(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B1)
(11)【特許番号】6488047
(24)【登録日】2019年3月1日
(45)【発行日】2019年3月20日
(54)【発明の名称】視野角切替可能な撮像装置及び無人船
(51)【国際特許分類】
G03B 17/04 20060101AFI20190311BHJP
G03B 15/00 20060101ALI20190311BHJP
G03B 15/03 20060101ALI20190311BHJP
G03B 15/05 20060101ALI20190311BHJP
G03B 17/08 20060101ALI20190311BHJP
B63C 11/48 20060101ALI20190311BHJP
B63C 11/00 20060101ALI20190311BHJP
【FI】
G03B17/04
G03B15/00 U
G03B15/03 F
G03B15/05
G03B17/08
B63C11/48 D
B63C11/00 B
【請求項の数】11
【全頁数】15
(21)【出願番号】特願2018-84860(P2018-84860)
(22)【出願日】2018年4月26日
【審査請求日】2018年4月26日
(31)【優先権主張番号】201711446891.3
(32)【優先日】2017年12月27日
(33)【優先権主張国】CN
(31)【優先権主張番号】201721867436.6
(32)【優先日】2017年12月27日
(33)【優先権主張国】CN
【早期審査対象出願】
(73)【特許権者】
【識別番号】517231711
【氏名又は名称】北京臻迪科技股▲ふん▼有限公司
(74)【代理人】
【識別番号】110002262
【氏名又は名称】TRY国際特許業務法人
(72)【発明者】
【氏名】呉 広璋
(72)【発明者】
【氏名】馬 彪
【審査官】
渡邉 勇
(56)【参考文献】
【文献】
特開2017−085231(JP,A)
【文献】
特開2009−162976(JP,A)
【文献】
米国特許出願公開第2014/0043478(US,A1)
【文献】
特開2017−163227(JP,A)
【文献】
特開2017−194541(JP,A)
【文献】
国際公開第2016/023192(WO,A1)
【文献】
特開2002−311498(JP,A)
【文献】
特開2002−131830(JP,A)
【文献】
特開2016−102818(JP,A)
【文献】
特開2017−200109(JP,A)
【文献】
国際公開第2014/140357(WO,A1)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
G03B 15/00 − 15/16
G03B 17/02 − 17/17
G03B 17/56 − 17/58
B63C 11/00
B63C 11/48
H04N 5/222− 5/257
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
無人船本体、及び、視野角切替可能な撮像装置を含む無人船であって、
前記視野角切替可能な撮像装置は、
第一回転軸を中心に第一角度範囲内で回転可能な撮像装置(1)と、
前記撮像装置(1)とは前記第一回転軸で回転接続され、前記撮像装置(1)を、第二回転軸を中心に第二角度範囲内で回転させる回転アーム(2)と、
前記回転アーム(2)とは前記第二回転軸で回転接続され、前記回転アーム(2)を、前記第二回転軸を中心に第二角度範囲内で回転するように駆動する駆動機構(3)と、を含み、
前記撮像装置(1)は、
撮像装置筐体(12)と、
前記撮像装置筐体(12)内に収容されている撮像装置本体(11)とを含み、
前記撮像装置本体(11)は、
線通過孔(1111)を有する後胴体(111)と、
前記後胴体(111)と封止当接されている前胴体(112)と、
前記前胴体(112)の前端に貼り合わせられているレンズモジュール(113)と、
前記前胴体(112)の前端に螺接され、前記レンズモジュール(113)の辺縁を押し付ける胴蓋(114)と、を含み、
前記第一回転軸と前記第二回転軸は、同一方向の異なる軸であり、
前記回転アーム(2)は前記撮像装置筐体(12)の外形に合わせた収容空間を有し、前記撮像装置(1)が初期位置にあるとき、前記回転アーム(2)が前記撮像装置(1)とシームレスに接し、且つ、前記回転アーム(2)の形状は前記無人船本体の外形に合わせた形状として設計され、前記回転アーム(2)が初期位置にあるとき、前記視野角切替可能な撮像装置と前記無人船本体の外形とが一体構造に形成され、
前記撮像装置(1)が前記第一回転軸を中心に回転又は前記第二回転軸を中心に回転するとき、前記視野角切替可能な撮像装置は、前記無人船本体の外形と一体構造に形成されないことを特徴とする無人船。
【請求項2】
