特許第6492281号(P6492281)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2022.1.31 β版

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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】6492281
(24)【登録日】2019年3月15日
(45)【発行日】2019年4月3日
(54)【発明の名称】電装品の取付具及び取付装置
(51)【国際特許分類】
   B60R 11/02 20060101AFI20190325BHJP
   B60R 19/52 20060101ALI20190325BHJP
   B60R 13/04 20060101ALI20190325BHJP
   B60Q 1/28 20060101ALI20190325BHJP
【FI】
   B60R11/02 Z
   B60R19/52 K
   B60R13/04 Z
   B60Q1/28
【請求項の数】5
【全頁数】10
(21)【出願番号】特願2016-154446(P2016-154446)
(22)【出願日】2016年8月5日
(65)【公開番号】特開2018-20717(P2018-20717A)
(43)【公開日】2018年2月8日
【審査請求日】2018年2月20日
(73)【特許権者】
【識別番号】593079944
【氏名又は名称】株式会社ビートソニック
(74)【代理人】
【識別番号】100090239
【弁理士】
【氏名又は名称】三宅 始
(74)【代理人】
【識別番号】100100859
【弁理士】
【氏名又は名称】有賀 昌也
(72)【発明者】
【氏名】戸谷 勉
(72)【発明者】
【氏名】水野 哲也
【審査官】 小河 了一
(56)【参考文献】
【文献】 特開2014−136431(JP,A)
【文献】 米国特許出願公開第2008/0295301(US,A1)
【文献】 実開昭63−047960(JP,U)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
B60R 11/02
B60Q 1/28
B60R 13/04
B60R 19/52
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
電装品が固定されるベースと、ベースに一体に設けられた一対の突出片と、一方の突出片を貫通する止めネジを備え、
一対の突出片でフロントグリルの車幅方向に延びる一本の経線フレームを挟み、止めネジで両突出片を経線フレームに締め付けて固定して電装品を車両のフロントグリルに装着する電装品の取付具であって、
前記両突出片のうち他方の突出片の内面に内側湾曲面を形成し、
両突出片を経線フレームに締め付けたとき、内側湾曲面の基端部と先端部が経線フレームの一方の面に当接し、止めネジの先端部が経線フレームの他方の面に当接する位置が内側湾曲面の基端部と先端部の中間位置となるようにしたことを特徴とする電装品の取付具。
【請求項2】
前記両突出片のうち他方の突出片の先端部の内側に先端が尖った突起を設けたことを特徴とする請求項1に記載の電装品の取付具。
【請求項3】
電装品を車両のフロントグリルに装着する電装品の取付装置であって、
電装品が固定されるベースと、ベースに一体に設けられた一対の突出片と、一方の突出片を貫通する止めネジを備え、一対の突出片でフロントグリルの車幅方向に延びる一本の経線フレームを挟み、止めネジで両突出片を経線フレームに締め付けて固定するようにした2個の取付具と、
底面の一端に1個の丸穴を形成し、他端に1個の長穴を形成したケーシングと、
ケーシングに格納した電装品を備え、
前記丸穴を貫通するネジで一方の取付具のベースを回転可能にケーシングの底面に組み付け、
前記長穴を貫通するネジで他方の取付具のベースを回転可能に、かつ長穴に沿って摺動可能にケーシングの底面に組み付けたことを特徴とする電装品の取付装置。
【請求項4】
前記両突出片のうち他方の突出片の内面に内側湾曲面を形成し、
両突出片を経線フレームに締め付けたとき、内側湾曲面の基端部と先端部が経線フレームの一方の面に当接し、止めネジの先端部が経線フレームの他方の面に当接する位置が内側湾曲面の基端部と先端部の中間位置となるようにしたことを特徴とする請求項3に記載の電装品の取付装置
【請求項5】
前記両突出片のうち他方の突出片の先端部の内側に先端が尖った突起を設けたことを特徴とする請求項3に記載の電装品の取付装置
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は電装品の取付具及び取付装置に関し、より詳しくは車のフロントグリルにカメラ、照明器、超音波近接センサー、加速度センサー、レーダーセンサー、赤外センサー、熱センサー等の各種電装品を後付けで装着するに好適な電装品の取付具及び取付装置に関する。
