特許6431786IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

線幅誤差取得方法、線幅誤差取得装置および検査システム

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

近年の大規模集積回路(Large Scale Integration;LSI)の高集積化および大容量化に伴い、半導体素子に要求される回路寸法は狭小化の一途を辿っており、マスクに形成されるパターンにおいても微細化が進んでいる。しかしながら、パターンが微細になると線幅を正確に求めることが困難となり、線幅誤差の値が実際より大きくなることが起こり得る。また、マスクパターンの光学画像は、光源からの光をマスクに照射し、マスクを透過またはマスクで反射した光をセンサに入射させることにより撮像される。このとき、光源の光量が変動しても、線幅誤差の値は実際とは異なるようになる。 本発明は、以上の点に鑑みてなされたものである。すなわち、本発明の目的は、正確な線幅誤差を取得する方法を提供することにある。 また、本発明の目的は、正確な線幅誤差を取得することのできる線幅誤差取得装置を提供することにある。 さらに、本発明の目的は、正確な線幅誤差を取得する機能を備えた検査システムを提供することにある。 本発明の他の目的および利点は、以下の記載から明らかとなるであろう。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の第1の態様は、光源からの光を試料に形成されたパターンに照明し、試料を透過または試料で反射した光をセンサに入射させて、パターンの光学画像データを取得する工程と、 パターンの設計データから、光学画像データに対応する参照画像データを生成する工程と、 参照画像データにおいて、信号量の最小値と最大値を所定の比率で内分する閾値を指定し、この閾値の信号量に対応する位置をパターンのエッジとす・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明の第1の態様の線幅誤差取得方法によれば、正確な線幅誤差を取得することが可能となる。 本発明の第2の態様の線幅誤差取得方法によれば、正確な線幅誤差を取得することが可能となる。 本発明の第3の態様によれば、正確な線幅誤差を取得することのできる線幅誤差取得装置が提供される。 本発明の第4の態様によれば、正確な線幅誤差を取得する機能を備えた検査システムが提供される。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】実施の形態1における線幅誤差取得装置の概略構成図である。

【図2】実施の形態1の線幅誤差取得方法を示すフローチャートの一例である。

【図3】マスクの被検査領域と、ストライプおよびフレームとの関係を説明する図である。

【図4】図1の線幅誤差取得装置におけるデータや指示の流れを示す図である。

【図5】実施の形態1の線幅誤差取得装置におけるデータや指示の流れを示す他の例である。

【図6】図1のフォトダイオードアレイに入射する光の強度の一例である。

【図7】光学画像データについて、パターンの線幅の設計値とコントラストとの関係を示す一例である。

【図8】図1のフォトダイオードアレイに入射する光の強度を示す他の例である。

【図9】測定パターンの一例となるライン・アンド・スペースパターンの一部平面図である。

【図10】測定パターンの他の例となるライン・アンド・スペースパターンの一部平面図である。

【図11】マスクに形成されたパターンの一部平面図である。

【図12】実施の形態2における線幅誤差取得装置の概略構成図である。

【図13】実施の形態2の線幅誤差取得方法を示すフローチャートの一例である。

【図14】実施の形態3の検査システムの構成図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

100,200 線幅誤差取得装置   101 テーブル   102 レーザ測長システム   103 照明光学系   104 撮像部   108 比較部   110 全体制御部   113 位置情報部   114 テーブル制御部   116,128 参照画像データ生成部   116a,128a 展開回路   116b,128b 参照回路   119 磁気ディスク装置   125 閾値決定部   126,226 線幅誤差取得部   127 マップ作成部   140 光量センサ   225 線幅範囲決定部   Ma マスク   St ストライプ   F フレーム

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