特許第6557817号(P6557817)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2022.1.31 β版

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特許6557817通信システムのためのユーザーインターフェース
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】6557817
(24)【登録日】2019年7月26日
(45)【発行日】2019年8月14日
(54)【発明の名称】通信システムのためのユーザーインターフェース
(51)【国際特許分類】
   G06F 3/0362 20130101AFI20190805BHJP
   G06F 3/041 20060101ALI20190805BHJP
   A42B 3/30 20060101ALI20190805BHJP
【FI】
   G06F3/0362
   G06F3/041 600
   A42B3/30
【請求項の数】5
【全頁数】9
(21)【出願番号】特願2017-507743(P2017-507743)
(86)(22)【出願日】2015年8月11日
(65)【公表番号】特表2017-531238(P2017-531238A)
(43)【公表日】2017年10月19日
(86)【国際出願番号】IL2015050817
(87)【国際公開番号】WO2016024275
(87)【国際公開日】20160218
【審査請求日】2018年5月21日
(31)【優先権主張番号】234050
(32)【優先日】2014年8月11日
(33)【優先権主張国】IL
(73)【特許権者】
【識別番号】519159134
【氏名又は名称】カード・システムズ・リミテッド
(74)【代理人】
【識別番号】100108453
【弁理士】
【氏名又は名称】村山 靖彦
(74)【代理人】
【識別番号】100110364
【弁理士】
【氏名又は名称】実広 信哉
(74)【代理人】
【識別番号】100133400
【弁理士】
【氏名又は名称】阿部 達彦
(72)【発明者】
【氏名】アブラハム・グレゼルマン
(72)【発明者】
【氏名】アヴラハム・クシニロフ
(72)【発明者】
【氏名】アブラハム・モアト
【審査官】 酒井 優一
(56)【参考文献】
【文献】 特開2009−059599(JP,A)
【文献】 特開2012−072536(JP,A)
【文献】 特表2004−516466(JP,A)
【文献】 特開2013−061299(JP,A)
【文献】 特開2012−151852(JP,A)
【文献】 米国特許出願公開第2010/0181940(US,A1)
【文献】 特開2008−097620(JP,A)
【文献】 特開平11−203985(JP,A)
【文献】 米国特許出願公開第2010/0069002(US,A1)
【文献】 特表2008−532115(JP,A)
【文献】 米国特許出願公開第2007/0229458(US,A1)
【文献】 特開2009−295155(JP,A)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
G06F 3/0362
G06F 3/041
A42B 3/30
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
制御信号を通信システムに加えるためのユーザーインターフェース装置であって、
少なくとも1つのスクロール作動要素であって、前方又は後方への前記スクロール作動要素の各所定量の回転は、アクションを規定し、それによって、前記アクションのそれぞれ又は組み合わせは、前記通信システムの1つ以上のタスクを作動させることを引き起こす、スクロール作動要素と、
複数の加圧可能領域を有する、少なくとも1つの圧力作動される多方向の傾斜可能/押圧可能プレートと、
を備え、
前記加圧可能領域のそれぞれは、前記傾斜可能/押圧可能プレートの下に位置した対応する圧力要素を作動させ、
特定の圧力要素の各作動は、各圧力要素の位置に向けて前記傾斜可能/押圧可能プレートの傾斜‐押圧の際に、それぞれ実行され、
前記圧力作動される多方向の傾斜可能/押圧可能プレート、及び、前記スクロール作動要素は、前記通信システムのハウジング内に少なくとも部分的に埋め込まれており、
前記ハウジングは、ヘルメットに直接的に又は専用のクレードルを介して装着されるように適合されており、
前記ヘルメットへの前記通信システムの装着状態において、前記スクロール作動要素の回転軸は、前記通信システムが位置付けられた表面の法線に対して垂直であることを特徴とする、ユーザーインターフェース装置。
【請求項2】
前記スクロール作動要素は、前記スクロール作動要素を押圧することによって作動させるクリック可能な要素を含み、
それによって、前記クリック可能な要素の各クリック又は一連の後続のクリックはアクションを規定し、前記押圧は、前記スクロール作動要素の軸に対して垂直であることを特徴とする、請求項に記載のユーザーインターフェース装置。
【請求項3】
