【0032】
[本発明1001]
密封層、
スペーサー材料、
複数の分配経路、
該スペーサー材料が該密封層と第1の層との間に位置している、該第1の層、および
該複数の分配経路と流体連通している第1の導管
を含む、創傷処置用被覆材。
[本発明1002]
分配経路がスペーサー材料中に形成されている、本発明1001の被覆材。
[本発明1003]
複数の分配経路が、第1の導管と流体連通している追加の導管を含み、該追加の導管がスペーサー材料に隣接している、本発明1001の被覆材。
[本発明1004]
スペーサー材料と密封層との間に位置する第2の吸収層をさらに含む、本発明1001の被覆材。
[本発明1005]
第2の吸収層がアルギネートを含む、本発明1004の被覆材。
[本発明1006]
密封層が接着剤を含む、本発明1001の被覆材。
[本発明1007]
密封層が、スペーサー材料の近位にある第1の表面、該スペーサー材料の遠位にある第2の表面、および該密封層の周りに延在している周縁を含み、接着剤が該第1の表面の周縁の周りに延在している、本発明1006の被覆材。
[本発明1008]
接着剤が親水コロイドを含む、本発明1006の被覆材。
[本発明1009]
第1の層が、スペーサー材料の近位にある第1の表面、および該スペーサー材料の遠位にある第2の表面を含み、該第2の表面が非接着面である、本発明1001の被覆材。
[本発明1010]
非接着層をさらに含み、第1の層が該非接着層とスペーサー材料との間に位置している、本発明1001の被覆材。
[本発明1011]
第1の層が吸収層である、本発明1001の被覆材。
[本発明1012]
第1の層が、スペーサー材料の遠位にある非接着面を有する吸収層である、本発明1001の被覆材。
[本発明1013]
第1の層が接触層である、本発明1001の被覆材。
[本発明1014]
第1の層がシリコーン非接着層として構成される、本発明1001の被覆材。
[本発明1015]
第1の導管が、スペーサー材料の近位にある第1の端部、および該スペーサー材料の遠位にある第2の端部を含む、本発明1001の被覆材。
[本発明1016]
第1の導管が複数の開口を含む、本発明1015の被覆材。
[本発明1017]
複数の開口が第1の導管の第1の端部の近位にある、本発明1016の被覆材。
[本発明1018]
複数の開口が第1の導管の軸方向長さに沿って配置されている、本発明1016の被覆材。
[本発明1019]
複数の開口が、第1の導管の第1の端部に向かって増加する直径の順に配置されている、本発明1018の被覆材。
[本発明1020]
第1の開口が第1の端部の近位にあり、第2の開口が該第1の端部の遠位にあり、該第1の開口の直径が第2の開口の直径以上である、本発明1016の被覆材。
[本発明1021]
導管が第1の開口および第2の開口を含み、
該第1の開口と該第1の導管の第1の端部との間の距離が該第1の導管の該第1の端部と該第2の開口との間の距離未満であり、
該第1の開口の直径が該第2の開口の直径以上である、
本発明1015の被覆材。
[本発明1022]
第3の開口をさらに含み、
該第3の開口と第1の導管の第1の端部との間の距離が第2の開口と該第1の導管の該第1の端部との間の距離を超えており、
該第2の開口の直径が該第3の開口の直径以上である、
本発明1021の被覆材。
[本発明1023]
第1の導管が第1の開口、第2の開口、および第3の開口を含み、
該第1の開口が該第1の導管の第1の端部からの第1の距離に位置し、
該第2の開口が該第1の導管の該第1の端部からの第2の距離に位置し、
該第3の開口が該第1の導管の該第1の端部からの第3の距離に位置し、
該第1の距離が該第2の距離未満であり、
該第2の距離が該第3の距離未満であり、
該第1の開口の直径が該第2の開口の直径以上であり、
該第2の開口の直径が該第3の開口の直径以上である、
本発明1015の被覆材。
[本発明1024]
複数の分配経路と流体連通している複数の導管をさらに含む、本発明1001の被覆材。
[本発明1025]
第1の導管が第1の管腔および第2の管腔を含む、本発明1001の被覆材。
[本発明1026]
使用の際に、第1の流体が第1の管腔を通って流れ、第2の流体が第2の管腔を通って流れる、本発明1025の被覆材。
[本発明1027]
使用の際に、第1の管腔に陽圧が印加され、第2の管腔に陰圧が印加される、本発明1025の被覆材。
[本発明1028]
第1の導管が、該導管を通る流体流を閉塞させることなく圧迫圧力200mmHgに耐えるように構成されている、本発明1001の被覆材。
[本発明1029]
第1の導管に連結された酸素送達装置をさらに含む、本発明1001の被覆材。
[本発明1030]
第1の導管に連結された流体流供給源をさらに含む、本発明1001の被覆材。
[本発明1031]
流体流供給源が流体の可変流量を与えるように構成されている、本発明1030の被覆材。
[本発明1032]
