特許6443360IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

人を移乗する移乗装置及びその制御方法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

移乗装置においては、例えば、被移乗者の胴体前面を保持具により保持して、被移乗者を持上げたときに、被移乗者が保持具から摺り落ちることがある。この場合、保持具の下端が被移乗者の腹部を圧迫して、被移乗者に不快感を与える虞がある(図15)。 本発明は、このような問題点を解決するためになされたものであり、被移乗者の腹部を圧迫することなく被移乗者に不快感を与えることがない移乗装置及びその制御方法を提供することを主たる目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

目的を達成するための本発明の一態様は、被移乗者の胴体前面を保持する胴体保持手段と、前記胴体保持手段の下端側に搖動可能に連結され前記被移乗者の大腿前面を保持する大腿保持手段と、を有する保持具と、前記保持具の上端側に連結され、前記被移乗者の持上げ時には搖動することで、前記胴体保持手段の下端側が上端側よりも多く上方に移動するように、前記保持具を移動させるアームと、前記アームの搖動角を検出する角・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、被移乗者の腹部を圧迫することなく被移乗者に不快感を与えることがない移乗装置及びその制御方法を提供することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明の実施形態1に係る移乗装置の概略的な構成を示す図である。

【図2】本発明の実施形態1に係る移乗装置の概略的なシステム構成を示すブロック図である。

【図3】本発明の実施形態1に係る制御装置の概略的システム構成を示すブロック図である。

【図4】アームの搖動角と第2アクチュエータの変位目標値とのグラフ情報の一例を示す図である。

【図5】本発明の実施形態1に係る移乗装置の制御方法のフローを示すフローチャートである。

【図6】乗り込み姿勢の被移乗者を保持具で保持した状態の一例を示す図である。

【図7】持上げ姿勢の被移乗者を保持具で保持した状態の一例を示す図である。

【図8】本発明の実施形態2に係る移乗装置の概略的な構成を示す図である。

【図9】本発明の実施形態2に係る制御装置の概略的システム構成を示すブロック図である。

【図10】アームの搖動角と力センサの目標値とのグラフ情報の一例を示す図である。

【図11】本発明の実施形態3に係る移乗装置の概略的なシステム構成を示すブロック図である。

【図12】本発明の実施形態4に係る移乗装置の概略的な構成を示す図である。

【図13】第1保持部及び第2保持部をプーリー及びベルトで連結した構成の一例を示す図である。

【図14】大腿保持部が凹形状に形成された構成の一例を示す図である。

【図15】従来の保持具の下端が被移乗者の腹部を圧迫した状態を示す図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 移乗装置、2 保持具、3 アーム、4 アーム支柱部、5 第1アクチュエータ、6 台車部、7 第2アクチュエータ、8 角度センサ、9 変位センサ、10 制御装置、11 目標値生成部、12 制御部

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