前記撮像装置は、第一シールリング(1121)及び第二シールリング(1131)を含む防水構造を有し、前記前胴体(112)は、第一シールリング(1121)によって前記後胴体(111)と封止当接され、前記レンズモジュール(113)は、第二シールリング(1131)によって前記前胴体(112)の前端に貼り合わせられている
ことを特徴とする請求項1に記載の無人船。
【請求項3】
前記撮像装置(1)は、前記撮像装置筐体(12)を貫通する軸孔(121)を有し、該軸孔(121)及び接続装置(122)によって前記回転アーム(2)に前記第一回転軸で回転接続されている
ことを特徴とする請求項1に記載の無人船。
【請求項4】
撮像装置(1)は、前記撮像装置本体(11)の下側に固定接続され、前記撮像装置筐体(12)内に配置されている照明ユニット(13)を更に含む
ことを特徴とする請求項1に記載の無人船。
【請求項5】
前記照明ユニット(13)は、
収容室(1311)を有するシャーシ(131)と、
第三シールリング(133)によって前記シャーシ(131)に封止接続されているランプカバー(132)とを含む
ことを特徴とする請求項4に記載の無人船。
【請求項6】
前記第一角度範囲は、0〜115度である
ことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の無人船。
【請求項7】
前記回転アーム(2)は、対称に設けられた2つのアーム爪(21)を含み、前記アーム爪(21)は、ボルト(1223)によって前記撮像装置(1)に前記第一回転軸で回転接続されている
ことを特徴とする請求項1に記載の無人船。
【請求項8】
駆動機構(3)は、
遠隔制御装置により正逆回転制御されるモータ(31)と、
前記モータ(31)と接続され、前記モータ(31)の回動に伴って回動するカム(32)と、
前記カム(32)に接続され、前記カム(32)の回動に伴って回動する駆動軸(33)と、
前記駆動軸(33)に接続され、前記駆動軸(33)の回動に伴って回動する従動軸(34)と、を含み
前記駆動軸(33)、従動軸(34)は、軸受(35)によって前記回転アーム(2)に前記第二回転軸で回転接続されている
ことを特徴とする請求項1に記載の無人船。
【請求項9】
前記回転アーム(2)における前記駆動機構(3)とは反対側に装着されている角度ロケータ(4)を更に含み、前記角度ロケータ(4)は、前記回転アーム(2)の回転角度情報を制御システムにフィードバックして、制御システムが、該フィードバック情報に基づいて制御情報を生成し、前記回転アーム(2)の回転角度を調整するように前記駆動機構(3)を制御するために用いられる
ことを特徴とする請求項1に記載の無人船。
【請求項10】
前記第二角度範囲は、0〜100度である
ことを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項に記載の無人船。
【請求項11】
前記視野角切替可能な撮像装置は、前記無人船の前端に設けられている
ことを特徴とする請求項1に記載の無人船。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、水中撮像技術分野に属し、特に、視野角切替可能な撮像装置及び無人船に関する。
【背景技術】
【0002】
従来技術において、水中撮影はますます多くの水中機器の差し迫ったニーズになってきており、既存の水中無人船機器には、多くの場合、水中の地形や地ぼうを撮影するためのカメラを装備する必要がある。しかし、従来の水中撮影システムの装着位置は、変化せずに固定される場合が多く、そうなると、撮影ターゲットに対して、方向が比較的に単一となり、もし、異なる方向のターゲットを撮影したい場合、しばしば船体を回転させる必要があり、これにより、船の動力制御システムへの要求が比較的高くなると共に、船体及び水の揺れが原因で、撮影効果も比較的悪くなってしまう。
【0003】
従って、撮影要求が比較的高い水中装置に対しては、固定型撮影システムの既存の欠点を克服するために、撮影システムの機能を改善する必要がある。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明の実施例は、従来の水中機器における撮影システムの角度が固定されてしまうという技術的課題を解決するための視野角切替可能な撮像装置及び無人船を提供する。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明の実施例による視野角切替可能な撮像装置は、第一角度範囲内で回転可能な撮像装置1と、前記撮像装置1と回転接続され、前記撮像装置1を第二角度範囲内で回転させる回転アーム2と、前記回転アーム2と回転接続され、前記回転アーム2を第二角度範囲内で回転するように駆動する駆動機構3と、を含む。
【0006】
