特許第6407223号(P6407223)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2022.1.31 β版

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  • 特許6407223-メータユニット 図000002
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】6407223
(24)【登録日】2018年9月28日
(45)【発行日】2018年10月17日
(54)【発明の名称】メータユニット
(51)【国際特許分類】
   E03B 7/07 20060101AFI20181004BHJP
【FI】
   E03B7/07 Z
【請求項の数】5
【全頁数】8
(21)【出願番号】特願2016-188687(P2016-188687)
(22)【出願日】2016年9月27日
(65)【公開番号】特開2018-53495(P2018-53495A)
(43)【公開日】2018年4月5日
【審査請求日】2017年6月29日
(73)【特許権者】
【識別番号】000151025
【氏名又は名称】株式会社タブチ
(74)【代理人】
【識別番号】100074332
【弁理士】
【氏名又は名称】藤本 昇
(74)【代理人】
【識別番号】100114432
【弁理士】
【氏名又は名称】中谷 寛昭
(74)【代理人】
【識別番号】100138416
【弁理士】
【氏名又は名称】北田 明
(72)【発明者】
【氏名】坂本 武司
(72)【発明者】
【氏名】寺田 孝
【審査官】 田中 洋介
(56)【参考文献】
【文献】 特開2015−074962(JP,A)
【文献】 実開昭58−070576(JP,U)
【文献】 特開2005−213788(JP,A)
【文献】 特開2012−127188(JP,A)
【文献】 米国特許第05738495(US,A)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
E03B 7/07−7/08
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
水道メータと、該水道メータに対する1次側配管と、該水道メータに対する2次側配管とを、連続する水道流路上に配置するために用いるメータユニットであって、
前記1次側配管と前記2次側配管とを支持するベース部と、
前記水道メータの一方の端部に対してメータ接続ナットを介して接続される一方の端部と、他方の端部とを有するメータ接続管と、
前記メータ接続管の前記他方の端部に接続されるエルボ部と、
前記エルボ部における前記メータ接続管の反対側位置または前記エルボ部の下方位置にて、前記エルボ部を前記水道メータの軸中心に対して所定方向を向くように回動させた状態で前記ベース部に対して固定する角度調整部と、を備え
前記角度調整部は、前記エルボ部に一体に備えられて突出した部分を前記ベース部に対して固定することを特徴とするメータユニット。
【請求項2】
前記ベース部は、長手方向端部において、前記エルボ部における前記メータ接続管の反対側位置に向かい立ち上げられた形状の立ち上げ部を有し、
前記エルボ部は、前記一体に備えられて突出した部分として、該エルボ部における前記メータ接続管の反対側位置にて突出し、前記立ち上げ部を貫通するねじ軸を有し、
前記角度調整部は、前記立ち上げ部と、前記ねじ軸と、前記ねじ軸に螺合できるエルボ固定ナットとを備え、
前記ねじ軸は、前記立ち上げ部を貫通した状態で前記エルボ固定ナットにより固定されることを特徴とする、請求項1に記載のメータユニット。
【請求項3】
前記エルボ部のうちで、前記水道メータの軸中心から離れる方向に延びる部分の横断面形状につき、前記水道メータの軸方向に沿う寸法が前記水道メータの軸方向と直交する方向の寸法に比べて短い扁平形状である、請求項1または2に記載のメータユニット。
【請求項4】
前記ベース部の下方に取り付けられる支持脚部を備え、
前記支持脚部は、螺合により前記ベース部の接地面からの距離を調整可能である、請求項1〜3のいずれかに記載のメータユニット。
【請求項5】
前記ベース部は板状体からなり、
前記立ち上げ部は、前記ベース部の長手方向端部において立ち上げられた部分である、請求項2または請求項3、4のうち請求項2を引用するもののいずれかに記載のメータユニット。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、水道メータ(上水道用の水量計)と、該水道メータに対する1次側配管と、該水道メータに対する2次側配管とを、連続する水道流路上に配置するために用いるメータユニットに関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来のメータユニット(例えば特許文献1として記載の意匠公報記載のメータユニット)では、メータユニットが備えるエルボ部と、被取付物である水道メータを取り付ける部分との間(つまりエルボ部の水道メータ側の位置)に、エルボ部を回動可能に支持しつつ、ベース部に固定するための筒状部分を有する固定部が設けられている。前記筒状部分には水道メータを押圧する押圧体が出退可能に設けられている。この従来の構造では、固定部における筒状部分の寸法分、メータユニットの長手方向寸法が大きくなってしまっていた。
