特許第6556915号(P6556915)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2022.1.31 β版

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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】6556915
(24)【登録日】2019年7月19日
(45)【発行日】2019年8月7日
(54)【発明の名称】固定デバイス
(51)【国際特許分類】
   G04G 21/00 20100101AFI20190729BHJP
   A44C 5/00 20060101ALI20190729BHJP
   G04B 37/16 20060101ALI20190729BHJP
   G04G 17/00 20130101ALI20190729BHJP
【FI】
   G04G21/00 Z
   A44C5/00 D
   G04B37/16 Q
   G04G17/00 E
【請求項の数】10
【外国語出願】
【全頁数】9
(21)【出願番号】特願2018-131273(P2018-131273)
(22)【出願日】2018年7月11日
(65)【公開番号】特開2019-23628(P2019-23628A)
(43)【公開日】2019年2月14日
【審査請求日】2018年8月15日
(31)【優先権主張番号】17182614.2
(32)【優先日】2017年7月21日
(33)【優先権主張国】EP
(73)【特許権者】
【識別番号】591048416
【氏名又は名称】ウーテーアー・エス・アー・マニファクチュール・オロロジェール・スイス
(74)【代理人】
【識別番号】100098394
【弁理士】
【氏名又は名称】山川 茂樹
(74)【代理人】
【識別番号】100064621
【弁理士】
【氏名又は名称】山川 政樹
(72)【発明者】
【氏名】ローラン・ムーシュ
(72)【発明者】
【氏名】パスカル・ラゴルゲット
(72)【発明者】
【氏名】ラファエル・バルメ
【審査官】 深田 高義
(56)【参考文献】
【文献】 実開昭63−126888(JP,U)
【文献】 実開昭60−104787(JP,U)
【文献】 実開昭57−7318(JP,U)
【文献】 中国特許出願公開第104850002(CN,A)
【文献】 スイス国特許発明第707313(CH,A5)
【文献】 スイス国特許発明第705220(CH,B5)
【文献】 欧州特許出願公開第1416582(EP,A1)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
G04G 21/00
A44C 5/00
G04B 37/16
G04G 17/00
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
ケース(1)と、及び前記ケース(1)に取り付けられる腕時計バンドリンク(4)とを有する携行可能な電子デバイスであって、
前記ケース(1)には、少なくとも1対のホーン(6)があり、このホーン(6)の間に電気的メスコネクター(2)があり、
前記腕時計バンドリンク(4)は、前記腕時計バンドリンク(4)の端にあり前記腕時計バンドリンクが前記ケースにマウントされているときに前記電気的メスコネクター(2)と電気接続をするように構成している電気的オスコネクター(5)を有しており、
各ホーン(6)には、対向している前記腕時計バンドリンク(4)のハウジングに収容されるように意図されたばねバー(60)があり、
前記ばねバー(60)は、係合位置と収縮位置との2つの位置を占めることができ、
前記係合位置においては、前記ばねバー(60)が、前記ホーン(6)の外側にまで伸びており、順に、ガイド溝(44)内にて係合し、次に、前記腕時計バンドリンク(4)に形成されたロック用溝(45)にて係合するようになり、
当該電子デバイスは、前記ばねバー(60)を前記収縮位置へと動かすために手動のアクチュエートメンバー(7)を用いる
ことを特徴とする電子デバイス。
【請求項2】
前記ガイド溝(44)と前記ロック用溝(45)は、パーティション(46)によって分離される
ことを特徴とする請求項1に記載の電子デバイス。
【請求項3】
前記ガイド溝(44)は、前記ばねバーを漸次的にロードするための傾斜路(440)がある水平方向の溝である
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の電子デバイス。
【請求項4】
前記ロック用溝(45)は、鉛直方向の溝である
ことを特徴とする請求項3に記載の電子デバイス。
【請求項5】
前記ばねバー(60)の端は、丸まっている
ことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の電子デバイス。
【請求項6】
前記アクチュエートメンバー(7)には、前記腕時計バンドの下側に形成されたスロット溝(400)を通って前記ロック用溝(45)へと導かれる2つのブレード(70)があり、
各ブレード(70)は、その端にて、前記ばねバー(60)の端と連係するように構成している傾斜面(71)を有する
ことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の電子デバイス。
【請求項7】
前記電気的オスコネクター(5)は、前記腕時計バンドの内側面の側にて前記腕時計バンドをミドル部(3)に固定する高さレベルにて前記腕時計バンドにて形成されたコンジット(42)内に配置される
ことを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の電子デバイス。
【請求項8】
前記コンジット(42)には、その周のすべて又は一部にわたってシール(43)があり、
前記シール(43)は、ミドル部(3)に対向するように載せられるように構成している
ことを特徴とする請求項7に記載の電子デバイス。
【請求項9】
前記腕時計バンドリンクには、取り外すことができるようにマウントされた挿入部(40)があり、この挿入部(40)は、前記ガイド溝(44)と、前記ロック用溝(45)と、前記スロット溝(400)と、及び前記コンジット(42)とによって受けられる
ことを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の電子デバイス。
【請求項10】
前記腕時計バンドリンクと前記挿入部は、プラスチック材料で作られている
ことを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載の電子デバイス。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、電気的コネクタを有する腕時計ケースに腕時計バンドを接続する手段を有する携行可能な電子デバイスに関する。本発明は、より詳細には、取外し可能な手法で腕時計ケースと腕時計バンドの間で信頼性がありシールされた電気接続が確立されることが可能になる手段を有するこの種の携行可能なデバイスに関する。
【背景技術】
【0002】
ケース内に挿入されるコネクターがある腕時計バンドによってユーザーの手首に保持されるような従来技術の腕時計が知られている。この腕時計バンドは、ゴム、プラスチック又は金属で作ることができ、ねじのような固定手段を介してホーンの間にて腕時計のケースに接続することができる。
【0003】
また、データ転送を行うためのコネクター要素を腕時計に設けることができる。このコネクター要素は、コンピューターに接続するためのUSBタイプのコネクターの形態であることができる。この種のオスタイプのUSBコネクターは、米国特許US7006408に記載されているような腕時計バンドのブランチの閉じ端に位置していることができる。したがって、コネクターを保護したり、隠したり、腕時計バンドを交換したりすることは難しい。
【0004】
また、欧州特許EP1416852によって、第1の電気的モジュールが中に配置されたケースと、及びこのケースに取り付けられた腕時計バンドとを有する携行可能なデバイスが知られている。ケースに形成された開口を介して第1及び第2の電気的モジュールの間の電気接続を提供する電気接続手段とともに、腕時計バンドが第2の電気的モジュールと関連づけられている。この種の形態においては、腕時計バンドが腕時計ケースにねじでクランプされており、腕時計バンドの扱いを難しくしてしまう。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
本発明の特定の目的は、これらの既知技術の様々な課題を軽減することである。
【0006】
本発明の目的は、より詳細には、設計が単純でありコネクターにて良好なシールを確実にしつつ腕時計バンドを容易に交換可能であるような、腕時計の内部の電子回路に接続するために腕時計バンドに電気的コネクターを備える腕時計バンド式腕時計を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0007】
これらの目的は、以下にて明らかになる他の目的とともに、ケース及びケースに取り付けられた腕時計バンドを有する携行可能な電子デバイスのおかげで、本発明にしたがって達成される。前記ケースには、少なくとも1対のホーンがあり、このホーンの間に電気的メスコネクターがあり、前記腕時計バンドリンクは、前記腕時計バンドリンクの端にあり前記腕時計バンドリンクが前記ケースにマウントされているときに前記電気的メスコネクターと電気接続をするように構成している電気的オスコネクターを有している。
【0008】
本発明によると、各ホーンには、対向している前記腕時計バンドリンクのハウジングに収容されるように意図されたばねバーがあり、前記ばねバーは、係合位置と収縮位置との2つの位置を占めることができ、前記係合位置においては、前記ばねバーが、前記ホーンの外側にまで伸びており、順に、ガイド溝内にて係合し、次に、前記腕時計バンドリンクに形成されたロック用溝にて係合するようになり、当該電子デバイスは、前記ばねバーを前記収縮位置へと動かすために手動のアクチュエートメンバーを用いる。
【0009】
本発明の他の有利な変種によると、以下の特徴を有する。
− 前記ガイド溝と前記ロック用溝は、パーティションによって分離される。
− 前記ガイド溝は、前記ばねバーを漸次的にロードするための傾斜路がある水平方向の溝である。
− 前記ロック用溝は、鉛直方向の溝である。
