(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】6546918
(24)【登録日】2019年6月28日
(45)【発行日】2019年7月17日
(54)【発明の名称】脊椎融合ケージのためのインサート支持構造体
(51)【国際特許分類】
A61F 2/44 20060101AFI20190705BHJP
【FI】
A61F2/44
【請求項の数】15
【全頁数】9
(21)【出願番号】特願2016-534657(P2016-534657)
(86)(22)【出願日】2014年11月26日
(65)【公表番号】特表2016-538073(P2016-538073A)
(43)【公表日】2016年12月8日
(86)【国際出願番号】US2014067683
(87)【国際公開番号】WO2015081240
(87)【国際公開日】20150604
【審査請求日】2017年10月11日
(31)【優先権主張番号】61/909,667
(32)【優先日】2013年11月27日
(33)【優先権主張国】US
(73)【特許権者】
【識別番号】500239373
【氏名又は名称】ハウメディカ・オステオニクス・コーポレイション
(74)【代理人】
【識別番号】100099623
【弁理士】
【氏名又は名称】奥山 尚一
(74)【代理人】
【識別番号】100096769
【弁理士】
【氏名又は名称】有原 幸一
(74)【代理人】
【識別番号】100107319
【弁理士】
【氏名又は名称】松島 鉄男
(74)【代理人】
【識別番号】100114591
【弁理士】
【氏名又は名称】河村 英文
(74)【代理人】
【識別番号】100125380
【弁理士】
【氏名又は名称】中村 綾子
(74)【代理人】
【識別番号】100142996
【弁理士】
【氏名又は名称】森本 聡二
(74)【代理人】
【識別番号】100166268
【弁理士】
【氏名又は名称】田中 祐
(74)【代理人】
【識別番号】100170379
【弁理士】
【氏名又は名称】徳本 浩一
(74)【代理人】
【識別番号】100180231
【弁理士】
【氏名又は名称】水島 亜希子
(72)【発明者】
【氏名】シコット,マーセル
(72)【発明者】
【氏名】シュロック,ダミアン
【審査官】
細川 翔多
(56)【参考文献】
【文献】
特表2010−522609(JP,A)
【文献】
米国特許出願公開第2008/0091211(US,A1)
【文献】
米国特許出願公開第2013/0110247(US,A1)
【文献】
特表2013−526396(JP,A)
【文献】
特表2012−505068(JP,A)
【文献】
特開2013−000595(JP,A)
【文献】
米国特許出願公開第2012/0010472(US,A1)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
A61F 2/44
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
第1の脊椎体に当接する第1の面を有する本体であって、骨移植片ポートを含み、挿入器具のねじ部を受けるための取付けポートを含んでいる近位面を有している本体と、
前記本体に対して可動な頂部部材であって、第2の脊椎体に当接する第2面を有する頂部部材と、
前記本体の少なくとも一部がインサート構造体と前記近位面との間に配置されるように、前記本体内に位置決めされ前記近位面から離れた場所に配置されたインサート構造体であって、ねじ部が前記取付けポートに受け入れられたときに挿入器具の前記ねじ部に着脱可能且つ堅く連結するように構成された所定のねじ込み接続を有し、前記インサート構造体が前記挿入器具に連結されているときにインプラントの位置が前記挿入器具に対して堅く固定されている、インサート構造体と、
を有し、
前記インサート構造体は、前記本体とは異なる材料により形成されていることを特徴とする拡張可能なインプラント。
【請求項2】
前記本体はポリマーにより構成され、前記インサート構造体は金属材料により構成されていることを特徴とする、請求項1に記載の拡張可能なインプラント。
【請求項3】
前記本体はPEEKであり、前記インサート構造体がチタン合金、ステンレス鋼合金およびコバルトクロム合金のうちのいずれか1つであることを特徴とする、請求項2に記載の拡張可能なインプラント。
【請求項4】
液圧式に拡張するように構成されていることを特徴とする、請求項1に記載の拡張可能なインプラント。
【請求項5】
前記頂部部材および本体の中を通って延在する骨移植片開口部をさらに備えており、
前記骨移植片ポートは、前記骨移植片開口に流体連通していることを特徴とする、請求項1に記載の拡張可能なインプラント。
【請求項6】
前記本体が前記挿入器具に対して回転するのを防止するために、前記挿入器具上にあるタブに連結するように構成され、前記本体内に形成されたトルク抵抗ポートをさらに備えていることを特徴とする、請求項1に記載の拡張可能なインプラント。