好ましくは、撮像装置1は、撮像装置筐体12と、前記撮像装置筐体12内に収容されている撮像装置本体11とを含み、前記撮像装置本体11が、線通過孔1111を有する後胴体111と、第一シールリング1121によって前記後胴体111と封止当接されている前胴体112と、第二シールリング1131によって前記前胴体112の前端に貼り合わせられているレンズモジュール113と、前記前胴体112の前端に螺接され、前記レンズモジュール113の辺縁を押し付ける胴蓋114とを含む。
【0007】
好ましくは、前記後胴体111の外縁に設けられているラグ15を更に含み、前記撮像装置本体11が前記ラグ15によって前記撮像装置筐体12に固定されている。
【0008】
好ましくは、前記撮像装置1は、前記撮像装置筐体12を貫通する軸孔121を有し、該軸孔121及び接続装置122によって前記回転アーム2に回転接続されている。
【0009】
好ましくは、前記接続装置122は、前記軸孔121の内側に設けられている凸型の軸スリーブ1221と、前記軸孔121内に設けられ、前記凸型の軸スリーブ1221と接続されているダンパー軸1222と、前記軸孔の外側から軸孔に捻じ込まれ、前記ダンパー軸1222に接続されているボルト1223と、を含む。
【0010】
好ましくは、撮像装置1は、前記撮像装置本体11の下側に固定接続され、前記撮像装置筐体12内に配置されている照明ユニット13を更に含む。
【0011】
好ましくは、前記照明ユニット13は、収容室1311を有するシャーシ131と、第三シールリング133によって前記シャーシ131に封止接続されているランプカバー132とを含む。
【0012】
好ましくは、前記照明ユニット13は、前記シャーシ131上に設けられているPCB基板134と、前記PCB基板134の背面に設けられ、前記収容室1311内に位置している放熱モジュール137と、前記PCB基板134の正面に設けられている少なくとも1つのLEDランプ135とを更に含む。
【0013】
好ましくは、前記LEDランプ135の外側に被装され、フックによって前記PCB基板134に固定されている反射カバー136を更に含む。
【0014】
好ましくは、前記第一角度範囲は、0〜115度である。
【0015】
好ましくは、前記回転アーム2は、対称に設けられた2つのアーム爪21を含み、前記アーム爪21が、前記ボルト1223によって前記撮像装置1に回転接続されている。
【0016】
好ましくは、前記回転アーム2の前端に、前記撮像装置筐体12の外形に合わせた収容空間を有し、前記撮像装置1が初期位置にあるとき、前記回転アーム2が、前記撮像装置1とシームレスに接している。
【0017】
好ましくは、駆動機構3は、遠隔制御装置により正逆回転制御されるモータ31と、前記モータ31と接続され、前記モータ31の回動に伴って回動するカム32と、前記カム32に接続され、前記カム32の回動に伴って回動する駆動軸33と、前記駆動軸33に接続され、前記駆動軸33の回動に伴って回動する従動軸34とを含み、前記駆動軸33、従動軸34が、軸受35によって前記回転アーム2に回転接続されている。
【0018】
好ましくは、前記駆動軸33、従動軸34と、前記軸受35との間は、それぞれ、第四シールリング36によって封止されている。
【0019】
好ましくは、前記回転アーム2の前記駆動機構3とは反対側に装着されている角度ロケータ4を更に含み、前記角度ロケータ4は、前記回転アーム2の回転角度情報を制御システムにフィードバックして、制御システムが、該フィードバック情報に基づいて制御情報を生成し、前記回転アーム2の回転角度を調整するように前記駆動機構3を制御するために用いられる。
【0020】
好ましくは、前記第二角度は、0〜100度である。
【0021】
本発明は、無人船本体、及び、上記のいずれか1つの視野角切替可能な撮像装置を含むことを特徴とする無人船をさらに提供する。好ましくは、前記視野角切替可能な撮像装置は、前記無人船の前端に設けられている。
【0022】
好ましくは、前記視野角切替可能な撮像装置が初期位置にあるとき、前記撮像装置1が、水平面に対して斜め下方の35度方向に向いており、前記撮像装置1を上へ回転させる際、回転角度の範囲が、0〜80度となる。
【0023】
好ましくは、前記回転アーム2が、初期位置から、斜め下方へ0〜100度回転可能である。
【0024】
好ましくは、前記撮像装置1が、広角撮像装置であり、前記撮像装置1自身の回転及び前記回転アーム2の回転により、前記撮像装置1の視認可能範囲が、無人船体の上下の空間全体となる。
【発明の効果】
【0025】
本発明の実施例の上述した技術案は、従来技術に比べて、少なくとも以下の有益な効果がある。
【0026】