【0003】
ところで、集合住宅等における老朽化した水道施設の更新の際、例えば、パイプシャフトの開口が小さいため、更新後のメータユニットをパイプシャフトに配置することが困難な場合がある。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
【特許文献1】意匠登録第1275288号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
そこで本発明は、特に集合住宅等における老朽化した水道施設の更新に好適であって、エルボ部を回動可能に支持しつつ固定できつつも、長手方向寸法を短縮したメータユニットを提供することを課題とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明は、水道メータと、該水道メータに対する1次側配管と、該水道メータに対する2次側配管とを、連続する水道流路上に配置するために用いるメータユニットであって、前記1次側配管と前記2次側配管とを支持するベース部と、前記水道メータの一方の端部に対してメータ接続ナットを介して接続される一方の端部と、他方の端部とを有するメータ接続管と、前記メータ接続管の前記他方の端部に接続されるエルボ部と、前記エルボ部における前記メータ接続管の反対側位置または前記エルボ部の下方位置にて、前記エルボ部を前記水道メータの軸中心に対して所定方向を向くように回動させた状態で前記ベース部に対して固定する角度調整部と、を備え、前記角度調整部は、前記エルボ部に一体に備えられて突出した部分を前記ベース部に対して固定するメータユニットである。
【0007】
前記構成によると、前記メータ接続管の反対側位置または前記エルボ部の下方位置に備えられた角度調整部により、エルボ部を回動可能に支持しつつ、ベース部に固定できる。このため、従来のように筒状部分を有する部材をエルボ部の水道メータ側位置に設ける必要がなくなるので、その分長手方向寸法を短縮できる。
【0008】
なお本発明において、水道メータはメータユニットにおける被取付物であって、メータユニットに係る発明の構成要素ではない。
【0009】
また、前記ベース部は、長手方向端部において、前記エルボ部における前記メータ接続管の反対側位置に向かい立ち上げられた形状の立ち上げ部を有し、前記エルボ部は、前記一体に備えられて突出した部分として、該エルボ部における前記メータ接続管の反対側位置にて突出し、前記立ち上げ部を貫通するねじ軸を有し、前記角度調整部は、前記立ち上げ部と、前記ねじ軸と、前記ねじ軸に螺合できるエルボ固定ナットとを備え、前記ねじ軸は、前記立ち上げ部を貫通した状態で前記エルボ固定ナットにより固定されるものとできる。
【0010】
前記構成によると、角度調整部は、前記立ち上げ部と、前記ねじ軸と、前記ねじ軸に螺合できるエルボ固定ナットとを備える。このため、エルボ部を固定するための構成を簡素化できる。
【0011】
また、前記エルボ部のうちで、前記水道メータの軸中心から離れる方向に延びる部分の横断面形状につき、前記水道メータの軸方向に沿う寸法が前記水道メータの軸方向と直交する方向の寸法に比べて短い扁平形状とできる。
【0012】
前記構成によると、扁平形状とした分、エルボ部における水道メータの軸方向における寸法を短縮できる。
【0013】
また、前記ベース部の下方に取り付けられる支持脚部を備え、前記支持脚部は、螺合により前記ベース部の接地面からの距離を調整可能とできる。
【0014】
前記構成によると、螺合構造であるから、ねじるだけでベース部と支持脚部の距離を変更できるので、メータユニットの位置調整が容易である。
【0015】
また、前記ベース部は板状体からなり、前記立ち上げ部は、前記ベース部の長手方向端部において立ち上げられた部分とできる。
【0016】
前記構成によると、板状体は加工が容易なので、角度調整部を容易に形成できる。
【発明の効果】
【0017】
本発明は、従来のように筒状部分を有する部材をエルボ部の水道メータ側位置に設ける必要がないので、その分長手方向寸法を短縮できる。このため、特に集合住宅等における老朽化した水道施設の更新に好適であって、エルボ部を回動可能に支持しつつ固定できつつも、長手方向寸法を短縮したメータユニットを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【0018】
図1】(A)は本発明の一実施形態に係るメータユニットの縦断面図(水道メータを二点鎖線表示)であり、(B)は(A)のA−A矢視における端面図である。
【発明を実施するための形態】
【0019】