前記スクロール作動要素は、前方及び後方のうちの一方向又は両方向においてその回転運動において制限され、
決して回転しない状態を有することができることを特徴とする、請求項1または2に記載のユーザーインターフェース装置。
【請求項4】
前記制御信号は、前記圧力要素の作動を制御信号に変換する処理ユニットを介して前記通信システムに適用されることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか一項に記載のユーザーインターフェース装置。
【請求項5】
前記通信システムは、外部通信装置と通信するための少なくとも1つの通信回路及びアンテナを備えることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか一項に記載のユーザーインターフェース装置。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本願発明は、通信システムに関する。より具体的には、本願発明は、それに限定されないが、例えばオートバイの運転者又は乗客によって着用されたヘルメットと併せて使用するのに適した通信システムのためのユーザーインターフェースに関する。
【背景技術】
【0002】
ヘルメットと併せて使用するのに適した携帯通信システムはこの技術分野において知られており、それに限定するわけではないが、カルドシステム社によるスカラライダーの製品ラインとして知られている。そのような通信システムは製品によって異なる場合があり、例えば、オートバイのライダーが、音声命令を介して1マイル/1.6kmまでの範囲内で8人の追加的なライダーに接続することを可能にするインターコム、インテリジェントな音声認識技術手段、自律ブルートゥース(登録商標)システム又はスマートフォンなどの携帯通信装置を通じて操作するブルートゥース(登録商標)システム、或いは、複数の無線通信システム及びプロトコルを採用するシステムを含んでもよい。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
今までのところ、当該技術は、特にグローブの着用中における、安全性及び操作の利便性を提供する通信システムのためのユーザーインターフェースを提供していない。本願発明の目的は、ヘルメットの側部分に装着され、且つ着用者によって容易に且つ便利に操作されることができるユーザーインターフェースを提供することである。
【0004】
本願発明の他の目的は、グローブを着用している間でさえ、通信システムを操作するために着用者によって使用されることができる、手又は指の単純な動きによって操作可能な要素を備えるユーザーインターフェースを提供することである。
【0005】
本願発明の他の目的及び利点は、以下の説明から明らかになるであろう。
【課題を解決するための手段】
【0006】
一の態様において、本願発明は、制御信号を通信システムに加えるためのユーザーインターフェース装置(UID)であって、複数の加圧可能領域を有する多方向傾斜可能/押圧可能プレートによって操作される少なくとも1つの圧力作動要素を備え、前記加圧可能領域のそれぞれはアクションを規定し、所望された加圧可能領域に向けて傾斜する/押圧することによって作動し、それによって、前記アクションのそれぞれ又はそれらの組み合わせは、前記通信システムの1つ以上のタスクを作動させることを引き起こす、ユーザーインターフェースに関する。
【0007】
他の態様において、本願発明は、制御信号を通信システムに加えるためのユーザーインターフェース装置であって、少なくとも1つのスクロール作動要素を備え、前方又は後方のいずれかの方向における前記スクロール作動要素の各スクロールはアクションを規定し、それによって、前記アクションのそれぞれ又はそれらの組み合わせは、前記通信システムの1つ以上のタスクを作動させることを引き起こす、ユーザーインターフェース装置(UID)に関する。
【0008】
さらなる他の態様において、本願発明は、制御信号を通信システムに加えるためのユーザーインターフェース装置であって、少なくとも1つの圧力作動領域を有する傾斜可能/押圧可能プレートと、少なくとも1つのスクロール作動要素との両方を備えるユーザーインターフェース装置(UID)に関する。
【0009】
使用者の自律通信手段(例えば、ブルートゥース(登録商標)対応電話)又は他の外部通信装置或いは遠隔装置と通信するために、本願発明のユーザーインターフェース装置を含む通信手段はまた、ブルートゥース(登録商標)モジュール等の通信回路と、少なくとも1つのアンテナと、を含む。
【0010】
本願発明の一の実施形態によれば、圧力作動要素及び/又はスクロール作動要素は、通信システムのハウジング内に埋め込まれている。
【0011】
本願発明の一の実施形態によれば、ハウジングは、直接的に又は専用のクレードルを介してヘルメットに装着されるように適合される。
【0012】
本願発明の実施形態によれば、圧力作動要素は個別のキーを含み、それによって、ユーザーインターフェース装置は、傾斜可能/押圧可能プレートに加えて標準的な圧力キーを含む。
【0013】