【背景技術】
【0002】
特開2005−271715号公報にはフロントグリルにカメラを取り付ける取付具が開示されている。このフロントグリルには車幅方向に延びる経線フレームと、経線フレームに直交する緯線フレームとの交差部付近に取付用開口が形成されている。カメラの取付具は第1の支持体と第2の支持体から成り、カメラが両支持体の間に格納される。カメラを格納した両支持体は取付用開口に挿入され、第1の支持体がフロントグリルの経線フレームにネジで締め付け固定される。そして、第1の支持体に第2の支持体がネジで締め付けて結合される。
【0003】
また、特開2014−136431号公報にもフロントグリルにカメラを取り付ける取付具が開示されている。このカメラの取付具はカメラの前部を覆う前部カバーとカメラの後部を覆う後部カバーを備えている。そして、前部カバーと後部カバーが上下に隣接する経線フレームの間に装着され、ネジで上下の経線フレームに締め付けて固定される。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
【特許文献1】特開2005−271715号公報
【特許文献2】特開2014−136431号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
特開2005−271715号公報に開示されているカメラの取付具は、カメラをフロントグリルに装着するため、取り付けるカメラの大きさに適合した所定サイズの取付用開口をフロントグリルに形成する必要があり、取付用開口が形成されていないフロントグリルにはカメラを装着できない。
【0006】
特開2014−136431号公報に開示されているカメラの取付具では、上下に隣接する経線フレームに前部カバーと後部カバーをねじで締め付けて固定するので、両カバーが上下に隣接する経線フレームの間隔に適したサイズに成型されている。そのため、上下に隣接する経線フレームの間隔が異なる他のフロントグリルには両カバーを用いてカメラを装着することはできない。
【0007】
本発明はかかる問題点に鑑み、フロントグリルに専用の取付用開口が形成されていなくても、またフロントグリルの経線フレームの間隔の大小に拘わらずフロントグリルにカメラ等の電装品を後付で装着できる電装品の取付具及び取付け装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0008】
請求項1に記載の発明は、
電装品が固定されるベースと、ベースに一体に設けられた一対の突出片と、一方の突出片を貫通する止めネジを備え、
一対の突出片でフロントグリルの車幅方向に延びる一本の経線フレームを挟み、止めネジで両突出片を経線フレームに締め付けて固定して電装品を車両のフロントグリルに装着する電装品の取付具であって、
前記両突出片のうち他方の突出片の内面に内側湾曲面を形成し、
両突出片を経線フレームに締め付けたとき、内側湾曲面の基端部と先端部が経線フレームの一方の面に当接し、止めネジの先端部が経線フレームの他方の面に当接する位置が内側湾曲面の基端部と先端部の中間位置となるようにしたことを特徴とする
【0009】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の電装品の取付具において、
前記両突出片のうち他方の突出片の先端部の内側に先端が尖った突起を設けたことを特徴とする。
【0010】
請求項3に記載の発明は、
電装品を車両のフロントグリルに装着する電装品の取付装置であって、
電装品が固定されるベースと、ベースに一体に設けられた一対の突出片と、一方の突出片を貫通する止めネジを備え、一対の突出片でフロントグリルの車幅方向に延びる一本の経線フレームを挟み、止めネジで両突出片を経線フレームに締め付けて固定するようにした2個の取付具と、
底面の一端に1個の丸穴を形成し、他端に1個の長穴を形成したケーシングと、
ケーシングに格納した電装品を備え、
前記丸穴を貫通するネジで一方の取付具のベースを回転可能にケーシングの底面に組み付け、
前記長穴を貫通するネジで他方の取付具のベースを回転可能に、かつ長穴に沿って摺動可能にケーシングの底面に組み付けたことを特徴とする。
【0011】
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の電装品の取付装置において、
前記両突出片のうち他方の突出片の内面に内側湾曲面を形成し、
両突出片を経線フレームに締め付けたとき、内側湾曲面の基端部と先端部が経線フレームの一方の面に当接し、止めネジの先端部が経線フレームの他方の面に当接する位置が内側湾曲面の基端部と先端部の中間位置となるようにしたことを特徴とする。
【0012】
