特許第6433218号(P6433218)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2015.5.11 β版

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特許6433218エンジニアリング装置および操作履歴表示制御方法
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】6433218
(24)【登録日】2018年11月16日
(45)【発行日】2018年12月5日
(54)【発明の名称】エンジニアリング装置および操作履歴表示制御方法
(51)【国際特許分類】
   G06Q 10/06 20120101AFI20181126BHJP
【FI】
   G06Q10/06
【請求項の数】7
【全頁数】14
(21)【出願番号】特願2014-195567(P2014-195567)
(22)【出願日】2014年9月25日
(65)【公開番号】特開2016-66299(P2016-66299A)
(43)【公開日】2016年4月28日
【審査請求日】2017年3月27日
(73)【特許権者】
【識別番号】000006666
【氏名又は名称】アズビル株式会社
(74)【代理人】
【識別番号】100123434
【弁理士】
【氏名又は名称】田澤 英昭
(74)【代理人】
【識別番号】100101133
【弁理士】
【氏名又は名称】濱田 初音
(74)【代理人】
【識別番号】100173934
【弁理士】
【氏名又は名称】久米 輝代
(74)【代理人】
【識別番号】100156351
【弁理士】
【氏名又は名称】河村 秀央
(72)【発明者】
【氏名】西 賢
【審査官】 牧 裕子
(56)【参考文献】
【文献】 特開2007−058388(JP,A)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
G06Q 10/00 − 99/00
G16H 10/00 − 80/00
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
作業者からの認証情報を受け付け、前記認証情報に基づいてログインを許可するか否かを判定するログイン認証部と、
前記ログイン認証部が前記ログインを許可した前記作業者からの操作指示情報を受け付ける情報受付部と、
前記ログイン認証部が前記ログインを許可した前記作業者のログインおよびログアウトに関する情報に基づき、ログイン履歴を管理するログイン管理テーブルを作成するログイン管理テーブル作成部と、
前記情報受付部が受け付けた前記操作指示情報に基づき、前記ログインを許可した作業者がログインしてからログアウトするまでの間に行った、管理対象の設定または定義に係る操作の操作内容に関する情報を記録した操作ログ管理ファイルを作成する操作ログ管理ファイル作成部と、
前記ログイン管理テーブルで管理する前記ログイン履歴に基づき、現在ログインしている作業者が前回ログインした後に、別の作業者による前記ログイン履歴があるかどうかを判断するログイン履歴判定部と、
前記ログイン履歴判定部が、前記現在ログインしている作業者が前回ログインした後に前記別の作業者によるログイン履歴があると判断した場合に、前記ログイン管理テーブルが管理する前記ログイン履歴と、前記操作ログ管理ファイルが記録する前記操作内容に関する情報とに基づき、前記現在ログインしている作業者が前回ログインした後に前記別の作業者によって行われた操作の内容を表示するための操作履歴表示用ファイルを作成する操作履歴表示制御部
とを備えたエンジニアリング装置。
【請求項2】
前記ログイン履歴判定部が、前記現在ログインしている作業者によるログイン履歴がなく、かつ、前記現在ログインしている作業者とは別の作業者によるログイン履歴があると判断した場合に、
前記操作履歴表示制御部は、
前記ログイン管理テーブルが管理する前記ログイン履歴と、前記操作ログ管理ファイルが記録する前記操作内容に関する情報とに基づき、当該別の作業者によって行われた操作の内容を表示するための操作履歴表示用ファイルを作成する
ことを特徴とする請求項1記載のエンジニアリング装置。
【請求項3】
前記操作履歴表示制御部は、
前記別の作業者によって行われた前記操作の内容が、操作日時の古い順に表示されるように前記操作履歴表示用ファイルを作成する
ことを特徴とする請求項1または請求項2記載のエンジニアリング装置。
【請求項4】
前記操作履歴表示制御部は、
前記別の作業者が複数存在した場合には、前記別の作業者ごとに、前記ログインした日時の古い前記別の作業者から順に前記操作の内容が表示されるように前記操作履歴表示用ファイルを作成する
ことを特徴とする請求項1から請求項3のうちのいずれか1項記載のエンジニアリング装置。
【請求項5】
前記操作履歴表示制御部は、
前記別の作業者が複数存在した場合には、前記別の作業者が変わったことを示す情報が表示されるように前記操作履歴表示用ファイルを作成する
ことを特徴とする請求項1から請求項4のうちのいずれか1項記載のエンジニアリング装置。
【請求項6】