【請求項7】
前記取付けポートは、滑らかな表面を有しており、前記インサート構造体のねじ山付きの開口と同心であることを特徴とする、請求項1に記載の拡張可能なインプラント。
【請求項8】
前記本体は、前記インサート構造体が中に配置される開口を有していることを特徴とする、請求項1に記載の拡張可能なインプラント。
【請求項9】
骨移植片ポートを有する本体と、
第1の脊椎体に当接する第1面を有する頂部部材と、
第2の脊椎体に当接するための第2面を有する底部部材であって、インサート構造体のベースを形成している底部部材と、
を有し、
前記インサート構造体は、前記インサート構造体が挿入器具に連結されているときにインプラントの位置が前記挿入器具に対して堅く固定されるように、前記挿入器具のねじ部に着脱可能且つ堅く連結するように構成された所定のねじ込み接続を有しており、
前記インサート構造体が前記本体と異なる材料により形成されていることを特徴とする拡張可能なインプラント。
【請求項10】
前記本体はポリマーにより構成され、前記インサート構造体は金属により構成されていることを特徴とする、請求項9に記載の拡張可能なインプラント。
【請求項11】
前記本体はPEEKであり、
前記インサート構造体は、チタン合金、ステンレス鋼合金およびコバルトクロム合金のうちのいずれか1つであることを特徴とする、請求項10に記載の拡張可能なインプラント。
【請求項12】
前記拡張可能なインプラントは、液圧式に拡張するように構成されていることを特徴とする、請求項9に記載の拡張可能なインプラント。
【請求項13】
前記本体が挿入器具に対して回転するのを防止するために、前記挿入器具上にあるタブに連結するように構成された前記本体内に形成されたトルク抵抗ポートをさらに備えていることを特徴とする、請求項9に記載の拡張可能なインプラント。
【請求項14】
前記頂部部材、本体および底部部材の中を通って延在する骨移植片開口をさらに備えてり、
前記骨移植片ポートは、前記骨移植片開口と流体連通するように構成されていることを特徴とする、請求項9に記載の拡張可能なインプラント。
【請求項15】
前記底部部材は、前記本体内に延びていると共に前記拡張可能なインプラントにかかる挿入荷重を分散するように構成されている、少なくとも1つの支持タブを含んでいることを特徴とする、請求項9に記載の拡張可能なインプラント。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
[関連出願の相互参照]
本出願は、2013年11月27に提出された米国仮特許出願番号61/909,667号の利益を主張しており、その開示は、参照により本明細書に組み込まれている。
【0002】
[発明の分野]
本発明は一般に、椎骨の運動分節を安定化するための医療デバイスに関する。より詳細には本発明は、伸延および融合を目的とした複合的な脊椎の椎間体ケージに関する。
【背景技術】
【0003】
特定の既知の脊椎ケージまたはインプラントは、隣接する椎骨分節または端板と接触するためにヒドロキシアパタイトで被覆された表面が外側面に設けられた本体によって特徴付けられる。この種のケージは、外科医が椎間板、骨および靱帯材を取り除き通路を形成した後、伸延された脊椎の神経孔を通して背部を通して挿入されてよい。
【0004】
椎体間の安定化を目的としたこのような既存のデバイスには、重大かつ有意な制限がある。椎体間の安定化を目的とした現行のデバイスは、チタン、PEEK(ポリエーテルエーテルケトン)およびVICTREX(Victrex USA社、SC 29615、グリーンビル、3A カレドンコート(Caledon Court))によって製造される高性能な熱可塑性ポリマー、カーボンファイバまたは吸収性ポリマーで構成された固定スペーサを含む。
【0005】
PEEK、その他の高性能な熱可塑性ポリマーまたは吸収性ポリマーでできた、椎体間の安定化を目的とした従来のデバイスに関する1つの問題は、脊柱の骨の間にデバイスを挿入するのに必要とされる力に比べたときの、これら材料の相対的な弱さおよび/または脆弱性である。椎間体ケージに関する食品医薬品局の医療器具の使用に伴う事故報告(MDR)の記事は、全ての報告の36%である最も多くの報告される事故率は、挿入する際のケージの破損であることを示している。したがって、破損せずに挿入する力に耐えることができる材料から作成された椎間体ケージが求められている。
【0006】
挿入する際に破損を被るほとんどのケージに関する破壊点は、椎間体ケージと、椎骨の間にケージを配置するのに使用されるケージに取り付けられた挿入器具の間の取付け点である。脊椎融合ケージを挿入器具に取り付けるための、当業者に知られた多くの手段があり、これらに限定するものではないが、ねじ山付きの穴とねじ山付きのねじ、へこみまたは刻み目とフックまたは突起、ならびに支持面と圧締め機構が含まれる。全てのケースにおいて、取付け手段は、脊椎融合ケージを挿入器具に固定し、その後それが椎間腔内に適切に配置されるとケージを解放するだけでなく、取付け手段はまた、「つぶれた」椎間板腔に接触してしまっている、またはほぼ接触しそうな椎体の間にケージを進めるのに有意な力が必要とされる場合、挿入ステップにおいてしっかりとした取付けを提供する必要もある。