流体流供給源が、センサからの出力に基づいて流体流量を改変するように構成されている、本発明1030の被覆材。
[本発明1033]
センサが温度を測定するように構成されている、本発明1032の被覆材。
[本発明1034]
センサがpHを測定するように構成されている、本発明1032の被覆材。
[本発明1035]
複数の分配経路が、スペーサー材料の中心領域から該スペーサー材料の周縁に向かって延伸する経路を含む、本発明1001の被覆材。
[本発明1036]
複数の分配経路が、スペーサー材料の中心領域から該スペーサー材料の周縁に向かって延伸する8つの経路を含む、本発明1001の被覆材。
[本発明1037]
複数の分配経路が螺旋状のパターンで構成されている、本発明1001の被覆材。
[本発明1038]
スペーサー材料がある長さおよび幅を有し、
各分配経路がある長さを有し、
該分配経路の合計長さが該スペーサー材料の該長さを超えており、
該分配経路の合計長さが該スペーサー材料の該幅を超えている、
本発明1001の被覆材。
[本発明1039]
複数の分配経路のうち少なくとも1つが少なくとも長さ25mmである、本発明1001の被覆材。
[本発明1040]
複数の分配経路のうち少なくとも1つが少なくとも幅5mmである、本発明1001の被覆材。
[本発明1041]
密封層、
スペーサー材料、
該スペーサー材料が該密封層と第1の層との間に位置している、該第1の層、および
該スペーサー材料と流体連通しており複数の開口を含む、第1の導管
を含む、創傷処置用被覆材。
[本発明1042]
複数の分配経路をさらに含む、本発明1041の被覆材。
[本発明1043]
分配経路がスペーサー材料中に形成されている、本発明1042の被覆材。
[本発明1044]
複数の分配経路が、第1の導管と流体連通している追加の導管を含み、該追加の導管がスペーサー材料に隣接している、本発明1042の被覆材。
[本発明1045]
複数の分配経路が、スペーサー材料の中心領域から該スペーサー材料の周縁に向かって延伸する経路を含む、本発明1042の被覆材。
[本発明1046]
複数の分配経路が、スペーサー材料の中心領域から該スペーサー材料の周縁に向かって延伸する8つの経路を含む、本発明1042の被覆材。
[本発明1047]
複数の分配経路が同心円状のパターンで構成されている、本発明1042の被覆材。
[本発明1048]
スペーサー材料がある長さ、幅、および厚さを有し、
少なくとも1つの分配経路が、該スペーサー材料の該長さの少なくとも20パーセントである長さを有する、
本発明1042の被覆材。
[本発明1049]
スペーサー材料がある長さ、幅、および厚さを有し、
少なくとも1つの分配経路が、該スペーサー材料の該幅の少なくとも20パーセントである長さを有する、
本発明1042の被覆材。
[本発明1050]
スペーサー材料がある長さ、幅、および厚さを有し、
少なくとも1つの分配経路が、該スペーサー材料の該厚さの少なくとも500パーセントである長さを有する、
本発明1042の被覆材。
[本発明1051]
スペーサー材料と密封層との間に位置する第2の吸収層をさらに含む、本発明1041の被覆材。
[本発明1052]
第2の吸収層がアルギネートを含む、本発明1051の被覆材。
[本発明1053]
密封層が接着剤を含む、本発明1041の被覆材。
[本発明1054]
密封層が、スペーサー材料の近位にある第1の表面、該スペーサー材料の遠位にある第2の表面、および該密封層の周りに延在している周縁を含み、接着剤が該第1の表面の周縁の周りに延在している、本発明1053の被覆材。
[本発明1055]
接着剤が親水コロイドを含む、本発明1053の被覆材。
[本発明1056]
第1の層が、スペーサー材料の近位にある第1の表面、および該スペーサー材料の遠位にある第2の表面を含み、該第2の表面が非接着面である、本発明1041の被覆材。
[本発明1057]
非接着層をさらに含み、第1の層が該非接着層とスペーサー材料との間に位置している、本発明1041の被覆材。
[本発明1058]
第1の導管が、スペーサー材料の近位にある第1の端部、および該スペーサー材料の遠位にある第2の端部を含む、本発明1041の被覆材。
[本発明1059]
複数の開口が、第1の直径を有する第1の開口、および第2の直径を有する第2の開口を含み、該第1の直径が該第2の直径以上である、本発明1041の被覆材。
[本発明1060]
複数の開口が第1の導管の第1の端部の近位にある、本発明1059の被覆材。
[本発明1061]
複数の開口が第1の導管の軸方向長さに沿って配置されている、本発明1059の被覆材。
[本発明1062]
複数の開口が、第1の導管の第1の端部に向かって増加する直径の順に配置されている、本発明1061の被覆材。
[本発明1063]
第1の開口が第1の端部の近位にあり、第2の開口が該第1の端部の遠位にあり、該第1の開口の直径が第2の開口の直径以上である、本発明1058の被覆材。
[本発明1064]
導管が第1の開口および第2の開口を含み、
