアミノ、C1−4アルカノイル、C1−4アルキル−OC(=O)−、C1−4アルキル−S(O)2−、C3−6炭素環、ならびにフルオロ、クロロ、及びブロモから選択される1つ以上の置換基で置換されていてもよいフェニルから選択される1〜5個の置換基で置換されていてもよく;RA1は、水素、C1−8アルキル、C2−8アルケニル、C1−8ハロアルキル、C3−8シクロアルキル、フェニル及びベンジルからなる群より選択され;RA2は、オキソ(=O)、フルオロ、アミノ、C1−4アルキルアミノ及びC1−4ジアルキルアミノから選択される1つ以上の置換基で置換されていてもよいC1−8アルキルからなる群より選択され;XRAは、存在しない、−O−、−S−、−N(H)−、−N(C1−4アルキル)−、−S(O)−、−S(O)2−、−C(=O)−、C1−4アルキレン、C1−4ヘテロアルキレン、C2−4アルケニレン及びC2−4アルキニレンからなる群より選択され;XRBは、存在しない、C1−4アルキレン、C1−4ヘテロアルキレン、C2−4アルケニレン及びC2−4アルキニレンからなる群より選択され;XRAまたはXRBの任意のC1−4アルキレン、C1−4ヘテロアルキレン、C2−4アルケニレン及びC2−4アルキニレンは、C1−4アルキル、C1−4ハロアルキル、C1−4ヘテロアルキル、オキソ(=O)、ヒドロキシ、ならびにF、Cl、Br、I、−NH2、−OH、−CN、−NO2、C1−4アルキル、C1−4ハロアルキル、C1−4アルコキシ、C1−4(ハロ)アルコキシ、C1−4アルキルアミノ及びC1−4ジアルキルアミノから選択される1〜5個の置換基で置換されていてもよいフェニルからなる群より選択される1〜3個の置換基で置換されていてもよいか、またはXRAまたはXRBは、組み合わされて3〜5員炭素環または3〜5員複素環を形成する2つの置換基で置換されていてもよい;
ただし、式Iの化合物は以下の化合物ではないものとする:
【化1596】
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【化1597】
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【化1598】
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【化1599】
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【化1600】
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]。
(項目Aの2)
R1が、C1−8アルキル、C2−8アルケニル、C1−8ハロアルキル、C1−8アルコキシ、C3−8炭素環、C連結C2−7複素環、または−NR1AR1Bであり、ここでR1A及びR1Bは、それぞれ独立して、水素、C1−8アルキル、C1−8アルコキシからなる群より選択され、R1A及びR1Bは組み合わされて、N、O、及びSから選択される1つの追加ヘテロ原子を含んでもよい3〜8員複素環式環を形成してもよく;
かつR1は、C1−4アルキル、C1−4ハロアルキル、F、Cl、Br、I、−OH、−CN、−NO2、−NRR1aRR1b、−ORR1a、−SRR1a、−Si(RR1a)3及びC3−6炭素環からなる群より選択される1〜5個の置換基で置換されていてもよく、ここでRR1a及びRR1bは、独立して、水素、C1−8アルキル、C1−8ハロアルキルからなる群より選択され;
RNが、水素、C1−4アルキルまたはC1−4ハロアルキルであり;
R3が、H、F、Cl、Br、I、−CN、C1−8アルキル、C1−8ハロアルキル及びC1−8アルコキシからなる群より選択され;
R5が、H、F、Cl、Br、I、−CN、C1−8アルキル、C1−8ハロアルキル、C1−8アルコキシ、C3−8シクロアルキル及びC2−7複素環からなる群より選択され、ここで前記C3−8シクロアルキル及びC2−7複素環は、F、Cl、Br及びIから選択される1〜3個の置換基で置換されていてもよく;
Lが、C1−4アルキレン、C2−4アルケニレン及びC2−4アルキニレンからなる群より選択されるリンカーであり、ここでLは、C1−4アルキル、ハロ、及びC1−4ハロアルキルからなる群より選択される1〜3個の置換基で置換されていてもよく;
下付き文字mが整数0または1を表し;
X1及びX2が、それぞれ独立して、存在しない、−O−、−S(O)−、−S(O)2−及び−N(RX)−からなる群より選択され、ここでRxは、H、C1−8アルキル、C1−8アルカノイル、または−S(O)2(C1−8アルキル)であり、かつ下付き文字mが0ならば、X1またはX2の一方は存在せず;
下付き文字nが0から5までの整数であり;
環Aが、窒素原子を含み、かつN、O、及びSから選択される1〜2個のヘテロ原子をさらに含んでもよいC2−11複素環であり;
各RAAが、独立して、C1−6アルキル、C1−6ハロアルキル、C1−6ヘテロアルキル、F、Cl、Br及びIからなる群より選択され;かつ