本発明による視野角切替可能な撮像装置は、2つの自由度内で回転可能で、1つは、撮像装置自身の回転軸を介して0〜115度範囲内で回転することであり、初期位置が水平方向に対して下方の35度であり、一般的な撮影なら、基本的に問題ないが、水面上のターゲットを撮影する必要があるとき、最大として水平線に対して斜め上方の80度の位置まで、前記視野角切替可能な撮像装置を上へ回転させることが可能で、レンズ自身の広視野角と合わせると、基本的に、無人船体の上部におけるいかなる方向のターゲットも撮影することができる。もう1つは、回転アームを介する回転であり、前記回転アームが初期位置から下へ0〜100度回転可能であるため、視野角切替可能な撮像装置自身の回転と合わせると、基本的に、前記無人船体の下方におけるいかなる位置のターゲットも撮影することができる。従って、上述した2つの回転を合わせて、本発明による視野角切替可能な撮像装置は、無人船体の周囲におけるほぼ360度範囲のターゲットを撮影でき、撮影範囲を極めて増大させ、水中撮影に優れた撮影効果を奏することができる。
【図面の簡単な説明】
【0027】
本発明の実施例における技術案をより明らかに説明するために、以下、実施例の説明に使用する必要がある図面を簡単に紹介する。勿論、以下に説明する図面は、本発明の一部の実施例に過ぎず、当業者にとって、創造的労働を払わずに、これらの図面から他の図面を得ることもできる。
【
図1】
図1は、本発明の実施例による視野角切替可能な撮像装置の回転後の構造模式図である。
【
図2】
図2は、本発明の実施例による視野角切替可能な撮像装置の初期位置での構造模式図である。
【
図3】
図3は、本発明の実施例による視野角切替可能な撮像モジュールの構造模式図である。
【
図4】
図4は、本発明の実施例による視野角切替可能な撮像モジュールの断面図である。
【
図5】
図5は、本発明の実施例による視野角切替可能な撮像装置の照明ランプの断面図である。
【
図6】
図6は、本発明の実施例による視野角切替可能な撮像装置の自転構造の断面図である。
【
図7】
図7は、本発明の実施例による視野角切替可能な撮像装置の駆動機構の断面図である。
【
図8】
図8は、本発明の実施例による無人船の正面図である。
【発明を実施するための形態】
【0028】
本発明の目的、技術案及び利点をより明確にするために、以下では、図面を参照して本発明を詳細に記述する。勿論、記述する実施例は、本発明の一部の実施例であり、全部の実施例ではない。本発明における実施例に基づいて、当業者が創造的な労働を払わない前提で得られる全ての他の実施例は、本発明の保護範囲に属する。
【0029】
本発明の実施例で使用する用語は、特定な実施例を記述するだけのためのものであり、本発明を制限するためのものではない。本発明の実施例と特許請求の範囲で使用した単数形式の「一種類」、「前記」及び「該」は、文脈で明らかに単数だけを意味しない限り、複数の形式を含み、「複数種類」は、一般的に、少なくとも二種類を含むとする。
【0030】
また、本文で使用する用語「及び/又は」は、関連対象の関連関係を示すためのものであり、三つの関係が可能である。例えば、A及び/又はBは、ただAだけが存在する場合と、AとBが同時に存在する場合と、ただBだけが存在する場合の三つの可能性がある。また、本文で符号「/」は、一般的に、前後関連対象が「又は」の関係であることを示す。
【0031】
また、本願の実施例においては、「第一」、「第二」、「第三」などの用語でXXXを記述する可能性があるが、これらのXXXは、これらの用語に制限されるべきではない。これらの用語は、ただXXXを区分するためのものである。例えば、本出願の実施例の範囲から逸脱しない限り、第一XXXは、第二XXXと称されてもよく、これと類似に、第二XXXは、第一XXXと称されてもよい。
【0032】
文脈によっては、ここで使用する単語「もし…れば」、「…の場合」は、「…とき」又は「…際に」または「確定すると」または「検出に従い」の意味に解釈できる。これと類似に、文脈によっては、「…を確定すると」又は「(記述する条件又は事件)を検出すると」という句は、「…確定するとき」又は「確定に従って」又は「(記述する条件又は事件)を検出したとき」又は「(記述する条件又は事件)の検出に従い」に解釈できる。
【0033】
更に、説明すべきなのは、「含む」、「含まれる」という用語又はその他の表現は、排他的ではない「含有」を意味するため、一連の要素を含む物品又はシステムは、これらの要素の他に明記されていないその他の要素も含み、又はこのような物品又はシステムが固有する要素を含む。これ以上の制限がない場合、「一つの・・・を含む」という表現によって限定される要素は、上記要素を含む物品又はシステムにおいてその他の同一要素が存在することを排除するものではない。
【0034】
以下、図面を参照して本発明の好ましい実施例を詳しく説明する。
実施例1
【0035】
図1、
図2に示すように、本発明の実施例による視野角切替可能な撮像装置は、第一角度範囲内で回転可能な撮像装置1と、前記撮像装置1と回転接続され、前記撮像装置1を第二角度範囲内で回転させる回転アーム2と、前記回転アーム2と回転接続され、前記回転アーム2を第二角度範囲内で回転するように駆動する駆動機構3と、を含む。
