特許第6384619号(P6384619)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2022.1.31 β版

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  • 特許6384619-センサ 図000002
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】6384619
(24)【登録日】2018年8月17日
(45)【発行日】2018年9月5日
(54)【発明の名称】センサ
(51)【国際特許分類】
   G01L 19/00 20060101AFI20180827BHJP
   G01L 19/14 20060101ALI20180827BHJP
   G01N 27/00 20060101ALI20180827BHJP
   G01D 11/24 20060101ALI20180827BHJP
【FI】
   G01L19/00 A
   G01L19/14
   G01N27/00 B
   G01D11/24 B
【請求項の数】17
【全頁数】8
(21)【出願番号】特願2017-539280(P2017-539280)
(86)(22)【出願日】2015年11月25日
(65)【公表番号】特表2018-503098(P2018-503098A)
(43)【公表日】2018年2月1日
(86)【国際出願番号】EP2015077635
(87)【国際公開番号】WO2016119945
(87)【国際公開日】20160804
【審査請求日】2017年8月22日
(31)【優先権主張番号】102015101112.3
(32)【優先日】2015年1月27日
(33)【優先権主張国】DE
(73)【特許権者】
【識別番号】000003067
【氏名又は名称】TDK株式会社
(74)【代理人】
【識別番号】110000305
【氏名又は名称】特許業務法人青莪
(72)【発明者】
【氏名】ショバー,アルミン
(72)【発明者】
【氏名】ヤニ,クイバライネン
【審査官】 森 雅之
(56)【参考文献】
【文献】 特許第4992406(JP,B2)
【文献】 特許第4594531(JP,B2)
【文献】 特開平7−260960(JP,A)
【文献】 特許第3653746(JP,B2)
【文献】 特開2007−64837(JP,A)
【文献】 特許第4737727(JP,B2)
【文献】 国際公開第2006/096005(WO,A1)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
G01L
G01N
G01D
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
センサであって、
センサ素子(2)が中に配置されたチャンバ(3)を備え、前記チャンバ(3)は第1の容積(V)の空気を有し、
前記チャンバ(3)への管状の空気供給部(4)を更に備え、前記空気供給部(4)は第2の容積(V)の空気を有し、前記空気供給部(4)を通しての前記センサ素子(2)への水の侵入が前記第2の容積(V)を画定する前記空気供給部(4)の寸法によって防止され
前記空気供給部(4)の最大の内径は、水に沈んだときに封入されている空気が前記空気供給部(4)を通って外へ逃げることができない程度に小さいことを特徴とするセンサ。
【請求項2】
前記空気供給部(4)の寸法によって前記チャンバ(3)への水の侵入が防止されることを特徴とする請求項1記載のセンサ。
【請求項3】
前記空気供給部(4)の最大の内径が、空気の流入方向に対して垂直方向の前記チャンバ(3)の長さよりも著しく小さいことを特徴とする請求項1又は2記載のセンサ。
【請求項4】
前記空気供給部(4)の長さは、前記空気供給部(4)の内径よりも著しく大きいことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項記載のセンサ
【請求項5】
記第2の容積(V)は前記第1の容積(V)と少なくとも同じ大きさであることを特徴とする請求項1〜のいずれか1項記載のセンサ。
【請求項6】
前記センサ素子(2)への水の侵入は、少なくとも所定の最大水深dmaxメートル(m)までは防止され、前記第2の容積(V)と前記第1の容積(V)の比率について次の条件
/V≧0.1m−1・dmax
が適用されることを特徴とする請求項1〜のいずれか1項記載のセンサ。
【請求項7】
前記センサ素子(2)への水の侵入が少なくとも20メートル(の水深までは防止されることを特徴とする請求項1〜のいずれか1項記載のセンサ。
【請求項8】
前記センサ素子(2)への水の侵入に対して防護するための遮蔽部材を有していないことを特徴とする請求項1〜のいずれか1項記載のセンサ。
【請求項9】
隔膜として構成された遮蔽部材を有していないことを特徴とする請求項記載のセンサ。
【請求項10】