RAが、−(XRB)0−1ORA1、C6−10アリール−(XRA)−、C5−9ヘテロアリール−(XRA)−、C3−12炭素環−(XRA)−、−RA2、−S(O)2−RA2、及びC2−11複素環−(XRA)−からなる群より選択され、ここでRAの前記C6−10アリール、C5−9ヘテロアリール、C3−12炭素環及びC2−11複素環は、F、Cl、Br、I、−NH2、−OH、−CN、−NO2、C1−4アルキル、C1−4ハロアルキル、C1−4アルコキシ、C1−4(ハロ)アルコキシ、C1−4アルキルアミノ、C1−4ジアルキルアミノ、C1−4アルカノイル、C1−4アルキル−OC(=O)−、C1−4アルキル−S(O)2−、C3−6炭素環、ならびにフルオロ、クロロ、及びブロモから選択される1つ以上の置換基で置換されていてもよいフェニルから選択される1〜5個の置換基で置換されていてもよく;RA1は、水素、C1−8アルキル、C2−8アルケニル、C1−8ハロアルキル、C3−8シクロアルキル、フェニル及びベンジルからなる群より選択され;RA2は、オキソ(=O)、フルオロ、アミノ、C1−4アルキルアミノ及びC1−4ジアルキルアミノから選択される1つ以上の置換基で置換されていてもよいC1−8アルキルからなる群より選択され;XRAは、存在しない、−O−、−S−、−N(H)−、−N(C1−4アルキル)−、−S(O)−、−S(O)2−、−C(=O)−、C1−4アルキレン、C1−4ヘテロアルキレン、C2−4アルケニレン及びC2−4アルキニレンからなる群より選択され;XRBは、存在しない、C1−4アルキレン、C1−4ヘテロアルキレン、C2−4アルケニレン及びC2−4アルキニレンからなる群より選択され;XRAまたはXRBの任意のC1−4アルキレン、C1−4ヘテロアルキレン、C2−4アルケニレン及びC2−4アルキニレンは、C1−4アルキル、C1−4ハロアルキル、C1−4ヘテロアルキル、オキソ(=O)、ならびにF、Cl、Br、I、−NH2、−OH、−CN、−NO2、C1−4アルキル、C1−4ハロアルキル、C1−4アルコキシ、C1−4(ハロ)アルコキシ、C1−4アルキルアミノ及びC1−4ジアルキルアミノから選択される1〜5個の置換基で置換されていてもよいフェニルからなる群より選択される1〜3個の置換基で置換されていてもよいか、またはXRAまたはXRBは、組み合わされて3〜5員炭素環または3〜5員複素環を形成する2つの置換基で置換されていてもよい、
項目Aの1に記載の化合物または医薬上許容されるその塩。
(項目Aの3)
R1が、C1−8アルキル、C2−8アルケニル、C1−8ハロアルキル、C1−8アルコキシ、C3−8炭素環、C連結C2−7複素環、または−NR1AR1Bであり、ここでR1A及びR1Bは、それぞれ独立して、水素、C1−8アルキル、C1−8アルコキシからなる群より選択され、R1A及びR1Bは組み合わされて、N、O、及びSから選択される1つの追加ヘテロ原子を含んでもよい3〜8員複素環式環を形成してもよく;
かつR1は、C1−4アルキル、C1−4ハロアルキル、F、Cl、Br、I、−OH、−CN、−NO2、−NRR1aRR1b、−ORR1a、−SRR1a、−Si(RR1a)3及びC3−6炭素環からなる群より選択される1〜5個の置換基で置換されていてもよく;ここでRR1a及びRR1bは、独立して、水素、C1−8アルキル、C1−8ハロアルキルからなる群より選択され;
RNが、水素、C1−4アルキルまたはC1−4ハロアルキルであり;
R3が、H、F、Cl、Br、I、−CN、C1−8アルキル、C1−8ハロアルキル及びC1−8アルコキシからなる群より選択され;
R5が、H、F、Cl、Br、I、−CN、C1−8アルキル、C1−8ハロアルキル、C1−8アルコキシ、C3−8シクロアルキル及びC2−7複素環からなる群より選択され、ここで前記C3−8シクロアルキル及びC2−7複素環は、F、Cl、Br及びIから選択される1〜3個の置換基で置換されていてもよく;
Lが、C1−4アルキレン、C2−4アルケニレン及びC2−4アルキニレンからなる群より選択されるリンカーであり、ここでLは、C1−4アルキル、ハロ、及びC1−4ハロアルキルからなる群より選択される1〜3個の置換基で置換されていてもよく;
下付き文字mが整数0または1を表し;
X1及びX2が、それぞれ独立して、存在しない、−O−、−S(O)−、−S(O)2−及び−N(RX)−からなる群より選択され、ここでRxは、H、C1−8アルキル、C1−8アルカノイル、または−S(O)2(C1−8アルキル)であり、かつ下付き文字mが0ならば、X1またはX2の一方は存在せず;
下付き文字nが0から5までの整数であり;
環Aが、窒素原子を含み、かつN、O、及びSから選択される1〜2個のヘテロ原子をさらに含んでもよいC2−11複素環であり;
各RAAが、独立して、C1−6アルキル、C1−6ハロアルキル、C1−6ヘテロアルキル、F、Cl、Br及びIからなる群より選択され;かつ
RAが、−(XRB)0−1ORA1、C6−10アリール−(XRA)−、C5−9ヘテロアリール−(XRA)−、C3−12炭素環−(XRA)−、及びC2−11複素環−(XRA)−からなる群より選択され、ここでRAの前記C6−10アリール、C5−9ヘテロアリール、C3−12炭素環及びC2−11複素環は、F、Cl、Br、I、−NH2、−OH、−CN、−NO2、C1−4アルキル、C1−4ハロアルキル、C1−4アルコキシ、C1−4(ハロ)アルコキシ、C1−4アルキルアミノ、C1−4ジアルキルアミノ、フェニル、C1−4アルカノイル、C1−4アルキル−OC(=O)−、C1−4アルキル−S(O)2−、及びC3−6炭素環から選択される1〜5個の置換基で置換されていてもよく;RA1は、水素、C1−8アルキル、C2−8アルケニル、C1−8ハロアルキル、C3−8シクロアルキル、フェニル及びベンジルからなる群より選択され;XRAは、存在しない、−O−、−S−、−N(H)−、−N(C1−4アルキル)−、−S(O)2−、−C(=O)−、C1−4アルキレン、C1−4ヘテロアルキレン、C2−4アルケニレン及びC2−4アルキニレンからなる群より選択され;XRBは、存在しない、C1−4アルキレン、C1−4ヘテロアルキレン、C2−4アルケニレン及びC2−4アルキニレンからなる群より選択され;XRAまたはXRBの任意のC1−4アルキレン、C1−4ヘテロアルキレン、C2−4アルケニレン及びC2−4アルキニレンは、C1−4アルキル、C1−4ハロアルキル、C1−4ヘテロアルキル、オキソ(=O)、ならびにF、Cl、Br、I、−NH2、−OH、−CN、−NO2、C1−4アルキル、C1−4ハロアルキル、C1−4アルコキシ、C1−4(ハロ)アルコキシ、C1−4アルキルアミノ及びC1−4ジアルキルアミノから選択される1〜5個の置換基で置換されていてもよいフェニルからなる群より選択される1〜3個の置換基で置換されていてもよいか、またはXRAまたはXRBは、組み合わされて3〜5員炭素環または3〜5員複素環を形成する2つの置換基で置換されていてもよい、