まず、本発明につき一実施形態を取り上げて説明を行う。下記における方向の表現は、図1(A)に示すようにメータユニット1を配置した場合における方向による。なお、この方向の表現は説明の便宜のために用いるものに過ぎず、他の方向に配置することも許容されている。また、「長手方向」とは、図1(A)上での左右方向のことである。また、「1次側」は水道流路の上流側であって図1(A)上での左側であり、「2次側」は水道流路の下流側であって図1(A)上での右側である。
【0020】
本実施形態のメータユニット1は、建物側の配管である1次側配管と2次側配管(いずれも図示していない)との間に、水道メータMを挿入して連続する水道流路上に配置すべく取り付けられるものであって、図1(A)に示すものである。このメータユニット1は、ベース部2、支持脚部3、メータ接続管4、エルボ部5、エルボ固定ナット6、メータ接続ナット7を備える。
【0021】
ベース部2は、エルボ部5を介して間接的に1次側配管と2次側配管とを支持する。このベース部2は、長手方向端部において、エルボ部5におけるメータ接続管4の反対側位置に向かい、上方へと立ち上げられた形状の立ち上げ部21を有する。ベース部2は板状体からなっている。板状体は鋳物のように成形型が不要であって加工が容易なので、後述の角度調整部8を容易に形成できる。
【0022】
ベース部2は、幅方向の両端部が折り曲げられたことにより、長手方向に沿うリブ22が形成されている。このリブ22により、長手方向の曲げ強度が保たれている。ベース部2において、長手方向中央よりも2次側の一部が立ち上げられた部分は誤作業識別片23である。もし、水道メータMの1次側と2次側とを逆にメータユニット1に取り付けようとした場合には、この誤作業識別片23が水道メータMに干渉するために取り付けを完了させられない。このため、誤った水道メータMの取り付けを防止できる。
【0023】
立ち上げ部21の、水道メータMの軸中心MCが通る部分には、後述するエルボ部5のねじ軸51が貫通する貫通穴211が形成されている。なお、「水道メータMの軸中心MC」とは、図1(A)に一点鎖線で示された図示左右方向に延びる直線であって、水道メータMの入口部(1次側)の中心と出口部(2次側)の中心とを結ぶ仮想線である。
【0024】
支持脚部3は、ベース部2の下方に取り付けられるものであって、螺合によりベース部2の接地面Bからの距離を調整可能である。この支持脚部3は具体的に、着地プレート部31、支持棒32、2個の支持脚固定ナット33,33を有している。支持棒32にはねじ山が形成されており、ベース部2に貫通させた状態の支持棒32に、ベース部2の上下からねじ込んだ支持脚固定ナット33,33で挟むことにより、ベース部2から必要な分だけ支持脚部3を突出させることができる。なお、ベース部2において支持棒32が貫通する穴にメスねじを設けることで、支持脚固定ナット33の数量を減らすこともできる。着地プレート部31は、接着剤を用いて建物側の接地面Bに固定できる。また、ボルト等を貫通させることにより接地面Bに固定することもできる。このように、ベース部2に対して螺合構造で支持脚部3を取り付けることができるから、ねじるだけでベース部2と支持脚部3の距離を変更できるので、メータユニット1の位置調整が容易である。
【0025】
メータ接続管4は、水道メータMの一方の端部に対してメータ接続ナット7を介して接続される一方の端部と、他方の端部とを有する1本の管である。本実施形態において、メータ接続管4は水道メータMに対して1次側に設けられている。前記「一方の端部」は2次側の端部であり、「他方の端部」は1次側の端部である。メータ接続管4の外周には図示のようにOリングが取り付けられており、エルボ部5との間、及び、メータ接続ナット7との間で水漏れが生じないようにされている。更に、メータ接続管4の2次側端部にはパッキン41が設けられており、水道メータMとの間での水漏れが生じないようにされている。
【0026】
エルボ部5につき、1次側のエルボ部5aは、メータ接続管4の他方の端部に接続される。一方、2次側のエルボ部5bは、水道メータMに直接接続される。また、1次側のエルボ部5aは1次側配管に取り付けるための配管接続ナット5a1を備えており、2次側のエルボ部5bは2次側配管に取り付けるために端部にオスねじ部5b1が形成されている。
【0027】
本実施形態のエルボ部5は、1次側のエルボ部5aではメータ接続管4の反対側位置にて、2次側のエルボ部5bでは水道メータMに接続される部分の反対側位置にてそれぞれ突出するねじ軸51を有する。ねじ軸51はエルボ部5に一体に備えられている。なお、別体のねじ軸51を組み合わせて一体化してもよい。1次側のエルボ部5aについては、メータ接続管4を、水道メータMの軸中心MCに沿って所定範囲で進退可能に支持している。また、2次側のエルボ部5bについては、1次側に逆止弁9を内蔵しており、2次側から1次側への水の逆流が生じないようにされている。なお、この逆止弁9は、2次側のエルボ部5bにおける1次側端部に差し込まれているだけとされている。このため、逆止弁9の交換作業が容易である。