該第1の開口と該第1の導管の第1の端部との間の距離が該第1の導管の該第1の端部と該第2の開口との間の距離未満であり、
該第1の開口の直径が該第2の開口の直径以上である、
本発明1058の被覆材。
[本発明1065]
第3の開口をさらに含み、
該第3の開口と第1の導管の第1の端部との間の距離が第2の開口と該第1の導管の該第1の端部との間の距離を超えており、
該第2の開口の直径が該第3の開口の直径以上である、
本発明1064の被覆材。
[本発明1066]
導管が第1の開口、第2の開口、および第3の開口を含み、
該第1の開口が該第1の導管の第1の端部からの第1の距離に位置し、
該第2の開口が該第1の導管の該第1の端部からの第2の距離に位置し、
該第3の開口が該第1の導管の該第1の端部からの第3の距離に位置し、
該第1の距離が該第2の距離未満であり、
該第2の距離が該第3の距離未満であり、
該第1の開口の直径が該第2の開口の直径以上であり、
該第2の開口の直径が該第3の開口の直径以上である、
本発明1058の被覆材。
[本発明1067]
複数の分配経路と流体連通している複数の導管をさらに含む、本発明1042の被覆材。
[本発明1068]
第1の導管が第1の管腔および第2の管腔を含む、本発明1041の被覆材。
[本発明1069]
使用の際に、第1の流体が第1の管腔を通って流れ、第2の流体が第2の管腔を通って流れる、本発明1068の被覆材。
[本発明1070]
使用の際に、第1の管腔に陽圧が印加され、第2の管腔に陰圧が印加される、本発明1068の被覆材。
[本発明1071]
第1の導管が、該導管を通る流体流を閉塞させることなく圧迫圧力200mmHgに耐えるように構成されている、本発明1041の被覆材。
[本発明1072]
第1の導管に連結された酸素送達装置をさらに含む、本発明1041の被覆材。
[本発明1073]
第1の導管に連結された流体流供給源をさらに含む、本発明1041の被覆材。
[本発明1074]
流体流供給源が流体の可変流量を与えるように構成されている、本発明1073の被覆材。
[本発明1075]
流体流供給源が、センサからの出力に基づいて流体流量を改変するように構成されている、本発明1073の被覆材。
[本発明1076]
センサが温度を測定するように構成されている、本発明1075の被覆材。
[本発明1077]
センサがpHを測定するように構成されている、本発明1075の被覆材。
[本発明1078]
以下の段階を含む、創傷に治療用流体を供給する方法:
密封層、
スペーサー材料、
複数の分配経路、
該スペーサー材料が該密封層と第1の層との間に位置している、該第1の層、および
該複数の分配経路と流体連通している第1の導管
を含む、創傷処置用被覆材を用意する段階;
該第1の層を該創傷と接触させて配置する段階;ならびに
該第1の導管を通じて該複数の分配経路に治療用流体を送達する段階。
[本発明1079]
第1のパラメータを測定する段階;および
第1の導管を通じた治療用流体の送達に関連する第2のパラメータを調整する段階
をさらに含む、本発明1078の方法。
[本発明1080]
第1のパラメータが温度読取値である、本発明1079の方法。
[本発明1081]
第1のパラメータが圧力読取値である、本発明1079の方法。
[本発明1082]
第1のパラメータがpH読取値である、本発明1079の方法。
[本発明1083]
第2のパラメータが流量である、本発明1079の方法。
[本発明1084]
第2のパラメータが圧力である、本発明1079の方法。
[本発明1085]
治療用流体が純酸素である、本発明1078の方法。
[本発明1086]
以下の段階を含む、創傷に治療用流体を供給する方法:
密封層、
スペーサー材料、
該スペーサー材料が該密封層と第1の層との間に位置している、該第1の層、および
導管
を含む、創傷処置用被覆材を用意する段階;
該第1の層を該創傷と接触させて配置する段階;ならびに
複数の開口を含む該導管を通じて該スペーサー材料に治療用流体を送達する段階。
[本発明1087]
第1のパラメータを測定する段階;および
導管を通じた治療用流体の送達に関連する第2のパラメータを調整する段階
をさらに含む、本発明1086の方法。
[本発明1088]
第1のパラメータが温度読取値である、本発明1087の方法。
[本発明1089]
第1のパラメータが圧力読取値である、本発明1087の方法。
[本発明1090]
第1のパラメータがpH読取値である、本発明1087の方法。
[本発明1091]
第2のパラメータが流量である、本発明1087の方法。
[本発明1092]
第2のパラメータが圧力である、本発明1087の方法。
[本発明1093]
治療用流体が純酸素である、本発明1086の方法。
本発明の他の目的、特徴、および利点は、以下の詳細な説明より明らかになるであろう。しかし、
本開示の特定の態様を示す詳細な説明および具体例は例示のみを目的として示されると理解すべきである。