項目Aの1または2に記載の化合物または塩。
(項目Aの4)
式Ib:
【化1601】
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を有する、項目Aの1、2、または3の化合物。
(項目Aの5)
式Ic:
【化1602】
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を有する、項目Aの1、2、または3に記載の化合物。
(項目Aの6)
R1が、C1−8アルキル、C1−8ハロアルキル、C3−8炭素環、C2−7複素環、及び−NR1AR1Bからなる群より選択され、ここでR1A及びR1Bは、それぞれ独立して、C1−8アルキル及びC1−8アルコキシからなる群より選択され、R1A及びR1Bは組み合わされて、3〜6員複素環式環を形成してもよく;かつR1は、C1−4アルキル、C1−4ハロアルキル、F、Cl、Br、I、−OH、−ORR1a、−SRR1a、−Si(RR1a)3、及びC3−5炭素環からなる群より選択される1〜5個の置換基で置換されていてもよく、ここでRR1a及びRR1bは、独立して、水素、C1−8アルキル、C1−8ハロアルキルからなる群より選択される、項目Aの1、2、3、4、または5に記載の化合物。
(項目Aの7)
R1が、メチル、シクロプロピル、1−アゼチジニルまたは2−メトキシエチルである、項目Aの1、2、3、4、または5に記載の化合物。
(項目Aの8)
R3がFである、項目Aの1、2、3、4、5、6、または7に記載の化合物。
(項目Aの9)
R5がシクロプロピルである、項目Aの1、2、3、4、5、6、7、または8に記載の化合物。
(項目Aの10)
X1が−O−または−N(H)−であり;X2が存在せず;下付き文字mが1であり;
かつ−(L)−が、C1−4アルキレン、C2−4アルケニレンまたはC2−4アルキニレンからなる群より選択される置換されていてもよい基である、項目Aの1、2、3、4、5、6、7、8、または9に記載の化合物。
(項目Aの11)
X1が−O−であり;下付き文字mが1であり;かつ−(L)−が−CH2−または−CH2−CH2−である、項目Aの1、2、3、4、5、6、7、8、または9に記載の化合物。
(項目Aの12)
Aが置換されていてもよく、かつアゼチジン、ピロリジン、ピペリジン、モルホリン、ホモピペラジン、及びピペラジンから選択される、項目Aの1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、または11に記載の化合物。
(項目Aの13)
【化1603】
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が、
【化1604】
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からなる群より選択される、項目Aの1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、または11に記載の化合物。
(項目Aの14)
RAがフェニル−(XRA)−からなる群より選択され、ここで前記フェニルは、F、Cl、Br、−NH2、−OH、−CN、−NO2、C1−4アルキル、C1−4ハロアルキル、C1−4アルコキシ、C1−4アルキルアミノ、C1−4ジアルキルアミノ、フェニル、C1−4アルカノイル、C1−4アルキル−OC(=O)−及びC3−6炭素環から選択される1〜5個の置換基で置換されていてもよく;かつXRAは、存在しない、−O−、−S−、−N(H)−、−N(C1−4アルキル)−、C1−4アルキレン、C1−4ヘテロアルキレン、C2−4アルケニレン及びC2−4アルキニレンからなる群より選択され;かつXRAは、C1−4アルキル、C1−4ハロアルキル、C1−4ヘテロアルキル、ならびにF、Cl、Br、I、−NH2、−OH、−CN、−NO2、C1−4アルキル、C1−4ハロアルキル、C1−4アルコキシ、C1−4アルキルアミノ及びC1−4ジアルキルアミノから選択される1〜5個の置換基で置換されていてもよいフェニルからなる群より選択される1〜3個の置換基で置換されていてもよい、項目Aの1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、または13に記載の化合物。
(項目Aの15)
式Id:
【化1605】
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を有する、項目Aの1、2、3、6、7、10、11、12、13、または14に記載の化合物。
(項目Aの16)
Aが、置換されていてもよいアゼチジン、ピロリジン、ピペリジン、モルホリン、ホモピペラジン、及びピペラジンである、項目Aの3に記載の化合物。
(項目Aの17)
【化1606】
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が
