特許6443722IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

照明装置及び照明装置を備える自動車

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、従来の照明装置では、ロービームの照明エリアは、自動車の前方数十メートルまでしか照射できない。このわずかな距離のロービームの照明エリアを明るくしたとしても、安全運転には十分とは言えない。 十分に安全運転を行うためには、運転者が、より遠方の運転環境をいち早く知ることが重要である。例えば、遠方に人がいること、又は、遠方に落下物が存在することなどを運転者がいち早く知ることができた場合、余裕を持って、人や落下物などの注意すべき対象物に対する対応を図ることができる。 そこで、本発明は、夜間における遠方の視認性を高めることができる照明装置、及び、当該照明装置を備える自動車を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

目的を達成するため、本発明の一態様に係る照明装置は、車両用の照明装置であって、前記車両の前方下方領域を主に照射する夜間用ロービーム光源と、前記前方下方領域の上方のオーバーヘッド領域を主に照射する昼間用光源とを備える。
【発明の効果】
本発明によれば、夜間における遠方の視認性を高めることができる照明装置、及び、当該照明装置を備える自動車を提供することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明の実施の形態に係る自動車を示す正面図である。

【図2】本発明の実施の形態に係る照明装置を示す断面図である。

【図3】本発明の実施の形態に係る照明装置を示す正面図である。

【図4】本発明の実施の形態において、明所視、暗所視及び薄明視のそれぞれにおける比視感度曲線を示す図である。

【図5】本発明の実施の形態において、暗所視ではS/P比が高い光源からの光に、人間が明るさをより感じることを説明するための図である。

【図6】本発明の実施の形態に係る照明装置による夜間点灯時の照明エリアを示す図である。

【図7】本発明の実施の形態に係る照明装置の構成を示すブロック図である。

【図8】本発明の実施の形態に係る自動車の動作のうち、主に照明装置の点灯及び消灯に関わる動作を示すフローチャートである。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 照明装置   2 夜間用ロービーム光源   3 夜間用ハイビーム光源   4 昼間用光源   10 ロービーム用発光モジュール   11 ロービーム用発光素子   61 デイライト用発光素子   61a 第1発光素子   61b 第2発光素子   100 自動車   110 車体   130 制御部   140 操作部   150 メモリ   160 報知部   221 ロービーム照明エリア(前方下方領域)   222 オーバーヘッド照明エリア(オーバーヘッド領域)

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