【0007】
50ポンド(222.4N)を超える力の衝撃荷重が椎骨の間に椎間脊椎ケージを挿入する際に測定された。さらにより難しい問題は、90インチ−ポンド(10.17Nm)を超えるトルクが挿入する際に記録されたときのインプラントが厳格に画定された空間へと強制的に押し込まれる際にインプラントにかかる回転運動であり得る。したがって分離せずに挿入する力に耐えることができる頑丈な挿入取付け機構を備えた椎間体ケージが求められている。
【発明の概要】
【課題を解決するための手段】
【0008】
本開示の一態様による拡張可能なインプラントは好ましくは、取付けポートおよび骨移植片ポートを有する本体と、本体に対して可動な頂部部材と、本体内に少なくとも一部が位置決めされ、挿入器具に結合するように構成されているインサート構造体(structural insert)とを備え、インサート構造体は、本体と異なる材料で作成される。
【0009】
本開示の別の態様による拡張可能なインプラントは、取付けポートおよび骨移植片ポートを有する本体と、頂部部材と、底部部材と、底部部材に連結され、挿入器具に連結するように構成されるインサート構造体とを備え、インサート構造体は、本体と異なる材料で形成される。
【0010】
本体は、ポリマーで構成されてよく、インサート構造体は金属で構成されてよい。本体は、PEEKで構成されてよく、インサートは、チタン合金、ステンレス鋼合金およびコバルトクロム合金のうちの1つである場合がある。
【0011】
拡張可能なインプラントは、液圧式に拡張するように構成することができる。本体は、頂部部材および本体の中を通って延在する骨移植片開口を有する場合があり、この場合骨移植片ポートは、骨移植片開口と流体連通している。拡張可能なインプラントはまた、本体が挿入器具に対して回転するのを防止するために、挿入器具上のタブに連結するように構成され、本体内に形成されているトルク抵抗ポートを有することもできる。少なくとも1つの実施形態において、インサート構造体は、挿入器具とのねじ込み接続するように構成させることができる。取付けポートは滑らかな表面を有し、インサート構造体のねじ山付きの開口と同心であってよい。本体は、インサート構造体が中に配置される開口を有することができる。
【0012】
本開示の一態様による拡張可能なインプラントを挿入する方法は、頂部部材と本体とを有し、第1の収縮した状態から第2の拡張した状態へと拡張可能である拡張可能なインプラントを用意するステップと、取付けポートを通り本体とは異なる材料でできたインサート構造体の中へと挿入器具を延ばすことによって挿入器具を拡張可能なインプラントに連結するステップと、拡張可能なインプラントを切開部を通して挿入するステップと、インプラントを拡張させるステップとを含む。
【0013】
拡張させるステップは好ましくは、作動液を介して本体から離れるように頂部部材を拡張させるステップを含む。連結するステップは、挿入器具のねじ山付きの端部をインサート構造体のねじ山付きの開口の中にねじ込むことによって、挿入器具をインサート構造体に連結するステップを含む場合がある。
【0014】
本発明の主題およびその様々な利点のより完全な理解は、添付の図面が参照される以下の詳細な記載を参照することによって実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【0015】
【
図3】
図2における実施形態の線A−Aで切り取った部分断面図である。
【
図4】
図1の実施形態の部分的な分解組立斜視図である。
【
図5】本発明の代替の実施形態の部分的な分解組立斜視図である。
【発明を実施するための形態】
【0016】
例示の実施形態において、本開示は、融合のための脊椎の支持を提供するためのデバイスを対象としており、このデバイスは、挿入する際デバイスにかかる荷重を支えるためのインサート構造体を包含する。
【0017】
図1は、頂面12、底面14、遠位面16および近位面18を含む脊椎融合ケージ10の一実施形態を示す。近位面18は、取付けポート20、トルク抵抗ポート22、流体ポート24および骨移植片ポート26を含むように構成される。取付けポートは、脊椎融合ケージを準備された椎体腔内に配置するために、脊椎融合ケージ10を挿入器具(図示せず)に取り付けるための手段として使用される。
【0018】
この例示の実施形態において、取付けポート20は、ねじ山付きのインサート構造体30(
図3および
