発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
特許文献1,2のように、ハンガーブラケットの取付部をクロスメンバやサイドメンバなどに取り付けていることは多い。しかし、ハンガーブラケットの取付部を単にこうした部材に取り付けただけでは、排気管からハンガーブラケットに伝達された振動を十分に抑制することができない。
また、ハンガーブラケットの取付部は、レイアウト上、車両後面の下部を形成するバックパネルなどの部材に取り付けなければならない場合がある。しかしバックパネルの剛性はさほど高いとはいえず、振動を抑制させられないおそれがある。かかる場合、剛性を確保するために補強部材を追加したり、ハンガーブラケットの取付面にビードを追加したりするなどの対策が必要となる。しかし、補強部材による車両重量の増加や、ビードを追加しても十分な剛性が得られないなどの問題があった。
本発明は、このような課題に鑑み、車両重量を増加させることなく、排気管の振動に起因する車体の振動および異音を抑制することが可能なハンガーブラケット取付構造を提供することを目的としている。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
課題を解決するために、本発明にかかるハンガーブラケット取付構造の代表的な構成は、車両後部に配置され排気管を支持するハンガーブラケットを備えるハンガーブラケット取付構造において、車両後面の下部を形成するバックパネルと、車両前後方向に長尺で後端面が前記バックパネルの前面に当接されるリアサイドメンバとをさらに備え、ハンガーブラケットは、バックパネルの後面に取り付けられる取付部と、排気管を支持す・・・ 続きを
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【発明の効果】
本発明によれば、車両重量を増加させることなく、排気管の振動に起因する車体の振動および異音を抑制することが可能なハンガーブラケット取付構造を提供することができる。
この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】 本発明の実施形態にかかるハンガーブラケット取付構造を車両後方から見た斜視図である。
【図2】 図1のハンガーブラケット取付構造を拡大した斜視図である。
【図3】 図2においてハンガーブラケットを除いた斜視図である。
【図4】 図2の一部を透過させて要部を拡大した斜視図である。
【図5】 図4の実施形態を変形した変形例にかかるハンガーブラケット取付構造を示す斜視図である。
【図6】 比較例にかかるハンガーブラケット取付構造を示す斜視図である。
104,254…バックパネル、106,256…リアサイドメンバ、106a…フランジ、110…リアフロアパネル、200…車両、102,112,252…ハンガーブラケット、102a,112a,252a…ブラケットパッチ(取付部)、102b,112b,252b…支持部、120,140…後端面、122,124,126,128…接合点、121,123,125,127…領域、130,132…長手方向軸、100,150,250…ハンガーブラケット取付構造
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