特許6439190IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

固体酸化物形燃料電池と複数のアンモニア分解装置とを備えた発電装置に関するものである。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

固体酸化物形燃料電池はある程度高温でなければ効率的な発電を行うことができない。そこで、通常は発電前に固体酸化物形燃料電池をヒーターなどで加熱し、固体酸化物形燃料電池が600〜1000℃程度まで昇温してから発電を開始する。しかし、固体酸化物形燃料電池を600〜1000℃程度まで昇温するまでは発電を開始できないため、装置を起動してから発電を開始するまでに時間を要するという問題がある。 本発明はのような事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、従来よりも短時間で固体酸化物形燃料電池での発電を開始することにある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

課題を解決し得た本発明の発電装置は、アンモニア分解用触媒によって、アンモニアの一部を酸素により燃焼させ、その燃焼熱を用いてアンモニアを水素に分解する複数のアンモニア分解装置と、複数のアンモニア分解装置の少なくとも一つによって生成された水素含有ガスを燃料として運転される固体酸化物形燃料電池と、を備えることを特徴とする。
【発明の効果】
本発明によれば、複数のアンモニア分解装置を備えた発電装置とし、燃料ガスとしてアンモニア分解装置の出口ガス(アンモニアを分解することによって生成された水素含有ガス)を用いることによって、従来よりも短時間で固体酸化物形燃料電池での発電を開始することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)

全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録

[広告欄]

ログインすれば広告は減ります

ログインすれば広告は減ります