図4に最もよく示される)と連通する円形の開口である。ねじ山付きのインサート構造体は典型的には、脊椎融合ケージの本体の材料より強固な材料でできている。例えば、インプラントの本体が、PEEKまたは他の生体適合ポリマーなどの材料で作成される場合、ねじ山付きのインサート構造体30は当業者によって理解されるように、チタン合金、ステンレス鋼合金およびコバルトクロム合金などの金属、または他の好適な生体適合性の強度の高い材料から作成することができる。この方法において、ねじ山付きのインサート構造体30は、脊椎融合ケージ10にかかるより大きな挿入する力に耐え、これにより、挿入器具に対するねじ込み式の接続部または脊椎融合ケージ10自体が破損する可能性を低下させるように構成される。
【0019】
流体ポート24は、脊椎融合ケージが液圧式に拡張するように構成される場合、脊椎融合ケージ10内に拡張流体を受け入れるように構成される。骨移植片ポート26は、骨移植片または骨の内部成長促進剤、例えば脱塩水骨基、患者の固有の自己生体骨または非生体同種移植骨などを受け入れ、中央の骨移植片開口28内にこの物質を誘導するように構成される。
【0020】
インサート構造体30が、この例示の実施形態において示されるように用意される場合、脊椎融合ケージ10にかかる回転力が脊椎融合ケージ10から挿入器具を抜いてしまうのを防止するのを助けるためにトルク抵抗機構に関する要望がある場合がある。示されるトルク抵抗ポート22は、挿入器具上にある対合するトルク支持用の突出タブを受け入れるように構成されたスロットまたは他の凹部であってよい。代替として、流体ポート24または骨移植片ポート26は、挿入器具から突出するタブを受け入れるように構成することができる。
【0021】
図3および
図4は、ねじ山付きのインサート構造体30をどのように脊椎融合ケージ10の内部に配置するかを示している。ねじ山付きのインサート構造体30は、脊椎融合ケージ10の底面14にある開口40に嵌合させることができる。脊椎融合ケージ10の取付けポート20は、ねじ山を持たない滑らかな壁であることがわかる。挿入器具に取り付けられる際、ねじ山付きのインサート構造体30と挿入器具は、脊椎融合ケージ10に対して圧縮荷重を生成する。これは、脊椎融合ケージ10のポリマー材料は、挿入器具がポリマー内に直接ねじ込まれた場合に挿入中に生じる張力荷重の下にあるときより圧縮荷重の下ではより強固であるため望ましいことである。
【0022】
図5および
図6は、頂面112、底面114および取付けポート120を含む脊椎融合ケージ110の代替の例示の一実施形態を示す。この実施形態において、底面114は、ねじ山付きのインサート構造体130のベースを形成し、1つまたは複数の支持タブ116A〜Cも含んでいる。脊椎融合ケージ110は、ねじ山付きのインサート構造体130と同様に、支持タブ116A〜Bおよび底面114も中に含むように構成された開口140を有する。底面114および支持タブ116A〜Cを加えることで、脊椎融合ケージ110にかかる挿入荷重をより広い範囲にわたって分散させ、挿入する際に破損を受ける脊椎融合ケージの割合をさらに低下させる。
【0023】
本明細書に記載される例示の実施形態は、 例えばその開示が参照によりその全体が本明細書に組み込まれる、「Adjustable Distraction Cage With Linked Locking Mechanisms」というタイトルで2010年5月5日に提出された米国特許出願第12/787,281号に開示されるような、選択式に拡張可能なインプラントと共に利用されるのに特に適している。
【0024】
例えば、
図3は、ピストン(図示せず)を収容するように構成されたシリンダ32を示す。脊椎融合ケージ10は、任意の数のシリンダ(例えば2つ、3つ、4つ)を備えることができるが、1つのシリンダのみが示されている。シリンダは、流体を流体ポート24を通してシリンダ32内に入るように取りこむことによって加圧される。シリンダ32が加圧される際、ピストンが移動され、本体34から離れるように頂面12を平行移動させ、これにより脊椎融合ケージ10を拡張させる。流体は、例えば作動液であってよい。シリンダおよびピストンの変位を維持するために、シリンダとピストンの構成に関連する機構を含むことも企図されており、例えば上方ロック支持体、下方ロック支持体およびロックアクチュエータなどである。上方および下方ロック支持体は、逆さになった階段と直立の階段の構成をそれぞれ有する場合がある。
図3に示されるように、底面14に近いシリンダ32の一部は、上方ロック支持体の1つの構成を例示している。ロックアクチュエータは、脊椎融合ケージ10が拡張される際、例えば下方ロック支持体を上方ロック支持体に対して回転させるばねであってよい。下方ロック支持体は、脊椎融合ケージを拡張した構成にロックするために、それがロックアクチュエータによって回転されると上方ロック支持体に係合する。
【0025】
本明細書の発明を、特定の実施形態を参照して記載してきたが、これらの実施形態は、本発明の原理および用途の単なる例示であることを理解されたい。したがって、添付の特許請求の範囲によって定義される本発明の精神および範囲から逸脱することなく、例示的実施形態に多くの修正を行うことができること、および他の構成も考案され得ることを理解されたい。