ゲルとして構成された遮蔽部材を有していないことを特徴とする請求項又は記載のセンサ。
【請求項11】
前記空気供給部(4)は柔軟な材料で形成されていることを特徴とする請求項1〜10のいずれか1項記載のセンサ。
【請求項12】
前記空気供給部(4)はハウジング(6)に組み込まれていることを特徴とする請求項1〜11のいずれか1項記載のセンサ。
【請求項13】
前記ハウジング(6)は射出成形されており、前記空気供給部は射出成形時に形成されることを特徴とする請求項12記載のセンサ。
【請求項14】
前記空気供給部(4)は少なくとも1つの屈曲部又は湾曲部を有することを特徴とする請求項1〜13のいずれか1項記載のセンサ。
【請求項15】
前記センサ素子(2)は側方で上方に向かって前記第1の容積(V)により取り囲まれていることを特徴とする請求項1〜14のいずれか1項記載のセンサ。
【請求項16】
携帯電話、腕時計又はアームバンドでの利用に適していることを特徴とする請求項1〜15のいずれか1項記載のセンサ。
【請求項17】
圧力センサ、湿度センサ又はガスセンサとして構成されていることを特徴とする請求項1〜16のいずれか1項記載のセンサ。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
センサ、特に環境センサが提供される。
【背景技術】
【0002】
センサ、特に環境センサは、携帯電話、腕時計、アームバンドなどの携帯可能な電子式消費財の分野で多く用いられるようになっている。特にスポーツ分野で採用される場合、センサが防水(水密)であることが期待される。
【0003】
特許文献1、特許文献2、特許文献3及び特許文献4は、圧力センサを有する腕時計をそれぞれ記載している。侵入してくる水に対してセンサ素子を防護するために、センサ素子は撥水性のゲルで取り囲まれていてもよく、又は、隔膜によって周囲空気から分断されていてもよい。特許文献5は、センサのハウジングへの水の侵入が不透水フィルタによって防止される、車両用の圧力センサを開示している。このようなセンサは、全体のサイズが大きいこと及び/又は製造コストが高いことが多い。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
【特許文献1】米国特許第6,754,137B1号明細書
【特許文献2】米国特許第5,500,835A号明細書
【特許文献3】ドイツ特許第102006056128B4号明細書
【特許文献4】欧州特許第0640896B1号明細書
【特許文献5】ドイツ特許出願公開第102006040665A1号明細書
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
本発明の課題は、改良されたセンサを提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
センサ素子が中に配置されたチャンバを備えるセンサが提供され、このチャンバは第1の容積の空気を有する。センサはチャンバへの管状の空気供給部を更に備え、この空気供給部は第2の容積の空気を有する。チャンバは、管状の空気供給部を除いて気密に閉鎖される。その結果、空気の交換は、チャンバと空気供給部との間でのみ行うことができる。しかしそれ以外では、空気がチャンバから逃げたり入ったりすることはできない。空気供給部を通してのセンサ素子への水の侵入は、第2の容積を画成する空気供給部の寸法によって防止される。このとき、水の侵入は、少なくとも、所定の最大外部圧力よりも低いか、又はこれに等しい外部圧力までは防止される。最大外部圧力に代えて、最大水深が設定されていてもよい。
【0007】
すなわち、このようなセンサでは、センサ素子への水の侵入は空気供給部の寸法(dimensions)によって防止することができ、水の侵入に対する防護のために追加の遮蔽部材を必要とすることがない。特に、外部空間とセンサ素子との間の接続経路に配置される遮蔽部材が必要とされない。この接続経路は、特に、第2の容積の空気供給部と第1の容積のチャンバとを通過する。このような遮蔽部材が存在しないセンサは、特に低コストで製造可能である。さらに、センサの小型化が可能である。
【0008】
例えば、センサは、センサ素子をセンサの外部空間から分離する防水の隔膜を有さない。例えば、センサ素子を取り囲むゲル状の遮蔽部材も必要ない。このように、周囲空気がセンサ素子に対して直接的に作用することができるので、特に正確な測定が可能である。
【0009】
例えば、対象となるのは、周囲空気のような外部環境の特性を測定するためのセンサである。この種の環境センサは、例えば、圧力センサ、特に気圧センサ、湿度センサ、特に相対湿度を測定するためのセンサ、あるいはガスセンサとして構成される。ガスセンサは、例えば二酸化炭素、一酸化炭素、オゾンなどのガスの濃度を測定するために構成される。このようなセンサでは、センサ素子と周囲空気との直接的な相互作用が測定にとって好ましく、もしくは必要でさえある。
【0010】