【化1607】
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からなる群より選択される、項目Aの1,2,3、4、5、6,7、8、9、10、または11に記載の化合物。
(項目Aの18)
【化1608】
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が、式:
【化1609】
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を有する、項目Aの1,2,3、4、5、6,7、8、または9に記載の化合物。
(項目Aの19)
RAが、
【化1610】
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【化1611】
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【化1612】
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【化1613】
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【化1614】
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【化1615】
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【化1616】
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【化1617】
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である、項目Aの1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、15、16、17、または18に記載の化合物。
(項目Aの20)
【化1618】
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【化1619】
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【化1620】
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【化1621】
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【化1622】
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【化1623】
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【化1624】
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【化1625】
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【化1626】
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【化1627】
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【化1628】
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【化1629】
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【化1630】
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【化1631】
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【化1632】
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【化1633】
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【化1634】
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【化1635】
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【化1636】
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【化1637】
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【化1638】
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【化1639】
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【化1640】
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【化1641】
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【化1642】
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【化1643】
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【化1644】
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【化1645】
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【化1646】
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【化1647】
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【化1648】
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【化1649】
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【化1650】
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【化1651】
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【化1652】
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【化1653】
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【化1654】
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【化1655】
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【化1656】
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【化1657】
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【化1658】
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【化1659】
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【化1660】
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【化1661】
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【化1662】
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【化1663】
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【化1664】
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【化1665】
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【化1666】
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ならびにその塩から選択される、項目Aの1に記載の化合物。
(項目Aの21)
項目Aの1〜20のいずれか一項に記載の式Iaの化合物または医薬上許容されるその塩と医薬上許容される賦形剤とを含む医薬組成物。
(項目Aの22)
痛み、うつ病、心血管疾患、呼吸器疾患、及び精神疾患、ならびにそれらの組み合わせからなる群より選択される哺乳動物における疾患または状態を処置する方法であって、その必要がある前記哺乳動物に、治療有効量の項目Aの1〜20のいずれか一項に記載の式Iaの化合物または医薬上許容されるその塩を投与することを含む、前記方法。
(項目Aの23)
前記疾患または状態が、神経障害性痛、炎症性痛、内臓痛、がん性痛、化学療法痛、外傷痛、手術痛、手術後痛、出産痛、陣痛、神経因性膀胱、潰瘍性大腸炎、慢性痛、持続痛、末梢性痛、中枢性痛、慢性頭痛、片頭痛、副鼻腔性頭痛、緊張性頭痛、幻肢痛、歯痛、末梢神経損傷またはそれらの組み合わせからなる群より選択される、項目Aの22に記載の方法。
(項目Aの24)
前記疾患または状態が、HIVに伴う痛み、HIV処置誘発性ニューロパチー、三叉神経痛、帯状疱疹後神経痛、ユーディニア、熱過敏症、サルコイドーシス(tosarcoidosis)、過敏性腸症候群、クローン病、多発性硬化症(MS)に伴う痛み、筋萎縮性側索硬化症(ALS)、糖尿病性神経障害、末梢ニューロパチー、関節炎、関節リウマチ、変形性関節症、アテローム性動脈硬化、発作性ジストニア、筋無力症症候群、筋強直症、悪性高熱症、嚢胞性線維症、偽アルドステロン症、横紋筋融解、甲状腺機能低下、双極性うつ病、不安、統合失調症、ナトリウムチャネル毒関連病、家族性紅痛症、原発性紅痛症、家族性直腸痛、がん、てんかん、部分及び全般強直発作、下肢静止不能症候群、不整脈、線維筋痛症、卒中または神経外傷が引き起こす虚血状態下での神経保護、頻脈性不整脈、心房細動及び心室細動からなる群より選択される、項目Aの22に記載の方法。
(項目Aの25)
哺乳動物における掻痒を処置する方法であって、その必要がある前記哺乳動物に、治療有効量の項目Aの1〜20のいずれか一項に記載の式Iaの化合物または医薬上許容されるその塩を投与することを含む、前記方法。
(項目Aの26)
哺乳動物における痛みを処置するが、防止することはない方法であって、その必要がある前記哺乳動物に、治療有効量の項目Aの1〜20のいずれか一項に記載の式Iaの化合物または医薬上許容されるその塩を投与することを含む、前記方法。