特許6432110IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

ガスタービン

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献1に記載の技術では、圧縮機からの冷却空気を供給する複数の動翼列毎に、径方向外側に延びる通路を形成している。このため、特許文献1に記載の技術では、ロータ軸が伸長化し、タービンロータの振動特性が低下すると共に、タービンの空力性能が低下する、という問題点がある。 そこで、本発明は、圧縮機からの冷却空気で動翼を冷却しつつも、ロータの振動特性の低下を抑えることができるガスタービンを提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

前記問題点を解決するための発明に係る一態様としてのガスタービンは、 空気を圧縮する圧縮機と、前記圧縮機で圧縮された空気中で燃料を燃焼させて燃焼ガスを生成する燃焼器と、前記燃焼ガスにより駆動するタービンと、中圧抽気管と、を備え、前記圧縮機は、前記圧縮機の中間段から空気を冷却空気として抽気する抽気ポートを有し、 前記タービンは、ロータ軸と、前記ロータ軸の外周に取り付けられた複数の動翼を備・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明では、圧縮機からの冷却空気で動翼を冷却しつつも、ロータ軸の伸長化を抑えてロータの振動特性の低下を抑えることができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明に係る第一実施形態におけるガスタービンの要部切欠全体側面図である。

【図2】本発明に係る第一実施形態におけるガスタービンの要部断面図である。

【図3】本発明に係る第一実施形態における冷却空気の流れ及びその状態量を示す説明図である。

【図4】強制渦通路が形成されている回転体を示し、同図(A)は回転体の正面図であり、同図(B)は同図(A)におけるB−B線断面図である。

【図5】本発明に係る第二実施形態におけるガスタービンの要部断面図である。

【図6】本発明に係る第二実施形態における予旋回ノズルの要部斜視図である。

【図7】本発明に係る第二実施形態における冷却空気の流れ及びその状態量を示す説明図である。

【図8】本発明に係る第三実施形態におけるガスタービンの要部断面図である。

【図9】図8におけるVIII線断面図である。

【図10】本発明に係る第三実施形態における冷却空気の流れ及びその状態量を示す説明図である。

【図11】本発明に係る第三実施形態の変形例におけるガスタービンの要部断面図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1:ガスタービンロータ、5:ガスタービン車室、10:圧縮機、11:圧縮機ロータ、12:ロータ軸、13:動翼列、14:静翼列、15:圧縮機車室、16:中圧抽気ポート(第一抽気ポート)、17:低圧抽気ポート(第二抽気ポート)、19:空気圧縮流路、20:燃焼器、30:タービン、31:タービンロータ、32:ロータ軸、33:動翼列、33a:第一段動翼列、33b:第二段動翼列(第一動翼列)、33c:第三段段動翼列(第二動翼列)、33d:第四段動翼列(第三動翼列)、34:静翼列、35:タービン車室、39:燃焼ガス流路、43:小径部、44:大径部、45:軸方向通路(第一軸方向通路)、45b:第二軸方向通路、46:強制渦通路(第一強制渦通路)、46b:第二強制渦通路、47:第二段翼列通路(第一翼列通路)、48:第三段翼列通路(第二翼列通路)、49,49a,49b:第四段翼列通路(第三翼列通路)、52a:第一キャビティ、52b:第二キャビティ、52c:第三キャビティ、52d:第四キャビティ、52e,52f:第五キャビティ、65:大径部端キャビティ、66:空気受入空間、67:予旋回ノズル、70:軸受、71:軸受カバー、80,80b:抽気ライン、81:中圧抽気管、88:抽気分岐管、91:低圧抽気管

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