センサは、センサの水に敏感なコンポーネントまで水が侵入し得ないという意味において、防水に構成されるのが好ましい。このときセンサはセンサ素子に加えて、水に敏感なさらに別のコンポーネント、特に電気コンポーネントを有することができる。別のコンポーネントは、例えば防水のハウジングによって取り囲まれる。
【0011】
1つの好ましい実施形態では、空気供給部の寸法により、センサ素子への水の侵入を防止するだけでなく、チャンバへの水の侵入も防止される。
【0012】
特に空気供給部の寸法(容積)は、海水面の高さにおける大気圧においてチャンバ及び空気供給部の中に存在する空気が、外部圧力が上昇したときに第1の容積よりも決して小さくはない容積になるように選択される。大気圧のときの空気の容積は、第1及び第2の容積の合計である。センサを水中に沈めると、チャンバ及び空気供給部の内部にある空気が、当該空気の圧力が水によって作用する外部圧力に一致する程度にまで圧縮される。空気の容積は少なくともチャンバ内部の第1の容積と同じ大きさなので、この第1の容積は完全に空気が充満する。その結果、空気供給部へ侵入した水はチャンバの中にまで入ることはできない。
【0013】
空気供給部の適切な寸法は、理想気体の法則から導き出すことができる。大気圧patと、まだ水がチャンバに侵入しないはずの所定の最大の外部圧力pmaxのとき、第2の容積Vと第1の容積Vの比率について次の条件が得られる。
/V≧pmax/pat−1
【0014】
海水面の高さにおける空気圧について1バール、水中での圧力の上昇について水深10mにつき1バールと見積もると、標準条件(1バールの圧力と20℃の温度)のとき、単位メートルでの所定の最大の水深dmaxでの容積比率について次の条件が得られる。
/V≧0.1m−1・dmax
【0015】
このように、例えば所定の最大の水深が10mのとき、第2の容積は少なくとも第1の容積と同じ大きさのはずである。1つの実施形態では、第2の容積は第1の容積の少なくとも2倍の大きさである。この場合、センサ素子への水の侵入は少なくとも水深20mまでは防止される。それに応じて、センサ素子への水の侵入が防止される作業圧力範囲は、例えば少なくとも1バールから2バールの外部圧力の範囲、好ましくは少なくとも1バールから3バールの外部圧力の範囲に及ぶ。
【0016】
1つの実施形態では、チャンバは直方体状に構成される。チャンバは、例えば空気供給部のための開口部を有する。これは、チャンバのただ1つの開口部であることが好ましい。センサ素子から外部空間への接続経路は、チャンバと空気供給部だけを通ることが好ましい。
【0017】
空気供給部は、水に沈んだときに封入されている空気が空気供給部を通って外へ逃げることができない程度に小さい最大の内径を有するのが好ましい。空気供給部の最大の内径は、空気の流入方向に対して垂直方向のチャンバの長さよりもはるかに小さいことが好ましい。例えば、内径は1mm以下である。空気供給部の長さは、空気供給部の内径よりもはるかに大きいことが好ましい。空気供給部は、例えば少なくとも5mmの長さを有する。
【0018】
1つの実施形態では、空気供給部は別個の部材として構成される。特に空気供給部は、チャンバのハウジングとは別個に構成され、及び/又はセンサの外側のハウジングとは別個に構成される。例えば空気供給部は、別個のチューブとして構成される。
【0019】
1つの実施形態では、空気供給部は柔軟な材料で形成される。このことは、例えばハウジングへ組み付けるときに空気供給部を曲げることが可能になり、それにより、センサの、特に外側のハウジングの、幾何学的な寸法に合わせた適合化が可能となる。例えば空気供給部の材料は、シリコンを有する。
【0020】
1つの実施形態では、空気供給部はセンサのハウジングに組み込まれる。特に空気供給部は、ハウジングと一体的に構成されていてもよい。例えばハウジングが射出成形法で製作され、射出成形時に空気供給部が構成される。特に空気供給部は射出成形のとき、ハウジングを通るブッシングとして形成することができる。このことは、特に低コストな空気供給部の製作を可能にする。
【0021】
1つの実施形態では、空気供給部は少なくとも1つの屈曲部又は撓曲部を有する。このようにして、センサの必要な寸法を小さく抑えることができる。
【0022】
センサは、例えば大気圧センサとして構成される。センサ素子は、例えば圧電抵抗式又は容量式のセンサ素子として構成される。
【0023】
センサ素子は小型形状に構成されるのが好ましい。特にセンサ素子は、数ミリメートル又はこれ以下の寸法を有する。このことは、第1の容積を特に小さく抑えることを可能にする。この場合、第2の容積及び特に空気供給部の長さも、特に小さく抑えることができる。
【0024】
このように、センサが全体として小型化して構成することができる。例えば、センサは携帯電話、腕時計、アームバンドなどでの利用に好適である。
【0025】
次に、縮尺通りではない模式的な実施例を参照しながら、ここで説明している対象物について詳しく説明する。
