技術分野
生体組織の画像信号を生成する画像信号生成装置及び電子内視鏡システム
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
特許文献1に記載の電子内視鏡システムでは、ハイライト部分を多数の画像を用いて復元するため、演算コストが高いという問題が指摘される。また、ハイライト部分を除去する精度が低いという問題も指摘される。
特許文献2に記載の電子内視鏡システムでは、細径化が強く要請される電子スコープの先端に偏光板を配置しなければならない。また、偏光板による色再現性の劣化を抑える必要がある。偏光板による色再現性の劣化を抑えるため、特許文献2に記載の電子内視鏡システムでは、使用可能な照射光の波長特性に制約がある。すなわち、使用可能な光源に制約があり、光源の選択肢が限られる。
本発明はの事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、演算コストを抑えつつもハイライト部分等の表面反射成分を精度良く除去することができ、且つ電子スコープの先端の細径化に有利であると共に偏光板による色再現性の劣化を考慮する必要の無い電子内視鏡システム及び該電子内視鏡システムを構成する画像信号生成装置を提供することである。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明の一画像信号生成装置は、生体組織内における吸収特性が異なる第一及び第二の波長域を含む複数の波長域を持つ照射光により照射された生体組織であって、所定の撮像装置により撮像された生体組織の画像信号の中から、第一の波長域に対応する第一の色信号及び第二の波長域に対応する第二の色信号を抽出する色信号抽出手段と、第一の色信号の画素値分布に基づいて第二の色信号の画素値分布に近似する画素値・・・ 続きを
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【発明の効果】
本発明の実施形態によれば、演算コストを抑えつつもハイライト部分等の表面反射成分を精度良く除去することができ、且つ電子スコープの先端の細径化に有利であると共に偏光板による色再現性の劣化を考慮する必要の無い電子内視鏡システム及び該電子内視鏡システムを構成する画像信号生成装置が提供される。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】 本発明の第一実施形態の電子内視鏡システムの構成を示すブロック図である。
【図2】 本発明の第一実施形態のプロセッサに備えられる特殊画像処理回路による特殊画像生成フローを示す図である。
【図3】 生体組織を撮影したときに得られるR信号とB信号の画素値分布の関係を示す関係図である。
【図4】 本発明の第二実施形態のプロセッサに備えられる特殊画像処理回路による特殊画像生成フローを示す図である。
1 電子内視鏡システム
100 電子スコープ
102 LCB
104 配光レンズ
106 対物レンズ
108 固体撮像素子
112 ドライバ信号処理回路
114 メモリ
200 プロセッサ
202 システムコントローラ
204 タイミングコントローラ
206 ランプ電源イグナイタ
208 ランプ
210 集光レンズ
212 絞り
214 モータ
216 ドライバ
218 操作パネル
220 前段信号処理回路
222 メモリ
230 特殊画像処理回路
230A バッファ
240 後段信号処理回路
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