特許6443023IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

樹脂製の燃料タンクを車両下方から車両底部に固定する車両用燃料タンク固定構造に関するものである。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

燃料タンクが樹脂製の場合、その周囲に配置された高温になるマフラーなどの排気系部品からの熱や車両火災時に伴う熱によって、燃料タンクが車両底部から脱落することを防止する必要がある。 しかし特許文献1に記載の構造は、単に、燃料タンク内の気圧の増減に伴う燃料タンクの変形を防止するものに過ぎず、車両火災時に燃料タンクが脱落することは防止できない。さらに特許文献1では、多数のバンドを用いて燃料タンクを車両底部に取付けているため、部品点数が増え重量が増加してしまう。 本発明は、このような課題に鑑み、軽量化を図りつつ、車両火災時に燃料タンクの脱落を防止できる車両用燃料タンク固定構造を提供することを目的としている。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

課題を解決するために、本発明にかかる車両用燃料タンク固定構造の代表的な構成は、車両上下方向から見て多角形を成す樹脂製の燃料タンクを備え、燃料タンクを車両下方から車両底部に固定する車両用燃料タンク固定構造において、車両用燃料タンク固定構造はさらに、燃料タンクの底部の第1の対角を結ぶ第1対角線に沿って配置されるベルトであって、その両端が車両底部に固定され燃料タンクを車両下方から車両底部に押付・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、軽量化を図りつつ、車両火災時に燃料タンクの脱落を防止できる車両用燃料タンク固定構造を提供することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本実施形態における車両用燃料タンク固定構造が適用される車両の一部を概略的に示す図である。

【図2】図1の車両用燃料タンクを車両斜め上方から見た図である。

【図3】図1の車両用燃料タンク固定構造のA矢視図である。

【図4】図1の車両用燃料タンク固定構造のB矢視図である。

【図5】図1の車両用燃料タンク固定構造のC矢視図である。

【図6】図1の車両用燃料タンク固定構造のD矢視図である。

【図7】変形例における車両用燃料タンク固定構造を示す図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

100、100A…車両用燃料タンク固定構造、102…車両、104…燃料タンク、106…車両底部、108…ベルト、108a…ベルトの一端部、108b…ベルトの他端部、110…燃料タンクの底部、112、114…第1の対角、115…第1対角線、116、118、118A、152…フランジ、120…第1遮熱板、122、122A…第2遮熱板、124、126…第2の対角、127…第2対角線、128、130…溶着部分、132…燃料タンクの側部、134…マフラー、136…タンク側部保護領域、138…前側クロスメンバ、140、148、154、160…固定用ブラケット、142、150、156、162…ボルト、144、146…サイドメンバ、158…後側クロスメンバ、164a、164b…突出部、166a、166b…フランジの側縁、168a、168b…延長部、170a、170b…爪部、172a、172b…延長部の頂部、174a、174b…突出部の上端

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