【0036】
具体的に、
図3〜4と合わせて示すように、撮像装置1は、一体成形されることが好ましい撮像装置筐体12と、前記撮像装置筐体12内に収容されている撮像装置本体11とを含み、具体的に、撮像装置本体11は、後胴体111と、前胴体112と、レンズモジュール113と、円形の胴蓋114とを含み、前記後胴体111は、方形又は円形構造であることが好ましく、前記後胴体111は、その背部に、プロセッサやコントローラなどの電子素子が内蔵される収容室を有し、また、その背部に、撮像装置内部の通信線を通すための線通過孔1111を有し、CCD成形モジュールは、前記後胴体111の内蔵空間内に配置され、前記プロセッサ等と繋がっており、前記前胴体112は、突出型構造であることが好ましく、第一シールリング1121によって前記後胴体111と封止当接され、第一シールリング1121は、前記前胴体112と後胴体111との間の凹溝内に収容されており、前記レンズモジュール113は、第二シールリング1131によって前記前胴体112の前端に貼り合わせられ、特に前記前胴体112の突出部位に貼り合わせられており、前記胴蓋114は、雌ねじを有し、前記前胴体112は、その突出部位の外側に雄ねじを有し、胴蓋114は、前記前胴体112の前端に螺接され、前記レンズモジュール113の辺縁を押し付けている。
【0037】
好ましくは、撮像装置本体11は、前記後胴体111の外縁に設けられているラグ15を更に含む。前記ラグ15は、前記後胴体111の上部及び下部にそれぞれ2つずつが設けられていることが好ましい。前記撮像装置本体11は、前記ラグ15によって前記撮像装置筐体12に固定される。
【0038】
好ましくは、前記撮像装置1は、前記撮像装置筐体12を貫通する軸孔121を有し、前記軸孔121が前記撮像装置筐体12の上部後端を横方向に貫通しており、前記撮像装置1は、該軸孔121及び接続装置122によって、前記回転アーム2に回転接続される。好ましくは、前記接続装置122は、凸型の軸スリーブ1221と、ダンパー軸1222と、ボルト1223とを含み、前記凸型の軸スリーブ1221は、その突出した一端が前記軸孔121の内側に伸入されており、前記ダンパー軸1222は、前記軸孔121内に設けられ、前記凸型の軸スリーブ1221と接続され、回転速度を緩めて任意の位置に停止可能にする役割を果たしており、具体的に、ダンパーオイル又はスプリングの内部構造によって前記ダンパー軸が形成されてもよく、前記ボルト1223は、前記軸孔の外側から軸孔に捻じ込まれ、前記ダンパー軸1222に接続されている。該接続装置122によって、前記撮像装置本体自身の回転を実現できるとともに、回転中の任意位置で停止できるようになる。撮像装置本体全体の自転角度は、0〜135度となり、つまり、初期の水平面に対して下方の30度から、水平面に対して上方の80度の位置まで回転可能である。しかも、必要に応じて、任意の角度に、例えば水平方向に対して0度の位置や斜め上方の45度の位置等に停止させることが可能である。
【0039】
図4〜5に示すように、本発明の好ましい実施例において、撮影中の照明を強くするために、撮像装置1に光補充用の照明ユニットを追加してもよく、具体的に、以下のようにしてもよい。即ち、撮像装置1は、前記撮像装置本体11の下側に固定接続され、前記撮像装置筐体12内に配置されている照明ユニット13を含み、前記照明ユニット13は、照明ユニットのシャーシ外側に設けられているラグによって撮像装置筐体と接続されてもよいが、勿論、全体の安定性を向上させるために、照明ユニットのシャーシと、撮像装置筐体の後胴体とが、一体的に形成されてもよい。
【0040】
更に、前記照明ユニット13は、シャーシ131と、円筒型のランプカバー132とを含み、前記シャーシ131は、その前面に収容室1311を有し、その後面に、前記収容室1311に連通される配線孔であって、対応する送電線が通過可能な配線孔を有し、前記ランプカバー132は、前記シャーシ131に被装されてから、第三シールリング133によって封止接続され、例えば、ネジ締めによって接続されてもよい。
【0041】
好ましくは、前記照明ユニット13は、PCB基板134と、放熱モジュール137と、少なくとも1つのLEDランプ135とを更に含み、前記PCB基板134は、前記シャーシ131上に設けられ、対応する電線に接続されており、PCB基板には、対応する制御回路が印刷されてもよく、前記放熱モジュール137は、前記PCB基板134の背面に設けられ、前記収容室1311内に位置しており、放熱モジュールが複数の放熱フィンによって構成されており、材料としては、銅又はアルミニウムであることが好ましく、前記LEDランプ135は、前記PCB基板134の正面に設けられ、PCB基板回路を介してLEDランプのオン・オフを制御する。
【0042】
