特許6443067IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

MFP(マルチ・ファンクション・ペリフェラル(Multi-Functional Peripheral))などの画像形成装置およびそれに関連する技術

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、これらの複数の呼出ボタンのうちの或る呼出ボタンが押下され、当該呼出ボタンに対応する設定画面に遷移した後に、カスタマイズ画面内の別の呼出ボタンに対応する設定画面に遷移することは容易ではない。具体的には、或る呼出ボタンに対応する設定画面に遷移した後に、ホームボタンあるいはリセットボタン等を押下して、再びカスタマイズ画面に戻り、その後に再度、当該カスタマイズ画面内の別の呼出ボタンを押下することが求められる、
たとえば、カスタマイズ画面において、コピーに関する「カラー」設定画面を呼び出すための呼出ボタン(コピー向け「カラー」設定画面の呼出ボタン)と、スキャンに関する「カラー」設定画面を呼び出すための呼出ボタン(コピー向け「カラー」設定画面の呼出ボタン)とが配置されている場合において、次のような問題が生じ得る。 コピー向け「カラー」設定画面の呼出ボタンとスキャン向け「カラー」設定画面の呼出ボタンとは、互いにその外観(文字およびアイコン等)が類似していることも多く、ユーザが押し間違えることも多い。そして、カスタマイズ画面内の或る呼出ボタン(たとえば、コピー向け「カラー」設定画面の呼出ボタン)が過誤等により押下され、当該或る呼出ボタンに対応する設定画面へとカスタマイズ画面から遷移すると、ユーザは、所望の設定画面(スキャン向けの「カラー」設定画面)を表示させるために、たとえば次のような操作を行うことが求められる。すなわち、ユーザは、ホームボタンあるいはリセットボタン等を押下して、再びカスタマイズ画面を表示させ、当該カスタマイズ画面の中から、本来意図していた別の呼出ボタン(たとえば、スキャン向け「カラー」設定画面の呼出ボタン)を再び探し出して押下する。このような操作によって、所望の設定画面(スキャン向け「カラー」設定画面)が表示される。ただし、このような操作は、必ずしも簡易なものではなく、改善の余地がある。 そこで、この発明は、カスタマイズ画面内の或る呼出ボタンに対する操作により、当該呼出ボタンに対応する設定画面に遷移した後に、カスタマイズ画面内の別の呼出ボタンに対応する設定画面に比較的容易に遷移することが可能な技術を提供することを課題とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

課題を解決すべく、請求項1の発明は、画像形成装置であって、多数の設定画面の中からユーザにより予め選択された複数の設定画面をそれぞれ呼び出すための複数の呼出ボタンを配置することが可能なカスタマイズ画面からの遷移先の画面であって前記複数の呼出ボタンのうちの一の呼出ボタンに対する第1の操作に応じた遷移先の画面である一の設定画面において、前記一の設定画面に対する第2の操作を受け付ける入力制御手段・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
請求項1ないし請求項20に記載の発明によれば、カスタマイズ画面内の或る呼出ボタンに対する操作により、当該呼出ボタンに対応する設定画面に遷移した後に、カスタマイズ画面内の別の呼出ボタンに対応する設定画面に比較的容易に遷移することが可能である。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】MFP(画像形成装置)の外観を示す図である。

【図2】MFPの機能ブロックを示す図である。

【図3】カスタマイズされたトップメニュー画面を示す図である。

【図4】MFPにおいて表示され得る多数の設定画面に関する分類を示す図である。

【図5】「コピー」のトップ画面を示す図である。

【図6】「コピー」の「カラー」設定画面を示す図である。

【図7】「コピー」の「用紙」設定画面を示す図である。

【図8】「コピー」の「両面/ページ集約」設定画面を示す図である。

【図9】ボタン配置領域内のボタンがスライド移動した後のコピートップ画面を示す図である

【図10】「ファクス/スキャン」のトップ画面を示す図である。

【図11】「ファクス/スキャン」の「カラー」設定画面を示す図である。

【図12】画面遷移の一例を示す図である。

【図13】ボタン配置領域内に配置されるボタンが当該ボタン配置領域に対するフリック操作に応じてスライド移動する様子を示す図である。

【図14】画面遷移の一例を示す図である。

【図15】画面遷移の一例を示す図である。

【図16】MFPの動作を示すフローチャートである。

【図17】MFPの動作を示すフローチャートである。

【図18】MFPの動作を示すフローチャートである。

【図19】カスタマイズ動作によって生成される画面構成情報を示す図である。

【図20】類似画面情報を示す図である。

【図21】関連画面リスト(画面遷移情報)を示す図である。

【図22】別の関連画面リスト(画面遷移情報)を示す図である。

【図23】変型例に係るカスタマイズ画面(ショートカットキーが配置されたコピートップ画面)を示す図である。

【図24】「コピー」の「ブック原稿」設定画面を示す図である。

【図25】「コピー」の「用紙」設定画面を示す図である。

【図26】変型例に係る画面遷移の一例を示す図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

10 MFP(画像形成装置)   25 タッチパネル   210,211〜218,221〜223 呼出ボタン   200 トップメニュー画面   300,310,320,330,340,360,370 設定画面   411,412 ショートカットボタン(呼出ボタン)   610 データテーブル(画面構成情報)   630 類似画面情報   700,710,730 関連画面リスト(画面遷移情報)

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