ログイン認証部が、作業者からの認証情報を受け付け、前記認証情報に基づいてログインを許可するか否かを判定するステップと、
情報受付部が、前記ログイン認証部が前記ログインを許可した前記作業者からの操作指示情報を受け付けるステップと、
ログイン管理テーブル作成部が、前記ログイン認証部が前記ログインを許可した前記作業者のログインおよびログアウトに関する情報に基づき、ログイン履歴を管理するログイン管理テーブルを作成するステップと、
操作ログ管理ファイルが、前記情報受付部が受け付けた前記操作指示情報に基づき、前記ログインを許可した作業者がログインしてからログアウトするまでの間に行った、管理対象の設定または定義に係る操作の操作内容に関する情報を記録した操作ログ管理ファイルを作成するステップと、
ログイン履歴判定部が、前記ログイン管理テーブルで管理する前記ログイン履歴に基づき、現在ログインしている作業者が前回ログインした後に、別の作業者による前記ログイン履歴があるかどうかを判断するステップと、
操作履歴表示制御部が、前記ログイン履歴判定部が、前記現在ログインしている作業者が前回ログインした後に前記別の作業者によるログイン履歴があると判断した場合に、前記ログイン管理テーブルが管理する前記ログイン履歴と、前記操作ログ管理ファイルが記録する前記操作内容に関する情報とに基づき、前記現在ログインしている作業者が前回ログインした後に前記別の作業者によって行われた操作の内容を表示するための操作履歴表示用ファイルを作成するステップ
とを備えたエンジニアリング装置の操作履歴表示制御方法。
【請求項7】
前記ログイン履歴判定部が、前記現在ログインしている作業者によるログイン履歴がなく、かつ、前記現在ログインしている作業者とは別の作業者によるログイン履歴があると判断した場合に、
前記操作履歴表示制御部が、前記ログイン管理テーブルが管理する前記ログイン履歴と、前記操作ログ管理ファイルが記録する前記操作内容に関する情報とに基づき、当該別の作業者によって行われた操作の内容を表示するための操作履歴表示用ファイルを作成するステップ
を備えたことを特徴とする請求項6記載のエンジニアリング装置の操作履歴表示制御方法。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
この発明は、操作履歴の表示制御を行うエンジニアリング装置および操作履歴表示制御方法に関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来、特にビル監視システムについては、管理監視するポイントやグラフィック画面に表示させる管理ポイントの定義、各種機能を実現するために必要な設定情報を定義しておくなど、エンジニアリングツールにより設定や定義作業が必要となる。
ここで、設定作業を行う作業者が、1人ではなく複数いる場合、ネットワークを介してアクセス可能な共有ファイルについては、1人のクライアント(作業者)のみが編集可能となる。この時、共有ファイルを編集していることを全クライアントに知らせることにより、エンジニアリング作業、特に共有ファイルの管理をより効率的に行えるようにする技術が開示されている(特許文献1参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】特開2012−58960号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1に開示されているような従来の技術では、複数の作業者が、1台のエンジニアリング装置で交互に編集作業を行う場合、共有ファイルを、ある作業者が編集していることを作業者全員に知らせるとともに、その作業者は、その共有ファイルを編集したあとに保存し、さらに、報告書などで作業内容を共有するようにしている。しかしながら、現状、作業内容の報告は、口頭または書面で行うため、正確な共有が行われなかった場合、編集途中のファイル、すなわち、一時的に保存したファイルを、他の作業者がそのまま製品にダウンロードしてしまうことが発生し得るという課題があった。また、共有ファイルを編集した際、作業者間の編集内容の伝達をする書面等に誤りがあった場合に、作業漏れや、作業時間のロスが発生し得るという課題があった。
【0005】
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、作業者間の情報共有をより正確に行うことができ、作業者が作業をする際には、他の作業者が行った作業内容を自動的に表示することで、作業者は自動的に表示される情報に基づき、他の作業者が行った作業内容を確認しながら操作を行うことができ、作業者間の連絡ミスに起因する手戻りや手戻りにかかる手間と工数をできるだけ削減し、作業効率を向上できるエンジニアリング装置を提供することを目的とする。また、作業者にとって最低限必要な、他の作業者が行った作業内容を抽出して表示するようにすることで、必要な情報に限定した効率的かつ効果的な情報提供を行うことができるエンジニアリング装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