本発明の実施例によれば、前記LEDランプ135の外側に被装され、フックによって前記PCB基板134に固定されている反射カバー136を更に含むことが好ましい。該反射カバーは、配光の役割を果たしており、LEDの照射方向に応じて、一定の角度となる反射カバーで、光線をある位置に集中的に照射させることにより、光エネルギーの利用効率を向上させている。反射カバーの材料としては、通常、アルミニウム、銀や硬質反射プラスチックなどである。
【0043】
図1に示すように、本発明の実施例によれば、好ましくは、前記回転アーム2は、フック状の構造に類似しており、対称に設けられた2つのアーム爪21を含み、前記アーム爪21が、前記ボルト1223によって前記撮像装置1に回転接続され、前記撮像装置1が該ボルト1223回りに自転する。
【0044】
好ましくは、前記回転アーム2の前端に、前記撮像装置筐体12の外形に合わせた収容空間を有し、前記撮像装置1が初期位置にあるとき、前記回転アーム2が、前記撮像装置1とシームレスに段差なく接しており、前記撮像装置レンズ及び照明ユニットは、該収容空間から外側に露出され、撮影及び照明機能が実現される。
【0045】
図7に示すように、好ましくは、駆動機構3は、無人船体上に配置され、具体的に、前記回転アーム部分の付近に配置され、モータ31と、カム32と、駆動軸33と、を含み、前記モータ31が、船体の端部に配置され、遠隔制御装置により正逆回転制御されることにより、前記回転アームの開閉を駆動し、前記カム32が、前記モータ31に接続され、前記モータ31の回動に伴って回動し、前記駆動軸33が、前記カム32に接続され、前記カム32の回動に伴って回動し、カムは、非対称的な構造を有しているため、その回転中に駆動軸を伴って回転させることができ、前記モータ31、カム32は、収容室内に配置され、駆動軸33は、収容室に伸入してカムと接続されている。駆動機構3は、前記駆動軸33にカップリング接続され、前記駆動軸33の回動に伴って回動する従動軸34を更に含み、前記駆動軸33、従動軸34は、軸受35によって前記回転アーム2に回転接続されている。前記従動軸34には、配線孔が開けられており、前記撮像装置内の通信線、電線は、該配線孔を通って無人船と接続される。
【0046】
更に、防水を実現するために、前記駆動軸33、従動軸34と、前記軸受35との間は、それぞれ、第四シールリング36によって封止されている。
【0047】
本発明の実施方式によれば、視野角切替可能な撮像装置は、前記回転アーム2の前記駆動機構3とは反対側に装着され、もう1つの収容空間内に収容されている角度ロケータ(角度センサ)4を更に含み、通信線が該収容空間を通って制御システムと接続され、前記角度ロケータ4が、前記回転アームの回転角度をリアルタイムに監視して、前記回転アーム2の回転角度情報を制御システムにフィードバックし、制御システムが、該フィードバック情報に基づいて制御情報を生成し、前記回転アーム2の回転角度を調整するように前記駆動機構3を制御する。例えば、回転アーム2をリセットする必要がある場合は、機械的素子自身の影響で、0〜5度の偏差が生じ得るが、この際、前記角度ロケータ4によって偏差位置情報を取得して制御システムにフィードバックしたうえで、制御システムが、モータを僅かに回転させるように制御することにより、完璧なリセットが実現される。同様に、実際の情況に応じて、前記撮像装置を予め定められた位置まで正確に回転させて、撮影ターゲットを捕らえてもよい。
【0048】
好ましくは、前記第二角度は0〜100度である。即ち、回転アームは、初期位置から下へ0〜100度のいかなる位置まで回転可能である。撮像装置自身が115度回転可能であることを合わせると、前記撮像装置は、無人船本体の下方におけるいかなる角度のターゲットも撮影できるようになる。
【0049】
本発明の実施例の上述した技術案は、従来技術に比べて、少なくとも以下の有益な効果がある。
【0050】
本発明による視野角切替可能な撮像装置は、2つの自由度内で回転可能で、1つは、撮像装置自身の回転軸を介して0〜115度範囲内で回転することであり、初期位置が水平方向に対して下方の35度であり、一般的な撮影なら、基本的に問題ないが、水面上のターゲットを撮影する必要があるとき、最大として水平線に対して斜め上方の80度の位置まで、前記視野角切替可能な撮像装置を上へ回転させることが可能で、レンズ自身の広視野角と合わせると、基本的に、無人船体の上部におけるいかなる方向のターゲットも撮影することができる。もう1つは、回転アームを介する回転であり、前記回転アームが初期位置から下へ0〜100度回転可能であるため、視野角切替可能な撮像装置自身の回転と合わせると、基本的に、前記無人船体の下方におけるいかなる位置のターゲットも撮影することができる。従って、上述した2つの回転を合わせて、本発明による視野角切替可能な撮像装置は、無人船体の周囲におけるほぼ360度範囲のターゲットを撮影でき、撮影範囲を極めて増大させ、水中撮影に優れた撮影効果を奏している。
実施例2
【0051】