請求項5に記載の発明は、請求項3に記載の電装品の取付装置において、
前記両突出片のうち他方の突出片の先端部の内側に先端が尖った突起を設けたことを特徴とする。
【発明の効果】
【0013】
本発明によれば、一対の突出片でフロントグリルの車幅方向に延びる経線フレームを挟み、止めネジで両突出片を経線フレームに締め付けて固定するので、電装品の取付用開口がフロントグリルに形成されていなくても、照明器、カメラ、超音波近接センサー、加速度センサー、レーダーセンサー、赤外センサー、熱センサー等の各種電装品を後付で(工場出荷時でなく)フロントグリルに取り付けることができる。
とりわけ、両突出片で一本の経線フレームを挟むことにより取付具を経線フレームに固定するので、上下に隣接する経線フレームの間隔の長短に拘わらず、電装品をフロントグリルに装着できる。
【0014】
内側湾曲面の基端部と先端部が経線フレームの一方の面に当接し、止めネジの先端部が経線フレームの他方の面に当接する位置が内側湾曲面の基端部と先端部の中間位置となるように構成したので、両突出片によって取付具を経線フレームに強固に締め付けることができる。
【0015】
止めネジで両突出片を経線フレームに締め付けたとき、突出片の先端部の尖った突起が経線フレームに食い込むので、取付具を強く経線フレームに固定できる。
【0016】
一方の取付具を上側の経線フレームに固定し、他方の取付具を下側の経線フレームに固定することにより、ケーシングに格納した電装品を上下に並列する複数本の経線フレームの間に架設できる。
とりわけ、両取付具をケーシングに回転可能に組み付けたので、ケーシングに格納した電装品を上下に並列する複数本の経線フレームの間に斜めに架設できる。
また、一方の取付具を長穴に沿って摺動可能にケーシングに組み付けたので、両取付具の間隔を上下に並列する経線フレームの間隔に合わせて調整できる。
【図面の簡単な説明】
【0017】
図1】本発明の一実施例に係るカメラの取付具を示す背面右側から見た斜視図である。
図2】同取付具を示す背面左側から見た斜視図である。
図3】カメラを固定した同取付具を示す背面右側から見た斜視図である。
図4】カメラを固定した同取付具を示す正面右側から見た斜視図である。
図5】カメラを固定した同取付具を装着した車のフロントグリルを示す正面図である。
図6】カメラを固定した同取付具が固定されたフロントグリルの経線フレームを示す部分拡大図である。
図7】本発明の一実施例に係るデイライトの取付装置を示す斜視図である。
図8】同取付装置を装着した車のフロントグリルを示す正面図である。
図9】同取付装置の取付具を示す側面図である。
図10】同取付装置の取付具を示す斜視図である。
図11】同取付装置のケーシングを示す斜視図である。
図12】同取付装置のケーシングを示す正面図である。
図13図7の13−13線から切断した断面図である。
図14】同取付装置を固定した経線フレームを示す部分拡大図である。
図15】同取付装置を経線フレームに平行に装着したフロントグリルを示す正面図である。
図16】同取付装置を経線フレームに斜めに装着したフロントグリルを示す正面図である。
【実施例1】
【0018】
以下に本発明を図面に基づき説明する。図1図6には本発明の一実施例に係るカメラの取付具10が示されている。当該カメラの取付具10は、車のフロントグリル100にカメラ11を後付で装着するためのものであって、図2に示すように、ベース10aと一対の突出片10b,10cがプラスチックで一体成型されている。ベース10aにはカメラ取付座10dが形成され、カメラ取付座10dの中心部に貫通穴10eが形成されている。両突出片10b,10cは断面が略U字形を形成するように成形されている。ベース10aに隣接する突出片10bの内面10fは内側へ湾曲するように成形されている。他方の突出片10cの中央部には止めネジ12をねじ込むためのネジ穴10gが形成されている。
【0019】
図3及び図4に示すように、カメラ11はその背部から突出する中空のネジ軸11aを取付座11dの貫通穴10eに挿通し、カメラ11の背部を取付座10dに密着させ、貫通穴10eから突出するネジ軸11aにナット13を締め付けて取付座10dに固定される。カメラ11と外部のディスプレイやメモリとが中空のネジ軸11aを通したコード14で接続される。
【0020】
図5及び図6に示すように、カメラ11を固定した取付具10は一対の突出片10b,10cでフロントグリル100の車幅方向に延びる経線フレーム101の一本を挟み、ネジ穴10gにねじ込んだ止めネジ12で両突出片10b,10cを経線フレーム101に締め付けて固定される。
【0021】