この発明に係るエンジニアリング装置は、作業者からの認証情報を受け付け、認証情報に基づいてログインを許可するか否かを判定するログイン認証部と、ログイン認証部がログインを許可した作業者からの操作指示情報を受け付ける情報受付部と、ログイン認証部がログインを許可した作業者のログインおよびログアウトに関する情報に基づき、ログイン履歴を管理するログイン管理テーブルを作成するログイン管理テーブル作成部と、情報受付部が受け付けた操作指示情報に基づき、ログインを許可した作業者がログインしてからログアウトするまでの間に行った、管理対象の設定または定義に係る操作の操作内容に関する情報を記録した操作ログ管理ファイルを作成する操作ログ管理ファイル作成部と、ログイン管理テーブルで管理するログイン履歴に基づき、現在ログインしている作業者が前回ログインした後に、別の作業者によるログイン履歴があるかどうかを判断するログイン履歴判定部と、ログイン履歴判定部が、現在ログインしている作業者が前回ログインした後に別の作業者によるログイン履歴があると判断した場合に、ログイン管理テーブルが管理するログイン履歴と、操作ログ管理ファイルが記録する操作内容に関する情報とに基づき、現在ログインしている作業者が前回ログインした後に別の作業者によって行われた操作の内容を表示するための操作履歴表示用ファイルを作成する操作履歴表示制御部とを備えたものである。
【発明の効果】
【0007】
この発明によれば、作業者間の情報共有をより正確に行うことができ、作業者が作業をする際には、他の作業者が行った作業内容を自動的に表示することで、作業者は自動的に表示される情報に基づき、他の作業者が行った作業内容を確認しながら操作を行うことができ、作業者間の連絡ミスに起因する手戻りや手戻りにかかる手間と工数をできるだけ削減し、作業効率を向上できる。また、作業者にとって最低限必要な、他の作業者が行った作業内容を抽出して表示するようにしたため、必要な情報に限定した効率的かつ効果的な情報提供を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
図1】この発明の実施の形態1に係るエンジニアリング装置の構成図である。
図2】この発明の実施の形態1に係るエンジニアリング装置の動作の一例を説明するフローチャートである。
図3】操作ログ管理ファイルの内容の一例を説明する図である。
図4】ログイン管理テーブルの内容の一例を説明する図である。
図5】操作ログ管理ファイルの内容の一例を説明する図である。
図6】ログイン管理テーブルの内容の一例を説明する図である。
図7】走査履歴表示制御部が作成した操作履歴表示用ファイルに従って表示部が表示した表示の一例を説明する図である。
図8】ログイン管理テーブルの内容の一例を説明する図である。
図9】操作ログ管理ファイルの内容の一例を説明する図である。
図10】走査履歴表示制御部が作成した操作履歴表示用ファイルに従って表示部が表示した表示の一例を説明する図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、この発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1に係るエンジニアリング装置1の構成図である。
エンジニアリング装置1は、コンピュータに設定されたプログラムが格納されており、このプログラムを起動することで稼動する。
図1に示すように、エンジニアリング装置1は、情報受付部10と、ログイン認証部11と、ログイン管理テーブル作成部12と、ログイン履歴記憶部13と、ログイン履歴判定部14と、操作履歴表示制御部15と、操作ログ管理ファイル作成部16と、操作ログ記憶部17とを備える。
【0010】
情報受付部10は、入力部2から入力された、ログイン認証部11がログインを許可した作業者からの操作指示情報を受け付ける。
ログイン認証部11は、表示部3にログイン画面を表示し、作業者からの認証情報を受け付け、認証情報に基づいてログインを許可するか否かを判定する。また、ログイン認証部11は、作業者のログアウトの管理を行う。
ログイン管理テーブル作成部12は、ログイン認証部11がログインを許可した作業者のログインおよびログアウトに関する情報に基づき、ログイン履歴を管理するログイン管理テーブルを作成する。
ログイン履歴記憶部13は、ログイン管理テーブル作成部12が作成したログイン管理テーブルを記憶する。
ログイン履歴判定部14は、ログイン管理テーブル作成部12が作成したログイン管理テーブルで管理するログイン履歴に基づき、作業者が前回ログインした後に、別の作業者によるログイン履歴があるかどうかを判断する。
【0011】
操作履歴表示制御部15は、ログイン履歴判定部14が、作業者が前回ログインした後に別の作業者によるログイン履歴があると判断した場合に、ログイン履歴記憶部13に記憶されたログイン管理テーブルが管理するログイン履歴と、操作ログ記憶部17に記憶された操作ログ管理ファイルが記録する操作内容に関する情報とに基づき、作業者が前回ログインした後に別の作業者によって行われた操作の内容を表示するための操作履歴表示用ファイルを作成する。なお、操作履歴表示用ファイルは、表示部3に送信され、表示部3で、操作履歴表示用ファイルに従った操作履歴の内容の表示が行われる。
