特許6495846IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

この発明は、法面に補強材を打ち込むこと、又は穴を穿孔して補強材を挿入することで法面を補強する法面のアンカー工事方法と、その法面のアンカー工事方法に用いるレールユニットセット

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

法面のアンカー工事方法及びそれに用いるレールユニットセットに関して解決しようとする問題点は、水平な作業面のある足場を構築してその足場の上にアンカー作業装置を設置して作業をする従来の工法では、足場を構築するために多くの労力と費用をかけることになって効率的でないこと、の先行技術のように橇形状の移動体にアンカー作業装置を搭載してワイヤーによって移動させる工法では、その操作や橇の固定が難しく、安定性を欠き、全面的に滑走レールを設置することになるため、多くの労力と費用をかけることになり、効率良く安全に作業ができないことにある。 そこで本発明の目的は、簡便で効率的な工法であると共に、安定的且つ確実にアンカー作業装置を所要の作業位置に設置することができる法面のアンカー工事方法及びそれに用いるレールユニットセットを提供することにある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は目的を達成するために次の構成を備える。 本発明に係る法面のアンカー工事方法の一形態によれば、法面に補強材を打ち込むこと、又は穴を穿孔して補強材を挿入することで法面を補強する法面のアンカー工事方法であって、長尺材を格子状に連結することで形成される根がらみ足場を、法面に沿うように配置する根がらみ足場の設置工程と、一対の長尺材で構成された一対のレールが複数の架け渡し長尺材によって平・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明に係る法面のアンカー工事方法及びそれに用いるレールユニットセットによれば、簡便で効率的な工法であると共に、安定的且つ確実にアンカー作業装置を所要の作業位置に設置することができるという特別有利な効果を奏する。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明に係る法面のアンカー工事方法における根がらみ足場の設置工程の形態例を模式的に示す斜視図(a)及び断面図(b)である。

【図2】本発明に係る法面のアンカー工事方法におけるレールユニットの装着工程の形態例を模式的に示す斜視図(a)及び断面図(b)である。

【図3】本発明に係る法面のアンカー工事方法におけるアンカー作業装置の設置工程の形態例を模式的に示す断面図である。

【図4】本発明に係る法面のアンカー工事方法に用いるレールユニットセットの形態例を示す正面図である。

【図5】図4の形態例のA−A矢視図(横スライド金具を取り外した状態)である。

【図6】図4の形態例のB−B矢視図である。

【図7】図4の形態例のC−C矢視図である。

【図8】図4の形態例の縦移動用のレールユニットを根がらみ足場に装着した状態を示すC−C矢視図である。

【図9】図4の形態例の縦スライド金具を取り外すと共に横移動用のレールユニットを根がらみ足場に装着した状態を示すB−B矢視図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

10 根がらみ足場   11 縦筋の単管パイプ   12 横筋の単管パイプ   13 固定具   15 法面   15a 法面の上側   15b 平坦受部   20 移動体   20A 移動体フレーム   21 縦フレーム部   22 横フレーム部   25 ストッパ用の固定具   30 レールユニット   30A 横移動用のレールユニット   30B 縦移動用のレールユニット   31 レール   31A 横レール   31B 縦レール   32 架け渡し長尺材   32A 架け渡し長尺材   32B 架け渡し長尺材   33 接続板片部   40 横スライド金具   41 一方部   42 他方部   50 縦スライド金具   53 連結部分   51 一方部   52 他方部   53 連結部分   60 アンカー作業装置   61 ウィンチ   61a ワイヤー   62 ウィンチ   62a ワイヤー

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