本実施例に係るカメラの取付具10によれば、一対の突出片10b,10cでフロントグリル100の車幅方向に延びる経線フレーム101を挟み、止めネジ12で両突出片10b,10cを経線フレーム101に締め付けて固定するので、カメラ11を後付でフロントグリル100に取り付けるとき、カメラ11の取付用開口がフロントグリル100に形成されていなくてもカメラ11をフロントグリル100に後付けで装着できる。
【0022】
また、両突出片10b,10cで一本の経線フレーム101を挟むことにより取付具10を経線フレーム101に固定するので、上下に隣接する経線フレーム101の間隔の長短に拘わらず、カメラ11をフロントグリル100に装着できる。
【実施例2】
【0023】
本発明の一実施例に係るデイライトの取付装置30を図7図16に示す。当該取付装置30は車のフロントグリル100にデイライト31を後付で取り付けるためのものであって、2個の取付具40と、この2個の取付具40を底面に取り付けた細長いケーシング32と、ケーシング32に収納されたデイライト31を備えている。
【0024】
図9及び図10に示すように、各取付具40は、ベース40aと、ベース40aに一体に設けた上下一対の突出片40b,40cから成り、断面形状が略U字形にプラスチックで成型されている。ベース40aの背面の中央部には凸部40dが形成され、該凸部40dにケーシング32と取付具40を連結するネジ33がねじ込まれるネジ穴40eが形成されている。下側の突出片40cの中央部には止めネジ34がねじ込まれるネジ穴40fが形成されている。上側の突出片40bの内面40gは内側に向けて湾曲するように形成されている。この内側湾曲面40gの先端部には先端が尖った突起40hが形成されている。
【0025】
図11図12及び図13に示すように、ケーシング32の正面にはデイライト31を嵌め込むための細長い開口32aが形成されている。ケーシング32の底面32bの一端に丸穴32cが形成され、他端に長穴32dが形成されている。なお、符号35はデイライト31と外部電源を接続するためケーシング32の背面から延びるコード35である。
【0026】
一方の取付具40は凸部40dを丸穴32cに挿通し、ネジ穴40eにネジ33をねじ込むことによりケーシング32の底面32bに回転可能に組み付けられている。他方の取付具40は凸部40dを長穴32dに挿通し、ネジ穴40eにネジ33をねじ込むことによりケーシング32の底面32bに回転可能、かつ長穴32dに沿って摺動可能に組み付けられている。
デイライト31は光源として正面に3個のLED36が組み込まれて、ケーシング32の開口32aに嵌め込まれている。
【0027】
本実施例に係るデイライト31の取付装置30の構造は以上の通りであって、図14に示すように、一対の突出片40b,40cでフロントグリル100の一本の経線フレーム101を挟み、止めネジ34で両突出片40b,40cを経線フレーム101に締め付けて固定することにより、図8及び図15に示すように、デイライト31が経線フレーム101と平行にフロントグリル100に装着される。
【0028】
図14に示すように、突出片40b,40cを経線フレーム101に止めネジ34で締め付けて固定するとき、取付具40の内側湾曲面40gの先端部の突起40hの経線フレーム101の一方の面との接点Aと、内側湾曲面40gの基端部と経線フレーム101の一方の面との接点Bの中間に止めネジ34の先端部と経線フレーム101の他方の面との接点Cが位置するように、突起40h、内側湾曲面40g及びネジ穴40fが配置されている。突起40h、内側湾曲面40g及びネジ穴40fをこのように配置することにより、突起40hの尖った先端部と止めネジ34の先端部が経線フレーム101に食い込むことと相まって、取付具40が強固に経線フレーム101に固定される。
【0029】
また、図16に示すように、一方の取付具40を適宜回転させて上側の経線フレーム101に固定し、他方の取付具40を適宜回転させて下側の経線フレーム101に固定することにより、デイライト31をフロントグリル100の上下に並列する複数本の経線フレーム101の間に斜めに架設できる。
その際、一方の取付具40を長穴32dに沿って摺動可能にケーシング32に組み付けたので、両取付具40の間隔を上下に並列する経線フレーム101の間隔に合わせて調整できる。
【0030】
なお、本実施例ではデイライト31をフロントグリル100に平行又は斜めに装着したが、デイライト31を垂直に装着することも可能である。
【符号の説明】
【0031】
10…カメラの取付具
10a…ベース
10b,10c…突出片
11…カメラ
12…止めネジ
30…デイライトの取付装置
31…デイライト
32…ケーシング
32b…底面
32c…丸穴
32d…長穴
33…ネジ
34…止めネジ
40…取付具
40a…ベース
40b,40c…突出片
40f…ネジ穴
40h…突起
100…フロントグリル
101…経線フレーム
図1
図2
図3
図4
図5
図6
図7
図8
図9
図10
図11
図12
図13
図14
図15
図16