操作ログ管理ファイル作成部16は、情報受付部10が受け付けた操作指示情報に基づき、作業者がログインしてからログアウトするまでの間に行った操作内容に関する情報を記録した操作ログ管理ファイルを作成する。
操作ログ記憶部17は、操作ログ管理ファイル作成部16が作成した操作ログ管理ファイルを記憶する。
【0012】
なお、この実施の形態1では、図1に示すように、ログイン履歴記憶部13と操作ログ記憶部17は、エンジニアリング装置1が備えるものとしているが、これに限らず、エンジニアリング装置1の外部に備えるものとしてもよい。
【0013】
図2は、この発明の実施の形態1に係るエンジニアリング装置1の動作の一例を説明するフローチャートである。
ここでは、例えば、エンジニアリングツールの初回起動時に作業者1(ログインID:user1)が、2014/1/10 10:00にログインして操作を行い、2014/1/10 12:00にログアウトした後、作業者2(ログインID:user2)が、2014/1/10 15:30にログインして操作を行い、2014/1/10 15:45にログアウトし、その後再び、作業者1が、2014/1/12 10:00にログインして操作を行うケースを例に説明する。
【0014】
エンジニアリング装置1が起動されると、ログイン認証部11は、表示部3に認証情報を入力させる画面を表示し、作業者が入力部2から入力した認証情報を受け付ける(ステップST201)。なお、この実施の形態1において、認証情報とは、ログインIDとパスワードとする。
【0015】
ログイン認証部11は、ステップST201で受け付けた作業者の認証情報に基づいてログインを許可するか否かを判定する(ステップST202)。ログインを許可するかの判定は、ログインIDが存在するものであるか、ログインIDに対応するパスワードであるか等、予め設定された作業者からのログインであるかどうかをチェックする既存の技術を用いて行えばよい。
ステップST202において、認証情報に誤りがあり、ログインを許可しないと判断された場合(ステップST202の“NO”の場合)、ステップST201に戻り、ログイン認証部11は、再度認証情報の入力を促し、入力部2からの認証情報を受け付ける。なお、表示部3にエラーである旨の表示を行うようにしてもよい。
【0016】
ステップST202において、認証情報が正しく、ログインを許可すると判断された場合(ステップST202の“YES”の場合)、ログイン履歴判定部14は、エンジニアリング装置1について、過去に操作されたことがあったかどうか、すなわち、エンジニアリング装置1の起動が初回であるかどうかを判断する(ステップST203)。具体的には、ログイン履歴判定部14は、ログイン履歴記憶部13を参照し、ログイン履歴記憶部13にログイン管理テーブルが作成されているかどうかによって、エンジニアリング装置1の起動が初回であるかどうかを判断する。なお、ログイン管理テーブルは、ログイン管理テーブル作成部12が作業者のログインおよびログアウトに関する情報に基づき作成し、ログインおよびログアウトの情報を管理するものである(ログイン管理テーブルの作成の詳細については後述する)。従って、エンジニアリング装置1の初回起動時には、まだログイン管理テーブルは作成されていない。なお、この実施の形態1において、ログインおよびログアウトの情報を、ログイン履歴という。
【0017】
ステップST203において、過去に操作されたことがあったと判断された場合(ステップST203の“YES”の場合)、すなわち、ログイン管理テーブルが作成されており、初回起動時ではないと判断された場合、ステップST211へ進む。
一方、ステップST203において、過去に操作されたことがないと判断された場合(ステップST203の“NO”の場合)、すなわち、ログイン管理テーブルが作成されておらず、初回起動時であると判断された場合、ステップST204へ進む。
ここでは、まず、作業者1がエンジニアリング装置1を初回起動するものとしており、ステップST204に進むため、上述したケースのうち、作業者1がエンジニアリング装置1を初回起動させる動作を例に、ステップST204以降の処理(ステップST203の“NO”の場合)について説明し、ステップST211以降の処理(ステップST203の“YES”の場合)については後述する。
【0018】
ログイン管理テーブル作成部12は、作業者がログインした日時を一時記憶する(ステップST204)。具体的には、ログイン認証部11が、認証情報を受信した日時を、作業者がログインした日時として一時記憶する。
ここでは、ログイン管理テーブル作成部12は、作業者1が認証情報を入力してログインした2014/1/10 10:00を一時記憶する。
操作ログ管理ファイル作成部16は、エンジニアリングツールの設定操作など、作業者によるエンジニアリング装置1の操作があったかどうかを判定する(ステップST205)。具体的には、操作ログ管理ファイル作成部16は、情報受付部10から作業者の操作指示情報を受け付けた旨の情報を受信したかどうかによって、エンジニアリング装置1の操作があったかどうかを判定する。
