特許6443005IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

この発明は、画像を印刷媒体に印刷する画像形成処理を目的とする画像形成装置、画像形成システムおよび画像形成方法に関するものである。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかし、特許文献1で提案されている装置では、ジョブの内容によりスリッター部の断裁位置を調整などするものではなく、断裁位置と画像レイアウトとのずれを防止することはできず、リアルタイムでの調整を行うこともできない。
また、整合手段を設けることでスリッター部に致る用紙の位置ずれを解消することは可能であるが、整合手段を有しない装置では、新たに整合手段を設けることで装置コストが上昇してしまう。また、整合手段を有する場合、用紙に画像が適正位置に印刷されていないと整合を行っても画像を断裁位置に適正に合わせることができない場合がある。さらに、整合手段で用紙の表裏が反転されるなどしてスリッター部での断裁に支障が生じるため整合手段を使用したくない場合などもある。
さらに、位置ずれの検知後、スリッター部の断裁位置を調整可能とした装置では、位置ずれの検知後に即座に断裁位置を調整することは難しく、紙間が短いPP(プロダクトプリント)機などの機種では、リアルタイムで調整を行うことは事実上困難である。 本願発明は、事情を背景としてなされたものであり、コストアップを招くことなく、断裁が有るジョブにおいても、ユーザーの意図する出力物を確実に得ることができる画像形成装置、画像形成システムおよび画像形成方法を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

すなわち、本発明の画像形成装置のうち、第1の本発明は、ジョブに基づいて画像を形成し、前記画像を印刷媒体に印刷する画像形成部と、 ジョブを受けて前記ジョブの内容を判断し、前記ジョブの内容に応じて前記画像形成部を制御する制御部と、を有し、 前記制御部は、前記画像形成部を経た印刷媒体が主走査方向幅で断裁される設定がされている場合、前記画像形成部における印刷媒体の位置基準と、前記主走査方向に・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、ジョブの内容により画像形成部での書き出し位置を決定することで、断裁を行う場合でも、コストアップを招くことなく、ユーザーの意図する出力物が得られる効果がある。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本願発明の一実施形態における画像形成システムの概略構成を示す。

【図2】本願発明の他の実施形態における画像形成システムの概略構成を示す。

【図3】同じく、画像形成システムの機能ブロックを示す。

【図4】同じく、断裁位置で画像の書き込みをした際の用紙と画像レイアウトとの関係を示す。

【図5】同じく、断裁の有無による書き込み選択を含む出力手順を示すフローチャートである。

【図6】同じく、断裁ありの際に、決定された書き込み位置によって画像レイアウトが用紙から外れた状態を示す。

【図7】同じく、断裁の有無および画像レイアウトが用紙から外れるかの判定を含む出力手順を示すフローチャートである。

【図8】同じく、追い刷り印刷の有無による判定を含む出力手順を示すフローチャートである。

【図9】関連技術において用紙に画像形成を行う状態を示す概略図である。

【図10】同じく、整合板によって用紙を整合して用紙の断裁を行う状態を示す概略図である。

【図11】同じく、整合板による整合を行うことなく用紙の断裁を行う状態を示す概略図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 画像形成システム   1A 画像形成システム   2 端末   3 LAN   4 LAN   5 管理装置   10 画像形成装置   10A 画像形成装置本体   20 後処理装置   20A 後処理装置   21 搬送経路   22 整合搬送経路   23 整合部   24 スリッター部   24A 断裁スリッター   24B 断裁スリッター   110 制御CPU   151 画像形成部   112 判断部   113 補正値記憶部

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