【図面の簡単な説明】
【0026】
図1】1つの実施形態に基づくセンサを示す模式的な断面図である。
【発明を実施するための形態】
【0027】
図1は、例えば圧力センサとして構成されるセンサ1を示している。
【0028】
センサ1は、チャンバ3の中に配置されたセンサ素子2を有する。チャンバ3の内部には、第1の容積Vの空気があり、これがセンサ素子2を部分的に包囲する。特にセンサ素子2は側方で上方に向かって第1の容積Vで包囲される。第1の容積Vは、管状の空気供給部4によって外部空間5と接続されている。センサ1は解放された構造部を有しており、その結果、外部から空気と水が空気供給部4に侵入することができる。
【0029】
チャンバ3は部分的にハウジング6で区切られている。ハウジング6は開口部7を有しており、そこから空気供給部4が離れる方向に接続されている。図示した実施形態では、空気供給部4は部分的に開口部7へ挿入されている。空気供給部4は、例えば全部開口部7へ挿入されていてよく、あるいは外部で開口部7に接続させてもよい。チャンバ3は、例えばシールリングとして構成されるシール部材8により横方向に区切られている。このシール部材8はチャンバ3を気密状態に封止する。センサ素子2は支持体9の上に、特に配線板の上に配置される。支持体9はチャンバ3を下方に向かって区切る。
【0030】
ハウジング6は、センサ1のさらに別のコンポーネントも取り囲むことができる。例えば、チャンバ3からシール部材8によって気密に封止された更に内側の空間10に、別のコンポーネント、特に電子部品が配置される。特に、空気が充満した容積Vは、更に内側の空間10から気密に分離される。このときシール部材8は少なくとも作業圧力範囲内では気密であり、特に、大気圧から所定の最大圧力の間の範囲内の外部圧力のときに気密である。このように容積Vからの空気流は空気供給部4へのみ可能であり、センサ1のそれ以外の領域へは空気流は可能でない。更に内側の空間10は、外部空間5から気密かつ防水に閉止されるのが好ましい。このように、更に内側の空間10の空気圧は一定であるのが好ましく、例えば常に標準圧力である。
【0031】
第1の容積Vは、第2の容積Vを介して、外部空間5と空気透過式に接続されている。空気供給部4は、水中にセンサ1が沈んだときに、外側の開口部11を介して水が空気供給部4に侵入できるように構成される。空気供給部4は外側の開口部11を除いてチャンバ3とのみ空気透過式に接続されており、チャンバ3は空気供給部4を除いて気密に閉鎖されているので、空気供給部4及びチャンバ3に封入されている空気が逃げることはできない。したがって、空気供給部4とチャンバ3の内部にある空気は、空気の圧力が外部圧力に呼応する程度にまで圧縮される。空気供給部4は、外部の圧力が所定の最大圧力以下のとき、侵入する水がチャンバ3の中まで入り得ないような寸法を有している。
【0032】
図示しているセンサ1は、一例として、少なくとも深さdmax=20mまで防水である。条件V/V≧0.1m−1・dmaxに基づき、第2の容積は第1の容積の少なくとも2倍の大きさとなる。しばしば50mの深さまでの防水性が望まれる。そのようなケースでは、第2の容積は第1の容積の少なくとも5倍の大きさとなる。
【0033】
センサ素子2は、例えば2mm×2mm×0.8mm(幅×長さ×高さ)を有する。チャンバ3は、例えばシールリングの形態のシール部材8により外方に向かって区切られ、例えば2.5mmの横方向の直径と、1mmの高さとを有する。チャンバ3の内部の第1の容積Vは、チャンバ容積と、センサ素子で占められている容積との差異から1.7mmと算出される。20mの所定の最大水深の場合、少なくとも3.4mmの第2の容積Vがもたらされる。このように、空気供給部4の内径が0.8mmの場合、空気供給部4は少なくとも6.8mmの長さを有する。
【0034】
空気供給部4は湾曲した形状を有している。空気供給部4は、センサ1の外側のハウジング(図示せず)の内部に配置されるのが好ましい。特に空気供給部4は、外側のハウジングから外に突出しない。外側のハウジングがハウジング6と一体的に構成されていてもよい。例えばハウジングは、外部空間5への空気供給部4の開口部まで達する。あるいは外側のハウジングは、ハウジング6とは別個のコンポーネントとして構成されていてもよい。
【0035】
1つの実施形態では、空気供給部4は別個の部材として構成される。例えば空気供給部4は柔軟な材料によって形成される。例えばこの材料はシリコンを含む。代案の実施形態では、空気供給部4は外側のハウジングに組み込まれる。例えば外側のハウジングは射出成形される。空気供給部4は射出成形法で、ハウジングを通るブッシングとして構成してもよい。
【符号の説明】
【0036】
1 センサ
2 センサ素子
3 チャンバ
4 空気供給部
5 外部空間
6 ハウジング
7 開口部
8 シール部材
9 支持体
10 更に内側の空間
11 外側の開口部
第1の容積
第2の容積

図1