【0019】
ステップST205において、操作があったと判断された場合(ステップST205の“YES”の場合)、操作ログ管理ファイル作成部16は、操作ログ管理ファイルを作成する(ステップST206)。具体的には、操作ログ管理ファイル作成部16は、情報受付部10が受け付けた入力部2からの作業者の操作指示情報に基づき、作業者が、いつ、どのような内容の操作を行ったかを管理する操作ログ管理ファイルを作成する。
【0020】
ここで、図3は、操作ログ管理ファイルの内容の一例を説明する図である。
図3に示すように、操作ログ管理ファイルは、操作ログ名、ログインID、操作時刻、操作内容の項目を持つ。
ここでは、作業者1が、2014/1/10 10:05に、デバイス名○○、ポイント名○○のポイント追加を行ったものとすると、図3のような操作ログ管理ファイルが作成される。
図3に示すように、ログインIDには、ログインしている作業者のログインIDが編集され、操作時刻と操作内容にはそれぞれ、情報受付部10が作業者からの操作指示情報を受け付けた日時と操作内容が編集される。
また、操作ログ管理ファイルの操作ログ名は、作業者がログインしている間に行った操作を1つのグループとして、同一グループの操作には、同一の操作ログ名が付与される。すなわち、作業者がログインしてからログアウトするまでの間に複数の操作を行った場合には、その複数の操作ごとに同一の操作ログ名が付与される。なお、操作ログ名は、ここでは、WorkLog1、2・・と付与されるものとするが、これに限らず、作業者がログインしている間に行った操作のグループが判別できるものであれば、操作ログ名はどのようなルールに従って付与されるものとしてもよい。
【0021】
ステップST205において、操作がなかったと判断された場合(ステップST205の“NO”の場合)は、ステップST206の処理はスキップされ、ステップST207へ進む。
ログイン認証部11は、作業者によるログアウト操作があったかどうかを判定する(ステップST207)。具体的には、入力部2が受け付けた、作業者のログアウト指示情報を受信したかどうかで、作業者によるログアウト操作があったかどうかを判定する。
ステップST207において、ログアウト操作がないと判断された場合(ステップST207の“NO”の場合)は、ステップST205へ戻る。
【0022】
ステップST207において、ログアウト操作があったと判断された場合(ステップST207の“YES”の場合)は、ログイン管理テーブル作成部12は、ログイン管理テーブルを作成する(ステップST208)。
【0023】
ここで、図4は、ログイン管理テーブルの内容の一例を説明する図である。
図4に示すように、ログイン管理テーブルは、ログインID、ログイン時刻、ログアウト時刻、操作ログ名の項目を持つ。
ログインIDには、ログインしている作業者のログインIDが編集され、ログイン時刻には、ステップST204で一時記憶したログイン日時が編集され、ログアウト時刻には、ログイン認証部11が作業者から受け付けたログアウト指示情報を受信した日時が編集される。
また、操作ログ名は、ログイン管理テーブル作成部12が、操作ログ管理ファイル作成部16から、ステップST206で作成した操作ログ管理ファイルの操作ログ名の情報を受信し、受信した操作ログ名が編集される。
【0024】
ここで、作業者1は、デバイス名○○、ポイント名○○のポイント追加の操作を行ったあと、2014/1/10 12:00にログアウトしたとするので、ステップST208において、図4に示すようなログイン管理テーブルが作成される。
【0025】
操作ログ管理ファイル作成部16は、ステップST206で作成した操作ログ管理ファイル(図3参照)を、操作ログ記憶部17に記憶する(ステップST209)。このようにすることで、作業者が行った操作の内容を正確に記憶しておくことができる。
ログイン管理テーブル作成部12は、ステップST208で作成したログイン管理テーブル(図4参照)を、ログイン履歴記憶部13に記憶する(ステップST210)。
なお、ログイン管理テーブル作成部12は、初回起動時にログイン管理テーブルを新規に作成すると、以降は、作業者によってログイン、ログアウトが行われるたびに、ログイン履歴記憶部13に記憶しているログイン管理テーブルを読み出し、テーブルを追加して、ログイン履歴記憶部13に記憶しているログイン管理テーブルを更新していくものとする。
以上が、ステップST203において初回起動時であると判断された場合(ステップST203の“NO”の場合)の動作である。
【0026】
次に、ステップST203において、初回起動時ではないと判断された場合(ステップST203の“YES”の場合)のステップST211以降の処理について説明する。なお、ここでは、上述したケースのうち、作業者1によって初回起動、操作が行われたあと、作業者2によって、2014/1/10 15:30にエンジニアリング装置1の操作が行われたところまでを例に、以下説明する。すなわち、作業者2から認証情報を受け付け、ログインIDの認証が行われると(ステップST201,202)、すでに作業者1が前回エンジニアリング装置1を起動して操作した際のログイン管理テーブル(図4参照)が作成されているため、ステップST203において、初回起動ではないと判断され(ステップST203の“NO”の場合)、ステップST211へ進むものとして以下説明する。なお、ステップST201、ステップST202、ステップST203の動作については説明済みのため、詳細な説明については省略する。