図8に示すように、本発明の実施例には、無人船が更に提供されており、具体的に、無人船本体と、スラスターシステム(推進システム)6と、電池システム5と、GPS測位モジュールと、制御システムと、上記のいずれか1つの視野角切替可能な撮像装置とを含む。ここで、前記の視野角切替可能な撮像装置については、繰り返して説明しない。
【0052】
本実施例において、前記視野角切替可能な撮像装置は、前記無人船の前端に設けられている。前記回転アームが船体前端のフック状設計に類似しているため、前記回転アームが初期位置にあるとき、前記視野角切替可能な撮像装置と、前記無人船の船体とが一体構造に形成され、撮像レンズ及び照明ユニットだけを水中のある角度に合わせて撮影する。
【0053】
図1〜2を参照して、好ましくは、前記視野角切替可能な撮像装置が初期位置にあるとき、前記撮像装置1が、水平面に対して斜め下方の35度方向に向いており、前記撮像装置1を上へ回転させる際、回転角度の範囲が、0〜80度となる。前記回転アーム2は、初期位置から、斜め下方へ0〜100度回転可能である。
【0054】
好ましくは、前記撮像装置1が、広角撮像装置であり、前記撮像装置1自身の回転及び前記回転アーム2の回転により、前記撮像装置1の視認可能範囲が、無人船体の上下の空間全体となる。
【0055】
前記スラスターシステムは、スラスターモータ、駆動軸及びプロペラを含む。スラスターモータは、正回転又は逆回転のために個別に制御可能であるため、駆動軸を介してプロペラを回動させることで、無人船の前進、後退、旋回等の動作を実現することができる。前記プロペラ部分は、水草などの異物の侵入により推進システムが損傷されてしまうことを防ぐためのグリッド構造を含んでもよい。
【0056】
一方、電池システムは、無人船全体の電源を供給し、無人船全体の核心部材に該当する。しかも、無人船自体が水中装置であるため、無人船の様々な部位に対して封止防水設計を行うことで、漏電による短絡を防ぐ必要がある。前記電池システムは、マルチセル直列または並列構造を採用してもよい。その内、充電回路は、急速充電用に設計され、過充電保護回路も同時に設計されていることが好ましい。前記電池システムは、電池の充電を容易にするために、スナップフィットのようなクイックリリース構造として設計されているが、勿論、無人船との一体構造として設計されてもよく、こうした場合、防水性能が更に向上する。前記電池システムは、電圧を変圧器で変圧してから、回転モータ、スラスターモータ、照明ユニットなどに供給する。
【0057】
前記無人船は、外部遠隔制御装置によって送信された制御信号を受信する中央制御システムを更に含み、前記外部制御としては、携帯電話アプリ又はジェスチャを介して制御コマンドを送信してから、無人船の無線受信システムで該制御信号を受信し、動作を必要とする部材に制御情報を更にフィードバックする。
【0058】
前記無人船には、魚群探知機やスポッド(撒き餌器)等の装置が接続されていてもよく、魚群探知機により、水中と水面上とのソナー通信、魚群ターゲット探し、水中の地形や地ぼうの描写等の機能を実現することができる。一方、スポッドは、餌を運び、指定された位置に到着した後に餌を投げて、より多くの魚群を引き付けることができる。無人船全体としては、様々な機能を持ち、制御自動化の程度が高い。
【0059】
本発明による視野角切替可能な撮像装置は、2つの自由度内で回転可能で、1つは、撮像装置自身の回転軸を介して0〜115度範囲内で回転することであり、初期位置が水平方向に対して下方の35度であり、一般的な撮影なら、基本的に問題ないが、水面上のターゲットを撮影する必要があるとき、最大として水平線に対して斜め上方の80度の位置まで、前記視野角切替可能な撮像装置を上へ回転させることが可能で、レンズ自身の広視野角と合わせると、基本的に、無人船体の上部におけるいかなる方向のターゲットも撮影することができる。もう1つは、回転アームを介する回転であり、前記回転アームが初期位置から下へ0〜100度回転可能であるため、視野角切替可能な撮像装置自身の回転と合わせると、基本的に、前記無人船体の下方におけるいかなる位置のターゲットも撮影することができる。従って、上述した2つの回転を合わせて、本発明による視野角切替可能な撮像装置は、無人船体の周囲におけるほぼ360度範囲のターゲットを撮影でき、撮影範囲を極めて増大させ、水中撮影に優れた撮影効果を奏している。
実施例3
【0060】
本発明の実施例には、無人航空機が更に提供されており、具体的に、無人航空機本体と、推進システムと、電池システムと、GPS測位モジュールと、制御システムと、上記のいずれか1つの視野角切替可能な撮像装置とを含む。ここで、前記の視野角切替可能な撮像装置については、繰り返して説明しない。
【0061】