本願発明の実施形態によれば、スクロール作動要素は、スクロール作動要素を押圧することによって作動させるクリック可能な要素を含み、それによって、前記クリック可能な要素の各クリック又は一連の後続のクリックはアクションを規定し、前記スクロール作動要素は、クリック可能要素に対する押圧が前記スクロール作動要素の軸に対して垂直である方法で構成される。
【0014】
本願発明の実施形態によれば、スクロール作動要素のスクロールアクションは、前方及び後方のうちの一方向又は両方向においてその回転運動において制限される。
【0015】
本願発明の一実施形態によれば、スクロール作動要素は、一方向にのみ回転し、又は、前方又は後方のいずれかに決して回転しない。
【0016】
本願発明の実施形態によれば、制御信号は、加圧可能領域の作動を制御信号に変換する処理ユニットを介して、通信システムに加えられる。
【0017】
他の態様において、本願発明は、制御信号を通信システムに加えるためのユーザーインターフェース装置であって、少なくとも1つのスクロール作動要素を備え、スクロール作動要素の各スクロールは、前方又は後方に直線的な動きで使用者の手/指をスクロール作動要素上でスワイプすることによって、アクションを規定し、それによって、アクションのそれぞれ又はそれらの組み合わせは、通信システムの1つ以上のタスクを作動させることを引き起こす、ユーザーインターフェース装置に関する。
【0018】
本願発明の実施形態によれば、スクロール作動要素は個別のキーを含み、ユーザーインターフェース装置がローラー又は他のスクロール可能要素に加えて、標準的な圧力キーを含む。
【0019】
本願発明の実施形態によれば、スクロール作動要素の回転軸は、特にヘルメット上の、通信システムが位置付けられた表面の垂線に対して略垂直である。
【0020】
本願発明の実施形態によれば、圧力作動要素及びスクロール作動要素は、特にグローブを着用している間に、ヘルメットの着用者の指又は手によって容易に届き操作されるように適合される。
【図面の簡単な説明】
【0021】
図1】本願発明の一の実施形態による、ローラー及びタッチプレートを有するインターフェース装置の平面図である。
図2】ローラーの自由度の詳細図とともに、本願発明の一の実施形態によるユーザーインターフェース装置の斜視図である。
図3A】プラットフォーム押圧位置のオプションの配列を有する、本願発明の一の実施形態によるユーザーインターフェース装置の斜視図である。
図3B】プラットフォーム押圧位置のオプションの配列を有する、本願発明の一の実施形態によるユーザーインターフェース装置の斜視図である。
図4】本願発明の他の実施形態による通信システムの概略図である。
図5】そのメインボディの「上部」シェルが部分的にない状態の、図4の通信システムの概略図である。
【発明を実施するための形態】
【0022】
次いで、図1を参照すると、制御信号を通信システム1に加えるための新規のユーザーインターフェース装置(UID)は、本願発明の実施形態に従って概略的に図示される。この実施形態において、ユーザーインターフェース装置(UID)は、複数の加圧可能領域又は接触作動領域を有する複数の圧力作動要素11と、スクロール作動要素12(ローラーとして周知である)とを含む。それに故に、本願発明は添付した図面において図示されており、それによって、本願発明を限定するものではなく、ユーザーインターフェース装置の圧力作動要素11及びスクロール作動要素12を収容する通信システム1のメインボディ10を使用する。圧力作動要素11及びスクロール作動要素12の両方は、使用者の指に対する容易なアクセスを提供することができる。
【0023】
当業者に明らかなように、且つ以下にさらに議論されるように、ユーザーインターフェース装置(UID)は、圧力作動要素11又はスクロール作動要素12の複数の変形例又は組み合わせを含むことができる。例えば、この実施形態において、圧力作動要素11及びスクロール作動要素12は、メインボディ10の同じ側に位置している。本願発明の他の実施形態によれば、圧力作動要素11はハウジング10の一の側に位置することができ、スクロール作動要素12は他の側又は他の向きに位置することができる。
【0024】
本願発明の実施形態によれば、通信システム1は、ユーザーインターフェース装置(UID)の圧力作動要素11及びスクロール作動要素12の操作から受信した信号を、通信システム1の異なる機能性を操作するための制御信号に変更するように適合された処理ユニット(図示していない)を備える。通信システム1は、有線方法又は無線方法において、制御信号を、それと関連した通信システムに送信又は通信システムから受信するように適合された通信回路(図示しない)をさらに備えてもよい。本願発明の一の実施形態において、行われるべき無線通信のために必要とされるアンテナは、メインボディ10の内側に位置する。ユーザーインターフェース装置(UID)のそれらの要素の間の電気的配置及び接続、並びにユーザーインターフェース装置のそれらの要素と通信システム1との間の接続は、当業者にとってすぐに明らかであろう様々な方法で実施することができ、それ故に、簡潔さのために、本願明細書では詳細に図示していない。
【0025】