【0027】
ステップST211において、ログイン管理テーブル作成部12は、作業者がログインした日時を一時記憶する(ステップST211)。具体的な動作は、ステップST204と同様である。ここでは、ログイン管理テーブル作成部12は、作業者2がログインした2014/1/10 15:30というログイン日時の情報を一時記憶する。
ログイン履歴判定部14は、過去に同じ作業者がログインしているか、すなわち、過去に同じログインIDでのログインがあるかどうかを判定する(ステップST212)。具体的には、ログイン履歴判定部14は、ログイン履歴記憶部13を参照し、ログイン履歴記憶部13に記憶しているログイン管理テーブルに、ログイン認証部11で認証されたログインIDが存在するかどうかを判定する。
【0028】
ステップST212において、過去に同じログインIDでのログインがなかったと判断された場合(ステップST212の“NO”の場合)は、ステップST213〜ステップST215の処理はスキップされ、ステップST205の処理へ進む。
ステップST212において、過去に同じログインIDでのログインがあったと判断された場合(ステップST212の“YES”の場合)は、ステップST213へ進む。
ここでは、ログイン管理テーブルは、図4に示すような内容であり、過去に、現在ログインしている作業者2と同じログインID、すなわち、作業者2のログインID(user2)でのログインはないので、ステップST213〜ステップST215の処理はスキップされ、ステップST205へ進む。したがって、ステップST205へ進んだ場合について先に説明し、ステップST213以降の処理の詳細については、追って説明する。
【0029】
ステップST205へ進むと、以降、ステップST205〜ステップST211の動作の詳細についてはすでに説明したとおりであるので、動作についての重複した説明は省略するが、ここで、作業者2は、2014/1/10 15:40に、デバイス名△△、ポイント名△△のポイント追加の操作を行い、2014/1/10 15:45に、デバイス名××、ポイント名××のポイント削除の操作を行ったあと、2014/1/10 15:50にログアウトしたとすると、操作ログ記憶部17には、作業者1が操作したことで作成された図3に示すような操作ログ管理ファイルに加え、新たに図5に示すような操作ログ管理ファイルが作成、記憶され、ログイン履歴記憶部13には、図6に示すように、新たに作業者2のログイン履歴のテーブルが追加されたログイン管理テーブルが記憶されることになる。
【0030】
次に、ステップST212において、過去に同じIDでのログインがあったと判断された場合(ステップST212の“YES”の場合)のステップST213以降の処理について説明する。
なお、ここからは、上述したケースのうち、作業者1、作業者2による操作が行われたあと、再び作業者1による操作が行われた場合を例に以下説明する。すなわち、作業者1、作業者2により、上述したような操作が行われ、操作ログ記憶部17には、図3図5に示すような操作ログ管理ファイルが記憶され、ログイン履歴記憶部13には、図6に示すようなログイン管理テーブルが記憶された状態で、作業者1が再び、2014/1/12 10:00にログインし、エンジニアリング装置1の操作を行ったとして、以下説明する。
【0031】
作業者1から認証情報を受け付け、ログインIDの認証が行われると(ステップST201,202)、すでにログイン管理テーブル(図6参照)が作成されているため、ステップST203において、初回起動ではないと判断され(ステップST203の“NO”の場合)、ステップST211において、ログイン管理テーブル作成部12は、作業者1がログインした日時(2014/1/12 10:00)を一時記憶する(ステップST211)。なお、ステップST201、ステップST202、ステップST203、ステップST211の動作については説明済みのため、詳細な説明は省略する。
【0032】
ログイン履歴判定部14は、過去に同じ作業者がログインしているか、すなわち、過去に同じログインIDでのログインがあるかどうかを判定する(ステップST212)。具体的には、ログイン履歴判定部14は、ログイン履歴記憶部13に記憶しているログイン管理テーブルを参照し、ログイン管理テーブルに、ログイン認証部11で認証されたログインIDが存在するかどうかを判定する。
【0033】
ここでは、作業者1が再びログインしており、図6のログイン管理テーブルには作業者1のログインID(user1)が存在するので、ログイン履歴判定部14は、過去に同じ作業者がログインしていると判断し(ステップST212の“YES”)、ステップST213に進む。
【0034】