− 前記ばねバーの端は、丸まっている。
− 前記アクチュエートメンバーには、前記腕時計バンドの下側に形成されたスロット溝を通って前記ロック用溝へと導かれる2つのブレードがあり、各ブレードは、その端にて、前記ばねバーの丸まっている端と連係するように構成している傾斜面を有する。
− 前記オスコネクターには、その外側の周部におけるその周囲のすべて又は一部にわたってシールがあり、このシールは、ミドル部に対して載るように構成している。
− 前記オスコネクターは、前記腕時計バンドの内側面の側にて前記腕時計バンドをミドル部に固定する高さレベルにて前記腕時計バンドにて形成されたハウジング内に配置される。
− 前記腕時計バンドリンクと前記挿入部は、プラスチック材料で作られている。
【0010】
添付の図面を参照しながら説明のために例として与えられる本発明の特定の実施形態(これに限定されない)についての以下の説明を読むことで、本発明の他の特徴及び利点についても明白になるであろう。
【図面の簡単な説明】
【0011】
図1】本発明に係る携行可能な電子デバイスの分解斜視図である。
図2】本発明に係る腕時計バンドの斜視図である。
図3図2の腕時計バンドについての線A−Aに沿った断面の図である。
図4図3の線B−Bに沿った断面の図である。
図5】腕時計バンドを取り外すためにアクチュエートメンバーが挿入されている図2の線A−Aに沿った断面の図である。
【発明を実施するための形態】
【0012】
以下、図1〜5を参照しながら本発明に係る携行可能な電子デバイスについて説明する。
【0013】
図1には、携行可能な電子デバイスの分解斜視図を示している。この携行可能な電子デバイスは、ここでは電子式又は電子機械式の腕時計である。この腕時計には、ミドル部3のホーン6の間にある開口を介して腕時計のミドル部3に配置された電気的メスコネクター2がある。
【0014】
腕時計バンドは、折り曲げ式のバックルや伝統的なクラスプクロージャーを備える2つのリンク4によって構成することができる。図1に示す例において、腕時計バンドのリンクは、プラスチック材料の成型によって得られる。図に示すように、少なくとも1つのリンク4には、その端において、ミドル部3と支持係合するように意図された挿入部40がある。この挿入部40もプラスチック材料の成型によって得られる。この挿入部40は、取り外すことができるようにリンク4に固定され、又はオーバーモールドされて、電気的メスコネクター2と連係するように構成している電気的オスコネクター5の設置を促進させる。
【0015】
挿入部40は、ケース1のミドル部3に固定され、外壁41があるように構成している。この外壁41は、ケースのミドル部3の外表面30に対向するように支持されており、挿入部40が回転することができないように挿入部40を固定して保持する。壁41の少なくとも一部は、好ましくは、ミドル部の外表面30の一部に対向するように一体化されて支持される。外表面30は、平坦であることができ、また、筒部分を定めることができる。外壁41は、ミドル部3の外表面30と相補的な形を有しており、これによって、完全に対向するように外表面30に支持される。
【0016】
リンク4の挿入部40は、電気的オスコネクター5を有する。このオスコネクター5は、外壁41のレベルにある突出コンジット42を介して挿入部40を出て、これによって、コンジット42内へのコネクターの良好な取り付けを確実にすることができる。この電気的オスコネクター5は、腕時計バンドリンク4をミドル部3にアセンブルするときにミドル部3の電気的メスコネクター2内に接続されるように構成している。
【0017】
コンジット42には、その周部に、このコンジット42の周囲のすべて又は一部にわたって延在しているシール43があり、このシール43は、ミドル部3に載るように構成している。このために、メスコネクター2の寸法は、好ましくは、コンジット42よりもわずかに大きいように選ばれる。したがって、シール43は、メスソケット内に摩擦によって収容され、オスコネクター5とメスコネクター2の間がシールされる。シール42は、図4の断面図に示してあるような一重又は二重のシールであることができる。
【0018】
本発明によると、ホーン6にはそれぞれ、ばね62のような弾性戻し手段を受ける本体61によって形成されるばねバー60がある。この弾性戻し手段は、本体61内にて動くことができるようにマウントされたピボット63に作用する。ピボット63は、本体61の長手軸に沿って動くことができ、圧縮位置と安静位置の間を動くことができる。この安静位置においては、ピボット63は、腕時計バンドリンクにて形成されるハウジング内に載せられるように構成している。
【0019】
これらのピボット63は、固定手段を形成しており、ホーンの側壁のレベルにて突き出ている。これによって、リンクが腕時計ケース1に固定されているときに、腕時計バンドリンクの溝と連係することができる。
【0020】
図2に示すように、各ピボット63には、腕時計バンドリンク内にて形成された溝内における並進運動における良好なガイドを与える丸まった端がある。
【0021】
ピボット63は、プラスチック材料、セラミックス、複合材料、又は金属又は金属合金で作ることができる。
【0022】