図2は、本願発明の一の実施形態による、「ローラー」(すなわち、ユーザーインターフェース装置(UID)のスクロール作動要素12)の自由度を概略的に図示する。スクロール作動要素12は、コンピュータマウスの一般的なホイールの動作に類似しており、押圧されることができる、又は後方/前方へ(例えば、左方向及び右方向への回転で)スクロールされることができる。それによって、スクロール作動要素12は、3自由度を提供する。スクロール作動要素12のそれぞれの動き、例えばその上部のクリック又はそれらの組み合わせは、専用のソフトウェア又は処理ユニットのプログラミングによって異なるアクションを規定することができる。
【0026】
本願発明の新規のユーザーインターフェース装置(UID)が設けられた通信システム1は、ヘルメットの側部(例えば、着用者の頬の中間部におおよそ対応する部分)に位置付けられることができる。しかしながら、前述した部分は、ヘルメットの着用者が乗車中に操作しなければならないローラー要素/圧力要素にとって特に重要であるが、このことは決して本願発明を限定するものではない。図3A及び図3Bは、本願発明のいくつかの実施形態によれば、圧力作動要素11上の押圧位置の異なる配列を有する通信システム1を示す。圧力作動要素11は、複数の加圧可能領域を備え、複数の加圧可能領域のそれぞれは、異なるアクション「キー」を規定する。
【0027】
第1のオプションの配列は、図3Aにおける発明の例示的な実施形態に示されており、アクション「キー」は、参照符号31、32、33、及び34によって示される。第2のオプションの配列は、図3Bにおける発明の例示的な実施形態に示されており、アクション「キー」は、参照符号35、36、37、及び38で示される。各キーは、例えば、「オン」、「オフ」、及び「話す」等の異なる役割を割り当てられてもよい。通信システム1又は遠隔/ペアリング通信システムを制御するための様々なタスクは、圧力作動要素11のアクション「キー」の作動とスクロール作動要素12の自由度とを組み合わせることによって適用されることができる。アクション「キー」の作動はまた、処理ユニットのプログラミングに応じて、同じキー/ローラーを相対的に長時間押すこと(例えば、2〜5秒)、又は、同じキー/ローラーの複数の連続的な押圧を適用することによって得られることができる。同じ方法において、ローラーはまた、連続的な押圧又は長い間の押圧によって動作されてもよい。
【0028】
図4は、本願発明の他の実施形態による、通信システム2を概略的に図示する。図5は、メインボディ10の「上部」シェルが部分的にない状態の、通信システム2を概略的に図示する。この実施形態において、圧力作動要素は、多方向傾斜可能/押圧可能プレート21を含み、当該プレート21は、プレート21の下にそれぞれ配置された3つの加圧可能領域22、23、及び24と3つの圧力要素26、27、及び28とを含む。3つの圧力要素26〜28のそれぞれは、その上の加圧可能領域を押圧する間に、所望の圧力要素に向けてプレート21を傾斜/押圧することによって作動することができる。制御信号を受信するために適合された処理回路及び通信回路は、(例えば、プリント回路基板(PCB)の形態で)参照符号25によって一般的に示される。この実施形態において、圧力要素26、27、28は、プリント回路基板(PCB)25上に位置したタクトスイッチである。鎖線で示された円は、多方向傾斜可能プレート21の外側表面上の加圧可能領域22〜24を概略的に図示し、ライダーは、圧力要素26〜28のそれぞれを作動させるためにそれらを押圧してもよい。図面から容易に理解されることができるように、傾斜可能/押圧可能プレート21は、使用者が、そのプレートの下に位置した対応する圧力要素の本来の寸法より大きな領域を押圧することを可能にする。それによって、例えばバイクに乗っている間、グローブを着用している場合でさえ、使用者が通信システム1を容易に操作することを可能にする。
【0029】
この実施形態において、通信システム2は、外部折り畳み可能RFアンテナ13を含む。図5に最もよく示されるように、RFアンテナ13はメインボディ10の外側に位置する。通信システム2はまた、メインボディの内側に位置することができる内部アンテナ(例えば、ブルートゥース(登録商標)アンテナ)を含んでもよい。本願発明の例示的な実施形態の全ての上記の説明は、例示の目的のためだけに提供されており、決して本願発明を限定するものではない。当業者に明らかなように、通信システム内に埋め込まれた/一体化されたユーザーインターフェース装置(UID)の多くの異なる形状は、考案されることができる。例示的な実施形態の多くの変形例は、特許請求の範囲に規定されるような発明の技術的範囲を超えることなく、提供されることができる。
【符号の説明】
【0030】
1 通信システム
2 通信システム
10 メインボディ
10 ハウジング
11 圧力作動要素
12 スクロール作動要素
13 RFアンテナ
21 多方向傾斜可能/押圧可能プレート
22 加圧可能領域
23 加圧可能領域
24 加圧可能領域
25 処理回路及び通信回路、プリント回路基板(PCB)
26 圧力要素
27 圧力要素
28 圧力要素
31〜38 アクション「キー」
図1
図2
図3A
図3B
図4
図5