ログイン履歴判定部14は、今回ログインしている作業者が前回ログインした後に、今回ログインしている作業者とは異なる作業者のログイン履歴があるかどうかを判定する(ステップST213)。具体的には、ログイン履歴判定部14は、ログイン管理テーブル上で、ログイン認証部11で今回認証されたログインIDが前回ログインした後に、異なるログインIDでのログイン履歴が管理されているかどうかを判定する。
【0035】
ステップST213において、今回ログインしている作業者が前回ログインした後に、今回ログインしている作業者とは異なる作業者のログイン履歴がないと判断された場合(ステップST213の“NO”の場合)は、ステップST205へ進むが、以降の動作については説明済みであるため、重複した説明を省略する。
ステップST213において、今回ログインしている作業者が前回ログインした後に、今回ログインしている作業者とは異なる作業者のログイン履歴があると判断された場合(ステップST213の“YES”の場合)は、ステップST214に進む。
ここでは、図6に示すように、今回ログインしている作業者1が、前回、2014/1/10 10:00にログインした後、作業者2が2014/1/10 15:30にログインしているので、ステップST214に進む。
【0036】
操作履歴表示制御部15は、ログイン履歴記憶部13に記憶されたログイン管理テーブルが管理するログイン履歴と、操作ログ記憶部17に記憶された操作ログ管理ファイルが記録する操作内容に関する情報とに基づき、作業者が前回ログインした後に別の作業者によって行われた操作の内容を表示するための操作履歴表示用ファイルを作成する(ステップST214)。具体的には、操作履歴表示制御部15は、ログイン管理テーブルを参照し、前回ログインした後の、異なるログインIDでのログインおよびログアウトの情報、すなわち、ログイン履歴を抽出する。また、操作履歴表示制御部15は、抽出したログイン履歴に紐付けてログイン管理テーブルで管理されている、操作ログ名に対応する操作ログ管理ファイルを操作ログ記憶部17から抽出する。そして、抽出したログイン履歴と、操作ログ管理ファイルの内容とに基づき、今回ログインしている作業者に、前回ログインした後に別の作業者によって行われた操作の内容を通知するための操作履歴表示用ファイルを作成する。
このように、操作履歴表示制御部15は、作業者にとって最低限必要な、別の作業者による操作の内容を通知する操作履歴表示用ファイルを作成するため、必要な情報に限定した情報提供を行うことができ、作業効率を向上できる。なお、ここでは、作業者が前回ログインしてから今回ログインするまでの間の別の作業者による操作の内容を、作業者にとって最低限必要な、別の作業者による操作の内容としている。
また、通知する操作の内容には、別の作業者によって行われたログイン、ログアウトの動作も含まれ、操作履歴表示制御部15は、別の作業者によって行われた操作の内容が、操作日時の古い順に表示されるように操作履歴表示用ファイルを作成する。
【0037】
ここでは、ステップST214において、操作履歴表示制御部15は、図6のログイン管理テーブルから、作業者2(ログインID:user2)のログイン履歴を抽出し、ログイン管理テーブルの作業者2のログイン履歴に紐付けられたWorkLog2という操作ログ名から、操作ログ記憶部17に記憶された、図5に示すような操作ログ管理ファイルを抽出して、操作履歴表示用ファイルを作成する。
そして、操作履歴表示制御部15は、ステップST214で作成した操作履歴表示用ファイルを表示部3に送信し(ステップST215)、表示部3では、操作履歴表示用ファイルに従った表示を行う。
【0038】
図7は、操作履歴表示制御部15が作成した操作履歴表示用ファイルに従って表示部3が表示した表示の一例を説明する図である。
ここでは、図7に示すように、作業者1が前回ログインしてから今回ログインするまでに、作業者2によって行われたログイン、ログアウトの動作、および、作業者2がログインしてからログアウトするまでに行ったポイント追加、ポイント削除の操作内容が、操作が行われた順に表示される。
【0039】
このように、作業者が前回ログインしてから今回ログインするまでに別の作業者によって操作が行われた場合に、作業者にとって最低限必要とされる、別の作業者が行った操作の内容が自動的に作業者に提示されるため、作業者は別の作業者によって行われた操作内容を効率的かつ効果的に確認することができる。
その後、ステップST205以降の処理へ進む。ステップST205以降の具体的な動作の詳細については説明済みであるため、重複した説明を省略する。
【0040】
なお、上述した説明では、前回ログインしてから今回ログインするまでの間に、異なる1人の作業者による操作があった場合の例を用いたが、前回ログインしてから今回ログインするまでの間に、異なる2人以上の作業者による操作があった場合には、それぞれの作業者による操作がわかりやすいように、操作履歴表示用ファイルを作成することもできるので以下説明する。
【0041】