本実施例において、前記視野角切替可能な撮像装置は、前記無人航空機の前端又は下端に設けられている。前記回転アームの形状は、無人航空機本体の外形に合わせた形状として設計され、前記回転アームが初期位置にあるとき、前記視野角切替可能な撮像装置と、前記無人航空機とが、一体構造に形成され、撮像レンズ及び照明ユニットだけを下方のある角度に合わせて撮影する。
【0062】
好ましくは、前記視野角切替可能な撮像装置が初期位置にあるとき、前記撮像装置1が、水平面に対して斜め下方の35度方向に向いており、前記撮像装置1を上へ回転させる際、回転角度の範囲が、0〜80度となる。前記回転アーム2は、初期位置から、斜め下方へ0〜100度回転可能である。
【0063】
好ましくは、前記撮像装置1が、広角撮像装置であり、前記撮像装置1自身の回転及び前記回転アーム2の回転により、前記撮像装置1の視認可能範囲が、無人航空機体の上下の空間全体となる。
【0064】
前記推進システムは、推進モータ、駆動軸及びプロペラを含む。推進モータは、正回転又は逆回転のために個別に制御可能であるため、駆動軸を介してプロペラを回動させることで、無人航空機の前進、後退、旋回等の動作を実現することができる。
【0065】
一方、電池システムは、無人航空機全体の電源を供給し、無人航空機全体の核心部材に該当する。前記電池システムは、マルチセル直列または並列構造を採用してもよい。その内、充電回路は、急速充電用に設計され、過充電保護回路も同時に設計されていることが好ましい。前記電池システムは、電池の充電を容易にするために、スナップフィットのようなクイックリリース構造として設計されているが、勿論、無人航空機との一体構造として設計されてもよく、こうした場合、外見上では、より美しくなる。前記電池システムは、電圧を変圧器で変圧してから、回転モータ、推進モータ、照明ユニットなどに供給する。
【0066】
前記無人航空機は、外部遠隔制御装置によって送信された制御信号を受信する中央制御システムを更に含み、前記外部制御としては、携帯電話アプリ又はジェスチャを介して制御コマンドを送信してから、無人航空機の無線受信システムで該制御信号を受信し、更に、動作を必要とする部材に制御情報をフィードバックする。
【0067】
本発明による視野角切替可能な撮像装置は、2つの自由度内で回転可能で、1つは、撮像装置自身の回転軸を介して0〜115度範囲内で回転することであり、初期位置が水平方向に対して下方の35度であり、一般的な撮影なら、基本的に問題ないが、上空のターゲットを撮影する必要があるときに、前記視野角切替可能な撮像装置を上方へ最大で水平線に対して斜め上方の80度位置まで回転させ、レンズ自身の広視野角により、基本的に無人航空機体の上方におけるいかなる方向のターゲットを撮影することができる。もう1つは、回転アームを介する回転であり、前記回転アームが初期位置から下へ0〜100度回転可能であるため、視野角切替可能な撮像装置自身の回転と合わせると、基本的に、前記無人航空機体の下方におけるいかなる位置のターゲットも撮影することができる。従って、上述した2つの回転を合わせて、本発明による視野角切替可能な撮像装置は、無人航空機体の周囲におけるほぼ360度範囲のターゲットを撮影でき、撮影範囲を極めて増大させている。
【0068】
以上で説明した装置に係る実施例は、ただ例示的なものであり、前記で分離部材として説明した手段は、物理的に分離したものであってもよく物理的に分離しなかったものであってもよく、手段として示されている部材は、物理的な手段であってもよいし、そうでなくてもよく、即ち、同一の位置にあってもよく、複数のネットワークユニットに分布されていてもよい。実際の必要によってその一部または全部の手段を選択して本実施例の技術案の目的を実現してもよい。
【0069】
最後に説明すべきなのは、以上の実施例が、ただ本発明の技術案を説明するためのものであり、本発明を制限するものではない。前述した実施例を参照して本発明を詳しく説明したが、当業者であれば、前述した各実施形態に記載された技術案を修正することが可能であること、またはその中の技術的特徴の一部を均等的に置き換えることが可能であることを理解すべきである。これらの修正や置換は、本発明の実施形態の技術案の精神および範囲から逸脱するものではない。
【要約】 (修正有)
【課題】視野角切替可能な撮像装置及び無人船を提供する。
【解決手段】視野角切替可能な撮像装置は、第一角度範囲内で回転可能な撮像装置1と、撮像装置1と回転接続され、撮像装置1を第二角度範囲内で回転させる回転アーム2と、回転アーム2と回転接続され、回転アーム2を第二角度範囲内で回転するように駆動する駆動機構と、を含む。視野角切替可能な撮像装置は、2つの自由度内で回転可能で、1つは、撮像装置自身の回転軸を介して0〜115度範囲内で回転することであり、もう1つは、回転アームを介する回転であり、回転アームが初期位置から下へ0〜100度回転可能であるため、視野角切替可能な撮像装置自身の回転と合わせると、基本的に、無人船体の下方におけるいかなる位置のターゲットも撮影することができる。
【選択図】
図1