技術分野
睡眠障害判定装置等
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
非装着の呼吸・体動センサでは睡眠/覚醒を体動の頻度により判定しているため、睡眠時無呼吸からの呼吸再開時の深呼吸、周期性四肢運動障害による睡眠中の四肢の動き、アトピー性皮膚炎患者の睡眠中の掻破行動を覚醒と判定し、睡眠時間を本来より短く判定する傾向がある。
本来より短い睡眠時間と判定した場合は、睡眠1時間あたりの障害回数である重症度(無呼吸指数や周期性四肢運動障害指数等)は本来より高く判定されてしまう。極端な場合では、睡眠時間が0分となるケースもあり、指数算出ができないこともある。
また、測定1時間あたり又は離床/在床の判定より算出した就床1時間あたりの障害回数を重症度とする場合には、睡眠1時間あたりの障害回数を重症度とするPSGと比較して、睡眠障害の重症度を過小評価してしまうという問題点があった。
上述した課題に鑑み、本発明が目的とするところは、体動により検出された患者の状態から適切な睡眠状態を判定し、在床時間及び睡眠時間を用いることにより、睡眠障害の有無について適切に判定することができる睡眠状態判定装置等を提供することである。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
上述した課題に鑑み、本発明の睡眠障害判定装置は、
被測定者が在床している在床時間を計時する在床時間計時手段と、
被測定者の体動から睡眠状態である睡眠時間を計時する睡眠状態計時手段と、
被測定者の体動から睡眠障害イベントを検出する睡眠障害イベント検出手段と、
前記睡眠障害イベントの回数を、前記在床時間と、前記睡眠時間との平均値で除することにより、睡眠障害の重症度を判定する睡眠障・・・ 続きを
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【発明の効果】
本発明によれば、被測定者の体動から検出された睡眠障害イベントの回数を、在床時間と、睡眠時間との平均値で除することにより、睡眠障害の重症度を判定することができる。これにより、本格的な検査装置を用いることなく、簡易な方法であっても、被測定者の睡眠障害の重症度を適切に判定することが可能となる
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】 本実施形態における全体を説明するための図である。
【図2】 本実施形態における機能構成を説明するための図である。
【図3】 本実施形態における在床時間計時処理を説明するための動作フローである。
【図4】 本実施形態における睡眠時間計時処理を説明するための動作フローである。
【図5】 本実施形態におけるメイン処理を説明するための動作フローである。
【図6】 本実施形態における睡眠障害イベント判定処理を説明するための動作フローである。
【図7】 本実施形態における動作例を説明するための図である。
【図8】 本実施形態における効果を説明するための散布図である。
【図9】 本実施形態における効果を説明するための散布図である。
1 睡眠障害判定システム
3 検出装置
5 処理装置
10 ベッド
20 マットレス
100 制御部
200 体動検出センサ
210 呼吸検出部
220 体動検出部
300 入力部
400 出力部
500 記憶部
502 メインプログラム
504 在床時間計時プログラム
506 睡眠時間計時プログラム
508 睡眠障害イベント判定プログラム
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