特許6439979IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

細胞培養設備及び細胞培養方法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、HEPAフィルタやULPAフィルタを通過した空気には依然としてウイルスやマイコプラズマが残留することがある、という問題があった。 本発明は、事情に鑑みてなされたものであり、ウイルスやマイコプラズマが除去された清浄な空気が供給される、細胞培養に適した清浄な環境としての細胞培養設備、及び前記清浄な環境下で細胞を培養する細胞培養方法を提供する。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

[1] ウイルス・マイコプラズマ処理ユニット、ケミカルフィルタ及びHEPAフィルタを少なくとも一度通過した清浄な空気が導入され、且つ、該清浄な空気が充満する細胞培養環境が備えられたことを特徴とする細胞培養設備。 [2] 細胞操作室と、前記細胞操作室内に設置された、細胞操作部及び細胞培養部のうち少なくとも何れか一方とが備えられ、前記清浄な空気が前記細胞操作部及び前記細胞培養部のうち少なくとも何・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明の細胞培養設備によれば、塵埃、細胞に悪影響を与え得る化学物質、ウイルス及びマイコプラズマ等の不純物が除去された、コンタミネーションのリスクが極めて低い、安全に細胞を培養する環境を提供することができる。
本発明の細胞培養方法によれば、塵埃、細胞に悪影響を与え得る化学物質、ウイルス及びマイコプラズマ等の不純物が除去された、コンタミネーションのリスクが極めて低い環境において、安全に細胞を培養することができる。
本発明によれば、再生医療等の用途に使用される細胞の生産性を高めることができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明の第一実施形態の細胞培養設備を示す模式図である。

【図2】本発明の第一実施形態の細胞培養設備の変形例を示す模式図である。

【図3】本発明の第二実施形態の細胞培養設備を示す模式図である。

【図4】本発明の第二実施形態の細胞培養設備に設置された細胞操作部の一例としての安全キャビネットの模式図である。

【図5】本発明の第三実施形態の細胞培養設備を示す模式図である。

【図6】本発明の第三実施形態の細胞培養設備に設置された細胞操作部の一例としての安全キャビネットの模式図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1,1A,1B,1C…細胞培養設備、2…HEPAフィルタ、3…ケミカルフィルタ、4…ウイルス・マイコプラズマ処理ユニット(VM処理ユニット)、10…細胞操作室、11…細胞操作部、11a…空気導入路、11b…細胞取扱空間部、11c…排気ブロア、11d…循環ブロア、11e…通気ダクト、12…細胞培養部、12a…空気導入路、   G1…空気(外気)、   G2…HEPAフィルタを通過した空気、   G3…ケミカルフィルタを通過した空気、   G4…ウイルス・マイコプラズマ処理ユニットを通過した空気、   G5…HEPAフィルタ、ケミカルフィルタ及びウイルス・マイコプラズマ処理ユニットを通過した清浄な空気

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