例えば、作業者1(ログインID:user1)が前回ログインしてから、今回ログインするまでの間に、作業者2(ログインID:user2)による操作と、作業者3(ログインID:user3)による操作があり、ログイン履歴記憶部13には、例えば、図8の内容のログイン管理テーブルが記憶されていたとする。また、操作ログ記憶部17には、作業者2の操作ログであるWorkLog2の操作ログ管理ファイル(例えば、図5の内容とする)と、作業者3の操作ログであるWorkLog3の操作ログ管理ファイル(例えば、図9の内容とする)が、操作ログ記憶部17に記憶されていたとする。
【0042】
この状態で、再び作業者1がログインした場合に、操作履歴表示制御部15は、図10に示すように、作業者2と作業者3の操作履歴の間に1行スペースが表示されるようにする操作履歴表示用ファイルを作成することができる。
すなわち、操作履歴表示制御部15は、異なる作業者の操作履歴であることがわかるように、作業者が変わったことを示す情報(例えば、図10の場合、1行のスペース)が表示されるように操作履歴表示用ファイルを作成するようにすることができる。
このようにすることで、表示される操作内容の履歴について、作業者が変わったことを一目で把握することができる。
【0043】
また、図10に示すように、操作履歴表示制御部15は、再び作業者1がログインするまでに、作業者2と作業者3の別の複数の作業者が操作を行った場合には、作業者2、作業者3ごとに、ログインした日時の古い作業者2から順に操作の内容が表示されるように操作履歴表示用ファイルを作成する。
【0044】
なお、操作履歴の間を1行あけて表示するようにすることは一例にすぎず、その他にも、操作履歴表示制御部15は、例えば、作業者が変わるごとに予め設定されたマークを表示させるようにしたり、作業者ごとに表示操作内容の履歴を表示する際の文字の色を変えさせるようにしてもよく、作業者が変わったことが一目でわかる情報を表示するよう指示する操作履歴表示用ファイルを作成するものであればよい。
【0045】
以上のように、この実施の形態1によると、作業者のログイン、ログアウトの履歴情報と、作業者がログインしてからログアウトするまでの全ての操作履歴を記録しておき、作業時に、他の作業者の操作履歴を自動的に表示するようにしたため、作業者間の情報共有をより正確に行うことができ、作業者が作業をする際には、他の作業者が行った作業内容を自動的に表示することで、作業者は自動的に表示される情報に基づき、他の作業者が行った作業内容を確認しながら操作を行うことができ、作業者間の連絡ミスに起因する手戻りや手戻りにかかる手間と工数をできるだけ削減し、作業効率を向上できる。また、作業者にとって最低限必要な、他の作業者が行った作業内容を抽出して表示するようにしたため、必要な情報に限定した効率的かつ効果的な情報提供を行うことができる。
【0046】
なお、この実施の形態1では、過去に、今回ログインしている作業者と同じ作業者がログインしており(ステップST212の“YES”の場合)、かつ、今回ログインしている作業者とは異なる作業者のログイン履歴があった場合(ステップST213の“YES”の場合)に、操作履歴表示制御部15は、異なる作業者が操作した内容を表示するための操作履歴表示用ファイルを作成するものとしたが、過去に、今回ログインしている作業者と同じ作業者がログインしていない場合、すなわち、今回ログインしている作業者が初めてログインする者である場合でも、過去に今回ログインしている作業者とは異なる作業者のログイン履歴があった場合に、操作履歴表示制御部15は、異なる作業者が操作した内容を表示するための操作履歴表示用ファイルを作成するようにしてもよい。つまり、作業者がログインする以前に別の作業者が行った操作の内容を、作業者にとって最低限必要な操作の内容として、操作履歴表示用ファイルを作成するようにしてもよい。このようにすることでも、作業者は、ログイン時に、別の作業者によって、これまでどのような操作が行われていたかを把握することができ、作業者間の情報共有がより正確となり、作業者間の連絡ミスに起因する手戻りや、手戻りにかかる手間と工数をできるだけ削減することができ、作業効率を向上できる。
【0047】
なお、この実施の形態1において、エンジニアリング装置1は、図1に示すような構成としたが、これに限らず、エンジニアリング装置1は、情報受付部10と、ログイン認証部11と、ログイン管理テーブル作成部12と、ログイン履歴判定部14と、操作履歴表示制御部15と、操作ログ管理ファイル作成部16とを備えることで、上述した効果を得ることができる。
【0048】
なお、本願発明はその発明の範囲内において、実施の形態の任意の構成要素の変形、もしくは実施の形態の任意の構成要素の省略が可能である。
【符号の説明】
【0049】
1 エンジニアリング装置
2 入力部
3 表示部
10 情報受付部
11 ログイン認証部
12 ログイン管理テーブル作成部
13 ログイン履歴記憶部
14 ログイン履歴判定部
15 操作履歴表示制御部
16 操作ログ管理ファイル作成部
17 操作ログ記憶部
図1
図2
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図8
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図10