【0028】
ねじ軸51は、水道メータMの軸中心MCに一致するように、ベース部2の立ち上げ部21の貫通穴211を貫通する軸であってオスねじを有している。ベース部2の貫通穴211を貫通した状態のねじ軸51に対して、エルボ固定ナット6を締め込むことにより、エルボ部5をベース部2に固定できる。ねじ軸51がベース部2の貫通穴211を貫通した状態で、図1(A)に矢印Rで示すように、水道メータMの軸中心MC周りにエルボ部5を所定範囲内で回動させることができ、エルボ固定ナット6によりエルボ部5を所定の回動位置で固定できる。このため、建物側の配管である1次側配管と2次側配管にエルボ部5を容易に接続できる。
【0029】
また、本実施形態では、2次側のエルボ部5bにつき、水道メータMの軸中心MCから径外に離れる方向に延びる部分5b2(図1(A)にて上方に立ちあがっている部分)の横断面形状につき、図1(B)に示すように、水道メータMの軸方向(軸中心MCの延びる方向)に沿う寸法、つまり図1(B)上の左右方向寸法が、前記水道メータMの軸方向と直交する方向(軸中心MCを基準とした周方向)の寸法、つまり図1(B)上の上下方向寸法に比べて短い扁平形状とされている。扁平形状とした分、例えば真円形状や正方形形状に比べ、2次側のエルボ部5bにおける水道メータMの軸方向における寸法を短縮できる。
【0030】
メータ接続ナット7は、水道メータMに対して螺合するものであって、水道メータMの1次側、2次側の両方に対応して設けられている。本実施形態において、1次側のメータ接続ナット7はメータ接続管4に取り付けられており、2次側のメータ接続ナット7は2次側のエルボ部5bに取り付けられている。
【0031】
ここで、水道メータMは使用年数が所定年数経過する毎に取り換える必要がある。水道メータMを取り換える際には、メータ接続ナット7を緩め、必要によりメータ接続管4を水道メータMから離す方向に移動させることにより、古い水道メータMをメータユニット1から取り外すことができ、逆の手順を行うことで、新しい水道メータMをメータユニット1に取り付けることができる。
【0032】
本実施形態では、前述したベース部2の立ち上げ部21、エルボ部5のねじ軸51、エルボ固定ナット6により角度調整部8が構成されている。1次側の角度調整部8ではメータ接続管4の反対側位置(図1(A)にて左側位置)にて、2次側の角度調整部8では水道メータMに接続される部分の反対側位置(図1(A)にて右側位置)にてそれぞれ、エルボ部5を水道メータMの軸中心MCに対して所定方向を向くように回動させた状態でベース部に対して固定することができる。
【0033】
このように角度調整部8が構成されたことで、従来のように筒状部分を有する部材をエルボ部5の水道メータ側位置に設ける必要がないので、その分長手方向寸法を短縮できる。このため、特に集合住宅等における老朽化した水道施設の更新に好適であって、エルボ部5を回動可能に支持しつつ固定できつつも、長手方向寸法を短縮したメータユニット1を提供できる。そして、2次側のエルボ部5bに扁平部分を形成したことにより、長手方向寸法を更に短縮できる。また、エルボ部5のねじ軸51とエルボ固定ナット6との組み合わせにより、エルボ部5を固定するための構成を簡素化できる。このように、本実施形態のメータユニット1は多くの利点を有する。
【0034】
以上、本発明につき一実施形態を取り上げて説明した。しかし、本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々の変更を加えることができる。
【0035】
例えば、角度調整部8に関し、前記実施形態では、メータ接続管4の反対側位置に設けられていたが、これに限定されず、例えばエルボ部5の下方位置に設けられていてもよい。下方位置に設けられる場合、例えば、エルボ部5の下方に板状の突出部を設け、この突出部に湾曲した長穴を備えたものとして、突出部をボルト固定できるように構成することで、前記実施形態と同様の機能とできる。更に例えば、ベース部2に、上方へと延び、上端の断面形状を半円弧形状とした支持台を設けておき、この支持台がエルボ部5の下面を支持するよう構成することもできる。
【0036】
また、エルボ部5は、前記実施形態では1次側、2次側の両方に設けられていたが、1次側、2次側のいずれか一方にのみ設けられており、他方には直管が設けられていてもよい。また、前記実施形態では、2次側のエルボ部5bにつき、流路の一部を扁平形状としたが、1次側のエルボ部5aについても同様の形状とすることができる。
【0037】
また、メータ接続管4は、前記実施形態では1次側にのみ設けられていたが、2次側にのみ設けられることもできる。
【符号の説明】
【0038】
1 メータユニット
2 ベース部
21 立ち上げ部
211 貫通穴
3 支持脚部
4 メータ接続管
5 エルボ部
5a 1次側のエルボ部
5b 2次側のエルボ部
51 ねじ軸
6 エルボ固定ナット
7 メータ接続ナット
8 角度調整部
9 逆止弁
M 水道メータ
MC 水道メータの軸中心
図1