技術分野
ロック装置、収容装置、サーバ、収容システム、及び、収納方法
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
ところで、企業等にあっては、取り扱うデータを処理・保管するために、サーバやストレージなどの膨大な数の電子設備を抱える場合がある。しかし、取り扱うデータ量が増え続けていることから、電子設備を設置するためのスペースが不足することが懸念される。
ストレージ等の電子機器は、上述したスライド可能な棚体を有する収容装置に格納される場合が多い。この場合、作業者は、保守作業等の際に、収容装置から電子機器をスライドして取り出し作業を行う。そのため、収容装置を設置する際には、収容装置そのものの設置スペースだけでなく、収容装置から電子機器をスライドして引き出すことのできる作業用スペースを確保しておく必要がある。しかし、作業者が収容装置に収容される全ての電子機器にアクセス可能なように作業用スペースを確保すると、決められた床面積における収容装置の設置台数が減少してしまう。一方で、省スペース化のために作業用スペースを縮小させると、収容装置からスライドして引き出される棚体が周囲の収容設備の筐体と干渉してしまい、棚体を完全に引き出せなくなり、棚体から取り出すことが困難な電子機器が出てくる可能性がある。
この発明の目的は、課題に鑑みてなされたものであって、スライド可能な棚体のスライド方向の全領域へアクセス可能としつつ、周囲の作業スペースを削減することができるロック装置、収容装置、サーバ、収容システム、及び、収納方法を提供することにある。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明の一態様は、棚体のスライド方向の全長よりも短い第1の長さだけ、前記棚体を所定の収容位置から第1端部側へスライドさせた第1位置で、前記棚体のスライドを規制するとともに、前記全長と前記第1の長さとの差分である第2の長さだけ、前記棚体を前記第1端部側とは反対の第2端部側へスライドさせた第2位置で、前記棚体のスライドを規制するロック部と、前記ロック部による前記棚体のスライド規制を解除する解除操・・・ 続きを
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【発明の効果】
上述のロック装置、収容装置、サーバ、収容システム、及び、収納方法によれば、棚体のスライド方向の全領域にアクセス可能としつつ、周囲の作業スペースを削減することができる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】 第1の収容装置の全体構成を示す図である。
【図2】 第1のスライドレール及びロック装置の構造を示す図である。(a)は、スライドレール及びロック装置の平面図を、(b)は、スライドレール及びロック装置の側面図を、(c)は、スライドレール及びロック装置の正面図を示している。
【図3】 第1のロック装置の構成及び機能を説明する第1の図である。
【図4】 第1のロック装置の構成及び機能を説明する第2の図である。
【図5】 第1のロック装置の作用効果を説明する第1の図である。
【図6】 第1のロック装置の作用効果を説明する第2の図である。
【図7】 第1の実施形態の変形例に係るロック装置の構成を示す図である。
【図8】 他のロック装置の全体構成を示す図である。
1、8 収容装置
10 ラック
A 格納物(棚体)
11a スライドレール(支持体)
11b スライドレール(支持体)
110 外側レール
111 内側レール
20 ロック装置
200 ロック部
200a 第1ロック部
200b 第2ロック部
201 解除操作部
201a 第1解除操作部
201b 第2解除操作部
3、9 収容システム
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