これらのピボット63は、腕時計バンドリンク、より正確には、挿入部40に形成された溝、と連係するように構成している。このために、挿入部40には、挿入部40に形成されるガイド溝44とロック用溝45がある。これらの溝は、特に、図1及び2にて示してある。
【0023】
図からわかるように、ガイド溝44は、ばねバーを漸進的にロードするための傾斜路440がある水平方向の溝である。ガイド溝44は、ミドル部3に接している挿入部40の面上に、そして、挿入部40の側面上に、導く。この挿入部40の側面は、ばねバーとミドル部のエッジの間の距離よりも小さい長さにわたって挿入部40のエッジに沿って延在している。
【0024】
ロック用溝45は、挿入部40の下側面、すなわち、着用者の手首に接する面、そして、腕時計バンドリンクの挿入部40の側面、に導く鉛直方向の溝である。
【0025】
また、ロック用溝45の代わりにロック用溝45の箇所に、オリフィスを形成することも想像することができる。この場合、オリフィスの寸法は、ピボット63を受けるためにピボット63の寸法よりもわずかに大きい。
【0026】
ガイド溝44とロック用溝45は、好ましいことに、パーティション46によって分離されて、傾斜路440のおかげでばねバーのピボット63がパーティション46まで漸次的に圧縮され、その後に、パーティション46を通過して再び拡張され、このピボット63がロック用溝45内に入って留まる。
【0027】
ガイド溝44とロック用溝45は、腕時計バンドリンクの挿入部において直接機械加工することができ、また、挿入部40の成型時に形成することができる。
【0028】
また、腕時計バンドリンクの挿入部40には、その下側面に、アクチュエートメンバー7を受けるように構成している2つのスロット溝400があり、これによって、ピボット63を見ることができ、これらのスロット溝400を通してアクチュエートメンバー7にアクセス可能である。
【0029】
図5に示すように、アクチュエートメンバー7には、クロスメンバーによって接続される2つのブレード70がある。各ブレード70には、その端にて、ピボット63の端と連係する傾斜面71がある。
【0030】
したがって、アクチュエートメンバー7によってピボット63のそれぞれに圧力を同時にかけることによって、これらのピボット63は、腕時計バンドリンク4のマウント解除が可能になるように圧縮位置に戻る。
【0031】
このアクチュエートメンバー7は、好ましいことに、着用者がいつでも腕時計バンドリンクを分離することができるように腕時計バンドクラスプに取り付けられる。
【0032】
本発明の変種の1つによると、ホーン6のロック用溝45とバー60は、この溝45がこのバー60に対してわずかにオフセットされるようにわずかにオフセットしており、このことによって、プラスチック材料の挿入部40の弾性変形のおかげで腕時計ケースに対して挿入部40に力を入れて押して、自動的に挿入部40とミドル部3の間の遊びをなくすことが義務的になる。
【0033】
リンク4は、以下のようにケース1にマウントされる。
【0034】
正確には、まず、リンク4が、ホーン6の間にてミドル部3に対向するように配置される。このために、バー60のピボット63が、挿入部40の各ガイド溝44内に配置される。
【0035】
そして、オスコネクター5がメスコネクター2の入口に配置されるまで、リンク4の挿入部40が押される。そして、ピボット63が、ガイド溝の傾斜路440の端に、したがって、パーティション46の近傍に、達する。
【0036】
そして、オスコネクター5がメスコネクター2内に完全に挿入されるまで、リンク4の挿入部40が力を入れて押される。その際には、ロック用溝45内にてパーティション46の裏をピボット63が通るということも行われる。
【0037】
そして、リンク4を解放することができ、リンク4は、バー60とコネクターによって正確に適所に保持される。
【0038】
ミドル部3からリンク4を分離するためには、図5に示すように、アクチュエートメンバー7をスロット溝400内に挿入することで十分である。2つのブレード70は、挿入部40の下側に形成されたスロット溝400を通ってロック用溝45内に導かれる。各ブレード70には、その下端にて、傾斜面71がある。この傾斜面71は、バー6が完全に圧縮されるまでピボット63の丸まった端を漸次的に支持するようになる。
【0039】
もちろん、本発明は、上記実施形態に制限されず、本特許出願に添付された請求の範囲によって定められる本発明の範囲から逸脱せずに、様々な改変や単純な変種を当業者が思い描くことができるであろう。特に、プラスチック材料製の腕時計バンドリンクに関連して説明したが、本発明は、金属、セラミックス、又は再び言及する複合材料のような別の硬質材料で作られたリンクに対しても正確に同じ方法で用いることができることを理解することができるであろう。
【符号の説明】
【0040】
1 ケース
2 電気的メスコネクター
3 ミドル部
4 腕時計バンドリンク
5 電気的オスコネクター
6 ホーン
7 アクチュエートメンバー
40 挿入部
42 コンジット
43 シール
44 ガイド溝
45 ロック用溝
46 パーティション
60 ばねバー
70 ブレード
71 傾斜面
400 スロット溝
440 傾斜路
図1
図2
図3
図4
図5